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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「はぁ、あ~あ」「先生、なんで落ち込んでいるんですか?そろそろ夏休みが終わるのが悲しいんですか?」「それもありますが」「じゃあ、こないだの番外編に抗議が何百通も届いたのが悲しいんですか?」「それもありますが」その2つは並列なんですね。
「スペイン本土で闘牛が禁止されたのです」「今回ずいぶん話が飛ぶなぁ」今回から聞き始めた人はびっくりしたでしょうねぇ。気にしないで下さいね、こういう番組なんです。
「コミ○はオタクが殺到して野蛮だから禁止!」アレが野蛮なら大阪のバーゲンは軒並み禁止でんがな。…と、10年ぶりに参加してみての感想。
「ワー○カップはフーリガンが暴れて野蛮だから禁止!」巨額のお金が動くモノは禁止にならないんですよ、これが…。
「○リンピックは色んなところから色んな人が来て野蛮になりそうだから禁止!」上に同じ。
「声優のライブはオタ芸が野蛮だから禁止!」私はオタ芸なるものが現れてからは声優のライブに行ったことはないんですが、プロ野球の応援といくつか似通った部分があるように思うので、色々考えるところがあります。
「過去の恋愛話を聞いただけで野蛮になるから女性声優のファンになること全面禁止!」と、言う口実を与えることになるので、皆さん冷静に行動をお願いします。
「絶望した!禁止だらけの世の中に絶望した!」禁止の理由は色々ありますが、『野蛮だから』という理由そのものが野蛮極まりないですな。

「番外編は沸点の低いリスナーが野蛮になるので今後禁止!というのはいいんじゃないですか?」「残念ながら、さらに野蛮になった構成作家が番外編禁止を禁止と言い出し、さらに続くようです」「それは野蛮じゃなくて無謀でしょう」じゃあ間を取って蛮勇ということで。


オープニングトーク
「こんなメールが届いてます」「第3150回聞きました。コンセプトとネタは面白かったのに、無駄に繰り返すエフェクトでとても聞きづらかったです」「リスナーを不快にさせてどうするんですか?」「構成T死ね!あ、死んだのか」「冷静に考えてみれば今回は佐藤D、きっちりしなさい」ちょっとやりすぎた感はありましたね。最初の部分だけでも良かったようには感じました。
「珍しくオープニングドラマがどうやら構成Tによるものだということ」オープニングが構成作家によるものなのが『珍しい』ってのも絶望放送らしいなぁ。
「最後が言いたかったんだ」「番外編やるよ、と」「俺はこんなもんじゃへこまねーぞ」打たれ強さはプロの証明。
「初代Tより」代々Tなんですね。まぁ、名字由来なので当然と言えば当然ですが。
「300通を越える激励のメールをいただき誠にありがとうございました、と」すいません。どっちも送ってません。
「ナーミンナイト以上のインパクトがあったようで」比較すんのが難しいなぁ、その2つ。
「新しい番外編のアイディアも浮かんだのでなるべく早くやりたいと思います」それこそ次あたりとか?
「I'be back」「何か今足りなくない?」アイビーだとアメリカ東海岸の名門大学グループですがな。
「あたしのそんなに英語できないですけど」「足らなくないですか?」「エルがたりねーっすね」「何のための」「ワタシ、モドル、みたいな」…もしくはwillを抜いたことで『ワタシに希望はない!』って言いたかったのかな?
「番外編はやり続けまっせ、と」「ただですね、しょうがないね」「しょうがないです」「60年だっけ」「続いたらああなっちゃうんだよ」アレはアレで楽しかったので一向にかまいませんが。確かに聞きづらくはありましたが。

「ああならないためにも、どっかでね」「ね、高橋さん」新谷さんはこの3年で念を押すことを覚えましたよね。
「なぜか高橋プロデューサー表情が明るい」「さっきからすっごいニコニコしてる」「良い事あったと思うんだよ」「詳しくは本編で」ホクホクなんでしょうか。ならば行った甲斐があるというものです。


今週の標語
「誰かがほんの少し優しければ、パーソナリティたちはスタジオに通い、友達を作って幸せに暮らしただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、さのすけ。だから、このラジオは、ここでおしまいなんだ」これ、最終回向きだったのに使っちゃうんだ。相変わらずこの先どうするかがノープランで素敵です。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「膝を擦りむいて泣いている男の子に対する良子ちゃん」いいシチュエーションだなぁ。
「良い良子:『よしよし、もう泣かないでね』と、いつも持っているハンカチで傷口をそっと拭う」少年の初恋パターンその1。
「不良子:『男だろ、このくらいで泣くな』と勇気づける」少年の初恋パターンその2。私はこっちがいいなぁ。
「普通の子:『よーし、お姉さんが魔法で治してあげる。いたいのいたいのとんでけー』と、振り上げた手を近くの樹にぶつけ、『うぅ〜。痛いよ〜』とうずくまり、男の子に心配される」実話ですか?
「びみょう~」「普通」「やっぱりあたしがへこむじゃん」「あたしが滑ったみたいな気がするんだよね」「痛々しいって言う目で良子ちゃんを見ていたね。みんなね」「あたしじゃないよ!」ええ、それは重々分かってますが聞きたくなるなぁ。『実話ですか?』って。
「まぁ、これ内容があまりにもリアルすぎる」「ちょっと!リアルすぎるってどういうことですか?」だって、あまりにもはっきりと脳裏に浮かぶじゃないですか。

「30歳近くになって、ワタシも喜久子お姉ちゃんのようになりたい、と考えた良子ちゃん」「良い良子:『やっぱプロポーションの維持が大事だよね』とダイエットに励む」これは実際に日々行われていると風の噂で聞きました。酒が飲みたいから、その分努力をする、と。
「不良子:しばらく努力するものの『やっぱ自分らしいのが一番か』と酒を飲んで舞浜に行く」もし新谷さんがエッセイ集出す場合は『酒と舞浜の日々』というタイトルでお願いします。是非お願いします。
「普通の子:『やっぱキャッチフレーズが重要だよね。でも17歳は恐れ多いから…そうだ!』と、ライブのとき『新谷良子、27歳です』と何だか微妙なサバを読み、客席は『お、い。おーい』と微妙な反応」アジアさんが読みながらちょっと笑ってるところでつられて笑ってしまいます。何度聞いても。
「これ好き」「これ、何か好き」「客に気使わせちゃう、みたいな」ついに新谷さんにも通じるネタが。コレでこのコーナーも安泰。
「たぶん、ザワッとなる」その場に居たい。

「ラジオの本番中、意地悪な神谷さんに『究極の選択、大好きな彼、と、舞浜、どっち取る?』と言われた時の良子ちゃん」
「良い良子:『彼のためなら舞浜断ちします!』とけなげに舞浜を選ぶ」でもそれは親方から甘いモノを奪うような結果になるのではないかと危惧します。
「不良子:フッと冷笑し『男はいくらでも居るけど、舞浜は1つしかねぇ』と潔く舞浜を選ぶ」なんというか、不良子からは邑子姉の風を感じるんですよね。
「普通の子:しばらく硬直した後、『うううう、うわぁ〜、あうあわあぁぁ〜』と床をのたうち回って号泣神谷が『ごめん、マジごめん。追いつめてごめん』と、コンビ解消の危機」実際、のたうつまでは行かなくても似たような反応したらどうしようとかちょっと心配してみたり。
「一部バカウケ」「大丈夫ですか?」「どうしましたか?」「あたしじゃないのにあたしがつらいんですよね、このコーナー」すいません、そういうコーナーなんです。こらえてつかぁさい。
「こんなもん突きつけられた日には困っちゃうよね」「あうあうあうあー」アジアさんのあうあうあうあー、いいなぁ。
「意外と想像に難くない」ですな。不思議と明確に浮かびます。


神谷浩史のZetsu!BouYoung
「今回はコミックマーケット78のSZBHブースについての感想特集です」噛んだところは拾わないよ!

「3日間ありましたんで時系列順に」メール送る余裕なんかなかったなぁ…詳細は後日アップ予定の参加レポートにて。

「夏コミszbhブース列なう。列が長過ぎて高橋さんとタケさんが運営スタッフに怒られてるなう」あの状況でよく携帯がつながったなぁ。確かに長かったですね。ちなみに私が到着した時は『列を作るの禁止』になってました。あのときエノデンが好きさんにお会いできなかったらどうなっていたことか…。あの節は本当にお世話になりました。
「高橋さん笑い飛ばしてるんですけど」「タケさん割と笑えないテンションになってる」トラウマになっちゃったのかなぁ。

「絶望ネーム:レベル5の73さん」レベルの高い絶望ネームですね。カップ的な意味で。
「タケさんは最後尾で低姿勢で謝っており、こんなんで本当に社長になれるんだろうかと心配になりました」そういう人の方が出世するんですよ。

「絶望ネーム:高橋P」「絶望した!初日の混雑を見たコミケ準備会スタッフから『これはミニブースの規模じゃないですね』と言われたことに絶望した!『次回は普通のブースをお勧めします』と言われました初参加でミニブースからも追い出されそうになることに絶望です」追い出された先が今より大きいんだからいいんじゃないでしょうか。でも経費はかかるなぁ。
「非常に御好評いただいた」「200人くらいの列が出来た」そりゃあ、『これ以上列作るな』になりますわなぁ。
「列とか作っちゃいけないんでしょう」「邪魔になるからね」「整理しなきゃいけない訳でしょう」「高橋Pがニヤニヤしてるなあと思ったら、嬉しい悲鳴だったわけですよ」私ももっとガラガラで、ノンビリ売り子さんとお話ししたりできると思ってたんですけどね。とんでもないことでした。持っていったパイナップルケーキと塩飴を差し入れするのが精一杯でした。

「絶望ネーム:勇気を出して初めての毒殺さん&毎日舞浜通過さん」お2人のうち、最初の方のインパクトが強すぎます。
「構成Tに質問です。なぜコミケ会場に行かれる前に幕張メッセに行かれたんですか。そんなにボリショイサーカスが見たかったんですか?」「これサーカス見に行ったの?」あれ?そんなのやってたんだ。私コミケのあと幕張メッセの横を通りましたけど全然気付きませんでした。
「サーカスやってましたネじゃねーだろ」「そんな中、時間があったらちょっと入って手伝えたら手伝います、みたいな」「ボリショイサーカスのが大切だったの?」「行っちゃったの?」「間違えたの?」「バカだ」「コミケが幕張でヤッてると思ってうっかりしてた」「佐藤さんは教えてあげなかったんですか?」「バカじゃないの?」「なんと、絶望放送スタッフ、2人とも幕張メッセでやってると思っていた、と」いつの話ですか一体。
「頑張って幕張に向かってた、と」「あげく武蔵野線でぐるっと回ってしまってて」「気がついたら新松戸に居た」「そこから幕張メッセに行った」何やってんですか。しかも新松戸からだと微妙に行きづらいでしょう。
「どこでどうやって気付いたの?」「ツイッターで教えてもらった」「そりゃ最初みんなネタだと思うよ」携帯で某巨大掲示板を見てこの事実を知り、大笑いしました。
「あの路線凄い変な路線なんだよね」「グルーッと回って、千葉の方回って」「小金井とかあっちの方行くんだよね」「不思議な感じですよね」「Cの形してて」「凄い大回りであらゆるところを通過して行くんだけど」もともとは貨物線だったんです。だから東京の外周をぐるっと回る感じになってるんです。
「途中でコミケの人たちっぽいのが降りる駅はあった」多分新木場ですね。新木場→豊洲→国際展示場正門のコンボは便利ですな。素直に新木場からりんかい線に乗ればいいんでしょうけど、あの状況下、ちょっとでも歩く距離を縮めたいと思ったもんで。
「皆さん実家に帰られたりとかして」千葉県には足を伸ばしましたが実家には寄らなかった親不孝者です。

「誰もいない」「そりゃいないよ」「電車に乗る人もそんなに居ないでしょうから」「そんな中、そんなばかなことやっとったわけですね」愉快な大人達。
「なんで幕張メッセだと思い込んでたの?」「2人とも、勝手に?」カタログ買いなさい。
「都内じゃないけどね、幕張メッセ」でも一時期、行われるイベントにみんな『東京』ってついてて千葉県民を絶望させてくれたものです。
「僕もたまにどっちか分かんなくなることあるけど」「足は運ばないよ」「幕張メッセで昔やってたんだ」「20年前にやってたんだ」ええ。やってましたが、攻撃本能だけは旺盛な連中に追い出されました。

「2日めに移ります「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「ツンデレな神谷さんから『コミケ大丈夫?売れてる?』というメールが来たので『唯一の原作ネタである、アカバネ84のTシャツだけ売れ残ってます』と返信したところ『並んでる奴らは何のファンなんだよ』とプチキレたメールをいただきました」揃いも揃って絶望放送のファンです。空気の読み方がハンパないだけです。
「一応気になるわけですよ」「メールをしたわけですよ」「したらアカバネ84のTシャツが売れ残っている、と」「僕の、これ原文ママなんですけど『みんな、なんのファンなんだよ!』」だって、一番絶望放送グッズっぽくなかったですからねぇ。
「売り子の中年2人が非常に大変そうにしている、と」「タケさんと高橋さん」2日めはシュガーちゃんこと佐藤Dも頑張ってましたよ。Tさんは私が行った時はなんか暢気そうにしてましたけど。
「来年はないから大丈夫だ、とお伝えください」でも冬はあるんだよね。
「アカバネ84のTシャツはどうだったんですか?これ、結果」「その日頑張って売り切った」おめでとうございます。買わなくてすいません。

「絶望ネーム:高橋Pさん」「コミケSZBHブースで販売した3種類のTシャツのうち、おっぱい党Tシャツが一番先に無くなりました。イイ国ジャナイカコノ国ハー」これは欲しかったのに買えなかったんですよねぇ。残念。買えたらアキバを練り歩いてやろうかと思っていたのに。
「もう1個なんだっけ?」「もげーTシャツ」「もげーTシャツとおっぱいTシャツは売れた」「おっぱい、もげーの順で売れた」私がもうちょっとで売り場にたどり着く、というところで完売になりましたもげーTシャツ。
「まずですね、そのへんのやりとりを田原さんとしてるんですよ」「おっぱい党Tシャツが売り切れました、と。これ、僕が書いたメールです」「『おっぱい党売り切れ?日本はもうダメだ』」むしろこれから始まる。
「僕はそのメールをいただいた時にもうダメだと思った」次の選で勝ったら確かに絶望してもいい。

「さらに2日目です」「不安ブックとDJCD買いにコミケのSZBHブースに行ったら、氷川へきる先生が遊びに来ていました」そのようですね。この日は早々に行って早々に撤退したので見逃しました。
「氷川先生は私が買い物を済ませて離れる時も」「他の買い物を終わらせ、企業ブースから移動する時もずーっとSZBHブースに居ました」「氷川先生、ホント仕事してください」氷川先生は息抜きの合間に仕事するタイプなんですか?
「あと、ブースの後ろに不安ブックの破損分に『不良子』と付箋をしているのを見てちょっと笑いました」これは見てみたかった!惜しいことをした。
「氷川先生そんなに居たんだ」「3時間以上居たの?」
「あたしね、その日お仕事だったんですけど、仕事終わって携帯の電源入れたら氷川先生からメールが来てて」「『来ないんですか?氷川へきる』」「『何言ってんですか、仕事です』」こういう人だからああいう漫画が描けるんだろうなぁ。納得。
「僕もね、似たようなメール来ました」「『手伝わなくていいんですか』っていうメールが来て」「そのあと構成Tからかな。へっきーが満面の笑みを浮かべている写真が貼付されているメールが来て」「最後尾っていうプラカードを持っている」自分の作品じゃないのになぁ…。いい人すぎます。
「僕はですね。ヘッキーに『すたじおなう。仕事して!本業本業』」「あたし全然普通の返信してます。エンドカードありがとうございました的な」「田原さんと佐藤さんとご飯食べてます。コミケ楽しかった!って返ってきました」漫画も面白いけど、より本人の方が面白いという。
「船乗って帰ったんですか?」船、空いてますからね。実はお勧めルートです。
「コミケなう。込んでますよ。手伝った方がいいと思います」「面白すぎる」「こっちは綺麗なコンパニオンさんが一杯で幸せだぁって書いてありますね」「じゃあいいんじゃないですか」どこで飲んでたんですか一体。

「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「コミケ最終日、16時に終了のアナウンスが流れた直後。プロデューサー高橋さんが僕に最初に言った言葉が『で、冬コミは何をしましょうか』」「げんしけんの笹原君の気持ちがよく分かり、何も聞かなかったことにして家に帰りました」多分それが正解。


CM
「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」何のCMですか。というか、どこへゴーするつもりですか。さらに言うと、妙に耳に残りますね、このフレーズ。

「玄関開けたら2秒で豪雨!玄関開けたら2秒で豪雨!」と思ったら、何度も聞き返して『ああ、これ豪雨って言ってるんだ』と気付く始末。もうダメだ。


愛が…重い!
「今回は男性からの愛が重い特集です」男性から特集は割と久しぶりですね。

「彼女も、女友達もいなかった頃、突然友人が連絡してきました。『いつのまに彼女作ったんだよ。教えてくれよ。水臭いな』と。あまりに突然でまったく心当たりがないので『人違いだろ』と言ったのですが、友人は信用してくれません」「よくよく聞くと、友人の職場にその女性が現れ、『今後も、彼のことをよろしくお願いします』と挨拶して立ち去ったそうです」「あれから、10年ほどしていますが、未だに誰だったのか分かりません」むしろ、10年経っちゃったらもう確かめようが無いと思います。
「残暑厳しきおりですから、まだまだこの手のネタいけんじゃないか」「陰ながら応援してる人が居るってことだよ」陰は陰でも草葉の陰だったりするわけですね。あまり分かりたくないのですが…。

「僕は現在大学生なのですが、後輩に『結婚を前提にお付き合いしてください』と告白され、思わず断ってしまいました」「そのあと、取っていないはずの授業で彼女を見かけるようになり」「教えてもいないバイト先に出没するようになり」「先日、とうとう住所を突き止められてしまいました」「それとは関係ないとは思いますが、昨日、外に干したパンツが1つだけ無くなっています。きっと、風に飛ばされたんでしょう」」関係ないといいですね、それ。
「風にさ、洗濯物が特に、女の子に聞くのもアレだけど、下着なんかが飛ばされちゃったこととかあんの?」「あたし、浴室乾燥なんで、干してるのが外じゃないんです」賢明賢明。…アジアさん、結構勇気出して聞いたんでしょうに。
「実家で布団が飛んだことはありましたけどね」「まさに布団が吹っ飛んだだね」「布団だけにね、つって」…暑さのせいですね。きっと。

「仕事を終えて帰宅したとき、彼女と『今帰ってきたよ』『おかえり』などとメールのやりとりをしながら、独り言で『今日暑いな』と呟くと携帯が鳴り『じゃあ、クーラーつけたら』とメールが。返信せず、誰もいない部屋に向かって『そうだね、クーラーつけるよ』とだけ答えました」そうした理由が『その方が手っ取り早いから』だったら順応性高いなー。
「独り言言う?」「言います」「多いです」「例えば?」「何かやる時に『やるかぁ』」「独り言って自覚がないから」「気がついたら出てますからね」だから『例えば』って言われても浮かばないんですよねぇ。私も多かったはずなんですけど。
「扉開ける時に『扉開けてー』」「それはないけど」「『あれどこだっけなー』」「あれ?言わない」コンビ芸みたいにも見えますね、それ。
「何系ですか?」「猫」「それ独りじゃないもん」「会話ですもん」会話だよね。
「自分の独り言に急に返信が来たら、なんだろう、引っ越すな」それがいいと思います。


エンディング
「さよなら放送…わほう」携帯版CDの告知になると毎回トチるのは、心底告知したくないんだろうなって思います。
「特別通販決定」「期間限定通販のため、手に入れる最後のチャンスです」そう言われると持ってるのにもう1冊欲しくなってしまうオタク心。

「新谷さん、アニサマガールズナイト出演決定おめでとうございます」おめでとうございます。新谷さんも着実に進化しているなぁ。

「ついに、4年目に突入です」おめでとうございます。
「え?」「今日何日?25日か」「もう夏も終わりだね」「夏って一瞬だよね」一瞬にしては随分長く、そして暑かったかも知れませんが、そうですね。
「お祭りとか海とかさ、花火大会とかあんじゃん」「ああいうの、水着とか着て楽しんでる奴らって、ホントはいないでしょ」「見た事無い」「テレビだけでしょ、漫画だけでしょ」「そうだよね」「よかった」だったら良かったんですけどね、と、年に一度の地元の花火大会に悩まされることの多い地方民がぽつり一言。
「と、壮大な現実逃避をしている中」「4年目」「そこで絶望放送始まりますよ、みたいな映像撮ったじゃない」「4年前」「丸3年前ってことだよね」時が経つのは早いなぁ。
「次の回、ささやかなお祝いをします」楽しみですね。お祝いがお呪いじゃないことを願うばかりですが。
「4年目も、頑張るぞ」「がんばるぞー」がんばれ~。


お別れの一言
「絶望ネーム:7&野中藍さん」素敵な絶望ネームですね。
「絶望放送、終わっちゃったのかなぁ」「バカヤロウ!まだ始まっちゃいねぇよ!」そう、本当の恐ろしさはこれからだ。ロンダルキア的な意味で。


自分も罵ってください!
「自分も…罵ってください!」ぴろしに言われると『じゃあ遠慮なく』って言いたくなる私。別に嫌いではないのになぁ。
「また出た…」「出ちゃったぁ」「怖いよ!」怖いの方向性とは千里とはまた違う何か。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」「邪気眼というのはですね、第3の目と言われていて、僕もですね、つい最近まで開いていた」え?閉じてるの?というかいつ閉じたの?
「普通とは違う、俺、かっこいい、ってその発想自体が普通だよねぇ!」私の場合、むしろ普通になれと言われ続けた青春時代なので、普通とは違うことをかっこいいと思ったことはなかったなぁ。
「普通とは違うっていうか、邪気眼があること自体が僕にとっては普通なんで」その発想はなかった。というか、その発想はやめなさい。

「就職の面接に履歴書忘れるドジな僕を、ぴろしさん、上から目線で罵ってください」「やって」「『やって』っていう言い方が今良かったですよね」まさかぴろしの意見に全面同意することがあるとは思わなかった。
「あのさぁ、ドジッこ属性って言うのは、かわいい子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは、会社じゃ無能な人間って言うんだよ。ぷっ」最後の吹き出すところが何度書き直しても表記できない。
「言ってやりましたよ」「ぴろしさん、会社じゃなくて社会なんだよね、これ」台無しだ。
「ぴろしさんは有能なんですか」「僕は…邪気眼の力が使えるんで」それは有能というよりYou NO!だと思う。

拍手[2回]

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コメント
無題
私はおっぱい党Tシャツ購入できたのですがさすがに着て外に出る勇気がありません。冬コミor次の公録に参加できれば着ていきたいと考えています。

後私事ですが地方公務員の内定を頂きました。これは平日開催の公録に参加できないということですね分かります。
【2010/08/29 04:05】 NAME[jp] WEBLINK[] EDIT[]
無題
>jpさん
購入おめでとうございます。あのTシャツは実際着るとなるとかなり場所を限定されますが、ぜひ許される場所でご着用を。

また、地方公務員の内定おめでとうございます。公僕の世界へようこそ。
年度末の平日に休めるかどうかは地方の場合その自治体ごとに違ってくるので、どうか希望は捨てずに。
ウチの場合は国家な上、公安職なので確実に不可能ですがorz
【2010/08/29 11:22】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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