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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ハルコビヨリ4巻買いました 

 男前な永井ハルコとロマンチストな苦労人里見靖の愉快な同棲生活を描いた「ハルコビヨリ」も最終巻と相成りまして。ちょっと出遅れましたが感想などを。

 私は同棲経験というのはないのですが、今の結婚生活がこの漫画に近いところもあり、大変親近感を持って読んでいました。こたつネタなんか概ね当てはまったりするのが笑っていいやら笑えないやらで。
 というか、世の中意外と男のほうがロマンチストで女のほうがおっさん気質の持ち主だったりするようですね。

 最終巻という事で、最後にはきっちりさせてましたが、たぶんこのまま変わらずに行くんだろうなあこの2人、と思わせられた良い終わり方でした。書き下ろしの「ヨメになっても何も変わりませんね」が全てを物語ってます。共に生きていくにはむしろこのくらいのほうがいい、というのは結婚歴2年半の私の感想です。


 また何年かすると感じ方も変わるかもしれませんが。

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もうすっかり周回遅れかもしれませんが

 一応取り上げておきます。
 新條まゆ先生のところのブログで久米田先生ネタが。先日の無茶振りの続きかと思ったら台湾でのサイン会絡みで、台湾の編集部経由で久米田先生のサインが新條先生のところに届けられたそうです。

 とりあえずうらやましいと思うと同時に、新谷さんの心中察するに余りあります。「日本で頼めよ」って日本で頼んでもまだもらえてない人がいるんですよ!やっぱり人を介さないとダメなんでしょうか。その場合一番強力なコネって誰になるんでしょう。MAEDAXは逆効果っぽいですし副監督の龍輪さんかなぁ。

 とりあえず頑張れ新谷さん。

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もやしもんでおなじみのあの酒を求めて

 もやしもんという漫画に龍神丸と言うお酒が出てきます。そのお酒は高垣酒造というところで作られているのですが、大変な美味であるところから人気が高く、また高垣酒造さんが認めた酒屋さんにしか流通させていないという事で大変入手が困難なお酒です。

 それに加えて、かもすぞ、というもやしもんのラベルを使ったお酒が発売されるとのことで、偵察を兼ねて扱っている酒屋さんに行ってみる事にしました。希少なお酒なので扱っているお店は数少ないのですが、そのうちいくつかが和歌山県にありまして、うちから日帰りで行ってもそんなに厳しいことにはならないので、その中でも一番行きやすい和歌山市内のお店に行ってきました。

 大阪の京橋駅から紀州路快速に乗って和歌山へ。駅からは道に迷ったおかげで20分ほど歩いてようやくたどり着きました。

 しかし、迷った甲斐はありました。龍神丸は300ml入りのものが入手できました。かもすぞ、のベースになっている紀勢鶴は720mlで買えましたし、おなじ高垣酒造さんの天久を電球型容器に入れたものも買えました。

 帰宅して、とりあえず龍神丸から飲んでみましたが、言うまでもなく美味です。今まで飲んだお酒の中でもトップクラスです。開けた途端に広がる吟醸香はもやしもんにあったとおりの、果物のような香りでした。飲む前は「もったいないからちょっとずつ飲もう」「1回で飲みきらないで取っておこう」とか言ってたんですが、結局あっという間に飲みきってしまいました。発売してあっという間になくなる訳です。
 淡麗だの濃淳だのと酒の飲めない人間が言っても説得力がないのですが、飲めない人間があったらあっただけ飲んでしまったという事実で味のほうはご判断いただきたく思います。

オリゼーと龍神丸

酒にたかる猫ども

 今後発売される2008年版かもすぞも頑張って入手したいものです。

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本日の出撃先

幻の酒を求めて和歌山県に来ております。画像のかもすぞは買えませんでしたが紀勢鶴、龍神丸、てんきゅうと手に入りました。
これから貴志川線でたま駅長に会いに行きます。



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星夜麒航 漫畫奇縁 久米田先生インタビュー 文字起こし&感想

 すいません。大変遅くなってしまいました。
 頑張って何度も聞いてみましたが、なにしろ私のヒアリング能力が低い上にインタビューしている人が結構早口で、「作品(ズオピン)」とか「老師(らおし)」とか「日本(りーべん)」とか単語単位でしか聞き取れず、ほとんど質問に関しては推測の域を出ていません。間違っている可能性が高いですがどうかその点あらかじめご了承ください。

 また、今回このラジオ放送について情報提供をして下さったハクさん、及び本来聞けない環境にありました私に聞く機会を与えてくださった73さんには厚く御礼申し上げます。

質問:なぜさよなら絶望先生のような作品を描こうと?

「そうですね。前いた出版社で打ち切りになって、絶望的な気分でいて、もう前向きな話は描けないなっていうところで、じゃあ後ろ向きな話を描こうかなと」「そういう風に後ろ向きな話になりました」いつもながら久米田先生初手から飛ばしてます。

(台湾の人たちのための久米田先生の発言の翻訳が入ります。以下は略)

質問:絶望先生が「何々に絶望した!」と言うことで皆が癒されていることが人気の理由なのではないでしょうか。

「絶望したと言って皆さんが癒されるというよりは」「日本には人の不幸は蜜の味という言葉がありまして」「人の不幸は笑えるというアレがあるので、そういう意味で救われるみたいな部分はあると思います」私の場合、不幸を笑っている、という楽しみ方が主ではないのですが、この辺はたぶん久米田節なのでしょう。

質問:作品の中で絶望した!となっていることの、どこくらいがネタなのですか?

「ネタはあんまり作ると変になってしまうので」「日々生きているだけでイヤな事って毎日ある訳じゃないですか」「毎日あるイヤな事を普通に拾って描いているだけであって」張り巡らされているアンテナの鋭さを垣間見るご発言です。
「ネタを考えたりとかいうおこがましい感じではないですね」ネタを考える事をおこがましいとおっしゃるあたりが久米田先生らしいですね。

質問:絶望先生と久米田先生で似ているところはありますか?
「そうですね。似ているところもあると思うんですけど、似てるところもあると思うんですけど、本気で絶望しているところが多い」
「漫画だとギャグにしないといけないんですけど」「割とリアルに日々絶望しています」

質問:作品を描かれている時はどんな音楽を聞いておられますか?また、描いている時のクセなどはおありですか?

「基本的に描いている時は無音ですね」前田くんのメールによると仕事場内に絶望放送は流れているらしいですけど、それをこの場で説明するのはちょっと難しかったでしょうね。
「クセとかいうのはないですけど、一カ所で描けないって言うのはありますね」「移動しながら何カ所かで」「要はちょっとした逃避なんですけど。描けない理由を探して移動すると言う」私もちょっと書いちゃ動きちょっと書いちゃ動きする人間なのでこの辺に共感を覚えました。

質問:絶望先生は週刊連載ですが、1週間の創作スケジュール(もしくはスタイル?)はどのような形なのでしょうか。

「結構やっぱりギリギリまでやらないって言うのが、まぁ、他の漫画家さんもそうなんですけど」「結構考えて、ああ、ダメだダメだって3日くらい思ってそっから始める」「週のうち3日くらいはああ、オレはダメオレはダメだって考えてますね」これは創作者ならではの悩みですね。
「それから、もうホント描かなきゃいけないからしょうがなく」「つまんないだろうけど描かなきゃいけないから、描かなきゃ妥協してしょうがなく」「もっと早く描けって言われます」そういえば生前葬でも編集長がそんな事を。

質問:担当者の方とのコンビネーションはどうですか?
「そうですね。担当さんがこないだ代わったばかりなので距離感を探りかねている状態で、お互いにどこまで言っていいのかなって探り合っている状態ですね」前任者が偉大すぎたので今の人は大変だと思いますが、今の人は今の人でよく分かっている気がします。

質問:担当者の方は先生の事をどう思っておられると思いますか?
「原稿が遅いって言うのが一番あると思うんですけど」「つまらない、絵がへた、人気がない、全部ですね」「早く人気作に移りたいんだと思います」この辺はいつもの久米田節。

質問:週刊連載をされているという事でいつもお忙しいと思いますが、時間のある時はどのようにしてお過ごしになっておられますか?お友達とはどのようなおつきあいを?
「ヒマな時は…そうですね。ヒマにしていると言うか。何もしてない事が多くて。友達はほんとにいなくて」久米田先生の交友関係は謎が多いですね。観劇仲間には高橋留美子先生がいたと思うんですが、今も続いているんでしょうか。
「家族も、この歳になるまで独り者なんでいないんで」宣言来ました。
「日本で今お盆なんですけど、台湾にかかってきた電話が、父親からお盆帰って来ないのっていう1本だけです」うちはそんな電話すらかかって来なかったので久米田先生のが実家とはまだうまくいってます。
「今年は帰らない感じで」「一切コミュニケーションを取れてない感じです」応援したくなるなあ。

質問:ご結婚はなさらないのですか?

「しないとおもいますよ」えーと。とりあえず新谷さん頑張れと言っておきます。

質問:久米田先生は(講談社漫画賞の二次会で)生前葬をなさったそうですが、どのような経緯でしようとお考えになられたのですか?
「僕には珍しくその年はいいことがあったんですね。漫画賞いただいたり、アニメになったり」「日本ではいい事があるとやっぱり悪い事もある、っていうのが」
「僕自身生きてていいことあったら2、3倍悪い事が今まであったんですよ」
「これは死ぬんじゃないかと思って、1回死んどかないとヤバいということで生前葬を行いました」「コント、お笑いのつもりでやったんですけど、かかる費用はホントのお葬式と同じ額で。レンタルとかないんですよ。棺桶とか」「しかも燃やさないから粗大ゴミになってしまうっていう最悪の結果で」「環境にも悪いっていうんで。失敗したなと」まぁ、普通は生前葬しませんからねぇ。劇団とかテレビ局とかにコネ伝手があれば衣装が借りられたかもしれませんが。

質問:日本ではお葬式では招待した方々からお金はいただかないんですか?
「ほんとのお葬式ではもらうんですけど、くれなかったですね。誰1人」「出る一方で」香典返しのネタも考えてたでしょうに。不発で終わっちゃいましたね。残念。

質問:自分の漫画が違う国で翻訳されて売られていることについてはどう思われていますか?
「そうですね。ほんとに日本独特の言葉使いとかを使っているので」「訳すのがすごい大変なんで」「どういう風にとらえられているかわからない」「逆にどうなんだろうって」翻訳が頑張ってたり、雑誌連載で解説コーナーがあったり。あとは読者側の努力もあると思います。


質問:読者のアンケートを作品に反映させたり参考にしたりという事はありますか?

「そうですね。アンケート自体、僕が見たりとかする事はなんですけど、間接的に聞いて」「ああ、こうしたほうがいいんじゃないって言われる事ありますけど」「変えようと思っても変えられない」「長くやってるんで。意外と芸歴と言うか、長いんで」「なかなかスタイルを変えるのは難しい」無理に変えないほうがいいと思いますよ。

「新しいのを描いたほうがいいですかね?」久米田先生らしいものを描いていただければそれでいいと思います。

質問:絶望先生とかじゃなくて希望先生も描いたほうがいいんじゃないか。
「じゃー、ちょっと検討します」「描けるかどうかわからないですけどね」メタなギャグとしては1話限りで読んでみたいですが。

「台湾で描きますわ。近い将来」「日本じゃ描けないです」その場合逆輸入も辞しません。日本語訳が大変そうだけど。

質問:久米田先生は台湾でサイン会を行われましたが、その時の感想などをお聞かせください。
「サイン会は結構来ていただいて」「いまだにちょっと信じられないと言うか」「色んなところで言ってるんですけど、たぶん雇われたアルバイトなんじゃないかと」台湾で最初に出演したラジオ『青春点点点』でもおっしゃってましたね。
「出版社が僕を傷つけないためにアルバイトを」「ちょっとまだ疑惑を抱いています」これ、貼り紙ネタになりそうですよね、レベルの高いアルバイトとか。紙ブログは確定。

「日本でも本屋さんがサイン会を開いても集まらない事がたまにあるんです」「そういうときは書店員を全員導入したりとか」「作家さんに気を使うって言う事がたまにあるので」私もその昔小さな本屋でバイトしていたことがあるんですが、まぁ、この手の話、聞いたことはあります。

インタビュアー:だから絶望先生みたいな作品が描けるんですね

質問:絶望先生は台湾でも人気があるんですが、久米田先生はその理由はどんなところにあると思いますか?
「たぶんだとしたら翻訳している方がものすごく面白いギャグを作っていただいて」「日本語がわかって日本語で読むとつまらないと思うんですよ」ここはもう全開で久米田節ですねぇ。日本語で面白くなかったらそもそも日本で人気出ませんから。
「台湾の翻訳家の方には本当に感謝しています」翻訳の人が頑張ってるのは確か。誰がやっているのか分かりませんが、謹んで敬意を表します。

質問:漫画家になりたい人にアドバイスをお願いします。
「そうですね。漫画家になりたい人って言うのは、大体漫画家はどういうもんだってわかっていると思うので、今さら僕がどうこういうものでもないと思いますが」「なるなとも言えないので」まぁ、どんな仕事でも現実を知っているとおいそれとは勧められないものですが…。
「たぶん、描く作品によって運命が変わると思いますので、ネギまみたいのを描いたらいいんじゃないかなと思います」ここでレッドパインいじりが来るとは思いませんでした。

質問:リスナーにメッセージをお願いします。

「常に僕は最悪な状況を考えて生きているので」「大抵の現実のことはそれより最悪なことはないのでなんとか生きていけるっていうところはあります」「変に希望なんて持たないほうがいいと思うんですよね」持論でシメ。

「謝謝」久米田先生お疲れさまでした。次はぜひ絶望放送にお願いします。

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さよなら絶望放送携帯版第54回「さのすけレポート」感想

 このたびソフトバンクの携帯からも聞けるようになったとの事で。ソフトバンクユーサーの方々おめでとうございます。携帯版のリスナーもこれで劇的に増えるといいですね。
 さて。今回の感想ですが、さのすけレポートという事で、さのすけがまどちゅうに出張出演した時の話に終始しておりました。出演時の様子を画像で振り返るということで、何枚か用意されていましたが、せっかくなので携帯の画面にも映していただけるとより臨場感があって良かったと思います。
 もしかしてまどちゅうのさのすけゲスト回を聞いていること前提だったのかもしれません。まぁ、絶望放送携帯版が聞けるという事はまどちゅうも聞ける環境だという事ですから、ある意味当然かもしれません。色々かまけてて聞けてない私のほうがむしろ特殊例ですね。

 では以下羅列にて。

・「ばいばーい」じゃないよ新谷さん。さのすけマジへこみするし。
・「俺のほうがよっぽど柔らかい」には大いに吹き出しました。もともと抱き枕だし、さのすけ的には譲れないポイントなのか。
・さのすけ、背中の悪が漢字じゃなくてカタカナなんですね。アクじゃなくてアワになっちゃうとアイデンティティの欠片もなくなっちゃうんでせめてひらがなのほうが良かったんじゃないかと。

 とりあえず今週はこんなところで。

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絶望した!せっかくのチャンスにエラーが出る事に絶望した!

 先日教えていただきました久米田先生ご出演の台湾のラジオ放送ですが、先ほどから試しに何度か開いてみたのですが「ファイルを開けません」というエラーメッセージが出てしまいます。やっぱりアレですか。マッキントッシュだからですか。
 というわけでせっかく寄せていただいた情報ですが、どうやら聞く事ができなさそうです。有志の方がどこかにあげていただくのを待つしかないようです。

 絶望した!久々に味わうマックユーザーの不便さに絶望した!いや、マジで。

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さよなら絶望放送第55回「あと出しに戻る」更新 感想

 すいません。なぜだか今週大変手こずりました。私が今ちょうど仕事が忙しいからというのもあるとは思いますが…。すいません。

オープニングコント
「むー。ぶーぶー」「おや、どうしたんですか日塔さん、そんなふくれっつらをして」ふくれっつらの奈美は絵で見てみたい。たぶんかわいい。
「クラスのみんなでパンを買いに行く人を決めるジャンケンをしたら、みんなに後出しされてあたし負けちゃったんです」「それは普通にパシリというんじゃ」「何か言いました?」クラス内での奈美のポジションは結構低そう。もしかして先生並み?
「起こった後に的中されたと言われる大予言」大予言と言えば五島先生。
「ネットで自然発生したキャラに対する商標登録」のま猫?
「開店時まで遡って著作権を請求されるピアノバー」そういや、あれ、結局払ったんでしょうか。
「特許権侵害で訴えられる新型ゲームリモコン」この裁判も続報が聞こえてきませんがどうなったんでしょうか。
「あのー、先生」「なんですか?そろそろオチなんですが」最近多いなこの展開。
「いつのまにか獄・さよなら絶望先生は上下巻だけじゃなくてもう一巻でることになってるんですが、これもあと出しなのでは?」「何をおっしゃる。これはより深く絶望していただくためのボーナースステージです」いや、実際問題1本増えて喜んでます。

「オープニングトーク!いぇー」「いえー」「全然考えてなかった!」飛ばしてるなあ今回。
「なぜならば今回は打ち合わせが壮大だったから」壮大な打ち合わせ、という言葉に史上最大の作戦会議、というネタを思い出してしまいました。
「だってもうこんな時間でしょう」既に若干声が疲れ気味。
「だって今日タウンページ以上だもん」「今回は異常に分厚い台本なんですよ」こないだ久々に見てみたんですけど最近のタウンページ薄いんですよね。いや、台本としてはじゅうぶん厚いと思いますが。
「今回がっていうか今日が」つまり次回がとんでもない、と。
「いろんな事が」「みなさんには起こりませんけどね」「いろんな事が起こるんですよ」いろんな。来週までの間に腹は括っておきましょう。
「あいつらめちゃくちゃ上の空でトークしてやがったな」「プロだからちゃんとやれ。お金もらってんだろ」「ごもっともです」トータルで面白ければ無問題。
「色々あんだよ」この番組はありすぎ。
「ディレクターもまぁいきましょうって言ってるからさ」まぁ、という言葉に色々込められてますね。日本語って便利だ。

今週の標語
「時代遅れもカウボーイズだ」今見ても古くないアニメの1つですね。カウボーイビバップ。

おしゃべりやってまーす谷曜日
どういうタイトルだ。
「うわ、なんだ!」「逆ワープ!」携帯版から来ました。
「何で本編のほうでやったほうがいいのかと言うと、以前にMAEDAXフィギュアていうものをこの番組で取り上げたじゃないですか」「あれについてMAEDAX本人から僕のところに直接メールをいただきました」ああ。メアド交換してるんですね。
「お疲れさまです」律儀だ。
「絶望放送聞きました。ネタを拾っていただきありがとうございます」「MAEDAXフィギュア欲しいんです」直球だ。
「今日発売のマガジン本誌でもフィギュアくださいと私的な貼り紙を書かせていただきました」ありましたね。
「制作者の方が気づいてくださらないかもしれませんが」「もし許されるのであればラジオで神谷さんに言っていただければ確実に気づいていただけるのではないかと期待しています」何と言う私物化。
「よろしければください、と」「お金も払います」この辺はちゃんとしてる。
「これに対して僕が、だったらMAEDAXが来たらいいんじゃね?」「この番組に」「先生を差し置いて」「って言ったんですよ」来て欲しいですねぇ。いろんな裏話が聞けそうだ。
「そしたらまたメールが来まして」「返信ありがとうございます」ほんとに律儀だ。
「僕がもそもそと声を出すと、ラジオで聞く方がかなりつらい気持ちになってしまうので、すいません」うーん。フルタイムだとキツいかもなあ。というかオープニングのコントはちゃんと成立するんでしょうか。
「水曜更新のラジオは締め切り前の余裕のない身体に清流のように流れ入ります。ありがとうございます。今日もあと少し頑張っていきます」ここ物凄く労働者っぽい。
「言うたらこの番組でも欲しい」「この番組にも予算というものがありますから」携帯版と通常版で別予算なのはこないだ判明しました。
「結構ムダなところに予算は」どんなところだろう。ヤギの声とか?…いや、アレはムダになってないし。初音ミクはディレクターの自腹だし。
「版権ゼロだったんでしょう」らしいですね。いくらにしていいのかつけるのも難しそうですが。
「番組分は買おう」「それくらいの予算はあるでしょう」正味の話、いくらなんだろう予算。
「聞いてない可能性もある」この辺はご本人じゃないとどうにも。
「もしくは、当日にそこで買って知り合いになった方が聞いていれば」「買ってないのかな」かも知れない。
「番組にあったら面白い」「さのすけに並べるか」怖いよ。
「無言でこっち見た」「さのすけは来週大変なんだよ」「体力温存のために」そりゃあ仕方ない。
「無言だ」さみしいなあ。
「製作者の方がこの番組を聞いていらっしゃったら買わせていただきますので」備品が増えるね。
「MAEDAXには送ってあげてもいいんじゃないかな、と思いますので」そうですね。というか送る事に決定したように漏れ聞いております。

「(オセアニア内アジア枠)」なんだそりゃ。オセアニアとアジアは別地域です念のため。
「8月24日の少年サンデーのイベント、サンデーキングダムのステージで、畑先生がハヤテのごとくアニメ第2期の発表をしていたところ、ステージ上でゲストの釘宮理恵さんから『お勧めの本はありますか』と聞かれた畑先生は『さよなら絶望先生です』『あと、かってに改蔵』」お弟子さんの好フォロー。
「釘宮さんが純粋な眼差しで、それは漫画ですか」漫画です。というかせっかくの好フォローが。
「かわいいなあ理恵ちゃん」「くぎみーはしょうがないよ」「かわいい」「そう言う生き物なんだ」それは否定しない。
「あたし昔理恵ちゃんが超かわいいビーズストラップを使ってて、それどうしたのって聞いたら作ったって言うの」「あたしも欲しい、作って作ってって言ったら、めんどいからヤダ」「超友達になりたいと思った」心温まるエピソードだ。
「普通なんか、うそでもあ、いいよとか言うじゃん」うそでもね。
「しかもあの声だからな」そこ重要。
「それがもう6年くらい前」昔からキャラ変わってませんね釘宮さん。
「そっから大好きになりました」新谷さんもいい感性してらっしゃる。
「漫画ですよー」ですよー。

「大学の講義で、身近な面白い出来事のエッセイを書くと言う課題が出され」国文かな?それとも一般教養かな?
「不届きな事に絶望先生のネタをそのまま使ったエッセイがありました」「デチューンのネタです」よりによってアレをか。
「アニメや漫画を見る人ではないので当然気づかず」知ってても嫌ですけど。
「主な講評内容は
 1.着眼点は面白い
 2.比較文明論ということで本が一冊書けそうだ
 3.大きな相手に喧嘩を売るなど冒険しすぎでこの人の手に余っているところが失敗」
1と2はいいとして、3は課題として出されたエッセイの評価としてはいかがなものかと。
「まず入り口からいこうか」「不届きですよ」まったくです。ちゃんと出典元を明記しなさい。
「出された文章に対する評価」「着眼点は面白い」「素晴らしいことですよ」「教授が褒めるんですから」大学院なんぞ行ってしまうと、大学教授に対して権威を感じないんですよねぇ。
「比較文明論」「わかんねえもん」比較文明論とは2つ以上の異なる文明を比較し、相似点や相違点について論じるものですが、そもそもこの場合文明論ではなく文化論の気が。
「最後。大きな相手に喧嘩を売るなど冒険しすぎでこの人の手に余っている」あの回ですら本当に危ないところには手を出してないからそれほどでもないと思いますが。むしろ危ないのは対象外の回。
「書き手が学生だと思っていたから」「学生さんにしたらちょっとね」今時の大学ってそんなもんなんでしょうか。私、大学生だったのが既に10年以上前なので
…。昔はもっと過激だったと思うのですよ。ちょっとさみしいなあ。
「デチューンという単語をやたら使うというのが面白いですね」子供がよくやりますよね。そういうの。

「久米田先生が41歳になった事を父に話したら」「え?バカボンのパパと同い年?」故・赤塚不二夫先生追悼。
「久米田先生、来年は42歳、厄年ですね」厄は払うんですか払わないんですか。


絶望した!俗・絶望少女撰集に絶望した!【特番】
「ちょっと遅くなってしまいましたが」買ってからなかなかまとまった時間が取れず、この特番聞くためにやっと全部見ました。なんという本末転倒。
「今何秒?」「22秒」「俺の時計10分59秒」♪わすれっちゃいけない〜すとっぷうぉっち〜

「俗・少女撰集買いました」「本編の感想はさておき」今回のキーワード来ました。
「前回のあらすじ素敵でした」アレ、初手から何事かと思いましたよ。
「でも、若本さんって絶望先生に出てましたっけ?」出てません。もし出すとしたら誰の声かな。
「出てませーん」「アレ出てましたよ」「若本さん前回のあらすじでしたよ」「違います」「いやいやいやいやいや」「これだよ。こっちですよ」「いましたよ」「いねーよ」「いたもん」「ていうか声違うだろ」「ま、違うけど」若本さんじゃないっていうだけでずいぶん時間かかりました。
「若本さんはボイスチェンジャー使っても若本さんって分かるんだけど」そのとおり。
「いやいや、若本さんかわいらしい声になったなあ」齢60でまだ進化しますか。
「全然声が違うでしょう」「ボイスチェンジャーで変えてまで若本さんをキャスティングする意味がないでしょう」あの人仕事選ばないから油断してはいけません。
「若本さん呼ぶんだったら役をちゃんと用意しますけれども」キャストが決まってないキャラで若本さんっぽいのって誰だろう。既存でいいなら甚六先生はアナゴさんポジションに近いからいいかも。
「あれは」「いなかったんだっけ」「ほんとに1視聴者の気分で誰これって思って」新谷さんはたまに『ほんとに出てるの?』って言いたくなるような言動をなさる。サインの件とか。
「俗・絶望少女撰集は1つの番組をテレビで見てるって言う体で作られているので」「前回までのあらすじが入り、CMが入り」ああ、それでCMがあんなに。今納得。
「提クレはいらねんじゃねって」ああ。オープニングの後のあの間、アレ堤クレだったんだ。通しで見るとナチュラルすぎて意外と気づかないものですね。そんなの私だけだと思いますが。
「オープニングのところで」「前回までのあらすじ」「俗・さよなら絶望先生の1話Aパートのあらすじを」「見た人は分かると思うんですけれども」「アレは斎藤千和なんですよ」後で知ってビックリしました。
「音響監督の亀山監督と新房監督的には」「斎藤千和鉄板なので」聞いて納得見て把握。
「どうせふつうにはやらねーだろ」信頼されてるなあ。
「じゃあこれ斎藤さん読んでー」「千和ポカーンとして」「なんでー」「なんでじゃねー。仕事だから」目に浮かぶようだ。
「ああって言って、読み始めたらああなっちゃった」指示無しでいきなりアレですか。
「それに対して一切ダメだしゼロでした」ダメ出しをする余地が浮かばない。
「僕もポカーンって」「斎藤さんはしてやったり」「相変わらず彼女は天才でしたね」全くです。

「本編の感想はさておき」枕詞ですので必ずつきます。
「ファン心をよく分かっているおまけの数々に感動しました」同意。

「本編の感想はさておき」「新谷さん、本当に超普通シンデレラになってましたね。奈美」超普通シンデレラはあのCMに漂っていた微妙感を表現する最善手。

「本編の感想はさておき」「新谷さん、あのやる気があるんだかないんだかわからない絶望ラーメンのCMよかったですよ。音の外し方が絶妙でした」最初聞いたとき私も『ああ、うまい事外してる』と思ったんですが。どうやら真相は違うようです。
「本編みんな見てる?」見ましたよ。後から。
「キャスト元に戻したりとか」杉田さんのやったカエレだけ戻ってなかった気が。
「神谷さんあれあれ」「もっと褒められてもいいんじゃないかな俺」そうですね。今回も色々お疲れさまでした神谷さん。
「声優はダメだ」「声優やってても褒められもしないから」「やってても段々つまんなくなってきた」そんな時には台湾へ行こう。次はきっと国賓級の出迎えが。
「そんなことないよ神谷さん」「そんなまさか」必死な時の新谷さんはかわいいと常々思っております。

「いろんなおまけが確かにあった訳ですよ」どっちが本編だか分かんないくらいに充実してました。
「超普通シンデレラでしたね」「絶望ラーメンのCM良かったですよ」「あたしアレは釈然としない」というわけでここから新谷さんのターン。
「台本をスタジオに取りに行ったんですよ」「エンジニアをやってくださってる人が『新谷さんあれ歌ってもらう事になりそうです』って言うから」こういう話多くないですか?もしかして絶望先生に限った話ではないのですか?
「必死にユーチューブとかで探したの。元ネタのCMを」ニコニコはダメだけどようつべは名前出していいのか。
「元ネタを探して必死に覚えたの」努力する新谷さんの図。
「歌ってくれってなったの」「でも版権とかあるでしょう」「ジャスラックに登録されてりゃあの話ですよね」古い音源で、CDとかレコードになってない場合は登録してない事も多いようですが。
「今交渉中です」「交渉中って事はおっけーが出たら全部オッケーなんだって2パターン録ったんですよ」「まんまのやつと外したヤツと録ったの」「結果まんまのヤツが使われてるんだけど」あれ?
「音の外し方が」「外してないの。真剣だったの」「だから釈然としない」絶望的だ。
「音の外し方が絶妙でしたよって書いてあるんですけど」「ちゃんとしたバージョンが使われてんの?」聞き直したらちゃんとしてました。新谷さんゴメンナサイ。
「アレを見た時に『あ、いいんだ』って思った」さすが神谷さんは一発で気づいた模様。
「文字数がメロディにあってないんだから」「おかしな話はおかしな話」となると、ぴったりあったらそっちのほうがおかしい。
「かつね。あのメロディオッケーだったのに、じゃあなんであのオケはないの?」そういやアカペラでしたな。
「なにがオッケーで何がダメなのかのラインが見えない」ケースバイケースでしょう。
「カップスター太っ腹だな」正確にはカップスターじゃなくてサッポロ一番。
「絶望先生って言うさ、しょうもないアニメの」神谷さんの本音が。
「説明ちゃんとしたのかな」「うまい事説明したのかな」知ってたんじゃないでしょうか。担当者。
「この歌は一発オッケーだったんですよ」さすが新谷さん。
「むしろ木野くんと」「なんだ。もう一人」「久藤くん」逆で忘れた人は見た事ありますが、久藤くん忘れるパターンは初めてです。というか、コーナー名にもなってるのに…。
「だいちゅうねだいちゅう」どうしてもFを付けたくなります。
「ひっひだけで何回も録り直した」「はっふっほだね」はっふっほのところは『はっは』『ひっひ』になってましたね。ひねったのは権利関係が原因ではない気もしますが。
「ここだけしか出番無いようなもんだったし」加賀ちゃんの回では光ってましたよ。『私が主役だから』とか。
「アレはちゃんと歌ってるんですよ」え?と思った人は聞き直してみましょう。
「外したバージョンを聞いてみたい」あんまり変わらないですねって言う感想が大量に来てまた絶望するんですね。大変よく分かります。
「アフレコのときホンモノの映像だった気がする」「絵がなくて、とりあえず参考ですって言って」「ホンモノがあったの」衝撃の展開だな。
「外したバージョンも音ないのに秒数あわせてくださいって言われて凄い大変だったの」新谷さん、プロだ。
「さのすけだってねー。歌歌ったもんねー」あれ?いつ?どこで?
「さのすけダメだからね」うかつなことをするとまた予算の無駄遣いに…。
「ああ、あさっての方向とやらをむいちゃった」今回の視覚的ラジオ。

「私は色々な分析装置に携わる仕事をしています」ほんとにいろんな人が聞いてますねこの放送。私も人の事言えないんですが。
「大正製薬の研究所に行ってきました」「お客様と絶望先生の話題になりました」「なんかリポDのパロ、結構知ってるみたいですよ。大正製薬の社員さん」まぁ、研究者の人ってオタクが多いから(偏見)。
「ちょっと待って」「どこに引っ掛かったのか自分でも分かんなくなっちゃった」「話題の飛び方が物凄い」「お客様と絶望先生の話題になりましたって言うのが一足飛び過ぎて」見事な話題の八艘飛び。
「俗・絶望少女撰集は全部録り直し」「一部録り直しじゃないですけれども」「あんなの二度と再録しねぇ」言わずと知れた偽古畑♪ちゃららーですな。『あんなの』で分かりました。
「リポDのやつも録り直してますから」ほんとに手間ひまかかってますねぇ。
「NARASAKIさんがアレを見たようで」「アレは何度見ても笑えるねえ神谷くん」同意。

CM
「特に聞かなくていい放送がここにはある」この場合はシュガー佐藤によろしく、になるんでしょうか。

がっかり観光『死にるるぶ』
「関西の加古川線」うちから比較的近いな。というかこないだから近畿/東海が多い気がするんですが気のせいでしょうか。
「電車の車輛に目が描いてあります」「前面だけでなく側面にも無数の目が」「がっかりというより気持ち悪い」よく地元の人は抗議しないな、程度には高レベルです。
「そういう妖怪いるよね」「目目連」百目小僧もいますね。というか絶望先生にも出てきませんでしたっけ。
「こえーよー」同意。
「気持ち悪い」これも同意。
「よく見たら目だらけ」こないだの忍者電車といい、最近電車に目を描くの流行ってるのか。
「よく見たらリアルな」「ちゃんとシャドウとかも入ってる」「昭和な感じがする」横尾先生の絵だからなあ。
「でもパステル系だから」そのミスマッチも味のうち。
「夜とか走ってて欲しくない」しかもあの沿線夜暗いんだよなあ。
「電車シリーズ第2弾ですよ」このままシリーズ化しそう。一応鉄オタも兼任なので探してみますか。
「忍者列車このあいだ4年ぶりに塗り直したらしい」「ほほおう」「この番組がきっかけじゃないでしょう」まぁ、塗装の塗り直しなんて本来計画的にやるものだから、あのときの放送がきっかけだとしたらちょっとレスポンス早すぎです。
「見る見る速い電車」一応リンク貼っておきます。
「イラッとするなこれ」イラッとですむかな。
「4対4だ」「半数越えないとダメだから」そういやそんなルールでしたね。

「先日久しぶりに実家の茨城県水戸市に」そういや、たしかアジアさんのご実家も茨城じゃなかったですか?
「水戸駅南口に納豆の像ができていました」「残念な事に北口の水戸黄門像と比べるとなんともしょんぼりな感じ」画像見ましたが、これだったら作らないほうが、とか思っちゃいました。
「神谷さん、中島愛ちゃんと像の前でツーショット写真を撮って来て下さい」なぜそこで新谷さんじゃないんだと思ったら中島さんも茨城出身でしたか。
「うわー」「えー。想像と違った」「宇都宮の餃子像を想像していると痛い目見ますよ」痛い目って。まぁ、がっかりしたい人にお勧めなのは間違いないところです。
「水戸納豆と言うとわらに包まれた納豆じゃないですか」「そのわらに包まれた納豆が真っ直角に立ってます」正しい気を付けをしてます。
「納豆の粘り気が全然再現できてない」「パッと見、とうもろこしっぽい」石川県出身の新谷さんのほうが納豆らしさについてぐいぐいと突っ込んでます。ちょっと意外。
「がっかり観光なので」「過度な期待はしちゃいかんのですよ」「正しい気がする。このコーナーに」同意。
「高橋さん以外はみんな挙手」不採用意見も聞いてみたい。

「青森県の橋上町にある田んぼアートは、どう見ても米の国の代表的アニメのキャラクターです」
「制作者は干支のネズミ」干支って便利だね。てか、もしかしてそれがやりたいがタメだけに何年か待ったか?
「こちらです」「ああ〜」このああ〜は文章で表現できない。
「文字も書いちゃってる」アウト!
「こいつの着てる服さ」「これ最早アレだよね」「あ〜〜〜〜〜〜」「きこえな〜い。きこえな〜い」見ざる言わざる。期せずして触らぬ神ネタですか。
「当然の事ながら収穫の時期だから」「ばれてな〜いばれてな〜い」だといいですね。
「プールの底に描いているのとは訳が違うから」あの事件か。

エンディング
「絶望的お知らせの前に。さのすけ!」「すいようのあさは〜」「主題歌の不具合も解消された」やっぱり毎週これか。
「絶望先生特別版(仮)」これ、註って書いてあったアレですか?
「SP−1」そういやあと一ヶ月を切りましたね。
「しかも今回のステッカーは伝説のあの人が」誰だろう。もしかして伊藤ケンタウロスさんかな?
「もちろん予約済みですよね」もちろんです。ええ。

「アニメ3期決定おめでとうございます」「今から楽しみです。   みなみけ」飽きる飽きないを通り越して定番ネタなので、これをやってくれないと落ち着かなくなってきました。

「つかれたね。なんかね」「疲れるねこの一枚」「なんか多いな」本放送終わったのに減りませんよね。
「これは必ずなきゃいけないから」「これ必ずなきゃいけないんだけど、来週は」
「構成Tからのさらに絶望的お知らせ」「すいません。番外編1度休んだだけで多くの方からT死ね!」「もう緑日と構成作家代わればいいよ」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「来週番外編です」ひゃっほう!
「何やるかは僕らは当然知ってるんですけど」「あまり過度な期待はしないでくださいね」期待せずにwktkして待ちます。

お別れの一言
「ささやくな。私のゴースト」公安9課は攻殻機動隊。企画7課はパトレイバー。

ぐわんば!
「リスナーのどうでもいい一文」本当にどうでもいい内容だからこそ意味があるコーナー。
「アリは死ぬとき必ず右に倒れます!」今度見てみます。
「山梨県にある富士吉田市が腐女子だし、に聞こえます!」耳鼻科に行け。
「こぶとりじいさんは少し太っている人じゃないんですね!」間違ってないかも知れないけど間違ってます。
「私のお通しだけもずくでした!」足んなくなっちゃったんだね。
「みなさん、このコーナー宛にメールを送らないようにくれぐれもお願いします」まぁ、狙って取れる笑いではないですよね。これ。
「どうでもいいけど笑っちゃう。くやしい」そういうもんです。

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DJCD3巻で言ってた奴ですかね?

 旅行に出てましたもんで情報遅くてすいません。
 大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバム発売だそうで。タイトル未定って言うあたりがいかにも緊急発売っぽくていいですね。表に出てきている情報も曲数が12曲という事と、人として軸がぶれている及び空想ルンバのリアレンジバージョンが入るという事だけですし。

 とはいえPV CLIPがつくならこれは初回限定版を買わざるを得ませんねぇ。アニメなのか実写なのかが物凄く気になりますが、これは買ってからのお楽しみでしょう。

 あと、発売記念の絶望音楽祭が実現しますように。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その18

○月○日
「普通は普通でいいんじゃない?」って。しかも先生ふぉろーするどころか同意してたし。あんまりだ。
あとで「あなたはあなたのままでいいんです」とか言うから「いいんですよ、無理にフォローしなくても」ってすねてやった。ふんだ。

(第十四集第百四十話「言葉のある世界」P143〜144)

○月○日
「でもカワイイから許す」って、ちょっと憧れる。言われてみたいなあ。かわいさがマリアちゃん級でないと無理かなぁ。先生に「言って」って1回おねだりしてみようかなー。

追記。頼んで言ってもらうのってすっごく絶望的だった。そんな目で見ないで。言われた事なかったの!言われてみたかったの!
(第十四集第百三十六話「デモの意図」P91〜92より。あと、ちょっとfugu-suki@も入ってます)

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