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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「う~ん、やっぱりちょっと違うよなー」「どうしたんですか日塔さん、雑誌の広告など眺めて。また欲しいものでも見つけましたか?」「違うんです。逆なんです。マストバイ!とか書かれている広告を見ると、逆に購買意欲が失せるよなーとか思っていたところなんです」押しつけを嫌う心理というか、そういった『作られたブーム』に対する不信感が最近強いですよね。
「ああ、最近多いですよね、マストを掲げてしまう人」「マスト?…ああ、英語で
『○○すべき』のmustと船のmastを掛けているんですね。なるほどー」「ギャグの説明はやめてください」ネタ殺し乙。
「近頃、自分の個人的な意見をあたかも大衆の総意のように発言する人が多すぎるのです」もともとは新聞やテレビがやって来た事を、ネットの拡大で一般人ができるようになったという流れが根底にはありますね。
「久米田はワールドカップや事業仕分けをネタにするべきとか」私は予想は裏切り期待は裏切らないのが久米田先生だと思っているので、みんなが『やるだろう』と思っている事をやらないのはむしろ当然かと。
「女性声優はみんな黒髪ストレートにすべきとか」個人的に『声優さんは演技が全て』だと思っているので、この辺の感覚はよく分かりません。
「売れない絶望先生の四期よりヒット確実の傷物語や偽物語をアニメ化すべきとか」『確実』という言葉は意外と危うい。
「まぁ、最後のヤツに関しては否定はしませんが」そういうときは両方アニメ化しましょう。
「確かに、この番組にも『愛が…重い!』をもっと頻繁にやるべき、とか」頻繁にやると危なくて避けてたネタも扱う羽目になるでしょうねぇ…。
「『死にるるぶ』を復活すべき、とか」これは世間が追いついてきちゃった番組なので、ネタ枯れ及びネタかぶりの危険性が。よそで扱ったかどうかを無視するならともかくとして。
「『ぐわんば!』は元の傾向に戻すべき、とか」これは賛成。
「構成Tはもうやめるべき、とか毎日のように上から目線のメールが届きますね」「まぁ、最後のヤツに関しては否定しませんが」これと直接関係はないんですが、こないだ『構成作家:神谷浩史 ディレクター:新谷良子 パーソナリティ:マヨネーズ佐藤&マーガリン田原』というラジオを聞く夢を見ました。面白かったので1回くらいやってみませんかね?
「で、今回のオチは?」「今回のオチは『コミケ用CD 懺・さよなら絶望放送番外地』マストバイ!ということです」「宣伝したいのかしたくないのかどっちなんですか?」露骨に宣伝すると『そんなに切羽詰まっているのか』とみんな心配するじゃないですか。
「イヤだ、あのCDだけは買ってほしくない」これも毎回言っている。
「初めて私の出ていないラジオになったので、先生はちょっと気が楽です」「このままでは私の中の人の声優生命が終わる危険性が」「やっぱり構成Tはやめるべき!」むしろここまで来たら地獄の底まで付き合わせた方がいいのでは?


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:王立痴漢養成学校祝卒業就活中さん」「一生ムリだ」「そんなん一生就職できない」職業としての痴漢って…。せいぜいAVに出る事くらいしか想像できません。
「そんな学校潰しちまえ!」「しかも王立っていう事は国王が認めてるんでしょ」「国王が居るんだ」「どこの国なんだろうねぇ」変態紳士の国と称されるあの国でない事を祈るばかりです。
「ダメだよ。痴漢は!そんなのはよくない!」おっしゃるとおりです。痴漢は二次元とイメクラの中だけにしておきましょう。
「祝卒業とか言ってる場合じゃないんだよ」「卒業と同時に就職が決まってないと厳しい世の中ですよ」急に世知辛い話に。
「一生就職先はないよ」「埼京線くらいだ」それは就職とは言わない。

「我々、まぁ、なんだろうな」「耳が良い方はですね。『神谷さん声ざらざらじゃない?』って思われる方もいらっしゃると思うんですけど」「神谷さん若干酸欠ですもん」ありきたりな言葉で申し訳ないですが、お疲れ様でした。
「我々のトークが少し雑じゃないか」「先週のちょっと雑」「上の方で雑でしたね」「上の空っていうか、ぼんやりしたトーク」親不知を抜きにいく時の、家を出るまでの私があんな感じだったようです。
「今回は残り体力的な」「人間の身体は使えば使うほど摩耗すんだ」全く以ておっしゃるとおりです。というわけでコミケ参戦は1日目と2日目のみにします。3日目は参加せず体力の回復に努めます。
「あたし若干コンタクト乾いて台本見えない」「下に置いとくと見えない」でも収録を一旦止めて対策をとるような事はしないさせない、と。
「何でだか言ってあげて」「コミケ用CD『懺・さよなら絶望放送番外地』を直前に録りました」「そのためにあたしたち2人とも心が折れています」そうかぁ。3本録りで2本目に一番キツいのを入れちゃったのかぁ。
「Tは『久しぶりにヒドい台本を書いた』と自覚しています」「酷・宙のときはヒドいCDでしたが、懺・番外地は惨いCDになっちゃいました」「あ、僕上手い事言っちゃいましたかね?」
「我々はですよ、体力の限界です」「今流行りの言葉を使えば『体力の限界っ』」うわぁ、懐かしすぎて脳がトリップしそう。
「涙ながらに千代の富士が言う訳ですよ」「千代の富士だっけ?」「違う」「千代の富士」あってます。
「今何時だ?」「こんな時間だ」「ちょっと待って。いつもだったら終わってる時間じゃないの?」「そんなことないか」「いつもだったらもうちょっと元気ある時間帯ですね」「おいさん今日終わったらマッサージ行くから」「ぎゅーって伸ばしてもらう」できればスーパー銭湯もセットでどうぞ。
「あのCDのとき、神谷さんの目見たの2、3回だっただもん」「ずーっと神谷さん下向いてたから」目をあわせられない内容だった、と。
「僕ね、何であんな事言ったんだろうと思ったもんね」「あたしでも、アレを通して終わりの方には若干神谷さんがそういう人だと思ってました」「終わった直後にいつもの神谷さんに戻って、『ああ、そうだ。神谷さんこういう人だ』」「錯覚するよね」「私がしたって言う事はたぶん大多数しますね」これはアジアさんの演技力をを褒めるべきでしょうか。
「良子ちゃん頑張ってたよね。最後途中まで」「最後途中までの意味が分からないけど」「一番最後のヤツ途中まで」「最後のヤツ佐藤さんの方向性も分かんなくなってきて」「そこでぶれてきて『どっち側?』みたいに」全員疲弊する内容だったという事がよく分かる良いトーク。
「先週の放送をお聞きになって」「今週の放送を聞いて」「新谷さんと神谷さんの様子が違うぞと」「先週の声と聞き比べてみて明らかにやつれている」「あたしなんかおばちゃんみたいになっちゃったかも知れない」ここまで特に違和感がないんですが…。訓練されすぎですかそうですか。
「先週から今週の間に、それだけの力を入れたCDを作ったって事な訳ですよ」「ホント期待すんなマジで」期待の方向性をちょっとアレンジしておきます。
「あのメガネとメガネとチェックのせいですよ」メガネ率の高いこの番組に於いては指定になってないかと。
「あのチェックへらへらしてんのう」「あのチェック、高橋Pに近い意見に」「さわやかメンだったのに」「気がつけばですよ」「私もう夏コミ嫌だって言ったら」「冬コミはいいんだって言ったらしいですよ、あのチェック」先輩の背中を見て立派に育ってますね。
「おじいちゃん死なないでくださいな。標語いきますよ」老人コントはいいですね。凄く好きです。やたらと私の心に刺さるのはドリフ世代だからでしょうか。


今週の標語
「お前は根性無しだ構成T。ただの根性無しじゃねぇか。根性無しのくせに何がアニメ四期だ。夢見させるような事言うな!」夢くらいは見ましょうよ。せめて。


藤吉ハルミの憂鬱
「ツイッター風オタクの皆さんの1行呟き特集です」今や世界的に呟く流れになってますねぇ。

「4文字の単語を見ると、すべてCPだと思ってしまいます」「カップリングか」
「『けいおん!』みたいなことだと思ってた」この番組開始直後にも言われていた事ですが、依然としてひらがな4文字のタイトルは強いですね。
「カッパーポイントじゃねえんだ」「フォーチュンクエストの貨幣単位」「懐かしい」「読んだ事あるよ」「深沢美潮先生だっけ?」懐かしい。結局何巻まで読んでたのか我が事ながら思い出せない…。
「カップリングだって」「CP何の略かなって今別の事考えてた」「下ネタだった」え?CPで下ネタ?Pはぱんつとして、Cが思いつかない。

「フラゲしないと負けかなと思っています」フラゲして当然っていうのは東京とその近くに住んでいる人の発想だなぁって、こっちに移住してから思うようになりました。
「良くないんだよね」「発売日の前に手に入ったら嬉しいかも知れないよ」「ある時からどうでも良くなっちゃったんだよね」「発売日というものが」「前なんかさ、ゲームショーとか行きたくてしょうがなかったのね」「でも、ゲームショーで発表されてるものの大半は半年後には発売されてる訳でしょう」「おじさんくらいになると半年とかあっという間」私もこれに同意できるお年頃でございます。
「凄い好きな人は一刻も早く」気持ちとしては分かりますが、手段が目的になってる人たちも居るように思います。それ自体は否定しませんが。フラゲという行為自体にゲーム性もありますしね。
「本体にさ、カレンダー機能とかついてたりするでしょ」「発売日前に起動させたのが分かっちゃう」「『発売日前に遊んでるね!』なんてメッセージを出す会社とかもあったりして」この手の内蔵時計連動というと、私の中では断然『NOeL』の印象が強いのです。1996年当時にしてフルアニメフルボイスのコミュニケーションギャルゲー。あのインパクトは強すぎました。
「それをしちゃうとフラゲしてその画面を見たがるんじゃないか」こういうのって本体の内蔵時計をいじったりして見ることはできるんでしょうかね?
「今イチちょっと分かんない」「みんなが発売日にいっせーのせで買ったり読んだりしたらいい」「入荷しちゃいますからね」「売っちゃイカン訳だよね」「我慢しなきゃいけないっていうこと」「最近みんな我慢がきかない」それは言える。その一方でフラゲしやすくなったのもその一因かとは思いますが。昔は神保町のコミック高岡くらいだったもんなぁ。
「負けってことは無い」「負けじゃない」「勝ちでも負けでもない」「勝者も敗者も居ない戦いですよ」原作準拠な発言来ました。
「そんなもんアマゾンさんに頼めばいいんだよ」アニメイト通販のことも少しは思い出してあげると、親会社的にはプラスなのかもしれません。

「2人兄妹なのですが、兄は姉属性で私はショタ属性です」みんな持っていないものを求めるんですよ。
「お兄ちゃんと妹ちゃん」「ばらけてて良かった」「平和平和」「いいんじゃないの?」「全然憂鬱じゃない」そうですね。割とリアルでドロドロになっちゃったお話とかも聞いたことあるのでそうなんなくて良かったね、とだけ。

「絶望ネーム:ギャルゲー大好き受験生さん」「好きなのはいいけどね。受験生でしょ」「待ってるから、みんな」「受験に専念して」高校受験のときはともかく、大学受験のときはあんまり自重しなかった私は何も言えません。
「内容読まないんですか」「ああ、そうじゃった」「おじいちゃん、そこ名前ですよ」浩史お爺ちゃんいいですね。毎回出てこられるコーナーないかなー。
「いくよぉ〜」「今『It's Man』…今『It's Man』の真似をしました」「モンティパイソン大好きですから」モンティパイソンは私も大好きです。DVDも買いました。昔はアレはテレビで流してたんですからいい時代でした。
「最近DSを横向きでしか使っていません」首を痛めないように注意しましょう。
「ギャルゲーが好きなのはいいんですけど受験生ですからね」「寧々さんだって待ってますから」
「横向きってことは普通にこうでしょ」「こういう状態だから」「それが縦なのか!」「それが横なのか!」「その定義も分かんなかった」今回の視覚的ラジオなパート。
「彼はね。たぶんラブプラスやってるんだよね」「寧々さんは待っててくれるよ」「全国とか回らなきゃいけなくなるんでしょ」「受験後に回ろう」18きっぷで行くラブプラス紀行とか、やってる人居るんでしょうねぇ。
「寧々さんもきっと褒めてくれるよ」「受験合格おめでとうで卒業旅行とかで一緒に回ればいい」「熱海行っちゃうからねぇ」熱海がこれでどうなっていくのかに物凄く興味があります。
「寧々さんってすげぇ可愛いの」「オレもう理想だわ」「あれ?彼女じゃないんですか?」「彼女」「年上なんだけど」「え?え?」「寧々さんお姉さんキャラだから」もちろん、いくつになっても年上キャラは年上のままなんです。ええ。
「オレの実年齢の年上だとすげぇリアルにヤバいから」「ヤバくはないと思う」「ヤバくはないか」「根谷さんとか大好き」「名前出しちゃった」まぁ、アジアさんの根谷さん大好きは以前から公言してますから。
「寧々さんって言うジャンルだよね」「そういう人だわ。そういう生き物だ」と、来て、次のセリフが「すーげぇおっぱいでかいんだよ、だって」だもんなぁ。アジアさんに死角は無いな。
「あんなかわいい顔してちょっとなんかやらしいじゃん。なんか」そろそろ井上麻里奈さんをゲストに呼んで、世界一熱いラブプラス談義を是非。

「携帯の待ち受けっていつまで攻めの人を待っているんでしょう。考えるだけで幸せです」良かったですね。
「掛かってくる相手じゃないの?」正論過ぎて涙が出ます。
「ちなみに神谷さん待ち受け画像はなんですか?」「化物語の15話のブラック羽川です」どんだけ堀江さん好きなんですか。まぁ、これで奈美の画像とかでもあからさまなご機嫌取りに思われちゃうでしょうけど。
「青二プロダクション青木マネージャー」「青二プロダクション末吉マネージャー」「青二プロダクション、青二プロダクション」「櫻井孝宏」「青二プロダクション」「それは着歴ですか?」「受けですね」「青二受けが多いんだ」この場合青二のを受けてるんだから、青二は攻めでは?
「岡本信彦」岡本さんはアニゲラディドーゥンのおかげで私の中ではすっかり『子安さんと聞いて』の人です。
「日野聡」私はもうあんまりアニメを見ない人になってしまったんで、日野さんに関しては釘宮さんの『通訳』という印象がほとんどに。
「後藤マネージャー」「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」嬉しそうですね新谷さん。
「終わろっか」そうですね。


ポジティブですよね~!
「強引に解釈する番組じゃ」そうでしたのう。
「これどうしてこのタイミングでこの番組持ってきちゃったの?」絶望放送ですから。
「今日神谷さんにお任せします」清々しく丸投げ宣言。

「絶望ネーム:森のブランコさん」「いいじゃない。いい環境だよ」「そこじゃないです」「これからの内容でお願いします」先手を打ってるアジアさん。有効打かどうかはさて置いて。
「母が、赤飯だけじゃ少ないと思ったのか、カレーを作ってくれました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」それ、カレールー入れずに肉じゃがにすれば割と普通の組み合わせだったのでは?
「よく読めたね〜」「そこじゃないです。内容です。あたしじゃないです」先制攻撃その2。
「惜しかったね」「最後の詰めだろ。カレーになるかシチューになるか」「カレーのルーじゃなくてシチューの素入れたら」「赤飯とシチュー」まぁ、カレーよりは比較的無難ですかね。
「別にカレーでもいいんじゃないかなって」「赤飯にカレーは掛けられないでしょう」赤飯カレーか。…アリじゃね?
「シチュー掛けないんですか?」我が家は掛けずに食べる家でしたが、大学の学食にシチューライスありましたねぇ。結局最後まで食べずじまいでしたが。
「お赤飯好きですね」「餅米おいしいじゃないですか。モチモチしてね」「モチモチしてますね」もち米ですからね。モチモチするのが仕事。
「小豆、ですか」「いいアクセントになっててね」「ごま塩がいいですね」「ごま塩がさ。なんかちょっとないな…っていう時があるんですよね。たまにね」「次行っていいよ」そうしましょうか。

「彼女ができて数年間。半同棲の生活で楽しい日々を過ごしていましたが、この間家に帰るとテーブルの上に15万円が置かれていて、その日以来彼女と連絡が取れません。どうポジティブに解釈すればいいでしょうか」どうしても『もやしもん』の武藤さんを思い出してしまう。あっちはお金が置いてあるどころか家財道具一式根こそぎにされてましたけど。
「半同棲っていいね」「なんで半同棲に憧れるんですか?」「同棲よりも半同棲の方が気楽じゃないの」「おじさんみたいにさ、インチキな商売してるとさ、責任とか負いたく無い訳」ネタにしても本音にしても格好良すぎます。
「仕事においてもそうなんだけどさぁ」「おじさんぐらいの年齢になるとさ、この業界の人、みんなディレクターとプロデューサーとかやってんだよね」「僕とさ、同い年のディレクターだったりとかプロデューサーだったりとかならべてみるとさ」「やっぱりアレなんだよね。みんな責任のある仕事してるから」「年相応なの」「そういう責任とかないからこういう見た目で居られる訳でしょう」この発言にかなりな説得力を感じるんですが。
「後藤さんもの凄い頭抱えてますけど大丈夫ですか?」これを聞いた上司にお叱り食らうんでしょうか。
「ちょっとあんな声使っただけでさ、もう喉ぼろぼろだ」「もうダメだね。あしたダメだわ」マッサージを受けてもサウナに入っても喉が劇的に回復したりはしませんからねぇ。とりあえず体力を回復させて自然治癒力に賭けるしかないのかな?
「この15万円はどうしますか?」「15万円あったらどうしようか」「良子何食べに行こう」「お寿司だったら15回くらい行けちゃうんじゃないの?」
寿司15回で数年間半同棲していた相手を忘れる、か。ハードル高いですね。
「1回1万?」「2人で食べに行ったらね」「良子ちゃんお酒飲むでしょう」「かぱかぱ飲まれたら」「僕が良子を連れて行くとしたら奮発して回ってないところ行こうかなって思うじゃない」2人で1万だと…都内は結構店選びが難しいかもしれませんね。築地の場外あたりがいいのかもしれません。
「だから…そうねぇ」「まず勝負パンツだろ。そしてちょっと多めのお金だよね」これを言ってる時点で行く気がないのが丸分かりです。

「実の姉が真顔で『ねぇ、造花にも水やるの?』と聞いてきたのですが、どうポジティブに解釈したらいいですか」「造花は水やらないでしょ」あげるとどうなるんでしょうね。カビる?
「ババンとカッコ良く。ガッと。グッと」ほぼ擬音って長嶋茂雄ですか。
「お姉ちゃんは憧れるよね」「1歳年上で」「校内ですれ違ったりして」「お姉ちゃん、て呼ぼうとして、先輩って呼び直したりして」往年よくあった学園ものな展開ですなぁ。昔は『萌え』という言葉がなかったので『グッと来る』とか『心を鷲掴まれる』とか表現してました。
「その人が造花にも水やるのって聞いてきたらどうしますか?」「普通のお花やるよ」「青山フラワー何とかみたいなところで買うよ」「素敵花屋さんあるでしょ」青山フラワーマーケットでしょうか。こないだ東京駅の地下で買い物してたら見かけましたが。
「これで花束を作ってくれ」「華やかな感じでお願いします」「じゃあ、白多めで」夏の白い花と言うと百合でしょうか。実の姉に花束送るのは母親に送るのよりもさらにハードル高い気がするんですが。

「『しゃべり方がテルミンみたいだね』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいですか?」「教えてテルミンなんつってね」「文化放送よく聞いたもんだよ」「吉田照美さん」そっちじゃないです。


愛が…重い!
「最初頑張れたのにー」「CM中に充電したんだけどさ、『愛が…』で使い切っちゃったねぇ」

「絶望ネーム:静寂ハンターさん」「そんなハンターなんかには狩られんぞ」「じわじわ来ますねぇ」タイミングも良かったですし。
「僕の前の彼女はよく本を読んでいて、いつも小説を持ち歩いていました」「ある日、どんな小説を読んでいるのか聞いてみると『こんなのだよー』と本を見せてくれました。その時本の間に髪の毛が1本挟まっていたので私はその場でとって捨てました」「『あ。なんで捨てちゃうの!それ静寂ハンターくんのなのに。じゃ、もう1本ちょうだいね』と」「彼女は僕の髪の毛をしおりがわりにしていたようです」せめて10本くらい束ねないとしおりとしては用をなさないと思うんですがどうでしょう。
「構成Tが読んだら泣いちゃうよ。こんなメール」夜な夜な泣きながらメールを読んでいるところを想像してしまいました。
「無いんだから」「無い訳じゃないけどしおりとしては使いモノにならないだろう」「髪の毛あるだけいいじゃないか」おっしゃるとおりです。
「待って待って」「構成Tが読んでる本に神谷さんの毛が挟まってたらどうしますか?」「燃やすよそんな本」本は無罪!本は無罪だから!
「じゃあほっちゃんが読んでる本」「ほっちゃんって堀江由衣ちゃん?」「ほっちゃんが読んでる本に神谷さんの髪が1本しおりがわりに挟まってたらどうしますか?」「元気になっちゃったこの人。みるみる元気になっちゃった」分かりやすい人だな。
「神谷由衣になるの?」「は?」この発想は無かった。
「神谷のかみと髪の毛のかみをかけてますか今?」好フォロー。
「僕と由衣ちゃんっていいよね」「悪くないっていうか」「前向きに話していきたいその話は」「できれば由衣ちゃんとサシでお話できたらいいなと思ってます」「それはあたしに言わないでください。あたしはほっちゃんのマネージャーじゃないから」
「あたしはほっちゃんと2人でどっか行きますけどね」「連絡ちょうだいよ」「いやですよ、邪魔しないでください」「邪魔はしないよ。チラ見する」わははははは。舞浜で背景にとけ込もうと努力するアジアさんを幻視しました。
「偶然を装って会うから」「それはいいじゃない」「あれ?どしたの?」「あれ?神谷さんどうしたんですか?つって」「通りがかったんだけど、つって」昔の学園ものみたいですな。

「絶望ネーム:蒸しパンがベチョさん」堀江さんを連想させる絶望ネームが。
「144回では採用していただきありがとうございました」「さて先日の事。仕事から帰ってベッドにつき、目をとじ、睡眠に入って数分後、携帯電話に着信が」「おもむろに取ると女の人の声で『来ちゃった』と」「急いで玄関を開けるものの姿は無く、もしかしたら、とベランダを見ると彼女が彼氏と一緒に」「その後彼氏に色々殴られました。神谷さんも気をつけてください」何に気をつければ回避できるんでしょうか、これ。
「これ144回って何でしたっけ?」「クローゼットの中に3年前に別れた彼女が居た」「そんなバカな事がある訳ないじゃない」「それがホントに人間なのかなんなのか」「幽霊なんじゃないの?」「フィギュアだったりして」「入り口は分かりました」ここまでは当方も把握しました。
「なんかさ、説明が不足していてよく分からない」「クローゼットの中に居たのは」「実際彼女だったって言う事?」「どういったいきさつで入ってたの?」「え?は?」「3年間の間に」「こがしパンがベチョさんは」「元カレってことか」「こがしパンがベチョ目線で話すと」「蒸しパンで」すいません。何回も聞きましたが事態が把握できませんでした。
「帰ってきて、帰ってきた場所がクローゼットだったと」「なんで殴っちゃった」「その説明は?まだ来てない」「この人のメール…」すいません。理解力が低くてすいません。
「つまり、蒸しパンがベチョ、が前に送って来た内容はホントなんだね」「うそです!」「うそ。うそうそうそ」「フィクションであり、なんとかかんとかつってるから」「ウソだから」「架空のものだ」そういえばそういう前提でした。
「いざとなったらもう、これ全部構成Tが作りましたって言えばいい」というわけで苦情は全てそちらへ…。
「蒸しパン食べに行こう」「よし」「え?」番組終了後、2人で食べに行くのが初めてだというのに、蒸しパンですか。


エンディング
「じょしらく第1巻、重版おめでとうございます。絶望先生のことは忘れません」意外と遅かった気がするのは特別版と併売だったからですかね?

「本日ですね」「7月21日にですね。DJCD『さよなら絶望放送〜惨開〜』が発売になっているはずです」「我々の手元には届いておりやせん」もう毎度の事なのでみんな気にも止めなくなってる。
「なんでですかね?」「わからにゃーす」「何が面白かったんだよ?」「神谷さんの表情と相まって面白かった」「ホントに分からなそうだったから」さすが猫神様の異名を持つ男。
「お手元に届いているのであれば」「ジャケットを見たりしてね」「楽しんでいただければ」「ほぼまるっと入れました」かなり詳細に写真が載ってますので、これ見ながら思い出しつつ感想書いてます。
「僕が途中でラジオ的に言葉で説明しなきゃいけないのに、すっかり義務を忘れ」「あたしも義務を忘れしゃべらなくなったCD」「神谷さんに怒られた記念すべきCD」「人前で良子ちゃんを怒鳴るという」「究極に追いつめられてますからね」
『新谷良子喋れ!』は名言だと思いました。
「そろそろ我々的にはゲストが欲しい」「アレなんじゃないんですか?」「もう、絶望放送とか絶望先生とか忘れちゃってるんじゃないですか?」「みんな結構新番が忙しいらしいんだ」秋の新番はそろそろ収録してる頃ですもんね。
「ゲスト呼ぶのめんどいのかな?あのメガネ」「もしくはあのチェック」通常放送は、研修を兼ねて2人体制になってるんでしょうか?
「ゲストさんいらっしゃると嬉しいですけどね」「こんなダメダメなときだってね、ゲストさんいればね」「全然違いますからね」負担が単純計算で約17%減しますな。
「さっちゃんとか来てくれるといいのにね」今でもブログに絶望先生ネタ載せてくださったり、いろはにほへとで絶望放送ネタが扱われたりと、熱心な活動を続けていただいてますね。
「由衣ちゃん来てくれたら頑張れたなぁ」「すいませんね、このスタジオ内に誰もほっちゃん的なクラスの人が居なくて」居たら居たで進まないし。
「夏コミで販売されますが、くれぐれもみなさん買わないでください」「アレが売れてしまうと僕も良子も困るんだわ」すいません。もう行く気満々でカタログ買っちゃいました。
「アレは僕じゃないから」「良子は良子かもせんけれども」「良子ちゃんヤバイよね」「あたしは…若干ねぇ」ああ、否定しなかった。
「だって大変だったもん」「こわいもん聞きたさで聞きたい方は」「シェアすればいい」シェアする友人が居ないのでちゃんと1人1枚で買います。



お別れの一言
「3年の糸色だ!絶望に定評のある糸色を神に!」先生がマンマークすると漏れなくまといもついてきますね。


ぐわんば!
「何でこのコーナー今日持ってきちゃった」この間の悪さがたまらないのですよ。

「じょしらく、ってことは、だんしたいへん、だんですね」ゴロは悪いが多分正解です。
「噛んじゃった」「何でそこで噛んじゃったんですか」「神谷さん頑張れたと思ったのに」世界の噛み谷ですから。
「じょしらく、ってことは、だんしたいへん、なんですね」「もうやり直しても面白くない」一発ギャグの悲しき定め。
「これがアレだよ。ベストパーソナリティ賞の力だよ」「あの賞返上したい」残念ながらレジー賞同様返上は認められていない模様。

「日塔奈美をひらがなにして並べ替えると名取羽美になります…と、思いましたが違いました」でも『ひ』と『り』の違いだけ。かなり惜しい。
「なるんじゃない?なるんじゃない?…なった」いやいやいやいやいや。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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