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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「う~~ん、ううぅ~~ん~~~」「どうしたんですか日塔さん、具合でも悪いんですか?」「お腹がすっごく痛いんです」「先生、あたし、何か重い病気にかかったのかも」まぁ、マジメな話腹部の激痛は盲腸等早めの処置が必要な病気の場合もありますよね。
「ちなみに昨夜は何を食べましたか?」「夕飯に豚骨チャーシューメンの大盛りと角煮丼のセットを食べたあと、デザートにケーキを」「それはただの食べすぎでしょう!」豚骨とチャーシューと角煮で豚がかぶってしまった。
「昨日あんなに食べなければ、こんな事には…」「それは仮想前日ですね」「誰しも有るでしょう。昨日アレさえしなければと後悔する事、それが、仮想前日です」後悔しても良いのって前日までですか。
「あの日、喫煙しているところを写真に撮られなければ、とか」そこからちゃんと這い上がってきたダルビッシュは偉い。でも、喫煙しなければ、じゃないところが生々しい。
「あの晩、酔っぱらってつい全裸にならなければ、とか」じゃあなんですか?路上で裸になっちゃいけねぇって、そういう法律でもあるんですか?……あるんですか。そうですか。すいません。
「あの政党ではなく、せめてあの政党に投票していれば、とか」大事なのは同じ過ちを繰り返さない事。もう二度と選挙結果を見てぶっ倒れるなんて事はしたくないなぁ…。
「私の中の人も、このラジオのオファーさえ受けなければ、今こんなキャラにはなっていなかったでしょうねぇ」「3年前の仮想前日に浸るのはやめてください!それはただの現実逃避です!」何年も遡っていいのだったら誰しも無数に抱えてますからねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:構成Tの妻さんのものでした」何という家内制手工業。
「あ、ホントだ」「完全に見落としてた」「144回めにして、ついに、構成Tの妻が『あなた、こうじゃないの?』と」満を持して登場という感じで。ドラマの内容も非常によく出来てましたし。
「割と構成Tの妻、何回かお会いしてますけど、メガネをかけたなんとなくおとなしめの女性なのかなーっていう印象なんですけど、構成T曰くそうでもない、と」嫁さんってーのはどこの家庭でも中と外の印象が違うものです。
「呪術的なものに対して造詣が深い方みたいなので」「若干変わってらっしゃるんでしょうな、と」若干…まぁ、若干で。
「構成Tは放送聞いてダメ出しされたりしてるみたいですから」「そのメールのネタはこういう事なんじゃないの?って説明してもらったりしてるみたいですから」聞けるのは良いじゃないですかね。私、感想書いてて分からない事があって妻に聞いても大概(ry
「裏ボスが登場した感じ」バラモスに対するゾーマというか、アンドアジェネシスに対するガンプというか。
「ラジオっていうものはパーソナリティ2人が喋っている事よりも」「当然構成がやっている事の方が大事」「影でこの番組を仕切っているのは構成Tな訳ですよ」「その構成Tにダメ出しをし、ネタを提供し、たりとかしているのは構成Tの妻」
なんか絶望放送のヒエラルキーが一瞬見えた気がしました。
「たまに、佐藤Dは褒められたりとかしてる」「それはうれしいです、と」「構成Tに褒められたりするのはまったく嬉しくなさそうなのにね」トムとジェリー的な仲の良さですな。
「かわいい顔したもん。今一瞬」え?シュガーちゃんはいつだってかわいいじゃないですか。
「ホントにラスボスなんだ」「真の支配者は実は構成Tの妻だったっていうことが、144回やってやっと分かったんだ」大首領様ですかそうですか。
「これからはあれにも敬意を払って」「なんでしたっけ」「きばっちね」「ちがーう!」「きばっとだとそのままだからねぇ」「あれにもちゃんと敬意を払って」「あ…い」追いつめられて、反撃したけどダメだったときの、新谷さんのこういう生返事が大好き。
「マイクのスタンドで目が合わないようになってるのはどうして?」「さっきもうちょっとちゃんと見えてた」自走式だったりとかしても、もう驚かない自信がある。


今週の標語
「絶望ネーム:銀ガラスさん」「普通ちゃんは元気無いなぁ。なにか、絶望的な事でもあったのかい?」化物語、こんどこそ間に合うといいなぁ…、いや、見てないんですけど、制作会社的に。


CM
「せーの、あいよ!」「どうもー。マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」「クリーニング神谷でございます」いきなり何かと思ったら。私のヨーグルトは返さなくていいのでまたやってください。
「うわぁ、大変だぁ。マヨネーズがズボンにこぼれてしまった」「わぁ~、マーガリンがシャツを汚してしまった〜どうしよう〜」この流れはうらGおを思い出さざるを得ない。という訳でCD聞いてきます。
「そんなお困りのときは神谷クリーニングにお任せあれ」「絶望仕上げで前世の罪まで綺麗さっぱり洗い落とします」「♪クリーニングなら~神谷クリーニング〜」
「あいオッケーです」「なんなのこれ」新ネタのお披露目。続編も希望したいけど、こういうのはあんまり引っ張りすぎてもいけないので難しいところですね。

「佐藤さんからなのに自分で『はいよっ』って言うのがちょっと面白かった」「勝手に出りゃ良いじゃん」「何で言っちゃったんだろう」そりゃあもう、DNAにでっかく書いてあるんでしょうね。


訴えるよ!
「今回これ他のコーナーに送った方がよいのでは?というネタが混在しているので気をつけてください、とのことです」それは『この先地雷原だから気をつけてね』と言うようなもんですね。

「絶望ネーム:冷や奴百個(本名佐藤)さん」「最近絶望放送を聞いている友達から『おい、マヨネーズ』とか『股間にマヨネーズ入れろよ』『ドヤ顔しないの?』とかよく言われます」申し訳ないけど、ドヤ顔はして欲しい。
「もう、誰を訴えれば良いのかわならないけど、とにかく、訴えるよ!」「亀山さんの件をまったく反省していないじゃないですか!」基本、忘却はあっても反省はないのが絶望放送ですから。
「佐藤D言いましたけど、こうやって取り上げるのが一番いけない、と」「そうですよ」「確かに、一番最初に打ち合わせやってる時に佐藤Dは『取り上げるからよくないんですよ』」「って言われたから、あ、じゃあ、取り上げよう」天邪鬼。
「でも決まっちゃったから」「あたしたちボールペンで丸描いちゃいますから」「消せないから」じゃあしょうがない。
「確かに佐藤Dの言う通りですよ」否定してから肯定するもんなぁ。
「うっかり僕亀山さんの件とか忘れてた」「新しい最近のリスナーさんは何?亀山さんの件って誰って」「一から説明しなきゃいけないでしょう」「説明すると説明したでまた火種が広がるじゃないですか」「でも、しないとしないでこのご時世、ネットで調べたらあたしたちが意図しない事がヒットしちゃって、それ信じちゃうんですよ」クモハ通信とか読むと良いですよ。
「大体ウソですからね」「亀山さんの件はすっかり忘れてください」「敢えて僕はここで説明しません」「調べないでください」でも、検索して拙ブログに来られた方が何人かおられる模様…。
「マヨネーズ佐藤に関してはどうでも良いけど、あなたさっき自分で名乗っちゃったでしょう。さっき『せーの、はいよっ』『どーもマヨネーズ佐藤でーす』って」「誰も言ってくれないからって、あなたがブース入っちゃってるからね」「あなたきっかけなんだからあなたがあなたのタイミングでしゃべったら良いじゃないの」
それをしないのがこだわりなのかそうじゃないのか。
「世の中で『せーの、はいよっ』ってキュー出しする人はあなたぐらいですけど」「初めて聞いた」私もです。
「どら焼き片手にディレクションしていますけれども」相変わらず甘いもん好きだなぁ。シュガーちゃんっていう名前、そういう意味合いも込められてたんでしょうねぇ。

「女性用下着のお店に彼氏連れで来る人を訴えたいです」「自分の事なんか見ていないと分かっていても、店内に男性が居ると気になってしまい、落ち着いて買い物が出来ません!」「あと、BLコーナーに彼氏連れで来る人も訴えたいです。理由は上に同じです!」BLコーナーは連れて行かれた事ありませんが、下着売り場は1回だけ…。でもあれ、店の外で所在無さげに待っているのもアレはアレで不審人物ですよねぇ。なんかいい方法はないもんでしょうか。
「落ち着かないだろうね」「うーん」「そういうもんじゃないんですか女性は」「落ち着かないですよねー」「あっれー、そのリアクションはどうやら違うな」「なんかドキドキしちゃいますよ」「この番組も3年くらいやってるから良子ちゃんがなに考えてるか分かるようになっちゃった」「今のは相当分かりやすいほうなんですけどね」そうですね。今のはだいぶ分かりやすかったかと。
「興味ないんだもん」「どういうこと?」「そこに誰がいようと」「目に入んないんですよ」そうですね。男性の端くれとして言わせていただくと、そういうところに居る男は背景の一部くらいに考えていただけると幸いかと。
「下着、下着、下着みたいになってたとしたら」「佐藤Dのツッコミがあまりにもひどい。『どんな痴女ですか』ってそんなんじゃないじゃない」新谷さん痴女第2号認定?
「あたし、女子」「日用品日用品」「確かに下着にもそんなに興味ないけど」よそのラジオでもうちょっと配慮すべき、みたいなツッコミを受けたとか何とか小耳に挟みましたが。
「言葉だけ切り取ると」「下着下着下着って」「『何なら切り取りましょうか』って」「悪意ある切り取りはやめていただきたい」というわけで、称号は回避。たぶん切り取るところまではやったんだと思うけど。
「女性専用下着売り場」「っていうか、下着しか売ってないところがあるじゃない」「おっぱい屋さんが有るじゃん」ダメだ。何年聞いても、こういう不意打ちに弱い。
「渋谷のスペイン坂のさ、上りの右っかわにあんだよ」「これ見よがしに、『は~いおっぱいですよ~』って並んでる」「あんだけ色が揃っているものがずらっと並んでいるとさ、確かに綺麗だなって思っちゃう」「しかも下着じゃん」「そりゃ目行くわな」「トラップだわ」京都で言うと四条通から新京極のアーケード入ってすぐあたりに似たような店がありますな。アレ確かにトラップだ。
「意外と女の人って気にしない?」「する人の方が多いかも知れない」「そうだろうね。そうだよね。よかった」「気にする人の方が多いとすれば」「あんなところまでディスプレイしないと思う」「ディスプレイしているものって、今一番売り出し中で、かわいいでしょっていうのから注意を引く訳でしょう」「女子って大体『あ、かわいい』つってそれを見る訳でしょう」「あんなにオープンなところに置いてあるって言う事は気にしない女子の方が多くて、手に取って中に入ってくる人の方が多いからそこまで広げてあるんじゃないかなって考えてしまう」たぶんこっちの事なんか眼中にないだろうとは常々思って歩いてますが。
「全然店の中見えちゃうから、その店舗だけじゃなくて全体的に言える事ですけれども」「なんか、素敵なね、下着を身に着けたモデルさんなんかが」「写真なんかがばーんとあったりして」「正直目のやり場に困るは困るんですよ」「そこまでやらしいものではないですよ、という主張なんでしょうけど」「かわいいでしょ、ていう」「でもそれはおぱんつ様でしょう」「俺か。いけねぇのは」やなところに着地しちゃったなぁ。
「それ例えば水着売り場だったら同じ事になります?」「布面積の問題か」「布面積だね」もしくは身につける部位の問題かと。
「気になるもん。見たいもん」「見ればいい」「いんですか?」「あたしの?」あの鉄壁の防御をそう簡単には突破できないかと。
「例えば逆の立場でさあ」「たとえばその男性専門に入るフロア」「具体的に言ったらAVですよ」レンタルビデオ屋にあるのれん街ですね。
「今全然違うこと想像してた」「紳士服売り場」「紳士服売り場だったら全然別にイヤじゃない」まぁ、そこには違和感はないですよね。
「ド直球で男性の本能を刺激するようなフロアがあったとするじゃないですか。そこにやっぱり女性が居たら、うわっては思うよね」…妻に一回良く言って聞かせないといかんな。
「ただでも」「洋服って身につけるものって思うと下着はイコールなのか」「男性パンツ売り場に女性が居ても別にって思うわな」「意外と居ますよね。カップルで、とか」「プレゼントに、とか」下着なんて近所のスーパーでしか買わないからその辺気にした事ないなあ。一回気にしてみますか。
「なんだろう、下着って」「下着深いわ」「研究しなきゃいかんのかなぁ」おっぱい以外にも研究対象が。
「1個気がついた」「年頃の乙女は気にするわ、きっとこれ」「あたし、年齢のせいな気がしてきた」「この番組を始めた当初の良子ちゃんだったら気にしたのかもしれんなぁ」…もう3年ですからねぇ。

「絶望ネーム:はんつけさん」「玄関のドアに勝手にカギを増やした彼を訴えたいです」「あれ?これコーナーが」「ああ、こういうことか」納得。色々な事に。


愛が…重い!
「絶望ネーム:こがしパンがべちょさん」「蒸しパン蒸しパン」「俺なんでこがしパンって言っちゃったんだろう」そもそもこがしパンって何ですか一体。こげパンならともかく。
「仕事を終わらせ、家に帰宅し、『疲れたなぁ』とスーツの上を掛けようとクローゼットを開けるとそこには3年前に別れた彼女が体育座りをしていて『ただいま』と言われました。神谷さんも気をつけてください」「何をだよ!」えーと。角度とか。
「人?人?人間?」「どういう解釈?」「フィギュアとか」「膨らますタイプの?」「ゲームとか」「人?ですか?」人以外の何かだったらイヤすぎます。
「何に気をつけたらいいのかわかんねーもん。だって。クローゼットを開けるなっていうこと?」もっと言うならクローゼットを置かない事、でしょうか。
「もしかしたらそこかも知れない」まぁ、もしこんな事があるとしても、カギがかかるタイプのクローゼットにするだけで確かにこういうことは発生しないとは思いますが。
「普通に考えたら3年前に別れた彼女がある日不法侵入していてクローゼット野中で体育座りをしていて、開けたら中に『ただいま』って言われた」「何に気をつけたらいいのか分かんねーし」とりあえずドアはカギを2つ付けるところからでしょうか。
「3年前でしょ。ともすれば3年経ったら全然生活なんて変わってて、下手したら結婚してる人は結婚してるでしょ」「どういうことですか」「3年間居たんですかね」それ?それか?
「たまにさ、海外とかでさ、あるよね。そういう事件ね」「物がよくなくなるんだみたいなさ。冷蔵庫の中の食べ物とか飲み物が無くなるから、何だと思って隠しカメラつけてたら天井裏からこう人が出てきて食べてる」以前この番組でも話題になりましたね、それ。
「このコーナーに送ってくるから」「なんにしたって、1個もイイシチュエーションがねぇんだよ」「何もかもがダメなの」そういうコーナーですな。
「そもそもがさ、3行しか書いてない訳ですよ」「大体3行ですよ」基本はやっぱり3行なんでしょうかね。
「もうストーリーがあまりにも短絡的すぎて」「その間のストーリーを送って来いよ」「どういういきさつでこうなったのか」それ書くと番組で使えないくらい長くなっちゃったりするんじゃないでしょうかね。
「果たしてこれが愛が重いなのか」「お前のおもい違いなんじゃないかって」「うまいこといった」「おもいちが…次行こう」そうしましょう。

「チェーンロックくらいなら指一本で開きます。普通って言うなあ!」あれ?あれれ?
「まあ、開くよね」「昔の実家のチェーンは取れたよ」「昔だからそこまでの防犯意識とかあんまないんじゃない?」田舎行くと今でもカギかけずに外出する家とかあるのかなぁ。
「うちに在宅してたらカギとかかけないでしょ、玄関」わたしんところも掛けませんな。
「今でこそさ、ボードタイプのバーだったりとか」「何かしらの器具を使えば開いちゃう」「うぃぃ~~んみたいなやつ」「完全にテレビだったらモザイクがかかるタイプのヤツ」電動工具にモザイク掛けてもちょっと調べたら分かっちゃうけどね。
「うちバーのタイプのヤツなのね」「扉側にバーがついてて」「組み合わさって、外れなくなる」「あのバーが中途半端に斜めぐらいになっている時があって」「その時にもし僕が勢い良くバンって閉めちゃって、その勢いでさ、バーが完全に立ち上がっちゃってロックがかかっちゃったら外から絶対開かないないって思う」「そういう設計にはなってないんだろうけど」設計どおりにならないこともありますからねぇ…。
「あと、全然ちょっと話が長くなっちゃうんだけど」「こういうL字型のドア有るじゃない」「1回さ、あれでトラップにかかって開かなくなった事が有る」
「一人暮らしを始めた時に廊下に姿見を置いておいたの」「姿見ってさ、真ん中あたりで」「角度変えられるようになってるじゃない」「所謂把手みたいな部分が出てるのね」「角度変えられる部分のところがネジみたいになってて」「ちょっと固く締めたら角度を固定できるみたいなやつで」「そのまるっこい木の部分とL字の部分のドアノブの高さが一致してたの」「扉の外にそれがあって」「押して開ける式だったから」「ある時に出ようと思ってL字型のドアノブを下に下げようと思ったら、ガンってなって下がんなかったのね」「真外んところに」「姿見の把手の部分が当たってて下がんなくなって」「やべぇ、俺東京で出らんなくなってる!」何という都会の罠。
「あん時はホントに窓ガラスになってたからさ、それを割って出なきゃいけないかなと思った」すいません。なんかゲームっぽいシチュエーションとか思ってすいません。リアルでなったらものすごい恐怖感でしょうなぁ。
「分かります?」「私も似たような事になりました」「引っ越しの時に」「組み立て家具のパーツで似たような事やられちゃって出られなくなっちゃって」「一人ですっごい焦りました。夜中」基本似た者同士ですよね、お2人。
「ドア、押すタイプのドアの外になんか置いちゃいかんな」「そうですね」「でも玄関のところに大量のアニメの台本積んであるから」ダメじゃないですか。
「自らトラップしかけてますよ自分に」でも、台本整理も簡単に出来ないくらい出まくってる&ご多忙でしょうからねぇ。
「鏡はさ、下にコロがついてるから、下の隙間から台本とか紙を突っ込んで動かして事なきを得たんだけど」このネタはコラム1回分くらいかける気がする。

「大学生になった私は、2月から一人暮らしを始めました」「しかし、夜になると玄関から奇妙な物音がします」「ガリガリ…ガリガリ…と、何かを引っ掻くような音が」効果音自重。
「ドアについている郵便受けを開けてみると、そこには無数の生爪が」ホラーだ。
「気分転換でもしなければおかしくなりそうだったので、高校の部活に久しぶりに顔を出し、女子の後輩と話していると、よく見ると、後輩の手の爪が剥がれて無くなっていました」……。何がしたかったのか分からないから余計怖い。
「急にちょっと」「怖くなってきちゃった」ちょっとじゃないよ。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:ひむりんさん」「僕の弟は大学に入ってからアニメ、ゲーム三昧なので『そんなにアニメとかゲームばっかり見てると、将来ダメになるぞ』と説教しました」「弟は『引きこもりの兄貴には言われたくないな』と言ってきたのでこう言ってやりましたよ。『俺はもう、終わってるから大丈夫だ!』てね」仲良いな。
「なんか、平和だね」直前がアレだったからね。
「ひむりんさんの完全なネタ殺し」お気の毒に。
「ごめん、だって、嬉しくなっちゃった」「全然大丈夫ですよ」「会話が有るんですもん」「話し相手が居るって言う事はちゃんと話せば解決するんだもん」大事な事です。
「生爪はもういいよ!」効果音自重。

「絶望ネーム:とりやのんさん」「先日、高校時代部活で一緒だった人と飲みに行きました」「その責で、オタクに偏見を持つ女性が『とりやのんは一歩を踏み出せない臆病者だった』となじってきたので、こう言ってやりましたよ。『俺は踏み出せないんじゃない!踏み外しただけだ』てね」これはうまい。お見事です。
「上手い事言いますね」「報いてる」このコーナー歴代トップクラスの報い方だった。
「オタクに偏見を持つ女性のパスがよかったんだね」「そっから『オレたちコンビ組まないか』みたいな話になるかも知れない」「なんねーと思うけど」ないない。
「いたずらに女性を褒めたあと、とりやのんに申し訳なくなっちゃった」「とりやのんがうまかったんだよ」「パスがよかったとか言っちゃったけど、そんなことないよね」そうですね。下手したら場の空気が冷えきった可能性だって無くはなかったと思います。
「大久保にあるトリヤノンっていうお菓子屋さんおいしいですよ」へぇ、あの辺にそんなお店が……ああ、京都の大久保じゃないですよね。新宿区ですよね。失礼しました。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」これは絶望ネーム選手権入賞可能レベル。
「先日チケット即完売した人気イベントのチケットが手を入れ、その喜びを友人に話したところイベント内容を嘲笑気味にこう聞いてきました。『なに?AKB48とか?』」「むかついたので私は切れ気味にこう言い返してやりました。『ちっげぇよ!プリキュアだよ!』てね」その差は大きい。というか、その2つが並列に扱われている事に色々驚きを隠せない私です。
「まぁ、差は…違うもん。別物ですもん」そもそも共通項ありますかね?
「キュア、キュアアクア、キュアレモネード」「キュアブラック、キュアホワイト」「それ、初代」
「俺AKB一人も言えねぇもん」「田中ちゃん」「い…そう」田中、佐藤、鈴木、高橋は日本4大名字ですからな。
「田中ちゃん可愛いよね」どうしても声優さんの方の田中さんで浮かんでしまいあます。台湾でも写真集発売されてたなぁ…。
「キュア田中ちゃん」シュガーちゃん自重。
「プリキュアのほうが若干上ですよ」私も知識量としてはプリキュアの方が多いです。
「邪気眼はいい加減脱げ」そうした方が良いとは思いますが、じぶんのいしでどうにかなるもんなんでしょうか。

「彼氏が浮気したので、髪の毛を全部むしってやりましたよ!」全部か。何時間かかったんだそれ。毛根まで死滅してない事を祈ります。
「自分が過去にやった行為を大声で言うコーナーだっけ?」まぁ、そういう言い方も出来ますね。
「以上、一矢報いてやりましたよ!でした」「一矢どころか何万本だよね」だいぶ報いちゃったなぁ。


エンディング
「DJCDがとあるフリーマーケットで叩き売りされていた」フリマはしょうがない。フリマは。家宝のはずのものとかも叩き売られる場所だから。
「構成Tの後光が映える写真も掲載予定」逆光は勝利!というわけでカメラマンの腕の見せ所。
「新谷さん、7月3日の慶応大学学園祭でのトークショー出演おめでとうございます」「『モロチン』コールと『普通』コールどっちがいいですか?By在校生」なんですかそのどっちも泥沼の○×どろんこクイズ。
「ふじ、さわ、キャンパス」略称SFC。
「慶應っつったらね。まつらいさんの母校ですからね」「通ってたって言ってた」「あの人痴女に見えて才女なんですよ」痴女で才女。どこのフランス書院文庫ですか。
「見た感じは痴女に見えない」「言動がね、残念なところがありますけどねー」ありますねぇ。
「当然のことながら、両方のコール御免蒙りますよね」「どっちかって言ったら普通、かな?」「もうそろそろ普通もいいでしょう」「アニメも終わって随分経つしね」「それはちょっとした悪口だと気付け」褒め言葉ですってば。
「意外と普通って良い意味じゃないんだよ」良い意味での普通と良い意味でない普通とが存在します。

「ラジオネーム:軍手のイボ対ロシア女さん」「デブとドブスがコンブリオのコーナー宛」烏龍茶噴いた。
「パソコンの前で小躍りするデブ」脳内BGMは当然あっちのアレです。
「レジー賞を取ったという事でメールを送って来てくださったんですけど」「最初に言ったじゃないですか、コーナーの趣旨と違うメールが来ています、と」「もはやコーナーどころか番組が間違ってますから」「月曜の深夜の番組に送れ」あちらでも現役バリバリで御活躍中ですな。そういや、あっちでも『普通』ってコーナーが始まりましたね。


お別れの一言
「何でもは知らないわよ。舞浜の事だけ」舞浜の事だけで十分キャラが立つからなぁ。
「145回に…続きます」ためたな!おかげでちょっとビビったぞ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:タンスの肥やし」「あの、これ、落としましたよ。あ、あの、あの、これ落としましたよ。落としましたよぉー!」渡せなかったとしても、もらっちゃダメだよ。犯罪になっちゃうから。

「絶望ネーム:文庫本の、しおりのようなヒモ」「アレスピンって言うんだよ」この話も前に出てましたな。
「ビンゴ、ビンゴビンゴビンゴ、俺ビンゴだって」…まぁ、カード配ってもらえただけでも良しとしようか。

「絶望ネーム:会員歴6年」「その1:ファンクラブの会報が未だに来ません」「その2、え?コンサートやってたんですか?」「その3、そろそろ教えてもらえませんか?ピンクロックス会員ページのパスワード」「6年、6年って」6年はすげぇなぁ。
「問い合わせて!すぐ答えるから!」そうしてあげてください。

「絶望ネーム:氷川へきる(本人)」「はなまる幼稚園のエンドカードに、呼ばれませんでした」ネタに困らない人だなぁ。レジー賞取っちゃったらどうしよう。あと、新谷さん笑いすぎ。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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