忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第143回配信「もはやキャストバージョンではない?」感想

・たれこみったーもすっかり定番コーナーに。
・久米田先生は17年めのアニメ化というところだけ見れば遅咲きでもおかしく無いとは思います。単行本の売り上げ的には南国が一番だったんじゃないかな。
・「そんなこと言ったっけ?」「言ったかも知んない」言ってたと思います。
・「そこ上乗りしていくんだ」「フォローしていくとすればね」フォローが裏目に出ない事を願うばかりです。
・「良子ちゃんがね」「田原さんが」「台本に書いてあった」切り抜け方が絶望仕様。
・「佐藤DがiPad」「やだぁー、おもーい、おとしそーう」ひでぇ。
・「これ電話にはなるの?」それはiPhoneです。
・iPhone、やっぱりいいんですかねぇ。
・過多書きトランプがどんどんカオスに。
・「若手大御所声優:沢城みゆき」「芸歴長いですからね彼女」もうそろそろ芸歴15年でしたっけ?
・「地球丸かじり:松来未祐」「アイドルっぽくないですか?」地球に松来親方の歯形がついているところを想像しました。
・「3連発です」「一食抜けば餓死:松来未祐」「実写版パックマン:松来未祐」「逃げてー、あんぱんマーン:松来未祐」「これをお食べじゃなくて、そっちをよこせ」親方パネェ。
・「丸い誘惑:松来未祐」「30も超えた大人の魅力も出しつつ」でも松来さんは誘惑されているが話のイメージがあるんですが。それこそ丸いあんぱんとかに。
・「アジアの歌姫:新谷良子」「これホントやめて」過多ですから。
・「裸王:水島大宙」「我が生涯に一片の衣類無し:水島大宙」「アイツそういうイメージなんだな」というか、もうそれ一色ですがな。
・「最強のクールビズ:水島大宙」確かに涼しそう。
・「地球に優しいね」改蔵にそんなネタがあったなぁ。

拍手[1回]

PR

さよなら絶望放送第144回「前日日塔」更新 感想

オープニングコント
「う~~ん、ううぅ~~ん~~~」「どうしたんですか日塔さん、具合でも悪いんですか?」「お腹がすっごく痛いんです」「先生、あたし、何か重い病気にかかったのかも」まぁ、マジメな話腹部の激痛は盲腸等早めの処置が必要な病気の場合もありますよね。
「ちなみに昨夜は何を食べましたか?」「夕飯に豚骨チャーシューメンの大盛りと角煮丼のセットを食べたあと、デザートにケーキを」「それはただの食べすぎでしょう!」豚骨とチャーシューと角煮で豚がかぶってしまった。
「昨日あんなに食べなければ、こんな事には…」「それは仮想前日ですね」「誰しも有るでしょう。昨日アレさえしなければと後悔する事、それが、仮想前日です」後悔しても良いのって前日までですか。
「あの日、喫煙しているところを写真に撮られなければ、とか」そこからちゃんと這い上がってきたダルビッシュは偉い。でも、喫煙しなければ、じゃないところが生々しい。
「あの晩、酔っぱらってつい全裸にならなければ、とか」じゃあなんですか?路上で裸になっちゃいけねぇって、そういう法律でもあるんですか?……あるんですか。そうですか。すいません。
「あの政党ではなく、せめてあの政党に投票していれば、とか」大事なのは同じ過ちを繰り返さない事。もう二度と選挙結果を見てぶっ倒れるなんて事はしたくないなぁ…。
「私の中の人も、このラジオのオファーさえ受けなければ、今こんなキャラにはなっていなかったでしょうねぇ」「3年前の仮想前日に浸るのはやめてください!それはただの現実逃避です!」何年も遡っていいのだったら誰しも無数に抱えてますからねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:構成Tの妻さんのものでした」何という家内制手工業。
「あ、ホントだ」「完全に見落としてた」「144回めにして、ついに、構成Tの妻が『あなた、こうじゃないの?』と」満を持して登場という感じで。ドラマの内容も非常によく出来てましたし。
「割と構成Tの妻、何回かお会いしてますけど、メガネをかけたなんとなくおとなしめの女性なのかなーっていう印象なんですけど、構成T曰くそうでもない、と」嫁さんってーのはどこの家庭でも中と外の印象が違うものです。
「呪術的なものに対して造詣が深い方みたいなので」「若干変わってらっしゃるんでしょうな、と」若干…まぁ、若干で。
「構成Tは放送聞いてダメ出しされたりしてるみたいですから」「そのメールのネタはこういう事なんじゃないの?って説明してもらったりしてるみたいですから」聞けるのは良いじゃないですかね。私、感想書いてて分からない事があって妻に聞いても大概(ry
「裏ボスが登場した感じ」バラモスに対するゾーマというか、アンドアジェネシスに対するガンプというか。
「ラジオっていうものはパーソナリティ2人が喋っている事よりも」「当然構成がやっている事の方が大事」「影でこの番組を仕切っているのは構成Tな訳ですよ」「その構成Tにダメ出しをし、ネタを提供し、たりとかしているのは構成Tの妻」
なんか絶望放送のヒエラルキーが一瞬見えた気がしました。
「たまに、佐藤Dは褒められたりとかしてる」「それはうれしいです、と」「構成Tに褒められたりするのはまったく嬉しくなさそうなのにね」トムとジェリー的な仲の良さですな。
「かわいい顔したもん。今一瞬」え?シュガーちゃんはいつだってかわいいじゃないですか。
「ホントにラスボスなんだ」「真の支配者は実は構成Tの妻だったっていうことが、144回やってやっと分かったんだ」大首領様ですかそうですか。
「これからはあれにも敬意を払って」「なんでしたっけ」「きばっちね」「ちがーう!」「きばっとだとそのままだからねぇ」「あれにもちゃんと敬意を払って」「あ…い」追いつめられて、反撃したけどダメだったときの、新谷さんのこういう生返事が大好き。
「マイクのスタンドで目が合わないようになってるのはどうして?」「さっきもうちょっとちゃんと見えてた」自走式だったりとかしても、もう驚かない自信がある。


今週の標語
「絶望ネーム:銀ガラスさん」「普通ちゃんは元気無いなぁ。なにか、絶望的な事でもあったのかい?」化物語、こんどこそ間に合うといいなぁ…、いや、見てないんですけど、制作会社的に。


CM
「せーの、あいよ!」「どうもー。マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」「クリーニング神谷でございます」いきなり何かと思ったら。私のヨーグルトは返さなくていいのでまたやってください。
「うわぁ、大変だぁ。マヨネーズがズボンにこぼれてしまった」「わぁ~、マーガリンがシャツを汚してしまった〜どうしよう〜」この流れはうらGおを思い出さざるを得ない。という訳でCD聞いてきます。
「そんなお困りのときは神谷クリーニングにお任せあれ」「絶望仕上げで前世の罪まで綺麗さっぱり洗い落とします」「♪クリーニングなら~神谷クリーニング〜」
「あいオッケーです」「なんなのこれ」新ネタのお披露目。続編も希望したいけど、こういうのはあんまり引っ張りすぎてもいけないので難しいところですね。

「佐藤さんからなのに自分で『はいよっ』って言うのがちょっと面白かった」「勝手に出りゃ良いじゃん」「何で言っちゃったんだろう」そりゃあもう、DNAにでっかく書いてあるんでしょうね。


訴えるよ!
「今回これ他のコーナーに送った方がよいのでは?というネタが混在しているので気をつけてください、とのことです」それは『この先地雷原だから気をつけてね』と言うようなもんですね。

「絶望ネーム:冷や奴百個(本名佐藤)さん」「最近絶望放送を聞いている友達から『おい、マヨネーズ』とか『股間にマヨネーズ入れろよ』『ドヤ顔しないの?』とかよく言われます」申し訳ないけど、ドヤ顔はして欲しい。
「もう、誰を訴えれば良いのかわならないけど、とにかく、訴えるよ!」「亀山さんの件をまったく反省していないじゃないですか!」基本、忘却はあっても反省はないのが絶望放送ですから。
「佐藤D言いましたけど、こうやって取り上げるのが一番いけない、と」「そうですよ」「確かに、一番最初に打ち合わせやってる時に佐藤Dは『取り上げるからよくないんですよ』」「って言われたから、あ、じゃあ、取り上げよう」天邪鬼。
「でも決まっちゃったから」「あたしたちボールペンで丸描いちゃいますから」「消せないから」じゃあしょうがない。
「確かに佐藤Dの言う通りですよ」否定してから肯定するもんなぁ。
「うっかり僕亀山さんの件とか忘れてた」「新しい最近のリスナーさんは何?亀山さんの件って誰って」「一から説明しなきゃいけないでしょう」「説明すると説明したでまた火種が広がるじゃないですか」「でも、しないとしないでこのご時世、ネットで調べたらあたしたちが意図しない事がヒットしちゃって、それ信じちゃうんですよ」クモハ通信とか読むと良いですよ。
「大体ウソですからね」「亀山さんの件はすっかり忘れてください」「敢えて僕はここで説明しません」「調べないでください」でも、検索して拙ブログに来られた方が何人かおられる模様…。
「マヨネーズ佐藤に関してはどうでも良いけど、あなたさっき自分で名乗っちゃったでしょう。さっき『せーの、はいよっ』『どーもマヨネーズ佐藤でーす』って」「誰も言ってくれないからって、あなたがブース入っちゃってるからね」「あなたきっかけなんだからあなたがあなたのタイミングでしゃべったら良いじゃないの」
それをしないのがこだわりなのかそうじゃないのか。
「世の中で『せーの、はいよっ』ってキュー出しする人はあなたぐらいですけど」「初めて聞いた」私もです。
「どら焼き片手にディレクションしていますけれども」相変わらず甘いもん好きだなぁ。シュガーちゃんっていう名前、そういう意味合いも込められてたんでしょうねぇ。

「女性用下着のお店に彼氏連れで来る人を訴えたいです」「自分の事なんか見ていないと分かっていても、店内に男性が居ると気になってしまい、落ち着いて買い物が出来ません!」「あと、BLコーナーに彼氏連れで来る人も訴えたいです。理由は上に同じです!」BLコーナーは連れて行かれた事ありませんが、下着売り場は1回だけ…。でもあれ、店の外で所在無さげに待っているのもアレはアレで不審人物ですよねぇ。なんかいい方法はないもんでしょうか。
「落ち着かないだろうね」「うーん」「そういうもんじゃないんですか女性は」「落ち着かないですよねー」「あっれー、そのリアクションはどうやら違うな」「なんかドキドキしちゃいますよ」「この番組も3年くらいやってるから良子ちゃんがなに考えてるか分かるようになっちゃった」「今のは相当分かりやすいほうなんですけどね」そうですね。今のはだいぶ分かりやすかったかと。
「興味ないんだもん」「どういうこと?」「そこに誰がいようと」「目に入んないんですよ」そうですね。男性の端くれとして言わせていただくと、そういうところに居る男は背景の一部くらいに考えていただけると幸いかと。
「下着、下着、下着みたいになってたとしたら」「佐藤Dのツッコミがあまりにもひどい。『どんな痴女ですか』ってそんなんじゃないじゃない」新谷さん痴女第2号認定?
「あたし、女子」「日用品日用品」「確かに下着にもそんなに興味ないけど」よそのラジオでもうちょっと配慮すべき、みたいなツッコミを受けたとか何とか小耳に挟みましたが。
「言葉だけ切り取ると」「下着下着下着って」「『何なら切り取りましょうか』って」「悪意ある切り取りはやめていただきたい」というわけで、称号は回避。たぶん切り取るところまではやったんだと思うけど。
「女性専用下着売り場」「っていうか、下着しか売ってないところがあるじゃない」「おっぱい屋さんが有るじゃん」ダメだ。何年聞いても、こういう不意打ちに弱い。
「渋谷のスペイン坂のさ、上りの右っかわにあんだよ」「これ見よがしに、『は~いおっぱいですよ~』って並んでる」「あんだけ色が揃っているものがずらっと並んでいるとさ、確かに綺麗だなって思っちゃう」「しかも下着じゃん」「そりゃ目行くわな」「トラップだわ」京都で言うと四条通から新京極のアーケード入ってすぐあたりに似たような店がありますな。アレ確かにトラップだ。
「意外と女の人って気にしない?」「する人の方が多いかも知れない」「そうだろうね。そうだよね。よかった」「気にする人の方が多いとすれば」「あんなところまでディスプレイしないと思う」「ディスプレイしているものって、今一番売り出し中で、かわいいでしょっていうのから注意を引く訳でしょう」「女子って大体『あ、かわいい』つってそれを見る訳でしょう」「あんなにオープンなところに置いてあるって言う事は気にしない女子の方が多くて、手に取って中に入ってくる人の方が多いからそこまで広げてあるんじゃないかなって考えてしまう」たぶんこっちの事なんか眼中にないだろうとは常々思って歩いてますが。
「全然店の中見えちゃうから、その店舗だけじゃなくて全体的に言える事ですけれども」「なんか、素敵なね、下着を身に着けたモデルさんなんかが」「写真なんかがばーんとあったりして」「正直目のやり場に困るは困るんですよ」「そこまでやらしいものではないですよ、という主張なんでしょうけど」「かわいいでしょ、ていう」「でもそれはおぱんつ様でしょう」「俺か。いけねぇのは」やなところに着地しちゃったなぁ。
「それ例えば水着売り場だったら同じ事になります?」「布面積の問題か」「布面積だね」もしくは身につける部位の問題かと。
「気になるもん。見たいもん」「見ればいい」「いんですか?」「あたしの?」あの鉄壁の防御をそう簡単には突破できないかと。
「例えば逆の立場でさあ」「たとえばその男性専門に入るフロア」「具体的に言ったらAVですよ」レンタルビデオ屋にあるのれん街ですね。
「今全然違うこと想像してた」「紳士服売り場」「紳士服売り場だったら全然別にイヤじゃない」まぁ、そこには違和感はないですよね。
「ド直球で男性の本能を刺激するようなフロアがあったとするじゃないですか。そこにやっぱり女性が居たら、うわっては思うよね」…妻に一回良く言って聞かせないといかんな。
「ただでも」「洋服って身につけるものって思うと下着はイコールなのか」「男性パンツ売り場に女性が居ても別にって思うわな」「意外と居ますよね。カップルで、とか」「プレゼントに、とか」下着なんて近所のスーパーでしか買わないからその辺気にした事ないなあ。一回気にしてみますか。
「なんだろう、下着って」「下着深いわ」「研究しなきゃいかんのかなぁ」おっぱい以外にも研究対象が。
「1個気がついた」「年頃の乙女は気にするわ、きっとこれ」「あたし、年齢のせいな気がしてきた」「この番組を始めた当初の良子ちゃんだったら気にしたのかもしれんなぁ」…もう3年ですからねぇ。

「絶望ネーム:はんつけさん」「玄関のドアに勝手にカギを増やした彼を訴えたいです」「あれ?これコーナーが」「ああ、こういうことか」納得。色々な事に。


愛が…重い!
「絶望ネーム:こがしパンがべちょさん」「蒸しパン蒸しパン」「俺なんでこがしパンって言っちゃったんだろう」そもそもこがしパンって何ですか一体。こげパンならともかく。
「仕事を終わらせ、家に帰宅し、『疲れたなぁ』とスーツの上を掛けようとクローゼットを開けるとそこには3年前に別れた彼女が体育座りをしていて『ただいま』と言われました。神谷さんも気をつけてください」「何をだよ!」えーと。角度とか。
「人?人?人間?」「どういう解釈?」「フィギュアとか」「膨らますタイプの?」「ゲームとか」「人?ですか?」人以外の何かだったらイヤすぎます。
「何に気をつけたらいいのかわかんねーもん。だって。クローゼットを開けるなっていうこと?」もっと言うならクローゼットを置かない事、でしょうか。
「もしかしたらそこかも知れない」まぁ、もしこんな事があるとしても、カギがかかるタイプのクローゼットにするだけで確かにこういうことは発生しないとは思いますが。
「普通に考えたら3年前に別れた彼女がある日不法侵入していてクローゼット野中で体育座りをしていて、開けたら中に『ただいま』って言われた」「何に気をつけたらいいのか分かんねーし」とりあえずドアはカギを2つ付けるところからでしょうか。
「3年前でしょ。ともすれば3年経ったら全然生活なんて変わってて、下手したら結婚してる人は結婚してるでしょ」「どういうことですか」「3年間居たんですかね」それ?それか?
「たまにさ、海外とかでさ、あるよね。そういう事件ね」「物がよくなくなるんだみたいなさ。冷蔵庫の中の食べ物とか飲み物が無くなるから、何だと思って隠しカメラつけてたら天井裏からこう人が出てきて食べてる」以前この番組でも話題になりましたね、それ。
「このコーナーに送ってくるから」「なんにしたって、1個もイイシチュエーションがねぇんだよ」「何もかもがダメなの」そういうコーナーですな。
「そもそもがさ、3行しか書いてない訳ですよ」「大体3行ですよ」基本はやっぱり3行なんでしょうかね。
「もうストーリーがあまりにも短絡的すぎて」「その間のストーリーを送って来いよ」「どういういきさつでこうなったのか」それ書くと番組で使えないくらい長くなっちゃったりするんじゃないでしょうかね。
「果たしてこれが愛が重いなのか」「お前のおもい違いなんじゃないかって」「うまいこといった」「おもいちが…次行こう」そうしましょう。

「チェーンロックくらいなら指一本で開きます。普通って言うなあ!」あれ?あれれ?
「まあ、開くよね」「昔の実家のチェーンは取れたよ」「昔だからそこまでの防犯意識とかあんまないんじゃない?」田舎行くと今でもカギかけずに外出する家とかあるのかなぁ。
「うちに在宅してたらカギとかかけないでしょ、玄関」わたしんところも掛けませんな。
「今でこそさ、ボードタイプのバーだったりとか」「何かしらの器具を使えば開いちゃう」「うぃぃ~~んみたいなやつ」「完全にテレビだったらモザイクがかかるタイプのヤツ」電動工具にモザイク掛けてもちょっと調べたら分かっちゃうけどね。
「うちバーのタイプのヤツなのね」「扉側にバーがついてて」「組み合わさって、外れなくなる」「あのバーが中途半端に斜めぐらいになっている時があって」「その時にもし僕が勢い良くバンって閉めちゃって、その勢いでさ、バーが完全に立ち上がっちゃってロックがかかっちゃったら外から絶対開かないないって思う」「そういう設計にはなってないんだろうけど」設計どおりにならないこともありますからねぇ…。
「あと、全然ちょっと話が長くなっちゃうんだけど」「こういうL字型のドア有るじゃない」「1回さ、あれでトラップにかかって開かなくなった事が有る」
「一人暮らしを始めた時に廊下に姿見を置いておいたの」「姿見ってさ、真ん中あたりで」「角度変えられるようになってるじゃない」「所謂把手みたいな部分が出てるのね」「角度変えられる部分のところがネジみたいになってて」「ちょっと固く締めたら角度を固定できるみたいなやつで」「そのまるっこい木の部分とL字の部分のドアノブの高さが一致してたの」「扉の外にそれがあって」「押して開ける式だったから」「ある時に出ようと思ってL字型のドアノブを下に下げようと思ったら、ガンってなって下がんなかったのね」「真外んところに」「姿見の把手の部分が当たってて下がんなくなって」「やべぇ、俺東京で出らんなくなってる!」何という都会の罠。
「あん時はホントに窓ガラスになってたからさ、それを割って出なきゃいけないかなと思った」すいません。なんかゲームっぽいシチュエーションとか思ってすいません。リアルでなったらものすごい恐怖感でしょうなぁ。
「分かります?」「私も似たような事になりました」「引っ越しの時に」「組み立て家具のパーツで似たような事やられちゃって出られなくなっちゃって」「一人ですっごい焦りました。夜中」基本似た者同士ですよね、お2人。
「ドア、押すタイプのドアの外になんか置いちゃいかんな」「そうですね」「でも玄関のところに大量のアニメの台本積んであるから」ダメじゃないですか。
「自らトラップしかけてますよ自分に」でも、台本整理も簡単に出来ないくらい出まくってる&ご多忙でしょうからねぇ。
「鏡はさ、下にコロがついてるから、下の隙間から台本とか紙を突っ込んで動かして事なきを得たんだけど」このネタはコラム1回分くらいかける気がする。

「大学生になった私は、2月から一人暮らしを始めました」「しかし、夜になると玄関から奇妙な物音がします」「ガリガリ…ガリガリ…と、何かを引っ掻くような音が」効果音自重。
「ドアについている郵便受けを開けてみると、そこには無数の生爪が」ホラーだ。
「気分転換でもしなければおかしくなりそうだったので、高校の部活に久しぶりに顔を出し、女子の後輩と話していると、よく見ると、後輩の手の爪が剥がれて無くなっていました」……。何がしたかったのか分からないから余計怖い。
「急にちょっと」「怖くなってきちゃった」ちょっとじゃないよ。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:ひむりんさん」「僕の弟は大学に入ってからアニメ、ゲーム三昧なので『そんなにアニメとかゲームばっかり見てると、将来ダメになるぞ』と説教しました」「弟は『引きこもりの兄貴には言われたくないな』と言ってきたのでこう言ってやりましたよ。『俺はもう、終わってるから大丈夫だ!』てね」仲良いな。
「なんか、平和だね」直前がアレだったからね。
「ひむりんさんの完全なネタ殺し」お気の毒に。
「ごめん、だって、嬉しくなっちゃった」「全然大丈夫ですよ」「会話が有るんですもん」「話し相手が居るって言う事はちゃんと話せば解決するんだもん」大事な事です。
「生爪はもういいよ!」効果音自重。

「絶望ネーム:とりやのんさん」「先日、高校時代部活で一緒だった人と飲みに行きました」「その責で、オタクに偏見を持つ女性が『とりやのんは一歩を踏み出せない臆病者だった』となじってきたので、こう言ってやりましたよ。『俺は踏み出せないんじゃない!踏み外しただけだ』てね」これはうまい。お見事です。
「上手い事言いますね」「報いてる」このコーナー歴代トップクラスの報い方だった。
「オタクに偏見を持つ女性のパスがよかったんだね」「そっから『オレたちコンビ組まないか』みたいな話になるかも知れない」「なんねーと思うけど」ないない。
「いたずらに女性を褒めたあと、とりやのんに申し訳なくなっちゃった」「とりやのんがうまかったんだよ」「パスがよかったとか言っちゃったけど、そんなことないよね」そうですね。下手したら場の空気が冷えきった可能性だって無くはなかったと思います。
「大久保にあるトリヤノンっていうお菓子屋さんおいしいですよ」へぇ、あの辺にそんなお店が……ああ、京都の大久保じゃないですよね。新宿区ですよね。失礼しました。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」これは絶望ネーム選手権入賞可能レベル。
「先日チケット即完売した人気イベントのチケットが手を入れ、その喜びを友人に話したところイベント内容を嘲笑気味にこう聞いてきました。『なに?AKB48とか?』」「むかついたので私は切れ気味にこう言い返してやりました。『ちっげぇよ!プリキュアだよ!』てね」その差は大きい。というか、その2つが並列に扱われている事に色々驚きを隠せない私です。
「まぁ、差は…違うもん。別物ですもん」そもそも共通項ありますかね?
「キュア、キュアアクア、キュアレモネード」「キュアブラック、キュアホワイト」「それ、初代」
「俺AKB一人も言えねぇもん」「田中ちゃん」「い…そう」田中、佐藤、鈴木、高橋は日本4大名字ですからな。
「田中ちゃん可愛いよね」どうしても声優さんの方の田中さんで浮かんでしまいあます。台湾でも写真集発売されてたなぁ…。
「キュア田中ちゃん」シュガーちゃん自重。
「プリキュアのほうが若干上ですよ」私も知識量としてはプリキュアの方が多いです。
「邪気眼はいい加減脱げ」そうした方が良いとは思いますが、じぶんのいしでどうにかなるもんなんでしょうか。

「彼氏が浮気したので、髪の毛を全部むしってやりましたよ!」全部か。何時間かかったんだそれ。毛根まで死滅してない事を祈ります。
「自分が過去にやった行為を大声で言うコーナーだっけ?」まぁ、そういう言い方も出来ますね。
「以上、一矢報いてやりましたよ!でした」「一矢どころか何万本だよね」だいぶ報いちゃったなぁ。


エンディング
「DJCDがとあるフリーマーケットで叩き売りされていた」フリマはしょうがない。フリマは。家宝のはずのものとかも叩き売られる場所だから。
「構成Tの後光が映える写真も掲載予定」逆光は勝利!というわけでカメラマンの腕の見せ所。
「新谷さん、7月3日の慶応大学学園祭でのトークショー出演おめでとうございます」「『モロチン』コールと『普通』コールどっちがいいですか?By在校生」なんですかそのどっちも泥沼の○×どろんこクイズ。
「ふじ、さわ、キャンパス」略称SFC。
「慶應っつったらね。まつらいさんの母校ですからね」「通ってたって言ってた」「あの人痴女に見えて才女なんですよ」痴女で才女。どこのフランス書院文庫ですか。
「見た感じは痴女に見えない」「言動がね、残念なところがありますけどねー」ありますねぇ。
「当然のことながら、両方のコール御免蒙りますよね」「どっちかって言ったら普通、かな?」「もうそろそろ普通もいいでしょう」「アニメも終わって随分経つしね」「それはちょっとした悪口だと気付け」褒め言葉ですってば。
「意外と普通って良い意味じゃないんだよ」良い意味での普通と良い意味でない普通とが存在します。

「ラジオネーム:軍手のイボ対ロシア女さん」「デブとドブスがコンブリオのコーナー宛」烏龍茶噴いた。
「パソコンの前で小躍りするデブ」脳内BGMは当然あっちのアレです。
「レジー賞を取ったという事でメールを送って来てくださったんですけど」「最初に言ったじゃないですか、コーナーの趣旨と違うメールが来ています、と」「もはやコーナーどころか番組が間違ってますから」「月曜の深夜の番組に送れ」あちらでも現役バリバリで御活躍中ですな。そういや、あっちでも『普通』ってコーナーが始まりましたね。


お別れの一言
「何でもは知らないわよ。舞浜の事だけ」舞浜の事だけで十分キャラが立つからなぁ。
「145回に…続きます」ためたな!おかげでちょっとビビったぞ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:タンスの肥やし」「あの、これ、落としましたよ。あ、あの、あの、これ落としましたよ。落としましたよぉー!」渡せなかったとしても、もらっちゃダメだよ。犯罪になっちゃうから。

「絶望ネーム:文庫本の、しおりのようなヒモ」「アレスピンって言うんだよ」この話も前に出てましたな。
「ビンゴ、ビンゴビンゴビンゴ、俺ビンゴだって」…まぁ、カード配ってもらえただけでも良しとしようか。

「絶望ネーム:会員歴6年」「その1:ファンクラブの会報が未だに来ません」「その2、え?コンサートやってたんですか?」「その3、そろそろ教えてもらえませんか?ピンクロックス会員ページのパスワード」「6年、6年って」6年はすげぇなぁ。
「問い合わせて!すぐ答えるから!」そうしてあげてください。

「絶望ネーム:氷川へきる(本人)」「はなまる幼稚園のエンドカードに、呼ばれませんでした」ネタに困らない人だなぁ。レジー賞取っちゃったらどうしよう。あと、新谷さん笑いすぎ。

拍手[2回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第92回配信「すごく…拡大しました」感想

・「20日は父の日でしたね」「どうしよう、なにすればいいんだろう。考えていないや」我が家は30年ほど前から父の日は何もしない取り決めになっております。まぁ、もらう本人が『何もしなくていい』というのですから、どうしようもなく現在に至っております。
・「ちなみにですね、シンボルフラワーが白のバラだったんですって」「勝手になぜかひまわりだと思っていた」私も白バラというのは知りませんでした。ひまわりってのは何となく分かります。私も父親になったら子供からひまわりを連想されるような存在になりたいものです。あと、調べていたら世界各国で父の日が違う、という事も知りました。例えば台湾は8月8日なのですが、これはあちらでの8の発音が『パー』なので、88で「パーパー」と読める、というところから来ているそうです。
・「今週は私が撮ってきた写真を掲載していきたいと思います」ひゃっほう!
・「メールを1通だけ読まさせてください」「ブログを始められたとの情報をこのラジオで聞きつけ、さっそく拝見させていただきました」「普段お目にかかる事が無かった沙緒里さんの日常が垣間見れて取っても素敵でした」「掲載されていたりくの写真が大変、大変、かわいらしかったです」「そのうち、そらやしゅんたの写真も拝見できる事を楽しみにしております」というわけですので、まだブログの読者ではない方々はこの際に是非。
・「今回はそら様やしゅんた様の写真を掲載させていただいたら」というわけで、犬好き必見必聴な今回の内容となっております。
・「りくをブログの方で紹介させていただいたらですね、非常にかわいらしいと皆様にいっていただけて」「いつか、そら様特集とかしゅん様特集とか」スパークしている後藤さんは素晴らしい。
・「あたし様をつけるのがクセなんですけど」親バカ具合が非常に良く伝わって参ります。
・「今回お散歩している様子をあげさせていただいたら」梅雨の時期に見るとさわやかさ倍増。
・「この日はええお天気でですねー、非常にぽかぽかしていてですねぇ」「なんでこんなに…はぁ、かわいい」「どうしよう。やっぱり伝わってない気がする」大丈夫大丈夫。
・「お散歩していて、りく様が振り返った様子」かわいいですねぇ。私は猫好きですが、犬もいい。
・「かわいらしくて」「ホントすいませんね。鼻の下伸びてます」「すいませんね、エロオヤジで」でれでれする後藤さんはかわいいですねぇ。
・「どうすればいいんだ。携帯が操作できない」ピンチに陥ってる後藤さんは萌え対象です。
・「妹もこの日は無理矢理連れ出して」「私と妹とで」「2、3時間くらい川縁をずーっと歩いて、お散歩してましたね」仲のいい姉妹ですねぇ。うらやましい。
・「また実家に帰ったときはお散歩してあげたいとそんな風に考えています」その際はまたぜひ画像をお願いします。
・「楽しんでいただけましたか?」大いに。

拍手[1回]


おっさんホイホイ動画

 ネタが無い時は動画紹介に限る、というよりも、むしろ動画紹介をしたいのに感想を書くべきネタが多すぎて時機を逸する事もしばしば有るのですが。
 そういう意味では今回紹介するこの動画も初出から1ヶ月以上経ってますが、これについては速報性とか時事性はないので安心してご紹介させていただきます。



 と、いう訳で今回ご紹介させていただくのは、ニコニコ動画で密かな名物となっているゲームグラフィックTVから私が特に大好きなデパートの屋上の回です。三十路ホイホイなので二十代以下の皆さんには何の事やら、かも知れませんが、こんな時代もあったんだなぁくらいに受け止めていただければ幸いです。

 そして、リアルタイムでこうだった世代の皆さんは、当時を懐かしんでいただければ紹介した甲斐があったと思います。

拍手[0回]


間口の狭いお話ですが

 戦国時代とさよなら絶望先生の両方に興味がおありの方にお勧めの記事のご紹介です。

やる夫が「奸悪無限の武将」宇喜多直家に仕えるようです

 一部作品が書籍化もされている「やる夫で学ぶ」シリーズの1つなんですが、なぜこれにさよなら絶望先生が絡んでくるかと言いますと、宇喜多直家役にきっちりさんこと木津千里のAAが使われているんですね。他の登場人物も絶望先生のキャラが多数使われておりますんで、絶望先生のファンであれば歴史にそれほど興味がなくても楽しめるのではないかと思いましてご紹介させていただきました。



 いやぁ、宇喜多直家と千里にあんな親和性があったとは…。

拍手[0回]


乙嫁語り 2巻 感想

・キャッチーな表紙。リリカルっぽいけど、抱えてるのが獲物という罠。
・帯が素敵。この帯だけ別にもう1個欲しいくらい。にしても、さすがにアミルに浴衣は着せられなかったか。見てみたかったけど。
・竈の日ってあるんですね。燃料が貴重なステップ地帯だからこその工夫なんでしょうね。
・歌うアミルがかわいい。
・つっけんどんなパリヤもかわいい。所謂「ツンデレ」とはまたちょっと違う。
・砂漠で腕まくりってやっぱり大胆な行動なんですな。焦ってるパリヤがかわいい。かわいいったらかわいい。あと、褒められなれてないところもいいよね。
・大胆なお返しだな。弓持った時に想像はついたけど。
・帽子無しで外出とか、砂漠で有り得ぬ油断。こっち来て何年になるんだスミス。
・子宝に頬染めるアミルとパリヤ。砂漠の人って純だなぁ。今が爛れすぎているとも言えるけど。
・奪い返しにきたお話は全体的に強烈でしたなぁ。兄貴の不器用な配慮も良かったですが、全般的に親父の強引さと無策っぷりと悪い目つきが印象的でした。
・スミスGJ!研究の成果が出ている。
・街のみんなの結束の固さと、命までは取らないギリギリの配慮と。これが所謂砂漠の掟ってやつでしょうか。
・カルルクの覚悟が刃に籠る。震えるアミルに声をかけるときの姿と言い、12歳とは思えないなぁ。やっぱり嫁をもらうと男は逞しくなるんですな。
・状況は気になるだろうが、この状況で標的が窓から身を乗り出しちゃいかんな。
・お風呂( ゚∀゚)o彡゜お風呂( ゚∀゚)o彡゜アミルは鍛えてるのに脱ぐと柔らかそうなのがいいよね。…発想と言動がおっさんくさくて申し訳ない。
・「嫁心ついたね」あぁ、いいなぁ。いいセリフだなぁ。で、じゃれあう2人がかわいらしいと言うかリア充乙と言うか。
・そしてそれに煽られる父と母。まだ若い。
・客好きっぷりはシルクロード全般に共通らしいです。
・刺繍描写の丁寧さ、ぼちぼち目が慣れてきましたが、第十話表紙の見開きはまた格別でした。
・布支度、話は知ってましたが…こうやって読むとすげぇ。布への執着というかこだわりというか…。
・パリヤが。パリヤがかわいすぎてもう。嘘をつこうとして結局自白するところとか最高。そしてそこに追い討ちをかけるアミルも最高。天然ってすげぇな。
・「あなたがお母様になった時に子供に教えてあげられないでしょ」おお、素晴らしい説得力。
・「これがうちだ」こうやって代々受け継ぐものがあれば、先祖への思いもまた違うんでしょうね。
・みんな覚えてるのな。刺繍。手で覚えると違うなぁ。
・布1枚でその人の人生とその人の家とを表す事が出来る。
・スミスのような物好きが居てくれたおかげで、21世紀の我々がこうやって当時を偲ぶことができるという。物を記すということにひときわ思い入れがある私としてはジンと来ます。
・どんどんアミルの表情が良くなる。我が家はこうじゃなかったなぁ(遠い目)。
・スミスの動機、大概みんなそんな感じなんだろうなぁ、と思ったり。トロイの遺跡を発掘したシュリーマンとか。
・即興で詩のやりとりも風流ですが、こうやってホイホイ出てくるのもまた砂漠の民ならではでしょうなぁ。
・3巻からはスミス編とのことですが、話がカルルクとアミルに返ってきた頃にはもう子供ができてるんだろうなぁ。その過程は(ry
・まぁ、冗談はさて置き、英露激突時代のようなので、その辺の複雑な国際事情もうまく織り込んでくれるといいですね。

拍手[2回]


近代麻雀7月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「喫茶店の出禁なんてねーよ」あるよ。
・「またお前に借金が増えるっつって」借金という認識はあるのな。
・ガラスに張り付くな積倉。わらっちまっただろ。
・師匠のあるところにミーコあり。
・以降、完全にオバカミーコ復活。
・フーフーしているところを見て、『ああ、コイツは良いヤツだ、バカだけど』と思わずには居られません。
・「勝負は牌効率でつくんじゃない」おっしゃるとおりです。
・積倉の打ち筋は参考にしたいけど参考にならない感じ。なんだろう。そこまで考えて打てない、というか、そもそも打ちながら考えるという作業は瞬間瞬間で行うもので、ここまで継続的かつ深く考える事しかできてませんでした。思考法から変えていかないとなぁ。
・麻雀が数学のゲームじゃなくて哲学のゲームって言うのは、そのものズバリ、この漫画自体のテーマだと思います。ミーコではできなかったことをやろうとしているんだと推察しますがどうでしょうか。

ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・『やまと』発進!もう『何の漫画だよ』とか言いません。
・ハイハイ、みずぽみずぽ。自分の心の快不快だけですべてのものと向き合える人って居るよね。割とたくさん。
・「バカめ」ガンダムに飽き足らずヤマトネタが。ああ、人類最後の希望がヤマトってあたりと引っ掛けましたかそうですか。にしてもあの時は敵からの通信でしたが、今回は身内、というか国内からの通信。
・水垢離するゆかりたん。
・スーツで登場。カッコいいにも程があるだろう純ちゃん。
・そして謎のおヒキ。
・「死人と打つのもまた一興よ」マント似合うなヒューラー。
・現物と書いてジャスティスとルビを振る。
・劣化ウラン牌と轟盲牌の組み合わせでそんな使い方が。相変わらずアイディアマン。
・アシモ!アシモ!感動したので2回書きました。いやぁ、ホントに大和田先生は恐るべき漫画家である、と。あと、今更ですが思いっきり『HONDA』のロゴ入ってますけど、いいのかこれ。
・機械人形にオートマータってルビ振るのはある意味当然なんですが、どうしてもからくりサーカスを思い出してしまいます。
・「日本人でございますよ」ああ、そうとも。ヤツは日本人だ。何だか知らないが、やたら熱くなるセリフだなぁ。
・宰相博徒という称号はまさしく彼にふさわしい。まぁ実際、国家運営にあたっては博才があるくらいの人の方が頼もしいですよね。


むこうぶち
・今回のメンツ濃いなぁ…。そして多分間違いなく、部屋の中はタバコ臭い。灰皿描いてないけど。
・まァ偶然なんでしょうけども、実際ツカない席ってのはありますな。MJの『この席の成績』出して唖然とする事がたまに。にしてもこのおっさん、名字まで塚内とは。
・そして傀登場。
・「クドクド」「ネチネチ」言いたい事は分かるが、おっさん家でも居場所ないんだろうなぁ、とか思ってしまう。
・オヤジどもがいつにも増してクドい顔で絵面がヒドい事に。あと、鴻取がホモくさい。
・傀にどんどん肩入れする塚内。気持ちはよく分かる。
・「…谷の深さの分だけ峠も高さがあります」この警句もオヤジどもの耳には届かない。
・徐々に改善する牌勢。
・「アンタ…ひょっとして頭おかしい人!?」と、言いたくなるのは分かるが、深夜に嫁さんの稼ぎで麻雀打ってるおっさんの言う事じゃないよなぁ。正確には言ってはいないけど。
・そして、1人沈みながらも反撃の狼煙は上げる傀。この引きはいいなぁ。

拍手[0回]


さよなら絶望放送携帯版第142回配信「再びたれこみったー」感想

・「NARASAKIさんのツイッターを読んで確認したのですが、『かくれんぼか鬼ごっこよ』のイントロでTDLって言っているのは新谷さんでしょうか?」これ、二度ほど確認したんですが私には聞き取れませんでした。
・「何でこういう事言っちゃったの?」「言えって言うから」「左の方でTDLって」「NARASAKIさんは『聞こえないように入れた』」聞こえてるみたいですぜ。
・「『大槻ケンヂと絶望少女たち』」「他にも色々言ってもらっていいですか?」それで『TDL』なのがいいなぁ。もしかして親方は『牛丼』とか『大福』とか言ってるのかなぁ。
・「いいんですかい?」たまに江戸っ子になる新谷さん。
・「『TDL』って言った挙句に『やっぱまずいね』」わははははは。やる前に気付こうよ。
・「入れてるんだ。気付いてなかった」「今更ながらに、絶望少女たちのアルバムの中からのネタですね」「NARASAKIさん、何で今ばらしちゃったんだろう」「時効だと思ったのかな」「時効になるわけないじゃん」聞き返して思い出したりとかしたんでしょうか。
・「新谷さんおめでとうございます」「某つぶやきサイトでデュラララ!の作者成田良悟先生が『絶望先生のキャラの中では、奈美が3番目に好き』とおっしゃってました」良かったですね。
・「8、とか、6、とかに行きがちな奈美が」切ないな。人数が増えれば増えただけ下がっていくっていう事だよね、それ。
・「3本の指に入るキャラなんですね」「嬉しいですね」良かったですね。
・「その良子ちゃんの無邪気な顔を見ていると、いたずらにいじれねーな、この話題」パートナーへの配慮を忘れないアジアさん。
・「某文化放送で、声優事務所のマネージャーだけで収録を行っていたのですが」そんな事やっとるんかあの局は。
・「マネージャーになった動機が『アイドルとか好きだったからアイドルの居る事務所を50音順に受けた』」あずまんが大王の木村先生か。
・「後藤マネージャーは、ウチは、いないね」「神谷さん、今何か入ってきた方が」「ゴトウマネージャーで後藤マネージャーじゃねー」ああ、別人別人。
・「君はこういう事を言ったのかね?」「ネタで言ったかも知れない」「持ちネタ?」「ホントの事なの?」まぁ、そのくらいのキャラの方がいいじゃないかなぁ、とか思うようになりました。最近。
・「だから君は頭を丸めたのかね」「そんな坊主頭にされて深々と頭を下げられたら」惨開の時に拝見したあのお顔で坊主だと、MAEDAXとキャラがかぶる予感。
・「マネージャー」「2人揃うととんでもない話をしているじゃないか」あぁ、仲がおよろしくて結構な事です。
・「研究熱心だからね、責めんでやってくれたまえ」趣味が仕事に繋がるのは良い事ですよね。ええ。
・「過多書きトランプ」「母性派声優:井上喜久子」このまま使って差し支えないタイプの過多書きですね。
・「天上天下由衣が独尊:堀江由衣」この長ラン作って卒業式出るオタとか居ないものか。…いや、やめてね?
・「本気の私は嵐を呼ぶぜ:新谷良子」惨開のときは手加減してくださって本当にありがとうございました。あの日は新幹線止まったらどうしようとか考えてました。割とマジで。

拍手[2回]


さよなら絶望放送第143回「紹介で死んだ男」更新 感想

オープニングコント
「先生知ってます?私ついにアイドルデビューしちゃいました」絶望放送からマガジン本誌への援護射撃。
「AKB(アカバネ)84の一員になったみたいですね」このネーミングもすげぇなぁ。
「ライブってホントに気持ちいいものですね」「みんなからの熱い視線を浴びて、もう最高でした」「それは一番人気の尾吐菜梨さんへむけられたものだったのでは?」ああ、そう言えばそんな名前がついたんでしたっけ。なんというド直球な名前。
「あの感動が今でも忘れられない。ああ、またステージに立ちたい」「ホントに私の話聞いてます?」聞いてると思います?
「ライブのMCって緊張して難しいですよね。みんなにどう自己紹介していいか」84人居たら自己紹介だけで何時間もかかりそう。
「自己紹介が事故紹介にならないといいんですけどね」「クラス替えの事故紹介でよけいな事を言ってしまって妙なあだ名を付けられたり」これは歴代色んなキャラが居ましたが、私個人が現時点で真っ先に浮かぶのはしまうーですね。
「初エッチの時に、赤ちゃんプレイを要求してあっさりふられてしまったり」それでノリノリになる女性はちょっと魂のステージが高すぎる気がするんですが。
「トーク番組で過去の犯罪履歴を自ら紹介してしまったり」今どうしているのか興味も関心もないんですが、やっぱり犯罪者が罰も受けずにのうのうとしていると私の仕事に差し支えるのでその辺だけは何とかしていただきたいですな。
「やっぱり自己紹介で好きな食べ物がラーメン!はちょっとイメージ悪いですよね。好きな食べ物はベーグルです、とかにしといたほうが無難かな」そういやベーグルっていつからそんなおしゃれな食い物に…。


オープニングトーク
「奈美すげぇな、なんか」「なんでこんなキャラになっちゃったんですか?」まぁ、キャラは育つって言いますし。
「みんなが思い描くであろう、ステージに立っているものが考えることってこういうことなのかな」「普通は普通の発想なんでしょうね」というか、素人がステージに立つとどうなるか、みたいな意味での『普通』なのかも。
「ここまで純粋にさ、『ありがとう!』みたいな」「『感動しました!』みたいな」「ここまでストレートに気持ちよくこういうこと言われるとさ、なんかちょっと微妙な気持ちになるね」「奈美すげぇキャラになってきたな」これに関しては久米田先生もさすがに思いもよらなかったでしょうねぇ。

「絶望ネーム:恋するありんこさん」「怪奇祝いのケニアの魔除け人形に名前を付けようのコーナー宛」絶望放送を長く聞いていると、コーナー作る能力が身に付きますよね。
「ストレートに豚の牙夫という名前で、あだ名はきばっと(さのすけとお揃いでひらがな表示)」「もしくは新谷さんの好きなスティッチにちなんで、きばっち」「アレの話ですかね」そのようですね。
「どうやら、スタジオのどこかにさりげなく置いてあるというのを習慣にしたい、と」魔は除けてくれるんでしょうから、正しい使い方とも言えますが。
「あのね、いやぁなオーラを感じてさっきちらっと目の端に入っちゃった」「僕はまだ見つけてない」「ウソだ。それはウソだ」「どこにあんの?……あぁ」この『あぁ』がすごく好きです。
「完全に、ヤな感じのオーラが来るんだもん、そこから」存在感が臼井君の真逆キャラだ。
「メールは恋するありんこさんからしか来ていない」送っとけば良かった。
「豚の牙夫(仮)」「募集はかけますか?かけませんか?」「豚の牙夫でいい、と」おっさんなので『まるでダメ夫』が浮かんでしまいます。
「きばっと」「『キバっていくぜ!』みたいなこと言う感じ」「ちはだめ。ちはだめぇ」「じゃあ声は…杉田君に頼もうかな?」まぁ、キバっていくのには縁のある方ですからね。


今週の標語
「ここはお墓よ。先生とあたしの。アニメが滅んだのに、ラジオだけ生きてるなんて滑稽だわ」そのうちDJCDのおまけにOADつけましょう。


きつちりしなさい!
「瓶入りの錠剤を購入すると『1回3錠』と書かれているのですが、瓶の中には50錠とか80錠とか100錠とか3で割り切れない数しか入ってないじゃないか!必ず余る。これは、余ったら同じのを買え、という商法ですか?」ああ。気にした事なかったけど、言われてみるとそうですね。
「瓶の中にビニールを入れる余裕があるのなら、ちょうど使い切れる数入れて売りなさい!」「医薬品メーカー、きっちりしろ!」ビニールに言及するあたり、これはかなりのきっちりさんとお見受けしました。ちなみにあのビニールは緩衝剤なので、入れない訳にはいきません。
「なんか昔似たようなメール来たよね?」「焼肉でさ、枚数が曖昧だ、みたいな」「焼肉でお皿に載ってくる枚数が4人で行ったにも関わらず5枚来る、とかさ」「そうでしたっけ?」「焼肉の場合はグラム売りだからっていう事で解決を見た」あれ?ありましたっけ?一応拙ブログで検索掛けてみたんですが出てきませんでした。最初期のネタでしょうか?
「アレもグラム?」「何錠っていうかたちで売ってる」「100錠だったとする」「3で割り切れる数だったら99個」「100錠以内だったらね」「1個おまけって考えたら」「おおぉ~、おまけつき」その発想はなかった。お見事。
「すごい、神谷さん」「今日ポジティブやりますか?」「今日あったっけ?」「こういう時にねぇ~」「せっかく今日ポジティブな、ね」「発想が出てるのにね」やらなくていい時にこそ、ここ一番の実力が出るものですよ。
「神谷さんすてき〜。輝いてる。きゃあ~かっこいい~」「じゃあ次行こうか」新谷さんは手練れの褒め殺し師。そしてアジアさんはスルーの名手。

「なんかすごくいい人間ドラマだな、と思ったら健康食品のCMでした。ドラマなんだかCMなんだかきっちりしなさい!」基本テレビ見ない私ですが、たまーに目にしますね。
「最近なんのCMだか分からないCM、多いよね」「あと、番組形式を取ってるCM」「これは何とかのCMですって言うずっとテロップが出ている」あと、『個人の感想です』も最近目につくようになりましたね。
「なんなんだろうね」「なんなんだろうねっていう興味を引きつけるためのものじゃないですか?」たとえ残るものが違和感でも、完全スルーよりはマシ、と。なるほど。
「トーク番組の体でやってる風を醸し出してるけどCMですって書いてある以上台本が存在する訳でしょう」「そんなもの見せられてもって思わない?」やっぱり引っ掛かる人が居るから続いてるんじゃないですかね。
「たまにさ、ケーブルでやってる通販番組の商品を使ってみての感想見たいのを言う人」「の、芝居がホントヒドい時があって」「アレ見るの僕大好きなんだけど、ホントおかしいのね」「絶対使ってないでしょう、とか、100パー言わされてるでしょう」「アレってマイナスだと思うんだけど」世の中、それが通じちゃう人も居るんですよ…。
「あと、芝居が過剰な人ね」「昼間のさ、インフォマーシャル的なやつで」「カニみたいのを通販で売る、みたいなのを定期的にやってて」U局だと定番ですよね、これ。
「レポーターのメガネかけた男の人が」「この人のセールストークがホントに」「カニがこうやって出てくるじゃん」「『サービス、していただくのは、できませんかねぇ〜』っていう芝居をすんのね」「乗っけると『えぇ~、こんなにのっけていただけるんですかぁ!』」「メガネをさわりながら、下から来る、みたいのをやるのね」「あ、芸人さんですか」最近は家電芸人とかエヴァ芸人とか、色んな芸人さんが居るなぁ。一番尊敬できるのはやはり松来親方ですが。
「それって、電話販売?ネット販売?」「両方やってんじゃないかな?」「調べたらネットで見られたからネットでやってんじゃないかな」「あたし、買おうと思って調べた」まさかの展開。
「神谷さんがやってること見て、あたし知ってるぞ」「焼いてあるカニとかを食べるところを」「焼いてあった〜」なんでしょうね、不思議な息のあい方は。ぼちぼちこのラジオ聞いて3年になりますが、未だにどう表現していいか分かりません。
「大丈夫なのかな」「大丈夫なんじゃないですか。買おうとしちゃったあたしが居る」「目を見て『んん~、おいしいぃ~~』みたいなことやるんだけど」「あたし引っ掛かってた」「一瞬引っ掛かるCMってありなんだな」「あたし、ばかだなぁ~」ばかではないと思いますが。むしろそう言う新谷さんだからこそ、この番組が続いているのだと思います。
「すごい量があって、一人じゃムリだと思ってやめた」「やめた理由そこだもん」まぁ、我が家も焼肉用の肉4キロとかの通販をそういう理由でやめた事がありますが。
「冷凍しとけば良かったじゃん」「ハッ」新谷さんは今日も輝いてるなぁ。あと、新谷さんのおうちの冷蔵庫がどんだけ大きいか知りませんが、大量のカニを冷凍保存するのってかなり難しいと思いますよ?

「化物語6巻発売よりも、刀語6話放送のが先って、シャフト、きっちりしなさい!」シャフトはしょうがない。


絶望した!○○に絶望した!
「今回も、しつこく日本全国のご当地絶望特集です」すっかり定番ですな。

「絶望した!テレビで静岡が映る時、お茶畑ばかり映していて絶望した!いくら名産だからって静岡県がお茶畑で埋め尽くされているという誤解が生まれるじゃないですか!」「埋め尽くされてるよね?」「お茶畑でしょ、ほとんど」「静岡県はお茶畑で出来ている」「ああ、サッカー場」「そうだ、サッカー場あるわ」野球場(草薙球場)もあるので忘れないでください。

「絶望した!静岡出身と言うと『サッカー得意なんでしょ』と言われる事に絶望した!」欧米人が日本人に『空手と柔道どっちが得意ですか?』って聞くのと同じですな。
「新幹線で静岡通るときってさ、ホントにお茶畑しか見えないじゃん」浜名湖浜名湖。
「リフティングしながらお茶むしる、みたいな」「すっごい器用、すっごい器用」足も手も器用ですな、それ。
「お茶飲むとサッカー上手くなるかも知れない」「カテキンにそういう作用があんのかな?」新説登場。
「ペットボトルのお茶なんか、ふんって感じでしょ」ペットボトルのお茶を出している伊藤園はもともと静岡の会社ですぜ。
「マイ急須持ってこうやって」マイ水筒は見た事ありますが、マイ急須はないなぁ。職場にあるといいかも、と思っちゃいました。
「尾茶っ葉の匂いってすごくいいもんね」「静岡っていいイメージですよね」「誤解どころかいいイメージ」静岡は他にも海産物やらミカンやら大道芸ワールドカップやら色々あっていいですよね。

「絶望した!新潟市出身です、と言うと『冬は二階の窓から出入りするんでしょ?』と言われる事に絶望した!」え?それって絶望する事なの?
「佐藤Dは共感できる」「絶望する方向で共感できる」ああ、シュガーちゃん新潟出身なんだ。
「だって、するじゃん!」「2階にも出入り口あるでしょう」「あの玄関どうやって使ってんだろうな、みたいな」「出たらアレ落ちちゃうじゃん」「昔隣の家と繋がってたのかしら、ぐらいの玄関あるでしょ」あれが昔のアクションゲームの罠みたいに見える私はおっさん脳。
「こないだ私冬に金沢帰る時に新潟通りましたけど、みんな屋根の上に居たよ」それは雪下ろしじゃないの?
「ああ、雪下ろしをたくさんしなきゃいけなかった」やっぱり。
「絶望先生をアフレコしてたスタジオに行く途中に、そういう扉がついている家があるのね」「2階に普通に扉がついてて、外向きに取っ手がついてる」「誰も入れないのね、そっから」「出る事は出来るかもしれないけど、足場がないから」スペランカーでなくても自機が減る。
「ああ、新潟だからだ」「新潟仕様なんだあの家は」「お家を設計した時にあまりに当たり前すぎて」「だってほら、雪降ったら出らんなくなるじゃない」「それで心得がいきました」でもこれは確かに他の理由が思いつかない。
「佐藤さん全部抵抗できてないですよ」「ラジオ的に」まぁ、絶望放送ですから。
「佐藤Dさっき『電線とかまたいだ事あります』って言ってた」「電線またいで遊ぶなんてエヴァンゲリオンくらいしかできない」ああ、良いたとえだなぁ。
「今佐藤さん東京に居るからでしょ」「気付かないだけで」「電線なんてまたげるもんじゃない」「あたしもエヴァになりたーい」新潟の子供たちが無邪気に初号機の真似とかしているところを想像しました。BGM係やりたいなぁ。

「絶望した!京都出身です、と言うと『京都の人って修学旅行どこいくの?どこいくの?』と毎回聞かれる事に絶望した!まぁ、小学校の修学旅行先は京都市内観光でしたけどね!」
「修学旅行どこ行った?」「京都」「僕も京都」「みなさんはちなみに」「全員京都ですね」「ほぼ全員京都」私の住んでいた千葉県の某市は京都出入り禁止でして、長野でレタス摘みとか岩魚釣りとかしました。
「手あげてない人は」「関西出身」「どこ行くの?」「伊勢?」「へぇ〜」「お伊勢参りをするんだ」「それはそれでいいなぁって気がします」伊勢はいいですよぉ。マジお勧め。伊勢神宮おかげ横丁みたすの湯のコンボはかなりのハイレベル。
「京都いいなぁ」「今の時期だとちょうど初夏じゃないですか」初夏が一番いい季節かも知れませんね。無茶苦茶込む事もないし、気候も程よいし。
「ハモとかさ、食べたいよね」「あううぅ~、たべたいー」そんなに?スーパーで売ってる普通の食材なんだけどなぁ。
「湯通ししたハモを梅肉ソースで食べたいな」これもおいしいと思うのはちょいとお高いお店のヤツだなぁ。
「修学旅行行きましょうよ」おいでませ。
「物凄い発想」「大人の修学旅行行きましょうよ」ロケやったら見学に行きたいなぁ。あと、夕食くらいならおごりますぜ。
「我々なかなかお仕事では行かないでしょ」なかなかアニメとかのイベントはやらないですね。
「駅から見ても、京都の町並みっていうのがさ、見て取れるじゃない」「素敵な街だなって僕らは勝手に思ってる訳ですけど」「京都に住んでる方はもうお腹一杯だよと思ってるかもしれませんけど」まだ10年目なので飽きてないですが、先祖代々京都な先輩は『もう今更京都以外には住めないからなぁ…』と遠い目をしてました。
「でも修学旅行先は京都市内だと」「中学高校は一体どこへ行ったのか?」同じ先輩に聞いてみたら『広島で平和学習』だったそうです。

「絶望した!徳島県出身と言うと、『阿波踊り踊ってよ』と言われる事に絶望した!」「確かに授業で教わりますけどね!」だって、『徳島ラーメン作ってよ』とは頼めないし…。
「そっか、阿波踊りって徳島県なんだ」そっから?そっからなの?駅前の郵便ポストですらこんな感じなのに。
「阿波踊りはもちろん徳島県発祥のものですけど」「全国各地でやってるじゃないですか」「阿波踊りを商店街とかでやってるわけだから、誇るべき事ですよね」「授業で教わるんだったらそりゃ言われますよ」徳島市役所では出張先でのリクエストに応えるために、また徳島の広報を兼ねて日頃から練習しているという話を聞いた事があります。
「朝礼とかで踊るんじゃないの?」その発想はなかった。
「阿波踊り、始め!」「阿波踊り長みたいなのかがいて、号令かける」「おっし、今日も阿波踊り始めるぞ!」「あぁ~、楽しそう」確かに。
「身体にしみ込んだAWA・DANCEがね」泡ダンスって書くと(ry

「絶望した!沖縄県出身です、と言うと『学校帰りにさとうきびかじるんでしょ』と言われる事に絶望した!」「実際にかじった事ありますけど何か?」「あるんだったらしょうがないじゃん!」おっしゃるとおりです。
「みんな鉈持ってるんでしょ」それは雛見沢では?
「左右の道は100パーサトウキビ」「いいなぁ、食べ放題」食べ放題ではないと思いますが。
「沖縄、ホントにいいトコですからね」いいところですねぇ。お勧めです。

「絶望ネーム:神の谷のヒロシカさん」先週の携帯版に続き、立て続けの採用おめでとうございます。
「絶望した!埼玉出身です、と言うと、『埼玉って何があるの?』と聞いてくる人に絶望した!」「ええ、そうですとも、確かになにもありませんよ!」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「さいたまスーパーアリーナ」「普通のアリーナじゃねぇ」そういえば大学時代に埼玉県は坂戸市の友人が『スーパーな分だけ横浜アリーナより上』とか言ってたな。
「サッカー場」浦和と大宮にありますな。
「浦和レッズ」埼玉西武ライオンズ埼玉西武ライオンズ。あと、千葉ロッテマリーンズの二軍の本拠地。
「NACK5」昔はFM埼玉でしたね。
「狭山茶」♪狭山茶どころ情けが厚い~、は埼玉じゃなかった。
「長瀞。長瀞急流みたいな」秩父鉄道秩父鉄道。
「俺一時期埼玉県の広報番組やってたから」知らなかった!
「だからそんな知ってるんだ」「ちょっと広報してください」「草加せんべい草加せんべい」十万石饅頭十万石饅頭。
「いつも浦和で収録してたんだけど、駅前ちょっと行ったところにあるAGIOでピザを食べて帰るのが好きだった」これは知らなかったんで調べました。三笠会館系列のレストランと言われても三笠会館が分からない。
「浦和がいっぱいあんだよね」「西がねぇんだっけ?東がねぇんだっけ?」「何とか浦和っていうのが一杯あんだよ」東西南北全部ありますぜ。その他武蔵浦和、中浦和、浦和美園と存在します。
「あとね、海がない!」それはトラウマだから!うっかりそれに触れて先述の友人と決裂寸前まで行きかけた。
えー、ちなみに実は私、出生地&母方の実家は埼玉県戸田市でして。埼玉には色々馴染みがございます。


良子・不良子・普通の子
「なんでまたこれやってんの?」面白いから。
「大好きだからだよ、みんな」「スタッフ一同このコーナー大好き」愛されてるなぁ。
「打ち合わせの時『読めばいいんでしょ』って言っちゃうからね」間違ってない。というか、そういう姿勢の方がこのコーナー長続きすると思います。

「男性と居酒屋さんに行った時、飲み物を注文するときの良子ちゃん」「良い良子:『ビールは苦手なんで、どうしようかな…じゃあウーロンハイ1つ』と空気を読んだ注文」「不良子:『え?おごり?あ、じゃあワインフルボトル、一番高いヤツで』と欲望むき出し」「普通の子:『わ、私を酔わせて何しようっていうんですか!』と、無駄に自意識過剰」やっぱりみんなお酒ネタは思いつくんだなぁ。数ヶ月前に私も似たようなのを送りましたが、全然練れていなかったのでもっと頑張ります。

「男性の友人からカップルでネズミの国をめぐる際、アドバイスを求められたときの良子ちゃん」「良い良子:『その女の子どういうタイプ?』『あぁ、それならね…』と、親切かつ適切なアドバイス」「不良子:『ネズミの国の魅力はそんな簡単に伝えられねぇよ』そもそも相談に乗らない」「普通の子:『説明メンドクサイから、一緒に行ってあげる』とついていき、女の子、マジドン引き」「なにがおもしろいのー?」強いて言うなら、新谷さんの存在そのものが。
「たしかにねー、良子ちゃんほどネズミの国に詳しい人居ませんからねぇ」半公認の存在ですし。

「ルールがよく分からないながらも、サッカーの試合中継の仕事を受けた良子ちゃん」「良い良子:『ヘディングとか、スライディングとか、痛くないのかな?』『サッカー選手ってホントにすごいですね』と素人ながら空気を読んだ発言」「不良子:『何でボール蹴ってんの?手使った方が早いじゃん』とファンの心を逆撫で」「普通の子:興奮したのか突如『あなたのシュートで私のゴールネットをゆらしてほしい!』などと叫びだし、アナウンサーと解説が思わず絶句し、ここでCMが入る」「すごく好きですけどね」「CMが入るパターン」「前回逆キューでしたけどね」「テンションあがってこういう事言っちゃうってよくあるパターン」アジアさんが僕の言いたい事全部言ってくれたので書くことが無いや。


CM
「ナーミン脱皮」うちのことえりはなんという変換を…。
「なーみんだっぴ」正しくはこう。
「私の事、もう忘れちゃったなんて言ったら、許さないんだからね!」忘れる方法があるんですか?
「ちょっとツンデレっぽくて、キャラじゃなかったかなー、てへ」語尾の『てへ』が『ああ、追い打ちってダメージ倍増させる有効な手段なんだな』って感じさせてくれますね。
「ときめきナーミンナイトの元ネタ、ときめきウーミンナイトの出生の秘密が読めちゃう、少年サンデーコミックススペシャル、かってに改蔵3巻」ああ、そうか、3巻でもう出てくるんだ。
「絶賛発売中だぴょん」もうコメント不能。
「疲れるこのキャラ」「聞く方も疲れる、だって。ひでぇなぁ、ホント」まさに誰得。


エンディング
「音の魔術師マヨネーズ佐藤」過多書きですね。
「マヨネーズ佐藤のドヤ顔写真が掲載されるかも」うわぁ、見てぇ。
「あ、絶望ステッカーつきます」どんどん扱いがぞんざいになっていく特典。
「あんまり減らないからしつこく宣伝でーす」「SZBH特別ちゅうはんちゅう」拾わないつもりだったのに…アジアさんに負けた。
「マヨネーズ佐藤、マーガリン田原、クリーニング神谷でトリオ結成してほしいです」トリオ漫才?トリオ漫才なの?

「さらにここで構成Tより業務連絡があります」「先日、クメプロさんにお邪魔して前田さんと一緒にSZBHキャンペーンのサインなどを書かせていただきました」「2人で400枚以上書くのに7時間以上かかり、網膜にあびるちゃんがこびりつきました」原作でそんなネタがありましたな。こびりついていたのはあびるの網膜に、ですが。
「本当に1枚1枚別のものが届きますので、応募された方はどうか今しばらくお待ちください」待ちますとも。ここまでされたらおとなしく待つしかないでしょう。
「これ開けていいの?」「これMAEDAXだ」「これはね、構成T」「こんなことやってるから7時間かかるんだ」「これすごいよ。あたし欲しい、これ」そしていつも物欲に忠実な新谷さん。
「これも構成Tがやったの?」「これはこの方がこういうふうな状態で書いてきてくれた」「裏に構成Tが一文添えてですね、サインを書いて」
「構成Tは自分のサインと一筆」「MAEDAXに関しては何かしらのイラストが入ったり」「とんでもない事始めちゃったね」既にして壮大なプロジェクトだ。
「とりあえず400枚、2人で担当された、と」「なんとか6月中にはケリを付けたい」「6月中旬には作業を終えて7月中旬くらいまでには皆さんのお手元に届けば」「期待はしないでほしい」「確かに400枚以上書くのに7時間以上ですか?」無理はしないでくださいね。
「ディレクター佐藤も」わ〜い。
「あまり期待せず、なんとか頑張って6月中に終えられれば」無理は言いませんので。


お別れの一言
「アニメ絶望先生に足らないもの、それは情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ、そして何よりもDVDの売り上げが足りない!」情熱はカエレに、思想は可符香に、理念は千里に、頭脳はまといに、気品と優雅さは倫様に、勤勉さは久藤くんに、売り上げはうろぺんに担当してもらいましょう。あれ?誰か抜けてる?


SZBHショッピング【特番】
「神谷浩史ですぅ~」本編で通販芸人のネタやってたのはこの伏線だったのか?
「8月13日から8月15日まで東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット78にSZBHショップが出店すると言う運びになりました」д゚)゚д゚)゚д゚)
「まさにまさにまさに、ショッキングなショッピング情報ですねぇ〜」「へ?」「つづけてくださ〜い」そうしましょうか。
「あくまでさよなら絶望放送単独のブースとして出店するそうです」元は取れるのかなぁ…。
「構成Tの会社名義で申し込みをしたところ」南口企画でしたっけ?
「なぜだかあっさり受かってしまい、企業ブースに参加する」コミケスタッフに
「このショップでは何を売るつもりなのでしょうか?」「まさか受かると思ってなかったのでまだ何も決まってないんですけれども、性懲りもなくコミケ用のCDを作ったり」「絶望放送の不安ブックを作ろうという意見」「ファンブックではなく不安ブックですか?」「あくまで不安ブック」あとは、今までのイベントで余ったものがあればその辺も是非。構成台本は…流石にムリですかねぇ。現物でなくても、PDFデータをCDに焼いたものとかあれば買わせていただきたいのですが。
「まさかとは思いますけどイベント的な」「残念ながらございません。残念ながらございません」「即答ありがとうございます」「私と良子ちゃんはですね、残念ながらおうかがいできないんでございますが、あるとすれば、構成Tのサイン会や、佐藤Dの握手会とか」「みなさんのためのそういった企画になるんでございましょうかねぇ」夏の有明で握手会か…。むしろアリだ。
「不安ブックの内容でございますけれどもですね、今の所何も決まってございませんけれども」「絶望放送、皆さんからの、リスナー様からの投稿で成り立っている絶望放送でございますので」「不安ブックもそういうものにしたいなー」「ラジオでは伝わりにくーいイラストネタなんかも送って来ていただけると」「例えば4コマ」「意外なところで小説とか」小説は面積ばっかりくって面白くならない危険性があるよなぁ…。絶望放送的なショートショートかぁ。ハードル高い!
「ちなみに、さよなら絶望放送ブース」「黒字になった場合、その利益はすべて制作費に回させていただきます」「ここで黒字になったりすると、絶望放送が続く事に」「大赤字になった場合、会社名義で申し込んだ構成Tの会社が倒産する場合も考えられます」ああ、可能な限り行く。行かねばなりますまい。行かないわけにはいかない。

拍手[5回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第91回配信「かわいいよぅ」感想

・あれ?なんか前回分のタイトルが変更されてる?よく分からないのでとりあえず現状を維持します。
・今回暴走回でしたねぇ。
・「6月も半ば」「きっと、きっと、きっと、じめじめしていますよね」「ふふっ。よくわかんねぇや」じめじめしたりしなかったりです。
・「収録している今日は、カラッとはしてるのかな?」たまたまこれ打ってる現在は晴れておりますが、その前の日は割とじめじめでした。
・「日差しが強くって、暑くて、もはや溶けてしまいそうです」「じめじめにも弱いんですけどね」後藤さんにとって夏は試練の季節ですねぇ。
・「6月は梅雨で、祝日もありませんが、私がみんなを笑顔にしてやりますよ!って書いてあります」「どうしたんですかね?これ書いた人は」魔が差したのかな?
・「先日スーパーで買い物をしていて、レジのお姉さんの名札をふと見ると鈴木(笑)と書いてありました。思わず吹き出しそうになりましたが、何とか我慢しました」よく頑張った!
・「鈴木(笑)」「笑美ちゃん、とかなんとかそういうお名前の方なのかな?」同じ職場に(泣)とか (*゚∀゚)とかいう名札をつけてる人が居なければそうだとおもいます。
・「あたし変なツボ多くって」「急に笑い始めちゃって、止まらなくなる事が」「面白さも、人にどうやって伝えたらいいか分からなくなっちゃって」「ただ一人でくすくすくすくす」「たいがい気持ち悪がられますよね」目に浮かぶなぁ。
・「MAGネットっていう番組だったんですけど」「その時は小野大輔さんとのナレーションのやりとり」「画面に出てきた男性の顔が非常に面白くって」「顔っていうかね、ヘアスタイルが斬新だねっていう話に小野さんとなっちゃって」「後藤ふざけんな、みたいになった事がありました」止まらないものは止まらないんです。
・「意外と笑い上戸」すいません。意外ではなかったです。
・「絶望先生第二一集の巻末で久米田先生が『さおりんがAKBに入ればいいのに』と書いていましたが、さおりんはAKBに入る気はありますか?」「じょしらくの時のお話ですよね」アレを読んで『ああ、久米田先生切羽詰まったな』としか思わなかったんですが。
・「何でそんな風に私がAKBに」「歳の問題で無理でしょう!」「だって皆さんお若いじゃないですか!」「小野さんだって16とか15とか」「すごい!お若い!」「あたしは、えぇおばさんですよ。そういう方から見れば」「どうしよう卑屈になってる」さおりんさおりん、迂闊な事を言うと流れ弾が諸先輩に全弾命中の危険。
・「正直AKBさん素敵です」「ホントにただのファンですね、すいませんでした」いいじゃないですか。さおりんらしくって。やさぐれるほうもちょっとだけ期待してましたが。
・「小野さんの収録もこっそり見させていただいて」「ええ子ですね」「かわいらしく言ってくれて」「アイドルさんってそういうものなんですよ」大丈夫、さおりんも十分かわいらしいから。
・「が、がんばるもん…」「すいませんでした。今回完全に墓穴を掘っている」今回素敵に暴走回でしたねぇ。
・「そんな感じで、そろそろお別れのお時間ですよ?」そうですね。
・「ふぅ、汗かいた」おかげさまで面白かったです。

拍手[0回]