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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 歴代で一番遅れちゃいました。すいません。やっぱり休みが1日しか無い週はダメだ…。

オープニングコント
「おや?日塔さん、自動車のカタログを見てるなんて、珍しいこともあるものですね」「これは、家のお父さんが車を買い替えようかなってカタログを持ってきたので、暇つぶしにパラパラめくっていたんです」エコカー減税っていつまででしたっけ?あの補正切りからは免れたんでしたっけ?
「車のことはよく分かんないんだけど、この、軽自動車ってかわいくありません?」「確かに、運転しやすく税金も安い軽自動車は今、人気ですよねぇ」中古だとモノによっては軽のが高かったりしますからねぇ。
「時代は今軽いものを求めていると思うんですよ」「またそんな一般論を」「一般論って言うなあ!」もしかして奈美が普通なのって『不登校→昼間ずっと家に居る→暇つぶしにテレビ→ワイドショーの意見に染まる』の図式から?
「まぁ、確かに今売れちゃうものって、軽さを売りにしていますよね」世界最小最軽量というキャッチコピーは住宅事情の良くない日本では昔から魅力ある言葉となっておりますね。
「そう!軽佻浮薄の傾向が強い昨今」軽佻浮薄って言葉、随分久しぶりに聞いたなあ。
「皆、胃もたれしそうな重たいものより、口当たりの良いライトなものを好むのです」その一方で、食べ物だとメガ牛丼とか巨大プリンとかも売ってますけどね。
「アルコール度数が軽い微炭酸アルコール飲料とか」度数は軽くてもカロリーは重かったりするものもあるから気をつけよう!特に毎晩500ミリを3本飲んでる人。
「重すぎるドロドロの恋愛よりも、ラブコメぐらいの軽い恋愛とか」
「かわいい女の子たちが演奏する軽音楽部とか、軽音楽部とか!軽音楽部とか!!」なんか、それを超えちゃった作品があったそうですが。絶望先生と同じ制作会社で。
「文字数が少なめで気楽に読めるライトノベルとか!」そーいやラノベも読まなくなったなあ。自分が昔書きたくて書けなかった話とかは読んでると自分に腹が立ってくるので読めないですねぇ。ハルヒとか特に。
「制作会社と主演声優が同じなのにあちらが10倍売れちゃったのはやっぱり原作の差、ですかね」『国力が違う』っていう便利な言葉がありまして。
「しまいにはライトノベルの人気イラストレーターさんが描いた『じょしらく』のほうが人気になり、いずれアニメになって私たち全員お払い箱になるんですね!」「やけにリアルな未来予想図はやめてくださ~い」だいじょうぶ。そうなってもシャフトがきっとゲスト出演させてくれますよ。きっと。


「神谷さん、懺・8話のエンドカードを描いてくださった浅田先生」自分もファンでブログを見ているのですが、104回での神谷さんのコメントについてわざわざ書いてくれていましたよ。しかも絶望放送のリンクまで貼ってくれていました」浅田先生のブログの該当記事はこちらですね。良い人だ浅田先生。というか聞いてるのかリスナーなのか。
「ホント浅田先生ありがとうございます」「テガミバチ、拝見させていただいております」腰が低いなアジアさん。
「普通のオタク立場だから」ここに『普通って言うなぁ』をかぶせて来るシュガーちゃんはさすが。
「オープニングのドラマで心がすさんだ気持ちになっていた」そんなにすさむ内容かなあ。いつものことじゃないですか。ねぇ。


今週の標語
「絶望はキングの会議室で起きてるんじゃない!スタジオで起きてるんです!」
「レインボーブリッジ」細かいことで申し訳ないのですが、このセリフは1で、レインボーブリッジは2のほうですな。
「言ってて恥ずかしくなってきちゃった」織田裕二というより山本高広になっちゃったから?それとも以前やった物真似を思い出しちゃったから?


普通って言うなあ!
「入道雲を見ると『あの中にラピュタが!』って思ってしまいます」これ、今の人は時かけのアニメ版連想したりするのかなあ。
「普通って言うなあっていう言い方が」「普通っぽかった」聞いてるとニュアンスは伝わってくるんだけど、文字だけだと何のこっちゃですな。
「バ、バルス」私の中ではその言葉はすっかり『実況板の鯖が飛ぶセリフ』になってしまいました。色々汚れちゃったなあ…。
「初めて見たのは中学生のときだったんですけど。ホント大好きで。ラピュタ」私らの世代は直撃弾食らってます。ええ。
「小説版だったかなんかに」小説版!そういうものもあるのか!
「世界が限りあるものと分かってしまった今、みたいな書き出しの文章があって」「ラピュタは存在しないって科学的に分かっちゃったじゃないですか」いつ頃まで許された夢だったんだろうなぁ、そういうのって。私が生まれた頃にはもう宇宙まで人間行って20年以上経ってましたからねぇ。
「あるんじゃないかと未だに思ってますよ。俺はね。地底とかに」それだと空飛ばないよ。
「地底獣も居る」地底獣になっちゃうとラピュタっつーより久生十蘭ですな。
「海底とかもわかんねぇじゃん」「Google Earthとか見ると海底の隆起とかも分かるくらいにね」「でも行ってみた訳じゃないから、もしかしたらラピュタもあっかもしんねぇぜ」なんだろう。こういうアジアさんは珍しいような。少なくとも絶望放送では。

「道路にダンゴムシが出ているのを見ると『王蟲、出ちゃダメ~』と呟いてしまいます。普通って言うな」あれ?今回宮崎アニメ縛り?
「これだ。こうなってこうだ」今回の視覚的ラジオのパート。
「どうしたの神谷さん」スイッチ入っちゃったんでしょうねぇ。
「テ、テトね」「まだテトと会う前かな」単語で会話しようとする新谷さん。
「出ちゃダメ~」性別のハンデを軽々と乗り越えるアジアさん。
「ひゅーん、ぶーん、つって」「それも大きくなってから」かみあわない。
「あれ?」あれれ?

「他人とぶつかってしまったときは、思わず身体が入れ替わっていないか確認しちゃいます。普通って言うな」違った。レトロネタ(もしくは昭和)縛りか。
「俺が、お前で、お前が俺で」あってるあってる。
「俺とお前と俺とお前。普通」それだと大五郎のCMになってしまう。
「ごろごろごろつって」「何個かあるよね」「あたしが思い描いているのとたぶん違うけれども」「元はそこなんだろうな」大本は児童文学ですね。
「自分の身体が女体化してしまったら」「どうしますか?」「とりあえず俺エロいポーズで写真撮るよ」さすがだアジアさん。一生ついていけるよ、アンタなら。
「めちゃくちゃ撮るけどね」男前な宣言。
「自撮り?」誰に頼むというのだ。…杉田さん?
「写真も戻っちゃうのかなあ」「そこは戻らない世界の設定にしとけば」「戻ったときの切なさたるやねぇぞ」「こうか?こうか?って撮って」「さいてー!さいてーかみやさん!さいてー」爆笑。そんなもん爆笑するっちゅーねん。
「いっぱい撮っていざ次の日になってもどった俺の身体。だが俺は写真を一杯撮っている」「俺がこうか?ってやってる写真なわけでしょう」「もう死にたくなるね」「今死にたいですねって余計なこと言うなよ」ダメだ笑いが止まらん。
「俺は今仕事してんだよ!」「俺だって普段そんなことばっかり考えてる訳じゃないんだよ」そんな中2全開な34歳児は素敵過ぎる。
「ただこのスタジオに入ってこのマイク前に入ってしまうと『そら撮るに決まってるじゃないすか。エロい写真を!』って」「普段思ってないんだよ」スタジオやマイクに呪いでもかかってるんですか?
「その疑いの眼差しやめて」「神谷さん、言えば言うほど」「俺ホントこの番組まずいのかも知れねぇなあ」何を今更。

「目の前で電車に乗り遅れてしまったときは『メーテルゥ』と叫びたい衝動に駆られます」寝台特急なら可。
「そこにそんな名シーンの『メーテルゥ』は重ねられないっすよ」「ホントね、旅行行きたかった。メーテルと」それは男の夢だもの。
「やけに出て来る宇宙1おいしいラーメンと宇宙1おいしいビフテキを食べたかった」
「メーテルは良く言うんだぜ」「ここのラーメンは宇宙1おいしいのよ」「ここのビフテキは宇宙1おいしいのよ」まぁ、夢時間先生と言えばラーメンとビフテキが2大ごちそうですんで。
「ビフテキっていう言い方が当時のものだからね」気がついたら死語になってましたが、いつから言わなくなったんでしょうかね、あの言い方。
「なんか俺だけが空回りしている」ネタ的に新谷さんの年代にはちょっと…。

「ラベンダーの臭いをかぐと『タイムワープする』と思います」ラベンダー、何回か嗅いだはずなのにイメージできません。
「ラベンダーの香りって大人になってから知る訳じゃない」「これはラベンダーの香りだなって認識して嗅いでないじゃん」富良野に生まれ育ったりするとまた違うんでしょうけど、一般的にはあまり身近にはありませんからね。ラベンダー畑。
「アロマテラピーのお店とかで」「これがラベンダーか、と」「これでか、と言って」はい、私も同じことやりました。
「眠り、やすくなるんですよね」乗っかってるようで乗っかってない。
「たいむわーぷ?」そのはずですが…これもダメか。こないだアニメにもなったのに。
「戻ってくるときは違う花の香り」「タイムワープしてその帰り?」「帰りはキンモクセイ」「正解」ホントのところをぜひ筒井先生に聞いてみたい。


ポジティブですね~!
「1歳しか違わないんだけど、もし平野綾ちゃんに『おじさん』って言ってもらえるなら100万円出しても惜しくないなあ、とか岩盤浴しながら考えた自分」ポジティブってーか、マニアックな気がしますが。
「なんでおじさん?」
「そもそも岩盤浴って、若い女性かなっていう印象が」昔はそうかも知れませんが、
「やったことあるよ。若い女性」「若い女性代表として」スタジオの中では唯一の該当者?
「どうなの?」「物凄い眠くなりました、あたしは」正常だと思います。やることが無くてじんわりあったかいんで眠くなります。
「岩盤浴一回行ってみたいんだけどねぇ」都内なら男性でも入れるところなんぼでもありそうな気がしますけどねぇ。
「けっこうね、いいです。すっきり。トゥルトゥル」トゥルトゥル、が妙にツボりました。
「若い男性が行くっていう印象あんまねんだけど」もともと女性向けの施設でしたからね。今ではそうでもなくなってきてますけど。
「男性が行くとしてもカップル専用とか」そーいや、ラブホにも高いお部屋には備え付けてあるところがあるそうな。
「100万あったら、色々できそうですけどね」「まぁ単純に100万あったらちょっとしたイベントができるから、平野綾ちゃんを呼んで」いっそ、チャリティオークションでもやっていただければ。『平野綾ちゃんにおじさんって言ってもらえる権利、1万円から!』ってな感じで。
「でも確かに1時間の仕事のキープでこのギャラ50万ですって言われたらちょっと『うひょ~』ってなりますけど」時給50万ってプロ野球選手でもトップクラスですな。
「ひとことおじさんって言うだけなんで来てくださいって言えば、『ああ、じゃあ』ってなるかもれない」「平野綾ちゃんに非常に失礼なことを言ってる気がして気がひけるんですけど」うーん。この辺は人それぞれの考え方や受け取り方によると思うので…。
「ぶっちゃけスタジオ代だって50万ってあり得ないでしょう」「もっと安くていけるよね」「100万出したらよっぽどだぜって思うんだけどね」私も一応手元にあるお金としては100万円はご用意できるんですが(勿論使っちゃったら大変なことになりますが)、誰を呼んでどんなことをしたいかっていうと悩みますね。…やっぱり、チャバフェスかなあ。
「おねえちゃんって言われたいなあ」ぽろっと漏れた本音を私は聞き逃しません。
「俺たちこの番組苦手だなあ」しみじみと。頑張れアジアさん。

「壁に1匹のクモがへばりついていました。ご飯をあげるとおいしそうに食べていました。食べ終わると僕の机の裏に帰ってしまいました」「図鑑で調べてみると、アオオビハエトリグモというらしいです」検索してみました。折角なので捕食シーンの画像をご紹介したいと思います(当然グロ注意)。こちらからどうぞ
「ふと、擬人化して美少女にしてみました」「ぱっちりした大きな目と笑った時に見せる八重歯がとっても魅力的。萌えました」しかもその子が俺の手からご飯を!とか考えちゃうんですね。わかります。
「クモって何喰うの?」結構なんでも食べますよ。
「ハエをガツガツ食うのかな?」噛み潰す場合もあるそうです。
「昆虫みたいなのの体液を吸うって印象なんだけど」「ちゅーって吸って」「その後のそれはどうなるの?」「ひからびたヤツはどこに落ちるの?」怖い想像になっている模様。
「基本クモの巣に引っ掛かってるんじゃないかな?」クモは網を張るものと張らないものに分かれるので、張らないヤツに食われた虫は…。
「ご飯をあげるって何あげたんだろう」虫じゃなくても食べますよ、クモ。肉食性のクセにご飯粒食べてるのをその昔見たことあります。
「アオオビハエトリグモ、こんなやつで~す」「こっち見んな!ちょっと!」「でもさぁ、派手だね」「目がね。4つあるんだね」そういえば、クモって派手なのが多いですよね。
「うちね、マンションの1階なんで、すげぇクモ一杯出んのね」「ちっちゃい人が」「最初うわっとなって気になってたんだけど」「クモさん悪い人じゃないから」
「でも、巣張るよ」
「最初、猫が、にゃんこ先生が」「たまに、にゃーさんが遊んだのかな?コロンってなってるクモさんがいて」「かわいそうに、にゃーさんと遊んじゃったのかなって思って外に放してあげた」
「クモって害虫じゃないでしょ」「家の害虫を食べてくれる」基本的には益虫(正確にはクモは虫じゃないですが)ですね。毒グモはその限りではないですが。
「最近全く気になんなくなっちゃった」慣れというのはそういうものです。我が家もその昔ムカデが良く出ましたが、しばらくすると慣れました。
「それを擬人化して美少女に」「そっちに食いつかなかった」「あたしたちクモに食いついちゃうっていう」このへんが普通のアニラジっぽくない所以ですな。

「絶望ネーム:知覚過敏♂♀」ああ、あの人か。
「ゲイではなくバイなので」物凄い切り出し方。
「友人曰く『知覚過敏は人生をに倍楽しんでる』そうです」「いやぁ、柔道部に入って良かったです」まさにターゲットロックオン。
「前田さんのパンツに応募してきた彼か」「パンツの件に関してはまだ保留ですか」「まだ知覚過敏さんに当たったかどうかは分かりません、と」どこまで引っ張るんでしょうか、あの企画。
「まぁ、そうだよね」「男とか女とかじゃないんだもん。人間!」「人類愛!」爆笑。
「物凄い守備範囲広い」「ある意味うらやましい」じゃあやってみるかって言われると腰が引けるとは思いますが。
「柔道部だし、しかも」「そんな幸せなことってなかなか無いよね」「公然と抱きつける」「公然と抱きつけるのは、柔道かラグビーぐらいですから」まぁ、後は水球くらいですかね。
「テニス、バレーボール、無理でしょう」この2つはそもそも接触する機会がないですな。
「相撲はそうだけどね」「相撲はもうホントに、何だろ。一挙両得どころの騒ぎじゃないよね」見るだけでも楽しめそうですね。
「国技国技」「ちょっと面白かった今」ちょっとどころじゃないです。なんだそのツッコミ。


浩史のエデン放送局
「今回はですね~」「新しい企画提案、みたいなのをみなさんがしてくださったのを今回はまとめておるようです」みなさん色々メールしておられるんですね。
「まぁ、終わりに向かって行きつつあるこの番組の延命措置的な事なんですかね」「若しくはもう構成T的に『俺はもう無理だ』みたいなののアピール」定期的に新コーナーは必要なんでしょうねぇ、やっぱり。
「そろそろみなさんのお力が借りたいよ!」何回打っても『お力』が『オチから』に変換される。そんなうちのパソコン。

「絶望ネーム:全身内出血」「病院行け」この早く病院へシリーズの絶望ネームがけっこう好きです。
「根津美子と丸内翔子の絶望ラジオショッピング」わはははははは。ゲストに呼ぶ口実になるぞ!アジアさん押せ!
「内容は、あなたの買った『これはねぇよ』という絶望商品について募集するコーナー」
「その期待度が高ければ高いほどがっかり感って非常に募るじゃない」ありがちですな。
「洋服とかって僕ありがちで」「これは絶対アレにあうんじゃね?と思って買って」「あわせてみたら全然あってなくて」「単品じゃ着らんねーしどうしたらいいんだろ」ああ。声優さんもお仕事柄自前で衣装そろえたりするから大変ですなあ。
「普通のグッズだったりするとその人にしか分からない絶望感ってのがあるわけじゃないですか」「我々で『そーでもねーぜ』って言ってあげる」「意外とこれでこうしたら良いんじゃない?的な、感じ」「ていうふうな希望を与えられるコーナーとして」これは野中さんのゲスト回にやったらポジティブ神再降臨ですかね。
「その希望さえも与えられない絶望商品をお待ちして」わははははは。これは色々なものを伏せて訴訟を回避しつつ当たり企画になる予感。とりあえずうちにある『魔球王』っていう6種類の変化球が投げられるボールってのがあるんですが、キャッチボールの相手がいないので単なるインテリアと化してます。

「絶望ネーム:毎日舞浜」「いいなぁ」いや待て。駅員の可能性もある。
「懺13話を見て感動しました」「ぜひきよ彦ナイトを12月24日(23日は祝日なのですから翌日配信ですよね)に配信してください」「もちろん大宙さんゲストで」オープニングはあの歌からか。
「それまで絶望放送やってれば、ですけど」たぶん大丈夫じゃないかな〜。
「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスター」おお、久しぶり。
「年末の忙しいときなのは分かっていますが、懺DVD第4巻発売にあわせてロフトプラスワンで本当にきよ彦ナイトをやるというのはどうでしょうか」残念だけども、多分今からじゃロフトプラスワンは押さえられないんじゃないかなぁ。日が日だし。
「そんなにみんなきよ彦ナイト好きか」そのようですな。あのダンスはインパクトありましたからねぇ。
「やればいいよ」「だって大宙がやればいい」「僕らは良くてゲストですよ」「だってきよ彦ナイトだもん」

「僕らが介入できることとして最高のことと言えば、ゲストとして出演させていただくぐらいなもんで」
「基本は大宙ひとりしゃべりでね」「きよ彦ですから」「抱腹絶倒のオモシロトークを」「ダンスも」他人事だと思ってハードルガン上げしてますな。
「これはですね。やります」「うわー。うわーぉ」「ハイ、投げっぱなしです」「次行きまーす」投げたボールはどこへ行ってしまったのやら。

「絶望ネーム:モロチングモンスター」「ひどい」「お前最低だな。お前ホントに最低だな。なんだこれ」発想の勝利。そして新谷さんに嫌われる絶望ネームリスト入り。

「次の公開録音は、航海録音にして豪華客船で旅をしながらやってみてはいかがですか?」「勿論オチは沈没で」海辺でイベントやって、背景はそれっぽい書き割りで、最後は豪華客船のラジコンを沈める、までならアリかも。
「さいてー」「絶望ネームもひどいし内容もひどい」「だめだよそんなの」「じゃ乗んのかっていうこと」「オチはみなさん沈没ですって分かってるのにみなさん乗りますか?っていうこと」「みんな最初っからアレつけてるんでしょう」「救命胴衣つけてます」「あそこが脱出用の救命ボートですから、みたいなのを最初に点検して」「じゃ、はじめまーす」そういう前提で沈没ごっこをするというのであれば希望者はいるでしょうけど、リアル沈没は救命ボートに乗っても助からないことがありますのでシャレがキツすぎます。
「人数以下しか乗れないボート数だったら」「そう言うアトラクションも考えられる」アトラクションとしてはアリですが、今はタイタニックの頃と違って法律でちゃんと人数分の救命ボートをそろえないといけないようになってます。
「豪華客船をまるっと買い取りでしょう」いくらくらいかと調べてみましたが、今年末にデビュー予定の『オアシス・オブ・ザ・シーズ』号で建造費9億ユーロだそうで。大体1300億円くらいでしょうか。これは世界最大の客船なのでもっと割り引くとしても。億はいるでしょうねぇ。
「僕と良子ちゃんによるタイタニックの実演もある」「それだとさ、最終的に僕凍って沈んでいかなきゃいけない」「どうしよう。あたし頑張って笛吹かなきゃ」わははははは。衣装もぜひアレで。
「それんときの吹き替えはどっちの吹き替えになるのかなあ」「神谷さん」あの件もこうやってオチに使えるんだから、まぁ、成果ゼロではなかったですかねぇ。

「次のメールが非常に問題になっております」「我々の希望としては、このメールの内容がみなさんのお耳にちゃんと届いて『それはもう聞いたから、もう無理だよ』っていうことを望んでおります」「このメール、みんなに届け」
「絶望ネーム:なんかもういいです」絶望ネームと呼ぶにふさわしいお名前で。
「特番の提案です」「Tさんが選んだ1通のメールを読み、お2人が話を広げに広げて番組の最後まで引っ張る、というのはどうでしょう」「途中でCMを挟んでも、そのあとまたトークの続きを展開」「お2人の本当の実力をこの番組で見せるべきです」おまけでやる分にはいいと思うんですけどね。1回分としてやるにはちょっとどうかなあ。
「あと、Tさん、楽ができますよ」悪魔のささやきが…。
「神谷さん、今日ね。いつものスタジオじゃないスタジオじゃないですか」「ここって結構ね。向こうの声聞こえるんですよ」「今神谷さんがこのメールを読み始めて『絶望ネーム、なんかもういいです、特番の提案です』って言った瞬間に向こうから『以上!』って聞こえたの」
「届かせない企画だよ、あいつら的に」「俺らはいいんだぜずーっと話し続けたって」「このメールの内容で終われなくしたって」スタジオで、壁とガラスを挟んでの鍔迫り合い。
「以上って言ったの誰?どっち!」「佐藤さんでしょう」「聞こえてんだぜ」つくづく油断のならない現場ですな。
「もし通った場合」「我々の、それの対価としては、きよ彦ナイトを本当にやれっていうことですね」「きよ彦ナイト大宙が1人でやるんだったらやってもいいけど」「大宙がきよ彦ナイトひとりでやるのオッケーっていうんだったらいいよ。この企画」「その際のスタッフはまどちゅうのスタッフにやってもらう」それはもう絶望放送ではないのでは?
「完全な特番っていう形に」「特番2回続けて」「それだけはなるべくだったら避けたい」「避けたい上にきよ彦ナイトは聞きたい」きよ彦ナイトの回の裏番組としておまけで付けるってーのはどうでしょうか。その回だけ制作費跳ね上がっちゃうけど。


愛が…重い!
「絶望ネーム:はんつけ」有力新人登場。
「中学の頃、好きな人ができても番号を聞く勇気がなく、携帯を無くしたふりをして『探したいから電話鳴らして』っていうのよくやってました」まぁまぁ、これは軽いジャブですな。
「未だに合コンとかで使っちゃうんですよねー」「新谷さんもこのテクニックぜひどうぞ」新谷さんがこういう手段を使いたいと思わせる相手として真っ先に浮かんだのが舞浜関係でした。
「ああ…」「あれ?神谷さんになっちゃった。神谷さんが響いちゃった」「そうだね」「確かにね」「全然アリでしょう」「あれ?あれあれあれ、携帯無い。俺の携帯なんだけどさ、鳴らしてもらって良い?」「全然いいよ」「おおお!」「これめちゃくちゃ使えねぇ?」まぁ実際、電話番号教える時にもこの方法使うくらいですからして。
「これくらいだったらね。別に全然ね」「これはいいんじゃないの?」相手の了解がありますからね。
「さすがにですよ」「僕が携帯を機種変して、やっと、僕の携帯が赤外線通信ができるようになったんだけども、ちょっとやってみていい、つってそういう入り口で川澄綾子さんの携帯番号をゲットしたいきさつがあるわけじゃないですか」なにしてんですかアジアさん。
「知らないですよ!知ってて当たりまえみたいに言われましたも」私も寡聞にして知りませんでした。
「具体的に女優の名前出すのはどうかと思いましたけども」おっしゃるとおりです。
「今さら使えない訳でしょう」「したら、次の手はこれですよ」公言しちゃったらダメだと思う。
「これだったら」「いつでもいけるでしょう」「ついでなんでアドレスも聞いていい?みたいなことなのかな?」便利ですね。ええ。
「ちなみにその『赤外線通信ができるようになったから、つかっせきがいせ』」「カミカミだけど」「動揺してんのかな?」「使ったのは1回だけです」「聞いてないし」「そこじゃない」アジアさんの心の動きが手に取るように分かるトークですね。ええ。

「絶望ネーム:はんつけ」連投。
「私はうっかりさんなので、携帯をイヤホン型集音マイクがついたまま通話状態にして、彼の部屋の隅や、彼の研究室のデスクの影にうっかり置き忘れていってしまいます」うっかり、ね。うん。うっかりじゃしょうがないか。
「うっかりしすぎて、たまにほかの研究生に見つかって『無音通話のままになっていたから切っといたよ』とか余計なお世話を焼かれ『チッ』となったりしますが、みんなに私のうっかりさんぶりが浸透しているためあまり深く突っ込まれること無く毎日を過ごしています」評価って大事だね。
「はんつけさん割とためになるね」「ええーっ。ちょっと!」「さっきもはんつけさんでしょう」さっきのがジャブだとするとこれはフックかなあ。
「これだと携帯電話を2つ持ってなきゃいけないってことか」さいですな。
「ああ、でも俺iPhone持ってる」へぇ〜。シュガーちゃんとお揃いだ。ちなみに、マックの変換ソフトことえりだと『あいふぉん』って打つと一発で『iPhone』って出ます。
「集音つきのやつをついたまま通話状態のまま置いて」「置いといても出らんないもんね」「あんのかな?自動でオンにする」iPhoneならありそうな気もしますが、自動でオン機能って電話としてはどうなんでしょうか。
「あったらそれ、盗聴し放題だもんね」「それはダメだよね」「俺の中のモラルに反する」ああ、ストッパーが作動した模様。
「一回iPhoneにかけて、置いといて」「こうだよね」「どうしてその、割と本気の目」「ちょちょちょちょっと、キョロキョロしないでください」ちょっと小動物っぽいな、その動き。
「たまにでも話したりしてね」「そしたら向こうに」「聞こえちゃうんだ!」「そんなアドバイスを!わたしったら!」さすが新谷さん。
「喋ってるふりだ!」「それは周りの人から見たらもっと意味が分かんないですよ」「おかしな人に見えちゃうよ」小声でしゃべっているようにも見える、というか、口元押さえておけば大丈夫では?
「やっちゃダメ」はい、おっしゃるとおりです。

「絶望ネーム:はんつけ」三たび登場。
「好きな人の家に遊びに行ったら、留守っぽかったので、新聞受けから中をのぞいたら」この時点でアウト。
「靴を履きかえている彼と目が合ってしまいました」構造的に可能なの?
「新谷さん、これが恋が始まる予感ってやつですね!」「夕方、また遊びに行ったら、新聞受けが内側から段ボールで覆われていました」「役に立つ?」「これはダメだ」ジャブ、フックと来て見事にアッパーカットが決まりました。


エンディング
「オトナアニメのシャフト特集で、絶望先生のページ数、化物語の半分でしたね」あの表紙じゃしょうがない。載ってただけでも感謝しましょう。
「ねぇ」「あいつなんかかわいいことになってる」「きょうはね、ずっとおすましさんなんですよ」「どうして?」「良い格好さしてもらってる」「ものすごいハロウィンですよ」何のかんの言いつつ、さのすけはこの番組で一番コストをかけてもらってる存在だったりしますね。
「似合ってんだろ」「その帽子ずるい」「その帽子頂戴さのすけ」「この帽子良子に頂戴」「マントはいらん」物欲に忠実な新谷さん。
「ほら、さのすけより似合う♪」「さのすけ、帽子無いとおかしいわ」「ごめん、帽子返す」なんだろう。この展開が物凄く『かってに改蔵』っぽかった。
「俺今日このままいっしょに帰っても良いんだぜ」目立つだろうなあ。


お別れの一言
「宮本さん、絶望放送、封鎖できません」封鎖して、きよ彦ナイトを…って思わぬところにつながったな。
「室井さん」最初○井さんって聞こえましたが、室井さんって言ってますね。笑いこらえた結果、ああなっちゃった、と。
「似てる、似てる」うん。似てる。大丈夫。

存在感が臼井君
「ペットが、僕の枕をトイレにしています」枕はキツいなあ。
「そうか。1回覚えちゃうと」もう買い替えるしか無い。

「絶望ネーム:作業着を着ないタイプの農家」…事務担当?
「友達の作り方、と検索したら409万件ヒットした。少しだけ元気が出た」よかったですね。

「絶望ネーム:ガスト」「僕が行くときはいつも、スープバーが空です」そういや、頼んだこと無いなぁ、スープバー。あと、友人6人でドリンクバーの烏龍茶を空にした苦い思い出が。

「だーれだ?」「わかんなーい」「じゃーん、俺でーす」「誰…ですか?」「死にたくなるな」ああ、キジも鳴かずば撃たれまい…。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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