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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

タイトル決定

 大槻ケンヂと絶望少女たちのファーストアルバム、という長い名前で呼ばれ続けてきた大槻ケンヂと絶望少女たちのファーストアルバムですが、このたびついにそのタイトルが決定したとの事です。

 その名も「かくれんぼか 鬼ごっこよ」だそうです。かくれんぼのつもりが鬼ごっこ、ですか。見つかったら終わりじゃなくてつかまったら終わり、ですか。色々深読みすると怖い事になりそうですね。

 その内容ですが、新曲の「ニート釣り」と「さよなら!絶望先生」に加えて初回限定版には「ニート釣り」のPV CLIP入りDVDもつくとか。

 発売日が給料日前ですが、どうせ密林で買えばカード払いで支払いは後日なので気にせず購入したいと思います。

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獄・さよなら絶望先生 上 感想

ジャケット
今までと違ってすっげぇサイケです。強引niマイyeah〜な感じです。

絶望先生えかきうた
なぜか野中さんと新谷さんがその画力のほどを発揮しております。
スプーとはいわないけどこの2人の絵もかなりのクオリティ。どっちが似てるとか甲乙つけがたいです。ま、画伯には及ばないですが。

オープニング
怖い!怖いよ!本領発揮とかいう域越えてるよ。テレビじゃできないが合い言葉とは言え、どこまでやる気だ。

あまい姫
「バレンタインだね」「あ、先生」あびると奈美の顔が凡と尾になってるんですが、尾はともかく凡は…。せめて普にしてやってくださいよ。
「キーンコーン」しゃべった!しゃべらせる意味がどの辺にあるかはさておいて。
「はい、先生」何で走ってきてる?
「特に売れた訳でもないのに二.五期決定おめでとうございます」
「ちょっと失敗しちゃったけど」カラーだから何に失敗したのかわかりやすくていいですね。
「自信作です」血管まで再現した力作。しかも動脈静脈の区別もバッチリ.
「ごぼっ」吐血っぽい。
「ハートマーク」マークの意味わかってる?
「ドクロマークも見ます?気を失いますよ」見せんでいい。
「ずばーん」「彼らが精鋭部隊?」ここ、アニメで見るとひときわだ。
「現実の女キモッ」「ビミョーにヒゲとか生えてるしな」これ、全部上田さんが1人でやっている気がしてならない…。
「これからの日本の基軸産業になると言われているアニメ・ゲームの」背景の絵がオチを先取りしてるんですが。
「おおおお」ちゃんとテレビの中も動かすとか、さすがシャフト。
「ちょおっと、失礼だろうが」「キョーミねーよ。駄立体が」彼らにとっての理想の立体はフィギュアなんだろうなあ。ボーメさんあたりの。
「ハニートラップには引っ掛かりません」そしてさりげなく収納されるカエレ。
「あ、長官」この手の役がことごとく上田さん。というか閣僚クラス何人やってるんだろう。
「絶対に漏洩させないように」この時点で漏洩だと思う。
「目標捕捉しました」矢島さんの有効活用。
「ダメだ、ハニートラップが通用しねえだヨ」なんで東北弁。もしかして旧満州出身(中国の東北地方)と掛けてる?
「涼官ハ○ル」絵は原作より線がすっきりしちゃってるんで、字の間違いのほうが見破るのに貢献したっぽい感じに。
「本国より最新のアイテムが届いたべ」「らき☆むた」動くと怖い。というか動かしすぎ。

発禁抄
「テレビの前のあなたたちでーす」松来さんの声かな?
「いたんですか?」「ずっと」またこれが聞けました。それにしても服の柄が凄いことに。色指定さん頑張ってる。
「ふと思ったんですけど」美麗な止め絵。
「オンエアされないバトル」このアニメもな。
「三期作ラセロー!」「出資者集メル前デイイカラ企画スタートサセロ!」「スポンサーマダ見ツカンナイノ!?」「早ク金集メテ!」「アノ作品ノ利権絡マセテヤルカラコノ作品ニモ出資シロ!!」アニメ1つ作るんでも大変な苦労が。
「水面下では激しく足をばたつかせています」そこまで激しくはないと思う。
「企業に」「宗教に」「地元の人に」
「銭まくさかい 乱心する久米」遺影の有効利用。
「講談社漫画賞取るのにいくら実弾使ったと思ってるんだ!」これがやりたかったんだろうなあ…テレビじゃできないだろうし。
「OADハファンノミナサマノアタタカイゴセイエンニヨリジツゲンイタシマシタ」ソレハナニヨリデス。
「どう、なさいました?」今気がついたんですが、突然絆創膏が貼り付いてるのは、今の先生の1人喋りの間、まといと霧がオンエアされてない間になんかあったということなんですね。すいません。気づくのが遅くてすいません。
「お兄様だって」矢島さんの本領発揮。
「知ったな!」ちゃんと首絞まった状態でアフレコしてるんですね!と言いたくなるほど詰まった感じでお見事。
「そして、この中には」ちょっと田口トモロヲ風。
「紙ヅマリシナイコピー機」「パソコンノ画面ト全ク同ジ色ヲ出セルプリンター」それはシャフトの中の人の要望では?
「こんなに綺麗に見える玄関先も」ニヤッと笑う演出がいいですね。
「ゴハン食べに行きません?」これ、できれば影武者ネタをやってからにして欲しかった…。それにしてもここでのあびるの話し方、普段とのギャップがいいですなあ。
「この後だしジャンケンがぁ!」こえぇよ。既にだいぶ血を吸ったと思しきスコップとか。
「売リ上ゲ予想枚数カラ予算ガ決マリマス」じゃあ半分で半分売った場合は大成功ですね。

原型の盾
「三期はガセ」言うなあああああああ!
「そう言わずにぜひ」なにげに怖い。
「大豪院邪鬼ノ身長」縮んじゃったアレですね。
「来てしまった」ここもジャックオーランタンかぶって、ってもういいですか?
「先生」このコスプレが古くなりすぎる前にこのネタやれて良かったですね。
「みなさん、その格好は?」
「思い思いの仮装をするのがハロウィンですから」仮装とコスプレの間には深くて広い河がある気がするのですが。
「両方イタズラじゃん」改めて聞くとこのセリフ深いな。イタズラの部分が。
「不許可」なんか見覚えのある写真っぽいのが…。
「ジャックオーランタンの私が浮いているのは」さのすけ発見!左側中央付近です。
「本業が何だかわからなくなっているIT企業」そして今は存在そのものがあるのかないのか…。
「そうだそうだ」ここで一旧さん。
「コレッテ原型トドメテマセンヨネ」魔改造の国に伝わっちゃったからね。
「むしろ進化ですよ」イメチェン可符香キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「あ、可符香ちゃん」セリフ1つだけじゃなくて良かったですね杉田さん。
「素晴らしき原形を留めるものがここに」後ろ、何かと思ったら水槽ですか。
「生きる化石シーラカンス」ごめん。シーラカンスよりも泳ぐうろペンに目が釘付け。大変ラブリー。
「原型留めてねーじゃん」1回原型留めないほどに焼けちゃったんで…。
「原型留めてねーな」小学館の許可取れたのかな、ここ。
「こーなるからです!」ちゃんと声変えてるアジアさん凄いよアジアさん。

エンディング
・とりあえずアジアさんとだいちゅうさんがFじゃなくてホッとしました。
・あと、講談社社員の松下さんってメカビの松下さんですよね。声優さんじゃなくてホンモノの講談社社員の。何やってんですか。
・先生の顔がもとに戻ってないよ!

絶望文学集—社員の下—
なんで尺がキチキチになってんですか。

エンドカード
大森さんって。ちなみにこの方、ダンバイン、エルガイム、Zの作画監督です。また謎な人選だなあ。スタッフには入ってないみたいなんでホントにこのためだけに依頼したっぽいですね。

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さよなら絶望先生第十五集 感想

 実は我が家に到着したのが1日遅れでしたが、多忙でしたもんでかえってちょうど良かったり。
 あと、密林購入にしたら「値段下がったよ!3296円でいいよ!」って言うメールが来てせっかくの語呂合わせが台無しだったり。

外箱
岩波文庫っぽくしたのは多分わざとだと思いますが、そういうセンスが大好きです。

表紙
先生逃避行?あと、季節柄紅葉模様がさりげなく入ってるのも良いですね。

表紙カバー下
霧ちゃん脱ぎ散らかしちゃいかんなあ。1人だから油断した?にしても水玉がよく似合う。

前巻までのあらすじ
長い、長いよ!ちょっと膨らませたらショートショート1本分くらい軽く行きますよ。

表3
収穫の秋。豊作=OADを密かに喜んだ表現というのはひねくれすぎかもしれませんが、訓練された久米田ファンの傾向としてはまだ浅いかと。


第百四十一話 余は如何にして真人間となりし乎
扉 新谷さんへの援護射撃。
・p7 スニーカーを履く仕草って、結構良いものですね。太ももの向こう側とか。
・p8 「TPOわきまえないから」雨降ってる時点で靴を履き替えろ。
・P10〜11 「6月の花嫁ってTPOわきまえてませんよね」「あれって業界がヒマになるからムリヤリこじつけてつくりあげたものじゃないの?」「良くは知らないけど」これ、もともとヨーロッパの風習ですし。やる事のない冬の間に出来ちゃって、判明して諸々あった後に結婚するのが6月とか聞きましたが。世界史の授業で。
・p12 「土用の丑の日 源内」キャッチコピーは源内さんですが、夏に鰻は万葉集にも載っているとかいないとか。
・p12 「そばの旬は11〜12月」今は夏場においしいそばを食べたいが為に南半球(タスマニアとか)で作付けしたりもしてるそうです。食い物に執着する国だなあ。
・p13 「自転車屋さんに自転車を買いにいったのにですよ!」「TPOをわきまえてない扱いですよ!」本屋に本を買いに行ったのに、なら経験ありますが。
・p14 「一流ホテルでパーティ」アニメの打ち上げはホテルじゃなかったらしいし、マガジン金持ってるなあ。
・p14 「情勢不安の独裁国家がロボットアニメなら大丈夫だろうと放送したら」「最終回が革命の話でTPOわきまえない結果に」フィリピンはマルコス政権下のお話です。視聴率90%とか主題歌歌ってた堀江美都子さんが国賓扱いだったとか色々伝説めいた逸話がたくさんあります。
・p14 「ご飯をフォークの背中に乗せたら笑われた」アレってそもそもどこのマナーなんですかね。
・p15 「TPOをわきまえないからドラマチックになる」胴上げをことごとく阻止してセール待ちの人達から恨みを買う某球団とか。
・p16〜18 書き下ろしサービスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 嗚呼、懐かしのルナ先生。ホントにこんな漫画だったのが凄いよなあ。これも久米田先生が講談社に移籍をしたからできたのかな?
・p18 「それは消しゴムじゃなーい」これもルナ先生お約束の展開。
・p18 「つづく」ホントに続くから油断できない。
・p20 「戦国時代にひきこもるなよ」あの時代でも出家するとひきこもれた気がします。坊主兼武将とかいくらでもいたのでアテにはなりませんが。
・p21 「もっとTPOに合わせた絵柄に」だからってそれはねーよ。原哲夫か。

第百四十二話 恥と卵
扉 Wiiってこえーな、と思わせてくれる一枚。
・p23 こんなにイキイキした先生見るのはいつ以来だろう。
・p26 「ゲッペルドンガーは自分を見ているもう1人の自分なのです!」「昨日私が考えた言葉です」ニートみたいに存在はしてたけど名前がなかった感じなので広まる気もします。
・p26 「でへり」女性でも異性の乳首トーンにでへりとするもんなんでしょうか。モデルケースが女性の乳首トーンに反応するうちの嫁しかないのでなんとも言えませんが。
・p27 「何やってんだろう‥‥私」この藤吉さんは良い。大変良い。
・p28 「奴が現れると急に冷静になりものごとを楽しめなくなるのです!」
・p29 「わかりやすく言うと新庄には現れなかったけど」「ひちょりには現れてしまったんですね」「ああ」「だから思い切りに欠けると‥‥」あの2人の違いは天然と努力家の違いだと思うんですけどね。何かやってる時のひちょりにゲッペルさんがいるのは間違いないところですが。
・p29 「声優さんのグラビア撮影の時に現れたりすると」「何やってんだろオレ‥‥」「本業に差し障りが出ます」ここはぜひアニメにして欲しいネタ。
・p30 「これでもう もう大丈夫です」「水をさされる事なく人生を謳歌できます」そんなにWiiがしたかったんですね。分かります。
・p31 「ダメじゃないですか人として!」「あーいう人は人生楽しいと思いますよ」と、さりげなく援護射撃。
・p31 「理解しました ゲッペルドンガーとは」「お天道様が見てるという日本人の「恥」が生み出すメンタリティー!」マリア様ではなく天照大神が見ている、と。
・p32 「なんともないんですか?」「普通バスローブなんて着たら来るんじゃないですかゲッペルさん」「全然平気ですバスローブ!」先生似合ってるからなぁ。
・p32 「まぁ重症」のんきだなまとい。
・p32〜33 「ラジオにハガキを」「フツーに出せてしまった!」「しかも採用されてそれをフツーに聞けてます!」「ラジオネームすべり台ちゅるりん」徹底した絶望放送ネタ。ここまでやっていただけたのでしたら、せっかくなのでラジオネームじゃなくて絶望ネームにしていただきたかった。
・p33 「ファミレスでワインを!」「全然平気です!」「しかもそれっぽいおつまみまで注文してしまいました!」それっぽいおつまみってなんだろ。チーズ?エスカルゴ?
・p33 「先生がどんどん痛い人に‥‥」ラジオ投稿よりファミレスワインのほうが痛いんだ。
・p33 「おっぱいパブ」少年誌の割には結構頻度高く出てくる単語。
・p33 「ペアルック」あびる、奈美、麻菜実という人選がすっごい謎なんですが。
・p34 リアルハートマークペアルックはゲッペルさん召還装置。
・p35 「何やってるんだろう私‥‥セーラー服なんて着て」「そっちの方が正しいんだよ」サービスカット御礼。真田さんよかったですね。というか、まとい、突っ込むべきはセーラーよりポーズ決めてる事のほうだと思う。

第百四十三話 六月の崩袈裟固め
扉 あまりに叙情的で笑えるほうに突っ込めません。いつもながら加賀ちゃんいいなぁ。
・p37 濡れて透ける加賀ちゃん。似合ってしまう。
・p38 「だったら堂々と傘を差すといいですよ」いいツーショットだなあ。やはりこの2人が一番お似合いかもしれませんな。
・p40 「正当な理由で打ち切った編集長vs.不当な理由で打ち切られた漫画家」打ち切ったほうの負けなのが明らかになってしまいましたねぇ。
・p42 「乳批判」勇気あるなあ。
・p42 「いつまでも戦ってらっしゃる!」と言った次のコマで早速争ってるまとい。
・p43 「本来陥没するところを日本人が我慢して支えているだけですから!」ぼちぼち我慢しなくなってきてますけどね。いびつな友好は長持ちしません。
・p43〜44「ケンカしても仲良くなれる」「だったら」「徹底的に」「やればいいよ」この可符香怖えぇ。さらっと野中ボイスで言われると思うと余計怖い。
・p44 「アメリカとロシア、徹底的にやればいいよ!」実は実際に直で戦争したことは一度もありません。この2国。一緒になってドイツと戦った事は二度ほどありますが。
・p44 「手っ取り早く仲直りするには」「共通の敵が現れればいいんです」敵の敵は味方理論。
・p45 「サンデーvs.マガジンにはガンガンを!」「ジャンプじゃなくてぇー!?」なくて。ジャンプじゃシャレにならないからか勝負にならないからか。にしても週刊誌の敵が月刊誌ですか。
・p45 「浮気する男は、」「女の敵!」「私たち共通の敵!」こういう結束って切り崩しに弱いんですよねぇ。惚れた弱みがある故に。
・p46 「森に誘い出す係」「鈍器で殴る係」「本人装ったメールでアリバイ工作」「死体を包む係」「埋める係」「夫に謝り泣き崩れる喪主係」この中で一番美味しいのは加賀ちゃん。何しろ偽装とは言え正妻だし。そして手を汚さない可符香。
・p47 「何その超展開!?」たまにはいいんじゃないでしょうか。たまには。
・p47 「文化人及び自称文化人の方」スパイスの効いた表現。
・p48 「ヤングサンデーってのは」「面白かったらしいですよ」追悼。
・p49 「第一発見者係」「ワイドショーを観る係」「架空の犯人の似顔絵を描く係」観る係いらなくね?

第百四十四話 ククリなき命
扉 うろペン柄の蚊取り線香がいいです。タイムボカンシリーズのメカっぽくて。
・p52 「私たち、2のへ一同は、」「シーサーの設置を、希望します!」なぜにシーサー?
・p52〜53 「いますよね」「主語のデカい人」「自分の意見をみんなの意見のように言う」「主語のデカい人」いますねぇ。しかも結構な数いますねぇ。便利ですからねぇ。
・p55 「最近やたら主語のデカい人が多いこと!!」以て他山の石とします。
・p55 「これは主語霊が言わせているのです」
・p56〜57 「怖いからお祓いしてあげてください!」「ええー?いい霊なのに」「仕方ない えいっ!」「むしろ主語霊が増えた!!」「にげろぉー!」ワザとだ。絶対ワザとだ。
・p57 「我々サポーター一同はチームに対し、」「年俸に見合う活躍のできるFWの補強を要求する!」これ、FWのところを別の文言に変えたら多くのスポーツチームで応用効きそう。…ええ、私も要求したい補強あります。
・p57 「我々、公務員は、それでなくても、安い給料で残業までしているのに!」景気が良くなっても大して給料あがんないんだから勘弁してください、とかならまだしも。この言い方は公務員より給料の安い人には反感買うだけ。
・p58 「女ってそーゆうものなの♡」ちゃんと出るかなあハートマーク。もしここリアルハートマークでやられてたら手も足も出ませんでした。
・p58 「アジアの大砲」初代が呂明賜、2代目がスンちゃん。
・p58 「アジア一の声優」自称じゃないんで勘弁してあげてください。
・p58 「おっぱいワールドカップ」なんだろうと思ったらコミックス六集のアレですか。
・p59 このページの霧ちゃんの瞳からエロス光線を感じるのは修行が足らないからでスか、それとも谷井ボイスで脳内再現されるからですか。
・p59 「くくられた!!」萌え漫画って言うのは私も否定したいんですが、他にくくりようが無い気もするのですよ。
・p60 「全然くくってない!」ここも実は羅列ですね。
・p60 「・メイド喫茶→風俗」昔はそうじゃなかったんです。昔はもっとこう…。もっとこう…。
・p60 「・千里、まとい、真夜、羽美→猟奇」あれ?異世界の人物(略して異物)が。
・p61 「お母さんのくくり方」そういや絶望放送でもそんなコーナーが。
・p62 「マザーコンピューター」今回オチから逆算したんじゃないかと思うくらい見事にオチたな。ちなみにコンピューターから出てきている点だらけの紙はパンチカードと言いまして、コンピューター言語を独自形式で打ち出したものです。慣れると解読機にかけなくても読めるようになるそうです。
・p62 「私ここでオペレーターのバイトしてるんです」大草さんも職歴増えたなぁ。おおむねエロコスなのは多分そのほうが実入りがいいんでしょうね。
・p63 「敵か味方かの二択」敵はわかるけど、味方に認定してもらう方法が不明です。

第百四十五話 祝系図
扉 カレンダーのメモ書き、横書きが右からだ!あと、セーラーまとい再び。
・p65 砂浜に海無し県から来たと思しきヤツの姿が。
・p66 「海のない県の人にも祝えというのですか!?」休みなんで海のあるところに行って国内の景気回復に貢献してください。
・p67 「埼玉・栃木・群馬・山梨・長野・岐阜・奈良」「実に7つもの県が無海の地なのです!」滋賀県が入ってない件につきましてはマガジン掲載時にさんざん突っ込まれてますが、後ほど久米田先生の反論が。
・p67 「無海の地の七県者」なんかカッコいいな。
・p67 「ハード持ってない子供にゲームソフトだけプレゼント」独り者に鼠園のペアチケットを送るようなものですね。
・p68 「祝日なのに祝えない」「そんな祝日ばかりですよ!」あとは未成年なのに成人の日とか、鳥取砂丘で緑の日とかですか?
・p69 「父親が誰だかわからなくて」「祝うに祝えないって」ここの奈美かわいい。
・p69 「祝っていいやら悪いやら!」祝ってやれよ。生えたんだから。あと、父親より髪の薄い息子ってつらいよな。
・p71 「小浜市、オバマ氏にスルーされ」後日ちゃんと手紙が来たそうです。
・p73 「私」「楽しくない休日の過ごし方ならたくさん知ってるよ」やっぱり目からエロス光線が…。
・p74 「それはまたいい粛日の過ごし方ですねえ」「最初の四等分で勝負が決まるんだ」このやりとりがなぜかマリネラ国王とその部下っぽかったです。なぜか。
・p74〜5 「あと自分を死体に見立てて」「チョークで」「囲ってみたり」「さあ皆さんもご一緒に」ハルチリが凝った死に方をしているのですが、それよりも全裸のマ太郎に目が行くのはやむを得ないことです。
・p77 全裸で泳ぐんじゃない!せめて上だけでも水着を。あと、琵琶湖から海までって結構距離あるよ。

第百四十六話 いた子さんと兎
扉 〆て7750万円。
・p82 「死者の言葉を伝えるイタコより」「生者の言葉を勝手に伝えるイタコの方が恐ろしいのです!」勝手に、というところがポイントです。
・p84 「所詮人間自分の言葉で直接伝えても」「説得力に欠けるのです」これは公私ともに痛感するところです。
・p85 「子曰く」「私の出番は多い方がいい!」絶望放送でネタにできるからね。
・p86 「神は仰いました」「3470円は高くないと」高くなかったです。
・p87 「犬はササミのことしか考えていない!」そして猫は煮干しのことしか考えていない。
・p88 「ジャンボ餅がぼくを食べてと言っている」鹿児島名物なら表記は正確には「ぢゃんぼ餅」ですが、多分ここはワザとでしょう。
・p89 「まあ、ダムができたら困るよね。」「住む所、無くなっちゃうよね。」座り方がお淑やかだなあ、と思って見ていたら樹の中に女史が。
・p91 「人間代表決まったか?」決まりました。タロサガンガレ。

第百四十七話 てりやき狂言
扉 うっかり見過ごしかけましたが、この切り絵、もしハサミだけで作ったんだとしたらそれだけで食っていけそう。
・p93 「どうですか私の作ったカリーは?」珍しく自信たっぷりの先生。そして直後に全否定。
・p94 「いらっしゃいませ」後ろにいる方のおっさんの顔が久米田キャラとは思えない怖さ。
・p95 「本格的な食べ方だ!」さすがインド帰り。しかし直後にインド人に全否定される。
・p96 「はぐれ刑事本格派」はぐれ刑事シリーズはポルポト派もいましたね。
・p97 「針1000本」これ、多分犯人千里。
・p97 「そーいえば藤吉さんは?」だからそのインド人こえーってば。
・p98 「ワッペンつけなきゃいいんじゃないの?」1回それでトラブって似た服装もダメになったはず。あと、本職が休みの日にイベントに来て行って問題になったって話を聞いたことが。ちなみに私も制服のある仕事ですが、マイナーなんで着て行っても誰もわかんないだろうなあ。
・p98 「長ねぎはご遠慮ください」長尺物禁止だからね。てかこの会場ミク大杉。
・p99 「本格派なおバカタレントはテレビに出せないのです!」これ、今回一番凄い発言かも。新幹線の中で吹いてしまいました。
・p99 「本格的野党は もはや政権なんかとる気ないし」全選挙区に候補立てるのやめちゃったしね。綱領に非武装中立と千島列島の奪還が書いてある時点で無茶言うな、やれるもんならやってみろ、なんですが。
・p100 「監修寺沢大介先生」本格的すぎます!
・p101 「右の本格派と左の本格派!」「良きライバルです!」野球ヲタ的に言うと、左の本格派の方が貴重。
・p101 「あの 2人は思想的に右と左の本格派なんです」今の日本ではどちらも貴重かも。薄甘い人が増えて本格派は少ない気がします。あと、奈美が前回の設定を引きずったまま。
・p103 「って本格的なセブンイレブンなので」「11時に閉まってる!」笑った。たまにこういう直球が来ると強烈。
・p103 「ようこそ※軍キャンプ」日本語堪能すぎだろこの表記。
・p104 奈美、最後まで狸のまま。
・p105 王=ピラミッド建設に爆笑。

第百四十八話 失われたオチを求めて
扉 今回あびるのエロス分が少ないなあと思ってましたがここで一挙に来ました。ボディラインがエロいのって本格派だよね。
・p107 「いったい何の動物!?」てか、そもそもシルエットと実物が違いすぎてる。
・p109 「マックを起動する前に神に祈るユーザー」私はOS8.6からのユーザーなのでやったことないです。漢字Talkの頃はそらもう酷かったらしいですが。
・p110 「バイト先の制服です」「上は自前です」…なんのバイト?
・p111 「耐え難いっ!!」「やっぱり」この2人もいいコンビだよな。
・p112 「ってかそれ犯人だから」あの犯人関西でG帽かぶってる時点で怪しかったなあ。
・p112 「最近すっかり見なくなりました!」トルーパーは残ってるらしいんですけどね。
・p113 「チミチミという社長」またアジアさんいじりですか。
・p113 「強力粉でガムを作れる人」美味しんぼネタかよ!
・p113 「裸の著者近影を載せる作家」久米田先生、私寡聞にして1人しか知りませんが。
・p114 「確かに最近見ないなあ!」風雲児たちでこないだ見た気がする。
・p117 「絶滅した!」「絶滅危惧種保護の名目で他の何かが絶滅したっ!」どれも結構切ないんですが、ファールカップで股ズレは特に。その昔股火鉢ってのがありまして…プロ野球取材を女性ができない理由の1つになってたなあ。
・p117 「上司に怒られオチ」こち亀以外にある?
・p117 「爆発オチとか」「先週も保護しました!」アレは保護目的だったんですね。
・p118 ( ゚∀゚)o彡゜ぶるま!ぶるま!
・p118 「同じ絶滅危惧種を救うのであれば」「オチよりブルマでしょう!」臼井君とはうまい酒が飲めそうだ。
・p119 眼福眼福。胸の名札の延び方がリアルですよね。

第百四十九話 暗中問答
扉 うしろでスコップ持ってるクリーチャー2匹が怖くてそれ以外なんにも浮かびませんでした。
・p122 並び順に他意はないんでしょうけど色々勘ぐりたくなります。あと、霧ちゃんがいるので、多分ここも校内。
・p123 「本当に、夏休みの友が来ちゃうって、どうですか?」改蔵の10巻です。
・p124 「肝試しならぬキモイ試し」絶望先生の第三集です。
・p125 「K−15No.1」ここから貼り紙でどこに載っているか教えていただけるようになりました。これは改蔵の15巻第1話ってことですね。
・p125 「なんかあいつムカツク!」もうムカつかれるのにも慣れちゃったんじゃないかなあ。
・p126 「ビミョーに宣伝になってない?」宣伝しても26巻は…。
・p127 「私やってないの思いつきました」「私主役で「凡おどり」なんてどうです?」「で?」「どう転がすおつもりですか?」「どう転がすって‥‥」「え‥‥だから」「平凡な人がおどってるんですよ」奈美、自分が主役なら何でもいいんだな。てかホントに12ページ全部それだったら逆にすげぇ。
・p128 「便は成田に引き返し平凡でない結果に」で、この飛行機はボン行きだったと。
・p129〜130 「寄生ラッシュ」「面白そうじゃないですか!」「それでオチは千里ちゃんが」「本当に寄生しちゃうんですよね」便利だな千里。
・p130 「この漫画って実は1ページあれば1本描けるんじゃないですか?」「恐ろしいことを言うなぁあ!!」何が恐ろしいって1ページ1本だったら毎週12本のネタを考えないといけないってことです。
・p130 「もうフツーにディズニーランド行って珍騒動でいいじゃないですか」中の人ネタ。まぁ、色々危なくて描けないわなあ。
・p131 「先生のおっぱいが膨らんじゃう話なんていいと思います」同人誌であったな。
・p131 「チャックカメヤマローソク」エマージェンシーエマージェンシー。
・p133 「無死一、二塁でー」「バントするー♪」結構難しいよ、そのシチュエーションで成功させんのって。サードに捕らせなきゃいけないし。

第百五十話 予言省告示
扉 講談社なら壊してもいいのか。
・p135 マッチの銀座パキラって、山本正之先生の曲「銀座のパキラ」が元ネタなんでしょうか。他に当てはまる物が見当たらないんですが、だとするとずいぶんマイナーなの持ってきましたね。
・p135 「ちょっとお!夏休みだからって、」「だらけ過ぎでしょうが!!」おかん千里。
・p137 「何、そのテキトーなTシャツ!」むしろ黒電話に突っ込めよ。
・p137 「髪型、違うだろ!」手抜きバージョン。
・p138 「ネギまに大きく水を開けられるのわかってるのに」「出さざるを得ないODA!」半分の予算で半分売れたらむしろ勝ちですってば。
・p139 「入れないのわかっていても」「行かなきゃならないことがある!!」私もやったこと何度かあります。
・p140 「付き合えないのわかっていても」「好きになってしまうことがある!」結果的にスッゲェタイムリーになっちゃいましたねこのネタ。
・p141 「頑張っても生活が楽にならないのわかっていても」「働かなきゃならない毎日がある!」働かないともっと苦しくなるからね。
・p141 「名簿順位の低い比例区の候補者」これはタイゾーの例があるしなあ。
・p142 「もうしまの裁判レポート読みたかったなぁ」ねぇ。
・p143 「まったく残念ですわお兄様」「私の 一糸纏わぬ大胆な露出も載らないなんて」それでもバックショットだからギリギリセーフなのでは?ちょっとほほ染めてるのが貴重。
・p144 「載らないネタに絶望した!」解読しようかと思ったんですが、せっかく伏せ字になさった久米田先生のご配慮を台無しにはできないのでやめときます。とりあえず6つまではわかったんですが…。
・p145 「先生が普段しないことだったら」「恋をするっていうのはどうですか?」「でも相手は誰に?」「ここに」まさかの加賀ちゃん登場。
・p146 「あんみつの求肥が好きです」これはこれで結構衝撃的かも。あんまり『好物:あんみつの求肥』って聞かないんですが。
・p147 「どーせ単行本出ないんでしょ」残念ながら出ちゃいました。

神シール相関図第2弾
・「谷神」 アジアでナンバーワン!だそうです。名字ひっくり返しただけじゃん!
・「猫神様」 中の人つながりですかそうですか。
・「主語神」 8時半まで主語を抜いて喋るって故・宮田さんですか。久米田先生ですらリアルタイムに間に合ってないような…。

絶望学級通信
・p149 「普女子」うまい!座布団一枚。
・p153 「(3期があったら)」ないとわかっていても、書かなきゃならないことがある!

紙ブログ
・p154 「そんなやさしい国がありました。地上の楽園です」確かに台湾はやさしい国なんですけど、地上の楽園という表記は悪しき前例がありますから、ちょっと…。
・p154 「日程表」読解すると宿泊はリージェントホテルだった模様。あと、鼎泰豊で小龍包食べたみたいですね。日本にもお店あるのに…。
・p155 「アツアツの腐豆腐を」臭豆腐です久米田先生。ちなみにすっごく臭い食べ物です。2回行って2回とも食べる気になれませんでした。
・p155 「これがアジアの某国だったら、確実にキムチを眼球にグリグリ入れられるところです」名前を伏せている意味がないほどに特定されてしまっている気がします。
・p155 「嫌なことひとつないなんて、奇跡ですよ。アジアの奇跡。それが台湾です。」猛烈に同意します。
・p155 「黒烏龍茶が売ってなかったり」アレ、単に濃いだけですから。台湾だったら普通に凍頂か高山でも飲んでください。セブンイレブンでも売ってますし。もしくはパパイヤ牛乳推奨。
・p156 「次の巻からKCは一律20円値上げ」今いくらだっけ、と裏表紙を見ても限定版は載ってないという罠。

いけない!カエレ先生
あざといのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・P157 先生のーぶらです。
・P157 「だって円すいが」「明らかに先週より大きくなっております」この辺ルナ先生リスペクト。
・P158〜159 「どこかに円柱のものはないかしら」「あった円柱」「先生その円柱はダメです」「しょっちゅう大きさが変わってしまいます」会話だけでエロ展開させられるとはおさすがでございます。こんなんで褒められても一切嬉しくないとは思いますが。
・p159 「悪いクセが出た。」実はこんなのもまだまだイケるんですね。安心しました。
・P159 「環境団体ズリンピース」嗚呼懐かしき南国センス。

絶望文学集ー女乙全財ー
乙女の全財産で女乙全財とは。しかもこんな人たくさん居そうだし。

裏表紙
智恵先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 誰ですか少女じゃないとか言ってる人は。縄がいいですよね、縄が。先生自分もくくってください!

裏表紙カバー下
どっちに転んでも謝るネタがある加賀ちゃんは凄いなあ。

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さよなら絶望放送携帯版第58回「新谷さんのサインとフラグで遊ぼうのコーナー」感想

 おはぎの中に手紙って言われると密書?戦国時代?って言いたくなる歴史オタです。

 まず。「おはぎは作れない!」って断言する新谷さんは男前でした。そんなに難しくないと思うんですが。出来合いのあんこで良いんですし。で、「あたしからアクションを起こすのがイヤ」だそうなのでネタ的にはぼちぼち久米田先生からのリアクションが欲しいところですね。
 恋のライバル出現フラグについては、新谷さんとまゆたんはきゅんきゅんするツボが一緒らしいので一度対談とかどうでしょうか。接点があまり無いでしょうからこそ聞いてみたいものですが。
 携帯版、ご本人は聞いてなくとも、誰かが報告するかもしれませんね。
 あと、これで返って来ないとどんどん鬱になる。と言っていたのに直後「いらないよ!絶対受け取らないからね!」と言っていたツンデレっぷりと来たらもう。意地っ張りな新谷さんのためにも久米田先生、ぼちぼちホントにお願いします。

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さよなら絶望放送第59回「加賀忍法帖」更新 感想

オープニングコント
「ああ、すいません。またゲストに来てしまってすいません」「私のようなものがまたゲストに来てしまってすいません」大☆歓☆迎。
「まだゲストに来られてない方もいるのに」マ太郎とか倫様とか。
「もう久藤君も2度目のゲストに来ていますし」だいちゅうは準一族だから。
「タダでさえ最近このラジオは人気がガタ落ちなのに」あれ?そうなの?
「人気ががた落ちなのは構成作家のせいだよ!」
「せいぜい3人しかいないリスナーが2人になる程度です」33%減。
「聞こえる。謝罪したい人々の心の声が聞こえる」「私が代わって謝罪しなければ」「すいません。ララァを撃墜してしまってすいません」爆笑。これ、原作にフィードバックされそうな気が。
「すいません。カヲル君を握りつぶしてしまってどうもすみません」リメイクではどうするんでしょうねあの場面。
「すいません。お母さんを人体錬成してしまってすいません」お手手のシワとシワを合わせた結果が人体錬成だよ!
「もう全部私のせいなんです。すいません。すいません」原罪を全て背負って加賀ちゃんはゴルゴダの丘を…。
「公衆の面前でアッキーナに告白してすいません」「ヤフーニュースのトップで取り上げられてすいません」「まさかの二段オチ!」やられた!これはTの勝ち。

「はい、ホントにどうも皆さんすいません」「やっぱりホンモノは違うな。重さが違うな」謝罪の女王。偉いんだか偉くないんだか。
「すいませんって空気を吸ったり吐くように言うね」その表現だと新種の生き物みたいだな。
「いけないですね。頑張ります」「すいません」こういうところがたまらない。
「かわいいなぁ」同意。
「オープニングドラマからうまい事言ったつもりかって感じなんですが」「うまい事言ってますよね!」「わくわく」新谷さんのSスイッチが入ってしまった模様。
「この件について300通以上のメールが届きました」「非常に疲れました、とのことです」構成T、お疲れさまでした。
「3人のリスナーが1人100通ずつ」ちょうど割り切れますね。
「本当に腹立たしいことですけれども」アジアさんがお怒りか。
「皆さんに言っておきたい事があります」「マスコミには気をつけろ」大いに同意します。気をつけましょう。

今週の標語
「声を聞いていいなって思ったけど、さらさらヘアーじゃないし、お断りかな、今回は」ここにまでアッキーナネタか。イヤ、私あの人よく知らないけど。

後藤沙緒里のいろたにほへと
ゲストの名前がメインに出てくるのは初めてでは?この辺記憶があやふやですが。
「触っちゃまずい思う」何かと思えばフィギュアをいじっていたようです。
「後藤さんがゲストに来てるんですけども、まず業務連絡」「あー!」放送しながら裏で何かやってるのはいつもの事なんですが、今回は一段と強烈でした。
「MAEDAXこの番組聞いてるかなー」「MAEDAXご所望のMAEDAXフィギュアが番組に届いたよー」「なのでこの番組に取りにくるように」お。ゲストフラグ。これならお許しも出るかな?
「このフィギュア見てどうですか後藤さん?」「えーと、あの、セクハラですかぁ?」的確な解答ありがとうございました。
「格好がね」「何言ってるんですかスーパースターですよ」なにしろTシャツにもそう描いてありますからね。
「MAEDAXさんはいつもこんな格好しているわけではないんですよね?」だと思いたいが。
「漫画の中に出て来るMAEDAXっていうことなので」「我々が知っているMAEDAXGさんのことではない」の、はず。そもそも白ブリ派かどうかも不明。
「フィギュアを送っていただいて」「製作者の方?」「ご本人が送ってくださった」「展示していたヤツ」やっぱりリスナーだったんですね。
「うっかり僕が落としてバラバラになる」悲劇的。
「袋に入っていて中に真っ白な状態で型から外したままの姿で売ってる」「完成品じゃない」ガレキはそれが普通、と思ったら最近はそうでもないらしいですね。
「まわりについてるバリとかを削って色を塗って接着してそれで初めて完成」バリっていうのは、本来の型からはみ出た部分です。餃子の皮のはみ出たバリバリした部分みたいになってます。
「作る前の物と完成品とが届いてますのでMAEDAXさーん、取りにきてくださーい」「必然的にラジオにも出演してください」さぁ、いつ来るのかな。楽しみだ。オープニングコントもちょっと練ってみようかなぁ。

「ゲストの後藤さんすいません」「すいませんねぇ、もうー」もうー、がかわいい。
「目の前に黄色い物体がいるとおもいますが」「よう!」「初めて会った感想はどうですか?」この質問がまさかの意外な展開に…。
「さのすけもさっちゃんですよね」なんと奇遇な!
「後藤さんとさのすけでお互いにさっちゃん、と呼びかけてみてはどうでしょうか」さっちゃんと呼べない神谷さんへの好アシスト。
「何だ、お前もさっちゃんって言うのか」「そうだよー」会話が成立してるなあ。
「よろしくたのむぜさっちゃん!」「よろしくおねがいしまーす」和む。
「さっちゃん」「おー、なんか照れんなぁ。さっちゃんにさっちゃんって言われちゃったよ」
「ちらっと見られた」「後藤さんは非常に正しいですね」「ちゃんとさのすけを見て喋ってくれる」「斎藤千和の悪夢が」うなされるほどですかそうですか。…そうかも。
「次にさのすけが喋りだしたら神谷さん見てると良いよ」「面白いから」新谷さん、まだドSモードなのか。

「題してさのすけを探せ、なんですが」「第1号が出ました」これ、ついこないだの企画なのに。パス回しが早いなぁ。
「10月8日発売の少年マガジン45号掲載」「156話5ページ」46号にも載ってましたよね、確か。
「その漫画のタイトルは、なんと、さよなら絶望先生」「久米田先生ありがとうございまーす」さすがヘビーリスナー。
「これ以前に描いている方がいるかもしれませんが」さすがに物理的な壁が。
「さすがですね久米田先生。一体いつ描いてるんだ」いつもながら早すぎ。
「うめてんてーはメールが来て『さのすけに名前を呼んでもらえて嬉しかったです』って」そういやうめてんてーも火田君の漫画にさのすけといっしょに載ってたらしいですね。
「うめてんてーって言ってあげて」「うめてんてー聞いてるか!」ひだまりにもさのすけが載るのかなあ。
「ラジオなのに双方向で喋っちゃった」「俺ぐらいになると聞こえんだ」「あちこちのラジオにゲストで行くからな」「わあー、すごーい」無垢なさおりんの図。

「後藤さんレポートです」「道ばたにカブトムシが落ちていたのを見つけた後藤沙緒里さんはかわいそうに、と肩に乗せてアフレコスタジオまでの道程を良い樹を探して歩いた」いい話です。ご人格がうかがえる。
「女の子だったんですけど」「すごい、そんなの分かるんだー」あれれ?新谷さん?
「角生えてないでしょ」「へぇ~」「ちょっと待って。まずそこから?」私の言いたい事はアジアさんが言ってくれました。
「角生えてるのは知ってるでしょ」「くわがた?」「もうめんどくせぇ」理解させるまでやってたらコーナー終わっちゃいそう。いっそのこと今度特番でそういうコーナーやりませんかね?
「弱りかけてたので、かわいそうだと思って。良い樹に止めさせてあげようと思って肩にピョッと」一連の動きが目に浮かぶようです。
「スタジアム」「格闘?」「試合?」ああ、今スタジアムって言うと格闘なんだ、と寂しくなった野球オタクがここに1人。
「じゃあこれ本当なの?」「本当ですよ」「肩に乗せたってのも」「本当ですよ」「手の平じゃダメだったの?」「良かったんですけど、わさわさ来たので、じゃあ肩が良いのかいって」いいなぁ。かわいいなぁ。こういう妹か娘がいたらさぞや、と思ってしまいます。
「結構やつらの爪ってとんがってるから服が毛羽立って」「良子ちゃんは今架空のカブトムシを手に持ってちょっとイヤそうな顔をしていた」「取れない取れないって言うのを体感してみようと思って」万能シミュレーター良子。
「全然気にせず、です」「ちょっと素敵なエピソード」ですね。
「すっごい気持ち悪いですよね」そんなことはありません。
「引きませんか?」引きません。
「カブトムシが気持ち悪いんじゃなくて?」「気持ち悪くないですか?」「全然」「ホントに?」ホントに。
「凄いと思う」「そうかなあ」こういうところが後藤さんテイスト。ああ、いつまでもそのままで…。
「好きなエピソードです。好感持てます」言いながらちょっと照れてるアジアさん。
「セミが落ちてて」「もう死んじゃったのかなって近くを歩くとぶぶぶぶって」伝染るんですの斎藤を思い出してしまいました。
「通称セミ爆弾」私の育った地域のセミ爆弾はワシづかんで直投げするセミの呼び名でした。あのおしっこが良い威力になるんですよ。
「弱っている虫を肩に乗せ、良い樹を探して歩くっていうのが」「すごいよ。偉いよ」同意。
「セミもやりました」「思い出した」すいません。虫で遊んですいません。
「その子はホントに弱りかけてたので。ホントにかわいそうだと思って。近くの樹にほいっと」「すげーな。ナウシカか」おいで、のあのシーンを連想した。
「あたし抜け殻も触れないのに」「良子ちゃんはナウシカになれないな」「いいよならなくて」「なろうよ」ナウシカになれる資格を持つ声優さんたちがリメイク版の声優の座を狙って争いを…とか考えちゃいました。
「良子、頼むぜ」「もし弱ってる俺が道ばたに落ちてたらどうするんだ」「ほっとく」
「えー」「かわいい」「顔が横に延びたほうがかわいい?」この一連の流れから虫愛ずる姫君のお話を思い出しました。
「さっちゃんは助けてくれるのか」「お家にもって帰ります」原作、今度は加賀ちゃんがさのすけを抱えてそう。
「持って帰って良いよ」許可出ました。
「連れてってくれるのか」「あ、いやんカワイイ」「初めてそんな事言われた」「肯定派の人が出てきたな」派閥ができましたか。
「飲みにいくか?」「飲めるんすか」後藤さんアルコールに敏感なんですね。
「色々飲むと大変な事に」「洗えねぇんだよ」乾かすのも大変だしね。
「お前払っとけよ」「俺が払うのかよ」1人漫才。

「後藤さんレポートです」「最近後藤さんのマイブームがばっちこいらしいのですが、彼女に何があったのでしょうか」「ブームは過ぎちゃった」あれれー。
「言いづらそうに言うのが面白かった」同意。今回はアジアさんと意見がよく合います。
「9月から携帯のラジオ番組が始まりまして」聞いてます。
「そのタイトルがどうしようって」「ばっちこい良いんじゃねーかってなって」「あたしとマネージャーの間で流行っちゃった」「一瞬流行った」この辺はその番組内でも言われてましたね。
「その携帯の番組の中でもばっちこーいとかなんかやっちゃって」紹介文にも使われてます。
「10月15日現在、もうそのブームは去った」あっさりと。
「結局携帯のラジオのタイトルにはなったの?」「なってないです」「本末転倒じゃないですか」ま、そんなもんです。
「いろはにほへと」繰り返しますが、聞いてます。
「ばっちこいと混じり合う事がないような単語だね」まぁ、タイトルにすると「後藤沙緒里何があった?」みたいになっちゃうし。
「今のマイブームはなんなの?」「今は、その」「さのすけ?」一瞬で去らない事を願うばかりです。
「良子どうするよ。俺は一応お前のものなんだけど」「行って良いよー」「ええー」良いコンビネーション。
「頭の形がお米みたいになってたよ」「ちゃんと直さないと」「オレ丸いところがかわいいって」「これでどうだ。いつものかわいいさっちゃんだろう」「うん」「かわいい」ああ、このやりとり動画で見てぇ。
「さいすうそくさきも決まったぜ」失業前から決まるとはうらやましい限りです。

きつちりしなさい!
後藤さんに叱られるのは大変心地よいです。
「うちの近所の飲食店の入り口に『押してください』というボタンのついた自動ドアがあるのですが」「そこのドアは故障しているらしく、ボタンを押したまま手動で半分まで開けると自動で開きます、という貼り紙が」もう普通に故障中の貼り紙だけで良いじゃん。
「ボタンを押すと開くタイプの自動ドアっていうのもどうかと思う」言われてみるとアレは微妙だ。
「勝手に人が通っても開くセンサーだともったいないから」まぁ、わかりますが、あれでいくら節約できるのか知りたいところですが。
「ボタンを押したまま手動で半分まで開けると、そっからは自動で開きますって」「そもそもそれ閉まる時はどうなるの?」「押しながら閉めるの?」「閉まる時は勝手に閉まるの?」「ええー、やだー」「やだよね。普通のドアのほうがよっぽど良いよね」そらそうでしょうけどねぇ。最初っから狙った訳じゃないと思いますが。
「何でこういう仕様になってるのかね」「壊れちゃったのかな」「直してないんだよね」お金がないんですよきっと。関西ではよくあること。
「西部劇のバーのドアみたいのあんじゃん」「あれがトイレのドアになってるバーとかあって、全然丸見えなんだけどどういうことって」ありますねぇ。アレはやめて欲しいです。
「下が全開だからさあれ」「個室のドアがあれって事?」どんなファンタジー世界ですかそれ。
「トイレの入り口にアレがついているところがあって」「男性トイレにアレがついてると、ほとんど下半身見えてんだけど」「それ見えるの?」「りょうこさ~ん」後藤さんが困ってます。
「良子それ食いつくとこじゃねーんじゃねーか?」「良子お前アイドル声優だろう」「関係ねーよ」「庶民派だし」どんどんと新境地を開拓してますよね新谷さん。

「今年の2月、これあげる、と言ってチョコをもらいました」「勘違いしないでよ。本命じゃないんだからね」「義理か、と返したら義理でもないわよ!と言われました」実験台チョコというのはもらった事があります。あと、福祉チョコ、なんてのもあったそうですが。
「あれか。のろけだ」「たまにくんだよな」たまに。
「さっちゃん言ってやって」「良いじゃないですか」なごみますな。良い人だなあ。
「本気で言ってるんだとしたら飛んだ鈍感野郎ですよ」いやぁ、当の本人はこんなもんですって。
「気づいてないんですか?」「好かれている事に変わりはない」何らかの物をもらえる時点で程度の差こそあれ、あるでしょうね、好意。
「確かにきっちりして欲しいわ。お前がな」頑張ろう。

「ライトノベル界の巨匠、という紹介。重いのか軽いのかイライラする。きっちりしなさい」フェザー級の重鎮とかもな。
「ライトノベルという言い方自体が失礼という感じもする」そんなもんですかね。
「手軽に読めるってことなのか」まぁそういう事だと思われます。ラノベ育ちの人間からしますと、決して悪い意味ばかりではないと思いますが。
「色んな小説ありますから」ありますねぇ。ホントに色んなのが。
「こんな小説読んだ事ない、みたいな事になりますからね」できれば読みたくなかった、みたいな。
「日本の文学界一体どうなるのか」どうなるんでしょうねホントに。こんな文章書いててなんなんですが、結構マジメに心配してます。
「おれ、さのすけ、0さい、いや、17さい、うそうそ、おいおい」これ、文章だとスッゲェ読みづらい気がするんですが平気なんでしょうか。

「最近の原作で加賀さんの泣きほくろが忘れられている事が多いです」「久米田先生きっちり描きなさい」この口調は珍しい。貴重。
「凄い今実感籠ってた」「すごいメッセージ性の強いラジオだったよ」久米田先生多分リピートするな、ここ。フィードバックも。
「今回大丈夫?」大丈夫だったようです。
「構成Tからのチクリがありまして、こないだ描き忘れてましたよ」みんなチェックするところは一緒か。
「魅力の一個なのにね。泣きぼくろ」「キャラづけのひとつじゃないですか」
「単行本の時に直すんじゃないですか」ネタにするね。
「きっちりしないさい!」耳が喜んでます。

CM
「アニメ獄・さよなら絶望先生上巻OAD付き絶望先生十五集」「すいません!OADなんかつけてしまってすいません。身の丈に合ってませんよね」「ネギま!さんとかスクランさんとかツバサさん」「在庫が余って講談社さんとキングレコードさんと書店さんに迷惑かけちゃいますよね」「CMなんかしてしまってすいません」「CMになってないじゃないですか」いやぁ、この展開は予想してましたが予想以上の出来でした。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません「すいません。美形キャラでもない私がメガネをくいっ、とやってすいません。まるでカッコつけているみたいでいつも後ろめたいです」気にすんな!な!
「このスタジオメガネ率が非常に高い」「スタッフ一同そのとおりだとうなずいております」気にしたら負けだってば。直さなきゃ不便なんだし。あと、鳴き声にアシカがいましたね。タケさんらしいですが。
「ずれたらどう直す」「構成Tはこう」「佐藤Dもこう」「タケさんはこうですか」新谷さんが大受けしてるんですが、どんな感じだったんでしょうか。
「あたしおうちだとメガネっ子だけど」へぇ~。初耳です。
「こういう風に直してると」「神谷さん手がそこにあるとグラビアの写真みたい」え?グラビア?ああ。碇ゲンドウ式のあれ?
「なんかのグラビアの写真でそれ見た」アジアさんのグラビアで?
「それ、でもちょっとガリ勉君みたい」丸尾君のアレか。
「後藤さんとしては」「それかわいいじゃないですか」「女教師タイプ?」「それよか」「タケさんタイプだ」「タケさんやったね!」「何照れてんだ」いや、でも照れるって。
「気になるの?」「全然気にした事なかった」同じく。
「リスナーの皆さんにはなんにも伝わらない」いつものことなので頑張って理解します。

「すいません。一緒にプレーする相手もいないのにPS2の対戦コントにゃにゃ」リピート推奨。
「対戦用コントローラー」「もう7年使ってません」うちも新品のまま転がってるのが…。
「言えなかった」「カワイイ」「超かわいかった」同意同意同意。
「うちもスッゲェコントローラーいっぱいある」「友達呼んでゲーム大会とかやんないんすか?」「たまにね」そんなにしょっちゅうはできないよね。アジアさん多忙だし。
「対戦用コントローラーって言うのは2個目?」それ以外にどう解釈するのかと思ったんですが、あとで出て来る『対戦格闘ゲーム専用コントローラー』という解釈もできますね。
「いついつやろうぜ」「一回遊んで、みんなあんまり来ないから」「一回使ったっきりとかが多いんだ」「大体そんな感じ」さみしいなあ。サイン入れてプレゼント企画とかどうですか?供養も兼ねて。
「Nintendo64はすっげぇやったから」「うちに4つあんじゃないかな」「キューブも4つささりますよね」「キューブは3つ?くらい持ってるよ」任天堂は感謝状の一枚くらい送っても罰は当たらないかと。
「そういうコントローラーが一杯入った段ボールがある」「子供部屋か!」的確だ。
「過去のコントローラーが入ったれぐらいの段ボール」「コントローラーしか入ってない段ボール」うちもここまでではないですがゲーム箱はあります。MSXやメガドラのソフトが入ってます。
「KOFやろうと思って」「アーケードっぽいレバーがついてるヤツ買ったんだけど」「2、3回しかやらない上にコマンドちゃんとできないから」何で買ったんだ。
「ガチャプレイだもんね」「そういう人って非常に迷惑」すいません。追い込まれると一発逆転狙いでガチャプレイに切り替えてしまってすいません。
「ポップン」「3、4回で終わっちゃった」衝動買い?買って満足する派?
「後藤さんゲームは?」「全然やりません」「じゃあいいや。次行こう」取りつく島もない。

「女性の方です」「すいません。歯医者さんで治療中に医師の胸が顔に当たると意識してしまってすいません」そういう事を気にするようになってから歯医者で女医さんに当たった事がないです。
「女医さんの胸が当たると意識しちゃう」「そらするさ」当然当然。
「女性の方でもするんだ」「聞いても答えられるのは目の前にいる2人しかいないんだけど」「あたしはするな」「あまり触れないじゃないですか」実はこれもセクハラではないですか?
「触れないからたまに触れるとわってならない?」「やわらか!みたいな」「そこまでの感触を」「一体どこの歯医者に行ったらそこまでの感触を得られるんだい?」おっぱいネタへの食いつきはさすがアジアさん。
「歯医者さんはうひょーってならない?」「ならないっす」「だって白衣だぜ」「うれしくはないんですか?」「嬉しいけれども、お仕事だから失礼かなって思ってしまうし」実はマジメなアジアさん。
「あんまり歯医者さん行かない」私も10年くらい行ってないなあ。
「絵に描いたような女医さんがいたら」「胸元ギリギリまでの白衣ですっごい胸が大きかったら」「アダルトビデオだよ」もしくは中2の妄想。
「そんな人いないよ」「いないかなー」いないよ。
「弊社マネージャーが言ってたんですけど」「非常に胸が豊満な方でして、痛さを忘れるって言ってました」それほどまでの威力とは…。
「それはいいじゃん」「お仕事に役立ってる」ですな。
「親不知抜いたんですけど」「いやぁ、痛くなかったっす」「こうこうこういう理由でYeah!」「知らんがな!」楽しい職場風景。

「すいません。マガジンは加賀ちゃんが出ている回だけ購入してすいません。獄の上巻には加賀ちゃんが出ているエピソードがないようなのでキャンセルしてすいません」ファンの正しい姿、なのかな?
「いぇい!」かわいいなぁ。たまらんなぁ。

エンディングBGMが違ってちょっとビックリ。
「関連商品発売情報」「獄・さよなら絶望先生特別版(仮)改め註も」ようやく正式名でアナウンス。
「SZBH SP-1葬集編」「タケの秘密がついに」ブックレットデビューおめでとうございます。
「葬集編第2弾が発売」ペース早いね。
「キングレコードのホームページを見ると」「大槻ケンヂと絶望少女達のアルバムも出るらしい」レコーディング情報がオーケンさん方面からぼちぼちと来ているみたいですね。
「めざせ!ねぎま越え」半分の予算で半分売れたからとりあえず同格。
「来年、テレビアニメ再開ってホントですか?」「これでまた神谷さんの美声が聞けます」「主役大変でしょうけど頑張ってください」「今から本当に楽しみです」「「続、夏目友人帳」」オチは予想してましたが、ハモリは想定外。
「おい、良子。この曲いつもと違うな」「10月22日に発売になる新谷良子のニューシングル」新谷さんのCDの宣伝、2回目?
「初めて聞いたぜ。初めて聞いたぜ」「初めてかけたぜ」「おい、いいのか良子」「ここしか…」寂しいことを言うなよー。
「後藤さっちゃん、告知とかあれば」最近笑っていいともっぽくなってきた気が。
「後藤沙緒里のいろはにほへと、という携帯ラジオ番組が始まりました」何度も言いますが、聞いてます。
「ハイテンションな番組が」「ハイテンションなの?」まぁ、比較的。
「頑張ってるんですよ」頑張ってます。とっても。
「さっちゃんのハイテンションを」「この番組の携帯版のほうからもリンクを貼っている」携帯版じゃないほうにも貼ってありました。
「さっちゃん、俺からのプレゼントだ」「あらまあー」「さっちゃんリアクションが一々昭和っぽい」そこが魅力。いや、マジで。
「俺のストラップだ。良かったら携帯につけてくれよな」「携帯はちょっと」「携帯はなんにも付けない主義」私と一緒だぁ。なんか嬉しいな。
「いやん、かわいい」「照れちまうな」直球に弱いさのすけ。
「さっちゃんとさっちゃんは一緒だぜ」「やぁー、うれしいー」「めっちゃ喜んでる」後藤さんいいなあ。ホントにいいなあ。
「喜久子さんは笑顔でいらないって言って帰りました」ああ、そういえばそんな事もありましたね。

お別れの一言
「そんなにみなみさんが好きなら、みなみさんちの子になっちゃいなさい」「なれるものならなりたかった、は架空のものです」うまい。座布団1枚。

さよなら絶望放送批評
最初と最後の口三味線は構成Tと佐藤Dですか?
「今回は番外編その4、24分ラジオについて」ああ。送り損ねた。
「番外編、つまらないです。無理矢理詰め込んだだけで中身なんにも変わってないですよね」そうかな?
「とうとうネタ切れですか?」「構成作家T(39)は『実際にネタ切れなんだからしょうがありません』と逆切れ気味に語りました」こんなに続くと思ってなかったんだからしょうがありません。

「第1回から全部聞いていますが、今回が最低です」「ディレクターのバカバカバカ」これは佐藤Dの趣味ですか。言われたかったんですか。
「またサーバーダウンしてましたね」「もう水曜日からも出て行け」金曜日更新だとこのブログも翌日にはアップできるかも、とか考えてしまいました。すいません。ホントにすいません。
「神谷噛みすぎ」いつもどおりです。むしろあの回は新谷さんの「もっかいやるぅ~」にこそ傾注すべきかと。
「ていうかこの尺で作れるんですね、毎回こうして下さい」いや、やめて。勘弁して。

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気がつけば

 1周年でした。今日。うっかり見過ごしそうになりました。というか、今日大ネタが転がってたらそっちに気を取られてスルーしてた事請け合いです。

 というこんなグダグダな拙ブログがスタートしてから今日で1年。おかげさまでたくさんの方々にご閲覧いただき、どうにかこうにかここまで続けてくる事ができました。
 途中で投げ出す事なく続ける事ができたのも、ご閲覧くださった皆様、リンクを貼ってくださった皆様のお陰です。誠にありがとうございます。

 相変わらずのこんなブログですが、どうか今後とも宜しくお願い致します。

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あんまり詳しくないんですが

「あと少しなの! クラウザーさん、死んでー!!」という後藤さんのご発言に爆笑したので取り上げさせていただきます。

 詳細はリンク先をご参照いただくとして。さすがゴトゥーザ様。ぜひまた絶望放送にゲストに来ていただいて、この発言についていじられてください。

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うかつにもまだ取り上げてませんでしたが

 上野の国立科学博物館で「菌類のふしぎーきのことカビと仲間たち」という展示が今月11日から始まりました。これ、完全にもやしもん展です。6巻の帯にもあったのでその時に取り上げれば良かったんですが、あの時は巨大オリゼーにばかり目が行ってしまいこちらで触れ忘れてしまいました。

 お好きな方はとっくにご存知で初日から行ったよと言う方もおられるでしょうが、一応リンクなども貼っておきます。来年の1月12日までと、結構長いスパンの展示ですのでなんとか時間を作って見に行きたいと思います。その時はまたこちらで紹介させていただこうと思っておりますのでよろしくお願い致します。

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「おひとり様物語 1巻」買いました

 今年の2月に取り上げて以来の谷川先生の作品になります。

 この本、出ている事を知らず本屋で見つけて思わず飛びついてしまいましたが、それにしても今月は見落としが多すぎです。谷川先生に関してはどこで何を連載しているかをちゃんとおさえていないので発売予定表のどこの出版社を探したら良いのか分からず、見落としがちです。

 さて。無駄話はこの辺にしまして、本の内容についてですが、この作品はオムニバス形式で、それぞれ色んな「おひとり様」が主人公になっています。

 女性が1人でいることは、男性が1人でいる事よりも大変なのかも知れない。というのが私の読み終えて真っ先の感想でした。

 色々な偶然と必然とが絡み合って奇跡的に結婚してしまった私ですが、当然のようにおひとり様の時期は大変長かったので、男女の差こそあれ、本作に出て来る「おひとり様」の「おひとり様」ゆえの言動や悩みなども分かるつもりでいます。

 男は1人である事を身軽と捉える事が比較的しやすいと思うんですが、さらに言えばそう捉える事が同性の理解も得やすいと思うんですが、女性はそうでもないようですし、なかなか大変だなぁ、と。勿論昔ほどには生きていきづらくないとは思いますが、それでも大変だなぁ、と。

 だもので、おひとり様な本作の主人公達にはひときわ愛着がわく言うか、「かわいいなあ」と思えてしまいます。苦悩する人、行動する人、変わらない人、それぞれに対してそう思えてしまいます。まぁそれは多分私がおっさんだからだと思いますが。おそらく、実際に似たような境遇におかれている人にはまた違う感想があるでしょう。私も独身時代(しかも完全独り身時代)に読んだらきっと今とは違う感想になっていたと思います。

 そんな訳で今回は己の読み方に年齢を感じてしまいました。

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「さよなら絶望放送SZBH SP1葬集編」届きました

 9日に。
 相変わらず到着が1日余計にかかるのはどうやら佐川に問題があるようなのでもう諦めました。

 で。いつもの文字起こしと感想をやってたんですが、やってもやっても終わらないので、また後日にアップするとして、とりあえず総論的な感想を。

・CMが豊富に収録されていたのが思いがけず嬉しいサプライズでした。特に「お仏壇のあらかわ」と「蔵井沢サファリパーク」と「あなたと眼帯したい」が。
・「ヤギ対ロシア女」と「ときめきナーミンナイト」だけ別枠扱いでした。前者はともかく、後者は久々に聞くとキツかったです。脳の一部がじんわりと熱くなるような感覚が味わえました。
・「愛が…重い」は重すぎました。のしかかってくるような重圧感がありました。
・新谷さんが脊髄反射で喋ってるのが改めて確認できちゃいました。でもとりあえず食いつくのはラジオパーソナリティには必要なスキルだと思うので今のままで良いと思います。面白いし。

 今のところはとりあえずこんなところで。

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