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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶望先生SS 日塔奈美の日記 その3

※何度も書いてますが、時系列は順不同です。

○月○日
今日はホワイトデーだった。こないだのデートの時におねだりした「一度でいいから、みんなの前で私の事を好きって言って」というワガママ、ホントにやってくれるとは思わなかった。先生をちょっと困らせてみたかっただけだったのに。
「このタイミングで返すな!」って言っちゃったけど、ホントはとっても嬉しかった。だって、そのあとも「好き」ってもらえたのは私だけだったから。
お返しの品を見ていた時、可符香ちゃんに「あれ?奈美ちゃんのだけシールが赤いね」って指摘されたときはドキッとしたけど、特にそれ以上突っ込まれなくって良かった。
(第五集第四十一話「白い虚構」より)

○月○日
「あなた、高校生の分際で、ブランドモノのバッグ?」「あなたには、ブランドものの紙袋で十分よ!」
ドキッとした。
先生のプレゼントだってバレたのかと思った。あとでちゃんとバッグを返してもらえたから良かったけど、今度からデートのときだけ使うようにしなきゃ。
(第五集第四十五話「身のたけくらべ」より)

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その2

※時系列は順不同ですのであらかじめご了承ください


○月○日
先生から「昨日、あなたの出てくる夢を見ましたよ」って言われた。どんな感じだったのか聞いてみたら「夢の中では普通じゃなかった」だって。でもそれ以上は何度聞いても教えてくれなかった。気になるー。
(第五集第四十七話「夢無し芳一の話」より)

○月○日
昨日可符香ちゃんが気になる事を言っていたので先生に確認してみた。「クラスの女子全員先生のお手つきってホント?」そしたら先生は「もしそうだとしたら?」って逆に聞き返してきた。「嫉妬するけど、今はあたしだけだったら、いいかなぁ…でもやっぱりヤダ!」例えば、仮に、の話でもあんなに嫌な気持ちになったのに。やっぱり物わかりの良い女になんかにはなれなかった。「あなた一人で手一杯です」っていう言い方は、なんとなく気に食わなかったけど、ちょっと照れている先生がかわいかったので、まぁいっか。
(第五集第五十話「新しくない人よ 目覚めよ」より)

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おでかけというか買い出ししてきました

 先日、大阪は道頓堀にある「くいだおれ」が7月で閉店というニュースが流れたので、今日はくいだおれでくいだおれてみようかというコンセプトで大阪へおでかけしました。
 今日は土曜日なのでちゃんと「どようびのにゃんこ」を見てからの、そして掃除洗濯をすませてからのお出かけだったので、開店時間には間に合わず、午後1時過ぎくらいに店の前に到着しました。
 店の前に人だかりが出来ているところまでは予想していたんですが、くいだおれ太郎を撮影しようとする人だけでなく、食事をしていこうとする人の長い長い行列ができておりまして。30分40分なら並ぶ気でいたのですが、どれだけ待つのか想像もできない状態だったものですから画像だけ携帯におさめて早々に撤退してきました。また今度開店時間ちょうど位を狙って行ってみようと思います。

 だもので、昼食は「はり重カレーショップ」に変更しました。「はり重」は本来肉屋さんで、すき焼き屋さんとして有名なのですが、ちょっと離れたところにカレーショップもありまして。機会がなくてしばらく来ていなかったんですが、今回ほど近くにあったもので行ってみました。

 こちらもわずかながら待ちましたが、程なくして店内へ。私はビーフカツカレー大盛り、妻はビーフワンという名前の牛丼をそれぞれ注文。ここはカレーショップと言いながら実質は洋食屋さんなので、カレー以外も充実しており、焼肉定食とかもあるのですが、しかし私はどうしてもカレーを注文してしまうのでここでカレー以外を食べた事ありません。

 満足して店を出て、今度は徒歩で日本橋(にっぽんばし)へ。
 まずは漫画専門店「わんだーらんど」に。店先に絶対可憐チルドレンの大きな看板があったので思わず嬉しくなって携帯に画像をおさめ、店内へ。サーチすること30分、しつこくうろうろして確保した戦果は以下のとおりです。

・「ういういDays 6巻」犬上すくね
・「エンジェル高校 1巻」同上
・「ソードワールド2.0ルールブック」北沢慶/グループSNE
・「ソードワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」秋田みやび/グループSNE
・「Mrs.LOLITA」たまちゆき
・「夏蟲」月吉ヒロキ

 ういういDaysはここで大きく取り上げたい作品の1つですので今回は軽い紹介にとどめますが、6巻も相変わらずで何よりでした。ゲストページを描いている人が2人とも少年画報社つながりなので嬉しかった反面ちょっと切なくなりました。今現在画報社で描いてないですからねぇ。

 エンジェル高校は存在自体を知らず、店頭で見つけての作者買いでしたが、期待値以上に面白かったです。

 ソードワールド2.0に関しては解説すると大変長くなってしまうのでまたの機会に。今回買ったのはおおざっぱに言うとテーブルゲームのルールブックと、実プレイの再現したものです。下2つは18禁なので「外れてませんでした」とだけ書いておきます。

 そのあとメロンブックスで同人誌をあさり、妻は東方系を2冊購入。私は特にこれというものは見つけられず、手ぶらで撤収しました。探し方が悪かったのか、絶望先生の新作が見当たらなかったのが残念でした。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その1

 というわけで、不定期に書いてみます。


  ○月○日
 今日から日記をつけ始める事にした。なぜなら、今日から先生と付き合い始める事になったから。
 ダメもと、というかほとんど勢いだけで告白しちゃったけどまさかOKしてもらえるとは思わなかった。
 ただし、「卒業するまで人前では隠し通す」という条件がついてしまった。えー、と思ったけど、「あなた、スコップで埋められたいですか?」と言われると何も言えなかった。
 マジメな話、バレたら先生は辞めなきゃいけなくなるし、私だって学校にいられなくなるだろう。2人でこっそり付き合うって、これから卒業まで結構あるけど、うまくいくのかなぁ?

  ○月○日
 今日は先生とデート、だったんだけど。
 珍しく先生から誘ってくれて、嬉しかったんだけど。
「うちのクラスで野球に見に来るような人もいませんし」ということで、2人で球場に行ったまでは良かったんだけど。
「これで3時間は2人っきりですね」って言われて嬉しかったんだけど。
「あの選手はこういう選手で、このチームはここが面白くって」って結構熱心に教えてくれるのがかわいくて良かったんだけど。
 途中で「いけない。大草さんがここでバイトをしてる」という事に気がついてしまって、言おうかどうしようか迷ったんだけど、やっぱりバレたらダメだから、「先生、大草さんが売り子してます」って耳打ちして、しぶしぶ席を離れた。
で、先生が大草さんと接触してから出て行ったんだけど、先生カモフラージュのためとは言え大草さんに抱き着いたり、私に「わざと性能落として普通にしてる」とか、ヒドすぎ!
 今度絶対埋め合わせさせてやるんだから!
(第十一集第百六話「劣化流水」より)

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ネタが下りてきました

 とはいえ書き上がらなかったので予告でお茶を濁すだけですが。

 久しぶりなのでどのくらいのペースでどのくらい書けば良いのかとか全然把握できてない見切り発車なんですけれども、こちらで「日塔奈美の普通日記」という企画をやります。

 これは先生と奈美が実は付き合っているという設定を組んで、それがバレないように原作ではああいう態度を取っていると言う解釈で実はあのシーンのセリフにはあんな意味があった、と勝手に付加していく二次創作短編連作です。

 思いついた順に書いていきますので、原作の時系列は無視していただくようお願いいたします。

 何で奈美なのかと言いますと、絶望放送のおかげというのもありますが、他のキャラだとその日記内容の信憑性が疑われてしまうからです。千里だとそれこそ「と、日記には書いておこう」になってしまうので大変なヤンデレ臭が漂う事になります。

 まぁ、ぼちぼちやっていきますし、何しろ原作のちいさな絡みを拾っていくのでそんなに数も作れませんが、期待せずにお待ちください。

 あ、もちろん、普段のブログとしての更新も続けますので念のため。

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あちらを立てればこちらが立たず…

 久々に楽しく小説が書けるようになったのはよかったんですが、今度はブログ用の文章が浮かばなくなって困っております。

 本日もマガジンにMMRが前後編100ページで復活とか、神谷さんの晴れ舞台声優アワード授賞式がテレビ放映されるとか(BSデジタルなんで私は見ようがないですが)、色々ネタはあるんですが、いじる言葉が出てきません。
 これまでもただ事実を紹介してお茶を濁していた事もこれまで何度かありましたが、あくまでも時間がなかったり体調が悪かったりということが主原因でしたので、今回の場合とはちょっと異なります。

 いっそ、これまでとは趣向を変えて、このブログでミニミニ短編小説でも書き連ねてみるのも良いかもしれませんが、それほどパロディネタのストックもありませんし、いきなりオリジナルを書き始めても…。
 というわけで今ちょっと煮詰まり始めております。どうしたもんでしょうか。

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絶望放送第33回「存在の耐えられない薄さ」更新 感想

 上田さんが、上田さんが初芝に似てる!
 すいません。個人的に驚いたもので書いてしまいました。いやぁ、それにしても似てるなぁ。急に親近感が湧きました。初芝についてはリンク先をご参照ください。
 あと、上田さんいつの間にか名前を「陽司」から「燿司」に変えられたんですね。先ほど気がつきました。

オープニングコント
「今回は確か誰かゲストが」「先生、ここにいます」お約束。
「アニメが終わって忘れられたままラジオが打ち切りになるんじゃないかと」これは鋭いツッコミ。
「もしかして先生僕の事気づいてないんですか?」お約束で押す。
「そんな安直な設定、許されませんぞ許されませんぞ」地丹ぽいしゃべり。

「ようこそいらっしゃいませ甚六先生」「いやぁ、糸色先生」上田さんすげー。しかしこうやって聞くと、「ああ、同じ人がやってる」というのが何とか分かる。かくしてダメ絶対音感は鍛えられるわけですね。
「ひどい、ひどすぎる。なんだか二重の意味でヒドすぎる」この番組の無茶振りは有名。

「見事な演じ分けでございました」「ノー編集で」いきなりゲストにこういう事させるから恐れられるんだよ。
「生で切り替えをやるとは思いませんでした」ねぇ。ひどいよねぇ(ニヤニヤ)。
「皆さんご存知のとおり亀山さん鬼ですから」チャックの鬼。
「こっちから進言しない限り抜きにはしない」信じているのか予算の都合か。
「出席番号3番だったんだ」「うだから早いんだ」言われて納得するこの事実。
「前に2人誰がいるのか」一人は青山じゃないかな?もう一人は不明だけど赤松とか赤塚とかいそう。

今週の標語
「お前がこの大地を護る防人となれ」今週のパス1。

谷リスク・加賀忍放送
なんだそりゃ、と思って調べてみたら元ネタは「バジリスク・〜甲賀忍法帖〜」ですね。加賀、にスタッフの愛とこだわりが感じられます。
「絶望先生の印象ってどんな感じでしたか?」これはいい質問。
「気づいてないかもしれませんが、結構アニメにも出てるんです」なんという役柄そのまんま。
「結構こういうタイプの作品て好きで」こういうタイプって言っておられますが、他に似たようなタイプの漫画ってあるかな?
「やりっ放し的なギャグアニメ」やりっ放しと言うか投げっぱなしと言うか。
「原作読んでこれ俺好きかもって」「魚目のキャラクターをこれあてたいって物凄い思いました」あれを見てそう思うこの人もただ者じゃないなぁ。
「上田さんは結構オタク気質なところがあるんじゃないか」見た目はそんな感じ。
「元ネタ全部知ってる」「大体知ってる」この人も濃い。
「テレビっ子だったので」アレ、テレビっ子でフォローできる守備範囲じゃないと思うけどなぁ。
「特に一期は実写映画のパロディが多かったので」特に昭和の。
「僕らくらいがストライク」上田さん、どうやら私とほぼ同世代の人っぽいですな。うまい酒が飲めるかも。
「わかーい、わたしー、わかんないー」新谷さん四捨五入してみようか。
「あたしアレ分かんなかった。おじゃが池」そうか。30代以上向けだったかアレは。
「みゆきちゃんと2人で歌ってて2人とも分かんなくて」沢城さんは知ってそうなイメージがあったんですが。
「分かんない事があると自分で調べてくるからね。セリフ足りないところとかね」プロ意識なのかもって生まれた性格なのか。
「亀山さんが相当楽していたのがわかる」「なんとなく上田さんに振っておけば大丈夫かなー」この番組聞いてると亀山さんが愉快なおっさんとしか思えない。

「絶望ネーム:額に焼肉が載って絶毛」聞くだに熱い。
「上田さんがこれはキツいと思ったネタ振りはなんですか?」「いっぱいあるでしょこれ」そのうちチャック亀山に続いて無茶振り亀山という名前もついてしまいそう。
「わりと急に現場で」QSK(急にセリフが来たので)。
「一番あせったのが絶望文学集」「わざわざ僕と大宙さんで分けて読んだ」あの時はこちらも見ててビックリしました。
「あの回僕結構喋ってたんですよね」DVDが来たらチェックしてみましょう。
「大宙は反射神経の人」確かにそんな感じだ。
「2人が虎視眈々と狙ってるの分かった」「それを僕はうらやましげに見ていた」
この辺、モンティパイソンを彷彿とさせますね。
「それでも結構振られてますけど」久米田康治役とか。
「この番組的にはチャック亀山が」ああ、もうこれで言い逃れできなくなった。

「演技をしていて臼井君に共感したこと」「脚が好きなとこですかね」やべぇ、吹いた。あと、新谷さん笑いすぎというか喜びすぎ。
「凄い、そこから来るのか」激しく同意。
「色々原作読んで、しかも臼井影郎って言う名前を読んで、これは僕の今までの仕事ぶりを見て亀山さんが振ったんですか」一種複雑だろうとはお察しします。
「ある人が僕のウィキの出演作を見て『ホントに臼井みたいな人だ』って書いてたのを見た」別の番組でも、他とかAとか番組レギュラーとか多い。
「谷リスクの元ネタのほうにも、声を聞いても忘れてしまうとか解説に書いてある」書かれちゃうのは凄いなぁ。よっぽどなんだな。
「あんまりにも特徴ありすぎるのもあれですけど」野中さんの事ですね!
「あたし絶対亀山さんに兼役振られない」これだけ兼役の多い作品だと忸怩たるものがありそう。
「原宿のゴスロリとアニメ声の喪主」前者は結構前から知ってましたが、後者もでしたか。
「だってバレるんです」意外と分からなかったけどなぁ。というか、バレて困る事あるのか。
「ドラマCDではやってて」あとで聞き直してみます。
「同性の芝居って凄い見るのね」アッーな解釈禁止。
「漫画以上に凄い」臼井君はアニメ化してキャラがさらにたった一人。
「臼井君っていうキャラクターを確立した」上田さんあっての臼井君だった事は、座談会でも明かされてましたね。
「薄い事でおいしいし、目立つ」髪も含めて。
「絶望先生は上田さんと大宙がいなかったら成り立たない」でもその二人だけだとさすがに話が作れない。

「フルキス以来の」フルキスってフルハウスキス?と思ってウィキ見てみましたが載ってませんでした。
「陰ながらひっそり」「ひっそりじゃなくていいんだけど」ファンのほうが目立つわけにはいきませんから。
「どうもありがとなのね〜」どんな役なんだそれ。

絶望した!○○に絶望した!
「上田さんが素敵に読み上げてくれる番組です」上田さんが。

「絶望した!ボーカロイドにセリフを喋らせるシャフトに絶望した!」私は爆笑した。
「まんまだったもんね」まぁ本人だし。
「大人の契約があったらしいとの噂を聞きました」どんな裏取引が。
「ちょっとニヤニヤしちゃった。うふふふふって」まぁ新谷さんニコニコ見てるし。
「わざわざ本人呼ぶんだ」「ソフトを使えば」ソフトだと調教してからじゃないと使えないのがネックなので。
「非常に面白い試み」これは激しく同意。

「お母さん喫茶のお母さんが年下だった事に絶望した!」これはかなり絶望する。
「お母さん喫茶ってあるの?」拙ブログでも取り上げさせていただきました心斎橋のアレの事と思われます。
「執事喫茶、メイドカフェ、BL喫茶」ホントに色々増えたなぁ。
「ヴォイスカフェっていうのに、ある番組で、みんなオタクっぽい格好に変装して」どんな番組なんだ。
「ヴォイスカフェっていうの何?」「自称声優の卵の人が生アフレコをするっていう」ここだけ聞くと痛い設定っぽい。しかし。
「CDドラマ形式で朗読をやってまして」「かなり痛いの聞かされると思って覚悟して聞いたら、うまかった」と、いうことらしいです。
「やばい」「もう無理かも」もうって何。
「ちゃんと稽古してるんだなって」趣味が高じてとんでもないところにたどり着くのが民族性。
「僕みたいに中途半端に色んな知識を上から言われて覚えさせられるよりいいかも」そんな事はないと思う。自己流は穴が多かったりしますよ。ええ。
「雇ってくれるかなあたし」もし雇われたら差し入れもって見物に行きます。
「女子の場合年齢制限とかありそう」「17歳でーす」ああ、新谷さんまで17歳教への道を。あと、ここの神谷浩子は絶品。

「いつもお世話になっているエロ小説サイトの作者が彼女だった事に絶望した!」これ凄いな。
「リクエストメールを送ろうとした時彼女のメールアドレスだと気づきました」この気づき方もどうかと思うんだが。まぁ未遂で良かった。ちなみに私は彼女(現嫁)にエロ小説書かせて投稿させた事がございます。
「そんな気軽なサイトなの?」私も一応リクエストをお受けした事がございますが、結構面白いですよ。
「カップリングとか、こういうシチュエーションでとか」
「オフィスでお願いします」上田さん、声がマジだった。
「一番我々からほど遠いかな」「オフィスラブって何、見たいな」「我々ないじゃん」まぁ、事務からはほど遠い仕事だものねぇ。
「僕は若干オフィスにいた事があった」「僕外回りだったから」「普通の営業マンだったんだ」上田さんの意外な過去。
「3ヶ月缶詰で、半年実地でちゃんと研修で勉強させられて」うちの業界並に厳しいな。何売ってたんですか上田さん。
「そんなんじゃオフィスラブとかやってる時間ないな」「そんな素敵な事なかったですねー」まぁねぇ。実際はそれどころじゃないのが仕事ですからねぇ。
「おふぃすらぶ、いいなぁ」そんなにいいもんじゃないっスよ新谷さん。私ンところこれで同期が一人やめちゃったし。

「絶望ネーム:小岩井ののどかな古本屋」これはまた懐かしいネタを。
「脱毛した!」不意打ちにも程がある。
「一人5役でエックスメンの会話するって!」一人で会話が成立するのは素直に脱帽します。
「正確には3役」それでも十分凄いって。

CM
「今日、珍しくクラスメイトの日塔さんに話しかける事が出来た」「あたしの好みのタイプはほっそりとしてメガネをかけている人かな」原作だとこういう話題出ないよなぁ。あと、ここはなにげに先生の事を指してますね。うっかり表明するとスコップや包帯の餌食になるからなかなか表に出せないでしょうけど。
「僕には小節さんと言う心に決めた人がいるから」最近影を潜めてたからすっかり忘れてたよ、その設定。むしろなにげにカエレといいコンビだと思うんだけど臼井君。
「と、日記には書いておこう」「ギャフンと言えば絶望角散」アニメで好評だったこのネタ。これ2回で終わっちゃいましたけど、もっと長く続けて欲しかったなぁ。


俗・さよなら絶望先生告別式【特番】
「絶望的弔電が寄せられました」バンブレが終わってどうこういうヤツとか?

「犬の鳴きまねもムダにいい声でした」わははははははは。いい着眼点。
「奈美ちゃん最後まで普通でした」でもエンディングではデチューンなしの姿を披露してくれました。アレは普通じゃなかった。
「臼井の最後の声はおっぱいでした」アレはいいおっぱいでしたねぇ。
「精一杯心をこめておっぱいと言わせていただきました」「2回目は「い」をちょっと強調して」ここもDVD来たら確認してみます。

「絶望ネーム:妹(遺伝子組み換えでない)」脳みそのどの辺使ったらこういう名前を思いつくんでしょうか。純粋に尊敬します。
「ドアの角に小指をぶつけた友人からの電話で見られませんでした」これはこれで偉い。

「最近の原作でまといちゃんがよく喋るようになり、絶景先生も登場するようになった」そうですね。
「久米田先生、もう無理しなくていいんですよ」「もう声優さんに気を使わなくていいんですよ」これは気を使う云々よりも、アニメに刺激されてネタが出てくるようになったという解釈も成り立つと思うんですがどうでしょうか。
「アサ姉ぇは喜んでいました」いい人だよなぁ真田さん。
「3万枚売れたら三期を信じてDVDを買おうと思います」2枚買おうかなぁ。
「あんな言葉にすがるしかない」あんな言葉とか言うな。というかお願いだから夢くらい見させて。
「3万枚売れたらアニメ三期ってほんとうですか」「コメントしづらいと言うかコメントしにくいと言うか」決まってても言えないのは1期終了後とご同様。
「そんなに売れたら困るんだよ」「3万人にこんな痴態を」痴態とか言うな。
「終わったのに続いている事自体アレなんですから」できれば1周年でも2周年でも続けてください。
「久米田先生、次のアニメ化は17年後ですね。待ちます」そんときは私50です。子供と一緒に見られると良いなぁ。

エンディング
「CD発売情報」ベストアルバム、やっぱり5月9日ですね。公式とどっちを信じればいいんでしょうか。
「DVD発売情報」上田さん面白いな。
「DJCD」「予約してください。密林でも構いません」いいのかおい。
「コンテンツ情報」新しいのが来ました。
「マ太郎のスカーフ直ってませんでしたよ龍輪さん」なんという百見様。
「長かったお知らせ」増えたね情報。いいことではある。

「収録がなくなっちゃって寂しかった」こういう言葉はファンとしては嬉しいですね。
「失業パーティに呼ばれてますから」神谷さんのおかげですっかりこの名前が定着してますね。
「行けるかな」「タダ酒を飲みましょう」お仕事忙しいのかな新谷さん。

お別れの一言
「一撃必殺サーブ」ゆうめいテニスの何とか様ですな。

存在感が臼井君
これは絶対やると思ってた。あと、密かな小細工もニヤニヤできました。
「絶望ネーム:緑日」「僕のロッカーが新しくバイトに入った子の荷物でいっぱい」いやがらせ?
「食事の時、あたしの席にペットが座っていました」嫁によると猫にベッドを占領されたりもするそうです。
「卒業するたび、友人が他人になります」これは普通。
「絶望ネーム:Aカップが目標、女子」いや、新谷さんわざわざ女子って言わなくても、男でその名前は変でしょ。
「かくれんぼをしていたらお母さんが迎えにきました」いいお母さんだ。
「絶望ネーム:人間立体交差点」この人の社会人ネタはひと味違っていて好きです。
「課長なのに上司が課長」爆笑。
「係長の結婚式で受付」いい人だ、という事にしておこう。その方が美談だ。
「男子でいいのでフォークダンス踊ってください」もう一人で良いじゃないか。
「絶望ネーム:明後日のナージャ」「交換日記を一人でつけてました」なんというリアル羽美。

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小人閑居して不善をなすと言いますが

 仕事がいい感じにヒマなおかげでしょうか。なんだか二次創作の筆が進んでおります。久々に「書きたい」という状態になっております。先日ZEROSIGHTさんの掲示板に「糸色望風俗日記その1」を投稿させていただいたんですが、本日「その2」のアイディアが浮かびまして、早速取りかかっております。一時期の全く書けない頃がウソのようです。
 仕事に追いまくられていた時期「時間さえあれば、時間さえあれば書けるんです」と言っていたことで閻魔様に舌を抜かれるかと思っていたんですが、どうやら事実だったようです。ウソから出た真とはこのこと

 人間余裕が必要ですね。ちなみにその1は加賀ちゃん、その2はマ太郎です。書けたらまたZEROSIGHTさんに投稿させていただこうと思っておりますので、もしよろしければご覧下さい。

 ここはレギュレーションがありますもんですから、自作の二次創作が載せられる日は来るかどうか。非18禁ってもう何年も書いてないものですから、読めるものがちゃんと書ける自信があまりありません。絶望先生の二次創作ギャグってアニメにだいぶやられちゃったから引き出しが空っぽに近いというのもありますが。

 今年台湾に行く予定なので、そこでのネタ拾いがうまく行けば「GS美神台湾大作戦」が仕上がるかもしれませんが…。

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ムダヅモ無き改革 襲来!!!バルチック艦隊 最終回 感想

 面白かったです。劣化ウランでできた牌を使用するとかマーガレット女史が降臨なされての「白いほうが勝つわ」発言とかやっぱり大和田先生は油断できません。

 今回が最終回ということで、ここまで出てこなかった「バルチック艦隊」ネタもちゃんと出てきました。単に対ロシア戦だからこのタイトルかと思っていたので、してやられました。

 今回の最名言は「小泉さんがチリになって燃え尽きてしまう…」「ならばその時はそのチリを集めて敵の前に置け!!」「たとえこの身が塵芥に成り果てても私はこの国を護る!!!」でした。いや、もうジュンイチローに惚れ直しましたとも。これは惚れざるを得ないでしょう。
 そして極めつけは4ページ見開きという漫画史上類を見ない大技を繰り出してくれました。 

 このシリーズ、次があるのかないのか分かりませんが、ぜひ今後もシャレで通るギリギリのところをこれからも突っ走って行って欲しいものです。


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