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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「おどおど、きょどきょど、おどおど」「あれ?先生何をおどおどしてるんですか?」「へぇぇ~。許してくださーい」「いきなり土下座してなんなんですか!」先生、すっかり首吊りから土下座の人に…。
「実は先生、ホワイトデーから今日まで逃げ回っているんです!」14日一杯逃げ切れば時効成立とかじゃないのか。厳しいルールだな。
「もちろん、三倍返しを要求されるからですよ!」「あぁ~。ありますね」「男性が三倍に返すってヤツ」「ホワイトデーのみならず、三倍返しを要求されることの多い事」我が家は夫婦揃っておばかさんなので、重視されるのは金額ではなくインパクトです。インパクトの三倍返しのほうがキツいですよ正直。
「バラエティ番組でヌルい告白を期待していたら犯罪歴を披露されたり」で、その後のペナルティも三倍返し?
「いたずらで掲示板に犯行予告を書いて逮捕されたり」小女子でもアウトですから。厳しくなりました。
「つい駄洒落を口にしたら、寒い寒いと大ブーイング」そのうち『寒気団』とかあだ名がついちゃったりするんだよ、きっと。
「たった一夜の過ちで、できちゃった結婚とか」三倍じゃ済まないんじゃないかなー、それ。
「ていうか先生も何気ない一言でフラグ立てまくって、今年もチョコ一杯、三倍どころか三十倍、三百倍返しになる可能性も」「恐ろしい想像はやめてくださーい!」300倍ってどこの闇金ですか。
「まぁ、このラジオの場合、パーソナリティが何気なく言った一言がスタッフからの三倍返しになること、多いですよね。さのすけとかアレとか」「公開録音が怖い!」このオチだと落語の『饅頭怖い』的な感じがするんですが。


オープニングトーク
「三倍返しって未だにあるんですかね?」あんまり聞かなくなりましたね。バブルの遺風ですからな。
「何でそういう風になっちゃったんですかね?」「バブルのころの名残だから」とにかく金を使うことが偉い、素晴らしい、という風潮でしたな。
「三倍返しをしますか?」「してますか?」「でもわかんなくないですか?もらったものが」「きっちり三倍返しって言うのもいやらしい話じゃないですか」「このチョコレートはいくらいくらだな。じゃあ三倍だと」そもそも、手作りのものの三倍ってどう返したらいいんですかね。
「あげたいと思って選んでる時間がいいんですよね」「良子いい女の発言したね」「いい女だから」「即答だったね」「若干ドヤ顔」会話のテンポが見事すぎて感想を差し挟む余地がないです。
「いい女だからしょうがない」しょうがないねー。うんうん。
「いい女って、言わなくてもきっと三倍以上で返って来るんでしょうね」あげてないのに返ってくる場合は何倍って言ったらいいのかなぁ。
「三倍に返せる素敵な男性になりたいと思います」まぁ、三倍には金額以外のものも込めて、という意味なら素敵だと思います。


今週の標語
「さのすけー、スネ夫にイヤミを言われて死にたいよー」「またかー、しょうがないなー。てれれれん。旅立ちセットー」さのすけはその秘密道具をどっから出すのかが気になって気になって。


普通って言うなぁ!
「彼氏もいないのに、ピンクと青のお茶碗やお皿を2セット買ってしまいます。普通って言うなぁ!」それは…普通なの?
「言いたい事があるなら言いなさい」「普通だよ。あたしもやるよ」自白いただきました。
「やらないですか?」やりませんでした。
「これはやります」「僕も東京で一人暮らしを始めた時に」「100円ショップですよ」「100円ショップでもいいもの揃うので」「お金持って無いじゃない」「でも、自炊なんてぜってーしねーのに」オタクの場合はむしろ自炊で金を浮かせて好きなものを買うパターンが。
「実家にあると、実家と同じものをそろえなきゃいけないっていう感覚があるんだと思う」そこはわかる。私もグラタンなんか作りゃしねーのにグラタン皿買っちゃいましたから。後日ちゃんと役に立ってむしろビックリでしたが。
「お茶碗とお箸とか」「ブルーのヤツとピンクのヤツを買った」「男性もやるんだ」「少なくとも俺はやる。俺はやった」男の一人暮らしでそれをやると、ものぐさで洗い物をしなくても食器のストックが豊富というダメメリットが。
「佐藤さんとタケさんだけ?」「うわー、なにー?気持ち悪い」そこは『気持ち悪い』なんだ。
「未だにやってるもん」「へ?そこ笑うとこ?」「次行きまーす」行きましょう。

「化粧面倒だなぁ、ってときはマスクして出掛けます。普通って言うなぁ!」賢いなぁ。
「普通でしょう」普通、なの?
「撮影でヘアメイクさんつきますよー、っていう朝とか昼とか」「この後取材があるから」「全然スッピンで来ていらっしゃる女優さんいらっしゃいますね」これはまぁ、化粧を一旦落とす手間を省くメリットもありますし。
「マスクして、帽子かぶって」「髪の毛もセットしてもらう気満々で」寝起きのまんま来る人とか居るのかなぁ。何だかやってそうな人が思い浮かびましたが敢えて名前は挙げません。
「あたし何だったらマスクしないかも」「メンドクサイし、それも」「夏とか暑いし」上には上が居た。
「彼氏もいないのにピンクと青のお茶碗やお皿をツーセット買ってしまうような夢見がちの女の子が」「『いいじゃん、この後メイクしてもらうんだから。スッピンで』って」「だってそこに行くまでに出会う人と付きあう訳じゃないもん」新谷さんの乙女回路はいつも謎。
「なに?次行く?」そうしましょうそうしましょう。

「ヒモパンを穿いて外出していると、もしここでヒモがほどけたらどうしよう、って不安になります。普通って言うなぁ!」ウチの嫁曰く『ほどけたことは無い』『可能性が無い訳ではない』だそうで。
「これはね、穿いた事ないけど思うね」穿いたことが無いという宣言にホッとしました。
「これ、これは大丈夫なの?って」「グラビアなんかで、女の子がここんところヒモになってる水着とか穿いたりしてんじゃん」「これはチョウチョ結びだから引っ張ったら取れちゃうでしょう」ぱんつは引っ張られてる時点でアウトだと思う。
「水着はちと危ない気がしますよね」ヒモパンの水着にはまだ三次元で遭遇したことが無いのでなんとも…。
「ぱんつは大丈夫だよ」「ダメでしょう」「ほどけるよ」「その上からスカートとか穿いてんすよ」そもそも、この話は生足前提だよね。ぱんつ、パンスト、スカートって並びならまず心配いらないのでは?
「さのすけごめんね」気遣いの人、アジアさん。
「水着だったらわかんないすよ。引っ掛かるとかありそうですし」こないだそんなのを読んだなぁ…。確かヒモパン水着には安全装置的なものがついてるとかなんとか。
「ヒュッてなって、ハラってなって」「『良子ちゃんなんかリボンみたいの落ちたよ…リボンじゃなかったごめーん』ってなるよね」なにそのエロコメ学園漫画。
「でもアレなんかゴムだから」「ゴムなの?アレ」「ゴムっていうかゴムひもみたい」「ある程度キツくしといて伸びた状態で穿いておかないとダメっていうことだもんね」「締め付け感がないと落ちちゃうもんね」「チョウチョ結びの部分もゴムだからそんなにほどけやすくない」「ホントにリボンっていうのもあるとは思う」あるけど、それ多分普通の下着じゃなくて趣味の下着で売ってるヤツだと思います。
「俺アレすっごいほどいてみたいもん」まぁ、わかるわかる。
「神谷さん、買ってみたら?」「買ってどうするの?」「穿いてみればいい」「自分で?」「ほどいてみたらいい」新谷さん、さすがだ。
「男の人が穿いてヒモパンみっともないよ」「ビックリするほどみっともないよ」「色んなモノがこぼれちゃうよ」罰ゲーム的な何かでしかないよなぁ。


こもり上手と呼ばないで
「こちらは、小森霧さんのようにこもり上手の人の日記を日記風に紹介する番組です」一瞬スルーしかけた。『日記を日記風に紹介』って『フランス料理をフランス風にアレンジ』ってのと同じですね。
「最近文章を先読みするクセが出ちゃってね」「目についたものを読むっていうですね」「前頭葉腐ってんのかな?」加齢加齢。

「ネトゲで仲良くなった女の子が、妹でした」宇宙の果てまで行ってきたと思ったら手のひらの上だった孫悟空な気分。
「同じ屋根の下で同じゲームをしている2人」「妹もそういう環境なのかなぁ」兄妹揃って引きこもりかぁ。
「よっぽどネットゲームとか人見知りだからやら無いんですよ」「あたし真逆だ」
「やる?」「人見知りだからネットゲームとかのほうが楽です」「あんま最近やらないですけど」社会人でネトゲと仕事をちゃんと両立させてる人は凄いなあ。w足しは怖くて手が出せません。
「ただでさえ人見知りで」「たぶん、自分が思ってる以上に人に気使って生きてると思うんですよ」「ネットゲームでも何かに気使いながら生きてるってどーよって思って」「より人見知りモード発動です」まぁ、好きなことやっている時くらいはリラックスしたいよね。
「全然知らないところで知り合った女の子」「結果それが妹だったとか身内だったとか」「はぁー」「考えただけでも今までの時間返せって思うね」わかるわかる。

「このラジオを、始まったときからずっと楽しみに聞いている。このコーナーを、始まったときから楽しみに聞いていた」似て非なる2つの文。片方過去形、という。なんだろ。どっかの私立の入試問題になりそうな感じですね。
「嬉しい反応ですね」ねぇ。
「いいとこ気づいたねぇ」「ディレクター佐藤気づかなくてイイトコ気づいちゃったね」「籠らなくなったのかな?聞かなくなっちゃったのかな?」「楽しみに聞けなくなった」「そっち?」まぁ、このコーナーだけ聞かないっていうの、難しいし。

「絶望ネーム:布団がすべてさん」あ。久しぶり。
「ふと、アマゾンの段ボールに入ってみた。狭かった。今度こそ真面目に働かないとなー、と今度こそ本気で思った」入れるほど大きい段ボールで来たことないなぁ。
「僕もね、最近はですね。非常にアマゾンに依存しておりまして」「アマゾンを知らない人が聞いていると困るので」「リアルアマゾンだと思うとねぇ」「アーアー、みたいなの期待されると」まぁ、このラジオ聞けているっていうことはネット環境あるわけだから、概ね大丈夫だとは思いますけども。
「通販サイトですね」我が家の生命線の1つです。
「めちゃくちゃ段ボールたまるね」適宜処分しないと溜まるよねぇ。段ボールが溜まるほどに貯金は失われているという…。
「あたしなんか、ぺったんって言う封筒みたいなヤツか」「切り取るびびびびびってついてる細いヤツは一杯来る」買ってるものの差が出てるんでしょうけど、敢えて分析はしません。
「いつも画期的だなーって」「うまく取れたときの快感って結構いいんですよ」
「思いません?綺麗に行くと」「下の段ボールの支えにしている、のり付けの部分が一気にガッと行けた時」「アレが頑張れた時ワーイってなる」1人遊びの上手さはリアル霧ちゃんな新谷さん。
「段ボールで家が造れるんじゃないか」「段ボールハウスが」「すごい!」「楽しそう」「にゃんこ先生をそこに入れて遊ばせてみたらいいじゃないですか」気持ちはわかる。私、多分それを見ているだけで2時間は過ごせる。
「あたし小さい頃おうちのなかにジャングルジムがある友達の家とか超憧れてたから」ブルジョアジーな臭いしかしない。てか、私にはそんな友人は居なかった。
「タダでさえ狭いんでね」「うちの中に立体的なものを増やすのまっぴらごめん」都内って大変ですね。

「新しい服を買いました。新しい靴を買いました。新しい人生は、どこに行けば買えますか?」西成で戸籍売ってるけど、買っちゃダメだぞ!
「プライスレス」お金で買えない価値がある。あれ?そのまんまなのに意味が変わってる。


たにまりらじお×××
「絶望ネーム:妹の結婚式に参加したら『新婦の兄』ではなく『こちら、カメラマンさんです』と紹介されました さん」特筆に値する絶望ネーム。ていうか、これでひとネタ送らず絶望ネームにするあたりにセンスを感じます。

「いつも寝る前に絶望放送のDJCDを聞きながら寝ているのですが、DJCDの1巻を聞いていると『ああ、神谷さんは何も変わらないなと思い『ああ、新谷さん変わっちゃったな』と思います」「今の新谷さんのほうが好きです」私もです。
「そんなフォローいらないよ!」魂の叫びが。
「最後の一言別にいらないです!」「あってもなくてもどっちでもいっしょです!」「違った?そんなに」最初のころはアジアさんに怯えてました。後はあんまり変わってないような。
「ちがいますかー?あれー?」「これだ。これかー」「これをやるかやらないかだ」そうですね。見事ご自身によって証明されました。
「最初からこんなだったイメージが」「こんなって!」うん。この辺の扱いも違ってる。
「変わる前の新谷さんが聞きたい方はDJCD第1巻をぜひよろしくお願いします」ジャパネット神谷乙。

「絶望ネーム:ダッフィーさん」「お」舞浜レーダーに反応が。
「イトコから聞いたのですが、プーさんのイベント中、アナウンスの方が『プーさんがハチミツを食べるために少しだけ居なくなりまーす』と言ったところ客席から『ウソつけー!中の人がトイレ休憩だろー!』というヤジに対し、すっくと立ち上がり『そんなことしか考えられないヤカラは、今すぐこの国から立ち去りなさい!』と、説教を始めたピンクの服を着た20代後半ぐらいのきれいな女性が居たそうです」「新谷さんですか?」「違います」「ピンクじゃなくてアポロチョコだもんね」ピッコロ大魔王と神様の関係を思い出しました。きっと黒新谷もこの世を徘徊しているんだ、とか思うとどんどん面白くなって仕事も手につきません。
「ウソつけとか言う人はそんなとこに行かないよ」そもそも、そうですね。すげー納得した。
「ホントなの?」「ホント」「こんなこと言うんだ」「パークに行って、グリーティングっていうのがあって、キャッキャ遊べるんですけど」「写真とか撮れるの」「並ぶヤツと並ばないヤツと種類が違うんですけど」「並ぶヤツに行くと」「お腹減ったよ~って」「だからハチミツ食べに」「自分で言えばいいのにね。『ハチミツ食べにいくからまたね〜』つって」しゃべってもらうのは大変なんでしょう。きっと。
「恥ずかしいんじゃないですか?」「その割には大胆なポーズ取ってくれるよねアイツ」どんなポーズなんだ。その確認のためだけに行くのもはばかられるので質問メール送ってみようかな。絶望放送に。
「ミニーちゃんなんて言うの?」「お色直し」「ちょっとお化粧直してきます、とか」うまいな。
「そんなうがった目で見に行ってはいけないですよ」私はそういう人間なので最初っから近づかないようにしています。
「あとあたし言わない。そんなこと」「チッって言うだけ」それはそれで目立つような。

「就職活動で、某ネズミの国の運営している会社の会社説明会に行ってきました」
「質問タイムになり、採用担当者の方と軽い面談を行いました」「事前アンケートにあった『当社の遊園地からイメージできるものは?』『声優の新谷良子さん』」まぁ、ウソは無いわけで。
「担当者の方が『新谷さんは我が社の遊園地に大変好意を持っていただいていますからね』と言いはじめました」「続けて担当者は『君は絶望放送とか聞いてる?』と話し始め」「担当者と楽しく絶望放送の話で盛り上がり」…私も採用面接の時に貧乏旅行と野球観戦の話で盛り上がったことを思い出しました。よく受かったなぁ、アレで。
「あたしも盛り上がりたいよー」「説明会行きたいよー」「でも盛り上がる話題は絶望放送の話なんだよ」「…説明会行きたいよー」挫けなかった新谷さん。
「ウソだー絶対ウソだーそんなのウソだー」「それをやらなかったってことだね」「ウソだよ、絶対ウソだよ」こんなもん証明しようがないしなぁ。採用担当者さんがメールを送って来てくれるしか無いけど、それでも個人アドレスだったらそれもまた証明のしようがない話になってしまうし。難しいねぇ。
「ネズミの国の運営会社の方も、良子ちゃんは好意を持ってくれてるって」「正しい情報が伝わってる訳だから」いいことです。ええ。
「あの放送ねー。困りますよね。アレとか出されちゃって」「全然関係ないですよー」「良子ちゃんが怖い目をしているから」くわっと見開いてるのかな?
「そこであたしのこと見つめてんだよ」でも背中向けててもそれはそれで怖そうだ。

「絶望ネーム:カブレラさん」「新谷さんと結婚する、夢を見ました。まぁまぁ幸せでした」「何様だよカブレラ!なにそれまぁまぁって」「ウソでもまぁまぁ取って送って来てくれればいいじゃん!」抗議はするけど、要求は控え目な新谷さん。

「アハッ」久々だ。そして不意打ちに負けた新谷さんが可愛かった。


絶望した!○○に絶望した!
「ご当地絶望特集」「これね、結構好評です。スタッフに」私も好きです。

「絶望ネーム:14歳の腐女子さん」「絶望した!神谷さんに宮崎がマンゴーだけの県だと思われていることに絶望した!」「ちなみにシーガイアは私が12歳のころに無くなっています!」いやいやいやいやいや。まだあるから。特急にちりんシーガイアも健在だから。
「じゃあマンゴーだけ」チキン南蛮も忘れないであげてください。
「僕ね、ドライマンゴー大好き」「セブですよね」「ドライマンゴーって言ったらセブ」もしくはタイがメジャーですね。ちょっと高いけど台湾のもうまいですよ。
「シーガイア無くなっちゃったんだね」だからまだあるってば。

「絶望した!神谷さんの鳥取のイメージに絶望した!」「確かに砂丘は有名ですよ、ですが、砂丘って砂漠ではありません」「はっきり言って小さいです。これ以上小さくならないように定期的に雑草を抜き、防風林を生やして、風ですなが減らないように護っているんです!」世界各地で砂漠化が問題になる中で、鳥取だけは逆行している、と。
「砂丘って砂漠じゃないんだ」「砂漠って言うと延々と広がってるイメージでしょう」「砂丘もそんなだったイメージ」じゃあ砂漠と砂丘の差って何?
「鳥取県の人は砂丘に住んでるんでしょ?」「砂丘に家とか建ってるんじゃないの?」やれるもんならやってみたいけど、現実問題すぐに倒れちゃうでしょう。
「おめー、次のオアシスまでランドセル持てよー!」新谷さんのクリティカルヒット炸裂!
「今のは、今のは凄いな」堪能させていただきました。素晴らしかった。
「雑草、抜かないといけないんだね」ええ。緑化が問題になる、多分世界唯一の場所。
「どれくらいあんのかな?」「イメージとしては砂丘だらけ」まぁ、名物も砂丘らっきょうですし。やむを得ないかと。
「1個でっかいところがあるんだと思ってました」「だらけっていうか、1個おっきな砂丘があって」まぁ、間違ってないですが。
「日本海側に面してる鳥取の海岸は全部砂丘」それは砂丘じゃなくて砂浜では?
「ごく一部、綺麗な砂丘があるってことなのかな?」「行ってみたいなー」東京からですと飛行機かなー。サンライズ出雲もおススメですけど、乗り換えないといけないしなぁ。

「絶望した!『長野に水産は無い』って言われて絶望した!」「長野にも川とか湖一杯ありますよ!鯉とかおいしいよ」ヤマメとかイワナじゃなくて鯉なのか。
「鯉こくかな?」「アサ姉も鯉食べるって言ってました。そう言えば」「鯉食べた事ないな」あんまりメジャーな食材じゃないですね。昔ながらの鰻屋に行くと、川魚つながりで扱ってたりしますよ。
「父親の釣りに連れて行ってもらって」「父親はヘラブナ釣りですよ」「それとは別に僕はルアーフィッシングをやっていて」「それとは別に置竿つって」「投げといて、鈴を付けとく訳」「かかるとそれが鳴るからみんなで引く」なんか楽しそう。
「今はコンピューター制御」「車の中で寝てて、鳴ると取りに行く」そこまでいくと釣りというよりむしろ漁な感じ。
「鯉って凄い」「そのころから釣れるイメージ無かったから」「長野には鯉とか。釣れるんですかね」「食用、かしら?」おいしいって言ってるじゃないですか。
「天然物は泥臭くて」「泥を吐かせるの大変」この辺の感想はさすが釣り人ならでは。
「魚知識ゼロな感じだね」「切り身しか知らない」まぁ、そうだろうなぁ。水族館でも鯉はあんまりメインじゃないだろうし。
「うちに鯉居るけど、観賞用だし、泥吐かせたことないし」当たりまえです。
「錦鯉は別物だから」「食用じゃねーし」検索してみると、食べた方は居るみたいです。ただ、金銭的な価値や手間ひまを考えると食用にして見合うかと言うと、ノーとするのが妥当ではないかと。

「絶望ネーム:チュロリーヌさん(ドM)」「その情報はいらない」チュロリーヌさん的には不可欠だと思ったんでしょう。
「絶望した!『長野出身です』と言うと決まって『スキー得意なの?』『スケート得意なの?』と聞かれることに絶望した!」「確かに冬は校庭に水を入れてスケートリンクを作成していますがね!」「すごーい」「やっぱり得意なんじゃないですか?」いやいやいや。『学校でやる=得意』だったら英語の苦手な日本人なんか存在しないはず。
「校庭に水を入れてって、撒くの?」「ある程度厚みないといけないでしょう」「てことはちょっとへこんでるのかな」一晩撒くとスケートができるくらいに厚くなるはず。職場の先輩が北海道出身で、冬になると体育教師が水撒きして校庭をスケートリンクに変えた話をちょうど先日聞いたところです。
「校庭って、良子ちゃんの学校は何だった?」「普通にさ、土でしょう」「なんかビスケットみたいなレンガみたいなコンクリートみたいな」7年違うと随分違うんですね。世代差のせいじゃないのかもしれませんが。
「うねうねんとしたなが細いのが敷き詰められてた」「グラウンドか中庭か、ピロティ」「ピロティ?誰?」「ピロティさんはどなたさん?」私も初耳です。ピロティ。
「小学校で遊ぶとこって言ったら、グラウンドか中庭か、ピロティ」「ピロティさんって誰ですか?」「なかった?ピロティって無かった?」「石川県人しか知らないんじゃ?」少なくとも私の居た小学校にはなかったなぁ。
「マルティ」「マルティーさんって誰ですか?」「丸山さんの愛称ですか?」「丸山ティーチャー」あるあるあるある。
「じゃあピロティーは何ティーチャー?」「神谷さん?」「神谷ピロティー」話が一周してつながっちゃった。
「2階に体育館があって」「横に吹き抜けのコンクリートでできた」「ドッヂボールの線とか書いてあるような」「ほら、ほらきた」「それピロティって言うんだ」
「渡り廊下的な」勉強になりました。
「土ってグラウンドしかない感じ」「学級庭園、みたいな」「畑みたいな」ウチの小学校にもありました。畑じゃなかったけど。
「校庭が土っていうイメージあんまり」「割と土だったイメージがあるな」土以外のものが想像できない元千葉&宮城県民。
「土の上に水を撒くと泥になるんじゃねーのって」「氷遊びっていうか泥遊び」そうならない程寒いんだと思いますよ。
「ちょっと行きたい」「校庭のリンクに遊びに行きたい。楽しそうですよね」「ちょっと見てみたいですよね」ちゃんと耐寒装備をして行ってくださいね。特に耳。

「絶望した!愛知県を名古屋県と呼ばれることに絶望した!」まぁ、もともと『名古屋があるのが愛知郡だから愛知県』という由来だし、しょうがない。
「他県の人からは名古屋県、海外の人からはトヨタって愛知県はどこまで間違えられるんですか?」県民の9割名字トヨタ(byラーメンズ)

「絶望した!愛知県の出身と言うと『マイ味噌持ってる?』『何でも味噌かけるんだよね』と言われることに絶望した!」「マイ味噌持ってるほど味噌好きではありません!」名古屋の親戚のところに法事で行った時に土産に味噌1キロもらった我が家としては愛知=味噌。
「大体こういうイメージだよね」「愛知と言えばっていうのが全部出てきた」あとはドラゴンズくらいかな。
「味噌カツ」矢場とん。
「手羽先」世界の山ちゃん。
「味噌煮込みうどん」山本屋。
「小倉トースト」コメダ珈琲。
「モーニングセットで出てくるヤツだ」名古屋式モーニングは基本的に住宅街にある喫茶店で多く見られるものです。先日名古屋の友人に連れて行ってもらったところはなかなか凄かった。
「食ったことねーけどね」ふつうに家でも作れますよ、小倉トースト。マーガリンとあんこの缶詰があれば。
「コーヒー牛乳が氷になったヤツ」「氷コーヒー」「コーヒーが凍ってて氷の形で入ってるヤツに」「ミスドとかもあるじゃないですか」「牛乳かけて」うまそうですが、名古屋でまだ見た事無いなぁ。どこにあるんだろう。
「名古屋ねぇ」「ノット名古屋。イエス愛知」「名古屋県はそんな感じ」名古屋県と言うとなんだか三河の人の立場が…。
「石川県って言うと『え?』って言われる」金沢県って書くヤツ、未だに居る。
「クワガタっぽいところだよね」「愛知県」「クワガタなの?」「下向きのクワガタみてぇなトコ」この発想は無かった。私の負け。
「金の鯱」有名ですが、金の鯱が名古屋城にしかな無かった訳ではありません。

「絶望した!友達に『滋賀県?あーあーあー、9割琵琶湖だろ』と言われて絶望した!」「ちなみに、1/6が琵琶湖ですから!」意外。
「それも大概だよね」「確かに」「2割まで行かないけど」「2割弱琵琶湖」サバ読んでるのかって言いたくなる欲求にかられました。
「ほとんどもう海みたいなもんだもんね。あそこまで広いとね」地図で見ると確かにほとんど琵琶湖に見える。
「ちなみに鳥取はどのくらい砂丘なんだろうね」「9割くらいでしょ」「この感覚で言うと」琵琶湖が9割なら砂丘が9割あっても不思議ではない。
「滋賀で琵琶湖で9割だと」「8割ぐらい砂丘なんじゃないの?」「ありそうな気がするなぁ」ちなみに、大体1%です。鳥取県全体に占める砂丘の面積。

「ただでさえだんだんリスナー少なくなってるのに」「けんか売ってる気がしてきちゃった」「けんか売ってる訳じゃないんですよ」面白さ優先でいいんじゃないかなぁ。シャレです、シャレ。


エンディング
「筋肉少女帯ニューアルバム『蔦からまるQの惑星』、6月2日発売おめでとうございます」なんか絶望先生のオープニングっぽいタイトルに思えてしまう。
「公録が近づいてきましたねー」ねぇ。年甲斐も無くワクワクしてます。
「やだなー」「だって何やらされるか」『やらされる』っていうのが過去の公開録音の積み重ねの象徴。
「皆さんの目の前でラジオやるって言うのは」「すっごい楽しいですけど」「スタッフがすっごいSになる気がして」「しれっと『そんなことないですよ』とか言うのやめてもらっていいですか?」わははははは。熾烈なツッコミ合戦。


お別れの一言
「ワイはさのや!プロゴルファーさのや!」手が伸びるのはゴルファーにとって悠理なのかフリなのか。


存在感が臼井君
「私のスリッパがトイレ用になっていました」家の中でも名前を書く必要があるのか。

「体育の授業の、ペアでやる逆立ち、僕のパートナーはいつも壁です」私もそうでした。失敗すると重みでパートナーが怪我するかも知れないからっていうことで。

「トイレから教室に戻ったら、誰もいませんでした。みんな、防災訓練をやっていました」「点呼とかするでしょう」やる。うちだったらこういう場合『要救助者1名』扱い。

「絶望ネーム:メガネ君」「コンタクトにしたら、あだ名が無くなりました」大丈夫。水や空気と違って無くても生きていける。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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