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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

訃報

鬼才スティーブ・ジョブズ氏のご冥福をお祈り申し上げます。
今年は訃報が多すぎます。残り3ヶ月弱はどうか無事でありますように…。

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かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第9回「それを話すのはナシだろ!!」感想

オープニング
・「だって私、羽美ちゃんとそんなに仲良くないし」ああ、しえちゃん役として来ておられるんですね。叫ぶしびんの会のメンバー役とかではなく。
・「みなさん、銭まくどー銭まくどー、風流せーい」毎回やっていただけるのか。胸熱。
・「このオンオフが怖いって言われる原因だろうな」分かってても敢えてやるところが大好きです。
・「みなさん初めまして」なんだか違和感が。
・「アニメかってに改蔵、しえちゃんその他何だかたくさん演じております、新谷良子です」「しえちゃん後付なの」「御慈悲なんですよ、しえちゃん」絶望放送じゃないから自虐しなくていいんですよ新谷さん。
・「良子ちゃんも文句言っていい立場だよ」「私たち、セクハラ訴訟したら勝てるよ」まず間違いなく。
・「あたしの場合さぁ、ファン感謝企画みたいな感じだから。『好きなんでしょ?出れば?』みたいな感じで現場にいる」雰囲気が手に取るように分かってしまう。
・「それマインドコントロール」「斎藤さん無限の可能性ありますからって言われて」「『無限か』って言いながら『ポコチン』って言わされてる」便利な言葉だな。
・「しえちゃんすげぇしゃべったの初めてだよ」「今回もジングルを録りまして」「本編よりしゃべってる感じ」「ここで役作りするとは思わなかった」わはははは。ラジオがアニメの補完をするのはある意味伝統。


ジングル
・「羽美ちゃんがいると、必ずなんか悪いこと起こる!」なにもないほうがおかしい。


(笑)で大丈夫!
・「誰も見舞いに来ない(笑)」きっつい。
・「別に怒ってるわけじゃないよ、キレてるだけ(笑)」違いが分かりません。というか、むしろ後者の方が厄介な気がするんですが。
・「公園の前を通ったら、会社に行ったはずのお父さんがブランコを立ち漕ぎしていました(笑)」原作でもラジオでも大人気だな、このリストラネタ。
・「32で結婚できるってまだ思ってるの?(笑)」16進数で32だったらまだ大丈夫。
・「30歳の女と付き合うってどういう事か分かるよね(笑)」言っちゃダメだこれは。
・「今回ね」「良子ちゃんと見ながら選んでいたんだけど」「私たちを攻撃しようとしているのかな?」手加減って難しいから…。
・「何言われても傷つかないわけじゃないからね!」「結構傷つくから気をつけて」「30歳を越えた女性にはやさしめに」身近にいると分かるんですけどね、その『やさしめ』の大事さが。
・「色んなところで言ってるね」「後2年」長いようで短いですな。とりあえず舞浜関連&さのすけを受け入れてくれる方でないと。
・「世の中の男性はそう思うのかな」「改蔵ラジオはスタッフさんの平均年齢が高いから」「私たちが狙うところの参考にはならない」私も36な上に一応既婚なので参考にならない。
・「重いかもね」「言わなきゃいいんだけど言っちゃうのが30」わはははは。
・「『30にもなって下ネタヤダとか言ったら引かれない?』」ううむ。イヤなものはいくつになったってイヤだと思うんですけどね。
・「自分の殻みたいなの割れていく」それは身にしみる程分かります。


ジングル
・「それ、ウチのコロじゃない!!ウチの犬をかってに自然に返すな!!」セリフで振り返るとよく分かるんですが、しえちゃん、被害ばっかり受けてるな。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・「映画館で周りがカップルだらけだった時、『私は映画をじっくり楽しむために敢えて1人で見に来たんだ』と納得しています」「ていうか、アニメ映画になんでこんなにカップル多いんだよ」今多いらしいですねー。
・「家中を子供に油性ペンで落書きされた時、ウソ設定作っちゃいました」「『これからどうせ掃除するつもりだったんだよね』『じゅうたんとかもあたらしくするつもりだったし』『ソファカバーも変えようかなと思ってたから』」「『だから泣いてない、泣いてないよぉ』」泣いていいよ。
・「12月24日の夜、割引になったオードブルを買ったとき、『お箸は何膳つけますか?』と聞かれたので『今日パーティーなんで10膳お願いします』と言ったことならあります」新谷さんの声のうわずりっぷりが喝采に値する。
・「ドアノブで静電気が起きたときのウソ設定」「『くっ!結界か!』」「こういうときあるよね」「『このぐらいでっ!』みたいな」なんでそんなに中二的な日常生活なんですか。楽しそうじゃないですか。
・「『今日パーティーなんで!』」「気持ちはすごい分かる!」分かっちゃうんですね。
・「映画館は」「割と1人で見に行くの好きだから」「私も映画館は1人で行きたい派」
・「すっごいしゃべるでしょ?最近の人」「そっから全然関係ない話をしだしたりとか」「平日見に行かないとダメだな」「携帯とかつけるし」昨今、マナーを学ぶということがなくなりましたからねぇ。
・「しゃべればしゃべる程ドツボになっていく気が」気にしないのが一番かと。
・「お話に入り込みたい人だから」「終わった後に隣に知り合いがいると、現実に戻る感が」だから舞浜も1人で行くんですね。分かります。
・「個人的には、じゅうたん」「新しくした日に限ってティッシュくんがゲロる」「ごめんね、みたいな感じで部屋からちょっと覗いて『ワザとじゃないよ』」「ワザとじゃないのは分かるけれども…」「ウンじゃないけど運が付いたって思うわって洗うの」動物とか子供とかならそうなりますけど、夫婦間でこういうことがあるとわりかし揉めるもとになります。


ジングル
・「ううっ。私、羽美ちゃんにポストにされたんです!」被害拡大中。


とらうま高校だれとく部
・「改蔵中巻見ました」「勝平さんが出ていたのにビックリでしたが、勝平さんの相方が新谷さんだったのがもっとびっくり」「後で見返しても新谷さんの声には聞こえませんでした」確かにあれは見抜け、というか聞き抜けられなかった。
・「変態さんたちを演じる上で苦労された点」変態を演じる苦労かぁ。なかなか聞けないお話です。
・「2人出てきた時の2人目をほぼ全部やってる」所謂『おヒキ』担当。
・「引き出しの少なさで有名」
・「シャフト作品、主に亀山さん」「ガヤですら」「相当ヤなの」「傷があんの」「全部同じ、ザ・新谷良子で行こうと思ったの」
・「賢雄さんを聞いた瞬間に、『これ自分じゃ戦えない』」「あたしがやれることなんだろう」アレは確かに困ったでしょうねぇ。
・「話にベストな事をやる」「その場その場でベストを出していく」これ、大事。その『ベスト』の見極めって難しいんでしょうねぇ。
・「メインの人って大先輩」「割と相当緊張はするんだよね」「その段階で超ハードル高い」しかも、その人がどんな変化球投げてくるか、現場に行くまで分かんないような状況で。
・「勝平さんノリノリだった」楽しんでそうだ。
・「苦労ってそう言う事かも」「これ裏切ったら、もう死ぬ、もう死ぬ」技術で食べていく業界ならではの苦労ですよね。
・「そのプレッシャーを分かって欲しい」「それを感じさせずにやるのが仕事」プロ意識というのはこういうことです。


かってに次回予告
・「しえです」「誰だか分からない人も分からない人も多いと思いますが、改蔵くんのガールフレっ、痛い」「決して私後ろから脅されたりしてません」このパターンは新しい。しえちゃんのうしろにいないはずの羽美をしっかり感じました。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「普通の人がいないと話が作りづらいんだもの」これは絶望先生になってからも久米田先生おっしゃってますね。
・「龍輪さん、これを知っててあたしにこの役を」それはあるかも知れません。もしくは、ブレーンの誰かの進言かも。
・「もうひとつの方の普通はウザキャラに」今はアレぐらいが普通なのかもしれないと最近思ってます。
・「普通ってなんだろうって」迷いだすとキリがないテーマです。
・「あたしも最近特にそう」「変態ばっかりやってるから」「濃い方が作りやすい」濃い方が作りやすいのは一応文字屋をやってきて小説を書いたりしてたのでよく分かります。普通キャラで存在感出すのは毎回大変でした。
・「しえちゃんブレるブレる」「そんなことない」ブレてるというよりも、振り回されているという印象が。
・「千和さんがまともなトークしているのを初めて見ました」「見事に覆されました」「前から言ってますけど、ラジオで素は出しません」「ラジオで素を出しちゃうと仕事にならない」「100パー素っていうことはない」「その作品が好きな人が聞いてるから」「話してる事は全部ホントなんだけど」「2人でこんなしゃべり方しない」それをいかに自然に聞かせるか、というのがまた技量の見せ所なんでしょうね。
・「ラジオはキャラって言えばキャラ」「素って言えば素」そのさじ加減が絶妙なんだと思います。
・「がっかりはゼッタイされるから。顔を出した時点で」「二次元とは違うから」二次元に勝つのはかなり難しい。人類じゃ無理かも。猫は三次元の方が絶対いいけど。
・「なんで改蔵ラジオこんなに頑張ってしゃべってるかと言うと、仕事だからです!」「でも楽しくやってますからね」仕事だから、というとビジネスライクに醒めたものを連想しがちですが、声優さんたちのみならず、二次元業界は仕事だからこそしっかり、そして楽しくやろう、というのが感じ取れます。


ジングル
・「それでも僕は人気が欲しいのです!心に闇を持った人達だけでなく、ちびっ子たちにも!!」地丹が好きなちびっ子は将来が心配になります。


水を差す人がいます
・「プロポーションのいいグラビアアイドルにのぼせている男子への、水を差すセリフ」「女性タレントのウェストって絶対58センチ以上にはならないよね」一方私はウェスト58センチ以下の女性というのをまだ生で見たことがありません。
・「それ描いた人、エロまんがも描いてるよ」わはははは。候補がいっぱいいるなぁ。一番は小野先生ですかな。
・「かわいいぬいぐるみや人形を集めるのが趣味の女の子への、水を差すセリフ」「ぬいぐるみでいっぱいの女の子の部屋に行ったら、男はたいてい引くよ」引くっていうか、不思議な恐怖感があるんです。事前に知ってたらいいんですけど、予備知識がなかったり、普段そういうそぶりのない人だと怖いんです。
・「アイドル雑誌を読みふけり、将来タレントになることに憧れている人への、水を差すセリフ」「人に夢を与える商売って、案外夢のない職場らしいよ」人に与えている分、自分が夢を見ることができないのです。
・「水を差すっていうか、抉られるような」「すごい冷水でしたね」「びっくりした。氷かと思った」このコーナー、回を追うごとにダメージの上がってますよね。しかも上がり方がハンパないという。
・「ダメなのかなぁ。うち相当いるけど」「お母さんが来たとき『いっぱい見られてるみたいで怖い』」慣れないとそうだと思います。
・「なんで引くの?」「落ち着かないのかな」いっぱいある人が、急にない生活をする時の落ち着かなさとベクトルは逆ですが、与えられるダメージは近いものがあるような気がします。
・「うちみたいな、単身赴任のおっさんみたいな部屋がいいのかな」「どっちがいいのかな」なんでそう選択肢が両極端なんですか。
・「前の、一番最初に一人暮らししていた時の部屋は」「床も焦げ茶で」「ウィークリーマンション」「家具付いてます!」わははははは。身軽だったんですね。
・「どっちがいいのかな」「中間?」そうしてください。
・「ぬいぐるみに超食いついてくる人」「ウェルカム」「あたしどっちも大丈夫」「良子ちゃん32行けるわ」「心広いもん、大丈夫」新谷さんの心の広さは絶望リスナーの皆が心底思い知ってます。


ジングル
・「なっ…何すんのよ!ヘンタイ!!セクハラで訴えてやる!!絶対に訴えてやる!!訴えてやるからね!!泣き寝入りはしないんだから!!」このセリフを言う方と言われる方がちょうど2人揃ってる。


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「ねぇパパ、おこずかいちょうだい!」2回目のは私が予想していたのよりも年齢が上っぽいんですが。
・「私をこの部屋に置いてください」新谷さん、2回目のは変化球の変化が急角度過ぎます。衝撃のあまり後ろの本棚に頭ぶつけちゃいました。
・「見て、かわいいでしょ。あなたの子よ」いつもながら斎藤さんのヤンデレは脳の奥にぐっさり刺さりますなぁ。
・「女の子にとってお菓子は別腹、いくらでも食べられるのよ」2回目の子とは友達になれるかもしれない。
・「怖い」「怖いよね」「『あなたの子よ』って言ったときに、ブースのむこうがぞわぞわぞわって」「『ホワーっ』て言った」「リクエストがあるからやったんですよ」「男子的に聞いてみたいですってみんなが言うから」「みんな『ウィ』ってなりましたね」ここには書けない部位が縮こまりました。
・「この部屋においてくださいも怖い」「部屋に置いたら不幸ばかりがやってきそう」「断っても不幸来そう」「もともと、この部屋に置いてくださいってセリフが怖いよね」考えて見ると言われるようなシチュエーションがあんまり思いつかない。
・「なんでも超絶可愛い女の子がやればオッケーなんでしょ?」関西だと『面白い』も要素に入ると思う。
・「そういうなんかアレはナイけど、ウチにいなよ」心当たりなくてもとりあえず受け入れちゃうよね。うん。
・「かわいきゃいいんですよ、きっと」「世の中って冷たい」「怖いなあ」※ただしイケメンに限る、みたいなもんですな。


エンディング
・「DJCD、ジャケットはまだあがってませーん」更新日には無事間にあったようでなによりです。
・「一部の櫻井さんファンには受け止められないと思うので、そこは受け止めなくていいです」許可でましたので安心してどうぞ。
・「次回、第10回のゲストは!エンディングテーマを担当している新☆谷良子」そう言えば今回はエンディングテーマの話題出なかったですね。次で触れてくれるのを期待。
・「糸色望のオールナイトニッポンR」「なぜかあたしも出演」「あたしよく分かんない」「糸色望だから関係ない」何を今更。


かってに次回予告
・「ご家庭でコーヒーを飲むとき、クリーミングパウダーを使うか、コーヒーフレッシュを使うかでご家庭の色が出ますよね」なんでうちのことえりは『苦リーミングパウダー』って変換してしまうのか。
・「ちなみにクリーミングパウダーは、植物性油脂を原料として作られる事が多いんですが、あの有名なクリープは、その原料のほとんどが牛乳なんだそうです」「じゃあ牛乳を入れればいいのに」保存期間が違いますからね。どうでもいいことですが、うちは牛乳派です。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第159回配信「またロケに行きたいなぁ」感想

・「どうも、10月です」「早いですねぇ、もう10月だって」「10月、秋ですよ」「急に寒くなりましたよね」皆様、お風邪等召されませぬように。
・「着るものに困ってしまって」タンスを探しても探しても半袖しか出てこないんですがどうしたもんでしょう。
・「秋と言えば、食欲の秋ですよ」「芋、栗、カボチャ」「女子好きですよね」そう言えば『いもたこなんきん』っていう連ドラがあったなぁ。
・「ディレクターさんがクリスピークリーム」「あたしあれ初体験だったんですけど、あまあまでしたね」「おいしかったですよね、あまあまで」わははははは。つくづく絶望放送とネタがシンクロする。
・「今週は皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「初投稿です」「好きな人がこのラジオを聞いているという噂がきっかけで聞き始めました」随分珍しいきっかけですな。
・「いつの間にか私もさおりんのトリコになってしまいました」ウェルカムさおりんワールド。
・「すこしでもさおりんに近づきたいので教えてください」「女子からいただくと嬉しいものですね」「うわさってなーに?」「その噂どこから?」まぁ、その人の友人から、くらいではないでしょうか。
・ノンシリコンシャンプーについてはちょっと調べてみたんですが、奥が深過ぎてあっさり挫折しました。
・「ちょっとお高めなんですよね、ヤツら」調べている途中で1リットルで1800円とか見つけました。ちょっといい日本酒並み。
・「あたしの髪の毛にはこれが一番じゃー!って言うのが」荒ぶるさおりん。
・「やっぱり違います。手触りとか」「ノンシリコンシャンプーを探してみてはいかがでしょう」「自分にあったのを」何事も。自分に合う合わないを確認するのは大事。
・「歳近いのかな」「別のメールをくれて、『さおりんでも鼻をほじる事に安心しました』」「この部分だけ」「人間だという話ですよ」「詳しくは先月の放送を聞いてください」9月13日配信の第156回ですね。拙ブログですとこの辺でございます。
・「ウチの近くの車道には『タヌキに注意』という看板がありますが」「動物園以外で珍しい動物を見た事ありますか?」うちの近所ではたまに蛇が出ます。
・「タヌキって意外といますよね」「夕方のテレビとかで『タヌキたちが生ゴミをあさって、しっちゃかめっちゃかで大変なんだよ』」対策としてゴミ収集場所を金網で囲ってしまうところもある一方、スペースその他の関係からそれができず野放しのところもあるようですね。
・「ちっちゃいころ、その頃は田舎だったんですけど」「モグラもいたなぁ」「触ったなぁ」「近所の事かお兄ちゃんとかも『もぐらだーもぐらだー』」「おもちゃの車の中に入れて遊んだ」「近くの畑に逃がしてあげたら」「穴掘っていなくなっちゃった」ちょっとだけモグラに同情します。
・「珍しい動物」「ウーパールーパー飼ってたな、イグアナ飼ってたな」「この番組動物園とか行って収録した事ありますけど、また行きたい」動物園アゲインもいいですし、水族館も良さげですね。

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改蔵よりもハードルがグッと高いものまで翻訳されてました

 それは何かと申しますと、広島東洋カープ応援漫画「球場ラヴァーズ」です。通じるのか?分かるのか?という疑問はさて置いて。

 

 
 アニメイトにも台湾最大手の書店である誠品書店にも置いてなかったんですが、諦めずに捜索を続行したところ、光華商場の近くのオタ向け書店(日本で言うと「とらのあな」や「メロンブックス」等が類似かも)で発見しました。何の証拠もなく「あるはずだ!」と言い張り続け、「あるはずないでしょう」と妻に言われ続けたのですが、ありました。台湾版の球場ラヴァーズです。




 こうやって比べて見ると、日本版のよりも一回りくらい大きめなのはやはりひらがなカタカナが使えないためでしょうか。ちなみに台湾はラノベも文庫ではなく所謂新書判サイズで販売しております。台湾のオタク趣味な方々は本棚のスペースも日本より広くとらないといけないのだとしたら大変ですね。

 中身の方はと言えば、ほぼ完璧に翻訳してあります。ニュアンス的なものまできっちり訳されているのかどうかまでは判断する語学力が私にはありませんが、とりあえず極限まで頑張ったことはよく分かります。






 カープが得点した時に歌う「♪宮島さんの神主がおみくじ引いて申すには〜」という歌まで訳しているのには敬服します。

 本作自体がそもそも日本でも野球観戦入門書的な部分がありますので、これを読んで日本まで野球観戦に来てくれる台湾の漫画&野球好きな諸氏がいたら嬉しいですね。

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台湾版かってに改蔵26巻のご紹介

 すいません。台湾旅行記がなかなか書き上がらないので、そこで取り上げてからやろうと思っていたこのネタを先にやります。

 これは台北市内のアニメイト光華店で購入しました。台北市内で2つめのアニメイトです。日本でさえ1つの市の中に2つアニメイトがない事の方が多いというのに…。

 という脱線はさて置いて。

 表紙は↓な感じです。
 

 当然かも知れませんが、表題以外はそのまんまです。しかし、カバー下はとなると。



 こんな感じでして。旧版コミックスをお持ちの方はご存知の、あのキャラのあの行く末が不明なままとなっております。残念。

 さて、肝心の中身ですが。





 こんな感じでセリフ以外を訳している部分とそうでない部分があります。法則性などを解析しようとしましたが、どうやら特に決まり事はないようです。単に訳した人が力尽きたのかも知れません。

 しかし、一方で。





 読者投稿コーナーや大反省文は全力で訳してるんですよね。この曽雅伶さんという訳者の方はよく分かってらっしゃいます。

 これを頑張って読んでいくと、台湾で買って来た新聞の内容が割とすんなり頭に入ったりして割と語学学習にも使えたりするのかな、と思ったりしましたが、使われている単語が特殊過ぎて無理か…。

 ちなみにお値段は95元(台湾ドル)で、購入日レートだとだいたい260円くらいになります。台湾の物価の安さを考えると、日本より購入ハードルは高いと思います。そのハードルを乗り越えた台湾の久米田ファンがたくさん居て、あのサイン会の大人気等々があるのだと思うと、台湾から絶望放送のイベントにやってきてしまう方が居たのも納得ですな。

 と、まとめようと思ったら、発売日が2010年6月だった件。



 ああ、絶望先生人気にあやかって6年越しで翻訳されたのか…。まぁ、それはそれで台湾での絶望先生人気の大きさが改めて実感できますが。ということは、次は南国でしょうか。台湾のレギュレーションだと18禁扱いされちゃったらどうしよう。

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近代麻雀11月1日号 感想

ムダヅモ無き改革獅子の血族編
・なんつー表紙ですか。スク水といいこれといい、すっかり四條がコスプレ要員。
・「全自動卓に対応してくるとはさすが」とかさらっと言ってますけど、その全自動卓での仕込みを行うために自分の指を落としちゃった漫画があったりするわけで。
・「ドラがあってもアタらなければどうってことはない」久々に発見、今回のガンダムネタ。
・「レスト イン ピース!!!!」これはドヤ顔通り越してキングコングの域。
・「土井タカコ…彼女には大きな政治的武器はないわ」「せいぜいが護憲のイデオロギー」「しかし逆に言えばそれだけで与党の宰相たちを向こうにまわして何十年も戦い続け」「やがて衆議院議長にまで昇りつめた」「これはすでに」「妖怪の類の一」最後の一言が絵とマッチしすぎです。
・「ラブ」「アンド」「ピース!!」何回笑わせたら気が済むんですか大和田先生。
・「や 山は動かず」懐かしいフレーズだ。1989年参議院選挙で勝利した後の発言が元ネタですな。
・「まるで」「牌山に仕掛けるのは自分だけ…」「とでも言いたそうだな」わはははは。パチンコ献金疑惑のときに似たような事言われてましたな。疑惑は追及するものだった人が追及されてる、と。
・「五点着地!!!!」これについては↓の動画をご参照下さい。空挺団の必須技術です。



雀荘うえだ繁盛記
・新連載始まりましたよ、という告知も兼ねてこちらで取り上げさせていただきます。麻雀漫画「咲」の宮永咲役でお馴染みの声優植田佳奈さんがコラム連載を開始しました。ファンの方はぜひご一読を。
・麻雀始めた翌日に手積み麻雀セット、2週間後に全自動卓がご自宅にやってきて、雀荘化してしまったそうです。わらしべ長者ですか。
・片山先生とのツーショット写真、ご本人たちよりも後ろの貼り紙の方が気になってしまいました。由井香織様、及川奈央様、植田佳奈様って書いてあるってことはこのお3方が同じ控え室だったんでしょうけども、会話の内容が気になって仕方がありません。
・2次元麻雀部、ぜひ大和田先生あたりにレポート漫画を描いていただきたい。


アカギ
・安岡、何回「張るっ!」って言ってるのか数えたら15回もありました。いくら何でも念込めすぎ。
・「が…ダメッ!」名フレーズ来ました。さすがに早々うまくはいかない模様。
・一方の鷲巣様も、引いても引いても危険牌の地獄絵図。ダメ対ダメの構図と言ってしまっては言いすぎですが、この場に限って言えばそれに近くなってきてますね。
・錯乱しているようで冷静な判断はできているため、きっちり分析して八萬切り。もちろん当たりではありませんしアカギは鳴く事も出来ませんが、これが運命分けちゃう捨て牌になるような気がしてなりません。

満潮!ツモクラテス
・雨鳥強いな。しかし、そんな彼女にも、そうでなかった過去が。
・あんまりな結果に自虐的になる雨鳥と、それを実力行使でさとす積倉。
・「弱いメンツ相手は攻撃重視 強いメンツ相手には守備重視」これ大事。一番大事なのはこの根っこにある「相手に合わせて戦略を変える」ってことですけど。
・「だから僕はこの店では攻撃重視だ」ナチュラルに毒吐く積倉。そしてそれにのっかる雨鳥。いい師弟だ。
・新知恵の精神攻撃もすっかりしょぼくなったなぁ。
・「あなたのことはもうみんな気づいてるから」「僕の何に?」「あなたの猟奇的な性格」本人目の前にここまで言っちゃうか。
・しかもこの後同卓とか。
・「子方で仕掛けてアガり切り親では先制リーチ」「完璧だな この馬杉って人」寧香の打牌スタイルはこの一言に集約されています。
・「完全にホンイツと見せかけた發ドラ3出せっ!」そして新知恵の打牌スタイルもこの一言に主役されていると思います。人の裏をかこうとするのはいいんですが、いつもそればかりやっていると萬子のホンイツに見せているはずなのに六萬をためらいなく切られたりするわけで。しかも振り込む、と。
・「俺を見くびるな!」「おまえらはただ俺を恐がってりゃいいんだ」相手の分析とか、それに合わせた騙し方とか、もうどこにも無いですね。単にケレン味のある打牌というだけで。
・「俺を気にしろ!」「どうでもいい」でも「この男には1000点でも打ちたくない」という。とことん嫌われているなぁ。あと、富良の影が薄いなぁ。
・ダマで、出してくれるのを待つ変則ビリーヴ打法。これが寧香を直撃。強いなぁ。
・そして波に乗る雨鳥。普通ならこれで終わりなのだが、これで終わらないから麻雀というのは面白いですね。
・56300あって、守りに入った途端それが裏目に。しかも、それを引きずり手を乱す。そして最終的には3位転落。怖いねぇ。
・「負けて初めて身になるのだ」痛くなければ覚えませぬ、ですな。納得。


むこうぶち
・傀、乱入。一度はハネられるも、安さんの求めで卓へ。
・「けっこうです」傀、腕に自信はあるだろうけど、ルール説明は聞こうよ。
・「安永さんと同じセリフだ!又も自信家来襲ってワケだ!」そういう前例があるんだよ、傀。とか言いつつも、ここで熱心にルールに聞き入る傀はらしく無いとは思いますけど。
・「聞いたか傀?」「虚仮にされてるぞ俺達は」どっちかというと安さん一人が、という気もしないでもない。
・ようやく馴染んできた安さん、一発ツモるも「違うなァ」「関西ルールっていったでショ?」「平和は付かないから1本不足だよ」と水を差される。
・三麻打法で敢えての槓から、リンシャン牌でテンパイ、即リーで一発ロンと言う鬼展開。裏乗って24000。安さん御愁傷様。
・「倍にして返してやろうぜ傀!」何か言ってあげてよ傀。
・「三麻はツキの勝負なのさ!」実際勝ってるから説得力がある。
・「鳴かれてツモが…ズレた!」「し…下家のヘナチョコ男!」「要らん鳴き入れてくれたな!」傀のお得意戦法炸裂。
・「なんてこった!助太刀麻雀に来といて傀に助太刀された!?」今なら流せるんでしょうけど、まだこの頃若いからなぁ。
・「何だそれ!?ドラ8!?」これ、ホントに「何だそれ」ってしか言えない展開。初手からこんなのやられたらもう何をどうしていいのか分からない。

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見のがしたぁぁぁ!

 この日の新谷さんのニコニコ生放送「新谷良子のchu→lip生放送」にさのすけが出てたそうですね。しかも新谷さんの手による「にょーん」まであったとか!もちろんしゃべることはなかったそうですが、それでもこれは見のがしたくなかった…。
 まぁ、もともとがこの日は宿直だったんでどうしようもないんですけどね。「糸色望のオールナイトニッポンR」の時も翌日に仕事が入ってしまってますし、つくづく巡り合わせの悪い私でございます。

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あかとき星レジデンス 感想

・犬上先生の摩訶不思議と言うかすこし不思議らぶこめ漫画でございます。
・愛する人が宇宙人だったら、というのは犬上流に味付けすると実に深淵になりますな。ありがちなようでいて、そうでないお話がオムニバス形式で紡がれておりました。
・第1話は雑誌編集さんとその奥さんのお話。もし自分の妻が宇宙人だったら、ちうのは別に困りませんが、「星に帰ります」って言われると困りますな。何が困るって、実家が地球上ならまだ追いかけていけますが、宇宙だとなかなかそうもいきませんので。
・定時報告が携帯のメールで爆笑しました。随分と地球の研究進んでるなぁ。
・実際いなくなられるとなったら、「連れていってくれ」は私も言います。
・正直、1話はちょっと我が身とかぶる部分があるせいか、素直に読めなかったなぁ。
・第2話、第3話は女子高生として地球を調査する事になった宇宙人少女が主人公。しっかし、今の高校生活ってのは潜入には良さそうですが、こういうメンタルでないと居心地悪いんじゃないかなぁ。
・「顔さえどっちがどっちだか」には笑いを禁じ得ない。間違い探しみたいになっちゃってる人いませんかね?
・住所録の盗み見は…すいません私もやった事あります。もう20年近く前なので時効になりませんかね?
・才能に惚れ込むってのはいいなぁ。いい展開だなぁ。由緒正しいガールミーツボーイの一形態だ。あと、どこにいても相手が見つけられるってのも、ね。たまらんです。
・にしても、レポート内容がのろけまみれになりそうで、読む人は御愁傷様。
・第4話は、妻に先立たれた宇宙人のお話。すいません、結婚2年目で危うくこれと同じことになりかけた私にはこの設定だけで辛いです。思い出をその身いっぱいにまとわせて生きていく姿が、どうしても自分とかぶってしまって…。秋という季節がいけないのか、それとも犬上先生の筆力なのか。
・第5話と最終話は、両親を亡くし、姉と二人で暮らす弟という設定の宇宙人。奥さんが蒸発しちゃった男やもめ(子持ち)に姉が好意を寄せているところから、話が始まりました。
・蒸発しちゃった奥さんが清々しい程のロクデナシです。親子とか家族ってのは血縁だけじゃないよなぁって思わせてくれました。
・最後、壮絶なネタバラシがあって呆然。詳細は敢えて書きませんが、とりあえず1話の夫婦が地球で暮らしているのが何よりでした。

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コミック乱十一月号 感想

剣客商売
・表紙の「この男、現れるとき事件あり!」っていうアオリ、事実ですけどちょっとかわいそう。
・情報収集のために賭場出入りってのはよく分かります。今だとどこになるのかなぁ。
・「じゃあお前さんの商売は?」「何もしてねえ」人懐っこいおっさんだ。
・しかしその人懐っこいおっさんが盗めの話を持ちかけてくるんだからなぁ。さらにその見込み先が小兵衛先生んところとか。まぁ確かにあの家、知らない人には押し入りやすそうに見えるかも知れないが。
・話に乗ったフリして親分の所へ。そして親分も小兵衛先生の所へ。にしても、自分の所に押し込みが入ろうというのに、不敵に笑う小兵衛先生はやっぱり素敵。
・菜飯屋っていいですな。酒と菜飯が売りだそうですが、さすがに菜飯はつまみにならないでしょうから、漬物やちょっとした総菜などを出してたんでしょうかね。
・で、その菜飯屋が根城の盗人、と。今でも似たような事はあるんでしょうな。
・「女一匹背負い込むのはもうたくさんだよ」仔細ある様子。人懐っこかった表情が苦く歪んでいます。
・親分も子分と話している時は余裕綽々なのに、小兵衛先生のところに行くと「どうも家におりましても落ち着きませんもので……」と本音を話す。ま、たとえ内心がどうであろうと子分の前では泰然としているのが親分というものです。
・事前偵察もご存知な小兵衛先生。さすがだなぁ。
・「こんな物で大先生の急所を打つ…?」知らなければなんにもおかしい事ないんですけどね。
・あんまりに行き届いた八郎吾の配慮に、迷いが大きくなる徳次。
・徳次に怨みを持つ浪人者に目を付けられてしまう…。
・「徳どん逃げろ!」「早く逃げろ!!」ホントに良いヤツだな、八郎吾。しかし逃げた先にも浪人者が。
・「わ…わ 若先生!」まさかの大治郎登場。これは惚れるタイミング。
・「と、と 友だちが…」身を呈してかばってくれたものは『友だち』ですわな。
・死にゆく間際、女房のことを告げていく八郎吾。
・「弥七…」「お前はいい子分を持ったものよ」「はい」嬉しそうだな親分。
・最後を締める、勘違いに関するお話は何とも身に染みます。


風雲児たち幕末編
・お。センターカラー、とか思ってたら壮麗な襖が血に染まる。立ち腹召したか。
・命を賭けた訴えかと思ったら、「自らの血で広間を汚し返納の阻止を企みし模様……」そんな深謀遠慮だとは思わなかった。
・「凶事の起こった部屋で直ちに返納の儀など行える訳がないのである」「それどころか大広間では」「斉藤留次郎のあとに続こうとする者さえ現れて」「死骸の片付けすら思うようにはかどらぬ有様…」もうだめだろうこの藩。
・しかも水戸街道は天狗の巣。「さあ〜困った……」これまで老中連はこういう苦い思いを水戸家に味わわされてきたわけで。因果は回る糸車。
・「ここで話はお正月に戻ります」もう慣れてます。
・あら、彦九郎さんお久しぶり。礼儀正しく酒乱な所とか、たしかに似てる。
・「いったい何バされた人ですか」あ、彦九郎さんは基本教養なのか。
・べつに彦九郎さんを知らんでも『勤王精神』は持てると思いますけどね。今のプロ野球を見ている人が長嶋茂雄や王貞治を知らなくても別にプロ野球好きですって言えるように。まぁ、時代性ですかな。
・「俺が決めた」「それでは不足かっ」一蔵ドンにしてみれば暴発するだけが能の同志よりも田中新兵衛のような人物の方が大事でしょう。
・「…ま この程度の辛抱バ覚悟の上」どんな世界も新入りはつらいもの。そこにこの時代の事情と、薩摩の地域性とが加わればそれはもう何とも重いものに。
・名刀を持つと表情が一変するところはさすが剣客ですな。
・「死ななくてイイからキミのものだ」森山さんはいい人だ。投資というものがよく分かっているとも言えますが。
・名刀を持つことで自信が増して、振る舞いまで変わる。これが後の…。
・「どこに勤王の大義があるというのだーっ」これは久光が正論。
・「そんな事までご存知だったとは」「やっぱり隠しておったなー」これは一蔵ドンが甘かった。
・「わしはちゃんと考えておる」「動く時は動くっ」この当時としてはかなり頼もしい発言かと。
・最後の策もお見通し。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第158回配信「松って落ちないんですか!?」感想

・「9月も終わってしまいますなぁ」「暦の上では秋ですよ」「ということで沙緒里ちゃん的○○な秋」「なんだろう。えー。食欲かなぁ」「果物おいしい季節ですよね」「梨とか、梨とか」「ブドウとか?カキも」「リンゴ」「おいしい季節ですよね」「果物しか言ってない」味覚の秋と言えば果物というのは合ってますし。にしても、梨お好きですね?
・「サンマとか?」「キノコとか?」「カラアゲ弁当とか?」「違うわい」その秋の味覚はちょっと困る。三十路的に。
・「多分この頃にはブームが去ってると思います」「たまにまだ食べちゃうんです」「マヨネーズをたっぷり」「子供か!」「中学生くらいですよね。マヨネーズたっぷりかけて」」「『男子高生が好きそう』」「いけないなぁ」いけなかないですが、若いなぁと思ってしまう私はおっさん。
・「もっと素敵おいしいものを見つけたい」「決してカラアゲ弁当が」「おいしいんですけど、もうちょっとランクを、ランク上げて」「おいしいものを探す旅に出たいな」おススメはどこかなぁ。日本国中回った人間としては、どこの土地にもそれなりにおいしいものがあるのですが、とりあえずカラアゲ弁当類似のものだと宮崎のチキン南蛮、大分のとり天などがございます。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「病院で入院しているさおりんを見ました」「さおりんは窓から外を見ながら『あの葉っぱが全部落ちたら、私も死ぬのね』と言っていました」「でもさおりん、あの樹は松だよ」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」人違いで何よりです。
・「ギャラクシーエンジェルのアニメ伴野ですね、第1話で」「私演じるちとせがこんなことを言っていたのでなんか懐かしくなっちゃって選んだんですけど」ああ、なるほど。
・「松の、あの緑のは、なに?」「葉っぱですよね」「あいつ落ちないんですか?」「ずっと?」「『枯れたら落ちます』」落ちた後は結構片付けるのが大変…。
・「アレも葉っぱなんですね。あのとげとげしいの」アレでも葉っぱでございます。うっかり触って痛い思いなどされぬようご注意を。
・「オレオを食べているさおりんをみました」「さおりんは中のクリームのみガンガン食べていました」「残ったクッキー部分を『苦い』と言っていました」「さおりん、それは一緒に食べてちょうどいいように作っているんですよ」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…私です」なんか、『私です』を物凄く久しぶりに聞いた気がします。
・「決して苦いとは言わないんですけど、分解して食べちゃう、クセがあります」「オレオ然り、おかきも分解して食べちゃう」「ポッキーの周りのチョコだけを舐める、とか」「口の中でチョコのみをぺろぺろって」「チョコを味わってから、ポッキーの芯部分をぽりぽりぽりーって」またひとつ、さおりんの謎が解き明かされました。
・「申し訳ございません。後藤沙緒里像がおかしな方向に」非常に小動物っぽいので個人的には無問題です。
・「ザギンでさおりんを見ました」「業界人風に『なんとかちゃん、いいねー。シースー行っちゃう?』ととても業界人しゃべりをしていました」「さおりんは業界人なので業界人しゃべりをしてもいいかな?と納得しました」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」人違いと言うか、むしろ異次元。
・「イヤでしょ」「これこそイヤでしょ」「『パイオツカイデー』って書いてあるんですけど」「何でそれしか出てこなかったのか」日本おっぱい党党員ですか。
・「それこそイヤでしょ?」イヤとか何とか言うレベルを超越してます。

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