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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・表紙を見て思わず一言。『こいつら手足伸びたなぁ』
・さぷりめんとが愉快愉快と言い続けていたらさぷりめんとだけで小冊子になってしまいました。書き下ろしが凄く良かったです。具体的に言うと皆本が不憫なのが良かったです。
・ファスナーに挟むところまで出していたら法的にアウト。
・「もう笛とかなめた?」なんで久米田先生と言い椎名先生と言い笛なめネタがお好きなんでしょうか。
・今時の不良はホントにこんな感じか、むしろこんな感じ以下だからなぁ…。
・「やっぱりそーだったんだよ!!!」「あの頃のあたしたちに…!!」「小学生にいやらしい!」「ちげーよ、そうじゃねーよ!!」図式が何にも変わってないのがホッとする。
・中学生になるとそろそろ冗談が冗談ですまなくなるお年頃ですからなぁ。皆本がちゃんと叱れるうちは大丈夫でしょうけども。
・「俺らがなめられっぱなしにすると思ってんのか!?」肥大した虚栄心と臆病な自尊心と。他人が自分の事を理解していて、他人が自分の為に何かしてくれて当然と思っている連中。
・200回記念の表紙が、みんな相変わらずで素晴らしかったです。
・兄者呼ばわりに噴いた。
・フェザーの「ミナモトが好き」はどこまで本心なのかなぁ。
・ヤな連絡網。途中で止めるのはマナー違反です。
・警官の制服だといつも以上に胸が目立ちますな管理官。
・「なんでもないから」「私のはファンタジーだから」立派に成長しているなパティ。
・「先生、相談者は中学生です」でも今時の連中はこれくらい言いそうだから困る。
・「先生、洗脳は反則です」困った大人たちだ。
・マニーキャットも椎名ワールドでの活躍が長いですね。ちょっと嬉しい。
・ティムとパレットとパティ、三人まとめて「残念なこと」呼ばわり。的確。
・自分にプラスチック爆弾が埋め込まれている事をさらっと言える幼子は怖いね。
・「創作ダンスって、」「バカみたい。」学校で与えられる数々の試練の中の1つだよね。
・下着カタログを見ている現場に踏み込まれて赤面している葵は萌え対象です。4コマ目の「薫のせいや!!」もいいですね。にしても「うかつなの着けてると、任務のとき困る」って。セクハラへの対処がちょっと生々しくなってきましたね。
・真木さん、アンタは泣いていい。でも帰ってこい。
・どや顔いいねどや顔。
・「そっち系」言うな。
・とらmateの紙袋をもったパティの笑顔が清々しすぎる。
・「生きるって何?」その疑問は、自分で答えを見つけないとね。
・ナオミも管理官も質問の解答者には不適格。
・大砲の原理で爆発物の処理する場面は軍オタ的に燃える展開。
・「こらーっ」「相変わらずエロがからむとスゴいな、あんた」薫には横島の遺伝子が入ってるから。
・「絶対領域だけは作って」「でないと死ぬ」薫、たぶんホントに死ぬぞ。
・スカート無しで上がシャツだけと言うサービスシーン、ありがとうございました!
・よく乗っ取られるよね皆本。お姫様属性だからしょうがないけど。
・薫、育ってるなぁ…。
・「うっかりしてた!!」じゃねーよ薫。本編とのギャップが素敵。
・過酷な主導権争い。丈夫だよね皆本。
・「ハレハレピーンチ」暢気すぎる。
・「服!!」「服を早く!!」乙女な薫は可愛いよね。うん。
・「あんたね、私に何したよ?」紫穂はもっと怒っていいよね。
・いつもながら秀逸なおまけ。自由と平和は諸刃の剣。治に居て乱を忘れず、がいいんでしょうけどね。なかなかそうもうまくいかない。

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・要は単行本について来たDVDのことなんですが、これのタイトルをどう表記したものか悩んでいるうちにうっかり感想書きそびれるところでした。
・まずはブックレットがわりの4ページ漫画について。なによりも「へえOVA?」「何巻くらい出るの?」「1話だけだよ?」「文句があんなら畑先生んちの子になりなさいっ!!」のやり取りに爆笑。そこはたぶん「久米田先生」って書きたかったんだろうなぁ、と邪推。
・「買ってくれたらもっと出るかもです。」「TVアニメの二期もあるかもなのですよ?」まぁ、そういうことですね。
・「OVAはTVと違って規制がゆるいでぇ〜す」「あとはわかるねっ!?」椎名先生渾身のサービスカット。これだけでも買った甲斐があろうというものです。ちなみに私は葵のパンチラがツボでございました。やっぱりこう、恥じらいが。縞パンならもっとよかったのに…いえ、あの、その、すいません。
・「でもそれももうすぐ禁止になるかも!!」「最後のチャンスだよっ!?」世知辛いのう…。
・「新作カット少なっ!!」「文句言うならS英社さんちの子になりなさい!!」S英社はまだグループ企業というか兄弟みたいなもんだからなぁ。ホントはKだ…いや、何でもありません。
・続いてDVDの内容について。
・初手からシャワーシーン。掴みバッチリ。
・割り箸アニメって。シャフトか!私のようなひねくれ者はシャワーシーンよりもこっちで心を鷲掴まれました。
・「意外と手間かかるんだから、これ」おっしゃるとおりです。
・「このパートは、正真正銘アニメよ」笑っていいやら悪いやら。
・ああ、確かに新作カット少ないな。
・回想という名の使い回しでもサービスカット中心なのはいっそ清々しい。
・「自分でも結構背伸びして頑張ったつもりなんだけど」うん。確かに。
・「いっちょガツンとかましたるでっ!」関西だと普通なんですが、関東だとキツく響くんじゃないかなぁ。
・「趣味はおっさんでも、れっきとした女子なんだよ!」「コイツらフェロモンの塊か!」葵パートなのに薫のほうが目立ってる気が。
・ああ、ツンデレ路線でいくのか葵。メガネツンデレは基本っちゃ基本かもしれないが。
・眼鏡っ子って長所なのか。
・紫穂の棒読みがリアルだ。
・「もうちょい視聴者サービスー」どうしても薫が目立つ。誰のパートであろうと。
・「あなたのハートは私のもの」「ツンデレと来たら次はヤンデレ」計算ずくか。まぁでも紫穂にヤンデレはよく似合うけど。
・「主に予算の都合でここには来られないが」こういうセリフ回しが椎名漫画だよなぁ。
・原作にも登場しないキャラとか、椎名先生完全監修のオリジナルストーリーとか、原作ファン向けとしてはいいのか悪いのか。まぁ、絶望先生が原作に忠実すぎるから、このくらいのほうが一般的なのかも知れませんが。
・そして最後は商品紹介。妥当な構成してるなあ。

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・いつもながら表紙折り返しの4コマが秀逸。
・どうしても、どうしてもさぷりめんとが大好き。
・無自覚なまま、若干ヤンデレ化していく薫。そしてそれが皆本の胃を苛んでいく…。
・一方で壊れていくナオミちゃん。まぁ、気持ちはわからないでもないけど。
・「夏の思い出…」「欲しくねーか?」大人の男の発言。
・目線の入ったポスター。なんか田舎にありがちな無断使用なのか、それとも逆に今時はタイアップなのか。
・そしてそれを見なかったことにする紫穂。
・「こんなものより男湯を出さんかい!!」かっこいいなパティ。
・抜け駆けをしようとする葵と紫穂。そして当然どちらも…。
・ご時世柄、脱ぐのが男の役目に。
・指揮官なき集団は実力を発揮できない、というお話。
・「何コマ使う気だ!?」あれ?俺今賢木とシンクロしたよ?
・まさかの巨大谷崎。
・提灯の寄贈元の名前に思わず涙。美神事務所じゃないあたりに椎名先生のこだわりを感じました。
・ナオミちゃんにその格好させるのは明らかにワザとだろうなぁ。
・「いっそもう、これを制服に」漫画が違います。
・「命令には従えーっ!!」「あと上官には「どの」をつけろー!!」「サーイエッサー!!」いいコンビだなお前ら。
・「いつまでくっついてんねん〜〜っ!!」「悪意とか嫉妬とかなんかいろいろそーゆーので錬成してやろうかー!!」だから漫画が違うってばさ。ノリノリだなぁ椎名先生。
・「午後の子作り」って何だよお前ら。制度化してんのか。
・そして4人まとめて転校してくる新展開。「ヤベえ…!このクラスヤベえ…!!」という薫のモノローグが全てを物語っている気がする。
・マッスルが駐日大使か。世も末か新世紀なのに。
・パティとオタトークする紫穂を見られる日が来ようとは。
・突っ込む葵に、椎名先生と葵の関西人魂を見た。
・パティがジャンプを読んでいるのはいいのか。小学館的に。
・「ちくび!!」この巻で一番の表情しやがって…。

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・絶チルと絶望先生が1日違いで20巻発売って、ちょっと感慨深いものが。お二方どっちも前の連載終了後、今のヒットが出るまで色々ありましたもんねぇ。
・いやはやどうしたもんかって言うくらいにさぷりめんとが面白くて面白くて。やっぱり椎名先生は4コマの名手だよなぁ。「犬、ちがう!!」「違っててもいいのです。」とかサイコーだ。
・姫扱いの皆本。気持ちは分かる。最近ヒロインポジション多いしね。
・「ついこないだまで小学生だったようには見えなかったってことじゃね?」この時期の成長は早いですからねぇ。この辺は専門家のご意見をいただきたいところではありますが。
・管理官コロナビールお好きですか。
・男の身体がエロいとか言われても当方分かりかねます。
・へこむ皆本はやっぱり姫っぽい。
・「サスペンス劇場の犯人かぁっ!!」このツッコミにさらに2人が乗っかるところが椎名流。
・減圧症は怖い病気です。詳しくは無責任艦長タイラー1巻(富士見書房版)をご覧ください。
・「でもそれ、手に入らないものだし。」「こっちは並べば買えるもん…!!」頑張れば何とかなることもある。でも、諦めてそのエネルギーを別の方向に向けたほうが有意義っていう意見、痛いほどよく分かるからなぁ…。
・「そうやって理由つけて他人を踏みにじる組織だから」「仲間も平気で切り捨てるんだろう!!」非常に心に響いた正論。
・「エロ指揮官」なにその新鮮なフレーズ。
・「がんばれ、セルリアン…!!」でも自分で買ったりはしない。それをやったら、勝負を捨てることになるから。
・ケーキの中から登場ネタお好きですね。何かあったんですか。
・「何か?」「お前の手はちさとちゃんの命令で自由自在にすべるのか?」幼馴染みってーのはそういうもんだ。
・悠理でありミラージュでありファントムであり…そしてフェザー登場。ややこしいです先生。
・たぶん伏線だと思うので、夏休みの国内旅行ネタは今から楽しみにしておきます。
・我が家でナイが好評です。この名前も何かの伏線だったりするんでしょうけども、そんなことより可愛いのがいいですね。
・「悠理ちゃんのセクシーダンス」セクシーダンスでポールが出てくるあたり、女子中学生の発想をかけ離れてると思うんですが、これは薫の悪影響かそれとも単なる耳年増か。
・「中二の妄想象をも倒す」いつかアトムを作りたい、とかザクを作りたい、でロボット研究に進んで結果出しちゃう人たちがごろごろ居る国だからなあ。
・特別講師の年齢層が高すぎる気がする。
・ガールズバンドですかそうですか。これは突っ込んだら負けな気がするのでここまでで止めときます。
・ウクレレを持つカミナリ様は今の10代に通用するネタなのか。
・紫穂の悪い顔が素敵です。
・そしてはたらくくるまが似合う紫穂。こっちはこっちで素敵だったりするという。
・「ねーさんは自費でCD出したこともあるんだぞ!!」履歴書の特技欄に『人の古傷をえぐる』って書けるぞお前。
・唇奪われちゃうあたりも姫な皆本。
・ガッチン漁法、誰に教わったんだ薫。
・架空請求に心当たりがある薫。
・殻を破った悠理。おめでとう。
・おまけ。昔から色々トラウマだったり迷惑だったりしてたんですね管理官。

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 何で羅列形式だとすらすら書けるんだろう。

・どんどん薫が乙女モードに。しかしまさか絶チルがこんな少女漫画みたいな展開になろうとは。というか、たまに絵を少女漫画っぽくしてるシーンありますよね。
・「言い直した!!」「根はいい子なのか!?」がツボった私。
・とりあえず局長には今の政権を倒して欲しいです。
・やっぱりどうやってもさぷりめんとが面白いです。もともと椎名百貨店から入った私としてはこういう形で4コマが読めて嬉しい限りです。
・へこむ皆本は萌えますね。ええ。どんどんへこましてください。
・試験勉強の逃避行動がリアルなクーデター計画。いや、もうホントにやってみない?
・豪華客船がアジトだと、船酔い体質のエスパーが大変ですね。
・学力以外のスキルが上がっている2人。
・第3の男、宇津美登場。ミッドウェー海戦の生き残りなんですね。…あの戦い、ホントにエスパーが居たら先に発見できてたのかなぁ。
・書棚に官能小説を放り込む管理官。何やってんですか一体。そしてそれを結構長々と朗読する宇津美。良いヤツだ。
・「ある意味教育的」ちゃんと学ばないとね、こういう事も。ただ、小説を鵜呑みにするなよ!
・エスパーだけに優しい兵部と、ノーマルも大切に思える薫。この辺がお話の重要な分岐ポイントになるんでしょうね。
・真木さん、ヤマト世代か。
・「あんたたち結婚式もメガネなの?」え?結婚式ってメガネじゃダメなの?すいません。やってないから分かりませんでした。
・「ボウリング場の確率が92%!!」ここわざわざガラスの仮面調にしてますね。椎名先生の手間の掛け方が本当に大好きです。
・日本近未来科学博物館は、日本科学未来館ですな。こないだ仕分けされちゃった。
・あと、葵、相手の趣味に合わせて楽しめるのも女力のうちだ。中学生女子には酷な話とは思うが。

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 いよいよもって薫が思春期ど真ん中ですなあ。さぷりめんとのトイレの1件は大いにうなずかされました。この辺のネタの積み重ねが少女の成長物語としてのリアリティをいやが上にも増していくのだと思います。この辺はさじ加減を間違えるとキャラの性格が迷走しがちなんですが、ちゃんとオヤジ要素は保ちつつ皆本の前では乙女という薫は大変魅力的な女の子になりました。

 それはそれとして。
 パンドラが帰ってきました。で、早々にこんな事件ですか。らしいというかなんというか。もっと小手調べ的なものになるかと思ったんですけど、いきなり全面対決でしたね。しかも双方ピンチってのがまた緊張感のある展開で。いいですなあ。やっぱり絶チルは油断のならない漫画です。

 あと、賢木先生は手癖の悪さがバレても開き直れる素敵な大人です。でも皆本まで巻き込むのはいかがなものかと。そこで「大人なんて」とか「男なんて」にならない志穂は強い子でした。

 最後に。今巻魅力的なおまけがついていました。平野綾さんが仕上げをなさったという点でも貴重ですが、話の内容的にも大変好みでした。

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・サービス多いなあこの巻。一番のサービスやっぱりメカ皆本・ハーマイオニーですかね。「それです管理官」じゃねーっての。
・絶チルで「テニミュ」っていう単語を見る事になろうとは…。
・「東野と勝負が近いもんね!?」あの甘酸っぱいやり取りを見るとまだ先に思えますが。それでも、備えあれば憂い無し。
・コスプレが初音ミクに「キラッ」とは完全に路線がオタ向けですわなあ。
・「あたしたち3人のお義母さんになる人なのよ!?」この発想が素晴らしい。まぁ、ハーレムルートは男の夢ですし。
・「なぜなら他人とは思えないから」昔からですか管理官。
・「毎月のこと」少年漫画とは思えない話題だ。少なくともGS美神の頃だったらやんなかったよなぁ。時代の変化か作風の変化か。
・「皆本だけに皆殺し」余裕あるじゃないか。
・「絶望した……!!」ホントに椎名先生と久米田先生は仲がよろしい。
・どんなときでもセクハラを忘れない薫は女の子だけど少年漫画の主人公の資格を備えている。
・お見合い編はお遊び充実ですが、個人的には孔明ネタが一番のお気に入りです。ババァが羽扇持つと似合う似合う。
・パティ、さぷりめんとのみならず本編でまで腐女子っぷりを発揮。
・ナオミちゃん悲劇の歴史。谷崎主任もそれほど酷くないかもと思っていたのだけれど、今回のさぷりめんとで完全にフォローできなくなりました。女装はダメだろ女装は。
・葵がどんどん私のツボに。間抜けっぷりとかボケ倒し方とか。
・薫がどんどん女の子になっていく。これは今後もニヤニヤしながら見守りたいと思います。
・「ダメでーす!!死にたいでーす!!」無理も無い。

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 この巻はコスプレ祭りでしたねぇ。キリが無いんでいちいち全部は挙げませんが、個人的に葵のテニスルックがツボでした。

・皆本号泣。良いヤツだ。
・「欲望に負けそうなんだネ?」の薫はかなりヤバい。政府で問題視されるのも納得のハイレベル。
・「僕らは最高のチームじゃないか!」「他人に変な勘ぐりをされて、それを失いたくない」ツンデレ皆本の貴重なデレ。
・新キャラ雲居悠理、少佐の隠し孫説を唱えておきます。相手が不二子ばーちゃんだったら尚良し。
・オヤジと乙女がせめぎあう薫はかわいいですねぇ。あれ?私葵派だったはずなのにな。
・「でもきっとばーちゃんとは仲良かったよね」「不二子そこまで長生きしてないもんっ!!」てか、その頃鎖国してるから生きてても会えないよね。
・くろまてに大喜びする自分と分からなくて首をひねっているであろう平成生まれどもとの歳の差に絶望。
・「絶望したーっ!!」ホントに仲良いですね。
・「年齢的に受付嬢がキツくなった?」は小学館的にアリなんですか?セーフですか?フェのつく思想傾向の方々が黙っちゃいないような気が、そしてあの会社はそういう人たちに弱い気がするんですが。
・水泳部、テニス部、陸上部。誰か文化部に入るヤツは居ないのか。…いないか。
・チルドレンのツンデレメイド姿は一周してノーでした。皆本と一緒にドン引きしちゃいました。すいません。
・「もっと…いや…もーちょっとはー」乙女の叫び。
・「何この、くさった夢は?」くさってても夢は夢。くさりかけが一番おいしいらしいですが。
・「毎晩毎晩あのガキャ……」すいません、どっかおかしい頭の持ち主なのでツンデレメイドよりこっちの方がストライクでした。
・椎名先生そこはアヌメージョじゃないと!
・「いやらしくてスンマセン!!」ピュアだなあ。
・「健全でマジメだよネ?」「ちょっとまあアレだけど若い頃はあんなもんだよネ?」今時は、この程度むしろまだまともな方ではないかと。ちょっとまあアレだけど。
・スパッツ盗みに来て撃たれたヤツのCVは上田燿司さん希望。
・「ゆっくりしてってね」は明らかにアレだよな。
・「最新のバーチャルマシンで」これ、どう見てもバーチャルボーイだよな。最新という文字が太字になっているあたり、椎名先生分かってやってるっぽいですが。
・「はい死んだ!」「現実なんてクゾゲーだあああっ」小ネタの宝庫っぷり、健在。

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 私、大変遅まきながら先日ようやくアニメのDVD1巻2巻を見まして。1話がちょっと思っていたのと違っていたのですが、後は概ね期待どおりか期待以上の出来でした。特に危惧されていたパンチラ力については、チルドレン達が活躍できないところをナオミちゃんが大変頑張っていて良かったです。

 で。それをふまえて今回15巻について書かせていただこうと思います。

 今巻、大変良い出来でした。特にオーバー・ザ・フューチャー編はこうやってまとめて読めて本当によかったと思います。毎週毎週ドキドキしながら先を追うのもいいのですが、今回色々と張られていた伏線その他を、前の話を読み返して確認しながら楽しめたのはやはり単行本ならではだと思います。

 オーバー・ザ・ヒューチャー編、個人的には少年皆本編は今までの集大成的内容で大変贅沢な内容でした。少年皆本をなんとか言いくるめて女装させようと一致団結して詭弁を弄するチルドレンとか、「そこはあたしの金八先生」とか「カバディーカバディーカバディー」とか。あれ?ギャグばっかり?

 だいぶ遠いとは思いますが、アニメがもし少年皆本の出番になった時、中村さんがショタ声出してそのままやるのかそれとも別に声優さん呼んでくるのか分かりませんが、とりあえず私の脳内では中村さんのショタ声で再生されました。テレビでやりにくいネタとか有りそうだから講談社のようにOADでやってもらったら、までは考えました。

 さて。マジメな話、このオーバー・ザ・ヒューチャー編は「無駄な過去なんかない」が一番心に響きましたね。大変な思いをしてきて苦しんだりつらかったりしたからこそ、今出来る事がありわかる事がある、と。記憶が色々脳内で蘇ってしまいました。
 昨今はこういう前向きな発言を大上段から言いづらい風潮がありますが、大人の言葉として少年漫画で提示してくれた椎名先生はやっぱり偉大です。

 その他にも少佐が目指したアウフヘーベンと言い、最後のコマの卒業式と言い、今巻は色々エポックメーキングでした。おまけ漫画の皆本マジ泣き→泣き寝入りも込みで。
 
 

 と。気がつけばすっかりファントム・メナス編がかすんじゃいました。薫の女王としての重要性の話とか、これはこれでエポックメーキングなお話だったと思うんですけどね。残念ながら「抱き枕のひと!!カムヒアー」が全部持って行っちゃいました。

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 うっかり発売日を忘れていた上に、拙ブログには最優先事項がありますもんですから、後回しになってしまいました。すいません。
 そんな訳で今更ですが、感想など。

 まず。すいませんついでに謝っときますが、毎回毎回単行本買うたびにサプリメントにばっかり目が行ってしまってすいません。なにしろ、肝油ドロップとか横山光輝調アニメ絵とか人形は何をしても怒らないとか葵が実家に行くたびオバハン化とか笑うところが多くて。やっぱり4コマで長くやっておられただけあって椎名先生手練です。

 あと、おまけ漫画の猫化チルドレンは「ずるい!」と言いたくなるくらいらぶりーでしたねぇ。ラストのコマとか特に。それと、ツッコミとはまた違うんですが、久々に「ポッキリ」っていう言葉を目にしました。
 それに付けても椎名先生はフルメタルジャケットのネタお好きですねぇ。「動くヤツは〜」の改変ネタ、何度目でしょうか。

 で。最後にようやく本編のお話を。とりあえず「ですの帳」でお腹いっぱいです。話のテンポも良い上に、ギャグもシリアスも程よくミックスされていて、大変お見事でした。絵もイキイキしてますし、これもアニメ化効果でしょうか。

 一時期はちょっと心配だったんですが、もう大安心で悠々と見守っていられますね。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
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誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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