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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。




さよなら絶望放送携帯版第188回配信「さっちゃんとさのすけデート動画感想係です」感想

・本日から旅行にでるので、先にこっちだけあげておきます。旅行先でどこまで作業できるか分かりませんので…すいません。
・「さのすけだ!」「…保護者だ」今日の名乗りは真っ向勝負ですね。
・「すごい来てるよ、さのすけ」でしょうねぇ。インパクトありましたもんねぇ、あれ。
・「後藤さっちゃんのいろはにほへとのご褒美動画でデートしたんだよね」さおりんの1年頑張ったご褒美だったんですよ、アレ。
・さのすけェ…。
・「さのすけが憎い。マジで憎い」でも憎んでもさおりんが喜ばないしねぇ。
・「さおりんとさのすけがいちゃいちゃデートしていましたね」「携帯の待ち受け画像でギュッと抱きしめられているさのすけに軽く嫉妬を」あの幸せオーラには圧倒されてしまいました。
・「いいにおいとかしたんですか?」「俺にもさ、移り香が残ったりして」そんな話が以前出てましたね。
・「ここか?ここか?さのすけ、ここか?」アジアさんがさのすけの後頭部をまさぐっているところが如実に浮かびました。
・「待ち受け」「プリクラっぽい」「かわいい」私もダウンロードしましたが、アレはいいものです。
・「待ちうけ画像って配信してたの?」「携帯の待ち受けとかになって配信されるやつだったっけ?」というか、もうしてないんでしたっけ?
・「さのすけなんなの?」本当に、知らない人に説明するのが難しい存在。
・「尊敬してくれてもいいんだぜ」『そこどけ、代われ』とは思いますけど、尊敬はちょっと。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「さおりんがさのすけのためにおしゃれをしてきていて、そんなさのすけがうらやましかったです」「これだけしてもらって愛人とか。さのすけ鬼畜過ぎ」人間だったらNice boatになってても何の不思議も無い。
・「さおりんがどうしてもっつんだもん」「俺のためにあんなにめかしこんでくれてよう」「あの日は俺のために!俺のために!」コイツハ…コイツダケハ……はっ。
・「黄色いからだが真っ赤になっちゃう、みたいな」「それさのすこ」ナイスツッコミ。
・「ふ~~~~ん」「そう」「いいな、こいつ」うん。うらやましい。
・「さのすけがうらやましくて憎らしくて、ずっと血の涙を流しながら見ていました」「でも、さっちゃんの、笑顔でさのすけの口に無理やりミカンを押し込んでる姿には底知れぬ恐怖を感じました」アレも魅力のひとつではありますが、確かにちょっとホラーだったかも知れない。
・「押し倒されるみたいな感じで」まぁ、確かに押して倒してましたけど。
・「だって、神谷さん」「なんだろう。すげー理不尽だな」理不尽。この出来事を一言で表してますな。お見事。
・「さのすけー、次は新谷さんとのデート動画期待してます」「行くか?舞浜」色々やりづらそう。背後が全面モザイクになっちゃったりして。

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さよなら絶望放送第188回「ローズマリーアントワネットの赤ちゃん」更新 感想

オープニングコント
「日塔さん、また間食ですか?」『完食』に聞こえたのは気のせい。きっと。
「しかもカロリーの高そうなものを」「たまたまパンが売ってなかったから、しかたなくケーキを食べていたんです」その選択肢は私にも無いなぁ…。
「『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』と実際にマリー・アントワネットが言ったかどうかは信憑性が薄いらしいですが」そのようですね。実際に『米が無いなら肉を食えば』と言った皇帝は実在したそうですが。
「いますよね、ダメアントワネット」「『地方ではアニメが放送されていないからネットで見ればいいじゃない』とか」ネットでじゃなくてDVDで、とかブルーレイで、とかだったら上客なのにね。
「『ウチの国ではジャンプが発売されていないからネットで読めばいいじゃない』とか」そうまでして読まなくても。
「『CDを買うお金がないからあのサイトでダウンロードすればいいじゃない』とか」
そうまでして聞かなくても。
「ああ、げに恐ろしきかな、日常のダメアントワネット」色々悪影響が出てますからねぇ…。
「まぁ、このラジオの場合も『絶望放送がなかったらchu→lip☆RADIOを聞けばいいし』とか」とりあえず一時停止は出来るようになったんでしょうか?ならないとちょっと無理っす。
「『絶望放送が終わってもDGSが続けばそれでいいよー』とか」ああ、あの番組は確かに魅力的ですが、やはり代わりにはなり得ない。
「私たちの中の人のファンに言われてるんでしょうね、きっと、と言うか、むしろ言っていて欲しい!」ごめん、無理。


オープニングトーク
「これは今回書いたのは構成Tですか?」「馬鹿笑いしてました」「一体どういうつもりで書いたのか」創る側の人間として色々思うところがあったのではないかと。
「ダメアントワネットについては困りますねぇ」「サービスではないので」「極めて違法性の高い、というか、確実に違法でございますからねぇ」ですね。良いと思ったものには、ちゃんと還元を。それが次のより良いものを生んでいきます。
「『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』と実際にマリー・アントワネットが言ったかどうか」「言ってないんですよね」「創作されたんじゃないかって」創作と言うか、剽窃と言うか。ルソーの著書の中に、とある貴族の女性の発言として似たような文言があるそうですね。明らかに時代が違うのでマリーさんの御発言ではないようです。
「ちょ、おま、言ってねーよって」「思ってるでしょうねぇ」『ちょ、おま』はともかく、そうだと思います。
「そういう事っていっぱいある」「ネット社会になってしまって、情報過多に」「大本のネタがぼんやりしちゃって」「超訳されて伝わって」逆のパターンもありますね。発言を『私そんなこと言ってません』とブログに書いたら、きっちりその発言が掲載されている雑誌が発掘されてネット上でさらされてしまったという。まぁ、大事なのはリテラシー能力だなぁ、と思う次第。
「マリー・アントワネットさんに関しては、不憫だな、と何百年も経ってから思われている」当のフランスですらそういう声があるそうで。革命前を古き良き時代と称するくらいですからね。さもありなん。


今週の標語
「金沢兼六園!日塔奈美!ぶっ込んでいくんで夜露死苦ぅ!」不良子ともまた違う、不思議なノリ。


普通って言うなあ!
「女性のファッションの話題で『パンツ』という言葉が出ると、ドキッとしてしまいます。普通って言うなあ!」「ダサくても良いから『ズボン!』とか言って欲しいです」分かります分かります。というか、ズボンの何がイカンのですかね。
「アクセントが違うだけで、印象ががらりと変わる単語の例」「ぱんつっていうとアンダーウェアですよね」「パンツというとジーンズだったりとか、下着の上に穿く、下半身に身につけるものの総称」「英語のそもそもの意味としては下半身に身につける衣類と言う事の総称」「アンダーウェアはunderwearでしょ」そう考えると、ぱんつを下着とするのは所謂和製英語なんですね。
「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「ぱーんつ!」「分かんないですけど、もはや」「答えが見えないのでただ連呼しただけ」爆笑。ただひたすらにリピート。
「ズボンも英語?」もともとはフランス語の『ジュポン』らしいですね(出典『たのもしき日本語』)。
「パンツっていわれるとピッタリパンツだけど、ズボンって言われるとゆったりしたものを想像しちゃうね」「それは勝手なイメージでしょう?」このへんは人それぞれかと。
「ファッション用語って刻々と変化していきますからね」「トレンカだのレギンスだの、みたいな」「それそれそれそれ」レギンスと言われるより脚絆と言われた方がしっくり来るのはもはやオッサン云々よりも私が軍オタだからでしょうね。
「でも基本的には同じ」「僕もスパッツって言うと、踝丈くらいの」「レギンスって言うと下までの、踝よりも下まである」「トレンカだと踵に引っ掛ける」「同じっすって言われた」ま、でしょうね。違いのないものに敢えて違いをつけるのがお仕事の人がいますから。
「おしゃれワードじゃないかな」おそらくは。
「トレンカって何?」「踵に引っ掛けるのがついてる」すいません、踵に引っ掛けるのがついているものと言われると、中学のときの学校のジャージしか浮かんできません。
「スパッツってなんかね」「レギンスの方がおしゃれ感は高い気がする」耳新しいからでしょうかねぇ。
「股引は股引でしょう?」「防寒のために穿くものでしょう?」「でも女性は女性でタイツがあるでしょう?」「タイツはダサイの?」そう言えば『股引』も『タイツ』も単語として随分長く生き残ってる気がしますね。
「デニール数の違いかな」「120とかだと結構温かい、分厚い」「80までだと、膝曲げると膝の色が見えちゃう」「僕の頭の中、ロバート・デ・ニールっていう単語が」同じく。おかげでせっかくの新谷さんの説明もあんまり頭に入っておりません。

「ゲーセンのプリクラ機のカーテンの下に見える、女の子の太ももにドキドキします。普通って言うなあ!」まじまじと覗き込んだ事など無いのですが、言いたい事は実に良く、実に良く分かるつもりです。
「ゲーセン=不良のたまり場でしょ?だって」いつの話ですか一体。
「アミューズメントメディアパークだと、なんか、おしゃれさんが集うところでしょ?」むしろ、頓挫しちゃった村おこしみたいに聞こえるんですが。
「アミューズメント施設でいいんじゃないですか?」
「メディアだと多分学校になっちゃう」それっぽい名前の学校たくさんありそうですよね。あれ?今はそうでもないのかな?
「だって今プリクラだけのところありますもんね」あれは何と呼ぶべきなのか。プリクラ屋?
「ああいうとこって男子のみだと入れないんですよね」ですな。入りたいとも特に思わないですが。
「いつから?」「プリクラが物凄く流行りだしたからじゃないですか?」いつからかは調べてもあまりよく分かりませんでしたが、不逞のヤカラが出没したんだろうなぁ、ということは容易に想像できます。
「僕もプリクラって撮った事ないんで分かんないんですが」「酒飲んだ勢いで、ほぼ鈴村健一などとヘンな写真を撮る」その写真、欲しがる人は多そうですねぇ。
「多分女子の方が比較的に多くって」「カーテンとかで半個室になるから」「仕切りとかがあったりして、外から見えなかったりするから」そういうAVがありますな。
「盗撮ね!」カバンを地面にドカッと置くと盗撮と疑われる世の中ですんで。
「カメラに向かってピースサイン」「昭和だな」ピースサインって1周まわって最近またやってませんか?いや、あんまり詳しくないんですが。
「盗撮なんかできちゃう」「そういうことしちゃうのは男だけだもんな…わかんないか」女性で盗撮して捕まった人のニュース、ありましたね。
「基本的に、もうプリクラコーナーって区切られちゃってるじゃん」「1台だけで置いてあるのは」「記念に撮ってください的な奴だと、仕切りとか無いので、誰でも使えるようになってますけど」あれはあれでプレッシャーになる30代後半。

「一人暮らしの僕は、洗濯物を干しながら、一人暮らしの女性の家にはきっとブラジャーとかぱんつとか普通に干してあるんだろうなーと妄想してしまいます。普通って言うなあ!」そりゃまぁ、1回穿いたら捨てるとかいう人じゃない限りは。
「言われてみれば確かにそのとおりで」「女性の家には女性の下着しか無い訳ですよね」「そらぁ、ドキドキするよね」具体的に個人を想定して想像するとより一層ドキドキしてしまいます。最低ですいません。
「女性って何か、意外と、下着だけで干すゾーンとか作りそうじゃないですか」「外だったら長いタオルとかで囲って、真ん中に、外から見えないように下着ゾーンを作ったりしませんか?」
「男性もそうしたら良いじゃないですか」「その理由が分からない」「そんなことを気にする男はちょっとめんどくせえな」気にする理由があまり思いつかない。
「だって別にぱんつ見られても平気だもん!「ぱんつ見られても平気だもん!」言ってて思いついちゃったんですね。分かります。
「今?」「穿いてようが穿いてまいが?」「何を言ってるの?」「良子ちゃんはなんなの?」「急にバカみたいな事言いはじめたけど」新谷さんの突き抜ける瞬間。
「なんなら見せますけど!」「今日は猫のぱんつです」せっかくの詳細な情報ですが、あまり嬉しくありません。
「いいです」「遠慮すんなよ」「座ってください」本日の視覚的ラジオコーナー。
「例えば、白の、綿製のブリーフ、とかだとちょっとふわーってなるけど」「もうブリーフを穿かなくなって20年以上経ちますから」「白の綿のブリーフってちょっとふわってなるじゃないですか」白ブリーフは地丹を連想させるアイテムだからでしょうか。
「白の、いかにもぱんつですよってブリーフ穿いてる男子いる?」「前にもこんな話した気がする」第121回ですね。キーワードで検索掛けると大概の事が出てくるなぁ…。ちなみにこの時、とあるお2人の下着がお揃いでした。
「トランクス!」「言い方ですって」「凄い強そうでしょ?」「実際強そうですしね」強かったらしいですね。
「ボクサーブリーフ!」「凄い強そうじゃない?」「フはフで終わり方は一緒ですよ」でも出だしが強力だと、それに引きずられるので全般強そうに聞こえる。
「女子は多分、どっちもやっぱイヤなんですよ」「穿いてるところをちらっとでも見られるのイヤだし、たたんであったり干してあったりするのもヤだっていう、感覚の違い?」「女子がもっとオープンだったら男子はこんなに気にしないんじゃないかな」「そうなんです」「隠されるから見たい訳ですよ」「良子ちゃんも、常に『どうぞ』っていう感じになってたら、別にいいよ、今日もかってなるわけじゃないですか」「ほらほら見たら良いじゃないですか、どうせって言って、盗撮オッケーってここに書いて」「別に良いですよ、ブログアップもみたいになってると、誰も見ない」それは完全に痴女なので役割を背負う方が違います。あと、これが検索ワードとして引っかかって見に来る人が居ない事を願います。
「隠すから見たがる訳ですよ」水着と下着の違い、みたいなもんでしょうかね。
「これ真理ですな」「今日は宇宙の真理に一歩近づいたな」おめでとうございます。


きいてますよ、タニタニさん
「ブルーレイ全巻購入特典の新作に原作の何話をアニメ化して欲しいかのリクエスト特集です」「基本的に、リスエストが多かったものを代表して紹介していこうと思います」これもいつもどおり送ってません。

「私がアニメ化して欲しいのは、第二十四集収録の第二百三十一話『ニャン京の基督』です」「この話は可符香の歌から始まり、全体的にミュージカル」「まさにアニメ化のための作品」同意。
「可符香の歌で不安定な気分になりたいです」同意同意。
「この話から派生するおまけ漫画『なんまげ』も収録して欲しいです」ぜひぜひお願いしたいですね。
「♪ほんの少しだけ違ったら世界は平和~」野中さんはあれをどう料理するんでしょうねぇ。
「賛成」「これは僕も好きです」「色んな物がニャンだったら最高におもしろいなって思うんですけど」「これはでも無理だなぁ」「大変そうです」「色々難しそうだなぁ」それは間違いなく色々めんどくさいというか危ない橋の連続綱渡りというか。
「これでやっちゃうと、『二億で買おう』っていう風に言うためだけに麦人さんを呼ばなきゃいけない」呼んでください。ぜひぜひ。聞きたい。
「刹那的に生まれたなんまげも出てきますからね」「おまけのページも見たい」ですねぇ。なんとかならないもんでしょうか。

「最近すっかりウザキャラになった奈美をフューチャーした第二百二十一話『さまよえるミランダ人』、第二百二十四話『その神は今日生まれたばかりだといふ事は一目に解った』、第二百三十三話『四十日と四十夜のアリバイ』をアニメ化するというのはどうでしょう」「この3話を一気に見れば、きっとあなたも奈美のウザさに殺意が湧いてくるはず」ぜひ新谷さんの演技で威力倍増させてください。お願いします。それ聞いてニヤニヤしたいです。
「はんたーい、はんたーい、だいはんたーい。これ以上嫌われたくない」いいじゃないですか。忘れられるよりは存在感があった方が。
「女の子はかわいいのが仕事だぞ」「うっぜぇ…」「あたしめんどくさい女だよ」「もうやめてぇ、ホント」でもやってくれる新谷さんが大好きです。
「このラジオで言っとけば、もういいやって」ならないと思う。
「『私がくるりと回っただけで、みんなが喝采する』」最後こらえきれず笑っちゃった、自分に嘘がつけない新谷さん。
「めんどくせぇ」「『みんながあたしを見てる』とか言ってるんだよ」そういうことを言われると、困った事にどんどん見たくなります。
「これはちょっと反対ですね。奈美が嫌われる」「居なくなっちゃう、そのうち」「最後の最後で、奈美をメンドクセェな、ウゼェなって思わせて終わるっていうのは」「終わり良ければ、ですから、終わり良くしてください」終わらないでください。

「見たいエピソードは正直1クール分ぐらいあるのですが、泣く泣く3話選ぶなら、第百十九話第『様々なる一周』、百八十二話『傍観者たち』、第二百二十一話『さまよえるミランダ人』です」「キャストのみなさんができるだけ参加できるように無い頭で考えました」「これだと、大宙さんのセリフが少ない、一言のために麦人さんと堀江さんに来てもらわないといけない、という問題はありますが、ぜひ見てみたいのでお願いします」確かに、色々なキャラが見られる回はうれしいですよね。
「全キャラが出てくるように」「シリーズ構成みたいな考え方ですねぇ」『高度に発達した投稿職人は構成作家と区別がつかない』という言葉がありますが、みなさん徐々にそういう思考法にシフトしていくんでしょうかねぇ。
「『傍観者たち』をやると奈美が隈取りされちゃいますね」「緑より良いかも」「隈取りぐらいなら、まぁ」気がつかないうちに色んなもののハードルが下がっている新谷さん。
「『様々なる一周』」「一周しちゃうっていう奴ですね」「奈美まためんどくさい事に」「普通の事を言ってる」「キャラとして正しい事を言っている」「これいい、これうざくない」奈美の扱いがこの程度の方が平和だった…ということですな。
「これ凄いですね。智恵先生が制服着てますね」わははは。また矢島さんに本領発揮していただかなくては。
「最後の最後は全員出た方が良いですからね」最後の最後とか言わないで。

「スタチャ様。予想を遥かに超える豪華な購入特典本当にありがとうございます。新作ブルーレイとは恐れ入りました。感動して涙が出ました。必ず全巻購入させていただきます」なんか、ファンの鑑みたいな人が。
「希望の収録話ですが、敢えて何も言わない事にします。どの話になっても嬉しいので」「ひとつだけ希望を申し上げますと、新作オープニングが見たいです。曲は勿論、メビウス荒野で!」ナイス提案。
「あの曲で映像が見たい!」同意同意同意。
「シャフトがなぁ」「龍輪さんと山村さんの問題」むしろ一番の壁はそこかもしれない。
「あとこれ、やるかやらないか分からないですし」「オープニングがどうなってるかっていうドキドキ感も欲しい」ですね。パッケージを開けてディスクを起動させるまでのお楽しみにしておきましょうか。

「引き続き募集かけますか?」「紹介しきれなかった分に関しましては、構成Tが責任を持って山村さんと龍輪さんに送る予定でございます」おお、お願いします、と言えるようにちゃんとネタを送っておかなければ。


CM
「絶望放送でしたらおもしろいネタはよりおもしろく、そうでないネタは」「そうでないネタは?」「それなりに放送されます」懐かしすぎます。新谷さんは生まれる前のネタじゃないですか。


ポジティブですよね~!
「拡大版…」ここの声が切なすぎて聞き返しちゃいました。

「うちに、私の赤ちゃんの頃の写真が1枚も無いので、まさか、と思って母に尋ねたら『あ〜んた、不細工な赤ちゃんだったから写真撮ってないのよ』と言われました。どうかポジティブに解釈してください」小さい頃の写真を誰に見せても、概ね目の前の人間と同一人物だと認識してもらえないのとどっちが良いんでしょうか。
「えっと、正直なお母さんで良かったね」ど真ん中の豪速球。
「そうだね」「1ポイント?」「ポイント制になったの?」「たった今考えついた」「ポイントつけるのは佐藤D並びに構成Tです」ルール化を進めていくと競技化できそう。

「お店に入ると、入り口で何かの商品を見ていた女性が、私に向かって、腕をスペシウム光線を出す構えをして、横へ横へと逃げていきました」「これね、僕ね、答えられない方にマルつけてるんだよね」「これ無理だって」本物のスペシウム光線が出なくて良かったですね、くらいしか言えない。
「ここで豆知識」「スペシウム光線を出す時の、『シュワッチ!』って風に言うじゃないですか。あの『シュワッチ』っていう風に、最初に言ったのは赤塚不二夫先生なんですよ」「擬音として『シュワッチ』って書いたのは赤塚不二夫先生」「ポイントにはならない」「おまけポイントぐらいつけろや!」テストで書くことが無くなってカレーの作り方を書いてる大学生じゃないんですから。
「神谷さん凄いけど、凄いけど、神谷さん凄いなって思ったけど!」どっちかって言うと、ぐわんば!の投稿メールみたいな内容でしたね。
「多分この女性は」「変身せずともスペシウム光線を出せる、宇宙から来たウルトラマンの一族なんですよ」「つまりこの人は地球の平和を守っている」「本来の姿をさらしてですよ、怪獣ないしナントカ星人ないしと戦わなきゃいけないんですけれども」「そういう場合ではなかったですよ」あ。出てたんですね。光線。
「光線も見えないんだ」「見えません見えません」「当たり前じゃないですか。ウルトラマンの姿になってないから」あれ?そういうルールでしたっけ?
「ウルトラマンの姿になってなくても出るの?」「出ます出ます」「普段から変身しなくても」「変身すると、もっと巨大なパワーが出ますから」あと、変身しちゃうと3分しかその姿を保てない、小さい的には対処しづらいと言うデメリットもありますね。
「ウルトラマンって女性だったんですね」「女性の姿の方も居る訳ですよ」「ゼロポイント」「すげーしゃべったのになー」なんと言うか、野球でいうところの、ボールは全部場外に飛んだけど、残念ながら全てファール、みたいな。

「先日、ラーメン屋さんに行ったところ、麺1本だけくわえたまま虚空を見つめているおばさんが居ました。彼女は一体何をしていたのでしょう」
「茹で加減を確かめていた」「作ってる人なんです、この人」「このおばさんが、麺をまずゆでてて、固さを確かめて、出せる、これは客に出せるっていうジャッジ」「ポイントあり、ぬるいな〜」まぁまぁ、アリですかね、これは。
「そんなぬるい中でもポイント取れない神谷さん!」「今、小学生レベルのイジメにあった気分だな」「だって、これ以上出ないんだもん」そして若干場外乱闘っぽくなってきました。

「学校に行ったら、私の机の上に、リアルな亀の置物が置いてありました。ポジティブにお願いします」「プレゼントです!」「亀は万年だぞ、長寿の象徴じゃねーか」「ワンポインツ!」速攻が決まりました。物をもらう、というのはそれが良いものであると持ち上げられれば何とかなるので、攻略はしやすいんでしょうかね。

「朝起きたら醤油のペットボトルを抱いていました。自分の精神状態がやや不安です。どうポジティブに解釈したら良いでしょうか」「多分、前の日の晩ご飯の味が薄かったんじゃないかな」「朝起きたら、俺が正しい味を家族に教えてやろうと思った」「ドヤ?」ドヤ?に全てを持って行かれて、何を書こうとしたのか忘れました。
「ノーポイント!」「ばーか。まじばーか」「柄が悪くなってます」荒んでるなぁ。

「最近よくチクワを持ったおじさんに追いかけられる夢を見ます。ポジティブに解釈してください」「はい、これね。良い夢です」「チクワですね、真ん中に穴が空いてますね。見通しが良いっていうことでね、とっても良い夢なんです」おお、うまい。
「追いかけられてるっていう状況に関しては、切迫した状況も現すんでしょうけど」「持ってるのがチクワですから」「正月の時にレンコンを食べるのは見通しが良くなるようにっていう縁起物ですから」「チクワも一緒です」「獅子丸も言ってました」獅子丸が言うんだったらしょうがないかな。
「ポイント入った!」おめでとうございます。これで2対2。

「小学校の頃、登校中に見知らぬおじさんから『釣れ立ての鮒だ。お嬢ちゃん持ってきな』と言われた事がありました。どうポジティブに解釈すれば良かったんでしょうか」学校で飼ってやってくれってことだったのかな?
「たぶん…パス」「パス出た」「これ無理」パス1来ました。

「好きな子に『付き合ってください』と告白したら『物理的に無理』と言って振られました。ポジティブに解釈お願いします」「次元が違ったんじゃないですかね」「人間じゃなかった訳ですよ、相手が」「この世のものではなかった訳です」「告白した相手が?」「シックスセンス的に、この世でないものが見えている可能性がありますよ」
「ずっと見えてたんですか?」なんかそういうラノベがありそうですね。昔だったら設定パクって1本なんか書いてみたくなるくらいに食指が動きました。
「素敵な解釈だったんですが、振られた事実を認めているだけなので、ノーポインツ」ああ無情。

「コンビニでカップラーメンを購入した時、バイトの子にさみしいですね、と声をかけられました。エレガントに超訳してください」確かにこれは超訳が必要。
「言い方が違うんです」「お互いさみしいですねぇーっていうことですよ。そこから解釈して、一緒にご飯食べましょうっていう事を考えてあげなきゃ」「やったぁー!」「遠回しの告白です」ちょっと可符香の片鱗が見えました。お見事。

「お母さんから渡されたお弁当の中身が、ご飯と大量のワサビだけでした」「これね、夏場だったんですよ」「ワサビには、こう、なんていうんですかね、腐ったりするのを防止する力がありますから」「そういう時期なので、ご飯にワサビをつけておいて」
「バランにね、ワサビ成分をこう、なんか、浸透させてるバランとかあるじゃないですか」おお、科学的。
「ご飯だけって」「だって、彼はご飯大好きなんだもん」「腐らないように、ですよ」「お母さんの、息子を思う気持ちです」「ノーポインツって言いやがった、アイツ」まぁ、防腐だけなら梅干しでもいいんで…。


エンディング
「ではそろそろ佐藤Dの体脂肪率も今回の放送もおしまいです」「佐藤Dが『それ、あの、死ぬっていう事ですよね』って、かなりテンパった声で」「本番中本番中!」なんか気になる事があったのかな、体脂肪率関係で。

「新谷さん、『新谷良子はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる30 chu→lip☆BEST LIVE』6月26日に振替公演決定おめでとうございます」「ありがとうございます。土日2日間やりますからね。ぜひ来てくださいね」アピールを付け加える、ぬかりない新谷さんが大好きです。


お別れの一言
「結婚してない歴=年齢、新谷良子!…なんや、声優が結婚してなかったらおかしいんか?」これ、親方ゲスト回にもう1回やって欲しい。あえて前やったネタをもう1回やると言うのがミソでございまして。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第139回配信「同い年なんだよ」感想

・「突然だけど、野良猫と仲良くなる方法ってある?」突然にもほどがあります。
・「最近窓開けてると猫が入ってくるんです」「窓越しにめっちゃ見られてたりとか」「スタッフさんの個人的な話題でした」何事かと思いました。
・「写真見たら」「しゅっごい」「すっごいブサかわいいんです」「ふにっとしてて眼つき悪くって」それはうpってほしかった。
・「たまらん、たまらんですよ」「お部屋に入ってくるくせに触らせねんですよね」あるあるあるある。ありすぎて何も言えない。
・ブログを見て贈り物をするのは確かに正しいファンの姿なのかも知れない。私はなかなかそこまでできませんけど。
・「猫ちゃん」「猫ちゃんと戯れたいよう」「猫ちゃんの成分がほしい」猫喫茶へゴー!
・自炊の話題が。これはありがたい。
・「私、母より上手だと思っています」一度、どこかでその腕前をご披露していただける機会はないものか。
・「レシピのサイトがあるんですよ」もしかしたらクックパッドでしょうか。あそこは確かに便利です。
・「本とか買ってきて」あまりさおりんむけではないかも知れませんが、『男子食堂』っていう雑誌がございまして。これがまた、いいんですよ。ちょいとレベルが高くて苦戦したりしますけど、それもまた楽しくて。
・「冷凍庫が豊富です」「今はコーンスープ、ポタージュ、とか、カレーライス、ビーフシチュー、ロールキャベツ、ミートソース、味噌煮」最後にオチがあるような気がしてならない。
・「ひとりなのにねぇ」考えないようにしたほうがよろしいかと。
・「作れるようになると楽しいですよね」ものっそいよく分かります。
・「先日某ラジオで聞いていたのですが、サザエさんって24歳らしいです」「さっちゃんと同い年ですね」ああ、タイトルに納得しました。今。
・「今サザエさんって24歳なんだってびっくりしちゃったんですけど」あの漫画が始まった頃は24でタラちゃんくらいの子供が居るのがむしろ一般的でしたから。
・「えぇ~うそぉ!」「あの、手前にいる女子情報なんですけど、アナゴさんは27歳」「ホントですか?アナゴさんですよ?」アナゴさんはマスオさんの同僚なんですから、年相応だと思いますけど…ああ、今若本ボイスでしたっけ。
・「甲子園の少年」「青年?若者は自分より全然年下なんだってびっくりします」あれ、15歳とか出場することありますもんねぇ。
・黒木メイサにきゅんとするさおりんにきゅんとしました。
・「おっきくなったねぇ」「今になって言われますね」新谷さんがそんなことをおっしゃってましたね。
・実年齢が雰囲気に追いつく、というお話は私も経験があります。ふけ顔で、中学生の頃から30代扱いされていたんですが、最近は実年齢より若干若く見られます。本当に若干ですが。
・アニメキャラの意外な実年齢というのは探せばいろいろありそうですね。さおりんに刺さるアニメで無いとダメでしょうけど。

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近代麻雀6月15日号 感想

・アカギアンソロジー発売って。どうしよう。買ったものかどうか…。

バード
・表紙でジェシカの名前を思い出しました。本当に記憶力が悪い私。
・最初は普通にコンビ打ち。ま、確かに親を流せば天和はできないですからね。なるほどなるほど。で、蛇に親が回る前におヒキを飛ばす、と。
・ハッタリで飛び回避。にしても、ここにきて普通の麻雀になっているので逆意表。
・蛇の予言どおり、おヒキの不破が大三元アガって3回戦終了。しかし、蛇は四暗刻まで手を伸ばしたことにお怒りの模様。しかし、それが原因で天和が使えないとは…。
・お仕置き開始。見たくなかった…。
・お仕置きタイムの裏で謎と向き合うバード。でも「おそらくは奴が今日はじめて犯したミス…!!」って、蛇のミスじゃないと思います。

満潮!ツモクラテス
・プロレスな表紙。でも新知恵の顔がマスクじゃなくてペイントに見えてしまいました。で、富良のは仮面に。
・また揺らす新知恵。うっとうしいな、コイツ。
・しかし、ビリーヴ打法は揺るがない。例え振り込んでも。まだ声がでる。「信じる心が残ってる」というのは、強いですね。
・野球でも『イニングイーター』という言葉がありますが、麻雀でも有利な点数のうちに局数を進めていくのは重要ですね。
・しかし、意外と大きい代償。
・最後の親はワンズのホンイツか四暗刻だそうですが。その2択はビリーヴ打法ならではでしょうねぇ。でも345とあって4から切るのは分かってても出来ないなぁ。
・そして着実に引いていき、ビリーヴ炸裂。電撃走る。さらにもう1回!
・雨鳥優勝。富良の存在感はどこへ。


麻雀小僧
・早仕掛けの2人。脇はたまったもんじゃないな。
・鳴き合戦はまずコウの勝利。それでも熊部はまー坊を信じる、と。なるほど。間近で見て来ただけはあります。
・しかし、今度も先攻はコウ。しかも親のドラ3。
・でも退かないまー坊には、「こんなのが一発でいたよ!」でした。盛り上がるのう。
・アガリのニオイを嗅ぎ付ける嗅覚を天才と呼ぶ。納得。


むこうぶち
・橋場にヤバい信号が。勝ち続けて来た今までの打法を捨ててしまったら、かえって危うい。
・早アガリと、場を進める事とに盲目的になり始めると、読みが鈍る。
・半荘2回で夕食休憩。「食事休憩なんかするから勝負は中だるみだ!」というのは分かるが、言い出したのはお前んところの人間だ。
・鰻うまそうだな。
・「早い話…致命的なヘマをやらかすと傀は必ずそこに喰い付くってワケだ」ミスをミスと認識できる人間ならね。認識できない事の方が多いのだから。
・傀のブラフは無双モードの布石。
・己の技に酔い始めた橋場に、狩猟モードの目をしている傀はどう映ったか。

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おひとり様物語3 感想

・色とりどりの『おひとり様』が描かれる本作もついに3巻に突入しました。
・誰かを好きになるという事を封印し続けて来た女性の話は、刺さるものが多かったです。私もそうやって生きるはずだったんですけども、やっぱり、人恋しくなる気持ちにウソはつけなかった。小賢く色々理由を付けてあきらめようとしても、どうにもならなかったものがありました。それでいいんではないでしょうか。
・7年付き合った彼氏にふられてしまった女性の話は、笑うところがいっぱいあったはずなのに笑うに笑えなかったです。過ぎた年月の分積みあがった思い出の品の多さとか、遠距離恋愛の難しさとか。思い出の品は無くなっても、思い出はちゃんと胸の中にある。それと向き合ったり忘れたりしながら、前を向いていく。
・それほど好きでもない人と駆け落ちしちゃった同僚の相談に乗る女性は大変だなぁ、と思いました。相手が抜け作でうっかりテレビに映っちゃったりとかね。でも、たったひとり味方だった人には味方をするものです。
・にしても、そのお話の中であった「アラフォーの時に15下の子に選ばれる自信がない…!!」というセリフですが、ある人はよっぽどだと思います。
・幽霊に絡まれちゃったバツイチ編集者さんは色々痛かった。なんというか、あんまり追いつめないであげてください。自分ちでくつろげないのはつらい…。私も帰宅拒否症になりかかったことがありましたが。
・母1人子ひとりのおひとり様は、『あったかもしれない自分の過去』として読みました。谷川先生の描く、我が道を行く母親はいつ読んでもいいですね。自分の母親がこうだったら多分イライラするんでしょうけど。親離れ子離れというテーマは、最近また個人的にタイムリーヒットです。地震以後、妙に実家を意識し続けておりますが、やっぱり適度な距離の取り方が分かりません。で、結局妻につっこまれて正気にかえるパターンです。
・「誰かに頼りにされるっていいものよ」「お母さんは頼りにされてうれしかったのよ」「お父さんにもあんたにも ずっと」ちょっと泣きそうになった。
・不倫の話はいたたまれないなぁ。私は不倫をする気もその能力もありませんが、つらい気持ちの持って行き場が無くなった時に、妻ではない誰かがそこに居たらどうなるか分からないというのは分かります。家庭を壊すような行為、というのは分かった上で、それでも家庭を壊さないためにそうする事が必要だったら、そうしないと自分が壊れてしまいそうだったら。不倫は重いテーマでございます。
・今回はそういうお話じゃなかったんですけども、こないだからずっとこれについて考えているので、どうしても不倫のお話を読むとこういう風に脳内ギアがシフトします。すいません。
・最後は『まだひとり』の、ある意味レギュラーキャラ真澄さんのその後でございます。いい人の山田くんは、『そういうこと』にまだ気持ちが乗らない真澄さんを慮ったか、それとも天然か、絶妙な距離の取り方で接し続けております。そういう努力が実を結ぶ、いい話でした。
・でもやっぱり義理チョコってあんまり好きな言葉じゃないなぁ。お中元やお歳暮と同じ、日本の贈答文化と解釈すればいいはずなのに、素直にそういう事が出来ないのはやっぱりバブルどっぷりな頃に思春期を過ごしたことがトラウマになってるんでしょうか。
・お父さん、そろそろ子離れしようぜ。気持ちは痛いほど分かるけど。
・そうか。山田くん、兄弟か。谷川先生は「ウソです」って書いてますけど、いい人っぷりが似通っているので納得できます。
・時刻表がキャラ名採取に重宝するのはよく分かりますが、アレは旅好きには時間泥棒なのでご注意を。

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マンガで分かる心療内科3巻 感想

・愉快なメンタル漫画、ついに3巻到達。
・官越家の関係者がまた一人。個人的には3人目のひめるが一番好みです。私の赤面属性が意外と根深い模様。
・この表紙、カバー下とどっちが人気あるのかな。個人的にはカバー下の方が好きです。白衣属性があまりないので。
・この次女はキャッチコピーつき。自己紹介で噛んで次女が「ちじょ」になっちゃう残念な子ですが。
・今巻ではいきなりEDについてです。作中でも触れられてますが、そこいらのマーク付き漫画よりアレな単語の飛び交い率が高くなってます。これだから迂闊に職場に持って行けんのじゃあ!
・身体性の原因には思い当たるところが色々あるので、将来泣きを見ないように節制しておこうと思いました。明日から。
・「なじりのバリエーションがムダに豊富すぎる!」勉強になります。
・シアリスって薬の持続時間36時間って。もう少し加減と言うものを…。
・強迫観念は私も割とあるほうです。一度、ガスの元栓の閉め忘れが心配でぶっ倒れそうになった事があります。まぁ、今のところ致命的なことにはなってないので、うまく付き合っていこうと思います。
・長女のいやしの安心のダメっぷり。
・過食…自分は過食なのかなあ。単なる運動不足だろうとは思ってますが。なんかいい運動はないものかと思ってますが、何しろ続かないので…。とりあえず自分の生活習慣に入っているものの中では野球観戦が一番運動になります。飛び跳ねますので。
・ストレス解消のために食べるというより、文章を打つ時に糖分を供給し続けてないと進まない、というのが一番原因でしょうか。もしかしたらパソコンやめて文章打たなくなったら、長年の持病である過食も眼精疲労も治るのでしょうか。そんなことしたら多分別の病気になりますけど。
・私は煙草は吸わないのですが、ニコチンの働きは面白かったです。目的によって吸い方が変わるんですね。
・「これはニコチン依存症じゃなくておっぱい依存症だ!」ある人の顔と名前が浮かびますが、敢えて書きません。
・「こっちの趣味をやめる方法は…ないかな…?」「それはちょっと…現代の医療では…」未来でも多分不可能。
・「我かぶる!ゆえに我あり!」「キング・オブ・下着フェチ!下木笛一です!」さぁ、皆さんはこのセリフを誰の声で想像しましたか?
・フェティシズムって病気だったんですか。これはいい事を知った。
・基準は「生命のない対象物」なので、足フェチは病気じゃないそうです。
・あと、問題が起こってない場合は病気じゃないそうです。
・完治をあきらめちゃったカブラン先生に噴きました。やっぱり不治の病ですかそうですか。
・一般的なうつ病と非定型うつ病の違いも分かりやすくて助かりました。色々。突然変異に注意!と。
・逆転妄想はかなりギリギリ。
・「本当の『妄想』を抱いた相手には否定も肯定もしてはいけないんです」というのは説得力ありますねぇ。被害妄想への対処は、話をそらすところが第一歩。
・不安障害の話で、ファン障害と引っ掛けて「アイドルや声優の人たちも大変だ本当にー!」というネタが出てきます。で、そこに描かれている女性が誰かに似ている気がしますが、気がするだけです。
・「こんばんは!現役モデルで人気レースクイーンで売れっ子アイドルでもあるあすなです!」「超イケメンで資産100億万円の大金持ちと結婚秒読み!いやしです!」「日本の闇社会を牛耳るひめるです…!」「今回から読んだみなさん これ全部ウソですよー?」ひとつだけウソじゃないように思えるものが。
・浦島太郎はなぜ老人にされてしまったか、というお話はちょっと方向性が違っていてビックリします。真面目な考察の割合が多くて。若干いい話風に終わってますし。

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近代麻雀オリジナル6月号 感想

牌王伝説ライオン
・「ここはどこだ!?」こっちのセリフです。
・「30秒経過」「17番失格」「よかった」「これで眠れる」徹マンで30秒縛りとかやったらチョンボ連発でしょうな。
・おっさんが私の知ってるある人に物凄く似てるんですが、迂闊に名前出していいのか分からないのでやめときます。
・「現物…」「現物…」呪文を称えないと打ちミスする。
・「チマチマ返すのはお前さんもめんどくせえだろ」こういう事言ってくるのは大体ロクデナシ。
・「そこまでうさんくさけりゃ逆に面白そうだな…」まぁ、堂嶋だから。
・「100時間耐久麻雀」「しかも持ち点が一人100万点」確かにふざけている。これは頭がおかしくなりそうだ。
・「無限に続く東場」ダブ南は永遠に巡ってこないのか。
・「ヤベッ」「捨てちまった!!今のアガリじゃね?」あるある。あり過ぎて泣ける。
・寝ぼけた堂嶋には噴かざるを得ない。かわいいじゃねーか。
・「捨て間違い!!」「流局」「罰符…」こういう時に限ってな。
・倒れるオッサン。もういい。もう眠れ。
・「じゃあ俺は」「もう2年間眠ってないのか…」やめて。考えるだけ悪夢だ。
・「お前も」「骸にしてやる」ホラーだなぁ。


aki
・シャワーシーン( ゚∀゚)o彡゜シャワーシーン( ゚∀゚)o彡゜…はしゃいでいいのかこのシーン。
・マコト先輩脱ぐの早いっすね。
・「わぁ〜っ亜樹ちゃんそのワンピースかわいい〜♪」「Tシャツだ」ギャグ漫画だよね?これ。
・「アンタ一体なにがしたいんだ?」「居場所ってのは家出してみつかるもんなのか?」強いて言うなら作るものかなあ。ただまぁ、10代の女の子が作るのは至難だと思いますが。
・疲労しても、それを出せる余裕が無かった姉。ようやく、倒れる事が出来た。
・アカギを立ち読みする10代女子は、今ならいるだろうけど、当時はかなり希有。
・まぁ、絡まれますわな。そこに、助けてくれる謎の男。
・「大阪って」「どんなところですか……っ」「私を大阪へ連れて行ってください!!」まさかの急展開。
・つか、その格好でいいのか。というか、亜樹さん色々無防備すぎます。


ワシズ
・教授の鼻と眼鏡がどうしても漫画の神様を連想せざるを得ない。
・麻雀をするオランウータンの写真。合成じゃないのかと疑うこともしないのが鷲巣様でございます。でも、研究施設として買い与えるって。さすがでございます。
・古い洋館に人影もないのに料理だけあったら私は怖くて食べられないです。昔の人は強いなぁ。
・「ネズミをモチーフにした複合施設」竹書房は講談社よりも基準がゆるいなぁ。
・「それを聞いた資産家が一足早く日本に造ろうとしたのだが…」実現してたらどうなっていたのかな。
・黄昏れる特殊部隊の生き残り。そして、それを取り巻く一団。
・「し…死んだ………」「殺されたぞォォォ〜〜ッッ」せっかく生き残ったのにね。
・「ツキの測定器として」「麻雀ほどよくできたゲームはない!!!」否定はしない。切り間違えてもあがれちゃったりするし。
・あれ?オランウータンじゃない?なんか生活に疲れた感じの女性が。
・緑一色あがった後に授乳するって。麻雀漫画史上、類を見ないコンボ。
・豪運対驚運。鷲巣様の反応やいかに。


EZAKI
・仙人、実は雇われ支店長だったでござる。夢も希望も無いな。
・美鈴を担保に、脱出のための戦いへ。
・「私の趣味からしたら育ちすぎだな」いっそ清々しいなコイツ。
・「嫌がる女を私から奪って屈従させる」「…という楽しみ付きです」江崎…コイツいい外道っぷりだ。
・とか言いながら、やっぱり未練があるのか江崎。
・「この手の温かみを遮断しろ!」「心を揺らすな!」手強いね。一番手強い。
・最高形に執着すると放銃牌を掴む不ヅキ状態から強引な喰い仕掛け。所謂あがれる方を選びとる嗅覚というか。
・わずかなリードでトップを守り続けるのは神経に堪えるでしょう。何の偶然か、この号は色んな漫画でそういうシーンが多い気がします。
・総員役満狙い。中学生の麻雀みたいな事に。
・「鳴いちゃダメ〜!」しゃべれなかったはずの美鈴の、凄絶な叫び。
・……こうくるとは思わなかった。油断した。
・「ドキドキして聞いてたのに損しました」わははははは。エロスシーンはどんな顔で聞いてたんだろう。
・アガリ放棄で窮地を逃れる、奇策中の奇策。
・待つ女、美鈴。
・「私はボトルシップより」「ボロ船の自由の方が好きですね!」というわけで、海上生活再開。

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