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・拙ブログ2010年12月25日更新分の『突発的台湾旅行 3日目』において『台湾の兵器娘漫画が日本のコミックGUMという雑誌で3月号から新連載』という新聞記事を見つけた、ということを書かせていただきましたが、とっくに単行本になっておりました。しかも2巻も出てました。というわけで大変遅れてしまいましたが、感想を書かせていただきたいと思います。
・まず、どんな作品かざっくりお話しさせていただきますと、軍艦擬人化漫画です。軍艦は女性名詞ですからもちろん女性になりますとも、ええ。
・表紙は菊の御紋章をオデコに付けて刀を構え、透けた御衣装の巨乳女性です。コイツが主人公か?と思うと大間違いなのがビックリです。
・大東日帝国、スターズ、クイーンダム、ホランド、アウストとどっかで見た名前な国々の軍艦達が縦横無尽に活躍します。
・主人公は幸運艦としてその名を馳せた駆逐艦雪風です。天然ボケドジッ子貧乳少女でございます。
・隊長を務める重巡洋艦高雄がメガネ委員長キャラなのがツボというか何というか。特に三番隊隊長だから○に三と入った腕章を付けてるあたりが実にいいですな。
・その雪風が偶然第一級軍事機密である戦艦大和の存在を知ってしまうところから、お話は始まります(注:大和は巨乳です)。そこで「大丈夫?あなた砲身が曲がってるわよ」というセリフが出て来るのがこの漫画ならではです。
・大和に憧れる雪風というのは史実と照らし合わせると胸を打つものが。
・「演習じゃない!敵襲だ!」連合国艦隊が先手を打って襲撃して来るとは思わなかった。敵艦がミズーリなのは知名度でしょうねぇ。
・「なんて火力…すごすぎる!」まぁ、戦艦と駆逐艦じゃ勝負にならないよなぁ。
・「何よりあの胸!ずるい!まるで凶器!」この辺は戦艦だからなのかアメリカ…げふんげふん、スターズだからか。
・「人生は不公平だ!」砲弾で吹っ飛ばされながらいうセリフがコレだもんなぁ。
・巡洋艦としては最強クラスの高雄の砲撃でも、やっぱり戦艦にはかなわない。
・スターズの下っぱは牛なんですな。この辺はのらくろっぽい気がします。
・危機的状況に、未完成状態の大和出撃!うぉう。軍艦オタなので大いに来るシチュエーションです。
・完全包囲されて絶体絶命の雪風。包囲する側のはずのミズーリに炸裂する一発の至近弾。「スターズに警告…」「我は大東日の守護者」「大和!」これはヤバい。この熱い展開はヤバい。
・アウトレンジ砲撃ということについては解説が必要だと思います。大砲には射程距離というものがありまして。戦艦の大砲が大きければ大きい程基本的にこの射程は長くなります。この射程距離の長さを生かして相手の射程外から攻撃する事でより確実に勝利を手にする戦法が、アウトレンジ砲撃です。ここで大和がミズーリの砲撃が届かないところから撃っている状況がまさにそれです。
・「主砲発射!」「ありえな~い!!」46センチ砲ってよそにない存在だからなぁ。
・反省会。というかこれ、ミズーリのつるし上げ会議だ。
・ホランドのデ・ロイテルは元ネタを意識して髪飾りがチューリップ。かわいい。
・「主砲は18インチ」「バストは96以上」何を分析しとるか何を。
・クイーンダムは紅茶から登場。フッドなのは謎。東洋艦隊に所属した事も無いし、そういう意味ではレパルスあたりが出てくると思ってたんですが。…軍艦に興味の無い方には一切意味不明で申し訳ありません。
・「罠を仕掛けて相手の戦力を引き離せばいいだけ」「生意気な小鳥も羽根をむしり取れば従順になるのよ」さすが何十羽の小鳥の羽根をむしってきた方がおっしゃると説得力が違う。
・一方の大東日は、戦闘の後処理中。ドックに入って修理とかではなくて旗抜いて終了ってのがのどかです。
・で、雪風は大和の勇姿を思い出し鼻血。
・三番隊みんなで初詣。ん?てことは今1942年?あれれ?
・「わぁっ」「大和先輩」「大和先輩だ!」コイツらに誰か『軍事機密』ってものを叩き込んでやって下さい。
・で、三番隊といっしょに楽しく過ごす大和。ホントにのどか。羽根つきで顔に墨を塗るなんてのは最近見なくなりました。微笑ましい。
・おみくじ、引いても引いても大吉の雪風と、引いても引いても大凶の大和。笑えねぇ…。
・日は過ぎて、外洋任務に出撃する三番隊を敬礼で見送る大和。のどかな日々があるからこそ、引き立つ緊張感。
・いざ南洋。「高雄隊長!第一村人発見です!」ダーツの旅じゃないんだから。
・先遣部隊長は神通。参謀は朝霧。嗚呼、栄光の第二水雷戦隊。
・ハンモックにはしゃぎ、バーベキューにはしゃぐ。自覚が無いのか、切り替えが早いのか。
・「きゃああ〜〜!!」磯風の大サービス。
・ドラム缶風呂、ダメか磯風。
・高雄隊長、大きいですな。一方の雪風は…。
・神通親分、ドラム缶風呂で潜水特訓はいかがなものかと。
・「本国を遠く離れてずっと南の島って」「寂しいですか?」「ちーっとも!」「オレには満天の星空と朝雲がついとるんじゃ」神通隊長、朝雲じゃなくて朝霧です。
・明けて、翌朝。上陸作戦開始。迎え撃つ連合軍はミズーリを外して女王様の指揮で出撃。
・「雪風避けない!任務は護衛よ!」「装甲を広げ隙をつき反撃!」装甲が無いに等しい駆逐艦には若干酷な指示だが、輸送艦の護衛をするという事はそういう事ですからなぁ。
・「この海域はあたしたちのもの!大東日には1ミリたりともあげませんの!」その言葉を裏付けるだけの海軍力があるのはクイーンダムだけだよ。
・「零距離魚雷!」水雷戦隊の醍醐味です。
・かくて連合軍は撤退。しかし、上空に現れた黒い影…。空爆によって朝霧が。親分は「朝雲」って叫んでますけど、朝霧です。
・神通親分、夜戦を決行。大日本帝国海軍と大東日海軍のお家芸。
・機雷の炸裂音を「妙なる調べ」と表現するフッドは雅だなぁ。
・フッドの戦闘モードが薄着なのは巡洋戦艦だから装甲が薄い事を反映しているんでしょうか。
・作中で描かれている訓練中の事故は『美保関事件』という史実が下敷きになっているものと思われます。当時の神通の艦長は責任を感じて自決してますが、大本の原因となった『訓練に制限無し』の号令をかけた加藤寛治という人は何の責任も取っておりません。
・「全弾一斉掃射!」包囲された事を逆用した攻撃は一撃必殺。
・「雪風だけじゃないわ!」「大東日海軍は仲間を見捨てたりはしません!!」水雷戦隊で戦艦クラスを相手に一歩も引かないのは無謀と紙一重の勇気。
・「よろしい ここは矛を収めましょう」「だけど」「この海域での戦闘だけですべてが決したと思わないで頂戴ね」「勇気があるなら再び戦場へいらっしゃいな!」「わたくし自ら死の接待を差し上げますわ!」この捨て台詞は女王様の最後の矜持かな。かくて戦争は別の局面へ…。
・設定資料が繁体字で描かれているのは当然っちゃ当然なんですが、やっぱり台湾の漫画家さんの作品なんだという事が実感出来ました。

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1975/04/02
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今さらですが非公開に変更
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読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
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三十路オタです。そろそろ三十路の残りのほうが少なくなってきました。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。

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