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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。


謎の彼女X 5巻 感想

 とりあえずハガレンは後回しにします。あと、レビューですんで幾分かのネタバレを含みます。回避したい方はお手数ですがブラウザの戻るを押す等の措置をお願いします。


 まず。
 カバー下!カバー下!兜に謎の文字、そして胸のところに鋏の文字と絵。頑張りすぎです植芝先生。

 5巻、らぶこめ者としては大変楽しませていただくと同時に「ああ、こういう話書きたい」という気持ちに久々にさせていただきました。いいなぁ。らぶこめっていいなぁ。
 まぁ、今巻は何よりも卜部がどんどん可愛くなっていくのが素晴らしかった。うろたえる卜部、赤くなる卜部、うそをつく卜部、どれも可愛かったです。
 恋愛中の女の子は可愛いと世に言いますが、その可愛くなり方、可愛さの由来や原動力が大変魅力的に描写されていて、日を追うごとに卜部にのめり込んでいく椿にも大いに共感できました。

 現彼女対3年間片想いしていた女の子って言うのは、心の天秤に乗せた場合、秤の天秤棒がポッキリ折れてしまいそうなくらいどちらも存在の重いものですが、しかも片想いの相手は当時の姿形で登場とか、心臓破けるほどの衝撃だったことは想像に難くなく。
 しかもその2人が自分を前に全裸で対決した日には。まさに修羅場というにふさわしい状況で。椿がうらやましいとかおいそれと言えないなぁ。むしろよくぞ椿は逃げ出したり気絶したりしなかったものだと感心することしきりです。

 あと、処女&童貞カップルだから変なところでガードが固かったり、逆に思わぬところで緩かったりするのがリアルというより生々しい感じで。男心が分からなかったり、女心を察しすぎて身動きが取れなくなったり。互いに『いつもの自分』でなくなるところは、2人の心臓の音や汗の香りまで伝わってきそうでした。本当に、こういう話が書けるようになりたいものです。

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週刊うらGおふぁんたじー第47回「ちわちょうはふつおたののろいにかかった」感想

 個人的な意見ですが、どうせなら「ちわちょうは ふつおたの のろいに かかった」のほうが良かったです。


オープニング
・「本日寺PはCDの予算を稼ぐために、コストコ心の中店でバイト中」普通に『今回お休みです』じゃないあたりがなあ。
・「この分くらいは」「帯?」帯捨てられなくなっちゃうなあ。
・「なんのバイトしてたのかとか教えて欲しい」レジうちか棚整理か。
・「CD完パケった」完パケってから予算稼ぎにいくって。
・「頑張りました」お疲れ様でした。
・「みなさん予約はすみましたか」すみました。
・「あんまり聞きすぎるとぐったりするから気をつけて」でも何回も聞かないと感想が書けないというジレンマ。


今回のキャッチフレーズ
「花も男も、枯れ際が最も美しい」私もそうありたいものです。


オープニング承前
・「間違えちゃった」たまにはそういうこともあります。
・「ラジオCDのCM第2弾」「夏の終わりに、あの少女が帰ってくる。この夏一番の贈り物」「ラジオCDげっk」「いかすわよ、ここ」宣言来ました。
・「月刊になっちゃったのかな」月刊Gファンタジーってたくさん
・「みんな立ち止まるもの」「CMは掴みが大切」それはそのとおりですが。
・「今日いつにも増して雑」色々あちこちで疲弊してるから?


CM
・どこまで鬼なんだシュガーちゃん。


ふつおたっぽいふつおた
・「私とスタッフが最も苦手とする」敢えてチャレンジする精神が大切ですね、ええ。
・「2人とも背筋が伸びた」そんなにも苦手?
・「カレーを食べるとルーが余ってしまう」ご飯を多めにしよう。
・「そこじゃないか?」そうですね。
・「雨は好きですか?」「普通です」ああ、苦手だね。
・「うらGおネーム:ロンリージョン」「座布団を干しました」「よく回ります」ああ、油断したけど、この人まわす人だった!
・追いつめられる千和長をどう扱っていいやら困惑するシュガーちゃんと構成丁がむしろツボ。
・換気扇って回しすぎると焦げた匂いします?うちのトイレはほぼ24時間回ってるんですが。
・ふつおたに何が求められているかはラジオ番組のコンセプトによって違うので…。
・会話の内容がどうしても井戸端会議っぽい。
・「ここオールカットしたほうがいいんじゃないの?」いやいや、だいじょうぶだいじょうぶ。
・「今月の目標 休まない」ああ、確かにうらGおっぽい。
・「予想してた半分の時間で終わってる」すげーなあ。
・血液型の話題はなぁ。すいません。学派的にこの話題はスルーでお願いします。
・千和長とシュガーちゃんA型ですか。
・「雑とか短絡的とか」「雑と短絡的は違う事」でも雑な人って短絡的な事が多いよ。
・「仕事で使い切っちゃう」「人生において残念な時間のほうが長い」それでいいんじゃないかなあ。
・「ふつおたって悲しい気持ちになる」あれれ?
・「何で言い切ってるのか分からない」「相談されているのがシュガーちゃんと丁」…そういやそうだな。
・「いつも10時間くらい寝るよー(棒)」「こんなにぎこちない2人見た事無いわ」「おわってー」緊急避難措置。
・「もう今日帰りたーい」ここで帰ると余計につらくなるよ、きっと。


売り込み
・「さっきのダメージをちょっぴり引きずったまま」ちょっぴりですみましたか。復原力高いっすね。
・「きわきわ、またか」またですな。
・「極山先生」「たまにはマジメに宣伝編」すげータイトル。
・「果たして、留吉さんの年金の行方はいかにー」なんだこのドキュメンタリー。
・「たまに心臓がキューッと来る探偵入歯」読みてぇ。これは買う。
・「カレセンマガジン、爺ファン達」
・「旧暦18日」毎月違う日だぞ、それ。
・「これあたし相当読みたいよ」そうでしょうなあ。
・「還暦カラー」ツボるなあ。
・「これは…読みたいですねぇ」「創刊しませんか?」せめてGファンのおまけでやりませんかね?買いますが。
・「時代劇マガジンとかも流行りましたからね」潰れちゃったのもありますが、とりあえず乱は10年生き残りました。
・「黒棺」「はにほへ」「君とわし」「君とわし見たいよー」「きっと巣鴨」
・君とわしをいたく気に入り、どんどん話広げる千和長。
・はにほへは氷川先生がなんとかしてくれそうな気がします。
・他の連載漫画かぁ。『こうこつ無葬店主 弔え!!呂布子さん』くらいしか浮かびませんでした。すいません。
・「妻にダメ出しを受けながら」いい夫婦だ。
・「本当の内助の功」丁妻さんは絶望放送でもご活躍中。
・「キャラ増やすなって言いましたよね」多分また増える。これ聞いて。


打ち合わせ
・ふつおたは呪うらしい。というか、ドラクエで言うところの毒らしい。
・まみこんフィギュアすげぇ。クオリティたけぇ。チャマメはなんか『処刑』っていう単語が浮かんじゃいました。
・「こういうのコーヒー出てくるヤツあるでしょう」「水だしコーヒー」京都と言えば実は水だしコーヒーの街だったりします。お越しの際はぜひご賞味ください。
・肩書き、モダンアーティスト。
・「ニューヨークで個展」神アートに先駆けて千和長が芸術家気取りに。
・ミヤマの設定画、本格派すぎる。
・「そうだ!寝間着だ!」力強い言葉。
・「どう見てもヒロイン」遺憾ながらそのとおりです。
・「あんなに渋いのにピンク」そこが魅力だギャップ萌え!
・「ヤバい、今の行動完全にママだ」大変強い危機感。
・コスチューム召還は斬新。
・「気分を味わえてるだけ」「魔法でもなんでもない」役に立ったり便利だったりするだけが魔法ではないのです。ええ。
・「きっこさんよりにどんどんなってる」だって、千和長のお母様よりになったら困りませんか?
・「過去に縛られていて」これ、なにげにダブルミーニングだ。


ドラマンガ
・「くらえ!まみこんダーツ!」「やった!命中!」
・「人を武器に使わないで」
・「全然効いてないの?」「正直立っているのがやっとだ」すげぇ。
・「彼女とそっくりだ、でたらめな戦い方がな」一子相伝。
・「ビルク・リントンには気をつけろ」おお、ついに名前が本編に出てきた。


打ち合わせ承前
・「また逃げたね」「結構元気よく」そんなもんです。
・「特にそんなに元にしなかった」気にしないほうが…。
・「このあと出てくるって事?」「出てくるのはいいと思う」寺島さんの負担がまた増えるんですね。ガクには桑谷さんの目が光り、ビルクには千和長の目が光り。
・まみこんダーツの爆発、けっきょくスルー。
・「何回もいける」「チャバネ変身せずまみこん投げてりゃいいじゃん」この発想が一番酷いよ。


広告
・「8月28日、埴輪の日」しまった!やられt


編集後記
・「3人ともラジオ向いてない」今さらそんな結論ですか。
・「今度はふつおたっぽくないふつおた特集」ハードルを上げてきました。
・「50回を目の前に引退の危機」乗り越えてください。
・「げっかん、もういいや」「もういいやとか言っちゃった、素で」もうちょっとで終わるよ!もうちょっとだよ!


おまけぺーじ今週の没
・「千和編集長シャフトって怖いところですね」「某さよならするラジオのえかきうた」おお、アレの裏話がここで聞けるとは。
・「何ができるか言ってくれないから」「一番最初に言ってなかったっけ?」「リハVみたいなのは?」「えかきうた自体分かってないのか」まぁ、千和長にはよくある事、でいいのかな?
・「千和ちゃんモダンアーティストだから」まさかその設定がここにつながってくるとは。
・「ホントに…ごめんなさい」最後は謝罪。


DJシュガーの今週のミュージック
・「DJCD買ってねー」「さよならバーイのバイはびーゆーわーい」さすがだぜシュガーちゃん。

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さよなら絶望放送携帯版第100回配信「ネタ潰しっつか」感想

・「こちらも」「こちらも?どういうこと?」「こちらも100回ということを言いたかった」オーライ神がこちらにも。
・シャフトは老舗ですぜ。元々は虫プロの流れを汲んでますし、名門。
・「これが化物先生?」母親ってそういう覚え方するよねえ。
・そして母親は逆切れする生き物。
・アジアさんの耳と心をマジで痛めるメール内容。
・「生徒のヤツが化物語、先生のヤツが絶望先生」わかりやすーい。
・「キング宮本のネタ潰しコーナー宛」コーナーがどんどん増えるのがこの番組の特徴です。特に携帯版。
・加賀ちゃんのキャラソンはぜひお願いします。いろはにほへとにもメールしとこうかな、これ。
・「キング宮本のネタ潰しコーナー宛」まさかのネタかぶり。
・「次のアルバムは絶望天中殺ですかね?」そして3枚目は『絶望三隣亡』でお願いします。
・「後藤沙緒里さんは見ているとクセになる」聞いていてもクセになります。
・「オレが守ってやりたいっていう気持ちになる」なるなあ。父性本能をくすぐられますね。ええ。
・「はかなげだけど強い子」8月に入ってから攻めの後藤さんを聞かせていただいてますので、この辺大いに納得。
・「俺たちやっぱり、友達じゃないよね!」「これ考えるとすっごい深いよね」
・「さのすけは旦那さんだもんね」いつの間に入籍を。新谷良子(本名:相楽良子)になるのか?
・「知らねーよ!」おっしゃるとおりです。

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アニメイトTVリニューアル記念動画 感想

 ただでさえ取り上げたいネタが多すぎて裁ききれない状況下、こんなものが来やがりました。当然感想書きますとも、ええ。


・「2年へ組」やっぱり2年って言ってる。2年へ組なのか2のへ組なのかきっちりしてください。
・「サイトリニューアルおめでとうございます」「どこが変わったんですかね?」「アクセスがしやすくなった」「全体的に見やすいページ構成になった」「らしいですよ」なってます。まだちょっと色々混乱しているところもあるようですが。
・「ふふふふ読んじゃった」新谷さん、マジで可愛いじゃないですか。
・「ぶっちゃけこういうのもらってんだけど」もう完全に『絶望放送だからいいや』モード。
・「見やすくなったのね♪」なりましたね。
・「目立たないように」「隠しページみたいに」勘弁してください。
・「口がもう放送って言っちゃう」「完全にこの番組のせい」前もありましたね、そのお話。
・「別作品で」「続、さよなら絶望先生」「井上和彦さんに『おい!』って言われちゃった」わはははははは。
・「そんな、さよなら絶望放送なんですよ」「今後の抱負とかありますか?」そう言う前向きなものが似合わない存在だし。
・「何回まで続く」「半分くらいで終わると思ってました」そういや、偽最終回がそのくらいでしたねぇ。


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さよなら絶望放送第101回「リタ・ヘイワースの陪審」感想

オープニングコント
「ふふ~~ん、おう!おおう!ぽぅ!」「カエレちゃん、なんだか機嫌がいいけど、どうしたの?」それ、機嫌がいい状態だったのか…。
「日本でも陪審員制度が定められて、あ~め~りかぁ~並になったのよ」裁判員制度と陪審員制度は似て非なるものです。
「これで心ゆくまで法廷で訴える事ができるのよ!」裁判員制度が適用されるのは刑事裁判だけだから。
「果たしてそうでしょうか」「法廷に限らず、我が国には既に陪審員制度があるじゃないですか」「その名も在宅陪審員制度」「法廷ではなく、家に居ながら有罪無罪を決定する方々のことです」私の学生時代は『ファミレス陪審員制度』だったんですけど、今はネットでできちゃうからなあ。
「例えば」「何このアニメ、コマ送りしなくちゃ意味わかんねぇじゃーん。もう第1話で見切った」「と、日記に書くブロガー陪審員」そういう事だけは書かないようにしております。というか、追いきれません。今の分量でも飽和しているくらいで。
「作ってる人の気持ちを考えた事があるのかぁ!」「そのネタ、好きですね」製作者側の悲痛な叫びだからついつい入れたくなっちゃうんでしょうね。分かります。
「何この漫画、10年前と芸風変わってねーじゃん!久米田ももうマンネリじゃね?」「と、掲示板に書くニート陪審員」『もう』じゃない。とっくに、だ。それでも面白いから久米田先生は偉大。
「描いている人の気持ちを考えた事あるのかあ!」「10年前からマンネリっていわれてますから、もはや芸風ですよ」芸風という事でご理解いただけませんか、のあのコマはさらっとやってましたが色んなモノがこもってましたね。
「この番組にも陪審員が大勢いるだろ」2人しかいません。
「番外編をやったら苦情、番外編をやらなくても苦情」「ゲストを呼ばなければ苦情、ゲストを呼んでもやっぱり苦情」どうせ苦情が来るのならば、やりたいようにやったほうが良いと思います。
「この番組の視聴者こそ、リスナー陪審員だろが!」「じゃあ番組自体が法廷で、パーソナリティは被告って事?」「先生、欠席裁判を申し立てます」「自分だけ逃げるなあ!」逃げ足の速さには定評のある先生。

「2のへ組」やっぱり2のへになってますな。
「またまた失礼いたします」ノリノリだ画伯。
「この番組も放送回数も三桁を越えまして」おめでとうございます。
「オープニングのドラマを演じた今となっては本当に恐ろしい事です」「神谷さん(拍手)ほう!」「ゲストに気ぃ使わせちゃって」ネタで落ち込んでてもマジフォロー入れてくれるからなあ。
「頭の鼻歌素晴らしかったですね」「どこで入っていいか分かんなくなっちゃった」うん。あの『戸惑う新谷さん』は再現したくてもできなかった。
「下着成分多めでお送りいたしまーす」今なんか聞き捨てならない事を。


今週の標語
「さぁ、存分に絶望するがいい!生ける世界遺産、木村カエレに!」カエレの絶望ポイントは『実は英会話できない』ですかね。


小林ゆうの(谷)
2回目になると、(谷)はもうアジアさんの顔にしか見えない。
「考えてみると、最初の後悔録音、賊・さよなら絶望放送で話題になって以来、豚のご飯のトークをゆうさんから聞いていないので、今更っぽくはありますが、ぜひゆうさんに豚のご飯、空想ルンバのレコーディング、激レアライブの話を聞いてみたいです」本当ならその3つについて語るだけでワンコーナー使い切れるほどのネタの宝庫。
「聞いてませんかー」聞いてません。というか、画伯が来られたのが結構久しぶりですから。
「1番最初の後悔録音って言うと、ロフトプラスワンでやった、非常に人数が限られた、それでも相当な人数来てくださった」あのとき、身の丈にあってないとかいうオープニングだったのに、その次は野音。で、次はドーム。
「あのとき以来してないんですねぇ」まぁ、そもそもそのあとにゲストに来ておられないので。
「お2人とも激レアライブにご出演されたお2人じゃないですか」「本当に伝説でしたね」記録に残さなかった事でより伝説度が増しました。悔しいけど、それで良かったような気がしています。
「この番組の中ではその話はちょいちょいさせていただいている」のみならず、小林さんの話題はちょくちょく出ますね。携帯版では1回丸々特集した回もありましたし。
「いやぁ、すごかったねぇ」「まず衣装がとってもセクシーでびっくりしましたよ」初手からその話題なんだ。
「今ちょっと別の事を」「ロフトプラスワン」「ロフトプラスワンのイベントをやったことを」「衣装ミニスカート」「私そこで浴衣着たのかな?」小林さん混乱中。
「じゃあまず時系列からすると、賊・さよなら絶望放送の話をしようか」「ロフトプラスワン~、新宿~」きっと今小林さんの頭の中で何かが巻き戻されている。
「小林ゆうさん何を着られてもセクシー」「とんでもありません!」「そんな強く否定する事じゃ」「今間違えてカエレになってしまいました」画伯は中にキャラが住んでるからなあ。
「あの時に豚のご飯の話をしたんですけれども」「激レアライブのほうではそれを生で披露するという」「あとにもさきにも、最初で最後だったっけ」「みんなの前で豚のご飯」そうそう滅多にやれるもんじゃないでしょう。
「アレってさ、ホントに激レアで」「それでもオールスタンディングでぎっちり人入ってた」「あの人数しか生では見られてない」見られた方はラッキーでしたねぇ。うらやましい。
「見ていただいてありがたかったんです」いつもながら謙虚な画伯。
「あれがアンコールの一番最初だったんだよね。ステージが終わって、でアンコールに入った一発目がアレだった」「そうなんです!もう、パタパタパタパター」急いで準備した様が脳内動画で再生余裕でした。
「感動しましたよ」想像はできるが実感はできない。
「出てきた時はオーケンさんが上手(かみて)にいらして小林ゆうさん下手(しもて)にいらして」「神谷さん、凄い記憶力」確かに凄いとは思うが、これ、起きた出来事が出来事だけに、見た人みんな覚えてそう。
「小林さんブタブタって言いながらなんかふらふらして」「全然顔が見えなかったの」「うつむき加減で、完全にこういう感じで、こう入って歌ってらしたから」「その時の事を聞いても、小林ゆうさん覚えてらっしゃるかなあって今不安なんですけど」ここだけ聞くと熱病患者だよなあ。
「ホントに上の空と言うか、無我夢中」たぶん後者であってます。
「知らず知らずのうちに大槻さんに体当たりしたりとかしてたみたいで」「舞台の袖にはけましたら、膝小僧が汚れてたりとか、傷が凄くあって」何と戦ってらっしゃったんですか小林さん。
「床に這いつくばっていたみたいなんです」なぜに?とか聞いちゃいけないんだろうな。野暮だ。
「みなさんが『大丈夫?』ってそう言ってくださって」「自分の全部を出したいって思って、それしか考えませんでした」熱い人だとは知っていたつもりだったが、ここまでだったとは。
「後ろのほうでご覧になってた方はうずくまっているゆうさんしか見えなくって『一体何が行われているんだー!』」種明かしされても驚ける事態って、まさに激レア。
「豚のご飯のレコーディングの事って覚えてます?」「噂によると、Take2かTake3くらいでオッケーが出た」3回目は無理でしょう。声帯的に。
「その日に、歌ってユニットでさせていただいても、1人で歌う事が多いんですけれども、この日は大槻ケンヂさんと」「2人で歌う事ができたので」「同時収録したんだ。珍しいね」「すごく珍しくって」「ロックの大先輩である大槻さんが引っ張ってくださって、ついていってっていう感じでした」そういう意味でも良い出会いでしたね。
「空想ルンバのほうもですね。ソロパートのところ異常な迫力で」異常な迫力って、画伯だから褒め言葉だけど。
「初めて聞いたとき感動した」「空想ルンバ、ゆうさんのソロのパートは本当にしびれた」「ケモノで」正確には『獣たちが潜む事知らないから奴ら』ですな。
「アレ振り分けたのNARASAKIさんだよね」エピソードが明らかになるたびに天の時、地の利、人の和が揃ったアニメである事が再認識されます。
「これから発売されるプライベートレッスンのほうも楽しみ」「神谷さんの曲のカップリングです」「神谷さんの曲が!おう!」細かく気遣いする画伯。

「絶望ネーム:姉さん、僕は頻尿です」「まだ治んないんだね」いかん、ツボった。
「ゆうさんはカエレのパンチラシーンで、初期は『わーお』とか『ぴらっ』というセリフをおっしゃっていましたが、回を重ねるごとに『りょーてい?』とか『ブタブタブー』とかそれ以外のセリフが多くなっている気がします。アレはアドリブだったのでしょうか」脚本に書ける人がいるかなあ、アレ。
「ツボだったのが獄の『お待たせ~』で思わず『誰も待ってね〜よ』と突っ込んでしまいました」画伯相手にこういうツッコミはやめたほうが。
「凄く悲しいです」「隅のほうに行きたいです」リアルで移動しそう。あと、声がちょっと湿ってるのがすっごく気になりました。
「ツッコミなだけだもん。本気じゃない」おそらく、関西で言うところの『なんでやねん』と同義です。
「下着さんで調子に乗って」このフレーズがツボるアジアさんがツボ。
「『お待たせ~』って言ってパンツぴらって見えて『うぉ〜』ってなるより絶望的には正しい」「多分正しいと思うんだよ」「それを引き出しているって言う点でゆうさん素晴らしい」義務パンチラというネタですからねぇ。本気のお色気シーンになってしまったらダメな部分ではあります。
「獄になっても、所謂『ぴらっ』の『わ〜お』に当たる部分は果敢にチャレンジされてますよね」「そうなんです!見ていただいてありがとうございます」スタイルとかセクシーとか褒められるよりもずっと嬉しそう。気持ちはよく分かります。
「あれは、いつ考えるの?」「聞いていいものかどうか分からないんですけど」「あれはやっぱり考えてくるの?」「それともその場で瞬間で出てくるもんなの?」「大体絶望ってどっちかに分かれるんだよね」まぁ、たいていどっちかだと思いますよ。
「小林さんどっちに分類されるの?」「その両方でもないの?」「どっちって言うのが凄く難しい」「難しいんだやっぱり」「おうちで台本チェックした時に、こういうこと言おう、とか考えるの?」「神谷さんのところを言わせていただいたり、良子さんのところを言わせていただいたりして読んでるんです」仕事に向けるこの姿勢、この努力。画伯が魔球の使い手というだけではない事を雄弁に物語るエピソード。
「そこで、カエレのアドリブも自然と出てくる」先述しましたが、画伯の中にはカエレが住んでますからね。
「1つだけ決めてるのが、とにかく何かやろう」「そのチャレンジがどんどんどんどんエスカレートして」「マイクの前に立っている後ろ姿が頼もしいったらない」如実に想像できてしまいます。オーラも込みで。
「1人で立っておもむろに立ち上がって」「音響監督の亀山さんも」「具体的に何をやれって言わない」「自由にやらせていただいて」「自由って怖い」「どんどんどんどんハードルが上がっていく」この辺は創作関係に携わった事がある人ならプロアマ問わず経験があるのではないでしょうか。
「この番組でも一回ネタにさせていただいたんですけど」「兎をやったじゃないですか」「音響監督の亀山さんのところに小林さんが立たれて、一言二言会話が交わされて」「亀山さんが『おお、いいですよ』」チャックさんは無茶振り&フリーダム。
「いざ本番終わった時に亀山さんが『じゃあ、あのカットお願いしまーす』」「なにやるんだろう」「一番最初のほうのカットで」「兎がもそもそしているシーン」「あれも急に」「うちで見ている時に気づいたの?」「これはもうあたしだって」「全員のセリフをやっぱりうちで声に出して読んでいる人でないと気づかない」努力の賜物。
「すごい食い意地が張ってるというか」「食べ物じゃないんですけど」「兎を飼ってたんですよ、ずっと」チャンスだ!と思った訳ですね。
「兎って鳴くの?」「鳴くんですよ」「どうやって鳴くの?」すいません、画伯が物真似してた兎の鳴き声、文字で表現できませんでした。
「そのどん欲さはホントね、いつも頭が下がります」いや、ホント尊敬の域。
「カエレさんもちょっとのところに込めなくちゃって思っていて」カエレというキャラに注ぐ愛情が激しく、そして熱い。
「相当頑張ってる」これは異論の無いところだと思います。


訴えるよ!
「本物だー」本物です。
「今回は男性リスナーからの切実な訴え特集です」切実=髪の話題と連想するようになりました。

「どうせ見せパンなんだろう。見せパンだったら見せパンらしく見せてくれよ。訴えるよ」「スパッツでもレギンスでも良いんだよそんなのはどうでも」恥じらいが無いのも嫌じゃないですか?
「酔っぱらってんの?」「酔っぱらい設定?」「酔っぱらってないです」「アクションだったの?」「酔っぱらってしゃっくりしてんのかと思った」すいません。私も酔っぱらったおっさんが愚痴を垂れている演技かと思いました。
「それは僕がやったらすごい非難ゴーゴーだろうなあ」「このド変態って言われそう」むしろそこに萌える方々も居そうですが。
「確かに見せパンだったら見せパンらしく見せてくれよっていう言い分も分かりますけど」「それを見ろって言われても困る」何度目ですかこの話題。
「見せパンだから見てもいいよって言われても、『おお、ちょっと待ってくれよ』ってなるわけじゃないですか」「何見てんだよ!っていう目で女性に見られんのも切ないものがありますよね」「見せパンだからたぶん見えてても良いんだろうけど、やっぱり、ちらちらどうしても男性だから目がいってしまうけれども、見ないほうが良いんだよねっていう葛藤がありながらも見てるんですけれども」「それに対して、何見てんだよって言う目をされるとー、本当にー、なんかねー」繰り返し主張されてますねアジアさん。よっぽどトラウマなんでしょうなあ。
「ゆうちゃんなぐさめてあげて」ゲストに丸投げするパーソナリティS。
「神谷さん、いいですか、神谷さん、見ててください」「こちらになります。ピラッ」「音だけだとホントに見てるみたいだからさ、危なくてホントに」音だけでも十分ビックリでしたよ。
「今ちなみに口で言ってるだけだから。見せてないから」「アクション」「ジェスチャーだけだから」なんでだろう、『本当にやりかねない』って思っちゃうのは。
「みなさん神谷さんに対してはそうしてあげてください」「そうしてあげられても困る」「会う人会う人みんなそうされる」取り囲んで、口で『ピラッ』と言いまくるんですね。…いじめだ。
「絶望放送でもう一回だけ公録やる?」今度は年度末平日以外でお願いします。

「こら!ハーマイオニー、オマエも魔法少女なら変身シーンで魔法少女に変身しろよ!」変身したじゃないですか、中の人が。リアルで。一般的には『成長』っていうみたいですが。
「DVDではぼかしも薄くしろよ!」「以上ですね」内容もさることながら『以上ですね』がツボりました。
「確かに言われてみれば魔法少女」「魔法設定ですからね」「変身シーンてあったっけ」「魔法少女に確かに変身シーンはつきものっちゃつきもの」日本だけじゃないかな、その法則当てはまるの。
「でも俺は2作目までかなあ」「本当に可愛かったよなあ」しみじみしすぎです。
「別にロリコンって訳じゃないんだけどね」「神谷さん、ロリコン」あーあ。認定されちゃった。

「絶望ネーム:カブレラ」「イタズラでズボンをずらそうとして、パンツまでずらした友人、訴えちゃうよ!」「後輩の女子が苦笑いしてたじゃないか」悲鳴じゃないだけマシ。
「少し気持ちよかったのは、秘密だぜ!」公然の秘密ってヤツですね。分かります。
「これはいくつくらいまでなんだろうね。こういういたずらするのって」許されるのは小学生まで、やりたがるのは中学生くらいまで?
「年齢的なものは言っていいの?」「カブレラ君は割と妙齢であると」「ティーンであると」「ブルースであると」すいません。ブルースっていわれるとアステロイドブルースしか連想できません。
「そうなんだ。そんな歳なのにそんなことやってる」「バカじゃないの?」「神谷さんバカじゃないのいただきました」逐一拾う画伯。
「それは私と一緒ですよ」「小林さん待ってください。それは色々と」「私は下着さんで登場」「こちらの気持ちよさといったらありませんわ!」「カエレはね」「『訴えるわよ!』と言ってながら顔はにこやかなときありますからね」画伯の中のカエレの話でしたか。ちょっとホッとしました。
「こんなメールばかりチョイスする構成T!」「訴えるよ!」何罪なんだろう。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「7月26日に幕張メッセで開催されたフィギュアの祭典、ワンダーフェスティバル2009…夏、に俺のフィギュアを出品してくれたトイショップ玩蔵」どこに版権申請したんだろう。やっぱり製作委員会?


ぐわんば!
密かに画伯のゲスト回でやんないかなあって期待してました。感謝感謝!
「無駄なんですよ」「好きです」私もです。

「8月には、実は1日も祝日が無いんです!」そもそも祝日候補になる日が、あまり…。6日、9日、15日も『祝う』ってのとは違うし。
「必要ないんだろうね」必要ないかなあ?
「普通の企業に勤めてらっしゃる方は」「関係ないんだ。どうせ夏休み取れる」まぁ、確かにうちは普通の企業じゃないですが欲しいですよ祝日。うまく休暇をあわせれば夏休み増えるし、もし出勤となれば祝日給ももらえるし。
「6月も無いんだよね」「6月と8月には祝日は無いんだぞ」6月はもし祝日化するとしたら時の記念日くらいかな?ゴールデンウィーク明けから海の日まで祝日が無い期間が長過ぎるから設定汁!なんていうご意見もたまにありますな。

「2009年には13日の金曜日が3回あります」2月3月11月に。偏見というか個人的な感覚なんですが、11月が特に禍々しい気がするんですが。晩秋という季節柄と、あとなんか個人的に封印した記憶の中にトラウマがあるっぽいです。
「絶望ネーム:魔術師手術中!」会う前から嫌われてた人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「ダメだった?ダメだった?今ダメだった?ギリアウト?ギリセーフ?どっち?」「もちろんですよ、大セーフだ良子さん」画伯の太鼓判来ました。
「小林さんがそういう風に言うんだったら間違いない」「もうバカ!」「もう手術はやめてください!」「いい加減手術終われば良い」その発想、尊敬します。
「無事成功したんです」「魔術師入院中」日帰り手術かもしれないぞ!油断するな!

「毎月22日はショートケーキの日、なぜなら上にイチゴ(15)がのっているから」最初意味が分からなくて首をひねったんですが、しばらくして気がつきました。これ、日めくりカレンダーしか使わなかったら16日がショートケーキの日だったんでしょうねぇ。


ミニミニ番組さのすけをさがせ!
「アスキーメディアワークス刊月刊コミック電撃大王2009年9月号」「天元突破グレンラガンに俺を描いてくれた森小太郎先生」今さらですが、つくづく出版社の枠とか完全にスルー。
「紅蓮団に銃を突きつけるとはなあ。オレも出世したもんだよなあ」「まりなんもビックリだな!」次回ゲストに来た際にはこのネタをぜひ。
「この号には俺のマブダチのへっきーも寄稿しているみてーだ」まだ機嫌なおってないんですか氷川先生。


いけないカエレ先生
「いけないんだぞーいけないんだぞー」大事な事だから2回言ったんですね。わかりますとも、ええ。
「か、神谷浩史です!」ああ、アジアさんに内蔵された童貞力が発動。
「みなさんよい生徒さんね」すいません。ブラウス&タイトスカートの画伯が浮かんでしまいました。
「ゆっくりくつろいで」「く、くつろいでいいんだって」「ほらほら、脱いで脱いで」「お靴を脱いで」「そこらへんに座ってください」画伯時空だな。
「浩史君大丈夫ー?」「はい!」「凄く初々しいねー」「かわいいぞー」アジアさん、もう1回学生服着ませんかね?というか私ん中ではこのコーナーは学生服姿なんですが。

「いけないネーム:高校1年生Fカップ」「すげぇ」「ヒロシ君、今何か反応が?」「すいません」「Fカップがお好きかな」「いや…凄く好きです」おっぱいマイスター自重ww」
「私は最近寝る時はNUDE」「どうですかヒロシ君この発音は?」「最高です」「先生も一応先生ですからね。英語ですよ」初手から脱線中。
「去年の春あたりからパジャマの首元の服の繊維のチクチク感に急に耐えられなくなり脱いだのが始まりでした」「今では冬も布団はかぶりますけど、布団の下は、NUDE、真っ裸です」とりあえず、末端冷やすと良くないので締め付けない靴下とか履いといたほうがいいですよ。
「どうしたらこれはやめられるでしょう」「女性が真っ裸で寝るという話は聞いた事がありませぬ」
「変なの?良ちゃん?」「変じゃないと思います」ありはありじゃないかなあ。ただまぁ、部屋の戸締まりに気をつける事と、緊急時用の着替えを枕元に置く事は忘れませぬように。
「このコーナーあんまりよく分からないの」大丈夫。全員手探りだから。
「先生はちなみに寝る時はパジャマですか?ネグリジェですか?」「どうかしらねぇ〜」「ま、まさか裸じゃないですよね!」「浩史君、ヒロシ君」「先生は下着さんに決まってるじゃない!」決まってるんだそうなんだ。
「先生は放送では下着さんでおしゃべりさせていただいてるのよ!」「間違えた」間違いで何よりです。
「刺さるの痛い」「先生もねよくね。履いてくるの忘れますよ」「先生は、下に穿いてくるものを忘れるんです」待って。ちょっと待って。「どこの下に履くものを忘れるんですか」「こちらの今着ている」「ショートパンツです」「ゆうちゃんうまいな」そろそろ私の脳が火を噴きそうです。最後まで保つかなあ。
「お正月でした、あれはお正月でした」「先生が急いでました。そしてお仕事場に着いたらお尻がスーッ、スーッ。1枚無い」「ちょっと長めの服だったのでだいじょぶですよ」……誰か嘘だと言ってください。
「ちなみに浩史君は何着て寝てるのかな?」「僕は最近甚平を着ています」アジアさんとお揃いなことが嬉しくなった自分にイエローカード(さのすけ柄)。
「良ちゃんは?」「基本はパジャマですけど、たまに着てない時があります」「全裸ではないです」「なんでマジ答えなんだ」画伯時空だから、としか言いようが無い。

「女友達Six、6人で、Playing、遊んだ時、1人のLadyの、Nousehair、鼻毛が飛び出ていたのですFly!」「教えてあげられませんでした」こういう質問はチャック亀山誕生の時を思い出しますね。
「Speak No!Speak No!」なんかデモ行進のフレーズみたいですな。
「目線が合図、目ん玉eyes!」駄洒落?
「私は言ってあげるべきだったのでしょうか?」女子の鼻毛はねぇ。言うのも言われるのもつらいですわなあ。内輪でブロックサインでも決めておいたほうが良いような気がします。
「先生これはやっぱり言ってあげたほうがいいんでしょうか。友達として黙っててあげるべきなんでしょうか」「これは引っこ抜いてあげましょう」ちょ、無断でやったら傷害罪。
「手ですか?」毛抜きでやると、失敗した時に大惨事なので手推奨。
「分からないように『ちょっとごめん』って言ってグッと」「それだったら抜かれた人よりも抜いた人のほうが『何この人』」ホントにね、チャックと鼻毛は知らせるのが難しいですよね、ええ。
「と言う事で、いけないカエレ先生でした」消耗した!ものすっごく消耗した!
「夢の中でお会いしましょうね」「Chao!」アディオス!


エンディング
「7月30日のヤフー急上昇ワードランキングにMOGUピープルがランクインしましたね」何がきっかけになるか分からんなぁ。
「8月26日と言う事は、糸色望が歌う暗闇心中相思相愛の発売日です」「神谷さーん」「そしてカップリング曲は!」「ミー、プライベートレッスンでーす」画伯時空継続中。
「おりゃあ帰りたくねーよ」「おれぁここが好きだよ」リスナー的には大歓迎ですが…。
「そういう風に言ってくれるゲストさん少ない」みんな来る前から戦々恐々でしたねぇ、そう言えば。
「ゲストの方がいつも居ないって言うこと」「いやもう、相当久しぶりだったんですよ、実は今回ゲストに来てくださったのは」約2ヶ月ぶり。
「前に来てくれたのが杉田君だったんだよね」そういやあ、あの時も消耗したっけなあ。
「杉田君がいけなかったんじゃないか」杉田さん1人の責任ではないと思いますが。
「この番組もそろそろ終わりそうなのでね」「この番組は永久不滅だ!」「うーん」「それはそれでね、みたいな」もともと早くやめたいがコンセプトですからねぇ。
「9月20日にソロライブ」すいません。私そのとき台湾におります。
「この世のものとは思えない」「目に物を見せる」この2つがセールスポイントです。
「前代未聞な感じで?」…比喩じゃすまないからな、画伯の場合。
「今着々と準備をしている」「この世じゃない」「一生懸命頑張る」行った方、ぜひレポを。
「色んなものを出して、衣装を着て」「衣装は着てください」お願いします。


お別れの一言
「大空を飛び回る鳥のように…訴えたい!」ごめん、五月蝿そうって思っちゃいました。


自分も罵ってください!
画伯回にこのコーナーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
なんという大英断。
「精一杯のおしゃれをした自分を罵ってください」精一杯ってところが色々よく分かりすぎてつらい。
「ベルトだけ奇抜にしても、それはおしゃれと呼ばないから」股間にハートマークですか?

「3組のSさんとフラグが立ったと思った私の目を醒ましてください」現実世界でも会話の成功不成功で音が聞こえると便利だなあ、と思った事はありますが。
「いい?現実にツンデレキャラなんて居ないのよー。本気で嫌われている事にいい加減気づきなさいよ」いやいや、楽天野村監督はリアルツンデレキャラ。

「髪がオレンジ色のツンデレっ子と、髪が水色の包帯少女、どちらを嫁にするかもう10年以上真剣に悩んでいる」そういやエヴァも放送開始からもうそろそろ15年かぁ。
「あんた、ゔぁぁかぁあ?!」3回目は反則。4回目は大反則。

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台湾応援のための更新をしたいのですが

 文章が上手くまとまりません。
 それでもあまり遅くなると意味をなさなくなりますので、見切り発車で申し訳ないのですがいくつか書かせていただきます。

 まずは八八水災に遭われたすべての皆様にお見舞い申し上げます。支援のための文章やサイトリンクはなどは後日として。今回はとりあえず台湾を応援したくなる動画を貼っておきます。




 ああ、こういう事をやっている国を愛さずにはいられません私。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第49回「新キャラばっちこい!!」感想

・ゲストが来るのにコーナーが!とちょっと嬉しくなりました。次週も期待していいんでしょうか。
・「ゲストにお迎えしておりゅまーしゅ」さおりんはなにをやらせてもかわいくていいですよね。
・「3回目にしてこんな」「何も気にしないでください」ええ。気にしませんとも。
・「旭村早起き少年野球団」ググると茨城のほうの旭村ばっかり引っかかっちゃうのが残念。
「32人も居るんですね」「すごい」すごいの第一義は「恐ろしい」
・8月18日は高校野球記念日よりも八月十八日の政変が浮かびます。あと、今から64年前に、戦争が終わってるのに占守島に攻め込んできやがった国があった事も思い出しました。滅んでザマアミロ、ですが。
・クーラーに頼らずに夏を乗り切る方法は風呂だと思います。個人的に。
・「団員番号31番、美しさは罪、ワッチャーハタノ」ゲストに無茶をさせる番組だったんだなあ。
・間食をやめる、もしくは、抑える方法は色々ありますが、一番大切なのはやめようと言う意思だと思います。
・「ダメだと思うぜベイベー」「ベイベー」復唱するさおりん。
・「ワッチャーさんこっち寄り」「その手の形やめなさいよ」49回も聞いてますと大体脳裏に浮かぶようになります。

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さよなら絶望先生第十八集通常版 感想

 表紙
 可符香の次は霧ちゃんでした。しかも巫女風味。


 前巻までのあらすじ
 お師匠様って誰だ。


 表紙カバー下
 ダブル霧ちゃんにはならず。でも加賀ちゃんの思わぬ行動に大満足。それにしてもぢゃんぼよく出てくる漫画だな。

 中表紙
 いかにもな田舎の無人駅のベンチに佇む先生。時計が4時44分をさしています。それを見ても縁起云々より「ああ、始発待ちか」としか思えない鉄オタ脳を誰かなんとかしてください。

 目次
 地球に包帯巻くあびる、と空目しました。スイカか。

 第百七十一話 強引の窓
表紙 何で芋が吸い上げられてるの?と思ったら、本編読んで納得。臼井君の一発ギャグをこんなところまで引っ張るとは…。
・P7  先生が天文観測していると、絶望放送のホームスターの話題を思い出してしまいます。
・P9  三珠ちゃん廃墟マニアか。なんつーか業が深い。
・P9  着慣れないっぽいスーツ着てフグ食ってる絶命先生はなんだかお見合いの席っぽく見える。
・P10 「故障ばっかりするイタリア車」しかも修理に出したらなっかなか帰ってこねぇ、とは某知人の愚痴でしたが。
・P11 コンビニでバイトするアイドルですか。まぁ、キャバクラよりはマシだろうけど。
・P11 奈美を止める千里は結構良いヤツ。
・P12 店長水野が懐かしすぎます。
・P13 まさかのダメジャーネタ。
・P13 加賀ちゃんはやっぱり濡れる要員なんだなあ。
・P14 1周して面白いです。臼井込みで。
・P15 でも2回目はダメだ。誰か止めて。
・P16 「また10年失いたいか」え?いつ失われたの?
・P16 「昔の阪神」そして2009年の横浜orロッテ。
・P16 「カレセン」いじられてますよ千和長。
・P17 「SZBH 水曜更新」久米田先生の援護射撃。
・P17 あびるに人気が出るのはよく分かる。そして蚊帳の外の奈美。
・P18~20 ダークマター同士の接近は往年のSFで読んだ覚えがあるんですが、こちらはまさかのオチ。ある意味人類補完計画。
・P21 普通の惑星にはラーメン丼がいっぱい。


 第百七十二話 三十年後の正解
表紙 おっさんなのでぜんぶわかります。クイズダービーとクイズ100人に聞きましたとアメリカ横断ウルトラクイズと世界ふしぎ発見とSHOW byショーバイ!!とが盛り込まれてます。うしろのクイズのロゴはタイムショックかヒントでピントのそれっぽいですが、断定することはできなかったので保留。
・P23 「ちんすこう カるた大会」沖縄でそんなもん仕入れてきたのは誰だ。
・P25 映っている加賀ちゃんは多分残像。
・P26 可符香のこの格好になんでだかドキドキしてしまうんですが。私がクイズオタだからですか?
・P26 ここ、クレイジーキャッツネタがちりばめられているんですが(谷田啓とか)、どうせなら社長の名札にもひとネタ入れて欲しかったとか思ってしまってすいません。
・P28 エニグマの時と言い、まとい実は軍オタ?
・P29 闇米を拒否して餓死してしまったのは山口良忠氏(東京地裁判事)と亀尾栄四郎氏(旧制東京高校教授)ですね。他にもおられるかも知れませんが、私が知っているのはこのお2人です。
・P30 「その質問した時点でダウンだろ」分かってるなマ太郎。
・P31 「死にたければ死ねばいいよ」今度ゴトゥーザ様がゲストに来られた時、罵ってくださいのコーナーでこれ言ってくださいってリクエストしようかなあ。
・P31 レーシック、受けるにはまだ勇気がいるなぁ…あと資金も。
・P33 モブに地丹の先祖みたいな人が。
・P34 杖がめるめる仕様。
・P35 バカで幸せです。霧エロイよ霧。


 第百七十三話 こんにちはご起源いかが
表紙 荒木先生若さの秘密と秘宝館行キのどちらに突っ込むべきか。
・P38 このページで一番注目しちゃったのがなぜか先生の足袋でした。
・P39 ガム餡とガムシャンは似ている。深い意味はありませんが。
・P40 着物の真田は男性お断り。
・P41 「タイヤが4つついてるだけでどれも一緒」ああ、あびるって確かに高級車乗せてもあんまり喜ばなさそうだとは思ってたけど。
・P41 「沢事務所」選挙も近いので拾っときます。
・P42 「また私たち視聴者」出番があることは素晴らしき事哉。
・P43 「ブラジルでしょう」そのとおりすぎて他に何も言えない。
・P44 「ゲーテと言っておけばいいですよ」その昔共産圏ではとりあえずマルクスかエンゲルス起源って言っとけばセーフ、みたいなのがあった気がします。
・P45 「ニートの起源はソクラテス」仮にも教育者に『No education』はいかがなものかと。
・P46 「ダルビッシュ(有)」せっかくの野球ネタだったので拾っておきます。
・P46 可符香黒いな。
・P47 懐かしの50円返せネタ。
・P49 まさかのエヴァネタ。「流行り、のっとけ!」ですか?


 第百七十四話 過多たたき
表紙 まさかアニメでこの表紙を先に見る事になろうとは…。
・P51 やっぱり樹にロープが。初心忘れてないなぁ。
・P52 ツンデレ風味な先生。
・P52 「そんなもの持ち歩いて、オマエは女子中学生か!」常にも増して声として聞こえてくるのはアニメ先行の効果だろうなあ。
・P53 「私たちまた視聴者かよ」どんどんヤサグレる霧ちゃん。
・P54 おもしろMAEDAXショーはTKHSに対抗したものですか?
・P54 「地上の楽園」その昔しきりにこのフレーズを使ってかの国を褒め称えていた新聞社は今そのことについて口を拭っています。マスコミには気をつけろ!Byアジアナンバーワン声優
・P55 ナーミンという痛い子が登場。
・P55 庶民派でいいのは声優だけですとも。ええ。
・P57 個人的には「昭和の爆笑王」推奨。
・P58 逮捕された時代の寵児ってーと確かに枚挙にいとまが無い感じ。
・P58 超普通。あと、さしすせソイ。このカード欲しいな。
・P60~61 野球選手で本当にきついのは「バース2世」
・P63 アニメの放映終わっちゃったから無茶し放題。まさかDVDで収録し直すとか…まさかなあ。


 第百七十五話 終われない事実
表紙 泣いていいかな?いいよね?ちなみにあさかぜ、さくら、はやぶさ以外は乗った事あります。
・P65 「最終列車の切符が手に入らなかった」お別れは最終日以外にすませておきましょう。最終日はうるさくって感慨に浸るどころじゃありません。
・P65 「なくなるなんて悲しすぎる」悲しい上に不便でもあります。千葉マリンでナイター見ても帰って来れて翌日朝から動ける移動手段が…(高速バスだと翌日一切行動不能になるので)。ちなみにうちの妻は今度友人の結婚式に出席後、寝台特急北陸→サンダーバードで京都まで帰ってきます。乗車券が2000円安くなる上に9時半にはもう京都。
・P65 さのすけもお見送り。
・P66 「何故もっと前に、乗ってあげなかったんですか?」乗車率がそれほど低くなくても廃止になった銀河の例があるからなあ…。要は車両の使用効率が悪い上に夜間保線の邪魔であり、駅員の超過勤務を増やす夜行列車は経営的に喜ばれないようです。
・P66 「言っておきますが」「私は結構乗ってますからね!」うしろで奈美が呆れているのは、写真が全部東京駅のものだから?あと、ゲル長官乙。
・P67 このあびるはえろい。タイトスカートに包帯って。
・P68 くいだおれはフィーバーしてて食べにいけませんでした。
・P68 包帯の扱いに関しては見事な瞬発力のあびる。
・P71 やっぱりざくろなのな。
・P71 吹き飛ばされるさのすけ。
・P72 先生犬の耳お好きですね。
・P73 「元々そんなに絶望してないから影響ないでしょう」絶望放送仕様で聞こえてしまう。
・P75 石油はあと30年でなくなるって30年以上言われてますな。
・P76 成長前に記念撮影というだけなら良い話なのだが…。
・P77 なんというビジネスメール。


 第百七十六話 クラックな卵
表紙 はじめ人間ギャートルズ再放送希望。
・P79 さのすけエッグは欲しい。やっぱり奈美が描いた事になっているのかな。
・P80 アウトドア引きこもりはさすがに無理がありすぎる。
・P81 なんというサービスカット。新法施行前の駆け込み…その話もう終わりましたね。
・P82 利権の無いところに入り込んで利権を開発しちゃった族議員が居たのは確かです。
・P83 タマゴのちゅるるん来ました。弟子をいじらない回はあっても新谷さんをいじらない回はない勢いですね。
・P84 需要があるからできた商品というのは確かにありますな。思いつくものだと乗り放題切符とか。
・P84 「Sが先か」「Mが先か?」これは後先というモノではない気もしますが、そんなことより原始時代仕様の2人が面白すぎて。
・P85 やっぱり万世橋仮面はかっこいい。
・P88 「ムリがあるでしょ、それ!」今回全般に、な。あと、臼井君には敢えて触れ  ぬ。
・P89 さのすこ。
・P90 貴重な兄弟の会話。
・P91 生き生きしてるな望。


 第百七十七話 男もすなる夢日記といふものを女もしてみむとてするなり
表紙 やっぱり舞浜行きなんだその馬車。
・P94 この『千里の第一犠牲者奈美」の構図大好きです。
・P96 「夢か… ヒロシ」もはや懐かしさすら感じるこのネタ。
・P97 「もうお腹いっぱいです!」いや、まだイケる。
・P98 夢絵日記で唯一出てくる人名が奈美だったりと、最近はハルチリからチリナミにシフト中ですか?
・P100 「奈美ちゃんとんだ好色」ここはどんだけ脳内再生されても、きっと野中さんはその上を行く。
・P102 ここの恥じらう千里はかなりいい。こんな内容だけど。あと、噛むのお好きですね先生。
・P104 実は2位の大浦さん。
・P105 これ、実話な予感。


 第百七十八話 葬られ損ねた秘密
表紙 先生の背後にいない時まといが何をしているのかの謎が解けました。
・P108 エエェェ(´Д`)ェェェエエ
・P109 消されるナ、のマ太郎の表情が良すぎ。経験則なんだろうなあ。
・P110~111 「このまま放っておくと」「爆発オチの可能性があるわ。」「確かにそれはよろしくない!」「もう何回目だよって感じですし!!」「最近やってないからいいんじゃない」スタッフの打ち合わせみたいな会話。
・P112 敢えて突っ込みます。「刷毛でどうやって書いたその文字!」
・P113 偽札ネタとか、今回ガンガンにとばしてますな。
・P113 さすが千里、スコップ使わせたらもはや匠。
・P114 ミニスカでボール投げると色々大変な事に。
・P115 国旗などのマークに見立てようとしたためなかなか意味が分かりませんでしたが、漢字ですかそうですか。
・P116 確かに今まで作られているこのタイプのラジカセはSONV製品っぽい。
・P117 また歌です。新谷さん井上麻里奈さん頑張ってください。
・P119 まぁ、65年前も空襲受けながら生活してましたし。


 第百七十九話 われらライナス
表紙 桃太郎侍っぽい霧ちゃん。やっぱり退治するのは先生ですかそうですか。
・P121~122 この辺のやり取り、完全に夫婦だよなあ。あと、「あっ!」が素晴らしかった。
・P123 「あれがいいの!」「あの毛布じゃなきゃダメなの!」というわけで霧ちゃんお当番回。
・P124 さぁ、これでさのすけグッズも公式として作り放題。
・P124 一緒に探してくれるこいつらはホントに良いヤツらだと思う。
・P125 「毛ー布」私はこういうギャグに弱いので見るたびに笑ってしまいます。
・P126 加賀ちゃん官邸デビュー。
・P127 報国勤労女学生、小森霧。
・P128 まぁ、景気ってのはその名のとおり「気」なので、あながち間違ってない。むしろ給布希望。
・P129 「普通にやせる」で吹いた。
・P130 セリーグの球団は横浜を見て安心し、横浜はパリーグの球団を見て安心…もうそういう時代ではないなあ。
・P131 「クビになる心配もないし安心よね」でも万一失職した場合、失業保険が無いから手当も無いよ。
・P132 「私たちの安心毛布は」「先生だから」加賀ちゃんはやっぱり遠慮してコマの外。
・P133 やっぱりハルチリ。


 第百八十話 暗黙童話
表紙 藤吉さん、児ポ法違反って何をした。
・P135 千里のポーズがなにげにえろい。
・P136 不文法というとイギリスの憲法がそうですね。
・P137 大差がついた時点での盗塁についてはもともと公認野球規則に守備側がそれを封じようとする動作を見せない場合に守備側の無関心として盗塁を記録しないと決められています。日本でも2008年のシーズンから適用されるようになりました。
・P137〜138 マガジンは良いけどジャンプはアウト。掲載誌的に当然。
・P140 「事務所に本を送ってはいけない」っていうのがヤギ対ロシア女のパッケージが事務所にやってきた事件を連想させます。
・P142〜143 キジも鳴かずば撃たれまいに…。
・P144 衝撃の1コマ。夜の補修ノートって。補修室が女郎部屋みたいに…。
・P144 「生徒と教師のそーゆう事は卒業してから」みんなちゃんと守っているのかいないのか。
・P145 「オレがルールブックだ」二出川審判ですな。まさかこの名言がルールブックを持ってき忘れた事から生まれたとは誰も思わないだろうなあ。
・P145 珍しく強気な先生。でも扱いが小さい。
・P146 耳無し芳一か。
・P147 マリア、漢字も書けるよ!


 神シール相関図
 次回最終回ですか。せっかくぼちぼちどのシールがどの回に使われたか分かるようになってきたのに…。

 絶望学級通信
 ついにキャスバル掲載されず。あと、乳首に眼帯はマジで脱帽最敬礼。それと、神崎ミッチーは藤吉さんのライバルじゃなくて尊敬する先輩だから。

 紙ブログ
・絶望先生のポスターとポップは探してみます。
・畑先生、色紙の件は知りませんでしたよ。さすが用意周到。
・その飲み会は男のみ(正確には裸と大臣と先生と後輩)の「いざ!」な感じの飲み会だったので勘弁してあげてください。
・色紙の一番上に「新谷」って書いてあるので、たぶんこれも絶望放送むけのアピールでしょうね。
・お盆に2冊出すかわりに9月の連休は休めるそうですよ!
・シャドーじいちゃんの話のテンポの良さ、さすがです。にしても、尻出す話はついに自ら封印解いちゃいましたね。やっぱり某事件で火がつきましたか?
・霊病、まさかとは思いますが、今度原作を担当なさる話の前振り…?

 ペーパークラフトコーナー
 すいません。大草さんぱんつ穿いてない疑惑で頭がいっぱいです。後はもう何も思いつきません。色々ごめんなさい。

 絶望名画座「郵便配達は二度も三度も四度もベルを鳴らす」
 長げーですよ先生。あと、マガジンとシリウスから来るのは分かりますが、何でサンデーからも。

 裏表紙
 立体感のある着物に目を奪われてしまいました。ホント、西陣あたりの老舗が久米田先生と組む日も近いのではないしょうか。

 裏表紙カバー下
 まさかの絶命先生起用。弟に比べて若干Sっぽく見えるのはやっぱり武器になりうるものを常備している職業だからでしょうか。

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シュガーはお年頃3巻 感想

 きっつい終わり方だったなぁ…というのが正直な感想です。仁義として許されないところまでは踏み込まずに感想を。
 失踪したアサミを巡って右往左往するところは大変良かったです。噂に振り回されて、噂に慣れてというくだりもリアリティがあって胸に迫るものがありました。
 あと、本田とアサミの出会いのシーン、なんだか非常に懐かしくなりました。虚勢のための読書ってのがまたあの年頃に独特の行動というか。学校って意外と時間を持て余すんですよね。1人だと。
 つらつら思い返すと、中学生の頃自分にもちょっかいかけてくる女子居たことが蘇ってきました。私はオタになりたての頃で非モテ気質バリバリだったので深追いしないようにしてましたが、今となってはどこをどう行動していたら良かったのかが見えてしまうだけに、惜しいことをしたと思う反面「当時の自分じゃ絶対無理」というのも分かるので、どっちかというと思い出したくない記憶になってます。
 そして、狂気の目。これにも思い出があります。思い詰めた、すべての合理性を否定する目。あの目を見てしまうと何も言えなくなり、そして何もできなくなってしまいます。あれこそ男が女に勝てない理由じゃないかな、と思っています。

 最後に。ラストシーン、完全にしてやられました。すっきりした終わり方ではなかったですが、3回ほど読み返して「これはこれで」と思えるようになりました。決して「納得」ではないですし、できればもっと続けていただきたいのですが、すっきりしない出来事を積み重ねて生きてきた自分と重ね合わせてしまうと、なんだか同級生の昔話を聞いたようで自分でも意外なほどに受け入れられてしまいました。

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