漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
再三拙ブログで取り上げさせていただきました北近畿タンゴ鉄道のけいおん!ラッピングトレインですが、ラストランとなる2月19日にコスプレイベントを開催するそうです。
車内でコスプレというのもなかなか愉快な上、オリジナルヘッドマークを掲げて走るというのは実に鉄オタ的にもグッと来るのですが、「※一般のお客様と同乗」というのが実に気になります。そんなに本数が多い路線ではないので、ラッピングトレインも普通に地元のおじいちゃんおばあちゃんもご利用になったりすると聞いてますが、何と言うかキツい光景になりそうな予感がします。大丈夫なんでしょうか。ちょっと心配です。ちょっと。 PR
大河原邦男作品展なるものが、大河原さん在住の稲城市のiプラザなる場所で開催されているそうで。
どんなもんかと見てみたら、原画や立体物の展示の他、期間中のイベントとしてガッチャマンやヤッターマン、ガンダムの上映会に加えて笹川ひろし監督との対談講演会に大河原メカバトルトーナメントなどなど、大河原メカで育った私のような世代にドストライクな企画ばっかりじゃないですか。もう終わってしまいましたが、開催初日の21日には大河原さんのサイン会があったそうで。 これで場所が稲城でなければ1も2もなく行ってるんですけども…。10時からの整理券配布に間にあうように行こうと思ったらほぼ始発の電車に乗らないと行けませんし、ちょっときついなぁ。しかも、それでも入れるかどうか分からない訳ですし。2月11日の笹川ひろし監督との対談講演会、かなり魅力的なんですけどねぇ。何しろボカンで育って大人になった人間なもんで。 ただまぁ、それにしたって始発のとんぼ返りはさすがにキツいお年頃でございます。もし拙ブログにこの作品展のレポートが載った場合は『無茶しやがって…』のイメージを思い浮かべていただけましたら幸いです。
先日うっかりと『ふしぎの海のナディア』の思い出話なんぞを拙ブログに書きましたが、4月から教育テレビでデジタルリマスター版で再放送されるそうです(ソースはこちらをご参照ください)。
これで、私が先日書いた内容に若い方々に納得していただけるか、それともおっさんの単なるノスタルジーだったのか、その辺ご覧になられた方にお聞きしてみたいですね。今見ると割と普通だったりするのかなぁ。オープニングやエンディングの歌にしても作中の各種演出や表現にしても、今のアニメを戦艦大和とするとナディアはドレッドノートとか三笠みたいなもんですからねぇ(すっげぇ分かりにくいたとえで申し訳ない)。『なんか大層な評価だった割にはこんなもんか?』と思われてもある意味当然なんですけどね。 それでも、へぇ、20年前にこんなもんがあったのか、という感じでちょっとでも楽しんでみていただければ恥を忍んで駄文を書き連ねた甲斐があったというものなのですが…。 とか言いつつ、言ってる本人が実際の放送を見たり見なかったりっぽい未来がアリアリと予想できるという哀しい現実。…まぁ、4月になったらプロ野球開幕しちゃうしなぁ(最低)。
えー。私、大学の学食でカレーばっかり食べていたらいつの間にか『ミスターカレー』と呼ばれておりまして。今現在も変わらずカレー好きなので定期的にココイチのサイトを巡回したりするわけです。
そこでブログのネタが拾えるとは思っても見ませんでした。ええ。ええ。 グランド・マザー・カレーキャンペーンのコラボスプーンにダルシムが…。 個人的にはチャレンジ券7枚必要なスプーンより1枚でOKなマグカップのデザインの方がダルシムの存在感が強くて好みですね。 というかですね。今年で最後のこのグランド・マザー・カレーキャンペーンにこういうネタを持ち込んできたのはちょっと意外でした。割とこれまでYAMACOとかNoritakeとか高い食器のメーカーと組んでやってきたキャンペーンなので。ただまぁ、スト2は長く広く遊ばれてきたゲームですんで、利用者の主力層の心は割とがっちり鷲掴めるのかも知れません。というか、私も久々にココイチに行く口実ができたので今から楽しみです。
ネットで拾った情報で申し訳ないんですが、某所にジャンプSQ6月号より、と載っていたそうで。約半年後の予告が今載るというあたりは力の入れ方が凄いと言うべきか、フライングしすぎと言うべきか。「連載」って書いてありましたんで、長期展開を見据えているものと思われますが、剣心や左之助の過去編になるんでしょうか、それとも連載終了後のお話、例えば弥彦飛翔編とか左之助海外放浪編とかになるんでしょうか。喜び半分不安半分というのが正直なところです。
新連載、サノスケと言っても勿論黄色いあいつが出て来ることはないんでしょうけども、さっきから左之助左之助と書いててひらがなで表記しないことに違和感があったりなかったり。私もるろ剣は単行本全巻初版で揃えるくらいドハマりした人間なんですけど、慣れというのはおそろしいものですなぁ。
孤独のグルメがテレビ東京で来年1月4日から実写ドラマ化だそうです。物凄く『何故今?』感がしてしまいますが、やる以上はいいものにしていただきたいなぁ、と1原作ファンとしては思ってしまいます。
公式サイトを見てきましたが、主演の松重さんという方のコメントがなかなか面白かったです。原作をよく読み込んで分析してるなぁ、という。作品の魅力を理解した上でどう演じるかということについても踏み込んでいるあたりは期待したいな、と。 原作の久住先生のコメントによるとモデルになった店は登場しないのがドラマ化の条件だったそうなので、赤羽のまるます屋とかアキバの万世とかは出てこないようですが、考えて見るとオールオリジナルストーリーという実に高いハードルになっておりますね。このハードルをどうクリアしていくのかについては興味深いところです。とりあえず、見たら腹が減るぐらいの内容でお願いします。 まぁ、一番の問題は京都でもネットされるかどうかなんですけど。
漆・金箔塗りのガンプラ、職人技の粋に大反響
読売新聞web版から以下引用 漆、金箔塗りのガンダムが発進――。 石川県加賀市の山中漆器の若手職人たちが技術の粋をつぎ込み、人気 アニメ「ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)4体を作製。今年初めて 開催されたガンプラの世界大会予選に出品して大きな反響を呼んでいる。 山中塗に仕上げられたプラモデルは、市販の「ガンダム」「ゲルググ」 「シャア専用ザク」「キュベレイ」の4種類。山中漆器連合協同組合一 部青年部が7月末から約1か月かけ、通常の漆器作りと同じく分担して 完成させた。 9月に「ガンプラビルダーズワールドカップ2011」の国内予選に 参加。一次予選突破のベスト100に、ゲルググとキュベレイの2体が 選ばれたが、先月末の日本代表候補を選ぶ一般投票で涙をのんだ。 だが、伝統工芸の技術を使ったガンプラは、インターネットなどで注 目を集めた。「漆の授業で使いたい」と県内の小中高校などから貸し出 し依頼が殺到。県外のガンダムファンからは購入の希望もあり、特注品 の検討も始めた。「塗りや蒔絵の技術を幅広く知ってもらいたいという 目的は達成できた。これからもガンダムに限らず、ホビー玩具に挑戦し ていきたい」と、同青年部長で職人の守田貴仁さん(38)は決意を新 たにしている。 4体は、同市山中温泉の山中漆器伝統産業会館で常設展示されている。 以上引用終わり。 もしよろしければリンク先の記事で画像をご覧下さい。見事です。唖然としました。ぜひ一度この4体を見に山中温泉まで行きたいと思いました。キュベレイが特に素敵です。 |
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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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