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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第130回「バケツ三倍の空気」更新 感想

オープニングコント
「おどおど、きょどきょど、おどおど」「あれ?先生何をおどおどしてるんですか?」「へぇぇ~。許してくださーい」「いきなり土下座してなんなんですか!」先生、すっかり首吊りから土下座の人に…。
「実は先生、ホワイトデーから今日まで逃げ回っているんです!」14日一杯逃げ切れば時効成立とかじゃないのか。厳しいルールだな。
「もちろん、三倍返しを要求されるからですよ!」「あぁ~。ありますね」「男性が三倍に返すってヤツ」「ホワイトデーのみならず、三倍返しを要求されることの多い事」我が家は夫婦揃っておばかさんなので、重視されるのは金額ではなくインパクトです。インパクトの三倍返しのほうがキツいですよ正直。
「バラエティ番組でヌルい告白を期待していたら犯罪歴を披露されたり」で、その後のペナルティも三倍返し?
「いたずらで掲示板に犯行予告を書いて逮捕されたり」小女子でもアウトですから。厳しくなりました。
「つい駄洒落を口にしたら、寒い寒いと大ブーイング」そのうち『寒気団』とかあだ名がついちゃったりするんだよ、きっと。
「たった一夜の過ちで、できちゃった結婚とか」三倍じゃ済まないんじゃないかなー、それ。
「ていうか先生も何気ない一言でフラグ立てまくって、今年もチョコ一杯、三倍どころか三十倍、三百倍返しになる可能性も」「恐ろしい想像はやめてくださーい!」300倍ってどこの闇金ですか。
「まぁ、このラジオの場合、パーソナリティが何気なく言った一言がスタッフからの三倍返しになること、多いですよね。さのすけとかアレとか」「公開録音が怖い!」このオチだと落語の『饅頭怖い』的な感じがするんですが。


オープニングトーク
「三倍返しって未だにあるんですかね?」あんまり聞かなくなりましたね。バブルの遺風ですからな。
「何でそういう風になっちゃったんですかね?」「バブルのころの名残だから」とにかく金を使うことが偉い、素晴らしい、という風潮でしたな。
「三倍返しをしますか?」「してますか?」「でもわかんなくないですか?もらったものが」「きっちり三倍返しって言うのもいやらしい話じゃないですか」「このチョコレートはいくらいくらだな。じゃあ三倍だと」そもそも、手作りのものの三倍ってどう返したらいいんですかね。
「あげたいと思って選んでる時間がいいんですよね」「良子いい女の発言したね」「いい女だから」「即答だったね」「若干ドヤ顔」会話のテンポが見事すぎて感想を差し挟む余地がないです。
「いい女だからしょうがない」しょうがないねー。うんうん。
「いい女って、言わなくてもきっと三倍以上で返って来るんでしょうね」あげてないのに返ってくる場合は何倍って言ったらいいのかなぁ。
「三倍に返せる素敵な男性になりたいと思います」まぁ、三倍には金額以外のものも込めて、という意味なら素敵だと思います。


今週の標語
「さのすけー、スネ夫にイヤミを言われて死にたいよー」「またかー、しょうがないなー。てれれれん。旅立ちセットー」さのすけはその秘密道具をどっから出すのかが気になって気になって。


普通って言うなぁ!
「彼氏もいないのに、ピンクと青のお茶碗やお皿を2セット買ってしまいます。普通って言うなぁ!」それは…普通なの?
「言いたい事があるなら言いなさい」「普通だよ。あたしもやるよ」自白いただきました。
「やらないですか?」やりませんでした。
「これはやります」「僕も東京で一人暮らしを始めた時に」「100円ショップですよ」「100円ショップでもいいもの揃うので」「お金持って無いじゃない」「でも、自炊なんてぜってーしねーのに」オタクの場合はむしろ自炊で金を浮かせて好きなものを買うパターンが。
「実家にあると、実家と同じものをそろえなきゃいけないっていう感覚があるんだと思う」そこはわかる。私もグラタンなんか作りゃしねーのにグラタン皿買っちゃいましたから。後日ちゃんと役に立ってむしろビックリでしたが。
「お茶碗とお箸とか」「ブルーのヤツとピンクのヤツを買った」「男性もやるんだ」「少なくとも俺はやる。俺はやった」男の一人暮らしでそれをやると、ものぐさで洗い物をしなくても食器のストックが豊富というダメメリットが。
「佐藤さんとタケさんだけ?」「うわー、なにー?気持ち悪い」そこは『気持ち悪い』なんだ。
「未だにやってるもん」「へ?そこ笑うとこ?」「次行きまーす」行きましょう。

「化粧面倒だなぁ、ってときはマスクして出掛けます。普通って言うなぁ!」賢いなぁ。
「普通でしょう」普通、なの?
「撮影でヘアメイクさんつきますよー、っていう朝とか昼とか」「この後取材があるから」「全然スッピンで来ていらっしゃる女優さんいらっしゃいますね」これはまぁ、化粧を一旦落とす手間を省くメリットもありますし。
「マスクして、帽子かぶって」「髪の毛もセットしてもらう気満々で」寝起きのまんま来る人とか居るのかなぁ。何だかやってそうな人が思い浮かびましたが敢えて名前は挙げません。
「あたし何だったらマスクしないかも」「メンドクサイし、それも」「夏とか暑いし」上には上が居た。
「彼氏もいないのにピンクと青のお茶碗やお皿をツーセット買ってしまうような夢見がちの女の子が」「『いいじゃん、この後メイクしてもらうんだから。スッピンで』って」「だってそこに行くまでに出会う人と付きあう訳じゃないもん」新谷さんの乙女回路はいつも謎。
「なに?次行く?」そうしましょうそうしましょう。

「ヒモパンを穿いて外出していると、もしここでヒモがほどけたらどうしよう、って不安になります。普通って言うなぁ!」ウチの嫁曰く『ほどけたことは無い』『可能性が無い訳ではない』だそうで。
「これはね、穿いた事ないけど思うね」穿いたことが無いという宣言にホッとしました。
「これ、これは大丈夫なの?って」「グラビアなんかで、女の子がここんところヒモになってる水着とか穿いたりしてんじゃん」「これはチョウチョ結びだから引っ張ったら取れちゃうでしょう」ぱんつは引っ張られてる時点でアウトだと思う。
「水着はちと危ない気がしますよね」ヒモパンの水着にはまだ三次元で遭遇したことが無いのでなんとも…。
「ぱんつは大丈夫だよ」「ダメでしょう」「ほどけるよ」「その上からスカートとか穿いてんすよ」そもそも、この話は生足前提だよね。ぱんつ、パンスト、スカートって並びならまず心配いらないのでは?
「さのすけごめんね」気遣いの人、アジアさん。
「水着だったらわかんないすよ。引っ掛かるとかありそうですし」こないだそんなのを読んだなぁ…。確かヒモパン水着には安全装置的なものがついてるとかなんとか。
「ヒュッてなって、ハラってなって」「『良子ちゃんなんかリボンみたいの落ちたよ…リボンじゃなかったごめーん』ってなるよね」なにそのエロコメ学園漫画。
「でもアレなんかゴムだから」「ゴムなの?アレ」「ゴムっていうかゴムひもみたい」「ある程度キツくしといて伸びた状態で穿いておかないとダメっていうことだもんね」「締め付け感がないと落ちちゃうもんね」「チョウチョ結びの部分もゴムだからそんなにほどけやすくない」「ホントにリボンっていうのもあるとは思う」あるけど、それ多分普通の下着じゃなくて趣味の下着で売ってるヤツだと思います。
「俺アレすっごいほどいてみたいもん」まぁ、わかるわかる。
「神谷さん、買ってみたら?」「買ってどうするの?」「穿いてみればいい」「自分で?」「ほどいてみたらいい」新谷さん、さすがだ。
「男の人が穿いてヒモパンみっともないよ」「ビックリするほどみっともないよ」「色んなモノがこぼれちゃうよ」罰ゲーム的な何かでしかないよなぁ。


こもり上手と呼ばないで
「こちらは、小森霧さんのようにこもり上手の人の日記を日記風に紹介する番組です」一瞬スルーしかけた。『日記を日記風に紹介』って『フランス料理をフランス風にアレンジ』ってのと同じですね。
「最近文章を先読みするクセが出ちゃってね」「目についたものを読むっていうですね」「前頭葉腐ってんのかな?」加齢加齢。

「ネトゲで仲良くなった女の子が、妹でした」宇宙の果てまで行ってきたと思ったら手のひらの上だった孫悟空な気分。
「同じ屋根の下で同じゲームをしている2人」「妹もそういう環境なのかなぁ」兄妹揃って引きこもりかぁ。
「よっぽどネットゲームとか人見知りだからやら無いんですよ」「あたし真逆だ」
「やる?」「人見知りだからネットゲームとかのほうが楽です」「あんま最近やらないですけど」社会人でネトゲと仕事をちゃんと両立させてる人は凄いなあ。w足しは怖くて手が出せません。
「ただでさえ人見知りで」「たぶん、自分が思ってる以上に人に気使って生きてると思うんですよ」「ネットゲームでも何かに気使いながら生きてるってどーよって思って」「より人見知りモード発動です」まぁ、好きなことやっている時くらいはリラックスしたいよね。
「全然知らないところで知り合った女の子」「結果それが妹だったとか身内だったとか」「はぁー」「考えただけでも今までの時間返せって思うね」わかるわかる。

「このラジオを、始まったときからずっと楽しみに聞いている。このコーナーを、始まったときから楽しみに聞いていた」似て非なる2つの文。片方過去形、という。なんだろ。どっかの私立の入試問題になりそうな感じですね。
「嬉しい反応ですね」ねぇ。
「いいとこ気づいたねぇ」「ディレクター佐藤気づかなくてイイトコ気づいちゃったね」「籠らなくなったのかな?聞かなくなっちゃったのかな?」「楽しみに聞けなくなった」「そっち?」まぁ、このコーナーだけ聞かないっていうの、難しいし。

「絶望ネーム:布団がすべてさん」あ。久しぶり。
「ふと、アマゾンの段ボールに入ってみた。狭かった。今度こそ真面目に働かないとなー、と今度こそ本気で思った」入れるほど大きい段ボールで来たことないなぁ。
「僕もね、最近はですね。非常にアマゾンに依存しておりまして」「アマゾンを知らない人が聞いていると困るので」「リアルアマゾンだと思うとねぇ」「アーアー、みたいなの期待されると」まぁ、このラジオ聞けているっていうことはネット環境あるわけだから、概ね大丈夫だとは思いますけども。
「通販サイトですね」我が家の生命線の1つです。
「めちゃくちゃ段ボールたまるね」適宜処分しないと溜まるよねぇ。段ボールが溜まるほどに貯金は失われているという…。
「あたしなんか、ぺったんって言う封筒みたいなヤツか」「切り取るびびびびびってついてる細いヤツは一杯来る」買ってるものの差が出てるんでしょうけど、敢えて分析はしません。
「いつも画期的だなーって」「うまく取れたときの快感って結構いいんですよ」
「思いません?綺麗に行くと」「下の段ボールの支えにしている、のり付けの部分が一気にガッと行けた時」「アレが頑張れた時ワーイってなる」1人遊びの上手さはリアル霧ちゃんな新谷さん。
「段ボールで家が造れるんじゃないか」「段ボールハウスが」「すごい!」「楽しそう」「にゃんこ先生をそこに入れて遊ばせてみたらいいじゃないですか」気持ちはわかる。私、多分それを見ているだけで2時間は過ごせる。
「あたし小さい頃おうちのなかにジャングルジムがある友達の家とか超憧れてたから」ブルジョアジーな臭いしかしない。てか、私にはそんな友人は居なかった。
「タダでさえ狭いんでね」「うちの中に立体的なものを増やすのまっぴらごめん」都内って大変ですね。

「新しい服を買いました。新しい靴を買いました。新しい人生は、どこに行けば買えますか?」西成で戸籍売ってるけど、買っちゃダメだぞ!
「プライスレス」お金で買えない価値がある。あれ?そのまんまなのに意味が変わってる。


たにまりらじお×××
「絶望ネーム:妹の結婚式に参加したら『新婦の兄』ではなく『こちら、カメラマンさんです』と紹介されました さん」特筆に値する絶望ネーム。ていうか、これでひとネタ送らず絶望ネームにするあたりにセンスを感じます。

「いつも寝る前に絶望放送のDJCDを聞きながら寝ているのですが、DJCDの1巻を聞いていると『ああ、神谷さんは何も変わらないなと思い『ああ、新谷さん変わっちゃったな』と思います」「今の新谷さんのほうが好きです」私もです。
「そんなフォローいらないよ!」魂の叫びが。
「最後の一言別にいらないです!」「あってもなくてもどっちでもいっしょです!」「違った?そんなに」最初のころはアジアさんに怯えてました。後はあんまり変わってないような。
「ちがいますかー?あれー?」「これだ。これかー」「これをやるかやらないかだ」そうですね。見事ご自身によって証明されました。
「最初からこんなだったイメージが」「こんなって!」うん。この辺の扱いも違ってる。
「変わる前の新谷さんが聞きたい方はDJCD第1巻をぜひよろしくお願いします」ジャパネット神谷乙。

「絶望ネーム:ダッフィーさん」「お」舞浜レーダーに反応が。
「イトコから聞いたのですが、プーさんのイベント中、アナウンスの方が『プーさんがハチミツを食べるために少しだけ居なくなりまーす』と言ったところ客席から『ウソつけー!中の人がトイレ休憩だろー!』というヤジに対し、すっくと立ち上がり『そんなことしか考えられないヤカラは、今すぐこの国から立ち去りなさい!』と、説教を始めたピンクの服を着た20代後半ぐらいのきれいな女性が居たそうです」「新谷さんですか?」「違います」「ピンクじゃなくてアポロチョコだもんね」ピッコロ大魔王と神様の関係を思い出しました。きっと黒新谷もこの世を徘徊しているんだ、とか思うとどんどん面白くなって仕事も手につきません。
「ウソつけとか言う人はそんなとこに行かないよ」そもそも、そうですね。すげー納得した。
「ホントなの?」「ホント」「こんなこと言うんだ」「パークに行って、グリーティングっていうのがあって、キャッキャ遊べるんですけど」「写真とか撮れるの」「並ぶヤツと並ばないヤツと種類が違うんですけど」「並ぶヤツに行くと」「お腹減ったよ~って」「だからハチミツ食べに」「自分で言えばいいのにね。『ハチミツ食べにいくからまたね〜』つって」しゃべってもらうのは大変なんでしょう。きっと。
「恥ずかしいんじゃないですか?」「その割には大胆なポーズ取ってくれるよねアイツ」どんなポーズなんだ。その確認のためだけに行くのもはばかられるので質問メール送ってみようかな。絶望放送に。
「ミニーちゃんなんて言うの?」「お色直し」「ちょっとお化粧直してきます、とか」うまいな。
「そんなうがった目で見に行ってはいけないですよ」私はそういう人間なので最初っから近づかないようにしています。
「あとあたし言わない。そんなこと」「チッって言うだけ」それはそれで目立つような。

「就職活動で、某ネズミの国の運営している会社の会社説明会に行ってきました」
「質問タイムになり、採用担当者の方と軽い面談を行いました」「事前アンケートにあった『当社の遊園地からイメージできるものは?』『声優の新谷良子さん』」まぁ、ウソは無いわけで。
「担当者の方が『新谷さんは我が社の遊園地に大変好意を持っていただいていますからね』と言いはじめました」「続けて担当者は『君は絶望放送とか聞いてる?』と話し始め」「担当者と楽しく絶望放送の話で盛り上がり」…私も採用面接の時に貧乏旅行と野球観戦の話で盛り上がったことを思い出しました。よく受かったなぁ、アレで。
「あたしも盛り上がりたいよー」「説明会行きたいよー」「でも盛り上がる話題は絶望放送の話なんだよ」「…説明会行きたいよー」挫けなかった新谷さん。
「ウソだー絶対ウソだーそんなのウソだー」「それをやらなかったってことだね」「ウソだよ、絶対ウソだよ」こんなもん証明しようがないしなぁ。採用担当者さんがメールを送って来てくれるしか無いけど、それでも個人アドレスだったらそれもまた証明のしようがない話になってしまうし。難しいねぇ。
「ネズミの国の運営会社の方も、良子ちゃんは好意を持ってくれてるって」「正しい情報が伝わってる訳だから」いいことです。ええ。
「あの放送ねー。困りますよね。アレとか出されちゃって」「全然関係ないですよー」「良子ちゃんが怖い目をしているから」くわっと見開いてるのかな?
「そこであたしのこと見つめてんだよ」でも背中向けててもそれはそれで怖そうだ。

「絶望ネーム:カブレラさん」「新谷さんと結婚する、夢を見ました。まぁまぁ幸せでした」「何様だよカブレラ!なにそれまぁまぁって」「ウソでもまぁまぁ取って送って来てくれればいいじゃん!」抗議はするけど、要求は控え目な新谷さん。

「アハッ」久々だ。そして不意打ちに負けた新谷さんが可愛かった。


絶望した!○○に絶望した!
「ご当地絶望特集」「これね、結構好評です。スタッフに」私も好きです。

「絶望ネーム:14歳の腐女子さん」「絶望した!神谷さんに宮崎がマンゴーだけの県だと思われていることに絶望した!」「ちなみにシーガイアは私が12歳のころに無くなっています!」いやいやいやいやいや。まだあるから。特急にちりんシーガイアも健在だから。
「じゃあマンゴーだけ」チキン南蛮も忘れないであげてください。
「僕ね、ドライマンゴー大好き」「セブですよね」「ドライマンゴーって言ったらセブ」もしくはタイがメジャーですね。ちょっと高いけど台湾のもうまいですよ。
「シーガイア無くなっちゃったんだね」だからまだあるってば。

「絶望した!神谷さんの鳥取のイメージに絶望した!」「確かに砂丘は有名ですよ、ですが、砂丘って砂漠ではありません」「はっきり言って小さいです。これ以上小さくならないように定期的に雑草を抜き、防風林を生やして、風ですなが減らないように護っているんです!」世界各地で砂漠化が問題になる中で、鳥取だけは逆行している、と。
「砂丘って砂漠じゃないんだ」「砂漠って言うと延々と広がってるイメージでしょう」「砂丘もそんなだったイメージ」じゃあ砂漠と砂丘の差って何?
「鳥取県の人は砂丘に住んでるんでしょ?」「砂丘に家とか建ってるんじゃないの?」やれるもんならやってみたいけど、現実問題すぐに倒れちゃうでしょう。
「おめー、次のオアシスまでランドセル持てよー!」新谷さんのクリティカルヒット炸裂!
「今のは、今のは凄いな」堪能させていただきました。素晴らしかった。
「雑草、抜かないといけないんだね」ええ。緑化が問題になる、多分世界唯一の場所。
「どれくらいあんのかな?」「イメージとしては砂丘だらけ」まぁ、名物も砂丘らっきょうですし。やむを得ないかと。
「1個でっかいところがあるんだと思ってました」「だらけっていうか、1個おっきな砂丘があって」まぁ、間違ってないですが。
「日本海側に面してる鳥取の海岸は全部砂丘」それは砂丘じゃなくて砂浜では?
「ごく一部、綺麗な砂丘があるってことなのかな?」「行ってみたいなー」東京からですと飛行機かなー。サンライズ出雲もおススメですけど、乗り換えないといけないしなぁ。

「絶望した!『長野に水産は無い』って言われて絶望した!」「長野にも川とか湖一杯ありますよ!鯉とかおいしいよ」ヤマメとかイワナじゃなくて鯉なのか。
「鯉こくかな?」「アサ姉も鯉食べるって言ってました。そう言えば」「鯉食べた事ないな」あんまりメジャーな食材じゃないですね。昔ながらの鰻屋に行くと、川魚つながりで扱ってたりしますよ。
「父親の釣りに連れて行ってもらって」「父親はヘラブナ釣りですよ」「それとは別に僕はルアーフィッシングをやっていて」「それとは別に置竿つって」「投げといて、鈴を付けとく訳」「かかるとそれが鳴るからみんなで引く」なんか楽しそう。
「今はコンピューター制御」「車の中で寝てて、鳴ると取りに行く」そこまでいくと釣りというよりむしろ漁な感じ。
「鯉って凄い」「そのころから釣れるイメージ無かったから」「長野には鯉とか。釣れるんですかね」「食用、かしら?」おいしいって言ってるじゃないですか。
「天然物は泥臭くて」「泥を吐かせるの大変」この辺の感想はさすが釣り人ならでは。
「魚知識ゼロな感じだね」「切り身しか知らない」まぁ、そうだろうなぁ。水族館でも鯉はあんまりメインじゃないだろうし。
「うちに鯉居るけど、観賞用だし、泥吐かせたことないし」当たりまえです。
「錦鯉は別物だから」「食用じゃねーし」検索してみると、食べた方は居るみたいです。ただ、金銭的な価値や手間ひまを考えると食用にして見合うかと言うと、ノーとするのが妥当ではないかと。

「絶望ネーム:チュロリーヌさん(ドM)」「その情報はいらない」チュロリーヌさん的には不可欠だと思ったんでしょう。
「絶望した!『長野出身です』と言うと決まって『スキー得意なの?』『スケート得意なの?』と聞かれることに絶望した!」「確かに冬は校庭に水を入れてスケートリンクを作成していますがね!」「すごーい」「やっぱり得意なんじゃないですか?」いやいやいや。『学校でやる=得意』だったら英語の苦手な日本人なんか存在しないはず。
「校庭に水を入れてって、撒くの?」「ある程度厚みないといけないでしょう」「てことはちょっとへこんでるのかな」一晩撒くとスケートができるくらいに厚くなるはず。職場の先輩が北海道出身で、冬になると体育教師が水撒きして校庭をスケートリンクに変えた話をちょうど先日聞いたところです。
「校庭って、良子ちゃんの学校は何だった?」「普通にさ、土でしょう」「なんかビスケットみたいなレンガみたいなコンクリートみたいな」7年違うと随分違うんですね。世代差のせいじゃないのかもしれませんが。
「うねうねんとしたなが細いのが敷き詰められてた」「グラウンドか中庭か、ピロティ」「ピロティ?誰?」「ピロティさんはどなたさん?」私も初耳です。ピロティ。
「小学校で遊ぶとこって言ったら、グラウンドか中庭か、ピロティ」「ピロティさんって誰ですか?」「なかった?ピロティって無かった?」「石川県人しか知らないんじゃ?」少なくとも私の居た小学校にはなかったなぁ。
「マルティ」「マルティーさんって誰ですか?」「丸山さんの愛称ですか?」「丸山ティーチャー」あるあるあるある。
「じゃあピロティーは何ティーチャー?」「神谷さん?」「神谷ピロティー」話が一周してつながっちゃった。
「2階に体育館があって」「横に吹き抜けのコンクリートでできた」「ドッヂボールの線とか書いてあるような」「ほら、ほらきた」「それピロティって言うんだ」
「渡り廊下的な」勉強になりました。
「土ってグラウンドしかない感じ」「学級庭園、みたいな」「畑みたいな」ウチの小学校にもありました。畑じゃなかったけど。
「校庭が土っていうイメージあんまり」「割と土だったイメージがあるな」土以外のものが想像できない元千葉&宮城県民。
「土の上に水を撒くと泥になるんじゃねーのって」「氷遊びっていうか泥遊び」そうならない程寒いんだと思いますよ。
「ちょっと行きたい」「校庭のリンクに遊びに行きたい。楽しそうですよね」「ちょっと見てみたいですよね」ちゃんと耐寒装備をして行ってくださいね。特に耳。

「絶望した!愛知県を名古屋県と呼ばれることに絶望した!」まぁ、もともと『名古屋があるのが愛知郡だから愛知県』という由来だし、しょうがない。
「他県の人からは名古屋県、海外の人からはトヨタって愛知県はどこまで間違えられるんですか?」県民の9割名字トヨタ(byラーメンズ)

「絶望した!愛知県の出身と言うと『マイ味噌持ってる?』『何でも味噌かけるんだよね』と言われることに絶望した!」「マイ味噌持ってるほど味噌好きではありません!」名古屋の親戚のところに法事で行った時に土産に味噌1キロもらった我が家としては愛知=味噌。
「大体こういうイメージだよね」「愛知と言えばっていうのが全部出てきた」あとはドラゴンズくらいかな。
「味噌カツ」矢場とん。
「手羽先」世界の山ちゃん。
「味噌煮込みうどん」山本屋。
「小倉トースト」コメダ珈琲。
「モーニングセットで出てくるヤツだ」名古屋式モーニングは基本的に住宅街にある喫茶店で多く見られるものです。先日名古屋の友人に連れて行ってもらったところはなかなか凄かった。
「食ったことねーけどね」ふつうに家でも作れますよ、小倉トースト。マーガリンとあんこの缶詰があれば。
「コーヒー牛乳が氷になったヤツ」「氷コーヒー」「コーヒーが凍ってて氷の形で入ってるヤツに」「ミスドとかもあるじゃないですか」「牛乳かけて」うまそうですが、名古屋でまだ見た事無いなぁ。どこにあるんだろう。
「名古屋ねぇ」「ノット名古屋。イエス愛知」「名古屋県はそんな感じ」名古屋県と言うとなんだか三河の人の立場が…。
「石川県って言うと『え?』って言われる」金沢県って書くヤツ、未だに居る。
「クワガタっぽいところだよね」「愛知県」「クワガタなの?」「下向きのクワガタみてぇなトコ」この発想は無かった。私の負け。
「金の鯱」有名ですが、金の鯱が名古屋城にしかな無かった訳ではありません。

「絶望した!友達に『滋賀県?あーあーあー、9割琵琶湖だろ』と言われて絶望した!」「ちなみに、1/6が琵琶湖ですから!」意外。
「それも大概だよね」「確かに」「2割まで行かないけど」「2割弱琵琶湖」サバ読んでるのかって言いたくなる欲求にかられました。
「ほとんどもう海みたいなもんだもんね。あそこまで広いとね」地図で見ると確かにほとんど琵琶湖に見える。
「ちなみに鳥取はどのくらい砂丘なんだろうね」「9割くらいでしょ」「この感覚で言うと」琵琶湖が9割なら砂丘が9割あっても不思議ではない。
「滋賀で琵琶湖で9割だと」「8割ぐらい砂丘なんじゃないの?」「ありそうな気がするなぁ」ちなみに、大体1%です。鳥取県全体に占める砂丘の面積。

「ただでさえだんだんリスナー少なくなってるのに」「けんか売ってる気がしてきちゃった」「けんか売ってる訳じゃないんですよ」面白さ優先でいいんじゃないかなぁ。シャレです、シャレ。


エンディング
「筋肉少女帯ニューアルバム『蔦からまるQの惑星』、6月2日発売おめでとうございます」なんか絶望先生のオープニングっぽいタイトルに思えてしまう。
「公録が近づいてきましたねー」ねぇ。年甲斐も無くワクワクしてます。
「やだなー」「だって何やらされるか」『やらされる』っていうのが過去の公開録音の積み重ねの象徴。
「皆さんの目の前でラジオやるって言うのは」「すっごい楽しいですけど」「スタッフがすっごいSになる気がして」「しれっと『そんなことないですよ』とか言うのやめてもらっていいですか?」わははははは。熾烈なツッコミ合戦。


お別れの一言
「ワイはさのや!プロゴルファーさのや!」手が伸びるのはゴルファーにとって悠理なのかフリなのか。


存在感が臼井君
「私のスリッパがトイレ用になっていました」家の中でも名前を書く必要があるのか。

「体育の授業の、ペアでやる逆立ち、僕のパートナーはいつも壁です」私もそうでした。失敗すると重みでパートナーが怪我するかも知れないからっていうことで。

「トイレから教室に戻ったら、誰もいませんでした。みんな、防災訓練をやっていました」「点呼とかするでしょう」やる。うちだったらこういう場合『要救助者1名』扱い。

「絶望ネーム:メガネ君」「コンタクトにしたら、あだ名が無くなりました」大丈夫。水や空気と違って無くても生きていける。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第78回配信前編「今週もいろは!」後編「中学生さん♪」感想

前編
・「はっ。はっ」この企画になると小動物度が最近上がるなぁ。
・当然ながらリスナーさんも緊張気味ですな。
・「後藤さんの休日の過ごし方」「まずは掃除に始まり」「朝窓を開け、新鮮な空気を取り入れ」「ホントだよ。ホントですよ」前にもお掃除の話は出てましたな。
・「綺麗好きなんですね」「やらないと落ち着かないんですよ」「お部屋が散らかってるのは、その人自身の心の荒れ具合を表しているんだぜって聞いて」耳と心と脳が痛いです。激痛。
・「お掃除してから考えるかも」「そのまま寝て過ごしちゃう場合もあるし、よいしょって遠出することもあるし」「最近」「意外とアクティブに動いたりもしてます」「極端ですね。寝るか出るか」あら。意外と我が家と似てますな。
・「喜多村英梨ちゃんに誘われて」このお2人は杉田・中村コンビに勝るとも劣らぬ仲の良さ。
・「神社とか」ぜひ後藤さんには『おススメ神社まっぷ』みたい本を書いていただきたい。徳を慕って巡るファンが続出しそう。

後編
・「はじっ、はじめまして」かみかみさおりん。
・「ご職業のほうは」「中学生です」「若い。若いよ」「ウチの弟と同い歳ですね」「歳が離れてるんですね」もう、どれにビックリしていいのかわからなくなりました。
・「FAIRY TAILって言うアニメで、プルーが」「あの時から可愛いと思って」「漫画のときからプルー大好きだったので」これ、声優さんとしてはすっごく嬉しい一言でしょうね。
・「後藤さんって」「小学校のときってどんなお子さんでしたか?」「割と活発」ほへ?活発?
・「当時住んでたところが田舎っていうか、自然に満ちあふれたところで」「蛇を捕まえて、とか。トカゲと戯れて、とか」意外や意外。それで虫が平気なんですね。
・「いつからかこんな感じ」原因はなんだったんでしょうか。やっぱり都会に出てきちゃったから、なのかなぁ。
・「私のようにはならなくっていいんですよ」というか、なりたくてもなれないような気はします。
・「テストとかでお忙しいんでしょう」「ヤなことを思い出させてしまいました」「現実なんでしょうがないです」「大人や。この子大人や」確かに最近は達観している子が多いように感じます。
・「緊張してしまいましたね」緊張っぷりが非常に良く伝わってきました。
・「またぜひぜひ2回目とかやってみたい」その時は応募するかな…土日しか電話できないしなぁ…。

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近代麻雀4月15日号 感想

月夜の雀 やきとりくん
・懐かしい…。山下たろーくんの世界が麻雀を舞台に帰ってきたかのようです。
・強くて弱い人間の弱さと、弱くて芯の通った人間の強さを魅力的に描くこせき先生の持ち味を久々に堪能させていただきました。
・「おいらがいなくなればねー」「つぐみちゃんいなくならないよ」「きっといなくならないよ」刺されてもこんなことが言えて、目一杯の笑顔ができる人間が描けるのはこせきせんせいだけだろうなぁ。
・まぁ、やっぱり麻雀やってるシーンは短い訳ですが。


ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・三麻で世界分割。ヤな世界だな。
・大粛清にポリティカルパージってルビが最高です。やはりスターリンは赤が似合うようだ。
・「何度騙されればわかるのだ バカ日本人が!!」なんか色々耳と心が痛いです。
・「すぐこっちに来たから打つのはヤルタ以来」さらっと史実を混ぜる大和田先生。
・「私も粛清しすぎてメンツがいなくなってしまった」さらっと(ry
・レーヴァテインに「火神の剣」とルビ振ってましたが、本来の逐語的に言うと「裏切りの杖」らしいです。「うらぎりのつえ」って言うと急にドラクエっぽくなる不思議。
・三色同刻でユニオンジャックは意味深。というかナイスルビ。
・日本に足りなかったのは舌の数、とはまさにその通り。まぁ、それだけじゃなかったけどね。むしろ2枚目の舌の使い方をしくじったというべきか。
・勝つ側の覚悟を見せられて、それで闘牌をどう変えるのか、それとも変えないのか。


ワシズ 閻魔の闘牌
・多分史上最後の戦艦同士の撃ち合い。
・今回は麻雀のシーンほぼ無し。流石にしょうがないか。
・泳ぎ方が可愛い鷲巣様。
・亀を操る程度の能力。もう何が来ても驚かない。
・実は正気だった艦長。まぁ、途中からそんな気はしてましたが。
・「外道に堕ちても誇りは捨てぬ!!」こういう旧軍の軍人さん、たくさん居たんだろうなぁ。
・残念ですが、やはりレーダー射撃できる艦には敵わなかった。
・謎の老人は文学さんでしたか。
・「接収した戦艦の1つを横流し」1つをって、1つしかねーですぜ。そうか。アレは長門だったのか。
・近代麻雀オリジナル復活!?なんですと!


むこうぶち
・人外麻雀。後堂がまだ一番こっち側に近いというこの面子。私ゃ絶対打ちたくない。「勉強になる」というレベルですら無い。こんなの真似したらどんな惨事になることやら。
・「ミスかラッキーか即断できない」即断できない、のレベルが違いすぎる。
・「こういう場面で空気の読める4人目」認定。
・結局傀対策はツモらせないしかないのな。でも後堂は後堂で嫌がってるのが面白い。「どこまで私の手が見えてるんだ」っていうのは確かにこの展開だとゾッとするでしょうな。
・傀を乗せないためには満貫すら振り込むとか…。てってーしてるな江崎。意図するところはよく分かるつもりだが。
・そしてすべてを理解する劉大人。
・「続けますよモチロン」「傀さんから会心のロンをしたくてこの卓へ来たんです」ここで勝ち逃げするような男なら、この卓に来なかったでしょうし、江崎も満貫振り込まなかったでしょう。
・「私だって参加しますが…何か?」劉大人、動く。4人が4人ともマジものの人外だからさらに高まる緊迫感。読みながらゾクゾクしました。
・「先程の借りをお返しするよ」おまえらもう付きあっちゃえよ、とすら言いたくなるくらいに息があったコンビ打ち。
・「…後堂さん」「…帰りそびれましたね?」あぁ、それでも逃れられないのか。でも後堂なら、後堂ならなんとか生き残ってくれるはず。

拍手[1回]


絶望リスナーの底知れなさに絶望する動画



 たとえどこに住んでいる人だとしても、実際に全部行こうとしたら結構な時間とお金がかかったはずなんですが…。いや、もう脱帽最敬礼。恐れ入りました。

 さらにもっと頭が下がって地面にめり込みそうになるその2からその4までの動画は容量軽減のためお手数ですが「つづきはこちら」からお願いします。

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個人用メモ:公開録音物販情報


「絶望放送」公開録音イベント~惨開~ 物販情報

○スポーツバッグ(4,500円)
○ポロシャツ(2,500円)
○携帯ストラップ(800円)
○マグカップ(800円)
○折り畳み傘(1,500円)
○バンダナ(800円)
○スタッフ風キャップ(1,500円)
○スタッフ風ウィンドブレーカー(4,500円)
○パンフレット(1,500円)
○ジグソーパズル(1,500円)
○会場限定ガチャガチャ(一回200円)
○絶防災セット(1,200円)
○マイクロファイバータオル(700円)
○ポストカードセット(500円)
○トレーディングCD全6種(各500円)
*次回更新(3月17日に追加情報掲載予定)


絶対買うのはパンフレット、詳細が判明すれば恐らく買うのがトレーディングCD、モノによっては買うのがガチャガチャ、寒さに耐えきれなくなったら買うのがウィンドブレーカー、買い過ぎて手に負えなくなったら買うのがスポーツバッグ、レジェンド雨うーめんが売り上げに貢献しそうなのが折り畳み傘。

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さよなら絶望放送携帯版第128回配信「皆さんお仕事してくださいね」感想

・「あ、やべぇ。今回ふつおたのタイトルねーや」ふつおたなかったですからね。
・氷川先生のさのすけ人形はこちらから。確かに珍妙だ。
・毎年こんなことやってるんですね氷川先生。そら仕事しろって言われますわなあ。
・アジアさんなりの答え=「無視」。相変わらずのドSっぷり。
・新谷さんに送りつけるのは確かにアウト。ポーズもポーズだし。
・「氷川へきる最低だな」この言い方だとご褒美になっちゃうかも知れませんよ。
・「多分僕が送ったら嫌われちゃう」嫌われるか心配されるか。
・「同犯」「同罪でしたね」また新語が。
・「シャフトのページ」「求人情報だけが更新されていました」わははははは。いや、笑ってる場合じゃないな。
・「シャフトだから仕方ないんです」「出来上がるものに関しては凄いモノ出来上がりますから」シャフトは『締切破り』と『ぶっ飛んだ力作メイカー』の代名詞。

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さよなら絶望放送第129回「代理の顔」更新 感想

オープニングコント
「せっせ、せっせ、せっせ」「日塔さん、せっせせっせと何を片付けているのですか?」「先週ひな祭りなので、お内裏様とおひな様を片付けているんです」せっせせっせと片付けるということはやっぱり5段とか7段なんでしょうか。
「おひな様を片付けないと婚期が遠のくとは言いますが」言いますね。江戸時代は流しちゃうからそんな風には言われなかったそうですが。
「おひな様より問題はお内裏様です」「お内裏様を片付けないと、お代理様がやってきますよ!」「そう。お内裏様ならぬ、お代理様がやってくるのです」「やぁ、来たよ」見事なまでの久米田セオリー。
「本当に来るなぁ!」「1人2役になって大変じゃないですか!」本音が駄々漏れるのはこのラジオにはよくあること。
「締切に間に合わなかった漫画家のために代原を描いたり」そうやってデビューした漫画家も多かったりします。
「出席日数の足りない大学生のため、代返をしたり」やったことも頼んだこともありません。何しろ私、目立つもんですぐバレます。
「あの国を勝手に代理して、テロと戦ってみたり」こういうのも代理戦争って言うんでしょうか。普通は大国が小国を身代わりにして戦わせることを言うんですが。
「いじめっ子の代理にパンを買ってきたり」「最後のはただのパシリでしょう!」『お代理様』と呼ぶとパシリも格が高く聞こえますな。高く聞こえるだけですが。
「私に代理ができないものなど無い!」
「へぇ〜。そうなんだぁ。じゃあ、私の代理に、この番組のパーソナリティをやってくださーい」「それじゃ結局、一人二役になって大変じゃないですか!」一人しゃべりラジオだと構成作家が合いの手入れたり笑い声入れたりしなきゃいけないじゃないですか。
「絶望した!オープニングで新キャラを登場させる暴挙に絶望した!」1回使い切りのキャラがこれからたくさん出てきたりするんだろうなぁ。


オープニングトーク
「藍ぽんのツアーファイナルに行ってきました」「絶望先生関連ではIntro-大槻ケンヂと絶望少女達がインスパイア(藍ぽん談)」「密室ロッカーズルーム、本来は藍ぽんが参加していなかった絶望レストラン」「撤収時にはトロイメライが流れてさらにビックリ」テッテーしてるな。
「当番組のスタッフもみんななんか行ったみたいで」ベッキーがチケットくれたりしたのかな?
「気になんなかった?」「宮本プロデューサーがベッキー宮本を名乗っていたこと」え?自称してるの?
「ぱんつが見えてることでお馴染みの彼ですよ」ええ。絶望先生的にはすっかり浸透しましたね、それ。
「リングアナウンサーみたいな体で、藍ちゃんを呼び込んだりする」「英語まじりで」「帰国子女様ですから」じゃあ『ベッキー』じゃなくて『Bekky』ですな。
「そこで『私、Bekky宮本です』って言ってて」「お、言った」「ちょいビビったの」「終わった後にね。『なにアレ』って言いに行ったの」「したらですね。『最初名乗ってなかったんですけど、名乗らないと『気持ち悪い』って野中さんに言われて』」わはははは。ストレートな野中さん。
「普通に『プロデューサーの宮本です』とか言えばいいわけじゃない」「自分で名乗っちゃったらオフィシャルになっちゃうじゃない」あんまり定着しちゃうと、どっちが元ネタだか分かんなくなっちゃいますよ。
「誰が言いはじめたの?そもそも。ベッキーって」「僕?」私はこの番組でアジアさんがそう呼んでいるのが初聞きです。
「あたしは誰かが呼んでいるのを聞いて」「只野さんじゃないかな?」「あたし只野さんから移った気がする」「スタジオで誰かが言ってた気がするよ」諸悪の根源は誰だ。
「ディレクター佐藤が『ぱんつ宮本じゃなくて残念だった』」「それは名乗ったほうが気持ち悪くなったと思います」「この放送を聞いてないとただの変態」わははははは。イベントでのリスナー率調査に使えますな。
「本人が『ベッキー宮本』って名乗ってたのがちょっと」「無駄にいい声だった」無駄に。
「アフレコの時もそうだったもん」「ちょっと斜に構えて、あごひげさわりながら」「あんな格好でアフレコする人初めて見た」かっけぇ。色々間違ってるけど。
「あんまり言うと宮本さんに怒られちゃう」「あんまり言い過ぎないでください」クレーム付けに番組に来てください。

今週の標語
「さのさん、すけさん、やっておしまいなさい」二体のさのすけがにょーん、つって悪人退治。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:オレガノさん」最近毎週のように…そろそろレジー賞も視野ですかね。
「ラーメン屋で大盛りも同額なのに、普通盛りを注文してやりましたよ!」「もうね。非常によく分かるんですけどねぇ。もうね、なんだろうね。歳かなぁ。いい加減ねぇ。大盛りムリっす」分かる。私、大盛りはうどんまで。
「このスタジオに居る連中はすべからくそうなんですけど」学生服着るのはノリノリでやるのにな。
「この番組中年が作っているので」せつねぇな。
「あたし、普通のもちょっと一杯ですね」酒量はともかく食欲に関しては一般的ですよね。
「僕つけ麺が好きなんですよ」「つけ麺って、普通の量よりも若干多いのね」スープが無い分、麺のボリュームを増しているところが多いですね。
「大盛りも同じ値段だったりする」「そうすると倍くらいになる」「そうなると完全ムリっす」「若い頃だったら『うっひょう~』って絶対頼んでたのになぁって思うと、一矢報いてやりましたよ、に来たメールにも関わらず、ちょっと切なくなった」私も遠い目に…。
「塩ならいけるかなぁ」京都にお越しの際は拉麺小路へぜひ。上方ざんまい屋の塩ラーメンはあっさりしてます。
「じゃ、オレガノさんは若いんだ。こういうメールが送れるって言うことは」「若いんだと思うよ」「敢えての普通盛りを頼んでるって言うことは、20代前半」また1つ、リスナー情報が。

「絶望ネーム:焦らしっくパークさん」いつもコメントをいただいているjpさんと同一人物だったことを先日初めて知りました。ビックリ。
「レアもののテレフォンカードで普通に電話してやりましたよ!」このコーナーの感想としては毎回書いてますけど、矢の向かっている方向性が謎ですな。
「テレフォンカードって、懸賞なんかで当たったりすると可愛い美少女のイラストだったり写真だったり」「そういうの持ってた?」「うん。声優さんの」「アニメイトで昔売ってたんだよ」昔、グッズと言えばテレカは代表格でしたなぁ。
「アニメ絵のもあったし、声優さんの写真のもあった」売っているだけではなくて、ポイントが溜まったときの特典としてもらえたりもしましたね。で、アニメイトは当時(今でもそうなのかな?)未使用テレフォンカードでお買い物ができたりしましたので、お金がない頃はもらったカードをそのままアニメイトで使用したりしましたねぇ。
「それを使う気にはなるかい?」「ならない」「だよね」「だから報いる?」「報いるっつーかな」むしろポトラッチに近い行為かも。
「すげーウチにも一杯あると思うんだ」「スタンプカードとかためていくとそのお店のノベルティっていうかグッズで」「それ、うちにいっぱいあったりするんだけど、あれ、どうしたらいいんだろうって思う」まだ金券ショップとかで買い取りはしてると思いますが、さすがに転売はねぇ。サインを入れてチャリティーオークションに出すのが一番丸く納まるような気がするなぁ。
「テレフォンカード気軽に使えるのって大っきな駅とか見かけるくらいしか」「携帯電話ここまで普及してしまうと、携帯電話を使わずに電話を使用という発想には至らない」新幹線の中はテレカおススメ。
「テレフォンカードどうしたらいいんだろう」「でもあれ普通に使えるんでしょう。電話料金を払うのにも」使えます。
「コンビニじゃ無理かなぁ」ムリだと思います。
「NTTだったら大丈夫?」大丈夫だけど、確か手数料がかかったような…。
「穴開けずに返してくれるかなぁ」「いや、それは無いんじゃないかなぁ」「後ろピッてやっといてくれれば穴開けなくて済むのかなぁ」テレカってそんな万能じゃないから。
「もったいないっすよねぇ」「テレフォンカード自体がリサイクルって言う発想じゃない」「今考えたら使い捨ての最たる物かなって」「文化として廃れていくのも」鉄道馬車みたいなもんで、過渡期的な存在ですな。
「マニアがいるかもせんし」テレカマニアってまだいるかなぁ。
「携帯電話を忘れた時にねぇ」忘れたり無くしたりした時に限って電話が必要だったり。
「所謂テレフォンカードしか使えない電話機もあった」台湾に初めて行った時にタクシー呼ぼうと思ったら公衆電話がそれしかなくて、結局現地の方のご厚意に甘える羽目になったことがあります。
「昔アレでさ、LANじゃないけどさ、ケーブルがあって、通信とか使ってたもんね」「挿すとこあったのは知ってる」アレは一度使ってみたかった。
「ザウルスとかを、パワーザウルスとかカラーザウルスとかつないで」あったなぁザウルスシリーズ。それこそ過渡期的存在でした、というにはまだ早いのかな?PDAの元祖でもあるし。
「おじいちゃんですかね」「おじいちゃんメールが2つ来ちゃいました」早熟おじいちゃん、というコーナーが某番組でありましたな。

「絶望ネーム:最後の昭和生まれ」昭和64年生まれの方ですかね。
「旅館で貸し切り露天風呂に入ったら、隣の貸し切り風呂からカップルがいちゃいちゃふざけあう声が聞こえたので、聞き耳を立ててやりましたよ!」アレ、設備にもよるんでしょうけど、どのくらい聞こえるもんですかね。
「これ女性の方です。しかも若い」まだ20代前半ですな。
「おお、昭和生まれじゃのう」昭和生まれの枠組みは広すぎる。
「わしのようなおじいちゃんはそんなの当たりまえ」「若いもんがいちゃいちゃする声は聞きたいもんじゃよ」そうじゃのう。
「女子同士がキャッキャしてるのは聞きたいかも」「そのほうが可愛くない?」リアル恋愛苦手っす、みたいなオーラを感じるのは私だけでしょうか。
「あんまりここじゃ言えないけどよ、色んなこと考えんじゃんよー、だってよー。貸し切り露天風呂だよー」入ったことあるけど、離れとかじゃないと落ち着かないんじゃないかなぁ。
「おじいちゃん疲れてるから、さのすけと、さのすけじゃない部分が曖昧」そんなことを迂闊に言うとさのすけ老人バージョンのネタとか送られてきちゃいませんかね?


ポジティブですね~!
「不良に絡まれてたら、パンチではなく掌打を使おうと決めています!」ちょっと当たりどころを間違えると手首を痛めるので気をつけましょう。
「肩揉む時に使う場所?」格闘技しない人にも分かりやすい例え。
「それでこう、下からアゴを突き上げるようにこう!」その場合は踏み込みが大事。勇気を持って、体当たりするくらいの気持ちで突っ込みましょう。
「心臓のあたりをドーンってね」これはうっかりすると一大事に発展する危険性がないでもないのでお勧めしません。今の不良って不健康で実はあんまり体力もなかったりするので。
「僕も考える。肘だね」「何で肘がそんな前行くんですか?」これも踏み込みをしっかりやれば鳩尾に決められます。
「なんで?」「いちばん固いからね。人間の身体の部位の中で肘は」筋肉をどれだけ鍛えても骨の硬さにはなり得ない、って誰の言葉だったかなぁ。
「某声優の黒田崇矢さんに」「黒田さんって必殺技あるんですか?」「あるよ。肘だね」大人のお答えだと思います。
「マジじゃん」「黒田さんなに言ってんだ」まったくです。
「何がポジティブなんですか?このメール」「不良に絡まれたら絶対逃げるでしょう」「戦える前提」「ああ、そういうことか。理解した」ネタ潰し乙。

「おしゃれショップの店員さんは僕が帰った後僕の悪口を言っていると思います。そう考えると、ゾクゾクします」ポジティブってーか、お好きですね、そういうプレイ。

「絶望ネーム:カブレラさん」「世の中、何が起こるか分からないので、公開録音には勝負ぱんつを穿いていきます!」やっぱり緑色なんでしょうか。
「そんな、公録のお知らせを」おお、謹聴謹聴。
「応募総数結局どれぐらいでした?」「賊未満、谷怨未満」エエェェ(´Д`)ェェェエエ日程条件は前よりいいはずなのに…やはりTAFか。
「当選メール、一体いつくんだぁ?」「皆様のお手元に届いているかと思います」届きました。ありがとうございました。
「落選した方にはメールが届きませんので」まぁ、これもシステム的にしょうがないんでしょうけど。
「当選が来ないんですけども、落選も来ないんですけども、一体どうしたらいいんですか?」「今週末まで待ってくださって、届いてない方は残念」すいません。行けなかった方々すいません。
「ちなみにカブレラ、何も起きないぞ」まぁ、備えあれば憂い無しと言いますから。


ミニミニ番組、さのすけを探せ

「講談社発行、マガジンSPECIAL3月号掲載の『物部理人の物理学』に俺を描いてくれたカワグチタケシ先生」むかーし、おなじお名前の方の漫画でも載ってたような。お好きですな。
「第83回新人漫画賞佳作受賞作って言うことだが」「デビュー作に描かれるのは2回目だなぁ」「アニメになるときはもちろん俺のことも使ってくれよな!」「ずるい、ずるい、あたしも。あたしも」どんな時でもアピールを忘れない仕事熱心な新谷さん。
「よろしく、ちゃんりんしゃん!つって」不意打ちにはいつも弱い私。


たにまりらじお×××
「二十集感想メール」ブログに書く分で手一杯になってラジオに感想が送れない現体制は結局どうにもなりませんでした。

「絶望ネームだけでも大変だ。ありがたい!」すんません。文字起こししきれませんでした。
「前巻までのあらすじがゆりかごから墓場までプラスαになっていて、読み手が一生かけて読んでいるようで感動しました」あれは発想と、それを生かす能力の裏付けとが見事に合致しました。
「千和さんの引き出しは無限なんですか?」『斎藤千和にギブアップは無い!』状態でしたな。
「声優養成所とかでも外郎売りより先にさよなら絶望先生前巻までのあらすじを練習させたほうがいいんじゃないですか?」高すぎるハードルは挫折の元ですし…。
「前々からあらすじに関しては色々行ってきましたけど」「ホントにようやりましたねあの人」さすがだぜ千和長!
「スタジオで聞いてても鳥肌たった」さもありなん。あのシーンは見学してみたいなぁ。
「ぶっちゃけ、なにをやり始めたんだって思ったの」「まさかああいう風に変化していって最後ああなるとは思わなかった」やっぱり事前に演技プラン練ってきてたのかなぁ。
「あの引き出しは無いな」「引き出しっていうか、引き出しを一個にしてたもん」斎藤千和詰め合わせパック状態。
「なんて言ったらいいの?」「別々じゃないじゃないですか」「一個で全部じゃないですか」凄さがいまいちピンと来ない、という方は普通のセリフでも何でも、途中でしゃべり方を変えてみてください。それがぶつ切りにならず滑らかに続いていくことがどれほど難しいか実感できるのではないかと思います。
「要はその発想が出てくるって言うことが凄いなって」「15パターンなにかやれって言われてもできないもん」プロですらそうでしょうね。
「高い声普通の声低い声飛び道具の5つか4つくらいでしょう」最後のにはさのすけ入ってるんだろうなぁ。
「これはね。尊敬に値しますよ」「やった後に大体本人が不安がってブース、亀山音響監督と新房監督の居るほうをチラッと見るんですけど、大体毎回スルーですよね」わはははははは。情景が眼に浮かばざるを得ない。
「多少向こうからアイディアがあってもいいんじゃねーかと思ったんだけど」「本来だったらこんな感じでお願いします、とか。せめて方向性だけでも決めてくれてもいいんじゃないか」野放しというよりも依存に近いかと。
「同じ役者としてさ、自分も同じ立場に立たされたら」「あたしも怖い」「方向性くらい言ってくれるかと思ったらねーのな!」そんな作風。
「どんだけ斎藤千和におんぶにだっこか」もはや抜きがたい重要なポジション。
「あたし、一番萌えたのが」「椅子に戻ってくる時のちょっと照れてんのかな、千和ちゃん、くらいの顔が」「かわいい!」これを萌えと言わずして何を萌えと言いましょうや。
「15パターン全部まとめて聞いてみたいもんですけどね」ニコニコに上がってそうですが、まだ見つけてません。

「イヌカレーデチューンオープニング、まさか2番まであるとは。驚きました」あの2番、実に良かったです。ホントに集大成というべき動画でした。
「可符香の顔に書いてあるオマエモダヨ、に戦慄しました」いつもながら油断するとばっさり、でした。
「すいません。オープニング余りにも衝撃的で本編を見るのを忘れてしまってすいません」気持ちは分かる。
「今回確かにビックリしたところは2番まであったところ」ホントに度肝を抜くのが好きな会社だ。
「僕は糸色望をやらせていただいてるじゃないですか。その立場から言わせてもらうと、やっと、望を描いてくれたか、と」わはははは。
「あの曲の『あいつらにだ!』だけでもちょっと『おっ』と思うのに」「『あいつらにだ!』には」「野音の一体感も思い出してしまって」「色んな思いが去来するオープニングではありましたね」私は野音行ってませんが、それでも大いにうなずけます。
「あのオープニングだけでも3470円以上の価値があると言っても過言ではないかもしれない」「本編もできれば見てください」まぁ、

「神谷さん、『新学期が…始まるんだ』が無駄に素敵でした。ハイボール萌えました絶望名画座最高でした!」いやもう、この配役が成功であることを改めて再確認させていただきました。
「なんかあそこだけは珍しく亀山さんに何か言われましたね」「ダメ出しが来まして」「渋く決めてくださいって」こだわりの人、亀山さん。
「亀山さん自身も絶望に関してはリズム感とかテンポ感重視されるので」「ダメ出しされることそんなに無いじゃない」「だけどここだけは『渋く、お願いします』っていう風に言われたの覚えてる」ナイスチャック!
「ちょっと面白かったですけどね」「急に何?」ああいうお遊び大好きです。おでん屋台とラーメン屋も見てみたかったですが。
「名画座ですけれども」「オープニングの斎藤さんとは非常に対照的な」「僕はあんまり引き出しがないタイプの人なので」「リズムだとかテンポ感で面白くしていこうと」「非常に面白い試みだったなぁって自分で勝手に思っています」アジアさんの匠の技を楽しませていただきました。
「絵があんな風になるとは思わなかった」「秒数だってこれはいんねんじゃねーの?っていうのを無理繰り入れて」「絵がああいう風に横になっている久米田先生で」「口だけが動く」アニメ制作が技術を下敷きにしたセンスの世界であるということが、あの1分ほどの動画の中で証明されてましたね。

「二十集限定版買いました」「畑先生、白石さん、伊藤さん、3秒間の出演おめでとうございます」「Cパート最後の『踏み台終了ー』また本人登場とは思いませんでした。さすが畑先生、きっちり引導渡しにきましたね」深い師匠愛を見ました。
「ところで、新人声優の畑くんはいつゲストに来るんですか?」「そのうちくんじゃねーの?」「畑先生大変お忙しい方なので」「一応しつこくオファーを出しているようなので」4月以降も放送があれば、ぜひぜひ。
「そのうち、必ず呼びます」「スタッフも声をそろえて『はい』」これを聞くと公録のゲストに来るのか、それとも4月以降もこの番組が続くとしか解釈できない。
「なにしゃべるんでしょうかねぇ」「どんな気持ちだった?あのセリフ」うわー。聞きてぇー。
「踏み台終了、のたった一言のために来てくれた、訳ではなく」「前回出演の時に録っておいた」なんという用意周到。
「これ完全にやるつもりだったんだよね」「無駄に録っておいて、使えたら使おうだったのかな」「あんなに刹那的にころころ内容を変えていくスタッフのことですから」「やれたらやっちゃおう、くらいだったのかなぁ」私は計画的犯行じゃないかなぁ、と思っています。

「だんしらく、読みました」「これ、リスナーからネタを募集して実際に演じてもらう、なんていうベタなネタもできそうですね」「やります!」「え?どっち?どっち?アニメ?」その解釈はさすが新谷さん。
「これ実際やります」「ネタ募集ですか?」「凄い難しそうですよ」「面白いものを送って来てくださいよっていうことですよ」上がるハードル。
「結構色んなキャラ出てきちゃいますので」「大宙なんかもね、気軽に呼びますわ」「大宙さんはね」ファミリーですから。
「問題は絶景だよね」「寺島君も呼べなくはないよね。きっとね」「ちょっと考えますよ」「みなさんの内容次第でございます」「気合いの入った作品に関しては『子安さんぜひ来てください』と」「なんなら録りに行きますよ」すげー。
「コピーして送って来い、と」「それでもかまわん、と」「それだと封書になっちゃいますけどね」封書で送るのはかまわないんですが、あのコマ数できっちりオチまで付けるのが難しいなぁ。

「絶望した!キャスト肩書きをシャフトに横流ししなかった構成Tに絶望した!」「某チーフなんちゃらの方がせっかくクレジットスペースも空けておいたのに!とおっしゃっていました」なんと!そいつぁ惜しいことを…。絶望の名にふさわしい悲劇。
「オープニングには非常に濃いぃ過多書きが」「ベッキー宮本に関しては『宮本一族の最高傑作』とか書いてあって超笑った」「嫌いな国民など居ない!とか書いてあって非常に面白かった」あのノリで声優編もやってもらえたら抱腹絶倒だったと思うんですけどねぇ。
「自分で読みゃあいいじゃん」「構成Tがスタジオに入ってきて。珍しく」絶望放送だとしゃべらないですよね。うらGおだとドラマ出演までしたのに。
「純粋にTのミスです」「そもそも、12月にスタートしたので間に合わないだろうなと思っていたところ、年末に総作画監督の山村さんから『V編まで終わりました。さようなら』という悲しいメールが来たので、もう4期は無いんだ、と風呂で泣きました」その哀しみを押し殺しての絶望放送収録だったんですね。そう考えるとTさんはやっぱり凄いなぁ。
「じゃあ、携帯のコーナーで続けていこうと思い、1月の後半にやっと大体できたのですが、発売まで1ヶ月を切っていたのでさすがにもう間に合わないだろうと」「2月になって龍輪さんから『いや、間に合いましたよ』というメールが」「発売日まで3週間でオープニング作り替えるとは」「そういやぁそういう会社でした」せめて『間に合わないでしょうけど、こんな企画が』ってやっていれば…。
「見くびってました」見くびるってーか常識的な判断が裏目に。
「送っていたら、恥ずかしい感じのエンディングになっていたかも知れない」「オープニングに入れたかった」「えー!オープニングに入れるんだったら入れて欲しかった」「僕ちょっと夢なんですよ」「ルパン三世とかってオープニングにキャスト名って出るじゃないですか。そのキャラの絵と」これまた三十路なネタを。もちろん私はよーく覚えております。あのメロディの大野節と相まって、ヒジョーにカッコ良かったです。これは見ていただかないと伝わらないだろうと思って探したんですが、音源はあっても動画のほうが見当たりませんでした。
「最近だとあんまりないでしょう!」「最近だとマジンガーZくらいでしょ」「弊社の赤羽根くんの名前が」すいません。見ていないので何とも…。というかマジンガーZの続編テレビアニメがあったのも聞いて知りました。
「だったら俺の夢かなったかもしんねーじゃん!」夢は4期につなげましょう。
「へぇ~」「へぇ~」ちょっとマジだ。
「なんらかの形で僕の夢も適えていただきたいんですけど」次を信じて。信じることと応援することくらいしかできませんが。


エンディング
「短い…」また短い季節がやってきましたね。
「久米田先生、かってに改蔵愛蔵版おめでとうございます。何かの罰ゲームですか?byオレガノ」アレは小学館のどういう風の吹き回しなんでしょうか。

「さらにここで構成Tより」「szbhキャンペーンにつき、応募者全員プレゼントを企画しています」「表紙をめくった部分のあびるちゃんに切り取り線があるのにきがついたでしょうか」「これ、OADつき二十集にしかないんです」「これはですね。なんと前田さんが付けてくれた応募券なんです」今回通常版買ってなかったんで意図がよく分からなかったんですが、そういうことでしたか!
「この応募券を切り取って、封書に入れてフロンティアワークスに送っていただければ、応募したの方全員にプレゼントしたいと思います」「ただしー、予算がまったく無いため、応募者が多ければ多いほど質素になる応募者全員プレゼントになると思います」「例えば、1万人の方が応募した場合1人10円程度になり、1人の人しか応募が来なかった場合、その方に10万円相当の何かがプレゼントされる」事情把握。
「普通の抽選は応募が多いほど確率が下がりますが、この場合応募が多いほど品質が下がります」笑っていいやら悪いやら。
「こんなかわいいあびるちゃん切り取れる訳ねーだろ!」というか、信条として本を切る行為はしたくないなぁ。
「ここまではちょっとビビるな」「切り取っちゃったら表紙の意味成さない」というか、忍びない。
「もれなく、何か。番組的に」まだ決まってないと見た。
「応募が多いほど、色々面倒になるから商品の品質が下がるかも知れんぞ、と」「予算が無い番組でございますから」「その辺はご了承いただき」「このプレゼントに関してはどこも予算を出してくれない」「そりゃフロンティアワークスが出しなさい、と」番組が続くだけでありがたいと思ってますから、その辺は一向に。
「これ、封書でございます」要注意要注意。
「住所を言っておきますと、
〒173-8561
 東京都板橋区弥生町78-3
 (株)フロンティアワークス 「さよなら絶望放送プレゼント」係
でいいのかな?」一応、転載しておきます。


お別れの一言
「あっしには、かかわりのねぇ未来でござんす」番組が存亡の危機、と思いながら聞くと一層切ないセリフ。


さよなら。アニメ『さよなら絶望先生』【特番】
「OADを見ていたらなぜだか涙が止まりませんでした」「今まで楽しい思い出をありがとうございました」こういう真っ正面のド直球には、ただうなずく事しかできません。

「アニメ絶望先生、最後だとは思いたくはないのですが、毎回素晴らしい作品に仕上げてくれたシャフトのみなさん、キングやスタチャのみなさん、魅力的だった声優のみなさん」「また来世で、できれば現世でお会いしたいです」そうですね。生きてこそ、浮かぶ瀬もあれ。

「さよなら絶望先生、番外地下、届きました。もう3回見ました。バイトした価値ありましたよ。ていうか、あと何回でもバイトしてDVD買い続けますから、4期、まだ期待してます」私、こういう話に弱いなぁ。

「会社を休んで二十集受け取りました」「劇団イヌカレーさんのオープニングに感心しながら見ていると、ふと涙がこぼれました」なんでか、泣けてくるんですよねぇ。あのオープニング。
「背景の字にもアニメ絶望先生の歴史が載っていて、スタッフもキャストも、大槻ケンヂさんも視聴者もここまで頑張ってきたのかと思い出すと、涙が止まりませんでした」「さよなら絶望先生という作品を見続けてきて本当に良かったと思います」そうですね。出会えて良かったアニメでした。
「つばさキャット楽しみにしているので早く作ってください」これ以上あの会社を追いつめるのはやめてあげて!

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当選キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

メールの内容を一部引用。
>お客様へ

>この度は「さよなら絶望放送」公開録音イベント惨開(さんかい)にお申込頂き、
>誠に有難うございます。
>厳選なる抽選の結果、お客様は当イベントチケットに当選致しました。おめでとう
>ございます。

>さて、下記要項を良くお読みになり、イベント当日まで大切に保管しておいて下
>さい。

以下略。

 というわけで頑張って3月28日までは生き延びます。帰りも19時半終演予定ということで、なんとか最終の新幹線間に合いそうですね。助かります。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第77回配信前編「電話でいろは!」後編「泣きそうです~」感想

・「今回はリスナーさんに電話しようと思います」「テーマは沙緒里ちゃんに聞きたいこと」電話企画応募したかったなぁ。でも、正直真っ当な時間帯に電話できない生活スタイルなので…。
・「私こういうのホント初めてだから、緊張してて、汗が、汗が」初々しいさおりんの図。
・「そんな感じで、早速、1人目の」この絶妙な緊張っぷりは文字では再現不可能です。
・「はぁ、はぁ。おはようございます」息継ぎまで最高。
・「毎日猫禁断症状です」びっくりしタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ご出演おめでとうございます。
・「さおりんラブアピール」「可愛い声と、ご本人も可愛くて」「小動物みたいで」押しすぎて同意ボタンが壊れました。
・「可愛いだけじゃなくて優しいし、ちょっと抜けてるところとか」壊れてもなお叩き続けます同意ボタン。
・「やばい。泣きそうや~。感動する〜。どうしよう〜」素晴らしい。こういう女性がまだ世の中に居るんですねぇ。
・「ありがとうございます。私も大好きです」なんという相思相愛。うらやましい。
・「質問」「声優になっていちばん嬉しかったことはなんですか?」「今ですよ」「私、ホントに、泣きしょう~」このラジオを聞き続けて本当に良かったなぁ。
・「こんな私でも必要にしていただけるんだと思うと」さおりんがいるから毎週火曜日が幸せです。
・「これを聞けるだけでホントにいっつも幸せをいただいているので」「あたしダメだこれ」「泣く。はぅ〜」今日は小動物全開だ。
・「お身体に気をつけてお互い頑張りましょう」「女子、頑張るぞ」連帯感が生まれていますな。うらやましい。
・「毎日猫禁断症状さん」「ええ子や、ええ子や。嫁にしたい」求婚されるとは…。うらやましいの最上級って何でしたっけ?
・「はぅ、はぅ」本領発揮。
・「ニューバーレグッドチャイルドです」お名前をお聞きしたことはあるんですが、すいません、どこでだったかが思い出せません。元ネタは分かるんですけどね。
・「さおりんラブアピール」「さよなら絶望放送のDJCD7巻をずーっと聞いています」同族だった。
・「大丈夫だった私?」大丈夫大丈夫。
・「ダメだ。このコーナーやばい。私泣きそうになる」素敵だなぁ。
・「質問」「理想の女性像」「りそうのじょせいじょう…言えない」思わぬところに壁が。
・「なんだろう。優しい人になりたい」今以上に?
・「すっごい仕事バリバリやるぜ、みたいなカッコいい系の女性にも憧れるし」「例えば私が男子だったら、ホントに優しい女神さまのような女性と結婚したい」「なので私はそんな風になれない。人に優しく、そんな女性になりたいなと思います」後藤さんが女神じゃなかったら誰が女神だというんですか。
・「よってぃーでお願いします」この方もどこかでお名前をお聞きしたことがあるような…。すっかり記憶力が減退しているなぁ。
・「さおりんラブアピールを」「後藤さんの声が大好きです」「どんな声でもよろしいのでしょうか」どんな声にも魅力が潜むから後藤沙緒里さんなのです。
・「一人暮らしの先輩である後藤さんにアドバイスを」「あたしに聞きますか?」そこはあえて。
・「難しいな」「広いほうがいいとか、駅近がいいとか」「ここだけは譲れない、みたいなところを決めて、あとは妥協妥協で」妥協は大事ですな。
・「私、家財道具とかほとんどなかったですから」「まだ買ってないんですよね」「買ってないです」「物を買ってなくて大変だったので、計画的に」私は就職してもいずれ泣いて逃げだすだろうと思って家財道具は最低限で済ませました。冷蔵庫、洗濯機、タンス、トースター程度でしたね。見通しが立ってから徐々に買い足しましたけど。
・「不摂生とかなさらないように…私が言うなっていう感じです」温かい人柄がにじみ出てます。
・「あの…あの…あの…頑張ってください!」ここ着ボイスにしたいなぁ。
・「ホントに汗きました。緊張しました。震えていました」お疲れ様でした。

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