もやしもんリターンズ第７話「かごの鳥」 感想

　毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。お手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。

・後夜祭で駆け込み販売せざるを得ないのは気の毒。そんな中、完売した美里川浜は余裕。
・まだその服着てんのか武藤さん。実は気にいってんのか武藤さん。
・しかし。出店賞の発表がされるや一転、余裕崩壊。喜ぶ唐揚げの面々が微笑ましいんだけども。
・停学２０日は重たい。どうにも重たい。生々しい話をすると、これは先々の就職活動に影響しそうですねぇ。樹教授は平然としているので、その辺はフォローしてくれるかな？
・弾幕乙。
・武藤さんまだ着てる。やっぱり気に入っているのか。
・酵母どもがかわいい。
・「行きましょう、フランス」直保、男を見せる。
・「チケットも３枚あるよ」３枚なのな。もし直保が名乗り出なかったら美里川浜以外の３人目は誰にするつもりだったのかなぁ。
・持ちものチェック表がリアル。
・「いぇーい」しゅっこくー、がなかった。
・代返する及川のなりすまし技術が。
・「世界の全ては次男が回しているのよ」意外と当てはまる人間が思い当たらない。
・リッツパリで物思う長谷川研究員。まるで島流しにあっているかのようだった。
・飛行機は菌まみれ。乗った後にはうがいをするといいんでしょうけど、フリーツアーで行くとなかなかその時間が取れません。
・働く葉月。飲むムトー。いつもの光景です。葉月はつなぎが似合うなぁ。
・ムトーさん、龍神丸はもっと大事に飲んで下さい。もう造れない幻の酒なんですから。
・エッフェル塔を見るとレンタカーでヨーロッパ中を回ろうとするローカルテレビの企画を思い出さざるを得ない。
・フランスは行った事ないからわかんないですが、とりあえず肉はうまそう。
・「ワインは安いのかも」でも３人で４万。
・飯の事情とかタクシーの事情とかホテルの事情とか、つくづく難儀。これなら台湾の方がいいなぁ。
・ツインルームの３人使用。
・「俺らはワインとチーズ買いに来たんや」ツンデレ乙。
・「パリに来たら美術館巡り」ルーブルだけで１週間はかかるそうですね。
・菌でチーズ本体が見えないのは不便。
・フォアグラは私も食べたことありません。そして一般食でもレストランで食べたら高いという。
・で、金をタカるために長谷川研究員を探しにかかる。手間がかかるなぁ。
・「金持ちっちゅうんはパリに拠点作ってうろつくんや」金の生きた使い方ではあると思います。私も有り余ってたらそういう風に使ってみたいもんです。
・「そもそも俺らはお前に引っ張られてここまで来たんだ」自立を促すナイス教育。
・「とりあえず南」ブルゴーニュは西。
・長谷川研究員、なんで女工哀史の歌なんて知ってるんだろう。
・修道院が要塞なのは攻めてくる連中がいるから…という大義名分。
・何度見ても、この学生風菌どもは素敵すぎます。絶対これのグッズ出してくるんだろうなぁ。買ったり吊ったりする用の菌貯金しとかないと。
・菌劇場リターンズは飛行機内の菌のお話…と思いきや、外にいる菌のお話でした。成層圏にもいるのかぁ。油断ならん連中だ。確かに菌ワールドは無限大だ。