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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「なんだか、電動自転車の販売台数がオートバイの販売台数と並んだみたいですね」売れてますね電動自転車。むしろ業界の中の人的には『バイク売れねぇ』なのかも知れませんが。
「間を取って電動自転車が欲しいってことですよ、きっと」「ついつい間を取ってしまうのが日本人のサガ」『極端にどっちかに振れる』ことの恐怖が染み付いちゃってますから。
「国分寺と立川の間をとって国立駅とか」あ、これ知らなかった。鉄オタなのに。
「左右どちらでもなく、間を取って名付けた中央公論社」上記と同じ理由で『中道』好きですからね、日本人。
「お寿司屋さんで」「値段は高い順に松竹梅かぁ。じゃあ、竹1人前ください」「とか!」るあるあるある。
「もしくはステーキ屋さんで」「焼き方はレア、ミディアム、ウェルダンかぁ。じゃあ、ミディアムで」「とか!」ミディアムが一番無難ですよ。ええ。
「いちいちあたしを例に出さないでいただきたい!」「だってあなた」「普通のポジションに居るじゃないですか」「普通のポジションって言うなあ!」原作でも定規扱いされちゃった以上、しょうがないですよね、ええ。
「そもそも、あなたがこのラジオのメインパーソナリティに選ばれたのは風浦さんか木津さんか散々悩んだ挙句、間を取ってあなたが抜擢された」「3年以上前の話を今するのはやめていただきたい!」今言われても、新谷さんの失われた3年間は帰ってこない…。


オープニングトーク
「真ん中を取ってって言うのって結構ありがちだと思う」『無難』は僕らの合い言葉。
「松竹梅だと意外と竹が一番出たりするんでしょ」そのようですね。
「自分が、と思うとそっちに行っちゃいますね」同じく。
「どう違うんだろうね」「上と下だったら、何となく違いは分かりますよ」「真ん中ってなんだろうって思わない?」上ほどよくはないが、下ほど悪くない。そうとしか言えない存在ですね。
「お寿司だったら内容が違うっていうんだったら分かる」ウニや大トロがあったり無かったりで判別できますからね。
「うなぎでさぁ、松竹梅ってのが一番困るんだよねぇ」「どう違うの?」
「場所ってことですかね?」「取れてる産地?」国産か外国産かってレベルならともかく、浜松とか宮崎とか鹿児島とか、そんなに明確にランク分けして仕入れてるところは聞いたことが無いですねぇ。
「うなぎの」「やっぱ産地か脂のノリ」「所によっては大きさだったりとか、1匹まるっと使ってますよ、とか1匹半ですよとか」「そういう明確な基準があるところもあるんけど」「よく分かんないところが多い気がする」「見た目じゃ分かんないですよね」これまで食べてきた感想で言いますと、食べると『思ったより多い』が松で『見た目より物足りない』が梅。
「ご飯の量です、とか言いはじめてるところもあるでしょう」「なに?ご飯の量って」それはヒドい。素直に『ご飯大盛り』って書いて欲しい。
「上を頼まずに、下ですって言うか、一番下のでいいですって言いづらいよね」「ちょっと頼みづらいよね」「だったら、中間でちょっと贅沢気分とかなのかな」「真ん中を選んでしまう心理って言うのはそこにもあるのかも知れない」だと思います。
「足もと見られたくない」「あたしやっちゃうかも」「お店側としてはどれを選んでいただいても良いんだろうけど」「高級なものを食べに来ているのに一番安いのって」「足もと見られてる的な」そんなに無茶苦茶価格差が開いているケースも少ないですしね。だったら、とはなりやすいとは思います。


今週の標語
「愛よ!勇気よ!絶望よ!愛と勇気と絶望の名のもとに!普通プリンセス、ホーリーダウン!」愛と勇気にくっついた絶望が異物混入感満点。


新谷良子の雨空ひかげぼっこ
「絶望ネーム:蒲田っていいところですねさん」個人的には蒲田は餃子の街というイメージが。もう10年前のイメージなので今はどうか分かりませんが。
「先日、新谷さんの母校日本工学院の体験入学に行ってまいりました」体験入学って憧れます。今からじゃなぁ…。
「新谷さんの同期の方とお話をさせてもらう機会をいただき『当時の新谷さんはどうでしたか?』とうかがったところ、笑われました」「なんでよー!?」これは私も理由を知りたいですね。
「卒業して随分経つんじゃないですか?」「もう、9年とか」「10年近く経つわけじゃないですか」アジアさん、そこは二ケタに乗せたくなかった新谷さんの心理に配慮を。
「講師のアシスタント、役職みたいのがあって」「あたしが通ってた頃にも居ました。先輩が」なるほどなるほど。ウチの大学にも助手のさらに補助をする『副手』っていう仕事がありましたが、そんな感じですかね。
「なんで、良子ちゃんの同期っていうのが分かったんだろうね」「何期の卒業生ってさらしてるのかな」自己紹介で話してる可能性はあると思います。
「あたしが何期の卒業ですって言った覚えは無いから」かも知れませんが、計算すれば分かっちゃう話ではあります。
「知ってる人は知ってると思いますけど」「在籍中にラジオやってたんで」栴檀は双葉から芳しいというお話。
「そんな笑われることしてないと思う」…栴檀は双葉から芳しいからなぁ。
「詳しくは当然当時のことは良子ちゃんの手前言えないじゃないですか」「そしたら、笑って誤摩化すっていうニュアンスの方が強い」「誤摩化されることはしてないと思う」
「地味、でしたよ」「地味ではなかった。まっピンクのジャージ着てたんで」そのころからピンクでしたか。もしかして、笑った原因ってそれじゃないですか?
「地味でもなんでもない」おっしゃるとおりです。
「日本工学院さんって僕もそれぞれ1回ずつ行ったことあるんですよ」「蒲田と八王子」「立派な施設ですよね」「完全にひみつ基地だよね」多分、コンセプトはそっち系なんだと思います。あと、佐藤D、GJ。
「いけない研究とかしてそう」「蒲田ってさ、商店街抜けた先にある感じじゃない」「工学院通りって言うんですよ」調べてみたら正確には『蒲田工学院通り商店街』ってなってました。いいなぁ。私の通っていた大学の某学部も商店街を抜けた先でしたが、冠のかけらもありません。
「八王子のところなんて、校舎がガーッて開いて、中からロボット出てきそう」という内容の映像を既に放送・映画科とかマンガ・アニメーション科とかの学生さんが作ってたりするんでしょうね。きっと。
「余計なこと聞かないで」おっしゃるとおりです。

「ふと思いました。奈美が二五集の表紙になるかまだ分かりませんが、もし載ることがあれば奈美だけ和紙ではなく、普通の紙でできた一般的なカバーになるような気がします」そしたらその横に台湾版並べても違和感無くなるなぁ。
「なんで?」普通だから…。
「これ、こんなところで言っちゃうと聞いたスタッフ関係者が『お』つってやっちゃうじゃないですか」言い出す第一候補はMAEDAX。
「もしそうなったとしたら、それはそれで凄い」「ずーっとやって来たわけじゃないですか。和紙の装丁で」「それをわざわざその他のコミックスに合わせた紙に変えてたとしたら、それはそれで凄いことだよ」「まさに世界一の普通だよ」普通 オブ ザ 普通。
「本棚に並んでてそこだけ普通のだったら『これ絶望先生じゃないじゃん』ってなりません?」特に、二六集で元に戻した場合は違和感満載かと。
「普通感」この番組は色んな新語が誕生するなぁ。
「シャレでやるのか」今から前振りしているのは、準備期間が必要だからですかね。
「内容知ってないと、本当に『なんでこれだけ?』って」二五集だけ買うっていう人も少ないと思うのですが。
「これを探しますって。この質感を」私が買う本屋さんでは、新刊の間は大体平積みになっているので、あんまり質感とかで探したことはないですねぇ。
「そこまでネタとして昇華してるっていうのがすごい」「もしそれが受け入れられたら」「お、ちょっと乗り気になってきた」「いずれなる時が来たら、そうなったらっていう事を考えていくと、乗り気になってきたよ」新谷さんが乗り気になるとやらない気がする。
「そうなったらホント凄いよね」この手のネタは発信元や企画の発端を知らない人には不評だったりとかすることもしばしばありますが、奈美の場合は原作読者であれば納得されそう。一番凄いのは、多分そういう『キャラの立ち方』だと思います。
「どうしよう、この和紙がなくなっただけ、とかいうオチだったら」「アニメ始まったばっかりくらいの頃に、久米田先生が『あの紙なくなるんだよね』って言ってたのに、ここまで続いてるっていう事は」「アニメ化して人気が出て、だから続いてる」「いずれ無くなる可能性がなきにしもあらず」和紙はなぁ…。工業生産ベースに乗っているものはまだ良いんですけどねぇ。
「紙って」「全ての物質が有限ですからそのうちなくなるんでしょうけど、なくなるっていう事あんの?」「あるんだ」「作らなくなるっていう事?」でしょうね。コウゾとかミツマタとか、和紙の原材料になる樹自体が絶滅の危機というお話は聞いたことが無いので、要はそういうことかと。
「その時に『よし、奈美だ』ってなったら、何かヤダ」「そこから切り替えちゃえ」なんか、そうなると二五集の表紙にはならず、保険で取っておかれそうな気がします。
「これがネタ潰しにならないことを祈りやす」まぁ、それはそれで紙ブログでグチっていただくのがよろしいかと。

「よく分からないですけどタイトルがついてます。『構成Tの新谷さん観察日記』」「なんだこれ、箱番か」もともと絶望放送ってミニ番組だけのラジオなのに。
「暑い日の収録の差し入れに、ハーゲンダッツのアイスを差し入れた時のこと、アイスを入れていた可愛い保冷バッグが空になったので差し上げると、新谷さんは『これ便利。舞浜に行く時に保冷剤一杯入れておこう』と元気なお言葉」ああ、そんないい方法があるんだ。私の場合、使うとしたら真夏のデーゲーム観戦ですけど。
「佐藤Dが『ペットボトルじゃなくて保冷剤を入れるんだ』と驚いていました。夏」ペットボトル入れると重いから、持参せず買えるものは現地で買った方が体力温存できます。
「これ使った」「もう使ったの?」
「クーラーボックスみたいなヤツが可愛かったんで、もらったんですよ」「舞浜行く時に保冷剤入れてった」「その保冷剤は主に、あたしの首筋を冷やすために存在しました」
「保冷剤を、タオルに巻いて、首にタオルかけてたんですよ」
「熱中症とか非常にね、怖いですから」「そういう対策をするべきだと思うし、良いと思うんですけど」「良子ちゃんはさ、女の子ですよね」「可愛い日傘とかじゃもはやあれなの?今の日差しは防げないの?」「日傘を、あたし黒使ってるんですよ。紫外線通さないようにと思って。そうすると傘の下の空間が、熱気で、空気があっついんです」分かります。すっごく。というか、先日奈良の橿原球場というところでそんな状況を味わってきました。
「歩いてればね、その空気が循環するけど」「並んでたりすると、あれだもんね、ずっと同じところに止まってると」「面白いくらい汗かくんです」なんだろう。自分の身体が汗を生産する機械になった気分ですね、アレは。
「首筋とか脇の下を冷やすといいよって」「さすがに保冷剤を脇の下に」「外っていうか、ウチでもして欲しくない」でも身体を冷やすには効果的なんですよ。
「でっかめの保冷パックを」「アイスノンを抱いて寝る」私は保冷剤まみれになってようやく寝付けました。
「分かんない」「僕、暑いの平気だから」うらやましい。
「ホントに眠れなくって。暑くって」「今年の夏は尋常じゃないくらい暑かったみたいじゃないですか」「歴史的に見ても記録に残る暑さ」「割と僕平気」「夏男だね」「残念ながら今年の夏は何にも無かったねぇ」暑いのに、寒い、と。
「あたしは楽しかったですよ、舞浜」新谷さんはいつもどおりで何よりです。あと、新谷さんの舞浜を『野球場』に置き換えると、割と自分の身に当てはまることが多すぎてちょっとへこみました。
「100回に1回くらいでも良いので誘ってくれえませんか?」それでも年3回は誘っていただけるわけですな。
「絶対行かないでしょう」なんで全否定。
「サンシャイン水族館も、8月31日で閉館なんですよ」「1年間」「9月に入って、残暑厳しきおり、空いてる水族館に行って夏気分をちょっとだけ味わうって言うのが好きだったんですけど、できないんですよ」品川にも水族館ありませんでしたっけ?…ああ、空いてないのか。
「じゃ、行っとく?」「『行っとく』で、親指で、なんだろう」「ディズニー的なところに誘われてる気がしない」「その辺の飲み屋に『行っとく?』みたい」わはははははは。たぶん、新谷さんにとっては同じなんでしょうね。
「よろしくお願いします」絶望放送in舞浜か。胸が熱くなりますな。


普通って言うなあ!
「小さい頃、つららを食べていました。普通って言うなあ!」食べるよね。うん。
「唐突すぎて訳が分からんねぇ」経験者か否かでこの辺の反応分かれる気がします。もちろん私は経験者です。
「前振りとかあるべきなんじゃない?」「ビックリした、今」「全然普通じゃねぇ」夏にこの話題は普通じゃないかもしれないですが、私はちょっと脳内トリップできて一瞬涼しくなりました。
「食べましたよ、じゃないでしょう」「あたしは食べなかったけど、まぁ、あそびますよね」「なんだ、東北出身者ばっかりが」「東北じゃねー!おれら北陸だあ」SZBH北陸同盟結成。
「日本海側の寒いところから来た連中が」「なんだ、つららって食うもんか?」(メェェ)「佐藤D即答」むしろ聞きたい。食べないの?と。
「つららおいしくないでしょう」「道路際はおいしくない」「田舎の方のつららはうまい」空気がきれいですからね。
「雪そのものが」「もともとチリとかゴミ類を含んだ水分」「濾過されてるイメージ?「再結晶化したものだったらいける」理屈としてはおかしいかも知れませんが、心情的にはよく分かります。
「すげぇ満面の笑み」むしろこういうものを採取して画像集としてDJCDのおまけにして欲しいと思います。
「食べるのは普通じゃないかな」まぁ、クラスの中でも少数派だったことは否定しませんが。

「絶望ネーム:はんつけさん」「東北版普通って言うな」「東北じゃない」はんつけさんは東北です。
「冬は、朝、屋根から滑り落ちる雪の轟音が目覚ましです、普通って言うな!」これは流石に未経験です。
「はんつけさんはどこかは分かりませんけど」前回青森であることが判明しておりますね。
「目覚ましにはならないよね。だって、落ちないもん」「青森だと、それでも落ちちゃうくらい積もるのかも」かも知れませんね。私はその昔仙台に住んでいたんですが、同じ東北でさえ『やっぱり青森は違うなぁ』みたいなニュースをいくつも見ましたから。
「雪重い」「雪かきとかするとスコップ持ち上がんない」あるある。下手すると手首やら肘やら腰やら痛めます。
「とっても軽いって思うじゃない」「でもそんな事ないですからね」「ホントに大変みたいだから」住んでいた場所で、雪に対するイメージが違います。白魔の称号は伊達じゃない。
「結構怖いですよね」「屋根から、学校帰りとかね、割と良く」「お昼過ぎとか落ちてくる時間帯」「屋根から雪が物凄い勢いで落ちてくる」「体育館脇」「雪も多いし、屋根もでかいので」「埋もれちゃうんですよね、下手したら」「若干溶けちゃって塊」「ホント危ない」「みなさん気をつけて下さいね、今の時期じゃないですけど」大雪降った年の冬は学校の先生が笛持って歩いてて、昼休みとか放課後巡回してた覚えがあります。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「雪や氷で滑りそうな時は、かかとからではなく、足の裏全体で接地するように歩きます。普通って言うな」とある北国では、これができるかできないかで、観光客と地元民の区別がつくそうです。
「罠があって、雪が積もってないタイルとか滑るんですよね」「雪がくっついた靴とかで歩くと」そう。だからどんな時でも油断は禁物。
「全く今の時期想像できないけど」冬だともっと激しくあるあるだったでしょうけどね。
「当然ねぇ、摩擦係数がとっても滑りやすく」「摩擦を増やすために接地面積を増やすために接地面を増やす」「そういう原理なんだ」「どういう原理だと思っていたの?」「体重移動、とか」「摩擦係数の数値とか考えたこと無かった」考えながら歩いている人は少ないとは思いますけども。
「絶望放送スタッフはさ英語もダメだし、科学的な、物理的なこともダメ」「あんま難しいこと聞かないで」そんな事を知らなくても面白いラジオは作れる、というお話。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「ちょっとの降雪で麻痺する大都会のニュースを聞いて優越感を覚えます。普通って言うなぁ」鉄オタ的には言い訳の材料をたくさん持ってるんですが、昔に比べて最近特に弱くなっていることにはむしろ怒りを覚えていたりします。
「今佐藤Dがこのコーナーうるせぇ」「ノリノリ」「『ずっと思ってた!』って」前、お菓子の話かなんかもぐいぐい食いついて同じようなこと言われてましたよね。分かりやすいなぁ。
「だらしないな、とは思った」「一晩で1メートル以上積もらなかったら電車が止まらない地域に住んでいた」「何言ってんの?」一晩で1メートルってことは単純計算で1時間10センチ以上ってことですよね。雨に直したら時間100ミリの大豪雨。
「都内何センチくらいで止まっちゃうんだろう」「3センチ?」「2、3センチ」実際そんなもんでしょうね。ダイヤが過密すぎるので、徐行運転するとすぐに麻痺します。
「道路に水道ついてないですもんね。東京」「凍らないように」「畑にあるようなスプリンクラー」「融雪パイプ」夏でも札幌などの北国に行くと『ここにはヒートパイプが埋まっています』という看板を見かけたりして、冬の恐ろしさを感じることができます。
「今年の頭くらいに雪が降って積もったじゃないです、東京」「昼間、溶けちゃうと氷になっちゃうから」「そうすると」「車の上に積もったヤツって、ワイパーでどけるかな、と思うけど、どかないんだもんね」「お湯とかだってかけますもんね」お湯だと怖いので水をかけるようにしております。だもんで私の車には冬場それ用のペットボトルが常備されています。
「車で出かけようと思って」「見たら積もってて」「ワイパーでどかせっかなと思ったけど無理」無理矢理するとワイパーが壊れます。
「お湯湧かしてじゃーじゃーかけて」お湯かけるとフロントガラスが割れそうで、怖くてできません。
「夜中の間に積もっちゃうから」「どうしようもできない」「ウチ野ざらしなんで」「ホントにちょっとだよ」「2、3センチ、上に1センチ積もるともう動かない」「雪怖いですよね」経験者はこれを聞いて若干涼しくなったかも知れませんが、そうでない人にはあまり効果がなかったかも知れません。
「さっき一晩で1メートルって言ってたじゃない。車埋まるね」「確実に埋まります」「でっかい豆腐みたいになりますよね」秀逸な表現すぎます。
「大変だなぁ、東北の人たちって」東北だけじゃないですけどね。


CM
「♪ナーミングリーンを使うと~眼を塞ぎたくな~る~」あの状況で鏡を見せられて『やめてー』って言ってる絵が浮かびました。
「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」踊っているさのすけが脳裏を占拠中。
「♪ナーミングリーンを使うと~耳塞ぎたくな~る~」「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」そういえば、この取り合わせだとグリーンとイエローか。じゃあアジアさんレッドで。


良子・不良子・普通の子スペシャル
「不良子が意外に萌えるという大人気」異論はありません。
「今回は放送枠を拡大」素晴らしい英断です。

「くしゃみをする時の良子ちゃん」「良い良子:『くちゅ、くちゅ』と、控え目で可愛い」したあとでふるふる震えてそう。
「不良子:『ぶわくしょん、バカヤロコノヤロダンカン』と豪快でカッコいい」豪快というよりオヤジくさ(ry
「普通の子:『は、は、は、ハニーハント』と、めんどくせぇ」これツボりました。
「主に構成Tが大爆笑」「ウケてますよウケてますよ」私も大いにワラわせていただきました。
「確かにめんどくさいわ」「あたし言わないよ、こんなこと」そらまぁ、そうでしょうけど。
「言いそうっていうイメージって怖いね」怖い怖い。

「友人に『PCがうまく起動しないんだけど』と相談された良子ちゃん」「良い良子:『あたし、詳しくないから神谷さんか佐藤Dに聞いてあげる』と素直に答える」知らないことは知ってる人に聞くのが一番です。
「不良子:『パソコンの頭を斜め45度びしっとやんだよ、手刀で』と昔ながらの対処法を教える」これマジでやめましょう。危険です。
「普通の子:『あぁ〜Zで起動させないから、静電気が入ったんだね』と中途半端な知ったかぶり」これで偶然でも異常が解消されたらこの知識が修正されないまま一生残っちゃうんですよね。怖いなぁ。
「良子ちゃん、言いそうだもん」「『静電気じゃない?静電気じゃない?』」「言いそう」「『お風呂場で起動させなきゃダメだよ、1回』」水気のあるところにPC持ち込みとか…。昔の脆弱なパソコンを知っている人間からすると『パソコン雑誌のネタ企画か』とか思ってしまいますな。
「過去にそういうことありましたからね」「人間は成長する生き物ですからね」「ちゃんと信用して下さいね」そうします。でも成長の方向性については怖くて聞けません。

「電車内で隣の人の音漏れが気になる様子の良子ちゃん」「良い良子:『音、漏れてますよ』ときっぱり言う」案外、これが一番難しい。
「不良子:『おい、シャカシャカうっせーんだけど。まわりの人に迷惑だろう』と直球で注意」普通の冴えないおっさんが言うとトラブルの元ですが、不良子が言うとピシッと決まる気がします。
「普通の子:漏れてくる曲に合わせ『うんたん、うんたん、うんたん』とリズムをとり、それとなく気付かせるように頑張る」ダメだ。動画で浮かぶ。けいおん!を見ていないのに…。なぜ見てないのに動画で浮かぶかを知りたい方は『運炭列車』で動画検索してみて下さい。ヒットしたヤツに『迷列車』ってついてたら正解です。
「タケさんめっちゃ笑っとる」たぶん動画で浮かんでるんだろうなぁ。
「これはー、うざいねー」「これとなりで『うんたん、うんたん、うんたん』ってやってる人が居たら、そっちのほうがうっせーみたいに」わははははは。全くです。
「音漏れはね、気になる時は気になりますよね」「皆さんも気をつけて下さいね」「こんな子が現れるかもしれません」気をつける方向性が違う気が。

「突如女子プロレスラーになった良子ちゃん」「良い良子:ピンク色のコスチュームに身をまとい、スーパーベビーフェイスとして活躍。『みんなの声援のおかげで、やっとチャンピオンベルトを巻くことができます』と団体のエースに」レッスルエンジェルスというゲームを思い出しました。リメイクしないかなぁー。
「不良子:生まれ持ったヒールとしての才能が開花。『勝つとか負けるとかじゃねーんだ。ヤツに恐怖を味わわせてやるかどうかが問題なんだ』と、対戦相手と観客を恐怖の谷へとたたき落とす」たぶん喜んでるファンも多いかと。
「普通の子:メインイベンターにはならないものの、目立たないバイプレイヤーとしての地位を確立。『自分は、自分の仕事をするだけっすから』シブい試合運びがファンの心をつかみ、地方巡業の目立たない一戦だったチワ・斎藤やターザン後藤との死闘が構成へと語り継がれる伝説の試合に」それ、見たいな。凄く見たい。
「新しい方向性ですね」「さらにこっからストーリーを付け加える」野球でやってみても面白いかも。
「物凄い、女子プロレスラーになるっていうシチュエーションも気に入ってる」「良子ちゃん、なんだろうこれ、みたいな顔してる」分からない人にはさっぱり、でしょうねぇ。私も大した知識はありませんが。
「チワ斎藤、ターザン後藤、ここにアマゾネス小林を足して欲しいですね」混ぜるな危険。
「アマゾネス小林とタッグを組んでもらいたいですね」そんなことをすると新谷さんのゲージがゼロに。
「良子ちゃんのリングネームは一体なんなんですかね」「なんですかねー」「パッと出てこないですかね」「作家、作家出てこない?」「ノーマル良子。普通ですね」「聞かなきゃ良かったですね」ヒドい言われようですね。でもフォローはできない。

「失礼な男性から体重を聞かれた時の良子さん」「良い良子:ご想像にお任せします』とさらりと流す」これが一番かと。
「不良子:『おっぱいを除けば30キロくらいかな、とか言って欲しいのか?バーカ』と啖呵を切る」もっと言って下さい。
「普通の子:『10バンビ!』」この不意打ちは効いた。
「何でここで終わるの!」「バカウケ」「なんか、文章無いの?」非常に効果的なオチでしたねぇ。


エンディング
「シャフト、オフィシャルアートワークの発売がさらに延期されましたね」シャフトだからしょうがない。
「業務連絡」「9月22日発売のDJCD携帯版と」「10月発売予定のDJCD8巻の両方を買って下さった方にDVDさよなら絶望映像(仮)をプレゼントします」というわけでもちろん当然いつもどおり両方買いますよ。
「全プレですか?」「全く反省していないようです」「居ない?本当だ」「タケ!」「おいタケ!」「首輪をつけときます、と」フリーダムな上下関係。
「これはなにをやるんじゃい!」「そのDVDでやって欲しいネタを募集」ネタ、というか、あの林檎もぎれビームSZBHバージョンが見たいです。
「もともと我々映像向けのことをやってるわけじゃないですか「一体何をするんですか?」「無理ですからね、カメラに向かってアピールとか」いや、まぁ、なんか楽しめればいいです。
「何でこういうことするって決めたのよ」「CDが売れないんですよ」「映像コンテンツもおまけで付けますよ、ということをしないと」「3周年、3周年です、みたいな」「取ってつけるな!」「最初にそれを言ったらどうかね」この台無し感が絶望放送だからしょうがない。
「あんまり映像向けのことをやるつもりは無いですし」「過度な期待はしないで下さい」みなみけですか。


お別れの一言
「ナミキュア!クローズン・マイ・ハート!大地に咲く普通の花!キュアナーミン!」普通が一番いいんだよ。花の場合、あんまり普通だと見分けられなくて困るけど。



自分も罵って下さい!
「自分も罵って下さい!」「まだ居るんだ」居着いちゃいましたね。
「いつまで居るの?」「最近ですね、女性ゲストの方がなかなかいらっしゃらないっていうことなんですね。僕のみに番組が大人気にも関わらず、なかなかできない」むしろ、そのコーナーのハードルが高くて女性ゲストが呼べないという疑惑が。
「僕の罵りって言うのが、大好評」「一部の方らしいんですけど」ドMは絶望放送の一大派閥。
「ぴろしの特集」「好きに進めていいよ」そのうちこのコーナーを乗っ取りそう。

「もう20年近く、毎週月曜日に欠かさず某少年漫画誌を買い続けている私を罵って下さい」継続は力なり。でも絶望放送はマガジン連載だよ!
「まぁ、しょうがないよ。君の人生には、努力も友情も勝利も、無縁だからね」大人になればなるほど縁遠くなるよね、その3つ。

「心が少年のままで大人の階段を上れない僕を罵って下さい」「へぇ~、だから37歳過ぎても、ママにお小遣いもらってるんだ。へぇ~」母親というのは小遣いをあげたがる存在だから仕方ない。
「これはいけないと思いますよ。僕はまだ17歳なので」うまい逃げだ。

「明日から頑張る、が口癖の私を、ぴろしさん、馴れ馴れしく罵って下さい」「今日頑張れないヤツが明日頑張れるはずないじゃーん」しかも昨日頑張らなかったヤツが今日頑張ると言っても信用されない、という罠。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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