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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「今日は故事来歴に付いて学びましょう」「日塔さん、ダモクレスの剣と言う話をご存知ですか?」また随分とマイナーなのを持ってきましたね。古代ギリシアでのお話です。
「紀元前4世紀のこと、ダモクレスという人物が王様の地位をうらやんだのです」「すると王様はダモクレスを自分の王座につかせ、気分を良くしているダモクレスの頭上に今にも切れそうな細い糸で剣を吊るしたのだそうです」「たとえが難しすぎて何が言いたいのかよく分かりません」「すなわち王座というものは、華やかに見えて常に命の危機にさらされている、ということを王はダモクレスに対して示したのです」王様が実は代々の王様じゃない、という事を踏まえるともっとこの話分かりやすくなるかと思います。その説明まで入れちゃうとテーマがもっと訳分からなくなってたでしょうけど。
「が、ダモクレスならぬダメクレスの剣というものもあるのではないでしょうか」「今回の前振り長!しかもわかりづら!」上手くまとめたとは思いますけど、どうしても限界がありますわな。
「ダメクレスの剣は今にも切れそうな細い糸にすがっている状態を表します」
「与党がミスをすれば国民の支持が戻ってくるという細い糸にすがる政党とか」たとえ支持が戻ってきても、解散されなければ衆議院選挙はあと3年半先というこの現実。民主主義ってこえぇなぁ。
「消失の続刊が出ればアニメの続きが見られる、という細い糸にすがる信者とか」もうオリジナルストーリーやっちゃえば?
「新しい彼女と別れたら元カレが戻ってくるという細い糸にすがるストーカー女性とか」本当に戻ってきて欲しかったらまずストーカーをやめたほうがいい。
「でも、そんなこと言ったらこのラジオも立派なダメクレスの剣ですよね」「とある構成作家のようにラジオが続いているうちはきっと、アニメ四期があると信じている奇特な方も」ラジオが10年くらい続けばいいんですよ。ええ。
「そんなことだから原作者が、アニメ制作者サイドから『あと2年原作を続けてください』とか言われちゃうんですよ」末永く、じゃないあたりが生々しいなこのトーク。
「そんなのに付きあわされたらこっちがたまりません」「思い切って、この糸切っちゃいましょう!」「つながった…」延命成功。いや、割とマジでお願いします。


CM
「ベストアルバム『アイレンジャー』が絶賛発売中の野中藍さんライブツアー、『AIPON BEST BOUT2010~燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂~』の追加公演が決定致しました」「日時は2010年2月28日」「場所は横浜BLITZ」「チケットは2月14日より一般発売されております」「このCMは絶望ネーム:キングレコードぱんつ宮本さんの提供で」どこまでプロモート攻勢かけるのか。
「お送りしておりません」スポンサーがつくと延命出来るのかなぁ。


オープニングトーク
「2ね、ん」つっかえたくらいでは話題にしなくなりましたね。
「絶賛鼻声中」「アレルギーでね」もう花粉飛んでますか?
「今週アレルギーで鼻炎って言う事は来週も必然的にそういう事になるかな」構造上そうなりますね。むしろ解消していたほうが『休憩時間中に何があったの?』なことに。
「藍ちゃんのライブツアー」「渋谷公演見させていただいた」「ライブハウスって凄いね」「なんかね。感動した」「見に行って良かった」「同じ事務所の、一応先輩として。心強いなぁと思って」「誇らしく思いました」アジアさんは褒め方がお上手。お世辞とかそう言う意味ではなく、伝わってくるものがたくさんある感じで。
「聞いたところによると衣装替えが多い」「多かったです」そいつぁ大変だ。派手であればあるほどお着替えしづらいですからな。
「アイレンジャーというベストアルバムが出たじゃないですか」「あの内容というかタイトルに添った感じで」ジャケットに使った衣装全部見せます!みたいな感じだったんでしょうか。
「キングレコードぱんつ宮本って書いてありますけど」「2月28日の横浜BLITZのライブが終わったら一言物申す」「ライブが終わったら言及したいと思います」じゃあ来週放送分ですかね。期待。


今週の標語
「別れ際に『四期無い』なんて悲しいこと、言うなよ」私も『自分には、他に何も無い』とまでは言いませんが、無条件でDVD買うアニメはゼロになります。


一矢、報いてやりましたよ!
「auの携帯にドコモダケのストラップを付けてやりましたよ!」それは誰に対するどんな一矢?
「これは一矢報いてる事になるの?」「何をしたかったんだろう」心ならずもauを使っているというアピール?
「ドコモダケのストラップってどうやってで手に入んの?」タダで配ってたことがありましたよ。
「基本的にドコモのキャリアを持ってる人じゃないと持ってないよね?」「ガチャポンフィギュアみたいなレベルでやってるところがあった気がすんなぁ」ガチャポンにありましたね。それすらもうだいぶ前の話ですが。
「気軽に手に入れられる物だと、ドコモだけが欲しいつって契約する人も居なくなっちゃう」さすがにストラップ目当てで契約する人は居ないんじゃないですかねぇ…そうでもないのかな。
「ソフトバンクのお父さんみたいなさ。ぬーいー。白いぬーいー」逆から読むと異次元生物みたいだな。
「迂闊にそんな配ってる訳じゃないと思う」最近はもう見なくなりましたね。というかドコモショップ自体で見なくなったような。
「もらったらつけますか?」「私の携帯見たら分かるじゃないですか。何でも付けますよ?」それなのにさのすけストラップだけは頑なに拒み続けているという…。
「あんまり付けるっていう習慣がないんですよね」「iPhoneのやつにも何にもつけてない」「もったいない」私も付けないタイプの人間なので『もったいない』という発想がそもそもよく分かりません。
「神谷さんなんか付けますか?」「カップケーキとかあるよ〜」何故カップケーキ。入手経路が想像できない。

「プラスのネジを『マイナスドライヴァ』で締めてやりましたよ!」その心意気や良し。しかし、失敗するとネジ穴潰れて往生するので気をつけましょう。
「正しく発音してみました。ヴァって書いてあるから」とりあえず声優さんは台本どおりに読んでしまう生き物らしいです。
「プラスのネジはマイナスドライバーで締まるもんね」「逆は無理」両方に使える可変式ドライバーがもし存在したら、そこそこの値段であればかなり売れると思いますよ。
「プラスとマイナスだけじゃなくてベンツのマークみたいなのあんじゃん」最初六角かと思いましたが、Y型のネジ穴ってありますねそう言えば。
「あ。それベンツのマークなんだ」そこ?食いつくとこそこ?
「三菱じゃないんだ」ベンツと三菱間違える人って34年生きてて初めてです。
「あたしベンツの車を見て、『トヨタ!』って言い放ったことがあって」「でもあたしの中では三菱って言ってるつもり」人間興味の無い情報は覚えないとは言いますが…これはひどい。
「スタッフさんの車だったんですけど、本気で怒られた」お金持ちなスタッフさんですな。
「これ似てるから」「似てなくはねーけど」三菱といえば土佐の岩崎弥太郎創設ですが、土佐藩山内家の家紋が三ッ葉柏と言いましてベンツのマークそっくりだったりします。
「ベンツ分かんないリスナーさん居るかなあと思って」居ないとは言いませんけどねぇ。
「三等分した、みたいな」「パラメーターだ」「あたし今日ダメですね」ダメではないけど、迷走はしていると思う。
「良子ちゃんがダメって言うことは必然的に僕もダメ」「アルゴリズムじゃねーや。バイオグラフ」「バイオリズム」「ダメなときは2人ともダメなんだ」「そういう番組なんだ」息がぴったり。
「任天堂DSとかこんなネジです」昔のMacもそうでした。今のは普通のプラスネジで何かつまんない。

「全員が同意する、と思い上がっているソフトウェアのインストールで同意しないをクリックしてやりましたよ!」同意しないけどソフトを使える裏技とかあればいいんでしょうけどね。…ダメか。
「だってあなたがインストールしたんでしょう」「このソフト使えないって言う事ですよね」「自分の意志ででしょう」「かわいそう」多大な犠牲を払っての一矢。
「ソフトウェアをインストールするにあたって、このアプリケーションを起動する事に同意しますか?的な」「出ますよね」「今のヤツなんだっけ」「ビスタ?ビスタ?もう7?」「7も言うの?そういうこと」「7のヤツもそういうこと言うの?」「ビスタもイラッと来たんだけどさ」「起動するつってんだからさ。黙って起動しやがれよ!って」「このアプリケーションを起動したことによってパソコンがどうこうなってもそれはあなたの責任ですから!みたいなのをなすり付けられてるみたいで非常に不愉快」Windowsは大変ですなぁ。
「同意しないがあるのかいつも謎です」「それを頻繁に聞かれるって言う事ですか?」「ビスタになってからだよね?急にね?」「あった?」「じゃああったんだ」すいません。我が家に2台あるパソコンはOSがそれぞれMacとWindows2000なのでこの話題にはついていけませんでした。
「次行っちゃうかな」そうしましょうか。

「絶望ネーム:生え際の魔術師」「あ。壁際の魔術師。生え際はオチだったね」「ごめんね、ごめんね」「壁際の魔術師、生え際が危うし」ダメなときほど面白い、の見本の1つ。
「酔っぱらってるみたいだ神谷さん」お酒が無くてもここまでいけるんですね。すげーや。
「先日、男子校時代の同級生にばったり会いました。同級生は彼女を連れていました」「話の流れで同級生は『どうせお前は彼女なんて居ないんだろう』と勝ち誇った顔で言いました」「だから僕はこう言ってやりましたよ『お前のことがずっと好きだったんだよ』って」これで向こうの彼女の眼が輝いたら愉快というか厄介というか。
「神谷さん何食べたの?」食べ物のせい?
「ひどいね。ホント最低だったね」「絶望ネームを噛んだ上に彼のネタを100%潰したね」でも輝いてる。
「このネタについて解説しようか」誠心誠意お仕事にいそしむアジアさん。でも深追いって危険なんだぜ…。
「お前の事がずっと好きだったんだよ」こここそまさにいい声の無駄遣い。
「彼には悪い事したなぁ」どうでしょう。私と同じ思考回路なら大喜びしてるんじゃないかと思いますが。


こもり上手と呼ばないで
「可動式フィギュアを毎日違うポーズにするのが日課です」全部動かし終わるのにどのくらいの時間を要するのか興味あります。
「うちにもさ、フィギュアっていうかガンダムのプラモデルとか結構並んでおいてある」「毎日触っておかないとホコリが積もる訳ですよ」「毎日フィギュアは可動する物だったら可動させた方がいい」なるほど。そんなメリットが。
「うちの子ずっとおんなじポーズだ」うちのもです。
「SDガンダムフォースのガンバイガーって言う」「凄いでっかいおもちゃがあるんだけど」「サイドカーがついてて、そこに主人公のシュウト君が乗ってる」「そん中すっごいホコリたまっててビックリした」そう言やぁ台湾で買ってきたフィギュアは台座がエラい事に。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」毎度ご覧いただきましてありがとうございます(私信)。
「誕生日に両親が、弟には服と靴を、私にはパジャマとスリッパをプレゼントしてくれました」何という実用性重視。
「来るコーナーによってはさ、これが『素敵なエピソードですねぇ』で流せる内容にも関わらず」「来るコーナーが1つ違っただけでこんなにも心に響くものかね」同じ言葉でもシチュエーション1つで人を感動させたり絶望させたりするのです。
「そっかぁ…必要だったんでしょうね」引きこもってると自分では買いに行けないってのもありますしね。
「必要なものをそれぞれ両親が考えてプレゼントしてくれた訳だから」「大事にしたらいいと思うよ」「大事にしない勇気も、同時に大切だぞ」最後が凄くいい話風に締められちゃうと突っ込みづらいなぁ。

「仕事をやめて2年。たまに就活していたので完全に引きこもりではない自分」うちは官舎だから『仕事やめると=家も無くなる』なんで嫌でも出勤してます。ですんで、仕事をやめて引きこもる事にちょっと憧れます。
「しかし、2月の頭に、ついに引きこもりから脱出した」「引きこもりに終止符を打ってくれたのは漏電、だった」「家も無く、職も無く、保険も無く、お金も無くなっちゃったけど、もう引きこもりじゃないや」「家が全焼したから」途中でそんな予感はした。…電力会社の補償ってこういう場合どうなってるんですかね?
「家が無くなっちゃぁ、引きこもりも出来ないよね」「その時家にいたんだけど、長くなるのでいいです」遠慮深い方ですね。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「浩史お兄さんが、まず1通目を読むぞ」

「公園で子供達が『うちのが浮気しててさぁ。慰謝料たっぷりふんだくってやる』と、おままごとをしていました」「小さい頃から結婚に夢を見ず、現実を見据えている少年達」「ニッポンの結婚生活は明るいです」小さいときだから許されることってのはあるものです。こういう『背伸びして大人の真似』もその1つですね。
「男の子同士でおままごとしててさ」「『うちのが浮気しててさぁ。慰謝料たっぷりふんだくってやる』的な遊びを?ごっこ遊びで?」昔からマセたガキというのはいたものですよ。
「子供って怖いね」「子供ってホントに吸収するんだね」そりゃあもう『砂地に水を撒くが如く』と昔から申しまして。
「意味は分からず使ってる可能性はある」分かってて使う方が嫌です。
「そういうシチュエーションのドラマを見たか」今ってどんなドラマやってるんだろう。全然分かりません。
「そういうシチュエーションにいたか」そっちのほうがよりヒドい状況だ。
「慰謝料って言う言葉読めないでしょう」これはあながちそうとも言えなかったりするからなあ。今はそう言う意味でも怖い世の中です。
「音で『イシャリョー』」耳から覚える能力高いですよ、子供は。
「電車の車両の1つだろうなぁ、みたいなレベルだと思うんだ」「お医者さんが居る車両のことかな」あまり関係ありませんが、なぞなぞの『医者が殺されたのはどの車両?』『答え:寝台車(死んだ医者)』っていうのを思い出しました。
「だからさぁ。強く生きろよな」それしかありません。

「先日、図書館が併設されているコミュニティーホールに行きました。ふと、利用者の声に目を止めると、次のような意見が貼り出されていました」「もっとびーえる本を入れてください 8さい 女」誰だ。最初に入れたヤツは。
「腐女児」こういう言葉のセンスに憧れます。
「ちなみに図書館では『一応検討する』そうです」『前向きに検討する』っていう霞ヶ関用語、今でもあるのかな。
「何の略?」「なんでしょうね」「びじねす…」「らいく?」ナイスコンビネーション。
「ビジネスっぽい本?」「おままごとだ」「会社的なママゴトが出来る、本」「聞いた事ねーけど。それはちょっと」「紙で作れるようになってて。着せ替え人形が」そんな、たのしい幼稚園の付録。…無いとは言えないのが怖い。
「OLさんになりたいな、みたいなねって佐藤さんが」「言った直後に目を伏せた」つくづく嘘がつけない人だなぁ。
「パーソナリティ2人が調子悪いと」「みんな調子悪い」連鎖というか感染というか。
「腐女児はしょじょじみたいだと」「やめるか?この番組」一旦収録中止して、それをバレぬように1時間後くらいに録り直すとかやっても面白いかも。で、クイズ形式で『どこが後からの収録でしょうか?』を当てるとかどうでしょう。

「こないだ電車に乗っていると、小学生の女の子が『しっぺ、デコピン』とあっちむいてホイをしていました」「こんなのがあるんだ」ご存じない方のために一応解説を。要は罰ゲーム付きのあっちむいてホイです。最初は『しっぺ』で始まり、回を追うごとに『しっぺ、デコピン、ひじつねり』という感じでどんどんレートが上がっていくシステムだったと思います。
「懐かしい遊びをしているな、と思って見ていると」「『ゴリラのパンチ、ゴリラのぱんつ、ぱんつ見せ、全裸見せ、全部!』と言っていました」…すいません。こっちは解説不能です。
「衝撃的でした」「今の小学生は何をしているのだろう、と日本の将来が心配です」なるようにしかならない。
「全く分からない」「しっぺ、デコピンのあっちむいてホイは知ってます?」「しっぺもデコピンも罰ゲームじゃん」「そんな過激なルールあった?」私の記憶が正しければ、千葉県の東京湾沿いと宮城県仙台市では存在していたはずです。
「あっちむいてホイをして」「負けたらデコピンとかしっぺとかされるんだろう」おっしゃるとおりです。
「ゴリラのパンチ、ゴリラのぱんつ、全裸見せ、全部ってのはごめんなさい。おじさん分かりません」「どんなルールだか想像もつかねぇもん」語呂がいいからどんどん付け足しちゃっただけだと思いたいです。ええ。
「ゴリラのパンチからゴリラのぱんつはいいですよ。まぁね。まぁ、いいですよ」「ぱんつ見せで急に超展開」「おかしい。この間に何があった」「そう言うの好きだから子供」『子供の言う事だから』で看過するにはちょっと内容が聞き捨てならない感じ。
「全裸見せってのもわからんなぁ」「全裸見せの後に全部って言われても」「全裸をさらしているのにさらに全部ってことはなんだろう」「どういうこと?」「それ以上さらすものは無いだろう」「分かんないよおじさんには」「私も全く分かんないですね」多分言ってる本人達も分かってない。もしくは、犯罪チックな展開になるか。
「最近深夜にやってるあしたのジョー2をずっと見てるんですよ」「減量をしつづけるジョーを見て『それ以上もう減らすとこは何もないだろう。もうジョー、減量をやめるんだ』っていう気持ちで一杯なんですよ僕は」「そんな気分」止めても止まらないところも一緒ですね。

「この前小学生くらいの男の子が『自分の居場所はどこだろう』と呟いていました」「ニッポンの将来は明るいですね」まぁ、死んだ目をした子供はここ10年で増えた気がします。


愛が…重い!
「絶望ネーム:ジャムを持参」「彼女と付きあい始めて3日後」「ある日、家に帰ってPCを付けると、パスワードをかけて保存してあった『巨乳コレクション』というフォルダの名前が書き換えられ『貧乳で悪かったな』という名前になっていました」
「どうせみんなもそういうフォルダ作ってんでしょ」「どうせエッチなフォルダあるでしょ」はーい。ありまーす。
「みんな目合わせようとしない」まぁ、身内がこの放送聞いている人が居ますし。
「ジャムを持参が凄いところは、ちゃんとフォルダを作って『巨乳コレクション』っていうフォルダ分けしてるところが凄い」「もう雑多に『エロ』っていうところに入ってるだけでしょう普通」「分かんないです」「俺だけ?」「そうですよねって言われても困っちゃう」絶望少女でこの話題に乗っかれそうなのは誰だろう、とか考えちゃいました。名前は浮かびましたが、ファンの方のお怒りを買うので書けません。
「もしくはそういうの偽造するでしょ。『情報』とか」「『書類』とかさ。『仕事』とか『プライベート』とか」偽造してたころは『その他』フォルダの中にさらに『その他色々』というのを作って保存してました。
「『企画書』」これ、この収録後にフォルダ名変更したのかなぁ。
「試しでいいよ」「人に聞いた話でもいいよ」「タケさんは割とストレートに書きますか」「A動画」「ていうか動画なんだ」鋭い指摘。
「これを選んでる時にね」「構成Tが『ジャムを持参、彼女出来たんだ』」またそうやって分析を。

「私は休日なのに行く先々で彼女と遭遇するんです」「最初のほうは『運命かなぁ』と勝手にのろけていたのですが」「その回数が尋常じゃないほど多くなってきました」1日に何回も会うということなのか、それとも1年くらいずーっと休日になるとばったり会う、ということなのかで若干解釈変わってきますよね。
「ある日、私がふと携帯を見ると操作もしていないのに『送信中』の画面が」「位置情報送信メールが彼女宛に設定されていました」「解除するのも怖くて私は未だに偶然を装う彼女と遭遇しています」『どういうこと?』って聞ければ話は早いんですが、そんなことが出来たら苦労しませんわな。
「こんな事できるんだ」当然ですが、こういう目的のために作られたものではありません。
「私さっきちょっとディズニーモバイルで見てみたら位置ナビっていうサービスがありました」「メールになってるかどうかは登録してないから分からないですけど」「パソコンからも見れます、みたいなこと書いてありました」移動ルートが記録できたら色々面白いんでしょうけど、それこそ色々な厄介も発生するんでしょうね。
「大体が自分の位置情報」「自分の位置も確認できるし、もう1個のサービスで設定した相手の位置も確認できます、みたいなことが書いてあって」「子供とかおばあちゃん」老人と子供は徘徊しますからね。
「落とした場所が分かる、とか」先日、この機能にお世話になりました。ホントに色々物を落とすんです私。
「便利なものって言うのは逆手に取ると色んなことに使えるんだなって」ええ。おかげで使えなくなった便利な機能はたくさんありますよ。
「解除するのも怖くてっていうのは非常によく分かりますね」「だって、ある日突然位置情報が送られてこなくなるわけでしょ」「人間の心理としてさ、向こうが、明らかに悪い事をやっているであろうことじゃないですか」「それに気づいたから、それをとがめた時に逆切れされんじゃねーかとか」お詳しいですねアジアさん。
「自分が悪い訳じゃないけれども、彼女がやってる事に対して『とがめる』って言う気持ち、本来だったらちゃんと言ってあげたほうがいいんだろうけど、そこまでの勇気が僕にはない」そういう相手とはフェードアウトするのが一番なんですけどね。それが一番難易度高いというこの状況。
「言ってあげたほうがいいと思いますよ」「『おい、お前偶然じゃねぇだろ!』」勇気ある一言で、君の人生は変わる。プラスになのかマイナスになのかはさて置いて。

「知人の話です。妻がいるのに浮気性の彼は携帯電話のメール送受信記録や着信発信履歴をこまめに消しているのですが、浮気をするとなぜか決まってバレる、のだそうです」「それも、相手のあだ名とか送ったメールの内容まで詳しく」でもやめないんですね、浮気。
「偶然妻のメモ書きを見つけ、気づきました」「妻は携帯の予測変換で出る単語を、50音とアルファベット、全記号すべて試し、出てくる単語すべてを組み合わせて、私が愛人に送ったメールの内容を復元していたのです」なんというエニグマ。てーか知人の話じゃなかったのか。
「みなさんお気づきだと思いますけど、途中で一人称が急に変わっています」「あたかも自分のことのように」「あくまで知人の話し、と言う出だしを僕は信じますけど」そうであって欲しいものです。
「予測変換ね。非常に便利ですけどね」「そこまでやってるから絶対平気だろうとパスワードもかけずに携帯そこいら辺に置いといた」それが運の尽きだった、と。
「パスかけてる方が怪しまれるかなと思って」「オレは全然浮気とかしてねぇから携帯見るなら平気だよー」ウチも割とぽーんと雑に置いてあります。お互いに護るべき一線は夫婦でも護るようにしているので。
「『あ』から『ん』まで全部」「予測変換」「それを組み合わせてメールを作るって言うのは」「凄い執念」「相当時間かかりますよね」なれてくると処理速度が速くなったりするんでしょうねぇ。
「直前に打ってた内容のメールって言うのは」「一文字出すだけでさ、『次の単語次の単語』『次の文節次の文節』がバーッとでてさ」「うっかり消しちゃっメールとかもすぐ復元できる」「アレすっごい便利」便利なんですけどねぇ。怖いことにも使えちゃうんですねぇ。
「こういうの見つける人は本当に凄い」「予測変換とATOKを恨んでください」飛んだとばっちりが四国に。



エンディング
「神谷さん、『荒川アンダー ザ ブリッジ』リク役おめでとうございます。坂本真綾さんが隣に座ってくれるといいですね」「夢のようだ」でも多分きっと杉田さんが。
「久々に来たね」「夢の回の雰囲気」「ふわふわしてますね」これはこれで面白くて好きなんですが。
「時事ネタとか言っとく?」「3度目の公開録音の申し込み締切は更新日の今日までになってますよー」「時事ネタだ」時事ネタってそういう使い方でしたっけ?
「次回の更新3月3日はひなまちゅり」「まちゅりー!」まちゅるんですか?


お別れの一言
「いいぜ。てめぇが四期があるってんなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す」最後の希望まで奪わないでください。


ミニミニ番組 さのすけを探せ!
「オレの嫁、良子も出演しているアニメ、ひだまりすけっち×☆☆☆第6話Bパートにオレを描いてくれたシャフト!」「ていうかうめっちが単行本に描きたしてくれた俺だから原作どおりっていう訳だよな」「まさか原作どおりにアニメ化される日が来るとはな。感慨深ぇぜ」散々絶望先生で『原作どおりにアニメ化』されているというのに…。アレはノーカウントですかそうですか。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
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1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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