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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

この混ぜ方は…

 プロ野球と漫画&アニメネタのコラボっぽいものを推奨中の拙ブログなので、こういうものを見つけた以上はご紹介せずにはいられません。



 実によく出来ている。うなる思いがします。
 せっかくなのでどなたかに、替え歌バージョンで歌っていただきたいものですなぁ。あと、原曲が10年以上前で、当時既に大ベテランだったのにまだ現役バリバリの山本昌はやっぱり凄い。


 そして、実はプロ野球の側でこんな『輸入』もしていたりします。



 ええ。アイマスと東方でございます。そもそも20年前からサザエさんのオープニングで応援やってたりしていたチームなので、その遺伝子が順調に威力を発揮しているとお考えいただくしか無いと思います。

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アオイホノオ6巻 感想

・運転免許編つづく。運転免許の本試験って、1回1万もかかったんですね。私も1回落ちましたけど、覚えてないなぁ。にしても、あの金で何が買えたか算ほど後ろ向きな物も無いなぁ。
・停滞する燃に対して、デカイ話が転がり込んでくる3人組。1名ノリノリ、2名ドン引き。
・「キミは何も知らなすぎだよ!!」さすがにドラえもん知らないのはなぁ。
・「自信ってのはな…」「根拠の無いものなんだよ!」ザ・ドヤ顔。
・「もう嬉しくも何ともないぜ!!」「当たり前すぎてな!!」4回目だもんね。
・崖の上で待ち構えているライオンがかわいい。
・「俺もとうとう革ジャンか…」島本漫画を長く読み続けていると、島本先生の革ジャンに対する強い思い入れが染み付いているので特に違和感ないんですけど、ここだけ読むとよく分かんないかも。
・薄いお好み焼きに大量のソースとマヨネーズは関西だと普通ですが北海道には存在しなかったんでしょうか。ちなみに今ではちゃんと『マヨネーズかけてよろしいですか?』って聞いてくれますよ。ダイエーじゃなくてヨーカドーですけど。
・学園漫画の最先端というから何かと思えば…。つか、そんなコマを堂々と女性の前にさらすとか。
・「だから俺は汚れているんです!」「あだち充よりも」「そんなことないてホノオくん」「あだち充かてわからんよ!!」今巻で一番笑ったのはここかも知れない。これはむしろあだち先生リスペクトだと思います。
・貴重なみゆき下敷きはやっぱりあだち先生にお借りしたんでしょうか。いや、島本先生のことだからきっちり保存してあったのかも。
・1981年最初の話題がウルトラマン。ブレないなぁ。
・イラストパネルの作り方が何気に勉強になりました。今はCGで描いて印刷というパターンでしょうけれども。
・漫画研究会のパーティーでイラストパネルが当たってがっかりされるのはちょっと…。
・「あの大学にいたらヤバい気がしてきたんだが!」「僕もちょっとそんな気が…」「いや、きっと俺たちの知らない出世頭もたくさんいるんだよ!」今だと最後の発言している当の本人が一番の出世頭な気がします。
・作品を見て、感動できないと勝ちなのか負けなのか。私もこれについては割と長い間考え続けて、現在、『どっちでもええやん』という結論に至っております。
・大友克洋先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・島本先生の高橋先生への賛辞が素敵にヒドい。
・「こういう髪型が似合わないな!!」「こういう髪型が出来なような絵では、」「SFは無理!!!」例として挙げられているB・J先生はSF漫画の人じゃ無かった気がしますが。
・ヤノケン先生再登場。漫研部誌の捌き方は非常に勉強になります。
・エッセイ漫画、いいところで終わってますが、せっかくなので全部読みたいんですが…。誰に頼んだらいいんでしょうか。
・そうかぁ。ここであの人が出てきちゃうんだぁ。本物のおかしい人間扱いなんだ。しっかし、ここに出てくる説明だけだと否定する要素がないな。
・お。SA社から電話が。歴史にイフはないんですが、こっちでデビューしてたらどんな島本漫画になってたんでしょうかねぇ…。

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近代麻雀オリジナル7月号 感想

 EZAKIが載っていないのはやはり寂しい。

ライオン
・『眠いライオン』ていうタイトルが素敵。ポエジーですらある。実際はもっと殺伐とした話ですけども。
・飲食自由、ただし水とサンドイッチのみって。過酷にもほどがあろう。
・読んでるこっちが眠くなりそう。
・点数のケタが大きすぎて実感が湧かないのも困ったもんです。
・ブラフにごまかしとやりたい放題の対戦相手。点数計算とか待ちとか、徹マンあるあるになってきている。
・時計が無いのもつらい。しかし、
・「オヤスミなさい」ちょっとかわいい。
・「狼?」「黒田?」寝ぼけてる寝ぼけてる。でもこれが幸いするんだから、世の中何が起こるか分からない。


ワシズ
・凄絶な出だし。いつもながらこの漫画は…。
・「気づいたぜ…」「これは主体性を試されてるんだ」ここまで読んで、なぜか、ある時期のこち亀を思い出しました。
・「それは意志ではなく祈りだな」的確な指摘。
・生物にとって選択したいという欲求は自然な心の動き、というのは大学時代に学んだことを思い出しました。
・つか、麻雀シーンとそれ以前のシーンの親和性の乏しさに呆然とせざるを得ない。
・「美佐は…アタシだよォォォ!!!!」踊る赤ちゃん人間!…すいません。言いたかっただけです。
・「このバカ女っ」「イーピンとチーピンを聞き間違えて打った時はムカついてゲロっちまいそうだったよ」「赤ちゃんが嘔吐しやすいのは胃の構造がまだまっすぐなためで…………」「いらねーそんな説明!!」秀逸なコント。
・激しく罵られて動揺するハヤブサの弱々しい反撃。
・「赤ん坊なんだよ!!!」「こんな愛くるしいお手々で牌がつかめるかいっ!!!」これは『イカサマできません宣言』なのかな。
・「声帯もまだ発達してないのに大声を出したら喉がかわいたよっっ!!!」突っ込むべきなのか笑うべきなのか。
・全力で殺しに来ている罠を前に冷静でいられるこの選ばない男は強運と言うより狂運と言うべきか。
・「寄生虫-!?」なんか未知の生物かと思いました。


aki
・「大阪へ!!」とても短期集中連載とは思えない壮大な展開の予感。
・「…知らない人の車に乗せてもらうなんて…」「やっぱりお姉ちゃんに連絡しておいた方がいいかな…」ようやく冷静に。
・「じゃあどうしてこんなものがあるんですか!?」冷静な観察眼の結果。
・「これって小さいけどカメラですよね」当時としては信じられない小ささ。
・ああ、グルだったんだこいつら。
・異変は姉たちのもとにも伝わる。
・細かい所ですいませんが、電話がなんか懐かしい。
・「少〜しの間我慢してカメラの前で演技するだけでいいんだ」そっちか。
・「私の求めるものはお金なんかじゃ」「絶対手に入らない!!」お金だけなら稼ぐ方法はなんかしらあったはずですからね。ええ。
・姉妹の仲直りシーン、こらえてこらえて、それでもこらえきれない物があふれていくところが胸を打ちます。

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アオバ自転車店16巻 感想

・もう16巻か…。第一部と同じ冊数まであと4冊。そして、7月28日には17巻が出るとか。ペースの速さには何度もツッコミ入れたのでもう言わないつもりでしたが、やはりツッコまざるを得ない気がしてきました。
・しかし、ハイペースだから悪いという事はありません。むしろ今巻は私好みのお話が多くて、個人的に当たりでした。
・最初は大沢親子の、ハートウォーミングなお話。だるまチキンがうまそうだったという感想以上に、自営業は大変だなぁ、と思う所アリ。あと、おツルさん早く帰って来てあげてください。
・「なんでミニスカサンタ~~」赤面三倍段&ニーソとミニスカが織りなす絶対領域。宮尾先生ありがとうございます。
・「黒いサンタ!?」ここでの、黒ちゃんのとぼけた表情が面白い。ちゃんと仕事として向き合ってる感じが出ています。あと、もともとはサンタって赤くなかったんですよね。某清涼飲料会社が広告として使った時に赤くしたのが由来とか。
・大学進学とその後に悩む受験生の話は、自分が受験生よりその父親に近い年齢になったことを痛感しました。『三国志を原典で読みたいから』という理由で進学し、結局文学ではなく思想を学ぶことになった私にとって大学とは、自分の器を広げる場でした。今現在、なんとか社会人として踏みとどまっていられるのは間違いなく大学に行って諸々学び経験したおかげです。
・さぬきペペロンチーノには、香川人宮尾先生の魂を垣間見ました。
・ミホちゃん、ついに長岡家へ。「わたし柳ミホと」「申す」あるあるないい間違えでつかみはオッケー。本人はそれどころじゃないんでしょうけども。ちなみに私ん時はこういう愉快な言い間違いは夫婦どちらもありませんでした。
・アルバム見ながら嫁姑で仲良く話をするのはいい入り方だなぁ。
・「うわぁー」「甘ずっぱーい」楽しそうだな。
・「責任は……」「とってくれないんだ」「そだよね」「ごめん!クミコちゃん」「昔のことはいくらでも謝るけど……」「オレこの人と結婚する!」タツロウ、漢を見せる。
・そして不謹慎な父親が賭けていたことが判明。
・「悪ィ」「ちょっとビビった?」「よかったね愛されてんじゃん」結婚式のスピーチのネタになりそうなエピソードだなぁ。
・事故のお話は本当に身につまされます。45歳にはまだ10年弱ある私ですが、歳取ってから大ケガすると治りが悪いんですよねぇ。
・自転車は人が乗ってこそ、というのはこの漫画の通しテーマのひとつであると思いますが、45年物の新古品でそれをやるというのがいいですねぇ。約半世紀日の目を見なかった存在が、折れた心に火をつける。
・「ケンコー号で健康になる」…もしかしてこのネタがやりたかっただけだったらどうしよう。
・そして、アオバ自転車店でもやってくれました、地震ネタ。絶望的状況で光を描ける宮尾先生に敬意を表します。
・私はあの地震発生当日京都におりました。テレビで見ていただけなので、その日の状況については実感としては一切持ち合わせておりません。なので、
・手付金だけでお客さんを見事捌いたワカバさん、自分のピクニカを貸しちゃったミホ、そのミホに自分のストライダを貸すタツロウ。皆、その状況下でベストを尽くす姿に『美』を感じました。
・「世の中いろんな事がおきるけど」「人を信じることをあきらめないで」同意、と言う以上に何も言うことはありません。
・地震関連のお話、続く。今度は計画停電でございます。自転車に乗り馴れない人が自転車通勤するとどうなるか、そして、夜の暗闇で走るとどうなるか。よく研いだ刃物のように鋭く、そして端的に事実を指摘する内容だけに、ぞっとしましたね。私が知らないだけで、もしかしたらここで想定された事故が実際にも起こっていたのかも知れません。何事も甘く見てかかると恐ろしいのです。
・「のココロだー」小沢昭一の小沢昭一的こころネタなんて何人が分かるんですか一体。
・あとがきでおっしゃっておられる、漫画家だから漫画で伝える、というその志は、当たり前の様でいて非常に難しいことだと思います。しかし、そんな宮尾先生だから、私はこの漫画を読み続けて来たのでしょう。本当に、読み続けて来て良かったです。そして、これからも読んでいきます。

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さよなら絶望放送携帯版第191回配信「誰なんだよ!!」感想

・タイトル、実際には「誰か注意してあげてください!!」になってましたが、それだと先週のと同じなので多分こっちかと。というか、いつのまにか先週分のタイトルが「誰なんだよ!!」になっている件。それこそ誰か注意してあげてください。
・「吸血毒ウナギです」「にゅる」「胃がキリキリ子です」ドライアイだったり胃がきりきりしたり…ご自愛下さいませ。
・「そういやそんなトークしてたな、のコーナーです」「モペリンさん、神谷さん、その他全国の童貞のみなさん。残念ですが最近の女性は和装でもブラを外しはしません」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
・「私は着付師範の資格を持っているため、成人式、卒業式など着付けのお手伝いに行きますが、約8割の人は洋装のブラをしたままです、和装用のブラをしています」「和装=ノーブラって30年以上前の常識ですです」あらら。そうだったんですか。痛くないのかな。
・「ちなみに糸色望のハカマ姿は細部まで完璧に描かれているので、久米田先生は着ることが多いか、着た人を観察しまくったかどちらかだと思います」「雑誌などでは絶対見えない部分までちゃんと描かれていて、ちょっとヒキました」あ、ヒイちゃうんだ。
・「日本舞踊用の着付け方のほうなので、久米田先生は日舞でもやってるんですかね」「やってないと思いますけど」「漫画家さんですから主人公に着せる物として細部まで観察したりとか」「資料などを取り寄せて」「アイスホッケーのアレ、資料としてゲットしたぐらいですから」「観察してるんでしょうね」その辺のプロ意識はさすが久米田先生。
・「30年以上前の常識だよ、と」「ノーブラなんじゃないのっていう童貞たちの妄想及び僕の」「30年前に死滅していた訳だ」「ガッカリだ!」夢がまたひとつ失われていきました。
・「和装用ブラっていうのがあるんだね」「布みたいなヤツかな」「形をキレイに出すっていうよりかは、着物用に綺麗にする」「主張が無いヤツ」動物のお医者さんのあとがきにそんなイラストがあった記憶が。
・「デザイン的に凝ってたりとか、ワイヤーとか入ってたりすると、上から締め付けたりすると」「出ちゃうから」「たぶん、想像するに」たぶん、そうなんでしょうね。たぶん。
・「そんなこと教えてくれなくても良かったなぁ」いいがっかりっぷりだ。
・「絶望ネーム:代取りさん」「以前神谷さんが『夜の街の女性に優しくされるのかなぁ』とおっしゃっていましたが…俄然、興味が出ました」ここの、興味が出た部分は投稿なのかアジアさんの心情吐露なのか。
・「お茶屋さんの舞妓さんも『飛影の寝顔に萌えた』という子が居たり」多分幽白の飛影のことかと。
・「祇園町の夜の蝶さんも腐のつく女子の方をたくさん存じ上げていますので、優しくされると思います」「ちなみに自分は150年ほどやっている店の32歳代取です」色んな人が聞きすぎだろ、このラジオ。
・「祇園町だったら案内させていただきます」プロの案内で祇園遊びって。想像もつかない世界だ。
・「代表取締役ってことか」たぶん。
・「なにをしてくれんの?」「これはどういうことなのかな?」「大体京都なんてさ、一見さんお断りでしょ」「ぶぶ漬け食って帰りなはれでしょ?」そうでないところも増えてきましたが、まだまだそういうお店もたくさんございます。
・「これはチャンス」「150年やってるお店だぞ」「この番組的に1回」「京都で公開録音とかやったほうがいいんじゃねーのか?」おお、まさかの地元開催?これで勝つる!!
・「公開録音はもう二度とやんねーのか」一瞬だけでも夢を見せていただいてありがとうございました。もう泣きません。
・「池田屋跡行こう」「行った後にそりゃ京都なんだからさ、この代取さんに連絡とって紹介してもらおうや」アジアさんがノリノリすぎて、スタッフさんたちの方が若干腰が退けてるのか。
・「みんな想像しますよ」「『神谷さん行ったんだ』って」「いいよ!」吹っ切れてる吹っ切れてる。
・「次のコーナー行きますか」「そろそろ限界じゃないか、軍手のイボ』のコーナーです」「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ 口喧嘩」「あたしと仕事、どっちが大事なの!」「決まってるだろ!ゲームダヨ」確かにこのアジアさんはズルい。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメと」「休日は何をしていますか?」「ウホッウホホウホウホウホッ」熱演乙。
・「ゴリラって書いてある。誰なんだよ。指定してこい!」指定しなくても、と思いましたが、なるほど、シュガーちゃんや田原さんのゴリラも可能だったのか。

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さよなら絶望放送第191回「五十歩万歩の男」更新 感想

オープニングコント
「おかしい、こんなの絶対おかしいよ!」「まぁまぁ日塔さん落ち着いて」「何をそんなに怒っているのです?」「原作における私と加賀ちゃんの扱いの差についてです」あ、気づいちゃった。
「そもそもそんなに差がなかったはずなのに、加賀ちゃんは木野君にほれっとされ、先生とはフラグを立てまくり、さらにはくの一属性まで!」思えば大化けしたなぁ。
「一方私はぽっちゃり、ヨゴレ、ウザキャラ属性って」これもある意味大化けか…。
「どうしてここまで差が出てしまったんですか?」「それはひょっとすると中の人の」「今何か言いましたか?言ってはいけないことを言いましたか?」暗に認める発言が。
「大して差がないのが五十歩百歩ですが、いつの間にか差が大きくなってしまうこと、それが五十歩万歩だったり」プロ野球界にはよくあること。
「オタク仲間のサークルだと思っていたら、みんな普通に彼女彼氏持ちだったり」普通に、ではなかったですが、サークル会員同士で結婚しちゃった人達居たなぁ。
「同じ時期に入社したのに、数年後には収入が全然違ったり」あるある。私も研修のとき同期として机を並べて学んだ某が、今年の4月に幹部として赴任してきました。
「せっかくサンマガコラボを成し遂げた直後に、あれとあれが劇場映画化され同時上映」久米田先生はこの巨大なコラボ企画の魁だったんですよ。…前座とか言うな。
「去年はDVDが『化物語』の1/10しか売れない、とネタにしていたら今年はブルーレイが『まどか☆マギカ』の1/10以下しか売れない状態に」上を見たらキリがない、と申しましてな。
「アザゼルさんはDJCDがDVDとブルーレイの初回特典、変ゼミはサントラとDJCDがセットになって発売とラジオが公式扱い」「同じ講談社スタチャ作品なのに、扱い自体がまさに五十歩万歩」「言うな!お互い中の人が出演しているんだからそれは言うな!」「190回以上やっていても、所詮は同人ラジオなんですね」敢えて言いますが、同人ラジオだからこそここまで長く続いたし、ここまで好き勝手できたんじゃないですかねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:じらしっくぱーくさんのものでした」いやはや、お見事でした。
「壮絶なオープニングドラマでしたねぇ」「もはや言及できませんなぁ」いやもう、十分ですから。

「神谷さんが大変乗り気な『さよなら絶望放送全書』発売されるのがとても楽しみです。次の夏コミ辺りで物販されるのでしょうか」間にあいますかねぇ。番組延命の意味も込めて冬コミではいかがでしょうか。
「物販の機会があるのでしたら、そろそろ暑くなってきましたし、商品のラインナップにスタ茶を加えてはいかがでしょう」単品売りでも良いですが、お茶付きの本って斬新ですね。どうでしょうか。
「絶望先生グッズにもお茶がありましたし」すいません。買って飲んだはずなのに言われるまで思い出せませんでした。
「スタ茶に一矢報いる、もとい」「日頃お世話になっているスターチャイルド様の宣伝にもなりますし」一矢報いる方がどうしても正しく聞こえてしまう。
「老舗のお茶屋さんが作りました、というキャッチフレーズでスタ茶、ありですかねぇ?」伊藤久右衛門あたりに依頼します?
「神谷さんが大変乗り気なって書いてありますけど、『絶望放送全書』ってなんですか?」「神谷さんが『やりましょう』って言ってませんでしたか?」「『絶望先生全書』を」おっしゃっていたはずですが。
「作ればいいんじゃねーの?」「神谷さんがやるんでしょ?」「僕はそういう人じゃないじゃないですか」「編集長?」「責任者?」「なんで?」「やるって言いだしたから」「やりますって言ってないでしょ」非常に近いことは言ってたと思いますよ。
「あったらちょっといいんじゃないの、と」「3年以上やってるんでしたっけ?そろそろ4年になるんじゃない乗っていう勢いだから、こういうのがあったら楽しいんじゃないの」濃く作ろうと思ったらどこまでも濃くなるところまで原作どおり。
「オフィシャルで書籍を作ったことってありましたっけ?」あります。
「1回あったんでしたっけ?」「不安ブックがあったんだ」それです。
「そういうことでいいんじゃないすか?」「今回は文章多め」「みなさんが寄ってたかって作ればいいんじゃないの?」そしたら割って入る余地があるかなぁ。
「さよなら絶望先生は久米田先生のものですよ」「さよなら絶望放送はなんだかんだ言ったって聞いてくださってるたった2人のリスナーのためのものですから」「その2人が頑張れば良い」「メール送って来てくださるみなさんが作ったら良いんじゃねーの?」リスナーのうちの誰かが音頭をとって仕切るのは非常にやりにくいと思うので、やはりここは不安ブック方式でお願いしたい。
「神谷さんの役割は?」「ソレ見て『面白いね』って」「ある意味新房監督と同じ立ち位置」「『新房監督何やってる人なの?』『一番最初に完成が見られる人』」わははは。でも、それだと絶望放送全書に『総指揮・監修 神谷浩史(日本おっぱい党党首)』ってクレジット入っちゃいますよ。
「ある意味同じ」「よっぽど大変なんですけどね、新房監督」「新房監督にお会いして色々お話ししたんですけど」「ここで話してしまいたいと思うくらい面白いこと言ってたね」聞きたい。というか、新房監督とまでは言わずとも、シャフトの方にもゲストにきていただけると良いですよねぇ。
「仕事に関して『新房監督忙しいですか?』『ううん。そうでも』って言ってたけど」「うそだぁ」まぁ、監督は謙虚なのだと思います。
「裏で頑張るのかなぁ」「神谷さんもなんだかんだ言って頑張ってくれるんですね」「良子ちゃんも一蓮托生ですよ」「あたし乗り気じゃない」「この番組は僕と良子ちゃん」「あたし乗り気発言してないもん!」「どっちかがやるっていったらやるんです」どんなことも何とかしてきた谷谷コンビでございます。
「神谷さんの補佐をする」「今までだってそうだったじゃないですか」「どんなヒドい構成台本があがってきたとしても、どんなヒドいメールが来たとしても僕ら2人の力で乗り切って来た訳じゃないですか」本当にこのお2人には戦友という言葉が相応しい。
「なんで神谷さんこんなこと言ったの?」「言ったの覚えてねーもん」そんなことを言うと…。
「逆ワープ!」ああ、やっぱり。
「もうアレだ。さよなら絶望放送全書作ろう」「いっそ作ってやろう」「一矢報いてやりたい気分だよ」「本当に言ってたんだ」証拠を全部ディレクターが握っているから大変ですよね。
「大人が許したらっていう事で」「あったら確かに楽しそう」「間にあうかどうか分かんない」やっぱり冬コミでやりましょう。
「オープニングミニドラマに関してとか今週の一言に関してだったりとか、元ネタがなんなのか」久米田康治Wikiで大体事足りそうだ。
「こんな系統のメールが一番読まれているだったりとか」「すごい。専門書っぽい」専門書…うーん。間違ってないかも知れないけど、なんか違う気が。
「このコーナーではこういうタイプのメールが新谷さんはお好み」「今更まとめなくても分かってる気がする」わははははは。
「百見さんばっかりじゃない」そのとおりでございます。ええ。
「神谷さん、凄い。その感じです」なんだかんだ言ってアイディア湯水のアジアさん。


今週の標語
「貴様は今までに味わった絶望の数を覚えているのか?」今まで食べたパンの数より多い気がする。和食派なので。


絶望声優ラボラトリー 谷ラボ
「今回は5月25日発売の、俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの感想特集です」まだ全部見終わってません。やっぱりパソコンつながないタイプの再生機買わないとなぁ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス買いました」「黒い12人の絶望少女の冒頭」「海岸に立つ少女達の横にうっすらと臼井君が立っていることに気がつきました」「きっちり伏線が貼られていたんですね」「本放送やDVDで気がつけなかった自分に絶望しましたがさすがブルーレイと感心しました」私は古い人間なのでDVDでも十分高画質だと思っていましたが、ブルーレイがさらにその上で本当にビックリしました。
「ブルーレイですので今までよりくっきり画面が見える訳じゃないですか」「すごいバカみたいな事言ってますけど」「いやでも、そのとおりですよ」私、あんまり画質とかにこだわる人間じゃないんですが、ブルーレイは見て納得と言うか。
「今まで気づかなかったことに気づいていける」「立ってたんですね」「全く僕も気づきませんでした」「気づいてないっていうか、覚えてないです」「あたしも」古い話ですからね。ええ。ええ。覚えてろっていう方が無理ですとも。ええ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス購入いたしました」「序・絶望少女撰集に霧ちゃんの部屋にゆのっちのポスター、やまぶき高校の制服があったりと、背景や黒板ネタがより分かりやすくなって、より高画質化したブルーレイボックスを買って良かったです」タダでさえ豊富な小ネタが尋常でないレベルで拾えるようになるので、何度見ても別の見方が出来て飽きません。
「あんまり動かないけど」まぁ、画質はあげられても、動いてなかった物を動くようにはできないですからねぇ。
「当然地上波デジタルでやっている物に関しては画質に関しては今までの物よりいい訳じゃないですか」「だけど動きに弱いんですよ」「凄く動くとブロックノイズがでちゃったり」「ブルーレイで見た方が動きに関してもキレイに見られるんですね」勉強になりました。我が家のアクオスはテレビと言うよりモニターなのでその辺は全然。
「まぁあんまり動いてないんですけど」まぁ、そこはそれ。
「たまにダイナミックに動いたりするじゃないですか」「演出で板村君がやってると凄く動く」「ダイナミックに殴られたりする」後世、絶望先生を懐かしんで見返す頃になると『板村演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!』とか言われるのかな。
「第1話の望がバーッと走っていくところとか結構豪快に動いてます」あの辺は放映当初から動いていることにみんなで言及してましたね。
「オープニングとかもさ、結構動いてなかったっけ」「前回軽くディスられた尾石さんの作ったオープニングもね、凄い動いてますから」あれ?前回なんかありましたっけ?チーフ演出の宮本さんが云々、というのは携帯版でしたし…。
「まだ見れないんですねー。うちねー」「ブルーレイ再生機を持ってない」「デジタルでもないので」「多分ビックリすると思う」「見れるようになったら」「その驚きを楽しみにとっておいてます」ぜひぜひビックリしてください。というか、誰か使わなくなったプレステ3とか持ってないのかな。
「HDMI端子でつなぐといいよ」「なあに?」「良子ちゃんは今のテレビにはAV端子」「黄色と赤と白でしょ?」「つないでるー」「それの画質とは全然違うので」「そこにさすんじゃないの?」まぁ、昔のテレビだとそうですよね。
「その上にS端子ってのがあるんですよ」「丸いヤツ!」「見た事ある」「S端子の上にD端子」「USBみたいなやつ?」「USBよりもうちょっと広いんですけど」「D4ぐらいだったらHDMIとかわんないんでしたっけ?」「ほぼほぼ変わらない」「でも音が別だから」「HDMIが一番簡単で一番美しい映像が見られる」ということなので私もHDMIにしようと思います。
「それ、ウチのテレビについてる?」「えー、買い替えれば絶対ついてます」無茶な質問に万全の回答をするアジアさんはさすがですな。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス発売おめでとうございます」「しかしなぜこの日発売したのですか?」「私はCDやDVDこの日は注目タイトルが発売ラッシュだったので店が込みまくって閉店時間に閉店できなかったじゃないですか!」えーと。地震の影響で延びたんじゃなかったでしたっけ?
「しかも、最新アニメDVDを買われたお客様が『今更さよなら絶望先生のブルーレイって誰が買うの?』ってボヤいてましたよ」割とたくさん居ることが判明しているはずです。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、1円しか募金してないのに『ご協力ありがとうございました』なんて言われてすいません!」1円でも募金は募金。
「いやいやいや」「これすいませんじゃないんじゃないですか?」そう思いますよ。
「ありがとうございましたって言われるためにやってる訳じゃないじゃない」「あなたに『ありがとうございました』って言われてもなーって微妙な気持ちになることはあるけど」「言われてイヤな気持ちはしない」まぁ、アレは『ご協力とご理解』に対する感謝だということでいかがでしょうか。
「1円しか募金してないのにそういうことを言われてしまうと申し訳ない気持ちになるっておっしゃってますけど、その気持ちが大切なんですよ」「お金の大小でね、多い方が良いに決まってはいるんですけど」「気持ちが大切なんで」ゼロより1は確実に大きい。
「今回こんな感じで行けたらな」「今まで無かったじゃないですか」新機軸に挑戦すると、その結果は大抵…。

「すいません、バイト先のゲーセンでヤンキーのカップルがきて『これ、ちょっと取りやすくしてくださいよ』と言ってきたので、元の位置よりほんのわずかしか動かせなくてすいません。これが決まりなんです。そんなににらまないでください」にらめば何でも思う通りになると思っているのかなぁ。
「しょうがないですよ」「取りやすくするサービスっていうのは、その店舗ごとにやっている、ホントにサービスですから」「気持ちなわけじゃないですか」「1回で取られちゃったら」「利益も上がらない訳ですよ」「動かしたっていう気持ちがありがたい訳じゃないですか」そういうところに感謝の心を持つ人間でありたいものです。
「あとはお客さま次第」むしろ、難しいモノをカッコ良く取るのが昔はステータスでしたねぇ。…年寄りの繰り言で申し訳ない。
「明らかに取れない位置にあるものが欲しいっていう時もあるわけじゃないですか」「赤と緑入れ替えてください、みたいな」「絶対取れる位置に持って来てくれるっていうことではないので」ご理解の上お楽しみください。
「ヤンキーのそれは何イメージなんですか?」「これぇ!ちょっと取りやすくしてくださいよおお!」「そんな?そんなですか?」「神谷さんの想像するヤンキーはそういう感じなんですね」「若干威圧的なのかも知れない」ヤンキーってもともと威圧的なもんだと思ってましたが。あと、アジアさんのヤンキーイメージの源流と私のそれは多分一緒ではないかと推察します。すなわち、制服着崩して常磐線の車内でドアの周辺に座り込んで大声でしゃべっているというソレ。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中のしほりさん」このコーナーの女王が降臨。
「すいません!70代のお爺さまが熟女物のアダルトDVDをレンタルするというのは所謂熟女趣味なのか、ロリコンなのか判断に悩みます」「すいません、私のようなものがスタッフですいません!」爆笑。やっぱりこの方のメールは切り口がいいなぁ。
「ああ、確かに」「確かに、なのか?」「悩むなって」「悩まなくて良いことなんじゃないかな」「それはその人の趣味趣向ですから」「何を借りていこうが、そんなこと詮索する必要は無い訳ですよ」「でもどっちなんだろう」気になると止まらない新谷さん。
「70代のお爺さまっていうからおかしな話なんですよ」「男性がっていう書き出しだったら」「熟女好きだと思います」「男性はいつだって、気持ち的には20代なんです」うむ。否定しない。むしろそうありたい。
「だから、10代の子でも付き合えるって思ってるんですよ」それは無理ゲー。
「それは神谷さんが?」「70代の方も、神谷さんも」「田原さんも」飛び火開始。
「一緒ですよ」「10代の子だって、そんなもん守備範囲ですよバッチこいですよ」「実際会ってみたら全然話が通じなくて『そいうのが流行ってんだねー』」「おっさんだよ、その反応」「やめてください」でも無理して同じノリで会話する方が痛々しいんじゃないかなぁ。
「スタッフも一緒だよ!」「一蓮托生だろ!」「パーソナリティがそうだって言ってるんだったらスタッフもそうなんだよ」「この番組的にはそういうものです」強権発動。
「絶望放送全書を作るとしたらスタッフも一蓮托生です」話が戻った。しかも随分前に。
「20代ぐらいのを借りてしまったらヘンな風に思われるんだろうな」「年齢相応のものを借りようかな、でもこれが限界じゃ」「置いてある物に関してはこれが限界じゃのう」「ワシはこれでは本当は動かんのじゃが」動くって。動くのか70代。
「だが、店員さんのことを慮ると、これを借りるのが順当かのう」「段々若くしていくかも知んないじゃん」計算高いな。さすが人生の先輩。
「しほりさんはとりあえず悩まなくて良いよ、と」「お爺さまお元気ですねって思っててくれれば良いんです」まぁ、そのくらいで済ませていただけると借りる側としてはプレッシャーも軽減されます。

「すいません、1回優しくしてもらっただけであなたを好きになって本当にすいません」ここはその筋の方々はリピート再生なさるんでしょうなぁ。…ぴろし声でやったら別の方向性になること請け合いですが。
「優しくされたら好きになっちゃうよ」「男なんてみんな単純だからね」「20代だろ」「みんな女の子がかわいく見えるんだ」「優しくしてくれてるなってちょっとでも思ったら、その子のことが好きになっちゃうよね」まぁ、そうです。かんたんないきものです。


CM
「スター茶、スター茶、苦い広がりスター茶」相変わらず絶妙な外し具合。もう、このジャンルでは第一人者を名乗っても良いと思う。後続者居ないとは思いますけど。


がっかり観光『死にるるぶ』
「最近聞き始めた人には全く意味が分からないと思いますが」「40回ぶりの復活になります」10ヶ月ぶりですか。10ヶ月続かない番組もあると言うのに…。
「あくまで名所の宣伝番組ですから」ああ、この注釈もなつかしい。

「現在登録されたがっかり名所」「北海道の時計台」「池田屋跡の、パチンコ屋跡の、池田屋」「夏目漱石誕生の地(今は吉野家)」「宇都宮の餃子像」「間々観音(通称おっぱい寺)」「ふれあい下水道館」「忍者列車」「三重ルーブル美術館」「UFOふれあい館」「スタ汁健太…これ、スタミナだよね」「関ヶ原ウォーランド」「千葉県富里市のスイカ柄のガスタンク&マスコットのとみちゃん」「以上、いくつですか?」「12カ所が今のところがっかり名所として登録されております」ある意味キリの良い数字ですね。なんか
「間々観音のキーホルダーみたいなヤツ」「高垣彩陽ちゃんがつけてたよ」「エエェェ(´Д`)ェェェエエ」いいのか?うら若き女性がいいのか?
「『神谷さんこれ見てくださいよ』って言われて『ああ、間々観音。知ってるよ』って言ったら意外な顔された」「こっちが意外ですよ」またこの話が高垣さんのところにリターン報告されるのかなぁ。
「『死にるるぶの購読者じゃないの』ってディレクター言ったけど」「違うよ」この番組のリスナーだったらどうしよう。

「秋田にあるももさだカエルをお勧めします」「がっかり珍妙な像として有名ですがそのエピソードもがっかりで、過去に盗難されるということがありました」「無事発見されましたが、その場所がパチンコ店で店主は『客帰れ、という嫌がらせだと思った』と言うがっかり具合でした」1つこのコーナー向きのエピソードがあるとグッと面白くなりますね。
「こんなのパチンコ店の前に置かれたら相当邪魔だと思う」「ももさだカエル」「銅像なんですけど」「浜の入り口に立っているそうです」「これ結構でかいでしょ」でかいっていうか…ポーズが。ポーズが珍妙すぎる。
「なんだろう、このポーズ」「なんかね、グリコの、大阪のグリコをたぶんちょっと、うーん。イメージしていただければ分かりやすい」むしろアスキーアートの『答え:○○』のガッツポーズの方を連想しました。
「種明かしをすると、このポーズ赤ちゃんのハイハイがモデルだと言われていますって」「そいつ片足で立ってんじゃん」下からみたハイハイを立てちゃった感じと考えるとなんとか理解できました。
「書いてあるんだもん!」「盗むってどういうこと」「140万かけて制作したらしいですよ」「微妙ですね。高いのか安いのか分かんない」銅像としては安い方じゃないかなぁ。
「カエルだから」「冬眠されております」「本当だ。ワラみたいのでくるまれてる」封印されているようにも見えますな。
「でかそうだよね」「どういう意図で盗んだの?」それは盗んだ人に聞かないと…捕まってないみたいですし。
「公園の浜の位置口?」「どこにあんだよ」「海浜公園なんだ」「しかも、なんで秋田でカエルなんだ?」「書いてあった」「昔のにぎわいに帰ることを願い」「ゴミを持ち帰るという環境美化への思いを込め、訪れた人達が事故なく無事帰る」「駄洒落だ」「駄洒落で140万かけてそこに像を造り」「冬眠もさせてあげる」秋田県にはよくあること、なのかな?
「登録して良いか」「向こう5人居ますからね」「我々の票も含めて」「過半数以上で登録」「全員だ」「全員一致だ」「これはですね。意味が全く分かんない」「秋田で像って言ったら、乙女の像って言ったら秋田?」秋田と言ったら忠犬ハチ公が浮かびますが。

「僕の住む横浜市都筑区には『都筑まもる君』というゴリラの巨像があります」意味が分からない。
「スピードの出し過ぎの注意を呼びかけている像なのですが、とてつもなく怖いです」みました。なにこれこわい。
「何度か移動して今の位置に落ち着いたのですが、そのおかげで、バイト帰りに下からライトアップされた彼に驚かされます」ライトアップしないで欲しい。
「この番組なんでこうゴリラネタ多いんですかね」あるリスナーさんがきっかけですね。ええ。
「これが街角に立ってるそうです」「こわ!超怖い!」「『絶対ダメ、スピードオーバー』みたいなこと書いてあります」いや、これ見て事故るほうが確率高い気が。
「フェンスがですね。膝よりちょい上ぐらいなんですよ」「無理無理。こんなのまたげるもん。この人」「ゴリラの都筑まもる君のまわりにはフェンスがあるんですけど」「ひとまたぎできるぐらいの」「ハードルにもなってない」「まもる君でかいんだ。ホントに」「成人男性の胸の高さより高いくらいのフェンスをひとまたぎできるくらいでかい」右手を高く掲げてますが、信号機の上くらいまで伸びてますねぇ、これ。
「ゴリラを祀ってるみたい」「封印されてるみたい」しかも封印が解けそう。
「横浜土産、都筑まもる君せんべい」「横浜土産だよ」すいません。聞いた事ないです。もちろん見たことも。
「横浜土産で一番に思いつくのはなんですか?ハーイシウマイでーす。以上、ですよね」以上、ですか。確かに横濱煉瓦もそんなに有名じゃないしなぁ。
「せんべいじゃないのかな」「フロレゾンというケーキ屋さんに売ってるのかな?」「地元のケーキ屋さんがこのお菓子を作ってらっしゃる」「パッケージがどう見てもせんべいにしか見えない」どうやらせんべいじゃなくてブッセみたいですね。
「こわいー」みましたが、リアル志向が悪い方に行っちゃったとしか…。
「ゴリラの像」「都筑まもる君」「登録致しますでしょうか」「4人」「ギリOK」「あたし迷った」「あんまりがっかりじゃなくて、凄い見たい」これは確かに見に行きたくなる。


「ウチこそが桃太郎伝説発祥の地、と言い張ってるところが日本中に30以上もあるそうです」多すぎます。
「その中のひとつに、愛知県犬山市に、桃太郎神社というのがあります」「本殿に畑田の鳥居ではない、桃鳥居」「鳥居が桃鳥居」これ、桃に見えない。強いて言うなら…U字磁石?
「鳥居の下には、桃の中から飛び出している全裸の男性」「おそらく、後の桃太郎」その他の可能性がなかなか思いつかない。少なくとも入浴中何かを発見しちゃってお風呂から飛び出しちゃった人ではないと思います。
「敷地内には中途半端にリアルで怖い大量の人形」「桃太郎や猿、雉、犬」「おばあさんの洗濯岩なんかもあったり」洗濯岩?岩?板じゃなくて?…どうやら私の知らない桃太郎があるようですな。
「鬼は基本的にいじめられていて『優しい鬼です、背中へどうぞ』という貼り紙をつけています」その貼り紙自体がイジメだよなぁ。
「以前は宝物館に桃太郎が生まれた桃の化石、きびだんごの杵と臼、鬼の頭蓋骨などが展示されていたのですが」「火事で焼失しました」「『化石なのに燃えたの?』とは禁則事項です」これがホントの化石燃料…すいません。
「今も鬼の金棒と鬼のちん○が今も宝物館に陳列されています」ちん○だけにな!ってか、新谷さんホントにこういうの平気になっちゃってるなぁ。
「そもそもなぜ愛知に桃太郎神社があるのか」ググったら、木曽川流域にも桃太郎の伝説が残ってるんですね。しかし、海じゃないのに鬼が島、というのは長野に川中島があるようなもんでしょうか。
「もはや興味津々です」ですよねぇ。これはなかなか画期的。
「画像がいっぱい」「桃鳥居から」「鳥居の下に桃から飛び出している全裸の男性が立っている訳でしょう」「こちらです」「桃の形です。輪郭です」「気になる全裸の男性っていうのがこちらです」「ハイ」「こぇぇよー」「完全に桃から出てるから」「生まれたばかりの桃太郎像ですな」まぁ、これは分かる。
「『優しい鬼です背中へどうぞ』」「ちょっと、これは痛々しい」「これはアレでしょ?」「デトロイトメタルシティーでクラウザー様に蹴られる豚の人でしょ?」「資本主義の豚でしょ?」「優しい鬼なんです」似てる似てる。
「火事で焼ける前の、桃太郎が生まれてきた桃があります」「焼ける前の非常に貴重な写真」「こちら!」「黒い塊だ」「桃の化石なんですって」「桃の化石だってゆってるんですもん」「石だよ、ソレ」「しかも燃えちゃった」「石なのに燃えちゃったの?」というか、そもそも、1000年かそこらのそんな短い時間で桃が化石になるのかっていうところからツッコまないといけないのが、もう。
「これ洗濯岩なんだ」「洗濯岩、こちら!」「普通の石だな、でっけぇ」「普通の岩過ぎて」「普通洗濯板、ですけどね」私もそう思っていたんですが、どうやら『この上で洗濯をしていた岩』らしいです。
「ヒドいですね」「優しい鬼は完全に資本主義の豚ですよ」特に目が似てる気がしますがどうでしょうか。
「ひでぇわ、これ」一言でいうとそうなりますなぁ。
「愛知県犬山市の桃太郎神社」「登録しても良いという方、挙手を」「1、2、3、45」「登録です」これはもう、文句無しかと。
「桃太郎像のうしろにすべり台あんの?意味が分かんないですね」意味とかあまり考えない方が。

「私が住んでいる茨城県つくば市にある筑波山にはところどころ色んな物があります」
「まず、山頂手前のごちゃごちゃした施設」「そこにあるメイン施設のガマ洞窟にはなぜか売り文句が『巨大イノシシです』」「日本語もよく分からなくなって来た」ミートゥ。
「ムダに長いすべり台の近くには『僕はガマです。日本で初めて空を飛びました。今は屋上で一休みです。会ってください』というメッセージがあります」「お土産喫茶の屋根の上には、なぜか、背中にシマウマが乗った巨大ガマガエルがいました」「登山ついでにぜひ行ってみてください、とのことです」筑波山には登ったことありますけど、覚えてないですねぇ…。もっとも、登ったのはもう20年近く前のことですけど。
「ちょっとしたパラダイスなんですけど」むしろカオスワールド。
「これ、ガマ洞窟の中に居るガマです」「こわいよ!」「目が赤い、ガマみたいなヤツが壁を這ってる」「意味が全く分からない」「ホラーだ」恐怖を煽ってどうするのか一体。
「お土産喫茶」「まとまりがないね」「ごちゃごちゃした施設」計画とかせずに建物が増えちゃったのかな?と思わざるを得ない感じに。
「これが1番、シンボルなんですかね。ガマですね」「筑波山はガマすごい有名ですから」「四六のガマなんつってね」「ガマの油をつけると傷がたちどころに治りますよ、みたいな」それは見た事あります。実演販売と言うか何と言うか。スパッと切った上からガマの油を塗ると見事に血が止まるという、実に派手な演出のものでした。
「ガマ洞窟の入り口」「どっから入んの?」「入り口、見てください。天狗の面が飾ってある」「ちょっとしたお化け屋敷的な」「見てください。完全にゴミでしょっていう」「ソレ何?」「リサイクル100%なんじゃないかって言う謎の物がぶら下がっている」ガマ洞窟ってカエルがたんまり居るのかと思ってましたけども。
「ロンドンの兵隊さん的な感じなんですけど」「血が出てる」「完全に血が出てる上に、帽子のところに『KILL』って書いてある」ブリテン島の偉い人に怒られたりしないのだろうか。
「ガマの油販売所、という標識の上に」「背中にシマウマが乗った巨大ガマガエル」「下から見た所です」「シマウマどこ?」「ちっちゃ!シマウマちっちゃ!」「シマウマ、完全にガマの背中に刺さってるみたいな感じになってますね」「シマウマの意味はなんなんですか」「意味は全く分かんない」なんだろう。作った人の説明を聞いてみたいような、聞くともっと混乱させられそうな。
「僕の出身の、茨城の牛久市の隣街なんですけど、つくば市って」「こんなことになってるとは思わなかった」私も茨城県の高校に3年通ってましたが、しかも高校1年時に筑波山登りましたが、一切記憶には無いです。いつの間にこんなことに。
「ガマ洞窟、登録するかどうか挙手をお願いします」「タケさんと高橋さん手を挙げない」「逆に楽しそうなんじゃないか」「がっかりしないんじゃないかって言うことなんですかね?」「あいつらバカだな」否定はしませんが。
「登録」これも文句無し。
「皆様にご愛顧いただきましたがっかり観光『死にるるぶ』は今回で最終回です」「今までがっかり名所の記事ありがとうございました」うわぁ。2週連続でコーナー終わっちゃうのかぁ…。

エンディング
「では、そろそろフロンティアワークスの経営状態も今回の放送もおしまいです」なんだかこれはシャレにならない気がする。
「4月5日に開催された公開録音イベント『座・さよなら絶望放送』が、なんとDVD化決定」「最初で最後の映像化」キタコレ!いくつ買えば番組存続ですか?
「前田さんも山村さんも追い出された改蔵のニコ生先行配信を最後まで見た新谷さんはさすがですねbyオレガノさん」やっぱりプレミアム会員なのか新谷さん。揺るぎないな。
「イベント、『座・さよなら絶望放送』がDVDになるんですなぁ」「あんまり僕らもよく分かってないのでここでは言及するまい、と」小出しにしてください。とりあえず今のところは。

「絶望した!『げんしけん』第10巻のカバー裏で、あけないでよネタが使われていることに絶望した!」木尾先生何やってんですか一体。
「朽木君の『にょーん りょーこ』の件と言い、木尾士目先生はどんだけ絶望先生関連が好きなんですか!」エンドカードの時も力入ってましたし、純粋にお好きなんでしょうねぇ。
「神谷さん見た?」「見ました」「ほんとだ〜」「霧ちゃんのあけないでよネタなのかな?」「好きで居てくださってるんですかね」「ホントにありがたいことですね」まったくです。


お別れの一言
「リスナーに『さよなら』って言葉があるとするならよー、おれたちが『さよなら』と言うのを聞く時だけだ!」まぁ、ある意味元ネタに忠実なんですが、これ、今の状況だと色々深読みしたくなってしまったり。

「来週は久しぶりに番外編をやるそうです」最終回じゃないことを切に願っております。かなりマジで。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第142回配信「計算なんかじゃないよ!」感想

・トップ画像に謎のアイテムが。いろはならふところポイント、絶望放送なら腐女子ポイントしょうか。
・「梅雨…ゆううつですねー」「困ってしまいますねぇ」ありがたいことに私の住んでいるあたりはそれほどヒドいことにはなっておりません。
・「ペンネーム:小太りおじちゃん」「さのすけとのデート動画見ました。さのすけが来る前のそわそわしたさおりんがかわいかったです」「ごほうびのはずがあれだけって」「まだあるんですよね?構成っぽい女子の方」とはいえ、アレはアレで結構手間ひまかかってるんですよね。さのすけがちゃんと喋る程度には。
・「こんな風のお便りもいただいちゃってるし」「なんとなーく、2弾もはじまっちゃっていんじゃないかなーなんて思うんですけど」賛成。
・「構成っぽい女子がなんか出してる」「札?ふ?」「ふところポイントがたまったとき、出してくれるんですか?」ラジオなので音も出していただかないと…。まぁ、さおりんの反応で知るというのもばっちこいなわけですが。
・「ははぁ〜ん」「分かりました」ははぁ〜んがかわいい。というか、さおりんは一体どれほどのかわいさのパターンを持っているのか。
・「いきちゃいたいとおもいます」「日本語がおかしい」さおりんから飛び出すちょっと不思議な言葉にいつもワクワクしています。
・「ブログいつも見ているのですが、さおりんはたまに太ももの写真を載せますね」「萌え死にが出ますよ」「さおりんは実は策士ですか?」あれは…反応しづらいです。正直。
・「ちょうどふとももの、この辺です」「女子に今見せたんですけど」「ふところポイントがたまるの?」「ふともものふ?」ふとももポイント?さおりんのふとももなら何万ポイントでも…ああ、やっぱり反応の仕方がむつかしい。
・「絶対領域と言うんでしょうか?」「ちょうどここに刺されてしまいまして」蚊!許さん!
・「『後藤さんちょいちょいふとももあげますよね』女子に言われた」インパクトが強いので、回数がそれほどでなくても『ちょいちょい』に感じるのかと思ったんですが、でも確かに『ちょいちょい』という程度には頻繁かも知れません。
・「そんなつもりじゃないんだよ」「計算なんかじゃない」「そんなイヤラシい気持ちじゃないっす」天然だからこその威力。
・「そんなブログも1周年を迎えたんです」おめでとうございます。お祝いもせず申し訳ないです。
・「最近ちょっと眠気に勝てなくって」分かるわぁ〜。痛いほど。
・「そろそろ梅雨の時期ですね」「くせ毛の自分にとっては厄介な時期です」「髪の毛大丈夫でしょうか?」「自分は年中静電気持ちで何かにつけてパチパチ言わせているので」「くせ毛みたいな物なんです」
・「縮毛矯正をかけて来たんですよ」「かけてるんですよ、今」ちょっとびっくり。
・「最近の縮毛矯正って昔みたいなツンとしたまっすぐじゃないんですよ」「すごい自然なストレートになってくれるので」何度画像を見直しても全然分かりませんでした。
・「シャンプーのCMとかに出ている人って縮毛矯正かけちゃダメなんですって」勉強になります。
・「そのお店で扱っている縮毛矯正は、ホントに自然な身体に優しい成分を使っているので、こっそりかけにくるのよって」「『それで!それかけたいです!』」「かけた結果がこうなんですけど」さおりんの髪は本当にお美しいので、お手入れ大変でしょうけれども、ぜひぜひ保ち続けていただきたいと思います。
・「扱いやすくはなりました」それは何よりです。
・「縮毛矯正、男子はどうなんですかね?」やったことないです。やった人間も周りには居ないなぁ…。

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球場ラヴァーズ3巻 感想

・広島東洋カープ応援漫画もついに3巻に到達しました。
・今回は話数ごとに区切って感想を書いていきたいと思います。


第16話
・「弱気は」「最大の敵」「投げられる球があるうちは投げろ」「今投げられる球を」「直球で投げろ!」もう、初手から泣ける展開は勘弁してくださいよう…。嗚呼、炎のストッパー。
・何事かと思ったらアニメの企画書でしたか。「まんがの原作ばっかやってられっかー」というセリフが切ないですねぇ。
・「12球団全部にそれぞれひとりヒーロー作っちまえ」「12球団ヒーローズでどうだ」ぜひお願いしたい。DVDでもブルーレイでも買いますぜ。引退した選手から選ぶんだったらマリーンズはジョニーで決まり。津田とキャラがかぶる、というのであればコミさんが…いやいや、是非ジョニーで。バッターなら初芝で。
・「企画はボツでも仲間ゲットだぜ!」うらやましい。


第17話
・上井草と池袋と三鷹って、微妙な三角形。
・今回はドラフトネタ。ドラフト制度は、四半世紀見続けてきた者の印象としては、結局ベストってのが無いんですよね。誰かにとって都合がいいことは、誰かにとっての不都合なので。最大公約数になるべく近い形を模索するしかないという。
・「嫌ってるトコ行けるの!?」「巨人だよ!?」隔世の感があるなぁ。巨人が嫌われ役前提って。
・「そんなに割り切れるもんかなぁ…?」「他人が全部決めてんじゃん?」これは世界の特殊性と思っていただくしかないですねぇ。
・ああ、まだ続いてるんだ、この陰惨な仕打ち。
・「味方がいたら負けてもよかったのに」
・「彼らはおおもとの」「野球をやれるって当たりクジひいてるんだから」「自分で運命をつくってるよ」「実力がなきゃ成り立たない運命のクジだよ」ドラフト1位になれる人数は1年で12人しかいない。最高のエリートですよ。どこの球団とか関係なく、プロという世界へ進んでください。
・「入団するみなさん頼む」「カープ」「いっぱい好きになってね」「優勝みせてください」「応援に行きます」いいメッセージだなぁ、これ。私だともうちょっと控えめに『入ってくれてありがとう』ですかね。


第18話
・日本シリーズネタが来ました。冒頭「日本シリーズってTVでやってたんだ」ですけど。
・「応援してないチーム同士の野球ってどう観ればいいんだろ」これはもう、人それぞれですね。自分が応援するチームのリーグ側を応援する人、純粋にプレーを楽しむ人、応援しているチームにいたことがある選手を応援する人。
・ドアラ有名だなドアラ。マーくんも頑張ろう。
・「7戦までいってくれぃ」早く終わっちゃうとなんかがっかりですよね。
・「なんかいい試合だね 地味なカードと思ったけどとんでもない」「どっちも負けないぜってかんじだねぇ」今振り返るとハードな戦いでしたが、本当にいい勝負でした。
・「慣れた球場だし応援の熱も違うからねぇ」ついに、ついに18話にして触れていただけましたな、ウチの応援。
・監督論については難しい話になります。生え抜きがいいのかどうかは、一概に言えることでもないですし。
・「敵を知れば」「試合はもっとおもしろい?」それはもう、間違いなく。
・基町ねーさんが何か不可思議なのに絡まれてる。
・「シャチョーナナヒカリキィーック」で思わず笑っちゃった私。
・「昨日マリンスタジアム行ったのかー」「ビール飲みに…」日本シリーズだというのに贅沢な理由で観戦してるなぁ。


第19話
・この話は出だしが怖かった。ほのぼのブラックの面目躍如。
・「カープの敵はやきゅうじゃないよ?」よく言ってくれました!さすが基町ねーさん!
・「10時過ぎてるよ!?」「まだ野球やってるの!?ウソ!」やってたんですよ、これが。ええ、当日現地におりましたとも。自宅に帰る終電はとっくに出てしまい、カプセルホテルで寝る羽目になりましたとも。一片も悔いは無いですけどね!
・津田と盛田の話を絡めてくるのはいいつなぎ方ですね。
・そして、実央の血が出るような告白。「助けて」の一言がどれほど重いだろうか。
・「うそ!?」「今日も延長!?」ええ、でしたともさ。さすがにこの日は球場には行けませんでしたが、名古屋の友人(マリーンズファン)は見に行ってました。
・「日本シリーズっていつまで延長するの?」「決まるまで?」延長は15回ですが、7戦終えても決着しなかったら8戦以降はエンドレスです。
・「私は野球を観ていた」「敵のいない試合だった」「2010年日本シリーズ」「私は初めてどちらにもよらず」「野球を観た」「ひいてみた野球はただの野球で」「そのただの野球が熱くておもしろかった」「2010年日本シリーズ 中日×ロッテ 4勝2敗1分 ロッテ優勝」この場面には、もう、言葉がありません。


第20話
・黒田残留にへこむ基町ねーさんがかわいい。
・「仕事だけやらせろー」切ない叫び。
・「終わっても終わらないよねー」そうなんですよ。その後FAとかトレードとかあるし。
・スタッフよりバッティングピッチャー。それがひとつの選択。投げるというお仕事の、延長戦。
・「望まれて」「投げる場所にいられて」「それを手放さずにいられるのは」「幸せなこと」ええ。ええ。そうですとも。
・「おめでたくないよ もう26だもん」「なに?」ねーさん怖いっす。
・「私達にあなたの野球を見せてくれてありがとう」すべての選手にこの言葉を贈りたい。


第21話
・キャンプネタでございます。
・誰もが一度は通る道あるあるネタ。
・「ああ三十代のうちにカープ優勝で騒ぎたいのぅ」「今年はいけるわ信じてる」信じることからスタートです。
・自分の誕生日に応援してるチームが勝つとものすごく嬉しいというのは激しく同意します。
・「シーズンオフは妄想のときなのね!?」妄想の中にちょっと切ないネタが入っていたのは内緒。
・「自主トレ中ってファンはなにをしていればいいの?」人それぞれですが、マリーンズファンには応援の自主トレする人というが多い気がします。
・というわけで、オフシーズンにバイト開始。
・おお、れもん屋とCapitalだ。在京カープファン御用達の2つがついに登場。
・「こういう人達が正しいファンなんだ」ファンに正しい形なんて無いよ。
・不人気チームのファンを長く続けますと、新たにファンになってくれる人の存在が実にありがたく感じます。
・カープの同人誌かぁ。濃そう。あ、ちなみに私も本にはしてませんが、観戦記とか球場訪問記とか妄想ネタとか色々書いてます。まぁ、同病相哀れむということで。


第22話
・焼酎の『カープびいき』、売ってたなぁそう言えば。買っとけばよかったかも知れない。あんまりお酒飲めないのにストックだけ増やすのもどうかと思ってやめたんですが。
・ああ、眼精疲労はキツイっすよね。
・「優勝のツボがあったら私もピアスあけますよ」いいなぁ。欲しいなぁ優勝のツボ。
・「カープなんかのファンか」『なんか』とか言う人は、その程度の人。ま、私もたまーに言われます。
・シーズン前に「今年は優勝」と言えるかどうか。『今年はまあ、最下位じゃなかったら』とか言っちゃうのはよくあるんですが、本音はもちろん『優勝!』です。
・「始まりの鐘は笑って鳴らそうよ」これは、忘れがちな初心です。今後は忘れずにいこうと思います。


第23話
・ホントに重い話から逃げないよなぁ、この漫画。というわけで、東日本大震災のお話。
・3人とも、とりあえず命にかかわるようなことにならずに何よりでした。
・神戸のときと今回とは、しばしば対比されますね。神戸の時は被害を受けた地域がここまで広範囲ではなく、規模もここまでではなかったので、やはり状況が違いすぎるとしか。
・「いらないって言われてんのぉ」「いらないんだよぉっ」確かにそう言ってる人はいましたけど、4月2日のチャリティー試合見に行って、『やっぱり野球は必要だよ』と痛感しました。
・「食べるもの 住むところ 順番のずっとあとに もし」「望んでくれるなら」「野球も 音楽も まんがも アニメも 小説も そこにありますように」「普通にありますように」人はパンのみにて生きるにあらず。野球があるから頑張れる人だっている。どうかこれからも、良きプロ野球でありますように。

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近代麻雀7月1日号 感想

打鐘荘SUGAR
・まさかの石渡先生登場。しかも出だしが完全に競輪漫画だし。
・「この物語に登場する人物・団体等は実在の物とは一切関係ありません!!」「酷似した人物が登場していたとしてもそれは全くの偶然です!!」とのことなので、頭を真っ白にして読みたいと思います。
・競輪選手も上位の方はだいぶ稼ぐそうなので全自動卓の1つや2つあってもおかしくはないんですが、実際に置いてあるの見たらさすがにぎょっとするんじゃないかなぁ。
・麻雀に仕事っぷりが現れるのはよくある話ですが、競輪との一致具合がなかなか興味深い。
・走り始めても後を気にしすぎるとかえってやられる。納得。
・「いいじゃねェかよ…突っ込んで玉砕しても!!」いやまぁ、そうかも知れないけど、レースと違って麻雀の場合ダメージが見えにくいというのも突っ込みづらい一因かと。
・「勝負だったら熱くなれ」心は熱く、頭は冷静に。
・怯まず、進め進め。真っ向勝負は最短距離で一直線に進むから、リスクはあっても勝てる可能性もあがりますねぇ。
・しかし、リーチ直後の牌が死亡フラグ。トリプルロンが無くて良かったね、としか言えない。


バード
・これまた良い表紙で。この格好だとSっぽく見えますが、作中Mっぽい描写が多いので隠れMにしか見えない。
・いつもながらバードの分析力は異常。蛇がW役満を望んでいなかったところまでは喝破。
・しかし、そこまでで時間切れ。蛇にストップを掛けられる。
・「その顔はどうしたの?」「ずいぶんとワイルドなランチだったようね」言うな。聞くな。
・蛇の速攻でこの半荘は終了。とはいえ、バードも予言を的中させ、わずかに活路が見える。
・「「蛇」にとってはどの局でゲームを終了させるかが何より重要なんだ!!」から「すなわち「天和席」が存在する…!!!」までの流れはグッと息を飲みます。


満潮!ツモクラテス
・大麻王戦という字面は何度見てもヤバい。
・いつもどおりの我鷹、不自然な五条。
・鳴き急ぐ五条。親マンを崩してまで安手であがる異様さ。あと、冨樫・虎丸ポジションの2人がハマっている。
・結果、優勝。しかし、賞金とトロフィーを持って、謎の言葉を残して去る五条。
・その後の動きがことごとく怪しいという。
・「あいつプロの墓場に片足つっこんじまってんのか」なんかヤバい香りしかしない。


アカギ
・自らの引きのよさに苦悩する鷲巣様。「いらんのじゃ!」「今マンズなど……!」アガリ放棄してから良いツモが来るのは時としてあることですが、鷲巣様は桁違い。
・「向いてないっ!」「「降り」に…!!」「攻撃だけで勝ってきたから」困った人だなぁ。
・「体質的に無理っ!!」この人が言うと納得できるから困る。
・この窮地に、部下のナイスアシスト。意気あがる鷲巣様。


麻雀小僧
・すさまじい鍔迫り合い。同卓したくない速攻の仕掛け合い。
・まー坊の怖さは見た目では判断できない類のソレですからなぁ。
・「最後の一牌さえ打たなければ…」確かに。その見切りさえつけばいいんですけどね。
・打たないと決めたら打たない。そこにカッとなったら、そっちの方が負け。
・「おまえやるね〜〜〜」「ありがとう」たったこれだけのやりとりの影に、火を噴くようなぶつかり合いがあったと思うと。
・「やーめた」コウ、戦術変更。そしてそれはそれで同卓者に厄介なことに。
・謎のタミー登場。服装見て『タイガースファン?』とか思ってしまいました。それは押川先生の別の漫画ですね。


むこうぶち
・差し込みに酔う橋場。岡目八目とはよく言ったもので、周りで見ているほうが気づき始めている。
・「おかしいな…」そう。おかしい。なぜおかしいのかに気づかなければいけなかったのだが。
・「手が冷えた状態だ!」「聴牌を逃した!?」もっと深刻なのだが、本人はちょっとした切り違い程度にしか感じていないという。
・「見た所傀の作戦は相変わらずだね!」この辺になると、もう思考放棄の域になっているような気が。
・「御無礼」「頭ハネです」「そうか!同テン頭ハネだ!」そろそろ本領発揮。
・今までの展開全てが伏線になるというのは、人間の頭と心が簡単には切り替えられないということをよくよく理解した傀のお家芸。
・「判らなくなった!俺はどこで間違えた!?」こうなると江崎と同じパターンに。
・そして、敗戦の朝。ヤクザに送ってもらって出社。しかし、転んでもただでは起きないのがヤクザだなぁ。ちゃんと今回のことから収穫を得ようとしている。さすがと言うか何と言うか。

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改蔵ラジオ!

かってに改蔵WEBラジオ『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』

  アニメイトTVから該当ページから以下引用

   かってに改蔵WEBラジオ『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』

   パーソナリティ
   斎藤千和

   連載終了してから7年が経過した禁断の作品「かってに改蔵」がOVA
   となって帰ってきた!
   その「改蔵」を更に盛り上げる為にスタートするのがWEBラジオ
   『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』だ!

  以上引用終わり

 パーソナリティにまさかの起用!やるならキタエリさんかと思ってましたが、まさか千和長こと斎藤千和さんがくるとは。あと、コーナーが原作を完読前提過ぎて笑いました。「(笑)で大丈夫!」「ウソ設定作ったこと、ありますか?」「安心したいんです、ぼくら!」「シーサイドヒル高見台」あたりは一見様に厳しい仕様過ぎます。
 明らかに田原さんのしわざと推測致しますが、まぁ、とりあえずネタ採取するところから始めましょうか。


 最後に。この期に及んで「★第1回配信日は6月中旬スタート予定です★」って書いてありますが、大丈夫なんでしょうかこのラジオ。加えて、更新ペースが不明なのも不安感を倍増させてくれます。これこそ改蔵ラジオっぽいと言われるとそのとおりなんですが。

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