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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第65回「新コーナー:久米田先生のネタ潰しコーナー」感想

 何回かに1回はこういう曰く言いがたいタイトルのコーナーが降って湧く携帯版ですが、今回もこんなタイトルのコーナーが。まぁ、もともとこちらは「物好きなリスナーのための番組」なので。ちなみに今回のネタ潰しはいい着眼点でした。携帯版までは久米田先生の目も耳も届いていないそうなので好き勝手やるそうです。またその「目も耳も届いていない」事が新谷さんの心に暗い影を…。今まであんなに頑張ってきたのにね。

 また、今回もはだかんぼう長官の結婚ネタが。もしレジー賞に携帯版部門があれば受賞確定でしょうねぇ。
 あと、洗剤のダブルオーはこちらです。

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さよなら絶望放送第66回「一万一千のプチ」更新 感想

オープニングコント
「先生、ケーキはいかがですか?たくさんあるんでお好きなのをお一つどうぞ」「日塔さん、あなたはよく私に物を食べさせようとしますねぇ」餌付けしようとしてるんでしょうか。
「いつもダイエットダイエット言っているのに、またケーキですか」「これはプチケーキだから大丈夫なんです」プチでもケーキはケーキ。
「プチをつければ大丈夫」「また、何を言いだすんですかあなたは」全くです。
「かわいい小物や二頭身の小物が大好きな日本人はプチをつければ何でも許されるようになるのです」なるのです、じゃねーよ。
「プチ整形とかプチ家出」規模が小さい=罪悪感が小さい、なのかな?
「なんでもプチをつけて言い換えましょう」言い換え=問題のすり替え、だよなあ。実際は。
「構成Tのことをハゲなんて呼んではいけません」「あれは毛髪がプチなだけ」余計つらく響くのは私の心が原因ですか?
「神谷さんのようにレベルワンの女性を貧乳呼ばわりしてはいけません」「彼女達はプチヲッパイと呼びましょう」「あまりフォローになっていない気がするのは私だけですか」ふしぎなことに私もです。

「ちょっと待って。レベルワンの女性を貧乳呼ばわりとかしたこと無いけど!」「したことないんですか?」「ゼロ回ではないと思いますけど」アジアさんからはおっぱいスキー発言こそ有れ、巨乳偏愛発言は無かった気がします。
「どんなものでも僕は愛しますから」何という博愛。
「貧乳っていう言い方は良くない言い方だと思います」「だからプチおっぱい推奨派です」「しかもレベルワンとか失礼じゃないですか」と、女性2人を前に語れるアジアさんのおっぱい愛は深く熱い。
「あれ、だめですか。おっぱいについて熱く語っては」私はむしろ推奨派。
「男性にもあればいいのにね、なにかそういうのがね」「プチなん…いいや」うん。踏みとどまっていただいて何よりです。

今週の標語
「プチ、絶望です」プチと絶が相互矛盾。まぁ元ネタの方でのプチ最悪ってありましたけど。

「危ねぇな」「ド直球で下ネタに行くかと」野中さんは意外と危険らしいですね。

カミやさん☆アイぽんのタニまほラジお!
「かなり前の話になると思いますが、野中さんは最初のアフレコの時に久米田先生にサインをいただいたそうですね」ああ。その話も結構前の話になってしまいましたね。アニメ化の話に半信半疑だったあの頃が懐かしい。
「そのときは、野中さんからサインをお願いしたんですか」「はい」「また、そのときに久米田先生からメッセージをいただきましたか」「可符香を描いてもらいました!」「へぐ、へぐ、へぐ」新谷さんいじめのうまさには定評のある絶望放送。
「神谷さんもですよねー」「第一話の時に藍ちゃんと2人で一緒に行って」「ちょうど2人とも単行本を持ち合わせていたので」「僕は望を。藍ちゃんは可符香を」「どうしたのかな。前髪を直したりして」「良子ちゃんにとってとってもためになる話をしているんだよ」「うそだぁ〜。どうせ自慢大会でしょう」ああもうすっかりやさぐれて。
「あの時どうやって頼んだんだっけ」「先生がいらっしゃってて」「第一話のアフレコの時にね」「思ったより早く終わって」「スタッフさんものんびりした雰囲気だったのでいけるかなあと思って」「ご挨拶がてら」空気の読み方がうまいですね。
「僕のやつは先生が途中まで髪の毛塗って、MAEDAXが途中から塗ってた」「これが正しい作業です」その発想は無かったです。
「可符香は全部先生が塗ってたよね」グレードに微妙な差が。
「その時にメッセージが書いてあって僕は『出てくれてありがとうございます』って」久米田先生らしいですなあ。
「なんだっけなあ」「なぜ覚えていない」「どうして覚えてないデスカ藍ちゃん」意外とそんな物ではないかと。
「こないだ先生にメールして」「ガラスの仮面のトリビュートを」「ガラスの仮面読んでたら先生描いてて」「うわー、すごい、おもろいとおもって」「久しぶりにメールがきたかと思ったらなんだそれかよ、みたいな返事が来ました」ナチュラルに絶望。
「先生この放送聞いているみたいなんで」「密かに」既に公然の秘密ですが。
「凄い面白かったんですよ。一角獣あたりの話とか」「絶望テイストと言うか」「結局それ絡みの話」よっぽど印象深かったんでしょう。
「普通に声をかけてあげたら」ということで、以下、野中さんの普通。
「ご無沙汰しております。お元気でしょうか。連載の方楽しく拝見させていただいております」
「こないだ可符香が出ない回がありまして、ちょっと悲しみましたそのときは」ちゃんと読んでらっしゃるんですね。
「ちょっと、ちょっと、ちょっと」これ、野中さんへのツッコミだと思ったんですが。
「新谷さんにサインをあげてください」「ありがとう藍ちゃん」「ちょっと良子ちゃん。何を読ませたの?」「何も読ませてないですよ」だうと。
「一部新谷良子が書いた文章を読んでいるところがあります」「ないです!」「どこかはこちらからは言いませんけど」これで可符香のイラスト入りサインとか届いたら面白いなあ、とか思ったりしました。

「野中さんは福岡出身なんですか」「野中さんもブラックモンブランの当たり外れで一喜一憂したり」正確には佐賀県の会社だけどな。アレ。
「うまかっちゃんや棒ラーメンを食べたり」棒ラーメンは京都でも入手可能です。というか我が家の常備食です。
「日曜祝日は大混雑の親不孝通りのアニメイト」もともとは予備校が多いから親不孝通りだったはずなんですが、今はそっちの意味での親不孝に…。
「野中さんの福岡の思い出を」今気がついたけど例示が概ね食い物でしたね。
「うちはショッパーズダイエーだったなあ」いざゆけ若鷹軍団をくりかえし聞いたクチですか。
「まんだらけはできてなかった」「メイド喫茶とかもなかったんですよね」アキバだと10年近く前からありましたが、全国各地で見られるようになったのはここ数年ですからねぇ。
「マクドナルドとか無いもんね」いや、さすがに福岡進出は昭和50年代には成されていたと思いますが。
「スタバまだ無いもんね」「最近できたはず、だよね」「エクセルシオールがある」私、毎年のように福岡には足を運んでますが、この辺はさすがにちょっと把握してません。
「ロフトができました」「あと、ハンズが潰れたんだよね?」思わず調べちゃったじゃないですか。ハンズはもともと無いです。
「市民プールあるよね」「あすこの市民プールでしょう」「意外と行きやすい」市民プールは西か、南か、はたまた早良か。
「秋になるとアメンボがいっぱい」「秋じゃねーか」アメンボは初夏じゃないでしょうか。
「福岡どこが好きですか?」「まったりしたところ」「雰囲気?」てーか、福岡ってまったりしてるかなあ。活気があってにぎやかなイメージがあるんですが。
「ラーメンとか何味が好きですか?」「……」「とんこつ」「ですよねー」計算され尽くしたようでいてそうでない微妙な間が。
「良子ちゃんもブラックモンブランの当たり外れで一喜一憂したクチでしょう?」と、誘い込んでおいて。
「僕実はぶっちゃけブラックモンブランについては知らなかったの」見事に戦線離脱する。なんという策略家。
「絶望でパロったお菓子出てたじゃない」作品内で棒アイスが出たことはありましたけど、ブラックモンブラン仕様じゃなかった気がします。というか、むしろこれが切欠で絶望先生にブラックモンブランぽい棒アイスが出る気がします。
「絶望関係で出たのは饅頭」あの悲劇の立役者。
「あったかいの?つめたいの?」「普通」あったかくも冷たくもないアイスか。そらあ実在したら名物間違いなしでしょうなあ。
「うちのは大体冷たかったかなあ」「うち常温しかしらない」想像した!
「固形だった?」「半固形」「ゲル状」…あながち間違ってないのがなぁ。
「良子ちゃん黙ってて」自ら追い込んでおいてこの仕打ち。アジアさんひどい。
「ブラックモンブランって何?」「超有名なアイスですよ」詳細はリンク先をご参照ください。
「新谷家では常温で食べるのが」「石川だからしょうがないよね」「またそれでノトマミとかに言うんだろ」すっかりトラウマに。
「博多っていうか福岡限定?」いや、少なくとも佐賀では売ってたはずですが。
「白くまみたいなの?」「白くまとかより一般的です」白くまは色々入ってますからね。
「ブラックモンブランって言うことは栗関係なの?」「モンブランって全然栗じゃないんです」発端が『あの山がアイスだったら』ですからね。ケーキのモンブランとは無縁のアイスです。
「チョココーティングされている」「それにつぶつぶがついてる」つぶつぶっていうと私はどうしてもみかんを連想してしまうんですが、要はナッツです。
「大きさは?」「棒に刺さった」「ガリガリ君的な」ガリガリ君は日本全土で売ってますよね?解説不要ですよね?
「棒に当たりとか外れが書いてあるの?」「食べたら全部出て来る」そういやあアイスの当たり外れってこれも日本の独自文化っぽいなあ。
「逆にモンブランって言うケーキは何これって言う感じなの?」「それはない?」でも言われてみれば違和感感じてしかるべきだよなあ。
「良子ちゃんはゲル状で」「新谷家はそのようにして食す」忘れてないなあ。

CM
「質問」「OADがついたさよなら絶望先生第十五集の限定版ってもう手に入らないんですか?」「何言ってんです!ほとんど無理です!」「予約制だし、そんなに売れると思ってなかったし」実際のところ、頑張らないと難しい、のレベルにはあるようですね。
「しかもほめられた!」「ネギまの半分売れるなんて奇跡だって」半分の予算で半分の売り上げ。
「大切なのは未来!」「もう買わなくていいから」「第十六集を買おう」「このCMは週刊少年マガジン50号の特別記事の提供でお送りしました」読んだ時アニメでやりそう、とは思ったけど。

愛が…重い
「以前付き合っていた彼女は、私の知らない間に私の持っている服全てに相合い傘の刺繍を入れていました」「どこにかなあ」「胸元にワンポイントだったらまだかわいい」知らないうちに全部、なので見えないところに、じゃないかなあ。
「まず何色?」「それは気になるところ」呪術的な観点からすると布地に馴染む色っぽい気がするのですが。
「知らない間に、ですからね」宣言せずやるところが愛の重さ。

「小学校の同窓会で聞いた話です」「当時、僕の後ろの席だった子は大きくなったら忍者になる、と言っていました」「なんと彼はその夢を叶えたそうです」「彼女を護りすぎた結果、捕らえられてその日は会えませんでした」途中まではいい話だったのに…。
「でも、忍者だから、なんとかの術で逃げられる」「身代わりの術とかで」「いつの間にか大木だった」「うつせみ、みたいな」「畳返しとかで」「忍者だもん。いくらでも行けますよ」忍者ハットリくんの域から一歩も出てない想像なのがまたいいですね。
「職業忍者って凄いカッコいい」「どうやってお金稼いでんだろう」本当に忍者的なお仕事はたいてい国家公務員です。

「昔、私が片思いしていた男子と馴れ馴れしくしていた女にイラッとしたので、彼女のプリクラをリカちゃんの顔に貼り付け、柱にくくりつけ、ちょっとだけ念じてみました」「翌日、彼女は風邪でお休みしていました」「風邪程度で良かったね」この言い方素敵すぎ。そうですね、としか言えねーですよ、ええ。

CM
「今月はいよいよ怒濤の絶望ラッシュ」「12月10日に大槻ケンヂと絶望少女達の『隠れんぼか、鬼ごっこよ』」「OAD『さよなら絶望先生・註』」「12月25日にはSZBH SP−2」ホントに怒濤だ。感想のアップは間に合うだろうか…。
「いくらなんでも一ヶ月の間に出しすぎ」「何を言うんですか」「絶望ファンに対するささやかな贈り物ですよ」贈り物ってーか信仰心試しってーか。

ぐわんば!
「リスナーのどうでもいい一文を私たちがむだに大げさに言いディレクターがムダにエフェクトをかけるムダ番組ですがムダに人気です」概してそういうもんです。
「鶏の滞空時間の世界記録は13秒です」佐藤D頑張りすぎ。
「なめくじは砂糖をかけても縮みます」前に同じく頑張りすぎ。あと、さっきのもそうですが、なんかトリビア化してますねこのコーナー。こっちに進化させると面白いかも。
「砂糖漬けですね」「食べないで」まったくです。
「さらばだ、サラダバー」最後は駄洒落オチ。
「このコーナー宛にメールを送らないように」いやぁ、トリビアと駄洒落で結構面白くできそうですよ、ねぇ。

ポジティブですよね〜
「今回は藍ちゃんに解決してもらいま〜す」「どんとこい!」ばっちこい!だとより嬉しかったのですが。
「BLゲームではすぐに彼氏ができるのに、りあるではなぜできないのでしょうか?」乙女ゲーじゃなくてBLゲーなんですね。
「ややこしいからじゃないですか?」ぞんざいなようでいて斬新な解釈。
「この人は女なのに彼氏が欲しいんですよね」なんだか女性が彼氏を欲しがるのが異常みたいな響きが。
「すぐできるんだよBLゲームだと」「できるってどういうこと?おつきあいできるのできるですよね」危険球2球目。
「そっかぁ〜」ここで一旦抜くのが野中流のようです。
「すぐできちゃったら運命の相手じゃない気がする」おお。それっぽいご意見だ。
「運命の赤い糸が短かったら、つまんないでしょう」長過ぎんのも大変でしたよ。ええ。

「20歳の誕生日、初めて彼女ができました。誕生日のプレゼントがへその緒でした」意図の解釈に困惑する贈答品。
「自分もあげればいいんじゃないですか、へその緒」その発想は無かった。
「交換って事ね」「よりつながりが」「財布の紐を握る的な感じでへその緒握る」「お互い信頼関係が」へその緒だと信頼してない相手同士が握るイメージがあるんですが。
「財布の紐を握るは例え話だけど、へその緒握るはマジだからね」たとえ実害が無かったとしてもやめて欲しい気がします。なぜでしょう。
「確実にグッと行った」やめて。おなかに違和感が。
「藍ちゃんはもし彼氏が『これ俺のへその緒』って言ったらどうする?」「天然のフリします」黒いなあ。
「おしえて。凄い知りたい」同じく。
「どうすんの?」「へ?これなに?ってまず」「へその緒だよー」「おなか入れときなよとか言って」「返します」最初、ここが懐柔します、に聞こえました。なんだかそっちでも間違ってない気がします。

「母がおもむろに風呂に乱入してきて、たらふくアイスクリームを突っ込んで去っていきました。母の行動の意味が分かりません」分かんなくていい気がします。ひしひしと。
「例えば僕がお母さんだとして」「良子良子良子良子」「むぐむがむご」爆笑。
「教えてこれ何これ」「どうみてもこれホラーですよね」世にも奇妙な物語でありそうでない感じ。
「そこをなんとかポジティブに」「そんななぞなぞありましたよね」「下はお風呂」「それ答えだから」「しかもアイスクリーム出て来ないし」…もしかして野中さんも意外と脊髄反射の人?
「自分の娘に対して色んな感性を、ね」ね、じゃなくて。
「あるじゃないですかそういうの」「母の、海の、うた、みたいな」「それは母〜、みたいな」当方理解しかねます。
「神谷さんが凄い顔してる」「キョトンどころじゃない顔してる」多分私も同じような顔をしていた物と思われます。
「青二プロダクションの社歌?今の」どんな会社だ。
「何だっけ一番が父で二番が母」この形式で父とか母とか出てくる歌って言うと♪春を愛する人は〜、でおなじみの四季の歌くらいしか知らないんですが。

「先日駅の掲示板に小さいチョークでひたすら魚偏の漢字をびっちり書いているおじさんを見ました。どうしたらポジティブに解釈できますか」忘れるのが一番だと思う。
「まだ魚偏だったから良かった気がする」「というと」「怖い、殺す、みたいなのだったりしたらこわくないですか?」「そりゃこえーけど」
「魚偏だったらかわいい気がする」かわいい、かなあ…。
「何偏だったら怖いかな」「何で怖い方考えちゃうの」怖いもの見たさ。違うな。
「しんにょうのほうがこわくないですか」えーと。「⻌」ですね。部首名で言うところの辵部ですね(ちゃんと表示されてるか不安ですが)。…こわいかなあ。まぁアレは足跡がモチーフですから怖いっちゃ怖いのかな。
「何でおじさんは魚偏だったの?」「最近漢字検定試験みたいなの流行ってるじゃないですか」「今書きたい!みたいになったときに」チラシの裏に書け。
「勘違いしちゃったんじゃないですかね。DS的なボードだと」勘違いの域を越えてます。
「魚偏難しいですよね」「なんで藍ちゃんが落ち込んじゃった」なんかここの行動に小林さんの風を感じます。
「お寿司屋さんだったんだ」「メニューの練習ですよ」落語には二六時中稽古ってのがあったそうですが。捌く練習握る練習ならまだしも、メニューの練習って。
「お寿司屋さんだった。良かった」良かったですね。
「スッゲェ大変このコーナー」もうちょっとだ、頑張れ。

「先日お見合いをしました」「お見合い相手と喫茶店に入ったら、お見合い相手はずうっと漫画を読んでいました」なんだそれ。
「ホントにしたの?」なぜ疑う。
「そこから何か掴めたんじゃないですか?」「読んでた漫画の種類によって」初手からハードル上げて来る見合い相手って、そこからは断る気迫しか読み取れない。
「会話下手の人だったのかもしれない」「ここからひろってごらんなさいよって」「行間読め的な」スパイ学校の入学試験ですか。
「たとえば絶望先生読んでたら、俺はこういう人間だぜ」初対面の人の前では読みづらいかも。
「いいがかり姉さん男性の方ですから」「徐々に知らされる絶望リスナーの素顔」「個人情報ですからね」プロファイリングって言う単語が浮かびました。なぜでしょうね?
「少女マンガ読んでたら、ときめくような恋愛がしたい」「自分のこのみのシチュエーションを」回りくどいのか奥ゆかしいのか。
「7個玉集めちゃうようなやんちゃ系が好きよ!」その解釈はねーよ。
「あなたは7個集められるの?みたいな」転がし方が不可思議すぎます。
「ちなみにそれスラムダンクだったら?」「どこで察するか」「花道でとるか流川でとるか」「流川だとボケていかなきゃいけない」解釈の仕方が私の理解を超えました。

エンディング
「神谷さん、BLEACH劇場版出演おめでとうございます」おめでとうございます。
「平野綾ちゃんはきっととなりに座ってくれますよね」声優アワード授賞式以来の縁ですし。
「次回は前田君役のMAEDAX Gさんがスタジオに遊びにきまーす」「先週は見学とかって言わされましたけれども」「YOU!出ちゃえYO!」「多分ゲストに出ます」今決まった感が大変強いんですが。つくづく行き当たりばったりな番組だなあ。
「さて藍ちゃん、お疲れさまでした」本当にお疲れさまでした。無茶振り多かったですね今回。
「楽しかったですよ」「ホントに?」「ホントに?」「ウソっぽく見えますか?」この辺が可符香シンクロだと思うんです。
「この番組の特性としてなんでもかんでも後ろ向きに」絶望放送ですから。何回目だろう。これ書くの。

「藍ぽんの宣伝事項をしていい時間にするよ」「先週はうっかり忘れてたけどね」いいのか、それ。
「1月14日発売です。野中藍、ニューシングル、出ます」「タイトルは?」「あ」「まだ決まってない」何のための告知なんだそれは…。
「ジャケットは?」「撮りました撮りました」一月発売だと、ジャケットはもう撮ってないと間に合わないですよね。
「樹がありましてですね。女神ポーズをさせられました」「こうやってこうやってなんか、こうやってこう、みたいな」「全然分かんない」「映像で見てるうちらも分かんない」ずいぶんハイレベルな試練だ。
「足を伸ばして、足を組む訳じゃないけど抱えて、身体の上半身をひねって」「で、カメラ目線なの?」それって女神なの?

お別れの一言
「ポジティブなばっかりは嫌やわ。ウチも絶望したい」好んで冥府魔道に足を踏み入れなくても。

自分も罵ってください!
「社交辞令を真に受けて、ホントに来るなよ」京都に生きてるとこの辺のスキルは上がりますね。確実に。
「あのね、店員さんはみんなに言うのよ。お似合いですよって」言われたこと無いな、と思い返してみると会計以外で店員と会話しない店でばっかり服買ってる自分に気づきました。今。
「おにいちゃん、あたしね、あたし、本当はおにいちゃんのことだーいっきらーい」来るなあ。色んなものが。あと、ここはリリキュアの絵で浮かびました。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第13回配信「ばっちこい!?」感想

 今週もやってきました和みの6分間です。
 息が白いことにテンションが上がってハァハァし続ける後藤さんを想像して心がほどけるところまでは余裕でした。

 今週もインコちゃんの話題でしたが、悩みつつ(芸風の)横幅を広げるために努力する後藤さんは大変素敵です。
 また、「ばっちこいブームが過ぎ去った」発言はご本人も仰っていたように絶望放送でガイシュツでしたので私は特にショッキングでも何でもなかったんですが、「どこで使うというのですか」じゃないです後藤さん。「本当にゴメンナサイ」がかわいかったので当方としてはそれこそばっちこいでしたが。
 あと、1つだけ願いが叶うなら「土地が欲しい」だそうです。「そんな感じなんですよ実は」だそうです。いいじゃないですか。あんまり儚げだと聞いてて今後が心配になってしまうのでそのくらいでいいと思います。
 どっかの後藤さんにドンペリを送った方がおられるそうですが、こちらの後藤さんへのプレゼントは権利書がよろしいようです。

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備忘録

12月購入予定の本一覧(協力:大垣書店)

 8日 近代麻雀オリジナル 1月号(竹書房刊)
18日 絶対可憐チルドレン 15巻(椎名高志著 小学館刊)
22日 もやしもん 7巻(石川雅之著 講談社刊)
22日 Kiss×sis 3巻(ぢたま某著 講談社刊)
22日 鋼の錬金術師 21巻(荒川弘著 スクエア・エニックス刊)
24日 アシスタント伝奇ケイカ 1巻 (西川魯介著 白泉社刊) 
25日 フダンシズム 3巻(もりしげ著 スクエア・エニックス刊)
26日 シュガーはお年頃 2巻(二宮ひかる著 少年画報社)
26日 風雲児たち 幕末編 14巻(みなもと太郎著 リイド社刊)
27日 コミック乱 2月号(リイド社刊)


 多すぎます。雑誌も込みとは言え10冊は久々です。個別にコメントするのが困難なくらい出ますね今月。22日からはほぼ毎日の購入ペースです。年末のお休みでちょっと長めの旅行に行きますので旅の友には持ってこいなんですが。
 特筆すべきは…なんだろう。一個だけ取り上げるのが憚られるような濃いメンツなので、とりあえず8日発売の近代麻雀オリジナルに連載再開するムダヅモ無き改革が楽しみです、とだけ言っておきます。何人かの先生には「コミケ前に単行本作業お疲れさまです」と言わせていただきます。
 あと、もやしもん7巻とKiss×sis3巻はどちらも特装版を購入予定です。Kiss×sisはすでに密林で確定済みなんですが、もやしもんがまだ密林に出てないので買い損ねのないように気をつけたいと思います。

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アオバ自転車店06巻感想

 発売日的にはアオバの方が先だったんですが、読んだのが後だったので感想も後回しになってしまいました。

 アオバは最近じいちゃんが出て来なくなって寂しかったんですが、今回久々に工一過去話で出てきてくれて嬉しかったです。「細かい作業のくりかえしが最後に大きな差となってあらわれる」とかじいちゃんカッコいいよじいちゃん。というか、今現在はじいちゃんは一体どこにいるのかと。てっきりあの後世界編が盛り上がっていくもんだと思っていただけに残念至極です。

 それ以外で良かった話は「飲んだら乗るな」と「2人の母」と「蝉と桜」でしょうか。

 「飲んだら乗るな」はずっと気になっていた自転車の飲酒運転ネタを取り上げてくれました。自転車事故だって人は死ぬこともあるんです。たかが自転車ですが、されど自転車なのはこの漫画を読む人ならよくお分かりの事と思います。不便を忍ぶ心をとりもどすのが先か、それとも酔いが一瞬で醒めてしまう薬が普及するのが先か。ともかく、自転車が殺人機械にならないことを願うばかりです。

 「2人の母」ではコードネームGにおびえるかわいいワカバさんが見られました。いいなぁ。やっぱりCV井上喜久子で読んでしまいます。アニメ化は難しいまでも、CDドラマくらいなら実現しませんかねぇ。
 あと、「お客さんの自転車は水曜だけを外して故障したりしません」は「平日の9時から5時までしか動きません」と言いやがった保険屋に聞かせてやりたい言葉です。

 「蝉と桜」は今と昔はつながっていること、変わってしまったけど変わってないものもあることを描いた良作です。先の大戦で出征し亡くなった方の事を「英霊」と書けば仰々しく感じたり、ちょっと敬遠してしまいそうになる人もいるでしょうけれども、ふとしたきっかけで、それは意外とごく身近な存在だったりすることに気がつくのではないでしょうか。


 あと、スク水ヒバリちゃんは147ページの扉のと165ページのがベストかなあ。

 今回はこんなところで。

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Cheers!6巻及びChoice!2巻感想

 チャーリーにしなか先生のエロス長者っぷりにはいつもながら脱帽最敬礼するばかりです。チャーリー先生の何が凄いと言って、非18禁の枠の中でエロスを追求する姿勢、細かくちりばめられたギャグのアクセント、そしてその中でも自分の趣味趣向にこだわる姿勢、これらは大変勉強になります。

 今回は2冊同時発売でしたので、感想も2冊まとめてで行きたいと思います。

 Cheers!6巻の羅列
・5巻を読んだときは「もうぼちぼちまとめに入って来るかな?」と思ったんですが、まさかここに来て新キャラ攻勢とは。さすがです。
・米国債券大暴落、で大笑いしてしまいました。なんという社会派オチ。
・佐倉、実籾と来てなんで新発田?志津でも八千代でもいけるでしょうし、いっそユーカリが丘でゆかりとか持ってこれそうな駅名はあるでしょうに…もしかして芝山千代田を略してなのかな?(えーと。チャーリー先生の古巣、京成電鉄ネタです)
・キャプテンかわいいよキャプテン。
・なにげに戸塚さんがどんどん美味しいキャラになってきてますね。メモ魔とかお菓子作りとか。
・ししるいるい。

 Choice!2巻の羅列
・中身は全部な・り・き・りっ!でしたが、あえてな・り・き・りっ!で発売しなかったところにチャーリー先生のこだわりを感じます。
・がさつでえろくて純真な栞ちゃんが素晴らしい。にしてもチャーリー先生の煩悩ストックは尽きるところを知りませんな。水着でテーモーとかゴスロリでお人形さんごっことかバリエーションが大変豊富でひねりもギャグも入ってて。恐れ入ります。
・毎回オチが次回予告を貫いているのもお見事です。
・どうせチビッコですよ!がツボでした。栞ちゃんかわいいよ栞ちゃん。

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週刊うらGおファンタジー第11回「魔法少女チャバネ(暫定)始動」感想

 千和長のラジメンポイントカードいただきました。ありがとうございました。印刷はまだしてませんが。
 さしあたり20ポイント目指して投稿するところから始めてみます。カスタマイズもアリだそうですが、どこをどうカスタマイズしていいやら。余白も少ないし。

 というわけで今回も以下羅列で。

・なんでも札束で解決 → 毎晩札風呂に入っているキャラクター の展開はすげぇ。毎回札風呂シーンがサービスシーンで入ってる漫画は新しい。
・千和長の食いつき方が毎回微妙に違って新鮮。
・井上和彦さん、麦人さん、若本さん、飯塚昭三さんと並ぶ名前が馴染みのあるものばかりで三十路リスナーとしては大変ありがたいです。
・バイオリンで直接攻撃は斬新なのでいいかも知れません。
・「水をやればいいってもんじゃねえ」に続き決め台詞「あなたの音、歪んでますよ」が登場。こういう斬新なアイディアが浮かばなくなった自分に絶望。
・袋とじのコーナーが毎回楽しみなのですが、今回特に面白かったです。その中でもツンデレで「オマエなんかもう死んでるんだからね!」というツリ目のツインテールっぽい北斗神拳伝承者が一押しです。
・浦和の浦に汐留の汐で浦汐。浦汐チャバネ(仮)。斬新。にしてもコバチェビッチだのウラジオだのロシアっぽいですなあ。
・スカートの下にジャージ。夏は暑そう。
・お母さんの名前はカコ(仮)で。お父さんの名前はタカ(仮)。どちらも千和長の母上から。…斬新の一言で片付けるのもそろそろ限界が。
・千和長の1人会話部分、大変ナチュラル。さすがプロ。にしても「笑ってるのに目が笑ってない」とか「白馬に乗ったジャックニコルソン」とか面白すぎ。構成丁もさすがプロ。これに太刀打ちできるものを考えるのかー。つらいなあ。とりあえずニコルソンに対抗してチャールズ・ブロンソンかなあ。
・「私を見て分かるだろ!」「察して!」…努力します。
・トップ画像。

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さよなら絶望放送携帯版第64回「新コーナー:久米田先生のネタ潰しコーナー」感想


 長ぇよタイトル!

 というわけで、何回かに1回はこういう曰く言いがたいタイトルのコーナーが降って湧く携帯版ですが、今回もこんなタイトルのコーナーが。まぁ、もともとこちらは「物好きなリスナーのための番組」なので。ちなみに今回のネタ潰しはいい着眼点でした。携帯版までは久米田先生の目も耳も届いていないそうなので好き勝手やるそうです。またその「目も耳も届いていない」事が新谷さんの心に暗い影を…。今まであんなに頑張ってきたのにね。

 また、今回もはだかんぼう長官の結婚ネタがありましたが、もしレジー賞に携帯版部門があれば受賞確定でしょうねぇ。
 あと、洗剤のダブルオーはこちらです。

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さよなら絶望放送第65回「芋と十字架」更新 感想

オープニングコント
「先生、一段と寒くなって、お芋のおいしい季節ですね」「芋、ですか」「先生これ1本食べません?」ここまではほのぼのとした情景なのになあ。
「やめてください。芋なんて見たくありません」「芋なんて食べたら芋づる式に何が出て来るか分かったもんじゃありませんからね」それなんだかドラえもんの秘密道具みたいだな、と思った方は他にいませんかね?
「メールの履歴から芋づる式に浮気が発覚したり」ドコモのケータイにはライフヒストリービューアなんつー恐ろしいものが装備されてまして。
「食品の偽装表示から芋づる式に食べ残しの使い回しが発覚したり」あったなあ。喫茶店でパセリ使い回すくらいなら構わんと思いますがね。
「芋づる式は恐ろしいんです!」確かに。
「いやだなあ、芋づる式は悪い事ばかりじゃありません」この妙な説得力。
「アニメのキャラを好きになって、芋づる式にフィギュアや抱き枕を買ったり」抱き枕はまだです。
「アニメのキャラから芋づる式に同人誌を買い、オンリーイベントに参加したり」同人誌は買いましたがイベントは参加し損ねました。
「アニメのキャラから芋づる式にキャラソンを買い、声優ファンになり、声優のCDを買い、ライブ会場でこれでもかとサイリウムを振りオタ芸を」サイリウムに似た物質なら振ったことはありますが、あれはライブ会場じゃなかったしなあ。あと、先日、沙緒里さんのCDを買おうかどうしようかかなり悩みましたがまだ買ってません。
「何だか心が痛い」思い当たる節でもおありですかな?
「原作漫画のファンだったのにOADやアニラジのCDまで買う」これは完全に当てはまります。
「もちろん、芋づる式です」「ああ、なんと素晴らしき哉、芋づる式」芋づると言うか泥沼と言うか。
「アニメ界が今日も平和でありますように」ありますように。

「出席番号とかあったんですね」初っぱなから強烈なのをいただきました。
「もう可符香やってずいぶん経つでしょ」オーディションから数えたら2年弱くらいにはなりますかね?
「某作品で京都弁で出席番号13番」この話2回目です。
「前もその某有名アニメの話されたなって言う記憶が」奇遇ですね。私にもあります。
「絶望放送っていつでも新鮮な気持ちで」「おい!」そんな言い訳初めて聞いた。
「藍ちゃんにプレゼント」「ヤな包みじゃないですか」…さのすけ柄を連想してしまいました。
「おぉーーーーーっ。   え?」何その間。
「やったぁ〜。可符香だぁ〜」「ミニフィギュア」ああ。設置場所が増えたり減ったりまた増えたりしているあのガチャガチャの。
「野中藍ちゃんに会えて良かったなあ。   違うな」「違うんだ」最近新谷さんと感想がかぶることが増えました。
「なんですか、これ」「俺だよ俺」後藤沙緒里さんに大人気の黄色いナイスガイ。
「いつの間にか座ってスタンバイしてんですかこいつ」「この番組の欠かせないパーソナリティの1人」そのとおり。
「結構上から」下から来るさのすけが想像できない。
「結構人気キャラで」「俺のことを描いてくれる漫画家とかいるんだぜ」それも結構たくさん。
「どなたが」原作の先生とか。

今週の標語
「可符香参上!」「人生の17話」放送見てないのに何の事か分かってしまった。


カミやさん☆アイぽんのタニまほラジお!
神の字がカタカナなのは元ネタ準拠ですね。決して別の漢字と引っ掛けたりはしてませんね。ええ。
「あれ?」あれあれ?
「DJCD空気読みすぎ緑日氏のせいで聞けなかった答えが気になります」「可符香のことについて聞けてない」そういやそうだ。
「DJCDでは別のキャラについて」種死のトダカさんの中の人と同じ名字のあのキャラですね。
「これと」「えぇー、似ている部分ですかぁー」なんでか不服げだ。
「髪短くなったんで、可符香コスができます」内面は似てないというアピールですね。分かります。
「外ハネにすれば」「今内ハネ」外ハネ内ハネと言うと、どうしてもすず様を思い出してしまう私。
「性格的なところで言うと」「可符香に似てると、ちょっとヤじゃない?」…キャラの事よく分かってるじゃないですか。
「やってる本人自覚がある」そらまあ。無理もないかと。
「非常にポジティブだけどヤな人」「ソフトヤな人」つまり、敵に回すと一番手強いタイプ。
「人の隙間とかにあたし入り込んでますか?」キャラ特性の最初がそれですか。
「宗教とか勝手に開いたり」もしくは、新しく開くと手続きが色々大変だから資金繰りに窮した寺から宗教法人名を買い取ったり。
「可符香の魅力は声だと思うよ」同意。
「声は似てますね」似てないと困る。
「凄くヤな子じゃない」嫌ではないけど、手に負えない。
「人の不幸を影で見ていてクスって」あったなあ、そんなシーン。
「藍ちゃんがやるとそこまでヤな人に見えない」悪気は無い感じ、ですかね。
「原作読んでいるときは、可符香って今イチそんなに好きになれなかったんだけど」「アニメで1回藍ちゃんの声聞くと」「そんなに嫌な子に見えなくなってきた」「180度印象の変わった」声って大事だなあ。
「確かに悪いですもんね」…野中さんがしみじみ言うと説得力ありますね。
「最初に見た時どう思ったあの子」大変難しい質問。そのため皆さんスルー。
「私オーディションでやったのが桃色ガブリエルとかその辺の」あの辺から考えるとずいぶんキャラの幅広がりましたよね。
「桃色係長、みたいな」「ああぁー」「よく分かんないけど、楽しそうだから楽しくやろう」いい判断。
「悪い事してても純粋に生きてるなって」「純粋かなあ」「正直には生きてる」言ってることにウソは無い、というか、言ってるときは本人も本気でそう思ってそう、というか。可符香は正直評価の難しいキャラです。二次創作のネタにできない。
「大体いくつなんだっていう話だし」「確実に違うよね」「隣の女子…いいや」評価する時にこうやって言葉を濁しちゃうのが似合うキャラ。

「声優シャッフルの回で、野中さんはまといと絶望先生を」そうか。2役しかやってないんですね。逆に意外。
「その後の杉田さんとのコンボで大笑い。大爆笑してしまいました」というか杉田さんの絡んだところは概ね大笑いだった気が。
「あのシーンは狙って演じられたのでしょうか」もし野中さんは狙っていたとしても杉田さんは狙ってなかった気がします。
「二期の6話Cパート」既に伝説になっちゃいましたねこの回は。
「テロップでフォローすれば何でもありになってしまった回」でも一発ギャグみたいなものだから2度目はない。多分。
「原作のテイストを逆手に取った回」あの時は『原作どおりですが何か?』と言い張るシャフトの皆さんの姿が目に浮かびました。
「まず絶望先生やれって言われてどうだった?」「2人ともやったもんね」「神谷さんの真似しようと思って」「あたしも思った。神谷さんの真似を精一杯しようと思った」でも新谷さんのは少年剣士みたいだった。
「言い方だけ真似しようと思って」「『いやだー』、も『いやだー』」ごめんなさい。ここ、文章で表現するのは無理です。
「まんま野中さんに聞こえました、と」私もです。
「でもやりきりましたから」「気持ちは神谷さんになってました」この辺が可符香とシンクロすると言われる所以かと。
「心を音にする商売」いい表現ですね。
「この回に関しては少女撰集の方で録り直してるんだよね」「ちゃんとね」「それもー、アレでしたけどね」「もとの方に引きずられませんでした?」引きずられたと言うか洗脳が施されたと言うか。
「本当にあの時程杉田君を呪ったことは無い」支配力のある声してますからね。
「なかなかこういう機会をもらえる作品も無い」寡聞にして聞いたことないです。
「一期二期あわせてもあの回だけ大爆笑しましたっていうのは気に入らない」だけ、じゃなくてあの回がトップの爆笑率だったと言うことだと思いますが。

「わーい、読んでいいんですかぁ?」良かったですね新谷さん。
「さよなら」「挨拶だから」「さっきから言ってる言ってる」聞いてないのか記憶の中に入れてないのか。
「目の前の黄色い物体を操る青二プロダクション所属のKさん」はて。誰のことやら。
「先輩もずいぶん遠い存在になってしまったな、とか思いましたか?」まーねー。今やアジア一だしねぇ。
「まさか、みょーんてする時に顔をみょーんてするとは想像してなかったので」いい着眼点だ。
「ラジオの前の皆さんには伝わりませんけど」「ちゃんと黄色い物体を操って喋ってる」なんという視覚的ラジオ。これほどリスナーに能力を要求するラジオも珍しい。
「もうちょっとねぇ。評価されてもいいと思うんですけどね」アジア一以上って事は、ユーラシア一くらいですかね。
「かと言って動画配信とかまっぴらごめんですからね」「そうですねぇ、いやですねぇ」次の特番の内容が決まりました。
「あたしは凄いと思います」「天下のKさんですよ」「おっきな機体も操り、こっちも操り」まさにゆりかごから墓場まで。どっちが墓場かはさておくとして。
「コメントもしづれぇし、ここにもいづらくなってきた」「素敵な存在だと思います」この会話の微妙さ加減が先生と可符香っぽい。

さのすけをさがせ
「月刊Gファンタジー12月号」千和長の先を行くさのすけ。
「ぱにぽにキャラとしてあまりにも違和感無くて」言われてみると確かにそんな感じ。
「なんかヘッキーに言っとくこと」「毎回送ってくださってありがとうございます」何を?Gファンタジーかな?それともぱにぽにの単行本?
「さのすけなにげにおしゃれですね」「アフリカのシャーマン的なかわいいペンダント」まだつけてるんだ。このさのすけの出世ぶりを鑑みるにご利益は高いかと。

絶望した!○○に絶望した!
「自分の番組でバレンタインに関する絶望メールを募集した自称ボイスセラピスト」聞いたことない職業ですが…。
「ふつおたが欲しかったんじゃないですかね」その自称ボイスセラピストさん的にはバレンタインのふつおた=絶望メールですかそうですか。……黒いなあ。

「絶望した!自称ボイスセラピストがラジオで糸色望を普通に絶望と読んでいて絶望した!」…色々やってらっしゃるんですね。やってらっしゃると言うかやらかしてらっしゃると言うか。
「自称ボイスセラピスト」「何人かいるのかな」そのうちタウンページの職業欄にも載るのかな。
「アニメを紹介するところで」「スタチャのベッキー宮本が」「糸色望をくっつけて書いてた」手書きなの?今時手書きなの?
「宮本さんは絶望先生を宣伝しに行ってたんだ」はたらきものですね。
「全然関係ない人に紹介させたらそう読んじゃう」あー。じゃあしょうがないなぁー。
「糸色望と読めるのはちゃんと番組に関わっている人だけ」これ、関わってる人っていう範囲はどの辺まで含まれるんだろう。

「余っているさよなら絶望先生のコミック1巻2巻を番組の番組の公録でプレゼントに出そうとしている自称ボイスセラピスト」どうでもいいところに突っ込むと、一集、二集な。
「これはあのですね」「何も聞いてないけど」いい息の合い方してるなあ。
「たとえばですよ、元々持ってたとしますよ」「また新たに買うかいただくかして」「2セットありますよね」「そしたら1セットはどうされますか?」まぁもし何らかの形で処分するとしても、多くの人は公に分かるようにはしないと思いますが。
「人気声優さんだとは重々承知」すいません。内容とは全く関係ないんですが、うちのことえりが『人気声優さん』を『任期制ゆうさん』と変換してくれたおかげで任期ごとに入れ替わる小林ゆうさんを想像して何書こうとしたか忘れてしまいました。すいません。
「オーディションとか受けるじゃないですか。オーディション用に原作をちょっと読んでみようかな」「1、2、3巻まで買っちゃった」「ちょっと声がね。役とちょっとね。雰囲気の問題ですよ」スッゲェ気を使った仮定。
「3巻はどうされますか?」「捨てますね!」すげぇ声。
「そんな連載〜〜と思うね」ぶれぶれした部分は聞き取れませんでしたが、早く終われ、くらいで正解でしょうか。
「そんな本をじゃあ公録とかでプレゼントしちゃおう」落ちた設定に乗っかっちゃうのか。
「この自称ボイスセラピストさんはさよなら絶望先生のオーディション落ちたのかな?」「同じ人だと言う風に仮定すると、オーディションに落ちてしまっていたとしたら、糸色望って分かんないし」「絶望って読んでやるよって」「ちょっとカチンと来て」「なんであたしに読ませるの?」「絶望でしょ絶望でしょ」「あたし間違えてますか」ここがちょっと神谷浩子ちゃんで嬉しかったりしました。すいません病気で。
「どうしたもんかな」どうしたもんでしょうか。
「出てないと分かんないですね」と、乗っかったまま終了。

CM
「週刊少年マガジン50号で発表されたさよなら絶望先生女子キャラ人気アンケートの結果予想アンケート」見た時に、どこまでひねくれた作品なんだろう、と思いました。
「残念ながらそのアンケートの締め切りは11月26日、更新日の今日です」また狙いすましたように…。
「どうせあなたは普通の順位です」問題は普通の順位ですらなかったときだ。

○○の××が大好きなの!
「男性の八重歯」アニメのキャラで言うと堺一馬とか。我ながら例えが古いなあ。
「僕は歯列矯正を経験している身としては、磨くの大変だろうなあ」色々やってらっしゃるんですね。
「ちゃんと磨かないと大変だぞ!」この部分、抜き出して着ボイスにしたら売れると思いますがどうでしょうか。
「藤原竜也さん大好きだけど八重歯を見たことない」「そこをポイントで見てない」「どこを見てるの?」「顔じゃないですか」「顔か」「顔と芝居」「顔か」歯も顔の一部だと思うのですが。

「僕の先輩(女性)にまつげフェチの人がいます」「女性の目から見て男性のまつげは長いものなのでしょうか」私はメガネ男子なので自分のまつげをまじまじと見たことが無いんですが、というか、人のまつげを見て長い短い感じたこと無いんですが。
「どんくらいだと長いと言われるか」センチやミリで言われてもあんまり実感湧きません。
「そんな僕を見ないで」ここも売れると思う。
「神谷さん長いですね」「長いですね」「目尻が長い」この言い方だとタレ目の人みたいだ。要は目尻の付近のまつげが長いってことだと思いますが。
「良子ちゃんもそんな立ち上がってまで見る必要は」新谷さんいい食い付きだ。
「伏せ目がちになった時に長いときゅんってどきっとしませんか?」いい事を聞いた。
「男性はいじらないじゃない」花粉症や目が弱くてすぐかゆくなる人以外は概ね。
「構成Tが」「そうなんですよ。構成Tが異様にまつげが長いんですよって」この情報は別の番組で活用されそうな気がする。
「メガネを外した瞬間」「佐藤ディレクターの顔」「頑として見ない」「絶対見ないんですよ」「なんて言いましたっけさっき」「素顔が嫌い」あんなに名コンビなのに。
「こんな侮辱は無いですよ。素顔が嫌いって」素顔が普段とかけ離れているからメガネを外すなと言われたことはあります。
「1回見てみてくださいよ」「凄い嫌そうな顔してる」そこまでダメなのか。
「あの2人は20年来の付き合いだそうなんですけれども」ということは学生時代以来のつきあいなのかな?…もしかして学部は違えど私の先輩だったりするのか。
「本当に素顔が嫌いだって言うことは20年前から言ってる」20年変わらぬ付き合い。ホントにいいコンビだ。
「妙に目がぱっちりしているのがやなのかなあ」「つぶらな瞳だ」ちょっと想像した。
「この番組やってるとなぜか絶望リスナーたちの素性が分かったり」「こちら側から全然関係ないスタッフの情報が皆さんに伝わったり」「流出合戦ですね」どちらも負けな感じ。

きつちりしなさい!
「近所にあるコインランドリーくすみ」「汚れが落ちるんだか落ちないんだかきっちりしなさい」薮医院みたいなもんですか。
「なんでこういう名前つけちゃったんだろうね」「くすみさん?」「どういう字?」「楠に見るだとくすみ」私は久住が浮かびました。孤独のグルメ的に。
「ひらがなにして開いちゃったからいけないのかな」「漢字だと読みづらい」楠見でも久住でも読みづらいでしょうね。
「どっちだろうと思って試しに行くかもしれない」今回の脊髄反射来ました。
「綺麗になるのかなあ」「なるでしょ!」「分かんないじゃないですか、名前だけ見たらね」「分かるよ!」名コンビだなあ。
「だいじょうぶかな、とか」「大丈夫かなと思ったら使わないよ」「超カッコいいダメージ加工で帰って来るかもしれない」「スッゲェポジティブだな」コーナーが違います。

「野中藍さんのラリルれ、にちようび。によると」ちっさい子も割と聞いてるあの番組ですね。
「野中さんは隠れんぼか、鬼ごっこよのレコーディング前日に新幹線の中で『明日歌うやつの仮歌、さっきパソコンに届いて、こっちに落としといたから』と言われ」これ、突っ込みどころしか無いな。
「一日で必死に練習して覚えたそうです」プロってすげーなあ。
「ラリルれ、にちようび。の本番中に初めてタイトルを知らされ」「タイトルも知らないまま歌ってすいませんと謝っていました」なんでこういう逸話が尽きないんでしょうか。
「ベッキー宮本さん、きっちり仕事しなさい!」全く以てこの人は。
「スタチャ神戸のイベントの翌日」「なんでそんな無茶なスケジュールを組んだの?」たぶんそれが限界だったんでしょう。
「プロデューサーは」「あしたレコーディング。4649ちゃん」この辺からも人となりが透けて見えてきますね。
「ちょっとマテヨと」「いい作品そんなんじゃできねーから1週間延ばしてくれ」言えたらカッコいいけど言えない科白その1。
「歌のレベルも知ってるはず」「ちょっと無茶しましたね」こんな豪速球はコメントに困ります。
「実際行ったら」「2曲くらい?」「うーあ」「アーティスティックなことを」「あたしはなんでうーあって言ってるんだろう」「やります!」「あたしのときは」ここらへんの断片情報はきっと葬集編3巻で明らかになると信じています。ええ。
「ぎりぎりだ!」「プロデューサーもギリギリのところでやってる」世界恐慌のまっただ中ですからねぇ。
「OAD」「そこにあわせたかった」無理にあわせない方が良かった気もするんですが…。買う側の財布的には。
「予算的なことで」「その日にあわせないと」突貫にも程がある。
「楽だったです」「神戸に行ってる日にやったので」ここの楽、は先に音が入っててそれを聞きながらだったから、という解釈でいいのかな。
「ちょっと待って。これ発売前にするトークじゃない」「大丈夫。完成はすっごくカッコいいから」完成は。
「僕らは決して褒められる商売じゃありませんから」「できて当たり前」厳しい商売ですなあ。

エンディング
「やる気はあるんだよ」知ってます。
「久米田先生、ef2期のエンドカード描いてましたね。優子さんはいませんでしたけど。着物じゃなかったですけど」まぁ、TPOありますし。
「緊急告知」「次の次の回に前田君役のMAEDAX Gさんが」「見学にいらっしゃいます」「ゲストじゃねーのかよ」ゲストだとギャラが発生するから?
「よく来る気になったね」「よく来れますね」「え?」うん。私も『え?』って思った。
「この前の秘密会合で口説いたんだ」ここの秘密会合と口説くという単語に反応する方の割合が知りたいと思いました。
「楽しかったですけど、さよならがいまだになれなかったですね」「藍ちゃんは可符香」私もそう思います。
「さようならをあたしの中に閉じ込めたい」なにげに名言。
「取り込みたい」でもすぐ言い直されちゃった。

お別れの一言
「宇宙から先生を見て思ったんです。見下しているだけじゃヤダって」これ、本編の最終回でも使えそうな気がします。

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後藤沙緒里のいろはにほへと 第12回「うちの子最高!」 感想

 というわけで今週も取り上げさせていただきます。
 オープニングでは布団から出られない宣言来ました。二度寝三度寝だそうです。舞浜産玄米茶うめー、らしいです。絶望放送にまたゲスト出演した際はぜひそのネタお願いします。

 さて。今週はペット自慢コーナー「うちの子最高!」でした。
 この番組のどのコーナーが好きかと言われると個人的にはこのコーナーが一番好きです。番組内でも言われてましたが、送られてくる画像にきゃいきゃい言っている後藤さんがかわいくて楽しいです。今週初っぱなに取り上げられたのがインコって言うのがまた面白かったです。
 で。問題は次に出てきたチワワです。チワワに問題があった訳ではなく後藤さんに問題が発生してしまいました。かわいいかわいいたまらんが暴走して「こいつ食べたいな」発言が。犬、お好きなんですね後藤さん。「戻ってこい」「大丈夫ですか私」って仰っていたので自覚はあったんだと思いますが、そんなところもまた良かったです。

 そんなわけで今週もかわいい後藤さんでした。

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