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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「ああ、やっぱりねぇ。そうじゃないかと思ってたんだぁ」「某スポーツ選手が奥さんと離婚していたんです」まだです。
「私、前からこの2人はうまくいかないんじゃないかなぁと思ってたんです」これについてはアレコレ言いたい事が割とたくさんあるんですが、敢えて自粛。
「それは、事後PRですね!」「物事が終わった後になって、『実は最初からそう思ってたんだ~』的なPRをすること、それが事後PRです!」大体ウザがられて終わるアレですね。
「一緒にクイズ番組を見ていたら正解が出た後になって『そうそうあたしも最初からそう思ってたのよ』ていうオバさんとかいますよね」新谷さん、オバさんの演技うまくなりましたよね。
「自称在宅声優評論家の『この神谷って声優、将来売れるって、俺「ツヨシしっかりしなさい」の頃から確信してたんだよね』とか」それはもはや超能力の域だと思います。
「ちょっとディープな事後になりますが、大人の事後、女性が『これでもう私達、一生離れられない…よね』と言うのも恐ろしい事後PR」色々膨らませられそうなフレーズがたくさん入ってますね。
「そんなこと言うなら、大人の事後、男性の方が『実は俺、付き合ってる人いるんだ』なんていうのはヒドい事後PRだと思います」付き合ってる、ならともかく『実は俺結婚してるんだ』とかだと、もうね。
「では、そろそろオチですが、今回はこの方に任せたいと思います」「よう、俺だ!さのすけだ!」ついにオチも担当ですかさのすけ。便利さに拍車がかかってる。
「携帯盤SZ01-KとDJCD第8巻を買ってくれた人にちょっぴりお金をいただく連動特典DVD」「さよなら絶望映像」「1回分のラジオをマルっと収録した、45分を越える大ボリューム!」「俺の嫁、可愛い良子のあーんな姿やプリチーな俺のこーんな動きがよく分かるし」「あーんな衣装やこーんな衣装もたっぷり見れちゃうぜ!」「応募を締め切ってからPRしてどうするんですか!」これがあるから、内容がわからなくてもとりあえず応募しとくしかないんですよ、ええ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:4番セカンドシロマティさん」思わず笑ってしまったアジアさんと、ピンと来ない新谷さんの格差は年齢によるものなのか、男女差か。
「前やりませんでしたっけ?」それ言い出すと、キリが無いのが絶望放送でございます。
「そう思う事ありますよね」「この子絶対売れると思ってたんだって、グラビアアイドルとか見て言ってる人いるもん」「俺もそういう人」私はそういうものの目利きは全くダメですねぇ。『コレは面白い!』と思って創刊号から買い続けた雑誌が潰れたりとかしばしばあります。
「一応ここに書いてあるんで読みますけど」「ゲストさんが居ないと兼ね役が多くて大変ですね、と事後PR」こういう貧乏くじ引いちゃったネタが持ち味のラジオですし。
「本来だったら大宙とかがやればいいんじゃね?みたいな」「変なおばさんとかは」「やってましたもんね大宙さん」大宙さん、芸風広くて割とすごいのに、この番組ではこんな扱い。
「あと、後藤邑子とか」「不細工な女の人と、太った男の人は大体大宙か」「オタクな役は松来未祐」「なぜか」よそでは聞けない兼ね役が多いので、変わり種好きなオタである私的にはごちそうぞろいでした。
「なんか既に懐かしいね」ですなぁ(遠い目)。
「上田さんとかは兼ね役というか色んな役をね、やってらしたなぁ」上田さんの政治家関連は兼ね役とは思えません。
「すごく昔のことのように思い出すけれども、実際結構前のことなんだよね」「1年?」「1年以上?」「1年以上もこの番組、終わってからやってんの?この番組」もう3年越えましたし。
「だってその後の番組だってさ」「シャフトが担当する」「ヴァンパイヤバンドも挟んでるし」「荒川も2期やってるしって考えると」「おっそろしいな」時の流れは速いものです。
「そらあ、こんな気分にもなるよね」年明けたら、その思いはまた一段と深くなるでしょうね。


今週の標語
「待てぇ!久米田。くそ奴め、まんまと盗みおって」「刑事さん、あの人は何も盗んでいません。あの人は私に役を作ってくれました」「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの個性です」「はい」ああ、クラリスドレスの奈美が浮かびました。
「昭和一ケタの警部」今だとどんだけ若くても76歳か。昭和は遠くなりにけり。


新谷良子のTokyo Booby Night
「新谷良子のTokyo Booby Night」その昔、本家Boogie Night内で放送されたラジオドラマで『松井菜桜子のNO-MISOうに~ナイト』というパロ企画をやっていた事を思い出しました。誰かこのネタを覚えているという方がおられましたらぜひコメントをお願いします。
「なんか、好きすぎて、好きなものをことごとく、なんていうかなこの番組」何事にも犠牲はつきものです。
「元の番組は、ホントに長寿人気番組」もう何年?18年ですか。すげーな。高校生が生まれる前からやってるのか。
「たまたまなんだけど、1回目からしばらく聞いてた」すげぇ。それは割と自慢できるのではないでしょうか。
「土曜日の夜だったでしょ」でしたね。コレを聞いてから寝て、日曜の朝ラジオスクランブルを聞くのが私のライフサイクルでした。
「僕がすごい大好きで聞いてた番組の後番だったんですよ」アジアさんホントにコサキン好きだなぁ。
「流れで聞いてて」「普通に」「高校1年生のときかな」放送開始が1992年4月11日なのでアジアさんは高3ではないかと。
「今何曜日オンエアなんだろ?」「日曜」「前土曜日だった気がするなぁ」今は日曜日で昔は土曜日でした。
「番組もそれくらい続けたいですねって」「どの番組の事を言ってるんだ?」「構成Tが言ってました」18年かぁ。その時までには4期やってるといいんですが。

「さよなら絶望先生二三集の感想特集です」こういう回だけでも講談社がスポンサーについてくれないかなぁ。
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「単行本読むと毎回、小さい頃の晴美はこんなにいい子だったのに、いつ道を踏み外してしまったんだろうと思います」周りに悪い先輩がいっぱい居たんでしょう。
「いつか久米田先生に描いていただきたいです」「踏み外した瞬間?」「何きっかけだったんですかね」中学校でなんかあったと邪推しております。
「子供の頃の晴美のエピソードって、他のキャラクターと一緒になって描かれる事が多かったりするじゃないですか」「千里と幼なじみ設定」「の割には千里ちゃんはオタク要素がないから」オタ要素自体はある気がします。ハロウィンにあの格好してみたりとか、藤吉さんのアシスタントしてみたりとか。ただ、それを忘れさせる程に別の個性が強いだけで。
「晴美ちゃんだけどうして」「千里は昔っからああいう子だもんね」いやまぁ、小さい頃のまんまの人間の方が少ない気はします。私もこんな感じでしたし。
「ちょうど今晴美ちゃんのページが出ましたけど」iPadが今回も活躍している模様。
「どこでこうなった」「松来さんがやっている時点で、物凄い危ないにおいがするんだよね。僕の中では、晴美は」「ヤベェコイツ」「ほっといたら、釜の飯を全部食っちまいそうだ」「晴美は大丈夫っていうか、そんなことなんじゃないんですか?」「底なしっていう感じがするんだよな」晴美は大食らいでも違和感ないよね。エネルギッシュだから。

「138ページの掃除機をかけているオデコ霧ちゃん最高です」「霧ちゃんのオデコだけでご飯3杯はいけそうです」確かに。…感想でうっかりスルーしてすいません。
「神谷さん今日ちょっと近いですよ」「ダッカールついてるもん」「髪の毛が伸びてきまして」「何ヶ月かに1回こうなる」「めんどくせぇ」「今佐藤さんが『オデコヒロちゃん』だって」「お前のメガネ割るぞこのやろう」またCMネタになりそうな予感。
「女の子のふとしたこういう普段と違う、私生活が垣間見える格好ってドッキリとするよね」「霧だけにドッキリとするよね」ああ、途中まで良い事言ってたのに。

「二百十三話摘むや摘まざるや、での絶望少女達の茶摘み娘コス」「和コス萌えの極地を前に、不覚にも奈美にときめきました」すいません。この回は加賀ちゃんに全部持っていかれてしまったのであんまり印象に残ってなくてすいません。ちなみに、茶摘み娘コスがお好きで埼玉県周辺にお住まいの方は、西武ドームに野球観戦に行かれると吉。狭山茶の売り子が茶摘み娘コスです。観戦可能になるのは最短でもあと4ヶ月ほど先ですけど。
「わぁー!ホント!」新谷さんの、奈美とのシンクロ率の高さは業界屈指。
「しかも今、どこだろうってすごい探してた」覚えとけとは言いませんが…、もうちょっと、こう…。
「これでも嬉しいですね」「不覚とは言ってますけど、嬉しいですね」「うちの子可愛い」うちの子、ですか。ホントに愛着あるんですね奈美。
「普通に似合ってるね」「一番普通」「オーソドックスな似合い方をするね」「千里とかは品だったりとか、美しさが垣間見えたりするけど」「何ですかね、奈美のこの普通感」まぁ、それはそれで貴重であり、重宝なんですけどね。

「さよなら絶望先生二三集買いました」「ちょっと気になったのは、二三集に出ている千里ちゃんは絶対頭につけているということです」おお、これは気づきませんでした。ナイス着眼点。
「奈美ちゃんはだんだんウザキャラになってきていますね、どうでもいいことですけど」そうですね。
「だいぶ前から言われている事だからね」そうですね。ええ。
「カチューシャだったりとかバリエーションがありますね」読み返すと改めて千里優遇を再確認できました。
「ウエディングドレスとかも着たりとかしてますし」それ、奈美も着てますぜ。
「確かにかわいらしい感じ」スコップ持ってるのにね。
「ここに、隠しうろペンがおりましたね」なかなか気づかねーですよこんなの。
「なんかないがしろにされすぎな気がするんです」ぞんざいにされて輝くキャラだから、奈美。
「あ?え?次?」「嘘だ。何も言ってない」多分心の声が。

「二三集買いました」「奈美ちゃんが完全にウザキャラになっててちょっとかわいそうです」「でも、奈美が表紙を飾るまでもう少しですね」二五集収録分では優遇されてると良いですね。
「毎回違う色の紙が使われていますが、この紙って何種類あるんでしょうかね」「今まで同じ色は使われていないようです」ホントにみなさん、いい着眼点なさってらっしゃる。
「奈美の巻から普通の紙にならない事を祈っています」一番恐ろしいのは『奈美の巻から』ではなく『奈美の巻だけ』そうなることだと思います。
「二三集ピンクだったけど、一集もピンクだったよね」ピンクと言えばピンクですが、並べてみると違う色ですよ。
「女子になってからは完全に違う」「それまではずっと望だったんだもんね」それすらも遠い話になりつつありますな。
「二三集が発売になったじゃないですか」「毎回我々と言うか、買わせていただくじゃないですか」「新宿の本屋さんで買ったんですけど」どうでも良い事ですが、買うの毎回新宿なんですね。
「買って、久米田先生にメールを出させていただいたわけですよ」「返事がない。全然ないんです」久米田先生の場合はツンデレなのか単に多忙を極めているのかが判別しづらいですね。
「多分お忘れになったと思うんですけど。僕の事とか」「あたしも随分前にメール出させていただいたんですけど」「僕らの事を」「迷惑メールフォルダとかに」また紙ブログのネタ提供が。
「返信されてくる」「アドレスが存在しない」ダエモンは悲しいよね。
「一方的ではありますが」「通していただいていると思います」「基本お忙しい方ですから」「返信が欲しくて」「便りがないのは良い証拠」これ聞いてメールしてくるような方でもないでしょうし。
「久米田先生お元気ですか?」「多分聞いてないと思いますけど」作業中に流してる風習が滅びてなければ、ご本人が聞いてなくてもクメプロのどなたかが伝言して下さるのではないでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに7週連続」「なんですかね、これはもう病気ですね」それを言ったらこの番組自体が(ry

「一緒にホラー映画を見たりお化け屋敷に入った後、僕の手を女性が胸に押しあて『ほら、あたし、こんなにドキドキしてる』て、言われたら、うわっ、おっきぃ」新谷さんウケすぎです。あと、アジアさんは気持ちが入りすぎ。
「ホラー映画を見たり、お化け屋敷に入る間柄ですから」「そんなもんじゃねーだろっていう感じ」既婚者ですが、こんなのされた事はないですよ。
「いやぁ、ホントにね」「こういう感覚失われとるわ」「そういう事もあったかもしれんのう」「遠い昔の記憶じゃ」「想像で演じておるよ」アニメの声優さんは実体験より想像力の方が大事な気がします。絶望先生だって、首吊った経験なしでやっておられるでしょうし。
「胸をこう手を押し当てられた日にゃあですよ」「むしろ俺までドキドキしちゃうぜ」「今この手を動かしたら怒られるのかな」怒られるかどうかはシチュエーション次第ではないかと。物陰とかだったら…いやいやいや。
「あたしからしたら、女性すごいですよね」「お化け屋敷とか平気な人なんだな、と思う」「あたしだったらお化け屋敷に入った後にこんな落ち着いてられないと思う」「そんなシチュエーションはどうでもいいんだよ」おっぱい絡みだからアジアさんの熱の入り方が強火になっている。
「単純におっぱいに手が良い」「おっぱいに手が良い」「俺バカなのかな」「良子ちゃんが『おっぱい』って言った瞬間嬉しくなっちゃった」「俺バカなのかな」「神谷さんもチョロいんじゃん」おっぱい党党首だからしょうがない。
「おっぱいって言う単語にはビビッドに反応しちゃう」「それはしょうがない」むしろそうでなくてはがっかりします。

「帰宅した時、『お風呂にする?ご飯にする?それとも私?』」「もちろんお前だよ」「『じゃあ、悪魔の私と天使の私とにゃんこの私、どれがいいにゃん?』と聞いてくれたら卒倒します!ネコミミ娘最高!」おおむねこのコーナーは現実から一歩踏み込んだ妄想が多かったんですが、この方はさらにだいぶ踏み込んでらっしゃる。
「卒倒します?」「言われたことある人は」「タケさん言われたことあります?」「すごい顔してる」「ないのか」ないでしょうよ。
「居たら速攻つるし上げだよ」わはははは。
「構成Tの奥さんは言わない?」ラスボス様はきっとそんなこと言わない。
「あったら困るがなっていう話でしょ」「幸いやってないでよかったけどね」たとえ経験があっても、墓の中まで持っていくでしょうね。
「1個目のハードルも越えられねーのに」ハードルってーか、棒高跳びのバーですね。
「『悪魔の私と天使の私とにゃんこの私、どれがいいにゃん?』って答え決まってんじゃねーか」「用意してねーだろ、じゃあ前の2つは」悪魔は割と猫コスの応用でいける気がします。天使は…頭にパルック?

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「僕は共通の趣味や話題で盛り上がれる女性が大好きです」まぁ、確かにいいですよね。
「久米田先生作品のネタを初め、ガンダムや平成仮面ライダーのネタを会話の中でさりげなく使ってきてくれるのが嬉しいです」ん?のろけか?のろけが始まるのか?
「そう言えばお笹馴染みに『君の誕生日っていつだっけ』とメールしたら『ガンダムSEEDのアスランの誕生日と一緒だよ』って返されました」「やっぱ幼なじみだから心得ているんだな」やっぱりか。
「全国の童貞のみなさん、自慢に聞こえたらすいません」いつのまにこんなスネ夫キャラに。



「随分寒くなってきたけど、鼻水で鼻の下をガビガビにしてんじゃねーぞ!」「俺か?俺は大丈夫だよ。鼻、ねーから!」というか、さのすけに鼻は似合わない気がします。
「『めがらにか』第2巻第9話の扉絵に俺を描いてくれた高槻ナギー先生、ありがとちゃん!」「雑誌掲載のときはスルーしちゃってごめんちゃい」コミックガムは守備範囲ではないのです。すいません。


こもり上手と呼ばないで
「今回は1行メール特集です」このコーナーは切り口豊富ですよね。

「メガネからコンタクトにした。鏡を見た。新しい私、デビュー!」私、コンタクトって怖くて入れられません。確かに新しい私、なんでしょうけど。
「一応!マークがついてますけど、多分そんな勢いないと思うんだ」「思いついてはみたけど、音には出してみない、みたいなレベルだと思うんだ」「そういうのを演じてみたい」プロの感想だなぁ。

「部屋の壁紙を張り替えた。まるで世界が変わったみたいだ!」壁紙張り替えると確かに印象変わります。
「何色から何色に変わったんだろうね」「張り替えるのって結構手間でしょう」官舎の壁紙を8割ほど交換した事ありますが、だいたい9時〜17時の作業で2、3日かかってましたね。
「部屋にあるもの全部出さなきゃいけない」「結構な大掛かりな工事」「1日で終われば良いけどね」ワンルームでもない限りは、人海戦術使わないと無理だと思います。
「結構かかんじゃない?」「見積りだったりとか」「リアルな話」お値段も結構しますよ。部屋数にもよりますが。
「自分で通販で取り寄せてやったのでは」「普通に貼ってる壁紙の上に無理くり壁紙貼ってべろっと剥がれちゃった」アロンアルファかセメダインの出番です。

「絶望ネーム:4月から自宅警備員さん」「引きこもってさえいれば、楽しい事も悲しい事も1人分ですみます!」「キリッ」新谷さんの『キリッ』で愉快さが倍増しました。ナイスアシスト。
「明るく読んでみた」「絶望ネームでオチてんだもん」ですな。
「たまになんか、一人作業やってるとさ、ゲームの収録とかナレーションとか」「一人での収録になるじゃん」「いくらとちっても」「録って下さってるスタッフさんには迷惑かかるけど」「他のキャストが居ないから」「迷惑かけるのも1人分ですむ」でも煮詰まるとつらそう。

「ふと思った。庭に埋めた種は今どうなっているのだろう。綺麗な花を咲かせているのだろうか」詩だ。
「綺麗」「綺麗になってるんですよね」でも多分、見に行かないほうが色々想像出来て楽しいかも知れません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「11時5分。部屋、なう」「おなかが空いたけど1階にお客さんが来てるのでそのまま待機」「13時10分。部屋、なう。満腹になったので、ドアのバリケードにしているエアロバイクで少し運動」「15時50分。部屋、なう」「小学生が帰宅し始めたので窓を閉める」
「18時。部屋、なう」「毎日夕方に流れる蛍の光が悲しすぎて涙が止まらない」「20時12分。部屋、なう」「いつかカラオケで歌いたい曲をヘビロテ」「23時。部屋、なう」「家族がみんな寝たようなので、お風呂に入る」生活絵巻、お見事でした。やっぱりこの方は『本物』だなぁ。
「そっか」「1日の流れ」「およそ12時間に渡る、アロマテラピーちゃんの1行投稿です」短い文章なのに、たくさんのものが伝わってくるところに脱帽しました。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「大好きな彼が初めて遊びにくる事になったのでお部屋の掃除をする良子ちゃん」
「良い良子:『雑誌しまって、食器洗ってBLCD隠して』とテキパキ部屋の中を片付ける」BLCDはデフォだよね。うん。
「不良子:床に散らばる洗濯物などを一抱えにして『よっこいしょ』とクローゼットに押し込む」雪崩が起きないように気をつけましょう。
「普通の子:一人で背中から壁に体当たりし、『やだ、ちょっと顔近い』と壁にドンの練習を始める」「玄関の外の彼、ドン引き」外に来てるのに、待たせて何やってんですか。
「うざいですねぇ」うざいって言うよりも、むしろ頭痛い。
「なんで?見えてなかったら別にうざくないじゃん」新谷さん「玄関の外の彼は気配で分かってるよー」なんか伝わってくるものはあるかも知れません。
「何であたし今フォローしちゃったんだろう」魂が繋がってるからではないでしょうか。
「夢のシチュエーションですからねぇ」「夢に向かって頑張れ普通の子」かなうといいですね。

「最近恋してる?と聞かれたときの良子ちゃん」「良い良子:『ううん。今はお仕事の方が楽しいから』とちょっとさみしげな表情」両立は本当に大変です。
「不良子:『最近はホント男運が…ってうっせ!ほっとけよ』と照れた表情」不良子かわいいよ不良子。
「普通:『チッチッチ。恋はするものじゃなくて、落ちるものなんだよ』とドヤ顔」これは良いウザさ。軽く小突きたくなる。もちろん愛情を込めて。
「普通の子のチッチッチっていう入り好きですね」なぜでしょうか。『よつばと!』の風香が浮かびました。
「なかなか今言いませんからね」「リアルに」「ノイズみたいに聞こえる」「良子ちゃんやってごらんなさいよ」「チッチッチ」「ほらうざいでしょう」「これは素晴らしいですね。この技術はさすがですね」プロの技だ。
「なんであたしみたいになってんの?」まぁ、魂が繋がってますから。

「天保の大飢饉の折、日照り続きに苦しむ村、雨乞いのため人身御供に選ばれた良子ちゃん」すげー設定だ。
「良い良子:自分の運命に涙するも、『わたしの犠牲で村が救われるなら』と気丈な姿を見せる」民話伝承をさがすと出てきそうですね。その後、龍神様に謎かけされて、心の美しさを発揮して村ごと救われたりとか。
「不良子:『誰かを犠牲にして得られる幸福なんて、間違ってる!』と途中で脱走。山の中で襲ってきた山賊を返り討ちにし、そのまま山賊の女ボスとして君臨」その話、ちょっと読みたい。若干日焼けして、若干露出して、が好みです。
「普通の子:選ばれた途端恵みの雨が。村はその後も日照りに苦しむ事なく、良子と村人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」平和だ。セリフないけど。
「これ、あの…」「良かったね。普通の子が役に立った」素晴らしい。
「これはね、新しい」非常に斬新でした。
「役に立ってる。そして入り口から超展開」「個人的にバカウケです」同じく。
「トンでもシチュエーションの良子ちゃん考えてきてくれると、僕非常に嬉しいです」「小惑星が地球に接近してきた時、とかそういう入り口欲しいですね」働け、俺のSF脳!


エンディング
「新谷さん、ベストアルバムリリース決定おめでとうございます」おめでとうございます。
「『はっぴぃ☆なんちゃら』は入りますか?」アレはデュエット曲だから…。

「今回の更新分から12月に突入」「師走ですよ〜」「全然そんな気がしない」職場のホワイトボードに『御用納め』の文字が記入されたのでようやく実感が湧いてきました。
「何でだろう」収録しているのが11月だからではないかと。
「この番組年末年始どうすんの?」「いまんのところ何も考えていない」また急に思いつきでとんでもない企画が発動するんでしょうか。
「例年っていうか」「今年の頭何やった?『THIS IS Z』」懐かしい。というか、また聞きたいので、総集編のCDに収録して下さい。
「あれを俺の知り合いのマイケルファンに聞かれて、このやろう!」「『マイケルはやはり死んでなかったんだ』」「すげー俺なぐさめられた」問いつめられたりするのとどっちがマシだったんでしょうか。
「毎年なんかやってたよね」「絶望ネーム合戦とかやってたね」これは公録でもやりましたね。今更この名前も変えられないので参戦出来ないのが寂しいですが、好きなコーナーです。
「108の没ネタ」いいがかり姉さんどうしておられるんでしょうか。
「すでに1月後にはそう言う事を考えなきゃいけない時期ですからね」「今年は普通に」「『普通にやれると良いんだけどね』」「どういうことだ」「高橋のさじ加減なんじゃねーのか」一番危ない、とか思っちゃってごめんなさい。
「一番偉い人、マスクで表情が読めない」「風邪なのか?」「風邪をひいたらマスクをするように!」「今一番役に立つ事言ったね」今週の格言。…あれ?


お別れの一言
「待てぇ!構成T。くそ奴め、まんまと盗みおって」「刑事さん、あの人は何も盗んでいません。あの人は私に役を作ってくれました」「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの声優生命です」「…はい」否定出来ないなぁ、それ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:明日から勉強します(女性)さん」「高校の入学式の時に、自分の下駄箱を見ると、既に靴が入っていました。何度も自分の出席番号を見直しました」そんなシチュエーションで始まるうっかりラブコメ漫画があります。でも現実は…。

「絶望ネーム:明日から勉強します(女性)さん」「高校の入学式の時、教室に行くと、既に自分の机に誰かが座っていました」「何度も座席表を見直しました」違っていたのは座席表ではなく教室だったかも知れない。でも現実は…。

「絶望ネーム:もう誰も信じられないさん」「乗車する時、タクシーのドアに挟まれました」慌てん坊の運転手さんだなぁ。

「絶望ネーム:もう誰も信じられないさん」「降車する時も、同じタクシーのドアに挟まれました」本当に、慌てん坊の運転手さんだなぁ…。

「絶望ネーム:きよみ(女性)さん」「18歳になったら、自動ドアを一人で開けられますか?」すいません。18歳というキーワードだけで、なんだかえろい連想をしてしまって本当にすいません。

「絶望ネーム:あだなが幽霊(男性)さん」「冬の間はクラスメートに『おい、季節外れ』って呼ばれてます」ある意味キャラが立ってる。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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