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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「おや、日塔さん、浮かれているようですが、またラーメン屋にでも行くんですか?」「なぜ分かったんですか?」「あなた、このままだとどんどんおデブキャラになっていきますよ」昔からダイエットネタで出てくる事が多かったので、もともとおでb(ry
「大好きなラーメン屋さんにポイントカードができたんで10杯食べると1杯無料」中央線沿線ってラーメン激戦区だからなあ、と、分かったような分からんような感想が浮かびました。
「ああ、居ますよね」「ダメ定期券を持っている人って」ダメ定期券かぁ。ダメ指定席ネタならずーっと抱えてきていたんですが、結局まとめきれず今に至ります。
「いたんですか?」「ええ、ずっと」「言ったでしょう。このラジオが始まってからずーっと居ますよ」このセリフが毎回艶っぽくて楽しみです。
「その設定、まだ生きてたんだ」この辺はTさんの面目躍如と言うか。
「人はお店や場所にハマるとついついダメ定期券を作ってしまうものなのです」昼間に試合をやっていることが前提のプロ野球2軍の年間パスポート持っているうちの伯父が浮かびました。
「そして、ダメ定期券を持つものは、通いたいから定期券を持つのか定期券を持っているから通うのか。次第に曖昧になってしまうのです」あると使わないのがもったいなくなるよね。うん。
「週末に乙女ロードに行くための定期券とか」妻は池袋付近の大学に通学していましたが、テリトリーはアキバだったためにあまり使わんかったそうです。
「平日にアキバに立ち寄るための定期券」私、大学及び大学院が見事にそのとおりでした。
「風俗店の指名券とか」さらっと真田さんに何を言わせてるか。
「アニメイトのメンバーズカードとか」新システムになった時に一回足を洗ったんですが、この番組のためにまた作ってしまいました。
「舞浜の年間パスポートとか」「最後のはほっといて!」やだなあ。見逃す訳ないじゃないですか。
「さぁ先生、そろそろ収録ですよ。スタジオへ行きましょう」「付いてくる気満々じゃないですか」「もちろんです。ぴとり」そらもう、キャラクターのアイデンティティですんで。
「ストーカーにとっては恋する相手が定期券なんだね」「これはまさに、恋のパスポートです」「って、何いい話風にまとめてるんですか!」だってまとい視点からみればいい話ですもの。


オープニングトーク
「なんかね、うっかり打ち合わせが今回長かったものですから」「ゲストをお迎えして嬉しいって言う気持ちがですね。段々薄れてきまして」「えーっ」思ってても口にしちゃイケナイことって、世の中にはあるよね。
「我々的にはもううっかり」「1時間半」「集合時間30分早く呼ばれた割には」「いつもどおりの時間に始まったという事は」「凄くしっかり打ち合わせをする番組だな、と」そんなに扱いづらいネタばっかりだったんですかね今回。
「スタッフ的にも久しぶりのゲストなんで嬉しくなっちゃって念入りに打ち合わせをしてしまった」あれ?小林さんは?
「既に1本録った気持ち」1時間半ってーと谷怨の収録時間とほぼ一緒くらい?

「約1年ぶりに真田さんがゲストと聞いて職場からメールします」なんで職場から。
「去年はニートだった私も、今年の1月から社会人として立派に職場で絶望放送を聞いています」就職おめでとうございます。職場から云々というのは、まぁ、昼休みとかだったらいいんじゃないでしょうか?
「今年もケーキ1ホール食べて頑張ってください」わははははは。期待されている。
「なんと彼はニートだった訳ですよ」「職場からメールを送れるように」そう表現すると良い話感がどっと減るんですが。
「真田さんに」「今年はロールケーキ1本です」ホールケーキとどっちが厳しいんでしょうか。
「恵方巻き状態でかぶりつきで召し上がっていただければ」これはこれでまた原作由来ネタ。
「ホントに?」「ぶっちゃけこのお話しいただいて台本読んだ段階で来るんじゃないかな、と思ってました」ゲストに来るのに腹を括る必要があるラジオなんですよねぇ、これ。
「今朝から何も食べてないっていうことだよね?」「ううん。さっき収録に来た時おにぎり1個食べたよ」分かってて食べるとか。真田さんのMっぷりときたら。
「期待どおりだった訳でしょう」「その期待を裏切らずにね」予想は裏切り期待は裏切らない。それが絶望放送クオリティ。
「非常にねー」「おいしそう」「お2人とも食べませんか?」いやいやいやいや。
「恵方巻きだから」「こうやって」「恵方巻きだったら無言で食べなきゃいけない」ちょっと待て。
「ラジオ的にそれはどうなの?」「アサ姉がしゃべってないときはみんな『あ、食べてんだな』って思う」「そんな存在感の示し方出せる人そんなにいない」まほろまてぃっくという作品で真田さんが演じられた大江千鶴子もそんなキャラでしたな、そう言えば。
「おかげさまで以前絶望放送でケーキまるまる食べさせていただいたころから、その振りがだいぶ増えてきまして」「まりあ†ほりっくのラジオのほうでもワンホール食べたら良いみたいな話になりまして」「すっかりそう言うキャラクターで」一回まつらいさんとダブルゲストで来ていただきたい。
「お話しになりながら着々とケーキのパッケージを開けていく」「心強いというか頼もしい感じがしますね」「2週の間に食べ切ってしまうんじゃないか」頑張ってくださいね。


今週の標語
「うはっ。触らないで!私絶望するとじんましんが出ちゃうの!」難病だな。
「コミックスの表紙を飾れないヒロイン」…まぁ、なんだ、その。ガンガレ。


絶望した!○○に絶望した!
「召し上がりながら」「いただきまーす」いい番組だなあ。

「絶望した!見知らぬ外国のおじさんから唐突に『Do you like Pokemon?』と話しかけられた真田さんに絶望した!」所属業界的には間違ってない質問なんですけどね。
「何年か前なんですけど、アメリカにお仕事で行かせていただいた時に」「アメリカのおじさまから『ニッポンの小学生はポケモンが好きだと聞いた。お前も好きか?』」「あたしその時24くらいだったんですけど」その前振りだとどう考えても小学生扱いされてますね。
「その当時なんでゲームボーイ、持ってるのかって聞かれて、持ってる」「大体持ってるよね」「そしたら凄い満足そうにサムアップされて」目に浮かぶようだ。
「俺の持ってる日本知識は素晴らしいだろ」「やっぱりな、な!」居る居る居るこういうオヤジ。日米問わず。
「腑に落ちないのは小学生に間違えられた」日本人はあちらの人からは若くみられる事が多いですよ。
「そのホテル、ラスベガスのMGM」正確にはMGMグランドラスベガス、ですな。行った事はないですが、ラスベガスでも老舗のホテルで、空港にホテルカウンターがあって、そこでチェックインができてルームキーがもらえるというお話を聞いた事があります。
「ライオンが居るんですね。そこでライオンが見えないよーって人がたくさん居るところでみていたら」「横に居たおじいちゃんに『おんぶしようか?』」良い話のはずなのになあ。
「すごーく小学生か保育園の孫を見る目で『おじいちゃん肩車しようか?』みたいな感じで」「年齢間的にはむしろ逆だろう」「年齢的にはこっちが肩車しなきゃいけないくらい」「逆におじいちゃんに『見えないのかい?なんなら肩車しようかい?』みたいな事言われた」そのおじいちゃんがいくつくらいかにもよりますが、もと軍人のゴッツイ人とか現役カウボーイとかだと、女性の1人や2人軽々抱え上げてくれますよ。
「当時、一緒に行ってた沢城みゆきちゃんは」「話しかけられている横で」「『僕たちこれから部屋で軽くパーティするんだけど、君も来ない?』って」「みゆきは当時14とか15」同世代の人間同士のほうが、人種その他違ってもなんとなく『あ、歳が近いな』って分かるものです。
「10代の頃のみゆきを知らないけれど」「彼女ってそんな大人びた風貌していたっけ?」画像検索してみましたが、比較的年相応じゃないかなー、いうのが私の正直な感想です。
「あたしが一番最初に2人に会ったのは」「ステージ上で見たんですけど」「あの2人のうち中学生が居るんだよって教えられてて」「楽屋裏で会った時にあたしのその中学生ってアサ姉のほうだと思った」わはははははは。正直な新谷さん。
「みゆきちゃんは10代の、超かわいらしい顔つきしてたけど」「輪をかけて幼かったアサ姉」これも画像検索してみました。笑顔が無防備な感じのものを何点か拝見して、なんとなく納得しました。無防備=低年齢ではないですが、天真爛漫な感じが若く見える原因じゃないかな、と思いました。
「30分後くらいにようやく教えてもらって」その30分間の微妙な噛み合なさが第三者的には楽しそう。
「みゆきちゃんは今すっごい大人びてるけど、当時はもうちょっと何かこう」「もっと子供でしたよ」「そりゃそうだろう、ねぇ」10代と20代でまったく一緒だったら怖いでしょう。特に女性は。
「それよりもっと子供だったって事」「よっぽどだったって事だね」プラスに解釈して良いのか悪いのか分からず微妙になっている空気感。
「このおじさんを責める事もできないし、絶望する事もできないかなぁ?」ひとネタ拾えて良かった、くらいでいいんじゃないでしょうか。

「絶望した!ビデオレターで『アサ姉はね、最近、服装若ぶってるよね』と沢城さんにコメントされたアサ姉に絶望した!」わはははははは。遠慮のない沢城さん最高。
「真田さんの声優10周年記念イベントに参加してきました」「アサ姉の素敵な絶対領域が拝見できたり」「アクションでやらかしていたりしていましたが、アットホームで素敵なイベントでした」入り口以外は良い話ですね。
「真逆の話ですよね」「さっきは非常に幼く見えるっていう話」「唐突に若ぶってるって話しになりましたね」「何年ぐらいタイムスリップ」「そうだねぇ、そうだねぇ」「およそ10年弱の年月を経て」人間は変わるものとは言え、極端から極端に。
「女性を目の前にしてこういうことはちょっと言いづらいんですけども」「ハイ」「幼いから若ぶってるに印象が変わっているという」「アサ姉若ぶってるの?」「聞きづらい事をさらっとお聞きになる!」絶望放送の切り込み隊長新谷良子。
「若ぶってるつもりはないんだけど」「この業界の人はだいたい年齢不詳になっていく」「けっこう、僕も含めてそうだけれども年齢不詳になっていく」「その筆頭てば筆頭だよね」年齢不詳声優筆頭ですか。奥州筆頭みたいでカッコいい…?
「25、6の頃のほうが大人っぽい格好していたかもしれない」「アサ姉はそうかも」
「あたし一緒に仕事をしてた頃は2人とも幼い服ばっかり着てて」気になったのでどの仕事か調べてみました。これじゃないかな、というのは『G.A.だにょ』というラジオ番組でした。2003年の4〜9月にやっていた番組なので話しの内容的には一致するかと。
「その仕事が終わった頃に急に大人びた服を」「大人びた服と言うと?」成人女性の服装で『大人びた』はいかがなものか。
「年相応と言うか」「25、6の人が着る」「無地、とか、ベージュ、とか、茶色、とか」「大人色?」シックな色合い、という表現が一番適切かなあ。
「花柄、とか、ロゴ、とかじゃない感じ」「少なくとも今の良子ちゃんが着ているようなTシャツみたいんじゃない感じ」「間違っても猫ちゃんの」「カボチャから猫が生えているみたいなTシャツ」そういうのってどこで売ってるんですかね?
「本人に似合う服装をするのが一番だと思います」正論。
「大人ぶってるというか」「大人っぽい格好をしようって25、6の頃思って」「途中で、なんか疲れたんですね」「背伸びをしている自分、みたいな」個性のの方向付けで悩む時期ですよね、その辺り。私も迷走したので良く覚えております。
「良子ちゃんも今ね」「今とっても似合った格好されているので何の問題もない」「そのTシャツ可愛いですよ」新谷さんはそれで良いと思います。

「絶望した!『けいおん!』の収録中に音響監督さんに『お、今日は若い子に馴染めているね』と言われたアサ姉に絶望した!」うぁー。褒めてるんだろうけど褒められたほうは嬉しくない言葉が。
「若い現場だったので」「私が最年長で」「最年長なんだ。不安にならない?不安にならない?」気持ちはよく分かります。このくらいの歳になると、チームの組み方によっては最年長になる事ってありますからね。よそに行けば一番下だったりする事もあるのに。このポジションのばらつき方が心の揺らぎの原因に。
「若い子の独特の空気があるじゃないですか」ありますねぇ。でも、思うんです。自分が若かった頃ってあんなに若々しかったかなあ、って。何度やり直してもあそこには入れない気がする。
「あそこには入れないし」「若くてかわいい子たちが」「女子校みたいな雰囲気が」「女子校のお話ですしね」「そこに私は先生って言うポジションでいたから」「実年齢とかも考えるとそこに一緒に『わーっ』となれないし」「雰囲気的な問題があって」「言ってる事が言っちゃ悪いけどおばちゃんみたいだけど大丈夫?」真田さんが試みていた落としどころへの軟着陸を一瞬で終わらせるアジアさん。
「トドメを。今トドメを」否定してあげなさい新谷さん。

「たまたま若ぶった格好していった時に言われました」「ちょっと残念な感じ」「その音響監督さんも失礼な事をおっしゃる」事実でも名誉毀損って成立するんですよ。

「アサ姉頑張れ」絶望放送での真田さんのポジションがどんどん愉快な方向へ…。


たにあ†ほりっくWebラジオ 谷の妃放送部
「絶望ネーム:このアニメがむごい!」センスの塊のようなお名前ですな。
「羅列ネタで谷怨で挨拶に行った証拠写真を大宙さんが握っている、と書いてあったのですが、とうとう神谷さん新谷さん、追いつめられてしまいましたね」十話ですね。
「これまだやってるんだ」「まだひきずってるんだ」「会ってないってことで終わればいいじゃん」「今年の3月にやった後悔録音のときの事件らしいんですけど」「3月?」もう半年前になりますな。もしかしてこれ、『ゲストに呼べ』っていう暗号なのでは?
「シャフトのスタッフさん方がどうも見に来ていた、と。後悔録音を」「僕と良子ちゃん会ってない」「ただ向こうの主張としてみれば挨拶に行った、みたいな事を」以上、これまでのあらすじ。
「谷怨に挨拶に行った証拠写真を大宙さんが握っている、と」「テレビの電波を使って大々的に言ってる訳でしょう」「こんなWebラジオで細々とやってる我々に対してね」そもそも絶望放送リスナー以外には何の事やら、ですわな。
「アフレコの現場で言えば良いじゃないっていう話ですよ」「現場じゃシカトするくせに」なんか今さらっととんでもない事を言いませんでした?
「追いつめられましたねって言われてもねぇ」「だって会ってないものは会ってないもんねぇ」「向こうが一方的に『行きましたよっ』て言われても困るぜ」おっしゃるとおりです。
「メモを渡されたんですけど」「総作画監督の山村さんは『生まれて初めて声優さんにちゃんと挨拶したのに覚えてないなんて、哀しみのあまり奈美の作画がぞんざいになりそうです』とおっしゃっていました。とのことです」これは先日の副委員長会議でもらってきたのかな?
「山村さんはちゃんと僕らに挨拶している、と言っている」「じゃあ挨拶したの?」「サァッて言ってるけど。構成Tは」「楽屋にあの一行が入ったのは構成Tは見ている」「いくら何でもその3人はセットできてる訳でしょう」「龍輪さんと山村さんと宮本さんの3人は」なんででしょう。絵面的に『怪物くん』の3人組を思い出してしまいます。
「少なくともですよ、龍輪さんはでかいから目立つ訳じゃないですか」「あんな風貌の人はなかなか居ない」「セットで居たらさすがに」「神谷さん、会ったかも」この期に及んでまさかの裏切り。
「言われたらその並びを思い出した」「え?」「どこで?」動揺するアジアさん。
「うろ覚えですけど」「なんか居た気がする」「いろいろごっちゃになってるの」「ひだまりでもシャフトの方にお会いしてて、それと混ざってる」もう半年前だしねぇ。
「俺らが不利になる証言はやめてくれよ?」「会ったかもって言っとけば奈美の作画がぞんざいにならない」圧力に屈するな!
「だって、だってなんで奈美だけ?」「先生崩す訳にいかないからじゃない?」「どうしてよ奈美だって崩すわけにはいかないでしょう!」画面に出てくる時間の長さの違いと、あと、意外とぞんざいな奈美は可愛いので。
「大宙が証拠写真を握ってるってことはアイツを問いつめればいい訳か」「その写真って言うのは」「写真を撮った記憶はねーよ」さすがに写真撮ったら覚えてるんじゃないかなあ。
「あんまりあの日の事を覚えていない」「雨が降らなくて良かったなーって事しか覚えてない」「ま、いっか」「大宙に聞いてみよう」「あいつに問いただそう」それが一番確実ですな。できればゲストに呼んでみてください。

「懺・十話見ました。エンディングやっと代わりましたね」「甚六先生が格好良過ぎで惚れました」同意。

「新エンディングの苺食べている智恵先生エロ過ぎです」同意同意。アレは舌の角度が絶妙。
「歌のとおり耽美系なのかなーと思っていたら昭和のサラリーマン的な」ねぇ。何と申しましょうか。クレイジーキャッツ的な。
「絵の演出が凝っていて素晴らしかったですね」ああいう世界観大好きな私としては大歓喜でした。
「龍輪さんはホントよく分からない人だよね」「ああいうセンスも持ち合わしてる訳でしょう」「凄いわ」「それしか言えないんですけども」「龍輪さん半端ないっすね」
「ホントに感動しました」何が凄いって、あの曲にあの展開がぴたっとハマると自信を持って決断した事ですね。
「僕が歌わせていただいているわけじゃないですか。恥ずかしながらね」「絶望少女たちのお力をお借りところですが」「オマエ1人で行けって言われてケツを蹴られて『ギャーッ』て言って無理くりレコーディングスタジオに行った訳ですけど」ここだれか動画にしてくれないかなあ。
「素敵な曲でしたよ」「曲自体と詞の内容はホントに素晴らしかったわけですけど」「神谷さん、神谷さん、総合で素敵でした」「まあ、総合力です」全部合わさっていいエンディング主題歌になりました。

「懺・11話、眼鏡子の家で原作になかった絶望先生と常月まといのやりとり、『いたんですか?』『ずっと』はアニメの義務でしょうか?」「義務ですかね?」「義務、なんでしょうかね」「ずっとありますもんね」「必ず入ってますね」「原作になかったとしてもアニメーションではやってる気がすね」真田さんの出番が増えて良い事です。
「9割9分くらい原作どおりやらされている」「多少言いづらい文言だったとしても一言一句間違えずに読め」「うっかり『やらされている』と表現してしまいましたけれども」正確な日本語の用法ですね。ええ。
「あれすごく今回懺で毎回楽しみ」「あれいつ気づいた?毎回あるんじゃねーかなって」「意外と5話くらいまで気づかなかった」「やってても気づかなかった」「するっと入ってたんで」すいません。これ、言われるまで気づきませんでした。
「5話くらいから」「『じーっ』がずいぶん減ってるなっていう印象が今回あった」「今回『じーっ』にとって代わって『ええ、ずっと』かって」「僕もうすぼんやりと、あれ?毎回ある気がすると気がついたのは似たようなもんですけどね」まぁ、自然なやり取りですからねぇ。
「少しずつ変えていかねばならんのかなあという変な強迫観念が」「ありましたあたしも」「結構変えてますよね」その時の状況に応じて、先生の恐怖感が若干強めに出てたりとか、色々アレンジはされてたと思います。
「神谷さんがどう『ええ、ずっと』って言ってくださるのかなあって」それは聞いてみたい。
「逆」逆です。
「あたしも毎回それに乗っかりたいなあ」「そのシチュエーションに当てはめた感じでチョイスしているつもりなんですけど」「お互いそこでそう言う駆け引きがあったんだね」「終わってから気づく」そうかそうか。そらぁもうアフレコ終わってますよね。

「やっぱり受けが似合いますね望は。さすが神谷さん総受け声優」氷川へきる公認。
「アレですよ。連れられてったヤツ」「アレか」「妙に子安さんが張り切ってたヤツ」
「あの連れてった役は子安さんがやってたんですけど」「毎回毎回子安さん、半端ねっす」そらもう、子安さんですからして。説明不要ってーか不能ってーか。

「懺・十一話、倫たんがかわゆすぎました」「あきこー!結婚してくれー!」アジアさんの素敵な絶叫。
「食べたい食べたい」「いやぁー可愛かった」「しみじみ言っちった」最終兵器矢島。
「リリーナ・ピースクラフトですからね」ええ。クイーンリリーナですからね。ウィングゼロやトールギスよりも破壊力は上ですとも。
「ここだけで会話が成立しちゃってる」「大丈夫?」「ケーキいただいてますから」ポーズじゃなくてホントにちゃんと食べてくれる真田さんが大好きです。

「望より、絶景のほうがインパクト強かったですね」「ていうか子安さんすげぇ」「神谷さん、最近インパクト少なくないですか?」あの人と比べちゃダメです。
「子安さん半端ないですね」「ずるい、って思っちゃう」「言うたらなんだけれけども、ベテランの力技を」「見せていただいた」ベテランだから許される力技、なのかな?
「なんだろうね」「なんでしょうね」「わからない!」「あんなにの意味の分からない物に対して、あんだけの説得力を持って音を発生する事ができる子安ブジンさんは半端ネェッスね」どんな土俵でも子安ワールドにしてしまうからなあ。
「立木さんとかも、分かんないけどとりあえずやる」プロの姿勢。
「アフレコ終わって」「いや、ちょっとよく分かんないていう事言うくせに面白い」すげぇなぁ。分からなくてもできる、分からなくても楽しませる。これが、声でお金をもらうという事か。
「麦人さんも半端ない」「毎回笑いこらえるの必死で」4期でもOADでも良いんですがホントにスタジオ見学ツアーやりませんかね?大人値段で結構ですんで。
「確かに僕はですよ、出ている時間は長いですし、喋ってるセリフも多いですけど、一言のインパクトにはかなわない」「麦人さんって『めるめるを!』って言うだけで来てくださいますからね」「子安さんも揚げ足を取るためだけに来てくれる」その甲斐あって面白いアニメになっております。


CM
「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送です」真田さんの言う『SZBH』が艶っぽくて好きです。
「OADさよなら絶望先生番外地つきコミックス十九集の予約締切は更新日の翌日、9月25日です」「本屋さんに予約に行ってくれるまで、アナタの背後で待っていますからね、じーっ」残念、もう予約済みだった。居て欲しかったのに。


愛が…重い?
「絶望ネーム:太陽は僕の敵」名前を聞いただけで腹をくくって聞こうとする私。
「盗聴器って、意外と簡単に手に入るものなんですね」アキバで売っていたところに何件か心当たりはありますが、今も扱っているのかどうかは不明です。あとね、なんでだか『虎に翼』という例えを思い出しました。
「へーっ」「次どうぞ」次行きましょう。ええ。

「懺・1話のえかきうたを見て『小林ゆうすげぇ。マジ惚れるわ』と叫んでいたら、隣で寝ていた彼女に、首にシャーペンを突きつけられ、真剣な顔で言われました」「その女誰?」こめかみじゃなくて首ってところに殺る気が垣間見えますね。
「小林ゆうに惚れるのは分かりますけどね」「それを音にしてしまった」「寝ていたのに急に起きた」似たような発言をしても嫁が寝たままの我が家は平和。
「武器になりそうなものは置いとくべきではないね」それ言い出すとなんにも置けなくなるけどね。いざとなりゃ爪楊枝だって…。

「放課後、家の方向が同じだった友達(男子3人と女子1人)と一緒に帰ったところ、翌日、教室に入った瞬間、僕の彼女が彫刻刀5本を投げてきました」「7本だったら危なかったです」手練だな。彼女もこいつも。
「どういうこと?」「なんで?」「6本まではいけんじゃね?」同時に投げるほうが難しいよ、それ。私は3本までだな。
「その翌日ってのが全くつながってない感じがするんですが」「見られたんですかね?」「女の子が含まれてた事に」「それがダメなの?」「だってその男子3人の自分以外の誰かの彼女かもしれないでしょ」「普通の友達ってことも」「だって神谷さん、愛が重いのコーナーだから」「そうだった。それに紹介するだけのコーナーだった」この場合、愛の重さは彫刻刀5本分だった、と。
「あえて言及するのはやめるぞー」そうしましょ。

「街を歩いていると、知らない女性にTシャツの上からガッと肩を噛まれました」奇襲攻撃にも程があるだろ。
「どうやら彼氏と勘違いしたようで『ごめんなさい、人違いでした』と顔を赤らめて謝る女性の姿は可愛らしかったです」「肩の傷からしばらく血が流れて止まらなかったけど、よいものがみられて良かったです」病院いけ、病院。
「これポジティブですね~じゃねーの?」「どっちかっていうと」「ポジティブポジティブ。強く生きろ」この人は十分強い気がする。
「ごめんなさい人違いでしたって、もう、意味が分からんもん」「どうしていいか分かりません」「噛んだ事、ある?」「そこ?そこ神谷さん?そこ聞く?」ありますって言われてちゃんと返せる目算はあったのかが凄く気になります。
「じゃあ、噛まれた事ある?」「ない」「真田さんもないよね」「噛まれた事ない」僭越ながら私噛まれたことあります。血が出るほどまでってのはなかったですけどね。
「ケーキ食べて食べて」「いただきます。いただきますけど次あたしだ」わははははは。綿密な打ち合わせはなんだったんだ。

「同じ研究室の人を好きになりました。この前携帯を機種変したら偶然、彼と同じ機種で同じ色になり」「私は間違えて彼の携帯を持って帰り」「私が間違えたのに取りにきてもらったら悪いから家まで届けます、と彼の住所を聞き、合法的に彼の部屋に上がりました」「彼は『わざわざ持ってもらってくれてありがとう。今度から目印つけような!』と、笑って許してくれ、お茶まで出してくれました」「優しくてちょっと鈍い彼をもっと好きになりました」あー。どっちかなー。逃げてー、かな?幸あれ、かな?
「良かったな」「良かったね」「お茶おいしかったかな?」「ケーキもしよかったら」「いただきまーす」さらっと流す事も難しい事を知る。

「同じゼミのA子さんから告白されたのですが、僕には彼女が居るので丁重にお断りしました」「後日、彼女と映画館へ行くと、売店の前にA子さんの姿が」「席に着くと斜めうしろにA子さんの姿」「映画のあとで行ったファーストフード店にもやはりA子さんの姿」「彼女とペアリングを買い、帰宅した翌日、アパートの扉に1通の手紙」「中には1通の便せんとシルバーリング」ホラー展開。
「文面は『昨日のデーと楽しかったね。でも今度はアクション映画じゃなくてラブストーリーが見たいな。あと、今度のランチは○○で食べようね。ペアリング、大事にしないと怒っちゃうぞ。あなたのA子より』」「P.S.ストーカー怖かったよう」ここまで来ればいっそ立派だ。


エンディング
「ちゃりんちゃりん、よろしく!」買いまーす。
「過多書きトランプー」「ええー」真田さんの悲鳴チックなお声が最高です。
「さらに差し込み情報」「絶望葬会イン日比谷野音の内容ですが」「第一部、神谷浩史と絶望少年達」「第二部、大槻ケンヂと絶望少女達」行けないので、シーツを噛んで悔しがる事にします。
「久米田先生、別冊マガジンのじょしらく、読みました」「絶望先生よりオチがしっかりしてて良かったです」まだ買えてないんですよねぇ、別冊少年マガジン。どうしよう。

「前田さんパンツプレゼントですが」「現時点で50通を越える応募が」みなさん勇気ありますね。
「再来週とかに選考会のコーナーをやろうかと思ってます」アイディアマンだなぁ。
「ふぁーって言った実写で穿いていたMAEDAXのパンツが」「ここに」「いいですいいです、全然いいです」拒否感が半端ない。てか、MAEDAXこれ聞いてるのになぁ。
「普通のパンツだね」「神谷さん、持ち方が」つまんでるのかな?
「うしろに消臭って書いてあるのが」消してくれ。色んなものを。
「ファッションセンターしまむらで480円」わはははははは。誰だ買いに行かされたのは。
あー。あとしまむらで思い出しましたが、台湾にもあるんですよしまむら。思夢樂って書くんですが。行ってみたかったんですけど、台北市内にはなかったので今回断念しました。
「神谷さんちょっとサイン確認したらどうですか?」「良かったら真田さん」「男割りさせていただきます」「なんだったらケーキを食べながら」それは罰ゲームじゃなくて罰だ。
「真田さん1年ぶりくらいにゲストにお越し下さった訳ですけど」「久しぶりにケーキの洗礼を受けまして」洗礼か。言い得て妙。
「お知らせとかありますか?」「そうですね。同じアニメイトTVのほうでまりあ†ほりっくWebラジオ、天のラジオ放送部」「小林ゆうちゃんとやっております。聞きにきてください」小林さんが真田さんの手に負えてるのかどうかは大変気になりますが…さすがに手が回りませんなあ。


お別れの一言
「前略、天国の先生、可愛い彼女ができて、まといは幸せです」彼女なんだ。うん。納得。先生死んじゃったあとレズに走りそうな気がするんですよねー、まといって。


さのすけ絵かきうた
「歌にあわせてひっそり描こうね」でも実際はひっそりじゃなかった気がします。
「あー。だいぶ違うような気がする」「きつい、きつい」アニメも地獄ラジオも地獄、みたいになってきてませんか?


 木曜日が夏休み最後の日だった関係で思いのほか作業が早く終わりました。来週は休みなく毎日12時間労働(土日も)ですんで、更新はだいぶあとになると思います。あらかじめご了承ください。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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