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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送DJCD第十巻 後半の感想

さぁ、こっからが本番です。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算16枚目のCDになってしまいました」何だったらもうちょっと出してもらっても良いんですけども。
「131回から203回までの放送を振り返り反省していきたいと思います」「73回分もあるんですね」多いよ!物凄く多い。

「第131回『エリアンダー・Mの免罪』」「2010年3月24日更新」「アニサマライブの映像を見たTが『新谷さんは背筋が凍る程普通ですね』と絶賛」「褒められてる気がしない」いつもどおりです。問題ありません。


「第132回『4月1日では遅すぎる』」「2010年3月31日更新」「お誕生日回と言うことで新谷さん特集」「放送中に『僕こげマック』となぜか連呼しだす新谷さん」京都、こげどころか色がなくなってました。
「この回から良子・不良子・普通の子!がスタート」このコーナーがどんどん面白くなっていくのが毎回楽しみでした。
「お誕生日プレゼントは公開録音でのジョニー・デップリ映像でした」私も会場で拝見させていただきましたが、あのインパクトは強烈でした。前田さん(当時)は持っていきますねぇ。
「『この頃はまだ20代でしたね』」「うっさいわ」やっぱり気になるもんなんですかね。年齢って。


「第133回『ワールズ・エンドレス 世界の負け』」「2010年4月7日更新」「懺のDVDの販促をし終わったら終了するはずだったのに、ブルーレイボックスがでる予定となり、番組が続行したことにパーソナリティーがマジ絶望」「実はこの時点で終わりは見えていました」ううむ。やっぱりどれだけアクセス数が多かろうとDJCDが売れようと売るものが無いと終わらされてしまうんですかねぇ。
「1年越しでやっと最終巻が出たんですね」それでもまぁ、延長戦を1年楽しめたことに感謝すべきでしょうかねぇ。


「第134回『ミセス・キャラバン』」「2010年4月14日更新」「王立痴漢養成学校の投稿により氷川先生の代表作がシャフトのエンドカードになってしまう」「氷川先生がtwitterでマジ絶望」わはははは。氷川先生も登場率高いですよねぇ。
「無事ぱにぽにも最終回を迎えられて絶賛ヒマらしい」「そんな事はないんですけど」「でも、連絡とって『ご飯でも食べ行きましょうよ』みたいなことをやりとりしたんですけど忘れちゃいました」その後日談をどこかで聞ける機会があるといいなぁ…。


「第135回『弁明論者ジャックとその主人』」「2010年4月21日更新」
「加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲスト」「惨開とライブでのさっちゃんがかわいいと絶賛の嵐」「さらに、さのすけはおろかぴろしすらも受け入れてしまうさながら聖母のようで、どうもこの辺りから加賀ちゃんの原作の扱いが良くなったと思うのは気のせいでしょうか」ラジオから原作へのポロロッカもたくさんありましたが、これもなんでしょうかねぇ。
「さっちゃん…」「もう1回会いたかったなぁ」「あたしもいるよ、ここに」「わかってるわかってる」いるよね。うん。いるいる。


「第136回『完全謝罪売ります』」「2010年4月28日更新」「神谷さんは加賀愛だけ『加賀ちゃん』と親しみを込めて呼んでいることが発覚」「一方冠婚葬祭の意味が分からない新谷さん」「どうもこのあたりから加賀ちゃんと奈美の原作の扱いに差がでてきた気がするのは気のせいでしょうか」「まぁ、これ以前からですよね」
「冠婚葬祭ってなんのことだと思ってたんだっけ?」「すげぇ中2みたいな発想だね」拙ブログで確認してみたら『誕生』って答えてますね新谷さん。誕生=祭りっていう発想は確かに中2かも知れない。


「第137回『腐死の人』」「2010年5月6日更新」「藤吉晴美役の松来未祐さんが、松来親方がゲスト」「もげーではぴろしまで松来さんを親方呼ばわり」これ以降、拙ブログでも敬意を込めて『親方』と呼ばせていただいております。
「尊敬してましたもんね」「してた」「唯一、ちゃんと話を聞く」「もげとかじゃなくて、『オッス』って言ってた」事前に予習してきたと思われる親方の戸惑い方がハンパなく面白かったです。
「松来さんいつもお元気そうで」「たまに心配になるんですけど、僕に会った時の松来さんの動きが『大丈夫?それ完全に芸人さんの動きだよ』」わはははは。相変わらず親方はサービス精神の塊だ。


「第138回『要求する準備はできていた』」「2010年5月12日更新」「携帯版との連動で松来さんは『結婚してほしいナンバーワン声優』に確定」そろそろ、とか、頼むから、とかいう言葉がつきそう。
「この頃は結婚できる確率は30代が30%と松来さんをいじっていた新谷さんも、もはや同じ土俵に上がってしまいましたね」「フゥ!同じどひょう!」「神谷さんもー」「僕は別に良いです」「あたしも別に良いかな」いいかなー、と思い始めるとそのままズルズルいっちゃったりするらしいですよ。


「第139回『ピンチとジュディ』」「2010年5月19日更新」「新谷さんが不登校になったため、急遽風浦可符香役の野中藍さんがピンチヒッター」「パーソナリティー扱いしようとする神谷と、あくまで助手であると主張するあいぽんの微妙な駆け引きが、まるで浮気相手と会っている空気みたいでした、との感想が届く」最後が『良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います』で締めてるのが物凄く浮気相手との密談っぽいと思いました。新鮮だったりするけど、やっぱり最後は気心知れた相手が一番なんですよ…。


「第140回『上海マスキング』」「2010年5月26日更新」「『主人公とメインヒロインがパーソナリティーなんだから、これが本来の絶望放送の形でしょう』という神谷の発言が次回波紋を呼ぶことに」波紋がよく分からなかったので確認しましたが、141回のオープニングで色々ツッコミ入れられてましたね。


「第141回『当番組は問題の多いラジオですからどうかそこはご承知ください』」「2010年6月2日更新」「新谷さん復帰」「怪奇祝いの人形が怖すぎて新谷さんマジ泣き」私、テレカ持ってますけど十分怖いですよ。実物はもっと迫力あるんでしょうねぇ。
「病み上がりの女性を泣かしてんじゃねーよ、ゴルァっていうメールがいっぱい届きました」新谷さんの存在感がいやが上にも増した直後でしたしねぇ。
「ここできばっち登場」「きばっちどこに行ったんだっけ?」「行方不明になったんだっけ」「どこにいるんだろう」「どっかで良子ちゃんを守ってる」「帰って家にいたらどうしよう」「可能性ありますよ」「ここから登場して、いつの間にか居なくなってたんだ」アフリカの呪術っぽい何か、という表現そのままでしたね。


「第142回『白昼の比較』」「2010年6月9日更新」「SZBHキャンペーンのため、サインをしながらの放送」「しかし、感想は『ペンの音がうるせーよ』」賛否両論あるのは世の常でございます。
「また、『神谷さんは立候補しては?』というメールからおっぱいマーチが初登場」最後の最後まで生き残ったものの1つでしたね、おっぱいマーチ。
「SZBHキャンペーンありましたね」「スタッフ一同でサインをしたりとか」「MAEDAXにも協力してもらったりとか」「やりましたねぇ、そんなこと」私のところには神谷さんのサインが届きました。ありがとうございました。


「第143回『紹介で死んだ男』」「2010年6月16日更新」「怪奇祝いの人形の名前がきばっちに決定」そう言えばこの回でしたっけ、決まったの。
「ご当地絶望シリーズも好評で、徳島県民は全員阿波踊りを踊れる、沖縄県民は道端でサトウキビを齧る、と、とても地上波では流せないトーク」でもどっちもあんまり間違ってない気がする。今でも。
「夏コミで不安ブックを制作・販売すると告知」私の、あの暑くて熱い夏はここから始まったんですねぇ。もはや懐かしい。三十路半ばにして青春を味わわせていただきました。
「入り口がこれでしょ?」「こっから加速的にダメになっていく」京都ネタと千葉ネタ、両方にチャンスがあったのに面白いのが送れなかったのが個人的な痛恨事。


「第144回『前日日塔』」「2010年6月23日更新」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原とクリーニング神谷のCMがスタート」「これがまさか携帯版に続くとは夢にも思っていませんでした」この番組はこのフレーズが多すぎる。
「存在感が臼井君で、『はなまる幼稚園のエンドカードに呼ばれませんでした』という氷川先生のマジ投稿もあり」そしてこれがレジー賞につながったんでしたっけ?
「今回マヨネーズ佐藤とケチャップ田原ていう芸名がいつの間にか変わりまして」「『おーろらおーろらおーろらそ~す!』という謎のネタにつながったんですけども」芸名に関しては、DJCD九巻の感想を書いたときにマヨネーズ&マーガリンと命名された方から『なぜマーガリンにしたか』情報をいただきました。ありがとうございました。
「まさか2010年6月23日から脈々とつながっているとは」「ホントに長い」これも長く続きました。色々斜め上に発展しつつ。ハッテンではなく。
「ダメ出し途中だったな」「あとでね」打ち上げの席で色々あったんだろうなぁ。


「第145回『ゴールデンボーイ 恐怖の機器』」「2010年6月30日更新」
「『良子・不良子・普通の子!』に大量のメールが届き、神谷さん大喜び。新谷さんマジ絶望」「このコーナーすげぇ好きだったなぁ。完全に回しが昭和の回し方してましたからね」今更ですが、元ネタは『欽ドン!良い子悪い子普通の子』でございます。
「僕はある意味こだわりを持ってやったコーナー」これは欽ドンのリアルタイム世代以外にも伝わってると嬉しいですね。


「第146回『類推のヤマ』」「2010年7月7日更新」「ご当地絶望シリーズ続行」「奈良県民は自転車がわりに鹿に乗る」うちの職場の奈良県民にこのネタを伝えたところ、ここでの神谷さん並に大笑いしてました。
「長崎県の味噌汁の具はカステラ」長崎県民が今身近にいないからなぁ…。
「茨城県民の語尾は『ねばー』など言語道断のトーク」茨城県民いるじゃん、そこに!と思ったものです。
「七夕の短冊に『携帯版じゃなくて本編のプロデューサーになれますように』と書いた謎の人がいてチームワークが崩れ始める」謎じゃないと思う、それ。
「こんな事ばっかり言ってたんだな。そら終わるよ」反省会と言うよりも、終わったことに納得していくコーナーになってきてますが。


「第147回『買いかぶり姫』」「2010年7月14日更新」「夏コミの不安ブックに本当にたくさんの投稿が届く(数人のプロも含む)」「編集やデザインもリスナーの方(クモハ通信のさとちさん)が手がけることになり、絶望リスナーの層は本当に厚いなと思いました」この夏コミでさとちさんのブースにも行ったんですけど、売り子をやってた方がさとちさんかどうかも分からないまま、よく分からないブツを差し入れと称して押し付けてきてしまいました。本当にごめんなさい。


「第148回『マストマン・スタンディング』」「2010年7月21日更新」「コミケ用CD『懺・番外地』を直前に収録したため心が折れたパーソナリティー2人」ぴろし対ナーミンだもんなぁ。ムリもない。
「『ポジティブですよね~』の投稿レベルがあがり始め、本気で嫌がり始めるパーソナリティー2人」
「ぴろしとナーミンでやった」「成立すんの?それ」「しないと思います」一応、してました。無法地帯でしたけど。
「持ってる人が居たら割って」墓の中まで持っていくんで無理ッス。


「第149回『エンゲルとグレーテル』」「2010年7月28日更新」「新谷さんのエンジェル係数が下がったせいなのか、原作での奈美の扱いがどんどんヒドくなってきていることに気付く」「その反面、『良子・不良子・普通の子!』が人気コーナーに」その取引は本当にフェアトレードなんだろうか。
「最後に、おっぱい党党首の街頭演説を放送。絶賛の嵐となる」私も大絶賛でした。ええ。ええ。公録でやって下さったおかげでDJDVDで何度も繰り返して堪能できて最高でした。


「第3150回」「何言ってんだよ」事実です。
「『おたっしゃ絶望放送』」「2010年8月4日更新」「久しぶりの番外編」「想像以上のブーイングの嵐」「みんな意外と本当の実験には耐性がないんだなと思いました」この場合の衝撃実験で試されているのはリスナーの方でしたね。ええ。
「1つ気になったのは、『構成Tは死にましたよネタは構成Tがあまりに可哀想です』というメールが実は1通も届かなかったことです」まぁ、ご本人がやってることなので、可哀想も何も…。


「第151回『前衛都市のトポロジー』」「2010年8月11日更新」「久藤准役の水島大宙さんがゲスト」「あぁ、たかひろって読めた」一瞬誰のことかと思ってしまったのはナイショです。
「亀山さんの『裸の役は全て大宙に振った』発言や」「某漫画家のアシスタントさんから大宙さんを服を着ていないタイプの声優と紹介しておきました、という、相変わらずのFネタの嵐」定番と言うか鉄板と言うか。


「第152回『カチアートを追炊して』」「2010年8月18日更新」「引き続き水島大宙さんがゲスト」「『ポジティブですよね~』を連続でこなしていくカッコいい大宙さんを見て、ひょっとしてこのコーナー苦手なのは新谷さんと神谷さんだけなんじゃ?と感じたのはふたりにはナイショです」「そんなことはない」「後半になるに従ってぶん投げっぱなしのネタばっかりだったじゃないか」無茶振りの楽しさを私に教えてくれたコーナーでもありました。


「第153回『野蛮の証明』」「2010年8月25日更新」「間違えて幕張メッセに行ってしまったバカ2人のことはさて置き」さて置きましょう。
「夏コミの不安ブックがおかげさまで大好評」「高橋さんはこのお祭りのことが忘れられないみたいで今でもしょっちゅう『コミケでまた何かやりましょう』と言ってくるので大変うっとうしいです」「『具体的にはないけれども、なんかやりたい』うっぜぇ…」「不安ブックだってリスナーの皆さんの協力があったからこそできたわけじゃないですか」「漠然と『なんかやりましょう』は通用しませんよ」正論です。というわけで、絶望放送全データ入りのUSBメモリーをコミケ限定で売りませんかね?新しいグッズも作って。


「第154回『掟の門前』」「2010年9月1日更新」「番組も4年目に突入ということで、高橋Pからワインの差し入れ」酒は新谷さんへのご褒美ですね。分かります。
副委員長会議のレポートで、『シャフトは荒川派とそれ町派に分かれて骨肉の争いを繰り広げている』『シャフトの送り迎えの車は護送車と呼ばれている』『宮本さんはチャーハンを5杯食べる』など、シャフトの絶望的な内情が暴露」最後はシャフトじゃなくて宮本さんの個人情報です。

「第155回『仄暗い水の横から』」「2010年9月8日更新」「『○○の××が大好きなの!』がなぜか健全な女子男子の妄想特集になり始める」「この辺からスタートしたんですね」大変勉強になりましたが、生かす機会があるかなぁ。


「第156回『慈善中間または七大元素』」「2010年9月15日更新」「まだ残暑だと言うのに、『普通って言うなあ!』は北国特集」「『良子・不良子・普通の子!』への投稿が多すぎ、とうとう拡大版となる」「『罵って下さい!』がぴろしの罵り特集となり、マジウゼェと大不評」ぴろしはブーイングをされるのが仕事なキャラだから。
「みんな分かりますいな」「おっぱい党とかは大絶賛なのに罵って下さいをちょっとぴろしがやると大不評なんだな」とは言え、すごく好評でも怖いでしょ?
「今ね、佐藤Dが『ぴろしくんは最終的に録音に対して慣れてましたよね』『緊張感と言うか、初々しさがなくなっちゃった』」「彼も進歩と言うか、進化してるんですね。不評でしたけど」私は前にも書きましたけれども、ぴろしも絶望放送の大切な一員だと思っております。うざいのも込みで。


「第157回『アフターアフターダーク』」「2010年9月22日更新」「亀山さんがほかのアニラジに出演された際、チャックは開いて無いんですか的なメールが採用されたことが発覚」「どういうつもりで採用したわけ?」「本来だったら弾くもんでしょう」「亀山さんに対して失礼だろう」「言えば言う程自分の胸が痛い」まぁ、発端はこの番組ですし、ねぇ。


「第158回『退路たたれて笛ふいて』」「2010年9月29日更新」「アポロ新谷の登場コールが披露される」これもDJDVDで繰り返し堪能しております。
「普通の子があまり普通ではなくむしろウザい子になっている傾向に新谷が気付き始める」「ちょっと遅いです」「え?ホントに?ちょっと遅かったの?」「だいじょうぶだよーそんなことないよー」神谷さんの心遣い。


「第159回『ヒョーメンガースト』」「2010年10月6日更新」「久米田プロいらないものプレゼント第2弾ということで、再びハガキだけで構成した回」
「前回はゴリラに絶望した軍手のイボがこの回はオランウータンに絶望」豚ロースの絵も描いてましたね。あの方は本当によく分からない。
「送料が出せないため、南国アイスホッケーのスティック受賞した唯一都内在住のオレガノに取りに来いと言う」「ひっでぇ」「ないですよ、普通は」「普通頑張って送料出しますよ」普通を連呼する新谷さんってなんか新鮮。あと、オレガノさんお疲れ様でした。


「第160回『シボリトリストラム・シャンディ』」「2010年10月13日更新」「福岡県人はみんな明太子のストラップをつけている」「大阪府民は夏みんな道頓堀に飛び込む」「群馬はほとんどサファリパーク」最後で爆笑。今や県知事まで認識しているグンマーネタ。
「ちなみにこの回でエンドカード職人の氷川へきる(本人)が絶望レジー賞を受賞」まぁ、不安ブックにも寄稿していただきましたし
「愛媛の人はみんなみかん風呂入ってるんでしょ?」みかん風呂は入ったことありませんが、道後温泉に冬に行ったらみかん食べ放題でビックリしました。
「ほかのことも意外とホントなのかも知れない」「広げないで、これ以上は」またいつ復活するかもしれませんし、ネタ潰しは程々でお願いします。


「第161回『資力のない世界から帰ってきた』」「2010年10月20日更新」「童貞男子の妄想を繰り広げるコーナーになってきた『○○の××が大好きなの!』」「リアル体験を送って来て、ま、死ぬ程のことではないですと言い放った外伝の主役に見捨てられたマイスター」「ぴろしがまたも『罵って下さい!』に登場」「番組に嫌われ者ばかりが増え続ける」こういう業界、悪名が無名に勝りますし。
「『まぁ実際にありましたけど、死ぬ程のことではないですね』って軽々しく言い放つ外伝の主役に見捨てられたマイスターは本当に嫌われてました」「今だから言いますけど、すげー嫌われてました」迂闊なことを書いて送らなくて本当に良かった…。


「第162回『わが谷間は緑なりき』」「2010年10月27日更新」「後藤沙緒里さんつながりで、オープニングでやけにチャージマン研について熱く語る神谷浩史」ああいうのお好きそうですもんねぇ。
「こもり上手は隅っこアロマテラピー特集」「一部男性リスナーに隅テラ人気があがり始める」そしてその人気は上がったままだった。
「チャージマン研のスタッフが明らかに作ったと思われる透明探偵アキラ」正確には透明少年探偵アキラです。何度見てもチャー研臭しかしない。


「第163回『屋根裏の三歩者』」「2010年11月4日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲスト」「今回のお約束の甘いものはアイスケーキ」しかも、本来用意していたロールケーキが解凍が間にあわず、窮余の一策としての登場だったというグダグダっぷり。
「トークの材料がなくなり、ふつおたで延々と『けいおん!』の話題」「全員でヴィダーインゼリーを飲む事態に」ここだけ聞くと本当に何の番組だか分からない。
「長野県に対して『一緒にするのはやめて下さい、こっちには海がありますー』とデビュー当時から世話になっている先輩に対して敬意のない発言をする新谷」長野県人と埼玉県人には海がないことを言っちゃダメだ(実体験)。


「第164回『尾行する少年』」「2010年11月10日更新」「引き続き真田アサミさんがゲスト」「構成Tが自己紹介文を台本に書き忘れたところ、さらっとアドリブで正確にこなしてしまう真田さんに対して、新谷さんは台本無しでは奈美の出席番号すら覚えていないことが発覚」この文章の中にダメな人が2人居ます!
「新谷さんはそうでしょう」「今覚えてるもん!」そういやぁ3のへ組になっても全員持ち上がりだから出席番号とかそのままなんですよね。


「第165回『タタール人のデバッグ』」「2010年11月17日更新」「DJCD八巻の望が着ている神谷王子の衣装は参考資料がなかったため、構成Tが着て山村さんに送っていたことが発覚。これがアップされてとんだ生き恥をさらしました」アレをさらすラスボス様は本当に恐ろしい方だ。
「アイスホッケースティックを取りに来たオレガノからの差し入れのかりんとうをフロンティアワークスの社員が勝手に食べていたことが発覚」「社としての企業倫理をパーソナリティーに問われる」私はおかげさまでひとネタ拾わせていただきました。改めてオレガノさんには感謝したいと思います。ありがとうございました。


「第166回『ティモシー・アーチャーの変声』」「2010年11月24日更新」「新谷さんのホームページが有害サイト判定を受けることが発覚」わはははは。あったあった。
「いつのまにやら『○○の××が大好きなの!』が6週連続」人気コーナーに育ちましたねぇ。
「気になってアクセスしていただければ、アクセス数もうなぎのぼり」アクセス数ってやっぱり稼ぎたいもんなんですかねぇ。あんまりよく分かりません。
「黒とピンクが多いと自動的に判定される」置いてあるボイスサンプルがオールナーミン、とかではなかった模様。


「第167回『事後のてんまつ』」「2010年12月1日更新」「さよなら絶望先生コミックス二三集の感想特集」「そろそろ奈美が本格的なウザキャラになっているという疑惑にダメ押しするかのように、『良子・不良子・普通の子!』の普通の子のウザさが増す」「まぁしょうがないですよ」「本放送の最終回で久米田先生も『良子ちゃんのせいです』って」「おかげ」「おかげですって」漫画のキャラにおいて個性が立つというのは実にありがたいことだと思うので『おかげ』でいいんじゃないでしょうか。


「第168回『セカンド走者の孤独』」「2010年12月8日更新」「戦国大戦に久米田先生が描いた望そっくりの竹中半兵衛が登場しているとの情報が届く」画像は拾いました。
「『竹中半兵衛はどんな人?』という質問に対し『徳川家康に仕えいた』と発言。パーソナリティーに全く歴史の知識がないことが発覚」「大体家康でしょ?」幕府開くまで生き残ってりゃ、その考え方もあながち間違ってないんですけどね。息子の重門の代には旗本として徳川家に仕えてます。

「これでまだ半分ですよー」長いなー。色々あって、ここまでの作業時間が既に6時間を超えました。


「第169回『エル・コンコルド・パサー コンコルドは翔んでゆく』」「2010年12月15日更新」「『○○の××が大好きなの!』がついに9週連続」2ヶ月以上やってた計算になりますね。とんでもねぇ。
「いつの間にか最後の方は新谷良子タイプのチョロい女性を喜ばせるコーナーに」「ありがとうございました」礼を忘れない姿勢は大事ですね。
「量産型新谷良子」二頭身サイズの新谷さんがたくさん居るところを想像してしまいました。


「第170回『バドティーズ大先生のラグ・コーラス』」「2010年12月22日更新」「『○○の××が大好きなの!』が10週連続にして、一旦打ち止めとなる」何事も歯止めは大切です。
「いつの間にか最後の方は童貞男子の痛々しい妄想を披露するコーナーになっていました」妄想は男の大事な武器です。


「第171回『大将ブーリバ』」「2010年12月31日更新」「臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングドラマで流行語大将ネタをやったことから、流行語カード(死語)を使って全編トークするという無茶振り企画」ありましたねぇ。アレはトークスキルを持った人間の集まりで無いとゲームとして成立しないという、まさにアニラジ向きのゲームでした。
」「神谷さんがガチで勝ちに走っていて、この人ホントゲームとなると負けず嫌いなんだよなぁと思ったのはナイショです」「負ける気がしなかったですね。素晴らしいデッキでした」そしてまた、ゲームとなるとよく覚えておいでだ。


「第172回『アンガージュマンジ』」「2011年1月12日更新」「年をまたいで臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングでアンガージュマンという新キャラを増やしたことから、座・さよなら絶望放送に上田さんが登場せざるを得ない状況に」「見事でしたねぇ」「またもう1回ぐらい聞きたい」ミートゥ、でございます。


「第173回『成長類、南へ』」「2011年1月19日更新」「『良子・不良子・普通の子!』がまたもや拡大版スペシャル」「ぶっちゃけこんなに長く続いたのは、神谷さんが『一番好きなコーナーです』と断言し、大変気に入っていたためなので、恨むのなら神谷さんを恨んで下さいね、新谷さん」「さじ加減は、Tの…」責任のドッヂボールが開催中の模様。


「第174回『流れよわが涙、と警官は言ったもん』」「2011年1月26日更新」「神谷さんの今年の誕生日プレゼントは、おっぱい党党首3点セット」「本当に良くお似合いでしたが、実はこれ、このまま公開録音で使おうとこの頃から企んでいました」なんという深謀遠慮。
「やっぱり諸悪の根源はTだな」どうしてもラジオ番組の場合は構成作家に矛先が向きますね。


「第175回『フェッセンデンの普通』」「2011年2月2日放送更新」「2011年2月2日は普通の日ということで完璧な普通回を目指すものの、意外と面白くなっちゃって、別に好評でも不評でもなく、なんだ普通で、なんだかがっかり。ぺ」これはむしろ普通回に相応しい評価ではないでしょうか。
「全然覚えてない」「ホントに覚えてない」「この企画も覚えてないもん」「面白いこと言っちゃいけない縛り」「面白いこと言ったら商品券渡す」ちなみに結果は12対8で神谷さんの勝利でした。
「良子ちゃんがポップコーンの機械を持っているというネタで大爆笑」「普通持ってんだろみんな!」「普通だから!」持ってません。36年間所有した事無いッス。


「第176回『Jクをさがして』」「2011年2月9日更新」「新谷さんの声優デビュー十周年アルバム、ベストバンビボックスの発売日と同日更新、ということは置いといて」さて置きましょうか。
「なぜか、自衛隊に入隊したリスナーからの投稿で盛り上がる」「みなさん元気でいるんですかねぇ」皆様がどうか息災でおられますようにお祈り申し上げます。


「第177回『春季の祭典』」「2011年2月16日更新」「アニメさよなら絶望先生BDボックス化についておめでとうメールがたくさん届く」そう言えば全巻購入特典はいつ届くんでしょうか。
「その宣伝のためにずっと続けていたのに、あっさり藍ぽんの『ラリルれ!』で先に告知されていたことも発覚」しかも絶望的な宣伝内容だったというオチがついております。
「『ぐわんば!』では、自衛隊のあるあるネタで盛り上がる」官給品下着とか海水風呂とか、割と妄想の翼が広がりそうなネタでしたが、うっかり広げると大変なコトになるのであんまり広がらなかったですね。


「第178回『セルフ警視と宇宙の謎』」「2011年2月23日更新」「『良子・不良子・普通の子!』が順調に続行。そろそろ痛すぎて笑えなくなってきた、という意見に、『やらせといてなんだよ、せめて笑えよ!』と憤る新谷良子(30代直前)」この憤り自体は178回からは見つけられませんでした。後日談かな?


「第179回『はしごからの眺め』」「2011年3月2日更新」「さよなら絶望先生二四集の感想特集」「『女の子はかわいいのが仕事だぞ』の奈美のパワーにみんな打ちのめされる」何回聞いても破壊力あるなぁ。
「あびるちゃんの『奈美ちゃんはそうでしょう』のセリフが、後藤邑子さんの冷たい口調でいつも脳内再生されホントに困ったものです」大いにミートゥ。
「ノーコメント」「ひどい。せめてコメントしてよ。やらせといて」やらせっぱなし


「第180回『壁に書かれた余言』」「2011年3月9日更新」「なぜか、現職の自衛隊員の方、また元自衛隊員の方からたくさんのメールが届き『潜水艦の乗組員は魚雷の隣で寝る』『自衛官たちが普通に街で歩いていると、いつのまにか歩調が合う』など全体的に自衛隊特集」「リスナーの層が分厚いな、とつくづく感じました」この時はたまたま自衛隊員の方たちでしたが、なにかのきっかけで『マタギ特集』とか『刀鍛冶特集』とかあったら面白かったかも知れません。本当にその職業のリスナーさんがいるかどうかは不明ですが。


「第181回『桜の森の限界の下』「2011年3月16日更新」「隅っこアロマテラピーは将来密室トリックのミステリー小説家になるという予言」当世流引きこもりポエムも好きです。
「『良子・不良子・普通の子!』では究極のウザ台詞『な〜ぜだ』が登場。新谷さんが初めてこのコーナーの面白さに気付く。ちょっと遅いです」「これはホントウザかった」拙ブログを読み返したら、私も思わず『同性なら首締めてる』って書いてますね。


「第182回『猫のネタに釘を打て』」「2011年3月25日更新」「韓国のリスナーから投稿があったり、スカイプで絶望放送を知っているアメリカ人の方に会ったという投稿があったり、現在ニジェールで生活されている方から投稿があったりと、絶望放送が大変グローバル」公録にも来ちゃったドイツ人マット君にも触れてほしかった。彼に本当に敬意を表します。


「第183回『この日塔を見よ』」「2011年4月1日更新」「新谷さんのお誕生会と言うことで、新谷成分100%」この回は出だしからナーミンだったり、色々濃厚でした。
「30歳の誕生日プレゼント、ジョニー・デップリさんのイケメンボイスカード、あんなに薄くて小さいのに、なぜ持って帰ってくれないんですか?」
「『おしおきだ…』『ドン!黙れよ』『じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん、俺1人で』『やめてくれる?こいついじめて良いの俺だけなんだけど』」「ムカつくー!」「CDに収録されましたんで、永久保存ですよ」これを使って自白を強要すると色んなものに違反しそうな気がします。
「気持ちワリィなホント」「何で持って帰んないの?」「何で耳元で聞きたがるの?」「気持ちワリィー」「神谷さんあげるよ」「CDで十分」2種類もいらないんですね。分かります。ちなみにこの一連のイケメンボイスメッセージはこのトラックの33分くらいから始まります。不必要な情報ですが、敢えて書いておきます。


「第184回『真・さよなら絶望放送』」「2011年4月13日更新」「神谷さんが取材のため1週お休みとなり風浦可符香役の野中藍さんと新谷さんの女性2人でお届け」「ギリギリ20代というお年頃のためか、今ひとつきゃぴきゃぴトークになりませんでした」本編では『30代になってしまいましたが』と台本に書いて『20代やっちゅうねん!』と野中さんに突っ込まれてましたね。
「あの子のブーツは豚の耳の臭いが女性リスナーと付き合って振られたことが発覚」これに触れないのは武士の情けと言うヤツでしょうか。
「きゃぴきゃぴトークになりませんでした」「失礼な」でも『きゃぴきゃぴの持っていき方が分かんない』って自白してましたよ。


「第185回『過積の荒野』」「2011年4月22日更新」「TVKでアニメ再放送、座・公開録音、さらに携帯版SZ-02K、さよなら絶望先生二五集、DJCD九巻、メビウス荒野〜絶望伝説エピソード1が発売」「さらにさらに咲く乱状態in野音2011、ブルーレイで見る会が全て4月に行われたため、情報過積載でお届け」「なにも4月に全部やる必要だったりとか、全部発売する必要ないのに」公開録音は、3月にやれなかった分ですから…。


「第186回『買い殻の上のヴィーナス』」「2011年4月26日更新」28日ですよ新谷さん。長丁場の収録だから疲れてるんですね。
「単行本二五集の感想特集。ついに表紙を(ただし緑色の)奈美がピースサインをしていることについて」「表紙でピースをするヒロインは普通ではない、と話題に」でも奈美がやると違和感なかったなぁ。
「『なな★くさ』で大根扱いされたことについて、『どっちにとっても失礼だよ!』と憤る新谷良子30歳」まぁ、春の七草を元ネタにした場合、誰かがやらなきゃいけないので…。そこは奈美で。


「第187回『ツーブル昆虫記』」「2011年5月11日更新」「DJCD第九巻のジャケットの奈美の扱いが小さいのは山村さんが素で忘れていて慌てて入れたから」でも、あの表紙いいんですよ。すっごく。ドM心をくすぐると言うか。
「咲く乱ライブで絶望少女たちが登場する直前に雨が降り始めたレポートがたくさん届き、へこむ新谷さん」
「やけになってスタチャのtwitterに噛み付きまくる」アレは噛み付かれるだけのことをしてるから。


「第188回『ローズマリーアントワネットの赤ちゃん』」「2011年5月18日更新」「BDボックス特典映像で、原作のどのエピソードをアニメ化してほしいかリクエスト特集」そして、どれがアニメ化されたのかはまだ不明のままです。あと、その感想をどこに送ったら良いのかも不明のままですね…。
「構成作家の嫌がらせで『ポジティブですよね〜』は拡大版」「『パス制を適用しましょう!』と提案したらむしろムキになって解釈しようとするお2人が微笑ましかったです」ゲーム性を強化すると神谷さんがのっかりますからねぇ。


「第189回『ステルスフォードの妻たち』」「2011年5月25日更新」「アニメさよなら絶望先生全書の感想特集」「こもり上手は隅っこアロマテラピーの特集で、もはや彼女は最後の方、こもり作家の域に達していたと思います」このとき、独り言ネタだけで5つも採用されてましたねぇ。着眼点と料理の仕方にいつも敬服しております。
「1回ぐらいお会いしたかったですよ」「イベント来てほしかったですね」でも、迂闊に外に出て家が滅びると困りますから…。


「第190回『妻という名の魔女子たち』」「2011年6月1日更新」「このラジオでは両方ヨゴレですよね、というメールに対し、そりゃ良子ちゃんはヨゴレだけど、という神谷の発言に新谷マジ切れ」
「『良子・不良子・普通の子!』がお蔵出しとして最終回」唐突に終わっちゃって衝撃を受けました。
「この回から、長い長い最終回が始まりました」「6月1日の段階から、終わりを見越してスタートしていたんですね」「終わりの始まり」この頃は本当に終わるなんて思いもよりませんでした。


「第191回『五十歩万歩の男』」「2011年6月8日更新」「『がっかり観光死にるるぶ』が最終回」2週連続でコーナーが終わったことで、察したくない何かを察し始めたものです。
「最後だからなのかレベルが高く、ももさだカエル、都筑まもるくん、桃太郎神社、ガマ洞窟と全て登録されました」そのうち時間ができたら関ヶ原ウォーランドと桃太郎神社を巡る浅野祥雲先生リスペクトツアーでもやろうかなぁ。


「番外編8『下・さよなら絶望放送』」「2011年6月15日更新」「最後の番外編は母乳アイス、オチンコ捕手、いちじく浣腸の歌、など全て下ネタで構成」
「ノリに乗って編集した佐藤Dに、珍しく高橋Pから『神谷さんのチンコを立てすぎ』というダメだしが出る」最低だ。
「構成Tとエンジニアさんがあびるのトイレットペーパーネタで意気投合」キーワードは水鉄砲です。
「高橋さん!」「『おしおきだ…』」便利なボイスカード。
「エンジニアさんが、今日特別に来ていただきました」「だからいるの?」「今回のために来ていただきました」一々こういうことをやってくる絶望放送が本当に大好きで大好きで…。


「第193回『華麗なる同属』」「2011年6月22日更新」「コミックライターズ∞で久米田先生はトイレに隠れて前田さんが司会をしていた、など絶望的なレポートが届く」久米田先生からのネタ提供は常に充実してます。
「『一矢、報いてやりましたよ!』が最終回。これ、子安さんがゲストに来た時用に作ったコーナーだったんですが、とうとう呼べないまま終了してしまいました」「これはしょうがない」しょうがないので脳内再生して遊んでおります。


「第194回『ジャブ・ストレート・パイン』」「2011年6月29日更新」「MOGUピープルの社員さんやるるぶの編集さんがこのラジオを聞いていることが発覚し、久しぶりに『関係者は聞くなー!』状態に」
「ぐわんば!が最終回」「このコーナーは音的に面白いかなおもって始めたんですが、公開録音であんなに活躍するとは思っていませんでした」「ムダに盛り上がれるコーナー」「映像も駆使したりとか」「視覚的要素でサンバダンサーズの方に来ていただいたりとか」「コーラスもありましたし」「あんなくだらないことで一体感が得られるっていうですね」「確かに」あの衝撃は一生忘れません。参加できて本当に幸せでした。

「第195回『あなたと合成します』」「2011年7月6日更新」「『ついに原作で奈美に雨女属性がつきましたね』というメールが届く(こんなアカラサマに中の人と接近したキャラは珍しいのではないでしょうか)」誰か居たかなあ…。親和性が高いというのは多々ありますけどね。
「絶望放送文学集と絶望昆虫図鑑シリーズが最終回」「昆虫図鑑のほうは、『これだけは終わって本当に良かった』という感想をいただきました」「昆虫だけはダメだ。ノーモア昆虫」あいつらはなんかこう、本能的な部分に働きかけてきますよね。

「第196回『アリスのカクテルパーティ』」「2011年7月13日更新」
「『T夫妻を名古屋で見かけた』というレポートが届く」「本当に絶望リスナーはどこにでも居ます」まぁ、西表島とかならともかく、220万都市ですから…。
「中の人の影響なのか、ほぼ唯一癒し系コーナーだった『大草麻菜実17歳です』が最終回」「この辺からどんどんキャラコーナーが終わり」“足音”は確実に聞こえておりました。


「第197回『全裸のランチ』」「2011年7月20日更新」「裸の王様役の裸の王様がゲスト」「そうなんですよねぇ」あったなぁ、まさかの展開が。
「オープニングで、FでZどころかホゥであることも発覚」「長いことオープニングドラマやってきましたが、あんなに大胆にアドリブを付け加えた人は初めてでした。さすが裸の王様」まさに王者の風格。
「笑った、超笑った」「オチのところにちょい足ししまして、おかげで本名呼べなくなる」「若干本人王様キャラ意識してましたよね」そういうところが王様の王様たるゆえんだと思います。
「今、こうですから。彼は」「詳しくは王様が所属している事務所のサイトをご覧下さい」あの事務所のサイトの紹介コーナーは全般素敵です。


「第198回『デブの国とハゲの国』」「2011年7月27日更新」「引き続き久藤准役の」「引き続き?」前回分と齟齬が発生。
「水島大宙さんがゲスト」「『ヤギ対ロシア女』の朗読で大宙さんに最初に登場していただいたので、最後にオリジナル童話で締めくくれて良かったです」絶望童話全集とかも欲しいなぁ…。
「ほぼ唯一の長文コーナーだった『久藤くんのちょっといい話』が最終回」大宙さんにたくさん乗っかってもらって本当に良かったと思います。


「第199回『終わりある道の標べに』」「2011年8月3日更新」「オープニングドラマでさらっと今月で打ち切りとお知らせしたところ、『ビックリしてその場で聞くのをやめた』『哀しくてこれ以上聞くことができません』などのメールが届く。失敗失敗、てへっ」バッサリでしたもんねぇ。
「『○○の××が大好きなの』『イイ国ジャナイカコノ国ハー』『自分も罵って下さい』が連続で最終回」徐々に、しかし確実に畳まれる風呂敷。
「『てへっ』て…」神谷さんに言わせたかっただけじゃないかと。


「第200回『南怪奇線』」「2011年8月10日更新」「冒頭から『アマゾンで買え!』という高橋Pの問題発言」先日、アニメイトにかってに改蔵下巻のブルーレイが無かったので早速活用させていただきました。
「『すいません、私のようなものが番組を持ってすいません』『訴えるよ!』『藤吉ハルミの憂鬱』が一気に最終回」『訴えるよ!』と言えば言いがかり姉さんでしたなぁ。あの方は今どうしておられるやら。
「200回記念と言うことで、前田さんと久米田先生からのボイスメッセージが届く」「ちなみにあの仕掛け、久米田先生のアイディアで、短い台本もご自分で書かれていらっしゃいました。さすが!」声のみとは言え、これでようやく久米田先生がご出演なされて、どんどん積み残しが減っていきました…。


「第201回『幻想と解禁』」「2011年8月17日更新」「懺BDボックスの感想特集」「これで本当に宣伝するものがなくなり、ついにお役御免状態に」『きつちりしなさい!』『愛が…重い!』そしてお2人が大の苦手だった『ポジティブですよね〜!』が怒濤の最終回」「『愛が…重い!』はリスナーが誰もおロープ頂戴せず、本当に良かったでーす」まぁ、半分は加害、半分は被害レポートだったので確率的には思ったより低かったのかも知れません。


「第202回『最後から二番目の事実』」「2011年8月24日更新」「オープニングからおっぱい嬢うめこさん」「おっぱい嬢?ウグイス嬢だよ」「失礼過ぎるでしょ!」おっぱい嬢って言うと、絶望ネーム:吉原年齢は二十歳さんの方向になってしまいます。
「ウグイス嬢うめこさんのおっぱいに食いつく神谷さん」ここだけ聞くと『殿ご乱心!』みたいな絵面が浮かんでしまいます。
「『こもり上手と呼ばないで』『普通って言うなあ!』『絶望した!○○に絶望した!』『存在感が臼井君』が最終回となり、これで全てのミニ番組が終了」「最後の絶望ネタが『限界に挑んだ水着』で本当にヒドい幕切れでした」「画像検索推奨」最後の最後まで絶望を与えますね。看板に偽り無し。
「事実上の最終回」


「第203回の最終回、『さようなら絶望放送』2011年8月31日更新分に関しましては全てのコーナーが終わったあとの放送ですので、一体どうしましょうかっていう話になったときにですね、スタッフ間でですね。ケンカが始まりまして」
「一体どう言うことかと言いますとですね。最終回を本当に最後に録るか」「このDJCDと最終回がありまして」「それを一緒に録ろうとしてたんです」「まずDJCDを先に録りたい、と」「これを言ったのは構成田原です」「『最後の最後に本当の最終回を録りましょう』」「逃げようなく勝負したい」「『ネタとかそういうんではなく、本当に皆さんへの感謝の気持ちで終わりたいんです。僕はそういう構成を練ってきました』」
「でも、やっぱり、そんなキレイな最終回、もちろん感謝の気持ちとか感謝の言葉とかいっぱいありますよ」「ただ、それで終わってしまっても面白くないじゃないですか、と」「だから僕としては、やっぱり最後にちょっとしたネタを仕込みたいです、と」「なるべくだったら、最終回を普通に先に録って、発売はこのCDの方が後になるんだから後で録ればいいじゃないか。どうですかみなさん!という話をしたときに」「良子ちゃんは『んん』みたいな感じで」「意見を別に言うでもなくっていう感じだったんですけど」「佐藤Dが、『最終回は全力でやってもらって。2本録らなきゃいけないワケだから。だから神谷さんの意見でいいんじゃないか』と」「プロデューサー高橋はどうなんだ、と。『良いと思いますよ、それで』と」「ところがだ。構成田原は『いや、ここはですね。僕の意見、ワガママ言わしてもらっていいですか』『やはり最終回は一番最後に録りたいです』と」「こだわってね」「熱い思いがありますから」「そんなに思い入れがあるんだ」「僕らよりも密接にリスナーとつながってますから。構成Tは」「全てのリスナーの思いを考えると最終回を一番最後に録ることによって皆さんへの感謝の気持ちを現したいていうのはすっごくよく分かる」「なんだったら最終回って言うのは、全部やりきった、終わったっていう達成感みたいなのも欲しいじゃないですか」「『そういうのも含めて、ちゃんと終わりましたよっていう気分になりたいんです』と」「そこで、構成Tがそこまで言うんだったらそれでもいいかなって思った直後ですよ」「みなさん覚えてますか?帰ってきた絶望オフエアバトルっていうのがありましたね」「『僕は最終回を録った後にこれをやる自信がありません!』って言いはじめて」これは言っちゃダメだったなぁ。
「そこでみんなの意見が180度変わりまして」「『ふざけんなよ、お前やれよ!』」「そんな理由ならやれ、と」「むしろそっちのが若干面白いんじゃないか」「それさえ無ければ」「押されていた気がする。あの熱意に」「余計な一言を言ったんですよ、完全に」「田原さん、弱みを見せたらみんなつけ込んでくるから、ここのスタッフは」それ、みんな分かってたはずだったのに。
「メール?なになに?」「『前田さんが赤坂見附に着いた』。どうでもいいよその情報!」「打ち上げ行きましょう、と」「分かりましたよ」この期に及んで100トンハンマーで話の腰を砕くとは。
「最後の最後まで色々ありましたけれども」「本当にこれでですね。大変喜ばしいことにと言っていいのかどうか分かりませんけど絶望放送は終了いたしました」「最終回収録時までにいただいた総メール数は17万1千を超えました」その中の10通程度が自分のメールだということを私は宝物のように感じています。この番組に少しでも関われて本当に良かったと思っています。
「ラジオ番組をやるにあたって本当に一番感謝しているのは、この番組を支えて下さったリスナーの皆さん」「一番大きな柱を作ってくださっている久米田先生にはホントに最大の感謝をしつつですね、このCD終わりたいと思います」「以上、皆様にご愛顧いただきましたDJCDだけの特別番組『音ブログ・絶望反省会』は最終回です」ここまで完璧に全ての風呂敷を畳んだ番組は寡聞にして知りません。
「お相手は2のへ組担任糸色望役の神谷浩史と」「2のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子でした」「それではみなさん、本当に」「「さようなら」」さようなら。いつか、いつかまた会う日まで。

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糸色望のオールナイトニッポンR反省座談会 感想

・ダウンロード販売促進のため、敢えてこちらから感想を。売れたらまたやるかも、ということに一縷の望みをかけておりますので。
・「基本的には、本編では使えないよ、本編ではどう扱えば良いんですか?的なメールも読みつつ」それ、完全に絶望放送携帯版ですよね。
・「今後どうなるか分かりませんよ」「我々がどういう身の振り方をしていくのか分かんないじゃないですか」続編希望です。
・「復活するためにはどうしたら良いのか」「反省点をどんどん出していかなきゃいけない」「クオリティの高いものにしていくためには」反省はあるでしょうけど、これ以上クオリティの上げようがあるんでしょうか…。
・2時間番組だと構成表20ページですか。
・オープニングコントのピー音の多さは絶望放送第1回以来の伝統。
・「不問にしていただきたい」そうしましょう。
・「ここでキングレコードをディスる」お約束お約束。
・「絶望した!○○に絶望した!が、いきなりパイズリの話から」しかも、盛り上がりましたねぇ。
・「未だに同人ラジオのクセが抜けてないんじゃないか」もう永遠に抜けないと思いますが。
・「ラジオの聞き方意外とみんな知らない」「ニッポン放送の『ラジオの聴き方ワンポイントアドバイス』」こういうのって大切だと思うんですよ。間口を広めるのは大事な努力です。
・懐中電灯付きのラジオは我が家にもございます、携帯の充電もできる仕様です。
・「チューニングの仕方」『千葉県の木更津側に向いている窓際に置いてみて!』に爆笑してしまいました。具体的だけど、どっちが木更津側かなんて考えたこともない人の方が多数派なのでは?
・「そういうもんなのかな」「時代なのかのう」ラジカセのない家も珍しくないでしょうし。
・「どうしようもないメールが来てるんですよ」すいません。これ聞いて、どなたのメールなのか大体察しがついてしまってすいません。
・現役女子高生ネタは携帯版でもありましたな。ホントに芸風広いよなぁ…。
・「メチャクチャです」安定してメチャクチャなのってなかなかできませんよ。尊敬に値すると思います。
・「スリーヒントクイズ」「は・だ・か」「水島大宙!」「ピンポーン、正解」「いやぁ、これサービス問題でしたねぇ」ヒントが1つで十分過ぎました。
・「人々に怖れられる、しかし、心は純粋」「後藤邑子さん!」「残念。正解は森の奥に棲む巨人、でした」「そっちと悩んだんだよなぁ」すいません。小林ゆうさんかと思ってしまいました。
・「これからどうしたら良いのか分かんない」「2人、別にゲストに来てるわけじゃないし」もしかして全員分送るつもりだったのかも。
・「一部を紹介させていただきました」一部ってーか、同じ人のメールでしたよね?結局携帯版はイボさん無双なんですねぇ。
・「本当にさようなら」さようなら。また会う日まで。

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ただいま大阪日本橋のメイド喫茶

 ハロウィン仕様の店内で、レアチーズケーキとコーヒーをいただきながら文章を打っております。無線LANが入るので重宝してます、ここのお店。
 本日珍しいことに大阪市内出張だったので、帰りがけにアニメイトに行ってDJCDとかってに改蔵の下巻を買おうとしたのですが、なんとかってに改蔵の下巻は完売だそうです。仕方ないので『なかったらアマゾンへ行け!』のかけ声に従おうと思います。

 とりあえず絶望放送10巻とかってに改蔵ラジオのCDはケーキを食べ終えるまでにデータを吸い上げて、帰りの車中で文章をすこしでも打ってやろうと企んでおります。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第162回配信「こんなこと言ってみたい!」感想

・「10月も終盤になってきてしまいました」「そろそろもみじの季節」「紅葉、綺麗ですよねぇ」道南はもう見頃らしいですよ…。
・「小学校の頃に行った日光の紅葉が忘れられなくて」「日光も行きたいな、とふと思ってしまいました」「いいですね、この時期の旅行」ええ。うちの妻がまさに、紅葉を迎撃しに寝台特急北斗星に乗って函館まで。大沼公園は見事な色付きだったそうです。私?お留守番してましたとも。ええ。
・「もみじの天ぷら」大阪は箕面のお菓子です。詳細はこちらをどうぞ。
・「どうやら中にもみじの葉っぱが入っているらしい」「天ぷらって聞くと、しょっぱいのって思ってしまうんですけど」「甘いんですかね?」「かりんとう?」小麦粉と砂糖とゴマ使っているので甘いです。
・「イメージと違う」「天ぷらって言うんだもん!」実は沖縄菓子のサーターアンダギーも天ぷらと言います。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「女子、たくさんリアクションして下さいね」「ピースしてる」「ホント?してくれるの?」「今日あんまりしゃべってくれない」ツン期か。
・「この前、某、森田さんの天気予報を見ていたら、後ろでピースをして目立とうとする女の子が」「その子の顔を良く見たら、さおりんでした」「そんなにテレビに映りたかったんですか?」「必死にピースをするさおりんはかわいかったです」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「あたし絶対ヤダ」「絶対ヤダ」「絶対にヤなんです」3回も。よっぽどイヤなんですね。
・「このコーナーはいいですよ。そういうコーナーじゃないですか」「森田さんがお話しを振ってたりするじゃないですか。あたしどんだけ見てんだって話ですけど」お好きなんですね。
・「普通の街なかを撮っている風景の中で唐突に少年が」「ピースして出てくる」「あたしそういうのホント嫌で」「携帯電話持ちながら『俺映ってる?』みたいな」東京ドームの中継でよく見た光景ですね。野球を見るよりテレビに映る方が重要か、とか思ってしまいますが。
・「私自身がそんな事したら、私は私を許せない」自分に厳しいさおりんの図。
・「東京都内、よく撮影してたりするじゃないですか」「映りたくない、映りたくないって遠回りして」「背景としてすら映りたくない」「消極的です」「あたしはそんな子ではないんです」分かります。よく分かります。
・「こないだ、とあるラーメン屋でさおりんを見かけました」「ラーメンを食べ終えたさおりんは、店のオヤジに向かって『オヤジ、うまかったぜ。教えることは何もねぇ』とか言いながら、肩をゆらして去っていきました。カッコ良かったです」これは私も目撃したい。できればラーメンの器を持ったまま、呆然と見送りたい。
・「あなたの目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「言ってみたい。こんなこと言ってみたい」「何を教えていたんですかね、このさおりんは」何か、秘伝の技とか伝授してたっぽいですな。このセリフは。
・「全国各地のラーメンを食べ歩き、コイツはって思ったラーメン屋の店主をどうにかこうにか育て上げ、『教えることは何もねぇよ、がんばれよ』って」「それはちょっと…いいな」「そんな女子にはなってみたいな」で、私はその様子をつぶさに観察してブログにアップしたいです。『アレが伝説の女帝…』とかなんとかいうノリで。昔だったらモデルにして小説書くとか言ってたんでしょうけどねぇ。
・「こんなカッコいいこと、言ってみたくないですか?」「『別に』」「今日の女子、感じがよろしくない」ツン期と思われます。来月は元に戻ってるといいですね。

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手に入っちゃいました初回限定版

 先日、ふととらのあなに買い物に行ったときにレジ前においてあったのでうっかり買ってきてしまいました。充電ちゃん8巻初回限定版。これで我が家には8巻が2冊に。まぁ、今やそんなに珍しいことでもなくなってしまいましたが。




 付録の外箱は↓な感じです。



 そして中身はこんな感じ↓。



 USBケーブルは自分で用意するタイプなのですが、我が家には既に存在しますので何の問題もありません。むしろこれを人間と接続するアタッチメントが欲しいと思ってしまいます。嗚呼、回復したい。

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昭和生まれの平成懐古話 第1回 「メグ姉の時代」

 実はブログ開設以前から温めておりましたこの企画、ふとしたきっかけからスタートさせることになりました。

 そもそものきっかけは『糸色望のオールナイトニッポンR』を確実に聞く為に、そして感想を書く為にラジ録というソフトを購入したことです。

 実にお手軽にradiko経由で録音ができるので、調子に乗っていくつかアニラジを録音してみたのですが、番組表を見ていくうちに「お、Tokyo Boogie Nightってまだやってたのか」と気づき、録音して聴いてみました。いやぁ、変わんないですねぇ。

 往年のリスナーだった私はこれを機に段ボール箱から林原さんのCDを引っ張りだして聞き直してみました。発掘してみると出てくる出てくる。ファーストアルバムの『Half and,Half』から始まって、『WHATEVER』『Perfume』『SHAMROCK』『SPHERE』『Enfleurage』。聞き直して色んな記憶がフラッシュバックしてきたため、勢い余ってiTune storeで『Give a reason』と『Get along』も購入しちゃいました(注釈:『bertemu』買ってなかったので入ってなかったのです。実家に帰れば上記2曲のシングルCDはあるんですけどね。今のMacは8センチのCDが入らない仕様なのでインストールしてなかったというわけです)。

 いやぁ、いいですわぁ、メグ姉。なんだか心身ともに変な力がみなぎっていくようです。アニメやラジオドラマのオープニングテーマだったりエンディングテーマイメージソングだったりする曲が多いから余計に記憶の逆流に威力を発揮したみたいです。その作品に触れたことがなくても、歌が持っている時代の空気に包まれていると思わず「懐かしいなぁ」と口走ってしまいます。

 魔神英雄伝ワタルのヒミコ、らんま1/2の女乱馬、スレイヤーズのリナ・インバース等々、挙げればキリがありません。今で言う『萌え』のポジションではありませんでしたが、いつも画面の向こうやラジカセのスピーカーから元気をくれたのがメグ姉の声でした。

 綾波やら灰原やらの方が今は有名なんでしょうけども、私の世代ではメグ姉と言えば元気キャラでございました。とか言いつつ、お姉さんキャラや大人キャラも好きなんですけどね。アルバムの曲で言うと『Sad Man』なんてたまりません。今聴いても十分いけます。

 私の人生の中で「メグ姉の時代」というべき頃が確実にありました。

 この声と歌は折れそうな心とか行き場のない怒りとか壊れそうな頭とかその他諸々を抱えてどうしようもなく、またどうにもならない時に、私を支えてくれたもののひとつでした。ありがとうございました、というのも変かも知れませんが、私は感謝しております。


 手持ちのアルバムを夜通し聴きながら迎えた朝は、不思議といつもより明るい気がしました。

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聖☆おにいさん7巻 感想

・秋の食卓な表紙。腹が減る…。
・母親って。
・「アガペー溢れる反抗期」そうか。2人ともそういう黒歴史、全部記録に残っちゃってるんだよなぁ。今更だけど。
・「売ってた……全部空港に売ってた!!!」キミの同居人が毎日電源入れてるブツはそういうことも調べられるんだが。
・下界のマリア像と連動してたのか。その発想はなかった。
・「母は今とてもキャンパスライフに憧れているんだ……」通う大学はやっぱりミッション系ですか?
・「うちのボスゼウスなんで」おお、まさかの新派閥登場。
・ハトの姿で認証できたらそもそも静脈認証の意味が無いと思いますが。
・天の国積み立ては使っちゃったら聖人としてはいかがなものかと…。
・「今の人がトイレの神様」随分21世紀に適応しちゃってるなぁ。
・ネットマナーは大きな意味での国民性。間違ってないけど、バカンス先の選定理由としては間違ってる気がしないでもない。
・それは九十九神じゃなくて擬人化な気が…。Meちゃんを思い出さざるを得ない。
・人形とTシャツとJrに魂が。
・「ダメだ 二度もおしゃか様の心を裏切れねェ!!」良いヤツだなカンダタ。
・輪廻転生をリサイクルって。
・「これ『かっこいいやつ』」いいのかその表現。
・リンゴは知恵の実だからマカーになれないという発想は斬新すぎてもう何も言えない。
・ホントにパソコンに九十九神が。でも、「98の次は2000のはずなのに……」Meのことも忘れないであげて!
・一応確認してみたらブッダが師事したのはアーラーラと表記することが多いそうです。アーラーマだと園林とか伽藍になってしまう模様。
・ちょっと居ただけなのに同窓会の案内が来るのは良いやら悪いやら。私の知ってる人にも、仮面浪人で1年だけ居た短大から同窓会の案内が来てましたが、それ見ていつも苦笑いしてましたなぁ。
・じじいが2000年経っても悟ってないどころか大人げない件。
・「ちなみに俺……明日からカンガルーだから……」輪廻ってこわいなぁ。
・ヨッシーってあだ名はどうしてもあの生物を連想してしまう。
・「あっ違うか!」「全知全能じゃないほうのね!」今回、ここが一番笑ったかも。
・おじさんは実在する魚の名前です。食べたことはまだありません。
・ついに立川直通のヤコブのはしごが…。
・「来世から本気出す」本気を出せる来世だと良いね。
・そうか、有休中だから今昇天しても会えないのか。だからってPV作成ですか。
・『俺の神がこんなに格好いいはずない』流行り押さえてますなぁ。さすが人気ブロガー。
・「もうだめだ このPV」絵面に説得力がありすぎる。
・「彼の中の中学2年生が大暴れしてるだけだ!!」こういう言語センスは見習いたい。というか盗みたい。
・「大丈夫」「CGですよ」そういう問題じゃねぇ。
・ああ、まさかとは思ったがインドムービーのノリなのか。
・そしてもう一方はもう一方でカリフォルニアだし。まぁ、マカロニウエスタンにされてもこまるけど。
・「ウリエルが爆笑します」「うそ何それすごい!!」一番の見せ場はそこなのか。
・「アルカイックスマイル動画」なんだろう。ジャンルに『悟ってみた』とかありそうだな。
・雌伏時代を「魔法少女みたい」って表現されたら笑うしかない。もしくは呆然とするか。
・どっちの親も大変だったんだなぁ。
・「目覚めた人の心に一点のくもりが現れました」一番の強敵はやっぱり松田さん。
・いきなり呼び出されて1時間キャッチボールさせられたら悩むわなぁ。
・選べる試練カタログは選定会議だけ見てみたい。…ノリノリで提案しまくる梵天さんがまぶたの裏に見えたからやっぱりいいです。
・もてなしを受けすぎると『殺される?』って思っちゃうのは職業病だと思う。
・竜二さん足洗うのか。妻子ある身ならそのほうがいいよなぁ、とかここだけマジで考えちゃう私も職業病。
・アングリマーラを「FFの主人公みたいな子」って表現できる人間になるにはどのくらいの修業が必要なんでしょうか。
・確実に当たっちゃうんだと、迂闊にかもめ〜るも送れないなぁ。
・ひと夏ずっと足の小指を蚊にさされ続ける試練は確かに不人気だろう。
・TSUTAYAはそのままの表記でいいんだ。
・「君には引き算の発想しかないのかい?」珍しくツッコミ側だ。
・「動物を一生分もふもふしたって言ってたけど……」ノアさん、方舟の中でそんなことを…。うらやましい!
・マリア信仰は確かにスピンオフかも。あと、スピンオフで成功したものに『闘将!!拉麺男』と『ワシズ』を挙げておきましょうか。…普通はレールガンとなのはなんでしょうけど。
・十一面観音があー麺さんだったという衝撃の事実。これを『意外と世の中って狭いなぁ』とまとめてもいいでしょうか?

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さよなら絶望先生 第二十七集 限定版 付録CD 「希望と絶望のはざまで」 感想

・CD自体は一応トラック別にはなってるんですが、内容は続いているので、一緒くたに書きます。
・出だしはMAEDAXか。というか、ナレーションがMAEDAXなのか。ナレーションほぼここだけだけど。
・あら、なんか懐かしい出だし。
・「非実在青少年としては肩身が狭いし」新ネタだ。
・ワクワクすんな可符香。
・うちの時は火葬場の人は取り出したりなんかしなかった。ちゃんと焼け残ってた。ありがとう。
・「がんばれー」心のこもらないガンバレを言わせたら世界一かも知れない。
・「止めてほしかったのですか?」でも一応止めておかないと自殺幇助の嫌疑が。
・「首を吊るのが趣味の方もいるので」心中未遂がお好みの作家さんが居ましたな。最後は心中未遂に失敗して亡くなっちゃいましたが。
・千里の号令は聞いていて気持ちいい。
・「実は、皆さんに哀しいお知らせが」「糸色先生は急病により学校を辞められることに」「えぇ〜〜〜」「辞められることになる程度ではない程度の腹痛で、今日はお休みします」辞職する程度の腹痛ってどんなんだろう。
・肉まん食べて食中毒って懐かしいネタだな。
・生肉まんって。
・毒入りチョコレートって。掃討作戦ェ…。
・他人に毒味させてからって。さすがだマリア。生き残ってる人間は警戒力が違う。
・「私が一緒についていてあげなければ」割とまといもダメンズの素質あるよね。
・「糸色先生っぽい人が見えてます」生霊?
・「というか、本人じゃないの?」少なくとも中の人は同じ。演じ分ける為に若干声は高くしてますけど。
・「違うニオイ、するね!」どう違うのか聞いてみたい。
・「糸色先生に勉強を教えていただいていたことがあるのです」てことは先生、ああ見えてもそろそろ三十路か。
・「男子生徒にまで手を付けていたのですね」わはははは。言うと思った。
・「そっちの趣味があるのかないのか、キッチリしなさい!」キッチリしていいのかい?いいのかい?
・「先生だと想像できる範囲だから驚かないけどね」まといェ…。
・絶望に憧れる人も珍しい。
・なんかさらっと黒いこと言ってるぞ。しかも思ったよりたくさん言ってるぞ。
・「糸色先生の口車に乗る人がいるとは思わなかったわ」世の中は可能性に満ちている。
・羅列ネタが黒い黒い。
・言ってることが聖帝サウザーだ。
・智恵先生がドン引きするアレってなんだろう。
・「絶望した!中途半端に希望を持たせるこの世に絶望した!」ああ、これか。これは引くわな。あと、ちゃんとぎこちなく言ってる神谷さんすげぇ。
・「なんか、違う」「本物の糸色先生はそんなに陽気じゃありません」お調子者ではあるけどね。
・「それ、絶望じゃなくて希望が叶ったんじゃないですか?」可符香の刺すような鋭い指摘。
・「いや、いけない。私は絶望を目指すのです!」本人と違って簡単にはくじけないな。
・「注文と違う料理を出された時はかなり絶望しますね」「それはちっとも絶望的じゃないですよ」絶望するハードル高いな。
・「料金はどっちの金額で払うのか」伝票の金額をそのまま払うのが一番簡単かと。
・「甘いわ。」「甘いよ」「甘いね」「甘い!」「甘いわね」「甘いヨー」取り囲まれてる絵が目に浮かびました。
・「もし糸色先生だったら想像するだけで絶望するので」さすがによく分かってるな。
・「店員に気付いてもらえない」臼井君、定番ネタをありがとう。
・絶望ネタのはずがあるあるネタになってきてる。
・そもそも自販機がない国のほうが多いもんねぇ。
・自動販売機ハンティングは昔500円玉と似た硬貨でやってた連中がいましたなぁ。
・「店員さんにかわいく泣きつけばとってくれるよ」藤吉さんが自分の女の武器を駆使するのか!見たい!見てみたい!
・「もっと絶望的なクレーンゲーム」高速増殖炉はちょっと。
・可符香の羅列ネタが全部ベクレル博士と関係の深いアレな件について。
・「この程度でくじけてはいけません!」「できる事から一歩ずつ」「先生はこれから早退して部屋に閉じこもります」「部屋に閉じこもるのは絶望的ではありませんよ」そんなものは入口のひとつでしかない。
・「こちら、小森霧さんです」「あたし、部屋にこもるの大好きだよ」霧ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ひゃっほう!
・霧ちゃんにほだされるとは、なかなか見どころのあるヤツ。
・「この人、私が先に目を付けたのよ」おお。まさかのまとい介入。
・「2人とも私の愛人に」「それはムリ」2号の取り合いって、ドラフト2位指名が重複したような状態ですね。
・「謂れもないヒドい扱いに絶望したぁ!」でもまぁ、ヒドいことを言ったのはそっちが先だから同情の余地はない。
・「いくらでも愛人を作りましょう」「ではこの契約書にサインを」アウト!アウトぉぉぉぉ!
・「今の糸色先生っぽかったです!」あぁ、その一言で簡単に操れるって知っちゃったんだな可符香。
・「あれだけ死のうとして死ねなかった人が」そこだけ聞くとなんかの呪いでもかかってそうだ。
・「先生は私と心中してくれるって言ったもの!」「私も心中リストに入れてくれた」懐かしいネタがまたひとつふたつ。
・「ここに代わりがいるじゃないですか」黒いのう、可符香。
・「お尻に乾電池」それはもう10年以上前に通った道です。
・「先生、脱いで下さい」この、あびるの静かだけど有無を言わせない口調がたまりません。
・「これは絶望的だ。全裸に耳としっぽという屈辱的な格好!」腐女子の皆様にはご褒美ですか?
・「千里さん」ちゃんと本人とは呼び方で差を付けてるのか。
・「腎臓はいくつありますか?」「見たことはありませんが」ある人の方が少ないよなぁ。
・「2つも必要ない!1つ取ってしまえ!」山姥か。
・「絶望することは諦めます」「それでいいんですよ、先生」「絶望するという希望を諦めたじゃないですか!」「希望は絶望の中に、絶望は希望の中に!」洗脳ってこうやるのですね。
・「進じゃなくてタクヤが乗っている宇宙戦艦の中にも真田博士の存在が光っていたように!」すいません。実写版は見てないので…。
・「くっつけて読むと、希望?」「くっつけて書くなあ!」「絶望とはほど遠いわね」持って生まれたものは否定できないよね。うん。
・「良かったね、似てるトコロあって!」マ太郎が言うと『そうかな?』とか思っちゃう。不思議!
・あれ?真夜出てましたっけ?倫様?
・沢城さんのそういう声、絶望先生では初めてお聞きしましたなぁ。ありがたやありがたや。ちょっとゾクッとしました。
・あれ?本家糸色先生の出番は?と思ったら最後の最後に。倫様も。

拍手[2回]


さよなら絶望先生第二七集限定版 感想

表紙
・やっぱり倫様は素晴らしい。今回表紙ということでひときわおめかしバージョンですな。この笑顔の裏にどんな悪巧みが隠れているのかと思うとゾクゾクします。



・「映画化済作品!!」「作者も知らないうちに」相変わらず事情知らない人には意味不明な帯だなぁ。


表紙カバー下
・「開けぬ方が良いぞ 名家の蔵は」あなたが名探偵とかエロゲの主人公とかでない限りはこの忠告には従いましょう。


前巻までのあらすじ
・倫様まで、こんな…。怖ぇぇ。お願いですから「殺す」とか言わないで下さい。


表3
・袋から出たネギ見て、すき焼きを連想するか、初音ミクを連想するか、尻に挿すのを連想するか。私は(ry


目次
・大浦さん、なんで顔だけそんなことに。


第二百六十一話 春は曙。やうやう難くなりゆくやめ際
・表紙 お願いですからSTOPしないでください。
・P7 「先生 この漫画いつやめるんですかね?」「読者も作者も編集者も」「
そろそろかなと思ってはいるのですが」いつの間に多数派になってしまったのか。
・P8 「やめるのにもものすごく」「パワーがいるのです」「やめる方のが大変なんです」だから何事も迂闊に始めちゃダメ。『1回やらせてみよう』『ダメなら替えればいい』なんてもってのほかです。
・P9 「結婚生活とかも」「するよりも」「やめる方がよっぽど大変!!」大草さんもついにやめようと…。というか、撮られた恥ずかしい写メの内容が気になります。
・P10~11 「私がやめてきてあげようか。」「解約してきたよ。」千里、人様の役に立つ。それよりもいつもはやらない豪快なパンチラでしかも縞パンだった方が衝撃的です。
・P11 「先生、危ない」と言いつつかばわない加賀ちゃん。忍者だからしょうがない。
・P12 太ももに苦内…。ありがたやありがたや。
・P12 「やっぱり忍者だったんだね」「なった覚えはないのですが」加賀忍軍でググると花の慶次のアレばっかり引っかかるんですが。
・P12 そしてまたも役立つ千里。
・P13 「戦争は始めるヨリ」「終ワラセル方が難シイヨ」ごもっとも。あと、ところどころひらがな混じりなのはマリアの日本語が上達しているという表現なんでしょうか。
・P15 糸色家にかかった呪いがメンドクサイ件。
・P16 隣にそんなもの作ってたのか。まぁ、冷却水タンクならそれほど。漏れると厄介かもしれないけど。
・P17 まどマギネタが。あと、スルーされる奈美の様式美。
・P18 まだ活動してるのか、そのアイドル。何年アイドルやってるんだ。
・P19 「無限地獄に」「おちたみたいね」そして終われないスパイラルへ。


第二百六十二話 夜の霧
・表紙 昔のコナミのツインビーってゲームを連想させられました。霧ちゃんを自機にしたシューティングゲームとか胸熱。
・P21 夏とは言え、床に直寝とは。虐げられてるのか望。あと、この状況だとまといはどこにいるんだろう。
・P22 奈美だとあんまり嬉しくないのはなぜだろう。
・P23 割と目撃されてるな、無遊霧ちゃん。
・P23 「寝ている間は業務外」いい制度だな。
・P24 寝てる間ならみんなでお出かけできるからって…。コイツラいいやつだから困る。
・P26 「ひきこもりが」「外に出たいなんて思うわけないに決まってるでしょう」ツンデレ乙。
・P27 餃子像はどうしても絶望放送を思い出さざるを得ない。
・P28 まぁ、普通は職質受けるわなぁ。
・P29 「夜廻り先生じゃ仕方ない」「夜廻り先生じゃ仕方ないな」お前らめんどくさいだけだろ。
・P29~30 久藤くんはさすが。
・P31 「私に任せて。」「薬品はダメえ」2週連続の活躍はなかった模様。
・P32 安心の奈美クオリティ。あと、マ太郎はワザとやってないか?
・P33 「ああ…ふとったのか」「うるさいっ」奈美はみんなに理解されてるなぁ。 


第二百六十三話 どーせ書生気質
・表紙 なんで両方怒ってるんだ。
・P35 タワーのてっぺん、今そんなことになってんのか。すいません。地方在住なので知りませんでした。
・P37 「いつ元に戻していいのかタイミングが難しい‥‥」奈美、お前のはただのズボラだ。
・P38 「何で、すぐ元に戻さないの。」「そーゆうの、一番イライラするの。」千里は初期からキャラがブレないねぇ。
・P38 一旧さん、ぶつけグセはクセ自体を直さないといつかヤバイことになるよ。
・P39 多祢、そんだけ長かったら毎日洗おうよ。
・P40 「どーせまた戻るから塀の中から出さないでほしい」お言葉ごもっともなれど、我々は塀の外に戻す為に胃や色んなところに穴を開けながら働いております。
・P41 「その都度その都度だと心も折れます」折れますねぇ。
・P41~42 こういうのを虐待と言います。「もう買ってもらえ!」「てゆーか、自分で買え!」千里の正論。
・P43~46 久米田先生渾身のハルチリ。もう、『絶賛』しか言葉がない。参りました。
・P46 「先生を争っちゃったらどうです?」「3次元はムリ」そんな理由でか。
・P47 奈美のとってる行動よりも、自分のポスターを部屋に貼ってることにツッコみたい。あと、さのすけと、パソコン画面の「ナニガナニナノ」には言及せざるを得ない。


第二百六十四話 あひあひゞき
・表紙 さおりんかと空目した。いよいよもうダメらしい。
・P49 加賀ちゃんが傘を見初める表情にグッと来ます。
・P50 大草さんが着々と離婚手続きを進めている模様。
・P51 無理矢理畳もうとする加賀ちゃんの表情も嬉しい。今回は色んな表情が楽しめていいですね。
・P52~53 こんだけあるから1個くらい違うこと書いてないかと見てみましたが、1個「賀賀」になってましたね。
・P53 木野くん、不憫。
・P54 「両思いでないと」あびるの通常営業。
・P56 カエレが久々に真っ正面から義務を果たしてる。
・P57 ダメだ。加賀ちゃんがかわいくてコメントが書けない。ぐりぐりされてるところなんてもう…。ここはぜひどうあってもアニメ化してください。
・P58 あびる、持ってきてるなぁ、しっぽ。
・P58 「ダメでした」「修学旅行でも聞き出せませんでした」「やはりそうですか」「その代わり奈美ちゃんの好きなタイプは鹿賀丈史だという事はわかりました」転んでもタダでは起きないなぁ。
・P58 「あ‥両思いになれなかった人だ おはよう」「失礼な事いうな」ここが物凄く普通の学園モノっぽくて逆意表。
・P59 照れる加賀ちゃんの破壊力。
・P60 「仕込み傘!?」はい、加賀ちゃんに斬られたい人はこの線から並んで下さい。
・P60 「やっぱり加賀ちゃん忍者だったんじゃなかろうか」ホントにマ太郎日本語うまくなったな。
・P61 「千里ちゃんも仕込んじゃいなさいよ」「え‥‥、いいかな。」なんで嬉しそうなんだよ。
・P61 「うげえ」「それは、私じゃないから。」濡れ衣はきっちり晴らします。


第二百六十五話 あめれおん日記
・表紙 意外とこういう格好が似合うな、奈美。ヤカンから直飲みとかさせてみたい。
・P65 「私が」「雨女です」奈美はドヤ顔がよく似合う。
・P66 TPO迷彩の羅列ネタにある「よしもとに入ったクラスの面白人間」ですが、実際よしもとの新人オーディションは『アホの甲子園』とも言われております。
・P67 「私が求められている」どんなものにも需要はある。
・P67 でも、募集してたのこいつか。
・P69 「雨量値」と「うりょっち」ネタはついつい笑ってしまう。
・P69 レベルの高い雨女グループって。
・P71 「総理が」「思いついちゃったんだから仕方ない」思いついちゃったら、なぁ。あぁ…。
・P72 「上に逆らい成功するより上に従い失敗する」「それが公務員の出世の道なのです」どっちかってぇと、それは民間の手法な気がする。というか、こんな状況なのでみんなあんまり出世したいとか思わなくなってるみたいです。うちの省だけかも知れませんが。
・P72 加賀ちゃん、まだその傘を。
・P73 「よっ晴れ男」「何だいっ」「悪くない」「春団治みたいで悪くない」なんというお調子者。
・P74 「これって普通に」「人柱じゃないですか」本来は柱なので縦に埋めます。
・P75 くもり女が「ロンドンだと普通」「普通って言うなあ」という流れに爆笑。あと、可符香の中の人がくもり女だった気がします。


第二百六十六話 笹の上のメモ
・表紙 可符香、満天の星に何を思う。勝手な名前とかつけてるのかなぁ。
・P77 短冊にまどマギネタが。あと、うちわが棒犬。
・P78~79 眼鏡入れ替えネタかと思ったら。 
・P81 「フランスで革命が発生しました」ギャグで笑えているうちはまだいいんだけど、実際類似のことが起こりかねないんだよなぁ。
・P83 「二・二六事件」「人々の願いが」「叶いますように叶いますように」「青年将校が官邸に突入してしまいます」しかも鎮圧されてしまうとあんまり意味がない…。
・P84 「ペリー来航」「また来ちゃったじゃないですか」懐かしい。ちょっと嬉しい。
・P84 「1853 人はゴミのようだ」「ムスカとペリーは髪型いっしょ」「一緒かぁ?」一緒だとムスカまでヅラになってしまう。
・P85 「先生‥先生が故に」「全然答えがわかりません」1931年、横浜全市で停電起きたりしてますな。偶然って怖いなぁ。
・P86 「何故それおう!」千里は乙女なんだよなぁ。
・P87 「何故それおう!」奈美はダメな子なんだよなぁ。
・P88 「笹の方放置したカラ」「世界が大変なコトになってるゾ」そういや、東京大空襲って3月10日でしたなぁ。偶然って怖いなぁ。
・P89 「次回作がありますように」終わる終わる詐欺でありますように。


第二百六十七話 節電中の日本より
・表紙 大草さんの新しいバイト。
・P91~92 「節笑中」「笑いは、節電に良くないんです」そう来たか。
・P93 「やめてくださいよ また総理が思いついちゃって」「夏場お笑い禁止とか言い出しかねない」94代目の人はそういう人です。辞めた今でもキャラは変わってない模様。
・P94 「絶対に笑わせてはいけない絶望先生」「ん」「通常通り」「ですね」「はいはい」「解散。」ヒドい。
・P95 「ただちに健康に影響を及ぼす程の笑いではないので」「大丈夫です」ただちに健康に影響を及ぼす笑いってどんなんだろう。
・P98 「(笑)禁止」これはマズい。まだ『w』だけでは代用しきれない。
・P99 「スマイルが」「値上げされている」その発想はなかった。でも2億は高すぎる。
・P99 「良かった」「ハンバーガーの値段は一緒なんだ」「奈美ちゃんはそうでしょう」「奈美ちゃんは、そうでしょう。」奈美は安定してるなぁ。
・P99 「ナルトにでも出るんですか?」これで杉田さんが出ることになったら面白いんですけど。
・P99 半笑いは禁止なのか。絶望先生はそれ以下か。
・P101~102 この加賀ちゃんと先生のらぶこめが好きでたまりません。もっとお願いします。
・P103 「逆に冬は節恐か‥‥」大丈夫、総理は代わったよ千里。


第二百六十八話 ペイの拡充
・まさかの欠番…。


第二百六十九話 蒲田未更新曲
・表紙 その格好だから人力車が似合いすぎて、もはや21世紀だとは思えない。
・P105 「地元の町は久しぶりですね」二百六十一話で帰ったばっかりですよ先生。
・P106 「のんちゃん」かわいいじゃねーか。でも「ゾムゾム」はどうか。
・P107 「ピロピロ」吉例神谷さんいじり。
・P108 昔のあだ名って言うと、私の場合『副長』ってのが。あと、実はこのハンドルネームは、小学生のころのあだ名のひねりです。
・P108 「全く更新されない自分情報に絶望した!」まぁ、しばらく縁遠かったならまだしも。同居している実父の自分情報が更新されてないと知った時はショックでしたねぇ…。
・P110 「まだ」「チンコとか描いてるの?」「‥‥それは辛いですね」「描いてないとも言い切れませんけどね。」この二七集だと42ページで描いてますね。
・P111 ダメだ。このあびるにはどうしても萌えてしまう。クールなのに動物に関してだけはドジッ子っていいよね!
・P112 「ごめんね たぶん言いたかったんだと思う」他人のことにはこのクールさなのになぁ、あびる。
・P114 「はい論破」うぜぇ。
・P114~116 哲学的なネタはちょっと突っ込めません。すいません。技量不足で。
・P117 そろそろハルチリ年表作れそうなくらいネタが出そろってきましたね。


第二百七十話 代理の子
・表紙 影絵状態とは言え、ついに大と妙が!しっかし、つくづく横溝ミステリーだよなぁ。
・P119 何読んでんですか先生。まだデビューを諦めてなかったのか。
・P120 こういう電話は笑えませんなぁ。公共機関で泊まり勤務とかしてるとあるんですよ、こういうのが夜中に。
・P120 無権代理増えましたなぁ。
・P121 「お母さんですかあなたは?」妹です。こと兄に関しては、倫様は千里といい勝負。
・P122 ランドセルを贈る権利は確かに争奪戦っぽいな。てか、大は息子とは縁切りしても孫はかわいい様子で。あるある。というか身近であったあった。
・P123 「もしかしてコレ縁お兄様が」「だとしてももはや権利無いでしょ」ひでぇ。
・P124 影武者、出番まではこうやってしまわれていたのか。鉄仮面か。
・P126 「我々糸色家は影武者ならぬ」「影名家だったのです」ものすごい根っこのところからひっくり返してきましたね。
・P128 「百年以上影名家演ってれば名家だろうって」「結論が出ている」まぁ、財産放棄されちゃえばねぇ。
・P130 そういうことか!なんという主従逆転。
・P131 「キスしろ」「!?‥‥誰?」霧ちゃんか千里かな。


第二百七十一話 能動とは何か
・表紙 ノリノリな倫様。影絵なのに表情豊かってすげぇ。
・P133 お2人ともその格好がよくお似合いで。
・P134 時田さんも『鎌倉の老人』っぽくていい雰囲気。
・P135 「ただそーゆう格好がしたかっただけ感がアリアリですが」「したかったのです」倫様がどんどん艶っぽくなってる気がして困ります。一切露出してなくても色気は醸し出せるのだなぁ。
・P135~136 「わしの命令は絶対だ」「はっ‥何なりと」「では申し付ける」「今までのままで!!」時田さん、好きでやってるっぽいもんね、そのポジション。
・P138 「以逸待労」また随分と高度なネタが。受け身の側が主導権持つのは確かにしばしばあるものですが。
・P139 「時田さんと三国志談義してました」「何それ楽しそう」藤吉さんも歴女か。好きな武将誰なんだろう。王道だと周瑜とか孔明、一風変わったところだと宦官萌えとかあるそうですけど。
・P139 「じゅるる」くもみか。
・P140 1800キロカロリーで「すこーしカロリー高いかな」なのか。いいのか。
・P141 ダメだ。あびるが、あびるの破壊力が高すぎてダメだ。
・P142 まとい、ロードランナーは投げないでくれ。
・P143 まといにとってはお土産でも、千里にとっては大爆弾。
・P144 気がつけば二人きり。最後の最後でおいしくなった千里。漂うドキドキ感は色恋方面とはちょっと違うけど。


集刊みんなの葬儀 第7号
・大変申し訳ありません。私、二六集でのこのコーナーが7号になっていたことに気付かず「6号」と表記してしまいました。ネタ殺しで申し訳ありません。
・加賀ちゃんのところの家紋は加に○なんですな。


絶望学級通信
・心は次回作アピールも程々にお願いします久米田先生。
・キャスバルさんの引退(休眠?)は割と衝撃のニュースでした。原作にもネタで登場した驚異の投稿者だっただけに。久米田先生、それに対して「もう少しなのになぁ ゴール」とか怖いのでやめて下さい。


紙ブログ
・藤子プロの寛大なコメントに好感度が上がりました。
・手足口病は大人がかかっても結構怖い病気なので、どうかお大事に。
・前田くんの置き引き事件、最後の最後でツンデレのデレの部分を久々に発揮した久米田先生に惚れ直しました。そんなあなただから好きになりました。


特別付録 劇場版さよなら絶望先生特製パンフレット
・糸色望のオールナイトニッポンRに関する情報が間違ってて絶望しました。どうせ事後だからPRとしては役に立って無いとは言えあんまりです。
・反省房、誰だ羨ましいとか思ってる奴は。私はあびるか加賀ちゃんだったら喜んで……いやいやいや。
・「なぜどちらもいらぬと言えぬ!!」片や先輩、片や自分がアシスタントしている漫画と同じ雑誌で連載している作家。そりゃあ両方もらってくるしかないでしょう。


絶望名画座
・出枯らし漫次郎、いつも以上に切ないオチで。
・待ってますよ、久米田先生。待ってます。涅槃で。


裏表紙カバー下
・倫様はブラコンだなぁ。
・壁紙と着物の柄がかぶってしまったはありそう。
・「カッコ悪い」と笑う二人が心底楽しそうで大いに和みました。


裏表紙
・交がまた新しい深みにハマろうとしている…。どんどん5歳児にあるまじきファン歴になっていくなぁ

拍手[3回]


かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第10回「電波にのっかって♪」感想

オープニング
・「やめてよ!私の動物好きキャラが台無しになるじゃない!」しえちゃんは虐待されてるなぁ。
・「みなさん、初めまして」「新☆谷良子です」2回目なのになんで『初めまして』なのかと思ったら…。
・「スタチャさんから『これでキャラ作って下さい』とか言われてないし」「作る分のギャラももらってないから」いつもながら生々しい暴露をありがとうございます。


ジングル
「今度こそ、本当に着れたね、羽美ちゃん」いいのか、このネタをジングルにしちゃって。


安心したいんです、ぼくら!
・「街で美女とブ男の不釣り合いなカップルを見たとき」「た、たぶんこれからオフィスとかで高価な貴金属とか絵画を買わされるんだ。あの2人は決して付き合ってるワケじゃないんだ。あの男はカモなんだ。僕は美女なんかにだまされないぞ」「と、自分を落ち着かせます」出だしを聞いたときに逆かと思いました。これはうまい。
・「女友達に『キミって受けでしょ?』と聞かれたとき、僕はこう思いました」「きっと、彼女は柔道の稽古での役割を聞いてるんだ。そうだよ、そうに決まってる」ずっと受けなのもヤダなぁ…柔道の稽古の話ですよ?
・「僕の大好きな声優さん、最近アニメであんまり声聞かないけど」「きっと、ナレーションや外画で活躍してるんだな。たまには映画やテレビも見ないとな!」そうですね。あと、ググると知らないところの仕事を知れていいかも知れません。知らない方が良かった仕事とかもあるかも知れませんけど。
・「最後すごい刺さるヤツでしたけど」「スーパーとかも行けばいいよ」「店内放送とかもやってるから」「知らないところですね」この手のネタですごいなぁと思ったのは大原さやかさんですね。参議院議員会館の自動車呼び出し案内ナレーションって。何とかして聞く方法は無いものか。
・「ばーかばーか!」「自分のことじゃないんだよ!」「名指しじゃなかった」基本被害的に受け止めるのは絶望放送流ですね。分かります。
・「あとまぁ、良子ちゃん向けと言うヤツが来てますけど」「あたしどこでBL好きの人になったんだろう」「そういうことではないの?」「そういう設定を作られてんの?」「ただ、ドラマCDが好きだっただけで」「BLだから聞いたわけじゃないくて」でも嫌いじゃないんですよね。…こういうのがいけないんでしょうか。
・「櫻井さんがゲストに来た時も『いつの間にかそういう風に言われていることが多い』って」「わたしがみっくすJUICEが黒歴史だって」この手の話題になると必ず出ます。
・第二思春期とか大人の思春期っていう言葉っていいですね。
・「ネット様が横行してるので」もうこの流れは変えられないのかなぁ。
・朝一番に検温することから妊娠出産と誤解されるネタは…なんというか、すいません、コメント不能です。


ジングル
・「そ…そんな…私も改蔵くんと、付き合ってました!!」背後にちゃんと爆発音が入ってますね。細かい。


フォローになってないフォローをする人がいます
・「医学部志望で4浪中の友人に『夢も無いままただ何となく生きてるより全然立派だよ!』と言いました。僕が」自白?
・「でも、ほら、愛は買えなくても、顔はお金で買えますから」不細工でも愛着があるので、買いたくないです。というか、そんな金があったら別のことに使います。
・「貧乳でも需要はあるから大丈夫よ」むしろ貧乳の方が(ry
・「へぇ〜、本当に一人で夢の国に行けちゃうんですか?先輩やっぱ大人です」大人は一人で平気だからね。むしろ一人でないと平気でない人も。
・「なんだろう、これ」「ブーメランしちゃったな」みなさんここぞとばかりに高性能ブーメランを送ってますね。
・「すっごい言われますね」「言われる?」「あたしでもね、ホントに、すごい中途半端なの」「ものすごい、Iカップ?Hカップ?なんかよく分からないけどすごいグラビアアイドルさんとね、松来未祐ちゃんとね、ラジオやってたとき」「貧乳ネタで遊べる未祐ちゃんと、ものすごいおっぱいの人に挟まれて」「自分のおっぱいは中途半端」「ものすごいボッチな存在」でも絶望放送的には『おバスト様が豊か』だったはず。
・「ネタにしたいなんて1回も思ったことねーけどされっから」やさぐれてるやさぐれてる。
・「『貧乳の需要はすごいぜ!』」「それ、嬉しいかな」「あたしそこだけで勝負しなきゃいけないわけじゃない」おっしゃるとおりです。
・「年パス持ってたらね」「あたしが田舎にいた頃は考えた事なかった」「全然行けちゃうよね」一人で京都から北海道まで野球見に行くのとどっちがハードル高いんだろう。
・「車があれば別だけど」「電車が止まりやすい」分かります!京都府民ですが物凄くよく分かります!あと、特急がほぼ海浜幕張に止まるようになったおかげで棲み分けができて助かってます。
・「大人じゃなくても行けるよ!」「やっちまったらなんでも楽しい」「以上、フォローになってないフォローをする人がいます、でした」コーナータイトルとピッタリなコメントでしたね。繋がりが良すぎて色々考えちゃいました。


ジングル
・「真実はひとつとは限らない!!(大人の意見)」3回目の登場。みんな好きなんですね、これ。


とらうま高校だれとく部
・「エンディングの、『ナニがナニでナニなの…』」「歌だけでも衝撃的でしたが、映像がつくとより一層衝撃的すぎて笑ってしまいました」「歌うことになった時の印象はどうだったでしょうか」これはナイス質問。
・「ま、断りましたよね」「『オーディション落ちた身なんで』」「『役もやってもらうんで』」「後づけ?」交渉術がもうちょっとまともでもいいと思うんだ。
・「気がつけば歌うことになっていて」「レコーディングも結構大変で」「絶望伝説エピソード1っていう曲と同じ日に」へぇ〜。じゃあ一人で居残りだったんですか。
・「12時15時」ほぼインターバル無し。
・「昔のアニメっぽい」「昭和」「懐かしい感じで歌ってみよう」「ベッキー宮本が『新谷さん、引き出しあったんッスね』」相変わらずだなベッキー。
・「『こういうのやらせればうまいよねー』」みんなどうしてそういう褒め方なのか。
・「みんなこの曲大好きみたい」「映像みんなで見たとき大爆笑した」さもありなん。
・「歌詞がウザい」ある意味奈美に通じるものがありましたな。
・「地丹のお尻が生々しくって」あの質感と動きはムダにハイレベルでしたな。
・「歌でああいうのが表現できるのはすごい」歌唱力という言葉の意味を思い知りました。
・「こんなこと聞くのもアレだと思ったんですがこの際聞いてしまいます。どうして新☆谷良子なんていう名前をオッケーしてしまったんですか」「ちょっと見ていて辛くなることがありますのでぜひポジティブな理由をお願いします」非常にいい質問です。文言もいい。
・「オッケーした?」「今でもしてないんです」してなくても表記できるんだ。
・「私も化物語っていうので『私の声優さんは優秀なのよ』っていう一言のときに『齋藤千和』ってバーンって出たことがあって」「どうだろうな」「自分がさ、アニメの中に名前が出てくるのってちょっとまた違う気が」これは『シャフトだからしょうがない』ですましていいものだろうか。
・「絶望先生の頃から『谷良子って100万回言われました』みたいなネタがあって」「そこから来てると思う」「別にいいんだけど、なんかこう親から受け継いでる名前で遊ばれるのって私どうかと思っていて」「すごいヤダヤダってずっと割と本気で言ってたのに」「『新谷さんいじられるの好きなんだから』みたいな受け止め方をした大人がこれになって」「事務所に『大丈夫ですか?』って来たわけ」「私は嫌だから『嫌ですよ』って返したんですけど、当時のマネージャーが押し切られて」「『新谷さん、なんか、オッケーになっちゃいました』」「未だにあたしはオッケーは出してない」アニメ業界も怖いところだなぁ。
・「世の中の色んな男子、言っても平気だろって思ってることの8割ぐらいヤダから」気をつけます。
・「もう一度言おう。30歳を越えた女性にはやさしめに」男性にもお願いします。
・「新谷さんは久米田先生のファンとして1ファンとして、改蔵のアニメ化について何か感想等ありますか?」これはしっかりお聞きしたい。
・「若干、アニメ化しないのがアイデンティティみたいなところがあったから」「エリもそんなこと言ってた」「嬉しいけどね」あんだけ赤松先生いじってた漫画が、劇場版で赤松作品と一緒になるってのもビックリでしたね。
・「久米田先生もう自虐ネタは使えないから」「アニメ化されてうはうはじゃないですかみたいになっちゃったから」「今度は何キャラで来るのかな」今更キャラは変えられないんじゃないかなぁ。
・「久米田先生普通にイケメンじゃん」「そんなに自虐ネタ思いつく人なのかなっていつも見てて思う」アレで思いつくからギャグにできるんだと思います。本当にルサンチマンの塊みたいな人だったら、ギャグにできないと思います。
・「この人危ないなって思う」「一番の褒め言葉として」絶望放送に寄せた『これからは電波を受信して』というコメントでもそのヤバさの片鱗は見せてたのではないでしょうか。


かってに次回予告
・「しえです」「男の人の女の子のファッションの好みと、女の子のファッションの好みって随分違いますよね」「女の子はかわいいものが好きだけど、男の人はセクシーなのが好き、みたいな」「でも女の子のファッションってなにも男の人のためだけにするわけじゃないと思うんです」今はセクシーの意味が別次元なファッションも増えている気もしますが。


とらうま高校だれとく部承前
・「お気に入りのエピソード」「初期の」「こんにゃく村の話」随分初期ですね。2巻当たりだったかな。
・「こんにゃく風呂」「ぷるんぷるんの」「1回入ってみたい」「柔らかいうちに入るんなら熱い」「でもすごい楽しそう」ああいうネタもまたやって欲しい。
・「地丹の2年乗り」あの頃はまだ地丹の鉄オタネタも多かった。
・「不発弾の話」「不発弾の話はあたしもすごい好き」「こういう職業やってるとすごいある」「自分は不発弾じゃないと思ってる」そしてそういう人は、不発弾が爆発しても、爆発自体に気付かなかったりするという…。
・「うしろの背景ネタで『ウメ大戦3』っていうポスターがすごい好きだった」サクラ大戦のネタですね。あの頃はセガのゲームがプレステでプレイできる日が来るなんて思いもよらなかったですよ。
・「ずーっとデ・ジ・キャラットは色んな背景ネタで出てたから、ギャラクシーエンジェルもいつか出たらいいなってデビュー当時思ってたら1回だけ出たことがあって」あれ?ありましったけ?いやぁ、思い出せないなぁ。
・「女子の服が超かわいいの」「あれってどこで研究してるんだろう」「当時のアシスタントさんが結構どうの、みたいな話を」今でもこの伝統は受け継がれてますね。
・「ただこの絵はキツいな」「かってにしやがれ研究ブックの追補版」「表紙とか裏は」「病院っていうシチュエーションもキツい」「私これ哀しい」まぁ、無理もない。
・「二人とも三十路を越えたのに、キャッキャできるんですか?」「キャッキャしろって言われれば」プロの発言だ。
・「リアルなトークをしろよって言われれば、リアルトークを始めるけど」「みんな咽び泣くでしょ?」聞く方も三十路ならうなずくだけで支障無いんでしょうけど、若人の心に消えない傷がつきそう。
・「仕事好きなんだもん」「ホントにさ、最近思うけど『お仕事です』って言ってやってるからみんな冷たいって思うかもしれないけど」「あたし何より仕事好きよ」「仕事だからって言うのを『じゃ、嫌々やってるんだな』て受け止められがちだけどあたしたち仕事好きでやってるから」「人生の9割ぐらい仕事なんだもん」「好きで仕事にしてることだから」「仕事ですっていうのは、イヤな方向じゃない」「それが譲れなくて損することたくさんあるぐらい仕事が好きです」仕事=イヤなこと、イヤイヤやるものっていうのを刷り込まれちゃってる人には、プロのプライドを込めてやってますっていうのが分かっていただけない。


ジングル
・「もうすぐ30巻ですよ。早くアニメになるといいですね。かわいそうに…まだ自分の連載が続いていると思い込んでいるのよ」絶望先生で前振りっぽい何かが始まったこの時期にこのネタはキツい。


理論上は可能なんです!
・「理論上、合格率30%っていうことは、3回受験すれば大学に受けるはずなんです」あれ?あと10%は?
・「理論上、声優になって成功すれば自由な時間も取れて、私生活も充実して貯金もできて老後の心配も無い優雅な生活を送れるはずなんです」声優になって成功するということは仕事がたくさん入るってことだから自由な時間はあんまりないんじゃないかなぁ。
・「理論上、1人1人がお互いを思いやれば、もっと素敵な世の中になるはずなんですよね」「なんでいいこと言っちゃった」原作後期のオチがこんな感じになることしばしばありましたよね。
・「一番最後のインパクト」「すごい素敵なことだと思うの」「でもね、送るとこ間違ってる気がする」そこが味。
・「合格率30%で3回受けても10%落ちる」おんなじ意見だった。
・「残りの10%に入っちゃうタイプ」そして4回目もダメ、と。
・「みんなこんなこと思ってんの?声優っていう職業に」「自由な時間は取れない」「私生活は本人の頑張りだとして」「日本国民である以上、老後の心配が無い人はいない」言い切られちゃった。まぁ、そもそも30年後のことを一切気にせず今を生活するっていうのが幻想なのかも知れませんけどね。
・「セカセカはするよね」「成功してやめた後は分からんけど」「所謂出版系の人達みたいに印税生活みたいにならない」「結局仕事を続けなければならず」「私生活はホント当人のがんばり」「仕事の方の比率が高くなっちゃって」「『え?仕事だけど』って言っちゃう」「そういうタイプで無いと成功しない」どっこいこれが現実です、みたいな会話に。でもそんなに悲愴感が無いのはそれこそ好きでやってる仕事だからでしょうねぇ。


ジングル
・「おさがりで『YAIBA』の版権くれよ!!『コナン』大ヒットしてるからいいだろ、くれよ!!」原作で読んだ時も思いましたが、もらってどうする気だ。もうとっくにアニメ化してるし、ゲームにもなったし。


ドライな意見だ!
・「絶対にも受かる話とか、実際にあったら誰にも教えたりしないよな」なのに騙されちゃう人は騙されたい
・「男のドジッ子って、別に需要無いよ」腐女子の方々に需要あると思います。=ただし二次元に限る、ですが。
・「姉(女優のミムラさん似のEカップ)が悪気無くふと放つ一言でトラウマが増えていきます」「そんなに一生懸命洗顔しても、綺麗にはなれないんだよ」まぁでも洗わないわけにもいきませんし。
・「そもそも、恋愛経験も無い女の子がお芝居なんてできないでしょ」「わぁぁぁぁぁ〜」この理論でいくと子役はどうなるのか。
・「男のドジッ子は需要ないですかね?」「どうだろう。女のドジッ子は需要あるのかな」「リアルでいたら微妙かなってよく言うじゃないですか」「カッコ良かったりしたらかわいかったりしたらなんでもあり」というか、愛情があればなんでも許せるんです。
・「同性の兄弟ってトラウマ生むのかな」「すごい優秀なお姉ちゃんが歳が近くて居たらコンプレックスになるのかもしれないね」我が家は兄弟揃って不出来だったので、特にコンプレックスとかは…愚弟がどう思ってるかは知りませんけど。
・「恋愛経験も無い女の子がお芝居なんてっていうことは」「程度にもよるかな」「人生経験は、お芝居には反映されてくると思います」「できなくはないけどもって」できる人はできるし、できない人はできない。ありきたりですけど、私はそう思います。


エンディング
・「めっしぇーじ」「ああ、もう疲れたな」噛むのは疲労のバロメーター。
・「第11回のゲストは」「ぱらぽろぴれぱれぽれぴれぱさん」「決まってませーん」最後に自白。
・「真面目にやってる方ですよ」あの歌だってマジメに歌ってるじゃないですか。
・「もうちょっと重い作品とか一緒にやってしまったから」アレはちょっとじゃないと思いますが。
・「歳取るといいね」こういうのが『いい歳の取り方』何だと思います。


かってに次回予告
・「しえです」「最近、揚げていない焼きドーナツってありますよね。揚げてないからカロリーが少ないイメージがあるんですけど、揚げていないドーナツって、タダの輪っかの形をしたパンケーキなんではないでしょうか」まぁ、形がドーナツ状だから。

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