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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ラブやん11巻 感想

 いよいよもって、みんなでよってたかってラブやんとカズフサをくっつけようとし始めましたねぇ。まぁ、いつくっついてもおかしくない2人ではありますが、くっついたときが最終回でしょうねぇ。でもそろそろカズフサの年齢がキビシクなってきたんでぼちぼちなんとかした方がいいかもしれません。つかもうそろそろサザエさん時空突入でもいいのでは?ヌルいですかね?いや、だって、三十路ってやり直しきかないからさあ。

 前巻でさくさくっとキャラ整理したと思ったら今度は白と黒が登場するなど、展開がすっかり長期連載っぽくなってきましたね。それでも生き残る権蔵君と蛇文字さんはステキですが。というかむしろ輝きを増していますよね、あの2人。蛇文字さんなんか丸刈り学生服デスヨ?

 その黒と白(正確にはクロエとシラ)ですが、ぞんざいな一発キャラかと思ったら実はレギュラーでびっくりするやら。この2人結構黒くてキャラ立ちもいいので今後も期待してみていきたいと思います。

 あと、なにげに74話がいい話じゃないですか。最初と比べたら別の話みたいでびっくりですよ。ボルタレンケツに入れるか!?には笑っちゃいましたが。

 最後に。どーでもいいことですが、1~2分蒸しただけの野菜ってどっかの国の料理であったような気がするなあ。どこでしたっけ?

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週刊うらGおファンタジー第18回「ハッピーターンキャビア」感想

 今回のタイトル、おしゃれげなアメリカン映画みたいだなーとか思いましたが、実際は…。
 あと、今回プロデューサーがいないと思って好き放題です。


 ☆オープニング
・出だしから怪しい写メで盛り上がる3人衆。
・「プロデューサー、三姉妹のラジオに」「正しい」千和長…。てか、絶望放送に続いてまたですか。

 ☆今回のキャッチフレーズ
・「土下座の準備、できてます」いつでも来い、みたいな意気込み。


・「読まれた回も会社で仕事をしながら」。・゚・(ノД`)・゚・。
・「お互い仕事がんばりましょう」私も身が引き締まる思いです。
・「毎回ラジオドラマの形で具体化」「丁さんが自信を持ってマラカスを振っている」意思表示が楽器ってミュージカルか。
・「連続ドラマ小説ですよ」「漫画じゃなくて?」なんならノベライズもしますよ?
・「連続ドラマンガ」「とたんに下がったわ何もかも」「ドラマンガってしょぼーい」自分で言い出しておいてすぐ否定するのは千和長の得意技。


 ☆ふつおた
・「新しい武器」「iphone」「この番組の為に買った」とかいつもながらシュガーちゃん仕事に投資を惜しまない人だなあ。
・「あのさよならのほうのための方に買ったんじゃねーのー?」千和長いつもながら鋭い突っ込み。
・iphoneが楽器になるとは知りませんでした。買うべきだったかなあ。こないだ買い替えちゃったばっかりだからしばらく無理だけど。
・「あれ?漫画、あんまり、すすんで、な」ぷつ、つーつーつー。
・「空気読めてない感じがうらGおらしい」ああいう展開こそ期待されているこの番組。
・「先生の今年の目標はゴールする、です」「うらGおの今年の目標もゴールする」「今すぐにだってどこかにはゴールできる」「一着よ」「誰も走ってないから一緒に」なんかテキトーにしゃべっているだけに聞こえるのに、いつもちゃんとオチがつくのがすごいと思います。
・「さっき切ない話してたわねー」「これ、嫁も聞いているので」「嫁は寝てました」我が家ではいつものこと。
・「シュガーちゃんすごいうれしそう」実は仲悪い?
・「朝ご飯食べたいなあ、と」「ハッピーターン食べな。歌舞伎揚食べな」で、ほんとに食べる丁。
・「どんどん実現するから適当に言えないね」「送ってきてくれたらいいよ、とか言ってほんとに来て『ほんとに来たね』」送っている方々おつかれさまです。貢献できなくてホントすいません。
・「絵の人がしゃべってるよ。ほんとにいたんだね」もし一連の投稿が丁やシュガーちゃんや寺Pの壮大な仕込みだとすると経費かかり過ぎでこんなに番組続かないと思います。
・「じゃあ僕もじゃあ私もって」私もちょっとやってみようかなあとか思いつつ、機材がマックかカセットテープレコーダーしかないという両極端。
・「いもこさんpodcastを」すいません。これ書いている時点でまだ見つかってません。
・「自分であげてくれたの」「シュガーちゃんがとってきてくれたんだ」「アドレスとかを送ってくれたんだ」ああ、それでいいならだいぶハードルは下がります。もしチャレンジしたら拙ブログとかにあげときます。
・「丁の奥さん、早く遊びにきてください」「だって今までないでしょう。構成作家夫婦がしゃべるって」「しかも構成作家妻は単なる妻」絶望放送で話を聞いているかぎりではどうにもただ者じゃないですが。アフリカの人形とかペンダントとか。

・「起きれない?」「丁嫁シフトで遅くあたしのスケジュール切ってもらわなきゃ」どんだけ本腰入れてんですか。


 ☆売り込み
・「今まではラGおとうらGおとの差がすごかった」公式と非公式の差ではないかと。
・「今回2分の1くらいにでかくなった」「なぜでかくなった」「てらしーがゲストだったから」期待の裏切り方が期待どおり。
・「収録レポート。てらしーの」「何ページあるの?」「4ページ」「3分の1から2分の1になったことを喜んでいる場合じゃなかった」小さなことからこつこつと。
・「本ちゃんはトーン貼ったり」「あたしトーン売ってるとこ知らないもん」「世界堂かな?」この番組的な指摘するとアニメイトでも売ってる。
・「スタッフさんも全員仲がよくって」「眼鏡どもが」「それあたしじゃないわよ」「佐藤さん」「じゃあこれ構成の田原さんか」聞いたことのある名前が並んでるな。
・「似てるけど2人とも老先生」「教頭と校長」「佐藤さんと田原さんにはすごい似てる」いっそもう校長役と教頭役で魔法少女チャバネに出しちゃえ。
・「募集しよう募集」何でも募集がうらGお流。
・「想像と妄想のレポート漫画」「シャンデリアが光って赤絨毯が敷かれているこのスタジオで」「グラスをくゆらせながら」「赤ワインを飲みながらシャム猫を撫でながら放送している」そんな千和長千和長じゃない。
・「キャビアを食べながら」「さっき丁にハッピーターン食べさせていたじゃない」「ハッピーターンって言う名前のキャビアですよ」;y=ー( ゚д゚)・∵. ←飛び散ってるこれですか?
・「こっちもレポート漫画を掲載しましょうよ」「レポート漫画を募集しています」「そしたらジャック・ニコルソンだってハリソン・フォードだって出ちゃうから」「びっくりした。こいつ何言い出すのかと思った」「こいつって」今日は直球勝負が多い気がします。
・「叶姉妹のおねーちゃんみたいにメンズをはべらせて」千和長がおじ様に囲まれて、見えなくなっているところしか想像できない。
・「そろそろ終わった方がいい」見切り時が見事なのは絶望放送と一緒。
・「目の前にいる眼鏡と右にいる眼鏡」「私より先にレポート漫画に載りやがって」お怒りは解けない模様。


 ☆ストーリー会議
・「いい、と、思います」似てました千和長。
・「私と構成Tだけが完成したと言い張っている」言ったもん勝ち言ったもん勝ち。
・「後ろ目玉チャバネ」「シルエットがほぼ一緒」「ネームってことでしょ」「編集長的にはオーケー」ちゃんと継承されてる率は高い気がします。
・「後ろ目玉チャバネって何に使うの?」「設定を募集しています」何でも募集は(ry
・「なんで生まれたの?そもそも」成り行きで。
・「クワガタ・ミヤマ」「ヘラク・レス子は?」「急にマッチョになった」「ミヤマちゃんの手下」なんでだろう。ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーの構図が浮かんだ。
・「CVは寺島君。予定とかじゃないの」ほかに設定のしようがない。
・「オタップルとして」「僕とセバスチャンどっちを選ぶんだい?」「あなたで妄想したい」すげぇ告りあいだ。
・「チャバネより売れそうな気が」私もします。
・「ややこしいので統一しちゃう」「楕円の眼鏡をかけると鬼畜に」分かってるな。
・「気がつきました?こっちサイドの方が人気出ますよ」「チャバネの方は私しか喜ばない」そんなことはないと思いますよ?
・「今日自信ある感じみたい」「朝ご飯抜きだけどね」「大丈夫、さっきハッピーターンキャビア食べたから」これ以上追いつめないであげてください。

 ☆ドラマ部分
・「私ショタ好きだからシエルのほうが」「僕は呂布子、あ、いや」おまえらつきあっちゃえ。
・「失礼する。漫研の部長に用がある」千和長うまいなあ。
・「漫研の部室には来るなと言っただろう。このメス豚が」上田さん並の演じ分け。
・「なんだろうなあ。大変」「さすがに4役はきっついねぇ」きつ過ぎ。
・「男キャラの2面性とか」「男の人がやったとしても難しいことをやったわ」「よくやってのけた」全くです。
・「丁は書いた後に奥さんに添削してもらってる」身近に添削者がいるのは大変よいことですよ。うちのはやってくれないけど。
・「転校生はおじさま?の転校生もおじさまもチャバネも出てこなかった」だけど盛り上がったね。
・「キャラクター、すごい一気に肉がついてきた」「具体的になってきた」ガク側だけなら進めるのも結構楽そうなんだけどなあ。


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・「2009年は三国志が来ると思うお」これ、もし来たとして何回目のブームになるんだろうか。
・「もう1月も終わります」時の経つのは早い。


 ☆編集後記
・「主役が便乗」ますますコードネームGっぽい。
・「ちょっと膨らんで無さげなのはチャバネじゃないの?」「あとさ、膨らんできたって言う割には今どんだけキャラクター出てきた?」今までに比べたらってことだと思いますが、確かにまだまだ道のりは長そうです。
・「これ以上出したらドラマCDは怒られますよ」すでに『左遷じゃすまない事態』になってますが。
・「うらGおのwikiができました」「wikiはみんな知ってるから大丈夫」「ライブドアwikiにうらGおwikiが」こちらからどうぞ。
・「ありがとう分からない人」本スレ50の方おつかれさまでした。
・「みんなそこ見るといいよ?」すでにブックマーク済みです。

 ☆おまけページ 今週の没
・「いつでも嫁に行けるけど、もらってくれる人がいない」…すいません。コメント不能ということで一つ…。

 ☆DJシュガーの今週のミュージック
・「シュガーがっかり、しゅがっかり」なんという駄洒落脳。

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さよなら絶望放送携帯版第71回配信「哀しみのヤギ」感想

・シャフト社員の内部告発とか初手から大ネタ炸裂。
・お2人の懸命のフォローがネタの域を超えていたような気がします。
・「エルトンジョンでもヤギは無理」に爆笑。アジアさんの広げ方というかいじり方というかが絶妙でした。
・「オスでもメスでも?」じゃねーっての新谷さん。
・「羊は?」「ロバ、とか」選択肢広げ過ぎです新谷さん。
・「拳で別れ話」ですかそうですか。強い女性だなあイトケンさん。まぁこのネタ殿堂入りクラスなので言い伝えられるのはもうあきらめてください。

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さよなら絶望放送第72回「ビジテリアン英才」更新 感想

 オープニングコント
「今からじゃだめかなあ。やっぱり大変そうだよねぇ」「どうしたんです日塔さん、雑誌のスポーツ記事なんか見て」「去年活躍したスポーツ選手の特集を読んでいたんです」「やっぱりこういう人たちは子供の頃から英才教育を受けていたんだろうなって」17歳から始めてトップクラスになれるスポーツの方がむしろ問題ではないかと。
「今の世の中、はたして英才用の教育だけでいいのでしょうか」「英才教育があるのならビー才教育があったっていいんじゃないですか?」と、教育者がおっしゃっています。
「誰しもが英才教育を受け、一流になることを望んでいると思ったら大間違いです」これはその通りだと思います。マジレスで。
「イチローや愛ちゃんや北島君になるとそれはそれでいろいろプレッシャーとかあって大変そうだし」だから天才と言われる人にはその手のプレッシャーをものともしない変人が多いという説もあります。
「悲しいかな、一流になればなるだけその栄華は儚いもの」特にスポーツ選手はどうしても頂点にいられる期間が短いですからね。その後の人生はまた別の能力が求められますし。
「ビー才教育を受けての堅実な生き方が求められているのです」しかし実際は地味=堅実ではないのが悲しいところ。
「俳優のビー才教育を受けた結果、いつの間にか旅番組のレポーターになったり」誰とは言いませんが、この人この番組の専属なの?っていうくらいその番組でしか見ない人いますよね。誰とは言いませんが。
「お笑いのビー才教育を受けた結果、いつの間にかクイズの解答者になったり」しかもその人インテリ芸能人大会に出ている唯一の中卒(正確には高校中退)だったり。
「アイドルのビー才教育を受けて早めに結婚してママドルになったり」これには心当たりがありすぎる。
「得てしてビー才の方が長続きするものなのです」20勝を10年より10勝を20年ですね。わかります。
「私も今からビー才教育を受けて、芸能界を目指していいんですね」ちょっと待て。その結論はおかしい。
「あなたは凡才教育を受けて、十分平凡じゃないですか」「私はそんな教育など受けていない!」だとすると恐ろしくまた見事なまでの天賦の才。


「さて、まぁ、正月明けなんですけれども」「皆さんはとっくに正月気分も抜けてね。ばりばりお仕事しているころでしょうけれども」「こんな話したなあ」「してないです」こいつらの共犯者っぷりときたら。
「良子ちゃんもさっきっから打ち合わせの時から言っているように、もっと地元の訛りでしゃべっていいんだぜ」「それはそれで恥ずかしい」「今日はそういう放送にしようぜ」「恥ずかしいですって」「恥ずかしくねえよ」「いやいやいやいや」ここの新谷さんはかわいいですね。20%増くらいで。
「恥ずかしがる良子も見てみたいぜって言うことだよみんな」私も見てみたいけど、ここ、アジアさんの私利私欲も入ってる気がする。
「じゃあしゃべってください」「僕別に訛りないですから」水戸は『語尾にだっぺ』があるじゃないですか。
「マイク前だとちょっとなんか」お仕事モードですからね。標準語が身にしみ込んでいるとかなんとか聞きます。
「語尾がおかしい」「『なんとかにょーん』とかつけちゃう」「金沢市民みんな『なんとかにょーん』『なんとかにょーん』」どんな地方だ。
「なんとかざわー」なんとかやじ、というのは聞いたことがあるなあ。
「なにやっとるがーん」「かわいいじゃないですか」同意。
「なにやっとるが〜〜ん♪」「それはちょっとイラッと来た」来た来た。


 今週の標語
「名を返そう。毛根死滅丸!」ついに彼も妖怪扱いですかそうですか。


 谷休みだよ!谷マンガ日和
「いぇーい」「いぇーい!」「いぇーい」「いぇーい!」空元気でも元気(c)山本正之。
「絶望ネーム:玉ねぎラピュタ3(スリー)」「68回でヤギ対ロシア女をロシアに伝えられたと聞き、早速私も英訳してチェコ、ドイツ、ブラジルの知り合いにメールで送りました」私も北京語訳するべきか。そういやあ拙ブログを自動翻訳している方もおられるように聞きましたが、特殊な言い回しを多用しているから機械的翻訳だとさっぱりだろうなあ。
「あちらはクリスマスに親戚一同があちゅまりますし」「今日は訛りオーケーな回だから」「噛んだんじゃないんだ」斬新な水戸弁だな。

「絶望ネーム:阪和線19番目」私がいつも関空行くときに車窓から駅名見て笑ってしまう久米田駅(読みは残念ながら『くめだ』)のことですね。
「私は仕事柄海外の方とメールをしていて、チュニジア人の息子さんがアニメ好きで、DJCDを彼とお友達に20枚ほど郵送しました」全部でいくらかかったのか気になってしまう私はすっかり関西気質に染まってしまった模様。
「アフリカのオタク界にお2人は燦然と輝いているそうです」燦然と。そのうち国賓待遇になるやもよ?
「DJCDは別に七カ国(オーストラリア、アメリカ、マレーシア、フィンランド、スペイン、インド、アルゼンチン)のオタクの方々に郵送しました」アメリカは言うまでもなくアレな国ですし、フィンランドは戦前からの親日国、アルゼンチンは日系移民が多いからということで何となくわかりますが、後はどう解釈したもんでしょうか。マレーシアとかインドとか、戒律に引っかかったりしないんでしょうか。
「アメリカからの声を伝えます。ドルに直すと値段が暴落しているので次のCDでは値段をおさえてほしい」後述されてますが、暴騰ですね。円、高くなったなあ。
「私だけで南極以外の五大陸を制覇してますね」きっとそのうち昭和基地でも…。
「これからも海外の期待に応えられる絶望放送を楽しみにしています」日本でしか通用しないネタばっかりやっている番組なのに。
「迷惑なメールが2通来た」2通でよかったですね。
「神谷さんこれ暴騰じゃないかな。暴落だと値段が下がってラッキー」「暴騰だ」単純に120円が80円になると1.5倍だからなあ。
「今日はやる気があるかないかっつったらあるほうなんだよ!」「残念ながら空回りしている関係で」意欲と成果はイコールではないが、イコールにする技術を持つ者をプロというのだ。これ、誰の言葉だったかなあ。
「漢字とかしばらく読んでないからわかんないよ」代わりに何を読んでいたというのだ。
「大地、とかなら書き初めのニュースとかで読みましたけど」大地?
「そうだしょう」「ダブル浅野的には」よく覚えてんなあそんなニッチな流行語。
「今日は全然内容伝わらない」「いっぱい外国が出てきたしかわからん」ここ多分本音。
「これあたし?」「これ神谷さんって書いてある」「しょうがねーじゃねーか、僕が間違えて2通続けて読んじゃったんだからさー」じゃあしょうがないな(棒)

「絶望ネーム:背番号31」鴎党なのですぐに渡辺俊介が浮かんじゃったんですが。世間一般的には誰なんでしょうね31番。掛布?
「海外出張でヴェトナムに行ったのですが」「ホテルの前には客を乗せる運び屋さんがたくさんいました」「その場を立ち去ろうとすると、運び屋さんの一人が『絶望した!冷たい日本人に絶望した!』」爆笑。あと、アジアさんの読む分になっていたことに納得。
「神谷さん念じても私噛まないよ」動画で欲しいなあここ。
「絶望先生がヴェトナムでまで浸透していたのには驚きました」浸透してたんじゃなくて悪いやつが一人いて何かいらんこと吹き込んだだけな気もするんだけど。
「絶望先生が日本以外のアジアやヨーロッパ、世界に羽ばたくことを願っています」既に羽ばたいている模様。
「なまらなかったー」噛む事トチる事を期待しなかっただけ良しとしましょうか。
「すっごいオーラ出されてた」そのオーラはきっと多分猫の形をしていたに違いない。
「ヴェトナムに背番号31さんが行っていた」「聞いていた」新谷さん反応するところそこですかそうですか。
「今日絶望ネームみんな数字入ってんだね」「そういうとこ気づくとこじゃない」「内容じゃなくて絶望ネームに気づいた俺は間違っている」なぜだか『これはハルマゲドンを予言しているんだよ!』を思い出した。
「迷惑なメール3通届いちゃったなっていう話」最後のも迷惑なの?
「海外に広めている不届き者がいる」ちゃんと届け出ないとだめですよ〜(違)。
「後自慢でしょう」「英語できますよ」「パスポート使ってるぜ、みたいな」英語はともかくパスポートは…。
「あたしなんかパスポート持ってもねぇ」台湾行きなさい台湾。いい国だから。
「番組で?」「スタッフ一同『番組で?』つって偉い人の方をちらっと見たんだけど」ハナからあきらめてないところはさすが人気ラジオ。
「弊社後藤が増えてる」後藤マネージャーが3人に分裂した所を想像してしまいました。
「スタッフの中に混じって七草がゆ食ってる」ラジオの収録中に何やってんだ。
「海外いってもしょうがないもんねこの番組」まず近畿での後悔録音を。
「海外行って、リスナー集めて『聞くな!』って言う」すっげぇ参加したい。
「間違った日本知識だもんね。これね」間違った存在なのは確かです。
「どうしたらいいかわかんねぇ今日」でも面白いから大丈夫。

「久米田先生が台湾のラジオで絶望先生のコミックスを見かけたらネギまの上に置いてと言っていたので」そういやありましたね。そんな発言。
「学校の旅行で台湾に行ったときに」いい学校だな。うらやましい。
「そもそもどの書店に行ってもねぎまはあっても絶望先生がありませんでした」え?去年行ったときはあったよ?もう売れちゃったの?メモ確認してみたら台北駅地下の誠品書店にはあったはずです。あと、アニメイト台北には確実にあったはず。


 さのすけをさがせ!
「うめてんてー、いや、蒼樹うめ先生」「ひだまりスケッチ第4巻の95ページ、1コマ目かな」「わざわざコミックスで描きたしてくれるなんて」うめてんてーいい人だなあ。
「どんどん沙英を描いていってくださーい」私利私欲。
「ずっとさのすけを見てた」「違う、神谷さん見ないと」「正しい正しい」以前も『僕を見ないで』っておっしゃってましたね。


 ポジティブですね~
「ある日、電車で隣に座っていたおじさんがいきなり木綿のハンカチーフを歌い始め、次の歌詞が出てこなかったらしく『はい、続き』と聞かれました」軽いテロだな。
「太田裕美さん好きでさぁ~」ちなみに私の身内に同姓同名(字が違うけど)がいます。駅で忘れ物をしたときに『一曲歌ってほしいようなお名前ですね』って言われてました。
「あんな男ひどいぜっていう」「ほんとにってつってるよ佐藤Dが」シュガーちゃん思い入れがあるんだね。
「帰ってこないの?」「置いてかれちゃったっていうか行っちゃった訳ですよ」「うーん」噛み合ないなあ。
「マイクをザリってやっちゃった」「そんなことどうでもいい?」空回ってる空回ってる。

「絶望ネーム:開発済み」「どこをだ?」どことは限らない。何を?な場合もある。
「私はコンビニでバイトをしているんですが」「ほぼ毎日アイスを買っていくお客さんがいて、毎日『アイスを温めてください』と言ってきます」私もコンビニ店員経験ありますが、ここまでのツワモノはいなかったなあ。
「ガリガリ君なんて袋に水がたまって面影がありません」冷たいと甘さが薄く感じるのであっためたいのかも知れないけど、だったら最初っからアイス買うなよっていう話ですな。
「ガリガリ君食べたことないけどガリガリ君の入浴剤は使ったことある」「しかもコーラ味」セガサターンでスレイヤーズしかソフト持ってない人並みにレアケースだ。
「ガリガリ君っておいしいの?」「おいしいよ」食べなくなってどのくらいたつかなあ。知覚過敏のバカヤロウ。
「ガリガリ君ガリガリしないねこれじゃ」アイデンティティクライシス発生。
「とろとろ君」「にょろにょろ君」なんでかえろすの香りがしますね。
「パピコっておいしいよねぇ」(メェェェ)「佐藤ディレクター即答。おいしい」クイズ番組か。
「チューチューしないの?あややと」いつの話だ。
「アイスなに好きですか?」「ピノおいしいよね」「後こういうやつ」「アイスボックス!」「ノットアイスボックス」(メェェェ)「パナップです」「さっきから佐藤Dがアイスに関することで即答」「甘いもん大好きですからね」シュガーちゃんのふたつ名は伊達じゃないぜ!ですかそうですか。

「しらないおじいちゃんにせんべいを投げられました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」もしかしてそれくれたんじゃないの?
「せんべいってさ。たまに食べるとすげーおいしい」不思議と脳がそれを欲するときがあります。確実に。
「子供の頃ってポテチとかの方が好きじゃん」普通はそうですね。
「でもいまおせんべい好き」味覚は歳とともに変わりますから。
「普通のおせんべいとぬれせんってどっちが好きですか?」「普通のおせんべいかな」これはなかなか難しいところです。ぬれせんもなかなか。
(メェェェ)「でもぬれせんもおいしいですよと佐藤Dが」「聞いてねぇのに」「甘党の人のはずなのに」鉄オタなのかもしれない。私も先日銚子電鉄のぬれせん買ってきましたが。おいしかったですよ。
「お仕事で浅草行ったときに醤油塗らせてもらった。おせんべいに」「刷毛で」「素手で、短めの刷毛でぴっぴっぴっぴ」「あついですあついですとか言いながら」なぜだろう。直前まで新谷さんだったのに、あついですあついですのところでおでんを食う女性声優が脳裏に浮かんで消えました。
「僕だめだ。手、猫手だから」「あたしも猫手。缶コーヒー持てない。(メェェェ)「佐藤Dも猫手」肉球付いた手を持つ3人を想像した。シュガーちゃんが一番かわいかった。
「にゃんこ先生」「にゃにゃーんハンドですよ」それ、グッズにして売りませんか?

「好きな子に『つやつやしてきれいな黒髪だね』って言ったら次会ったとき金髪に染めていたんですが」たまたまだろう。言われたのが嫌だったからってそれだけで金に染めるか?
「金髪もほめてほしかった」Fine Play!
「うまくない?」可符香ばりにお見事でした。
「でも全然面白くないの」そんなことはないです。
「なんでこのメールだけはちゃんと答えたのかわかんない」「100%あきらめたところで最後に意外とホームラン出てびっくりした」見事な一撃でした。
「答えるしかないと」「あたしは逆の方向にあきらめた」あきらめたときに快音が響くことはままあることです。
「なんか普通だなあ」釈然としないご様子。
「じゃあ神谷さんだったらどうですか?」「しらねーよ!」開き直りも立派な才能です。
「あいぽん、またゲストにきて助けて」そのためだけに定期的に来るゲストって絶望的でいいですね。

 CM
「頭痛発熱にSZBH」「絶望放送の半分は寂しさでできています」残りの半分が気になります。

 絶望した!○○に絶望した!
「なぜか今回はとある生き物たちの特集です」アニラジで特集する内容じゃないよなあ。
「絶望した!平均的な人は1年に14匹の虫を無意識に吸い込んでいることに絶望した!」誰だそんないらんこと調べたやつ。
「1年ですよ。あたし今までで…筆算でもできないわ」まもなく28歳ですんで28×14で392匹。
「口から?口が開いているときに口から入るってこと?」おそらくは。虫って言っても目に見えるかどうかわかんない程度のも含めてでしょうけど。
「あったかいから?」「水分?」そこだけ抜き出すと確かに生存に向いてそうな環境ではありますが。
「昔見たトラウマのドラマがある」「夏にホラー特集やってたの。ごきげんテレビで」「志村けんと加藤茶さんの」なつかしいな。加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ。
「おまんじゅうにハエが入ってて」「食べたらハエ男になっちゃう」「あたしおまんじゅう割って食べるようになっちゃった」覚えてないけど、たまーに志村ギャグはこういうトラウマネタをやりますね。
「1年間に14匹の虫だったら1年に何匹のハエ男が」食べただけでなるんだったら全人口が虫になっちゃうのでは?
「こんな事実知りたくもなかった」知らぬが仏とはまさにこのこと。

「絶望した!蚊がそばにいると思ってたたいてみたらハエだったことに絶望した!手のひらに…」ひぃぃぃぃぃぃぃ。
「思ったよりでかかった」「うわぁぁぁぁああああ」叫ぶよなぁ、そりゃあ…。
「小学生のときに」「低学年の頃」「窓ガラスに結構でかい蛾みたいのが止まってたのね」「そこを通りがかった当時小学校6年生くらいの」「二人が歩いてきて、かたっぽの子が帽子でその蛾みてぇなのをとったのね」「パッて取るじゃん」「流れるようにもう一人の人が」「きゃああああー」「で、ああーって言ってた」最後新谷さんの悲鳴とかぶってよく分かりませんでしたが、私も元少年なので大体のことは察しがつきます。帽子の中で潰れちゃったんですね。
「小学校低学年の頃のことって何にも覚えてないんだけどそのエピソードはスッゲェ覚えている」そらあ忘れられないでしょうねぇ。
「あのつぶした方の当時少年はすごいセンス」何のセンス?

「絶望した!コクヌストモドキ、という昆虫がBL行為をすることに絶望した!」「しかもそのことによって繁殖の機会が増えているらしいです」調べました。BL行為に付いてはこちら(画像あり。虫ダメな人は見ないこと推奨)をご参照ください。
 もっとこいつの画像が欲しいという奇特な方はこちら(虫割りと平気な人でも見ないこと推奨)を。
「まさにその行為の最中だそうです」上にその最中画像もありますが、これで萌えられる腐女子がいるのかなあ。
「検索をかけられない状態でこの番組を聞いている人は今すぐ聞くな」正論。

「絶望した!イチゴミルクの色が、カビと昆虫のエキスでできていることに絶望した!」コチニール色素のことかな?大航海時代4でも出てきた由緒正しき染料ですぞ。
「昆虫の方なんですけど、こんな感じでーす」「もうなにそれー」「虫じゃないよー」これですな。足が長いのがうらやましいとか思ったら負けですか?
「南米に生息する」「サボテンの表面で繁殖する虫」ああ、だからトルヒーヨの特産品だったのか(ゲーム目線)。
「カンパリに使用する色素」「カンパリってアルコール?」「カンパリソーダなどで使用する」「カンパリも飲めない」そんなこと言ったら口に入れられる物が激減しますよ。
「天然素材なのでむしろ安全性が高い」「安全性が高いならそっち使っていいけど、教えないでほしいよね」それはもう全く以ておっしゃる通りです。
「赤何号とかより安全」「だから、口にしても平気だぜ良子!」珍しくさのすけモードじゃないのに『良子』って呼んでますね。
「イチゴミルクはこんな奴らが作っています」「イチゴミルク飲めない」気にしなきゃいいんだってば。

「絶望した!幼虫チョコに絶望した!」ギョウ虫チョコに空耳した。
「新谷さーん、とにかく見てくださーい」「何これ。気持ち悪」「とってもリアルな一品」こちらのお店ですな。18禁じゃないのに商品にモザイクかけるなよっていう。
「丸まったカブトムシとかの幼虫」「足ついてるよ」とにかくリアルでした。ええ。
「エビっぽい」「エビもある意味昆虫っぽい」「殻剥くのより足とる方が怖い」想像しちゃうんでしょうね。分かります。
「てづくりなんだねー」機械生産の方がむしろ怖いかと。
「なんとここで紹介したい物がありマース」「しんせいひーん。芋虫ごろごろ4キョウダーイ」先ほどのサイトにありました。こちらです
「ホワイトくん、アゲハちゃん、インディゴくん、グラデくん」「グラデ君が一番やだ」私個人的にはアゲハちゃんの白く降り掛かっているのがダメです。
「これ大ヒットしてる」世の中分かんないですねぇ。
「どうよ?甘いもの好きのディレクター佐藤」(メェェェェ)「食べたことある」「おいしい」シュガーちゃんすげーよシュガーちゃん。
「幼虫にチョコがかかっている」「それ新しいな」新しいだけで誰も喜ばない。
「絶対送ってこないでください」さすがにこれは送れない。


 エンディング
「1月18日のライブに来場されたファンの皆様へ」「新谷さんがお礼を言いたいそうでーす」無茶させるなあ。今更だけど。
「本当に盛り上がりましたねみなさん。ありがとうございました。またやりたいでーす」アドリブの弱さ健在。
「DJCD酷・さよなら絶望放送註」「買ってくれた数少ない皆さんありがとうございました」これから買います。そのために28日は休暇も取りました(本当)。
「5巻が発売ケッテーイ」「気になるゲストは上田燿司さんと後藤邑子さん」予約しました。
「神谷さん、アニメロミックスの着メロミックスの年間着ボイスランキング、1位、2位、3位、5位、6位、7位、8位、の獲得おめでとうございます」アジアさんすごいよアジアさん。
「前回もお知らせしましたが、2月10日の更新ではゲストに井上喜久子さんをお招きして17歳と1万日をお祝いします」「井上喜久子さん宛のメールは1月末までにお送りください」「このラジオをお聞きの業界関係者の皆様、そして井上喜久子さんのファンの皆様メッセージお待ちしてまーす」これは出さねば、というか是が非でも出したいなあ。出せるかなあ。
「2月に出したい」「出せんの?」1ヶ月あります。大丈夫大丈夫。
「ちゃんとゲストも来る訳だし」「2人来るんでしょう」「2人がやればいい」「僕らがゲスト扱いされればいいんじゃない?」「企画を提供しましたよ」言っちゃったことが実現する率の高さはギネスブック級。
「うなずいている構成Tが」「サムアップしていて」「佐藤Dが『この笑顔はヤバいですねぇ』」「あの二人付き合い長いですからね」どうヤバいのかにもよると思いますが、今から楽しみにしておきます。
「Tはあたしの味方じゃないもん」前回の放送で確定してしまいました。
「楽そうに見せかけて絶対つらいことさせられる」「ゲストの方がしんどいことは?」「ないと思いたい」特にないと思いますけど…。
「だいちゅうだって満足して帰ったし」だいちゅうさんいい人だから。
「真田さんだってケーキ半分食べて」「おいしいおいしいって」アサねぇもいい人だ。
「千和ちゃんくらいじゃない?」「バーゲン行く前だったから」「早く帰りたかった?」オープニングから言ってましたからね、それ。
「斎藤さんにだけ謝っておきましょうか」「千和ちゃんバーゲン行けたから」「千和って出てたっけって」ひどいよ兄さん。
「我々もゲスト扱い受けてもいいんじゃねーのって」実現した場合打ち合わせに参加させないで始まったりとかしそうだなあ。

 お別れの一言
「絶望スピリットエボリューション!」Fがどうのこうのいうネタの由来になったのが実はこれのというのは皆さんよくご存知のところ。


 存在感が臼井君
「絶望ネーム:緑日」「誰からの誘いもないんですが、今年の成人式、中止ですか?」うまいなあ。さすがだ緑日。
「絶望ネーム:まじゅちゅししゅじゅちゅちゅう」新谷さんの宿敵が。
「姉にだけサンタさんがきました」毎年交代でくるんならまだしも。
「クリスマスディナーが富士そばでした」関東出身関西在住の私はちょっとだけうらやましかったり。嗚呼、蕎麦…。
「辞表出すの、これで何回目なんだかなあ」慰留されているのか無視されているのか。

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後藤沙緒里のいろはにほへと 第19回配信「私が相談にのります!!」感想

 スキー教室のときに熱を出すとかどうしても後藤さんは薄幸なイメージが付いて回るなあ。大丈夫です。ウィンタースポーツなんかできなくてもこたつさえあれば冬は乗り越えられます。

・室長自ら相談にのるパターン、もしかして定着するかもしれませんね。キャラ付けめんどくさそうだし。
・「私だって」にちょっとドキッとしたのは内緒です。事務所にそんな感じの頭をお持ちの方がいるのかと。
・「大人になって黙っとけ」は名言です。
・「さおりんさんが好きです。どうしたらいいですか?」「あたしなんでこんなメール読んでるんだ?」相談者が相談してるなあ。
・「ここまで来いや!」行けるものなら。
・「とりあえず履歴書を」「書類選考、面接が」で、突破したら最初は交換日記からですか?
・「後藤さんをどれだけ好きかを原稿用紙20枚以上に」以上なんだ。青天井なんだ。

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good!アフタヌーン#02 感想

 すいません。一緒に新しいパソコン買ったりしたもんで感想書くのが遅れました。

 純潔のマリア
 ♪ほーもほーもほも きりした〜〜ん、ってしょっぱなからおっさんと美少年の絡みとかどの層へのアピールですか石川先生。ちゃんとアルテミスの白ボンデージとか入ってますけど。アルテミスいい体してますね。主より。と思ってたら、そーかぁ、10年後の体最っっ高かあ。いいなぁ。それにしても「それは…追々だわ」って石川先生がおっしゃってるのかと思っちゃいました。
 あと、「見たことないもん恥ずかしいもん」は誰がなんと言おうと萌えポイントです。ええ。

 パラダイスレジデンス
 かわいくて間抜けでいいんですが、うちの嫁にはなんでか不評でした。まぁもともと女子校ものがあまり好きでないのでしょうがないんでしょうけど。食欲、睡眠欲と来て三番目にアレがくるのがいいです。すっごくいいです。私も征服してください。

 夏の前日
 えろいなあ。第2話からこんな展開になるとは思いませんでした。でも悲恋の予感が消えないのはなぜでしょうか。私が苦いものばっかりみてきたからでしょうか。でもベッドに枕が二つあって「この部屋に入れたのあなたがはじめてよ」はないよなあ。
 年上の女性のエロス、欲しくなる疼きがうまく描写されていたのは絵の力も大きいでしょう。柔らかいものを柔らかく、固いものは固く。艶かしかったです。

 こはるの日々
 危険な香りのするマンガですなあ。すっげぇヤンデレ臭がするんですが。私のアンテナの異常だといいなあ。でないとちょっとなあ。でもそうでないとごくふつーのなんてことない学園ものになってしまうしなあ。


 路地恋花
 好きですなあこのマンガ。京都在住8年目だからでしょうか。リアルだなあって思いながら読んでます。私の数少ない接触経験ですが、オーサカのねーちゃんってこういう抜けた人が一定数確実にいます。まぁここまでの人はさすがに知りませんが。
 地道な職人さんに対する私の勝手なイメージですが、生き方が不器用で無口です。だから今回のみっちゃんは大変よかったです。
 あと、京都女が大阪女に手厳しいのは仕様です。たぶん大坂城ができた頃からの伝統だと思います。

 蹴球少女
 夏の前日とはベクトルの違うエロスですが、この10代向けっぽい寸止めエロスは本来の活躍の場である少年誌から居場所をずいぶん縮小されてしまったので懐かしさに脳をじんわりさせながら読んでます。えろいおねーさんと純情純朴なオトコノコっていうだけでらぶこめ脳の私は結構来るものがあるんですが、この絵この表情でやられるともうだめです。まっすぐなユーキと腹黒に見えてたぶんきっとおそらくいざとなるとかわいらしい部長はちゃんと最後には結ばれてほしいなあと思ってしまいます。うかつにそんなSSとか書きたくなるから危険です。現状物理的に書けませんが。

 ハルシオン・ランチ
 休載って。休載って…。

 桃色自転車
 最初「あれ?アオバ自転車店?」とか思いました。すいません。だって絵柄もちょっと似てたし。貧乏話好きなんであっさりヒットしてしまいました。私も今おっきな買い物(これ打ってるパソコンです)しちゃったんでちょっとだけ身にしみました。

 やまとものがたり
 やまとことばの使い方が見事です。文字書きなもんでどうしてもそんなところに目が行ってしまいますが、当然漫画としても良い出来でした。日本の日本的なところをうまーく描いています。古代からこんな感じだったんだろうなあっていう。良くも悪くも。
 一冊にまとまったときにどんな感じになるかまだ不明ですが、今からそのときが楽しみなものの一つです。

 巨娘
 なんでか知りませんが今回ツボりました。次回もツボるようなら掘り下げて感想書いてみようかなと思います。

 今回は以上で。

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いちご通信EX21 感想

 事のついでと言うか勢いと言うか、予定外に買ってしまいましたが、買って読んでみて大当たり!でした。

 あずまんが大王のパロで絶望放送ネタとか個人的にスマッシュヒットですよ!
 絶望放送リスナーで三十路の方は概ね買って損のない内容だと思います。もちろんそれ以下の年代の方でもあずまんが大王が分からなくても楽しめるとは思いますが。

 以下、羅列にて。

・初っぱなから1人インパ&きゅうりの味噌汁ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ネタの親和率高すぎます。
・「ちゅぎー」「あじゃまぇす」に吹いた。
・破壊されたMAEDAXフィギュアネタまでも…。調理能力高いっすね。
・おとうさんのポジションにさのすけ。マッチング率高けぇ。特に最後のネタとか。
・「計算通りです」腹が黒くていらっしゃる。

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クモハ通信4 感想

 これは巷で噂の絶望放送の同人誌その2です。第9回から第14回までのネタが不完全収録(原文ママ)されております。小技が無数にちりばめられててニヤニヤできます。
 
 今回は収録範囲が第9回から第14回という事で、ネタが既に1年前だったりしますが、ちゃんと面白いのは元ネタのパワーと描いている方の力量だと思います。それにしても「杉田くんは絶望先生には出ますん!!」とか懐かしいですね。

 ええ。苦労して買った甲斐がありましたとも。絶望放送が好きすぎるあまり拙ブログのような辺境の地にまで来てしまう愛が重すぎるリスナーの方はぜひ購入されることをお勧めします。

 以下、羅列にて。

・表紙のキラッ奈美が微妙にナーミンナイトな空気を漂わせていて良かったです。
・RYOKO SHINTANI HAHAHAHAHA!かぁ。チャック亀山ってこの頃かあ。前者は遠いかなたへ。後者は定着へ。
・描いている方は関東在住のようですが、おっ!サンテレビのクレーンゲームネタとかどこで仕入れてくるんですか。なにげにさのすけいるし。
・「ばーか」がかわいかったのと、次のコマの「あーあ」な感じが最高でした。
・存在感が臼井君、「こう来たか!」と膝を打って爆笑。処理の仕方がすばらしい。
・裏表紙がエンドカード方式なのも良かったです。奈美がいないのは仕様ですね!


クモハ通信4

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結局

とらにありました。お騒がせしました。きゅうりの味噌汁ネタがあったのでつい嬉しくなっていちご通信EX21も買ってしまいました。後日感想上げます。



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ただいまポンバシ徘徊中

絶望放送の同人誌が見つからない!くっそう。メロンならあると思ったのに! メロンにもとらにもK-BOOKSにもありゃしねぇ。
絶望した!今日は心底絶望した!
腹立たしいので全く予定になかった田丸舞踏会買ってやる。
イヤ、実際田丸舞踏会が1050はお買い得でしたが。

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