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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

【ファミマ入店音】ファミマ台湾店に入ったらテンションがあがった



 こういう動画があがるたび、よその国と思えなくなり、また行きたくなります。委員長可愛いよ委員長。委員長極好地可愛委員長!


 ちなみに私去年の旅行で台湾のファミマにも行きましたが、入店音のテンポが日本よりちょっと速い以外はまぎれもなく日本のファミマそのままでした。ファミチキがあったかどうかはちょっと記憶にないんですが、日本のお菓子とか置いてあったのは覚えてます。

 次行った時にファミマ入店音関連の動画を店内で流してたら笑うんですが、さすがに無いでしょうね。絶対無いと断言できないところが台湾の魅力ですが。

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さよなら絶望放送携帯版第121回配信「レッツ!きよ彦ナイト反省座談会」感想

・イベントに参加してない人に反省座談会させるとは。さすが絶望放送。無茶振りって言うレベルじゃねーぞ、と。
・画像がトラウマ級。ピンクだから新谷さんはいつもの配色とも言えるんですけどね。
・「きよ彦ネーム」
・「アフレコ現場で『ゲッツ』と言い出しスタジオを凍り付かせる主演声優」なにやってんですかアジアさん。
・「音響監督の亀山さんに『もっとダンディにお願いします』って言われたから」なんですかその脊髄反射。
・「そのあと大宙が『別室でお願いします』って言われた時に『ベッツ』って言って」「大宙お前ホント良いヤツだな」友情を感じる。
・Tシャツ余っちゃいましたか、そうですか。通販もしますか。公開録音で残り全部さばけると思いますよ。
・「200枚作って100枚」「観客が200人来てくれた」多いよ。
・「あたしのファンクラブイベントに来てくれた女の子ちゃんがこれ着て」すげぇ。勇者だ。
・「この番組から出た初の公式グッズ」事前に承認された物としては間違いなくそうですね。ソレがよりによってきよ彦ですか。絶望放送らしいっちゃらしいですが。
・「俺だって立派な公式グッズだぜ」さのすけは完全に追認だからなぁ。
・「きよ彦ネーム:知覚過敏」「200人の観衆の中で男性の使用済み下着を受け取り、歓声を浴びる」これは空前にして絶後だろうなぁ。
・「知覚過敏さんはイケメン」イケメンの無駄遣い、にはむしろならないのか。
・「きよ彦、大宙さんのダンス動画」「アレは泣いた」公録会場で売って欲しいなぁ。ソレが無理なら上映だけでもぜひ。
・「これ、ぴかちょう」「聞いてから来た」「私の事嫌いかと問いつめられた」心に傷を負ってのイベント参加でしたか…。

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さよなら絶望放送第122回「藍はさだめ、さだめは死」更新 感想

オープニングコント
「先生、英語でわからないことがあるんですが」「いっつのーゆーすくらいんぐおーばーすぴりっとみるくってどういう意味ですか?」「こぼしたミルクを嘆いてもムダ、つまり日本語で言うところの覆水盆に返らずとほぼ同じ意味です」「しかし!世の中には必ずしもこの言葉のようにはいきません」「心優しい日本人は時に覆水を盆に返すことを許してしまうのです」古典落語にも『子別れ』『唐茄子屋政談』としくじりを反省した人が許される話が多いですからな。
「日本人はみんな優しいんです」脱税総理を許したりする人を見ると優しすぎて涙が出てくることがあります。あと、死んだ人は帰って来ないですよね、ええ。
「前作で引退と言っていたはずの巨匠の最新映画を受け入れてしまったり」ファン心理としては、引退した人が帰ってくれば嬉しいとは思いますけども、じゃあ何で引退したのかって考えると、ねぇ。
「夫のいる身になった後、元カレとの関係を続けたり」肉体関係ポータビリティですね。そのネタはもう(ry
「あ~、確かにダイエットに成功してリバウンドで太っちゃうことあるよね~」「奈美ちゃんはそうでしょう」奈美だからしょうがない、になりつつありませんかね?
「ではここで、そろそろ我々も覆水を盆に返すことにしましょう」「今週で私たちはパーソナリティを降板し、来週から風浦さんと木津さんがメインパーソナリティの新・さよなら絶望放送を」「いくらポジティブな私でもそれだけは無いと思います」またこの言い方が絶品。強く拒否する訳でもなく、言い終わった後に口の端でわずかに笑ってそうな…。


オープニングトーク
「1月27日にベストアルバム『アイレンジャー』発売の、野中藍です」売れると良いですね。
「オープニングドラマにちょっとだけ言及しときましょうか」「ちょくちょく話題に出てきますが、新・さよなら絶望放送」「これ、人気出そうだね」歴史にイフは無いと申しますが、このコンビだったらというイフは興味深いです。
「やりたいやりたい」ホントだね?ホントだね?
「これですっごい人気が出たら~」「出たら~」「出たら~」「なにその期待のこもった目は」何に対する期待なのでしょうか。
「残念ながら2009年の出来事はすべて忘年会で忘れたあいぽんのことなので」「できませんね♪」「できませんねってひどいね」ひどいってか正直ってか。
「できますかね」「麻里奈ちゃんがきっちりしてもらったらいいのか」やる前から相方頼みですかそうですか。
「また新しい絶望放送がスタートする訳だよ。新・さよなら絶望放送として」「なんかくっつけてもらって良いですか?最後のほうに」「箱番ってこと?」「間に入れてもらっていいですか?」「箱番にしたい、と」「こっちが箱番で良い上に、手間が2倍になるだけだし制作費が倍かかるでしょう」「下手すると3倍か4倍かかるでしょう」こういう話を聞くとリスナーが直接スポンサードできないものかと考えてしまいます。ファンド化とか株券化して売り出さないかなぁ。年10万くらいまでなら投資するんだけどなぁ。
「我々のギャランティより絶対麻里奈とあいぽんの方が高いでしょう」え?そうなの?アジアさん高そうだけど…ああ、新谷さんがやす(ry
「じゃ、やんないッス」「完全交代にすればね」「いやいやいやいやいや」「やる自信が」そのコンビだと今の絶望放送とは完全別路線になるでしょうし、またそこから人気を築き上げていくのは相当困難でしょうし。というかアニメ4期があるかどうかも分からんこの時期にまた1からって。
「私たちも最初よく分かんないところから」「何であの2人じゃないんだろうぐらいから始まった」そんな第1回の放送。
「目をそらされちゃった」「すごいゆっくり」ぎこちないにも程がある。
「2人があってこそです、この番組は」「ありがとう。そう言ってくれるのはあいぽんだけだよ」「大丈夫!」「なんか大丈夫っていう気がしてきた」そんな曖昧な感じで2年半。


今週の標語
「降り注ぐタライがあって、だからこそ、ヒトデもあって」すいません、降り注ぐタライって言われると、私の場合どうしてもサディスティック19という漫画のかなだらいマンで頭がいっぱいになってしまう訳ですが。分かる人居るかなぁ。


アスハクライン カミヤジオ!
「食パンにはマヨネーズ砂糖を塗るとお聞きしましたが」マヨネーズだけなら私もやってたことありますが…。
「どうやってそこに行き着いたのですか?」進化の過程は確かに知りたい。
「マヨネーズザトウ」「正しくは濁るんだ」「野中家はね」「マヨネーズサトウだと佐藤ディレクターが全身にマヨネーズを塗って『あっはっはっはっは』『マヨネーズ佐藤だぁ!』」どうしてこういうことを思いつくのか。
「佐藤さんでもいいんですけど」いいのかよ。
「ヌルヌルなね」もしくはべとべとな。
「お前をマヨネーズにしてやるぞぉ!」やめて!夢に出るからやめて!
「意味分かんない」意味とかじゃなくて。
「うちは小さい頃から食べてたんですけど」へぇ〜。じゃ、野中さん考案じゃないんですかね。
「食パンにマヨネーズをスプーンで塗って、で、砂糖をかける」「普通の砂糖を満遍なく」「かければかける程おいしい」う〜む。聞けば聞く程20代までの食べ物という感じが…。
「トーストでチンして」「焼くの?」「焼くとさ。マヨネーズって油と分離しちゃわない?」砂糖かけるとその辺うまくいくのかな?
「はい、はいはい!」「野中さん」「はい!」ここ、ちょっとドリフっぽい。
「エビの半身になってパーンって切られてる」「エビ居ますでしょう」「こういうのを」「さくーって切られてこうなってるお料理あるじゃないですか」「エビの半身焼きみたいな」「そこの表面みたいになるんです」ここまでで大体イメージは掴めましたが。
「赤白って事?」ソレは論外。
「おっきなエビ居るじゃん」「レッドロブスターみたいな」「黄色い感じになるんです」これはたぶんこういうこと(リンク先画像の右側の料理参照)だと思います。調べたんですがいまいち料理名が分かりませんでした。すいません。
「エビが黄色くなってる訳じゃないよね」エビの身が黄色くなってたらヤバいんじゃないでしょうか。
「マヨネーズかけて、その上にまぁチーズ、とか乗っけてる印象が」「おかず味のイメージですよね」「砂糖ってどういうこと?」「わかんないです。お母さんに聞いてみないと」お母さん発案なんですか。…もしかして野中家代々の食べ方だったりして。
「うち食パンがダブルソフトだったんですけど」「しかも割と最近じゃねぇかよ」ダブルソフトってもう発売開始してから20年以上経ってるんですけども、私やアジアさんのような三十路には極最近のことのように感じられてしまうのです。ええ。
「耳のところまでちゃんとかけてないと、あんまりおいしくない」「甘いの?」「意識してちゃんと食べたことない」ちょっと待て。
「子供の頃からそんな感じで食べてたの?」野中家の家庭の味の1つなんですね。
「今もやる?」「うちトースターがないからやらない」買おうよトースター。便利ですよ。餅も焼けるし。
「マヨネーズ砂糖」「マヨネーズ佐藤は試さないで良いです」公開録音でのネタは決まっちゃったな、これ。
「もうさ、構成Tの嬉しそうな顔」「股間にマヨネーズが入っている姿を想像している」ドリフとかこち亀のノリですな。

「九州在住の僕は福岡に行くときは博多ラーメンよりもウェストや牧のうどんといった独特の食感を持ったうどん屋に行くことが多いのですが」すいません。どっちも行った事ないです。福岡にはかれこれ10回以上行ってるのに…。
「豚骨ラーメン最強は熊本です」すいません。何度も何度も九州には旅行に行ってる割にはうちの妻が豚骨ラーメンダメで、あんまり食べ比べたことないんですよ。豚骨ラーメンっていうと個人的には小倉駅ホームの立ち食いで出していたヤツが想像していた以上にうまかった思い出が…。
「ゲストさんが来てくれたときはだいたい地元話を」声優T.Tさん来ると話題の石川県率グンと上がったりとかしますよね。ええ。
「前回もしましたよね」そして新谷一族はブラックモンブランを常温で食すことが判明しましたね。
「今回はラーメンだそうです」「うどんだな」このツッコミ形式は野中さんしかできない。
「博多ラーメンよりもうどん」博多うどんかぁ。すいません食べたことないです。鳥栖駅のかしわうどんならあるんですけど、あれは佐賀県だし。
「ウェストって不思議」「ライブハウスとかじゃねーの?」東京にも大阪にも金沢にもありますな。
「赤い看板に白字でウェスト」公式サイトからして赤と白ですな。
「焼肉のイメージが」「何屋さん?」公式サイトをご覧いただくとお分かりいただけますが、手広く色々やっているようで。
「あたしこまどりうどんとか小麦冶さんに行って」知らなかったんで調べたんですが、どちらも完全地元向けな立地ですな。小麦冶のほうは博多南駅前にあるので乗り潰しで行った時にでも食べてみましょうか。
「こむぎやさんっていううどん屋さんがある?」「うどん屋さんですよ。ちゃんとした」「おいしいの?」ここで『そうでもない』とか言ったらまた新たな伝説になったんでしょうけど。
「独特の食感を持ったうどん屋って書いてあるから」どうやら伊勢うどんのようなコシがないタイプのうどんみたいですね。
「あたし焼肉ウェストしか行った事ない」というわけでこの件は解決をみませんでした。
「皆さんからの地元話を募集します」福岡ドームで売ってるもつ鍋のとかでもいいですか?

「らりるれにちようび2009年の最後の放送にて絶望先生の打ち上げの話がありました」へぇ〜。絶望放送以外で絶望先生の話題が出るところを想像できない私がいます。
「野中さんはビンゴ大会で絶望先生のグッズが当たったけれど只野先生に頼んでディズニーランドのペアチケットと交換してもらい、そのチケットを利用して白石涼子さんをデートに誘ったそうです」なんというわらしべ長者。
「あいぽん?あいぽん?」演技とは思えない悲しげな声が。
「僕と藍ちゃんで司会をやらせていただいて」この辺のネタは携帯版第118回でやりましたね。
「めでたく、ですよ。我々2人とも当選しまして」「僕はフィギュアとかいただいたんですよ。絶望先生と全く関係ない」なんのフィギュアだったのかが凄く気になります。
「藍ちゃんは絶望先生のグッズが当たった、と」これもどんなグッズだったのか気になります。冷えピタとかだったら明らかな在庫処理…。
「会場の入り口で只野先生とばったり会ってまして」「なに?藍ちゃん。ビンゴ楽しみにしてんの?」「ディズニーランドのペアチケットとか当たったら良いじゃないですか」「いや、行かないし。この歳になって」実はベテラン作詞家な只野先生。
「じゃあもしあたしが当たったら藍ちゃんにあげるよ」「とか言ってたら本当に只野先生に当たって」「約束どおりじゃあ藍ちゃんあげる、って言われて」「藍ちゃんソレ絶望グッズだよね。じゃそれ、交換しよう」この件は只野先生からの投稿も欲しいなぁ。
「こんなのいらないんで!みたいな」「僕その場にいましたんで」揺るぎない証人だ。
「講談社様からご提供いただいたですね。ディズニーのペアチケット」なかなか太っ腹ですな講談社。
「スターチャイルドだからグッズはどうにかなるかなぁとかなんとか」「いらないんで、とは言ってなかったけれども」「グッズは他のルートからでもね。もらうことはありますからね」
「リョウコちゃんと行こう、と思って」「マネージャーにもね。口実に誘えますよねって言う話したの」「新谷さんって年パス持ってんじゃない?」「えぇ?そうなんですか?」それは有名な話だったと思ってましたが。
「良子ちゃんがウルウルした目で見てる」「どっちのリョウコちゃんの話をマネージャーさんとしてた?」「新谷良子ちゃんの話を」「あたしそん時聞いてたの」「実は居たの」この展開はBGMと相まってちょっとサスペンスドラマの謎解き部分みたいですな。
「マネージャーさんたちがたむろしてる細い通路にあたしもいたの」「マネージャーさんに『リョウコちゃん誘うんだー』って」「自分とこのマネージャーに『やだ、あたしここにいるのに聞こえちゃった。聞こえないフリしたほうがいいかな』」これ、俯瞰で見たらさぞやカオスだったでしょうねぇ。
「リョウコ違いだったのかな?」「あたしじゃないよね?あたしが勝手に勘違いして浮かれただけだよね」「そっちのほうがなんかまだいいな…」最後、軽くうつむく感じになっているところまでは脳内余裕です。
「白石涼子のほうはうりょうっちて言うよね」「その時はあたしを誘ってくれようとしたのかな」微かな望みが。
「次の日かなんかで夏のあらしでアフレコで」「うりょうっち聞いてあたしビンゴ当たったの」「あたったんだよーディズニーランド」「いいですね。今クリスマス、なんとかでしょうしね。今クリスマスですし」「変な間が生まれたの」「い、一緒行く?」「なんか思わずね。言っちゃったね」「日本人だからね」納得のいく経緯に…というか、ちょっと待って。つまり、木津多祢役の白石涼子さんは打ち上げにはいなかったんですね?私てっきり居たと思ってたんでちょっと話がこんがらがりました。
「3人で行こう!」「どうしたの立ち上がって」「まだ行ってないの?」「間に合う!」「入れてもらえるかなぁ」これは珍道中の予感。ぜひ行った後でレポートをお願いしたい。
「やばい。3人は乗り物とか大変でしょう。もう1人誘おう」「その人自腹になっちゃうけど大丈夫?」「完全に自腹だね」「楽しそうな人連れてったらいいんじゃない?」「只野先生を」「ソレはもう本末転倒」「只野さんは自腹でねっておかしいだろ」今完全に思いつきだったと思われます。
「只野先生からもらったチケットで私はうりょうっちと行きますけど、只野先生は自腹でって」「凄まじく感じ悪い」感じ悪いと言うか、そもそも只野先生のご発言から察するに行かないのでは?
「しかも只野先生たまに聞いてるからねこれ」もしここ聞いてたらたぶん手叩きながら大笑いしてると思う。
「リョウコ問題は解決」ソレが救いです。

普通って言うなあ!
「トイレのフタが下がっている時、フタを開けたら生首とかあったらどうしようと思いびくびくしてしまいます」B級ホラーな発想ですな。
「今動揺の息が凄い入ってたけど」「大丈夫かな?」何に動揺したのかな?前のコーナーのを引きずっちゃったのかな?
「良子ちゃんかな、と思って油断」「お互い仲良くしましょう」仲良くって…見えないところでオフエアバトルでもあったんですか?
「生首とかあったらどうしようって思いますか?」「思わないっすね」私も同じく。
「思わないけどあったら面白いっすよね」「面白いじゃん。だって面白いでしょう。コイツ居るんだよ」びっくり箱的な面白さなら同意はできなくても理解はできますが…。
「いやいや、見慣れない物があったら怖いと思うよ」怖いというか、見なかったことにしたい。
「そもそも自宅の手洗いのフタって閉める人ですか?」「基本閉める」「皆さん閉めるんだ」「構成Tの家はそうでもない、と」
「あったかくなったりするじゃない。便座がね」「ソレはフタ閉めといたほうがよりあったかくなるから冬場は閉めなきゃなって」うちはそういう近代的な便座とは無縁なので…。
「男性の一人暮らしだから基本あげっぱでしょう」そういやウチも上がってるなぁ。一応夫婦2人暮らしですが。
「女の子の友達が来た時に怒られる」「座ってハーッってなるから」分かる。アレをやってから便座は常に下げておくようになりました。
「開けてようが閉まってようが清潔不清潔関係ねー気がしますけれども」ちゃんと流れてれば大丈夫です。そのために下水のパイプはクネッとした形になってる訳ですし。
「閉めないんだったら」「神谷さんちのフタはなにしてんですか?」使わない時に使うのがフタ、というのは昔からなぞなぞのネタになりますが、確かにあげっぱなしならフタはいらないですなぁ。
「カバーついてます」「閉めないんだったら柄見えないじゃん」「開けたほうにカバーつけとけば?」かかるから。それやると飛び散ったのがカバーにかかるから。
「開けとけば中に生首とかもう関係ないじゃん」「でもあったら面白いでしょう」「面白くない」そんなに押すほどにツボりましたか新谷さん。
「これからは夏場も閉めまーす」「そのほうがモテそうなんで」行動基準がソレってマジックミラーマン流な生き方に毒されてないですか?

「絶望ネーム:我が輩はMである」経験はまだない、と続くとより絶望的。
「トイレや試着室とか個室に入った時透明人間が居るかもしれない、と思って念のため手で宙を探ってしまいます」今回このシリーズですか。
「透明人間の定義がよく分からない」この場合、見えないけれど居るんだよ、という理解で良いと思います。
「単純に向こうが透けて見えるだけの人だったら、触れんのか」見えないし触れない、だったらそれは透明人間ではなく幽霊なのでは?
「そういう発想にとらわれることありますか?」残念ながらないです。
「昔読んだ漫画で、道路で透明人間が事故ってて『ここ変なクサい臭いするね』って言ったら、実は透明人間が事故ってたって」「クサい臭いしたらもしかしたらその辺に透明人間死んでんじゃないかって若干思いますね」嗚呼、我が青春のアウターゾーン。
「透明人間なんて迂闊になるもんじゃねーな」でも童貞の夢の1つなんだよなぁ。透明人間になって女子更衣室や女湯に潜入って。
「透明人間になってて、個室とかに居て、いきなりドア開けられたら」「ガンガンやられた日にはもう」ドラえもんにも石ころ帽子ってのがありまして、そんな悲哀を味わってましたな。
「この何分かムダ?」「ま、愉快なトークでしたね」力技って素敵。

「もしも、雨の中、道端で女性が泣いていたら今着ているコートをそっとかけて黙って立ち去ろうという妄想をします」トレンチコートだと絵になるんでしょうけど、私が着ているような安物のハーフコートだと逆効果だなぁ。
「これはね、何となく分かる」「コートっていうか、傘だな」「たまにね、思うときがあるっすよ」「駅とかで、女の子が傘持ってなくて一歩外に出ようとした時にハイってあげて」「僕は名前も告げずに立ち去ってやろうかなって思うことが去年も何回かあった」「だけど絶対不審者でしょう」都会は親切を受けるとまず疑うようにできてますからね。あと、小学校の頃ですが私は何度かやったことがあります。
「そりゃ濡れたらかわいそうだなって思ってね」「俺も濡れたらかわいそうなんだけど」わははははは。そりゃそうだ。
「差し出した時に受け取ってくれなかったら、俺たぶんもう引っ越すな」引っ越すまで行くのか。
「あ。こないだの傘の人だってなりますからね」「傘男じゃん」「やだ傘男またいる」ああ。なんかヤなあだ名が。
「傘なくて困ったなーって言う時に素敵な男性が」「素敵な男性じゃなくてもいいわ。俺が」「神谷さんだったら知ってるから」「知らない俺が。知らない傘男の俺が差し出したら借りる?」「その人がもう一本持ってたら借りるかも」まっとうだ。
「傘男だから2本持ってる」「どうしても濡らしたくない荷物とか持ってたら」「ほっ、ほっ、ほれっ」「その渡し方だったらムリだよ」「ダメだ。それはダメ」「精一杯カッコつけたピロCみたいって」的確な表現ありがとうシュガーちゃん。
「しかも、この2人だったらなんか傘もらうよりも右手あげてタクシー乗って行っちゃいそう」わははははは。ソレで正解だと思う。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「アフタヌーン2月号の『げんしけん』241ページに俺を描いてくれた木尾士目先生」「いやいやいや、まさかオタクのバイブルとも呼べる漫画に」「いやもう俺もホント出世しちゃったな」あと残ってるのはさのすけの同人誌が出るくらいかな。…もしかしてもうあったりして。
「アンテナが歪みねぇな」聞いてるんですかねやっぱり。
「今週のゲストのあいぽん」「ゆかりある先生だから」「くじアンでお世話になったんですよ」そういやげんしけんも色々派生しましたね。
「木尾士目先生ありがとうございます」「めっちゃちっちぇ」「かなりでっかく描いてくれたほうだと思うぜ。超人気漫画だからな」一般漫画だと講談社系のほうが載ってそうですね。ぼちぼちだれかgood!アフタヌーンで描かないかな。


きつちりしなさい!
「あいぽん作詞の『私の流行語大賞の歌』の歌詞には『夏のあらし!』『アスラクライン』は入っていたのに、『懺・さよなら絶望先生』は入っていません。あいぽんきっちりしないさい」「はい、すいません」先に謝られると何も言えなくなる、この民族性。
「一瞬できっちりした」さすがです野中さん。
「その件のことは2009年のことなので、どうだったか…」「流行語大賞っていうことは割と暮れの話」「暮れると共に私も忘れました」「書き換え!」「上書き!」きっちりしすぎです。
「次行っちゃいますか」そうしましょう。

「3期までやっているのに、大草さんの名前の由来に今さら気づいたあいぽん」これ、同じ事に何ヶ月か経ってからまた気づく、という情景を幻視しました。
「何回もね、言ってますね」「つっこまなかったんですけど」「出席番号言った時に『14番だったんだ』みたいな声出したよね」「ゲストに来るたびに」「しかもね、DJCDの1巻に収録されてるから」「14番だったんですね」誕生日とか血液型の個人情報がないこの絶望先生という作品において出席番号は意外と貴重な個人情報なんですよね。実は。でも忘却されてしまうという。
「そういうことです私」「3回くらい気づいている」幻視したものがすでに通過済みでしたかそうでしたか。
「新しい驚きがね。色々あって」「覚えていられることってなんなの?」フォローの直後にド直球来ました。

「野中藍さんの理想の男性像が『メガネでのんびりしてて天然な感じでツッコミもできる人』ってそんな人居ませんから」天然にツッコミさせるつもりとは、どんだけボケ役なんですか。
「メガネは必須なんだ」「メガネしてたほうがいいな」「お眼鏡にかなう人はこのスタジオに結構居ますね」「みんなキリッとしてんの」もうあのアスキーアートしか浮かばないよ私。
「のんびり」「一々怒ってたら大変だから」「藍ちゃんがのんびりっていうかぼんやりしてることに」「一緒に3回くらい同じ事言ってても」「できる?」「Tは」「もう既に無理っぽい」「佐藤さんは無理?」仕事柄話が進まないことには抵抗がありそうですねお2人とも。
「天然な感じ」「天然を装っている感じで良いんですか?」これを聞いて名言『天然のふりをします!』が蘇ってきましたか皆さん?
「最終的にツッコミもできる人」「て言ったよ前にも!」「そのツッコミ怖いよ神谷さん」「でもそうなっちゃいますよね」「ノリツッコミみたいなことになっちゃいますよね」ツッコミってそうですよね基本。
「もうちょっとソフト」「前にも言うたやんけ」「ああそれいいですね」「なかなか居ないと思いますけどね」そうですね。京都人だともうちょっと冷たいのがデフォですし。
「ぜひ藍ちゃんに紹介してあげてください」身近に居る人はぜひ通報を。


エンディング
「店頭で見かけたら即買いしてください」ここ、それこそ店頭で流したら効果あるような気がします。
「野中藍、ベストアルバム『アイレンジャー』は1月27日発売です」どうでもいいことですが、毎回コピペせずに打ってる自分に今気づきました。
「神谷さん、神谷さん、そして神谷さんさようなら」神谷浩史さん、神谷明さん、そして神谷浩子という解釈でよろしいですかな?
「野中さんに質問です。今度発売されるベストアルバムで一番印象に残っている曲はなんですか?」「一番初めの夢のドライブは不安定になりますよね」自分で言っちゃうの?
「タイトルも夢のドライブですよ。若干怖いでしょ」「本当に夢のドライブにならないように車の運転中は聞かないでおきます」そっちか。車運転する夢って怖いのが多いとかそういうことじゃないのか。
「物心がついてないから」収録時はいくつだったんですか一体。
「夢のドライブというのは割と初期の曲」「デビューコク」「それくらい動揺しちゃう感じなんだね」ナイスフォローアジアさん。
「そのまま入ってるので時代とともに成長してく感じが楽しめますね」ずっと聞き続けているファンにはたまらないだろうなぁ。
「よく、トイレに立て籠りました」「もう歌えません~」「宮本さんにも泣かされましたよ」人に歴史あり。
「宮本さん厳しいからね」「もっとこう、崖の上で歌うような感じで」なんだそりゃ。
「あとね、英語でダメ出しされるから」「やつは帰国子女なの?」「だからあんなエラそうなの?」「子女様だから」だからベッキーだったのか。
「もっとマイルドに」「コケティッシュに」「コケティッシュにって何?」どこの子女様か知りませんが、コケティッシュはフランス語なので英語圏の子女様の場合無関係だと思います。
「ラブのブはヴ、とか」「できてますか私」「うんうんうん、あはは、うんうん」「感じ悪い」ダメ出しじゃなくて黙認のほうがマシじゃないかなあ。感じは悪いけど。
「初めて宮本さんがね、PVを撮った時には、セットを見て『やっべこれ金かけすぎた』って言った」絶望少女撰集の時もそんなことが…ベッキー予算の計算とか苦手なの?
「ベッキー言うてもプロデューサーですからね」お願いですから聞こえるところで呟かないでください。まぁこういう形でネタになるから結果オーライか。
「これからもお世話になるかもしれないんですから」「2010年キングレコードと共に絶望放送歩んでいきたいと思います」できれば2011年も。


お別れの一言
「ビュティ、ちょっと絶望してくる」「ちょっと、ボーボボ、ふざけないでよ」さすがにボボボーボ・ボーボボは見てなかったなぁ。


自分も罵ってください!
「外出前、どの服を着用か悩んでいる私を罵ってください」「服で悩む前にさぁ、まず鏡に映った自分を見て悩んだら?」服は替えられるけど、自分は替えられないから悩んでもしょうがない。

「お嫁さんにしたい声優ナンバーワンの新谷さんに罵っていただけたら私も心を入れ替え、家事手伝いを頑張れます」マジメにアンケートとったら誰が上位なんだろうこれ。
「やらないだけで本当は作れる、なんてそんな訳ないでしょう」ブーメランが刺さる新谷さんは萌え対象です。
「本当にありがとうございました」新谷さんが心に傷を。

「取り返しのつかないところまで来ています、色々と。現世では何の希望もありません」「ダメ人間は、何回生まれ変わっても、ダメ人間だよ」これ素晴らしい。身に染みます。肝に銘じます。明るく言われると何倍もキツいことを改めて認識します。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第70回配信「撮るの大変だったですよ!!」感想

・まず最初に。今回の画像は素敵すぎましたので、そのためだけに登録するのもアリかと思われます。レア度を考えたら300円くらい安い物だと思います。
・そして、今回のタイトル「だったんですよ」じゃなくて「だったですよ」なのが萌えポイント。
・「ホントにあたし今盛大にお腹が」「マイクに入っちゃったらごめんなさい」「前に居る女子がビスケットを差し出してくれた優しいよぉ~」前回分でも同じような現象が。収録と収録の合間で物食べたりとかしないんでしょうか。
・「冬って食べますよね」食べますねぇ。というか、食べないことで体調悪くなったりするのでむしろ食べましょう。
・「人間動物だからエネルギーを溜め込むために」気温が下がるので、体温上昇やらなんやらで大量のカロリーを必要とします。
・「しょうがないんだよ、正月太りはよ」「なんであたし今やさぐれたんだろう」やさぐれる沙緒里さんは萌えポイントです。
・「小学校5年生の時に」「それこそ真冬だったんですけど、お腹がすきすぎて」「ホントによく食べて、今のあたしのプラス5キロ、とかになっちゃって」「それがわたしの最大の体重の時期」小学生のころが一番体重が多かったって、どんだけやせてるんですか。
・「そんときに、小学校5年だったんですけど、女だったんですね」「ダイエットを敢行して、すっごいやせてから」「身長が145、とか。昔からちっこい子だったんですけど」ちびさおりんかわいいよちびさおりん。にしても、そのときダイエットしなかったら沙緒里さんはニアリーイコールまつらいさんみたいになってたんでしょうか。うーむ。想像できない。
・「見事にやせたんですよ」「それから太れなくなったんですよあたし」一説によると、小学校3~6年くらいの時期(この辺は個人差あるそうですが)が一生の体型体質を決める時期だそうです。私も専門家ではないので詳しいことは分かりませんが。
・「太らないあたしはうらやましいって良く言われますけど」「肉欲しいぜ、色んなとこに。色んなとこに」「なにか?」あー!もう!かわいいなぁ!
・「ソファが来ました」「座り心地は非常に良くて」「私の定位置はここに変わりました」「このソファで体育座りするのが大好き」やめて。想像するからやめて。ていうか惚れ直す。
・「お部屋もやっと人が呼べるような感じになってきたので、友達を読んでお鍋とかしたいねー」ぜひそんなお話もこの番組でお願いします。
・「やべぇ、話が終わった」この「やべぇ」って言ってるときの表情を見てみたいなぁ、と常々思っております。
・「相武紗季さん」「私、うなじフェチなんですって言って、びっくりしたんです」「あたし、男子のうなじって気にしたことなかったわ」普通はそうでしょうね。
・「むしろ自分のうなじすら分かんないじゃん沙緒里、って言って、撮った写真が」拝見させていただきました。髪をかきあげうなじをさらすさおりんの画像。ありがたやありがたや。
・「これから男子のうなじをチェックしようと思います」「うなじ同盟を作らないか?」メガネ牧場に続いて2つ目の野望が。
・「うなじを送ってくださるも良し」私のようなもののうなじで喜んでいただけるのでしたら…。
・「髪をかきあげてるところがセクシー?誰がですか?あたし?」「これ風呂上がりです」風呂上がりのうなじは攻撃力が倍。
・「撮るの大変だったですよ」だったんですよ、じゃないところが萌えポイントです。
・「これは、レアだと思いますよ」家宝にします。
・「見ていただき、たく思います」ここの言いよどみを恥じらいと解釈すると萌え度倍増。
・うなじの話を少しさせていただきます。和服は露出する部分が少なく、化粧できるのが顔とうなじしかなかったので江戸時代にはうなじの色気を強調し、後ろ姿の美しさを競ったという歴史がございまして。だもんで私もうなじ画像をもし撮るという段になりましたら和装したいと思います。

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立て続けの訃報

キン肉マンの「ロビンマスク」声優が自殺? 路上で血を流し死亡

 産經新聞Web版から以下引用

    アニメ「キン肉マン」のロビンマスク役など、男性的な力強い声で人気を
   博した声優の郷里(ごうり)大輔さん(57)=本名・長堀芳夫=が、東京
   都中野区内の路上で腕から血を流し、死亡していたことが18日、分かった。
   近くに家族にあてた遺書と刃物が見つかっていることから、警視庁中野署は
   郷里さんが自殺を図ったとみている。
    同署などによると、17日午後3時ごろ、同区本町の住宅街の路上で、郷
   里さんがうつぶせに倒れているのを通行人が発見し、同署に通報した。
    所属事務所によると、郷里さんは「機動戦士ガンダム」のドズル・ザビ役
   などアニメの声優や、テレビ番組のナレーターを務めた。

 以上引用終わり

 呆然自失。一言で言うとそういう状態です。
 ですので今回は郷里さんが演じた、個人的に思い出深いキャラクターを振り返ることで追悼としたいと思います。
 

・ドズル・ザビ
 ごつい身体に厳つい顔つきの所謂「敵方の幹部」ポジションでしたが、弟ガルマの死を悼むシーンやソロモン出撃前に妻子に優しい言葉をかけたりするところがそれまでの紋切り型な「悪役」と違いましたね。また、「戦争は数だよ兄貴」発言は単なる暴れ屋ではない軍人として、そして指揮官としての素養の現れでもありました。その個性に深みを与えていたのが郷里さんの声だったと思います。ビグザムでの出撃シーンから「やらせはせんぞぉ!」の流れは今でもはっきりと脳内再生できます。「無駄死にはするな」がかっこいいんだ、また…。
 偉大なる中将閣下に敬礼。


・ロビンマスク
 随分後までロビンの声が郷里さんだと気づかなかったので、映画かなんかをきっかけに知って「え?ロビンとドズルって同じ声の人?」ってビックリしました。
 知的で深みのあるキャラクターでした。英国紳士として登場し、挫折して荒んだ姿を見せ、そこから立ち直ったロビンは男の強さとは何かを教えてくれました。
 その一方でアシュラマンもやってたりするから郷里さんはホントに凄い。そう、凄い人でした。
 そしてまたアシュラマンはアシュラマンでカッコ良かったです。「腕の3本くらい失っても当然よ!」とか「悪魔にとって人助けは罪悪だと言ったはずだ」とか。
 偉大な超人ファイターに敬礼。


・江田島平八
 「わしが男塾塾長 江田島平八である!」これに尽きます。押忍、ごっつぁんです!
 偉大な魂の教育者に敬礼。


・山崎ひろみ
 上記3人と比べると若干マイナーですが、名作パトレイバーの名脇役、気は優しくて力持ちという郷里さんご本人を彷彿とさせるこのキャラクターを欠かす訳にはいきません。
 温かく優しい郷里さんの声はひろみちゃんそのものでした。聞き返せば聞き返す程、郷里さんがいかに名優であったかが身に染みてきます。
 偉大で身近な警察官に敬礼。


 今の私にはこれが限界です。
 改めて郷里大輔さんのご冥福をお祈りします。

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新たなグッズ展開が

【懺・】さよなら絶望先生 風浦可符香&木津千里 完成品フィギュア[ぺあどっと/ピットロード]《予約商品03月発売》

 だ、そうです。

 画像が多めなページはこちらからどうぞ。7枚あって若干重いのでご注意ください。


 画像を見た限りでは大変良い出来であると思われます。
 つま先とか手とか腰の角度とか。浴衣の質感や後ろの小道具も。そして七夕の願い笹に吊るされているミニ先生も。短冊にも原作どおりの文字が。この辺から職人魂を感じ取れば良いのかそれとも原作に対する愛情を感じ取れば良いのか、普段フィギュア類をそんなに買わない人間なので分からないんですが、こうやってグッズ展開があると嬉しくなってしまいますね。買うか買わないかはさておいても。

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近代麻雀2月15日号 感想

 ワシズ 閻魔の闘牌
・新ドラをめくる権利の駆け引きは『銀と金』の誠京麻雀のワンシーンを彷彿させました。
・M資金キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!旧軍絡みでは定番ネタですな。
・マジレスすると昔からよく詐欺の手口としてあるネタでして、信憑性はゼロに近い代物です。そういう意味では山下財宝ともよく似てますね。ちなみにMはマーカットGHQ経済科学局局長のMです。
・それに対して「海賊らしくいつまでも」「宝探しごっこをしておれ!!」と言い放つ鷲巣様はさすがです。鼻で笑うところとかもう最高。
・暗闇で研ぎすまされるものが聴覚であることは異論無いところですが、音感を磨けるか発狂するかは完全に運次第でしょうね。

 
 ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・表紙はベルリン五輪やニュルンベルク党大会のソレをイメージしてますね。点されるのは祝勝の炎か、はたまた鎮魂の灯火か。
・あと、「伝説のスーパーアーリア人」ってどこの伝説ですか一体。こういういかにもなハッタリをすらすら書けるようでないとプロ編とは言えないんでしょうなぁ。煽りでもなんでもなく素直に褒めたいと思います。
・「エト イン テラ パクス」は訳すると地に於いては平和あれ、てなあたりでしょうか。こういうネーミングはさすがですねぇ。
・そして八連荘のエイトセンシズは聖闘士星矢ですな。
・「この一打!」「しかと目に焼きつけられよ!!」「未来を頼んだぞッ!!!」猊下、猊下かっけぇよぉ。
・冷静なプーチンと熱い純ちゃんの組み合わせがまた素晴らしい。大将戦はこの2人で組むのかな?それともやっぱりタイゾー?
・そして星になる猊下。ホントにこれ何の漫画だ。
・頬染めるヒトラーは残念ながら私には萌え要員ではありませんでした。


 むこうぶち
・バブル麻雀おもしれぇ。札束が飛び交うのに、安レートと同感覚で打てば良いんですかそうですか。デキルカァ!
・この秘書みたいな打ち方が所謂接待麻雀なんでしょうなぁ。今のところ完全に場の主導権を握ってます。場を支配するってのはこういうことなんですな。もちろんこれで終わる傀ではないのでしょうが。
・トータルの目標と、局ごとの目標と。おいそれと真似できる訳ではありませんが、こういう打ち方ができれば強くなるんだろうなぁ、と思いました。


 打姫オバカミーコ
・いい最終回でした。初期からずっと追いかけてきた訳ではない私ですら、グッと来るものがありました。
・教えてきたことを自らが実践するということ。そして、師匠がむしろ弟子から学ぶということ。
・倍満見逃しからの九連宝燈ツモへの流れは見事の一語。
・最後の告白は師匠からのプロポーズということで私の中では成立しました。単に師弟関係の継続と読むこともできますが、せっかくのラストなので。
・片山先生お疲れ様でした。次回作をお待ちしております。

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田の中勇さん、死去

 「目玉おやじ」役の声優、田の中勇さん死去

 産經新聞Web版から以下引用

    田の中勇氏(たのなか・いさむ、本名・田野中勇=たのなか・いさむ=声
   優)13日、心筋梗塞(こうそく)のため死去、77歳。通夜は18日午後6
   時、葬儀・告別式は19日午前11時半、東京都世田谷区砧2の4の27、東
   京メモリードホールで。喪主は兄、弘(ひろし)氏。
    テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじの声を昭和43年の第1期シ
   リーズから一貫して担当。映画「スターウォーズエピソードI・Ⅱ」では
   ジャー・ジャー・ビンクス役を吹き替えるなど、アニメや映画で幅広く活躍し
   た。

 以上引用終わり。

 ショックを受けて、今何も考えられません。ただひたすらにご冥福をお祈りします。今まで素敵な目玉おやじをありがとうございました。

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