くそう つれづれ 2008年06月05日 こんな時間に佐川メール便が来やがりましたよ。ええ。今から聞けるはずもなく、感想は夜以降と相成ります。仕方ないので気になる想いを抱えて8時間勤務してきます。くそう。 [0回]PR
朱に交わって赤くなったか? つれづれ 2008年06月05日 原子力空母を漫画本でPR、横須賀の駅で配布へ…在日米軍 読売新聞web版より以下引用 神奈川県の米海軍横須賀基地に今年8月に配備される原子力空母 ジョージ・ワシントンへの理解を深めてもらおうと、在日米海軍 司令部が日本語の漫画本を製作した。 約200ページの本格的な作品で、同艦に配属された日系米国人 の米兵がたくましく成長する姿を描いている。 在日米軍がこうしたPR策を実施するのは異例。原子力空母の配 備に地元の反対が根強いことや、米兵による不祥事が続いているこ となどを受けたイメージアップ作戦のようだ。 漫画のタイトルは同艦の艦番号である「CVN73」。同艦での 訓練や研修など、一般の日本人にはなじみの薄い、乗組員の生活が わかるストーリーになっている。在日米海軍のケリー司令官の「原 子力空母乗組員は親善大使です」とのメッセージも掲載されている。 漫画は、10〜30歳代の読者を想定して描かれたという。初版 の2万6000部は同基地最寄りの京浜急行横須賀中央駅や、漫画 好きの若者が集まる秋葉原などで近く配布が始まる予定。在日米海 軍のホームページでもダウンロードできるようにするという。 以上引用終わり。 ちょっと古い記事ですが、せっかく見つけてしまったので。 以前、在日米海軍の結構エラい人がバリバリのヲタであるという話を耳にしたんですが、事態がこう展開してくるとそれも単なるヨタ話として片付けられなくなっている気がします。アキバで配布すると言う時点で個人的な心象としてはかなりクロなんですが。 とりあえずダウンロードが可能になったら落として読んでみますが、これを「60年の時を経て日米は真の理解が成立した」と言っていいものでしょうか。 [0回]
オタネタとはちょっと違いますが ニュース 2008年06月04日 ご健在なのが嬉しかったので取り上げてみました。水木さんもびっくり そっくり「ねずみ男岩」絶賛日本海新聞web版から以下引用 鳥取県境港市出身で隠岐に思い入れがある漫画家の水木しげるさんが 三日、島根県西ノ島町(隠岐諸島)の無人島にある「ねずみ男岩」を 初めて見学した。ねずみ男岩は、新しい観光名所として同町がPRを 展開中。水木さんはあらためてそのそっくり具合に驚き、喜んでいた。 同町では、無人島・星神島の波打ち際にそびえ立つ岩が、水木さんの 妖怪漫画キャラクターである「ねずみ男」に似ていると話題になって いる。かねて実物を見たいと希望していた水木さんがこの日、同町の 別府港から観光船で現地に向かった。 約十五分で到着すると水木さんはデッキに出て、ねずみ男岩などをカ メラで熱心に撮影したり同岩をバックにポーズをとっていた。 以上引用終わり。 お元気そうで何よりです水木先生。確かラバウルかどこかの南洋の島に出征したご経験をお持ちだったと思いますが、そんなお歳とは思えませんね。まさに矍鑠。 さすがにこのためだけに隠岐まで行く事はできませんが、以前境港に行き水木しげるロードを訪れて大変楽しかったので鳥取か島根に何かで行く事があればそのついでにでも足を伸ばしてみたいですね。 [0回]
さよなら絶望放送第40回「脇見したもうことなかれ」更新 感想 絶望放送 2008年06月03日 神谷さん新谷さんと同じく私もダメージが深かったようで今回は常にもまして文章が出てきませんでした。載せるのもためらわれるほどですが、放送の文字起こし程度に読んでいただければと思います。オープニングコント「ちょっと聞いてください先生」「珍しく怒っているようですが」キャッチーな出だし。「絶望おばさんにぶつけられた」すっかり定着してますな絶望おばさん。「いいや、たまには脇に目を向けてあげる事はいいことじゃないですか」いい流れだなぁ。こういう風に書けないと採用されないんですねぇ。「それとこれとは話が違います」「いいえ違いません」屁理屈キタ。「与党よりも野党に」国民新党とか?いや、これはむしろ現野党のアメリカ民主党のことか?「年俸が高いばかりのスタメンよりもむしろベンチに」うちはそうでもないんですが、どっかのチームはベンチ入りの選手間で年俸差が最大60倍とかありましたね。「盛りを過ぎた漫画家よりも将来有望なアシスタントに」だれのこと?(棒)「話題性ばかりを求めるセリーグよりも実力主義のパリーグに」えー。注目度が低いから話題性を求める傾向はパリーグのほうが高い気はしますが(その昔馬と選手を競争させたり)、それでもありがとうございます。頑張れパリーグ!「メインキャラクター賞よりもサブキャラクター賞に注目しろって事ですか」いいツッコミだ。「ゴールデンのアニメよりも深夜アニメに注目しろと」「もう終わっちゃったじゃないですか」この脱力感まで持ってこられて初めて『オチた』と言えるわけですな。勉強になります。「私たちはもう脇見すらされない存在」最初脇見すらされない『ぞんざい』って書いてしまいました。あんまり間違ってないかも。「またうまいこと書いてくれちゃって」うん。うまかった。「すげえ解放感が」ああ、やっぱりつらかったのか。「ちょっと分かります」ちょっとでいいのか。「終わったから考えてない」正しい身の処し方。「何の話をしているかよく分かりませんけれども」ええ。私も忘れたので分かりません。「元気ですね」「空元気でも元気っつってね」(c)山本正之。パトレイバー読んでいただけなのかマサユキストなのかが物凄く気になります。今週の標語「戦士の剣」べるせるくですな。アニメ化した頃はまだヤングアニマル買ってました。ポジティブですね〜!「上司が『パチンコ屋に預金した金、今からおろしてくるわ』」「おろせると良いですね」何を根拠にそう言い切れるのか、と言いたくなるのは私が素人だからかも知れませんが。「パチプロの発想」確実に稼げるという確信は間違いなくそうですね。「パチプロの人から直接指導してもらって負けない人」勝つ人は勝つそうですが、確実に勝てるギャンブルというのが個人的には眉唾です。「パチンコは釘で、結局何回まわせるか」パチンコは時間さえかければ勝てるという話も聞きますが、これもそういうことのようですね。「発想としてこの台は2万円の台、3万円の台」「トータルで1日に3万円出ますよって言う台」「30万欲しかったら3万の台に10日間通え」「平均してトータルで1日3万円勝ったら良いでしょ」この辺、趣味や娯楽ではなく確かにプロの発想ですね。「意味が分かんない」という神谷さんに同意。「それは翌日出るから良いんだって」ぽじてぃぶですね〜。「なかなかないらしい。そういう台は」そうそうあったら店が成り立たないような気がしますが。「パチプロってプロ?」「スロプロもいるの?」まぁ試験があるわけではないのでどのくらいいるかは分かりませんが、朝並んでいる人結構居ますよね。「マンション建てたり」建てた人は知らないなぁ。買った人は知ってますが。「ブルーレイじゃないほうのDVDレコーダー買いました。やった!レアアイテムゲットだぜ!」これは素晴らしいポジティブ。見習いたい。あくまでも姿勢だけ。「ハードディスクじゃないんだ」私もハードディスクだと思ってました。「ブルーレイのほうも」(ひゅる〜〜〜〜〜どかーん)「ダメですね、今のはね」また新しい効果音が。「刻一刻と中身変わってる」「インターネットすげーな」「この番組もすげえんじゃねーの」「3人くらいしか聞いてないけど」この流れ見事。「皆さん誤解しないで下さい。私は窓際じゃありません。だって地下室には窓ありませんから」地下室なんだ。時間の経過が分かりにくくてつらそう。「毎度おなじみ人間立体交差点」ああ、もしかして地下だから『立体』なのか?とか思いましたがどうなんでしょうか。「12年ずっと好きだった女の子に振り向いてもらえなくなりました。アイドルマスター買ってきます!」こういう話を聞くと無性に応援したくなります。「12年の想いって相当なもの」私は最長で6年なので足下にも及びません。「生まれた子が小学校卒業する」そうやって考えるとしみじみ重い年月ですな。「その想いをアイドルマスターにぶつけるとすっごいプロデューサーになれる」とは限らないのがまたつらいところ…。「オレも買おうかな」買ってない事が意外でしたが偏見ですかそうですか。「すっげぇ、やりてぇ」「先週のリハビリができてない」「俺ストップウォッチ押してないもん」傷は深いな。こもり上手と呼ばないで「絶望ネーム:派遣先が自宅」みんなうまいなぁ。「ハイヒールを履いた。パジャマには合わなかった」「そうね、そりゃあね」「そっちなんだ。何で履いたかじゃねーんだ」かみあわない。「基本的にこの番組の進め方がもう分からない」BGM自重。「どうしていいのかな」「久しぶりな気が凄いする」聞いてるほうもそんな気がするので、多分正解。「そこで履いたほうに引っ掛かれば良かった?」「私普通?」普通。「先週の余波がヒドすぎる」「先週あんな放送を放送したにも関わらず今週もこんな放送ですいませんね」「もうちょっと2人のリハビリにつきあってください」こっちも久々に聞くのでどう反応していいのか分かってませんので多分プラマイゼロ。「へぇー化粧水って腐るんだ」へぇー。うちのも腐ってないと良いんだけど。いや、私のトニックの話で妻のじゃないので誤解なきよう。「久しぶりに使ったんですかね」「もうわかんない!」ぱにくるしんたにさんもかわいいなぁ。………ホントだよ?「普通は腐る前に使い果たすでしょう」どのくらいで使い切るもんなんでしょうね。「防腐剤が入ってない良いやつなのか」「防腐剤さえもムダなくらい」防腐剤が腐女子化を防ぐ薬品に思えて仕方がないのですが。「菌的なものが入っちゃう」かもすぞー、されるわけですな。「どうやったらわかるんだろう」「におい?」「腐らせた事がないからわかんないけど」庶民派アイドル声優に分かられても困るが。「めぇぇぇ」「触感?」「化粧水なのにちょっと乳液的な」「一粒で二度おいしい」「おいしくないおいしくない。全然チャンリンシャンじゃない」今週のトップ賞はここかなぁ。「リンプー」リンスのいらないメリットでしたっけ?「懐かしいなぁ」「ティモテとか言っても分かんない」ティモテ〜を調べたら24年前の発売ですか。三十路の私は当然覚えてますが。「ジェニーちゃんのともだちとか言い出す」むしろこっちのほうが分からなかったです。すいません。「こうやってティモテーとか言ってもわかんない」「そこでわらってくれないんじゃこの放送聞いても面白くない」一気にハードルが上がったなこの放送。「そこ基準?ティモテ基準?」ずいぶん高い基準。「リンプーて言って分かってくれる人じゃないとダメだよ」「ごめんなさい」パーソナリティがついていけずダメ出しされる放送。「一年ぶりに学校へ行った。知らない人ばかりだった。図書室の個室にこもった。個室で逆転裁判シリーズ全てを終わらせた」やったことがないから凄さが今イチ分かりません。すいません。「1日で全部?」この内容だとそういう事だと思いますが。「2の途中で」「あ。わかんなかったんですかー」この声の妙を文章で伝える術がない。「嬉しそうだねー」ゲームネタで優越するのが誇らしいようです。「3以降はフィールドワークが」「それにも関わらず引きこもってクリアした」快挙という事は理解しました。「持ってったんだDS」「やる気満々じゃん」まぁ通学中にやるつもりだったということにしておきましょう。「絶望ネーム:小森霧蔵さん」御大登場。「部屋のすみにペットボトルが転がっていた」「愛着がわいて捨てられなくなったやつだ」「何となく顔を描いてみた」顔という単語にはピンときました。「名前も書いた。さのすけ」「抱きしめた」「どっと涙があふれた」いい話になってる気がするのは何故だ。「そして、小森霧蔵さん」「小森霧蔵さん」大事な事だから2回言いました。「さのすけ、良かったね有名人だよ君」すっかり番組の顔だよね。CM「りょ〜こりょ〜こりょ〜こ〜りょ〜こりょ〜こ〜りょ〜こ〜しんたに〜」これも年齢層限定ネタっぽい気がするが。元ネタロート製薬です念のため。クイズダービーのCMだった記憶が。がっかり観光『死にるるぶ』あちこち回ってますが、意外とがっかりしたことがないのでネタとしてまとめきれませんでした。今回聞いて方向性が分かったので何通か送ってみます。「がっかり観光かっこうしゃかっこう」「ハイ先生、ムリです」噛み谷降臨。「こちらはガッツリ観光」「それじゃあ普通です」普通に普通と言われるこの衝撃。「がっかり観光社発行の死にるるぶ」同人誌で出せるくらいに続くと良いなこのコーナー。「あくまで名所の宣伝番組」建前って大事だよ!「現在登録されているがっかり名所は北海道の時計台、パチンコ屋になっている池田屋跡」池田屋跡は先日見てきました。夜だったんで暗くて画像は確保できませんでしたが。「はりまや橋」日本三大がっかりらしいですな。見た事ありますけど貧乏旅行の強行軍だったのでチラ見程度で華麗にスルーしてしまいました。「うちの母はそこに修学旅行に行き『一生の思い出がこれ?』」橋の下は地下通路だしなぁ。「いいんだろうけども、残念ながら川は流れていない上、コンクリート製」「なんで移設しちゃったんだろうね」正確には移設じゃなくて、下の堀川を埋め立てたんじゃなかったかな。「由来」おまえらよさこい節くらい知っとけと思うのは歴史オタの横暴ですかそうですか。「東京早稲田にある夏目漱石誕生の地は今は吉野家です」都内はしょうがないってば。「ほんとだ〜。わ〜がっかり」こんなに明るいがっかりを聞いた事がない。「本人ががっかり」漱石先生鬱だったしなぁ。「行った人は話題になるからいいけど」そうですね。むしろネタ的にはおいしいかも。「漱石さんでしたっけ。脳が保存されてるの」お詳しいですね。「はりまや橋は事柄が詳しく説明されれば」補足説明私が送っていいものかどうかちょっと迷います。「宇都宮駅の東口には餃子像が」ああ。ありますね。就職活動中に見ました。ちなみにその時の面接は落ちましたが。「モチーフは餃子の皮に包まれたビーナス像」「認定!」早!「顔で、手で、おっぱい?おなか?」リピートに値する単語が含まれてますね。「宇都宮と言えば餃子」消費量は静岡に抜かれたそうですが。「餃子の像を造る時点でどうかと思う」正論。「トロフィーの上に餃子」この発想もどうかと思うが。「並んで写真撮りたい」カメラマンやりますので呼んで下さい。「下から撮ったりは」「ならんがな」新谷さん、発想がちょっと。藤吉ハルミの憂鬱「私は文芸部に所属していました」「親が従兄弟に(中略)従兄弟の嫁が私に『どんな小説書いてるの?』と聞かれ、私は「ファンタジー」と答えておきました。良子さん、私間違ってないですよね。あれはファンタジーですよね」剣と剣とが激しくぶつかりあう世界ですか?「なにがモチーフか分かりませんけど」なんだろね。テニスとか酸素とかですかね。「そういうのって1回どっかでハマるもんですから」一度は通る路。私も神谷さんの言うほうのファンタジー小説にはドハマりしました。「ファンタジー小説」「言えば言うほど逆」逆と言うかねじれの位置と言うか。「水野良先生のロードス島戦記」懐かしいな。私まだソードワールドとか読んでます。「ファンタジーかな」現実にはないもの、という解釈だと間違ってないかと。「ネットでさのすけを再現した画像がアップロードされていた」私が見たやつと同じものかな?「ひさびさに実家に帰ったらさのすけがソファーにちょこんと座っていた」これは衝撃的。「マジメにバカな事をする人は意外と近くにいた」「おにいちゃん、画像でさのすけが着ていた服、あたしのだったんだね」服見て気がつかなかったのは、想定から外れてたからなんでしょうね。「どこから突っ込んでいったらいいのか分からない」「頭から行こう」正しい選択。「テンション上がんないみたいで椅子に逆側に座って」「鏡見てる」封印されてるの?「さのすけショックで声も出ない」何があったんだ。もしかして先週放送分がトラウマに?「浩史は俺の嫁の妹からすると僕はなんなの?」問題はそこなのか?「オネニーさまぁ〜〜」俺の凍頂ウーロン茶を返せ。懐かしすぎます。つか神谷さんも「めんどくせ」じゃなくて突っ込んであげてよ。「息子と一緒に聞いています56歳さん」大御所降臨。「私事なのですが、先日妻が戻って参りました」おめでとうございます。「思えば過去妻に逃げられた事は3回ありました」「1回目は毎日夜通しパソコン仲間とゲームに打ち込んでいたのを浮気と間違えられた事」「インターネット掲示板のオフ会に参加していて浮気と間違えられた事」「退職金の半分近くを浮気相手に貢いだのだと勘違いされたようです」「4回目はないものだと思い、自重する次第です」「これもある意味オタクで失敗した事ではないかと思い投稿してみました」展開が凄すぎて突っ込めません。「これからも面白いラジオを期待しております」こういう歳の取り方をしたいものです。「どうして良いか分からない」さっきの混乱とはまた違った意味で反応しがたいですな。「入り口からしてしびれた」同意。「奥様も聞いていただければ」入り口が狭いと言うか、どうやって入ってもらうかが難しい気がしますが。「聞いてみろ」「今まで色々すまなかったな」良い話調になるBGM。エンディング「はっぴぃなんちゃらが収録!1日1回は聞いて絶望しよう」通算もっと聞いてます。「明日発売のDJCD第3巻」うちは明後日着になる模様です。がっでむ!「さのすけ、よかったな!」「おれも、ちょっと前向きな気持ちになってきたぜ!」さのすけの身に何が。「フロンティアワークスの営業Oさんがまとめて聞いて感動してました」ゲストの扱いについてですか?「さのすけ読む?」「イトイロボウを」「そのうち俺も配信されるかもしれないぞ」なんという大活躍。「次回のゲスト、井上喜久子さん」「これは一体どんな放送になるのか想像もつきません」昔はこの人の『おねえちゃんといっしょ』を毎月聞いてましたが、あのノリと絶望放送は水と油だからなぁ。「10年前に一ヶ月ほどラジオを」「滑り台ちゅるりんというあだ名をつけていただいた」「いまだにたまに呼ばれる」ちょっとしたことでもちゃんと覚えてるからなぁおねえちゃん。たぶんこの話題は出るかと。「ちゅるりんはなに?」多分滑る擬音。お別れの一言「ばんかい、だいぐい、毛根死滅丸!」すいません。前半うまく聞き取れませんでした。第二回・絶望レジー賞授賞式【特番】「メール総数3万5千通を越える」これは20〜40回の合算で、という解釈でよろしいのかな?「番組から不名誉をお贈りします」褒め称えるのに不名誉なのか。「辞退は許されません」逃れられぬ強制。「第2回特別常連賞」「あだなが変態仮面の彼女さん」吹きました。そう来るか。「努力賞」「万太郎さん」「終わってもいただければ嬉しいですね」実況メールをどうやって。「日陰者賞」「ナゾレンさん」「メールの印象やっぱり薄いです」私も名前は記憶にあるんですが、ネタが思い出せません。ごめんなさい。「万世橋渡れ賞」「息子と一緒に聞いています56歳さん」「コーナーの要として」重鎮ですよね。ええ。「俺ちょっと賞取ったんだって」いちから説明するのが大変そうですがぜひやっていただきたいものです。「存在感が薄い賞:男性部門」ついに男女で分けてきたか。でも「存在感が薄い賞:女性部門」はなかったですが。「人間立体交差点」祝福していいのかこの賞は。「レジー賞の中でもよりレジーなんじゃないか」これは言い得て妙。「訴えるよ賞」「あえてナシ」「言いがかり姉さん、あとちょっとですよ。毎週毎週70通以上送ってくれてありがとうございます」採用されない事がネタになってますから、うかつに採用できませんね。 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絶望放送のオープニングコント用に考えたんですが 絶望放送 2008年06月02日 どうやら今日の朝がリミットだったみたいなので自主的にボツにしました。というか、このネタ微妙に原作とかぶっている上、まだちゃんとまとまっていない文章なのでここにも載せるのをちょっとためらいますが、明日の放送で完全にネタかぶりした場合日の目を見られなくなってしまうので今日のうちに載せておきます。「やりなおし紀行」(芥川龍之介「槍ヶ岳紀行」より)普通「先生、こないだ提出したレポートですけど、直したいところを思いついたので一旦返してもらってやりなおさせてもらっていいですか?」先生「仕方がありませんね。これっきりにしてくださいよ」普通「わーい。ありがとうございます」大草「物事、そんなに簡単にやり直せるものでしょうか」普通「大草さん」大草「世の中、そんなに簡単にやり直せることばかりではないのではないかという思いに駆られてしまって」大草「契約条項の小さな但し書きに気づかず判子を押してしまったり」大草「結婚してからだんなの借金の総額を知ったり」大草「予算の制限から失敗した場面をそのままNG集として流用したり」(効果音)大草「絶望した!やり直しのきかない社会に絶望した!」普通&先生「道楽でやりなおしたりしてすいません」 …投稿しなくて正解だった気がします。 [0回]
「あぶない!図書委員長!」買ってきました 感想・レビュー 2008年06月01日 さすがポンバシには何でも揃ってますねぇ。 表題作以外に「dioptrisch!ディオプトリッシュ」とおまけ2ページ漫画「メガネっ娘を描いたあとは小便がしたくなる!!」、それにメガネっ娘居酒屋委員長を主催したはいぼく氏の解説がついております。 というわけで感想を。今回もメガネ・女装ショタ・レズ・委員長・怪しい結社と西川漫画の基本がしっかり入っており楽しめました。また、背景その他に細かい小ネタがむやみに充実しているのもいつもどおりで、カバー下までしっかり目を通しました。セリフ回しもばっちりで、怪しい単語がコマ狭しと飛び交ってました。ちなみに一番心に響いたセリフは「生えてる女の子だと思えばまあ問題ないね」でした。ロスケ先生はやっぱり凄い人です。ええ。 [0回]
HD整理していたらこんなものが出てきました 一次及び二次創作 2008年05月31日 勢いだけで書いたのが丸わかりのつたなさですが供養の意味で載っけてみます。レギュレーションは…まぁ多分大丈夫でしょう。 鋼の錬金術師、ロイ×リザネタです。 彼と彼女の事情 アメストリア国軍東方司令部。 ヒューズからの電話が不審な切れ方をした直後から、ウロウロと落ち着き無く室内をうろつくロイ・マスタング。その所作を心配するでも無くあきれるでも無く、淡々と見守るリザ・ホークアイ。 公衆電話からかかってきたものを、こちらからかけ直す術も無く、もう一度かかってくる事を不安と共に待つことしかできない。「イシュヴァールの英雄が聞いてあきれる…」小一時間ほどして自嘲気味な呟きを漏らした直後。「中央から至急電です」フュリー曹長が駆け込んできた。「読みたまえ」悪い予感を抱きつつ、努めて冷静に告げる。「はい。………」「どうした?」絶句するフュリーに、やや不審げな視線を向ける。「こ、これは…」「悪い知らせか?かまわん。読みたまえ」「はい。ヒューズ准将の………ヒューズ准将の軍葬を執り行うため、急ぎ中央へ戻りこれに出席されたし、とのことです」「分かった」押し殺した声の響きに圧されて立ちすくむヒュリー他の面々を、リザが下がらせた。「大佐はお疲れです。皆、下がって休みなさい」「ハッ」最後の一人が部屋を出、ドアを閉めたところで、ロイはその場に座り込んだ。「大佐」「ありがとう。皆にこんな姿は見せられんからな」引き攣れるように口元をゆがめた。「中尉、笑ってくれて良い。私は友人の訃報一つに耐えられん男だ。英雄の名にはふさわしくない」「大佐」身を案じてしゃがみ込んだリザに、ロイは抱きついた。戸惑いながらも、それを支えるリザ。「中尉、すなまいが、しばらくこうしていてくれないか」「大佐」「頼む…」リザは、返答の代わりにそっと頭をなぜた。声を押し殺して肩を震わせるその姿を見やるまなざしは、”鷹の眼”ではなかった。 今は、どんな言葉も傷を増やしてしまうだけに思えて。励ましも慰めも同情も、ともに泣く事すら許されないように思えて。己が無力を呪いながら、ただ膝の上で幼児のような姿をさらけ出している上官を、精一杯の優しさでなぜた。 鳥の羽音も虫のつぶさも無く、闇の支配する静寂(しじま)の中で、ただそうすることしかできず、また、ただそうすることこそ己の使命であると任じて。 そうしてどのくらいが過ぎたか。「中尉」顔を伏せたまま、声だけは普段のまま。「はい、大佐」「ありがとう。これで又一つ、君に頭が上がらなくなってしまったな」どんな表情をしているのだろう。見たい、知りたいと言う衝動を抑えて、「大佐に命を預けた身ですから」ですから。「お命じのまま、何でもいたします」とは、言わない。否、言えない。親友の死がこじ開けた心の隙間に付け入るようで。そうすることが、この男を弱めてしまいそうで。「私はこれから何度『ヒューズがいれば』と嘆く事になるのだろうな」「そう、ですね」きっと。おそらく。必ず。この人は、埋められない隙間を、また一つ作ってしまった。「中尉」「はい」「君がいてくれてよかった」答えられない。「君がいてくれなければ、どうなっていたか。感謝する」すがりつくような姿勢のまま、顔だけを上げた。「すっかり甘えてしまったな」顔を伏せる直前の、凍り付いた表情とは別人のような、はにかんだ笑み。その笑みに、リザは「救われた」と思った。自分も、この人も。「もう一つ、甘えていいだろうか」わずかな逡巡の後、ロイはそれを口にした。「何なりと」獣欲ではなく、好奇心でもなく。生きるためにそうする事が必要だと。孤独を埋め、気力を奮わせるために。そう分かったから、己を求められてリザは拒まなかった。 上官であることは、関係なかった。今、ロイ・マスタングには自分が必要であり、自分にはロイ・マスタングが必要である。それが全てだった。否、わずかだが、個人的な感情の差し挟まる余地があったことを自分で認めながら、リザは全てをロイに委ねた。 おぼろげで怪しげだが、知識はある。これから己の身の上に何が起きるのかはわかっていた。我が身がそうなろうとは想像だにしなかったが。 ソファに身を横たえ、されるがままになる。 すがりつくように抱きしめてくるロイの姿は子供のようですらある。それを「かわいい」と思ってしまった。だから、満身の愛しさを以て抱き返し、受け入れる。 プレイボーイを以て鳴るロイ・マスタングはそれにふさわしい技巧を弄する事も無く、ただひたすらリザ・ホークアイを求めた。貫かれる甘い痛み。心中に広がる喜悦。自らにそのような部分があったことに驚き戸惑いながら、ロイのもので己の内を満たされた時、生まれて初めて己が女性である事を何かに感謝した。 ◇ 夜明け前。 事が済んで。ほんのしばしの余韻のあとで、軍服を着直すと瞬く間に平素の二人に戻った。こうしてみると、とても情事のあととは思えない。今回の事は、これまでの二人の紐帯にまた一つ新たな絆が加わったに過ぎないのかも知れない。 平素の落ち着きを取り戻し、常以上の覇気をみなぎらせた上官に、リザは言った。「大佐は前を、そして上をご覧になってください。後ろは私がお守りします」「うむ」軍帽をかぶり直して、扉のノブに手をかける。「いくぞ中尉、中央へ。ヒューズの件、必ず解明する」「はい」やはりこの人は、こうでなくては。 鷹の眼は、鋭い光を湛えて上官の背中に向けられた。己が全てを懸けて守るべきその場所に。これまでよりもややいとおしげな眼差しで。 [0回]