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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「先生、今週末はおヒマですか?」「はぁ、特にこれと言った用事はありませんが」「じゃあ、私の握手会に来て下さい」「週末に、私が所属するAKaBane84の握手会があるんです」営業乙。
「握手会と言うと、散々並んだ挙句、手がちょっと触れたと思ったらすぐに、係員の人に突き飛ばされるようにどんどん進んでゆく、あの握手会ですか?」なんでそんなに生々しいんですか。先生、ご経験がおありで?
「握手会が搾取会にならないといいですけどね」極限まで搾取されし、選ばれた者たちだけが参加できるのが握手会じゃなかったでしたっけ?
「古くは政治家のパーティー」こういう場所で人脈が生まれたりすることもあるので、うまくいくと意外にもお得感があったりするそうです。
「歌手のディナーショー」最近は歌手だけじゃなくて声優さんもディナーショーやったりしますねぇ。
「アイドルと芋掘りするバスツアーの参加料金が6万円以上するとか」物の値段を決めるのは需要と供給ですから、それでちゃんとペイするなら正しい値段の付け方なんでしょうかねぇ。
「5人分のCDを全て買ったら、クリスマスパーティに招待、されるわけではなく、その抽選券が貰えるとか」…黒い感想しか浮かばないじゃないですか。
「絶望した!世に蔓延する搾取会に絶望した!」搾取される側が喜んでるのもありますよ。プロ野球某チームのファンクラブのゴールド会員とか。
「先生、肝心な羅列ネタを1つ忘れていますよ」私、こういうときの『先生』という奈美の声がかわいくて大好きです。
「DJCDを2枚連動購入するとDVDを特典としてプレゼント、というのも立派な搾取会ですよね」こういうことにも世の中上には上がいるので、この程度だと可愛いもんじゃないかというのが正直な感想です。
「あんなスタッフが悪のりしているDVD、特典になるわけ有りません」「みなさん、搾取されないで下さいね!」私はむしろお布施させろ、なのでバッチこいですけど。というか、そもそも特典有ろうが無かろうが買ってますし。


オープニングトーク
「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」名前を読む時新谷さんがちょっと詰まったのは以前の件があったからでしょうか。

「いつものことですけど」「ラジオの本番前って言うのは不安になるわけですよ」こんだけ面白くてこんだけベテランのアジアさんでもそうなんですよねぇ。
「『オレ大丈夫かなー、ちゃんと面白いことしゃべれるかなー』」「今回もそういう病に取り付かれて」「『オレ自信ないなー。できるかなー』って言ってたら」「佐藤Dが『よろしかったら本番行きますけど』」「よろしくないんだけどなー」「しばらくしたら佐藤Dが『よろしかったら本番行きますけど』」「よろしくないけど、いくか」「あの人達はそんなところに気を使う人たちじゃなかった」「正解!じゃないよ」「ちょっとは気を使いなさいよ!」こういうこと書くと台無しかも知れませんけど、シュガーちゃん的な気の使い方だと思いますよ。そういう不安って、何をどうやっても解決するものじゃないので。
「オモシロオーラ全開で」「たのしみー」「頑張って神谷さん」すかさず突き飛ばす新谷さん。
「お互い頑張ろうよ」「二人三脚で頑張ってやってきたじゃんよー」すがるアジアさん。
「あたしは神谷さんについてきました」さらに突き放す新谷さん。
「あたし、日本人女性ですので」「奥ゆかしさ的にはね」「何歩か下がります」そしてアジアさんだけが最前線へ。こういう攻防久しぶりだなぁ。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」「来たな!」来ましたね。
「季刊エス10月号買って読みました」「久米田先生の画業二十周年特集」「かってに改蔵1話のネーム、手描きのラフ、キャラクターの線画、背景の線画などが載っていて」そんな事をやっていたのか!最近とみにアンテナの感度が悪い私。
「やっぱりエスの久米田先生の記事はいつもいいです!」同意。
「良子ちゃん読んだのかな?」「さっきインタビューのとこだけちらっと」「いつもどおりの久米田先生のしゃべり口でしゃべられていましたけど」「こんなに普段ガッツリ久米田先生とお話しするわけでもないので」個人的なイメージだと、久米田先生会話短そうっていう感じがしています。
「懐かしかったです。改蔵の話とか」1話だと初出は12年前ですよ。そりゃ懐かしいわけだ。
「今続々とね、愛蔵版というか、そういうの出てるんで」「単行本1巻表紙の、これ、誰だろうと思ったら多分改蔵だよな」「改蔵でしょ」「えらい、線だけで見ると違うなって」「なるほどねー」「色とか線とか、すごいなーと思って」この辺は実物を見ていないので何とも言えませんが、
「プロの人の下書きだったりとか制作過程を見ることあまりないので」「まぁ、割とこの番組は割と制作過程をお見せすることありますけどねー」

「なるほどって思ったことが1個」「色んなところで言ってんのかな」「かってに改蔵最終話にまつわる話を言ってて」「なるほどなって思って」「まーね、ダメだよね。色々ダメだよね」「まぁ、その辺に関しては読んでもらってね」「そらダメだよ」「何がダメかは読んでのお楽しみ」これは買うしか無い。現在捜索中。


今週の標語
「いーそのー、絶望しようぜー」ダメだ。声がさのすけだから、ヤツが黄色い姿のままあのアニメに出演している姿が動画で浮かんでしまった。


普通っていうなあ!
「今回は若干普通ではない普通特集です」若干、というのが油断ならない。

「手にバーコード読み取りの光が当たると、『体内スキャンされる!』って思います。普通っていうなあ!」夢があっていいとは思うんですが、元レジバイトなので『アレはそういう機械じゃないから』とだけ言っておきます。
「こういうことでーす」「えっ?これ普通じゃないの?」…新谷さんに生まれたときからバーコードでもついてるんでしたらともかく。
「あたし、バイトしてた時に、初めてアレを操作したんです」「読めないでしょ」「読めない。で、ホッとするの。あたし大丈夫って」普通じゃないのは新谷さんでしたか。
「ピッてやって100円とかだったらやじゃないですか」レジ係のいい暇つぶしにはなりそう。部位によって値段違ったりとかね。
「何そのバーコードバトラー的な発想」「やってみたくなかったですか?」なんか、新谷さんがイメージしてるバーコードスキャンって、ギリシア神話とかに出てきそうな(もしくは藤子F先生が描いてそうな)人の値打ちを判断する道具、なんですね。
「スーパーの野菜のおっきいところ」「机の上を通すヤツみたいな」「アレがもっと怖い。手に持つヤツより」「コピー機みたいのあるじゃないですか」「でっかいバーコードスキャン」「あれ、めちゃめちゃ怖い」恐怖まで感じましたか。
「バーコードバトラーって言うゲームが一時期流行ったでしょ」「数値化されたりするわけ」「良子ちゃんとかは10月6日にCDが出るわけじゃない」「CDのを読んで『すげー戦闘能力低いな、コイツ』とかだとイヤじゃない?」昨今の風潮的に、低い数値が出たところから抗議が来て揉めたりしちゃったのかなぁ、とか想像してしまいます。
「最近のヤツはほとんどアイテムカード」「たとえばCDとかだと読めないというか、キャラクター化はしない」「自分イコールじゃないんだけど、自分名義のCDとかこの番組のCDとか」「絶望先生の単行本で1巻から20数巻までで何巻が一番強いか」「やれそうですけどねー」持ってたら絶対やるんだけどなぁ、これ。
「キャラクター化してくれればいいんですけどねー」「アイテムカードみたいのになっちゃうみたいです」それは残念。

「電車の荷台で寝てみたくなります。普通っていうなあ!」鉄オタ的に言うところのD寝台上段ですな。昔は割とやってる人がいたみたいですけど。上り下りが大変そう。あと、鉄オタ的にもう1つ言うと荷台じゃなくて網棚。
「これも普通ですよね」「そうかな?」「あれ?うそだぁ」「特にアミアミになってるヤツ」「あれめっちゃ寝たい」
「網のところを支えている金属の柱みたいなところのスパン結構短いから」「たぶんね、イイ感じのところで寝らんない」「頭と腰のところはいいんだけど、足が痛ぇ、とか」「足と頭オッケーなんだけど腰ンところに金属の棒当たって」昔の網棚は柱が無いヤツもあったりして、その辺の問題があんまり発生しなかったんですけどね。もしかして今の網棚に柱が多い理由って寝る人対策だったりするんでしょうか。
「だってそんなリアルに考えた事ないもん」「リアルだったらそうかもね!」「新幹線とか上ちょっと狭いもんね」列車でも、物によっては飛行機の収納棚みたいになってるものもありますね。アレはアレで押し入れ気分で楽しいのかな?アレの場合フタ閉めちゃうと中から開かなかったりするのかな。
「子供の頃は思ったかもなぁ」「今、ムリだよね」「今の方が冷静に考える力がついてますからね」それか?原因それなのか?

「仔猫を口に入れたくなります。普通っていうなあ!」ないない。
「これ分かんない」私もです。
「口に入れたくはならんけれども、ウチにいるネコは、たまに噛みたくなる」え?「にゃーさんを背中からだっこして、びろーんって伸びてるところの後ろ頭のところを」「ハーッてやって『にゃーさん頭熱くなったでしょう』」「にゃーさん我関せず」「ただ、抱かれていて、時が過ぎるのを待っている」「噛まれても何にもリアクションしない」「できたネコなので」大変な人格猫ですな。てか、ホントに何やってんですかアジアさん。
「口の中、毛、毛、毛になりません?」口をゆすいでもゆすいでもとりきれないのではないかと。
「お風呂上がりに裸でにゃーん!とか抱きしめたりすると毛だらけになっちゃう」さらっと何をおっしゃる!
「大体ベッドで寝てやがるから『にゃーさん、そろそろ寝るからどいてー』って言ってもどいてくんないと、にゃーさんのお腹を枕にして寝て、しばらくすると『重いにゃ!』って言ってどくから」楽しそうですね。なんというリア充。
「口に入れたら」「大変なことになります」想像するのに留めておくのがいいんではないでしょうか。
「仔猫はホントに可愛いんでね」世界平和は仔猫から、と言いたくなるくらいに可愛いですね。

「たまに、テレビのどの部分を見ればいいか分からなくなります普通っていうなあ!」「じーっとテレビを見ていると、人の顔を見ればいいのか背景を見ればいいのか、さらにはどこを見ていたのか分からなくなります」某ラジオ番組の『空脳』っぽい内容ですね。絶望先生みたいに、メインのストーリーの横に小ネタがふんだんに、な作品だと確かにどこ見ていいのか困りますね。
「アバターを3Dで見た方はよく分かると思いますけど」「字幕と映像とキャラクター達と混在してて」「たまに字幕真ん中に来ましたもんね」「字幕が段々何だか分かんなくなる」「字幕も浮いてましたからね」「なんか変なところにある」「そういうことなんですよ」世の中進化して不便になることもありますね。まぁ、制作者側から言えば『DVDも買ってね!』なのかも知れませんけど。
「7人の侍を改めてうちで見てて」「なんかね」「何言ってるかわかんないの」「見てみたら何言ってるか分からないのね」「だから字幕を出しながら見てたの」「より分かんなくなっちゃって」「気持ちはすごい伝わってくるんだけど」「特に三船敏郎さんは何言ってるかわかんない」「本当に魅力的なの」「残念ながら録音状態が良くないって言うのがネックになってて」「だからと言って字幕を出すとより分からなくなる」解読・解釈は私の自己流ですので、違うかも知れません。ご了承ください。これ、ぶれぶれさせないといけないのかなぁ、てな内容ですけど。


ラジオ深谷便
「冷静に考えると、今までのCDには必ずゲストさんが居たので、お2人が前面に押し出されたCDはこれが初めてのような気がしますが、それがこれでいいんでしょうか」一応、酷・宙と懺・さよなら絶望放送番外地もそうですけども、あの2つはある意味同人ですし、公式だと確かにこれが初ですね。
「今回はですね」「つい先日発売されましたさよなら絶望放送の携帯版の感想でございます」「最初にそれを言うのを忘れてました」絶望放送にはよくあること。
「今までのDJCDってみんなゲストさんお呼びしてますから」「公開録音のものになりますと非常に多くの方に来ていただいてますから」最大が野音の6人(映像出演のMAEDAXを含めると7人)でしたっけ?
「そういえば二人だけだね」「初めてにも関わらずこんな内容だったんだ」ええ、非常に絶望放送らしくていいと思います。

「01k買いました」「まさかここまでぶれぶれしているとは予想外です」「頭の中で必死に時代背景を思い出すラジオCDは他にありません」そのまんまにも程があるだろうっていう内容でしたねぇ。まぁ、ほとぼりが冷めるのを待っていたのかも知れませんけど。
「すでに3年くらい前の話ですか?」「3年以上前」「そりゃあ覚えてない」「前回の放送だって覚えてない」「もはや別人ですよ」「知らない人がしゃべってるぐらいの勢いですよ」「だって名乗ってないし」アレがそういう言い訳のための伏線だったとは思いませんでした。単に尺が短いから名乗ってなかったのかな、くらいに思ってました。

「DJCD携帯版の感想です」「今ではすっかり丸くなってしまったお2人ですが」「番組開始直後のお2人はイケイケ押せ押せな感じがありましたね」「『番組打ち切りなんてさせてたまるかー』発言がありましたね」「神谷さんそんなこと言ったんですか?」「言っていた」「そうなんだ」言ってましたねぇ。どうせ半年で終わるだろうと思っての発言だったのかも知れませんけど、それが今や…。
「別人だって言ってんだろ。3年も経ったら」「3年も前の発言を引き合いに出されても知らんがな」「ホント他人だからね」「みんな覚えてるんですかね、3年前に言ったこと」私がブログで旅行記や観戦記を書いている理由の1つに、書いておかないと忘れるから、っていうのがありますね。色々思い出すのに便利です。
「人間っていうのは成長する生き物ですから」「反省なんかをしたりして、学ぶわけですよ」「だからこその最近のね、品行方正の絶望放送になってるわけですよ」
「アニメが終わってしまった昨今」「どこに向かっていいか分からない」不思議と絶望放送ってあんまり『マンネリ感』がないんですよね。もちろん、飽きさせないために色々手を尽くした結果だとは思いますけども。
「二度とぶれぶれさせんぞ、くらいな勢いで」「ついさっき、ぶれぶれさせてって言ってましたよね」「そらまた反省ですよ」「ついさっきと今とで全く違う」「1回CM挟んだだけでも違う」「成長早いよー、人間」早すぎます。
「男子三日会わずば刮目してみよ」「刮目して聴け、ですよ」「刮耳して聴け、ですよ」目は見開けますけど、耳は広がらないしなぁ。とりあえずヘッドフォンで聞いてますが。
「がんばってくださーい」「共に頑張ろうぜ」「そこを忘れてもらっちゃ困るぜ」「今行けると思ったのにー」逃走失敗。

「まさかこの配分で携帯版のDJCDをずっと出される予定でしょうか」「世の中そんなに甘くないと思うのですが、次回を期待したいようなしたくないような」「高くてもかまわないのに。タケさん信じてたのに。ケチ臭いことしないでくださいよ、次期社長」なんだかんだで本編も総集編形式ですし、フロンティアワークスで内規でもあるんでしょうか。
「基本13トラックで構成されておりまして」「1番目がオープニング」「新たに録りおろしてます」「16本あるうちの12本」「4本は何かしらの理由で収録されてませんよ」「大して面白くなかったんでしょうね」私はこの頃聞いていなかったので推測する事しかできませんが、よっぽどヤバくて入れられなかったのかな、とか思ってしまいました。
「ケチ臭いことをすんなって」「MP3ぐらいな感じで今までの全部入れたらいいじゃないって考えてるわけですよ」まぁ、今はそういう手法がありますからねぇ。
「そんな」(ぶれぶれぶれぶれ)「あんな、何の編集も」(ぶれぶれぶれぶれ)「ほらー!早速ぶれたよ」「ただ単に」何言ってるのかこっちに関しては全く不明でした。
「神谷さん、人は変わりすぎ」「反省しました」「二度と」(ぶれぶれぶれぶれ)「こらあー!」暴走特急アジア号。

「こちらと、次に出ますDJCD8巻のほう、ご購入されますと、DVDがもらえますぜー、みたいなキャンペーンをやっております」「全プレなんですね」「あの悪夢が我々に蘇るんじゃないかくらいの勢いで製作されてるんですけど」発送は年内にしていただけるとありがたいなぁ、くらいの覚悟はとっくにできてますよ、ええ。
「先日収録されまして」「どうでしたか?」「なんかもう忘れちゃった」「あれってさ、DVDでやる内容だったのかな」「イヤ全然」「だから覚えてないんだ」「なんであれDVDにしちゃったんだろう」「良かれと思ってやってることが全部悪い方向に出てる」「そうですねー」互いに全否定しあうパーソナリティ2人。
「非常に豪華仕様です」「すごかった。カメラいっぱいあったし」「何カメあったというとですね、固定カメラが3台、そしてハンディカムが1台あって計4台あった」「びっくりでしょ」「スタッフさんめっちゃ多かった」金かけてるなぁ。
「まっとうですね」「ただ残念なことにですよ、我々はそういう作りに慣れてないわけだ」「いきなりカメラ4台持ち込まれても」「とりあえずカメラあったらピースピース、みたいな昭和の子供ですから」格好のネタ提供としか思えなくなりました。
「あたし、常にウィンクしときました」常に、だと片目つぶっているようにしか見えないのでは?
「我々がどのようにして番組を作っているのか、みたいなことはある意味お分かりになる」「イメージの補完にはなる」今後、放送を聞いたときの印象が変わったりするのかなぁ。
「そんな事されても困んだよな」なんという誰得。
「映像見て、『うわ、こんな奴らがしゃべってたのか』みたいな」「それちょっとイヤですからね」「お互いショックですよ」「向こうにとってもショックだし」
「あんまりお勧めはしませんけども」「DJCDを2枚買いますと」「応募する権利が得られますんで」「ともどもよろしくお願い致します」これはもう、届いてからのお楽しみ、ですな。


さのすけを探せ!
「だいぶ涼しくなってきたからよ」「ヘソ出して寝んなよ!」「オレか?オレは大丈夫だよ、ヘソねーから!なーんつって」さのすけの小ネタが最近ツボることが多くなってきました。
「まんがタイムきららMAX2010年11月号、『R18!』の4ページ目に俺を描いてくれたぷらぱ先生ありがとちゃーん」「電車の中吊り広告に描かれたオレのクッション、谷怨のグッズなんだけど」「まさか公開録音にも来てたのか?」業界に広まりすぎだ、このラジオ。というかさのすけ。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:オレガノさん」「ウルトラ良子として宇宙怪獣と戦うことになった良子ちゃん」これはほぼ必然的に絶望ファイトを連想してしまいました。
「良い良子:ピンチになって見守る人々をハラハラさせた後、『えーい、スペシウム光線』と、必殺技で華麗に大逆転」顔だけ奈美のウルトラマンで想像したため、上田さんのナレーションまでしっかり脳内再生余裕でした。
「不良子:散々怪獣をいたぶった後、『食らえー、八つ裂き光輪』と容赦なくトドメをさす」何度聞いてもヒーローの必殺技とは思えない物騒なネーミング。
「普通の子:特にこれと言った必殺技は無いので『ほあー、ほあー、ほあー』とパンチとキックを闇雲に繰り出し、5時間20分後に勝利。街ぼろぼろ」どっちが怪獣だか分からない。というか、どっちも駆除対象か。
「バカウケ」「これいいですね」非常に良かったです」
「ウルトラ良子は3分以上戦えるんですね」「5時間20分って相当なもんですからね」こないだ見に行ったプロ野球の試合が延長11回までやって4時間27分でした。更にアレから1時間か…。
「5時間20分ひたすら運動し続けるってかなり地獄ですからね」途中休憩挟まないと、まず倒れますね。
「戦う場所を考えて欲しかった」せまい日本、5時間戦って平気な場所ってかなり限定されますね。

「街で仲が良さそうな、若くて初々しいカップルを見かけたときの良子ちゃん」「良い良子:微笑ましい気持ちになり、『頑張れ、女の子』と心の中で声援を送る」人の幸せを見て自分も幸せになれるのは心が豊かな証拠です。
「不良子:『ま、楽しいのは最初だけなんだから、せいぜいいちゃつきな』と大人の対応」若干遠い目してそう。
「普通:『なぁ、次どこ行こうか?』『えーとね、あ。あのバッグかわいい。買って』『ったく。しょうがねーな』『わーい、だいすきー』と、両方のセリフを勝手に妄想アフレコする」「バカウケです」「良子ちゃんの演技が素晴らしいということでですね」手馴れてらっしゃいましたね。さすがプロ。
「演技とは思えないという声も聞こえてきましたよ、今」「若干ホントにやる」……ちょっと待って。
「楽しいじゃん、だって」「やってみたらいいと思うよ」やりません。やりませんってば。
「絶望放送を聞いてらっしゃる数少ないカップルの皆さんは、後ろに気配を感じたら、もしかしたら良子ちゃんがそんなアフレコを繰り広げてる可能性がありますよー。気をつけて下さい」気をつけたいと思いますが、35と30の夫婦でもアフレコやっていただけるんでしょうか。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「体育祭で応援団をすることになった良子ちゃん」「良い良子:『ちょっと恥ずかしいけど、クラスのみんなのため』と、チアリーダーの格好で応援」真っピンクのジャージよりそちらのほうが嬉しいですよね、ええ。
「不良子:学ランに鉢巻き姿で『あたしが応援する以上、負けたら許さねーからな!』と檄を飛ばす」不良子は女子にモテるタイプ。
「普通の子:当日台風が来て体育祭が中止」リアルで噴きました。見事な三段オチ。
「え?セリフないんだ」新パターン登場。
「ジワーッと来ましたね」「若干これもホントだったりする」「ややバカウケ」着眼点も良かったですが、それ以上にオチのつけ方が非常にうまかったですね。


絶望した!○○に絶望した!
「今回もご当地絶望特集です」「もうそろそろ全国を塗りつぶすんじゃないか」全国制覇には島根、福井、佐賀あたりが1つの壁ですかね。

「絶望した!『大阪出身です』と言うと『夏になるとみんな道頓堀に飛び込むんでしょ』と言われることに絶望した!大阪の子供は水泳を覚えるなんてことありませんから!」一応、禁止されてます。あと、水泳と言えば大阪は浜寺水練場です。
「道頓堀に飛び込むっていうイメージはありますけどね」「何かっちゃ行く」「テストで100点取った、わーい!みたいなイメージ」「めっちゃ飯うまかった、やっほー」「100円拾ったわい、やったー、みたいなイメージですけどね、大阪の人は」2番目は聞いたことがありますな。飛び込むのが流行った時期に、ですけど。
「泳がないとしょうがないですからね、そうなったあと」「夏になるとっていうか、1年中」「冬場は流石にためらいますかね」「うっわ雪降ってきた」「雪とか見たことあれへんがな」「雪とかありえへんとちゃうん」「ダブルかトリプルかぐらいで大変なことになってます」大阪の人は割と寒いの嫌いな人多いので、あんまり浮かれないんじゃないかなあ。

「絶望した!『群馬出身です』と言うと『群馬って回覧板持っていくときも車なんでしょ』と言われたことに絶望した!」それはどっちかと言うと北海道なイメージが。
「群馬と言えばサファリパークじゃね?と佐藤Dが」「そりゃ車に乗るよね」「群馬がサファリパークみたいな言い方やめてもらっていいですか?」微妙な違いで大違い。あと、字面的に馬しかいない、みたいなネタがラーメンズのコントでありましたね。
「イコールサファリパークみたいな感じ」「基本車じゃ無いと。猛獣が放し飼いに」「群馬仕様のやつはみんな金網がついてるから」「火鉢のヤツをつつくヤツみたいなヤツで生肉を」「生肉をあげられる」「投げて、食ってる間に回覧板を『速く速く速く』」なんでだろう。みんな喜々としてやってそう。
「受け取り手は家の前で、カチャンと開くところがあって」「手だけ出して」「危ないもん」「そりゃ危ないですよね」野生の王国にも程がある。

「絶望した!『栃木出身です』と言うと『おや~まゆうえんち~』と歌いだす大学の友達に絶望した!」「もう5年前に閉園したんだよ!なんか期待させて、ごめんねごめんね~」ネタのかぶせ方がお上手。
「重ねて来ましたね」「ずるい」
「小山ゆうえんち、子供の頃行ったことありますね」「高いところに橋渡ってるレールの上をこう、走った記憶が」あれは小さい頃憧れたなぁ。
「アレが小山ゆうえんち」「取り立てて小山ゆうえんちにしかないものっていうのがない」行ったことは無いのですが、後楽園ゆうえんちにおけるドンチャックみたいなポジションのウサギのキャラがいましたよね、確か。
「小山ゆうえんちとむさしの村のCMはすごいやってた」思わずネットに動画転がってないか探しちゃいましたよ。今見てみると割とあっさりしたCMですね。あの民謡調の音楽は忘れがたいものがありますが。
「桜金造さんの」「その前からだもんね」「桜金造さんがやってたのは割と新しいでしょ」私はその前のほうが記憶にありますね。
「地方にある、割と民放でCMを打ってたところって結構あるでしょ」ご存じない方にはこの辺の動画が参考になるかと。


個人的には仙台の八木山ベニーランドのCMも好きです。

さすがに関東じゃ流れてませんでしたけど。
「関東近郊だとその辺が有名ですけどね」『ホントにホントにホントにホントにライオンだ~』の富士サファリパークも忘れるな!


「絶望ネーム:軍手のイボさん」「絶望した!『福岡出身です』と言うと『携帯ストラップ、明太子なんでしょ』と言われることに絶望した!」「悪いかよ!」いつも思う。この人は一味違う。
「大体そうですよ。明太子でしょ」「ヒモのところはラーメン」「バリカタで」やらかいと切れちゃいそうですしね。
「広島の人って牡蠣がストラップじゃん」もちろん広島駅でも売ってますよ。
「杉田君つけてたもん。牡蠣ストラップ」「杉田さんって広島の人なんですか?」埼玉県出身のはずですが。
「それをなぜかマクロスのラジオの時に中島愛ちゃんにプレゼントしてた」そこだけ聞くと嫌がらせみたいですね。
「しばらくつけてましたけどね」気にいったんですね中島さん。
「しいたけのストラップってあるんですって。本物の」調べてみたら、実在はするけど食べられないみたいですね。残念。
「軍手のイボさんもホント」「福岡の人がニセモノの明太子なんて」「お腹空いたら食べられんだくらいの勢いで」「マイ明太子」「昨日食べたから半分に」この辺、ぜひ田村ゆかりさんにも感想を聞いてみたい。
「うらやましいですけどね、僕好きなので」「あたしも好きー。辛くなければ」「それ普通のたらこですけど」まぁ、あんまり辛くない、レベルなら明太子にもありますけど。


エンディング
「最近、神谷さんのトークで予防線レパートリーに『これ、前にも話したかも知れませんが』が増えましたね」歳取ると、どうしても、ね。

「こんなことはオープニングで話せ、みたいなトークになっちゃいましたけどね」絶望放送っぽいとか思っちゃいます。
「まぁ、そりゃしょうがないよね」「どこでしゃべったとか覚えてないし」「もう、2回3回話しちゃうよね」「あたしも覚えてないから同じリアクションしちゃうと思います」毎回違うリアクション取るよりは揺るがなくていいと思います。
「自覚が出てきた証拠」自覚があるのはいいのか悪いのか。
「さよなら絶望放送は刮耳して聴け」耳は広げられないのでヘッドホンの音量上げて聞きます。


お別れの一言
「さぁーて、来週の絶望放送は?」「ぴろしです!最近出番がすごい増えてまーす。あー、人気出すぎて笑う。あ~困っちゃうな~ワラ では来週は『タケまた失敗する』マジかよ『浩史おっぱい党に出馬』へー?マジで?『良子USJに行く』の3本です。来週もまた聞いて下さいね~、じゃんけんぽん!グフフフフフ」このコーナー用のネタとしては大ネタですね。タケさんはカツオポジションなのかな?


第八回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「第8期特別常連賞」「氷川先生はシャフトのエンドカードを書いている人ネタでデビュー以来驚異の採用数」「それはともかく。いい加減、絶望ネームを改名しろ」ここで誰だか分かる。
「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」おめでとうございます。

「第8期努力賞」「緑日、ナゾレンに続く永遠の二番打者」ある意味久米田先生の系譜を継いでいるとも言えますね。
「自称、細かいローキックのようなネタ職人」「絶望ネーム:オレガノさん」おめでとうございます。

「良子不良子普通の子賞」「一度レジー賞を受賞すると全員採用数が激減する中、逆に採用数が上昇した奇跡の存在」「絶望レジー賞史上初のダブルクラウン」「絶望ネーム:軍手のイボさん」おめでとうございます。でもぐわんば賞じゃなかったんですね。

「審査員特別賞」「採用数こそ少ないものの、いつも身体を張ったネタ提供ありがとうございます」「コミケでは『ここが最後尾です』というプラカードを持っていただき、ありがとうございます」「不安ブックではエンドカードを描いていただき、ありがとうございます」「ホントに、本当に仕事して下さい」「絶望ネーム:氷川へきる(本人)さん」おめでとうございます。ついに絶望レジー賞も『単なるプロ』から受賞者が。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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