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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

アオイホノオ 4巻 感想

・今月諸事情により備忘録をつくっておかなかったのでうっかり発売を見逃してました。ちなみに25日発売の「あかねこの悪魔 1巻」もまだ未入手です。
・4巻は庵野無双(敢えて敬称略)でしたねぇ。すげーわやっぱりこの人。
・仮面ライダーS55はズルい。笑うだろこんなもん。
・自主制作ライダーゴージャス度メーターは非常にわかりやすかったです。
・ライダーマスクが出来た段階で心が盛り上がっちゃって迂闊に撮り始める話は身につまされます。「それだけで何を撮るん?」「何を?」「何も撮れません」「自分の浮っついた心だけがフィルムに残ります!」が心の古傷をえぐってくれます。
・「先は行ってても」「上には行ってない」「感心はするが」「衝撃は受けん」分かるわー。すっごいよく分かるわー。
・庵野秀明入魂のペーパーアニメ見てぇ。また、終わった後のドヤ顔がよかった。
・「漫画、アニメのいい男ってのは……」「可愛い女の子の為に、命がけで何かをやるが…」「何も報酬は欲しがらないものなんだ!!」「欲しがったら終わりなんだ!!」そのとおりだ!今はどうなのか知りませんが、80年代アニメまではこうだったんじゃないかなぁ。そしておっさんオタの私はまだこの美学にこだわってます。
・「俺よりも高いレベルの作品を…」「作るんじゃねぇぇーっ!!」分かるわー。ものっそいよく分かるわー。いや、恥を承知で書きますが、私が涼宮ハルヒシリーズを読まない理由がまさにこれですもん。自分が書きたくて書きたくて、もがきつづけてそれでも書けなかった作品がそこにあるとしたら、読んでいるうちに私は嫉妬に狂って何をするか分かりません。
・今回出てきた東宝特撮男ですが、皆さんの周りにもこういう『エヴァンジェリスト』とでも言うべき布教活動家が居たのではないでしょうか?私には居ました。中学校が一緒だったNくんが教えてくれた数々の作品が私の血となり肉となり、現在の私のかなり多くの部分を構成しております。ありがとうNくん。
・「巨大な怪獣が出てきてるのに……」「巨大なヒーローとかが出てこないで……」「事件が解決するって……」「何かこうおかしいんじゃないのか!?」これも昔の私がこういう発想でした。試しにウルトラQのビデオを見てみて、腑に落ちましたが。面白かったですよウルトラQ。ウルトラマンほど子供向けではなかったですが。
・入選セズ。つらい現実。
・焔燃、5つのショックは『ウルトラ5つの誓い』のオマージュかな、とちょっと思ってみたり、あんまり関係ないかなと思ってみたり。
・芸大犬は京都大学における折田先生像みたいなもんでしょうか。
・えぐりにくるヤツ居るなぁ。でも、こういうヤツが自分を育ててくれるという一面もある。感謝はしないけど。
・「これじゃ……野球漫画じゃないよー!!」「あだちぃぃ!」敢えて、帯に書かれている方の名言は避けてみました。分かるわー、これ。そうなんですよ。ナインという作品のメインストーリーはあくまで青春学園漫画なんですよ。私はタッチもそっちの比重が大きいのではないか、と思ってます。なので、甲子園漫画の代表、みたいな扱いには違和感が拭えませんでした。
・学園漫画はやっぱり共感できる幅が広がるから万人ウケしやすいんですよね。
・宇宙も怪獣もヒーローも出てこない、変身もしない、そんなのは面白くないと言い切れる彼らがやっぱり正しい気がいつもしてしまいます。「フィクションの中でくらい…」というところには大いに同感です。でもやっぱり、身近なテーマでこそ、その「フィクションの中でくらい」こうあってほしいという物語が展開しているとより嬉しいものなんですよね。もっと言っちゃうと、宇宙の危機を解決するのと日常の中でどうしても手が出ないテーマが解決するのとって、等価もしくは後者のが重たかったりするんですよね。
・「足刀は足の外側で蹴る」というのは昔教わったのと同じだったのが嬉しくて取り上げてみました。今でも週1回訓練するけど、ちゃんと外側で蹴れてるかなぁ。
・金八先生に関する感想まで似通うとは…やはり焔燃とは一度じっくり飲んでみたい。
・「俺の魂が…」「やる気になるのを待つのだ!!」正しくもあり、間違ってもいるこの考え方。待つだけではダメで、創作に直接繋がらないけど鍛えておいた方が技術や身につけておいた方がいい知識はこういう時期に伸ばしましょう。
・庵野無双再び。やっぱりこの人は…。「それだけは避けたい」ことも間に合わなかったらちゃんとやるあたりもプロ根性だと思います。
・打ちのめされるわなぁ…。私もこの2組のうち、どちらかの会話に入れてもらうとしたら男組の方ですな。

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ヴィンランド・サガ 9巻 感想

・今までに無い緑豊かな表紙。
・奴隷編…つらいタイトルだ。
・うっとうしいな莫迦息子(ボン)。
・人を殺せば自信がつくっていうのは、ぶっ壊れた発想だけども、一見筋が通っているように見えるのが厄介。実際、戦場で生きていくんだったら必要な経験でしょうけど。
・うなされるトルフィン。そういうところはぶっこわれてないんだなってわかってむしろホッとする。
・このころの奴隷制度だと奴隷を殺した場合の罪ってどうだったかなぁ。制度によってはたとえ持ち主でも政府の許可無く殺すと罰を受けます。
・剣を突きつけられても動じない。振り回されても傷つけられても動じない。ぶっこわれてる。
・「今日まで生きていて…」「いいことひとつもなかったよ」否定してやりたい言葉だなぁ。
・耳が。
・クヌート老けたなぁ。まぁ、それだけ苦労したんだろうけど。
・軍律に厳しいのはいい軍隊。
・トルケル変わんないな。
・カエル嫌いなんだトルケル。
・裏切り者は御しやすい。言い訳さえ与えてやればいいのだから。
・矜持は捨てどころがある。それを見抜けぬものは失う物ばかり大きくなる。裏付けの無い矜持は特に不幸を生む。
・農場開拓って大変。家畜の重要性が今よりもさらに高い理由がこの辺にありますな。
・大旦那様働き者。

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謎の彼女X 6巻 感想

・あのキャラをああつなげてくるとは…。所謂『王子と乞食』展開ですね。
・でもすいません、『声で気付けよ』とか思っちゃってすいません。
・ミニスカハイキックってご褒美じゃないんですか?
・パンツハサミ対ハイキック。すげぇ構図。
・卜部のハサミが衣類を切り刻む。でもぱんつだけは切り刻まなかったのは武士の情けか。
・卜部はもうちょっと下着のサイズに配慮すべき。サイズに無頓着なところがすっげぇ卜部らしいけど。
・39話の表紙、違いは胸で見分けます。
・蹴り倒した挙句に上着をめくっている構図は明らかに犯罪。同じ顔の人間同士がやってるからスルーしかけたけど。
・ヒャッキーっていう愛称は確かに実際ありそう。
・「LIVE THE 百式」っていうライブのタイトルに爆笑。
・踊る百夏とシンクロする卜部。若干照れが残ってるのがすごくいい。
・訳もわからず彼女に蹴られたら確かにショックだろうなぁ。他に何も考えられなくなるくらい。
・「下着 着けてないの?」「ちゃんと」「つけてるわよ」ここの卜部のスカートを押さえる仕草がかわいくてかわいくて。
・まさかのボディペインティング。最後のハートマークが入魂って感じで熱意が伝わってきます。
・いつまで揉んでんだマネージャー。
・卜部のアイドルコス、すっげぇ新鮮。ギャップ萌えギャップ萌え。
・植芝先生、高杉晋作がアイドルでしたか。1回歴史漫画も描いてほしいなぁ。あと、司馬作品にラブコメ度が高いのは私も同感です。同時代を扱った『花神』の蔵六さんとイネさんは絶対ラブコメ。
・椿が男を見せた。偉い。
・YMOは昔からお馴染みですな。
・鼻血の理由がそれか!やられた!
・「ばかっ!!」色んな物が籠ったこの罵声は至高。
・ゾクッとした時の卜部の色気と来たら…。

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さよなら絶望放送携帯版第143回配信「もはやキャストバージョンではない?」感想

・たれこみったーもすっかり定番コーナーに。
・久米田先生は17年めのアニメ化というところだけ見れば遅咲きでもおかしく無いとは思います。単行本の売り上げ的には南国が一番だったんじゃないかな。
・「そんなこと言ったっけ?」「言ったかも知んない」言ってたと思います。
・「そこ上乗りしていくんだ」「フォローしていくとすればね」フォローが裏目に出ない事を願うばかりです。
・「良子ちゃんがね」「田原さんが」「台本に書いてあった」切り抜け方が絶望仕様。
・「佐藤DがiPad」「やだぁー、おもーい、おとしそーう」ひでぇ。
・「これ電話にはなるの?」それはiPhoneです。
・iPhone、やっぱりいいんですかねぇ。
・過多書きトランプがどんどんカオスに。
・「若手大御所声優:沢城みゆき」「芸歴長いですからね彼女」もうそろそろ芸歴15年でしたっけ?
・「地球丸かじり:松来未祐」「アイドルっぽくないですか?」地球に松来親方の歯形がついているところを想像しました。
・「3連発です」「一食抜けば餓死:松来未祐」「実写版パックマン:松来未祐」「逃げてー、あんぱんマーン:松来未祐」「これをお食べじゃなくて、そっちをよこせ」親方パネェ。
・「丸い誘惑:松来未祐」「30も超えた大人の魅力も出しつつ」でも松来さんは誘惑されているが話のイメージがあるんですが。それこそ丸いあんぱんとかに。
・「アジアの歌姫:新谷良子」「これホントやめて」過多ですから。
・「裸王:水島大宙」「我が生涯に一片の衣類無し:水島大宙」「アイツそういうイメージなんだな」というか、もうそれ一色ですがな。
・「最強のクールビズ:水島大宙」確かに涼しそう。
・「地球に優しいね」改蔵にそんなネタがあったなぁ。

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さよなら絶望放送第144回「前日日塔」更新 感想

オープニングコント
「う~~ん、ううぅ~~ん~~~」「どうしたんですか日塔さん、具合でも悪いんですか?」「お腹がすっごく痛いんです」「先生、あたし、何か重い病気にかかったのかも」まぁ、マジメな話腹部の激痛は盲腸等早めの処置が必要な病気の場合もありますよね。
「ちなみに昨夜は何を食べましたか?」「夕飯に豚骨チャーシューメンの大盛りと角煮丼のセットを食べたあと、デザートにケーキを」「それはただの食べすぎでしょう!」豚骨とチャーシューと角煮で豚がかぶってしまった。
「昨日あんなに食べなければ、こんな事には…」「それは仮想前日ですね」「誰しも有るでしょう。昨日アレさえしなければと後悔する事、それが、仮想前日です」後悔しても良いのって前日までですか。
「あの日、喫煙しているところを写真に撮られなければ、とか」そこからちゃんと這い上がってきたダルビッシュは偉い。でも、喫煙しなければ、じゃないところが生々しい。
「あの晩、酔っぱらってつい全裸にならなければ、とか」じゃあなんですか?路上で裸になっちゃいけねぇって、そういう法律でもあるんですか?……あるんですか。そうですか。すいません。
「あの政党ではなく、せめてあの政党に投票していれば、とか」大事なのは同じ過ちを繰り返さない事。もう二度と選挙結果を見てぶっ倒れるなんて事はしたくないなぁ…。
「私の中の人も、このラジオのオファーさえ受けなければ、今こんなキャラにはなっていなかったでしょうねぇ」「3年前の仮想前日に浸るのはやめてください!それはただの現実逃避です!」何年も遡っていいのだったら誰しも無数に抱えてますからねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:構成Tの妻さんのものでした」何という家内制手工業。
「あ、ホントだ」「完全に見落としてた」「144回めにして、ついに、構成Tの妻が『あなた、こうじゃないの?』と」満を持して登場という感じで。ドラマの内容も非常によく出来てましたし。
「割と構成Tの妻、何回かお会いしてますけど、メガネをかけたなんとなくおとなしめの女性なのかなーっていう印象なんですけど、構成T曰くそうでもない、と」嫁さんってーのはどこの家庭でも中と外の印象が違うものです。
「呪術的なものに対して造詣が深い方みたいなので」「若干変わってらっしゃるんでしょうな、と」若干…まぁ、若干で。
「構成Tは放送聞いてダメ出しされたりしてるみたいですから」「そのメールのネタはこういう事なんじゃないの?って説明してもらったりしてるみたいですから」聞けるのは良いじゃないですかね。私、感想書いてて分からない事があって妻に聞いても大概(ry
「裏ボスが登場した感じ」バラモスに対するゾーマというか、アンドアジェネシスに対するガンプというか。
「ラジオっていうものはパーソナリティ2人が喋っている事よりも」「当然構成がやっている事の方が大事」「影でこの番組を仕切っているのは構成Tな訳ですよ」「その構成Tにダメ出しをし、ネタを提供し、たりとかしているのは構成Tの妻」
なんか絶望放送のヒエラルキーが一瞬見えた気がしました。
「たまに、佐藤Dは褒められたりとかしてる」「それはうれしいです、と」「構成Tに褒められたりするのはまったく嬉しくなさそうなのにね」トムとジェリー的な仲の良さですな。
「かわいい顔したもん。今一瞬」え?シュガーちゃんはいつだってかわいいじゃないですか。
「ホントにラスボスなんだ」「真の支配者は実は構成Tの妻だったっていうことが、144回やってやっと分かったんだ」大首領様ですかそうですか。
「これからはあれにも敬意を払って」「なんでしたっけ」「きばっちね」「ちがーう!」「きばっとだとそのままだからねぇ」「あれにもちゃんと敬意を払って」「あ…い」追いつめられて、反撃したけどダメだったときの、新谷さんのこういう生返事が大好き。
「マイクのスタンドで目が合わないようになってるのはどうして?」「さっきもうちょっとちゃんと見えてた」自走式だったりとかしても、もう驚かない自信がある。


今週の標語
「絶望ネーム:銀ガラスさん」「普通ちゃんは元気無いなぁ。なにか、絶望的な事でもあったのかい?」化物語、こんどこそ間に合うといいなぁ…、いや、見てないんですけど、制作会社的に。


CM
「せーの、あいよ!」「どうもー。マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」「クリーニング神谷でございます」いきなり何かと思ったら。私のヨーグルトは返さなくていいのでまたやってください。
「うわぁ、大変だぁ。マヨネーズがズボンにこぼれてしまった」「わぁ~、マーガリンがシャツを汚してしまった〜どうしよう〜」この流れはうらGおを思い出さざるを得ない。という訳でCD聞いてきます。
「そんなお困りのときは神谷クリーニングにお任せあれ」「絶望仕上げで前世の罪まで綺麗さっぱり洗い落とします」「♪クリーニングなら~神谷クリーニング〜」
「あいオッケーです」「なんなのこれ」新ネタのお披露目。続編も希望したいけど、こういうのはあんまり引っ張りすぎてもいけないので難しいところですね。

「佐藤さんからなのに自分で『はいよっ』って言うのがちょっと面白かった」「勝手に出りゃ良いじゃん」「何で言っちゃったんだろう」そりゃあもう、DNAにでっかく書いてあるんでしょうね。


訴えるよ!
「今回これ他のコーナーに送った方がよいのでは?というネタが混在しているので気をつけてください、とのことです」それは『この先地雷原だから気をつけてね』と言うようなもんですね。

「絶望ネーム:冷や奴百個(本名佐藤)さん」「最近絶望放送を聞いている友達から『おい、マヨネーズ』とか『股間にマヨネーズ入れろよ』『ドヤ顔しないの?』とかよく言われます」申し訳ないけど、ドヤ顔はして欲しい。
「もう、誰を訴えれば良いのかわならないけど、とにかく、訴えるよ!」「亀山さんの件をまったく反省していないじゃないですか!」基本、忘却はあっても反省はないのが絶望放送ですから。
「佐藤D言いましたけど、こうやって取り上げるのが一番いけない、と」「そうですよ」「確かに、一番最初に打ち合わせやってる時に佐藤Dは『取り上げるからよくないんですよ』」「って言われたから、あ、じゃあ、取り上げよう」天邪鬼。
「でも決まっちゃったから」「あたしたちボールペンで丸描いちゃいますから」「消せないから」じゃあしょうがない。
「確かに佐藤Dの言う通りですよ」否定してから肯定するもんなぁ。
「うっかり僕亀山さんの件とか忘れてた」「新しい最近のリスナーさんは何?亀山さんの件って誰って」「一から説明しなきゃいけないでしょう」「説明すると説明したでまた火種が広がるじゃないですか」「でも、しないとしないでこのご時世、ネットで調べたらあたしたちが意図しない事がヒットしちゃって、それ信じちゃうんですよ」クモハ通信とか読むと良いですよ。
「大体ウソですからね」「亀山さんの件はすっかり忘れてください」「敢えて僕はここで説明しません」「調べないでください」でも、検索して拙ブログに来られた方が何人かおられる模様…。
「マヨネーズ佐藤に関してはどうでも良いけど、あなたさっき自分で名乗っちゃったでしょう。さっき『せーの、はいよっ』『どーもマヨネーズ佐藤でーす』って」「誰も言ってくれないからって、あなたがブース入っちゃってるからね」「あなたきっかけなんだからあなたがあなたのタイミングでしゃべったら良いじゃないの」
それをしないのがこだわりなのかそうじゃないのか。
「世の中で『せーの、はいよっ』ってキュー出しする人はあなたぐらいですけど」「初めて聞いた」私もです。
「どら焼き片手にディレクションしていますけれども」相変わらず甘いもん好きだなぁ。シュガーちゃんっていう名前、そういう意味合いも込められてたんでしょうねぇ。

「女性用下着のお店に彼氏連れで来る人を訴えたいです」「自分の事なんか見ていないと分かっていても、店内に男性が居ると気になってしまい、落ち着いて買い物が出来ません!」「あと、BLコーナーに彼氏連れで来る人も訴えたいです。理由は上に同じです!」BLコーナーは連れて行かれた事ありませんが、下着売り場は1回だけ…。でもあれ、店の外で所在無さげに待っているのもアレはアレで不審人物ですよねぇ。なんかいい方法はないもんでしょうか。
「落ち着かないだろうね」「うーん」「そういうもんじゃないんですか女性は」「落ち着かないですよねー」「あっれー、そのリアクションはどうやら違うな」「なんかドキドキしちゃいますよ」「この番組も3年くらいやってるから良子ちゃんがなに考えてるか分かるようになっちゃった」「今のは相当分かりやすいほうなんですけどね」そうですね。今のはだいぶ分かりやすかったかと。
「興味ないんだもん」「どういうこと?」「そこに誰がいようと」「目に入んないんですよ」そうですね。男性の端くれとして言わせていただくと、そういうところに居る男は背景の一部くらいに考えていただけると幸いかと。
「下着、下着、下着みたいになってたとしたら」「佐藤Dのツッコミがあまりにもひどい。『どんな痴女ですか』ってそんなんじゃないじゃない」新谷さん痴女第2号認定?
「あたし、女子」「日用品日用品」「確かに下着にもそんなに興味ないけど」よそのラジオでもうちょっと配慮すべき、みたいなツッコミを受けたとか何とか小耳に挟みましたが。
「言葉だけ切り取ると」「下着下着下着って」「『何なら切り取りましょうか』って」「悪意ある切り取りはやめていただきたい」というわけで、称号は回避。たぶん切り取るところまではやったんだと思うけど。
「女性専用下着売り場」「っていうか、下着しか売ってないところがあるじゃない」「おっぱい屋さんが有るじゃん」ダメだ。何年聞いても、こういう不意打ちに弱い。
「渋谷のスペイン坂のさ、上りの右っかわにあんだよ」「これ見よがしに、『は~いおっぱいですよ~』って並んでる」「あんだけ色が揃っているものがずらっと並んでいるとさ、確かに綺麗だなって思っちゃう」「しかも下着じゃん」「そりゃ目行くわな」「トラップだわ」京都で言うと四条通から新京極のアーケード入ってすぐあたりに似たような店がありますな。アレ確かにトラップだ。
「意外と女の人って気にしない?」「する人の方が多いかも知れない」「そうだろうね。そうだよね。よかった」「気にする人の方が多いとすれば」「あんなところまでディスプレイしないと思う」「ディスプレイしているものって、今一番売り出し中で、かわいいでしょっていうのから注意を引く訳でしょう」「女子って大体『あ、かわいい』つってそれを見る訳でしょう」「あんなにオープンなところに置いてあるって言う事は気にしない女子の方が多くて、手に取って中に入ってくる人の方が多いからそこまで広げてあるんじゃないかなって考えてしまう」たぶんこっちの事なんか眼中にないだろうとは常々思って歩いてますが。
「全然店の中見えちゃうから、その店舗だけじゃなくて全体的に言える事ですけれども」「なんか、素敵なね、下着を身に着けたモデルさんなんかが」「写真なんかがばーんとあったりして」「正直目のやり場に困るは困るんですよ」「そこまでやらしいものではないですよ、という主張なんでしょうけど」「かわいいでしょ、ていう」「でもそれはおぱんつ様でしょう」「俺か。いけねぇのは」やなところに着地しちゃったなぁ。
「それ例えば水着売り場だったら同じ事になります?」「布面積の問題か」「布面積だね」もしくは身につける部位の問題かと。
「気になるもん。見たいもん」「見ればいい」「いんですか?」「あたしの?」あの鉄壁の防御をそう簡単には突破できないかと。
「例えば逆の立場でさあ」「たとえばその男性専門に入るフロア」「具体的に言ったらAVですよ」レンタルビデオ屋にあるのれん街ですね。
「今全然違うこと想像してた」「紳士服売り場」「紳士服売り場だったら全然別にイヤじゃない」まぁ、そこには違和感はないですよね。
「ド直球で男性の本能を刺激するようなフロアがあったとするじゃないですか。そこにやっぱり女性が居たら、うわっては思うよね」…妻に一回良く言って聞かせないといかんな。
「ただでも」「洋服って身につけるものって思うと下着はイコールなのか」「男性パンツ売り場に女性が居ても別にって思うわな」「意外と居ますよね。カップルで、とか」「プレゼントに、とか」下着なんて近所のスーパーでしか買わないからその辺気にした事ないなあ。一回気にしてみますか。
「なんだろう、下着って」「下着深いわ」「研究しなきゃいかんのかなぁ」おっぱい以外にも研究対象が。
「1個気がついた」「年頃の乙女は気にするわ、きっとこれ」「あたし、年齢のせいな気がしてきた」「この番組を始めた当初の良子ちゃんだったら気にしたのかもしれんなぁ」…もう3年ですからねぇ。

「絶望ネーム:はんつけさん」「玄関のドアに勝手にカギを増やした彼を訴えたいです」「あれ?これコーナーが」「ああ、こういうことか」納得。色々な事に。


愛が…重い!
「絶望ネーム:こがしパンがべちょさん」「蒸しパン蒸しパン」「俺なんでこがしパンって言っちゃったんだろう」そもそもこがしパンって何ですか一体。こげパンならともかく。
「仕事を終わらせ、家に帰宅し、『疲れたなぁ』とスーツの上を掛けようとクローゼットを開けるとそこには3年前に別れた彼女が体育座りをしていて『ただいま』と言われました。神谷さんも気をつけてください」「何をだよ!」えーと。角度とか。
「人?人?人間?」「どういう解釈?」「フィギュアとか」「膨らますタイプの?」「ゲームとか」「人?ですか?」人以外の何かだったらイヤすぎます。
「何に気をつけたらいいのかわかんねーもん。だって。クローゼットを開けるなっていうこと?」もっと言うならクローゼットを置かない事、でしょうか。
「もしかしたらそこかも知れない」まぁ、もしこんな事があるとしても、カギがかかるタイプのクローゼットにするだけで確かにこういうことは発生しないとは思いますが。
「普通に考えたら3年前に別れた彼女がある日不法侵入していてクローゼット野中で体育座りをしていて、開けたら中に『ただいま』って言われた」「何に気をつけたらいいのか分かんねーし」とりあえずドアはカギを2つ付けるところからでしょうか。
「3年前でしょ。ともすれば3年経ったら全然生活なんて変わってて、下手したら結婚してる人は結婚してるでしょ」「どういうことですか」「3年間居たんですかね」それ?それか?
「たまにさ、海外とかでさ、あるよね。そういう事件ね」「物がよくなくなるんだみたいなさ。冷蔵庫の中の食べ物とか飲み物が無くなるから、何だと思って隠しカメラつけてたら天井裏からこう人が出てきて食べてる」以前この番組でも話題になりましたね、それ。
「このコーナーに送ってくるから」「なんにしたって、1個もイイシチュエーションがねぇんだよ」「何もかもがダメなの」そういうコーナーですな。
「そもそもがさ、3行しか書いてない訳ですよ」「大体3行ですよ」基本はやっぱり3行なんでしょうかね。
「もうストーリーがあまりにも短絡的すぎて」「その間のストーリーを送って来いよ」「どういういきさつでこうなったのか」それ書くと番組で使えないくらい長くなっちゃったりするんじゃないでしょうかね。
「果たしてこれが愛が重いなのか」「お前のおもい違いなんじゃないかって」「うまいこといった」「おもいちが…次行こう」そうしましょう。

「チェーンロックくらいなら指一本で開きます。普通って言うなあ!」あれ?あれれ?
「まあ、開くよね」「昔の実家のチェーンは取れたよ」「昔だからそこまでの防犯意識とかあんまないんじゃない?」田舎行くと今でもカギかけずに外出する家とかあるのかなぁ。
「うちに在宅してたらカギとかかけないでしょ、玄関」わたしんところも掛けませんな。
「今でこそさ、ボードタイプのバーだったりとか」「何かしらの器具を使えば開いちゃう」「うぃぃ~~んみたいなやつ」「完全にテレビだったらモザイクがかかるタイプのヤツ」電動工具にモザイク掛けてもちょっと調べたら分かっちゃうけどね。
「うちバーのタイプのヤツなのね」「扉側にバーがついてて」「組み合わさって、外れなくなる」「あのバーが中途半端に斜めぐらいになっている時があって」「その時にもし僕が勢い良くバンって閉めちゃって、その勢いでさ、バーが完全に立ち上がっちゃってロックがかかっちゃったら外から絶対開かないないって思う」「そういう設計にはなってないんだろうけど」設計どおりにならないこともありますからねぇ…。
「あと、全然ちょっと話が長くなっちゃうんだけど」「こういうL字型のドア有るじゃない」「1回さ、あれでトラップにかかって開かなくなった事が有る」
「一人暮らしを始めた時に廊下に姿見を置いておいたの」「姿見ってさ、真ん中あたりで」「角度変えられるようになってるじゃない」「所謂把手みたいな部分が出てるのね」「角度変えられる部分のところがネジみたいになってて」「ちょっと固く締めたら角度を固定できるみたいなやつで」「そのまるっこい木の部分とL字の部分のドアノブの高さが一致してたの」「扉の外にそれがあって」「押して開ける式だったから」「ある時に出ようと思ってL字型のドアノブを下に下げようと思ったら、ガンってなって下がんなかったのね」「真外んところに」「姿見の把手の部分が当たってて下がんなくなって」「やべぇ、俺東京で出らんなくなってる!」何という都会の罠。
「あん時はホントに窓ガラスになってたからさ、それを割って出なきゃいけないかなと思った」すいません。なんかゲームっぽいシチュエーションとか思ってすいません。リアルでなったらものすごい恐怖感でしょうなぁ。
「分かります?」「私も似たような事になりました」「引っ越しの時に」「組み立て家具のパーツで似たような事やられちゃって出られなくなっちゃって」「一人ですっごい焦りました。夜中」基本似た者同士ですよね、お2人。
「ドア、押すタイプのドアの外になんか置いちゃいかんな」「そうですね」「でも玄関のところに大量のアニメの台本積んであるから」ダメじゃないですか。
「自らトラップしかけてますよ自分に」でも、台本整理も簡単に出来ないくらい出まくってる&ご多忙でしょうからねぇ。
「鏡はさ、下にコロがついてるから、下の隙間から台本とか紙を突っ込んで動かして事なきを得たんだけど」このネタはコラム1回分くらいかける気がする。

「大学生になった私は、2月から一人暮らしを始めました」「しかし、夜になると玄関から奇妙な物音がします」「ガリガリ…ガリガリ…と、何かを引っ掻くような音が」効果音自重。
「ドアについている郵便受けを開けてみると、そこには無数の生爪が」ホラーだ。
「気分転換でもしなければおかしくなりそうだったので、高校の部活に久しぶりに顔を出し、女子の後輩と話していると、よく見ると、後輩の手の爪が剥がれて無くなっていました」……。何がしたかったのか分からないから余計怖い。
「急にちょっと」「怖くなってきちゃった」ちょっとじゃないよ。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:ひむりんさん」「僕の弟は大学に入ってからアニメ、ゲーム三昧なので『そんなにアニメとかゲームばっかり見てると、将来ダメになるぞ』と説教しました」「弟は『引きこもりの兄貴には言われたくないな』と言ってきたのでこう言ってやりましたよ。『俺はもう、終わってるから大丈夫だ!』てね」仲良いな。
「なんか、平和だね」直前がアレだったからね。
「ひむりんさんの完全なネタ殺し」お気の毒に。
「ごめん、だって、嬉しくなっちゃった」「全然大丈夫ですよ」「会話が有るんですもん」「話し相手が居るって言う事はちゃんと話せば解決するんだもん」大事な事です。
「生爪はもういいよ!」効果音自重。

「絶望ネーム:とりやのんさん」「先日、高校時代部活で一緒だった人と飲みに行きました」「その責で、オタクに偏見を持つ女性が『とりやのんは一歩を踏み出せない臆病者だった』となじってきたので、こう言ってやりましたよ。『俺は踏み出せないんじゃない!踏み外しただけだ』てね」これはうまい。お見事です。
「上手い事言いますね」「報いてる」このコーナー歴代トップクラスの報い方だった。
「オタクに偏見を持つ女性のパスがよかったんだね」「そっから『オレたちコンビ組まないか』みたいな話になるかも知れない」「なんねーと思うけど」ないない。
「いたずらに女性を褒めたあと、とりやのんに申し訳なくなっちゃった」「とりやのんがうまかったんだよ」「パスがよかったとか言っちゃったけど、そんなことないよね」そうですね。下手したら場の空気が冷えきった可能性だって無くはなかったと思います。
「大久保にあるトリヤノンっていうお菓子屋さんおいしいですよ」へぇ、あの辺にそんなお店が……ああ、京都の大久保じゃないですよね。新宿区ですよね。失礼しました。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」これは絶望ネーム選手権入賞可能レベル。
「先日チケット即完売した人気イベントのチケットが手を入れ、その喜びを友人に話したところイベント内容を嘲笑気味にこう聞いてきました。『なに?AKB48とか?』」「むかついたので私は切れ気味にこう言い返してやりました。『ちっげぇよ!プリキュアだよ!』てね」その差は大きい。というか、その2つが並列に扱われている事に色々驚きを隠せない私です。
「まぁ、差は…違うもん。別物ですもん」そもそも共通項ありますかね?
「キュア、キュアアクア、キュアレモネード」「キュアブラック、キュアホワイト」「それ、初代」
「俺AKB一人も言えねぇもん」「田中ちゃん」「い…そう」田中、佐藤、鈴木、高橋は日本4大名字ですからな。
「田中ちゃん可愛いよね」どうしても声優さんの方の田中さんで浮かんでしまいあます。台湾でも写真集発売されてたなぁ…。
「キュア田中ちゃん」シュガーちゃん自重。
「プリキュアのほうが若干上ですよ」私も知識量としてはプリキュアの方が多いです。
「邪気眼はいい加減脱げ」そうした方が良いとは思いますが、じぶんのいしでどうにかなるもんなんでしょうか。

「彼氏が浮気したので、髪の毛を全部むしってやりましたよ!」全部か。何時間かかったんだそれ。毛根まで死滅してない事を祈ります。
「自分が過去にやった行為を大声で言うコーナーだっけ?」まぁ、そういう言い方も出来ますね。
「以上、一矢報いてやりましたよ!でした」「一矢どころか何万本だよね」だいぶ報いちゃったなぁ。


エンディング
「DJCDがとあるフリーマーケットで叩き売りされていた」フリマはしょうがない。フリマは。家宝のはずのものとかも叩き売られる場所だから。
「構成Tの後光が映える写真も掲載予定」逆光は勝利!というわけでカメラマンの腕の見せ所。
「新谷さん、7月3日の慶応大学学園祭でのトークショー出演おめでとうございます」「『モロチン』コールと『普通』コールどっちがいいですか?By在校生」なんですかそのどっちも泥沼の○×どろんこクイズ。
「ふじ、さわ、キャンパス」略称SFC。
「慶應っつったらね。まつらいさんの母校ですからね」「通ってたって言ってた」「あの人痴女に見えて才女なんですよ」痴女で才女。どこのフランス書院文庫ですか。
「見た感じは痴女に見えない」「言動がね、残念なところがありますけどねー」ありますねぇ。
「当然のことながら、両方のコール御免蒙りますよね」「どっちかって言ったら普通、かな?」「もうそろそろ普通もいいでしょう」「アニメも終わって随分経つしね」「それはちょっとした悪口だと気付け」褒め言葉ですってば。
「意外と普通って良い意味じゃないんだよ」良い意味での普通と良い意味でない普通とが存在します。

「ラジオネーム:軍手のイボ対ロシア女さん」「デブとドブスがコンブリオのコーナー宛」烏龍茶噴いた。
「パソコンの前で小躍りするデブ」脳内BGMは当然あっちのアレです。
「レジー賞を取ったという事でメールを送って来てくださったんですけど」「最初に言ったじゃないですか、コーナーの趣旨と違うメールが来ています、と」「もはやコーナーどころか番組が間違ってますから」「月曜の深夜の番組に送れ」あちらでも現役バリバリで御活躍中ですな。そういや、あっちでも『普通』ってコーナーが始まりましたね。


お別れの一言
「何でもは知らないわよ。舞浜の事だけ」舞浜の事だけで十分キャラが立つからなぁ。
「145回に…続きます」ためたな!おかげでちょっとビビったぞ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:タンスの肥やし」「あの、これ、落としましたよ。あ、あの、あの、これ落としましたよ。落としましたよぉー!」渡せなかったとしても、もらっちゃダメだよ。犯罪になっちゃうから。

「絶望ネーム:文庫本の、しおりのようなヒモ」「アレスピンって言うんだよ」この話も前に出てましたな。
「ビンゴ、ビンゴビンゴビンゴ、俺ビンゴだって」…まぁ、カード配ってもらえただけでも良しとしようか。

「絶望ネーム:会員歴6年」「その1:ファンクラブの会報が未だに来ません」「その2、え?コンサートやってたんですか?」「その3、そろそろ教えてもらえませんか?ピンクロックス会員ページのパスワード」「6年、6年って」6年はすげぇなぁ。
「問い合わせて!すぐ答えるから!」そうしてあげてください。

「絶望ネーム:氷川へきる(本人)」「はなまる幼稚園のエンドカードに、呼ばれませんでした」ネタに困らない人だなぁ。レジー賞取っちゃったらどうしよう。あと、新谷さん笑いすぎ。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第92回配信「すごく…拡大しました」感想

・「20日は父の日でしたね」「どうしよう、なにすればいいんだろう。考えていないや」我が家は30年ほど前から父の日は何もしない取り決めになっております。まぁ、もらう本人が『何もしなくていい』というのですから、どうしようもなく現在に至っております。
・「ちなみにですね、シンボルフラワーが白のバラだったんですって」「勝手になぜかひまわりだと思っていた」私も白バラというのは知りませんでした。ひまわりってのは何となく分かります。私も父親になったら子供からひまわりを連想されるような存在になりたいものです。あと、調べていたら世界各国で父の日が違う、という事も知りました。例えば台湾は8月8日なのですが、これはあちらでの8の発音が『パー』なので、88で「パーパー」と読める、というところから来ているそうです。
・「今週は私が撮ってきた写真を掲載していきたいと思います」ひゃっほう!
・「メールを1通だけ読まさせてください」「ブログを始められたとの情報をこのラジオで聞きつけ、さっそく拝見させていただきました」「普段お目にかかる事が無かった沙緒里さんの日常が垣間見れて取っても素敵でした」「掲載されていたりくの写真が大変、大変、かわいらしかったです」「そのうち、そらやしゅんたの写真も拝見できる事を楽しみにしております」というわけですので、まだブログの読者ではない方々はこの際に是非。
・「今回はそら様やしゅんた様の写真を掲載させていただいたら」というわけで、犬好き必見必聴な今回の内容となっております。
・「りくをブログの方で紹介させていただいたらですね、非常にかわいらしいと皆様にいっていただけて」「いつか、そら様特集とかしゅん様特集とか」スパークしている後藤さんは素晴らしい。
・「あたし様をつけるのがクセなんですけど」親バカ具合が非常に良く伝わって参ります。
・「今回お散歩している様子をあげさせていただいたら」梅雨の時期に見るとさわやかさ倍増。
・「この日はええお天気でですねー、非常にぽかぽかしていてですねぇ」「なんでこんなに…はぁ、かわいい」「どうしよう。やっぱり伝わってない気がする」大丈夫大丈夫。
・「お散歩していて、りく様が振り返った様子」かわいいですねぇ。私は猫好きですが、犬もいい。
・「かわいらしくて」「ホントすいませんね。鼻の下伸びてます」「すいませんね、エロオヤジで」でれでれする後藤さんはかわいいですねぇ。
・「どうすればいいんだ。携帯が操作できない」ピンチに陥ってる後藤さんは萌え対象です。
・「妹もこの日は無理矢理連れ出して」「私と妹とで」「2、3時間くらい川縁をずーっと歩いて、お散歩してましたね」仲のいい姉妹ですねぇ。うらやましい。
・「また実家に帰ったときはお散歩してあげたいとそんな風に考えています」その際はまたぜひ画像をお願いします。
・「楽しんでいただけましたか?」大いに。

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おっさんホイホイ動画

 ネタが無い時は動画紹介に限る、というよりも、むしろ動画紹介をしたいのに感想を書くべきネタが多すぎて時機を逸する事もしばしば有るのですが。
 そういう意味では今回紹介するこの動画も初出から1ヶ月以上経ってますが、これについては速報性とか時事性はないので安心してご紹介させていただきます。



 と、いう訳で今回ご紹介させていただくのは、ニコニコ動画で密かな名物となっているゲームグラフィックTVから私が特に大好きなデパートの屋上の回です。三十路ホイホイなので二十代以下の皆さんには何の事やら、かも知れませんが、こんな時代もあったんだなぁくらいに受け止めていただければ幸いです。

 そして、リアルタイムでこうだった世代の皆さんは、当時を懐かしんでいただければ紹介した甲斐があったと思います。

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間口の狭いお話ですが

 戦国時代とさよなら絶望先生の両方に興味がおありの方にお勧めの記事のご紹介です。

やる夫が「奸悪無限の武将」宇喜多直家に仕えるようです

 一部作品が書籍化もされている「やる夫で学ぶ」シリーズの1つなんですが、なぜこれにさよなら絶望先生が絡んでくるかと言いますと、宇喜多直家役にきっちりさんこと木津千里のAAが使われているんですね。他の登場人物も絶望先生のキャラが多数使われておりますんで、絶望先生のファンであれば歴史にそれほど興味がなくても楽しめるのではないかと思いましてご紹介させていただきました。



 いやぁ、宇喜多直家と千里にあんな親和性があったとは…。

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乙嫁語り 2巻 感想

・キャッチーな表紙。リリカルっぽいけど、抱えてるのが獲物という罠。
・帯が素敵。この帯だけ別にもう1個欲しいくらい。にしても、さすがにアミルに浴衣は着せられなかったか。見てみたかったけど。
・竈の日ってあるんですね。燃料が貴重なステップ地帯だからこその工夫なんでしょうね。
・歌うアミルがかわいい。
・つっけんどんなパリヤもかわいい。所謂「ツンデレ」とはまたちょっと違う。
・砂漠で腕まくりってやっぱり大胆な行動なんですな。焦ってるパリヤがかわいい。かわいいったらかわいい。あと、褒められなれてないところもいいよね。
・大胆なお返しだな。弓持った時に想像はついたけど。
・帽子無しで外出とか、砂漠で有り得ぬ油断。こっち来て何年になるんだスミス。
・子宝に頬染めるアミルとパリヤ。砂漠の人って純だなぁ。今が爛れすぎているとも言えるけど。
・奪い返しにきたお話は全体的に強烈でしたなぁ。兄貴の不器用な配慮も良かったですが、全般的に親父の強引さと無策っぷりと悪い目つきが印象的でした。
・スミスGJ!研究の成果が出ている。
・街のみんなの結束の固さと、命までは取らないギリギリの配慮と。これが所謂砂漠の掟ってやつでしょうか。
・カルルクの覚悟が刃に籠る。震えるアミルに声をかけるときの姿と言い、12歳とは思えないなぁ。やっぱり嫁をもらうと男は逞しくなるんですな。
・状況は気になるだろうが、この状況で標的が窓から身を乗り出しちゃいかんな。
・お風呂( ゚∀゚)o彡゜お風呂( ゚∀゚)o彡゜アミルは鍛えてるのに脱ぐと柔らかそうなのがいいよね。…発想と言動がおっさんくさくて申し訳ない。
・「嫁心ついたね」あぁ、いいなぁ。いいセリフだなぁ。で、じゃれあう2人がかわいらしいと言うかリア充乙と言うか。
・そしてそれに煽られる父と母。まだ若い。
・客好きっぷりはシルクロード全般に共通らしいです。
・刺繍描写の丁寧さ、ぼちぼち目が慣れてきましたが、第十話表紙の見開きはまた格別でした。
・布支度、話は知ってましたが…こうやって読むとすげぇ。布への執着というかこだわりというか…。
・パリヤが。パリヤがかわいすぎてもう。嘘をつこうとして結局自白するところとか最高。そしてそこに追い討ちをかけるアミルも最高。天然ってすげぇな。
・「あなたがお母様になった時に子供に教えてあげられないでしょ」おお、素晴らしい説得力。
・「これがうちだ」こうやって代々受け継ぐものがあれば、先祖への思いもまた違うんでしょうね。
・みんな覚えてるのな。刺繍。手で覚えると違うなぁ。
・布1枚でその人の人生とその人の家とを表す事が出来る。
・スミスのような物好きが居てくれたおかげで、21世紀の我々がこうやって当時を偲ぶことができるという。物を記すということにひときわ思い入れがある私としてはジンと来ます。
・どんどんアミルの表情が良くなる。我が家はこうじゃなかったなぁ(遠い目)。
・スミスの動機、大概みんなそんな感じなんだろうなぁ、と思ったり。トロイの遺跡を発掘したシュリーマンとか。
・即興で詩のやりとりも風流ですが、こうやってホイホイ出てくるのもまた砂漠の民ならではでしょうなぁ。
・3巻からはスミス編とのことですが、話がカルルクとアミルに返ってきた頃にはもう子供ができてるんだろうなぁ。その過程は(ry
・まぁ、冗談はさて置き、英露激突時代のようなので、その辺の複雑な国際事情もうまく織り込んでくれるといいですね。

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近代麻雀7月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「喫茶店の出禁なんてねーよ」あるよ。
・「またお前に借金が増えるっつって」借金という認識はあるのな。
・ガラスに張り付くな積倉。わらっちまっただろ。
・師匠のあるところにミーコあり。
・以降、完全にオバカミーコ復活。
・フーフーしているところを見て、『ああ、コイツは良いヤツだ、バカだけど』と思わずには居られません。
・「勝負は牌効率でつくんじゃない」おっしゃるとおりです。
・積倉の打ち筋は参考にしたいけど参考にならない感じ。なんだろう。そこまで考えて打てない、というか、そもそも打ちながら考えるという作業は瞬間瞬間で行うもので、ここまで継続的かつ深く考える事しかできてませんでした。思考法から変えていかないとなぁ。
・麻雀が数学のゲームじゃなくて哲学のゲームって言うのは、そのものズバリ、この漫画自体のテーマだと思います。ミーコではできなかったことをやろうとしているんだと推察しますがどうでしょうか。

ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・『やまと』発進!もう『何の漫画だよ』とか言いません。
・ハイハイ、みずぽみずぽ。自分の心の快不快だけですべてのものと向き合える人って居るよね。割とたくさん。
・「バカめ」ガンダムに飽き足らずヤマトネタが。ああ、人類最後の希望がヤマトってあたりと引っ掛けましたかそうですか。にしてもあの時は敵からの通信でしたが、今回は身内、というか国内からの通信。
・水垢離するゆかりたん。
・スーツで登場。カッコいいにも程があるだろう純ちゃん。
・そして謎のおヒキ。
・「死人と打つのもまた一興よ」マント似合うなヒューラー。
・現物と書いてジャスティスとルビを振る。
・劣化ウラン牌と轟盲牌の組み合わせでそんな使い方が。相変わらずアイディアマン。
・アシモ!アシモ!感動したので2回書きました。いやぁ、ホントに大和田先生は恐るべき漫画家である、と。あと、今更ですが思いっきり『HONDA』のロゴ入ってますけど、いいのかこれ。
・機械人形にオートマータってルビ振るのはある意味当然なんですが、どうしてもからくりサーカスを思い出してしまいます。
・「日本人でございますよ」ああ、そうとも。ヤツは日本人だ。何だか知らないが、やたら熱くなるセリフだなぁ。
・宰相博徒という称号はまさしく彼にふさわしい。まぁ実際、国家運営にあたっては博才があるくらいの人の方が頼もしいですよね。


むこうぶち
・今回のメンツ濃いなぁ…。そして多分間違いなく、部屋の中はタバコ臭い。灰皿描いてないけど。
・まァ偶然なんでしょうけども、実際ツカない席ってのはありますな。MJの『この席の成績』出して唖然とする事がたまに。にしてもこのおっさん、名字まで塚内とは。
・そして傀登場。
・「クドクド」「ネチネチ」言いたい事は分かるが、おっさん家でも居場所ないんだろうなぁ、とか思ってしまう。
・オヤジどもがいつにも増してクドい顔で絵面がヒドい事に。あと、鴻取がホモくさい。
・傀にどんどん肩入れする塚内。気持ちはよく分かる。
・「…谷の深さの分だけ峠も高さがあります」この警句もオヤジどもの耳には届かない。
・徐々に改善する牌勢。
・「アンタ…ひょっとして頭おかしい人!?」と、言いたくなるのは分かるが、深夜に嫁さんの稼ぎで麻雀打ってるおっさんの言う事じゃないよなぁ。正確には言ってはいないけど。
・そして、1人沈みながらも反撃の狼煙は上げる傀。この引きはいいなぁ。

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