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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

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台湾旅行記2011(出国前日編)

 毎年のことながら、今年も夏の旅行先は台湾である。少々トラブルがあったり、同僚に無理なお願いをしたりしたものの、無事に航空券も宿も休みも手配できた。

 例年、あれこれとやりたいことばかり積み上がってしまって強行軍なスケジュールになって頓挫するパターンなので今年はそれをやめ、1日2件までに絞り体調を整えて楽しむことにした。

 そのため手塚治虫展とかミュシャ展とか台南行きとか色々なものを断念することとなったが、その代わりにとても魅力的な遠征計画も立てられたので良しとした。

 また、今回も出国前日にホテル日航関空に泊まり、トラブル回避(電車の遅れなど)に万全を期すということになったのだが、そこにたどりつくまでにトラブルが満載になろうとは思いもよらなかった。

 まず。前日は通常勤務だったので当然17時まで仕事をしていたのだが、職場を離れてから1件やり残しがあった事を思い出し、慌てて戻る。忘れていた件自体は5分とかからない簡単な事だったのだが、なんにしてもバツの悪い話である。
 しかし、これすら序章に過ぎなかった。

 地元の駅から京都駅に向かう電車の中に携帯電話を置き忘れ、慌てて取りに戻るという何とも間の抜けた事をしでかしてしまう。これとて見つかったからよかったものの、あと5分気付くのが遅かったら折り返しで電車が発車してしまい、どうにもならないところだった。

 また、その後乗った京都発関西空港行きの特急はるかの車内に帽子を置き忘れてしまう。これなど、気付いたのがホテルの部屋に入ってから。慌てて駅に行ってみると届いていて事なきを得たが、こうも立て続けに忘れ物をするというのはうっかり者の私とは言え、いくらなんでもおかしい。

 ともあれ、無事にどちらも戻ってきた事であるし、ウェルカムドリンク代わりに、ドリンクチケットをもらったというのもあって、旅の始まりを祝して最上階のラウンジで乾杯という我ながらあまり似合わないことをしてみた。

 眼下に広がる夜景を見ながらビールを傾けていると、今こうしているのが現実なのかどうなのか自信がなくなってくる。つまみのソーセージが絶品だったため追加でもう1杯、という話になったが、私はどうにも酒に弱い上、この日はトラブル続きだったこともあっておかわりはソフトドリンクにしておいた。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第147回配信「教えねぇよ!!」感想

・最近タイトルに突っ込むことが増えてきましたが、今回のはまた、突っ込み甲斐のある…。こういう風に言われると余計聞きたくなります。
・「夏休みも近づいてまいりましたね」「みなさん、学生のみなさんいかがお過ごしでしょうか」学生じゃないので一足早く夏休み取得しました。まさにこの更新翌日からです。わはははは。おかげで渡航費が随分安くなりました。それでも去年より高いんですけどねorz
・「今年の浴衣と水着プランをどうぞ!」「教えねぇよ!!」ここか!ここだったか!
・「その時どうする?さおリサーチ!」「お風呂で温まり、さぁ髪の毛を洗おうとしたら、シャンプーとコンディショナーが切れていました。あるのはボディーソープだけです」「その時後藤沙緒里なら…洗わない」「お湯でわしゃわしゃはしますよ」「まさかボディーソープは使わないでしょ!」「『一時期石けんで洗うと髪の毛にいいって』」「それはそれ用の石けんじゃないんですか?」仕上げに酢でトリートメントするかなんかしないといけなかった気がします。
・「バリバリになっちゃいますよ」「『バリバリになった』」「ほらー」ケア無しだと当然そうなります。
・「私がボディーソープで洗いますとか言えばよかったんですか?」「無理だよー」せっかくの黒髪が…。
・「ペンネーム:ニューバレーグッドチャイルドさん」「小動物的なかわいいキャラクターに『僕と契約して魔法少女になってよ』と言われました」「その時後藤沙緒里なら…契約しません」新聞然り、某放送協会然り、怪しげな教材然り。世の中契約して後悔することの方が多いのです。これぞまさしく『契約後悔』というネタを絶望放送のオープニングコントで考えてましたが、パンチが弱いのでやめました。契約更改っていう元の言葉自体が今はあんまりメジャーじゃありませんし。
・「某アニメですよね」「同じネタを別の方からもいただいております」「なんでかぶってるんだよ」「なんでなんだよ」ほぼ同時期に電波がおりてきたのでは?
・「ちょっと加藤英美里さんのモノマネをしようと思ったんですけど、無理でした」ちょっと聞いてみたかった。
・「しないでしょ」「やだ。怖い。怖かった」「ああ、でも単純に『魔法少女になってよ』って言われたらなっちゃうのかな」「『わほーい、なるなるー』って言うのかな」「ばか!」ここの『ばか!』が絶品。ウナギで言うと伊豆栄クラス。あと、『わほーい、なるなるー』もおばかっぽくて凄くかわいかったですね。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「実家に帰ったら妹さんに『合言葉を言え!さもなくば入れぬ!』と言われた。合言葉はノーヒント、その時なんと言う?」「つべこべ言ってねーで鍵開けろや!」最高ですさおりん。これは惚れ直してしまう。というか、なんだか今回全般ヤサグレモードじゃないですか?暑いからかな?ヤサグレさおりんが好物の私は歓喜歓喜ですが。
・「ある日かってに親に部屋に入られていかがわしい本を見つけられてしまいました」この発想は無かった。
・「私がいかがわしい本を隠してたって事ですか?」「その時後藤沙緒里なら『勝手に部屋入ってんじゃねーよ!』『ベッドの下見てんじゃねーよ』って言うと思いますよ」やっぱり隠し場所はベッドの下なんですな。
・「いかがわしい本、持ってないから!…持って、ないんだからね!」「あたしそんないけない事しないよ」もう成人なさってますし、いけなくないと思います。

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近代麻雀オリジナル8月号 感想

ワシズ
・今回のシリーズ、謎の類人猿リリーがどうやら鍵のようで。
・にしてもグロいシーンには事欠きませんな。赤血球まではまぁまだ…しかし脳とか表情筋とか。
・ドラ切って引き戻して、振り込み回避。しかも出アガリ。これはもはや予知の領域。
・このオランウータン、できるのは麻雀だけではなかったようで。グロいわぁ…。
・目黒寄生虫館でお馴染みのカタツムリに寄生するヤツが…。
・「ワシズ様俺達…」「虫に寄生されちまったァァァ〜〜!!!」「どうりで…」「神経がゾワゾワとさざめくわけだわい」というわけで、3/4が寄生虫組の卓が成立。鷲巣様なら平気そうですけど、ハヤブサは大丈夫なのか。


EZAKI
・雀荘の名前がどっちかってーとソープランドのそれみたいですな。
・今度は氷の男日蔭ですか。この分だといずれ祐太も来るのか。
・居場所であるサロンから追い出すために、別の卓を紹介する藤本。日蔭と江崎は紹介者が同じだったんですな。
・東京-新横浜もグリーン車で移動する人は鉄オタくらいだと思ってましたが。
・アフロ?アフロなのかパンチなのか?この李という男も色んな意味でタダモノではない。
・劉大人は相変わらずで何よりです。
・東1はまず探り探りの李。気にせずマイペースの日蔭。
・「兄ちゃん!」似てない兄弟だな。
・「行くべき手で放銃しても放銃が原因で自分の麻雀がぶれない絶対の自信」ですか。こういう強さはなかなか身に付きません。
・「親・兄ちゃん」ちょっと笑ってしまいました。こんな殺伐とした状況で、一服の清涼剤。
・「相手の心をヘシ折るアガリ方だ…だ」「心の折れた敵を倒すのが最もたやすい」「孫子の兵法以来2500年変わらない勝負の鉄則ですね」劉大人はいつもながら楽しそうだ。
・「私が遅刻したみたいじゃないですか」真打ち登場。
・「昔のアナタのような元気者が現れましたよ?江崎」決して良い思い出ではないはずなんですが、こういうことをさらっとおっしゃる。
・しかし、この卓だと、日蔭と江崎に李兄弟が食われて終わる展開がどうしても浮かんでしまいます。そんな単純にはいかないんでしょうねぇ。


ライオン
・黒田を思い出して、堂嶋覚醒。「俺は」「もう誰にも負けんっ!!」
・「8000!!」5200を8000と言い切って通るのは徹マンならでは。
・最後のトドメとばかりにイカサマを仕掛ける骸。こいつは…。
・しかし、堂嶋は気付いていなかったのではなく、動じなかっただけ。「てめえで積んだ山だろうが」「ちゃんと責任取れ」
・国士できっちりお返し。そのあと37本場。八連荘ありルールなのか否かで入った点数は変わりますが、恐ろしいことになっているのだけは分かります。
・「何十万点差があろうが親番1回ありゃ俺はまくってみせる!」「親で稼ぐ」「ギャンブルの基本だぜ」かっこいい。ただただかっこいい。


aki
・日常が戻ってきました。オバちゃん良いキャラだ。
・まさかの百合展開かと思いきや…いや、まだ可能性は残ってるのか。
・「セガサターンでお兄ちゃんとよく一緒にやってるの」懐かしい名前が。しかし、サターンで麻雀と言うと個人的にはスーチーパイなんですが。中学生の妹とスーチーパイをやる兄貴は羨ましすぎて許せない。
・チンイツ講座。私も麻雀をやり込んでいた時期以外は待ち判断苦手で。頭が麻雀に向いてないのかなぁ。
・「あたしの夢は学歴があれば叶うわけじゃ…」学歴は夢が叶わなかった時の保険という人も
世の中には結構おりますな。
・オヤジさんがなんだかダメそうだ。

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朗報

 いつもながら出遅れたニュースネタで申し訳ありません。

 かつて存在した『かってに改蔵』のファンブック、『かってに研究しやがれBOOK』が完全版セットとなって復活するそうです(アマゾンでのアドレスはこちらです)。


 増補版として最終巻までの内容を盛り込んだ「改蔵辞典」と「久米田康治インタビュー」がつくそうです。あと、先日のコラボ企画でマガジンに掲載された改蔵はこれに収録されるとのことです。
 個人的には連載中の久米田先生のサンデー巻末目次コメントが載る、というのもかなり魅力的です。

 小学館の不自然なまでの後押しは何のフラグなのか分かりませんが、せっかく出し直してくれるということなので、うっかり買い逃した身としてはこの機会にしっかり押さえておきたいと思います。

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追加公演!パティの秘められた公然の情熱(絶対可憐チルドレン26巻特別版 オーディオドラマCD) 感想

・物凄く時間がかかってしまいましたが、ようやく聞く時間が取れました。
・やはり、全般パティがいいですね。異様にイキイキしてます。
・「まだ何かが足りない。腐った何かが!」足りないのはお前の自重だ。
・「ゴッドロボ32話」「ダブルAの方」何で学校に持ってきているのか、とかいうことは割と突っ込み甲斐が無いのでスルーで。むしろ、ゴッドロボダブルAを見てみたくなってきました。
・「てへっ、ぺろっ」てへぺろいただきました。
・「アレはほっといてええの?」むしろ放っておいた方が…。
・「ノってきた!ノってきたわ!」イヤというほど身に覚えのあるシチュエーション…。
・「宇宙世紀はネタとして掘り尽くされてるのよ!」ネタかぶりとか気にしないで書いた方が楽しいよ。未開拓にこだわるのではなく、自分のやりたいことを貫くことこそ二次創作かと。
・悠理ちゃんのパティへの献身っぷりが「ニートとその親かよ!」とツッコミを受けるほど。
・「あたし、もっとお芝居続けたい!」深読みしたことを書きたくなりましたが、敢えて書きたくなったことだけ記しておきます。
・「愛の巣さ」「ねぇ、降ろして。お姫様だっこのままじゃ恥ずかしい!」「それにここは玄関」どんだけマニアックなんだ薫。
・「薫ちゃーん、頭の中身漏れてるわよー」ちゃんと椎名節してるなぁ。
・呼ばれて集まる皆本、賢木、少佐の身軽さ。
・「なんならこの写真ばらまいてもいいのよ」紫穂のこういう方面での恐ろしさは、そのうち超能力を越えかねない。
・「最近おおっぴらに出て来すぎじゃないか?」気にしたら負けだ。
・「♪人間五十年〜」パティさん…。
・「さぷりめんとで口ずさんでいた」メタネタ乙。
・「歴史に興味を持つのはいいことだよ」同意。
・皆本のおかん臭はCDでも健在。
・「戦国可憐絵巻〜絶対可憐婆娑羅達」これはよいネーミングセンス。政宗公を演じる薫をちょっと見てみたくなった。その場合皆本は輝宗公か小十郎かで好みが別れますな。
・信長に少佐、秀吉に皆本、光秀に賢木か。この光秀は信長討つのに悩まなそうだ。
・浅井三姉妹をチルドレンの3人で、というのは面白いと思ったのに「というのは某公共放送に任せておいて」だそうで。惜しい。
・「いっそ焼き討ちしちゃいなよ。ぱぁ〜っと」割とファンキー路線の信長公。
・「おまけにロリコンの」秀吉のことですよね、ええ。
・「最近さ、草履の温度がヌルいんだよね〜」もうこの頃は草履取りじゃないんですが。
・この芝居、本当に台本あるのか。
・お仕置きに算盤責めか。なんというマニアックな信長公。あと、折檻に酔ってる。
・「オノレ信長!」「謀反とはいい度胸だ」秀吉が信長に反旗を翻すとか。なんという歴史改変。
・「光秀…是非もなし」助太刀という形ながら、歴史は正常化された模様。
・「斬られたじゃないか」「キラレテマセーン。そういう設定なの」芝居なのか戦争ごっこなのか。
・「ストーップ!」「いかん、つい演技を忘れて」しかも、割と早い段階で忘れてたよね。
・「素敵なお芝居でしたね!」悠理ちゃん、ちょっと待とうか。
・「CGですね!」「無意識に目を背けてくれてる?」便利だな悠理ちゃん。
・「二次創作の神がおりてこないわ!」神をおろすには儀式が必要ですから。
・中学生が敢えて学園ものというのは面白い。
・「まだまだ」「油断はできないわね」油断は死を招くからね。
・「絶対可憐チルドレン、boys side〜中学生編〜」ここ、見事に動画で脳内再生されましたが、一人だけ服装がいつもどおりの人がいる。
・「おや、明石くん」女子生徒を男子生徒が呼ぶ時にくんづけするのは個人的に斬新なんですが、今はそんなに珍しくもないんでしょうか。
・「乙女ゲーのヒロインかよお前は!」「なによ、その例えは」ん?なんか聞き覚えがあるようでないようで。
・「試験の時いなかったじゃん!」「「「今年からできたものです!」」」ああ、そうか。原作のネタをなぞってるのか!
・「可憐Guy's!」ガイとゲイって似てるよね、発音。いや、それだけです。それだけですってば。
・「メガネもーらい!」「こいつ、待てよぉ!」中学生ってこうだったかなー。とか
・「ちょっと、ええかな」「正直、何がオモロいんかさっぱりや」「あたしたち、完全に脇役扱いだし」それは普段も…普段から…イエ、ナンデモアリマセン。
・「乙女系にチャレンジした記念すべき作品なの」「先生、全然分かりません」「いいから貴男達は、黙ってキャッキャウフフしてなさい」パティは本当に残念な子だ。
・「力は貸すけど、君も演出家としてもっと方向性を示してもらえないかな」「厳しいなお前」「おとなげなーい」「ホンマや」「ちょっとどうかと思うよ」「お前まで!」全面攻撃が。まさに四面楚歌。
・「僕らを主人公にした漫画を描いてたよね」「この本を演劇に」アウト!アウトォォォォォ!
・「あたし、読んでみたーい」「どうしたんだ紫穂、そんなにハァハァして」紫穂は一歩先に大人の階段を登ってしまったのだよ。
・「せめて本だけでも置いていきなさいよー」紫穂ェ…。
・パティをかばう少佐が実に優しい。あと、アニメや漫画が平和の象徴というのは椎名ワールド全般の統一見解ですね。
・「なんか熱く手取り合ってるで」「この光景をパティにも見せたかった」写メっとけ。3アングルくらいに分けて。
・「お芝居って何だか楽しい」「今までと違う自分になれるみたいで」悠理が言うと、より重い。
・パティを主役に…。お前ら分かってないな。
・「そんな君が愛おしいのさ」「なんやこれ、誰のドリーム」しかも若干ピンクがかってる。
・「皆本さん、紫穂もかわいいって言って」こういう自分に正直な紫穂はいいよね。
・「以上、パティ・クルー作」え?ここまで全部パティの台本?
・おまけとして、オーディオドラマ版さぷりめんとだと…。よく分かってるじゃないか!
・「僕らはなぜ可憐Guy'sなどと呼ばれているのだ」『可憐』が不満なんだろうか。
・「確かに俺なんかwith扱いだけどよ」賢木、強く生きろ。
・「元のユニット名が長過ぎるというのは分かる」以下、しばらく愚痴が続きます。
・「もうすっかり定着してるじゃないか」15年以上かけて定着させたのに、大人の事情であっさり亡きモノになるものも世の中にはありましてな。
・「一部の原作者さんご夫婦の間では」一部って。
・賢木を慰める二人という、物珍しい図式。
・「という台本も考えてみたんですけど、どうでしょう!」「成長したわね、雲居さん!」実にさぷりめんとなオチだ。というか、まりなんの悠理ちゃんハマり具合がパネェっすなぁ。

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good!アフタヌーン#17 感想

蹴球少女
番外編
・九条姉妹の残念っぷりは思わず『苦情姉妹』と誤変換しそうな勢いです。
・七実は家では基本ズボンもスカートも穿かないのかと思ってしまう描写ばかりでした。折檻されている時も同様の格好だった時は母親の方にツッコミ入れたくなりました。
・対照的なようでいて、遺伝子が同じである事がよく分かる行動パターン。世に曰く『どっちもどっち』と。
・格闘ゲームのネット対戦というのが時代を感じる…。オッサンな感想で申し訳ない。
本編
・サッカーについては皆目知識のない私でもレベルが高い事をやり合ってるなぁというのがよく分かりました。
・コンビネーションとしてはある程度機能しているはずの部長とユーキのコンビですが、向こうに一歩先、1つ上を行かれてしまい、更なる失点。
・どうするのかと思ったら、敢えてユーキを焚き付ける方に出る部長。キレて目の色が変わると、新生ユーキの誕生。個人技だけで1点奪取。さらにもう1点。
・ユーキを見つめる部長の視線に気付く沢渡。この辺は旧知の間柄ゆえの反応ですな。


路地恋花
・今回は昔々のお話。大家さんの昔話でございました。
・大家さんは呉服屋さんの一人娘でしたか。色々納得。
・月が好きな理由が「頑張れば手ェ届きそうなトコが」ってのがいいですな。『♪いつかあの空の月まで届け 飛び跳ねて お月様の果てまで』と歌いたくなります。
・道でばったり出会った笠原さんは大学院生。「……声が…耳触りようて」「あと東京弁やってん!」気に入った理由、それですか。
・「わかってるさかい」「どっこも行かへんさかい」「ただ」「お友達になるだけ」わきまえがあるのが、ええとこの嬢(いと)はんやなぁ。
・でも、家に呼んだり、外で会ったり。協力的なお母はんでよかったですね。
・「親戚一同えらい気ィ悪いお人らばっかりで…」身内の悪口がぽんぽん出てきちゃうのも京都人。
・無知の知とはこれまた懐かしい。大学時代を思い出します。己の知らざるところが何かを知るところから研究は始まる。師匠は息災だろうか…。
・「アメリカの大学に留学が決まったんだ!」これを聞いた時の、見開いた瞳の奥が、何とも言えんなぁ。そんな瞳をするのに、「それは」「おめでとうございます」と笑顔で言えちゃうあたりが京女でございます。
・「君にそんな結婚を選んで欲しくなかった」「これは」「嫉妬だ」「連れて行って」「どうか」「あの月まで」染みる。じんわりと胸の奥に染みる良いシーンです。
・大荒れのお父ん。かばうお母ん。キレる娘。「こんな家いらん うちはただ そこから」「お母はんは助けたかったんや」修羅場に吐き出される言葉は、娘の、長く押し殺してきた本音。
・「私はこの家に嫁いでよかった思てます」「おかげで早苗に会えた」「そやから」「安心して出て行きなはれ」娘の苦衷を救う、母の言葉。いやもう、母親というのは…。
・勘当した娘にもたせたのは、結婚資金の通帳と婚姻届。未成年は親の同意が要りますからね。ホンマに行き届いてはる。
・お母んの反撃。怒らさんでも怖いけど、怒らすとより怖いのが京女。
・「その家の敷居をまたぐまで35年が経っていて」35年。一言で済ましてしまうには、あまりにも長い年月。
・亡くなってからも知る、母の強さ、大きさ、ありがたさ。
・母から受け継いだ路地を、母の名前で。ええ親子やなぁ。
・今回親子関係にばっかり目が入ってしまって、肝心の恋花がほとんど頭に入りませんでした。諸々申し訳ない。


夏の前日
・大正百年。モガと画学生。どっちもよく似合うなぁ。実に良い表紙です。
・「俺はべつに」「はなみを描きたいわけではない筈だ……」ひねくれてるなぁ。
・「じゃあ仕事とあたしどっちが大事って言われたら即答できるの!?」「そういうことはちゃんと仕事してはじめて言われんの!」名言だ。名言過ぎる。
・「くだらねえ質問だ」「晶はそんな愚かなこと言う女じゃねーよ」本音じゃ。本音が出た。
・晶は晶で夢見てるし、幸せだな、こいつら。
・初めて見るスーツ姿に硬直する哲生。分かりやすい。分かりやすすぎるぞコイツ。もちろん、一緒に帰れて嬉しそうな晶も分かりやすいわけですが。
・「あっ」「待っ」慌てすぎ。晶が「かわいい」という理由がよく分かる。
・「なんなのかしらこれは…」こっからサービスシーンなのに笑ってしまってダメだ。哲生が分かりやすすぎてダメだ。ちょっと怒り気味の晶も面白すぎる。ま、もともと「年上のお姉さんに優しく叱られたい」とか言ってたし。
・「哲生は……」「こっちのほうがいいんだ?」「……和服より」「なに言ってるんだ」「和服はいいものだ」「とても!!」ピロートークがフェチ談義って業が深いと思います。
・「俺ひまわりを描くよ」「描くときは晶のことは忘れる」「ストッキングのことも?」「ストッキングのことも足袋のこともだ」イヤミのつもりだったんだろうなぁ…。通じてねぇよ哲生。
・「でも描いてる時だけだから」それ以外はずっと思ってるって事ですね。分かります。
・はなみのことは吹っ切れたのかな?
・「描こう」「描きたいんだ」「描けば満足する」そして哲生は筆を執る。


こはるの日々
・さて。前3つと打って変わって、イッツヤンデレタイム。どうしてこうなった。怖いとか言うレベルじゃない。
・お迎えにくるこはる。通学時間は倍になっても全くかまわないという心情はよく分かりますが、しかし…。
・話題にされると意識せざるを得ない美香。しかし、現れたのは意識した相手ではなく、こはる。
・「気持ち……よかったです…」敢えて言いましょう。早くコイツを何とかしないと。
・「大丈夫です私が好きでいれば」「先輩が こたえてくれるから」逃げてー美香逃げてー。
・「全部返してもらいますから」「怖いよ…?」もう遅いッス。
・愛情を義務感と言い訳する姿勢は男ツンデレの姿勢として分かるのですが、これは悲劇の引き金でしかないのもよく分かってしまう私が居ます。
・そして惨劇へ。血は見ませんでしたが、ある意味もっと凄惨なことに。


ハルシオンランチ
・ああ、ホントに終わっちゃうんだ…。楽しかったのになぁ。最後はちゃんとSFとして畳んでくれました。ちゃんといつもどおりのギャグをちりばめつつ。これがちゃんとできるところも尊敬に値します。
・ちゃんと読んでいただきたい、という思いを込めて、今回は敢えてメインストーリーではなく小ネタに関する感想を中心に書いていきたいと思います。
・「李朝の時代ね」「そんな……ベトナムの王朝を引きあいに出されても」そっちか。そっちの李朝か。
・背景映像と解説で『本編じゃない方が気になるネタ』をやるのは久米田先生リスペクトですか?
・「あきらめた」あきらめ早すぎます。
・「人類が丸一年も本気出して勝てねェ相手が宇宙にいるか?」やだコイツかっこいい。
・「……でも」「個人的にはだらしない昨日までのアンタの方が………」とことんダメだなメタ子。
・「クララは立った」「ネロは死んだ」ヒドいネタバレだ。
・「ゲール石橋」ネタ元と似てないな。
・「人が瞬間移動するグルメ漫画があるわけないだろ」「美味しんぼ6巻ディスってんですか?」ネタが古すぎます。
・おわりのはじまりのことを「おわはじ」というのは初めて見ました。
・記者会見、ヒヨスと元だけ方向性違いすぎワロタ。
・この総理はどう見ても2009年の選挙前までやってた方ですよねぇ。ああ、そっちの世界に移りたい。
・世界地図、それ?それなの?あと、その子のなの?
・「呪道部」小ネタ過ぎますが、笑っちゃったので拾います。
・クレー射撃の意味が違う。
・「この発想本ッ当に日本人的ですよね」震災復興チャリティーエロ同人誌とかありますし。
・「じゃ こっちも若い二人っぽい事する?」おお、メタ子が今までで一番かわいい。
・「わしゃあもう41じゃからのう……」自分がコイツと5つしか違わないことに今更愕然としました。
・「それは太史慈」ホントに三国志好きなんだなぁ。
・「しがない食堂業者だよ………省庁御用達の」「………いい仕事じゃん」この漫画でしんみりするとは思わなかった。
・「この戦争は何と二日間も続いた」地球人類かく戦えり。
・そして、8億のゲロと400年の年月で全ては戻ってきた。
・沙村先生本当にお疲れ様でした。毎回楽しませていただきました。ありがとうございました。

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さよなら絶望放送携帯版第195回配信「現役女子高生でぇす☆」感想

・「鼻提灯丸です」「頭がボー子です」なんかどちらも赤塚不二夫先生っぽい画風のキャラで浮かんでしまいました。杉浦茂先生でも可。
・「17歳現役女子高生ですのコーナーです」今までで一番ハードルが高いかもしれないなぁ。
・「正確にお伝えするのが難しいような内容」「絵文字だったりとか」「試されるコーナー」感想ブロガーも試されているのでしょうが、敢えて逃げることに躊躇の無い私。
・「さようなら」「(キャハ☆」早速試練が。このくらいだったら文字起こしできますけども…。
・マカロン自体には何の感情も無いんですが、「甘いから、いっぱいは食べられない」というのを聞くと、やはり二の足を踏みます。あれ1個でどのくらいのカロリーなんでしょうか。
・「1個で普通にケーキより高い値段だったり」「差し入れで買って行こうと思って」「全種類下さいって言ったら凄い金額に」もう1つためらう理由ができてしまいました。
・「浩史さん浩史さん、聞いて下さいよぉ~」なんだかナーミンにかなりニアリーイコールなんですが。
・教育実習生と高校生の年齢差は最小で3つ、最大は浪人やら留年やらしてたら割と7つ8つ平気で離れますね。程よい年上加減とも言えますが。
・「今は女子高生の間で凄く人気のアーティストさんがいるんですけど」「梅沢富美男さん」トミー人気なんだ。私も割と好きですけどね、夢芝居。
・「女形じゃないですか」「女装をしてお芝居される」女装って言うと本人イヤな顔するヨ。嫌がること自体がネタかもしれないですけど。
・「ちなみに私はゴリラ派ですー」軍手のイボさんと気が合いそうですね。
・「薄々感づいている人がいるんじゃないか?」「みんなの嫌われ者、軍手のイボから送られてきたメール」賛否両論あるとは思っていましたが…。
・「『現役女子高生でぇす』って書き出しのメールいっぱい送って来た」何やってんですか一体。かなりそれっぽかったとは思いますけど。
・「構成T、『俺は書けない』って言ってました」ミートゥ!

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さよなら絶望放送第195回「あなたと合成します」更新 感想

オープニングコント
「えー、今日は数学の授業です。プラスとプラスを足すとプラスになります」「そしてマイナスとマイナスをかけてもプラスになる」「しかし、果たしてそうでしょうか?」「今回の前振り短っ!」ん?なんか違和感が。
「マイナスをかけるとプラスになるのに、プラスを足すとむしろマイナスになることがあります。正しいものを2つ合成したのに、結果間違っていること。それが合成の誤謬なのです」数学じゃなくてどっちかと言うと経済学ですな。
「1つ1つは正しいことなのに全体で見れば間違っていることです」「あぁ、1人1人が貯金をするのは正しいけれど、みんなが一度に行えば、消費が低迷して景気が悪くなってしまう」まさにそのとおりです。マクロとミクロは違うのです。国家予算と家計とかまさにそうです。敢えて混同させて不安を煽ったりする人間、いますけどね。紙幣発行権を持っている国の国内向けの債務が増えることと、そのような権限の一切無い家計の借金が増えることは同じではないのに…。
「プラスとプラスを足したのに、残念な結果になってしまうこと」「二大スターが共演した映画は両方に気をつかいすぎて脚本が残念な結果に」あんまり映画見ないのでどれがどれやら…。ま、両雄並び立たずという言葉のとおりなのでしょうね。
「女性アイドル育成ゲームに男性ユニットをプラスしたらネットで大荒れ」えーと。もうソフトは製造終了にして、課金で稼ぐんでしたっけ?
「あれとあれが劇場アニメ化決定と告知されるも同時上映と決まったら両方のファンがなんだかがっかり!」客層は似てるんでしょうけどね。きっと。
「それなら私にも1つ経験があります」やっぱり違和感。私のダメ絶対音感がなんか脳内で言ってる気がします。
「お風呂洗いの時に某洗剤と某洗剤を合成すると」「それはただの『混ぜるな危険!』です!」塩素と塩酸の化合は中学校でやるよね?『学校の勉強』も役に立つんですよ、ホントは。


オープニングトーク
「日塔奈美役をやっていた新谷良子です」過去形?
「お前誰だ!」「誰だろう」「誰で笑、これ」「見た目は良子ちゃんにそっくりなんだが」「自分の口から出てきているのが別人」ああ、喉にダメージが残ってるんですね。最初何事かと思ってしまいました。
「イヤホンをしてるんですよ」「しゃべってる声が自分でも聞こえてきてるんですよ」「オカマちゃんみたい」「なんか気持ち悪い」「ニセ新谷良子ちゃんかな?」「身体がでかくなったように聞こえる」「太ってないよ」「声は太ったの?」「声帯が若干腫れているからね」中学校の時の同級生で、風邪引くとオカマのモノマネをする女子居たなぁ。
「ごめんなさーい」「奈美ちゃんに申し訳ない」新谷さんのこういう姿勢って良いですよね。
「我々起こりうるんで」お仕事柄、致し方ないかと。
「神谷浩史と新谷良子風でお送り致します」若干の違和感すら楽しんで聞きたいと思います。

「193回を聞き、手持ちのさのすけの素体、すのすけをお風呂に入れてあげたところ、確かにパンパンにはなりましたが、破裂はしませんでした」実験心豊かな方がおられる。破裂しないのは何より。
「ということでさのすけ、さっちゃんと一緒にお風呂入っても大丈夫だよ」「水に浮くけどね」浮くのはしょうがない。物理的にしょうがない。
「それを聞きつけてあいつ入ってきたぞ」「嬉しそう」さのすけは表情豊かだなぁ。
「シータク飛ばしてやってきたんだけど」24分ラジオを思い出します。シータク。
「ていうかおめぇ誰だ!」「えっとね。新谷良子風の人」「見た目は良子だけどよ」見た目も違ってたら流石に別人ではないかと。
「俺もたまにそういうことある」そもそもからして、初期と現在で若干違いますな。
「寄る年並にはかなわねぇ」年並とか言うな。
「お風呂入って平気だって」「で、なんでお風呂の話になったんだ?」「なんでだっけ」「破裂するかもって話をしてたから」してましたねぇ。割とすぐ前の回に。

「MOGUを洗濯機で洗ったことがあります。さのすけサイズは破裂しなかったことを報告しておきます。が、そのあとビーズがもれてくるようになりました。股間の縫い目から」洗濯機は危険です。私も枕で同様の経験があります。
「さのすけより大きいサイズは破裂しました」想像しちゃった。
「見てる。すげぇ見てる」「ここから?ここからなの?」「恥ずかしいな、オイ」「縦長」「白いの出ちゃうんだろ?!」「それも男の証だからしょうがねぇんだよ」セクハラなのに全力でスルーの新谷さんにむしろツッコみたい。
「今日暑い」「だからその顔細長いの?」「すっごい細長い」「気持ち悪いよ」写真だとちゃんと丸いんですけどね。
「さのすけ大丈夫?」「大丈夫だよ」新谷さんがいつもの放置プレイ気味ツンツンから、いたわりモードに。デレ期ですか?
「でも浮くんだって」「一緒にだっこして入れてもらえたら」「俺結構泡立ちいいんだぜ!」「またさっちゃんとこ連れてってくれよな!」「さのすけいい加減にしろよな」まったくだ。お風呂だと動画配信できないだろ!いや、そういう問題じゃないのは分かってますが。


今週の標語
「ふざけるな!たかが打ち切りフラグ1つ、絶望メールで押し出してやる!絶望リスナーは伊達じゃない!」わぁ~。似てる~。ちゃんと逆シャアのアムロ声だ。もう、泣きそうになるほど懐かしいネタ。愚弟を連れて映画館で見たのがもう24年前です。後藤(弱)ことさおりんが生まれた頃かぁ。オッサンになるわけだ。



ポジティブですね~!
「ぽ、ぽぽぽぽぽぽ」「ビックリした」ミートゥ。

「僕ですね、普通のコーナーをやらしていただくのは初めて」ぴろしがやると普通のコーナーじゃなくなる予感。
「何で居るんですか?」予告無しはキツかった。
「小生のコーナーが無いという事で」「構成Tが気をつかってくれまして」リスナーにも気をつかって欲しかった。

「井上まりなんは」「この前僕は雑誌でお見かけしたんですけど、本当に」エアコンを買って本当によかった。無かったらこの暑苦しさは堪え難い。
「井上まりなんは、左向きに寝るのが好きなのかー。じゃあおれは右向きに寝なきゃなー」幸せな夢がみられそうですね。
「全ページを熟読してるんですけど」「麻里奈さんのグラビアがあるとですね、ついついずっとずっと見ちゃうんですよね」「街なかで会った時に、すれ違っても」「気付けるように、脳裏に焼きつけておくっていうのが僕のお仕事なので」羨ましい仕事内容だ。
「街なかで声優さんがいるって信じてる」いるのはいるでしょうけど…。
「右とか左とか関係なくて、上とか下とか」今日はセクハラ解放日なのかな?上とか下とかは完全にアウトだと思うんですが。

「絶望ネーム:真ん中におへそさん」「僕も大体真ん中におへそがあるほうです」大体と言うことは、たまに位置が変わったりするんですね。分かります。
「ぽっちゃりクラスメイトに『あなたの顔を見ると食欲なくなる』と言われました。胸いっぱいになるほど好きっていう意味ですよね」暑苦しいので冬場に助かる顔だと言われたことはあります。
「一緒にご飯を食べていても」「一緒に?」「想像ですよ」自分で言いきっちゃうところが清々しいなぴろし。ぴろしを褒める日がこようとは。
「好物のカレーライスを出されても」「ココイチのカレーライスを出されても」夏場にカウンターで隣り合いたくないのう。
「あたしまだそういう対象なんだ」あまりの冷静さに噴きました。

「室内ロッククライミングの岩が、全部オッパイだったら、一つ残らず触れてみせますよ!」無理なところまで触りに行ってケガなどしないようにご注意を。
「室内ロッククライミングというのは僕は非常に興味がありまして」「外に繰り出していくにあたってボディラインっていうのを気にしていかなきゃいけない」「体力をつけなきゃいけない」体力は大事だね。というか、今日は思ったよりぴろしに同意するところが多くてびっくりだ。
「基礎体力をつけなきゃいけないので、Wii fitで」あれは集合住宅でも大丈夫なんでしょうか?ファミリートレーナーのトラウマが。
「DVDの、可愛い女の子とトレーニングできるタイプのがあるんです」ぴろし持ってるのか。まぁ、持ってて違和感は無いんですけども。
「素晴らしいボディラインを手に入れて」このあとがしばらく聞き取れませんでした。
「あたしマッチョ嫌いだな」散々自由に泳がせておいて、最後にばっさりやる手腕。


新谷良子の聞いたら☆そん♪song
「神谷さんどうしたの?」「分かんない」「神谷さんも神谷さん風になってきた」どこまで仲がいいんですかこの2人は。

「番外編聞きました。良子ちゃんで初めて色々妄想してしまいました。おいしかったです」「打ち合わせのときからですね。佐藤Dと一緒に『何やったっけ何やったっけ』」「ほとんど覚えてない」忘れた方が良いですよ。
「ちなみにですね、こんなメールもいただいてる」「新谷さん、良い弁護士紹介しますよ」「訴える場合に、って事?」「られるような事したのかな」「あたしね、都合悪い事から忘れていくから」心の健康を保つためには必要な事です。
「断片的な情報として、ディレクター佐藤がほぼ初めて」「リテイクを出された」
「チンコを立てすぎだ、と」…これは私も心当たりが無いんですが。
「『ホントデス』じゃねーだろ」いや、マジで覚えてない。
「誰のチンコが?」「神谷さん?まさか神谷さん?」「僕のチンコを立てた」「そんな状況になるような事を良子ちゃんが?」「神谷さんを訴えればいいの?」ついに龍虎相撃つ時が来るのか…。
「神谷さんのチンコを立てました」これ書き終わったら聞き直してみるとしましょうか。
「『もう番外編やらない』って」「『今までたくさんの苦情メールありがとうございました』」「ようやっと『やらないほうがいいんだ』って事に気付いたらしいです」「この前のが最後の番外編です」実に残念です。アイディアと力と技の結晶であり、絶望放送の名物のひとつだったと私は思っておりますので。

「6月25日に開催された良子ちゃんのベストライブに参加してきました」「ちょっとしたトラブルもありましたが無事にライブを終える事ができて本当によかったです」「国民に愛されている良子姫を改めて応援し続けようと思いました」「6月25日に、ライブを開催された、と」「25、26と」「2日で3回」「若干なごってますね」「3回とは言え、リハで1回やってるので」「4回」ああ、今回の声はそういう事でしたか。納得。

「ビルの電源が落ちちゃってね」「あのね。全館そのビルだけちょっと停電になってしまって」「照明の系統だけ生きてて」「音声のラインが」「いっちゃったみたいで」…
なんか、ネタとして取り上げるのも忍びないアクシデントですなぁ。
「10分ぐらいずっとしゃべってたんですけど」「『10分休憩にしようか』って」「10分MC、生声でやったって事?」「そりゃ大変だわ」慌てず騒がず、ピンチを乗り切る姿にプロを見ました。
「構成Tは行ったんでしょ?」「奥様と来て下さって」やはり。
「さっきから絶賛の嵐ですよ」「こんな声で本来だったらしゃべらせちゃいけないのに、ですよ」「Tは良子ちゃんに対して延々語りかけるという」…えーと。奥様からあとで鉄槌ですか、これは。
「良子ちゃんがこんなになるまで頑張ったライブですから、そら楽しいに決まってますよ」おっしゃるとおりです。

「6月22日発売のマガジンを読みました。ついに奈美ちゃんに雨女属性がつきましたね」おお。ついに。今度、また台湾に行くのですが、タイミング的にはちょうどその号の台湾版のが買えるかも知れないので楽しみです。その辺、またアップします。
「久米田先生は完全に新谷さんから奈美のネタを考えていますね」もともと『普通』というだけのキャラだったのに、随分個性的になりましたもんねぇ。
「雨女属性でも加賀ちゃんに負けてましたね」…ああ。
「これヒドくないですか?」心底気の毒だと思います。
「元々奈美雨女属性なんかなかったのに」完全に打出の小槌ですな、新谷さん。
「ビックリするぐらいのうざい人っていう」「今回うざかった」「奈美ちゃんは『あたしです』って言ってた」「出だしから『この中に雨女が居ます!』って言うところから始まります」「ひどいでしょ?」「うざいでしょ?」「本当に最悪ですね」「うざいでしょ、この奈美ちゃんも」ついに新谷さんが奈美をかばわなくなってしまった。今まで、我が子を見守る母のようだったのに。
「ちょいちょいコマに割り込んできてますからね」「最高ですね、これ」「ぶった切り感が最高ですね」ぶったぎるのは、千里とあびる」未読ですが、目に浮かぶようです。
「あびるが超冷たいの」「奈美の事に対するとあびる、超冷たい」「悪意がありますよね。いつも以上に目が死んでる」あびるはドSだからしょうがない。
「あたし雨女じゃないもん」「でもね、25日雨降ったんですよ。お客さんが外に整列するぐらいに降った」「一番迷惑かかりそう」「本番中ならまだしも、みんなが外に居る時に降っちゃうっていうのが」「そういう印象が強くついちゃう」「若干、みんなが外に居る割合が高い時に降っちゃうと」「そういう印象ってついてしまう」惨開の時も確か…。
「哀しいからあたし『違う』って言い続けてきたのに、奈美ちゃん自分から言った挙句に、加賀ちゃんに負けたの」「雨女レベルも普通だった」キレイにオチてる。
「完全に久米田先生はこの番組からネタを拾って下さってる」「MAEDAXがチクってるとしか思えない」「『最近の新谷さんはこうですよ』みたいに近況を報告されてるんでしょうか」あらゆる事が久米田先生のネタ元ですからなぁ。絶望放送も例外では無いという事でしょう。
「未だにMAEDAXはこの番組に対して好意的なんですよね」ありがたいことですな。


こもり上手と呼ばないで
「今回はここにきて、驚異の新人特集です」「男性なので萌えはありません」「絶望ネーム:ハーレムニートさん」プレッシャーのかかる紹介のされ方、御愁傷様です。
「引きこもりだからこそ、できる事があると思った。…たくさん寝る事しかできなかった」「そんなことないんじゃない?」「まだ可能性を模索してないだけだと思いますよ」「探せばいっぱいあります」引きこもりをやめる方向じゃなくて、有意義に引きこもる方向でアドバイスするのって、いかにも絶望放送だなぁ。
「まとまったお金が必要かも知れませんけど」「デイトレーダーとか」ううむ。それはちょっと。うまくいけば良いんですけども…失敗した時のダメージが大きくなりすぎませんかね。
「知識も必要でしょうけれども」「この番組を聞いていると言う事は、ネット環境も整っているでしょうから」「情報を収集して」収集できる情報は同じでも、生かせるかどうかは本人次第なので。
「ある人なんか、ネットで収集した情報だけで大学に受かった」この例に出ているのはまっとうな『収集』ですが、今年の受験で不正収集して捕まっちゃった人を思い出してしまいました。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「近所の人が母に尋ねていた。『2階の部屋はいつも締め切っているけど、物置かしら』」「お母さんなんて答えたんだろうね」「これを聞いてハーレムニートくんは何を思ってるんだろうね」むしろそっちが気になります。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「コンコン、コンコン、と窓をつつく音がした。小鳥が来てくれたのかと思って窓を開けた」「カナブンだった」カメムシじゃなくて良かった。
「結構ね、すげぇ勢いでぶつかってくんだよね」「アレぶつかってくっとすげぇ音すんです」「だからアレが突っ込んでくるの結構恐怖なんですけどね」我が家の周りも割と自然が豊かなのでたまにぶつかってきます。よしずを張ったおかげでリビングの窓は被害が無くなりましたけど。
「夜だったんじゃねぇのかなって」「夜だとすると小鳥は飛んでこない」「小鳥は」あんまり夜は飛ばないですよね。
「鳥目って言いますけど、鳥は鳥目じゃないらしいですね」「夜で見えない鳥目の鳥は、本当に何種類か」鳥の中でも特になじみ深いニワトリが鳥目なので、こういう名前がついてしまったようです。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「ネットに女性に聞いた嫌いな男性ベスト3」「3位中卒、2位ニート、1位引きこもり」「全部当てはまっちゃった。…てへ」でも、私の知っている中卒の人間は既婚者がある程度居るんですよねぇ。それこそネットアンケートに答える女性とは住む世界が違うんでしょうけど。
「4通目にして、ハーレムニートくんが中卒だと言う事が分かりました」個人情報がまたひとつ。
「引きこもりだという事は何となく察せる」「ニートだと言う事も」「絶望ネームもそういうお名前ですから」「ここで決定的になりまして」「プラス中卒」「バレますね、個人情報が」このコーナーはどうしてもそうなりやすいようですね。
「ハーレムニートくんに親しみがもてるかなって」いいことですね。ええ。ええ。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「この世には自分と同じ顔の人間が3人居るようだ」「会う事は無いだろうけど」案外、ネットで検索してみつかったりするかも。
「会った事ありますか?」「ないですね」私は『初芝清』という方と『吉永幸一郎』という方に似ていると言われたことがあります。
「佐藤Dは高校の時に隣のクラスに同じ顔の人間が居た」そら随分と身近に。愉快エピソードが色々ありそうですね。
「例えばだよ、良子ちゃんなんかは、今正面に座っていて」「ある意味、女性声優さんのなかで」「こんなに顔を知っている人は居ない」「女性声優っていうカテゴリの中では」「僕の中の女性声優さん知識の中で、こんなに毎週毎週顔を突き合わせていて『ああ、新谷良子だな』って認識できる人は居ない」「あたしも神谷さんぐらい」「新谷良子に似た人を見た事あるかって言ったら、居ないですよ」「あたしも神谷さんに似ている人見たことない」私も職業柄、いろんな人を見てきましたが、お2人に似ているという人間は存じ上げないですねぇ。
「全部が同じっていうのは、双子以外に見た事ない」私は『鈴木健』と『金村義明』という野球選手がそっくりなのを見た事があります。
「構成Tなんか」「あんなに分かりやすく、マンガで描いたみたいな顔してるのに、アレ以外見た事ない」「マンガの中には出てきそう」「旧日本兵とかでな」「西一にそっくりだ、と」「似てます?」「似てるのかなぁ」「ヒゲは生えてなかったからわからねぇなぁ」ちなみに西一はこんな感じです。ご判断は皆様にお任せします。
「受刑者か旧日本兵だよね」菜っ葉服のコスプレとかやめて下さいね。万一逃走と判断されたら大騒ぎですから。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「友達が欲しかったので、ワラ人形を作った」「僕がトイレに行っている間に、親がゴミ袋の中に友達をなげていた」なぜ捨てる。あと、捨てる事をなげるというのは北海道の方言ですね。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「彼女が欲しかったので、風船に顔を描いた。1週間でおばあちゃんになっちゃった」住む世界が違ってしまったようです。
「吹けばいいんじゃないか?」「そしたらまた若がえんじゃないの?」「ヒアルロン酸注入って」爆笑。ちょっと楽しそうだと思ってしまいました。

「絶望ネーム:ハーレムニートさん」「1人ジャンケンをしたら、1時間経った。1人しりとりをしたら2時間経った」「ひとりぼっちをしたら、3年経った」詩的ですね。


エンディング
「ではそろそろ新谷さんのパスポートの有効期限も今回の放送もおしまいです」「もう、ないけどね」今はお持ちでないのか。舞浜パスポート。

「新谷さん、tvkでの投票型さよなら絶望先生再放送、懺・最終話放送おめでとうございます」おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

「ここで、久しぶりのゲスト告知」「次の次の回、197回のゲストに、きよ彦役、じゃなくて久藤准役の水島大宙さん」大宙さんクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

「未公開PVってなんですか?」「スペシャルCDはこれから収録します」「座談会は録りましたね」「未公開PVは例の『アンガージュマン』の別バージョン」「パパのやつね」「先生のやつね」「パパ呼んでやったんでしょ?」「ハンパないよ」「ぶっちゃけ、アレだけでも相当凄いですよ」期待のハードルを上げます。


お別れの一言
「あなたたちがもう少しパーソナリティに優しくしていたら、あんなことにはならなかったんです!分かりますか!」「サボテンが、花をつけている」優しくしてたらこんなに続かなかったかもしれないしなぁ。痛し痒し。


絶望放送文学集
「汚れちまった放送に」「汚れちまった放送に今日も抗議が降りかかる」「汚れちまった放送に今日もメールがありすぎる」「汚れちまった放送はまだまだ終わる気配無く」「汚れちまった放送は構成作家も縮こまる」「汚れちまった放送は何望み無く、希望無く」「汚れちまった放送は盛りのうちに死を夢見」「汚れちまった放送に痛々しくもおじけづき」「汚れちまった放送に為すところ無く日は暮れる」…これが絶望放送の鎮魂歌に聞こえてしまいました。

「以上をもちまして、皆様にご愛顧いただきましたミニ番組『絶望放送文学集』は最終回です」…せめて大宙さんのゲスト回までは残していただきたかった。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第146回配信「のどを解放しました」感想

・「懐の深い番組になっちょりますよ」なっちょりますかそうですか。
・「7月ですよ」「暑い」「みなさん体調いかがっすか」みなさま、本当に熱中症その他の病気には十分ご注意くださいませ。
・「目覚ましにも全然気がつかない」「危機的状況ですよ」「どうしたらいいんですか」「にんにく注射?」「私がまず実験台になってご報告しますか?」さおりんを生贄にするぐらいなら私が…と思いましたけど、ニンニク注射ってどこでどうやって打つもんなんでしょうか?
・「いきちゃいたいと思います」『いきちゃいたい』マニアの私歓喜。
・「『C』最終回見ました」「Q、最高に怖かったです。後藤さんの本気を見させてもらった気がしました」「むしろ見ていた方が大丈夫かな、ストーリー分かったかな」「監督さんに『なんでQが今こういう状況になってんすか?』」「状況説明が無かった気がするので」「よう分からんかった、見たいな印象が残ってしまったら申し訳ないな、と」「感想いただくんですけど、見てると、大丈夫かな」「力が強力だったために、眠くさせていたっていう女の子だったんです」「オーディションのときでも分かってたんですけど」「大暴走したときの、汚さっていうか怖さっていうか」「そのギャップを出せるって」「別物だと思ってお芝居したんですけど」以上、さおりんの演技論でした。なかなか貴重なものを聞かせていただきました。
・「のどをやっちまったんです」「自分で丈夫なほうだと思ってたんです」「お仕事のときしか使わないようにしていたので」「のどを解放しちゃったのか、大変なことになってしまって」「声帯の左っ側だけが真っ赤」どうかお大事に。治りかけで無理をするのが一番いけません。
・「『声のお仕事なんですか?』」「『はぁ、さようで』」変わった職業だと、変わったところを傷めますので医者で職業聞かれることがしばしば。
・「『Q、怖かったです』って言っていただけたら、役者として本望」割と見かけますよ、その感想。
・ツインエンジェルも長く続いていますね。何よりです。
・MAG・ネットのイベント、7月23日とのことですが、私は帰国直後なので行けませんが、ぜひ行った方のレポートをお願い致します。

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近代麻雀8月1日号 感想

ムダヅモ無き改革
・帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!お帰りなさいませ。お待ちしておりました。
・海の男( ゚∀゚)o彡゜海の男( ゚∀゚)o彡゜ 軍艦オタの私歓喜。人質解放交渉に単身出向く艦長とか、たまりませんな。
・解放交渉の結果、麻雀で勝負。レートは本作史上最高の点イージス艦。
・「立直ドラ3」にパイレーツオブアフリカンというルビ。ああ、ムダヅモを読んでるなぁ、と実感します。
・「海賊王に俺はなる!!」ですか。なんだろう。渡らなくてすむはずの危ない橋を敢えて渡っていこうとする、このギリギリ感。
・海賊行為の全否定は、海軍軍人ならば一度はしてみたいものでしょうなぁ。一方で国の命令で海賊行為を働く羽目になった軍人さんも居たりしますけど。
・「4枚カベが安全だなんて誰が言った?」ライジング・サンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! やっぱりカッコいい。
・バクチの結果を銃でひっくり返そうとするクソ野郎どもには正義の鉄槌が。何やってんですか閣下。シオラレオネ帰りはダテじゃない、ですかそうですか。
・ああ、そっちはまだ麻生政権なんですね。そっちに移住したいなあ。
・「わああ!!総理ィィ!」移住したら私もこうやって泣きつきたい。
・「吼えてんじゃねぇぜ ヒヨッ子が!!!」エメラルドグリーン炸裂!惚れ直します。
・ゲル似てるよゲル。あと、現実の麻生内閣では農水大臣だってので、内閣改造があった設定なんでしょうかね。
・見開きの爆発シーンとか、何度も書きますけど、何の漫画だ。


バード
・表紙は浴衣。でもよく見ると麻雀牌柄。油断ならん。
・高い代償を払ったものの、トリックはほぼ見抜けたと言うバード。しかも、13枚の時点でのツバメ返しは保険だった、と。やる方もやる方だが、見抜く方も見抜く方だ。
・ギミックに関する推測に膝を打ちました。
・22枚を隠し持つ技術に関しては、あのカイジを連想させる指切りシーンが絡んでるんでしょうね。
・9歳でてっぺんを取ってしまった天才の血が、もしかしたら生涯で初というくらいに燃えたぎる。
・「勝負後は貴男の肉体も私なりの方法で堪能させていただきますからね」やっぱり蛇は最低(褒め言葉)だな。さらっと何言ってんのか。
・沙羅の『協力』は上半身大サービス。読者には見えない部分があったのはヒロインだからですか?まぁ、男性の目を奪うのは女性の裸が一番ですわな。
・「雀卓ごと回転させた!?」ホントに何でもアリだな。


アカギ
・「でかした鈴木っ!」「この局初めてでかしたっ!」ひでぇよ鷲巣様。
・「救いの篝火!」しかし、その情報が全てではない。そっちに港があるのは事実かも知れないけれども、暗礁が無いとは限らないのだが…。
・「仮に打っても……」「死なん…!!」鷲巣様は何リットル抜いても平気そうに見えるのは、スピンオフマンガのせいでしょうか。
・「いやいやいや…!」「ドラ!」ドラ打ったら倍もあることに気付けて何よりです。
・通れば聴牌、振り込めば死の可能性。さぁ、このドラは打てるのか。


麻雀小僧
・2局で2万点をまくるための打ち筋は、強敵2人に通じるのか。
・三色も一通も消える牌を掴んでも、まくるためにリーチ!2人聴牌にリーチ!こんなに汗かきながら麻雀打つの初めてじゃないか?まー坊は。
・1000 2000ながら、この状況下では最高形。やっぱり重要なのは上がりきる力だよなぁ。


満潮!ツモクラテス
・仇討ちにノリノリの富良と、動かない積倉。
・でもお金はくれるのな。30万。やっぱり良いヤツだ。
・競技プロはあくまで競技プロの土俵で、という考え方は筋が通っている。格闘技のプロが街のケンカで勝っても自慢にならんどころか、傷がつくだけですからね。
・全財産5万か。もうちょっと用意しなくて良かったのか。「負けないことにしてるから」「自分ルールで!」というのはさすがと言うしか無いけど。
・「浮きにまわったプロは」「都合よく忘れちゃうんだ」だってクズだもの。
・その上、人のアガリにケチつけたりもする。
・「これが金持ちの太さってやつか」実際あるみたいですね、こういうの。でも「いや偶然だ」と考えた方が手が縮まないので良いと思います。
・「おとしどころ楽しみ〜」気楽な人が。


むこうぶち
・解析済みの卓で、傀はどう打つのかと思ったらローピンをポン。そのため、検証結果を離れてしまうことに。
・挙句、3つも鳴いて威圧成功。そして形テンから、対々へ。純カラながら、アガリの可能な形に。誰でもできるようでなかなかできない。
・「傀と打つプレッシャーで」「クソ手が怖く見えてくるのさ」この辺も傀自身が計算済みなんでしょうね。
・北引いちゃった人はお気の毒でした。検証した後だったからこそ、記憶が邪魔をしてしまった感じでしたね。
・サイコロ振っただけで「御無礼」とか、ヒトラーかあんたは。
・でも正解。流れを否定する青龍會はそれ以上開けなかったんですが、皆、だからこそ脳内では傀の恐ろしさがイヤと言うほどしみ込んだんでしょうねぇ。

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