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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

聖☆おにいさん5巻 感想


・とりあえずアナンダの振れ幅の大きさが楽しいです。チャームポイントは五体投地。
・お盆の時期のナスとキュウリは経費で落とせる(天部ルール)。
・「ウチの弟子にツッコミを求めないでね!」
・「じゃあエッフェル塔も私のお墓じゃなかったんだ」だとしたらどんだけオリエンタリズムどっぷりなんだっていう話ですが。
・ゴルゴダの坂を自転車で上る絵面に大爆笑。
・地獄にも色々ありますが、自転車泥棒の「油を差してない自転車のブレーキをかけながら坂を下り続ける地獄」には堕ちたくないものです。
・カゴと7段切り替えスイッチが着いた白馬はシュールにも程がある。
・聖痕に指紋認証ついてたら、それは果たして『便利』なのか。
・静電気を「冬将軍の辻斬り」って表現するのは実に見事だと思うんですが、割とポピュラー
なんでしょうか?
・悪夢を見るTシャツ。我が家のも割と見ている気がする。
・「ジャンル的には聖鍋」
・バックライトって言われると私も携帯のヤツより後光が先に連想されてしまいますが、まだ出した事はありません。
・インド風の服装に、三多摩の冬は寒かろうてマーラーさん。
・「大体カインとアベルだってダメな方がお兄ちゃんですけど!?」「堂々と史上最悪のお兄ちゃんを盾にしてきた……」日本神話の海幸彦山幸彦もお兄ちゃんの方がヒドい目に遭うんですが、なんか神話業界って兄に含むところがあるんでしょうか。
・ペヤングのかやくで野菜とった気になっていいのは10代まで。
・「最後の絵文字の表情選びで丸3日悩む」あるあるあるある。
・甘酒にお餅を入れるのは天界の流行なんでしょうか。私はちょっと…。
・さりげなくおみやメモとデパ地下の商品券が渡されているあたり、抜け目がありません。
・「アイドルはうんこなんかしない」「フフ でもねアイドルはうんこ連呼もしませんよ!」フフ、に手馴れた感じが。
・オブラートは天界にはまだ普及していない模様。
・ピンポン五体投地はある意味ピンポンダッシュよりも困るかも。
・「さすが父上のトイレです!!」「……お前が喜んでくれたら何よりですよラーフラ……」心温まる親子の会話。
・「皆浮いてください」便利だな仏門。
・四面六臂福笑いはどっか出さないかなぁ。
・台所輪ゴムで髪の毛縛るのはある種の修業。
・「全力で自分の好きなおでんの具を主張している団体かと思ってた……」今巻のベスト。
・地獄にもスプリンクラーがあるご時世。そしてその水を赤くするのは確かにツンデレもいいとこですな。
・「十字架一本」「火刑の元っ……!」藩によっても扱いに差があったそうですが、大体そんな認識で。
・「焔肩仏なう!!」もうツイッター始めたのですかイエスよ。
・シェア争いでリアル流血沙汰だけはご勘弁を。
・アンパンマンは仏性を備えてますよね、ええ。
・身体の傷より心の傷の方が治りが悪い、という件。
・サプライズにも程が。しかし肝心な当の本人には通用しなかった。
・オチが孵化。いつもながら油断ならねぇ。
・ユダ初登場。
・ハチ公の『待て』が天文学的に長く。
・渋谷のアウェー感は苦行に向いてるかも。
・「深夜に打ち合わせはやめたほうがいいよ」これは身にしみる金言。
・私の好きな単語「バベられる」が再登場して私歓喜。
・「仏門を叩きたくなったよ」1日体験入門まででやめときましょう。

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さよなら絶望放送携帯版第139回配信「どのコーナーに入れたらいいのかわかんねぇよ!」感想

・「鳩サブレー」「ふと思ったのですが、なんで鳩の形をしているのでしょうか?」これに関しては後述されている内容が鳩サブレーの箱に同封されているブックレットに書いてあります。
・「何の形だったら良かった?」「僕ペンギン好きだから、ペンギンサブレ」絶望先生関連商品でうろペンサブレーでも出しますかね。
・「調べりゃわかんじゃねーの?」「我が番組のスタッフ優秀ですよ」「鶴岡八幡宮の八の字っていうのが、二匹の鳩が向かい合ってるっていうのが元になってる」全く以てそのとおりです。無駄な情報を付け加えますと、『サブレー』という名前が耳慣れなかったため、発売してしばらくは『鳩三郎』の名前で親しまれていたそうです。
・「南極あたりで本店を持てば」南極まで行かなくても、海遊館とかペンギンが売りの所はたくさんあると思うんですが。
・「スタジオにペンギンサブレあったら、南極行ってきたって分かる」「ベタだね」「もっと気のきいたの買って来いよ」「むしろ南極行った事に関しては驚かれない」こういうタイプのコント、私好きです。
・「南極で商売を」「サイドビジネス」「ペンギンサブレを売りたいがために南極に店舗を構え」なんか本編もそうでしたけど、サイドビジネスの話題が頻発してますね。
・「たまに買いにきてくれる?」「誰がですか?」責任回避能力が高い野中さん。
・「1通のメールで5分いけた」「意外といけんだね」広げれば広がるもんですね。

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さよなら絶望放送第140回「上海マスキング」更新 感想

オープニングコント
「う~ん。うまく塗れないなぁ」「棚をペンキで塗り分けしてるんですが、隣にペンキがはみ出してしまうんです」「そういうときはマスキングテープを使うといいですよ」「マスキングとは日本語で養生とも言いますが、覆う、とか隠す、という意味です」「こんな風に塗る必要の無い部分に貼るテープの事です」「これ、ペンキ屋さんが使っているのを見た事あります」この流れはいつものオープニングですね。さすがに緊急仕様を2本はムリですよね。
「マスキングするのはペンキだけでしょうか」「日常生活にもマスキングは横行しています」「残念なプロポーションを補正下着でマスキングするとか」最近のは凄いですからねぇ。補正の域を超えた何かになってるヤツもあるとか。
「シワやシミをファンデーションでマスキングするとか」えー、35になって私にもぼつぼつシミが出来てまいりりまして。でも手の甲ってファンデーション塗るもんなんでしょうかね?
「さびしくなった髪の毛をズラや粉でマスキングするとか」粉って凄いですよね。発想が。まぁ、それこそファンデーションと同じ発想なのかもしれませんけど。
「先生、ヒドい!」「これ以上構成作家の毛髪を追いつめるのはやめてください!」毛根もね。
「私はそこまでは言っていませんから!」「ふっ」黒さはご褒美。
「でも、マスキングも悪い事ばかりではありません」「えっちなグラビアを袋とじでマスキング!」普通に切る派と、雑誌から切り取る派がありまして、私は後者でした。
「地上波ではおパンツ様をマスキング」そういう意味では、もしさよなら絶望先生がテレ東アニメだったらカエレは登場回すらやれなかった可能性があるんですねぇ。
「雑誌連載では乳首をマスキングしたり!」単行本では乳首券使い放題ですかそうですか。
「そう言えばこのラジオも、初期のころはピー音なんかで危ない発音をマスキングしていましたが、最近はあんまりやっていないようですね」初期のころってーか第1話ですな。まともなピー音だったのはその回くらいで、あとは動物の鳴き声だったり笑い声の連呼だったり…。
「長年やっていて、どこまでが危ないネタなのかスタッフもパーソナリティもリスナーもよく分からなくなっているのです」しばしば前人未到の地を疾走するので判断に困る事は珍しくないかと。
「そんなことだからマンネリだとかネタ切れだとか、掲示板で悪口を書かれるのです」「今回は過激発言をマスキング無しで連発しましょう」おっぱいマーチが平然とまかり通るこの番組で『過激発言』ですか…。
「それじゃあ私の中の人の声優生命が短くなるじゃないですか!」「先生、今回口にマスクします!」「ふっ」ナイスブラック。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんばんは」「こんばんはじゃねーや」「あいさつが、さようならです」こんばんは、でスタートされると絶望放送じゃないみたいです。
「先週に引き続き藍ちゃんがですね。僕の相方」「アシスタントです!」「対等な立場」「パーソナリティ様と、下々のアシスタント」2週目なのにまだ攻防が。
「オープニングでマスキングみたいなネタがありまして」「フィギュアとかを作るにあたってね」「色塗ったりする作業が大変じゃないですか」「ところがこのように最初から完成されているフィギュアだったらそういう苦労いらないじゃないですか」見事なジャパネット神谷っぷり。
「すてきー」「商品名は何なんですかね」「風浦可符香と木津千里のフィギュア」「この度やっと発売になりまして」ああ、そう言えばこのフィギュアって情報自体はだいぶ前に出ていたヤツですよね。
「千里と、可符香」「2人が浴衣を着ておりまして」「艶やかですなぁ」ええ、あの場面の2人は艶やかなんですが、アニメの影響でどうしてもピーマンが浮かんでしまいます。
「竹のベンチなんかがあって」一応、縁台っていう名前が…。
「ぶら下がっている中に、望もぶら下がっているという」わははははは。うまいなぁ。
「ちっちゃい。先生」遠近法遠近法。
「これあれだね。すごくフィギュア自体もよく出来てるじゃないですか」「短冊も」「あ、先生落ちた」よくフィギュの落ちる番組ですねぇ。
「短冊もすごくちゃんとこだわって作ってるんですね」「未来人になれますように」「ポロロッカ星人になれますように」「結構ちっちゃい文字なのにちゃんと書いてある」日本の伝統的職人芸。だって、江戸時代の作品で、ごまに字書いたりするんだぜ。
「早く人間になりたい」「誰の願いなんだろう」早く真人間になりたい、ならまだ分かるけど。
「これは構成Tの私物ですか?」「自腹で相変わらず買っているという現状」ホントにスタッフの『好き』が集結して出来ているラジオですねぇ。
「藍ぽんが来てくれたという事なので」「ありがとうございます」「あげる流れになってますけど」抜かりの無い野中さん。
「次々出してほしいですね。全部並べたい」七夕だけじゃなく、色んなシチュエーション出してほしいですね。
「最終的には『お調べください』」「ぶん投げてる」「しょうがないんだよ。この番組で前向きに売りたい商品とか無いじゃん」「勝手に買って来て勝手に宣伝してるわけだから、最後ぶん投げたってかまわない」というか、どっからも依頼が来てない場合はあんまり踏み込みすぎても…ですな。
「この番組で作ってるDJCDだってそんなに前向きに宣伝してるわけじゃない」「フロンティアワークスの方々が苦い顔してる」関係者が来ているのにこの発言。
今日も絶望放送は平常運転です。

今週の標語
「たった1つの望を捨てて生まれ変わった不死身の身体!」「エヴァやハルヒを叩いて砕く!シャフトがやらねば誰がやる!」『望を捨てて』得たのは化物語という不死身の身体、というのは穿ち過ぎでしょうか。


こもり上手と呼ばないで
「昔買った長靴、レインコート、雨傘。もったいないので風呂場で使ってみた。涙が出た」前2つまではまだ風呂掃除用装備と言い訳もきくんでいいんですが、最後が…。
「短いラブレター、みたいな」「いい話、みたいな。ちょっとした」響きだけはね。
「小学生ぐらいの時ってさ」「初めて長靴買ってもらったりとかカッパ買ってもらったりとか」「早く雨降んないかなって」「今だったら真っ平ごめんですけど」「長靴買ってもらった時に、長靴をいち早く使いたい」「おろしたての長靴を履いて、わざわざ風呂釜に足を突っ込んだりとか、したかもしんない」分かります。我が家は先に禁止令が出たのでやれませんでしたが。
「私水着そうですよ」「海行く前にお風呂場で着てみたりしますよね」その話、前にもどこかで聞いた気がするんですが、割とメジャーなんですかね。
「女性陣はそう言うものですか?」「弊社新人マネージャーの」「しますか」「分かります、と」「飯塚ちゃんはする、と」「きっと良子ちゃんもしてる」「良子ちゃんは、いかにも女の子ってことは全部してそうだから」「聞いといてください」覚えていれば。

「朝が来た。今日も一日がんばろう、と思った。がんばることは、特に無かった」響きが切ない。
「これ分かるなぁ」「がむしゃらになんか『オレ今日がんばるぜ!』みたいな、そういう気持ちになることないですか?」「目的もないのに」勢いだけはあるのは若い証拠です。
「がんばってんのにがんばんなきゃ、みたいになることないですか?」「絶望先生のアフレコやってる時って割となんかこんな心境でした」分かります。よ〜く分かります。
「『本番で〜す』っていう風に亀山さんが言ったら」「さ、じゃあ今回もがんばろっかな、みたいな感じで立ち上がる」腹をくくった男の姿。
「そう言えばふわ~ってオーラがわき上がってたような気がしました、わ」「もうどうでもいいわ、それ、みたいな事かな?」「もう、過去の作品だし」「あたしぼんやりキャラ忘れてるし」アジアさん、黒さには黒さ、ですか?
「神谷さん空気、空気じゃない。酸素」「ちょっと落ち着いたわ」「落ち着きました?」消毒完了。

「換気をしようと久しぶりに窓を開けた。向かいに住んでる小学生と目が合った。とっさに、しゃがんだ」多分向こうもしゃがんでる。
「メタルギアか!」「あ〜。しゃがむ」「×!×ボタン押しちゃうね」「×ボタン押してからの、○で張り付いてからの、△ボタンで(コンコン)でしょう」非常に分かりやすい描写が、視覚的ラジオに慣れた身としては新鮮です。
「ハンタータイプでやってるの?」「あんまり普段藍ちゃんから『神谷さんゲームやってますか?』みたいなこと聞かれないんだけど、今日珍しく聞かれまして」なんか打ち合わせの時間にちゃんと有益な会話してますね。
「モンハンの時は」「ずっと笛吹いてたんですけど」可符香がハーメルンの笛吹きになっている絵が浮かびました。
「今回はそーっと、そーっと侵入するゲームでしょう」「ドキドキして」「後ろから羽交い締めにしたり」「そうそうそうそう」「ピシューンって飛んでくんですよ。パラシュートみたいなヤツで」「楽しいよね」「見つかんの」「やべ、眠らせろ眠らせろつってバーンつって」「壁んところで」「僕は分かるけど、聞いてる人全然分かんないと思う」ちゃんと脳内再生可能でございましたとも。

「絶望ネーム:しにたいっ!さん」「親指に、話しかけてみた」親指って難しくないですかね。私は話かける場合は人差し指派です。
「どうしたらいいんだろうな、これな」「絶望ネームから突っ込むかね」「いぬかみっ!みたいなことなのかも」「結構前向き、なのかも」「絶望放送だし、いいんじゃない?」絶望放送的にはこれが模範解答かと。
「親指に話かけてみた」「なんで親指だったのか」「そこなんだ」「どこ指だったらよかった?」「私だったら人差し指だったらアクティブな感じがして」私、よりアクティブだったらしいです。
「ちなみにどっちに話かけんの?」「爪の側」「腹の側」「あたし、こっちな気がします」「こっちだとヤバいですよね。逆に反っちゃう」「爪側に向かって話かけると」「こっちのほうが」「うなずいてる感はある」「何で親指選んだんだろう」爪に顔描いたりしてたんでしょうかね?


CM
「神谷さん、アニメイトもだいぶかわっとぉね」「ばってん、かわっとらんもんもあるったい」「かわっとらんもんって、なん?」「ま、絶望放送ば聞かんね」「♪けっさくらじ~お~」「さよなら!」「絶望放送〜」これは福岡銘菓博多通りもんのCMパロですね。ローカルCMマニアの私歓喜。ちなみに元ネタの動画は公式サイトにあります。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「DVDレンタル屋さんで三歳くらいの子供が、お父さんに『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱい借りて~』」「と、レジの前で叫んでいました」「母親の方は大爆笑していました」止めてあげてお母さん。
「神谷さんにもこんな時期があったんだなぁと思うと何だかとっても楽しくなりました」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」むしろ子供の頃にこうやって素直に言えなかったから今こうしておっぱいマーチを生み出したりしてるんじゃないかと。

「この前電車に乗っていた時にそばに居た中学生が話をしていました」「どうやら、バストの大きさについて話をしていたらしく、胸の大きい子ひとりと小さめの子2人」「胸の小さめの子の1人が『いいな、そんなに胸があって』『別に、邪魔なだけだよ』」「話に加わっていなかったもう1人の、胸の小さめの子の1人が『胸なんて男をゲットするための道具の1つなんだから、別にいいじゃん』」貧乳は希少価値でステータスらしいよ?
「中学生のうちからシビアな恋愛観を持つ女の子たち」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」シビアってーか、知った情報が答えの全て、みたいになってるんですよね、全般。
「胸は大切なように感じますけどね」ええ、大事ですとも。色々と。

「化粧室に入ると、あとから2人のちびっ子が続いて入って来ました」「『早くお化粧しなよ。すっぴんで歩くなんて犯罪だよ』」だとするとうちの妻は常習犯。
「『えー、私まだイケてない?』」「『そう言う女が25過ぎて、そろそろ結婚かなー、と思っていた恋人と別れて、そのあと彼氏も出来ずに、婚期逃してくんだよ』と」「小学生の時からマジメに婚活を考える女の子たち。イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」10年15年先も今と同じと思うなよ!
「アレも始まりましたしね」「子育て支援も」子供手当の事でしょうかね?
「子供のころからそういった事に取り組むっていう事は重要ですね」努力が実るといいですね。裏切られるとトラウマになりますから…。

「数年前の事。小学生の男の子が『俺、ロリコンだからさ』と言っていました」大人の裸にはドキドキしないのに同級生の裸にはドキドキするヤツは小さくても立派なロリかも知れない。


CM
「私の中の人、野中藍の3枚目となるライブDVDが発売決定」「野中藍、サードライブDVD『AIPON BEST BOUT 2010〜燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜』」これはさすがに先読みして送って来た職人さんは居なかった模様。


絶望した!○○に絶望した!
「このコーナー、あたし好きです」なんかきっと、野中さんらしい理由があるんだろうなぁ。

「絶望ネーム:パンジークリーニングさん」「絶望した!記念すべき500回めのブログに、この番組の名前を出す絶望愛溢れる藍ぽんに絶望した!」野中さんのブログは過去のを見るにはパスワードが必要なので確認できませんでした。絶望した!

「同じ、クリーニングネタです」「絶望した!現代魔法ラジオで『九州旅行に行くとき博多に行くんですが、どこがお勧めですか?』と聞いたら『ウチの親戚の経営するクリーニング屋にスーツでも出してください』と言う藍ぽんに絶望した!」「ちなみに、翌日仕上がりは無理と言われたので、クリーニング出しませんでした!」でもチャレンジはしたんですね。すげぇ。
「1通目スルーしたんですけど、どこがクリーニングネタなんですか?」「あ。全然クリーニングじゃないですね」「パンジークリーニングの名前だったからだ」「あ、じゃあちょっと拾いますか」わぁ。拾うんだ。
「これ絶望する事じゃないじゃない」「神谷さん酸素吸ってください」必殺技:酸素。
「前、ブラックモンブランの話をしたんですよ」「この番組に出た時ってこと?」「そうなんです」「したね」新谷さんが常温で食べる事でお馴染みになっちゃいましたね。
「形状がどんなものかってお伝えできなかったかなと思ったんで」「コンビニで普通に写真を撮って、ブログにあげてみたんです」「それが500回目のブログだったってこと?」「偶然、500回めだったってだけかな?」なるほどなるほど。拙ブログも1000回突破すら特に何も企画しませんでしたし、そんなもんかと。
「それだったら絶望したっていうことだよ」「じゃあそうします」「ネタを優先か!」見事な芸人根性でございます。

「クリーニング関係」「ごひいきにしていただいてありがたかったんですが」
「パンジークリーニングってなんですか?」「ウチの母がオーナーで始めたクリーニングだったんですが」「ウチの弟の嫁とやってたんですが」「嫁に2人目の子供が出来て」「もうお手伝いはムリだという事になってしまい」めでたいことですけど、これはこれで大変ですね。
「お母さん一人でやってくよ」「よそ様を雇ってまでやっていくにはやりくりは大変だ、と」クリーニング屋さんってそんなにもうかる商売でもないでしょうしねぇ。どっちかってぇと社会インフラに属する範囲でしょうし。
「お母さん1人でやってるってこと?」「お母さんも体調がめっちゃ元気な人じゃないので」「1人では厳しい」「そこで」「そこで?」「神谷さん!サイドビジネスにどうですか?」斬新すぎます野中さん。
「サイドビジネスにパンジークリーニングはどうか、と」「それはどういう立場になるんですか?」「オーナーです」「クリーニング神谷」「野中家は経営の手を引くっていう事ですか?」「そうです」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「クリーニング屋さんって、システムがよく分からないんですけど」「お母さんがお1人で全部やられてるんですか?」「委託して、クリーニングしてもらって、戻って来て」「受付みたいな事ね」「窓口みたいな事ね」1人で受付以外もすべてやってたら到底終わりません。
「おしゃれクリーニング仕上げ、とかあるんですけど」「絶望仕上げとか」「絶望仕上げのクリーニング屋に出すか?潰れっぞそれ!」そもそもどんな仕様なのかすら想像できませんでした。
「それさ、オーナーになるのはいいさ」「それさ、どっちかって言うと従業員なんじゃねーの?」「福岡に行かなきゃいけないってことじゃないの?」「神谷さんハードになりますね」「昼日中はパンジークリーニングの店員さんとしてお勤めをして、開店時間は居なきゃいけない」「お休みはちなみに?」「ありません」「土日もやってらっしゃる」「年中無休なんだ」「僕はこの仕事を辞めなきゃいけないんじゃないの?」そもそも基本的に収録は東京近辺ですから、たとえ休みがあったとしても距離的にほぼ不可能かと。
「それサイドじゃなくてメインに」「しまった。そこ気付かなかったですね」「気付いたから俺に振ったんじゃねーの?」「お前なんか言えよ。なんか言えよ」「あ、うろペンが」「………」「完全に着地失敗じゃねーかよ」新谷さんが居ないって怖いなぁ。

「絶望した!酔って娘に電話する藍ぽんのお父さんに絶望した!」「何だ今日もう野中家スペシャルだね」皆さんコツコツ送ってらっしゃる成果ですな。
「藍ぽんのお父さんはなにしてる人なの?」「お父さんは事業を興してがんばってるみたいなんですよね」「お父さんがよっぽどサイドビジネスとしてやればいいんじゃねーの?」前のネタと繋がりましたね。
「九州の男なんじゃないの?」「軽い」「うち、父母軽いから反面教師で、あたし、なんか落ち着いたんだと思います」「えぇー!」野中さんは軽いというより変幻自在ですよね。
「お父さんは、酔ってるとね」「スナックから電話がかかってくるんです」「誰か歌ってるんだもん。奥で」「どんな電話なの?」「今隣に座った人が藍の声が聞きたいっていうから」「完全に自慢されてる」まぁ、こういう娘が居たら誰しもやってしまう行動かも知れませんが…。
「話すと、ちっちゃいころ会った人なのかなと思うと『あー、初めまして』」「完全にそのとき知り合った人なんだね」ということは、福岡で飲んでると野中さんと電話できる確率が存在する、と。そうやって考えるとなんか素晴らしい事のように感じてしまいますが。
「それ、割と困るね」「言うても、神谷家もあるわけじゃないですかね」「でも、よっぽどの事が無い限りウチなんか電話してこないから」「父親なんかよっぽど」
「電話かかって来たら、何?って思っちゃう」この辺我が家も一緒です。だもんで家の電話が鳴ると自然に緊張感が走ります。大体配送業者の確認電話だったりするんですが。
「頻繁にかかってくるんだったら、もう慣れっこか」この辺はもしかして、関東と福岡の気質の違いもあるのかも知れませんね。
「酔っぱらわなくても電話してくんの?」「酔っぱらわない時は…誕生日くらいですかね」「ああ、酒の勢いだ」酔うと蛮勇が湧くタイプなのかな?
「でも誕生日に電話してきてくれるんだったらいいお父さんだと思うよ」「自分の誕生日でもメールきますよ」「藍ちゃんの誕生日じゃなくて?」「あたしの時にもきますけど」わはははは。娘が可愛くて仕方ないんですね。分かります。
「いや、プレゼントとかはいらないよ!」「完全にせびってるね」ああ、そういや我が家はせびられたことないなぁ。
「参考にまで聞くけど、お父さん何が欲しいの?」「そうだなぁ。日本酒か、ヘネシーか、国産車か外車かなぁ」「広すぎるしね」「無視しました」賢明賢明。
「誕生日にはお祝いの品とか送ってあげたりとかするんでしょ?」「ねぇ」「してあげなさい」「しようと思います」墓に布団は着せられない、と言いますし。


エンディング
「DVD付きのけっせんすう」すいません、こんな所ばっかり拾ってすいません。
「失礼致しました」「あとで説明します」というわけで、ツッコミもその時に。

「別冊オトナアニメ、丸ごと1冊まとめてシャフト号」買ってしまいそうだ…。
「僕今、ナイスアシスト1でした」「どっか行ってました宣伝の紙が」わたわたですなぁ。
「僕と対等な立場の相方として」「アシスタントとして呼ばれました」「そこは凄く強い意志で僕を見るんだね」「重荷だもん」井上麻里奈さんも『ゲストに呼ばれてプレッシャー』とおっしゃってましたが、やっぱり絶望放送も存在感がおおきくなってるんでしょうかね。
「これで良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います」「これを聞いてるあなたもですよ」色々痛感しました。
「ピンチヒッターをもう十二分に果たしてくれたんじゃないでしょうかね」「アシスト5くらいはあげられた?」「アシスト3ですか?」「先週入れて4ですか?」「告知の紙なくしたヤツはどうしましょうか」「マイナス2ぐらいいきますか」「結果アシスト2」厳しいなぁ。
「アシスト1だとにょっぽん代表って」д゚)゚д゚)゚д゚)
「にょっぽん代表って何だよ」「アシストじゃなくてどこどこゴール決めていくのやめてくれよ」「にょの要素一個もないだろう」完全に今予想の範囲外からボール飛んできましたよね。ええ。
「見事なストライカーをですね、務めてくださってありがとうございました」お疲れ様でした。
「普通にゲストとして呼んでください」「ゲストだったら何をしゃべっても神谷さんと良子ちゃんがなんとかしてくださるから」「今回だって十分自由にしゃべったでしょう」フリーダムでしたねぇ。ええ。
「アシスタントとしての考えは捨てろと最初に言っただろうに」「それが足かせになっていたとは」足かせにはあんまりなっていなかったような。むしろ足かせをぶっちぎって駆け回っていたような。
「次はゲストに来ます」で、次の回のゲストだったら物凄く面白いと思うんですがさすがに無いでしょうねぇ。


お別れの一言
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、身長伸ばせとオレを呼ぶ!」「俺は自殺未遂の戦士、仮面絶望、ストロンガー!」天が呼ぶ、と身長伸ばせ、の合わせ技が意味深すぎてヤバい。


自分も罵ってください!
「ピザメガネの分際で、同じクラスの女子バスケ部の部長Uさんが話かけてくれただけで、これはフラグ?とつい思ってしまった僕を、Uさんと付きあっていると噂されるイケメンのO君のように罵ってください」それはもしかしたらフラグなのかもしれないけど、そこからゴールにたどり着くための道のりが物すげぇ長いと思う。
「現実はギャルゲーとは違うって、学校では習わなかったのか?」それは学校では教えてくれない事だから。生きていく中で身を以て知っていく事だから。

「この前、クラスの女子に言われて興奮してしまいました」「野中さん、夏の空のように明るく罵ってください」みんな詩人だよね。うん。
「あなたの声、耳障りだから、だまってて」口は閉じられるけど、耳は閉じられないからしゃべる方が配慮するべきだ、と言われた事があります。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第88回配信「今更ですが免許とりました!」感想

・「5月も後半ですね」「紫外線の季節」「夏とかより全然紫外線強い」夏至が6月21日だったりすることからもお分かりのとおり、実は太陽光線は今ぐらいから夏至までがピークです。その後、ピークの光線に温められた北半球が暑くなって夏が来るのです。
・「5月25日は食堂車の日、らしいです」「山陽鉄道京都から…なにこれ、みた、じり?」三田尻は今の防府駅ですね。当時は山陽鉄道最西端の駅でした。食堂車に興味がおありの方には元食堂車シェフの宇都宮さんの書いた『食堂車乗務員物語』という本がお勧めです。大きな所で無いと置いていないと思われるので、とりあえずアマゾンの該当ページへのリンクを貼っておきます。
・「今はあまり見かけなくなりましたが、後藤さんは食堂車に乗った事ありますか?」「ないです」今食堂車がついている列車は、東京近辺では上野発の『カシオペア』と『北斗星』くらいしかないですね。ちなみにどちらも札幌行きです。さすがに北海道は遠すぎる…しかし、ちょっとでも雰囲気が味わいたい!という方には『スーパービュー踊り子』のグリーン車専用サロンで軽食(カレーライスとサンドイッチ)の提供がされておりますので、こちらはいかがでしょうか。あとはロマンスカーの大半で紙コップではなくちゃんとカップに入ったコーヒーが販売されてますので、一番気軽に食堂車気分を味わうならこちらでしょうか。大阪発の『トワイライトエクスプレス』に関しては自重します。
・「とりあえず私は京都に行きたい」ご本人のブログをご覧になると、この回がいつ収録されたのか大体目星がつきますね。
・「今月は2回目のふつおたですね」コーナーも面白くていいんですが、ふつおたのほんわか具合もこれまたいいんですよねぇ。
・「ペンネーム:寝起きの顔が大乱闘さん」絶望放送でお馴染みの方ですね。こちらもお聞きになっておられたとは。
・「喜多村英梨さんのラジオで運転免許証を取った、ということを聞きました」「僕は最初のドライブでは野球場へ行きたいと思っています」野球場へ車で行くときは駐車場の有無及び、その埋まり具合を事前に確認してからのほうがよろしいかと。都心の東京ドームや神宮、横浜などは場所も少ない上に料金も高く、また、千葉マリンスタジアムは球場の駐車場自体はすぐ一杯になってしまいますが、隣の幕張メッセの駐車場が物凄く広いので(それこそライブ会場になるくらいに)、そっちに止める事が出来ます。ただし、試合終了後混雑して出庫するのにだいぶ苦労する事もあらかじめ織り込み済みでないと大変だと思います。
・「ここでも『免許とったぜ』ってこと」「よそのところでキタエリちゃんが楽しくお話ししていたということで」「完全に言うタイミングを逃してしまった」しかもそのあと絶望放送にも先を越されると言う。
・「いつとった?1月とかに取れたんですよ」「けれど全然車に乗れていない」「実家にも車が無いので」私も取りたてのころはそんなもんでした。我が家の場合実家に車はありましたけど無駄に大きいヤツだったんで動かす気にもなれませんでしたし。
・「キタエリちゃんとキタエリちゃんのマネージャーさんの車にのっけられてーの、箱根」「連れ回されました」今週の小動物ワード来ました。
・「ホントに彼女はドSなんです、彼女は」私の中にはすっかりこの情報インプットされてしまいました。間違ってる場合はどなたか修正情報を…。
・「高速で、とりあえずお前運転しろよ、みたいな流れになって」「『とりあえず初心者マークだけつけさせてください』」「前には必要ないって言われたんですけど」一応あった方がいいですよ。右折の時に譲ってくれる人がごくたまにいるかもしれませんし、気のきいた歩行者ならそれを見て気をつけてくれますから。
・「怖かったです」免許取り立てで高速は怖いですよね。特に入り口から本線への合流地点。
・「乗った時間にしてみたら2、30分とかだったんですけど」「変なものが飛び出したりとか絶対無いですからね」これ、地方の高速道路だとたまーに野生動物が出て来たりもするのでご注意を。
・「突然ですがブログ開設おめでとうございます」おめでとうございます。
・「後藤さんの日常の出来事を気の向いた時に書いてもらえる事だけでもとても嬉しいです」ええ。なにか特別な事をしていただかなくても、本当にそれだけで十分幸せです。
・「ブログが無事始まっております」「やー、でも楽しいです」「私食わず嫌い」「やってみたらホント楽しいです」「コメントとか皆さんくださるので」「それを読んでるのすっごい楽しいし」ああ、わかるわかる。
・「応援してくれてるんだなって思ったら、ホントに私は幸せ者だぁ、って」「朝起きてまずコメント見ます」「『増えてるな』とか『この人またくれてる』とか」「マイペースに、私の近況報告、とかブログに写真とかあげていけたらいいなぁって」すっかりハマってますねぇ。いいことです。

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ムダヅモ無き改革4巻 感想

・思えば遠くに来たものだ。もう4巻ですよ。第1話を読んだときと1巻が出たときは衝撃的でしたが、今や月2回読めるようになったのですから…。
・毎回裏表紙が楽しみなんですが、毎回毎回エレオノーラが出てきているところに大和田先生の趣味が出てますね。もしかしたらものすげぇ伏線なのかも知れませんけど。…やりかねない。
・今回は第四帝国編14〜21までと、特別番外編の「プーチン—1989—」と「オレたち拳王親衛隊」、それにおまけマンガ「イーピンくん」が収録されてました。プーチンの話は近代麻雀オリジナル6月号に載っていたもので、雑誌掲載から単行本収録までの時間が短すぎます。
・とりあえず本編の個々のお話については雑誌掲載時に概ね感想を書いてしまったので、ヒトラー対ベネディクト16世の戦いを通して読んでの感想を。
・1回読んでるはずなのに、何で同じ所で笑ってしまうんでしょうか私。何度見てもインパクトあるなぁ、スーパーアーリア人。
・基本力押しなので難しい事を考えずにノリと勢いだけで読んでいった方が楽しめると思うんですが、一方で、小ネタを調べていくと結構色々なところに思わぬものが仕込まれていて、これはこれでまた楽しめます。宗教画の改変とか特に。
・「オレたち拳王親衛隊」については…たった5ページに北斗の拳のエッセンスの7割くらいを詰め込んだ意欲作です。リアルタイムで読んでた人間にはツボもツボでしたが、そうでない人間にもちゃんと伝わる仕様になっていたと思います。

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じょしらく1巻特別版 キャラ落語CD 感想

第一席「饅頭KY」
・出囃子はオリジナルなんですね。凝ってるなぁ。
・「今の時代不良なんかいる訳ないじゃないか」まぁ、だいぶ減りましたけど、まだ居ますよ。
・「空気の読めない男ほど怖いものは無い」「空気が読めないとみんなに恐れられている」実際手に負えないですねぇ。この手のタイプは。
・「伝説の木の下に呼び出されて」ときメモネタお好きですな久米田先生。
・「空気の読めない男と内気な少女の恋は漫画でなければ成り立たない」せめて漫画でくらいは夢を見たいんです…。
・徹底して空気を読まない男の言動に屈しない女子の姿。
・「その服、ウチのテーブルクロスと同じ柄」わははははは。風呂敷みたいなドレスってのは見た事ありますが。
・「いやぁ、まさか犯人がスティーブだとは思わなかったよ」「映画館の出口で犯人の名前を言うな!」あるあるあるある。
・「ここで天丼かよ!」「天丼って言うのはですね、同じボケを繰り返すという」解説ありがとうございます。ちなみに天丼に海老が2本乗っている所に由来しているそうです。
・最後のオチも綺麗に決まりました。オチは流石に書けませんので実際にお聞きいただき、ご確認ください。


第二席「スペシャルメッセージ」
・人選が謎だったんですが、もともと落語好きな方だったんですね。ちょっと納得。
・でもまぁ、聞くのとやるのは違いますよね。ええ。


第三席「二次限無」
・「二次元が大好きだつってもひょんな事で本物の人間と結婚しちまう場合もあるわけで」我が家がそうでございます。
・「オタクでも自分の子供が出来るとなれば嬉しいもんです」「女の子が誕生するとなると浮かれまくる」「幼女ですよ」「自分の娘をそういう穿った見方しちゃあいけませんが」「愛でる事この上ない対象でございます」「育ってほしい、いや、おっきくなってほしくない」
・「すごいよ、凄いよこの子、稼働箇所が多いよ」「昔のガンプラじゃないのよ」「足の裏なんか見て。まるC海洋堂なんて書いてないわよ」「この肌の色、田宮カラーの何番に近いかな?」「泣き声はほっちゃんに似てなかった?」この父親ダメなほうにレベルが高すぎる。このCD、夫婦で聞いてたんですが、稼働箇所が多い、には夫婦揃って噴きました。
・「名前?デフォルト設定は無いのか…」デフォルト派ですか。
・知恵ものの和尚と知り合った経緯がイヤすぎる。まぁ、蝉丸Pみたいな方もおられますし、今や珍しくないのかもしれませんけど。
・「娘?立体のか?」わはははは。そう言えばフィギュアをして『娘』と称することもあるとか。
・「いい名付け」「許嫁?」ここ、うまいなぁ。
・「ハルヒハルヒ、シャナの逢坂大河、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラヴァリエール、鉄乙女に惣流・アスカ・ラングレー、沢近愛理に三千院ナギ、翠星石翠星石翠星石の真紅、真紅の神楽坂明日菜、明日菜の柊かがみの桂ヒナギクの遠坂凛の荻上」統一テーマはツンデレってことでしょうか。あと、密かに2人も登場させる所に久米田先生の弟子への愛情を垣間見ました。
・このあと、上記の名前を延々繰り返すさおりんの技量に萌えます。
・「1つ引っ掛かる事がある」「ワシはそのキャラは言ってないぞ」「それはなんか違う!」「統一感が無くなるではないか」ここで俎上に上がるキャラが神楽坂明日菜なあたりはさすが久米田先生。赤松先生いじりは欠かせませんね。
・喧嘩をやめる理由が「テレ東見なきゃ」だからなぁ。アニメは平和の源。
・こっちのオチも秀逸だなぁ。あと、さおりんの加賀ちゃんとはまたちょっと違ったツンデレボイスが聞けて幸せでした。


第四席「スペシャルメッセージ」
・「どうもこんにちは、後藤沙緒里です」いつでもどこでも変わらないなぁ。
・「難しかったです」お疲れ様でした。とんとんとーんとキャラの名前を読み上げていくところはさすがでした。
・「今回の寿限無は現代風にアレンジされまくって」無いとは言い切れないお噺でしたね。子供にピカチュウとかキラヤマトとかつける方もおられるそうですし。
・落語の稽古を受けた、というのは『落語天女おゆい』の時のエピソードでしょうか。また聞けると嬉しいです。

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じょしらく1巻特別版 感想

・カテゴリはこれでいきます。
・落語CDの感想はまた別に立てます。
・とりあえず勝亭二階蔵という名前がサンマガコラボなのかどうか気になりました。
・名前打つのが大変そうだと思ったのでことえりに単語登録してからこの文章を打ってます。
・いじられキャラの魔梨威がお気に入りですが、基本メガネ属性なので丸京も好みです。黒いし。「いいの?」に惚れました。
・ちなみに、犬という字の点は耳を意味しているそうです。なので場所が下にあったりたくさん打ったりするとおかしな事に。
・海に向かってバカヤローは現千葉県知事が現役でテレビドラマの主演をやっていたころのお話なので私もうっすらとしか記憶に無いです。
・「返せー」にはすっごく同感。でも久米田節になれてない人が読んだらビックリするだろうなぁ、とも思う。
・宝くじネタは結果単行本でタイムリーになっちゃいましたねぇ。まさか一時的にとは言え販売停止になるとは…(まだ確定じゃないですけど)。
・「当たってるんじゃないかなぁーと思って」ここから始まるお金回りの良さそうなエピソードが切なくていいですな。まぁ、若手の落語家なんて本来このくらいでしょうし。
・実際問題、宝くじに当たると銀行で受け取る際に、これからどうすべきかについて書かれた小冊子をもらうそうです。
・紙ブログで先に知っていたとは言え、実際に何の説明も無くキャラが増えてるの見るとインパクトありますね。よりによってプロレスのマスクですし。あと、木胡桃がつけてるイラスト入りマスクは台湾で流行ってましたが、先日アキバでも売ってるのを見ました。
・ハンガーにかかってる衣装が物凄く気になる。右からナース、セーラー、車掌、ブレザー。
・「いつまで新型って言い張る気だい?」次の新型が出るまではいつまでも。
・「いつまで新型気取りなんだよ」「そろそろ新創刊とか言うなよ恥ずかしい」「まさか書いてないよな?」書いてあったみたいですね。どうやら。
・「新型は」「乳首からいいニオイが出ます」久米田先生、また悪いクセが。そして「えー」と言いつつもノってくれる苦来が大好きです。
・「ブラック・ジャック先生は」「無免許だから受けられないの?」あの人は自分でワクチン入手して自分で打ってそうなイメージが。
・「いやだこの人ニヤニヤしてきもち悪い」「ち…違う!」「私は過程など想像していない」赤面属性なので女の子が赤面するとそれだけで嬉しくなります。
・「すっぱいものが食べたい」「買ってきました」「そこに置け」この流れがツボりました。
・「胎児にアニソンを聴かすなぁ」「偏ったお子が産まれるだろう!」ていうか、アニソンのカセットで常備されてる状況が…。誰がアニオタなんだろう。
・「もういっそ符里宮亜って名前にしよう」珍名ネタお好きですよね久米田先生。
・こするな、には噴かざるを得ない。
・海老蔵大人気。
・景気回復にはお金を使うのが一番、というのは周知の事実なんですが実際問題無いものは使えないので。
・「飲む」「鬱」「カウンセリング」飲み過ぎ注意。
・「大丈夫だー」平成生まれはついてこられるのかこのネタ。
・駄テンションのついた魔梨威さんが可愛い。そしてまたおっぱいこすりネタ。
・初席のご挨拶に「す」の重責。よろしくお願いしまう、だとよつばと!のしまうーになってしまいますな。
・お年玉にマンションのカギは豪儀すぎます。まぁ、実際は500ウォンだった訳ですが。
・「チョコはもらうもんだろ」魔梨威さんが男前だ。
・「見りゃわかるだろ」「私のどこが男だよ!」和服だとわかりづらいよね。うん。
・徳島出身ですかそうですか。調べたらヤス先生が徳島でしたね。納得。
・「見な」見ます。
・正座が出来ても女の子座りは出来ないのか。
・「一緒におフロに入ろう」の結果が「男とか女とかいう以前に」「子供でした」とは。どこが子供だったのかは敢えて追及しませんが。
・「嫁にいきおくれる」さすが落語女子、言う事が古風だ。
・「ヤンキーはもれなく早婚なんだよ」できちゃうから、なんでしょうね。まぁ、色々実例見てきた身としては、ほどほどに、としか言えませんが。
・「お隣のくーちゃん超不良で」「15でお嫁にいったよ」15はまだ結婚できません。まぁ、籍は16になってから入れる事にしてとりあえず同居っていうことなんでしょうけど。
・伝説=聖剣伝説2ですかそうですか。
・そしてまだ女装男子扱い。
・魔梨威さん、寝顔まで表情豊か。
・私も猫にまみれたい。
・ミスヤングサンデーに泣いた。
・そして夢オチへ。
・背景・効果クメプロ版の第1話、ツッコミどころが多すぎます。とりあえず真夜と千里ゲスト出演乙。
・魔梨威( ゚∀゚)o彡゜魔梨威( ゚∀゚)o彡゜…たしかに子供かも知れん。
・ガードが固い丸京さん。だが、そこがいい。

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近代麻雀6月16日号感想

ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・ついに反撃の道筋が見えてきました。
・「もう一度核攻撃してほしいか あァ!?」あんたその頃既に死んでただろ。
・「こっちへ来たら粛清してやろう」僕らのヨシフがあんまりにも揺るぎなさ過ぎて噴きました。
・「老兵はただ消え去るのみ……か」それもあんたのセリフじゃないぞデラノ。
・「胸がドキドキする…!」分からんでも無い。というか、2005年は日本中がそんな感じだった。
・「イタコの限界を超えた口寄せ」イタコの限界ってすげぇ字面だ。
・「ああ」「非情と言うなら言ってもいいぜ」閣下、泣いてもいいですか?
・麻雀ってのは科学的に分析しようとすると、ものすげぇ天文学的な世界になるんですな。だからこそ色んな解釈や理論が成立するんでしょうね。
・「男のエントロピーってのは無限に増大する」ここまで色んなキャラがギャグに走る中でピエトロだけはシリアスを保ち続けていたというのに、ドクトル、あなたって人は…。
・「ヒトラーのしっぽ」というとどうしてもギレン閣下を連想するのはガノタの性。


満潮!ツモクラテス
・打つ相手がいい問題を出してくれる優秀な教師っていう考え方は非常に面白いと思いますが、相手を見下してても勝つヤツは勝つからなぁ。
・攻める事だけ考えると勝てなくなるというのは私が中学生の時に通った道でしたが、守るだけじゃダメ&アガらなきゃ勝てないのもまた真理。
・麻雀と哲学は相性がいい、というのは、やはり対人ゲームの中でも特に4人制なのが大きいのかもしれません。
・「絶対君主リーチ」は1回やってみたい。純粋にネーミングがカッコいいから。


むこうぶち
・バブル期の時代設定なので地方局の番組なんでしょうけど、今だとCSとかでやってそうな企画ですね。
・今回特に細かいくすぐりが多かったのですが、天獅子先生実はこういうのお好きなんですかね。
・麻雀の打ち筋の解説ってのはバックボーンに多大な知識と経験が必要となりますし、それにも増してしゃべる技術が要求されますから、それをこなせているというだけで十分鉈切のポテンシャルが伝わってきます。ええ、すいません。私このキャラ知らないもので…。
・この作品ではよく出てくる「ツモズレ」が今回も。実際鳴かれて急にツモが悪くなった経験は無数にあるのでこの辺は納得なんですが、今シリーズは特に解説付きなのでじっくりとそのアヤを楽しみたいと思います。

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さよなら絶望放送携帯版第138回配信「過多書き豊作」感想

・「僕ぶっちぎりでこれが好き」「自由の女神:小林ゆう」麦茶噴いた。
・「女神さまのようだものね。たたずまいは」『は』には異論ございません。
・「今回これがマックスです」「マックス先に言っちゃった」絶望放送にはよくあることです。
・「結婚して欲しい女性声優ナンバーワン:松来未祐」「自分とじゃないよね」「なかなかない」「もういい加減、みたいなこと」『もういい加減結婚して欲しい女性声優』だと切なすぎる。
・「レディースセット大盛り:松来未祐」やっぱり親方のネタはパンチが効いてるなぁ。というか、頼んでいるところを幻視しました。
・「ぴら☆にあ」「真ん中に星入れりゃいいってもんじゃない」「はい☆えな」「真ん中に星とか入れてもダメですからね」なんで絶望リスナーのシンクロ率ってやたら高いんだろう。
・「食事は別腹:松来未祐」「食事のためなら死んでもいい:松来未祐」eat or die ですかそうですか。
・「松来さん的にはオッケー?」「全然オッケー」さすが親方。太っ腹。
・「お前何が本腹なんだよ!」たぶん甘いものが本腹。
・「舞浜の舞姫:新谷良子」「綺麗ですね」声のエレクトリカルパレードと並ぶ傑作かと。
・「スタッフのも来てんですよ」「絶望ネーム:オレガノさん」「俺がシャフトだ:龍輪直征」スタッフのも全員公募でやり直してみるのも面白そうですよね。
「俺がGファンだ!:氷川へきる」「ハイパーエンドカードクリエイター:氷川へきる」氷川先生はスタッフじゃないだろ、と突っ込もうと思ったら直後に否定された。
・野望は止められない…。まぁ、お元気そうで何よりです。

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さよなら絶望放送第139回「ピンチとジュディ」更新 感想

打ち合わせ
「アシスタントしたらいいんですよね」「上げてけばいいんですよね、球をね」
「アシスタントじゃないですからね」ここの部分はトップページの説明を読まずにいきなり再生始めちゃった人向けなんでしょうけど、うらGおふぁんたじーと思い出してちょっとほろっとしちゃいました。
「あげていけばいいんですよね」「神谷さんが、打って、拾って、それを私が上げて」「逆も然りですからね」「アシスタントも」「アシスタントじゃねーっつってんだろ」「上げる人、トスの人。がんばろ」最後まで噛み合ずに打ち合わせ終了。


オープニングコント
「おはようございます。先生」「ん?何故スタジオにあなた1人なのですか?日塔さんは?」「いやだなぁ。奈美ちゃんは不登校児なんですよ。スタジオに登校してくる訳ないじゃないですか」「えぇー。139回目にして今さらそのネタやるんですか?」まぁ、むしろ満を持して取っておいた感がある。
(かちゃ)「まぁ、そういうことだ」「兄さん!」「お前だけでは心もとないから、彼女にピンチヒッターになってもらった」青二の後輩でヒロイン役ということで、一番妥当な選択かと。ビーボが『我が社の責任ですから』って言って屋良有作さんを代役に立てて来たらそりゃあ面白かったでしょうけど。
「ありますよね、ピンチヒッターがむしろピンチを招いてしまうこと」ストッパーが相手の攻撃を止められないこともよくありましたとも。ええ。
「受験のピンチヒッターを頼んだら、替え玉だということがバレたり」なつかしいな、なべやかん。
「最後の清算にピンチヒッターを頼んだら、かえって借金が増えたり」
「あの政党のピンチヒッターだった政党に、さらにピンチヒッターが名乗りをあげたり」もういいから元のバッターに戻してください。
「我が国の首相のピンチヒッター制度もいつまで続くのかって感じだよな」今試合に出ている選手より新しい選手の方がマシかと思ったら…、なんてことはよくある話でございます。
「そもそも風浦さん、あなたがピンチヒッターというのは信用なりません。また良からぬことを企んでいるのでしょう」「いやだなぁ。そんなことあるわけないじゃないですか」「メインヒロインなのに後悔録音惨開に呼ばれなかったことや」「ぐさっ」「メインヒロインなのにこの間加賀ちゃんにゲストの登場回数抜かれたことなんか全く気にしてませ~ん」「ぐさぐさっ」「思いっきりプレッシャーかけてるじゃないですか!」これはラジオでしか出来ないネタなので安心。
「ふっ」そして、この「ふっ」は世界中で野中さんにしか出来ないと思う。


オープニングトーク
「こんにちは」「あれ?こんにちはって書いてある」「そんな挨拶でしたっけ絶望放送」違ったはずですが。諸々、新ラジオの第1回みたいになってますね。
「みなさんさようなら」「あ、さようならだ」「それだ」それです。
「じゅう、よん番」「そうだよ14番だよ。何回目ですか?」最早お約束なので、これがないとむしろさびしく感じます。
「今回と次回は良子ちゃんが体調不良のため不登校でございますので」ブログがずっとメンテナンス中だったので心配はしていたんですが…ちなみに放送日現在はブログも再開され、お仕事にも復帰された模様で一安心です。
「今回は弊社野中藍にピンチヒッターを頼むと言う」「えぇ?違いますよ。アシスタントでお願いしますって言われたんですよ」「神谷さんが一人じゃ無理って言ったから」「言ったんだ」「青二つながりで、じゃ、野中アシスタントで、みたいな」「アシスタントって若い女の子が、新人の子がラジオを学ぶために入るみたいな感じでしょ」「おー。じゃ学んでけよ」「学んでけよじゃねーだろ。対等な立場でお願いします」アシスタントだとうなずき係になっちゃいますから。
「ここ座るのも違うと思うんですよ」「本当はこっちなんです」「ゲスト席に本来だったら座って、僕の目の前には新谷良子ちゃんがいるはず」「体調不良っていうのはしょうがないじゃないですか。人間誰しも体調崩しますから」「良子ちゃんの代わりは流石にムリなんで、アシスタントをします」まぁねぇ。新谷さんの存在感は大きいですから。
「いやいやちょっと待ってくださいよ」「ともすればですよ、さよなら絶望先生のラジオをしますっていう体だったらこの組み合わせが本来の形でしょ」「きっと、神谷さんが忙しすぎてダメだったんですよ」「違うでしょ。俺はやってるじゃない」「忙しいのはあなたなんじゃないの?」なんというぐだぐだ。
「アシスタントなんで、ちょっと疲れたりとか、暑いなーとか」「そしたらすぐ空調を止めますし」「水飲みたいなーってなったら水、これ、ハイって」「もともと僕の手元にあったものですから」「取り上げられたみたいな」「なんで冷えピタとか用意されてるの?」「体温計とか」「なんで体温計あんだよ!」「必要な時に、私さっと」どっちかってーと介護の人みたいですな、それ。
「アシスタントじゃないんで、よろしくお願いしますね」「成功させましょう」絶望放送の歴史に残る回になるのはこの時点で既に約束済みな気がします。


今週の標語
「大丈夫です。糸色君。わたし、保健委員ですから」保健委員が必要なのはむしろこの場より新谷さんのほうだったという、切ない絶望感。


ポジティブですね~!
かちゃん「ちょっとなにやってんの?」「何手に持ってんの?」「濃縮酸素なんですけど」「何で酸素持って来たの?」「神谷さんが酸素不足になったら」この発想は無かった。さすが野中さん。
「番組進めてもいいですか?」「さよなら絶望放送はラジオだけのミニ番組です。あ、反対だ」これまでの138回ちゃんとできたのに…ほんとに新番組の第1回みたいになってますね。
「………ポジティブですね~!」「はい、当たりです」当たって良かったですね。

「なんだかモテそうな気がするのでクレーンゲームの練習をしています」マジックミラーマン的童貞力が順調に広まっているなぁ。
「クレーンゲームで取れたことってある?」「ないですね」「あれって取れないよね」「取れないよねって言うと問題あるんだけど」取るのが難しいという程度に解釈しておきます。
「ちゃんと持ち上げて下に落ちて取れるって言うケース稀な気がしない?」「何回も何回もお金入れて寄せて」「アームが戻る力を利用してさ、絡めて落とすみたいないう感じになったりして」「ちゃんとこういう風に掴んでバランスよく落ちていくって言うのが目指したいんだけど、なかなか取れない」それが可能な台もありますが、1回200円の台では最近ほとんど見なくなりました。
「プレッシャーかかるもんですか?」「女の子が『あぁ~、アレ取って!』みたいに」プレッシャーというか、ああ、取らないとご機嫌損ねてエラいことになるなぁ、とは感じますが。
「たまにあるよね」「打ち上げとかでさ、新宿の歌舞伎町とかでやっててさ」「二次会に移動しま~す、なんて移動してる最中に路面に出ているクレーンゲーム」「酔っぱらっているからみんなガンガン金つぎ込んでいって」「そこでパッと取れたらかっこいいなぁって思ったりもするし」カッコいいとは思いますが、多分幹事の人は『早くして』って思ってるんではないかと。
「ゲームセンターなんかは割とデートとしては入り口としてはいいじゃないですか」「35のおっさんが行く所ではないとは思うけど」すいません。35と30の夫婦でわりかし良く行きます。
「練習はしないな」「練習してるのもあんまりちょっと見た事無い」そもそも練習って言われても、クレーンゲームを実際やるしか練習にならない訳で。…今、自宅に練習用のクレーンゲームがある状況を想像してしまいました。
「うますぎてもちょっと引くしね」「バンバン取ってったりとか」「物によっては絶対取れないっていうのもある」「アレ取って欲しい、なんて言われても」「なれてると、『ん~、ムリだね』」「『店員さん、アレ取りたいんで、取れる位置に移動させてください』」「テキパキやられると引くかも知れない」レベルが高すぎてかえって引かれるというのはオタにはよくあることです。

「いつミニスカの女性が訪ねて来てもいいように部屋に透明なガラステーブルを用意しています」なんという策士。
「反射を利用するって言うこと?」反射するテーブルって…。1回だけ見たことありますけど、それはノーパンしゃぶしゃぶの記事に出て来たヤツでしたな。
「ウチも実はガラステーブルなんですよ」「でもそんなこと思いもしなかった」「ていうか、多分遊びにこないからだと思う」「そうですよね」野中さんそこは否定してあげて!野中さん!
「天板がうち磨りガラスみたいになってて見えないわ」アジアさんのお部屋、聞けば聞くほどおしゃれげなんですけど。
「向かいに座ったら見えんのかな?」「腿とかがあらわになったりするのが確かに正面から見えるか」まぁ、物理的にそうなるでしょうね。
「今藍ちゃんと向かい側に座っててさ」「いやらしく聞こえたらごめんなさい」「藍ちゃんの下半身は見えない訳じゃないですか」「それが見えるからか」「ガラスだったら」みんなズボンで収録に来るだけだと思いますが。
「ラジオのテーブル確かにガラスだったらやだね」「それこそ冷却シート必要になりますよね」「どこに貼んのかな?」「何考えてんですかちょっと」「しらねーよ別に」「俺じゃねーだろ」「頭、頭」「頭を冷やしなさい、と」「俺貼っとくわ」私は目だと思いました。

「神谷さんがラジオであ~んな発言やこ~んな発言をしていても『これは神谷さんの本心じゃない。プロ根性だ!』と思い込むようにしています」「思い込まなくてもいいよ」アジアさんと発言がシンクロしました。
「またまた〜」「♪おしごとでやってるだけかもね、ですよね」だけかもよ、にしなかったのは著作権的なサムシングに対する配慮ですね。よく分かります。
「あたしも思い込むようにしています」「思い込むじゃなくて事実だから」「違います」「みんな、青二プロの大先輩の方々が」「凄い方々が多いじゃないですか」「神谷さん、置鮎さん、太田さんや小野坂さんも」「みなさん、お仕事でやってるんです。きっと」「割と最近会ったチームだね。それね」つまり、そこの現場で何かがあった、と。
「みなさん激しい言葉をお使いになられますが。みなさんお仕事です」おっぱいマーチもプロ根性の賜物、と。


一矢、報いてやりましたよ!
「先生、冷えピタシートクールダウンしてきましたかね?」「してますしてます」まだ貼ってたんですか。

「サッカーボールでドッジボールをしてやりましたよ!」「でも、こんなの当たり前でしょう」小学生のころはやたらとドッジボールやってましたけど、サッカーボールではあんまりやらなかったような。若干硬めの当たると痛い謎のボール使ってました。バスケ用だったのかな?
「蹴ったら怒られますよー」「逆か」逆です。野中さんこのパターン多いような。
「ドッジボールのボールってあんの?」「昔からあんの?」ドッジ弾平の時代からありましたよ。
「神谷さんどちら出身ですか?」「なんだろう。貧乏だったのかな」貧乏だったらサッカーボールやバレーボールも専用球買えないと思うんですが。
「あたしのは、黄色くて」「まず色から入ったか」「バレーボールの感じなんですけど、ちょっと重くて黄色い」それは使った記憶が無いなぁ。
「それに心当たりあるスタッフはおるかね」「3人おる」「青二プロダクションは僕以外は」「飯塚ちゃんっていう新しいマネージャーさんがこの番組に見学に来てるんですけど」「ホント来ないでって思ったんだけどね。この番組に関しては」なのにしばしば見学ありますよね、絶望放送。みんなドSだから?
「弊社後藤と飯塚ちゃんと藍ぽんは手を挙げる、と」「俺だけだ青二プロダクション」「どうされました?」「それはそういう環境で育って来たから。僕のせいでは無いですけど」学校の備品には責任取れないよね。
「カッコ良くないですか?」「ドッジボール以外のボールでやってたって」「ブラジルみたい」「みんな素足でサッカーやってうまくなりました」そんなワイルドな理由じゃないと思うけど。
「ドッジ弾平とかあったから」「割と流行ってた」やっぱり連想するものは同じでしたか。ちなみにこんなオープニングでした。
「あったのかもしんないけど」あったみたいですね。私らがドッジボールに興じるような年齢じゃなくなってから設定されたみたいですけど。
「ブラジル的な」「ブラジルじゃねっつってんだろ」「茨城だって」じゃあ間を取って茨城県ブラジル市ということで。

「春先に!サマーセーターを着てやりましたよ!」冬のランニングシャツよりはマシかな。
「サマーセーターの定義って何ですか?」「夏に着るニット系の?」「肌寒い時に羽織る的な」「割とざっくり編んであるセーターのこと?」「スキマ多いヤツ?」まぁ、大体そんな感じではないかと。
「はさっとした」シュガーちゃんが気に入っちゃった模様。
「素材ですか?」「素材は基本的にウールなんじゃねーの?」「麻?」むしろ綿じゃないですか?
「はさっとしてたらサマーセーター」「ナイスアシスタントじゃねーよ」「アシスタント1今私つきました?」つけていいと思います。
「それ仕事じゃねーからな」「ゴールを決めるのが神谷さんで」「もし藍ぽんがゴールを決められる瞬間が来たら自分で決めてくださいよ」「神谷ジャパンでは決めていく」「もちろんもちろんもちろん」「それはやっぱツートップがいる訳じゃないですか」「今日はたまたま良子ちゃんがいないじゃないですか」「神谷ジャパンのツートップは神谷さんと良子ちゃんがいて」「大宙さんとかあたしとかがアシスト」まぁ、谷怨のDJCD聞くと確かにそんな感じだったかなぁ。でもそこで大宙さんの名前が真っ先に出てくるあたりに野中さんの優しさを感じる。
「絶望先生のラジオね、これ」「絶望先生のラジオだから、本来こういうのが正しかったんじゃないかも知れないかなって思うのは気のせいかな?」「いや、気のせいです」「言い切られた」強いな野中さん。

「裂けるチーズを丸かじりしてやりましたよ!」噛むの大変じゃなかった?(経験者)
「裂けるチーズってさ、僕が子供のころからあったんだけどさ、憧れなかった?」
「だって裂けないじゃない」「裂けんだぜ。だって」「何アレって思わなかった?」三角のヤツで試してみたことはあります。当然裂けませんでしたが。
「裂けることに対して」「感動すると思います」「これからのこと?」「あたしチーズが苦手で、あんまり裂きたいと思ったことがない」普通はあんまり無いと思いますよ。
「とろけるチーズもとろけさせてやりたいと思ったことがない」「とろけるチーズは多分、とろけない状態で食べてもあんまりおいしくないよね」というか、とろけさせて初めて本領発揮するタイプですんで。
「裂けるチーズも裂かないと」「でもね、裂けるチーズも何のために裂けるのかよく分からないんだけど」「子供の頃にテレビのCMとかで見て『すげえ』と思ったけど」「家庭で出されることは無い」「チーズって言ったら普通のチーズで十分」「裂く必要性は無い」おっしゃるとおりです。
「二十歳越えて」「裂いて食ってみたのね」「おいしいんだけど」「段々裂くのがめんどくさくなって」「残しちゃうとさ、固くなって裂けなくなってく」で、結果そのまま食べる、と。
「丸かじりする気持ち、分かるよ!」もしかしてこれ、『普通って言うなあ!』でも通用したのかな?

「絶望ネーム:帰国痴女さん」随分強烈な絶望ネームですね。しかもこれを野中さんが読むとか。
「抱き枕に、腕枕してやりましたよ!」まぁ、それで熟睡できるなら、いいよね。うん。


ポジティブですよね~!
「藍ちゃんならではのコーナーですな」頼もしいですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「朝起きると、食卓の私の椅子に大きなキャベツが置かれていました。どうポジティブに解釈すれば」竹本泉先生の漫画にそんなのがあったのを思い出しました。
「春キャベツおいしい時期ですからね」「じゃあ食べたら良かった」いや、さすがに丸かじりはちょっと…。
「春キャベツおいしそう!って言うのが正解だったのかな」「いぇ~い、春キャベツいぇ~い」「何そのキャラ」「なんかFMのおしゃれDJ」「どんなFM聞いてんだよ」「何FMだよ」やっぱりポロロッカ星のラジオですかね。
「分かんなかった」分かんなかったからってこの豪速球…。さすが野中さん。
「たまたま置いてあっただけですよね」この、広がったネタをさらっとたたむ技術が凄い。

「絶望ネーム:絶望一直線さん」「この前女の子に『絶望一直線君ってモブキャラに似てるよね』と言われましたがどうポジティブに解釈すればいいでしょうか」特定の誰かじゃなくて誰でもない誰か、なんだ。軍オタなので『潜入工作員向き』という答えが真っ先に浮かんでしまいました。
「汎用性のある顔です」「モブキャラ全部できるよ」「引っ張りだこだよね」「いっぱい出てる感はみんなに与えないっていうことだよね」「出過ぎると飽きられちゃう」「主役顔だったら、ちょっとね。何度も一杯やったら大変だけど」かってに改蔵のファミレスの話でやってましたね。いつもの主役たちがモブキャラをやる、と言う。
「女性キャラのヒロインキャラの顔をどんどん足していくと最終的にはモブキャラみたいな顔になる」「生徒Aみたいな顔ができるんだって」絵の具は全部たすと黒になるようなもんですかね。
「色んなメインキャラクターの複合体が君なんだよっていうことかも知れないね」「おいしいとこどりっていうことですよね」「じゃ、今度モブキャラって言われたらラッキーって思った方がいいっていうことですよね」「僕はやだけどね」ひでぇ。でも笑った。

「株入門が妹入門に見えたのですが、なんとかポジティブに解釈してください」「入門しちゃえばいい」また豪速球が。
「株と妹の違い」「大変だよね」「株取引妹取引」「どんなもんだと思って買ってみたら株取引だった」「ちょっとがっかりするのか」
「彼が妹というものに対して強いイメージを持ってるから」「株も妹と思って取引したら大切にできるんじゃないですかね」「売れないじゃないですか」「ダメだよ売ったら」東京妹相場とか想像しちゃったじゃないですか。
「値段が下がろうと」「またオイルショックとか起ころうと」暴落するのはオイルショックではなくリーマンショックです。
「そのうちあがんじゃないですか」「今買っとけば、そのうちね」「株マニアだよね」もう一ケタ年収が多かったら、割と好きな会社の株を最小単位で買って株券を額に入れ家で眺めていたいと思ったことはあります。電子化されちゃったのでもうムリですが。
「妹だと信じ込む」「大きくなればいいけどね」「僕の手を離れるべきかな、と思ったら、じゃあ、お嫁に行きなさいって言って」「新しい妹に手を出すか」「また育てて」「妹だと思って信じ込む」「それも、株を成功させる1つのチャンスかも知れない」生活費に影響が出ない程度のお金でやるならそれもまた一興。うちの祖父が似たような事やってましたし。

「近所の少年が二階の部屋の窓から『カラスはみんなの仲間!カラスはみんなの正義!』と10分くらい叫んでいました」「どうポジティブに解釈すればいいですか」「これね、どうしちゃったんだろうね。大丈夫かな」ちょっと心配ですね。単なる罰ゲームとかだったらいいんですけど。
「たぶん、カラス少年ってニックネームつきますよね」もしくはもっとド直球に『カラス』。
「カラスは色、黒じゃないですか」「僕今日黒い服着てますけど」「モノトーン好きなんですよ。最近ね。当たり障り無い気がして」無難ですよね。黒。
「カラスって一見ゴミを漁ったりする悪い鳥っていうイメージですけど」「近くで見るとカッコいいんだよね」「意外と嫌いじゃないです」「あたしも、嫌いじゃない」「うん、なんか、黒いし」今日はやたら色が強調されますね。
「みんな藍ちゃんの一挙手一投足に固唾を飲んで見守っていたのに」「『黒いし』」野中さんは変幻自在。


エンディング
(シュー)「何で今吸ったの?」「どんなんかちょっと吸ってみたかった」「本番中に」「ちょっと吸ってみたかったんです」ホントに変幻自在すぎる。

「当番組。当番組なんて言っちゃった」なぜか野中さんはツボった模様。
「ばり、ぞうげん、でしたっけね?」「ばりぞうごん」今回はずーっと第1回っぽさが付いて回りますね。
「まどちゅうが6月で終わっちゃうなんてタケさんのばかー」とりあえずタケさんを罵るのが基本ですね。
「じょしらく第1巻」やっと到着しました。

「ナイスアシスト」「ここ、ちゃんと読まなきゃと思って」
「次回もよろしくお願いしますね」「今回アシスト1しか決められなかったんで」「割とゴール決めてるんで大丈夫です」しかも強烈なヤツ。
「コーナーとコーナーの途中で酸素吸ったの?」「これ、音がするんです」「なので、なんか」「吸ったら神谷さんにかぶるし」「こっそりあとで吸おうと思って」「こっそりじゃなかった」目の前にあると吸ってみたくなるのは分かります。
「なんか違います?」「元気になった。じゃあ」「個人差ありますけど」「どのへんが?」「あ、今ナイスアシスト?」「トスが今、最後に上がった?」「ビンビンだぜ!」時間差攻撃には弱い私。
「来週も神谷さんをアシストします」来週はもっと強烈なのかなぁ。


お別れの一言
「アシストされてばっかりはイヤやわ。うちもアシストしたい!」この台詞も汎用性高いなぁ。


存在感が臼井君
「回転ドアの中に、閉じ込められました」最近係員居ない回転ドア多いから結構怖いよね。

「同じクラスの子に告白したら、『初対面の方とは付きあえません』と言われました」なんというハイレベルのステルス機能。

「携帯の着信音が鳴った。久しぶりすぎる友人からの電話だった。手を震わせながら出た。『ごめんなさい。間違い電話です』切れた」私の場合、間違い電話すら、かかってきません。

「あのあとの二次会、女の子とすげー盛り上がったんだぜ!」「ああ、知ってる。俺居たから」酔ってると誰が居たかの認識能力は格段に落ちるものです。

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