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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「う~ん。うまく塗れないなぁ」「棚をペンキで塗り分けしてるんですが、隣にペンキがはみ出してしまうんです」「そういうときはマスキングテープを使うといいですよ」「マスキングとは日本語で養生とも言いますが、覆う、とか隠す、という意味です」「こんな風に塗る必要の無い部分に貼るテープの事です」「これ、ペンキ屋さんが使っているのを見た事あります」この流れはいつものオープニングですね。さすがに緊急仕様を2本はムリですよね。
「マスキングするのはペンキだけでしょうか」「日常生活にもマスキングは横行しています」「残念なプロポーションを補正下着でマスキングするとか」最近のは凄いですからねぇ。補正の域を超えた何かになってるヤツもあるとか。
「シワやシミをファンデーションでマスキングするとか」えー、35になって私にもぼつぼつシミが出来てまいりりまして。でも手の甲ってファンデーション塗るもんなんでしょうかね?
「さびしくなった髪の毛をズラや粉でマスキングするとか」粉って凄いですよね。発想が。まぁ、それこそファンデーションと同じ発想なのかもしれませんけど。
「先生、ヒドい!」「これ以上構成作家の毛髪を追いつめるのはやめてください!」毛根もね。
「私はそこまでは言っていませんから!」「ふっ」黒さはご褒美。
「でも、マスキングも悪い事ばかりではありません」「えっちなグラビアを袋とじでマスキング!」普通に切る派と、雑誌から切り取る派がありまして、私は後者でした。
「地上波ではおパンツ様をマスキング」そういう意味では、もしさよなら絶望先生がテレ東アニメだったらカエレは登場回すらやれなかった可能性があるんですねぇ。
「雑誌連載では乳首をマスキングしたり!」単行本では乳首券使い放題ですかそうですか。
「そう言えばこのラジオも、初期のころはピー音なんかで危ない発音をマスキングしていましたが、最近はあんまりやっていないようですね」初期のころってーか第1話ですな。まともなピー音だったのはその回くらいで、あとは動物の鳴き声だったり笑い声の連呼だったり…。
「長年やっていて、どこまでが危ないネタなのかスタッフもパーソナリティもリスナーもよく分からなくなっているのです」しばしば前人未到の地を疾走するので判断に困る事は珍しくないかと。
「そんなことだからマンネリだとかネタ切れだとか、掲示板で悪口を書かれるのです」「今回は過激発言をマスキング無しで連発しましょう」おっぱいマーチが平然とまかり通るこの番組で『過激発言』ですか…。
「それじゃあ私の中の人の声優生命が短くなるじゃないですか!」「先生、今回口にマスクします!」「ふっ」ナイスブラック。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんばんは」「こんばんはじゃねーや」「あいさつが、さようならです」こんばんは、でスタートされると絶望放送じゃないみたいです。
「先週に引き続き藍ちゃんがですね。僕の相方」「アシスタントです!」「対等な立場」「パーソナリティ様と、下々のアシスタント」2週目なのにまだ攻防が。
「オープニングでマスキングみたいなネタがありまして」「フィギュアとかを作るにあたってね」「色塗ったりする作業が大変じゃないですか」「ところがこのように最初から完成されているフィギュアだったらそういう苦労いらないじゃないですか」見事なジャパネット神谷っぷり。
「すてきー」「商品名は何なんですかね」「風浦可符香と木津千里のフィギュア」「この度やっと発売になりまして」ああ、そう言えばこのフィギュアって情報自体はだいぶ前に出ていたヤツですよね。
「千里と、可符香」「2人が浴衣を着ておりまして」「艶やかですなぁ」ええ、あの場面の2人は艶やかなんですが、アニメの影響でどうしてもピーマンが浮かんでしまいます。
「竹のベンチなんかがあって」一応、縁台っていう名前が…。
「ぶら下がっている中に、望もぶら下がっているという」わははははは。うまいなぁ。
「ちっちゃい。先生」遠近法遠近法。
「これあれだね。すごくフィギュア自体もよく出来てるじゃないですか」「短冊も」「あ、先生落ちた」よくフィギュの落ちる番組ですねぇ。
「短冊もすごくちゃんとこだわって作ってるんですね」「未来人になれますように」「ポロロッカ星人になれますように」「結構ちっちゃい文字なのにちゃんと書いてある」日本の伝統的職人芸。だって、江戸時代の作品で、ごまに字書いたりするんだぜ。
「早く人間になりたい」「誰の願いなんだろう」早く真人間になりたい、ならまだ分かるけど。
「これは構成Tの私物ですか?」「自腹で相変わらず買っているという現状」ホントにスタッフの『好き』が集結して出来ているラジオですねぇ。
「藍ぽんが来てくれたという事なので」「ありがとうございます」「あげる流れになってますけど」抜かりの無い野中さん。
「次々出してほしいですね。全部並べたい」七夕だけじゃなく、色んなシチュエーション出してほしいですね。
「最終的には『お調べください』」「ぶん投げてる」「しょうがないんだよ。この番組で前向きに売りたい商品とか無いじゃん」「勝手に買って来て勝手に宣伝してるわけだから、最後ぶん投げたってかまわない」というか、どっからも依頼が来てない場合はあんまり踏み込みすぎても…ですな。
「この番組で作ってるDJCDだってそんなに前向きに宣伝してるわけじゃない」「フロンティアワークスの方々が苦い顔してる」関係者が来ているのにこの発言。
今日も絶望放送は平常運転です。

今週の標語
「たった1つの望を捨てて生まれ変わった不死身の身体!」「エヴァやハルヒを叩いて砕く!シャフトがやらねば誰がやる!」『望を捨てて』得たのは化物語という不死身の身体、というのは穿ち過ぎでしょうか。


こもり上手と呼ばないで
「昔買った長靴、レインコート、雨傘。もったいないので風呂場で使ってみた。涙が出た」前2つまではまだ風呂掃除用装備と言い訳もきくんでいいんですが、最後が…。
「短いラブレター、みたいな」「いい話、みたいな。ちょっとした」響きだけはね。
「小学生ぐらいの時ってさ」「初めて長靴買ってもらったりとかカッパ買ってもらったりとか」「早く雨降んないかなって」「今だったら真っ平ごめんですけど」「長靴買ってもらった時に、長靴をいち早く使いたい」「おろしたての長靴を履いて、わざわざ風呂釜に足を突っ込んだりとか、したかもしんない」分かります。我が家は先に禁止令が出たのでやれませんでしたが。
「私水着そうですよ」「海行く前にお風呂場で着てみたりしますよね」その話、前にもどこかで聞いた気がするんですが、割とメジャーなんですかね。
「女性陣はそう言うものですか?」「弊社新人マネージャーの」「しますか」「分かります、と」「飯塚ちゃんはする、と」「きっと良子ちゃんもしてる」「良子ちゃんは、いかにも女の子ってことは全部してそうだから」「聞いといてください」覚えていれば。

「朝が来た。今日も一日がんばろう、と思った。がんばることは、特に無かった」響きが切ない。
「これ分かるなぁ」「がむしゃらになんか『オレ今日がんばるぜ!』みたいな、そういう気持ちになることないですか?」「目的もないのに」勢いだけはあるのは若い証拠です。
「がんばってんのにがんばんなきゃ、みたいになることないですか?」「絶望先生のアフレコやってる時って割となんかこんな心境でした」分かります。よ〜く分かります。
「『本番で〜す』っていう風に亀山さんが言ったら」「さ、じゃあ今回もがんばろっかな、みたいな感じで立ち上がる」腹をくくった男の姿。
「そう言えばふわ~ってオーラがわき上がってたような気がしました、わ」「もうどうでもいいわ、それ、みたいな事かな?」「もう、過去の作品だし」「あたしぼんやりキャラ忘れてるし」アジアさん、黒さには黒さ、ですか?
「神谷さん空気、空気じゃない。酸素」「ちょっと落ち着いたわ」「落ち着きました?」消毒完了。

「換気をしようと久しぶりに窓を開けた。向かいに住んでる小学生と目が合った。とっさに、しゃがんだ」多分向こうもしゃがんでる。
「メタルギアか!」「あ〜。しゃがむ」「×!×ボタン押しちゃうね」「×ボタン押してからの、○で張り付いてからの、△ボタンで(コンコン)でしょう」非常に分かりやすい描写が、視覚的ラジオに慣れた身としては新鮮です。
「ハンタータイプでやってるの?」「あんまり普段藍ちゃんから『神谷さんゲームやってますか?』みたいなこと聞かれないんだけど、今日珍しく聞かれまして」なんか打ち合わせの時間にちゃんと有益な会話してますね。
「モンハンの時は」「ずっと笛吹いてたんですけど」可符香がハーメルンの笛吹きになっている絵が浮かびました。
「今回はそーっと、そーっと侵入するゲームでしょう」「ドキドキして」「後ろから羽交い締めにしたり」「そうそうそうそう」「ピシューンって飛んでくんですよ。パラシュートみたいなヤツで」「楽しいよね」「見つかんの」「やべ、眠らせろ眠らせろつってバーンつって」「壁んところで」「僕は分かるけど、聞いてる人全然分かんないと思う」ちゃんと脳内再生可能でございましたとも。

「絶望ネーム:しにたいっ!さん」「親指に、話しかけてみた」親指って難しくないですかね。私は話かける場合は人差し指派です。
「どうしたらいいんだろうな、これな」「絶望ネームから突っ込むかね」「いぬかみっ!みたいなことなのかも」「結構前向き、なのかも」「絶望放送だし、いいんじゃない?」絶望放送的にはこれが模範解答かと。
「親指に話かけてみた」「なんで親指だったのか」「そこなんだ」「どこ指だったらよかった?」「私だったら人差し指だったらアクティブな感じがして」私、よりアクティブだったらしいです。
「ちなみにどっちに話かけんの?」「爪の側」「腹の側」「あたし、こっちな気がします」「こっちだとヤバいですよね。逆に反っちゃう」「爪側に向かって話かけると」「こっちのほうが」「うなずいてる感はある」「何で親指選んだんだろう」爪に顔描いたりしてたんでしょうかね?


CM
「神谷さん、アニメイトもだいぶかわっとぉね」「ばってん、かわっとらんもんもあるったい」「かわっとらんもんって、なん?」「ま、絶望放送ば聞かんね」「♪けっさくらじ~お~」「さよなら!」「絶望放送〜」これは福岡銘菓博多通りもんのCMパロですね。ローカルCMマニアの私歓喜。ちなみに元ネタの動画は公式サイトにあります。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「DVDレンタル屋さんで三歳くらいの子供が、お父さんに『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱいのビデオ借りて~』『おっぱい借りて~』」「と、レジの前で叫んでいました」「母親の方は大爆笑していました」止めてあげてお母さん。
「神谷さんにもこんな時期があったんだなぁと思うと何だかとっても楽しくなりました」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」むしろ子供の頃にこうやって素直に言えなかったから今こうしておっぱいマーチを生み出したりしてるんじゃないかと。

「この前電車に乗っていた時にそばに居た中学生が話をしていました」「どうやら、バストの大きさについて話をしていたらしく、胸の大きい子ひとりと小さめの子2人」「胸の小さめの子の1人が『いいな、そんなに胸があって』『別に、邪魔なだけだよ』」「話に加わっていなかったもう1人の、胸の小さめの子の1人が『胸なんて男をゲットするための道具の1つなんだから、別にいいじゃん』」貧乳は希少価値でステータスらしいよ?
「中学生のうちからシビアな恋愛観を持つ女の子たち」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」シビアってーか、知った情報が答えの全て、みたいになってるんですよね、全般。
「胸は大切なように感じますけどね」ええ、大事ですとも。色々と。

「化粧室に入ると、あとから2人のちびっ子が続いて入って来ました」「『早くお化粧しなよ。すっぴんで歩くなんて犯罪だよ』」だとするとうちの妻は常習犯。
「『えー、私まだイケてない?』」「『そう言う女が25過ぎて、そろそろ結婚かなー、と思っていた恋人と別れて、そのあと彼氏も出来ずに、婚期逃してくんだよ』と」「小学生の時からマジメに婚活を考える女の子たち。イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」10年15年先も今と同じと思うなよ!
「アレも始まりましたしね」「子育て支援も」子供手当の事でしょうかね?
「子供のころからそういった事に取り組むっていう事は重要ですね」努力が実るといいですね。裏切られるとトラウマになりますから…。

「数年前の事。小学生の男の子が『俺、ロリコンだからさ』と言っていました」大人の裸にはドキドキしないのに同級生の裸にはドキドキするヤツは小さくても立派なロリかも知れない。


CM
「私の中の人、野中藍の3枚目となるライブDVDが発売決定」「野中藍、サードライブDVD『AIPON BEST BOUT 2010〜燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜』」これはさすがに先読みして送って来た職人さんは居なかった模様。


絶望した!○○に絶望した!
「このコーナー、あたし好きです」なんかきっと、野中さんらしい理由があるんだろうなぁ。

「絶望ネーム:パンジークリーニングさん」「絶望した!記念すべき500回めのブログに、この番組の名前を出す絶望愛溢れる藍ぽんに絶望した!」野中さんのブログは過去のを見るにはパスワードが必要なので確認できませんでした。絶望した!

「同じ、クリーニングネタです」「絶望した!現代魔法ラジオで『九州旅行に行くとき博多に行くんですが、どこがお勧めですか?』と聞いたら『ウチの親戚の経営するクリーニング屋にスーツでも出してください』と言う藍ぽんに絶望した!」「ちなみに、翌日仕上がりは無理と言われたので、クリーニング出しませんでした!」でもチャレンジはしたんですね。すげぇ。
「1通目スルーしたんですけど、どこがクリーニングネタなんですか?」「あ。全然クリーニングじゃないですね」「パンジークリーニングの名前だったからだ」「あ、じゃあちょっと拾いますか」わぁ。拾うんだ。
「これ絶望する事じゃないじゃない」「神谷さん酸素吸ってください」必殺技:酸素。
「前、ブラックモンブランの話をしたんですよ」「この番組に出た時ってこと?」「そうなんです」「したね」新谷さんが常温で食べる事でお馴染みになっちゃいましたね。
「形状がどんなものかってお伝えできなかったかなと思ったんで」「コンビニで普通に写真を撮って、ブログにあげてみたんです」「それが500回目のブログだったってこと?」「偶然、500回めだったってだけかな?」なるほどなるほど。拙ブログも1000回突破すら特に何も企画しませんでしたし、そんなもんかと。
「それだったら絶望したっていうことだよ」「じゃあそうします」「ネタを優先か!」見事な芸人根性でございます。

「クリーニング関係」「ごひいきにしていただいてありがたかったんですが」
「パンジークリーニングってなんですか?」「ウチの母がオーナーで始めたクリーニングだったんですが」「ウチの弟の嫁とやってたんですが」「嫁に2人目の子供が出来て」「もうお手伝いはムリだという事になってしまい」めでたいことですけど、これはこれで大変ですね。
「お母さん一人でやってくよ」「よそ様を雇ってまでやっていくにはやりくりは大変だ、と」クリーニング屋さんってそんなにもうかる商売でもないでしょうしねぇ。どっちかってぇと社会インフラに属する範囲でしょうし。
「お母さん1人でやってるってこと?」「お母さんも体調がめっちゃ元気な人じゃないので」「1人では厳しい」「そこで」「そこで?」「神谷さん!サイドビジネスにどうですか?」斬新すぎます野中さん。
「サイドビジネスにパンジークリーニングはどうか、と」「それはどういう立場になるんですか?」「オーナーです」「クリーニング神谷」「野中家は経営の手を引くっていう事ですか?」「そうです」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「クリーニング屋さんって、システムがよく分からないんですけど」「お母さんがお1人で全部やられてるんですか?」「委託して、クリーニングしてもらって、戻って来て」「受付みたいな事ね」「窓口みたいな事ね」1人で受付以外もすべてやってたら到底終わりません。
「おしゃれクリーニング仕上げ、とかあるんですけど」「絶望仕上げとか」「絶望仕上げのクリーニング屋に出すか?潰れっぞそれ!」そもそもどんな仕様なのかすら想像できませんでした。
「それさ、オーナーになるのはいいさ」「それさ、どっちかって言うと従業員なんじゃねーの?」「福岡に行かなきゃいけないってことじゃないの?」「神谷さんハードになりますね」「昼日中はパンジークリーニングの店員さんとしてお勤めをして、開店時間は居なきゃいけない」「お休みはちなみに?」「ありません」「土日もやってらっしゃる」「年中無休なんだ」「僕はこの仕事を辞めなきゃいけないんじゃないの?」そもそも基本的に収録は東京近辺ですから、たとえ休みがあったとしても距離的にほぼ不可能かと。
「それサイドじゃなくてメインに」「しまった。そこ気付かなかったですね」「気付いたから俺に振ったんじゃねーの?」「お前なんか言えよ。なんか言えよ」「あ、うろペンが」「………」「完全に着地失敗じゃねーかよ」新谷さんが居ないって怖いなぁ。

「絶望した!酔って娘に電話する藍ぽんのお父さんに絶望した!」「何だ今日もう野中家スペシャルだね」皆さんコツコツ送ってらっしゃる成果ですな。
「藍ぽんのお父さんはなにしてる人なの?」「お父さんは事業を興してがんばってるみたいなんですよね」「お父さんがよっぽどサイドビジネスとしてやればいいんじゃねーの?」前のネタと繋がりましたね。
「九州の男なんじゃないの?」「軽い」「うち、父母軽いから反面教師で、あたし、なんか落ち着いたんだと思います」「えぇー!」野中さんは軽いというより変幻自在ですよね。
「お父さんは、酔ってるとね」「スナックから電話がかかってくるんです」「誰か歌ってるんだもん。奥で」「どんな電話なの?」「今隣に座った人が藍の声が聞きたいっていうから」「完全に自慢されてる」まぁ、こういう娘が居たら誰しもやってしまう行動かも知れませんが…。
「話すと、ちっちゃいころ会った人なのかなと思うと『あー、初めまして』」「完全にそのとき知り合った人なんだね」ということは、福岡で飲んでると野中さんと電話できる確率が存在する、と。そうやって考えるとなんか素晴らしい事のように感じてしまいますが。
「それ、割と困るね」「言うても、神谷家もあるわけじゃないですかね」「でも、よっぽどの事が無い限りウチなんか電話してこないから」「父親なんかよっぽど」
「電話かかって来たら、何?って思っちゃう」この辺我が家も一緒です。だもんで家の電話が鳴ると自然に緊張感が走ります。大体配送業者の確認電話だったりするんですが。
「頻繁にかかってくるんだったら、もう慣れっこか」この辺はもしかして、関東と福岡の気質の違いもあるのかも知れませんね。
「酔っぱらわなくても電話してくんの?」「酔っぱらわない時は…誕生日くらいですかね」「ああ、酒の勢いだ」酔うと蛮勇が湧くタイプなのかな?
「でも誕生日に電話してきてくれるんだったらいいお父さんだと思うよ」「自分の誕生日でもメールきますよ」「藍ちゃんの誕生日じゃなくて?」「あたしの時にもきますけど」わはははは。娘が可愛くて仕方ないんですね。分かります。
「いや、プレゼントとかはいらないよ!」「完全にせびってるね」ああ、そういや我が家はせびられたことないなぁ。
「参考にまで聞くけど、お父さん何が欲しいの?」「そうだなぁ。日本酒か、ヘネシーか、国産車か外車かなぁ」「広すぎるしね」「無視しました」賢明賢明。
「誕生日にはお祝いの品とか送ってあげたりとかするんでしょ?」「ねぇ」「してあげなさい」「しようと思います」墓に布団は着せられない、と言いますし。


エンディング
「DVD付きのけっせんすう」すいません、こんな所ばっかり拾ってすいません。
「失礼致しました」「あとで説明します」というわけで、ツッコミもその時に。

「別冊オトナアニメ、丸ごと1冊まとめてシャフト号」買ってしまいそうだ…。
「僕今、ナイスアシスト1でした」「どっか行ってました宣伝の紙が」わたわたですなぁ。
「僕と対等な立場の相方として」「アシスタントとして呼ばれました」「そこは凄く強い意志で僕を見るんだね」「重荷だもん」井上麻里奈さんも『ゲストに呼ばれてプレッシャー』とおっしゃってましたが、やっぱり絶望放送も存在感がおおきくなってるんでしょうかね。
「これで良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います」「これを聞いてるあなたもですよ」色々痛感しました。
「ピンチヒッターをもう十二分に果たしてくれたんじゃないでしょうかね」「アシスト5くらいはあげられた?」「アシスト3ですか?」「先週入れて4ですか?」「告知の紙なくしたヤツはどうしましょうか」「マイナス2ぐらいいきますか」「結果アシスト2」厳しいなぁ。
「アシスト1だとにょっぽん代表って」д゚)゚д゚)゚д゚)
「にょっぽん代表って何だよ」「アシストじゃなくてどこどこゴール決めていくのやめてくれよ」「にょの要素一個もないだろう」完全に今予想の範囲外からボール飛んできましたよね。ええ。
「見事なストライカーをですね、務めてくださってありがとうございました」お疲れ様でした。
「普通にゲストとして呼んでください」「ゲストだったら何をしゃべっても神谷さんと良子ちゃんがなんとかしてくださるから」「今回だって十分自由にしゃべったでしょう」フリーダムでしたねぇ。ええ。
「アシスタントとしての考えは捨てろと最初に言っただろうに」「それが足かせになっていたとは」足かせにはあんまりなっていなかったような。むしろ足かせをぶっちぎって駆け回っていたような。
「次はゲストに来ます」で、次の回のゲストだったら物凄く面白いと思うんですがさすがに無いでしょうねぇ。


お別れの一言
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、身長伸ばせとオレを呼ぶ!」「俺は自殺未遂の戦士、仮面絶望、ストロンガー!」天が呼ぶ、と身長伸ばせ、の合わせ技が意味深すぎてヤバい。


自分も罵ってください!
「ピザメガネの分際で、同じクラスの女子バスケ部の部長Uさんが話かけてくれただけで、これはフラグ?とつい思ってしまった僕を、Uさんと付きあっていると噂されるイケメンのO君のように罵ってください」それはもしかしたらフラグなのかもしれないけど、そこからゴールにたどり着くための道のりが物すげぇ長いと思う。
「現実はギャルゲーとは違うって、学校では習わなかったのか?」それは学校では教えてくれない事だから。生きていく中で身を以て知っていく事だから。

「この前、クラスの女子に言われて興奮してしまいました」「野中さん、夏の空のように明るく罵ってください」みんな詩人だよね。うん。
「あなたの声、耳障りだから、だまってて」口は閉じられるけど、耳は閉じられないからしゃべる方が配慮するべきだ、と言われた事があります。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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