どうにかしてこの動画を ニコニコ動画・Youtube 2010年05月05日 ご当地絶望ネタにつなげられないものかどうか思案中ですが、一番の問題は私が愛媛人じゃないという事でしょうか。しかし千葉や京都のCMでここまでのインパクトはなかなか…。せいぜい「ながーいおつきあい、京都銀行」くらいでしょうか。 [1回]PR
後藤沙緒里のいろはにほへと第85回配信「ゲストさんばっちこい☆」感想 いろはにほへと 2010年05月04日 ・ばっちこいってフレーズも久々だなぁ。・早速さのすけ登場!早い、早いよ!来る事決まったの28日放送分なのに。・いつもより若干良いお顔に見えるさのすけ。おめかしか。おめかしして来たのか?・「さよなら絶望放送のゲスト」「DJCDイベント含め、5回目?」更新2回で収録1回分のゲストと換算するとそうなりますね。・「最多」「こんな私めが」みんな大好きだからだと思います。・「ホントに楽しかったです」なによりです。「そんなゆかりのあるさよなら絶望放送ですが」「素敵なゲストの方が」「こちらの方です」「さの…さのすけさんです」愛情込めて呼ぶんだもんなぁ。・「さのすけさんは内弁慶なのでいろはにほへとでは無口でございますが」ぜひ次のゲストに来るときはさのロイドを実装させてしゃべるさのすけを!・「さのの心の声は私に届いているよ」「この抱き心地はタマランです」エンジン全開。・さのすけ紹介用別紙を用意したのはやっぱり構成Tさんなんでしょうか。・「さのすけとは奈美の彼氏、ではなく良子」「愛人なんですよ私」「妻が、妻が憎い」やっぱりヤンデレの素質が…新谷さん逃げてー。・「沙緒里は二番目で良いんですよ」「みんなそんなしらけた顔をする」えーと。若干飛ばし気味だからではないかと。・「首飾りはアフリカ土産」ああ、あったなそんなのも。・「『あっちょんぶりけ』ってあたしまだ聞いた事ないですが」あれ?ああ、そうか。あれはちょっと追いつめられ気味になった時にごまかす感じで使うから、後藤さんがおいでのときは使ってないんですね。・「ご家族が」「さのすこ」「アレ」「ちょっと色々問題があって出せないけど、アレ」アレは二重の意味で後藤さんに見せちゃダメだと思う。・「さのスライム」さのスライムは杉田さんが来ないとしゃべれないし。・チータラとサラミを持って仁王立ちするさのすけ。若干雄々しいな。・「たった今惨開が終わりました」ああ、なんか遠い過去みたいな感じがしますが、これが収録終わってから最初の収録なんですよね、たぶん。・「あっという間のお時間」今回飛ばしてましたからねぇ。・「そんなさのも好きだけど」「ちょっとしゃべって欲しい」もういっそアジアさんごと来ていただくしかないような。・ブログの告知もありましたね。頑張って毎日更新しておられますが、すいません今なかなか読む時間が…。 [1回]
アオバ自転車店12巻 感想 感想・レビュー 2010年05月03日 ・このノリ、この路線で続いているのが嬉しい昭和生まれの私です。・この巻のメインはモモコー先生対海野先生でしょうが、個人的には宇宙人襲来話が昭和な感じで良かったです。昔はああいう話が結構読めたんですけどね。ちなみに自転車はエネルギー効率が非常に優れた乗り物だったはずです。歩くのの5倍とか。・もちろんモモコー先生と海野先生の話も面白かったですとも。ええ。個人的には海野先生の中学生時代の絵が…げふんげふん。・メーカーが違っても融通できる部品。JIS規格すげぇ。・ちなみにモデルになった小野寺先生の初期作品ってーと『嗚呼!熱血ロリータ番長』というのがありますな。アオバの中では『純情番長』って名前に変えられてましたが。・29歳で900万は凄いなぁ。大体その年齢の上限ですかね。・お見合い会場にライダーベルトと下駄つけて乗り込んでいくモモコー先生は男前。・デビュー作のセリフを読み上げられるという非常につらい攻撃が…。・「なんか」「展開早くねっ?」ケンタとチヅルがああなるまでどのくらいかかったか考えるとそりゃまぁ早いですが。・マサさんかっけぇなぁ。まぁ、惚れた女を守る番犬を志すのはある意味男の本能みたいなもんですが。・「「基本を」忘れるな」以て瞑すべし。・あとがきに出て来たシクラと言う自転車、凄く欲しいけど、さすがに徳島から取り寄せる根性はないなぁ…。 [0回]
近代麻雀6月1日号 感想 麻雀漫画 2010年05月02日 アカギ・今回も感想戦です。次の局での伏線がバリバリ張られてます。・死を抱え込んだブラフだからこそ、と言うのは納得。アレがブラフだとは思わないでしょうな。・「恐れれば…時は止まる!」恐怖の記憶ってのはなかなか薄れないもんですし。・「死に損ない!」そのセリフは若者が年寄りに向けて言うもんだと思いますが。・「南4など…」「端からやる気なし!」これもハッタリには聞こえない。・死ねと言われて動じるどころかむしろそれに乗っかるアカギ。そら鷲巣様もやりづらかろうなぁ。 バイヅケ!!・いくら兎の作者だからって伊藤先生にウサミミつけさせるのは…。・白ゴスで麻雀打つ人初めて見ました。・竹書は割と本気で社員にリスク背負わせる会社だよね。段ボール机で仕事って。・そして、やっぱりリスクは双方が背負ったほうが面白いという。・チャンタの手牌から九萬を落としてしまうのは、狙ってやった上にアガれたらカッコいいけどね。・重ちー、奮闘しすぎて墓穴を。まぁ、この展開も伊藤先生の漫画っぽいとも言えますが。・せっかくのテクノカット写真が潰れちゃってます。残念。 満潮ツモクラテス・片山先生新連載。しっかし、これだけたくさん麻雀漫画描いてきてまだ新しい切り口があるのか…。・私も麻雀の負け分払えなかった事ありました。ある時払いだったので社会人になってから完済しましたが。・ギャンブルの負け分ってのは払わないとダメ。払わないヤツはギャンブルをやる資格がない。そう教わりました。ただまぁ、この漫画に出てくるように払わないヤツってのはいるもので。・「泥棒以下」ってのも同意ですが、そういうヤツは理で追いつめてもダメ。・無理矢理取り立てる者と、向こうから払ってくれる者の対比というテーマの影に、グッドプレイヤーズクラブの思想を見るのは私だけでしょうか? ひぐらしの哭く頃に・さぁ、いよいよひぐらしっぽくなって参りました。特に圭一の目が。・圭一がおかしくなったのは麻雀を始めてからってのは合ってるけど、牌が呪われてるよりもっと強烈な理由が…。・やっぱりひぐらしには鉈が無いとね!・牌が揃ってない麻雀牌、しかもチーピンの向きが逆とか。もう伏線としか思えない。・「オヤシロ様の祟り」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!・そして、ゾクゾクする見開き。狂気の表情がたまりません。 むこうぶち・命がけの麻雀。文字通りに。・前にもトラックの中で麻雀打ってて傀以外全員死亡っていうオチがありましたが、今回はそれをさらに上回るホラーチックなオチでした。・今回はホラーな一方で互いを思いやる兄弟のお話でもありましたが、それだけに、ラストが非常に切なかった。・「さすがに死亡診断書に死因・九蓮宝燈とは書けないよ」死のアガリ、とは昔からいわれてましたが、あれは確かアガったほうが死ぬって話だったような。 [0回]
備忘録 つれづれ 2010年05月01日 5月購入予定の本(協力:大垣書店) 1日 近代麻雀 6月1日号 (竹書房刊) 8日 近代麻雀オリジナル6月号 (竹書房刊)12日 マンガで分かる心療内科(ゆうきゆう作 ソウ画 少年画報社刊)13日 ヴンダーカンマー2巻 (西川魯介著 徳間書店刊)15日 近代麻雀 6月15日号 (竹書房刊)17日 さよなら絶望先生21巻 (久米田康治著 講談社刊) じょしらく1巻 (ヤス画 久米田康治作 講談社刊) ムダヅモ無き改革4巻 (大和田秀樹著 竹書房刊)21日 聖☆おにいさん5巻 (中村光著 講談社刊)27日 コミック乱 七月号 (リイド社刊) [0回]
乱 六月号 感想 感想・レビュー 2010年04月30日 鬼平犯科帳・本作ではお馴染み、北町奉行所との縄張り争い。役所にとって管轄って—のは確かに大事なんですが、何のために存在するのか、もしくは何をしなければいけないのかを忘れるとどんどん本質から離れていってしまいますな。・十手を預かる事の重みは、今の我々には想像しがたいものがあるんでしょうねぇ。・馴染みの女郎から…てのは今でもよくある話ですね。怖いなぁ。全公務員は以て瞑すべし。・笑顔で刃物向けてくる茂三に狂気を感じずにはいられない。・悲しき掛助の最期。そして、師の教えを忠実に守った事が死後にも生きる。・私はまだ部下を持った事がないですが、持つ事の難しさはよく分かるつもりです。 拓馬の風・キレイな最終回でした。お疲れ様でした。・いくら気に入らない相手でも、蝦夷地で野宿は無謀では…。・今も昔も実物を見るというのは物を学ぶ基本の1つですね。それがすべてになってしまう危険はありますが。・父危篤。しかし動かぬ拓篤。・そしてヒロイン登場。このエプロンみたいな前掛け、ちゃんと名前があるんでしょうけど調べきれませんでした。・遺言状に、息子の名を1字。・拓馬の成長を感じる操。その影に多数の女性アリと知ったらどう思う事やら。その辺うまーくごまかしてますけど、いつかぽろっとバレちゃうんだろうなぁ。・家柄ってーのは当時大きな壁ですからな。この後ご一新が来たのがある意味幸いだったんじゃないかなあ。・そして、契りを結ぶ2人。今までの修業の成果が存分に発揮されてるんでしょうなぁ。・拓馬はこのあとどうしたのか。彰義隊に参加したり、五稜郭に籠ったりしたんでしょうか。その際「隊長は蝦夷地にお詳しいですね」「ああ、俺は若い頃ここに来た事がある」なんて会話があったりして。 信長戦記・政治情勢の解説がありましたが、この辺はなかなか学校でも習いませんし、小説でもあんまり取り上げられないのでこうやってうまく組み込んでいただけると助かります。ちなみに堺公方こと足利義維は14代将軍足利義栄の父です。・戦国時代でも大義名分は大事でしたよ、というお話。・成り上がり勢力はこういう枠組みに入れてもらうのが大変ですね。浅井家における朝倉家のような存在があればまた別だったんでしょうけど。・剣豪将軍登場。この人も取り上げ方がうまくいけば人気になりそうな生涯なんですけどね。・そして退場。外交って綱渡りなんだとしみじみ思います。あと、力の裏付けの重要性も再確認。 剣客商売・煙管が煙草の味を決めていた時代。私は1回した吸った事がないんですが、なんとなく分かるような気がします。・死にかける枕元で医者と妻が…という展開に往年の昼ドラっぽさを感じてしまいました。そして、池波先生のストーリーテラーっぷりを再確認。・確かに、死ぬなら死ぬと事前に分かっていたほうが色々良い事も多いですが…。・大胆な不義密通。・工夫の想像が膨らむ小兵衛。こういう趣味人なところが人としての魅力になっているところは、現代の趣味に生きる人間として見習いたいと思います。・忙しいと言いつつ、その割にしつこい医者。・医者が命を狙われるという展開に背筋が寒くなりました。恐ろしい…。・島田源太郎って言うと完全試合を達成したピッチャーを連想してしまう少数派の私。・そして通り魔的に…。まぁ、そういう時代だわなぁ。・刀を持った相手に対する冷静な対処力はさすが小兵衛先生。・事後結構経ってるはずなのに、まだその余韻を残しているとか…。もしくは思い出してふけっていたのか、とか勘ぐってしまいますな。・幸庵の最期の言葉が、ここでつながる。・おたよにすべてを突きつけて去らせる小兵衛先生。 風雲児たち・いつものクセで後ろのほうを探してしまい、載ってなかったのでちょっとドキッとしました。今号は所謂センターカラーというヤツでした。・というわけでフルカラー4ページおめでとうございます。せっかくなので色々遊んでますな。・井伊対間鍋の責任押しつけ合戦。・赤鬼青鬼でどうしても笑ってしまう。いつかやるんじゃないかと思っていたのになぁ。まぁ、名探偵カゲマンは私の愛読書でしたから。・「軍師がいるのでは……」この時岩倉卿にぶち当たっていたら、日本の歴史も随分変わったんでしょうねぇ。一番身近なところで言うと五百円札のデザインが誰になったか、とか。・九条関白を懐柔はしていても必要な情報を与えていなかった事による、この事態。・ソロバン責めってきっついんですよねぇ…いや、受けた事はありませんが。・「もう1枚」こういうセリフ回しが大好きです。なんとも見事な演出。・覚悟の梅田雲浜。しかし、まさかここからあの悲劇に繋がろうとは。・「守らねばならぬのは徳川御本家のみっ!!」まぁ御連枝=枝葉末節ですからな。本家が健在ならば立て直しは可能と考えるのも、この非常事態であればある意味当然か。・「南京玉すだれかお前らはーっ」どんな時にもみなもとギャグは健在。・ついに水戸藩の家老まで…。・遣米使節団の話って井伊大老時代に出てるんですな。どんだけ短期間に色々起きたのかがよく分かるお話。・寅次郎先生逃げて〜。 仲蔵狂乱・仕組みの解説、いつも分かりやすくて非常に助かってます。にしても役者の朝は早い、ですな。八ツ(午前二時)に一番太鼓って。関係者もさることながら芝居小屋の周りに住んでた人たちは大変だったでしょう。・客のいないうちから三番叟を踊るというのは落語の前座と同じですね。・どんな小さな事でも手を尽くす仲蔵。この辺は単なる才能だけではないものを感じます。・家族が居ることで妬まれる…まぁ、そういう世界なんでしょうけども。・しかし実態はそれどころではない、という。まぁ、知らない人には分からないというのは今も昔も変わりませんわな。・二代目松本幸四郎という名を目にして梨園の世界が今にも繋がっていることを再確認。すげぇなぁ。・そしてここで昔の人脈が生きる。・悔いても戻ってこない過去。・上にかわいがられると仲間内とうまくいかなくなるのはよくある話で。その上、頭に睨まれては…。 浮世艶草子・ついに縄のネタが。無惨絵は今も連綿と続く日本の伝統芸術の1つです。・無冤録は大学の研究室の書庫にあったような…読んどけば良かった。・栄太楼師匠再登場。こういうつなげ方は嬉しいですね。・素人が縄を使うと悲惨な事になりかねないのは現代も一緒です。初心者はちゃんと指導を受けましょう。・そして彦次郎と十兵衛にもつながりが。縁は異なもの味なもの。・「心は生娘」さすが栄太楼先生。よく分かってらっしゃる。・刺又の型とか弓張り月の型とか。昔からこういう名前は風情があるなぁ。・月岡芳年画伯の名前はこの間の風雲児たちでも出て来てましたね。さすが時代劇漫画雑誌。興味がおありな方は大きめの図書館等にいくと画集が収蔵されていたりしますので探してみてください。このくらいの年代の絵だとネットよりそっちのほうが確実ではないかと。 [0回]
さよなら絶望放送携帯版第135回配信「縦にも横にも」感想 絶望放送 2010年04月29日 ・「相変わらず続いてま~す」「過多書きキャストバージョン」今までが今までだったんで色々勘ぐりたくなるんですよねぇ。・「二次元は別腹:寺島拓篤」「これ過多書きかつったら話は違うんですけど」「キャッチコピー」今度ゲストで来られた時に自称していただきましょうか。・「絶望ネーム:オレガノさん」「大気圏も超える:神谷浩史」「これどういう意味なんだろうね?」「東西南北だけじゃなく、縦方向にも」「そのうち下に行くのも来るんじゃないですか?」「マントルをも焦がす!みたいな」「上下も行けるぜ俺は、みたいな」全世界ナンバーワンとかやるよりもインパクトありますよね。・「大気圏も超える、だと龍輪さんのイメージ」「リアル龍輪さんはすごくでかいじゃない」非常に古い話で申し訳ないんですが、タイムボカンシリーズでは『コヤマカメラマン』としてお馴染みだった、アジア最大の脚本家こと小山高男さん(現在は小山高生さん)を思い出しました。お2人が並んで会話している横に金朋さんとか居たらカオスだろうなぁ。・「龍輪さんこないだ太って」「『シーッ』て言われたでしょう」そういう時には絶望式ダイエットとかどうですかね?・「ふ、まで言わなかったもん」「あれ?龍輪さん」「おんなじようなリアクションしちゃったんでしょうね」長くコンビを組んでいると似てくるものです。・「一応あたしは『太りました?』まで言っちゃった」で、アジアさんの時に予防的に動いた、と。・「龍輪さんも横も縦も」「シャレになんないんでね」規格外の男(衣料品的な意味で)ですか。・「ケーキは飲み物」「さぁ、どっちだ?」「どっちだろう。迷う」「真田アサミ」速かったもんなぁ、食べるの。あと、この『どっちだ?』っていう質問も凄いですけどね。この内容で選択肢が存在するんだもんなぁ。・「もう一人の方はもっと上を行ってます」「天地を喰らう!:松来未祐」うわー。これを聞いてファミコン版天地を喰らうのラスボスが松来さんっていうのを想像しちゃいました。というか自然に浮かんできました。蜀の英雄たちをことごとく食べ尽くそうとする松来さん…。・「これも上下だ」統一感があっていいですね。・「すべてを食らい尽くせ!:松来未祐」「もう全部だ」どんどんパタリロ殿下な人になっていく。・「ブラックホールだ」「今ブラックホールつった?」単語が色々脳を刺激してくれるようで、キン肉マン(初代)に出て来たザ・ブラックホール(CV.松来未祐)が、戦うシーン一切無しでひたすら食べ物を吸い込んでいくところが脳内再生されました。私の脳内ライブラリーはどうなってるんだ一体。・「ひだまりスケッチの打ち上げで」「未祐ちゃん先に行ってて」「あとから駆けつけたメンバーと『ご飯残ってるかなぁ』」すっかり定評になっちゃったんだな。・「それはかなりピンチ」「ブラックホールだからあの人」人間ブラックホールはもう既に過多書きではなくキャッチコピーなんですね。了解。・「最後はこの方で締めましょう」「絶望ネーム:オレガノさん」「地獄番長:後藤邑子」掴みにもオチにも使えるから便利だよなぁ。・「公開録音の裏側では、のコーナーです」「公開録音のあと、リスナーによる突発的なオフ会があったのですが、隣に座った方がリアルゲイで色々な話を」「中村悠一様によろしくお伝えください」逃げてー中村さん逃げてー。・「分からなくは無い気がするなぁ」「アイツ普通に女性にもモテるんでね。その辺はイラッとするんですけど」これはフォローなのか本音なのか。・「『絶望ネームは何と言うんですか?』という質問に『知覚過敏と申します』と答えたら『ひぃ!』と言われ距離を取られました」「この方は男子だったんですかね?女子だったんですかね?」「『ひぃ!』って言うのは男子かなぁ」私も同じ事を感じました。・「多分来てたと思うんですよ」「多分最前列に」「多分居たかなぁ」「手に何持ってやがったアイツ」「白い」「大切そうに額に入れて持ってた気がすんだけどなぁ」私は5列目だったんで存じ上げなかったんですが、そんなことになっていたんですね。 [3回]
さよなら絶望放送第136回「完全謝罪売ります」更新 感想 絶望放送 2010年04月28日 今回は作業中に色々個人的にあったのでもうダメかと思いました。オープニングコント「あ、おはようございます。あれ?誰もいない。今日のスタジオはここでよろしいのでしょうか」ゲストで来て誰もいなかったらそう思うわなぁ。「やぁ、加賀さん、早いですね」「すいません。私のような者がスタジオに早く着きすぎてすいません」早く着きすぎて、というと絶望ネタ的にはNARASAKIさんが連想されます。「日塔さんは…遅刻ですかね。しかたない。2人で打ち合わせを始めましょうか」「打ち合わせ?ふ、ふ、ふ、2人で、ここでですか?」「ど、ど、ど、どうしよう。こんな密室で先生と2人っきり。この間風浦さんに変なこと言われてから、なんだか私…」おお、らぶこめらぶこめ。「では、始めましょうか」「は、はい」「どうしよう。距離がこんなに近い」「加賀さん」「な、な、ん、で、す、か」ここまで少女漫画風味。「どうしたんですか?珍妙な踊りを踊って」以下通常モード。「すいません。打ち合わせを中断させてしまってすいません」「か、加賀さん、その頭突きは」「すいません。先生を流血させてすいません」打撲で流血するのは、かなり深刻な事態。「ぬが!加賀さん、だから頭突きは」BGMが途端にのどかになるなぁ。さすがだぜシュガーちゃん。「おはようございまーす。遅くなってすいま…ひぃー!」「先生が!先生が!」「なんという惨状」「死んだら、どうする…がく」首吊りもヤバいが打撲による頭部陥没もヤバい。オープニングトーク「すいませんでした」「なんでよー?」「先生の頭を」どうしてこうも加賀ちゃんと後藤さんは一心同体なのか。「オープニングドラマについて、構成Tより」「すいません、アニメ四期無さそうなのでラジオで原作ネタバンバン使っていきます。龍輪さんすいません」謝るのって龍輪さん宛なんだ。「そんなことは気にしませんよ」「今週ちゃんとやろう」「なんか先週俺浮かれてたもん」今週も若干…。「81のマネージャーさんがさっきお帰りになった時に『うちのタレントよろしくお願いします』て言って帰られた」「『帰ります、先出ます』って言いに来たんで『いいんですか?こんなところに置いて帰っても』って聞いたら『新谷さんが居るから大丈夫です』」信頼のブランド、新谷良子。「81のマネージャーさんに『よろしくお願いします』って言われたから『はい、大切にします!』」嫁入りか。「そんな神谷さん、ここにタルトがついてます」「さっき食べたヤツね。ついてたね」揺るぎなく35歳児だなぁ。今週の標語「あの、みなさんにご迷惑かけて、ごペンなさい」ペンギンの着ぐるみ着たさおりんか加賀ちゃんを想像してしまいましたとも。ええ。あずまんが大王のちよちゃんが着てたみたいなヤツ。後藤沙緒里のたにぽわ日記「俺ちゃんとしてるだろ」「はい」「ねぇ、さっちゃん」「はぁぁぁ、はい」不意を打たれた時の反応が、また格別。「今回で絶望放送の本編ゲスト出演数単独1位となりましたね」「どうですか?」「いいんですか?」「いいんですいいんです」大歓迎。「僕はとっても嬉しいです」「あたしもうれしいです」「わたしもうれしいです」「僕のアクションを踏襲してくれた」すっかり視覚的ラジオに馴染んでしまった後藤さん。「さっちゃんは風の噂で自動車の免許を取得されたと聞きましたが本当でしょうか」うわ〜。知らなかった。「と、とっとっと取ったの?」「取ったんですよ」「負けた」私は免許持ってますんで敗北感はないんですけど、持ってなかったら同じ事を思ったかもしれません。「あたしも取ろう取ろうと言い出して7、8年」「それは取れる年齢になってからずっと言い続けてたって事だね?」法的に取れる年齢から7、8年だとちょっと現年齢に足らないので、社会人になってから(つまり自分のお金で取れるようになってから)と解釈しておきます。「大人じゃーん」「免許持ってるって大人のイメージがあって」「さっちゃんお酒飲めるようになったときもビックリしたけど」「あー、そうだよね。そもそもの出会いは、まだ…」「さっちゃんまだ」「高校です」「大きくなったねぇ、さっちゃん」親戚のおばちゃんモード開始。「今度どっか連れてって」「…死なないように、シートベルトをしっかりつけていただいて」スピード出さなきゃ大丈夫じゃないかなぁ。「バンドエイドとか」「バンドエイドでいいんだ」自動車事故でバンドエイド…。「どっかなんか乗ったりした?」「一度乗りました。ほんの20分ばかしでしたけど」「高速を」「高速ってでもね、走りやすいんだよ」「怖いイメージがあるけど」「スピードは出るけど人がいないから」「安全運転さえ心がけてれば非常に走りやすい」「それ以来乗ってない」「乗りましょう」ここはアジアさんが愛車を貸してあげて新谷さんとドライブをさせてあげると良いんじゃないでしょうか。「ちょっと、運転できたらカッコ良く無い?」その発想はなかったです。「我々インチキ商売じゃないですか」「身分証がねー」声優さんは個人事業主ですからねぇ。所属事務所が何か出してあげれば良いのに、とか思っちゃうんですが、難しいんでしょうかね。「今度乗せてね」「がんばります」がんばれー。「さのすけさんに質問です。以前、さのすけさんはまどちゅうのゲストに呼ばれましたが、いついろはにほへとにゲストに行ってくれるんですか?」おお、ゲストフラグか。「さのすけー」「さの?」「完全にアイツは行く気満々だな」「今も膝にだっこされてるもん」「俺、行ってもいいんだったら本気で行くぜ。ていうかさっちゃんの子になりてぇ」「あんた嫁だからダメだろう」「一応さのすけは良子ちゃんの」「一瞬目が険しくなったさっちゃん。まさかお前が、みたいな」後藤さんはヤンデレの素質もお持ちの模様。「大丈夫さのすけ行ってらっしゃい」「ああいう風に言ってっからよ。一応バツイチになっちゃうけどよろしく頼むわ。よろしくちゃーん」「かわいい」何をそんなにツボなのか分かんなくなってきました。「連れてってもいいんですか?」「若干無口になるかも知れないけど」さのロイドを作ってあげたら解決するんじゃないでしょうか?どうでしょうかシュガーちゃん。「まどちゅう出た時もそうだったらしいんで、あんまりしゃべんないかも知れないけど」ああ、そう言えばまどちゅう出ておかしもらって帰ってきてましたねぇ。「ぜひ、ぜひ」「良かったねぇ」「嬉しいよなぁ、なんかなぁ」いろはにほへとを聞く楽しみが増えました。「2番組目」「スケジュール管理とか大変になったら頼むわ良子」「だって、構成T」超速の丸投げ。「いろはにほへと」「聞き漏らすことがないように」もちろんですとも。「さおりんさん、ゲストに来てくださって本当にありがとうございます。ぜひこの2年半で新谷さんが無くしたものを教えてあげてください」これ、下手すると引導渡す事にならないでしょうかね?「新谷さんこの2年半の間に忘れていったものがあるんじゃないか」「そんなことない」「ああ、思い出してる」「あらぬ方向見て思い出してる」「出会った頃、頭にお花をつけていました」それは思い出しちゃダメー。「無くなってんね。そういえばそういうの」29で頭に花か。そういうのは松来さんにお任せしたほうが。「え?それ私が?私の外じゃなくて?」「頭に、つけてたと」「ハートレベルじゃなくて」「わりとキレイに咲いた花が2つ、サイドに付いてました」なんだろう。聞いちゃ行けないものを聞いた気がしてならないんですが。「若干…はい、コスプレを…してた時期に、はい、さっちゃんと会ってますね」で、以来ずっと『頭に花の人』だったのか。この番組やって正解だったんじゃないかなぁ。「それが失われてるね」失うというよりはパージしたんじゃないの?「結構なんかね。みんな心配してんですよ」「心配?」「この番組やる事で影響出てんじゃないか」「お嫁にいけないんじゃないかって」「絶対行ってみせてお前らギャフンと言わせてやる」ギャフンとは言わないと思う。割とみんな真剣に祝うと思う。それこそ新谷さんがドン引くくらいには。「何が必要かな」「必要?」「必要なもの…なんですかね?」「なんだろう。お金とか?」逆じゃないの?デビュー当時よりも比較的裕福になってるんじゃないの今?「2年半で金がなくなった、と」「それはある意味真理かも知れませんけど、真理過ぎて面白かった」そんなに羽振りが悪くなってるんですか新谷さん。○○の××が大好きなの!「私は男性の腹チラが大好きです。特にダンス中の腹チラ、バク転中の腹チラなんかがたまりません」これは大学の先輩にそういう趣味の方がおられたのでよく分かります。「ちなみにTシャツの裾で汗を拭う時の腹チラが最高です」…もしかしてこれ送ったのが先輩本人だったらどうしよう。「これを言ったら相当『違うよ』って言われるだろうけど、パンチラみたいなもんですかね」「違うよ」期待どおりのリアクション乙。「本来だったら見えない物が見えるって言う」「イコールじゃないよ」「見えない物が見えてしまうって言う事に対するチラ感と」「ダンス中っていうことは身体の締まった人」「ダンサーさんってやっぱり身体の作りが違うじゃない。身体そのものが凄く美しいじゃない?」「そういう人たちの腹チラ限定っていうことでしょう」「だって、ぼよーんとしてる感じの人はさ」「そういうのが好きな方もいらっしゃるかも」巨乳派と貧乳派みたいなもんでしょうか。「これちなみに選んだのは、さっちゃんなんですけど」ほほぉ。意外。「好き?こういうの腹チラ」「よくないですか?」女性の場合はヘソだしなんていう服装もありますが、男性の場合日常でヘソを出す服装はあまりないですからね。「むしろピラッてしたいです」「おおっとぉ」ドキッとしました。「主語を言わないと神谷さんと同じことを言ってる気がする」「あ、ほんとだ!」なんかナチュラルにヒドいことを言われているな。「先週もそういう話題にちょっとなったじゃないですか」「後藤沙緒里さん自身がちょっとなんか男性的な発想を瞬間的にするときがあるっていう」「こういう話を聞くと、ほほぉ、と思うんだよね」アジアさんとはホントに良い酒が飲めると思う。「先週女性らしさを引き立たせるための水晶がどんどん黒ずんでいくっていう話をされたたじゃないですか」「潜在的にどっかそういうのがあんのかね」「本人的に自覚はないわけですよね」「なかったです」まぁ、そんなもんですとも。「めくってみたい」「めくって、見たいです」「めくって、中身を確認したい」さおりんの主張。「男子」「男子がいい」さすがに男女両方という事はなかったですか。「割と、締まった感じのシュッとしたお腹がいいのか、ぷにっとしたお腹がいいのか。お腹なら何でもな感じ?」「汚く無ければ」…今、永久脱毛を真剣に検討し始めました。「自分は男の人の喉仏が大好きです」「よくついつい潰したくなる衝動に駆られて我慢しています」やめて!アレ骨だからやめて!「死んじゃうけどね」呼吸困難は苦しむからやめて!「潰したくなりますか?」「そっち?」やめてやめて。「どっちに共感したの?」「喉仏です」「潰したくは無い」「さわさわしたい」「なでなでしたい」されたいです。ええ。「なんでだろうね」「女子にないから」女性にも喉仏自体はあるんですけどね。男性のほうが声帯が大きいから目立つだけで。「ガン見しちゃった」まぁ、普段まじまじと見るような箇所じゃないでしょうけど。「何で男性だけなんだろうね」男性のほうが声帯が広いので。「生えてくるんだよね」一応産まれた時から喉仏自体は存在しますので、生えてくるって—よりも発達するというのが実態に近いかと。「急に出てくるんだよね」第二次性徴期に発達するものの1つですね。「自分がいつそうのことがあったのかって全然覚えてない」私の場合は中学1、2年くらいだったかなぁ。「高い音出すと上に上がんだよ」「低い音出すと下に下がる」そういう調整機能がそもそもの役割でして。「すごーい!」「すごい」「先生もう一回!」「なんだよ喉仏ショーって」「誰が金払うんだよ」終わったあと触れる条件でなら何人か居そうですけど。「私は男の人の後頭部が大好きです」「茶髪で丸いとぐっしゃぐしゃにしたくなります」「茶髪で丸いはいいんですけど、ぐっしゃぐしゃに反応しました」犬猫飼ってる人はこの『ぐっしゃぐしゃ』とか『わしゃわしゃ』とかいう単語に反応しやすい傾向があるような。「後頭部?後頭部に限らず?」「男性の頭を」「なでなでしたいです」されたい。「そっちになると母性本能みたいな感じがするよね」私は母性よりもむしろ姉的な何かを感じました。「前の2つ」「1個目のやつなんかは男性っぽい発想だった気がするけど」チラリズムは確かに男性的かもしれませんね。「頭に関しては」「ぐしゃぐしゃっていうよりは、なでたい」「さわさわしたい」「好きだなその単語」ツボワードなんでしょうね。「自分がされるのは?」「好き」なでるのもなでられるのもよく似合いそう。「あたしでも、さっちゃんになでられたことあるよね。なでたこともあるよね」自慢ですか新谷さん。「あぁ〜かわいいねこれちょっと。どうしよう」「いいでしょ」いいなぁ。「顔ごと向かないんだもんね」「目だけでチラ見したでしょう」「なんて…沙緒里はかわいいな!」かわいいですねぇ。きつちりしなさい!「神谷さんは絶望少女たちの話をする時、加賀愛だけ名字プラスちゃんづけで『加賀ちゃん』なのに、その他はまとい、晴美、芽留、あびる、奈美と呼び捨てにしてますね。きっちりしなさい!」「まぁ、ある意味きっちり区別してますけど」「神谷さんは『加賀ちゃん』って呼びますね」「みんなそうじゃない?」いわれてみると私も概ねそう表記してますね。「可符香も加賀ちゃんって呼んでませんっけ?」原作でも確かそうでした。「愛ちゃんだと、弊社の野中藍とかぶるから愛ちゃんとは言わない」なるほど。でもそれだと原作で加賀ちゃんな説明にはならないような。「漫画の中で加賀ちゃんって呼ばれてたらそれがうつっちゃった」「他に名字で呼ばれてる人って居る?」「藤吉さん」あの人は名字が個性のメインですし。「俺どっちで言ってる?」「晴美って言ってる?」「あんまり言わないんじゃないかな」「キャラの説明をする時、『晴美が』って言うな」『藤吉が』っていうと軽い違和感があるのは、藤吉姓の有名人が居るからですかね。「きっちりされてるんだけどね。」「さっちゃんは、自分で『この役やってます』みたいな事しゃべってる時はフルネームで言うの?」「加賀愛です」「あたし『奈美です』」これは新谷さんと後藤さんの個性の問題ではなくて、単に『愛』という言葉がそれ自体で意味を持つ単語だからって言うところも大きいと思います。「望は」「奈美は」「…愛は?」「違うね」やっぱり違和感が。「何でか分かんないですね」「加賀愛だけなんで加賀ちゃん」「特別だってことだな、な」「あい」いい間でしたね今の。「冠婚葬祭の祭を『パーティ』と答えた友人、きっちりしなさい!」「立派な社会人の皆さんなら冠婚葬祭の意味分かりますよね」一応。「当然お2人も分かってらっしゃいますよね」アジアさんの社会常識講座開始。「冠婚葬祭」「真ん中の二文字は分かりやすそうですよね」「結婚の婚と、葬式の葬」『婚は離婚』と答えた人を知ってます。「フォーマルな格好で出席しないとね」…友人の結婚式、みんな野球のユニフォームでした。「冠婚葬祭の意味は?」「良い事悪い事」「打ち合わせの時に『春夏秋冬みたいなことですか』っていうふうに良子ちゃんは言ってたんだけど」間違ってないけど、なんか『ホントに分かってる?』って聞き返したくなる回答だなぁ。「さおりんは分かるかな?」「まちがってなければ…」小動物モードだ。「もち間違ったとしても全然かまわない」「モチのロンのもち」「もち分かってますよ」さすがのコンビネーションだぜ!「俺、ナウなヤングだから」今はツイッター的な『なう』が流通してるからこの言葉も別の意味にとられそう。「冠婚葬祭の冠の字は?」「冠って成人とか」「正解です」「良子ちゃんも当然わかっていたよね」わざわざ確認するアジアさん。この辺は確かに先生っぽい。「婚は?」「結婚式」「葬は?」「お葬式」「そして、祭」「そのあとです、さ、良子ちゃん」「えー?誕生?」「正解!」はいはい、正解正解。「だってお葬式終わっちゃったじゃん」「輪廻転生」産まれた時にお祭りをってどこのお釈迦様ですか。「ちなみに沙緒里ちゃんわかる?」「法事」「そうです!」「知らなかった」私はどっちかってーと『盆踊り』的な先祖供養で解釈してました。 愛が…重い!「この前、学校のお弁当の時間に、友人がふと『やっぱり、家に誰か入って来たら形跡って残る物なのかな』と言って来たので、驚いて『何かあったの?』と返すと」「『家のカギが外の植木鉢に入っているから、入りやすいんだよね』と友人」「危ないからやめなよ!なんでそんなところに隠すの?普通ポストでしょう」「ルーズなんだよ。気をつけたけど、やっぱり、手紙とか勝手に見たのは、バレるかな?」「不法侵入したのは友人のほうでした」笑っていいやら悪いやら。笑っちゃいましたけど。「さ、2話行こう」そうしましょうか。「以前付きあっていた6歳年上の彼、Sさんの話です」「2人でいる時『好きだよ』と言われるのは嬉しいのですが、『ありんこのことが一番好きだよ』と言われた時は『ああ、今浮気してるから、罪悪感感じてるんだな、と思っていたら数日後見知らぬ女性から『Sさんと別れてください』という電話がありました」「神谷さん、気をつけてください」「ど、どうすればいいの?どっちに気をつければいいの?」どっちにも。「浩史の事が一番好きだよっていうふうに言われ始めたら、コイツ浮気してんじゃねーかって気をつければ良いのか」「もしくは」「僕が、一番って使っちゃわないように」両方気をつけるに越した事はないかと。「常に言っておけばいいんだ」「絶望少女の中では加賀ちゃんが一番好きだよって言っとけば良いんだ」「それ別に嘘じゃねーから」「それ嘘つく必要がないから」「何に気をつければいいのか俺にはわかんねー」ええ、そうでしょうとも、ええ。「絶望愛が重い劇場1話2話」というわけでぶつ切りにならぬように途中には感想コメントを入れずに書き起こしました。ご了承ください。エンディング「後藤沙緒里さん、じょしらくの落語CD出演おめでとうございます」おめでとうございまーす。絶対買うぜ!これ書いてる時点でまだ密林での予約始まってないけどな!「少年サンデーコミックススペシャル」「3巻は5月18日発売予定です」置き場さえ確保できれば買うんですけどねぇ。「そして、みなさん待望の講談社コミックス5月17日」「イェー、講談社の人聞いてる?」たぶんじょしらくの担当の人は聞いてると思います。「次回の更新は5月6日木曜日」「休めばいいじゃない」「なんで更新日が1日延びるだけ」「別にお休みしてもいいと思う」「水曜日の番組は全部」「そうでもない」「お休みする番組」「おやすみちょーだい」「何故この番組だけは続けるのか分からない」「誰に対するサービスなんだ!」「俺らに対するサービスはないのか!」なんかどんどん、かってに改蔵時代の久米田先生みたいになっている。「じょしらくの落語CDに出演されていると」「そうなんです」「5月17日に」「キャラ落語CD付き特別版、なるものが同時発売」「別売りって言うこと?」「特装版みたいのを買うと必然的についてくるということですね」そのようですね。「内容は完全に落語なの?」「落語です。で、久米田先生が古典落語をもとに書き下ろし」「収録にも来てくださって」じょしらくに対しては非常に手厚い姿勢。「僕が原作者だったらそうしますけど」me too.「どんな内容なのかって言える範囲でかまわない」「一人でスタジオにこもりきって」「大変でした」「ホントに技だからね。落語ってね」以前私も落語にチャレンジしたことがありますが、あれはただ記憶して演じるだけではダメなんですよね。「後藤沙緒里、声優として活躍中。さよなら絶望先生では加賀愛の声役を担当」「加賀愛の声を担当か加賀愛役かで迷った挙句両方行っちゃった」「間違ってない」声役って言われると『別の部分は別の人が担当してるの?』と思っちゃいますけどね。「これも含めてですかねー」「さよなら絶望先生第二十一集と同発という事で」「じょしらくのほうが売れるんでしょうねぇ」「CD強いよー」「久米田デー」「どっちが売れたとしてもポケットは一緒」そういうことですな。頑張って貢献しますとも。ええ。「ついでに二十一集のほうもお願いしまーす」ついででいいんですね。分かりました。お別れの一言「色々あって妹、という設定の愛です」これきっかけで加賀ちゃんが妹キャラになったら…。いかんいかん。萌え要素過剰はいかん。も、もげーっ!ごとうさおりんもげーっ!!「も、もげー!後藤さおりんもげー!」もげー!(魂の底から)「ぃいーやったー!」力入ってるな今回。「みんな大好き、本当に大好き後藤沙緒里さんの」『本当に』ってあたりがみなぎってますね。「みなさん、さようなら。後藤沙緒里です」「もーげー!」もーげー!(魂の底から)「さおりーんさおりーんもげー」もげー!(魂の底から)「ああ、始まっちゃった、始まりがあるってことは終わりがあるって言う事ですよ」「番組が始まったって言うことは終わりがあるって言うことですよね」「僕は後藤さんの事がとってもー、とってもー素敵だなーと思っていて」「僕にとっては天使がさおりんなのかさおりんが天使なのか分からないくらいの勢いなんですけど」「あ、あとでー、一緒に写真撮ってもらっていいですか」「本番中でなければ言えなかった」…いつもはネタでやってるとすぐに分かるこのコーナーなのだが、今回一部本音でやってないかアジアさん。「もげー!アフレコのあとみんなで食事に行ってテンションが上がっていたのに『具合悪いの?』と心配されるさおりんもげー!」これ、どっかで聞いた記憶があるんですが…いろはにほへとだったかな?「具合悪かったんですか?」「緊張してたんですよ、この時」「具合とか悪くなったりとかしたら」「すぐに救急車を呼ぶといいと思います」「すぐに僕助けにいきますから」「むしろ、来てくれるんですか?」「行きます!」希望者が多すぎてそのうち日替わり当番制になったりして。「もげー!『1日だけ男の子になれたら何がしたい?』という質問に『女の子をナンパしたい』と答えるさおりんもげー!」うん。さおりんは男前だよね。「考えを改めました」「身体検査をまずしようと」「男子とは…と思って」「じゃないとナンパにも行けなく無いですか?」…これ、かなりの大胆発言だよなぁ。「想像しただけですごく…2回目のトイレに行けそうです」言いたい事はよく分かる。「もげー!好きな人に何て呼ばれたい?と聞かれて『しゃおり』と答えるさおりんもげー!」「たぶんそう答えたんでしょうねぇ」そうなんだ。「どういう風に呼ばれたいんですか?」「呼ばれたい呼び方を練習したいので」「じゃ、しゃおり、って」「あのー、帰ってから練習しますね?」「いま、呼んでくれないんですか?今、聞きたいな」「えっとー、えーとー、以上!!」防戦一方のピロシ(17)を聞ける日が来ようとは…。すげぇ。「もげー!もう2度とやりません。さようなぁ〜、もげー」他の声優さんみたいな『魂の叫び』じゃなくてニコニコしながら言ってそう。「もげー!」もげー!(魂の底から) 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後藤沙緒里のいろはにほへと第84回配信「サーターアンダギー事件」感想 いろはにほへと 2010年04月27日 ・「お、ストップウォッチ忘れてた」そんな、どっかのアジアナンバーワン声優みたいな…。・「さっそくゆる〜く始まってしまいましたけれども」ゆるさが魅力です。・「今年も3分の1が終わってしまいます」「早いなー」公務員なのでまだ始まったばっかりな印象があります。・「世間は29日の昭和の日からゴールデンウィークスタート」「ゴールデンウィークって何日くらいありましたっけ」1日祝日のあとに5連休が待っております。・「世間の人はこんなにお休みがあって何をするんだろう」主にブログの更新を…。・「あたしも旅行とか行きたいなあ」「京都に行かないといけない時期なので」おいでになってたんですよね。ちなみに京都観光はゴールデンウィーク直前が穴と言うか、実は人は比較的少ないし気候も程々にいいという貴重な時期でございます。・「お守り、お札?買った神社とかお寺に返しにいかなきゃいけない」それが理想と言えば理想なんですが、できない場合は近所の神社やお寺がまとめて回収している時にでも持っていくとちゃんと対応してくれます。・「私携帯変えて、画像がちょっと良くなったんです。わふわふ」わふわふは私の捏造じゃないですよ。ええ。・画像、絶望葬会のかと思ったんですが、萌え博のほうの差し入れでしたか。ねこの写真とか犬の写真とかがどうしても目を引く。・「さおりんの声には魔法があるよ」「ずきゅん、と来てほろほろ泣いてしまった」そういう刺さるワードが書けなかったなぁ私。・私は萌え博行ったことがないので、お渡し会の隣がサーターアンダギー屋っていうブースの配列が今イチイメージできません。・大量のサーターアンダギーが配られるのもすげぇなぁ。いかに日持ちするとは言え20個は多いよ。カロリー的に。・「私が頑張っているであろうブログ」頑張ってますね。最近色々あって見に行くことすらできずにおります。連休になったらゆっくり拝見したいと思います。 [0回]
絶対可憐チルドレン限定解禁OVA先取りスペシャル 感想 椎名高志作品 2010年04月26日 ・要は単行本について来たDVDのことなんですが、これのタイトルをどう表記したものか悩んでいるうちにうっかり感想書きそびれるところでした。・まずはブックレットがわりの4ページ漫画について。なによりも「へえOVA?」「何巻くらい出るの?」「1話だけだよ?」「文句があんなら畑先生んちの子になりなさいっ!!」のやり取りに爆笑。そこはたぶん「久米田先生」って書きたかったんだろうなぁ、と邪推。・「買ってくれたらもっと出るかもです。」「TVアニメの二期もあるかもなのですよ?」まぁ、そういうことですね。・「OVAはTVと違って規制がゆるいでぇ〜す」「あとはわかるねっ!?」椎名先生渾身のサービスカット。これだけでも買った甲斐があろうというものです。ちなみに私は葵のパンチラがツボでございました。やっぱりこう、恥じらいが。縞パンならもっとよかったのに…いえ、あの、その、すいません。・「でもそれももうすぐ禁止になるかも!!」「最後のチャンスだよっ!?」世知辛いのう…。・「新作カット少なっ!!」「文句言うならS英社さんちの子になりなさい!!」S英社はまだグループ企業というか兄弟みたいなもんだからなぁ。ホントはKだ…いや、何でもありません。・続いてDVDの内容について。・初手からシャワーシーン。掴みバッチリ。・割り箸アニメって。シャフトか!私のようなひねくれ者はシャワーシーンよりもこっちで心を鷲掴まれました。・「意外と手間かかるんだから、これ」おっしゃるとおりです。・「このパートは、正真正銘アニメよ」笑っていいやら悪いやら。・ああ、確かに新作カット少ないな。・回想という名の使い回しでもサービスカット中心なのはいっそ清々しい。・「自分でも結構背伸びして頑張ったつもりなんだけど」うん。確かに。・「いっちょガツンとかましたるでっ!」関西だと普通なんですが、関東だとキツく響くんじゃないかなぁ。・「趣味はおっさんでも、れっきとした女子なんだよ!」「コイツらフェロモンの塊か!」葵パートなのに薫のほうが目立ってる気が。・ああ、ツンデレ路線でいくのか葵。メガネツンデレは基本っちゃ基本かもしれないが。・眼鏡っ子って長所なのか。・紫穂の棒読みがリアルだ。・「もうちょい視聴者サービスー」どうしても薫が目立つ。誰のパートであろうと。・「あなたのハートは私のもの」「ツンデレと来たら次はヤンデレ」計算ずくか。まぁでも紫穂にヤンデレはよく似合うけど。・「主に予算の都合でここには来られないが」こういうセリフ回しが椎名漫画だよなぁ。・原作にも登場しないキャラとか、椎名先生完全監修のオリジナルストーリーとか、原作ファン向けとしてはいいのか悪いのか。まぁ、絶望先生が原作に忠実すぎるから、このくらいのほうが一般的なのかも知れませんが。・そして最後は商品紹介。妥当な構成してるなあ。 [0回]