kiss×sis７巻 感想

　えー、今巻から単行本のほうもワンクッション挟ませていただきます。理由は実際に本編をお読みいただければご納得いただけるかと思います。まぁ、私の感想の方も内容につられてだいぶ酷い事になってしまいましたし…というわけで感想をご覧になりたい方はお手数ですが「つづきはこちら」をクリック願います。



・というわけで心置きなくいきます。
・表紙漫画が黒くて黒くて。そこにも出ていたネタですが、次のＯＡＤ、ついにオリジナルな内容だそうで。
・でも今巻ちゃんとお当番回あったよ。あこもりこも。インパクトでは桐生先生が持ってちゃった感がありますけど。トップバッターだったから、という以上にいろいろやらかしてくれました。
・初手から部屋のにおいをかぐとか、さすがです先生。
・シャワーを浴びてぱんつ１枚にタオルだけという格好で教え子の部屋へ行き、しかもベッドの上でのしかかる。アウトです先生。でも震えてるところは可愛かったですね。ええ。
・教え子を妄想のダシにする鬼畜教師来ました。鬼畜なのかダメなのかは若干議論の余地があるかも知れませんが。
・裸の女性にのしかかられて大きくならなかったらそれはそれで男としていかがなモノか、になってしまうので…ああ、先生処女だからわからないのか。
・そこへ両親降臨。お約束の域を越えちゃった。
・このセクハラダメオヤジ、イキイキしてるなぁ。あと、お母さんの方も嬉しそうなのな。
・そして刺さるブーメラン。
・「あの感触…最高だった」だからってそんな清々しい顔で今日のオカズのことを算段しないで下さい。
・２人っきりになって早速やることが夏休みの宿題ですかそうですか。
・コンビニの店名がヤバイ。
・「あんまりナイけど…」だがそれがいい、だろ圭太。
・塩分補給で汗なめさせるのか。さすがですぢたま先生。私の想像など及びもつきませんでした。
・(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜脇責め(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜脇責め　なんだか館淳一先生の小説みたいになってきてますな。
・いいところで入る邪魔、のお約束が今回全部入ってますね。親とか宅急便とかライバルとか。
・「俺って変態なんじゃねーの！？」に対するぢたま先生の「よかったね　気づいたね」というツッコミが秀逸です。
・このスク水は学校でも使っている現役品なのかどうか若干気になります。
・まじまじと弟の股間を見つめる姉の姿はいっそ清々しい。
・「もう一度見たら」「思い出せる‥‥？」これでよく我慢している。
・「私の知る限り最大級の大きさに」研究熱心なあこ。
・「お父さんお母さん」「あこは今夜女になります！！」「悪いわねりこ」こういうものは確実に受信するりこ。
・脇でここまで盛り上がる展開になるとは思ってもみませんでした。で、「本当の味」とか「こんなのあこ姉の味じゃない」とか言い出すし。
・「そこまでだ！」「不埒な若人ども！！」見回り係乙。
・風紀論議が盛り上がっているところに、連れ戻される無念。
・さすがの私も鼻血には萌えられませんでした。涎までならいけるんだけどなぁ。
・最近キスが完全にスイッチになってきておりますな。さぁ、どこまで踏みとどまれるのか。
・「赤いのより白いのが出そう」誰がうまい事を言えと。
・なんとか危機一髪で回避。でもやっぱりにおいフェチですかそうですか。
・キスマークってそんな簡単につかないッス。というか私がつけるの下手なだけかも知れませんが。
・「私にもキスマークプリーズ！！」なんというド直球。
・「なるほど」「ただのポーズか圭太！！」おねーちゃんにはなんでもお見通しですかそうですか。
・そして即実行即奇襲。
・にしても、ここまでしておいて最後まで行きつかなかったのか…。それはそれで御愁傷様。
・奥手で自覚がない桐生先生はかわいいが、しかし三国さんも捨てがたい。不幸少女可愛いよ不幸少女。
・夏の有明…暑かったなぁ。
・家族旅行にプラス３名参戦決定。海か山かは次巻でのお楽しみになってしまいました。