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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第185回「過積の荒野」更新 感想

オープニングコント
「えーっと、まず4月2日、次に4月5日、4月9日に4月15日があって、4月20日、4月23日と、4月24日…最後に4月30日…ああもう、訳分かんない!」聞いている方も最初は何が何やらでした。
「どうしたのですか、日塔さん。今月のカレンダーに書き込みをしているようですが」「絶望先生と絶望放送関係の今月の出来事をチェックしていたんです」改めて『こんなにあるのか!』と思い知らされました。
「はぁ、それがなにか?」「はぁ、じゃなくて、これが大変なんですよ」「4月2日からTVKでアニメさよなら絶望先生シリーズがリクエスト再放送開始」神奈川県民大勝利、ですなぁ。
「4月5日に座・さよなら絶望放送公開録音」DJCDの発売が待ち遠しいです。
「4月9日にさよなら絶望放送携帯盤sz-02kが発売」買いに行ったアニメイト京都で探したのですがなかなか見つけられず、店員さんのお手を煩わせてしまいました。
「4月15日に最新単行本、さよなら絶望先生二五集発売」奈美のかわいい表紙が目印です。
「4月20日にさよなら絶望放送DJCD九巻が発売」良い出来でした。矢島さんは本編にもぜひゲストに来ていただきたい。
「4月23日にブルーレイボックステーマソング、『メビウス荒野絶望伝説~絶望伝説エピソード1~』が発売」さっそくiPod shuffleに入れてスピーカーにつなげて通勤中の車内で聞いております。これの感想もちゃんと書きたいと思います。
「翌日の4月24日には咲く乱in日比谷野音2011ライブ」れじぇんど・雨・うーめん伝説にまた新たな1ページが加わったそうで。
「4月30日は新文芸坐で絶望先生をブルーレイで観る会開催」これ、当日千葉にいるので行けたら行きたかったんですけども、買おうとした時には既に予定枚数終了…谷谷コンビもお出になるそうですし、公開録音行けなかった身としては願ってもないチャンスだったんですけども。
「数日ごとに何かあるんですよ」「全部に参加・購入したら、一体いくらかかるんですか?」「ファンはたまったもんじゃありません」絶望先生関連に『適切』『適度』というものを求めるのはとうの昔に放棄してしまいましたので…。
「アニメが終わってから丸2年、何の動きもなかったのに、ここにきて重なりすぎです」まぁ、こういうのは重なるときに重なるもんです。
「ハードディスクにエッチな動画をダウンロードしすぎて固まるPC」全部取っておかないで、こまめに消すクセをつけると吉。
「乙女ロードで同人誌を買いすぎて、池袋駅までカートを引きずる腐女子」お金に糸目をつけない人は途中のコンビニで発送しちゃうそうですね。それこそ桁違いに送料かかるそうですけど。
「新作ゲームを買いすぎて、結局プレイしない積みゲーもまさに過積載」それが業界を支えているのです。
「でも、このオープニングって本来は3月末にやるべきネタじゃないんですか?もう4月も後半ですが」「構成作家も後悔録音の仕事が過積載で重量オーバーだっただったらしいです」「そもそもキングレコードから宣伝の依頼来なかったみたいですしね」もう、どっからツッコんでいいのか。


オープニングコント
「すごいことになってますね、4月」なってますねぇ。
「こんな状況になっていたんですね」「前々から危惧はしていたんですよ。4月色々重なりすぎなんじゃねーの、と」過半数は絶望放送絡みですけどね。
「久しぶりの、我々通常回なんでございますけど」「おかえりなさい」おかえりなさいませ。
「オープニングのドラマにあるように、情報過積載で、お送りしなければいけないことになっておりやす~」オーバーヒートしない事を願っております。
「あたし、もうなんかひと仕事終わった気に」「神谷さん、いつもこんなんだったんだ」やってみて分かる、他人の苦労。
「間違えられない情報な上に、数字がいっぱいあるから」「非常にこの数字ていうのが混乱しやすい」数字って、思った以上に認識するのが厄介ですよね。
「ラジオの原稿って横書きな訳じゃないですか」「台本って基本縦書きで朗読するものなので」「横書きでこんだけだーっと羅列しちゃうと」ラジオの台本とアニメの台本で仕様が違うのを今初めて知りました。つくづく勉強になるラジオ。

「こんなメールも来てるんです」「182回の放送感動しました」「神谷さんのおっぱいマーチに励まされました」「私は残念ながらまだお仕事でマジックミラー号に乗ったことはありませんが、私も神谷さんと同じようにおっぱいでみんなを元気に出来るように頑張りたいと思います」「絶望ネーム:服を着てないタイプの女優さん」本当に、いろんな職業の方が聞いているのだなぁ…。
「すごいですね」まったくです。
「なんていうか、おっぱいでみんなを元気にしようというその意気や良し」おっぱいは元気を与えてくれる。間違ってないよね?
「すごい、いろんな職業の方がね、リスナーさんの中にね」「夜の方もいらっしゃいましたし」「夜の姫君の方」携帯版の絶望伝言板で1時代を築いた『絶望ネーム:吉原年齢は二十歳さん』ですね。一度、お相手願いたかったんですけども、なかなか…。
「お仕事で乗った事はないんだって」新谷さん、そこは広げない方が。
「もはやもう俺、そういうとこ行った方がいいのかな?」「夜の方とかの場所と、服を着てない女優さんに会える」「レンタル」「レンタルビデオ屋さんか」「そういうの借りまくったりとか、そういうとこ行きまくったりしたほうがいいのかな?」「優しくしてもらえるかな」優しくはしてもらえると思いますけど…。
「そうしなくても優しくされてるからいいんじゃないですか?」「そうでもないぜ」同じ歳だから、で迂闊に括ると怒られそうですが、私はこの言葉にちょっと染みるものがあります。最近、周りからの扱いはそんなに変わってないはずなのになんだか妙に心に寒風が吹く瞬間がございまして。何だろうなぁ…、これ、と、思う事があります。
「そういうところに行ったら、僕のことも優しくしてくださいね」「おっぱい党党首だからより、神谷さんだから優しく」「どっちでもいいです」「よっぽどさびしくなったらそういうところに行って優しくしてもらおうかと」それもひとつの解決策なんですよねぇ。病院行くよりはいいんじゃないかなぁ、とか思ってしまうんですが。
「みんなやさしくしてあげて!」まず新谷さんからお願いします。


今週の標語
「だめだ、ここのリスナー、早く何とかしないと…」もう手遅れかと。


座・絶望の谷谷
「ここから情報過積載です」頑張ってついていきます。

「ブルーレイボックスの感想でございます」「さよなら絶望放送ブルーレイボックス届きました」「久しぶりに全話を通してみて、とんでもないことをしていたんですね。なんかクラクラしました」「見直して思った事。新谷さんの演技がすごい!最初の奈美はちゃんと普通の声でした。今のウザイ演技がまったくありません」「ちゃんと使い分けておられることに感動しました」声優さんが完全に『素』で演じることってあんまり無いとみたいですね。
「一番最初の絶望先生」「無印の絶望先生は今見ると普通のアニメ」普通?普通…。
「原作の方程式を持ち込んで、原作をアニメで表現したときに、一番面白い方法は、というのを突き詰めていくと、懺」「最初は」「原作本をコピーして貼っつけたのがコンテです、みたいなのは状態では無かった」「懺期になると」「完全に貼り付け」これが単なる事実。
「皆さんのお手元に届いておられるようで」届きましたが、ブルーレイ用に購入したサブ機が妻のメインマシンに昇格してしまったので残念ながらまだ見ることが出来ずにおります。どっか、ブルーレイが再生できるマンガ喫茶にでも持ち込んで見るしか無いですかねぇ。
「シンプルなボックス」文字だけの面を上にすると本当に何が何だか分かりません。
「散々我々も言ってきましたけど」「描き下ろしとかないんですねって言ってきましたけど」「こういう形だったら納得いきますよ」よく見ると色々凝ったデザインにはなってるんですけどね。
「何でハミ出してるのは」「予算足りなくなっちゃったのかな」「エコか」穿った見方になれてしまうと、これも何か意味ありげなメッセージ性が存在するのではないかと勘ぐってしまいます。
「取り出しやすいっちゃ取り出しやすいんだけど」「逆に言うとすぐに出てきちゃう」「僕実は今日初めて見たんですけど」「感想としては、微妙だなぁ」まぁ、ジャケ買いはされないでしょうね。勿論ブルーレイボックスジャケ買いする人がそもそも居ないでしょうけど。
「ま、ピンクですしね」「まぁ、良子ちゃん的にはそれで納得いくのかも知れないけども」「そこで8割ぐらいはスッキリしてる」じゃあ次は黒ですかね。で、最後は水玉で。
「何のブルーレイかいまいち分からない」それは確かに。特にDVD特別版が分かりやすかった分余計そう思います。
「スッキリはしてますよ」「ブルーレイは大容量でいっぱい入るので」「ブルーレイボックスなのに」「なんかやたら枚数が多いみたいな仕様のヤツも中にはあるんですけど」「それはそれで豪華でいいんですけど」好フォロー乙。
「中身があんな濃いとは思わないぐらいすっきりしてる」先程『居ない』と書きましたが、これをジャケ買いした人の感想に物凄く興味があります。もしおられましたらぜひコメントでご教授いただきたい。
「末永く大切にしていただけるととっても嬉しいなぁ」大切にします。というか、大切にしすぎていてまだ未開封です。
「俗以降もこういう仕様なのかな」「色が変わるんじゃないですか?」「ここまで来て同じじゃないと困る」「次はカバーがきっちりまで来てても」「それはそれで困る」「間違いだとしても押し通してほしいところ」中途半端が一番困るんです。実生活でも。
「注目すべきところは全巻購入者特典の紙が入っておりますんで」じゃあもし状況がこのまま好転しなくても、全巻揃ったら開けなきゃ。

「3月24日発売のオトナアニメの感想が来てます」「『別冊オトナアニメ コミック×アニメの最前線!!』を羽美と千里のコラボ表紙につられて購入しました」好待遇過ぎて妙な不安感にさいなまれました。
「絶望先生盛りだくさんの非常にボリュームのある内容となっていました」「でも神谷さん、『糸色望はある意味声優人生の再スタートと言うか、僕にとって一番大きい作品ですね』って褒めすぎですよ」「あぁ、そうですか?」「僕はこれは褒めすぎでもなんでもなく、本当にそういう風に思ってそういう風に発言したんですけれども」「週刊ぺースで発売される雑誌に載っている作品って言うのはメジャー感があるじゃないですか」「絶望先生っていうタイトルで糸色望、絶望先生をやらせていただけるっていう事は非常におっきいことだな、と」アジアさんの素直なお言葉でした。
「今や飛ぶ鳥を落とす勢いのシャフト作品」勢いがあんまり落ちないのは本当にお見事です。
「これ、でも、内容盛りだくさんでしたね」ええ。ですんで読むのと感想書くのに想像以上の労力と時間がかかりました。
「別冊オトナアニメは本当にシャフト作品がとっても好きなのかなぁ、という」読んでてそれが伝わってくるのは嬉しいものでした。
「漫画原作のものをアニメーション化にしたときにどういった効果が生まれるのか、だったりとか、やり方とかを突き詰めていった本」「それについての神谷さんのインタビューも載ってる」「だから取り立てて絶望先生メインっていう訳ではないので、中身について、夏目友人帳とかハチミツとクローバーとか、漫画ではないですけど化物語とか」「もちろん荒川アンダーザブリッジですとか」「原作があって、それがマンガで、それをどうやってアニメに落とし込んでいくのか」「役者としての関わり方はどうなのか」「割とまじめに話させていただいている」そういう意味でも、ぜひ多くの方に読んでいただきたい1冊でした。
「半分ぐらいシャフトさんの」「とってもページを割いていただいて」「しかもカラーページ満載で」その分、学生さんにはちょっと厳しいかな?というお値段になってますけど、その辺は『オトナアニメ』なのでやむを得ないかと。

「4月2日からTVKでアニメ絶望先生再放送の件でございます」「さよなら絶望先生のシリーズうち再放送して欲しい話数の投票で、懺期十三話をリクエストしました」「選んだ理由はもちろんモロチンをもう一度聞きたいからです。」「…あ、もろちんモロチンを」分かりづらいなぁ。
「みんなそれが好きなのだな」「僕も嫌いではないんだぞ」ミートゥ。
「何で聞きたいの?」「この番組のリスナーならではって感じがしますけどもね」モロチン再放送→ラジオのネタ降臨の図式は皆様脳内に設定済みかと。
「いつの間にかヌルっと再放送始まってた」「ラテ欄とか見ると『絶望』そして『改蔵』って書いてあんの」「改蔵って書いてあるぞ、と思ったんだけど、見てみたんだけど、別に改蔵の要素なかったですね」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「完全に誇大広告」「何かしらの間違いなのか消し忘れなのか」経緯が知りたいですね。
「それはもうウソですよね」「怒られちゃうレベルのウソ」まさに『どうしてこうなった』の世界。
「しかもですよ」「投票?」「この再放送はどっかのホームページで」「どこのホームページだか分かんないんですけど」「再放送して欲しい話数を投票で決めるって言う」「どこでやってたの?」「スタチャさん」TVKじゃなかったのか。
「スタチャって聞いたことあるな」「あんまりアレだな。いい噂聞かないな。そこの会社」私もあいにくとあまり…。
「投票したかったなぁ」同じく。
「スタ茶かな」「お茶屋さんのホームページでどうやら。全然関係ないのに。お茶のホームページだからね」「やっててくれたみたいで」「一言この番組に言ってくれれば」「この番組のリスナーさん、数減ってますけど」「2、3人はキープしてますからね」「リンクとか貼ったりとかね。できたんですけどね」「もう既に締め切られている、と」「ものっそいがっかりです」つくづく連携しないなぁ。
「聞いた話によると」「獄とかOADとかその辺も含めての投票だった」「そういうものについても投票できた」「今だと入手困難なものもあるわけじゃないですか」「それも言ってくれればねぇ」さらっと言ってますけど、非常に画期的な試みなんですよね、それ自体は。なのになぁ…。
「お茶を扱ってるメーカーさんだからアニメのことについて詳しくなかったんでしょうね」ええ。おそらくは。
「これからはそう言う事が無いといいんですけどね」「これからなんかあるんですか?」「もう無いんですけどね」「全部終わっちゃった」後の祭りとはまさにこの事。
「懺とかどうするんだろうね」「途中で終わっちゃってる話とかあるじゃない」「前後編になってるので」「その辺に関してもうどういう扱いになってるか」TVK視聴可能な方からのタレコミをお待ちしております。

「もげーむ:大いなるチョコ山さん&絶望執事さん」「もげー。良子ちゃんが『あじぇます』とか『ちゅぎー』とか言っているのを久しぶりに聞いてもげー」「はぁはぁ、この頃の良子ちゃんはまだ20代だったんですね」そんな大昔の事みたいに。ついこの先日までは20代だったはずですよ…確か。
「これ何ですか?」「DJCD携帯盤SZ-02Kの感想です」すいません。私の方はまだ1枚目の途中までしか聞けておりませんので、感想もいつ書けるのかまったく分かりません。
「ジャケット面白いね」「望と奈美死んでますね」死んでます。
「このジャケット守岡さん描いてくれた」山村カエレさんは九巻のほうをお描きになられてましたから、スケジュール的に厳しかったんでしょうねぇ。
「とても可愛らしい顔はしてますけれども、でも死んでるんだぜ」懐かしいネタを。
「内容非常に盛りだくさんで」「スタッフ内でもこのDJCDに関しては本当にお勧めです、と」
「散々やったヤツでも面白いやつしか入れてないので」「取捨選択するのが本当に大変だったけれども」「その甲斐あって非常に面白い、濃い内容になっているので」「全部聞くのに4時間かかる」いつも30分ちょっとの絶望放送通常回の感想を書くのに3〜4時間かかります。単純計算で8倍かぁ。
「謝罪書いてあるよ」「すいません、無駄に4枚組ですいません。かさばっちゃってすいません」かさばるのはいいんですけどね…。
「僕と良子ちゃんのおよそ1年半にわたる軌跡が」もしかしてジャケットで2人が死んでるのは『鬼籍』と掛けてるのかな。

「来週は奈美が表紙の絶望先生コミックス二十五集の感想特集です」楽しみですねぇ。表紙ネタのいじり方。

「スタ茶さんから」「4月23日発売のかってに改蔵テーマソングを流してくれ、と」「知らねぇよ」「でも神谷さん、あたしもなんかその、スタ茶さんともちょっと関わってるんで」新谷さん、改蔵のエンディングテーマ歌唱おめでとうございます。

「ちょっとだけかけまーす」「水木一郎と特撮で『かってに改造してもいいぜ』」で、いつもどおりのヤツがきました。本当にちょっとだけ、と言う。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:優しさに飢えてバファリン一気飲みさん」気持ちは分かりますが禁則事項です。割とマジで。
「カロリー半分のマヨネーズを、2倍かけてやりましたよ!」待て、半分なのはカロリーだけでコレステロールとかは半分じゃなかったはず。
「ネタは普通なんだよな。絶望ネームは面白かったのに」手厳しいっすなぁ。
「一気飲みしたら絶対だめだけどね」ですね。
「優しさの半分を2倍とったら優しさは1になるんですか?」「分からない」「僕はよくわかってないんだ。優しさがなんだか」今アジアさんに必要なのは優しさですな。膝枕的な。

「品川から東京まで、新幹線に乗ってやりましたよ!自由席で1000円でしたよ!山手線のほうが、早く着いてましたよ!」京都ー新大阪だったらまだメリットもあるんですけどね。東京−品川はちょっと。
「たまに地方にイベントで行くときとかに『誰々さん乗ってない!』てなって」「品川からふらっと乗ってきて」お住まいの場所によっては品川からの方が便利な場合も多々ありますし。
「品川で降りると1000円取られるんだ」運賃は160円なんですけどね。特急料金が840円(自由席)かかりますんで。てか、あんまり安くしすぎると面白半分で乗る人が増えて無駄に混雑するので…。
「山手線のほうが速く着いてたんですって」「手間の問題じゃない?」「ホームもちょっと離れてたりするから」横須賀線だとものすごく便利なんですけど、山手&京浜東北からだとそこそこ時間かかります。
「逆はどうなんですかね」「大阪方面から乗ってきて品川で降りたら1000円引きとかじゃないんでしょう」あいにくと料金は一緒でございます。
「結構ネタにしてあげたからもう十分だろうな」

「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳の臭いさん」「美容院で『どこかかゆいところはありませんか?』と聞かれたので『主に下半身』と答えてやりましたよ!」美容院に通うとは、なんというリア充。
「これ彼なんかあったんでしょう」「大して面白くないのに選んだってことは」「この方、ちょっと傷心…」「もう元気なのかな」「ちょっと若い女子に、つきあってた若い女の子に振られちゃったみたいですね」あぁ、先週更新分からつながってるんですね、これ。
「前回の更新分ですね」「先生はお休みですって書いてあった」「取材のためお休みしてたんでしょ」「なんの取材かはまだ内緒」「構成T、考えとけよ」秘技!無茶振り返し!

「その回の時の事は存じ上げないんですけど」「絶望リスナーさんに告白されて付き合ってたんだけど、振られちゃった」「絶望リスナー同士で付き合ったりできんの?」可能みたいですね。
「オフ会?」「行きますか?あたしたちも」「オフ会にならないのかな」それは単なるイベントですね。というか、そんな絶望放送オフ会があったら行きたいですね。パーソナリティーを囲む会。囲むだけ。特に何もなく一緒に飲むだけ。でも楽しそう。
「すごい年下とつきあってたの?」「6から8くらい」20と26だとまぁまぁ、あるある、ですけど、14と20だと犯罪チックになってしまう不思議。
「あの子のブーツは豚の耳の臭いさんは」「リスナーさんの中では有名」「つまりですよ、下駄を履かせてるわけですよ」「あ。あの、あの子のブーツは豚の耳の臭いさんですか」「キャッてなるに決まってるじゃないですか」「いいなぁ、とは思いますけれども」「ただ、ですよ。ちょっとした有名人みたいなのって」「瞬間だけ」「実際付き合ってみたら普通の人」「言うたら僕も良子ちゃんも普通ですから」「結果普通の人なんで」このやりとりの中には割と重い教訓が詰まっている気がします。
「豚の耳の臭い」「この豚野郎は」「そうですね、そのとおり」新谷さん、フォローしないどころか追認。
「この豚さんは別に普通の人な訳ですよ」「そう言うところに気づかずに付き合っちゃった女の子は若干浅はかな感じもしますけれど」まぁ、だいぶお若い方だった
「僕とかに夢見んなっていう話です」「僕も服着てない女の人が優しくしてくれるお店に行ってみたいな、と」「思っている普通の人」「あんま夢見んなよっていうこと」「そういうことなんです」神格化されると、された方にのしかかる重荷は並大抵ではないでしょうねぇ。察するにあまりあります。
「何だこの番組」みんなで絶望する放送です。


CM
「講談社コミックスさよなら絶望先生最新巻、二十五集が絶賛発売中」「私がピースしている表紙が目印です」「コミックスの表紙でピースサインって普通ですね」「普通って言うなぁ!」物凄くホッとする。なんだろう、この不思議な安定感と安堵感。


すいません!私たちのようなものがイベントをしてすいません!【特番】
「4月5日に開催された座・さよなら絶望放送の感想特集です」「すいません!新谷さんのセーラー服よりお姉ちゃんの制服姿に萌えてしまってすいません!」その辺は新谷さんのブログで拝見しましたが、あれはやむを得ない。
「アレは萌えた」「ていうか、メイドの方が萌えた」ご本人もこうおっしゃってます。
「井上喜久子さんがゲストで来て下さったんですけど」「自前で衣装を2パターン用意してくださいまして」さすがお姉ちゃん。
「アレは誰か頼んだんですか?」「コンセプト的に、できれば、なんかそのコスプレ的なものを用意してくれると…みたいなお願いの仕方をしたんですよね」「あげく、『何色のメイドにしようか迷った』って言ってました」お姉ちゃんのイベントでの本領発揮っぷりには昔から定評がございます。
「水色でしたっけ」年度始めの平日でなければ…なければ…。
「リハの時からみんな衣装だったじゃないですか」「すごい、ドキドキしませんでした?」「僕が会場入りした時にはみなさん衣装に着替えて」「きっこさんがあの格好でウロウロしてて、なんだここはって思った」芝居のリハ風景は異世界と現世を行ったり来たりな光景になることがらしいですね。
「一番面白かったのが、ステージの端に居たお姉ちゃんが」「逆サイドにいる神谷さんに向かって」「『ちゅるりーん、ちゅるりんあのさー!』って言いながらちょっと小走りしてたお姉ちゃんがすごい面白かった」ゆるぎないお姉ちゃんの図。
「ちゅ、ちゅるりん?」「10年前につけていただいたニックネームで未だに呼んでいただいてるので」「全然普通につるって言ってましたね」「お互い、つるって」
「あの時喜久子さんは、『シーソーギッタンバッコン井上喜久子です』みたいなこと言ってたんですけど」「それに対して『すべりだいちゅるりん神谷浩史です』」この辺のエピソードは絶望放送第75回『17歳と10000日生きた猫』にて明らかになっておりました。
「知ってたあたしがこんなにびっくりしてるんだから、きっと知らない人はもっとビックリ」「僕もびっくりするんだけどね」アジアさんは表向き冷静、内面ドキドキタイプですよね。割と。
「でも素敵でしたね」如実に想像できすぎて困ります。やっぱりDJDVDが欲しい。

「すいません!痴女ではないとしきりにアピールする松来さんでしたが、大股を開いて網タイツを客席に見せる松来さんはやっぱり痴女だ、と思ってしまってすいません」ないやってんですか親方。
「松来さんはどういうコンセプトであの服を」「前日に『良子ちゃん、何着る?あたし頼まれて痴女スーツなんだけど』っていう連絡が」あのスタイルにいつの間にかそんな名称がついたんですか。てか、参加した方たちは親方の痴女スーツ姿を生で見られたわけですね。うらやましい。
「松来さんだって女の子ですから、そらあ、きれいな格好で本来だったら人前に立ちたい」「この番組のアホなスタッフが『痴女の格好で来てください』」セクハラ?セクハラなの?
「松来さんが過去に痴女騒動で物議を醸し出したスーツで」将来、もしチャリティーオークションにかけることになったら、やっぱり『あの痴女スーツ』って呼ばれるんでしょうねぇ。1回伝説になっちゃうと、後からどんどん膨らむという典型例。
「松来さん、メガネかけたら誰だかわかんなくなる」「若干色気が出る」「若干ですけどね」「若干松来さんじゃない感じの」親方2号?
「夜中に起きてカレーライスを食べるようなタイプの女性には見えない」カレーは親方に取っちゃ飲み物ですから、我々が『ノド渇いたな』って冷蔵庫開けるのと同じ感覚なのではないかと。
「あれは私に言わせれば網タイツではない」「デザインタイツでした」「網タイツってホントに格子状になってるヤツでしょう?」「を、想像してて『良子ちゃん、大丈夫、網タイツだから』」なにが『大丈夫』だったんでしょうか。
「ちょっと、色っぽいというよりは子供っぽい」「あの人の中のお色気アピールは何かずれてる」「松来さんだからしょうがない」しょうがないしょうがない。
「ただ、いい人です」それはもう、太鼓判で保証できる事実です。

「すいません。一矢、報いてやりましたよ!の『アン、皮、皮』のフレーズが未だに頭から離れなくてすいません」「今回の上田さんは今までで一番イキイキしていたと思います!」伝わってくる情報量はそんなに多くないのに、なんかすごい楽しそうなのはよく分かります。不思議。
「神谷さん早替え中だったから知らないでしょう?」「一矢、報いてやりましたよ!のコーナーでタイヤキを3枚におろしてやりましたよ!ていうネタで、なぜか上田さん、一矢報いてやりましたよ、のコーナーで台本に無いことをやり始めて『それ、アン、皮、皮じゃん』みたいなつっこみをセルフでやってたんですけど」何その楽しそうなの。…仕事なんかやってる場合じゃなかったなぁ、それは。
「あたしとお姉ちゃんと未祐ちゃんは『皮、アン、皮じゃないの?』」「すっごい楽しそうに上田さんがやってるから」上田さんはやっぱりこの番組向きだなぁ。というか、公録向き。
「ゲストと言う体でお呼びはしてたんですけど」「一応今回は舞台化というコンセプトのもとにイベントをやらせていただいたので」「なぜか知らないですけど、役割みたいなものをそれぞれに持たせてですね」「僕も日本おっぱい党の格好で出てきたり」「良子ちゃんも謎の女子プロレスラー」「アポロ新谷って言う女子プロレスラーみたいな体で出てこられて」どうしてラジオで映像情報をふんだんに盛り込むのか、とか言ってはいけません。そういうラジオなのです。昔から。
「きっこさんと松来さんが壇上に上がったところで一盛りあがりして、以上で、全員メンバー揃いましたので」「お芝居には休憩がつきものですから、一旦休憩させていただきます、ということで」「我々がステージ上からいなくなったところで、ようやく臼井君的な感じで、上田さんがリフターで舞台上に」「ここは上田さんの独壇場だったんですよ」個人的には8時だよ全員集合の前半を思い出さざるを得ない。
「一矢、報いてやりましたよのコーナー」「あたし達とすれ違っているのに、懐中電灯持って出てきちゃった」「トイレ行ってきてもいいですか、みたいな雰囲気の中で出てきちゃいました」「お客さん的にはあ、トイレ休憩かな?と思われたところで」いい演出だなぁ。
「皮、アン、皮だと思うんですけど」こだわるなぁ。

「すいません、会場の扉から登場したアンガージュマンに『何を笑っている。平日なのに何してんだ。日本のために働け!』と叱られてすいません。ちゃんと職探します」…やっぱり行かなくて良かったかも知れない。これ、生で言われたら心に刺さりすぎる。公務員的に。
「そんなアドリブを?」「舞台化と銘打っておりましたから」「最終的に舞台的な、お芝居的なものを見せなきゃみたいな使命感なんですかね」「もともとのコンセプトがありましたから」「それにそった内容でこういうことを」「一応ヒーローショー」「アンガージュマンっていう戦隊ヒーローが客席から現れる演出をしたんですけど」元々は後楽園ゆうえんち(旧名)でやる予定でしたからね。
「アンガージュマン敵だよね」「敵なのにヒーローっぽい名乗りをしてる」「あいつら敵なのに、なんで戦隊ヒーローみたいに5人居てポーズとってんだろうね」「シャキーンってジョジョ立ちしてた」まぁ、小石川区のご当地ヒーローという設定ですんで。
「戦隊ヒーローよろしく会場から出てきて悪さをしながらステージ上に上がって」「良子ちゃんをなんだろな、さらう、みたいな演出をしてた」ヒーローなのにさらうんだ。すげぇ。
「それに対して良子ちゃん以外の人達がマイクスタンドに立って、アンガージュマンだったりとか、某黄色いヒーローに声を当てる」ああ、さのすけ大活躍だったんですね。
「アンガージュマンは客席にいるお客さんに対して、アンガージュマン自体がしゃべってたんだね」「上田さん頑張ったのに」「この番組に来た時に5人やっていただきましたけど」「演じ分けを皆さんの前でやったんだよね」「スポットライトのせいでベージュとなんかが見分けがつかない」ベージュじゃなくてアイボリーでは?
「アンガージュマンは会場に入って来た瞬間にお客さんに向かって『何を笑ってんだ。平日なのに何してんだ。日本のために働け!』みたいな罵倒を言ってたみたいですね」
「誰がネタ仕込んだの?」「構成Tが仕込んだんだ」「ひどいですねぇ」まぁ、言ってしまえば、それが構成作家のお仕事ですし。
「さのすけのことを彼らは兄さんと呼んでたらしいですよ」掘っても掘っても尽きないネタの鉱脈。
「楽屋に一番さのすけが居たんだ」「俺ホントは偉いからな」イヤもうホントにこういうのも動画で欲しいですよ。
「リハーサルをいっぱいやったおかげで」「いっぱい練習してやせちゃったよ」「減った?」そろそろアンチエイジングの手配が必要ですかね。

「絶望ネーム:構成Tさん」「すいません、ぴろしをゲストに呼んですいません。会場の半分が『うわぁっ…』てなって」「ぶっちゃけあそこまで引かれるとは思ってなくて」「でも僕は椅子から転げ落ちて笑いました」そっかぁ。みんな生だと耐えられなかったのか…。まぁ、私も生でぴろし見たら自信内ですが。
「あそこまで引かれるとは思ってなかった」「いいんだけど」「神谷さん天才すぎる」「役者としてはすっごい素晴らしかった」アジアさんの本領発揮をそういう形でさせるから、ドSのスタッフって言われちゃうんでしょうね。まぁ、私は大歓喜ですが。


エンディング
「プロデューサー高橋の社内的立場も今回の放送もおしまいです」持ち回り乙。

「1度に聞けるか!タケのボケ!」何度も書いて恐縮ですが、1度に、どころかまだ全然聞き進められておりません。ええ。

「まりほり2期1話のキャストに新谷さんの名前がないことはもはや普通ですね」「事務所に謝罪が来ました」前回はお詫びの品がケーキワンホールでしたよね、確か。

「さよなら絶望放送は毎週水曜日の更新予定ですが、いろいろな事情から更新が不定期になっています。次回の更新は4月28日木曜日を予定しています」30に出かけるので、29が作業日だなぁ…。
「マガジンとサンデーで久米田先生のコラボ企画というのがございまして」「この度発売になっておりますサンデーとマガジンを見ますと」「サンデーにさよなら絶望先生」「マガジンにかってに改蔵特別版」「どっちも絶望先生の絵が描いてある」「すごーい」「すごいけど」「たぶん、業界初の試み」「っていう記事が載ってるんですけど、小っせぇ」画期的な企画なのに…。
「6年半ぶりにサンデーに登場するんだよ」「なのにそんな小っちゃいの?」聞かないであげて欲しい。
「ホントだ。絶望先生も6周年記念だ」「久米田康治画業20周年そしてさよなら絶望先生連載6周年を記念して糸色先生がサンデーに出張」この企画のサンデーとマガジンは買います。
「その文字すら、印刷が若干薄くて」「印刷がつぶれていて読みづらい」そこもネタにする気か両編集部。貪欲だな。

「久米田康治か赤塚不二夫か、ですからね。こんなことやってるのは」過多書きでもなんでもなく、単なる事実だからなぁ、これは。


お別れの一言
「これでぇー、俺は新世界のゴミになる」『新世界のゴミ』と言われると、どうしても天王寺の近くにあるあのあたりの道端に落ちているアレコレを連想せざるを得ない。関西人的に。


Z WEB
「Radioをお聞きの皆さん、こんばんは」まさかの再臨。
「毎回素敵なGuestと共にお届けするRadio番組です」「今回のCuteなGuestは絶望少女達から新谷良子さんです」アジアさんの頑張りに私なりに応えるべく、英語っぽい発言は全て英単語で表記しました。労力の割には大して効果はありませんが。
「新谷さん…いや、失礼」「良子」いつものこだわりを見せるHiroC。

「こんなmailが届きましたので紹介させていただきます」「Zネーム:ナゾレンさん」「メビウス荒野について作曲家のMr.NARASAKIがtwitterで『これまでの3曲の前の話にあたる歌詞です』と書いておられたそうですよ」「スターウォーズ的な感じで」「最初に戻ると言いますか」「1作目の前の感じの歌詞になってまして」「確かに通して聞いてみると」「メビウス荒野の最後で少女が全員消え、男は荒野で1人になり」「人として軸がぶれているでは誰からも支えられていないからと言い、君が入れば変わる、私がいるよ気づいてと少女が現れ」「その後の空想ルンバでは少女たちと掛け合いつつルンバを踊り」「林檎もぎれビームではきっとシャングリラだよ、君となら、と話が続いていることに感動しました」ナイス分析でした。さすがナゾレンさん。
「世界観を大切にしたいですね」ここまで原作にマッチングさせつつオリジナルの世界を広げてもいるのは敬服に値すると思います。

「 『メビウス荒野~絶望伝説エピソード1』ジャケットが公開されていますが、あれ、誰か重要な人がいないような…」「一体誰の事なんですかね」誰だろう…いや、気づかない方が失礼か。奈美が居ませんね。
「良子にとって重要な人ってのは一体誰の事ですか?」「奈美ですね」「僕にとっても、奈美って言うキャラクターはとっても素敵なキャラクターだな、と」「彼女の魅力は?」「普通であること」「普通であるという事は重要な事」「私だけいない」…あれ?あれれ?なんで?

「リスナーの皆さんに一言メッセージをいただきたい」「とってもいい曲です、きいてくださーい」買いました。聞きました。また近いうちに感想をアップしたいですね。
「おききくださり、おききいただき」「それではですね、大丈夫ですか?」「一人でいっぱいいっぱいになっちゃった」毎回かならずこのネタを入れてくるアジアさんはさすが『お約束』というものをよく分かってらっしゃるなぁ。

「Hiro C you!」またこのコーナーがあるといいですねぇ。そして、このあとしっかり流れる『メビウス荒野~絶望伝説エピソード1』。まぁ、こっちはしっかり流さないと。

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後藤沙緒里とさのすけのいろはにほへと動画「さのすけとデート♪」感想

・「みなさんどうもさようなら、後藤沙緒里です」絶望放送仕様だ!
・「今日は、少し、これでも、テンションが上がってるんですよ」分かります。笑顔で分かります。
・もぞもぞ動きながらしゃべるのがやっぱり小動物だなぁ。
・「めかしこんでまいりました」「よし!」気合いが入ってるさおりん。
・インターフォンの音にちょっと違和感があるのはなぜだろう。
・お迎えにあがるさおりんがかわいすぎる。
・アジアさん、アフレコ乙。いつぞやの携帯版での発言の数々に納得がいきました。
・会話が若干噛み合ってないのはやむを得ないところでしょう。
・さのすけ、やわらか度が増してないか?
・こたつデートか!さのすけの野郎。
・「俺テカってねーか?」「ヘンな風に照明当てんじゃねーよ」テカってるのは照明のせいだけじゃないような気が。
・「最初にであった時の事」「さのは覚えてる?」全然覚えてないさのすけ。
・「私は第一印象からして決めていました」最初っから割とお気に入りでしたよね。
・「ホントに、かわいらしい方だなって」…うむ。これは確かに爆発しろと言いたくなる。
・「目の前にみかんがあるんですけど、さのはみかん好きですか?」「食べる?」「むいてあげます」さおりんがむいてくれるみかん、priceless.
・「みかんは、もみもみすると、甘くなるって聞いたよ」「いっぱいもみもみしてくれよ!」そしてもみもみという単語に敏感に反応するさのすけ。おっさんだ。
・「ちょっと待っててね」「ここ天国だなー」「一生俺ここでもいい」そうだろうそうだろう。
・「みんな見んじゃねーよ!大雑把なさっちゃんをよ!」「でもそこがかわいい」それには同意せざるを得ない。
・「さの、口開けて」「無茶振りじゃね?」このあと、無理くりねじ込むさおりんが愉快でした。
・「さおりもあとで半分食べるね」半分こか。くそう。
・「スタッフちゃんと俺持てよな」大事に扱って下さいね。だいぶ年季が入ってますんで、そいつ。
・「これは!さの!何ですか?」「持ってきてくれたの?」「嬉しい。ありがとう」「何だろう」「なんか、もふもふしています」「これは…なになに?」「なに?」もふってかぶって、くるってするやつですか?」「にあうかな?さの」小芝居とは言えマジで嬉しそうなさおりんを見ると何も言えません。ええ。
・「おいで」切り取って欲しいセリフ
・「俺、そろそろ帰らないとって台本に書いてある」「まだいいじゃない?」この誘惑を振り切れる男はそうは居るまいて。
・「仕方なくないんだけど、この先は台本がないので俺ずっとここにいる事にする」気持ちはよく分かるが、帰れ。
・「ありがとう、さようなら」「俺帰りたくないんだけど」「さようなら」「またね」切なそうなさおりんに胸が締め付けられそうですよ、ええ。
・「楽しかったです」小芝居その他諸々お疲れ様でした。

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さよなら絶望放送携帯版第185回配信「りょうことあいでおおくりします」感想

・日付が変わる前に更新できたのっていつ以来だろうと思ったら、割と近いところで3月23日にやってました。やはり携帯版だと作業が早く終わります。
・ついに携帯版の回数が本編を追い越しました。まぁ、注意書きには依然として「アニメイトTVより1週遅れ」って書いてある訳ですが。タケよ…。
・「えっと。りょうこです」「えぇぇぇぇ…あい、です」言葉のドッヂボールですらなくなっている気がします。
・「じゃあ、りょうことあいでお送りします」「あいぽんでーす」「自分じゃ言わないか」
・「過多書きトランプキャストバージョン」「地球はオカズ:松来未祐」「すげぇ、規模でかい」「地球がおかずだったら、主食は太陽?宇宙?」「アラレちゃんみたい」宇宙規模に破壊するという点では共通してるんですかね。片や割り、片や食う訳ですが。
・「エンゼルクリーム:後藤沙緒里」「D-ポップ:斎藤千和」「オールドファッション:新谷良子」やっぱり三段オチ。
・「ミスドで例えると可愛いよね」「上2つはかわいい」「お気に召さなかった?」「オールドファッションは普通過ぎる」せめて砂糖くらいはかけてくれ、ということでしょうか。新谷色のがあれば良かったんですけど、ピンクか黒か、どっちかしかないんですよね。両方使ってるのがあれば…惜しい。
・「ミスドで何が好き?」「ポン・デ・リング」「かわいいね。かわいいけど、それはあげない」新谷さんがヒドい。
・「アレも好き。グラタン見たいの」「あっためますかって聞かれるの」私ここ何年もミスドに行ってないので分からないんですが、エビグラタンパイのことでしょうか。
・「藍ぽんはアレだよ。ダブルショコラ」「濃い!」腹黒そうに見えて中も真っ黒と申したか!
・「インスタントラーメン縛り」「チキンラーメン:神谷浩史」「ベビスターラーメン:矢島晶子」「UFO:小林ゆう」「カップヌードル:新谷良子」「ラ王:水島大宙」ラ王はラオウの連想で後藤邑子さんかな、とも思ったんですけどね。そっちの「ラ」でしたか。
・「チキンラーメン」「すぐおいしい、すごくおいしい、だよ。神谷さん」「タマゴポケット持ってる」「そんな神谷さんヤダな」いつでもどこでもポケットにゆで卵。板東英二か。
・「藍ちゃん何がいい?」「アレがいい、JANJAN」「最近明太子味出てたよ」「じゃ、それで」「JANJAN明太子味:野中藍」「マルじゃない。マルには入ってないよ」野中さんから丸くないアピールが。対抗して○○コンビでも考えてみましょうか。親方はスーパーカップ1択として、アサ姉が割と難しいな。和服が似合うのでどん兵衛とかかな?正確にはラーメンじゃないけど。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第135回配信「武士ですから??」感想

・タイトルだけ見て、百花繚乱ネタのお話かと思ってしまいました。
・1日デート動画はこれを書き上げてから見るつもりです。
・「後藤沙緒里のいろはのイロハのページにて配信致しますので」「あれ、ご褒美のはず、でしたよね?」「だいぶね、あの…疲れた」「正直」「ビックリした。最初の構成見たとき」一体何をさせられてしまったんでしょうか。
・「ちょっとしたさのすけとの小芝居だと思っていただけたらいいなって」「中の方が命を吹き込んで」「私とかどうでもいいんですよ」「すばらしい、さのがすばらしいことになっていますので」「ぜひさのをね、さのを見ていただきたいなと」「私なんておまけ」見る前なので脳内の想定がどんどん収拾のつかない事になって行っております。
・待ち受けの方は早速保存致しました。さのすけェ…。
・「すごく幸せそうな私です。こんな幸せそうな私、初めて見ました」確かに幸せそうでした。あれは確かにアジアさんがさのすけを憎む訳です。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「何が来たって驚きゃしませんよ」「街角でさおりんを見ました」「時間が来ると飛び出してきてクルクルと歌い踊り、時を告げていました」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…人違いだな」「これはなんだろうね」「よくありますよね」「クルックーとか、コケコッコーとか」「よく分かんないけど、それ、時計だね」「そんな時計があったらいいかもね」「あったらそれはそれで面白いんじゃないかな」美声時計がまさにそれなんじゃないでしょうか。
・「ジェットコースターでさおりんを見ました」「並んでいる時から『ヤダームリー』」「チキンゲートという脱出口からそっと出てきていました」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「乗らないと思うんだ。ジェットコースターに」「そんなね、そんな、見苦しい真似しません」「並んでまで」「ヤダなら乗らない」「分かった、乗るよ、仕事でしょ、と思ったら何にも言わない」「ただただ静かにして時を待ちます」「そんな見苦しい真似は致しません。武士なので」タイトルに納得。にしても、さおりんは強いすなぁ。惚れ直しますね、ええ。
・「よく、武士のようだと」「腹をくくったら後藤はどうやら漢らしい」「後藤はやるときはやりますよ、漢ですから」恐れ入りました。今回、後藤さんたちは強弱ともに漢である事が判明。

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世界は可能性に満ちている、というお話

 ソウルキャリバー4のキャラクタークリエーションで、「さよなら絶望先生」のキャラ達を再現した方がおられたのでご紹介させていただきます。



 キャラメイキングのみならずBGMまで合わせる凝りっぷりと、カエレの似過ぎっぷり、そして姿を消す臼井君に大いに笑いました。究極はM対Sですが。ちゃんと絶望放送ネタもあります。

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粋なお金の使い方

 本日4月17日(これ書いているのは後日ですが)に新谷地方こと金沢県こと石川県の金沢競馬において、新谷良子声優活動十周年記念B2一という素敵な冠のついたレースがあったそうですね。

 現在地方競馬ではリーズナブルな価格で冠スポンサーを募集しており、僕らの親方こと松来さんも冠になったことがあるそうで。もちろん、これはご本人の手によるものではなく、ファンというか有志というか、そういう存在の方が出資なさっているものと伺っておりますが、非常に粋なお金の使い方だなぁと感心する次第です。

 やはりここは「久米田康治画業20周年記念」をやるべきなんでしょうか。

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近代麻雀5月15日号 感想

麻雀小僧
・ついにイーシャンテンまで持ってくる田中。
・ポップな表紙ですね。カラーの時って前もポップだった気が。押川先生、こういう色使いとかお好きなのかな。
・そしてテンパイ。なんだかんだ言いつつ、やはり田中もギャンブラーということか。
・マイペースのまー坊と、あっさり引く国枝。
・「この手は四暗刻でアガるんだ!」と、強い決意でのリーチ。
・まー坊の見せるやさしさも振り払い、役満へ一直線。
・「ありがとう 神様」「こいつらともう少し打つ機会を与えてくれて…」いいね。感謝の言葉がアガれた事よりも、麻雀を続けられる事に向けられているのが、すごくいい。
・マナーの悪い国枝。色んな意味で子供だな。
・このアガリで、競技麻雀との訣別を決意する田中。自信に満ちた表情は、己の道を選んだ男の顔。


満潮!ツモクラテス
・デジミユ、まさかのミスチョイス。
・そしてアガれたほうを掴んだ挙句にめくりあいに負ける。まさに最悪の展開。
・挑発→エラー→崩壊の流れは勝負事にはしばしば見られる心理戦の流れですが、そう言や麻雀でこういうねちっこいのはあんまり見ないですね。
・そして生じていく迷いと乱れ。そのうちに間にあってしまう新知恵。
・心折れちゃったか富良。

むこうぶち
・お、橋場再登場。もうちょっと後になるかと思いましたが、意外と早かった。
・そうか。亡くなっちゃったか。御愁傷様。
・やってきた最後の弔問客は、戦いのベルを鳴らす。
・「人生の峠道で負け戦に賭けたがるバカを嗅ぎ付けては現れるンだ」「案外詩人なんだよ俺は!」安さんがひそかにポエムとか作ってるところを想像してしまいました。
・「イヤ…却ってありがたい」「生きる目的が出来て気が紛れらあ」分かる。その気持ち。身内の葬式のあとはそういう気分になるよね、うん。
・300万の麻雀。10戦もしくはパンクで閉会のルール。脇の2人はヤクザの『保険』か。
・オリるなら、読みを狂わせる。その目論みに溺れると危険なのはこれまで見てきた通りですが、橋場はよく見ているし、こんな状況なのに冷静。
・回すべきは回して、聴牌復活。溺れないなぁ。
・「ノーテンはフェイクか!鮮やか!」「こっちもノーテンにすべきだったんだ」「俺の失策だ!」本当によく見てるなぁ。この観察眼と冷静さ、ずるずるとは行きそうにないですね。

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さよなら絶望先生第二五集 感想

表紙
ちゃんと可愛い奈美が表紙です!紙質もいつもどおりだし、おめでとう!


表紙カバー下
まさかの都知事選ポスター。このポスターなら投票率も上がった事でしょう。


前巻までのあらすじ
ちょっとホラーチック、というか、世にも奇妙な物語を思い出させる展開でしたね。あと、前都知事、女性に破いてみろと障子を送るのはセクハラだと思います。


表3
番カラっぽい先生。校章のうろペンがすごくいい。


目次
まさかのなんまげ登場。おまけにカッパも。


第二百四十一話 蔓延元年のハロウィン
表紙 懐かしのマイケルネタ。というか、絶望放送のヒロシ・ジャクソンを思い出さざるを得ない。というか、脳内で浮かんだ。
P7 なんつーか、『期せずしてタイムリー』もすっかり定番だなぁ。
P8 繰り広げられるシュールな光景。あと、一番奥の立ってるヤツはそれ以上見えちゃ駄目なヤツ。
P9 あびるのエロス係はこんな時でも。
P10 片目しか見えてないのに一旧さんだとすぐ分かってしまった私はどうしたものか。あと、命先生、棚の上にオキシジェンデストロイヤーは保存場所としていかがなものかと。
P10 セルフサービスの治療は画期的。
P11 「注射券配布」こういう小ネタにこそセンスは現れるなぁ。
P12 「疑わしきを診察するのが医者だろ」「今それをやってたらキリがない」と、弟にセルフサービス治療をさせる鬼兄。
P12 久藤くん怪我してないみたいだけど、付き添いかな?
P12〜13 「うそつきじまのしょうじきもの」なんだか実際ありそうな寓話ですねぇ。
P13 ポカリは『飲む点滴』と例えられる事はあるけど、実際に点滴していいのか。
P13 和風ナースなまといもいいなぁ。ナース帽もよく似合ってるし。
P14 「悪貨は良貨を駆逐する」駆逐するなぁ。というか、羅列ネタがどれも深刻。
P15 「作家無しでも作れて安上がり」キツいな。
P15 まといはビッチじゃなくて愛が深過ぎるだけ、というイメージなんですが…。1人の人間を追いかけてる時には他の男にかまけないですし(乗り換え除く)。
P16 千里の魔女コスもすっかりお馴染みになりつつありますが、毎年地味にマイナーチェンジしてますね。あと、文化庁の備品かそのホウキ。千里の入手ルートが気になります。
P17 壁の掲示板にさのすけと水曜の文字。額にきかちゅう!の文字。久米田先生の援護射撃。
P18 「仮想現実世界が蔓延すると」「現実世界が衰退する」霧も戸惑うこの引きこもりっぷり。
P19 「続き」これ、本当に絵本として出したほうがいいような気がします。信用は大事ですよね。こういうときに世界各国から差し伸べられる手を見るにつけ、特に身に染みます。


第二百四十二話 安定期というには若すぎる
表紙 和装うろペンが似合いすぎ。どっかの神社ですぐにでも使えそう。
P22 「何コレ」千歳飴というよりふろふき大根。
P22〜23 「でもそちらの方が同じ値段で量も多いんですよ」「量の問題じゃないのよ」「ちとせ飴おいしいね」「うん」奈美かわいいなぁ。
P23 加賀ちゃんの和装が眩しすぎて生きているのがつらい。
P24 おくるみを持つ手つきに愛情が溢れている藤吉さん。母の顔もインパクト大でしたけど、個人的にはそっちの方に目が行きました。
P25 安定したら連れて行きたいものに心当たりは沢山あります。連れて行けなくなっちゃったのがツインズに行った西岡かなぁ。
P25 アルバイトは3日でいいのか。拝命して2週間でやめちゃった事例をごく身近で聞いたばっかりなんですが。
P26 「知人からの借金の催促が」「1年ないのでそろそろ大丈夫かな‥‥と」「返しなさいよ」「元本は返しました」じゃあもういいんじゃないかな。あと、貸し主は本当に友人なのか。
P27 「この子が○応の幼稚舎に合格したので」「人生一安心かと」学校はどこに行くかよりも何を学ぶかが大事です。
P27 「どこが戻ってないと言うのですか」知ってて聞いてる可符香。
P27 「そーゆうの10年前に置いてきたから」置いてきたはずだけど、しっかり背走している気がします。
P28 「ダルビッシュが1回を無事に抑えれば」「その試合は一安心」これもタイムリーになっちゃったなぁ。4月12日の魔の3回と魔の7回。
P28 「一安心と思ったのに七五三を迎えてなかった例は山程」例は思いつくけど書けない事ばっかりだなぁ。
P29 イジメは何年経っても一安心は無い。いじめた側は一生気にし続けるべきかと。道義的にも命の安全的にも。
P29〜30 「逆七五三!!」「安定していた物がある時を境に、急に危うくなる」二五集におけるタイムリーヒットの最たる物。
P30 「レッツ回春!!」なんでそんなに先生を回春させたがるんだ。改悛と掛けてるのかな。
P31 「ちらっ」あびるのエロス係。ありがたやありがたや。
P31 「今見たでしょ」「エッチ(ハート)」ハートマークつけると嬉しそうな響きに感じられるのはなぜだろう。
P32 ついに奈美は千里を押し切れるようになりましたか。持ちネタがあるって強いなぁ。


第二百四十三話 いろいろと飛ぶ教室
表紙 対象GUYが密かなブームなのか。
P35 秋になると妙な事を思いつくよな。それこそまさに中二病という病いなのだが。
P36 「恋の飛び級」昔のアイドルソングのタイトルにありそう。
P37 「恋愛で段階すっとばす人いますよね」と言われて何を連想した奈美。赤面フェチには物凄いご褒美でしたよ!ありがとうございます久米田先生!
P37 「‥‥先生」「悪くなった」前作とのコラボですか?
P38 「アメリカ人は飛び級が好きですからね」「はい」「何その会話」先生と可符香だけで通じる間が確実に存在する。
P39 先生が加賀ちゃんに頼んでいた本の内容が気になる。それ、カモフラージュしてるだけで交換日記じゃないのか、とか思いつく私は昭和脳。
P39 せんごくうに大爆笑。
P39〜40 「ほんと 今の日本の国政はどうなっているんでしょうか」「投票しないで政治に文句を言う」なんというブーメラン。
P40 「その日は運悪く体調を崩してしまい」という事が実際にあり得るので、私は期日前投票を多用しております。
P41 「読んでいないのに文句を言う」「飛び級読者ですね」「さすがまんがエリート」「読んでもないまんがの悪口言うなんて藤吉さんらしくないな」藤吉さんは自分の守備範囲だけで精一杯で、読んでもないまんがにまで気が回らないとずっと思ってました。
P42 「いつも言われる側だった私が言っちゃった」まさに『言いたいだけ』。
P43 「すいません 愚友が失礼な事を言って‥」あびるいい子だよあびる。
P44 「食べてもいないのに」「すっぱい顔をするヨ」「飛び級だヨ」マ太郎かわいいよマ太郎。
P44 青き過程について熱く語るまとい。
P45 「足でかせぐ恋」「昔ながらのドブ板恋愛」選挙運動か。でも確かに似てるところはあるのかも知れない。
P45 「エリートは過程をすっとばしやがります」そしてまた羅列ネタに時の氏神。今回はホントにあちこち神がかってるなぁ。
P46 「死んだらこうなる!」誰よりもコイツに裁かれたくないってヤツがよりによって座ってるな。
P47 栴檀は双葉から芳しいシリーズ。あと、「こわいね」がマジっぽい。


第二百四十四話 五位は五六年前から焼き芋と云ふ物に、異常な執着を持つてゐる
表紙 影のつけ方が何かのパロっぽいんですけど、なんだったかなぁ…。
P49 先生、焼き芋の匂いにうっとりしすぎです。
P50 「ひとつ」「食べます?」奈美が食べ物を分け与えるのは愛の告白に等しいと感じてしまいます。
P52 なんだろう。このあびる、いつもより可愛さが増している気がする。
P53 「私だって時にはウニやキャビアや神戸牛より雑な物が食べたいのです」「なんかムカつくね」「もう絶対あげない」食い物の恨みは恐ろしい。
P54 「食べます?」「デートに付き合ってくれたら」「あげますよ」狡猾だ!まとい狡猾だ!でも憎めない狡猾さだ!みなさんもこんなこと言われてみたいと思いませんか?私は熱烈に言われてみたいです。
P54 「面白すぎると逆にデートで観ない」デートで映画を見たのは1度きりですが、アレは見た後に内容の今イチさをぐだぐだと語り合うのが醍醐味ですよね、ええ。鑑賞にかまけて相手の存在を忘れるなんざもってのほかですとも。
P55 「面白すぎると」「ちゃんと観てしまい他がおろそかになります」球場でそんなことがありまして…ええ、後が大変でした。
P56 新聞紙にシャダイネタ。「イーモック」って駄洒落か。
P56 まといが先生の分を取っておかないなんて…どんだけうまかったんだその焼き芋。
P56〜57 智恵先生可愛いよ智恵先生。しっかりものな大人の女性が見せるうっかりなところって萌えますよね。
P57〜58 霧ちゃん、さすが良妻と思ったら、「焼き芋で操を売る人になんて」「食わせる焼き芋なんて一生ない」とお怒りの模様。むかぷんする霧も可愛いなぁ。
P58 「おこんじょう」何で急にあがつま語。
P59 「好きすぎて、」「いぢわるしちゃう逆差別。」なぜだか、この千里はちょっと怖い。
P59 「私も‥好きすぎて」「面と向かって顔を見れずにいる逆差別」純情ストーカーまとい。
P59 「私も好きすぎて」「マンガの中ではずかしめてしまう逆差別」「あなた生の先生好きじゃないでしょう」冷静だなまとい。個人的には後でこっそりそのマンガを読ませてもらう、とか想像してしまうのですが。
P59 「予想してました」ミートゥ。
P60 倫様は心底ブラコンだなぁ。
P61 倫様の病気は順調に進行している模様。あと、このネタで吉田戦車先生の伝染るんですをちょっと思い出しました。


第二百四十五話 人間悪平等起源論
表紙 なぜだかとんでもなく最低な感想が浮かんでしまいました。お姫様のほうもはいてなかったらどうしよう、とか。
P63 ハルンケアとかボラギノーラとか薬局でよくお見かけするお名前ですね。
P65 「マリアちゃんがヒロインなんですか?」「なんか不満ですぶーぶー」なぜだかここの奈美はうざくない。
P66 何人行方不明になってるんだ一体。
P66 「全員プリンセス」「全プリです」エロゲーでそんなのが有ったような無かったような。
P67 「悪平等です」甘やかしの最たる物のひとつですな。全員一緒のゴールとか、むしろやらせるほうが甘ったれ。
P68 「全員で言わないでいいから」しゃべってないキャラがいるし、男子も1人いるんだが。
P69 「まといちゃんだけずるい 不平等です」「私も制服じゃなくてかわいいハカマ着たい」と、いうことをやってるとキャラが立たなくなるのです。
P70 「あーかわいいかも」「らんまみたいで」なつかしいことをさらっと言う。乱馬1/2ハマったなぁ。あと、おっさんなので乱馬よりもYMOを(ry
P71 貴重な加賀ちゃんの裸足。
P71 「マリアちゃんだけはいてないのは不公平だ」何を言いだすんだ可符香。
P73 「特急を平等に全駅に停めたら」「各駅停車になってしまいます」あるあるあるある。
P73 ここの羅列ネタは重複している気がする。重婚とハーレムエンドが。
P73 智恵先生は人民服も着こなしている。
P74 1人違うのがいるのと、倫様はもとからそんな感じなのと、加賀ちゃんは入れ替わってもそんな感じなのと、カエレがオーソドックス過ぎる感じなのと。ツッコミどころが多すぎて手が回らない感じ。
P75 爆笑。1コマ目も2コマ目も。特に2コマ目。


第二百四十六話 さ部
表紙 アイスホッケーって氷球部でしたっけ。あと、「画部」は多分光画部。ああ、究極超人あ〜る。
P77 「こたつ部」我が家にもあります。我が家も部員2名ですが顧問はいません。
P79 「いやだ」「こたつ部部長は何だかいやだ!!」なんかご不満なご様子。
P79 うむ。この奈美は確かにうざい。
P80 「はいとりまーす」この写真は、たぶん、きっと、有料。
P81 「うらやましい」「語呂が」「そこかよ」同じ事を思った。
P81 「結社しない自由もあるんです」そっちの自由も大事。
P82 「木目妄想部」将来は木目糸職人ですか?
P83 「ちょろ毛部部長!!」「ひいっ」驚きのあまりスカートが乱れすぎている加賀ちゃん。
P84〜85 「成立!!」「小節あびる嗜好調査部」調査はできるけど活用はできない感じ。
P85 「もう普通にファンクラブじゃないですか」あびるは存在しても何の不思議も無いな。
P85 「先生のはとっくにあるじゃないですか」No.3なんだ。1番は誰だ。
P86 加賀ちゃんと同じ部活になれるならちょろ毛の1つや2つ。
P87 そして同様に、霧ちゃんと同じこたつに入れるなら。
P87 責任感の強い加賀ちゃん。
P88 活動内容も不明なところに持ってきて全国大会。全国レベルのちょろ毛はハイクラスなんだろうなぁ。あと、「チョロ」なのか「ちょろ」なのかきっちりしてください。
P89 「つき刺せ青春」本人としたら会心のキャッチフレーズだったんだろうけど…。


第二百四十七話 ハラのたちたることもなしと思えば
表紙 和洋折衷なクリスマスツリー。
P91 「クリスマスチルドレン」11月4日生まれの正式名称が決定したようです。
P92 「クリスマスだと思うから楽しめないんです」確かに正月だと思うから当直がムカつくけど、単なる祝日だと思えばいつもより仕事が楽でむしろありがたいくらい。
P93 「1カ所間違ってる」七面鳥に恩赦を与えるのは放生会。
P94 「クリスマスは、クリスマスです。」いつもながら容赦ないな。
P95 可符香、屋根の上でミニスカサンタの格好は、さすがにいかがなものかと…。
P95 「赤好きの人に雇われた赤い広告塔」赤くなかったサンタの衣装を赤くしたのは、赤がイメージカラーの某清涼飲料水メーカーだとか。
P96 脱ぐな!
P96 「ウィキリークスで流出した」「はと山家のシチューレシピ」何という誰得。流出させるほうもさせるほう、出版するほうもするほう。
P98 すいません。いちご巻は食べた事ないのでちょっと。何か違う食べ物だと思えば大丈夫だったのは弘前で食べた黒石名物つゆ入り焼きそばですかねぇ。
P99 「禁止だ」「Hなマンガはとことん禁止だ」そんなに障子好きかあんた。
P100 木目禁止から木目妄想部が立ち上がるまでの流れは久米田先生の奇才っぷり溢れる展開。まさかアレが伏線だったとは。
P101 音無財閥と東京都の全面戦争へ。やはり権利は戦って勝ちとる物なのか。
P102 トマトが沢山あるのは多重人格の比喩でカエレかな?あと、むかれたのはやっぱりエロス係なのか。大根はあとで誰かが判明しましたね。
P103 久米田先生の悪いクセが。


第二百四十八話 七草物語
表紙 草冠にあふれすぎている。
P105 絵面がシュールを飛び越している。
P106 「こんなに草ばっか食べられないよ」昔は鯖と鱧以外草しか食べられなかった京都人に謝れ。
P107 「こんなに草ばっか食べたら」「草食動物になっちゃうよ」「ならないっ」親子だ。
P107 感覚が鋭くなったのは葉野菜ばっかり食べてたためではなく、もともと肉が食べられなくなった理由とリンクしている気がします。
P108 「家族団欒」確かにあの図はそれ以外の何者でもない。
P109 奈美、七草のメンバーに入れてもらえて良かったね。
P110 「無病息災少女なな★くさ!」なんか物凄く鉱脈臭がする。
P111 千里、オオイヌノフグリか。よりによって。
P112 「七草総選挙」久米田先生ホントにそのネタお好きですね。
P113 枯れ草言うな。
P114 すずなが乾燥させるとポリスがカムするあの草に似てるのは本当です。ご注意を。
P116 なんだかもう最近お風呂にも違和感がなくなってきてないか。1冊に1回は入っているような。
P116 「七肉がゆ」「1牛肉2豚肉3鳥肉4牛肉」後の3つは馬と鹿と鯨でぜひ。双脚羊とかは無しで。
P117 「おかゆのイミがわかりません」「食べれば食べるほどおなかがへるじゃないですか」なんだそりゃ。


第二百四十九話 イワンのなかば
表紙 こういうサラ金のCMありそう。
P120 奈美は年に何回ダイエットをし何回諦めるのか。
P121 新年明けても加賀ちゃん可愛いよ加賀ちゃん。
P122 「ケータイゲームも無料のうちにやめておけば」無料のまま半年以上続けてます。クレカも1回払いばっかりのハズレ客です。
P122 「ツァイガルニク効果」随分難しい言葉が出てきました。グーグル先生にお伺いを立てずにはいられない(その結果見つかったもの。)
P124 「成就しなかった恋の方が美しい思い出になります」若いころのはそうでしょうけども…歳取ってから手痛い目に遭うのはちょっと。
P126 「あきらめたらそこで一生の思い出ですよ」「だったら」「逆に」「忘れたい事は達成させればいいんですね」その発想はさすが可符香。
P128 「忘れるために読破しないと」明らかに見合わないコストとベネフィット。
P129 「私この恋が成就したら」「先生の事忘れられるかもしれない」策士まとい。しかし、これを読んで『ああ、だから女は結婚すると変わってしまうのか』と膝を打ってしまった私。
P130〜131 恐怖オチなのに、ハルチリがかわいすぎて全部吹っ飛びました。…ホントですってば。夢に出てきたりしてませんってば。


第二百五十話 一杯のエスプレッソ分
表紙 スタバ風うろぺんのコースター欲しいな。でも多分グッズ化できない。
P133 「たまには少しだけ贅沢して豪華なランチです」…炭水化物過多って言ったら怒られるかな。
P134 「あったまきた」「あんな店二度と行かない」「どうなさいました」「先生」「どうもこうもありますか」ここが物凄く絶望放送のオープニングコントっぽいなぁ、と思ってしまいました。なんという逆転現象。
P135 「カフェ・ソスペーゾ」「古いナポリの粋な慣習」確かに粋ですね。今も残ってるんでしょうか。
P136〜137 「私が定価で買うから誰かが半額で買えるのです」「そう思わないと理不尽でならない」自分が納得して出した値段ならいいじゃないですか。
P139 「DVDを買ってくれる人が少ないから四期が作られないのです」買い支えてみせますとも。ええ。
P140 不動産買って支えるのって、支えるにしてもケタが違う。西原先生のために制作費出しちゃった高須院長のようだ。
P142 「誰だ この真ん中にいるのは」「中間業者です」随分とダイナミックな存在感。
P144 「何でこんなに安いか知ってます?」「宣伝になるからです」「リピーターいないじゃん」また来世でのご利用をお待ちしております、とかいう気の長い企業だったらどうしよう。
P144 「写真と違う」「騙された」死人に口無しと言いましてな…。
P145 「こーゆうサギに引っかからないようにしましょう」久米田先生からのメッセージ。


集刊みんなの葬儀 第5号
・パンチラかわいいって何ですか久米田先生。
・鯨幕は他にも使えそうですね。


絶望学級通信
・絶望ネーム:姉さん僕は頻尿ですさんの猛攻勢。今回95通だそうで。カウンター付きでした。数多くクオリティの高い投稿を保つのは大変難しい事ですが、今回掲載された物はどれも良い出来だったと思います。
・画廊アサクラとしてコーナー化されたアサクラさんもレベル高いですねぇ。絵に添えられた一文も趣深い。


紙ブログ
・久米田先生の3月11日も数奇な運命を辿られたようで。何にせよ、お怪我などなくてなによりでした。
・デジタルで漫画描いていると計画停電は死活問題ですよね。今年の夏は一体どうなるのか…。
・絶望関連の立ち消えちゃった企画って何でしょうね。またいつか復活するといいのですが。
・サンマガ合同企画だけは残ったとのこと、嬉しい限りです。ぜひどちらも買わせていただきたいと思います。


覚える なな★くさ!
・「中の人と関係ありません」注釈が余計な推測を生みます。
・ぺんぺん草の所行がどうしても中の人を連想させます。
・ハコベラ様、勘弁して下さい。
・ごぎょうさん、プレッシャーにさいなまれる。「お薬になるにはお薬が必要なようです」は色々考えさせられる物がありました。
・すずな様おいたわしや。「おかゆの事ですね」「おかゆの事ですね」大事な事は2回。きっとそうだといいですね、ええ。


絶望名画座
・割とマジな悩みをぶつけてくる久米田先生。個人的には、枠線はある程度あった方が読みやすいです。


裏表紙カバー下
・「もういい加減スルーがおいしいなんて」「思わない…」強く、強く生きて下さい先生。


裏表紙
・3代目絶望先生こと芳賀くん登場。温泉地の土産物のような艶ボールペンが芸コマ。
・男性キャラシリーズはどこまで行くのか注目しています。すなわち、我らが臼井君や対象guyに出番はあるのか、と。

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さよなら絶望放送携帯版第184回配信「3日に1回はいっとくね!」感想

・「さんどういち子です」「さんどう…えと、きゅうりです」なぜきゅうり。きゅうりしか入っていないサンドイッチを連想してちょっとせつなくなった。
・「今日はさよなら絶望放送携帯版も真でお送りします」ということは、本編と携帯版が、同じ週に流れるようになったという事ですかね。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「『絶望した!』福岡出身です、と言うと謝る時に二〇加(にかわ)せんべい使うんでしょ?と聞かれる事に『絶望した!』」「ごめ〜ん」愉快な顔のお菓子、二〇加せんぺいは、正確にはせんべい(senbei)ではなくせんぺい(senpei)ですな。
・「♪たまに〜はけんか〜にまけてこ〜い〜(がらがらがらっ)ごめ〜ん」そのCMソングは九州人か私のようなローカルCMオタじゃないと分からないと思います。…ああ、今はネットで見られるのか。便利だな。
・「みんなもご存知だと思うんですけど」ええ、ええ、有名ですとも。ええ。
・「アイマスクみたいなせんべいがあって」「見た事あるかもそれ」「ちょっと濃ゆい顔の」「今風の垂れ目」「CMなの?」「し、は、知ってたよ」「知ってるよねぇ」博多駅のキオスクに行けばすぐ分かるんですけどねぇ。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「『絶望した!』福岡出身です、と言うとお風呂のお湯豚骨ラーメンなんでしょ、と聞かれる事に『絶望した!』」「醤油豚骨の時だってありますよ!」なんですか、その物凄く狭い二択。
・「しょうがは入れるの?」「たまに」「3日に1回くらい」菖蒲湯ならぬ生姜湯ですか。身体に良さそうですね。その前に豚骨風呂だとニオイがつきそうですけど。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「『絶望した!』福岡出身です、と言うと、ご飯でドンブリ1杯の明太子を食べるんでしょ?と言われる事に『絶望した!』」「高菜のときだってありますよ!」塩分過多塩分過多。
・「高菜のときって言うのは、高菜でドンブリ一杯の明太子食べんの?」その疑問に逆にビックリですが。しょっぱいものでしょっぱいものを食べるって…。
・「週にどのくらいの頻度で?」「3日に1回」多いよ。
・「でもこれ料理楽でいいね」明太子をドンブリに入れてあとはご飯炊くだけで『料理』って。
・「3日に1回辛子明太子」「高菜も、3日に1回」「残りの1日は豚骨ラーメン?」「けっこうそのサイクルだよ」「ヘビーローテ」「福岡すげぇ」そのうち『新谷地方対野中地方』という夢の展開も有り得るんでしょうか。

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