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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 すいません。今までで一番遅くなってしまいました。冒頭にてお詫び申し上げます。

オープニングコント
「はぁ…もう死んじゃおっかなぁ」「先生、久しぶりに死にたがってますけど、何かあったんですか」「変声期がやってくるのがつらいのです」「いい大人なのに、何言ってるんですか」なんだろう。色々心が痛い35歳です。
「変声期って声変わりの事でしょ?声変わりは第二次性徴期に1度だけやって来るものじゃないんですか?」「いいえ!」「ともすれば、年に4回やって来ます」「そしてこの変声期は日塔さん、あなたにも関わりがあるんですよ」「私は女子だから変声期はありません!」女性にも変声期はあったはずですが。
「この場合の変声期とは、中の人の声が変わってしまうことです!」ああ、これはヤな変声期だ。
「ドラマCDとアニメの間の変声期」これの一番忘れられないのは無責任艦長タイラーですねぇ。あの頃はまだカセットブックでしたが。あの原作準拠のタイラーのほうでアニメ化して欲しかったなぁ…。
「アニメ1期と2期の間の変声期」超ロングスパンで続いている作品だと、切ない理由で交代とかありますね。それこそヤマトの古代進とか。
「ネコ型ロボットの中の人とか」ああ、富田耕生から野沢雅子を経て大山のぶ代に代わった件ですね。
「磯野家の長男の中の人とか」初代がのぶ代って信じられますか?
「小五郎の中の人とか」小五郎と言えば明智小五郎の世代なので、天地茂とか小野寺昭とかそういう名前が浮かんできて困ります。
「夏は4本もレギュラーあったのに、冬は1本しかなくてマネージャーに心配されるとか!」誰の事だろう。
「妙にリアルな羅列ネタはやめて下さい」原作が漫画家ネタで、ラジオはオタ業界ネタで、生々しいのが売りでございます。
「年に4度の編成期に変声期がやってくるー!」増えたなぁ。昔は2度だったですよね。
「でもまぁ、無駄に続いているこのラジオには変声期がなくて良かったですよねー」「なにをおっしゃる。スタッフも『いい加減、2人のネタも尽きてきたみたいだね。じゃあ若返りを図って、木野くんの中の人と加賀ちゃんの中の人でヤング絶望放送でもやろうか?』『それでいんじゃね?』」いやまぁ、1回だけなら聞いてみたいですけど。
「被害妄想がたくましすぎます!」何を今更。
「一生変声期に悩まされる声優人生に絶望した!」そりゃまぁ、職業病とでも言うべきものですね。どんな仕事にも1つ2つあるものです。
「このあとのオープニングトークのテンションダダ下がりのオープニングドラマですね」いやだなぁ、お仕事でやってるだけなのに、プロがそんな風になる訳ないじゃないですか(CVあの人)。


オープニングトーク
「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」原作のテイストを生かしつつ、ラジオでしか出来ないこの流れ、お見事でした。
「3ヶ月に1回リストラされんだよっていう話を」物語の序盤でキャラが死んじゃって、1ヶ月で…というお話もあるとかないとか。
「上手いけれども釈然としない」身に刺さるネタはそんなもんです。
「みなさん割と、声優さんってお気楽な商売なんでしょって思ってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れないけど」この番組聞いていてそんな風に思える人は、そう多くないと思いますよ。
「出たら出過ぎって言われるしね。出なかったら出なかった出終わったなって言われるしね」そういうことを言う人は、そういうことを言いたいだけの人なので、耳に入れない、もしくは耳に入れても心に入れないことをお勧めします。
「こんなラジオ番組で色んなところをさらけ出して喋ってしまっている」「つけ込まれる隙も多い訳だ」しょうがないですね。ええ。
「ちょっとかわいい子をやったらね、『良子・不良子・普通の子』の普通の子にしか聞こえないって言われた」…その方、重度のリスナーさんですよね?そうじゃないのにそう言われたらちょっと。
「このラジオやめたい」すいません。もうちょっとだけ頑張って下さい。
「アタシ、声優、なりたい」大丈夫大丈夫。きっとなれる。このスタジオを出れば。
「キャラクターが喋っている訳じゃないですか」「そこだけ見ててくだされば何の違和感もないのかも知れないですけど」「フリートーク、素の部分を聞いてしまうと」「溝を埋めてしまう作業なんですよね」「フリートークの生の部分っていうのは」久川綾さんのラジオに『セーラーマーキュリーのイメージを壊さないで』というハガキが来たという出来事を未だに忘れる事が出来ません。
「いまディレクター佐藤が『もう3年やってますけど何か』」もう壊すところも残ってませんかそうですか。
「ラジオはラジオで嫌いじゃありませんから」「この番組が好きかどうかって言う事は別だよ?」良いツンデレをありがとうございます。
「地雷を踏みそう」「『踏んで下さい』だって」こんだけ踏みまくって、まだあるんですよね、地雷。


今週の標語
「僕がまだアジアNO.1だった頃、どこへ行くにも一緒だったあの黄色いさのすけを操りながら、ある時ふと思ったんだ。一度も過去を振り返らずに僕は、どこまで改編期を乗り越えられるかなって」アジアNO.1が過去形になってしまった経緯はオールナイトニッポンRで披露されてましたね。でも私の中ではまだアジアNO.1ですが。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「良子さん。新谷さんだな」「思わず良子って普段の言葉遣い出ちまったなぁ。恥ずかしいぜ」「久しぶりにうっとうしいな」このノリなんだか久しぶりですね。
「アニサマGirl's Night見ました。残念ながら僕は男なので、生放送での視聴でした」絶望放送でもニコニコの名前とか話題って初期は『ヤバネタ』の括りに入ってたんですが、今やこうやって真っ正面からネタになっております。変われば変わるものです。
「ライブ会場にさのすけうちわが居たように見えました」「男子禁制のライブなのに潜入出来るなんて、とっても羨ましいです」新谷さんあるところにさのすけあり、ですか。
「し、良子」「今『し』って言ったっしょ」「新谷さんの最後の衣装とっても可愛かったですよ。舞浜ではあの格好がデフォなんですか?」ブログで衣装拝見しました。髪型までしつらえるという念の入れよう、恐れ入りました。
「良子、Girl's Nightどうだったんだよ」「なんでそんなもじもじしてんの?」「俺今想像してんだよ」「すっごいシャカシャカゆってますけども」この音芸も久々に聞く気がします。
「女の子のお客さん、女の子の出演者、女の子のバンド、女の子のスタッフだったんで男子は入れなかったんですけど」「ニコニコで生中継してまして」してましたねぇ。すいません。その頃私は日本シリーズでいっぱいいっぱいでした。
「最後の衣装は、舞浜にあれ着てった事あるね」「松来さんと一緒に行った時あれ着たね」「松来さん、親方か」「親方なんの格好してたんだ?」「まわし?」「オデコ出してた」「オデコ出してまわしか」終わった後は国技館直行だったんですかね。
「さのすけのうちわ」「俺のキャラグッズ会場で売ってたの?」「いや、その女の子自作したうちわで」「表に良子って書いてあって、裏にさのすけの顔が描いてあったんですよ」なんという一心同体。
「あたしに良子の方が見えるように出しててくれて」「ニコニコ生放送で、会場の後ろにもカメラ入ってたんで」「会場の後ろから抜いた時に、さのすけがめっちゃ目立ってて」見たかったなぁ、コレ。

「絶望ネーム:第08MSウメコさん」「すいません。アニサマGirl's Nightにさのすけうちわを持って行ってすいません」ご本人から懺悔来ました。
「ホンモノを持って行こうとしたけれど、ガールズオンリーなので自重しました」ということはさのすこならオッケーだったのかな?
「アンコールのときの舞浜方面から苦情が来そうな衣装も」ええ、私も見た瞬間、舞浜から怒られない?とか思ったもんです。
「ホンモノは俺しかいないんだぜ」そんなとこだけ舞浜っぽい設定で。
「こんなところでよ。ウメコと浮気してるってことがバレたら困るんだよ。その辺は自重してくれよな」「してるんだ。いってらっしゃーい」「そっち行っていいよ」何この渡りに船。
「一緒にお風呂入ろうぜ」「俺身体洗うから」「気持ち悪いよう」「この音聞いてくれよ」音芸その2。
「俺もたまには洗ってくれよな」洗うと顔とか背中の『アク』とか取れちゃわないか不安。

「絶望ネーム:三十路でもガールで良いですか?さん」「いいですよー」「いいでーす」異議なし。
「アニサマGirl's Nightお疲れ様でした」「ところで、絶望放送以外で新谷さんを見たのは初めてだったんですが、どちらが新谷さんのホントの姿なのですか?」「絶望放送以外は全部ホントです」そんな全否定しなくても。
「オレ、ホントの良子を知ってるぜ」「あなたが知っているのは構成Tのホントの姿でしょう」それは暴露しなくて良いです。むしろしない方向で。
「意外と頭の事気にしてんだよな」「自虐ネタ台本に書いてあるけど」「身を削ってんだよ」「髪の毛削ってるっていう事かな?」O・ヘンリーの最後の一葉を連想してしまいました。
「可愛かったって書いてあるぜ」「そこがきっとホントです」「絶望放送台本ですよー」タウンページ並みの厚さは第1回から続いてますかそうですか。
「意外と良子が酒飲んでぼんやりしているところも俺は知ってるんだぜ」「それは放送乗ってないから大丈夫」それを否定しないところが新谷さんの魅力のひとつだと思います。

「KDDI研究所・情報通信研究機構が有害サイトを自動検出する技術を開発したそうです」「ちなみに、わいせつ、出会い系サイトの色使いとは、ピンクや黒などの色を使っている場合が多いとか」「新谷さん関係のサイトはわいせつで有害だと判断されてしまうのでしょうか」新谷さんピーンチ。
「じちゅようかを」「じちゅようかだろ!」わたしもさのすけを見習ってこれからじちゅようかで表記していきたいと…いや、すぐ忘れそうなのでやめときます。
「今から半年ほどで新谷さんはR指定声優に」
「書いてある単語とかにすればいいのにね」「それも含まれてる」「リンク先とかそんなにないし」「そんな卑猥な単語使ってないし」「そんなってたまには使ってんだろ良子」「どんなの使うとヤバいの?」えーと。主にここには書けないような単語を。まぁ、こんな拙ブログでも、どこをどう間違えなさったのか、エロ方面の単語で検索してたどり着いた方がおられますので、『え?こんなことで?』ていうこともあるかも知れないですけども。
「BLは怪しいかも?だいじょうぶーつかってなーい」新谷さんは声フェチですからな。文字だけではあまりグッと来ない、と。
「ピンクと黒」「それは使ってる」「100パーピンクと黒」ただいまブログを拝見しておりますが、見事なまでのピンクと黒でございます。
「あとはあたしの写真」「色っぽい?色っぽい?」…好みによる、としか。
「R指定声優」「18禁声優だ」「それ色んな意味があるよ」幅広い意味で言うと、絶望放送もたまにネタ的に三十路でないとついて来れない事がありますよね。
「18歳未満の方はご視聴出来ない声優になっております」「全年齢対応だよあたし」逆よりはいいんじゃないでしょうか。『大人が見るとキツいわ、この人』的な言われ方よりはずっと。
「サイトは」「ピンクの色合い増やせばいいんじゃないか?」「黄色の色合い増やせばいいんじゃないかな」黄色と黒だと関西の某球団のイメージが。ちなみにピンクは千葉ロッテマリーンズが一時期ユニフォームに使用していたことがありまして、大変不評でした。
「やせた?さのすけ」「肩幅ちっちゃい」「バランス整えようかな」「これでどうだ」「これで正面になったろ」本番中にメンテナンスされる番組マスコット。
「主に黄色を増やすといいと思うぜ!」さのすけアイコンあたりからスタートしてはいかがでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに6週連続ですが」一時期は幽霊部員的な存在だったのに、まさかの大出世。
「全国の新谷良子タイプの女子からたくさんの妄想が」この番組のリスナーさんはみなさん精鋭と言うか強者と言うか。汲めど尽きせぬネタの泉。

「黒ぶちメガネで、髪がちょっとぼさぼさで白衣を着ている理科の先生に『今日からお前だけ補習な』って言われたら、鼻血ブー!」「昭和だよ、表現が」もしこれを送って来たのが平成生まれなら、並々ならぬセンスの持ち主ですな。
「コレちょっとわかります」さすがズルチョロコンビのチョロの方。
「昔、ひうらさとるさんっていう漫画家さんの、プレイガールKっていう漫画が」すいません。さすがに守備範囲の外です。
「ビーカーでコーヒー飲んじゃうようなタイプがいいのか」「違うんです。そう見せかけといて、イケイケのDJなんです。夜は」「『学校ではちょっと地味なの?』って聞いたら『俺が普段からそんなんだったら、声かけられちゃって困るだろ』」「すげぇ」アジアさんとハモりました私。
「1巻の表紙を見せていただいてる」「女性的な顔つき」「メイクが上手くて、真ん中の子を可愛くしてあげようっていう補習」思ってたのとだいぶ路線が違ってきました。
「あの漫画にハマってた時期があるから」「全然イメージ違うよね」「普段は、こうなんです」「黒髪で黒ぶちメガネで、ちょっとぼさぼさっとした、もさっとした感じの人が」「そういう人が、夜はかっこいいDJなんです」「そのビジョンがあったから、あたしはこれ好き、だと」まぁ、ギャップ萌えの一環とすれば理解出来なくもないです。
「ちがくねーか?」「鼻血ブーは違うだろ!」違うと言うか…敢えて言うと行き過ぎ?
「白衣はいいですけどね」「なんでしょう、あの良さったら」「ちょっとくたっとした感じの」白衣萌えはあんまりよく分かりません。
「ウチの学校の理科の先生はそんなの着てなかったんだよなぁ」「白衣って学校で渡してるでしょ?個人で買うものじゃない」ウチの大学じゃ購買で売ってましたが。
「うち、数学の先生とか着てた」「めんどくさいだろうね」ウチの高校の数学教師も着てました。あと、確かに、楽っぽかったです。懐かしいなぁ。
「いいなぁ、リアルで見たい」ということなので、ぜひ来年学園祭にお招きするところは白衣男子でお出迎えを。

「ソファーに座っている男性に、片手を差し出されて『おいで』って膝の上に誘われたら、死にます!」「基本的に甘いソフトな命令でご飯7杯は…やべっあたし30過ぎてるんだった」いやまぁ、いくつになっても良いものは良いので。
「コレ両手がいいな」「おいでって」「その方がゼッタイ包容力がありそう」「うわぁー、チョロッ」新谷さんがチョロさはむしろ称賛に値するかもしれません。
「片手の場合は出かけるときですよ。『行くよ』って言って」「くつろぎプレイスに関しては両手の方が良い気がする」「くつろぎプレイスね」新谷語来ました。
「吉住渉先生が描かれていたママレードボーイで」嗚呼、よりによってすごい作品が。
「主人公の遊が光希の部屋か自分のなんかで」「鼻水出てきちゃった」ラジオだから報告しなければわからないのに、敢えて報告する新谷さんが大好きです。
「ベッドの上に腰掛けて、ちょいちょいって呼んで」「ここに座らせるんですよね」「後ろからこうやって、『捕まえた』って言う」「ヤバいヤバい萌えるわあ〜(ダンダンダン)。つかまりたーい!」ここまで来ると『チョロい』とはまた別の単語で表現したくなります。
「まさにね」「後ろから」「見てあの肩幅の差」「アレが何かたまらない」「アニメの絵ですね」「がっしりしてる男性と、小柄な女性がっていうあの感じが」「憧れるなぁ」先程のプレイガールKの時もそうだったんでしょうけども、多分iPadが駆使されているんでしょうね、ここ。
「ママレードボーイって生まれて初めて買った少女漫画なんですよ」そうですか。アレが最初でしたか。初手からすごいのを。
「アニメのママレードボーイの24話の、AパートだかBパートで、『銀太すごい!』ていうセリフ一言だけ。生徒Cでした」アジアさん、あの頃から色んなところでお仕事なさってたんですねぇ。
「その時に、これは読まなきゃと思って買ったのね」「その時4巻か5巻」「そんなんでしたっけアニメ化の時点で」「全部で7巻とか8巻」「アニメはオリジナルストーリーが入って」「原作に登場しないキャラクターとかも出てきてるから結構長いんですよね」当時、なかなか斬新な内容で各方面で物議をかもしておりましたが、私はその物議にも入って行けませんでした。実家住まいで自室にテレビのない男に、あの時間帯であの内容はキツすぎます。
「読んでめちゃくちゃハマっちゃって」「最初、買うの超恥ずかしかったんだけど」「男が、特に中二病をこじらせたどうしようもない男じゃないですか僕なんか」「当時ね」「19歳くらいの」「少女コミックのコーナーに立つのが恥ずかしかったもん」罰ゲームか?と言いたくなるくらいのあのプレッシャーはなんなんでしょう。
「全然今平気だけど」「逆に中二病をこじらせてる時の方が立ちやすい気がするんですけど」男の中二病はムリです。
「今では平気でコンビニの深夜の、縛ってある『りぼん』とかを買えるくらいになりましたけど」進化しすぎです。
「吉住渉先生の描くものは何でも萌えます」「何でもヤバい」今なら平気かなぁ…。でも、三十路も半ばで身悶えしながら漫画読むのかぁ…。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「あたしね、アロマテラピーちゃんと友達になれるかもって前回思ったんですけど」「あたしの想像の上を行ったんです」どんなの送って来たんだろう。
「神谷さんボイスで聞いてみて、あたしが『お、行けるか』って」「ズルチョロコンビのズルを担当しているとは言え、試さんでくれよ」ズルもチョロもそのレベルを試されるというまさかの展開。
「連絡しないで帰宅時間が遅くなった時、年上の彼に玄関前で腕を組んでいて待っていて欲しいです」「威圧的な目でこっちを見て『もう遅いから、とりあえず中に入りなさい』と強引に腕を引かれて中に入り、そのまま正座でお説教」「さらに『おしおきだ…』とか何とか言われたら、あぁー!もう本当にありがとうございます!」メール一本で近所の駅まで車でお迎え、とかやってたらダメなんですね。
「そういう言い方だとありですね」「なるほどね。それはいいわ」「アロマテラピーちゃん、やっぱすげぇ」開拓者すなぁ。
「前と一緒でね。こんなん言われたらイラッとするかなって」その辺のさじ加減は、それまでのお互いの立ち位置なども関係してくるかと。
「心配なんですよ」「おしおきだ、とかさ」「別に怒られたらそれで終わりじゃないですか、と思ってたんです。文字だけで見たら」「神谷ボイスいいですね」そりゃもう、アジアNo.1クオリティですからして。
「こういう場合って、彼氏は好きすぎてどうしようもない訳ですよ」「自分の知らない、連絡もしてこないで、どっかにいるっていう状況にもう心配している訳ですよ」「だから玄関前で待っている」「こんな待っている男の気持ちなんて俺にはわからねーけど」「待たない?」「うん」私も待つより迎えに行く派だなぁ。
「何時に帰ってきますよみたいなことを言ってたのに帰ってこないで、どうしたのかなってメールしたのに返事もかえって来ないとかしたら」「そりゃ心配ですよね」「外で待っていたりはしないだろうな」今色々待ちづらいご時世ですしね。
「やっぱ神谷さんズルいんだな」それは否定出来ないかもしれません。


訴えるよ!
「男性からの切ない訴え特集です」

「友人と街を歩いていると友人がいきなり『あの女の子可愛い。ちょっと声かけてみよう』と言ってナンパをしたら」「その女の子は、僕がバイトしている塾の生徒でした」「友人は見事に玉砕。『あいつが声かけろって言ってね』と僕を指差して弁解したため」「翌日、バイト先から解雇されました」「勝手に人のせいにした友人、訴えるよ!」これは訴えても勝てると思います。
「あと、この前一緒に行った飲みはおごりじゃないから」普通逆でしょ、これ。
「めちゃくちゃだね。これ怒って良いですね」ええ。そう思います。
「言い訳するにしても、何でそんな言い訳しちゃったんでしょうね」「知らなかったんでしょうね」「友人は関係ない訳でしょう」「気まずかったのを人のせいにしちゃった」「ホント最悪ですよね」私だったらこういう人と友人にはなれないなぁ。
「そのおかげでバイトもクビになり」「そもそも塾で講師出来るくらいですから、それなりに優秀な訳じゃないですか」「彼の才能の芽を積むようなことをね。友人がするっていうのは訴えていい」塾も大きいところだと横のつながりがあったりするので、別のところにもこういう情報は回ってたりするかも知れません。そうなったら、最悪の場合そもそも塾講師のバイト自体ができなくなるという危険性すらあるわけですよ。そう考えると、被害は更に広がりますね。
「それをグッとこらえて、一緒に行った飲みすらおごらされる」「良い人過ぎるのか、いじめられっ子なのか」「良い人過ぎるんだろうね」これ以上被害を受けないうちに何とかした方が良いとは思います。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「よくつるんでいるグループで飲み会をすることになりました。そのメンバーで、ちょっといいなって思っているAさんから『今からすっごく楽しみ。いっぱい楽しもうね(はーと)』彼女からのメールはいつも事務的で、絵文字なんか使った事なかったので、一生懸命頑張って絵文字も使って返信しました」「ごめん。Bくんと間違えたからすぐ消去して忘れて」「がっかりしたけど、ハートマークのついたメールは保存しています!」上級者だ。上級者がおる。
「かわいそう」「これはかわいそうだなぁ」「お願いだから間違えないで」「間違えちゃダメ。こういうの」私は新規に送るときでも、過去に来たメールから返信する形をとっています。
「僕、つい先日間違えまして」「鈴村健一にメールしようと思ったんでしょ。と思ったらアニメ監督の鈴木健一さんのところにメールしちゃいまして」「近い近い近い。五十音近い」一瞬『あれ?同姓同名?』と空目しました。
「違和感あったの。やっぱり、違うところに送ってるって」「その瞬間に言い訳メールですよ」「打ってる最中に鈴木健一さんからすぐにメールが来まして。『もしかしたら鈴村さんに』」わははははは。一連の流れが脳裏に浮かんでしまいました。4コマ漫画ですか。
「今現在放送中のSD三国伝、テレビ東京系列で絶賛放送中でございますので」「鈴木監督が一生懸命作ってる作品ですんで」これ、プラモもたくさん出てますよね。あちこちでよく見かけます。
「SDガンダムフォースっていう作品でね、お世話になりまして」「ザコザコアワーを担当されていたんですね。あの中に出てくるドクターベル・ウッド」「モデルは鈴木さんなんですね」「許してくれるかな。これで」いいんじゃないでしょうか。
「この時間はお詫びの品っていう事?」私物化私物化。
「新規で送る時は気をつけた方が良い」「一回確かめた方が良い」特に付き合いの幅が広い方はご注意を。

「『あなたのすべてを受け止めるよ』と言われ、すべてをさらけ出したらフラれました。なんだかもう訴えるよ!」忘れた方が良いかなぁ、これは。


愛が…重い!
「愛が…ホモい!」ついに全編これでやるのか。

「ハンドルネーム」「違うよ」違いますね。3年もやっててこの間違え方は初めてですかね。
「高校のとき、僕はノリちゃんと言うとても仲の良い友達がいました」「ノリちゃんから『どんな髪型の女の子が好き?』と聞かれ『セミロングくらいの子が浴衣でアップにしている時かな』と答えました」「ノリちゃんは僕が先日答えたとおりの格好でやって来ました」「僕は逃げ出すように家に帰ってしまいました」「その夜、ノリちゃんから電話で告白されましたが、丁重にお断りしました」「僕には彼の気持ちに答えられるだけの器がありませんでした」「ノリちゃんの本名はノリオって言います」「髪の長い、バンドマンの男の子でした」それでよかったんじゃないでしょうか。
「僕もセミロング好きだな」「セミロングっていうか、ボブ」私は割と『似合えば何でも』派です。
「浴衣」「色気がね」「ちょっと違う感じがしますからね。普段からね」いいですよねぇ。その場合、ある程度ちゃんと着こなす事が重要ですが。
「なんで俺、さのすけの足をぎゅっと握りしめてるんだ」なんだろう。助けを求めてるのかな?

「高校卒業のとき、友人から『卒業しても、これからも、俺がお前を守ってやるから、ずっと』と言われました」「いやぁ、こういう愛の告白もあるもんですね。男子校では」男子校だけには行かないようにと思って高校受験を頑張りました。

「絶望ネーム:ウホッさん」「別れた、彼の歯ブラシを今も大切に使っています」邦楽にそんな曲がありそうだな、とか思ってしまいました。もちろん作詞作曲はあの人で。

「絶望ネーム:わせr」「やめろ!もう!」「なんで?」知らなくて良い。新谷さんは知らなくて良い。
「弟の彼氏を好きになってしまいました」「もうめちゃくちゃだ」よく似たご兄弟ですね。
「そりゃワセリン必要だわ」「大量に使うんだろうな」使うところとか考えたくないです。

「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」「前田さんのおぱんつをいただいて、半年以上が過ぎました」もうそんなになるんですねぇ。
「思い出を流さないためにも今も、1回も洗っていません」ちょっと待って。
「そのせいか少し変色してきた部分もありますが、一生このぱんつを持っていきたいと思います」原作で初出のときはまさかこんな展開になろうとは誰も予想しなかったでしょうねぇ。
「あたし、前田さんのぱんつをはいてに見えた」「それダメだ。黄色くなるわな」それは変色じゃすまない気がします。
「でもあれはちゃんと洗濯したものをお渡ししていますからね」でも変色はします。
「彼額に入れてね、イベントにも来てくれましたからね」「イベントで」「だから?と思った」「大切にしていただいたら前田さんも喜ぶんじゃないですか?」「命がけの行為ですからね。彼にしてみたらね」「イベントで、額に入れたぱんつを胸に抱えてイベントに参加するって言うのは」「うわっあいつだ、と思う訳ですよ」近くにいたのに気づかなかったのがつくづく惜しい。
「何だこのコーナー」これでまたこの手のメール増えるんでしょうねぇ。


エンディング
「撮りおろしのDVDが、ちょっとのお金を払えばもらえるよby高橋P」1000円がちょっとかどうかは人によるかと。
「講談社コミックス二三集が発売中」OADがつけられるくらいに売れると良いですねぇ。
「シャフトのみなさん、『魔法少女まどか★マギカ』の制作発表おめでとうございます。たまにでいいので、絶望先生の事も思い出して下さいね」2年後に4期の言葉を信じて待っています。
「高橋Pが自ら、『ここをこういう風に』」「『もらえます』を消して下さい」「『ちょっとのお金を払えばもらえるよ』以上でーす」「僕らのと佐藤Dのやりとり、すべてです」なんというか、軽い感じが否めませんな。
「もらえます、じゃなくて、もらえるよ」「反省したのか怪しいものですね」「字面怖いですね」文字情報は、書いてある事がすべてになってしまうので怖いですよ。
「高橋Pも悪意があってやっているわけではない」「一生あの人とは分かり合えない気がします」「次回でちゃんとした訂正文を出さなきゃいかん」「締め切り終わってるじゃないの」「今回最後のチャンスだった」「もうこれダメですね」またこれ音ブログのネタになりそうですね。
「1000円でございますけど」「言っときますけど絶望的ですからね」「1000円払ってまで見たいかって言われると」「なんでこれを付属にしなかったんだ」「どれだけの人が見たいかわからなかったからっていうのもあるんですけども」まぁ、いいです。それで続ける予算が確保出来るなら。
「割とご好評いただいているみたいで」この収録時には、ぼちぼち届いている頃でしょうか。


お別れの一言
「小さい頃から時々、黄色いものを見た。他の人には見えないらしいそれはおそらく、さのすけと呼ばれるものの類い」それは私も見たい。

拍手[3回]

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コメント
実は…
すいません!せっかく褒めてもらったのにほとんどTさん作ですいません!

い、、、嫌だな~、本当に保存してゐるわけないじゃなィDetHカー
ネタですョNえタ

~裏話~
変声期ネタで今まで2本オチとか内容を変えて投稿しました。
1本目は4カ月程前に変声期⇒変性期で。(テーマとして今回のようなウホッ回や腐な方達のBL回を狙ってました。)
2本目は真田さんの1週目が多分けいおん!祭だなと思って、まといの生まれ変わり(来世)がさわちゃん先生だから、変生(世)期で。
ちなみに2週目は真田さん・まといの話題になるだろうから、「何もなかったことに返ってビックリ」の回のパロをしてもらおうと、丸井さん(前半)⇒まとい(後半)で実は変声期も兼ねて投稿していました。見事に二兎を追う者~になりましたが(笑)
編成期に変声期は1本目を送った時に、追伸というか後書きの様な形で「思い付きましたが、上手くドラマに出来ませんでした」と泣きを入れたのを上手く作ってもらえました。∴アイデアが私なんです(苦笑)
【2010/12/05 12:54】 NAME[ナタデピーニャ] WEBLINK[] EDIT[]
無題
>ナタデピーニャさん
コメントありがとうございます。

そうだったんですか。
割と「Tさんに上手く料理してもらった話」は某掲示板などでも目にするんですが、今回はナタデピーニャさんなりに色々工夫なさったのがTさんの目に留まったのではないでしょうか。
やっぱり投稿は工夫して数送ってナンボですねぇ。

そもそも秀逸なアイディアは優れた食材と同じですから、やはりお見事だったと思います。
また良きご投稿を。
【2010/12/07 06:49】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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