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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

備忘録

 10月購入予定の本(協力:大垣書店)

  1日 近代麻雀 11月1日号(竹書房刊)
  8日 近代麻雀オリジナル 11月号(竹書房刊)
 15日 近代麻雀 11月15日号(竹書房刊)
 18日 絶対可憐チルドレン23巻(椎名高志著 小学館刊)
 20日 シグルイ15巻(南條範夫・作 山口貴由・画 秋田書店刊)
 22日 ラブやん14巻(田丸浩史著 講談社刊)
 25日 限界集落温泉2巻(鈴木みそ著 エンターブレイン発行)
     アオバ自転車店 ケイリン チャレンジ編(宮尾岳著 少年画報社刊)
     ファイト一発!充電ちゃん7巻(ぢたま某著 ワニブックス刊)
 27日 コミック乱 十二月号(リイド社刊)
     逆襲!パッパラ隊7巻(松沢夏樹著 一迅社刊)


 9月も豊作でしたけど、10月もそれを上回るかなりの収穫量ですねぇ。
 今月の注目株はなんと言っても最終巻のシグルイです。どんな凄絶なラストシーンになるのか、今から楽しみでなりません。

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さよなら絶望放送携帯版第157回配信「ベストパーソナリティ賞の力を見よ!!」感想

・内容の面白さに感想がついていけてないという困った状態ですが、諦めてアップします。
・期待を煽るいいタイトル。大体絶望放送においては、煽られる期待はどんな形を取るにせよ笑いに繋がるものですが。
・「田中太郎です」「山田花子です」これが伏線でした。
・「どういじっていいか分からないので、ベストパーソナリティの神谷さんお願いします」「神谷さんじゃないから無理」「だからか!」「うわぁー」「これがテクニックだぜ」「さすがベストパーソナリティ」感服しました。笑うよりもまず膝を叩きました。お見事!
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「整いました」「小節あびるとかけて山下清とかけます。その心はどちらもおにぎり(尾にぎり)が好きでしょう」うまい!座布団1枚。
・「謎解きでしたっけ?」それはコナンくんです。おっと、雑誌的には金田一か。
・「ある意味ルーティンなんでしょう?」ルーティンにするためには膨大な知識と訓練が必要だと思いますよ。それこそ、プロ野球の名手が、難しいゴロを当たり前のように捌くのと同様で。
・「こういうのいいんじゃない?」「じょしらく的には」「あんま好きじゃない、と」「構成Tは」「嫌がらせするために一度くらいやりましょうか」嫌がらせですか。
・「すごいな神谷さん」お見事です。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「うわぁ〜、体操服姿の幼女がいっぱい。ここは天国ですか?」「いいえ、そういう地獄です」完全に暴走特急。
・「イボはさ、何のコーナーに送って来たわけ?」「お前の思いついた事をとりあえず送ってくんじゃねーよ」「おかしいよぉ〜おかしいよぉ〜」深夜の馬鹿力にも今現在だとどのコーナーに送っていいやら分かんないしなぁ。
・「だからなに?だもんね」「これはムリだよ」「へーい!」「だからなんだ」「別のアニラジに送れよ」どこのアニラジでも扱いかねるんじゃないでしょうか。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」今回つくづくイボさん無双。
・「マヨネーズ佐藤、マーガリン田原、いらっしゃい」「ショートコント、ってのが送られてきて」まぁ、これは間違いなくこの番組にしか送れないネタ。
・「タイトルからやって下さいね」「マーガリン佐藤でーす」「違うよ」これは反則すぎます。
・「ショートコント『留守電』」「マーガリンに電話でもしようっと」「明日買い物行かない?」「明日、いいよ」「じゃあ発信音の後にメッセージをどうぞ」「留守電かーい!」「ハーイ!ズンズンチャッチャズンズンチャッチャ」「これをね、送ってくるんですよ」すいません。私の乏しい語彙では何をどう称えたらいいのか分かりません。もう、とにかくひたすら笑いました。
・「DVDの中でやんなよ」「これで地味ーに面白いのが唐突に神谷さん『ハーイ』って」「とってつけたように僕だけ入ってますからね」そのやっつけ感が大いにプラスに作用してましたね。
・「ショートコントをバシバシ送って来て下さい」「DVDになるかも」ネタを練るにも…ううむううむ。皆さん頑張って下さい。

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さよなら絶望放送第158回「退路断たれて笛吹いて」更新 感想

オープニングコント
「突然ですが」もはやオープニングコントの枕詞。
「今日のホームルームでは退路調査を行います」「進路調査があるなら、退路調査もあるでしょう!」原作初期のノリ。もはや懐かしい。
「まあ確かに間口は広くても出口が狭いってこと、よくありますよね」出口があるだけマシだったりとか…。
「道場の『初心者歓迎』の看板を見て教室に通ったら、すごく稽古が厳しいとか」まぁ、ある種の『歓迎』ですけど。
「漫画雑誌の『持ち込み歓迎』につられて持ち込んだら、いつまで経ってもデビューできないとか」これは…どう評価したもんでしょう。確かにデビューに時間がかかるのも問題ですが、即デビュー→10週で打ち切り→その後一切見かけずとどっちがいいんでしょうか。どっちもどっちですね。
「最初の3ヶ月無料、につられて契約したら解約する手続きがすっごぉーくめんどくさいとか」ありすぎて困る。
「進路より、退路」確かに退路は重要ですが、進むことを考えずに退くことばっかり考えるのはもはやネガティブでくくれる領域を突破してしまったような気がします。
「うっかり手相を見られたら、いつの間にか見知らぬ集会所に着いていたり!」あるいは、大学のサークルだと思ってついていたら某宗教団体だったり。
「求人の『未経験者OK』につられて就職したら、内実はブラック会社だったり!」17日連続勤務じゃまだまだブラックとしては甘い方ですかね。私の今のお仕事であったお話ですが(その間、昼夜勤あり)。
「消費者金融の無人契約機で契約したら、最後には怖いお兄さんがやって来たり!」『最後』まで至る経緯が怖くて知りたくないです。
「人生がどん詰まりに」しかも往々にして引き返せなかったりもんなぁ。
「今回のオチは『アニメが終わって1年経つのに続いているこのラジオも完全に退路断たれてますね』でしょ?」「いいえ、ベストパーソナリティ賞をうっかり受賞しちゃうのも、トークの退路断たれてる」「それは言うなあ!」退路を断った方がいい結果に繋がるということでは『背水の陣』っていう言葉もありますが、番組的には3年以上、アジアさん的には1年6ヶ月ずっと背水なのはどうしたものか。


オープニングトーク
「テーブルの上に自分で置いたものが邪魔になってページがめくれない」「なぜならば、いつもとスタジオが違う」「懐かしい方に来ましたね」あらら。何かあったんですかね。
「窓も無い」逃走防止用?
「自分の耳の返しの音も若干違うように聞こえる」プロの発言は重みがあるなぁ。
「しゃべってる人も違うんですかね」「しゃべってる人が疲れてるんですかね」アジアさんに影武者が?

「非常にささいなことなのですが、第155回と第156回、ひょっとしてホームページの写真、逆ですか?」「もし逆だとしたら、久々にやっちゃいましたか?タケよ…」「いねぇ!」つくづくスタッフの居ないことが多いラジオですな。
「iPadもらった!やったー。iPadげっと!」すっげぇ嬉しそうに聞こえるのは何でだろう。
「タケです」「ホームページの写真、逆でした」「久々にタケのうっかりミスです」あらら。2本録りの弊害が3年超えて初めて実際に発生してしまいましたね。
「現場にてみなさまにひたすらに謝罪致します」「来たの?」「今来た」「スタジオの中入りなさいよあなた」「いつもみたいな犬の声じゃなくて、自分の声で謝ったらどうですか」謝罪には誠意が必要ですえ。
「写真の内容を入れ違えてアップしたんじゃないのっていう指摘がリスナーさんから来てるんですよ」「打ち合わせが押しまして遅くなりました。すいません」「そこからか」お詫びすることが複数ある人は大変だな。
「今回はリアルに僕がうっかりミスをしまして」この流れだと、指摘されるまで気付かなかったっていう事ですよね?1回でもアップ後にサイトを見て確認すれば良かった気がしますが。
「あの写真っていうのは収録が終わった後に、タケさんの指示のもとに撮るんですよ」こう聞くと偉い人に聞こえますねタケさん。
「タケさん」「さのすけが居ないっていうのもあるんですよ」「さのすけが遅刻してるんですよ」「タケさんと一緒に来るって」「さのすけがないんじゃないかっていうスタッフからの指摘がありました」またどちらかに出張してたんでしょうか、さのすけ。すっかり売れっ子だなぁ。
「無言でリアクションした」「時計を見た」「今から取りに行って、みたいな」「ヤバイ」「さのすけ不在じゃないですか今日」「残念ながら、なぜかさのすけは居ません」「すいません。今から行ってきます」「絶対的に今日必要なんです」「彼は今日はマストなんですよ」「早く行ってきて」今回トラブル続き。
「写真の件、すいませんでした」「その件については不問にしますけど」大きなミスで小さなミスを隠す。改蔵リスペクトネタですか?
「あの人若干髪切りました?」「なんかちょっとおしゃれさんに」なんか浮かれるような出来事でもあったんでしょうかね?
「とりあえずメガネ割りましょうか」「ダメ!」「さのすけ取って戻ってきた時に割ればいいと思うよ」肯定するんだ。割ること自体は止めないんだ。


今週の標語
「僕1人の力でラジオができないと、さのすけが安心して未来に帰れないんだ!」「号泣の最終回」そういや青と黄色の違いは有れど、形は割とよく似てますな。あいつとさのすけと。


○○の××が大好きなの!
「今回も健全な童貞男子諸君の特集です」たまには女子からも『死にます!』ネタを聞いてみたい気もしますが。

「僕は、デートが終わって帰ろうとした時、付き合ってる彼女が袖を掴みながら上目遣いの表情で『帰っちゃうの?』とか言ったら、死にます」これは私も死んで悔い無しかなぁ。
「デートしてるんでしょ」「デートしてんだったらいいんじゃないかな」「これ可愛くないですか?」状況を細かく詰めていくとより萌え度が高まりそう。こっから先は好みが分かれるかも知れませんが。
「こんな歌ありましたね」「セカンドラブですか?」懐かしの中森明菜。
「袖口つまんでうつむくだけ」「帰りたくない」「そのうち」「言えないんですね」「掴むだけ、とかの方が」「昭和の人間なので」「あたしもですよ」「昭和の人間ってダメだね」「言葉で言われちゃうとちょっとね」「感じろ!みたいなね」
そういうのが『情緒』だった時代に育ってますからね。
「それはそれでわがままなんでしょう」「好きって言ってくれなきゃ分かんない、みたいなことでしょ」「やーだー、わかんなーいー」何も飲んでなかったのに、唾液が気管支に。
「今の所だいぶリフレインされますね。だから僕一瞬黙りました」シュガーちゃんとアジアさんのナイスコンビネーション。

「僕は女の子のアクビが大好きです。高校の休み時間で『ふぁ〜あ』とアクビをした後、恥ずかしそうにまわりを確認している子なんか最高です」「さらに、潤んだ瞳と目が合った日には死にます!」「アレはもう、5年前か」この方には『謎の彼女X』をお勧めしたい。ヨダレがメインですが、アクビも出てきます。
「死にますって言った後に何か足すっていうパターン」「この1行があるおかげでストーリーがある」
「気が抜けてる状態」「周囲に見られていないと思って、ふと出た表情がかわいらしかったりすると」「アクビに限らずネ」アイスのうまさに口を開けてしまった千里とかですかね。
「そういう行為をしてしまったのを、見られたことに対して、恥ずかしそうにしている」「目が合っちゃう」なんか、そのことを見られた方から言ってくるシチュエーションが好きです。見た方がからかうパターンだとあんまり萌えません。なんででしょうね。
「それが5年前」「死にます、と言ってますけど、彼は生きてます」「むしろ皆さん生きて下さい」死んだら萌えられませんからね、ええ。

「僕は同棲している彼女と夕飯の買い物に出かけて、2人でアパートに帰ってきて、『今両手塞がってるから鍵開けて』と言われたら死にます」うちはこういう風になった事ないですねぇ。どっちかが自然に開けちゃうので。
「実際にこんなんだったら、ヤダな」「言わなくても開けて欲しい」萌えシチュ評論の大家からツッコミ入りました。
「佐藤Dが言ったのがね、僕まさしくそう」「男が持つべき」「女の子が片手が空いてるくらいの状態にして」「自分のポケットに鍵か何か入って」「あ、ゴメン。ポケットに入ってるから取って」「右右右」何でみんなこのシチュエーションがそんなに刺さってるんだろう…。
「やっべ、神谷さんがカッコ良く見えた」「ちょっとときめくくらいカッコ良く見えた」「すげぇ、チェックカッコいい」「なにそれ」「すごい似合って見えた。その服が」「今まで似合ってなかったのかよ!」褒めたのが台無しに。
「プラスαが必要ってことですな」これは非常によく分かります。

「僕は女の子にシャツの裾を引っ張られるのが好きです。先を歩く僕のシャツの裾を」「『ちょっと待って。もうー、歩くの速いんだから』と言われたら死にます」「今まで生きてきて、そんな事一度もなかったけど!」滅多あるもんじゃありません。1人には掴まれずにどつかれましたし、1人は私より足が速いので追いつくのが大変でしたし。
「言葉がなくつかまれる」「触れるっていうのが、関係性が深い」「手に行けない恥ずかしさっていうのがいいですね」「その関係性がいいですね」萌えってのは奥が深いですよね。この研究だけでも一生かかると思うし、その値打ちもあると思います。隠居したらやってみたいテーマの1つですね。
「いい加減35歳でこんなこと言ってる僕は死んだ方が良いですかね」その場合道連れで死ぬ人間が私を含め多数存在するような。


こもり上手と呼ばないで
「小学生の頃、将来は何にも考えずノンビリ過ごせたらいいな、と思っていた」「心配するな小学生の俺、お前の夢は、俺が今、かなえているぞ!」追い続けていれば、いつかかなう、というお話。プラスでもマイナスでも。
「言ってることと、言い方と、内容がちぐはぐ」「言ってることはどうしようもない」「何かが、何か違う」「夢を叶えている将来の俺」「間違ってますけどね」「間違ってますけどね」「2回言いましたよ」出発点から軸がぶれてないんでいいのではないでしょうか。

「絶望ネーム:勇気を持って初めての毒殺さん」いい絶望ネームですね。
「今、絶望放送を聞きながら部屋の明かりを消して、このメールを打っています」「音のボリュームも最小に絞っています」「先月と今月、家賃を大家さんに払っていません」「それでは、今後も楽しい番組作りを楽しみにしております」「どんどんどん、どんどんどん」「来た。パソコンもパタって閉めなきゃ」「今月の家賃どーなってーんのー?先月もまだよー!」「どんどん、どんどん、みたいなことかな」イヤな汗の出る緊張感があって素晴らしかったです。
「ストーリーが急激に展開していくところが素晴らしかったですね」「だからなのかな。勇気を出して初めての毒殺」…だとしたら、それは勇気じゃない。
「あたし…あたしじゃないや」こんな短時間で大家さんに感情移入しすぎです新谷さん。
「過去にも問題のあるメールとか、問題のある絶望メールだったりとかしましたけど、今んとこまだ犯罪者出てないんで」まだ。ここが大事。
「この絶望ネームが全く以て意味の無いものであることを」「響きだけでね」「内容とリンクしていないことを僕らはお祈りするに止まります」単なる出オチネームであるといいですね。

「玄関を開けた」「ああ。世界は何と眩しいのだろう」「閉めた」うまいなぁ。今完全にしてやられました。
「そうだよね」「こもり上手だったこの番組」「そうなるわな」「ビックリした」意表をつくというのは大事ですね。私も心します。


リングアナウンス
「おぉーっと!10頭のバンビが引くソリに乗って現れたのは」「良子!良子!良子!良子!」ここの良子コール、どう聞いてもスタッフメンバーズですよね。スキル上がってるなぁ。
「客席にキュウリを投げる!」ことごとく動画が浮かんじゃう。
「リングサイドに用意されたトランポリンから、今」「これは意外!飛ばずに普通にリングに上がった!」「ぱんつは見えない!」完璧だ。というか、女子プロでぱんつ着用のコスチュームって。
「対戦相手、アマゾネス小林を完全に圧倒しています」画伯を圧倒するのは結構難事だと思います。
「本気のあたしは嵐を呼ぶぜ」勘弁して下さい。割とマジで
「夢の国からやって来た」「ミス人間低気圧」人間台風はジョナサンでしたっけ?
「リングを舞うピンクの妖精、アポロ新谷こと、新谷良子!」アポロ新谷、必殺技は月面着陸とかそんな感じでしょうか。
「このリングアナウンスは、絶望ネーム:いわどん取り締まられ役さんのものでした。」これは非常に良くできておりました。脱帽最敬礼。

良子、不良子、普通の子
「友達に誘われ、合コンに初めて参加した時の良子さん」「良い良子:『あたし、なれてないんで、雰囲気壊したらごめんなさい』と空気を読む」良い良子は空気を読むことに特化してきましたね。
「不良子:『女子はただ?じゃ、ワインフルボトルで持ってきて!』と違う方向で絶好調」大好きだ不良子。
「普通:しばらく楽しんだ後、『あれ?なんであたし、さのすけに罪悪感を抱いてるんだろう』と不思議な気持ちになる」そらまぁ、魂の夫婦ですからしょうがない。
「普通」「なぜならば、さのすけが居ないから」「本来だったらこのメールの内容について判定しなきゃいけないのに、さのすけっていう単語が聞こえた瞬間に、みんながタケさんをいっせーのせで見る」「タケさんのせいです」ヒドいネタ潰しを見た。というか聞いた。
「意外なことにね、さのすけ居ないとホントにしゃべれないんだよね」「たまに居ても無口な時ある」あの存在感がアジアさんの中のさのすけ袋を開く鍵なんでしょうね。居ても無口なのは、鍵が開いても中身が詰まってないパターンなんでしょうけど。

「絶望ネーム:嗚呼、クラスター学園の残党さん」元祖底辺ラジオから現役底辺ラジオへようこそ。
「暗い顔をしている後輩の男性声優さんに接するときの良子さん」「良い良子:『悩み事でもあるの?あたしでいいなら話聞くよ』と優しく問いかける」職場に1人欲しいタイプですね。
「不良子:『そういやいい居酒屋みつけたんだよ。今日付き合え』と、飲みに連れていく」不良子は嫁にしたくもなりますが、それよりもツレ(関東で言うダチ)に欲しいですね。
「普通:彼の方をポンとたたき『ボーイズ・ビー・アンビシャス』と、微妙にずれた迷言をつぶいて去る」「バカウケ」激しく同意。
「これいいですね、いいつぶやきでしたね」「後ろからな感じしますね」「ニコッとして帰る」「確かによく分かんないっすね」「言われた方はポカーン」「クラーク?クラークですか?」「なぜ今その名言を?」謎過ぎて頭真っ白でしょうね。
「結果的にすくわれそう。佐藤D良い事言いました」「色んなことがどうでも良くなる」「良子さんいい人ですね」目的は達成してますね。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校幹部候補生さん」「うっかり、洋服にタグをつけたままイヤホンをつけて外出したときの良子ちゃん」
「良い良子:音楽をきいている良子ちゃんがそのことに気がつくまで指摘してくれた方に『ホントにありがとうございます』ときちんとお礼を言う」「不良子:そのあと『ちきしょー!なんてこった!』と慌てて、力任せにタグをむしりとる」「普通:さらにそのあとタグの値段を見て『私は、こんなに安い女じゃありません。私の本当の値段は…priceless』」何も飲んでなかったのに、唾液が逆流した。なんだこの見事過ぎる三段オチ。
「シチュエーションが眼に浮かぶ」「不良子もホントの話」「不良子のトコまではホントにあった事なんですよ」「普通の子のヤツは言ってないですよ」分かりますけど、一応言っておいた方がいいですね。それは。
「前の方にミョーッと持ってきて『ちぎれない!』」「プラスチックのヒモがついてたから」「紙の穴の方をぴょっとちぎって」「スタジオでハサミ借りて切った」
アレを手でちぎるのはコツか筋力か、若しくはその両方が必要ですからね。
「教えてくれた方は親切な方ですね」「イヤホンしてて気付いてなくて、何回か読んでくれてたらしい」「あたしの前に回り込んで」「『タグついてますよ』って言われた」勇気ある名も無き人に乾杯。
「そういうシチュエーションだと、言った方がいいのか非常に気になるんですよね」「相手が女性だと言いづらい」私はなかなかそういう勇気ないですねぇ。
「Tシャツとか着るじゃないですか」「裏っ返しで着てる人」「もっと困るのは、この前あったんですけど」「普通のワンピースみたいなのを着てらっしゃる女性の人がエスカレーターに乗ってらっしゃって」「背中のチャックが半分くらい下がってたの」「それってどういう風に言ってあげたらいいのかな」デパートとかだと、女性の店員さんに頼んで指摘してもらうという手が使えますが、そうでないときはかなり難しいですね。
「勝手にギュッて上げたら」「何ってなるじゃん」「それでも俺はやってない、みたいになるけど」触ったらアウトだと思います。
「女性の意見としたらどうですか?」「そういう状況にあったら」「私の場合はホントに助かりました」「ただ、家から結構離れた場所で言われたんで」「ああ、何人に見られたんだろうな」「その間のことは消し去りたいよね」特殊能力忘却を発動させて下さい。
「今年の夏、初めてユニクロでTシャツいっぱい買ったんですけど」「ここにサイズのシールあるんですよね」「透明だから気付かなくて」「普通につけたまんま歩いてた」「それはユニクロ初心者にありがちなことですね」「私みたいなユニクロ上級者は、むしろつけて出る」「あの長いヤツをつけたまま出る」「ユニクロでTシャツを買うときは気をつけて下さい」あれ、思ったより目だたないからそんなに気にしなくていいと思います。特に色の濃い服の場合。


アニメ『さよなら絶望先生』が半分くらいわかるラジオ、略して半ラ!
「前回のエンディングで、神谷さんが『来週はいける』と言っていたので」「ハードルが高いふつおた特集です。ベストパーソナリティの実力を遺憾なく発揮していただきたいと思います」この番組が続く限り定期的に言われ続けるんでしょうね。そうやってアジアさんが受賞した事を風化させないように努めるという、絶望スタッフのツンデレ善行ですね。分かります。
「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」「スックスって惜しいですよね」ウェールズだかどこだかの訛りだとシックスがこう聞こえるとかなんとかいう話をされたことがあります。
「『さしせそ』、だけあって『す』だけないなんて」「どういうことか分からないんだけど」「良子ちゃんこれはどういうことだい?」「ベストパーソナリティってこえぇ」賞を取るような人はみんな怖いもんです。
「それを私も知りたいからこれを読んだ」「声に出して読んでみたらいいんじゃないかな」「言わせたいんだ」「とんだベストパーソナリティですよ」「ぼくー、わからなーい」「全然カッコ良く見えなくなってきた」「さっき稼いでった分が」その回で稼いだ好印象はその回のうちに使い切ります。なんという江戸っ子気質。
「何であたしこれを1通目に読んだんだろう」読むメールって台本で順番決まってるんじゃなくてシャッフルなんですか?

「現代若者の深刻な問題、ラ抜き言葉。本当に深刻です」「だって、あの人気アニメのタイトルを言う時『デュッ!!』になってしまいます」言いづらそう。なんだったら舌噛むまであるか。
「なんでラ抜き言葉がいけないの?」本来の理由は、その言葉を使用した意図が伝わりづらくなるから。文法的に言うと、『尊敬』なのか『可能』なのかとかそういうことが分かりづらくなってしまうということでしょうか。
「見れる?見られる?」「来れる?来られる?」ラ抜きの例で分かりやすいのは『見られる→見れる』だと思うんですけど、お2人には否定されてしまいました。
「良子ちゃん正しかったです」「じゃ、こっから編集しますから」「おいおいベストパーソナリティ。人の功績を」「ベストパーソナリティくらいになると、編集も考慮に入れてしゃべるんですよ」「そんなの当たり前だよ」「だからあたしベストパーソナリティ取れないんだ」でもそんな狡猾な新谷さんはあんまりみたくないです。失礼な言い方になりますが、新谷さんはいつまでも罠にかかる側であって欲しい。

「水戸黄門の旅の資金って税金?」「かもね」他に無いと思います。しかも水戸藩は八公二民の超重税だったという説もあります。

「友達と話していてゴビ砂漠の話になり、語尾に『~サバク』とつける萌えキャラを作ったら売れるんじゃね?という結論に至りました」鳥取県はさっそく動くべきかと。しかし鳥取県を代表する漫画家というと水木しげる大先生であり、萌えキャラを依頼するにはちょっとためらわれますな。
「サバク擬人化問題、ですな」「絶望先生みたいなことになった」番組の本来的な立ち位置からするとなんにも間違ってません。
「サハラ砂漠とかさ」「キャラクターにしてね」「でもそうすると、何とかゴビ~とか何とかサハラ~のほうがいいんじゃねーかな」「でもこれ、ゴビ砂漠だから、語尾に砂漠つけろってことでしょ」「じゃあこの企画無し」「擬人化するとしたってゴビ砂漠オンリーだもん」「色々居なきゃダメでしょ」「ヘタなんとかリアみたいに」「ありゃいっぱい居るからいいわけでしょう」往年のはいからさん方式ですな。
「色んな砂漠居て欲しいよね~」「色んな語尾があったほうがいいよね〜」ファン層は広く獲得しましょう。
「ちょっとドライなヤツ」「ちょっと乾いた感じの」「みーんな乾いた人」「ドライな、クールな」クールだと砂漠から離れちゃいますが、ドライで熱い人ってキャラ作り難しそうなので、クールでいいと思います。ま、砂漠って夜は寒いしね。
「メインのヒロインはオアシスちゃん」「オアシスちゃんを求める」作品の人気が出ると腐女子の皆様方から叩かれたりしちゃうんでしょうかオアシスちゃん。あと、コミケ3日目的には(ry
「俺の渇きを癒してくれて、みたいな感じの」「僕の乾きを」「それがしの」それがしは鳥取かな。
「鳥取砂丘ちゃんは違う気がしますけれどもね」砂漠ではなく砂丘なのでショタっぽいのでどうでしょうか。

「中にたくさん水が入ってるやかんを持ち上げようとしたところ、実は空っぽだったので、物凄いスピードで持ち上がりました。このスピードを何かにいかせないでしょうか」
「無駄なエネルギーってのは世の中溢れてるんだよ」「さっきから、言っちゃ何だけど、俺らすげー空回りしてる」「ら?」「らだろ。2人で1人」「ちょっとしたバロム1」バロム1に『ちょっとした』がつくのもこの番組くらいだろうなぁ。
「なんだったらみんなででしょう」「構成田原だったりとかディレクター佐藤だったりとか」「タケさんも入ってきてしゃべったりしてるわけだから」「1人のミスはみんなのミス」「そうするとタケを責められなくなる」それは番組名物的にまずいですね。
「あいつちょっとガッツポーズしてるからメガネ割っとけ」「はーい」「新品らしいから気合い入れて割りましょう」何でさっきから割る話になっているのか。
「みんなの空回り感を何かに生かせないか」十分生きてる気がするんですがダメなんですか?
「無駄なエネルギーを蓄積していったら世界も平和になるんじゃないか」「どういう原理で?」科学で。
「最後のすごい良い事言って終わるかなと思ったけど、そこで突っ込み入るのか」「俺予期できなかった」「ダメだ俺」もうちょっとなので何とか持ちこたえて下さい。
「無駄なエネルギーは、たしかにこの絶望放送の力にはなってますよね」「取られちゃいましたね」「やーいやーいじゃねーんだよ!」「やーいやーいって久しぶりに聞いた」社会人なのにあんまり頻繁に聞くようだと色々考え直す必要があると思います。
「お疲れ様でした神谷さん」お疲れ様でした。


エンディング
「みなさんも17歳教の信者になりましょう」もうとっくになっておりますので問題無し。
「氷川先生、ぱにぽに15巻初回限定版にドラマCD付属おめでとうございます」
おめでとうございます。
「次回の更新は10月6日になります。新谷良子ニューシングル、『HONEY TEE PARTY』の発売日でーす」こちらもおめでとうございます。
「業務連絡でーす」「次回はハガキだけで構成される」「久米田プロいらないもの祭り」「結構おハガキは来てらっしゃるんですかにゃー」「それで半分?」「見た目で10cmくらい」「アレで半分」「やっぱりみなさん送っていただいてる」「色んなハガキネタですな」私は1枚も送る事ができませんでしたので、いつもどおり聞く側として楽しみます。
「一見いらないものって言えばいらないもの」「それに久米田先生が手を加えて下さってる」ありがたいことですね。なんだかんだ絶望放送には気を使っておられる久米田先生。
「連動特典」「撮影するってことだけは皆さんにお伝えしてるんですが」「頑張ります。これから」頑張って下さいね。絶望放送的な意味で。



お別れの一言
「絶望ネーム:オレガノさん」「嬉しくない!これからずーっとさのすけと一緒に暮らさない!」そういえば、新谷さんが以前同じ事をおっしゃっていたような…ツンデレですかそうですか。


自分も罵って下さい!
「自分も罵って下さい!」おお、ぴろしじゃない。どうしちゃったんだ。
「僕たちが?罵ってあげる」「田原さん仕事してよ」「コピペで作るとこういうことになる」油断はいけませんな。

「俺のこと嫌いなの?だって?」「それはお前の思い違いだよ、だって、道端の石を見て、好きも嫌いも感じないだろう。それと、お・ん・な・じ」でも邪魔になると速攻で排除されるよね、石。

「絶望ネーム:勇気を出して初めての毒殺さん」「さっき居たなコイツ」インパクトのある名前はすぐに覚えてもらえるから羨ましい。
「1日中twitterに張り付いて『俺廃人でーす』とか呟いてないで、仕事探せよこの無職が!」どんなに今の仕事がつらくなっても、がんばってしがみつかないとなぁ…。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第106回配信「貯まってキタ??」感想

・「9月も、後半に?なってまいりましたか?」後半どころかもう今月最後の放送ですぜ。
・「涼しくなって欲しい」涼しいのを通り越して、夜は肌寒いです。
・「ファーがわっさわっさ」「困ったちゃんですよ」この言語感覚が可愛すぎて生きているのが辛い。
・「懐拡大計画2010」「あと何ヶ月?」「ダメですよ。やばくないですか、これ」「ペースをあげていかないとご褒美をいただけない」ポイントの増えやすそうな質問がなかなか浮かびません。『ウィンカーを出さずに曲がる車が許せません』とかは多分ダメでしょうし。
・1人者専用プールは確かに欲しい。
・「『ちきしょー!』と思いました」私は学校や仕事以外でプールに行ったことがないので今イチ実感がわきませんが、言わんとするところは大いに分かるつもりです。
・「彼女を作って、一緒に行けばいいじゃないか」彼女ができてもプールに行ってくれなかったらどうしたらいいですか?というわけで、私は女の子と2人で海やプールに行ったことがございません。
・「私以上ですよね」『一人鎌倉<<一人プール』こうですか?分かりません。
・「プールは人と戯れるところですよね」身体を鍛えるためのプールは別のところにありますもんね、ええ。
・「彼女さんでも作って、連れて行って『楽しいね、アハハ』なんてことをやればいい」1人でプールに行く、よりもそっちの方がハードル高いと思います。
・「え?貯まったの?」「2個貯まったの?すげー」貯まって驚くんだもんなぁ。
・「冷たい飲み物しか売っていない自動販売機が納得いきません!」「夏だってあったかい飲み物が飲みたくなることありますよね!」エアコンの効いた部屋で8時間仕事してると、確かに温かいものばかり飲むようになりますね。でも野外では温かいを求めたりはしませんでしたが。
・「持参して」「エコですよ」エコってニアリーイコール節約になってますよね、最近。エコノミーの略かと思ったこともあります。
・「水筒に自分で入れたコーヒーを持ってって、飲みゃあいい」お茶っ葉を入れて持ち運べる水筒を入手したので重宝してます。
・「1か」「なぜ?」ポイントが貯まることが不思議な模様。
・「あたし、今日は普通のこと言ったと思うんですけど」「ホントはそう思ってなかったとしても」「あたしイヤなこと言おうとしている」「今のは何でも無いよ?」個人的にここが今回一番の萌えポイント。
・「15ポイントになったんですね」「みなさん、私が答えやすいようなメールをじゃんじゃん送って下さい」欲望に忠実なさおりんは素敵です。
・「百花繚乱」「女の子の武将が出てくるアニメ」「ちょこっとお色気」「私がやるのは服部半蔵」「半蔵がちょっとイヤンなことになっております」…期待していいんでしょうか?

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コミック乱十一月号 感想

 色々あって力尽きたので3本分しか感想書けませんでした。無念。


剣客商売
・「早く…」「山口を早く…」まぁ、気が動転しているのは分かりますが、闇討ちの最中に名前を呼ぶな名前を。
・後を託すこともできず、待っている女を思いながら死んでいく男。つらい。
・「これが医者のつとめよ」こういう言葉がさらっと出るキャラは魅力的です。
・そして懐から出てくる百両。血と金とが重なると、事件の臭いしかしない。
・陰口はどんな世界でも付き物ですが、それが殿中でのものとなるとひときわ陰惨ですなぁ。
・杉浦丹後守、ずいぶんとくどい。こういう人はだいたい小心。あと、「金を惜しむな」が口癖のごとく繰り返される。
・大人数で橋の片方から押し寄せてくるあたり、この刺客共は無策にも程がある。
・弥七の目端の利き方は尋常じゃないなぁ。ちょっと感動した。
・御用聞きの玉吉登場。縄張りがあるからこそ、横のつながりは大切だなぁ。
・下調べがずさんで思わぬことに。ちょっと調べれば分かるようなことを調べもせずに突っ走るとどういうことになるかの悪い見本。
・切っておいてその後の手はずを整えて無いとか、ホントに行き当たりばったり。
・の、割にあちこちに手を回すのな。
・穏便にことを済まそうとする部下にぶち切れる丹後守。挙句に自ら出るとか、ホントに小心者だ。
・釜本道場のあるじがある人によく似ていて大いに笑ってしまいました。まぁ、私が勝手にそう思っているだけなので誰に似てるかは書きませんが。最近、目つきが悪くてふてぶてしい顔だと全部そう見えてくるなぁ。
・五千石取りの伏兵。しかし、これだけ好条件でも一撃で仕留められないのは、それだけ「一撃で仕留める」というのが至難なのだと思います。
・そして反撃されると途端にダメに。真っ向唐竹割り!
・拝領品だけじゃなくて随分しょうもないものも盗まれておる模様。まぁ、人の弱みにつけ込むということはこういうことなんでしょうな。
・三冬の表情が素晴らしい。表情の付け方1つでここまで印象とは変わるものか。恐れ入りました。
・つくづく暗闇であんまり見たくない顔だな。某4コマで「グラサンした方がマシ」と言われてしまった人につくづくよく似ている。
・「これで世の中がすこしは静かになりやしょう」少し。実際、そんなもんでしょうなぁ。


仲蔵狂乱
・いまさらですが、うちのことえり(Macのデフォルト日本語変換システム)は「ちゅうぞう」だと一発で出るのに「なかぞう」だと変換してくれません。なぜ?
・錦さん名前変わりすぎ。
・修行講のような集まりには本来どんどんと顔を出すべきなんでしょうなぁ…と、自分の仕事と重ね合わせてちょっとへこんだり。私は家庭と趣味にギリギリまで比重を置いてますもんで。ハイ。
・腹まで届く声、というのは私、職業柄意識するところがあります。昔、無駄にでかい声ということで損ばかりしてきましたが、今の仕事に就いて色々役に立ってくれていますので、世の中何が幸いするか分かりません。
・芝居でもなんでも、尺が長いものにはつなぎの場面が必要だったりしますが、仮名手本忠臣蔵の五段目も、欄外注釈にありますように「弁当幕」と言われておりますつなぎの地味なシーンです。しかし、派手になりすぎずきっちり繋ぐことの大切さは身に染みております。華やかな場しか知らないと分からないんだろうなぁ、と幸四郎坊様の言動を見て思ったり。
・「今度は芸狂いか!?」まぁ、『芸人が芸狂いで何が悪い!』と思う反面、自分の職場にこういう人間がいたらどうかと考えたらあんまり…。
・錦さんまた襲名か。名披露目何回やってんだ。
・おきし、いい女房だ。「あなたは初代仲蔵なんですから」という言葉はずっと見続けてきた彼女だからこそ言えたんでしょうな。


風雲児たち幕末編
・イヤな表紙だ、と感じるのはハンパに知識があるからでしょうか。
・ムラヴィヨフ、初手から飛ばすなぁ。国力や国際情勢の変化に伴う条約の変更自体は当時からしたら何の不思議も無いこととは言え、領土要求があからさますぎ。
・そしてそこに飛び込んでくる悲報。ことほど左様にテロは国益にならない。
・「全部料理人」に笑わずにいられない。
・これ幸いと乗っかる英仏。アロー戦争と全く構図が一緒。
・「セヴァストーポリ要塞よりよっぽど安全」怖いことを言う。実戦をくぐり抜けて来た者のみが持つ余裕なのか。にしても、こうやって数々の戦争を乗り越えてきた連中にテロを仕掛けてるジョーイローニン共には彼等なりに必死だったのだろうとは思えど苦笑を禁じ得ない。
・「イギリスが嫌い」で日本の味方になろうとするハリスはある意味手に負えない人だ。
・イギリスがロシアを後押しして日本にけしかける構図は何十年か後に逆転するんだよなぁ。国際情勢が味方したとは言え、素晴らしき先人の努力の賜物。
・「あくまでもイニシアチブは我がアメリカが握るっ」アメリカ人がアメリカの国益を図るのは当然。共通の利益のために一時的に協力することがあっても、それ以上を求めるのは『甘え』であると私は考えます。
・使節団構想、岩瀬さんが噛んでたんですか。まぁ、あくまで一説のようですが、事実だとすればこの人どこまで優秀だったのか。情実と党派で優秀な人間を飛ばしまくった大老の罪は重い。
・あと、せっかくなので岩瀬さんについて調べてみたら、母はあのガチガチの外国嫌い林述斎の娘だそうで。つまり述斎の孫で鳥居耀蔵の甥ですか。こういう家系から外交通が出るというのは、不思議ですね。
・何でもかんでも水戸藩が悪い!ですか御大老。今回のは偏見が正鵠を射ていたようですが。
・そして岩瀬さんの次の外国奉行水野忠徳登場。大昔の話ですが、田沼意次の息子で水野家へ養子へ行って戻された人が忠徳でしたね。
・「どうしてこんなすぐバレる嘘をついたのか分からないが」多分、外交というものがよく分からない、だったんでしょうね。
・英仏の思惑に乗らなかったムラヴィヨフ。ああ、それなのにこの国と…え?もういいですか?
・「今後外国人に石をぶつけてはならない」随分ヌルいおふれだな、オイ。
・トラブルを解決して解任されてちゃ…。ホントにこの大老は。
・「どしどし処刑を開始」ダメだコイツ、早く何とかしないと。

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これは流行るかも?

 ラブプラスのキャラの名前を使ってふるさと納税した方がおられるそうです。しかも各10万円ずつ(詳しくはこちらからどうぞ)。

 これ、面白いですね。私も千葉マリンスタジアムの人工芝張り替え(リンクを踏むと基金のトップページに飛びます)に絡んで、このふるさと納税制度を使おうと思ってるんですが(厳密には私のふるさとは千葉市じゃないんですが)、糸色望とか日塔奈美とかキャラ名での実行がアリなんでしたら、ぜひその手の名前でやりたいですね。一歩進めて「絶望放送応援隊」とかそういうのでもアリならぜひそれでやってみたいところです。

 地方競馬では、ファンの方がキャラや声優さんの名前を付けた冠レースを行うことが定着しつつあるそうですし(我等が松来親方もお誕生日記念レースがあったそうですね)、こういう形で楽しめるのは新境地だと思います。割とマジでそう思います。

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DJCD さよなら絶望放送 携帯盤SZ-01K 感想

オープニング
・「物好きなリスナーのためのDJCDです」この頃は聞けなかったのでありがたい限りです。
・「僕たちは携帯用にしゃべってんだからCDはまずいよ、と言い」「佐藤DたちはMP3で1年分とかまるっと出せばいいじゃないですか、と主張したのに」「総集編のDJCDになってしまいました」今回16回分から12本を抜粋ということは単純計算して発売日現在の配信回数まで追いつくのに約10枚出さないといけませんが…さすがにそんなに出して売れますかね?
・「すべて、携帯版のプロデューサーであるタケのせいです」「イェイじゃないっす」タケさん念願叶って嬉しそう。
・1〜16回のうちから12本が収録という中途半端加減。しかも3年前のものなので時事ネタはバッチリ風化済みという安心仕様。
・携帯版の内容を振り返ってことごとく「覚えてない」を連呼するお2人。
・「あたしかーい!」が大好きです。
・「何宮ハルヒの憂鬱」はセーフだけど「涼宮なんとかハルヒ」はアウトだと思う。
・「3年も経てば忘れてるね!」「意見も変わってる」まったくです。
・「僕たちは一度も名乗っていません!」「あたし達と声似てますけど、無関係ですから!」「訴えないで下さい」でも今は名乗っちゃってますよね。もし今後収録する場合どうするんでしょう。


スタート早々危険なかほり
・初っぱなからひぐらしネタ。しかも「この番組に送ってくる必要性があまり感じられない」という発言には、ブレーキ痕の欠片もありません。
・「自分の出てないアニメは早く終われと思ってます」「あたしがそれ思ったらほとんどのアニメがなくなってしまう」「似たようなもんです」大半に出てる人なんて沢城みゆきさんくらいです。
・「未だにロクなソフトを出さないあのハード機を訴えます」「箱?」「箱はいいの出してる」「ナニ3だよ」さすが携帯版。揺るぎない。
・「あたし、あれやってる」「連合バーサスザフト」「対戦のために買った」一回プレイシーンを拝見したいものです。
・CDにしてもなお、一部音声がぶれぶれしておりました。あの会社には逆らえませんか。
・新谷さんが言う「店頭でしか見たことが無い」ものって何でしょうね。いや、知らなくていいんですけど。
・「あたしキューブから繋いでます」ネトゲ歴が意外と長い新谷さん。



しゅわ~っ…と絶望した!
・絶望した!に世界陸上ネタが。確かにネタが古い。
・タイソン・ゲイ、最近あまり名前聞かないなぁ。
・タイソンで格闘家を連想する新谷さんは相変わらず。
・人間失格の新しい表紙が久米田先生ではなくあの人だったネタ。「あたし買うよー!」「超買う」「僕も買います」「2冊のために描いて下さい」じゃあ私も買うので、これで計3冊。
・『じゅわ〜』で隠されてるネタは某ガンダムシリーズのコーラでサワーな人でしょうか。絶望放送1回目の公開録音でカクテルにもなりましたが。
・「じゅわ〜」と言いたいだけの新谷さんがかわいい。


絶望先生の出ないっぽい…に絶望した!
・またぶれぶれ。手鏡が同じ製品って何だろうと思ったら、とある大学で教鞭をとっていたミラーマンさんですね。今はすっかり陰謀論者になってしまったようですが。
・「高校の帰りに鏡持ったおっさんに追いかけられた」新谷さん、なに爆弾発言してるんですか。
・「2人いても来るんですね」「いや、ダブルで!」「両手で!」「輝け俺の両手!」そんないい声のミラーマンはイヤです。
・「やってはいかんのだよ!」犯罪ですから。
・公式ホームページよりも先にアマゾンでDVDのジャケットが発表されるのも今では「あるある」ネタになっちゃってるなぁ。
・「アニメ化の発表もアマゾンが先だったそうです」さすがだ。
・そしてキングに喧嘩を売る発言はライオンの咆哮で隠される。
・ドラマCDの告知にアジアさんの名前が載ってなかったネタ。ホントに何やってんですかキングレコード。
・「見えないのは魂のステージが」「あの番組魂の低い人しか見てねーよ!」おっしゃるとおりです。


ナカムラって誰ですか?
・ああ、中村潰す発言もこの頃でしたね。最近めっきり聞かれなくなりましたが。
・そして「誰ですか中村って」「そういった発言に心当たりがない」「中村っていう人に知り合いがいない」「中村っていう人がいたら潰しますけど」と連呼。惨開のパンフレットに中村さんのコメントが割と大きく載ってた理由って、実はこの辺がルーツなのかな、とか思ってしまいました。
・「なかま?てき?」「ガンダムって何ですか、そもそも」「知ってる!すごい金属のヤツ」新谷さんそれ説明になってないです。
・「中村は潰しますけどね!」「結局言っちゃうんじゃないですか」「あちこちで言ってるんですけど」「CDのフリートークとかでも」仲良いなぁ。
・「僕、一方的に利用されてるんじゃないか」「まぁ、中村くんは友達ですけど」でなきゃ言えませんよね、ええ。
・自分が受けか攻めかを聞いたら「ピザはヤオイにできねぇよ!」と吐き捨てられた話は確かにダメージ大きそう。あと、言った腐女子が太ってたらまたそれもダメージに影響しそう。
・「攻撃的な人っていなさそう」「そう?」デブの中には一定数イライラしやすい人間がいますので注意して下さい。
・今日来る時にぶつかられて「好きなのかと思った。あたしのこと」って、どんだけポジティブなんですか新谷さん。
・「読まないなら取りなさいよその最後の(1、2、3、4)」っていうユニット名がよく分かりません。分からなくていいですけど。
・「リーダーにメールして聞けばいいんじゃないの?」お知り合い?
・「アリスのメンバーに」アジアさん、たまに年齢不相応に古い話題を持ち出しますよね。


モ●●スーツを手に入れてヤツは変わっちまった!!
・歌のリクエストとか来てたんですねこの番組。
・「聞きたいんだったらかけときますよ」「かけられるんだったら」かかってませんでした。
・「買えばいいじゃん」業界的にはそうですね。
・「俺なんかダウンロードしたからね」「CD買って下さいよ」「あたし歌ってないけど」
・ああ、このとき既にアジアさんの堀江由衣さん萌え発言が。
・「絶望した!アニメ会社の制作費の安さに絶望した!」それでも昭和の頃はもうちょっと余裕があったんですけどね…。年々安くなる一方だそうで。
・「どっからあんな金出てくんの?」スポンサーから。
・「好きでやらなきゃできない」「必然的に出演している声優のギャラも安い」「みなさんに夢を売って霞を食って生きています」もうちょっと構造的に儲かるようにしていただきたい。健全な構造は業界を充実させ、発展させます。具体的に言うと、間に入って何割か持っていく団体がなくなると良くなるんじゃないかと考えています。
・「モビルスーツ乗りになった途端おしゃ木レギュラーを拒否した神谷さんに絶望した!」おしゃ木の話題は松来親方の痴女ネタを除くとこのネタくらいですかね。
・プラスにならない発言から一転、「声優さんって仕事選べない」とぶっちゃけるアジアさん。
・ガンダムメタボことヴァーチェの話題。ちゃんと『ガンダムメタボ』で検索するとトップで出て来るのが面白いなぁ。
・「確かに宮野さんが乗ってるのに比べたら、比率的に1対3」そんなに差大きくなかったと思いますが。
・「大食いな訳じゃないでしょ」「ガンダムご飯食べない」「僕がしゃべってるわけじゃない」「神谷さんがやってるキャラが入れないから大きくしたとかじゃない」どんな発想ですか。
・「ピーとか入れといてくれないと困ります」割と入ってなかったと思います。



またしてもワープ!!愛が重いのだよ!!
・なんで早口。というか、テンション高め。
・「とある、オモシロいBLの画像です」「番組的にお見せできません」「何と奇遇な!」ええ、かの伝説ネタ『何と奇遇な!』がこのとき初出。
・「良子ちゃん見た?」「見たかったら検索してくださいって書いてあったんですよ」「しましたよ、ええ、しましたよ、ビックリしましたよ!」「これ見てすっごいビックリしたけど、すっごい幸せになった」「あたし腐女子じゃない」そういう意味ででしたか。ちょっとホッとしました。前後のつながりから別の意味にも取れたので。
・「オモシロ画像じゃないの?」「これを見て『うわぁ〜これすっご〜い』」「普通の人が見たら『こりゃねーだろ。あっはっはっはっは』」まぁ、男が見たら9割笑うと思います。アレは。
・「あたしはいいや、2×1とかで」ああ、新谷さん2×1なんだ。うちの妻は1×2です。
・「すっごい直接的」「ある意味ファンタジーなの」「今見ると放送がホントにできなくなる」全部正解。
・「本編の方では取り上げません」取り上げたら伝説になってただろうなぁ。
・急に好きな人のロッカーが見たくなるってどういう心理状態なのか。
・犯罪の自白は確かに重いなぁ。


騙して呼んじゃえばいいじゃない!!
・「アニメ第二期おめでとうございます」ああ、そんな頃なんだ。遠い昔に感じてしまいます。
・「ぱにぽにの第二期はいつくるのでしょうか」そして、ぱにぽにの第二期はまだ…。
・「この旨、氷川へきるに伝えようと思います」「ていうか金払って聞けよ!」で、氷川先生聞いてるんですよね、今は。
・「久米田先生がさ」「久米田先生って誰?」「あ〜、言っちゃった。聞いてないと思って言っちゃった」フリーダムという単語ですら括りきれなくなってきている気がします。
・「神谷さん問題発言でしょう」「おい絶望」「君の中身は猫神か」「なんですか?」「すげー、本物だ」新谷さんも対抗して宮田で。…区別がどうとか言っちゃダメですよ?
・「久米田先生嫌がってる」「その割には、早稲田祭のとき、『僕は行きませんけど前田が行きますから』」これ、実現しましたね。
・中入りの時のささやき合い、再現VTRとか作って欲しいなぁ。
・「声優ってすげぇ」声優さんが言うと説得力が増します。1割くらい。
・「ゲストに小野大輔さんを呼んで下さい」「アイツ関係ねーじゃん」「じゃあ呼びます。携帯版に」しかし未だに実現してません。
・アジアさんの交渉術が所謂瀬戸際外交すぎてめまいがしそうです。
・というか、マウスから声優さん呼ぶんでしたら先に谷井さんをもう1度お願いしたい。


番組放送終了フラグ
・毎回毎回出だしの声に工夫が見られるのはお2人のプロ魂の発露なのか。
・アジアさんのメタボ声、今聞くとぴろしのプロトタイプにも聞こえてしまいます。
・密林の送料マジックは、プライム会員には無縁なんでしょうねぇ。私は割と利用しますが、プライム会員にはなっていません。あと、今見てみたら通常無料キャンペーンまだやってますね。割と長く続いてますが、もしかして『正式に無料にするとあとで戻しづらいからキャンペーンってことにするよ』手法なんでしょうか。
・「そんなに金が欲しいのか、あの密林は?」そりゃまぁ、欲しいでしょう。
・まとめ買いしようマジックもしばしばハマり込みますね。
・「僕らも見習っていきましょう。個人事業主ですから」そういえばそうでしたね。事務所に所属していても
・セット販売商法が使えないのか…。どんだけ世知辛いんだろう。でも「勤労年数」とか言わない。
・ああ、メール送った番組が終わるジンクス持ってる方、おられますよね。不思議と。絶望放送はまだ続いてますけど。
・「メガネかけた人だ!」「果てしなくみんなメガネかけてる」メガネーズですからね。ええ。
・「続けてやるからな!」終わろう終わろう言ってる現状からするとすごく新鮮。
・「あたしのアルバムの宣伝したい」切実。というか、今は普通にやりますよね新谷さんのアルバムのCM。
・「携帯版のほうも長く続けてやるからな!」この発言が今はアダに。


カリスマ
・新谷さんの幼声、途中で息切れしててちょっと残念。
・「本放送と携帯版は1週ずれております」携帯版マジックの罠。
・「僕らの声優生命とか割と考えてくれてない」でも3年続いてるから大丈夫大丈夫。…明らかに結果論ですけど。
・「毎回神谷さんどう来るか分かんない」この辺の、声のドッヂボールが携帯版の楽しみの1つですね。
・白衣を着てるとAV男優に見えるって…。アジアさん……。
・ヤギ対ロシア女といい、AVネタが割と出るアニラジですね。
・「それは…女性専門?」新谷さんが地雷を踏んだ。
・「こういう人だよ」視覚的ラジオ。
・「企画ものみたいに見えたんじゃないの?」「見てみよう裏すたちゃ。そういう視点で」今回脇目もふらずに地雷原に突進してるなぁ。
・「谷井さんも白衣着てますから」「そういう視点で見てみよう」「良子ちゃんの顔がエロくなった」「セクシーだろうなと思って」否定はしませんが、思っていても口に出さない方が良い事ってありますよね。ええ。
・くまうたネタのワープが来ました。せっかく来たのに、もう元のネタを覚えていないと言う…。まぁ、覚えてなくても十分笑えましたけど。ガチホモ演歌歌手とかねーよw
・そしてそれを貸し借りする業の深さ。


普通のアニラジに疲弊した!!
・ついに長さのあまり省略される注意事項。
・危険発言に危険手当って久米田先生がネタにしそう。
・「ときめきナーミンナイトを録った後なんだよ」あぁ…。お疲れ様でした。
・ナーミンナイトはダメージでかかったです。ええ。
・「あんなに頑張ったのに」「いつもより大変だった」容易に想像できます。
・「普通の放送もできるっていう事を見せておきたかった」普通じゃなかったです。アレがアニラジの普通じゃないと思います。
・「俺らの思うアニラジ」どんなイメージなのかよく分かりました。
・疲労のあまりすさんでいるお2人。
・「皆さんのメール次第だと思います」「そんなこと言わないで」続いちゃいましたね番外編。そしてついにナーミン対ぴろしという伝説のCDが。
・モンハンはやっていないので、移籍の話とか何のことやらさっぱりです。ええ、さっぱりですよ?
・「話が合いますね」「初めて合った気がする。ゲームで」くまうたの時もわりかし話が合っていた気がしますが、あれはゲームというよりガチホモネタに分類されるんでしょうか。
・中古買い取り価格については実際に売らなくても、店内に掲示されていたりサイトに一覧表があったりするので、必ずしも売ったとは言えないかと。まぁ、多分売ったんでしょうけど。
・「本ですか?DVDですか?」両方アニメになってる
・ハヤテのごとくは破っても売ってもいい、とか飛ばしてんなぁ。
・絶望先生を人生のバイブルと言った後で言葉を濁す新谷さんは、やっぱり地雷踏み体質なんだなぁ、と理解しました。
・「26巻だけ手に入らない」私も苦労して探した挙句、彦根の本屋で見つけました。
・「なんで26巻だけ?」「あとがきがヤバいってこと?」増ページだったので出版元の儲けが薄いので増刷がかかりにくいのと、最終巻は右肩下がりだろうと思って少なめに刷ったら内容が内容だったので思いのほか売れちゃったのとで複合的に品薄になったそうです。
・「本人に言ったら『心配して下さい!』って」まぁ、実際ヤバかったわけですし。
・「金とってこんな放送聞かせてごめんね」そういうことに頓着すべきなのかなぁ。なんかもう全然気にならなくなっちゃってるんですが。


変態って言うなぁ!!
・今度は絶叫スタートですか。職業柄喉は大事にして下さい。
・おお、新コーナーが。携帯版だけのコーナーということでしたが、本編にも出張したりして、割と当たり企画でしたよね、『めるめる、めるめるめーるめる』。
・めるめるめるめは別のに何かです。
・『びみょーん』は久米田漫画に出そうな擬音。
・『はいにょー』にウケる新谷さんはいいのか。
・あと、アジアさんの熱演が素晴らしすぎます。
・「誰がトイレに行くの?」そらもう、先生が。
・「トイレキャラ」中の人的にトイレネタと言うと親方のことが浮かんでしまいます。
・テレビ等でスカートの中が見えないかどうか確認する、というのは割と多くの人が一度は通った道かも知れませんが、「自分のもやる」と発言した新谷さんは2.5次元なのかも知れません。
・「見えないですけどね」「見えるかもしれないじゃないですか」「やんないの?信じらんない!」新谷さん飛ばし過ぎです。
・とある人形のアレな写真を撮りに行ったアジアさんは大概ですが、「穿いてる?」って確認した新谷さんもどうかと思います。
・犯行現場の写真を共有し合うとか、どこの秘密結社ですか。
・「普通に怒られた」「当たり前だよ」「弁当食いながら文句言ってた」完全に中二行動。


携帯版は楽しいなぁ♪アハハハハ
・何と奇遇な!ネタ再び。
・両方行ける腐女子、というか、むしろBLの方がダメになっちゃったのが私の物凄く身近にもいるのですが、なんというか、それはそれで業が深いなぁ、と。
・携帯版のリアクションは携帯版に送りましょう。
・「ポーズ付きでやらないで!」烏龍茶が胃ではなく鼻に。声だけでこんなに笑えるのはすげぇなぁ。
・ナニで盛り上がってるんですかお2人とも。
・「携帯版楽しいなぁ!」それに異論は無いですが。
・改蔵ファンbookは私も買えませんでした。そして今でも買えてません。
・「くれないかな先生」久米田先生のところにもほとんど在庫がないんじゃなかったでしたっけ?
・サインしたのを誰か別の人と間違えられている新谷さん。
・「どこの女と間違えてんだか!」新谷さんかどうかは色で判別がつくので割と容易ですよね、ええ。でもホント、誰と間違われたんだろう。
・靴下もらっちゃったのか…。そりゃちょっとねぇ。あ、でも私も妻の匂いは好きですよ。靴下嗅いだりすることはしませんけど。
・4年越しかぁ。靴下コレクターかぁ。愛が重いってーか業が深いってーか。まぁ、犯罪じゃなかったらいいと思いますけど。
・「携帯版おもしれーなー」うん。面白かったです。なのでDJCDの続きを出して下さい。

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せっかくなのでゲーム懐古動画紹介続けます

 続いては、以前もご紹介させていただきましたゲームグラフィックTVより、キャラゲーの歴史です。

  ゲームグラフィックTV第111回(ニコニコ動画)


 キャラゲー特集第1弾として、ファミコン以外で発売されたキャラゲーが紹介されています。ファミコン以外と言っても、レトロゲームなので皆さんのご存じないようなふるーいハードの『見立て』のようなキャラゲーが続々登場します。特に初っぱなに出てきたゲームは強烈の一語で、説明が無ければとてもキャラゲーとは思えないでしょう。


  ゲームグラフィックTV第112回(ニコニコ動画)


 こちらはファミコンで発売されたキャラゲーの特集です。マクロス、オバQを初めとしたバンダイの版権攻勢がいっそすがすがしいです。

 バンダイ以外では任天堂のポパイ、ハドソンのハットリくん、コナミの火の鳥が主に取り上げられてますが、三者三様、特に最後のコナミの火の鳥はキャラゲーと言えどもコナミらしさが守られていたところに往年のコナミ魂とでも言うべき何かを感じました。

 どちらも制作者洗車の入さんの独特のナレーションと合わせてお楽しみください。

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さよなら絶望放送携帯版第156回配信「念願叶って絶望伝言板」感想

・「名前はいいや」もともとは名乗ってなかったですしね。
・「絶望放送のホームページから不安ブックの通販サイトのリンクをクリックすると、いきなり『不安テナショップ』の文字が」しまった。不安ブックもう持ってるからいいやと思って見逃した!
・「代表のタケさん、そんなに絶望放送に気を使わなくてもいいのでは?」むしろ私は『どうして我慢できなかった!』と言いたい。
・「知らない?」「知らなかったらそれはそれで問題でしょう」おっしゃるとおりです。
・ついつい脊髄反射してしまったら、逆に墓穴であったという。タケよ…。
・「絶望ネーム:さとちさん」「コミックマーケットお疲れ様でした」「自分のスペースは2日目だったのですが」「新刊もいつもよりちょっとだけ売れました」買わせていただきました。
・「差し入れもたくさんいただきました」すいません。台湾版絶望先生1集を渡したの私です。ああいう場面でどう対応していいものやら分からなかったので挙動不審ですいませんでした。
「イベントが終わって帰宅したら『新刊と不安ブックどちらもとても楽しかったです』という手紙とレモン風味の沙織というお菓子が入っていました。本当にありがとうございました」えーと。これは私じゃないです(あたりまえだ)。
・「クモハ通信の方」「不安ブックのデザインをやっていただいた方」「完全にロハで」絶望放送、これまでもわりといい話がたくさんあるんですが、今回の一件もそのライブラリーにおさめられるべき1つだと思います。
・「どうすればいいのこれ?」どうしたもんでしょうか。
・何にせよ、ちょっとしたパラドックスが発生してますが、タイムマシンでも使ったんでしょうかね。
・「なんだったら次のコーナーいったりする?」「帰ってきた絶望伝言板」お。久しぶり。
・「絶望ネーム:こなくそさん」「私は社会人1年目の銀行員です」「惨開は学生時代最後の大イベントになりました」「つらいことがあっても、あの日のことを思い出して頑張っています」「というのもあの日、舞台の袖から颯爽を現れた彼のことが忘れられないんです」「たとえアイドル好きでも風俗通いでもかまいません」「後藤さんの彼女募集コーナーはここであっていますか?」…こういうのを表す日本語は『ヒョウタンから駒』であっていますか?なんだかもう事態が急変過ぎて。
・「後藤君、出番だよ」「写真からよろしくお願いします」後藤さん、携帯版についに出演。
・「そのときその風貌だったっけ?」「違います」「何か悪いことしたみたいで坊主になっちゃって」「悪いことしたわけじゃないんですけど」実際のところなんで丸めちゃったのか。これまでの言動から察するに『キャラ立ちを目指して』とかだったりしそう。
・「風貌変わっちゃいましたけど」「銀行員」「社会人1年目の銀行員」「やめていいっすか?」「この会社」この人大胆だなぁ…。
・「何ヒモになろうとしてんの?」としか思えない。
・「これ結構前からいただいていて」「後藤さんがなかなかいらっしゃらないから。この時間に」マネージャー待ちという希有な構図。
・そうか、だからこのタイトルだったのか…つくづく携帯版では名を馳せてるなぁ後藤マネージャー。

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さよなら絶望放送第157回「アフターアフターダーク」更新 感想

 土曜日に更新できると「お、今回は早いな」と思ってしまうのは末期。

オープニングコント
「日塔さん、今日読んでいるのはリフォーム雑誌ですか?」「あぁ、あたしもリフォームされたあとの綺麗なおうちに住みたーい」「ひょっとして、ビフォーアフター的なテレビを見たんですか?」もともと行動が分かりやすい奈美ですが、最近さらに拍車がかかってる気がします。
「アフターのアフターがどうなったのか、誰も教えてくれない」シンデレラのその後とかね。
「リフォームしたあのおうちだって、暮らし方によってはゴミ屋敷にならないとも限らない」そりゃまぁ、どんな素晴らしいものだって、壊すのは案外簡単だったりしますから。
「『あの人は今』的な番組で取り上げられたタレントの更にその後の人生は誰も知らない」多分知ってもすぐに忘れる。
「最前線君がまだ最前線に居るのかとか」居たらしいですよ。私はお目にかかれませんでしたが。
「『僕アルバイトぉぉ』と叫んだおじさんはまだバイトを続けているのかとか」アレがきっかけに正社員になれたらいい話なんですけどね。
「アフターケアーはしてくれても、アフターアフターケアーは誰もしてくれない」「まさにアフターゾーンなのです」「ジャンプ黄金期のアフターに生まれた読者には全く分からないオチだと思います」黄金期がいつか、で議論になりそうですけど、私はあのキャラにリビドーをくすぐられた人間なので懐かしさに涙が出そうです。


オープニングトーク
「絶望ネーム:学級委員みたいに首相をコロコロ変えるなよさん」問題なのは、変えることよりも、変えて前よりも悪くなることではないかと。2009年9月からは悪くなりっぱなしな気がします。
「ヒドいもんだね」「学級委員って1年に1回変えんの?」「学期ごとなの?」「小学校はわりと学期ごと変えたりする」ウチの小学校は学期ごと、中学校及び高校は半年に1回でした。大学は流石に学級委員制度はなかったですが、院に進んでからは似たような事をやらされた記憶が。
「変わった側から色々やいのやいの言われたらたまったもんじゃないよね」「選挙に勝つことが政治だって言ってるもんね。あの人達ね」明確なソースは出せませんが、凄く言いそうな人に心当たりがあります。多数の支持を得られる政策を実行することが政治である、ならばまだ分かるんですけど、そうじゃないですもんね。

「何でこんなことになってるかと言うと、おじさん疲れてんだわ」「今日神谷さん疲れてるね」「ぶっちゃけDJCDやったじゃん。この前に」「いつもの倍くらいの時間録りっぱでしたもん」つまり今回は4本録り?
「さのスライムすげーことになってんな」「キングっぽく」キングレコードだけに。…すいません、私も疲れてます。
「非常にDJCDの第8巻ですか?」「DJCDに関しては、第8巻、非常に期待して下さい」「そりゃもう太鼓判」「ただ今回はわかんねーな」何事も犠牲は憑き物ですね。
「ある程度頑張ろう」「レギュラー放送のクオリティは保とう」こういう時の方が意外と大ネタが生まれたりするので油断だけはしないでおきます。


今週の標語
「真人間に見られてはいけない。それが床下のリスナー達の掟だった」床下リスナーっていいフレーズだなぁ。


アニメ『さよなら絶望先生』が半分くらいわかるラジオ、略して半ラ!
はんらは僕らの合い言葉。
「大学のゼミで飲み会をしました。友人と絶望放送の話をしていたところ」まぁ、ゼミの飲み会なんて大体ロクでもない話題が多いものですが…。そんなに日常的に定着してるんですか絶望放送。
「ゼミの教授(56歳3人の子供の父)が『ああ、絶望放送ね』と言ったので『先生、知ってるんですか』と言うと『も、もげー!新谷良子もげー!』と叫びだしました。ぴろしさん凄いですね」……この番組の最長老であるあの方、今おいくつでしたっけ。もしかしてあの方ですかね。
「教授だって」教授にも色々居ますので。
「すごい、佐藤さん頑張ってる」「ディレクター佐藤が『社会派の話してますからねぇ』」「そりゃ教授も聞きますよ」「非常に社会派番組ですから」原作も社会派漫画だよ!
「この教授はまず、何きっかけで聞いたんですかね」多分ロクでもない教え子がいたんではないかと。私が大学時代色々やらかしてしまったように。
「お子さんきっかけですかね?」「単純にまぁ、絶望先生のファン」「なんじゃないかなっていう気がします」入り口としては原作経由が入りやすいでしょうね。あちこち取り上げられてますし。
「何ゼミなんだろう」私の個人的な偏見ですが、こういう方は社会学に多いイメージです。
「分からん」「今回俺分からんばっかだね」「全然頭回んないんだよ」「大丈夫です、同じところをぐるぐる回りましょう」名言いただきました。新谷さんあっての絶望放送。というか、弱ってる時にこんなこと言われたら、私だったらほだされちゃうなぁ。
「多分ね、多分なんだよ。僕がダメって言うことはともすれば良子ちゃんもダメ」
これをネタ元にして『ダメ相乗効果』で一本書こうとして現在頓挫中。
「ともすればディレクター陣もそうなんじゃないか」「せめてそっちはちゃんとしててくれたまえよ」「プロデューサーの高橋はいつもぼんやりしている」常に変わらぬ安心のクオリティ。
「どういうこと?」「プロデューサー高橋は肩が破壊された、と」「喧嘩したの?」「インドメタシンよりも強い湿布を貼って悪臭を放っている」「トイレでタケさんが貼った」「仲良いね」コミケで絆が強まった感がありますね。
「つぎいこうかなー」そうしましょうか。

「私はオーストラリア在住で」「ん?」「ちょっとなに?」「書き出しがおかしくね?」最近こういうパターン増えましたね。
「大学生に日本語を教えています」「先日台湾人の留学生が『日本語のことで聞きたいことがある』と私のオフィスまでやって来て『もげー!とは一体どういう意味ですか?』と」なにを聞いている。そういえば拙ブログにも『もげー 意味』で検索してたどり着いてしまった海外ドメインの方がたまにいらっしゃいますが、すいません。ここには載ってないんですよ、としか言えません。『萌え』の亜種くらいに考えていれば問題ない、というかむしろ『考えるな、感じるんだ』の世界ですが。
「あー、本当に絶望放送は世界各地で聞かれているのだな」あれ?いつの間にまた海外で聞けるように?
「『その言葉の意味は分からなくても大丈夫。日本人でも分からない人の方が多いから』と言ってあげました」正解。
「ぴろしさん、凄いですね」うん。何だか凄いことになってきちゃった。具体的に例えると、深夜のテンションでコンビニへ夜食の買い出し行った後みたいに。
「社会派な上にアカデミックですから、と」「佐藤さんが」「ドヤ顔で言ってました」うまい事言ったつもり合戦ですか今回。
「アカデミックってなんですか?」「学術的?」むしろこの場合パンデミックかも知れません。
「グローバルだね」「ワールドワイド」「ワールドワイドウェブ」「もうダメだ」
セルフダメ出し。
「思いついたことをとりあえず言ってみる」ダメ連想ゲーム。
「どういうことだいこれは?」どうしてこうなった。
「この番組は何?世界中からわりとアクセスあるの?」「今聞けるんだ」じゃあこれからは無理して関空でブログの更新作業してから出国しなくてもいいんですね。心置きなく遊び倒せるのでブログの更新は先にやっちゃった方がいいような気もしますが。
「この台湾人の留学生はどうしてこれを聞こうと思ったんですかね?」アニメか原作かどっちかから入ったんじゃないでしょうか。
「絶望先生ってググったらこれが出てきちゃう、みたいな位置に居るからダメなんだ」すいません、絶望放送で検索すると割と上の方に居てすいません。
「グローバル艦長だ」そろそろ疲労がピークかな。

「先日、亀山さんがとあるアニラジに出演されています…した」うん。ピークだ。
「チャック全開キャラがついているとかいないとか、と紹介され」「ラジオネームにチャック、オープンなどを入れるリスナーなど、ラジオはチャック全開、もとい、チャックネタ全開でした」みんな暴走してるなぁ。
「ラジオ初出演で『はははは』と苦笑いする亀山さんが何だかかわいそうだったので、ぜひ絶望放送にも呼んであげて下さい」是非お願いします。その場合、オープニングコントが素敵なことになりそう。
「なんでこんなの亀山さん宛に送っちゃったの?」「これダメじゃないですか?」「番組を超えちゃダメ」「ホントに亀山さん怒っちゃう」「いいがかりだもん」単なるたとえだったんですよね、最初は。
「めんどくせぇ」おっしゃるとおりです。
「これはどうしようもないね」「みなさんね、しょうがないよ、これは」「そういうことあるでしょ、だって」「誰だってチャック開いてることあるでしょ」え?そっちの意味で『しょうがない』なの?
「亀山さん別にあたし達の前で開いてたことない」「開いてることもあるかもしんないでしょ」「佐藤さんだってそうだし、構成Tだってそうだし、僕だってよく開いてるよ、じゃあ」「何だったらよく開いてるよ」「今日は前ボタンだから…」「1個目のボタン取れてた」「そういうもんなんだって」分かりやすい実例乙。
「別に亀山さんだけじゃない」「亀山さん一人に対してね、チャックだオープンだ、言うのは失礼」
「あとね、亀山さんをこの番組のゲストに呼ぶのはね、物理的に不可能なんだわ」
声優さんお1人なら『抜き録り』もできますけど、音響監督はそうはいきませんからね。
「前にもそういう話したけど」「色々編集が入って聞きづらくなってたけど」「あの番組なに?2クール?1クール?」「1クール後くらいには」「もし、呼ぶことがあるとしたら1クール後」今期もお忙しい亀山さん。

「いつになくトークが雑だね、今日は」誰ですか、いつにも増して、とか思っているのは。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「王子様(笑)シリーズ 読み語りCD〜君に捧ぐ物語〜第1集」「ジャケットの裏に俺を描いてくれたうるまなつ子先生」リスナーの幅がどこまでも広いこの番組。
「俺描いてくれたのになんで俺出てねんだよ」そんなこと言って、ホントにさのすけ役でオファーが来たらどうしますか。

「ヤングエース10月号の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘』35ページ1コマ目に俺を描いてくれた佐藤敦紀先生」ついに角川進出か。
「今まで何回くらい載ってるんだろうな」「そろそろ~ギネスに載っちゃったりして~」世界一関係ない漫画に載っているキャラクター部門ですか。それは新しい。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!私のようなものがご飯1杯にお茶漬けの素を2袋入れてしまってすいません!」茶碗じゃなくて丼一杯なら可。
「味、濃くないですかね」重なりますが、ご飯の量によると思います。
「構成Tはやるの?」「1.5がベスト?」色々こだわりがあるんだろうなぁ。一度TさんのB級グルメ談義とか聞いてみたい。
「お茶漬けの素入れますか?」「あれば」ミートゥ。
「あたし、お茶漬けって、実家に居る時は、こっちに来るまではお茶漬けって普通のご飯にほうじ茶をかけるだけだと思ってた」金沢ってそういう文化圏なんですかね。
「こっちに来てお茶漬けの素を知って、うめー!てなって好きになりました」「永谷園のアレでしょ」アレは確かにうまい。
「あれ何だろうね、緑色の粉末」「アレお茶じゃないの?」…舐めてみると分かりますが、しょっぱいですよ、アレ。
「カテキン」「お茶の成分?」カテキンは苦いものです。
「アカデミックじゃねーよ」「マーイアカデミック」迷言誕生。
「誰とか言わしてるか全く分かんない」「誰としゃべってるかわかんねー」「だって今アカデミックって褒められたから」久しぶりに追走するので精一杯です。
「お茶漬けの素使いません?」「ここ20年ぐらい使ってない気がする」「子供の頃は入れた気がするけど」「逆だ」そういうものでも他人が食べてるのを見て食べたくなることもあるので、また何かのきっかけで食べ始めたりするかも知れませんが。
「これくらいになってくるとさ、飲み屋のシメにお茶漬け頼むじゃない」「鮭茶漬けとか梅茶漬けとか」「そういう風に頼むじゃない」「おにぎりの具材的な意味で頼んだりするから」「ふりかけ的な意味合いでのお茶漬けって食べなくない?」「子供の頃って、ふりかけをまわりにつけたのりたまのおにぎりとか」「そういうのって売って無いじゃない」「お茶漬けの素を使わない。好んで買って食べない」
要は、大人になるとそこまで白米のご飯をたくさん食べることに頓着しなくなるんですよね。一部の例外を除いて。
「1袋確かに薄いのかな」「お茶碗の大きさによる」あと、お茶の濃さも影響します。
「お茶漬けの素は買わないけれども、アレは買うよ」「マツタケのお吸い物の素みたいなヤツ」「ご飯炊くとき入れたりしません?」「偽マツタケご飯になるんだよね」「シメジとかエノキとか一杯入れて」自炊をエンジョイしているなぁ。

「すいません!俺絶対音感あるよ、と言いながらカラオケで音痴な歌声を聞かせてすいません!本当に音程は分かるんですが、自分では歌えないんです!」分かるなぁ、それ。いつも野球で例えて申し訳ありませんが、要はピッチャーのクセは見抜けて球種は何だか分かるけど、でも打てない、というようなもんですね。
「そもそも絶対音感ていうのはなんぞや」「目をつぶった状態で鍵盤からでも何でも音を出したら『それはファのシャープだね』とかて言える」要はそういうことですね。音が聞き分けられる人。かってに改蔵でも『ダメ絶対音感』ネタがありましたね。
「アカデミック、マイアカデミック」この迷言は定着するのか。
「なんかバカにされてるニュアンスが」「そんなことないよ」ええ、全くですよ。ねぇ(目をそらしながら)。
「今出てる音がなんだっていうのは分かるけれども」「自分が正確に出せるかって言ったら違う」もっと言うと、『出し方』を知っていたとしても出せるかどうかは完全に別。
「あとね、やっぱりね、歌とかになると、違う」「メロディになったら別」ここからやたら実感のこもった話に。
「色んな音の組み合わせって言うのがあるわけじゃないですか」「そこに日本語の五十音が乗っかることによって複雑になる」「こっからここはいきやすいんだけど」「高音に上がるところに『ん』があるとつらい、みたいな」貴重な経験談ありがとうございます。
「日本にはカラオケっていう文化があってね」「みんなね、歌っていうものに非常に慣れ親しんでる」「カラオケ大好きでしたもん、昔あたしも」「みんな自分もできるんじゃないかっていう錯覚に陥る」「実際やってみたら意外と意外」うん。カラオケって魔法の機械だよね。
「カラオケでエコーを切って自分の歌だけ聞かされると死にたくなる」「そうなんだよみんな」「カラオケでエコーを切って自分の歌だけ録音してご覧」なんと生々しい…。ちなみに私、昔友人達と小芝居を演じてはテープに録音したりしていたので自分の声がどんだけ気持ち悪いかは理解しているつもりです。そういうわけで以前『ネットラジオとかやらないんですか?』というご質問をいただきましたが、やりませんのであしからず。

「すいません、新谷さんの萌えるポイントである『壁にドン!』をずっと壁に正面衝突することだと思ってすいません。新谷さんってずっと変わった趣味を持っているなぁ。ずっと思いこんでいてすいません」「あながち間違いじゃないんじゃないですか」いや、大きく違うと思うんですが。
「これどっちの方向に持っていったら良いの?」道が分かれてるんじゃなくて、道が無い状態。
「正面衝突することが趣味だっていう事だと、新谷さん一体どうしたんだろう、と」もしかしたら、新谷さんって幅広いなー、で済んじゃうかも知れませんけど。
「壁マニアなのかと。衝突マニアなのかと」「この壁はどんな反動を私にくれるのかしら」「この中は空洞かしら、みたいな」「音で判断できちゃう」「何とか建築士、みたいな」世の中色んなマニアがいらっしゃるので、壁マニア自体は有り得なくもないですが。
「アカデミック、マイアカデミック」「なんなの?必ずアカデミックっていわれると、マイアカデミックって言い直す良子ちゃんがよく分からない」「私凄いって言いたいの」「私のアカデミックだよそれじゃ」「アイ?」「この番組英語ダメ」ワールドワイドな展開してるのにね。

「すいません!149回で神谷さんの生え際が後退しているというメールに『そんなわけない!』と腹をたて、某ゲームサイトにアップされていた神谷さんの写真を見て『あぁ』と声を漏らしちゃってすいません。神谷さん、髪の毛が全てじゃないです。元気出して下さい。ふぁいと!」デリケートな話題来ました。
「もともと別に大して落ち込んでない」追いつめられてなくて何よりです。
「某ゲームサイトにアップされていた写真がどんな写真だか分かりませんけども、明らかに生え際が後退しているのが分かってしまう写真だったんですかね」「今すっごい見てるけど、そんな気しないです」目の前で3年間観察し続けた人がいうと重みがありますね。
「あげてる写真撮りました?」「こういう風にやったら、おでこが出てりゃね。そりゃ普段よりは出てる」この件に関しては私も割と残っている方なのであまりよく分かりません。すいません。本当にすいません。
「構成Tはどうしたのかな?」「嬉しそう」「ソリの部分をしきりに触っていますけれども」「そっから来ますよ、と」先輩からの貴重な情報。
「まぁ、しょうがない。俺ヅラだから」「まぁそうですね」じゃあしょうがない。
「今日はいつになくヒドいね」…フォローしたほうがより傷が深くなりそうなので黙秘します。


ぐわんば!
「最近、ディレクター佐藤は『もうエフェクトのネタがねーよ』と言っていますが」そんな時は必殺使い回しで。

「マスオさんはああ見えて、大阪出身なんです!」マスオさんが里帰りした時に大阪弁をしゃべる貴重なシーンがあるんですが、さすがにネットにも上がってないですね。
「これは知ってたんですけど」「言われるたびに忘れるね」関西人にこの話題振ると結構盛り上がるので私は重宝してます。
「だって、関西っぷりがそんなに無いですよね」むしろ皆無。
「マスオさん、今いくつ?」「絶対あたしより下だよね」「設定として20代後半なんじゃねーの」「いやぁーうそだぁ」「アナゴさん27歳だと」あんな修羅場をくぐってそうな27歳はイヤだ。
「28」まぁ、マスオさんの方は納得できる数字。
「今年の夏、名刺を配っていた人だよね」「今年の夏、お台場にそういう」「平凡商事の」海山商事です。
「名刺を配っていたんでしょう。着ぐるみが」「なんでアレを着ぐるみにしようと思ったのかまったく分からないけれどもね」「それなりに絶対金かかるんでしょう」「アナゴさんマニアがどんだけ居ると思ったんだろうね」多分この企画立てた人がアナゴさんマニアだったと思われます。
「この業界的にはアナゴさんの名刺欲しがる人いっぱいいそうだけどね」「やばいわー、ノリピーの名刺欲しいわ」若本さんをノリピーって。さすが堀秀行さんをほっちゃんと呼ぶ杉田さんと魂の兄弟だけはある。

「ドラえもんは、実は、いつも3ミリ浮いているんです!」これは三十路の基礎知識。
「だから靴履かないだよね」まぁ、あの足に合う靴があるかどうかも疑問ではありますが。
「ドラえもんって他のなんかロボットっていうかあの手のヤツよりもちょっと重いんでしょ」「だから足音が鳴る」プリウスの接近警戒音みたいなもんですな。
「百何十キロくらいある」129.3キロです。
「どうやって浮いてるんだろう」未来の世界では慣性制御と反重力はお約束。
「タラちゃんだってよく分かんない音するじゃん」「アレが聞こえると来たって思います」「いい音だよねアレ」あの擬音を文字で表せない苦悩はかってに改蔵20巻(旧版)に載ってます。

「パーマンには、実は5号が居ます」「ちなみに名前はパー坊です!」居たなぁ…。今、記憶の奥底の扉がちょっと開きました。随分長く眠っていた知識が引っ張りだされてしまいました。
「しきりにディレクター佐藤が『ああ、あったような気がしますね』って」さすがシュガーちゃん。
「パーマン、ブービー、パー子、パーやん」パーやんとスネ夫の中の人が同じということを知った時の衝撃が忘れられません。
「青いのがパーマン」「ピンクが」「パー子」「おでぶちゃんは?」「パーやん」「あともう一人は?」「猿、猿」ある意味人じゃないけど。
「原作設定なんですかね?」「アニメには出ていないけれども、原作には出ている」というか、原作でも出てるのと出てないのがあるんですよね。単行本未収録でしたっけ?

「糸色望と」「アムロレイの誕生日は一緒なんです!」あと、マイトガインの雷張ジョーもそうらしい。にしても新谷さん笑いすぎです。
「テムレイが、そうですか…」というか、両親共々アニメに出てきてるんで、あんまり生々しいことは考えたくないです。


ポジティブですね~!
「先日初めてキャッチセールスに遭いました」「たった1000円で女性とたくさん話すことができました」下世話な例えをすると、キャバクラよりもずっとリーズナブルですよね。
「電話番号や住所や名前を書いたので、次もたくさん話せる機会があるかもしれない」「僕には、人生に一度は来るというモテ期がまだ来ていないのでこういう機会も生かして、積極的に生きていこうと思います」世の中なにがきっかけになるか分からないですからね、イヤホントに。
「これは本当にポジティブですね」「1行目の出だしでキャッチセールスって書いてありますからね」「入り口でつまずいてるのは分かってる」「それさえも生かして生きていこう」「ポジティブパワー」「それさえも出会いのきっかけにしてしまえばいいじゃないかっていうふうに思えたら」「何でもアリだよね」「どれでも、全て出会いです」「こういう発想力が必要なわけだね」彼はちょっとレベルが高すぎる気はしますが、おおむね同意。
「財布のヒモだけは堅くしていって下さいね」それさえしっかりしていれば、あとは楽しめると思いますよ。

「友達に『現実ってのはなぁ、攻略できる女の子が何億を超えている、史上最強の容量のギャルゲーなんだぜ!』と言われ、もう少し生きるのを頑張ろうと思いました」これでセーブとロードさえできれば文句ないんですけどね。
「そのとおりっちゃそのとおり」「現実なんてクソゲーだっていう言葉もありますからね」「どっちの方が真理なのか」「僕は前者だと思います」「攻略できる女の子が億を超えている」「出会いはどこにでも溢れている」「どんなものさえも出会いのきっかけにできる」そっからグッドエンドに持っていくのが至難ですけどね。私も割と大変でした。私を大変な目にあわせた本人から同情されるくらいには。

「ホッチキスが、ほっちゃんとキス、に聞こえてきました。ごちそうさまでーす」奇才あらわる。
「おふぅ」ここ、ぴろしになってますぜアジアさん。
「みつけちゃった」「神谷さん、ホッチキス」「うーん」「あれ?きかない」「これは…いいねぇ」「由衣ちゃん、ほっぺたやわらかそうだもんなぁ」いい着眼点だ。
「神谷さん神谷さん、ほら。ホッチキス」「だから?」「こういうことじゃなかった」「違った」というか、新谷さんが何をしようとしていたのかも分からない。

「堀江由衣さんとデートしたあとに振られる夢を見ました。でも、これぐらいで諦められる思いじゃないから、次はもっとうまくやってみせる。だって、自分に嘘はつけないから」多分この人、すっげぇいい笑顔してるんだろうなぁ。
「先日ね、由衣ちゃんにスタジオで会ったの」溶けてるなぁ。
「由衣ちゃんは、凄く素敵じゃないですか」「ホントに可愛くて」「この子って言うのも失礼な話なんですけど」「世界一可愛い30代かなぁ」で、世界一可愛い20代は後藤沙緒里さんですね。ええ、この点は譲れません。
「話かけてくれてね」「ずーっと僕の目を見て話してくれるんですよ」「なんだろう。好きになっちゃうね」「あんな素敵なね、目で見てね、しゃべってくれたら。そらあ好きになっちゃうね」「来週なんとかなんとかで一緒ですね」「ちょっとしたデートの約束をした気分でした」その代償が絶望放送4本分まとめ録りか…世の中ってうまくバランス取れてますね。
「僕も来週までは頑張って生きようと思います」「ほっちゃん、ずっと言っててくれないかな」ゲストに呼ぶという発想はないのが絶望放送。


エンディング
「むしろ」「むしろでいいね」「むしろ原作コミックスも好評発売中です」油断してないつもりだったのに、油断した!
「携帯版に付属の応募券と、第8巻に付属の応募台紙と応募券で応募が可能です」
「一体なにがもらえるのでしょうか」「タケの恥ずかしい動画かも」「それです」じゃあいらない(キリッ。
「10月24日の日曜日」「舞浜クラブイクスピアリで井上喜久子、おねえちゃんのふんわりライブを行うそうです」いい場所でやるなぁ。
「新谷さん、10月6日発売のニューシングル『HONEY TEE PARTY!』楽しみにしていますよbyオレガノ」鉄オタなのでTEE言われると『Trans Europ Express』を連想してしまいます。
「今回いつになく本当にヒドかったね」いやいや、楽しかったですよ。

「入り口でね、失敗したなと思ったんだよね」「一番最初のふつおたのコーナーですよ」「すいませんで頑張って、無駄に長く話した気がする」「今回加減がうまくいってませんね」「これだけ長くありますからから」「色んな回があっていいと思う」「色々あっていい」「157回目ですか?」もう、これだけ長く聞いてると、大概のことは楽しめるようになってしまいましたので全く問題なかったです。すいません。基準がおかしいリスナーですいません。
「反省会を本番中に盛り込んでいって、時間を延ばそうっていう魂胆ですよ」「次はね、期待してて下さい」「次は…だいじょぶだと思います」最後の最後に逃げ道を忘れないアジアさん。
「空元気も元気」まるしー山本正之。でもたぶんアジアさんのネタ元はパトレイバーの方なんだろうなぁ。
「マイアカデミック」すっかり気に入っちゃったみたいですけど、次回には忘れてる予感。


お別れの一言
「僕はあの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした。そこで僕は、母の言っていた黄色い妖精に出会った。『おう。俺だ!さのすけだ!』」この不意打ちは良かった。


存在感が臼井君
「ウチに泊まりにきた友達が、ツイッターで『あー、ヒマ、なんかやることないかなー』と呟いていました」「携帯を取り上げろ」ここ2ヶ月くらいそういう状況から遠ざかってます。

「『ただでポケットティッシュをもらうなんて、俺のプライドが許さない!』と、自分を慰めています」「ポジティブだなぁ」こういう強さを定義する言葉が欲しい。で、見つけ次第オープニングコントとしてまとめて投稿したいと思います。

「学級委員長へ。団結力のあるクラスっていうのは、連絡網を回し忘れたりしないよ?」けだし正論。でも団結力と記憶力はイコールじゃないからなぁ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「押すなよ、押すなよ押すなよ、絶対に押すなよ!………押せよ!」最後がすごく切ない。あと、ツボってる新谷さんが私のツボでした。

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