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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶望先生SS 日塔奈美の日記 その12

○月○日
今日、先生に私の昔のあだ名を知られてしまった。「なみ平」って言われるのもともと好きじゃなかったけど、先生にだけは知られたくなかったのに…。
悔しいから今度先生の事を「のぞみん」って呼んでみよう。どんな顔するかな。

(第八集第七十二話「数と共に去りぬ」P22より)

○月○日
私と先生の間には、結構な歳の差がある。だから、「年相応」って言われた時、ドキッとした。だから思わず「別にいいじゃないですか 年配の人が若い人と同じ事したって」と言ったんだけど、その後に「高校生が奥さんでも年忘れじゃない」という話になってホッとした。でも、高校生で主婦かあ。私には無理だなあ。とりあえずおかーさんの手伝いするところから始めないと…。

(第八集第七十四話「十七歳ね 自分のシワをつかんで見たくない?」P54より)

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その11

2月13日
バレンタインデーに向けて手作りチョコの制作に必死。何回やっても何回やってもエアーマンハートの形がうまくいかない。綺麗にならない。型に流し込んで冷やすだけなのに…。おかーさんにもうちょっとだけ、もうちょっとだけってお願いしながら台所使わせてもらったけど、最後まで綺麗にいかなかった。その分ラッピングで頑張ったけど、先生喜んでくれるかなあ…。絶望されたりしないかなあ…。そうでなくても他の子達と比べて見劣りしちゃったらへこむ事確定なのに。嫌だなあ。


2月14日
今日はバレンタインデー。「ちょっと失敗しちゃった」と言いながらおずおずと渡したけど、先生は絶望もせず受け取ってくれた。事前に「4年に一度で充分です」とか言ってたけど、受け取る時の表情は嬉しそうだった。
先生、あとでこっそり「今までで一番嬉しかった」と言ってくれた。その時、何でか涙が出てきて先生をビックリさせちゃった。私自身ビックリだったけど。嬉しくても涙って出るんだなー。

(第十三集第百二十六話「あまい姫」P78〜79)

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というわけで今日こそ絶チル13巻の話を。

 全部読んでみてサプリメントが一番面白かったって言ったら怒られますか?それとも同意者多数なんでしょうか。今回、やっぱり椎名先生は優れた4コマ漫画家である事を再確認しました。

 以下、羅列で感想を。

・皆本はん殺してウチも死ぬーとか言ってる葵が持ってるダガーナイフが下らぬ規制に引っ掛からなかったのは幸甚至極。
・全般的に蔓延している充実の読者サービス。アニメでは全滅しているらしいですが、原作はこのまま突っ走って欲しいものです。
・小学館の漫画で菌ネタをやってたころは講談社とうまくいってたのにね、なんていうデタント時代の物証扱いになっちゃうとヤダな、と思いました。
・「この件で訴えられるか作戦が失敗したらクビ」訴えられるほうが条件として先ですかそうですか。
・「我々はフツーだ」というあの面々と奈美をあわせワザ1本でコラボネタにできないかどうかなんて百万回言われているでしょうからこれで百万1回目ですね。
・その距離でナスビなら確実に。どうしてこういう事を思いつけるのか。
・絶対チルチルスピンオフ希望。
・ハヤテのごとくのごとくにあの人のコメント希望。できればまた>>>な感じで1つ。
・「不吉カナ〜〜」ごめん、忘れてた。
・子供の躾には、その根底に愛情が不可欠です。時には叱り、時には褒め、それが全て愛情に基づくものでなければ、子供は歪みます。子供は大人に万能である事を求めたりはしない。でも、信じるに足る存在かどうかをいつも見ています。と、ちょっとマジレス。
・(仮名)が早く取れるといいですね(棒)。
・「殺すぞ!」とか言いつつちゃんと着るナオミはいい子だね。


 というわけで、今回はDVD付いてないほうを買ったので本編のみの感想になります。いや、だって8cmのDVDだとウチのマックで読めないし。PS2は今エースコンバットゼロの専用機だし。

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絶チル13巻の話をしようと思ったら

 今週の絶望先生が危険球を大量に放っていたので思わずマガジンを買ってしまいました。というわけで絶チルの話は明日以降に致しまして、今週の注目点を羅列で。

・濡れ透け加賀ちゃん
このまま濡れ透けキャラで行くんでしょうか。

・知らない人から回覧が
とあるブログからですね。わかります。

・正当な理由で打ち切った編集長vs.不当な理由で打ち切られた漫画家
盗人にも三分の理と申しますが、これについては結果的にどちらが正しかったかは一目瞭然になってしまいましたね。

・乳批判
イノチシラズ印

・ランカスター家とヨーク家(100年戦争)
じゃなくて薔薇戦争です

・まといに新武器登場
電柱はもしかして持ち歩いているのか…。

・共通の敵、のコマにはいるのに役割を振られていない普通
偽証する役くらいならできるだろうに。というか加賀ちゃんいつの間に犯行グループの一員に。いや、喪主役似合うだろうし喪服も似合うだろうけど。

・オチがヤングサンデー
実は今週追悼企画なのかなあ。連載していた黒歴史もありますし。

 この12ページだけで260円の元は十分取っちゃいましたね。ええ。

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さよなら絶望放送第42回マダムとイブの日記更新 感想

 出勤前になんとか間に合った…。すいません、たくさんあるであろうアラは後で直します。

オープニングコント
「日塔さん、パソコンに向かって何をニコニコしているんですか。まさか、限りなくグレーな動画サイトでも見ているんですか?」見てそう。奈美も中の人も。
「親戚のお姉さんが離婚しかけたんだけど、復縁したんでそれが嬉しくて」「元のさやに納まるのっていい事ですねー」「昨今ダメ元さやが大手を振っているのではないですか」このダメ○○は改蔵時代から続く黄金パターン。
「オリジナルキャラが不評だから途中退場」おかわりしそこねちゃったんですね。分かります。
「人気もお金もなくなったからバンド再結成」えーと。どれ?
「実写化がこけたからまたアニメ化」ミクじゃないほうのネギのほう。
「絶望しないでください。ダメ元さやなんかじゃありません」発言が重い人降臨。
「借金は増えるばかりなのに旦那は今日も朝からパチンコで合体がどうとかアスカがどうとか」文末だけ聞くと単なるアニヲタの会話になってるのがより痛い。
「スーツからサクラとかミクルとか書かれてるイメクラの名刺が出てきても」池袋の某店?名刺は持ってないですが校歌は持ってます。
「どんなにお舅さんとの折り合いが悪くても」姑じゃなくて舅なんだ。
「やっぱり旦那が一番…好きなんです」切ねぇ。切なすぎる。そういうキャラだと分かっててあえて言う。旦那改心しろよ…。
「絶望した!アニラジ向きじゃない自分のキャラに絶望した!」前回も書きましたが、それでもやっぱりこの番組には向いたキャラ。

「神谷浩史17歳と5985日です」「新谷良子17歳と3731日です」と、来て
「井上喜久子17歳と9762日です」先週同様9千日台という事実におねーちゃんが打ちのめされている。
「ちなみに、俺は一体いくつなんだ」さっそくさのすけ。
「初めましてだな」「あー、こわー。あーこんにちはー」「おいおい、そんなに退くんじゃねーよ」あのおねーちゃんがおびえている。なぜ?
「かわいそうびよーん」あんまり伸ばすとぼちぼち亀裂入っちゃうよ。
「さのすけさんからメールをいただきまして」「絶望ネーム:有限会社さのすけ」社長の椅子に座るさのすけを想像した。
「最近の絶望的な出来事、パチンコギャラクシーエンジェルで5万負けました」「すいません、ホントすいません」いや、新谷さんは悪くないと思うよ。
「ミニさのすけを作ってくださった方」「上手ね〜」「似てますよね〜」「僕の事務所のほうに送られてきて」ちょっと待て。事務所?何で神谷さんの事務所?
「今回それとは違った形でちっちゃいストラップ」「あれあれ。神谷さんはどうして神谷さんの分をさのすけにかけてるのかな?」たぶん新谷さんがさのすけ持ってかえらない理由とほぼ同じ。
「10個ぐらい送られてきた」すげー。職人だ。
「あたしがもらったのはなぜか鉢巻してます」「僕がもらったのはピンクでメガネをかけています」メガネだけだったら先生だと言えなくもないのに…。あえてピンクですか。
「もしよかったらおねーちゃんも一個持ってかえってください」「あ、ありがとう…」おねーちゃんのこの退き方珍しいな。
「こわいこわいこわい。さのすけこわいよー」なんか心底おびえている様子ですが。一体なにがそんなにツボに入っちゃったのかな。
「俺は良子のものだからな」「うわー」うわーって言う反応珍しい。
「俺もお姉ちゃんと呼べばいいのかな?」「ん。どうしようかなー」困ってるし。こんなおねーちゃん初めてかも。

今週の標語
「スネーク、まずSZBHの基本を思い出して」ネタと分かっていても、基本ってなんだろうと悩んでしまいます。第1回から聞いてますが、このフリーダム放送の基本がマジで分かりません。

望と奈美のおまえにタニンボー!
「本人としてアニメに出演した感想を聞かせてください」声優界広しといえども本人役でアニメに出演って言うのは珍しいですよねぇ。
「原作にあるネタをそのまま使うためには井上喜久子さんに出ていただくしかない」「そりゃあもう井上喜久子しかできませんから」井上喜久子ができるのは、今や我が国では私一人でありまして。ああ、これは校長先生ネタだ。
「かなり前の段階で連絡が来まして。事務所に」こういう話を聞くにつけ、最初っから二期はあったんだなと再確認します。
「私のほんとうの姉。実姉だからあねもねっていう事務所の名前」むかーし、なにかのCDでこの由来話聞いた覚えがありますが。
「きっこ大変大変。こういう連絡が来たんだけど」おねーちゃんのおねーちゃんも似てるんですよね。素晴らしい血族。
「本の事は知ってるから。こんな有名な作品に出してもらってどうしようって思ってたら」本来縁もゆかりもないはずの人をガンガンネタに使うからなあ。
「アニメで井上喜久子っていう役をやってくれっていうオファーが来たんだけど、どうする?」「もちろん」なんという快諾。

「おねーちゃんは凄いんですって」新谷さん的にはあこがれすら超越したものがあるんでしょうねえ。
「急に今おばさんに」さいきん新谷さんのおばさん化がヒドい気がしますが大丈夫でしょうか。
「どれだけの人にどれだけの物を与えたか」おねーちゃんの影響力は世界規模。
「シャフトは調子に乗って2回もやってましたけど」「ちょっと甘えすぎじゃないですか」アリじゃね?(アリアリアリアリ)
「良子ちゃんも漫画のほうに逆輸入されている。ネタが」先週のマガジンでも中の人ネタがありましたね。神谷さんの。

「井上喜久子さんと言えば、ご自身が演じたキャラクターのコスプレをしていましたよね。大草麻菜実のコスプレもぜひしてください」あの学校の制服とすると他の子と大差ないので、大草さんのコスプレ、と銘打つのには一工夫いりますよね。継ぎ当てとか?
「えーしたい。やっちゃいたい」ここのやっちゃいたい、絶妙。聞き返すの推奨。
「コスプレは」「すごくしてます」そして、すごく、というところが要傾聴。
「自分がしたキャラはもちろんのこと、やらなかったキャラも」「セーラームーンとか、あたしムーンじゃないのにやっちゃったりとか」「某クラナドでは、娘の制服とか」「おっと先週そんなネタが」ネタとリンクするゲスト。
「出た事ない作品とかも」元祖レイヤー声優ですから。
「ふぇにキュアは何をやったんですか?」「ゆかにゃん」「凄かったっすよね。超超歴史的瞬間を見た」その時歴史が動いた。かなり。
「宇宙から来た女教師をコスプレしたときに、なんかのおりに生徒役の制服をおねーちゃんに貸しましたもん」「貸して欲しいって事務所から頼んで」「事務所を通して」手法は大人なんだけどやってることは(ry。
「みんなでバス旅行に行った時にはバスガイドの格好をして説明した」これ参加してえええ。
「皆さんの前に立っていただいて」絶望大音楽会(仮)が実現したら声優さんみんなコスプレしての大合唱を希望します。
「ほんとにすいませんって感じなんですけど」いえいえ。とんでもない。

「井上さん、非常に良かったです。メタルギア。4も楽しみにしています」前振りが定型文。ゲームネタキタキタ。
「あたしのネタばっかで申し訳ない」「いいんです。そういう放送なので」ゲスト回はたいていこんなもんですよね。
「ザ・ボスと雰囲気がまったく正反対の少女の役なので」これもコスプレするのかなあ。
「僕も必ずやります」後藤沙緒里さんの回で「苦手」って言ってたけどあれからまたやり直したのかな?

「このラジオ、終わるんですか?お願いです。終わらないでください。あと半年続いたらまたクラナド始まるからそれまで待ってください」まぁ、あと半年続いたら御の字かなぁ。


普通って言うなあ!
おお、おねーちゃんの叫びがかわいい。
「良子ちゃんも一通くらい読んでもいいんですよ」ああ、いつもの逆。

「カップアイスは木のスプーンで食べたいです」逆にカップアイスでないと木のスプーンはちょっと。
「良子ちゃん分かるでしょう」「そんなんじゃ描いても分かんないぞ」そんなんじゃっていうか、そもそもこれラジオだから。
「落花生、みたいな」言いたい事は分かる。
「染み込んだやつを吸う」「ちゅっちゅって。やっぱりちゅるりんだから」「え、うそ。そこでつながってくんの?」このつなげ方はおねーちゃんならでは。
「回るお寿司屋さんに行くと、会計前にお皿を10枚ずつ分けて並べてしまいます」まあ普通かな。普通ってか多数派?
「実家に帰るたびに回転寿し行くんですけど、家族分を全部色で分けます」石川の寿司はうまかったなあ。
「タワーごとでピッて当てて合計でいくらっていう」1枚ずつスリットに入れるタイプのお店もありますね。
「重ねた皿の横にこうやって湯のみ当てて何枚って」私もやったことあります。
「あたしの近所のところは全部同じ100円なの」「色がわかれてたら考えちゃうかも」悩んでいるおねーちゃんを見ていたい。
「好きなの食べてたら全部安い皿」ああ。庶民派アイドル声優。

「いい歳して口笛が吹けません」そういや吹けるようになったのはいつの頃だったかなあ。前世紀中には吹けてたはずですが。
「吹けるよね、普通はね」「え?」「え?」2人とも吹けないんだ。意外な事実。
「あれ?良子たん」ここのしゅ、しゅ、にエフェクトかけたディレクターS、GJ!
「口笛見たいなのお願いしますって」「言われるー」「いっくらやっても鳴らなくてそこだけ他の声優さんに」これ、あっさり言ってるけど結構絶望的なエピソードだと思う。
「おねーちゃんは吹ける」「しゅ、しゅ」「あれ、できねんじゃん」「まあまあまあね」とっさだと難しいもんですかね、やっぱり。うまくなりたい方は千葉マリンスタジアムまでどうぞ。そこら中で吹いてますから。
「野原とか行くと凄いんだから。小鳥とか寄ってくる」今日の絵で浮かぶはここ。

「絶望放送を聞いた後は渚と早苗のお前にレインボーを聞いてなごんでいます」「おかしい、ちゃんとオチみたいだ」ええ。そういうラジオでございますんで。

CM
「だれか絶望先生のDVDとか買いませんか?」「まだ1つも売れてないんで」「私達スタチャの中でちっとも働いてなくて。たくさん売ってるアニメに申し訳なくて」ネタだと分かっていてももう1セット買いたくなるな。

○○が残念なの!
「あれ、寺島くんがいない」本人がこれ聞いてブログに書くのかな。

「やめて。めっちゃかわいい女の子なのに、指をぼきぼき鳴らすのやめて!」男前のほうの後藤さんのことですか?
「アフレコの時に膝が鳴る」「それでノイズになったりします」「歳?」「まあ27歳なんで17歳とは違う」マジレスすると運動不足の可能性があります。ストレッチしとくといいですよ。

「私の同僚の女性は完璧なのですが、彼女の声が金田朋子さんそっくりなんです」熱いおでんを食べさせてみたくなりませんか?
「どうしよう、小林さんの顔から朋ちゃんみたいな声が出てきたら」「がっかりだね」がっかりってーか、自分の中の何かがおびやかされる。
「喋り方も似てるのかな」今度誰か画伯の画像か動画に金朋さんの喋りを当てレコしてみていただけないでしょうか。
「絶対出ない」あれは才能。
「一緒にいられるのは30分が限界ですけどね」こないだ一緒に台湾行ってたじゃないですか。

「ウチの旦那が残念です。黒いTシャツがすり減ってすけすけになっても『セクシーでしょ』ですませるのが残念。旦那のセクシーに興味はありません。お願い、家でもスーツでいて」分からんでもない。というかウチの妻が(以下削除
「たまにはオンが見たい」まあ、分かる。
「結婚してるんだったらTシャツ替えちゃえばいい」これは有効ですが、家計を圧迫するのも事実。
「旦那さんは、よれよれが好き、とかそう言う人もいるよね」家ではゆったりしたものを着たいというのは自然な事だと思いますよ。
「なぜか部屋では2000万パワーズって書いてあるTシャツをいっつも着ている。年単位で」誰か、誰かコラ職人はいませんか?

愛が…重い!
久しぶり━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「毎晩かかってくる彼女の電話は約1時間」「電話代大変だろうと話すと、大丈夫、プラン、家族割にしてもらったから」一瞬、よくできた人だな、と思ってしまった私はその昔電話代で苦労しました。
「少なくともはんこ的なものは行かれてる可能性がある」大いにあるね。
「名字が違っても大丈夫なのかなあ」確かイケるはず。
「戸籍を調べたほうがいいかもしれませんよ」「提出されている可能性がありますよ」その危険性は低くない。
「2人揃ってなくても大丈夫」証人欄がちゃんとしてれば通っちゃいますよ。

「絶望ネーム:年中サツキ病」「職業病だね」意味変わってきちゃうからそれだと。
「元カレは猫を飼っていたのですが、猫の私に対する態度で浮気を見破っていました」「今がモテ期でピークの神谷さん。気をつけてくださいね」ピークって要は後は落ちるだけってことですよね。
「気をつけてくださいねちゅるりん」「あ、そうか。にゃんこ先生がいたんだ」「気をつけてくださいねー」「にゃんこ先生に言っとかなきゃなって。おい!ねーよそんなの」誰も部屋に来てくれないっていうネタがこないだあったばかりなのに。

「元カノからメールが来ました。『ベランダの花枯れてるよ。水あげてる?』」「うちマンションの7階」「ゴルゴ的なものか、鍵的なもの」真田さん嬉しそうに歌唱するところの♪もうひとつ〜、ですな。
「割と肉眼で見られる範囲にいるのか」ベランダが肉眼って言うと同じマンションではないよね。たぶん。
「知らない人の家の天袋におばさんが住んでた話」おばさんだった時点でみんながっかりしたあの事件。
「何ヶ月か住んでた」「6ヶ月?」結構長い期間ですよね、半年って。
「単純に住むところがなかったんだろうね」らしいですね。
「一応調べたほうが」「でも調べたくないよね」「こっそり開けて目が合ったときの」うちは安普請なんで大丈夫だと思いますが…。後で一応見ときます。武装して。

「子供の頃、一人で留守番していると1本が電話が」「今思えば父の不倫相手」
「いたいけだった私は名前が分からないと母に伝言できないと」「食い下がる7歳の私」「とうとう女はウソの名を告げました」「アントニオ猪木よ」「まさかのオチだったな」「ヒドいね〜」「ヒドすぎる」この流れが衝撃的すぎてコメント不能。
「これね、こういうところがリアル」「実際にこういうことがないと出てこない」事実は小説より生成り。もとい奇なり。
「人間を信用する事も重要ですよ」信用に足る人に出会えないとねー。

エンディング
「CD&DVD発売情報」もう発売されていないもののほうが少なくなっちゃったなあ。
「DJCD情報」「皆さん絶望しましたかー」「はーい」「したんですか?」ああ、これこれ。これこそおねーちゃん。
「最近ゲストさんが続きますが、打ち切りフラグですか?」えー。やめてやめてやめて。
「(ブレス)次回は一旧さん役の杉田智和さんが」「息がちょっと面白かったね」面白かった。
「すっごい濃い番組ですね」「まさかこういうことになるとは我々も思ってなかったんです」絶賛迷走中。
「番組聞きながら白いご飯食べられそう」この表現は思いつかなかったなあ。
「告知:ワイルドストロベリー」しまった。まだ見てないや。
「来週は杉田君が来るそうでーす。僕は休むかもしれません」「あたしも休むかもしれません」「一人だね」誰も突っ込まない。

お別れの一言
「女だったら誰よりも先に自分の好きな男の子を助けなさい。それが女よ」ああ。懐かしのナディア最終回。あああああああ(何かが開く音)

自分も罵ってください!
「ドキドキするねこのコーナー」若干おねーちゃん向きではないかな?
「競馬依存症の自分に人生を考え直すきっかけを下さい」このコーナーの使い道としてはかなり有効。
「今までの負け分で家が建ったんじゃね?ダビスタと現実は違うんだよ」私はむしろダビスタで現実を知った口です。
「2回って来るね」来ますね。だいぶと。
「それで更生される方も」今までの戦果が知りたくなりました。

「二次元の女性しか愛せない自分を冷たく罵ってください」これは更生目的ではない気がします。
「わかってんの?彼女達はあんたの存在さえ知らないんだよ」それでもいいという猛者だけが二次を愛せるのだ!というかアイドルとかもこっちの存在を個として認識してるわけじゃないしね。
「来るねー」来ますなあ。

「大人の女性が嘲笑する感じで」マニアだな。
「あなたのような人が、三次元の恋ができると本気で思っているの?滑稽ね」あー。独身時代にこれ聞いていたら仕事休んでたな。確実に。
「痛い、辛い」言ってて痛いんだ。おねーちゃんの人柄が現れているコメントですな。
「俺今すげー先生の顔が浮かんじゃった」よう俺。

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意外な、そして困った発見

 半月以上ほったらかしにしている日塔奈美の日記シリーズをぼちぼち再開しようと思い、単行本をチェックし直して第十三集第百二十三話「ガマンネスク」の我慢しない恋を元ネタにして1本書こうとしたら、この回に限って奈美が出てきてないじゃないですか!久々に漫画読んで絶望しました。
 6回くらい読み返しても出てなかったんですが、もし「このページのこのコマにいるよ」というのを発見された方がおられましたらぜひご教授願います。

 というわけで止むなく別のお話からネタを現在捜索中です。

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ああそうですか、としか言いようがない対応

 「ガッシュ」原稿紛失問題でサンデー編集部が声明
 産經新聞web版より以下引用

    週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」のカラー
   原稿を紛失されたとして、作者の雷句(らいく)誠さんが発行元の小学
   館を提訴した問題で、同誌編集部は13日までに、「読者の皆様へ」と
   題したメッセージを公式ホームページに掲載。一連の騒動について「皆
   様に大変ご心配をおかけして申し訳ございません。真摯に受け止め、誠
   実に対応させていただきます」と読者に謝罪した。
    その一方で、雷句さんが自身のブログで公開した陳述書、訴状につい
   ては「係争中のことであり、現時点でお答えすることができません」と
   回答。また雷句さんが同ブログで、歴代編集者の仕事態度などを実名つ
   きで批判している件に対しては「弊社および弊社社員についての記載は
   事実とは考えておりません」と否定的な見解を示している。
    訴えによると、雷句さんは2001年1月から07年12月まで同作
   品を連載。その後、小学館に原稿の返還を求めたところ、カラー原稿5
   点の紛失が判明した。雷句さんは漫画原稿について「美術的価値が高い」
   と主張、小学館に計330万円の損害賠償などを求める訴えを今月6日、
   東京地裁に起こしていた。また雷句さんの一件を受けて、同様にブログ
   上で出版社や編集者への苦言を呈する漫画家が続出しており、ネット上
   で大きな反響を呼んでいる。(後略)

 以上引用終わり。

 ぼちぼち話が大きくなってきたので1つ手を打ってきたようですが、まぁ想定の範囲内と言うか期待以下と言うか。こんなのは素人でもできる対応です。読者に謝罪というアクションもうさんくさいですね。読者は謝罪など求めてないと思うんですがね。漫画雑誌を作る以上作品と作者に敬意を表するところからリスタートしてみてはいかがですか?

 もしかして、企業としてやるべきことをやるだけでかまわない、もし敗訴してもやるべき事をやっておけば傷は最小限ですむ、とか考えているんでしょうかねぇ。

 もう編集部の手を離れて本社法務部の管轄になってしまっているのかもしれませんが、とりあえず、小学館の理念をコピペしておきますので、週刊少年サンデー編集部の方々はもう一度読み直される事をお勧めします。

 小学館公式サイト会社概要より以下引用
 
    出版物が世の中全ての悪いことを無くすことはできないが、人の心に
   良い方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる。人生の
   中で大きく実となり、花開く種子をまくという仕事が出版であり、これ
   が当社の理念です。

 以上引用終わり。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC2後半 感想

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!絶望先生のイベントなのに武力介入ドリンクを売っている事に絶望した!」「ピンクなら係長とかガブリエルとかあるじゃないですか!」そこに絶望放送らしさを感じてしまった私はダメですかそうですか。
「オリジナルドリンクがピンクのカーディガンとパブリックコーラサワー」初めて知った時は大いに吹いたものです。
「カーディガンから派生してピンクに」「ピンク派生にも関わらずカーディガンに行っちゃった」ちょっと待て。てか、ピンクから新谷さんに派生したら面白かったんじゃないでしょうか。
「構成T談として『思いつきもしなかった』」まぁ、桃色係長って定着しなかったからねぇ。というかさよなら絶望先生という作品自体であまり色に関わるネタって出てこないですね。
「サワーとの組み合わせ。コーラサワー発信ていうこと?」由来が解明されれればされるほど謎が深まってないですか?
「やっつけですか?」「忙しかった?やっつけって事を認めるの?」疲れてるからかも知れないですが、みんな本音がダダ漏れてる気がします。
「寝てないんだって言って叩かれた役人いたでしょう」正確には役人じゃなくて雪印の社長じゃなかったでしたっけ?
「叩かれちゃえ」冗談めかしてますが半分マジに聞こえます。

「絶望した!頼まれてもないのにエコーとか頑張っていれちゃうディレクターの技術の高さに絶望した!」技術の高さに絶望するのってそれ自体がかなり絶望的。
「こっそりキーボードを見たらヤギの鳴き声が4種類もあったにビックリしました」そらビックリしますとも。
「どっから持って来たの?」「秘密の場所」マザー牧場だったら笑うんですが。
「編集じゃなくてライブでかけてましたからね」これ、CDで聞いてるとリアルタイムである事が信じられないくらいに自然に流れてましたね。
「これもお話がありまして」「みんなこのイベントできると思ってなかったんですよ」絶望からスタートしたイベントとは何という原作準拠。
「テストケースでやりたい事をやらしてください」「言われた、そういえば」「テストケースです。お試しです」量産型より試作機のほうが性能がいいのはよくあることです。
「その割りにはさ、BGとか終わるんですよね」「あれどうなってんの?」「終わりのところのフレーズだけをボタンに入れていた」それでも十分凄いから。
「曲聞きながら」「話を聞きながら」「聖徳太子だよ」なにげにハイスペックなディレクターS。
「『楽しかったデス』じゃないよ!」仕事は楽しんでやるのが一番ですよ。

すいません!私のようなものが番組を持ってすいません!
「絶望ネーム:肋骨にひびが」いつどこで?
「すいません!後ろから回ってきた人形を悪乗りしてあの位置に置いたのは僕です」画像見て吹きました。たぶん用意してきた人それぞれ別なんだろうなぁ。
「そういう体なのね」「最初に言って」知らずにやってたの?
「これ最後のコーナー?」「きづいてなかったですかー。いべんとのCーDーですよー」こういう時の新谷さんをちゃんと文章で表現できる筆力を身に付けたいと思います。
「そうだった。じゃあちゃんとやる」「遅」遅くても遅すぎるという事はない。遅かったという事実は残ってしまいますけどね。
「テーブルの上に二体人形が置いてあって」「一体はメガネをかけたカーディガンの人形」言わずと知れたマイスター。
「もう一体は超能力を使えそうなタイプの少年」「曲げそうな」「まっがーるみたいな事を言いそうな」古い泉の人ですね。この2人がいただけならまだしも。
「二体並んで複雑に絡み合っていました」これが問題だ。
「あの場所でイベントする時は机の上にボンボン物を置いていくんですって」「それについてトークを始めたり、別に触れなくても良かったり」「そういう文化があるっぽい」これは初めて知りました。千葉に住んでる時に1回くらい行っておけば良かったかもしれません。
「肋骨にひびが、さんがあの状態にしたわけだ」「いっその事折れちゃえ」「わーだめー」「心が折れちゃえ」心のほうが治るのに時間がかかったりするよ。

「イベントの翌日企業の面接だったのに面接官の人が野菜生活を飲んでいて、いつこぼすんじゃないかと気になってうまくいきませんでした」「こっちがむしろすいません」むしろって。
「例に漏れずテーブルの上に野菜生活が置いてあったんですよ」「小林ゆうさんはおもむろにストローをさし」「さした瞬間でしたっけ」「さしてきゅっと握ると言う」「立ち上がって、小林さん、ダメだよ!って僕が小林さんを隠すと言う」見えてはいけないものが見えてしまったようですね。見えた人は寿命が延びた事でしょう。
「何があったかは割愛させていただきます」推して知るべし。
「俺正面にいたかったなぁ〜」「ダメです」気持ちはよく分かる。
「もしかしたら横のほうが」「恥ずかしくてあんまり良く見られなかったの」「じゃあ正面だってダメじゃないですか」「正面のほうがよっぽど恥ずかしい」ここの気持ちもよく分かる。私もきっと目を伏せてしまった。
「なんか危うかったの」「座ってる時点でちょっと色っぽかった」画伯の破壊力は異常。
「ショールを貸してあげたんです」「立ち上がる時にどかして立ち上がるから危なかった」画伯爆弾。
「あまりにも魅力的すぎるんだよ」「魅力的なのに無防備ていう男の人にはたまらない彼女ですから」私、画伯を生で見た事はないんですが、画像とトークで十分察しがつきます。
「あたしおばちゃんみたいに気を使っちゃって」ここ、マシンガン良子。
「僕は小林ゆうさんを見る時はたぶん、近すぎるんですあれじゃ」「2メートルぐらい離れなきゃダメですね。2メートルでもあんときはまぶしすぎたかも」「美脚ですからね彼女」美脚とかそういう言うものを超越している気もします。オーラ?
「世の男性陣に余計な事しやがって、て言われるかな」「女性としては気になるし」「女性としては見たいけど、うーん、ていうのもあるし」「一応イベントだし」「男性諸君すいませんて思いながら」いえいえ。新谷さんおつかれさまでした。
「立ち上がった瞬間はもうどうにもできませんでした」ご本人に自覚がないのがそもそもの発端ですからねぇ。
「正面にいたかった」「私はむしろ後ろにいたかった」しみじみ言うな。
「いろんな角度から眺めていたい。小林ゆうを」「立って座って立って座ってになっちゃう」「おおお、お金払うお金払う」ここの神谷さん凄い好き。
「さのすけがすればいいのか」「お、立ったぞ」「さのすけだったら正面にいても害がないよってことをディレクターさんは言ったんであって」「さのすけが立って座ってしたところで誰が惹かれる」神谷さんが動かしてくれるんだったら見たいけど。
「あたしが好きな佐之助はもっとなんか筋肉質」そこが問題点なの?でも筋肉質な抱き枕は用を為さないような。

音ブログ・絶望反省会
「第23回『バブリングメッセージ』」「ソーセージです」また初手からこれだ。
「ラジオから原作、アニメにまで登場してしまったヤギ対ロシア女でおなじみの伊藤ケンタウルスさんはずっと前にヤギで頑張れる彼と別れていたことが発覚」衝撃の事実。
「ディレクターの声がヤギなのはこっからです」これより前がなんだったのかが全く思い出せません。ヤギの思い出が多すぎて。
「ちょっと面白くなっちゃっていろんなところからヤギの声を集めた結果4種類」いまだに出所は謎。
「うっかりタイトル間違えたって言ってました」「間違えたらしいよ」「どんな間違い?あれ」アニメでは『ロシア対ヤギ女』になってましたよね。確かに謎の間違え方。
「伊藤ケンタウルスさんのこの番組への貢献度は非常に高い」この人がいなかったら今の絶望放送はなかったでしょうねぇ。
「悲しいお知らせがディレクターから」「伊藤ケンタウルスさんからのメールが来なくなったそうです」何があったんでしょうか。絶望しなくなったんだとしたらいいことなんですが。
「結構マジトーンなんだけど」「残念ですね」私も残念です。
「入り口としては伊藤ケンタウルスさんの貢献度はほんとうに素晴らしい」「この番組は間違った方向に突っ走る結果に」「ある意味伊藤ケンタウルスのせいだとも言えます」放送最初期からホモ雑誌のそれぞれの違いの解説とかやってたじゃん。
「元気にしてるって事を確認したいのでメールください」そうですね。ご健在であるかどうかだけでも分かるといいですね。

「第24回『容疑者MIXの献身』」
「なぜかあったな冒頭から延々とど根性ガエルについて語る33歳児のパーソナリティ」ありましたねぇ。もはや懐かしい。
「アニメ放送中にも関わらず、ドラクエ、コナミコマンド、メガテンなど相変わらず絶望先生とは無関係な事ばかりの内容について話についていけません、と苦情殺到」殺到したのか。何通くらい来たんでしょうね。
「ど根性ガエルについてペットボトルを使って延々と」「正確には新・ど根性ガエルです」問題はそこ?
「結局どうやって飛ぶんでしたっけ」「お水がこぼれないようにまっすぐ飛ぶ」「普通の飛び方だと横になるからこぼれちゃう」楽しそうな神谷さんが良かったので私は無問題。
「延々と語っていた」「楽しい夢見たんですね」しかも妄想扱い。

「第25回『請いの罪』」
「リスナーからのオープニングミニドラマがハイレベル高すぎ」ええもう大変ハイクオリティです。私ごときがネタを練っても到底追いつきません。
「誰が一番大変かと言うと久米田先生ではなく構成T」「そこにのっかってその雰囲気を出そうとしている構成Tが大変」おつかれさまですとしか言えませんが、みんなのためにこれからも寿命を削ってください。ゴリゴリと。

「番外編『さよなら絶望放送撰集・如』」
「2クール突破という事でスタッフが変な義務感を感じまたもや番外編」「過去に取り上げたメールにもう一度同じコメントをすると言う羞恥プレイのような総集編」私にはあまり刺さらなかったなぁこの回。
「新谷の口から『助けて、死にたい、いっそ殺して、やさしくして』という悲痛な叫びが」字面だとなんだかえろえろな展開っぽいですが断じてそんな事もなく。
「じゃあ同じ事やれば良いじゃん」この発想が死を招く。
「しんどかったね」「これはつらかったですねー」「フリートークの部分を文字に起こされて読まされる」「しかもテンション上がってはしゃいで喋ってるわけですよ」「思いっきり間違えたことを言ってるのも、まんま」「冷静に文字で見るとあたしは何を言ってるんだと」「ばかかと」間違いを突きつけられて修正をするとこすら許されずもう一度間違えろ、と。これはきつい。
「僕らは百の成功を重ねようが一失敗したらダメなんだと思った」厳しい商売ですね。
「いくら我々プロとは言え、人間ですから間違えもしますって」そこの部分も含めて味だと思ってしまうんですが甘いですかね。
「間違えたところをやり直させていただいて完璧なものとして世に出ていますからね」間違えたまま世に出るものもたまにあるようですけどね。

「第27回『加害しに、と彼女は言った』」
「ゲストに加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲストに」この回は凄かった。
「本編中すいませんという単語が63回」数えたのか。
「後藤さんの『すいません』がとうとう雑に」最後はさらっとというか惰性と言うか。
「余談ですが彼女打ち上げでもすいませんって言ってました」「すいませんすいませんってずっと言った挙句最後かんじゃってすいましぇんって言ってました」「すいましぇんって言った後『あひゃ』って言って笑ってました」あ、あひゃ?
「不思議な間を持つ子」「クセになりますね」「読めないですから飽きない」「面白いんですよ。どこでスイッチが変わるかが」画伯と別ベクトルでボールが見えないタイプですね。
「もっと慣れればもっと開かれていくんじゃないか」またゲストに呼んでください。
「その後彼女をさっちゃんと呼ぶ機会はありませんでした」おねーちゃんはガンガン呼んでたのにね。

「第28回『ゴトーを待ちながら』」
「ムダなメールを再利用するぐわんば!というコーナー」「ムダなメールを再利用すると書きますかここに」まぁ、削除されるのを待つばかりのメールですから…でも番組サイドは普通はそうは言わないでしょうけど。
「その後、ぐわんばというコーナー宛にメールが来る事はありますか?」「きています」「来たところでやりませんけどね」まぁ、ああいうのは一発ギャグですから。
「いろんなコーナー宛に来たムダな感じのメールですよ」「書いてある事を読んだだけですよ」神谷さん、予防線張らなくても大丈夫ですから。
「若干やっつけ企画っぽい」それでこその絶望放送。

「第29回『路線銅貨』」
「声優アワードでさぶキャラクター賞を取り」その節はおめでとうございました。
「うほな人達からバレンタインにうまい棒(サラミ味)をもらうなど、神谷さんの人気が妙な方向に沸騰」考えてみるとどっちも番組とは直接関係はないんですけどね。それでも盛り上がっちゃうのが面目躍如。
「色々突っ込みたいところですけれども、そのとおりです。以上」諦めちゃってる神谷さん。
「お返しはされましたか?」「この場でお返しとさせていただきます」「来年のバレンタインは大丈夫です」色々日本語になってない。

「第30回『チラリストのパラソル』」
「文化放送の看板番組のタイトルをパクるという暴挙」今現在文化放送が聞けない私にはなんのことやら。ライオンズナイターじゃないことくらいしか…。
「アニメの実況メール」ありましたね。万太郎さんでしたっけ。
「黒鰻ですか?」「谷うさぎです」黒鰻で看板番組って。
「末期ですね」最初っから末期でしたとか言わない。
「方向性がおかしくなってきまして」スタート地点からの角度からするとそんなにでもない気がしますが。
「送ってくんじゃねーよってことをさんざっぱら言わせていただきましたが」でも読むもんなぁ。
「絶望リスナーの武力介入が問題に」「そもそも武力介入っていう言葉自体が問題」「構成Tそういえばじゃない」今気づくな。

「第31回『四谷対談』」
「新谷さんのお誕生日に神谷さんの時と同じくまたもや絶望先生とは関係のないプレゼント」「新谷さんは受け取らないどころか写メさえ撮らずに帰ってしまいました」あったなぁ。
「おい、どういうことだ良子、俺を撮らないとは」さのすけ再臨。
「写メ撮ったら違うものも写しそう」このへん改蔵っぽい。
「首元のそれとか」ああ、忘れてたけどペンダントかかってたんだよね。
「さのすけの頭がマイクに触れました」テンパリすぎ。

「第32回『フィルタリング・スカイ』」
「神谷さんがお人形遊びで暴走。新谷から絡みづらいと一喝され取り上げられる」正しい33歳児の図だと思いますが。
「神谷さんお人形遊びが好きなんですか」今度その手のネタも送ってみようかな。

「第33回『存在の耐えられない薄さ』」
「臼井影郎の最後の言葉がおっぱいだったと」言われるまで気がつかなかった。心底薄いくん。

「第34回『日陰あるうちに日陰のなかを歩め』」
「一人分のギャラで上田さんに4役もやらせる無茶振り」あの部分は笑うより感心しました。
「臼井くんのコーナーが増殖して存在感がうざいくんに変貌」言われ方がヒドいな。
「上田さんは何の文句も言わず黙々と役に向き合っていた」真摯ですよね上田さん。

「あとDJCDが一枚だけ出る予定」「どこかしらで発表しちゃってるらしい」もう予約しちゃいました。
「ほんとうにね、アニメイトTVとキングレコードは何を考えているのか」ちゃりんちゃりんちゃりんちゃりん。
「これ以上僕らに喋らせて僕らの声優人生を縮めていくのは僕らにとって得策ではない」寿命縮めてなんぼだと思っている可能性は否定できませんが。
「ウチのマネージャー今日初めてここの現場に来てビックリして帰りました」いいのかそれで。もうちょっと見てあげてください。アイドル声優なんだし。
「取材の方がいらして『神谷さんのコメントこれでほんとうに大丈夫ですか』とウチのマネージャーに確認とったところ『あ、いいっすよ別に。一人くらい会社にそういう人がいてもいいんじゃないですかね』と」フリーダムはご本人だけじゃなくてマネージャーさんもでしたか。
「青山第二プロレス。略して青二プロ」「青木二郎プロレスです」どっちだよ。
「ホントにあとちょっとで終わりますから」もうちょっとだけ続くんじゃ、と言ってそれまでより長く続いた漫画もありましたな。

 以上です。だいぶかかってしまいました。最後まで読んでくださった方が一体どのくらいおられるのか分かりませんが、こんな駄文にお付き合いくださりありがとうございました。

拍手[1回]


さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC2前半 感想

 ようやくここまで来ました。

うほほん学校
「ちょっと待って神谷さん、このタイミングで脱ぐってどういう事ですか」何をどう脱いだのかkwsk。
「もう一枚!もう一枚!」「きゃー」「脱ぐかバカ!」「俺も下から行こうとした」サービス精神旺盛な神谷さん。
「ラジオでは使いづらくなってきたうほネタ」好評だからこそ使えないと言う珍しいパターン。
「いかにも新宿のイベントにふさわしい特番ですね」画伯のはフォローになってるのかなってないのか。
「残念ながら結構来てしまった」
「ノリ掴んでいきます」勉強家の大槻さん。
「NARASAKIさんも乗っかって来て下さい」で、「テキーラおかわり」なのがすげぇ。

「絶望した!ハッテンバで上司に会って絶望した!」これは強烈すぎる。
「これはどうでしょう」「僕ですか?」無茶振り。
「ハッテンバ行きました」超・展・開。
「物凄い見られますね」「見定められちゃう」怖いなぁ。
「ハッテンバってホントにあるんだ」「今もある新宿の映画館で、今はポルノで昔ホモ専門映画館で」大体どの辺かのあたりを付けられてしまう自分が嫌だ。
「上野にもあるよ」ありますね。確か駅前付近に。
「書いといて欲しい」上映内容は一応看板見れば分かるようにはなってると思いますのでそれで回避して下さい。
「ドラクエVの花嫁選択の場面で必ずフローラの父に話しかけてしまいます。普通って言うな」普通じゃないから。普通じゃないから。断じて。
「何回やってんだよドラクエ」言われるまで気がつかなかった。
「フローラの父でしょう。結婚して子供がいるわけでしょう。どう考えてもノンケだよ」理論的なのにノンケって言われるだけでギャグに聞こえるのは私のどこが歪んでいるせいでしょうか。
「新撰組では土方×沖田派です。普通って言うな」ごめんなさい。これはノーコメントで。
新谷「これは普通だよね」勘弁してください。
「今度ねBLのシナリオ書かないかっていう仕事が」依頼したのどこだ。
「これは絶望先生を見てると分かってくるもんなの?」「絶望先制自体がその雰囲気を醸し出しているのか、それとも神谷さんのみをそういう雰囲気を醸し出しているのか」「どっちもノーです」ノーだよね。
「神谷総受けって書いたのは氷川へきるのド阿呆だろう」「今どこにいるか知らないけどあいつ」マジ怒りモード?
「奈美とか描いてくれなかった」いなかったね。
「ココロナイ中傷がまことしやかに流れてしまった」「それに視聴者が乗った」みんな好きだからね。
観客「アリアリアリアリアリ」神谷「アリですかね」オーケン「アリじゃね?」新谷「ステキ、今のタイミング」新谷さんが心底感嘆。確かにいいタイミングでしたね。

「生まれて初めて見たAVがウホなAVでした」かなりハイクラスなトラウマ。
「中学一年のとき、従兄がいなかったので部屋を漁っていたところ、キン肉マンのラベルが貼ってあったビデオを見つけたのでデッキに差し込んでみると画面にはガチムチ兄貴2人が全裸でプロレスごっこをしている動画が」「しかもクライマックス気味の場面が。あーとかおーとか言ってました。ある意味ラベルどおりの内容ですけど」画伯の真骨頂炸裂。
新谷「最高だゆうちゃん」同意同意同意。
「これ中学校一年の時に見たトラウマになるなあ」トラウマというか死の香りすらします。
「新宿2丁目のクラブでそういう映像流れてた」「キン肉マンな感じでしたよ。括約筋を使ってらっしゃった」筋肉にも色々ある。
「括約筋ってどこ?」新谷さん腐女子なのに知らないとは意外。
「聞かないほうが良いの?」「どこにあると思う?」「今の感じだと二の腕?」二の腕って。そこにあるのは上腕二頭筋ですよ。
「おじいちゃん説明するとね」オーケンが痛めつけられている。
「括約筋が履歴に残っていると不味い?」アイドル声優には十分スキャンダルだよな。でも新谷さんだと「まぁ新谷だし」で済まされそうですが。

エンディング
「オリジナルサウンドトラック」「俗・第一集特装版」ちゃんと入ってるんですねCM。
「これは大槻さんに」「お持ち帰りください」「NARASAKIさんも僕も出たの知らなかった」「これから発売になるんです」お話はちゃんと聞きましょう。

「絶望ネーム:やだ、嬉しくて鼻水が」まつらいさんの眷属ですか?
「ベストアルバムに大槻ケンヂと絶望少女達による新曲が」神谷「初めて聞きましたね」新谷「私も初めて聞きました」これ、なぜかと言えば↓
「絶望少女達は今回は小林ゆうさんのみ」ということらしいです。達じゃないじゃん。
「よく話に出てくる豚のご飯とはなんなんですかというところから」今もって何だか分からないんですが、それが何かと言うことをぶっ飛ばす内容の激しい歌でしたね。
「ゆうちゃん豚のご飯って何?」「ごめんなさい」それ?それが解答?
「ファンになりますよね」なりますとも。なりますとも。
「こういうコアな方々の前でなんですけど、所謂萌えましたよ」萌えますわなぁ。
「アフレコ現場でも僕らの清涼剤だったんです」容易に想像ができてしまいます。
「パンチラかよおい」「見たかった」同意。
「俺と良子は離れられない」「やだ、やだ」真剣に、そして必死に抵抗する新谷さん。
「スカートめくり上がっても気にならないくらい」気にしてください画伯。
「僕そのあとヒドい事言われましたよ」長いコンビなのにね。これこそ絶望。
「デュエットっていうか別ドリでしょ?」「歌というものではないと思います」アレはシャウトというかなんというか。
「小林さんが毎朝食べていると言う豚のご飯」「どんなものかと知りたくてセッティングしてもらったんですよ。結局謎のままに終わってしまって、謎のまま行こうと」それでも曲作れるんだから凄いよね。
「おかあさんもナイショにしてくれているんじゃないかな」してくれているって。
「おかあさんがパンチパーマになっちゃったんです。間違えて」何をどう間違えたの?
「ちょっと落ち込んでるんです。そういうことがアレできない状態」ヒントが皆無。
「話を聞いていただいたので、歌詞の中に全部入っている」聞いたけど、なにが豚のご飯で正体はどういうものなのかについてはさっぱり不明でした。
「ですよね、NARASAKIさん」なんという無茶振り。
「彼女なりに苦労されているんだと思いますよ」そのまとめ方しかムリだよなぁ。
「おかあさんが何で間違えてパンチパーマに」「あんまり言わないでください」画伯が困っている。
「父が母を慰めていて」「いい話に着地するんですか?」「ウチは凄く仲がいいんです」「パンチパーマがきっかけで家族が仲良く」「て言う歌?」「泳がしときましたが、違います」「乞うご期待」長々と喋ってましたが、結局曲のヒントが一個もなかった。
「4月23日に発売になる」「我々も予想が付かない」作り手側がこう言う時って普通はネタで言ってるんですが、単なる事実なのがなぁ。
「僕今年でデビュー20周年になるんです」おめでとうございます。
「ソロライブで人として軸がぶれていると空想ルンバ、初めてバンドサウンドで」こいつは聞いてみてぇ。
「ギターにNARASAKIさんをお呼びしようかと」「今、出演交渉」今。
「いざとなったら全員口封じすりゃいい」「結構みんないい人なんで」口封じといい人は並立するんですね。
「絶望させませんよ」オーケンカッコヨス。
「筋肉少女帯のベストアルバムが今日発売」「帰りがけにツタヤで皆さん」ジャパネット神谷再臨。
「僕アマゾンでポチりました」アマゾンアマゾン連呼していいのか。
「ここまで」「えー」「9時に終われっていう」これは仕方ないですね。時間借りですし。
「出るとき大変だよみんな精算しなきゃいけないから」実際色々あったやに聞いております。

お別れの一言
「俺にカレーを食わせろ」オーケンじゃなくて画伯が言うあたりがまた良かったですね。

「このあと存在感が薄いくんとかありそうですが、なんにもありません」その分CDが盛りだくさんでした。
「応募総数3500通」応募したくても諸事情で応募しなかった暗数がもっといる。

最後に一言ずつ
NARASAKIさん
「いい作品に関われて嬉しいな」「楽しくて良かった」「制作サイドもやりたい事やって、音楽もそれに負けずにやりたい事やろうっていう気持ちで携わってました」嬉しい発言連発。

大槻さん
「最初は絶望先生全然知らなくて」「最初軽い気持ちで歌ってたんですが、こんなにリアクションがあるもんだとは全然思わなくて」「空想ルンバは結構なプレッシャーだったんだよね」「ホントに評判が良かったんで」「歌詞もNARASAKIさんと2人でスタジオでかなり書き直したりして」こうやってあの名曲が生まれたんですなぁ。
「こりゃあいい小銭が入るなぁと」ぜひたんまりと稼いで下さい。
「そういう意味で長くリンクしておきたい」息の長い作品になるといいなぁ。
「そのうちなんかで絶望先生音楽祭とかできればいいなぁ」ぜひ休みの日にお願いします。
「そこであんまりメジャーなところに行くとチケット代高騰して大変だから俺とかROLLYさんあたりにしといたほうがいいよ」わはははは。なにげに自虐だ。ROLLYさんも巻き込んでるし。

小林さん
「色々なところから来て下さった皆様ありがとうございました」躾の行き届いた画伯。
「色々あたしが粗相すると拭いて下さったり」字面だとちょっとドキッとしますが、実際は野菜生活ですから。
「NARASAKIさんに胸の内をお話ししているんですけど」オーケン「胸の内聞きてぇ」同意同意同意同意同意。
「絶望先生が続く事を願ってくださらないと訴えるわよー」不意打ちなんで結構キました。

新谷さん
「メールを送って下さる方々どんな人達かと思ったらホントに猛者だらけ」猛者。見えなくてもそんな感じなのが手に取るように分かる。
「始まる前から飛ばし過ぎ」諸注意からして飛ばしてたのは制作側も一緒では。
「その熱意をメールでいただけたら」「アリアリだけのメールはやめてください」それは単なる嫌がらせだ。

神谷さん
「手応えがないっていうかホントにこの放送聞いてくれてるのかな」「皆さんの顔を見ながらお話しさせていただく事ができて、非常に良い経験さしてもらいました」双方向のコミュニケーションは貴重ですよね。
「非常にビビっていて、今日帰ろうかな、くんのやめようかな」この辺リアルで先生っぽい。
「これで最後だと思うので」最後最後言ってるとまたやる羽目になっちゃうよ。


賊・絶望の谷谷

 というわけでこっから新録部分です。ホントはイベント当日と新録とで前後半分けたら内容的にまとまるんですが、DISC2は新録の分量が多すぎるのでこの部分まで前半とします。

「今回はイベントに参加した人達からの感想メール特集」行けた人いいなぁ。
「小林さん不思議すぎます」画伯についてはこちらが慣れるしかないと思います。
「大槻ケンヂさんNARASAKIさんあのノリによくのっかってくださいました」全くです。感謝。
「新谷さんプロの仕事っぷり拝見しました」NHKの例の番組で特集して欲しいほどの
「神谷さん、あなたでなければこいつら(リスナー)はついていきません」確かに引率者っぽかった。
「次も平日ですか?」勘弁してくれ。
「あったという体で話しますけれども」まだこの擬態を続ける気ですか。
「NARASAKIさんは何回か見学に来て下さったりお酒飲んだりしたので結構打ち解けた空気が最初からあったんですが」「大槻さんは初めて」の、割には大槻さん結構弾けてたな、と思ったら
「しかも結構お仕事が前にあって、終わり次第みたいな感じだったんですが、仕事に行く前に1回会っておきたいということで」「寄っていってくださって」ということだったんですね。
「最初の感じでは、ギリギリに突然やってきて間に合えば喋りますみたいな感じだったのが」「大槻さん素敵な方で」「事前に来て下さって、最初にお話をして、打ち合わせをしてあんな感じになったんですけどね」あんな感じ。あんな。
「あの日大槻ケンヂさんが着てらしたらしいビビアンのジャケットがとてもステキで」画像見ましたが、すいません、よく分かりませんでした。高そう、良さそうという小学生並みの感想しか持てませんでした。ゴメンナサイ。
「NARASAKIさんもよくついてきてくださって」「結構飛ばしてましたね」
「来た瞬間ビール」馴染みの店状態。あながち間違ってないわけですが。
「新谷さん、プロの仕事っぷりに惚れたそうです」新谷さんの力量が発揮されてましたね。
「次も平日ですかっていうことですが、しらねぇよそんなこと」やさぐれてる。

「改めて新谷さんのファンになりました」「イベントをちゃんと進行するためのフォローに始まり」神谷さんたしなめたりもしてましたね。
「構成Tさんと意思疎通したり時間をチェックしたり」この辺はその場にいないと分からない感想ですねぇ。
「大槻さんとNARASAKIさんのお話に音声できちんとリアクションしたり」この辺は意識して聞き直すとよく分かります。
「お嫁さんにしたい声優のランキングでもあれば少なくとも僕は一番です」家にゴスロリ服を大量に置けるスペースがある人には推奨できるかも。
「リカコのことを馬鹿野郎と思っている人からのメールです」「だれですかリカコって」「そういう絶望ネームなんですよこの人」ホントにだれ?
「良子ちゃん非常にいろんなところで気を使っていただいて」「覚えてない」「自然とできてるっていう事が素晴らしい」「できてると思っていたほうがやらなきゃいけない時に自由自在に使えるじゃないですか」「オンになってない時がじゃああるかも知れない」これ、非常によく分かります。自然体でできているっていうことは、ある日突然できなくなるかも知れないっていう恐怖と隣り合わせなのです。
「あたしは神谷さんって凄いなーって思ってたぐらいだったんで」「良子ちゃんがいるからできる事なんですよ」「結構僕がフリーダムに話してたりするのは良子ちゃんがいるからなんです」今や誰もが認める名コンビ。
「フリーダムすげーなーって」「どこの人?」石川県。
「白状したほうが良いのかな?」「若干やる気無いね。何でかって言うと本編録ったあとなんだよDJCD」実質3本目?
「結構経ちましたからね」この収録自体がいつ録ったのか分かりませんが、細かいところまで覚えているのは1ヶ月が限度じゃないでしょうかね。
「行ってないから分からないですよ」「その設定もちょっと今めんどくさい」どんだけ疲れてるんだ。
「ああ、やったよ!やったやった!イベントやったさ!いつだったか忘れたけどな」ついに白状。
「良子ちゃんがいるからこそこの番組は成立する」最初は『なんでこの2人』とか言われてましたが、今やこの2人以外には考えられません。

「絶望ネーム;今年も大学4年生」「入り口でおねーさんにこの中途半端な絶望ネームを読み上げられ自分で名乗るよりも恥ずかしい思いをしました」どっちが恥ずかしいのかは微妙な気はしますが。私もそろそろ愉快な絶望ネームを考えようかなぁ。
「緑日さんでした。普通に好青年でした」普通に。決して良い意味で(ry
「名札とかつけてて欲しかった」(めぇぇぇぇ)「次回はそうしましょうってねーよ!」上でも書きましたが、ねーよねーよ言ってるとまたやる羽目になりますよ。
「入り口で絶望ネームを読み上げられて」初手からバツゲームだったんですね。
「みんなそんな面白い絶望ネーム考えるからだよ」「自業自得だよ」かの体たらくさんがもしこのときご参加なさっていたら大変だったでしょうねぇいろんな意味で。
「自分から言うのかと思ってた」本スレではそんな予想をしていたので、新谷さんはそこを見(ry
「ちょっと面白いですよね」「その場にもいたかった」こういうのは撮影しときましょうよ。で、あとでみんなで見てニヤニヤする、と。
「かなり面白いですよね。絶望ネームを読み上げられているリスナーの方々を見るって言うのは」「かなり羞恥プレーだと思います」さすがドS。

「次はアリーナぐらい大きなところでやりましょう」アリーナってーと横浜?
「もしやったと仮定しましょう」「横浜アリーナ的なところでしたら相当ですよ」最大1万7千人収容だそうで。それならさすがに抽選外れないかな?
「だだっぴろいところで」「普通の階段みたいな席もあるわけでしょう」「普通にアリーナ席があって」「あたし達が出るステージを作ります」「普通のコンサートはね、楕円形のね、こっからこっち三分の一くらい潰すじゃないですか」アリーナにコンサートなどに行ったことがある方には容易に想像できるかと思いますが、そうでない方はゆで卵を上っかわ3分の1切った状態をご想像ください。残った部分が客席です。
「いらないよ、そんなに」「パイプ椅子持ってきてー」「じゃあ新谷さんここ座ってください」イベント慣れしてるなこの2人、というのがよく分かる会話の内容。
「会議室に置いてあるような長ーい机」「せめて布はかけてありますけど」「隣に神谷さんがいて。近くに構成Tがいて、ディレクターがいて」「半径三メートルくらいで収まる」せめてゲスト呼ぼうよ。まず久米田先生から交渉を。
「お客さんがいっぱい入るんじゃないですかー」「アリーナとか千人とか入るんじゃないの?」「万単位じゃないですか?」上にも書きましたが最大で1万7千人収容です。
「そんな聞いてないんだから」実数どのくらいかは不明ですが、万単位はいるんじゃないでしょうかね。
「このCDだって発売しないよ」私は黒魔術で召還しました。
「一人が何十回も聞いてるかも知れない」電源ブチって切ってカタカタカタカタ。
「全国のアニメイトに5枚だけ配って終わりでしょう」5枚だと関西には回ってこない危険性が高い。
「次がない」「あれはたまたまですからね」天地人そろっちゃったわけですね。分かります。
「こっち発信じゃない」「一個こっち発信だったって言う容疑が持ち上がっているのでちょっとなんともわかんない」こっち=フロンティアワークスかな?アニメイトTVかな?貴重なビジネスチャンス云々以前に『やってみたかった』んでしょうかねぇ。
「あたしたち発信じゃない」「僕ら違いますよ。非常にやりたくないと言いましたから」「いかに回避するかを考えた」「だから賊なんだよ」いろーんな意味で大変なのは眼に見えていたでしょうし、実際大変だったんでしょうねぇ。皆さんおつかれさまでした。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC1後半 感想

 ページ配分明らかに間違えました。後半のほうが明らかに長過ぎます。

訴えるよ!
「有罪か無罪かを決めてあげる番組です」「決めてたっけ?」決めてなかったことが多かったです。
「ロフトなのに雑貨売ってないなんて訴えるよ!」そしてついに会場にまで喧嘩を売る始末。
「多分ロフトさんがむかつかれてます。すいません。キャラクターなんです」惚れる事はあってもむかつく事はないと思うよ。
「全然大丈夫。みんな知ってるから。最高です」「皆さんお優しい方ばかりです」
「有罪か無罪か決めるべき?」「決めなくても」ですな。
「グッズを売れば!」「キングの人もさ、アニメイトの人もさ、物販すればよかった」電話して持ってこさせりゃよかったのにね。都内なんだし。
「次が、ねーけどな。あればやります」「あるあるあるあるー」「あるある」ここで優しい画伯の声が聞こえます。
「なんかアフレコのことを思い出す」一体どんなアフレコ風景だったのか。
「ねぇよ!」「1回で十分です」えー。関西でもやろうよ往復の電車代くらいは出すよ。

「絶望カルタが読み札と絵札がわかれていながら」「ちょっと間違えた」やばい。心底惚れてしまいそうだ。
「絶望カルタが読み札と絵札にわかれていないから2セット買わないとカルタ遊びができません。シャフト!訴えるよ!」え?あれってシャフトの仕業なの?
「第三の訴えるところが。キングレコード、アニメイト、そしてシャフト」自ら進んで四面楚歌。
「ちょっと待って神谷さん。シャフトじゃないと思う」「発売はキングさんでしょ」「シャフトセーフ」ということで冤罪が晴れました。このときこっそり「セフセフ」とか言ってる新谷さん。見逃がしませんよ。
「ホントにそうだなと思って」「どうするんでしょ」「友達と遊ぶ」「一人で二セット買えば良いんじゃないかなぁ」「ていうかそれがいいんじゃないかなあ」ジャパネット神谷開始。
「だから僕は言ったんですよ。キングレコードのエラい人に。読みをCDとして出せば良いんじゃないかって」よく言った。
「『あ』から『ん』まで僕らが」「僕らがっていうか神谷さんが」「やだよ。しんどいよ。みんなでやろうよ」「みんなでやろうよ〜」へたれ神谷に萌えました。もうダメです。
「みんなでやろう!」「わかりました。やりましょうやりましょう」「しんどいからみんなでやろうよう」事ここに及んでもどうしても画伯よりも神谷に萌えてしまう。
「普通に売るのか、全巻買った特典でつけるのか。その場合全巻買ったって言う証明をどういう風にするんですか」バーコードでも切って送るとかしかないですな。
「カルタを送って送り返す」「そりゃあ大変だぁ」結構なお金かかるよね。
「できればやりたいなあと」で、結局神谷さん一人でやる事になっちゃいました。
「もしキングがやらないんだったら絶望放送内で勝手にやっちゃうってのもあり」その回だけは公認で録音可なわけですな。
「どうですかキングさん、みんな欲しがってますよ。金のにおいがしますよ」じゃぶじゃぶしてますな。
「みんなでもう一回買うよって」「買うよー」ジャパネット神谷すげー。
「じゃないと勝手にやっちゃいますからねー」で、俗の総集編につくことになったわけですね。

「ヤフーで木村カエレと検索すると『木村カエラではありませんか』と勝手に決めつけられるんだよ。ヤフーを訴えてやる!」どんどん喧嘩を売る相手が大きくなってませんか?
「いらぬお世話だよね」そのとおりです。
「こっちはわかってやってる」「もしかもしてないから」世話焼きにも程があります。
「文章なのに上目線ぽいのが気になる」この辺久米田先生と似通う物を感じます。
「どうですかこれ」「言い方は凄く好きなんですけれども、でも私はやっぱりカエレさんとしてこういうことを許しちゃいけないから訴えてやるんだよ!」画伯台風降臨中。
「じゃあ有罪か無罪かと言ったらどちらでしょうか」「それは、有罪よぉ〜〜〜」ああもう言葉が出てきません。あとディレクターGJ。
「みんなが好きー」このとき、私の腰骨の砕ける音がしました。

特撮の谷谷
「特別講師の方をお招きしましょう」「大槻ケンヂさん」「NARASAKIさん」ということでここから5人体制です。
「みんな気軽にオーケンオーケン目の前でよく言えるね」立場が違うので気楽なんです。
「ノリが掴めてないので」やむを得ない。
「入り口として」「アニメのほうはご覧になってらっしゃいますでしょうか」「NARASAKIさんはかなり見てらっしゃる」「は?」正直だよねオーケン。
「俺ね、アニメはね、ど根性ガエルで止まってんだよね」これは有名。
「あー。ど根性ガエル大好き」で、そこに食いつく神谷さん。
「わかります」「小林さん出てるからね。分かっちゃダメだよ」いいなぁ画伯いいなぁ。ボーカロイド小林ゆう出ないかなぁ。
「1期と2期とあわせて12回くらい見てますよ」「半分見てる」結構見てると評価していいのではないでしょうか。
「さっき必死で勉強されているぽい感じの」「絶望案内正本を昨日買いまして」「やっつけじゃないですか」「一夜漬け?」まぁ、もっと無責任なコメンテーターたくさんいるし。
「絶望した!って言うんだよ。そしたらうけるよ」そういうことは楽屋で言いましょうよ。

「NARASAKIさんはこないだの回でオープニングのところで日塔奈美の名前が出てなかったことを鋭く指摘された」金田一パロの回ですね。
「なんに対してしょうがないの?」だってシャフトだから。
「それでさっき監督にメール出したんだよね」「そしたら『え?出てなかった?』て返ってきた。『奈美ファンには見えてるから大丈夫』っていう意味の分からないフォローが返ってきたけど」きっと新房監督的には綺麗におさめたつもりだったんでしょうけどねぇ。
「ニコニコ動画で見ました」NARASAKIさんニコ厨かYO!
「ニコニコ動画へのうらみつらみは多いみたいですよ」それは著作権料的な話なのか、それとも「削除はえーYO!」的な話なのか。
「俺アウェーだから」アウェーってか流刑先ってか。
「人として軸がぶれていると空想ルンバと、もう凄い売れたんですよ」「僕なんか高木ブー伝説以来のヒットですから正味の話」そんなに?赤ちゃん人間より売れたって事ですか?
「カウントダウンTVに自分が出るってビックリした」ミュージシャンなのにこのリアクション。
「えー?そうなんですか?」意外。
「やらしい話ちゃりんちゃりんちゃりん」本放送ならきっとここであのSEが。
「正本に歌詞書いてあるんだけどね。著作権料どうなるのかなぁ」「俺たち小銭小銭で生きてるんだからさ」わははははは。
「NARASAKIさん、打ち上げにも来て下さって酔っぱらって寺島拓篤に絡む」絶望放送の寺島さんゲスト回でも話題になっておりましたね。
「証拠を見せろ。でも俺はアクエリオンを知らない」「どうやってみせろと」不可能。
「ちくしょうって言ってました」「さんざんやってましたからね」「でも伝わらないんですよね」カワイソス。
「ネットで調べて顔写真が今イチ似てない」「相当悔しがってた」さもあろうよ。
「小林さん同じ事務所だもんね」「やっぱり写真と実物と違うところがあるからNARASAKIさんがそうやって疑ったのもわからなくない」「NARASAKIさんフォローなの?」良い躾を受けた子は身内よりもお客様を大事にするものです。というわけで寺島さん御愁傷様。

「別録りだから絶望少女さん達にお会いするの初めて」そういやそうだったときいてますが、この辺の事情も知りたいところですね。ま、大抵は単にスケジュールの都合なんでしょうけども。
「こんな綺麗な方たちが」そりゃあもう画伯は素晴らしいですからね。もちろん新谷さんもデスヨ?複数形なんですから。
「ダメですよプラスワンなんか出ちゃあ。悪の巣窟ですよ」オーケンが言うと説得力がありまくる。
「うっかり呼ばれちゃったんで嫌々」「乗り気ではない」予防線。

「絶望した!」「一度言ってみたかった」唐突。
「ど根性ガエルから時は経ったね」そりゃあもう。でも根本は変わってないかも。
「これがあのピカチュウかな」あったなそんな事件。
「絶望二期はちょっとしたテロ」テロっつーか爆撃。
「大槻さんにぜひDVDを」ぜひぜひ。
「昨日第一期の最終回を見てきて」勉強家だなぁ。
「京都でオーケンさんを見た」「清水寺で袈裟みたいのを着て」「ぼよよん伝説のプロモーションビデオを」そんなことをやってたのか!

「雑誌で、羽海野チカ先生と対談で」「はぐちゃんは処女なのか否かみたいなのを羽海野先生に聞いていた」すげぇ直球。
「どこまで聞いていいのか分かんない」分かろうよそこは。
「絶望先生に出ている女の子たちはどれだけその率が」多分久米田先生は『そこまで考えてない』ていう。意外とまといが処女だったりするとお話的には色々広げられそうですけど、少年誌じゃあ無縁な話ですわな。
「あとで叩かれんでしょう」むしろ褒め称えます。
「羽海野先生にメールアドレス教えてもらったけどなくした」「返すはずが返してない」「もしよかったらお伝えください。悪気はなかったと」オーケン…。なんというこの作品向き。

「番組から大槻さんに質問事項が」ということで。以下ステキ質問が並びます。
「質問その1。ゴスロリを着た女の子がお好きだそうですが、新谷さんのファッションをどう思いますか」「あたし今日ゴスロリじゃないや。しまった」ぬかったな!
「甘ロリでしょ」すいません微妙すぎて違いが分かりません。
「アレ読んだんです。ゴスロリ幻想、ロッキンフォースバレリーナが凄い好きで。ていうぐらいには好きなんです」なのにゴスロリ着てこなかったの?
「仕事はばさばさしちゃうんで着れないんですけど」「ゴスロリを評してばさばさするって言うのは正しいですよね。核心ついてますよね」この反応は本物だ。互いに。
「NARASAKIさんはどうですか。ゴスロリと小林さんみたいな感じの服と」「ゴスロリと小林さんって比較するのはおかしい」画伯はジャンルなのか。
「綿の服着てきちゃって」綿に吹いた。大いに。
「ちゃんと新しいんですこれ」「気を抜いたわけじゃないんです」誰もそこには突っ込んでないよ画伯。
「貧乏です。すいません」そんな理由?
「ジャンルじゃなくて綿」むしろ『画伯(綿)』という新ジャンルでは?

「その2。ときメモにはまっていた時、攻略したキャラは誰ですか」あー。もう何年前だ?
「詩織はやったね」私は紐緒閣下ともう一人誰か忘れましたが攻略した覚えがあります。
「お寺みたいな名前の人がいるよね」「古式ゆかり」古風な子って言う程度には覚えてるけどコメントできるほどではないなぁ。

「ときメモをプレイ中に『オーケンの小説読んだよ』とキャラに言われたそうですが、感動しましたか?」「感動しました。涙出そうになった。凄い嬉しかった。やっと報われたと思った」そこ?そこで?

「大槻さんの書いた歌詞が綾波のキャラ設定のモチーフになった」これ、恥ずかしながら知りませんでした。凄いなぁ。
「ほとんど都市伝説化してるんですが、筋肉少女帯の『どこへでも行ける切手』ていうのがあって、それの中に包帯少女が出てきて、綾波レイの一要素になってる」「あと筋少の『福耳の子供』っていう曲がありまして、それの最後にぼそぼそっと女の人の語りが入ってるんですが、その口調が綾波レイの喋り方のモデルになってる」いやぁ、凄いですねぇ。知ってる方は知ってるんでしょうけども、私にとっては青天の霹靂。
「1回樋口真嗣さんと貞本義行さんと庵野秀明さんと吉祥寺でご飯に行ったことあるんですけどそんな話なんにも出なかった」「ウソじゃないかなと思うんだけど、でも庵野さんがおごってくれたんだよな」「処理されたのかな」この流れですと、可能性は高いですね。

「宮村優子さんに何曲か歌詞を提供しているそうですが、他に歌詞を提供したくなるような女性声優さんはいますか?」へぇ。これも知りませんでした。
「女性声優さんかぁ!」「お二人に何曲でも書きますよー」おお、いい流れ。
「NARASAKIさんに作曲していただいて」一大ムーブメントがくるやもよ?
「なんか聞いた話では、みなさんも大きいホールとかでライブやってるそうじゃないですか」いつの間にかそういう存在になってますね。
「これは良い財源」微妙な特定財源。
「キングさんこれいい話じゃないですか」ぜひ食いついて欲しいところです。
「アニメ界に食い込みたいね」あんた十分食い込んでるじゃないか。
「もう少し大槻さんで商売できますよ」「俺商売になんないから」今回の2曲が実績になるから次はもっと予算を付けてくれそう。
「介在していろんなところリンクさせて」「XJAPANとかつなぎますよ。全然コネないけど」ちょっと待て。
「言ってたらホントになるかも」こういうのは言い続ける事が大事らしいよ。
「水木一郎さんは何とかなるかも」「言っただけですねどうやら」オーケン…。

「グミチョコレートパインはいつ完結するんだ、なんて悶々としていたのも青春の思い出です」で、完結したんだっけか?
「絶望先生は少年マガジン連載なんでしょう。少年マガジンも変わったねぇ」「いつからですか?」「永井豪が『イヤハヤ南友』とか描いていた時代から比べると変わったよ」そら変わりますって。元号からして違うじゃないですか。
「昔絶望先生みたいな漫画ってのはビックコミックスピリッツぐらいにしか載らなかった」「相原コージのところでしょう」コージ苑とかですかね。
「チャーシューメーンとかそういうんじゃないんでしょう」なーんとーかほい。
「絶望先生にもチャーシューメン出てきたよ」「難民の子がこうやってた。マ太郎ってンだよ」ラーメン食べてるシーンあったかなぁ。記憶が定かでないのですが。

「いいんですかこれ読んで」躊躇する程度の質問。
「対談相手にドタキャンされた原作者よりも早くその対談相手と対談できるんですねぇ」そういやあったなそんな話。
「やっぱり声優>>>原作者なのでしょうか」誰かそろそろ新谷さんに『大なり』ていう言葉を教えてあげてください。
「久米田先生がかわいそうなのでぜひイベントに久米田先生も呼んであげて下さい」久米田先生からネタを取り上げるほうがかわいそうだから呼んではいけません。
「久米田先生が大槻ケンヂにドタキャンされたと息巻いてるという話を聞いたんですが、僕それ知らないんですよ」意外な展開。
「対談の話はあったんだけど、その後消滅したと聞いているんですよ」「むしろドタキャンされたかなと思ってた」「そしたら大槻がドタキャンしたという説が蔓延している」あらら。オーケンカワイソス。
「むしろ久米田なんじゃねーかと」で、神谷さんが踏み込んだ。
「なんの恨みもないですよ僕」オーケンが退いちゃったのに。
「久米田の野郎ですよ」そこへ新谷さんが追い打ちを。
「和解するために今度ベタ塗りに行きますよ」実現しないかなこれ。久米田先生もそのためにわざわざ手描きのページを用意したりとか。
「イヤハヤ南友の時代の少年マガジンの読者だから」20年とかそういうスパンの時差が。
「カラス口とか使ってないんですか?Gペン使ってないんですか?ベレー帽かぶってないんですか?」いないわけじゃないんでしょうけど、久米田先生はどれも当てはまりません。
「トキワ荘住んでないんですか?」もうないからトキワ荘。

「大槻ケンヂさんは木村カエレを声優の名前だと思ってるみたいです。今度きっちり教えてあげてください」あったねそんな話。
「本編で採用していますが」第何回の話だか忘れてしまいましたが、これ録ったのと近い時期でしたね。
「アニメを作った人達が悪いんだと思う」「展開が早いじゃない」「画面がぱんぱん変わるから」「どこのおじいちゃん」あのテンポはブランクあるとキツいですよ確かに。
「情報量が多すぎて」これはまぁ同意。
「巨人の星だったらオズマが打つか打たないかで4週引っ張る」わはははは。今だったら何になるんだろう。ちょっと前ならドラゴンボールとかキン肉マンでやってましたね。
「誰が木村カエレかオズマか」「黒いほうがオズマです」カエレは確かに黒くないものな。でもその認識だとマ太郎がオズマになってしまう。
「一生この名前でやるのか、エラいな」それが声優の名前ならそうだけどね。
「おじいちゃん大好きです」おじいちゃんって画伯。
「あたしは木村カエレと覚えていただいたのも嬉しいです」心底嬉しそうなんだよな画伯。
「だからこれからも木村カエレとして頑張っていくつもりです」一生十字架を背負う気ですか。
「大槻さんとお話しさせていただいたことで凄く嬉しいので、この気持ちで帰ります」「まだあるからね、帰っちゃダメだよ」神谷さん、眼がマジっぽい声でした。
「小林と申します。分かりにくい名前だからいけない」小林より分かりやすい名字って何?
「あたしの名前が簡単すぎていけない」カエレというより加賀ちゃんの発想。
「どんだけ自虐的なんだ」自虐的と言うか、謙虚と言うか境目が難しい。
「リアル絶望先生の感じが漂ってる」そういう意味でも絶妙な配役でしたねぇ。
「ほんとうにこういう人なんです」こういう人が存在する事が日本の奇跡。
「うちのお母さんが大槻さんのファン」これはちょっと意外でした。
「ありがとうございます」「すいません。素のリアクションで」あのオーケンが画伯に呑まれている。
「小林さん見てると全然飽きない」「わかります。ずっと見てたい」飽きないってかなんてーか。この辺をうまく表現できるといいんですが。


 というわけでDISC2に続きます。

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