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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第166回「ティモシー・アーチャーの変声」更新 感想

 すいません。今までで一番遅くなってしまいました。冒頭にてお詫び申し上げます。

オープニングコント
「はぁ…もう死んじゃおっかなぁ」「先生、久しぶりに死にたがってますけど、何かあったんですか」「変声期がやってくるのがつらいのです」「いい大人なのに、何言ってるんですか」なんだろう。色々心が痛い35歳です。
「変声期って声変わりの事でしょ?声変わりは第二次性徴期に1度だけやって来るものじゃないんですか?」「いいえ!」「ともすれば、年に4回やって来ます」「そしてこの変声期は日塔さん、あなたにも関わりがあるんですよ」「私は女子だから変声期はありません!」女性にも変声期はあったはずですが。
「この場合の変声期とは、中の人の声が変わってしまうことです!」ああ、これはヤな変声期だ。
「ドラマCDとアニメの間の変声期」これの一番忘れられないのは無責任艦長タイラーですねぇ。あの頃はまだカセットブックでしたが。あの原作準拠のタイラーのほうでアニメ化して欲しかったなぁ…。
「アニメ1期と2期の間の変声期」超ロングスパンで続いている作品だと、切ない理由で交代とかありますね。それこそヤマトの古代進とか。
「ネコ型ロボットの中の人とか」ああ、富田耕生から野沢雅子を経て大山のぶ代に代わった件ですね。
「磯野家の長男の中の人とか」初代がのぶ代って信じられますか?
「小五郎の中の人とか」小五郎と言えば明智小五郎の世代なので、天地茂とか小野寺昭とかそういう名前が浮かんできて困ります。
「夏は4本もレギュラーあったのに、冬は1本しかなくてマネージャーに心配されるとか!」誰の事だろう。
「妙にリアルな羅列ネタはやめて下さい」原作が漫画家ネタで、ラジオはオタ業界ネタで、生々しいのが売りでございます。
「年に4度の編成期に変声期がやってくるー!」増えたなぁ。昔は2度だったですよね。
「でもまぁ、無駄に続いているこのラジオには変声期がなくて良かったですよねー」「なにをおっしゃる。スタッフも『いい加減、2人のネタも尽きてきたみたいだね。じゃあ若返りを図って、木野くんの中の人と加賀ちゃんの中の人でヤング絶望放送でもやろうか?』『それでいんじゃね?』」いやまぁ、1回だけなら聞いてみたいですけど。
「被害妄想がたくましすぎます!」何を今更。
「一生変声期に悩まされる声優人生に絶望した!」そりゃまぁ、職業病とでも言うべきものですね。どんな仕事にも1つ2つあるものです。
「このあとのオープニングトークのテンションダダ下がりのオープニングドラマですね」いやだなぁ、お仕事でやってるだけなのに、プロがそんな風になる訳ないじゃないですか(CVあの人)。


オープニングトーク
「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」原作のテイストを生かしつつ、ラジオでしか出来ないこの流れ、お見事でした。
「3ヶ月に1回リストラされんだよっていう話を」物語の序盤でキャラが死んじゃって、1ヶ月で…というお話もあるとかないとか。
「上手いけれども釈然としない」身に刺さるネタはそんなもんです。
「みなさん割と、声優さんってお気楽な商売なんでしょって思ってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れないけど」この番組聞いていてそんな風に思える人は、そう多くないと思いますよ。
「出たら出過ぎって言われるしね。出なかったら出なかった出終わったなって言われるしね」そういうことを言う人は、そういうことを言いたいだけの人なので、耳に入れない、もしくは耳に入れても心に入れないことをお勧めします。
「こんなラジオ番組で色んなところをさらけ出して喋ってしまっている」「つけ込まれる隙も多い訳だ」しょうがないですね。ええ。
「ちょっとかわいい子をやったらね、『良子・不良子・普通の子』の普通の子にしか聞こえないって言われた」…その方、重度のリスナーさんですよね?そうじゃないのにそう言われたらちょっと。
「このラジオやめたい」すいません。もうちょっとだけ頑張って下さい。
「アタシ、声優、なりたい」大丈夫大丈夫。きっとなれる。このスタジオを出れば。
「キャラクターが喋っている訳じゃないですか」「そこだけ見ててくだされば何の違和感もないのかも知れないですけど」「フリートーク、素の部分を聞いてしまうと」「溝を埋めてしまう作業なんですよね」「フリートークの生の部分っていうのは」久川綾さんのラジオに『セーラーマーキュリーのイメージを壊さないで』というハガキが来たという出来事を未だに忘れる事が出来ません。
「いまディレクター佐藤が『もう3年やってますけど何か』」もう壊すところも残ってませんかそうですか。
「ラジオはラジオで嫌いじゃありませんから」「この番組が好きかどうかって言う事は別だよ?」良いツンデレをありがとうございます。
「地雷を踏みそう」「『踏んで下さい』だって」こんだけ踏みまくって、まだあるんですよね、地雷。


今週の標語
「僕がまだアジアNO.1だった頃、どこへ行くにも一緒だったあの黄色いさのすけを操りながら、ある時ふと思ったんだ。一度も過去を振り返らずに僕は、どこまで改編期を乗り越えられるかなって」アジアNO.1が過去形になってしまった経緯はオールナイトニッポンRで披露されてましたね。でも私の中ではまだアジアNO.1ですが。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「良子さん。新谷さんだな」「思わず良子って普段の言葉遣い出ちまったなぁ。恥ずかしいぜ」「久しぶりにうっとうしいな」このノリなんだか久しぶりですね。
「アニサマGirl's Night見ました。残念ながら僕は男なので、生放送での視聴でした」絶望放送でもニコニコの名前とか話題って初期は『ヤバネタ』の括りに入ってたんですが、今やこうやって真っ正面からネタになっております。変われば変わるものです。
「ライブ会場にさのすけうちわが居たように見えました」「男子禁制のライブなのに潜入出来るなんて、とっても羨ましいです」新谷さんあるところにさのすけあり、ですか。
「し、良子」「今『し』って言ったっしょ」「新谷さんの最後の衣装とっても可愛かったですよ。舞浜ではあの格好がデフォなんですか?」ブログで衣装拝見しました。髪型までしつらえるという念の入れよう、恐れ入りました。
「良子、Girl's Nightどうだったんだよ」「なんでそんなもじもじしてんの?」「俺今想像してんだよ」「すっごいシャカシャカゆってますけども」この音芸も久々に聞く気がします。
「女の子のお客さん、女の子の出演者、女の子のバンド、女の子のスタッフだったんで男子は入れなかったんですけど」「ニコニコで生中継してまして」してましたねぇ。すいません。その頃私は日本シリーズでいっぱいいっぱいでした。
「最後の衣装は、舞浜にあれ着てった事あるね」「松来さんと一緒に行った時あれ着たね」「松来さん、親方か」「親方なんの格好してたんだ?」「まわし?」「オデコ出してた」「オデコ出してまわしか」終わった後は国技館直行だったんですかね。
「さのすけのうちわ」「俺のキャラグッズ会場で売ってたの?」「いや、その女の子自作したうちわで」「表に良子って書いてあって、裏にさのすけの顔が描いてあったんですよ」なんという一心同体。
「あたしに良子の方が見えるように出しててくれて」「ニコニコ生放送で、会場の後ろにもカメラ入ってたんで」「会場の後ろから抜いた時に、さのすけがめっちゃ目立ってて」見たかったなぁ、コレ。

「絶望ネーム:第08MSウメコさん」「すいません。アニサマGirl's Nightにさのすけうちわを持って行ってすいません」ご本人から懺悔来ました。
「ホンモノを持って行こうとしたけれど、ガールズオンリーなので自重しました」ということはさのすこならオッケーだったのかな?
「アンコールのときの舞浜方面から苦情が来そうな衣装も」ええ、私も見た瞬間、舞浜から怒られない?とか思ったもんです。
「ホンモノは俺しかいないんだぜ」そんなとこだけ舞浜っぽい設定で。
「こんなところでよ。ウメコと浮気してるってことがバレたら困るんだよ。その辺は自重してくれよな」「してるんだ。いってらっしゃーい」「そっち行っていいよ」何この渡りに船。
「一緒にお風呂入ろうぜ」「俺身体洗うから」「気持ち悪いよう」「この音聞いてくれよ」音芸その2。
「俺もたまには洗ってくれよな」洗うと顔とか背中の『アク』とか取れちゃわないか不安。

「絶望ネーム:三十路でもガールで良いですか?さん」「いいですよー」「いいでーす」異議なし。
「アニサマGirl's Nightお疲れ様でした」「ところで、絶望放送以外で新谷さんを見たのは初めてだったんですが、どちらが新谷さんのホントの姿なのですか?」「絶望放送以外は全部ホントです」そんな全否定しなくても。
「オレ、ホントの良子を知ってるぜ」「あなたが知っているのは構成Tのホントの姿でしょう」それは暴露しなくて良いです。むしろしない方向で。
「意外と頭の事気にしてんだよな」「自虐ネタ台本に書いてあるけど」「身を削ってんだよ」「髪の毛削ってるっていう事かな?」O・ヘンリーの最後の一葉を連想してしまいました。
「可愛かったって書いてあるぜ」「そこがきっとホントです」「絶望放送台本ですよー」タウンページ並みの厚さは第1回から続いてますかそうですか。
「意外と良子が酒飲んでぼんやりしているところも俺は知ってるんだぜ」「それは放送乗ってないから大丈夫」それを否定しないところが新谷さんの魅力のひとつだと思います。

「KDDI研究所・情報通信研究機構が有害サイトを自動検出する技術を開発したそうです」「ちなみに、わいせつ、出会い系サイトの色使いとは、ピンクや黒などの色を使っている場合が多いとか」「新谷さん関係のサイトはわいせつで有害だと判断されてしまうのでしょうか」新谷さんピーンチ。
「じちゅようかを」「じちゅようかだろ!」わたしもさのすけを見習ってこれからじちゅようかで表記していきたいと…いや、すぐ忘れそうなのでやめときます。
「今から半年ほどで新谷さんはR指定声優に」
「書いてある単語とかにすればいいのにね」「それも含まれてる」「リンク先とかそんなにないし」「そんな卑猥な単語使ってないし」「そんなってたまには使ってんだろ良子」「どんなの使うとヤバいの?」えーと。主にここには書けないような単語を。まぁ、こんな拙ブログでも、どこをどう間違えなさったのか、エロ方面の単語で検索してたどり着いた方がおられますので、『え?こんなことで?』ていうこともあるかも知れないですけども。
「BLは怪しいかも?だいじょうぶーつかってなーい」新谷さんは声フェチですからな。文字だけではあまりグッと来ない、と。
「ピンクと黒」「それは使ってる」「100パーピンクと黒」ただいまブログを拝見しておりますが、見事なまでのピンクと黒でございます。
「あとはあたしの写真」「色っぽい?色っぽい?」…好みによる、としか。
「R指定声優」「18禁声優だ」「それ色んな意味があるよ」幅広い意味で言うと、絶望放送もたまにネタ的に三十路でないとついて来れない事がありますよね。
「18歳未満の方はご視聴出来ない声優になっております」「全年齢対応だよあたし」逆よりはいいんじゃないでしょうか。『大人が見るとキツいわ、この人』的な言われ方よりはずっと。
「サイトは」「ピンクの色合い増やせばいいんじゃないか?」「黄色の色合い増やせばいいんじゃないかな」黄色と黒だと関西の某球団のイメージが。ちなみにピンクは千葉ロッテマリーンズが一時期ユニフォームに使用していたことがありまして、大変不評でした。
「やせた?さのすけ」「肩幅ちっちゃい」「バランス整えようかな」「これでどうだ」「これで正面になったろ」本番中にメンテナンスされる番組マスコット。
「主に黄色を増やすといいと思うぜ!」さのすけアイコンあたりからスタートしてはいかがでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに6週連続ですが」一時期は幽霊部員的な存在だったのに、まさかの大出世。
「全国の新谷良子タイプの女子からたくさんの妄想が」この番組のリスナーさんはみなさん精鋭と言うか強者と言うか。汲めど尽きせぬネタの泉。

「黒ぶちメガネで、髪がちょっとぼさぼさで白衣を着ている理科の先生に『今日からお前だけ補習な』って言われたら、鼻血ブー!」「昭和だよ、表現が」もしこれを送って来たのが平成生まれなら、並々ならぬセンスの持ち主ですな。
「コレちょっとわかります」さすがズルチョロコンビのチョロの方。
「昔、ひうらさとるさんっていう漫画家さんの、プレイガールKっていう漫画が」すいません。さすがに守備範囲の外です。
「ビーカーでコーヒー飲んじゃうようなタイプがいいのか」「違うんです。そう見せかけといて、イケイケのDJなんです。夜は」「『学校ではちょっと地味なの?』って聞いたら『俺が普段からそんなんだったら、声かけられちゃって困るだろ』」「すげぇ」アジアさんとハモりました私。
「1巻の表紙を見せていただいてる」「女性的な顔つき」「メイクが上手くて、真ん中の子を可愛くしてあげようっていう補習」思ってたのとだいぶ路線が違ってきました。
「あの漫画にハマってた時期があるから」「全然イメージ違うよね」「普段は、こうなんです」「黒髪で黒ぶちメガネで、ちょっとぼさぼさっとした、もさっとした感じの人が」「そういう人が、夜はかっこいいDJなんです」「そのビジョンがあったから、あたしはこれ好き、だと」まぁ、ギャップ萌えの一環とすれば理解出来なくもないです。
「ちがくねーか?」「鼻血ブーは違うだろ!」違うと言うか…敢えて言うと行き過ぎ?
「白衣はいいですけどね」「なんでしょう、あの良さったら」「ちょっとくたっとした感じの」白衣萌えはあんまりよく分かりません。
「ウチの学校の理科の先生はそんなの着てなかったんだよなぁ」「白衣って学校で渡してるでしょ?個人で買うものじゃない」ウチの大学じゃ購買で売ってましたが。
「うち、数学の先生とか着てた」「めんどくさいだろうね」ウチの高校の数学教師も着てました。あと、確かに、楽っぽかったです。懐かしいなぁ。
「いいなぁ、リアルで見たい」ということなので、ぜひ来年学園祭にお招きするところは白衣男子でお出迎えを。

「ソファーに座っている男性に、片手を差し出されて『おいで』って膝の上に誘われたら、死にます!」「基本的に甘いソフトな命令でご飯7杯は…やべっあたし30過ぎてるんだった」いやまぁ、いくつになっても良いものは良いので。
「コレ両手がいいな」「おいでって」「その方がゼッタイ包容力がありそう」「うわぁー、チョロッ」新谷さんがチョロさはむしろ称賛に値するかもしれません。
「片手の場合は出かけるときですよ。『行くよ』って言って」「くつろぎプレイスに関しては両手の方が良い気がする」「くつろぎプレイスね」新谷語来ました。
「吉住渉先生が描かれていたママレードボーイで」嗚呼、よりによってすごい作品が。
「主人公の遊が光希の部屋か自分のなんかで」「鼻水出てきちゃった」ラジオだから報告しなければわからないのに、敢えて報告する新谷さんが大好きです。
「ベッドの上に腰掛けて、ちょいちょいって呼んで」「ここに座らせるんですよね」「後ろからこうやって、『捕まえた』って言う」「ヤバいヤバい萌えるわあ〜(ダンダンダン)。つかまりたーい!」ここまで来ると『チョロい』とはまた別の単語で表現したくなります。
「まさにね」「後ろから」「見てあの肩幅の差」「アレが何かたまらない」「アニメの絵ですね」「がっしりしてる男性と、小柄な女性がっていうあの感じが」「憧れるなぁ」先程のプレイガールKの時もそうだったんでしょうけども、多分iPadが駆使されているんでしょうね、ここ。
「ママレードボーイって生まれて初めて買った少女漫画なんですよ」そうですか。アレが最初でしたか。初手からすごいのを。
「アニメのママレードボーイの24話の、AパートだかBパートで、『銀太すごい!』ていうセリフ一言だけ。生徒Cでした」アジアさん、あの頃から色んなところでお仕事なさってたんですねぇ。
「その時に、これは読まなきゃと思って買ったのね」「その時4巻か5巻」「そんなんでしたっけアニメ化の時点で」「全部で7巻とか8巻」「アニメはオリジナルストーリーが入って」「原作に登場しないキャラクターとかも出てきてるから結構長いんですよね」当時、なかなか斬新な内容で各方面で物議をかもしておりましたが、私はその物議にも入って行けませんでした。実家住まいで自室にテレビのない男に、あの時間帯であの内容はキツすぎます。
「読んでめちゃくちゃハマっちゃって」「最初、買うの超恥ずかしかったんだけど」「男が、特に中二病をこじらせたどうしようもない男じゃないですか僕なんか」「当時ね」「19歳くらいの」「少女コミックのコーナーに立つのが恥ずかしかったもん」罰ゲームか?と言いたくなるくらいのあのプレッシャーはなんなんでしょう。
「全然今平気だけど」「逆に中二病をこじらせてる時の方が立ちやすい気がするんですけど」男の中二病はムリです。
「今では平気でコンビニの深夜の、縛ってある『りぼん』とかを買えるくらいになりましたけど」進化しすぎです。
「吉住渉先生の描くものは何でも萌えます」「何でもヤバい」今なら平気かなぁ…。でも、三十路も半ばで身悶えしながら漫画読むのかぁ…。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「あたしね、アロマテラピーちゃんと友達になれるかもって前回思ったんですけど」「あたしの想像の上を行ったんです」どんなの送って来たんだろう。
「神谷さんボイスで聞いてみて、あたしが『お、行けるか』って」「ズルチョロコンビのズルを担当しているとは言え、試さんでくれよ」ズルもチョロもそのレベルを試されるというまさかの展開。
「連絡しないで帰宅時間が遅くなった時、年上の彼に玄関前で腕を組んでいて待っていて欲しいです」「威圧的な目でこっちを見て『もう遅いから、とりあえず中に入りなさい』と強引に腕を引かれて中に入り、そのまま正座でお説教」「さらに『おしおきだ…』とか何とか言われたら、あぁー!もう本当にありがとうございます!」メール一本で近所の駅まで車でお迎え、とかやってたらダメなんですね。
「そういう言い方だとありですね」「なるほどね。それはいいわ」「アロマテラピーちゃん、やっぱすげぇ」開拓者すなぁ。
「前と一緒でね。こんなん言われたらイラッとするかなって」その辺のさじ加減は、それまでのお互いの立ち位置なども関係してくるかと。
「心配なんですよ」「おしおきだ、とかさ」「別に怒られたらそれで終わりじゃないですか、と思ってたんです。文字だけで見たら」「神谷ボイスいいですね」そりゃもう、アジアNo.1クオリティですからして。
「こういう場合って、彼氏は好きすぎてどうしようもない訳ですよ」「自分の知らない、連絡もしてこないで、どっかにいるっていう状況にもう心配している訳ですよ」「だから玄関前で待っている」「こんな待っている男の気持ちなんて俺にはわからねーけど」「待たない?」「うん」私も待つより迎えに行く派だなぁ。
「何時に帰ってきますよみたいなことを言ってたのに帰ってこないで、どうしたのかなってメールしたのに返事もかえって来ないとかしたら」「そりゃ心配ですよね」「外で待っていたりはしないだろうな」今色々待ちづらいご時世ですしね。
「やっぱ神谷さんズルいんだな」それは否定出来ないかもしれません。


訴えるよ!
「男性からの切ない訴え特集です」

「友人と街を歩いていると友人がいきなり『あの女の子可愛い。ちょっと声かけてみよう』と言ってナンパをしたら」「その女の子は、僕がバイトしている塾の生徒でした」「友人は見事に玉砕。『あいつが声かけろって言ってね』と僕を指差して弁解したため」「翌日、バイト先から解雇されました」「勝手に人のせいにした友人、訴えるよ!」これは訴えても勝てると思います。
「あと、この前一緒に行った飲みはおごりじゃないから」普通逆でしょ、これ。
「めちゃくちゃだね。これ怒って良いですね」ええ。そう思います。
「言い訳するにしても、何でそんな言い訳しちゃったんでしょうね」「知らなかったんでしょうね」「友人は関係ない訳でしょう」「気まずかったのを人のせいにしちゃった」「ホント最悪ですよね」私だったらこういう人と友人にはなれないなぁ。
「そのおかげでバイトもクビになり」「そもそも塾で講師出来るくらいですから、それなりに優秀な訳じゃないですか」「彼の才能の芽を積むようなことをね。友人がするっていうのは訴えていい」塾も大きいところだと横のつながりがあったりするので、別のところにもこういう情報は回ってたりするかも知れません。そうなったら、最悪の場合そもそも塾講師のバイト自体ができなくなるという危険性すらあるわけですよ。そう考えると、被害は更に広がりますね。
「それをグッとこらえて、一緒に行った飲みすらおごらされる」「良い人過ぎるのか、いじめられっ子なのか」「良い人過ぎるんだろうね」これ以上被害を受けないうちに何とかした方が良いとは思います。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「よくつるんでいるグループで飲み会をすることになりました。そのメンバーで、ちょっといいなって思っているAさんから『今からすっごく楽しみ。いっぱい楽しもうね(はーと)』彼女からのメールはいつも事務的で、絵文字なんか使った事なかったので、一生懸命頑張って絵文字も使って返信しました」「ごめん。Bくんと間違えたからすぐ消去して忘れて」「がっかりしたけど、ハートマークのついたメールは保存しています!」上級者だ。上級者がおる。
「かわいそう」「これはかわいそうだなぁ」「お願いだから間違えないで」「間違えちゃダメ。こういうの」私は新規に送るときでも、過去に来たメールから返信する形をとっています。
「僕、つい先日間違えまして」「鈴村健一にメールしようと思ったんでしょ。と思ったらアニメ監督の鈴木健一さんのところにメールしちゃいまして」「近い近い近い。五十音近い」一瞬『あれ?同姓同名?』と空目しました。
「違和感あったの。やっぱり、違うところに送ってるって」「その瞬間に言い訳メールですよ」「打ってる最中に鈴木健一さんからすぐにメールが来まして。『もしかしたら鈴村さんに』」わははははは。一連の流れが脳裏に浮かんでしまいました。4コマ漫画ですか。
「今現在放送中のSD三国伝、テレビ東京系列で絶賛放送中でございますので」「鈴木監督が一生懸命作ってる作品ですんで」これ、プラモもたくさん出てますよね。あちこちでよく見かけます。
「SDガンダムフォースっていう作品でね、お世話になりまして」「ザコザコアワーを担当されていたんですね。あの中に出てくるドクターベル・ウッド」「モデルは鈴木さんなんですね」「許してくれるかな。これで」いいんじゃないでしょうか。
「この時間はお詫びの品っていう事?」私物化私物化。
「新規で送る時は気をつけた方が良い」「一回確かめた方が良い」特に付き合いの幅が広い方はご注意を。

「『あなたのすべてを受け止めるよ』と言われ、すべてをさらけ出したらフラれました。なんだかもう訴えるよ!」忘れた方が良いかなぁ、これは。


愛が…重い!
「愛が…ホモい!」ついに全編これでやるのか。

「ハンドルネーム」「違うよ」違いますね。3年もやっててこの間違え方は初めてですかね。
「高校のとき、僕はノリちゃんと言うとても仲の良い友達がいました」「ノリちゃんから『どんな髪型の女の子が好き?』と聞かれ『セミロングくらいの子が浴衣でアップにしている時かな』と答えました」「ノリちゃんは僕が先日答えたとおりの格好でやって来ました」「僕は逃げ出すように家に帰ってしまいました」「その夜、ノリちゃんから電話で告白されましたが、丁重にお断りしました」「僕には彼の気持ちに答えられるだけの器がありませんでした」「ノリちゃんの本名はノリオって言います」「髪の長い、バンドマンの男の子でした」それでよかったんじゃないでしょうか。
「僕もセミロング好きだな」「セミロングっていうか、ボブ」私は割と『似合えば何でも』派です。
「浴衣」「色気がね」「ちょっと違う感じがしますからね。普段からね」いいですよねぇ。その場合、ある程度ちゃんと着こなす事が重要ですが。
「なんで俺、さのすけの足をぎゅっと握りしめてるんだ」なんだろう。助けを求めてるのかな?

「高校卒業のとき、友人から『卒業しても、これからも、俺がお前を守ってやるから、ずっと』と言われました」「いやぁ、こういう愛の告白もあるもんですね。男子校では」男子校だけには行かないようにと思って高校受験を頑張りました。

「絶望ネーム:ウホッさん」「別れた、彼の歯ブラシを今も大切に使っています」邦楽にそんな曲がありそうだな、とか思ってしまいました。もちろん作詞作曲はあの人で。

「絶望ネーム:わせr」「やめろ!もう!」「なんで?」知らなくて良い。新谷さんは知らなくて良い。
「弟の彼氏を好きになってしまいました」「もうめちゃくちゃだ」よく似たご兄弟ですね。
「そりゃワセリン必要だわ」「大量に使うんだろうな」使うところとか考えたくないです。

「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」「前田さんのおぱんつをいただいて、半年以上が過ぎました」もうそんなになるんですねぇ。
「思い出を流さないためにも今も、1回も洗っていません」ちょっと待って。
「そのせいか少し変色してきた部分もありますが、一生このぱんつを持っていきたいと思います」原作で初出のときはまさかこんな展開になろうとは誰も予想しなかったでしょうねぇ。
「あたし、前田さんのぱんつをはいてに見えた」「それダメだ。黄色くなるわな」それは変色じゃすまない気がします。
「でもあれはちゃんと洗濯したものをお渡ししていますからね」でも変色はします。
「彼額に入れてね、イベントにも来てくれましたからね」「イベントで」「だから?と思った」「大切にしていただいたら前田さんも喜ぶんじゃないですか?」「命がけの行為ですからね。彼にしてみたらね」「イベントで、額に入れたぱんつを胸に抱えてイベントに参加するって言うのは」「うわっあいつだ、と思う訳ですよ」近くにいたのに気づかなかったのがつくづく惜しい。
「何だこのコーナー」これでまたこの手のメール増えるんでしょうねぇ。


エンディング
「撮りおろしのDVDが、ちょっとのお金を払えばもらえるよby高橋P」1000円がちょっとかどうかは人によるかと。
「講談社コミックス二三集が発売中」OADがつけられるくらいに売れると良いですねぇ。
「シャフトのみなさん、『魔法少女まどか★マギカ』の制作発表おめでとうございます。たまにでいいので、絶望先生の事も思い出して下さいね」2年後に4期の言葉を信じて待っています。
「高橋Pが自ら、『ここをこういう風に』」「『もらえます』を消して下さい」「『ちょっとのお金を払えばもらえるよ』以上でーす」「僕らのと佐藤Dのやりとり、すべてです」なんというか、軽い感じが否めませんな。
「もらえます、じゃなくて、もらえるよ」「反省したのか怪しいものですね」「字面怖いですね」文字情報は、書いてある事がすべてになってしまうので怖いですよ。
「高橋Pも悪意があってやっているわけではない」「一生あの人とは分かり合えない気がします」「次回でちゃんとした訂正文を出さなきゃいかん」「締め切り終わってるじゃないの」「今回最後のチャンスだった」「もうこれダメですね」またこれ音ブログのネタになりそうですね。
「1000円でございますけど」「言っときますけど絶望的ですからね」「1000円払ってまで見たいかって言われると」「なんでこれを付属にしなかったんだ」「どれだけの人が見たいかわからなかったからっていうのもあるんですけども」まぁ、いいです。それで続ける予算が確保出来るなら。
「割とご好評いただいているみたいで」この収録時には、ぼちぼち届いている頃でしょうか。


お別れの一言
「小さい頃から時々、黄色いものを見た。他の人には見えないらしいそれはおそらく、さのすけと呼ばれるものの類い」それは私も見たい。

拍手[3回]

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後藤沙緒里のいろはにほへと第114回配信「気づいたら…ヤバイ?」感想

・タイトル、何かと思えばふところポイントでしたか。
・「配信当日は」「勤労感謝の日」「感謝するんだったら休まない方がいいのでは?」もともとは一年の勤労に感謝する祭りの日でしたので。新嘗祭という名前で飛鳥時代から執り行われていた伝統行事でした。
・「お疲れ様ーっていう日なんですか?」「よくわかんねーや」「こういう日だからこそ身体を休ませてあげるのも」「いいんじゃないかな」「働きたいです」「もっと稼ぎたいです」とはいえ、あまりご無理をなさらぬように。色んな場面でさおりんのお声が聞けるのは私としても嬉しいですが。
・「ふところ拡大計画2010」「稼ぎたいようって言っちゃって、自分で動揺しちゃいました」今までもそういうことありましたねぇ。
・「あと5ポイントでご褒美」「ご褒美企画の内容も着々と進行している」「フロンティアワークスのスタッフさんも巻き込んで」おっと?DJCDか?ゲスト回か?
・「どっちでもいい?」「どっちでもいいって言われちゃった」「やだよ!」意志の強さを発揮するさおりん。
・「ペンネーム:あしたばさん」「最近寒くなってきましたね。なのにうちの近所の自販機はつめた〜いの飲み物しかないんです」「もうさすがにあったかい出てるでしょ」「辛抱強く待った甲斐がありましたね」「待てよ!としか言いようがないもん」そこで買わない、という選択肢はないんでしょうか。
・「11月も後半ですもん」「出てなかったらどうしたらいいんですかね」「電話して下さい」「ニンゲンチッチャイ」「万が一にもあったかいが一生出てこないかもしれない」「人のためにも、あしたばさんは動くべきだったんですよ」まぁ、誰かがやらなきゃ誰もやらないですからね。
・「ペンネーム:母一人小太りさん」「友人の子供がトンボを誤って死なせてしまい」「友人が『小太りおじちゃんだったら治せる』と無茶振り」コレはヒドい。
・「もう死んじゃってるから」「と言うと」「前にも増して大泣きし、嫌われてしまいました」「私はどう対応すれば良かったのでしょうか」「いや、でも、小太りおじちゃん間違ってないよ」おっしゃるとおりです。
・「小太りおじちゃんっていうのがあたしツボだったんですけど」「小太りおじちゃんっていうペンネームでいかがでしょうか」さおりんからのご提案が。
・「子供さんもショックですよ」「罪の意識を背負い、十字架を背負い」「簡単に奪うような真似をしてはいけないんだって」こういう場面で大事なことを学べるんですよね。幼い頃から生き物に触れるということは、その意味からも必要不可欠です。
・「小太りおじちゃんを」「寛大な気持ちで、決して」「嫌われたっていうのは悲しいんですけど」ちょっとすれば思い出になり笑い話になったりするといいですね。
・「たまった?」「1個貯まりました」「合計19ポイント」「これ、ダメじゃないか?」「来月で4ポイント貯められたら」「なんか、ムリくさーい」「来週?来週やろうか」今月はもう1回配信がありますからね。ここで確実に稼いで下さい。
・「このコーナー実は疲れるんですよね」絶望放送におけるポジティブですよね〜に通じるものがありますね。お疲れ様でした。

拍手[1回]


今ようやく

 企画厨房略してキカチュウの第3回を聞き終わりました。シュガーちゃんが復活していたり、うらGお時代の話が聞けたり、千和長改め料理長のリアクションがうらGお時代に脳内で想定していたのとほぼ同じだったりと、非常に楽しかったです。あと、千和料理長がときメモシルバーの話をここでも熱く熱く語っておられましたが、ホントにその企画お好きなんですね。

 というか、聞きながら身体が勝手に羅列で感想まとめようとし始めて困りました。明日も休みなら…。

 にしても。みんなでアイディアを出し合うというのはやはり面白いですね。私は中学時代以来、就職するまでずーっとそんな事ばかりやって来たので、こういうのはホントに大好物で。リアルタイム参戦なさったみなさんが非常に羨ましいです。

 感想やら創作やら観戦記やら優勝報告会レポートやらで宿題がたまりすぎているので、その消化のためだけに仕事をどっかで休めないかと真剣に検討し始めている身としては、とてもとてもリアルタイム参戦など…。

 今後も、こうやってどこかでぽっかり時間が取れればせめて後追いで追いかけていけるんですけどね。

 ともあれ、教えて下さった皆様、ありがとうございました。おかげさまで久々にあの独特の親戚の集まりラジオのノリを堪能できました。

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kiss×sis7巻 感想

 えー、今巻から単行本のほうもワンクッション挟ませていただきます。理由は実際に本編をお読みいただければご納得いただけるかと思います。まぁ、私の感想の方も内容につられてだいぶ酷い事になってしまいましたし…というわけで感想をご覧になりたい方はお手数ですが「つづきはこちら」をクリック願います。

拍手[0回]


近代麻雀12月15日号 感想

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・「HONDAミュージック!!!!」熱いなぁ。HONDA乗りとしては嬉しい描写です。
・いい表紙ですが、若干多忙さがうかがわれます。大和田先生大丈夫でしょうか。
・「アシモグリーンフラッグ!!!」HONDA製品はホントに頑丈だなぁ。ウチの車ももうぼちぼち20年選手ですが、まだまだ元気です。
・大竹林と書いてパワーオブドリームスのルビ、いつもながらお見事!
・「私めにはもう戦う武器が何一つ残されておりません」「何を言うまだ残ってるじゃないか」「は…?」「オヤジさんが残したスピリッツがな」「………」「残念ですジュンイチロー様」「私めに泣く機能があればその言葉で滂沱の涙を流していたでしょうに」もうね。私、言葉がありません。アシモと一緒に泣きたいですね。
・倒しても倒しても立ちはだかる大きな壁。現実でもかくありたいものです。
・互角と見るか、ヒトラー優位と見るか。私は互角のほうに1票を投じたいと思います。

第21回麻雀最強戦レポート
・まさかの宇佐美先生復活キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ぜひ連載復活してください。
・相変わらずの作風、相変わらずの脱がせっぷり。安定。
・こちらでも近オリの方でもいいので、また読めることを期待しております。


満潮!ツモクラテス
・「ゴミ掃除終了〜」言わないだけマシか。
・人間、ついつい見た目の待ちの多さに惑わされがちですが、そういう時でもちゃんと可能性のある実枚数で計算が出来るのが強い人。
・「キミはいかがでした?」「愚問だよ」同卓者はムカつくだろうなぁ、コレ。
・一般的高橋、なんとか2着。しかし、それに対して厳しく当たる富良。段々わかってきました。この作品、麻雀は哲学というテーマですが、裏テーマにマナーもあるんですよね。
・一般的よりもむしろ「ただの鈴木」のほうがヒドい言われようだな。
・ここの9ピン切りはなぁ…。富良は責めてますが、どうしたってリーチの方に目が行きますよ、ここは。ただの人なら余計に。
・「なんであんな奴呼んだ?」「はかりかねる」「富良負けた者につらくあたるなかれ」届いてないなぁ。肝心な人に届いてないねぇ。
・4ソー切ってから8ソー切りでリーチで、7ソーの誘い出し。確かに強い。
・満潮怖いよ満潮。
・「このゲームの本質は何だ?」「相手を打ちまかし」「自分の強さを誇ることか?」「虚栄心を満たし」「負けた相手をさげすむことか?」「それともただ」「相手から金を奪い取ることか?」「麻雀はそんな腐ったゲームなのか?」よく言った。
・「腐ってるのは負けても金を払わないで平気な連中」「つまり」「こいつだ!」それ自体は否定しないが。


むこうぶち
・この漫画、ホントにおっさんの顔バリエーション豊富ですよね。
・「アレの下には孫請けが何十人も仕事を待っとるンだろう?」「仕事の回し合いこそ大人の流儀…ですからネ」これを『汚い!さすが大人汚い!』とするか、すんなり受け入れられるか。私は後者です。生きるのはキレイ事ではない…。
・現場の修業と社長の修業が違う、というのは昔からよく言われていることですが、さすがに23で継がすつもりではなかったでしょうし。
・大人の卓とか役回りとか、23でそこまではなかなか。でも、伸びシロがあったにも関わらず、鳴いてとっととアガるとかはさすがにいかがなものかと。
・オーラスはさらに空気も何もあったもんではなく。リーヅモドラ1から裏3つ乗って6000オールの逆転トップ。
・そして能天気に退場。
・共存共栄は大事です。最近じゃ不景気がヒドすぎてそれすら難しくなってるみたいですが。
・そして、抜けた若社長のところに傀参上。これは悲惨な未来図しか見えてきませんな。まぁ、この3人プラスαは負けたところで人生が左右されたりしないんでしょうけど。…しないよな?
・顔芸が面白すぎて牌よりもおっさんらの顔に目がいってしまいます。
・支社長、金ありそうなのにツマミは柿ピーですか。もうちょっと何かないんですか。
・じっくり見(ケン)でいた傀が南3局でついに動く。そして、怪しさに気付く支社長。どうやらあっさり終わりそうにはありませんね。

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アオイホノオ5巻 感想

・休みが多いのは大学の常だと思ってましたが、それでも半分は多すぎますね。
・今とこの作品の舞台との時代性の差の最たるものは携帯の有無ですが、音楽を持ち歩けなかったというのもそれに次ぐものではないかと思います。
・「ブルース・リーの目」せっかくの狙う対象が3万3千円のものというのが評価を下げてしまったようですが。
・ペンネームが普通すぎることによる悲喜劇が発生。
・そうかぁ。ヤノケンってこの頃デビューだったんだ。私は作品に出会ったのがもっと遅かったもんで、勝手にもうちょい後のデビューだと思ってました。知名度が高いのは『ネコじゃないモン!』あたりでしょうけども、私は『らぶ・シミュレーション』という漫画が個人的なトラウマでございます。
・免許編開始。私の通っていたところはもっと穏便でしたが、大体世間一般教習所と言うとこんな感じらしいですね。
・『激!!極虎一家』懐かしいですな。男塾ではもうちょっと絵柄がオリジナル寄りですが、この頃は『本宮ひろしの別ペンネームか?』と言いたくなるくらい絵柄がよく似てますな。
・この「なめんなよ」がギャグなのかどうなのかは、この部分だけでは分かりづらいです。普段ギャグとして使ってきた言葉をシリアスに投入することでよりメッセージ性を高める手法もありますし。
・「何コレ。」「意味わからんし」確かに普通の人はポカーンでしょうなぁ。
・教習所で他人の教習車に乗るシステムは割と一般的なんですかね?私のところではやってなかったような…。確かに勉強になるのでいいとは思います。
・島本先生のアニメドラえもん評は、子供の頃に出会った私には出来ない踏み込んだ分析で非常に面白かったです。
・「高橋留美子は…タイミングだけで生きている!!!」言い換えると『上手な間の取り方が売り』なんでしょうけども。敢えてこう言い切るところが男前ですよね、この漫画。
・ショベルカーは反則だ。事実なのかフィクションなのかは謎ですが、非常にいい間ですよね、ここ。
・「俺は俺の習ったこのコースを守り抜く!!」それやると事故多発するので。
・このアパート、明らかにアニメ版トキワ荘。
・全裸で外に出ないといけない構造はどうしたものか。
・「男はフロに入らなくても死にはしないんですよ!」別の漫画でもそんなこと言ってましたよね、この人。
・最高のおもてなしがガンダムですか。
・山賀さんがいなかったらあの伝説のダイコン3もなかったのかなぁ。そういう意味でも偉大な方です。
・「アニメ描けるんやろ?」という問いにペンで答える庵野さんはカッコいいなぁ。
・運転免許編思いのほか長く続いてますね。というかダイコン編にすっかり食われてませんか?

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さよなら絶望先生第二三集 感想

表紙
・絶望放送第165回の感想でも書きましたが、意外とピンク(というかむしろ藤色に近い)と千里がぴたっとハマるんですよね。あと、和服にスコップって斬新ですよね、久米田先生。


表紙カバー下
・一体どこの層に向けたサービスですか久米田先生!あと、櫛持ってるのは誰?藤吉さん?


前巻までのあらすじ
・赤と白じゃなくて赤と緑ですか。本家共産主義者と環境左翼みたいでどっちにも住みたくなくなるんですが。
・壁が短くてすむから上下に分けたというのは合理主義と言うべきか否か。


表3
・どう見ても『こっち見んな』という声が聞こえてしまう。CVはやっぱり上田さんかなぁ。…いや、裸だから大宙さんですね。


目次
・あびる×命ですか。医者と患者だから、という以上にマッチしていますよね、この2人。ああ、これから胸を見せるのだな、と思うとなぜかちょっとドキドキしてしまいます。このカップリングで妄想小説書いてみたくなりました。


第二百二十一話 さまよえるミランダ人
表紙 懐かしのゴーストバスターズですか。
P7 「は?」「何ですか?」ここの奈美が地味に可愛い。地味に。
P8 表紙効果か、千里がいつもより魅力的に映るんですが、私は大丈夫でしょうか。
P8〜9 ミランダ警告は海外ドラマ&映画大好きな椎名先生がしばしばネタにしていましたねぇ。緊張感を破壊するトンチンカンな警告っていうギャグは私も大好きです。
P10 「※すべて実際にあります」コタツを立てて使うのは、コタツ布団がない場合の緊急避難措置としては割とポピュラーだと思ってました。それ以外だと、フットマッサージ機に頭突っ込むのだけはかろうじて理解できます。しかし、枕を食うなっていうのはさすがの私もドン引きです。
P10 マ太郎かわいいよマ太郎。
P11 夕陽さす校舎裏で告白シーン。王道ですな。あと、最近インフレしすぎだった木野くんの服装が普通でホッとしました。
P12 「あなたには交際を拒否する権利がある!」すべてがぶち壊しに。
P12 「30年後の奈美ちゃん」今17歳だとして47なんですよねぇ。せめて20年にならなかったんでしょうか。
P13 「私 めんどくさい女だよ」うん。めんどくささはその一言で十分伝わった。
P14 「男女の関係でミランダ警告する人いるよね」結婚する時に今は亡き義父から『返品不可』というミランダ警告を受けました。
P15 霧ちゃんおむずかりモード。
P16 いつ見てもまといの携帯用電柱が素敵すぎます。
P16 「社長宛ての電話が増える」なんでこれだけやたら生々しいんですか。
P16 パリーグの予告先発は、エース級が登板する時には『お。じゃあ今日行ってみるか』とプラスに作用するかも知れませんが、ローテーショーンの谷間産業的投手の場合はミランダ警告と言えるかも知れません。もう10年以上前の話になりますが、千葉マリンスタジアムで『明日の予告先発ピッチャーをお知らせします。 マリーンズの先発ピッチャー 園川一美』とアナウンスされた時に、球場内に苦笑と失笑が走ったのは今でもいい思い出です。
P17 「うざっ」「うざい奴に」「うざいと言われた!」ホントにいいコンビだと思いますこの2人。
P17 「自殺の名所ミランダ渓谷」この駄洒落がやりたかったんですね。分かります。
P18 「死ぬにもよってたかって」「ミランダ警告ですか!」ひとつだけ違うものが。
P19 3番目がおかしい。


第二百二十二話 幸いなるかな心貧しき土地
表紙 可符香の巫女服率高いですね。
P21 某所で『寝起きにメガネをかける望の手つきがエロい』という意見を目にしたのですが、賛同者はおられますか?
P22 とりあえず流行りものの場合は奈美に導入させればいいので便利ですね。
P22 久米田先生三浦屋のパンお好きですよね。今度東京に出た時に買ってみようかな。
P23 「でも結局並ぶんだ」ミーハーだもんね。
P24 「プワースポットです!」「実際並んでいるだけで」「殺伐とした空気で心が貧しくなりそうです」清浄な地をゴミだらけにして帰るような人間が集まると、どんな場所でもこうなりかねません。
P25 倫様はなんでもよくお似合いですが、和服と同じくらいバスガイド姿、というかタイトスカートがよくお似合いです。
P25 名前憶えられてるのか袋小路さん。恵まれてるな。
P26 「車中からプワースポットのご案内です」趣旨的に全部車窓観光の方がいいような気がするんですが。
P26 「はるか先に完成予定の計画の看板」そんな感じだった九州新幹線がもうすぐ開通です。時の経つのは速い。
P27 「10人中5人がドリンクバーのジュースを混ぜるファミレスです」すいません。これはやってました。もうしません。
P28「あらかた勝負が決まって客の殆どが帰ってしまったスタンド」と思ったら元々客がそんなもんしか来てなかったでござる、というのが昔のパリーグのあるあるネタ。
P30 「先生自身が動くプワースポット」「あーあ、心が貧しくなる。」「本来これは木津さんの立ち位置ではないですか」ヒドいこと言われてるな、とおもったんですが、今回は割と先生も負けずに言い返せてますね。
P31 「みなさんが人間プワースポットでも」可符香は今日もいい笑顔。
P32 「彼らを見ていると私もちょっぴり」「元気がもらえた気がします」ちょっぴりですかそうですか。まぁ、ちょっぴりかな。
P33 23区内で滝と言うと六義園がまっ先に浮かびます。


第二百二十三話 摘むや摘まざるや
表紙 加賀ちゃんが摘んだお茶のオークション開始はいつですか?
P36 「茶なぞ摘んでいる場合ですか」「芽を摘まないと!!」「新人作家の才能の芽とか」「そうです!!」真っ黒だ。
P36 「反対勢力の芽とか」その人課長じゃなくて幹事長。
P37 犯罪の芽が育ち切った人間を相手にする職場にいる人間としては早いうちの対処をお願いしたいところです。
P37 「茶畑握手会」手を替え品を替え。
P38 「難しいよ犯罪の芽」摘むタイミングは確かに難しい。
P40 「私ときたら罪なき赤子に冤罪を!!」「すいませんすいません」たまにぽろっとこぼれてくるこういうセリフが私のようなものにはたまらんわけです。ええ、我ながらチョロいですね。
P40 「ちゃばたけスカイガールズラジオ」どんだけさおりんお気に入りですか久米田先生。
P41 「罪のめばえです」小悪館ってヤな名前の会社ですね。
P41 「そんな便利なものあるんだ。」便利?
P42 「犯罪の芽!!」結婚詐欺に公務執行妨害にDVにセクハラですか。なんか若干偏りが。
P44 可符香の笑みは確かに怖い。にじみ出る黒さというか、隠そうとして隠しきれない黒さと言うか、敢えて露にしている感じもして恐ろしい。
P45 「被害が微塵でも自分に及ぶというなら」「堂々と前言撤回します!!」言い方は男前だけど、内容がすごくダメ。
P45 「じゃあコレかな」さすがの用意周到さ。
P46 「すにっ」相変わらずの天然ジゴロ。
P47 めばえ持ち込み禁止ですか。いつもながら素早い処置ですね校長。
P47 「私の方が、」「間違っているんでしょうか。」「いえ」どっちも間違ってないよ。あと、これが発売された日の絶望放送の今週の標語とお別れの一言がどっちもスラムダンクネタでしたね。ちょっと不思議なシンクロ。


第二百二十四話 その神は今生まれたばかりだといふ事は一目に解った
表紙 多分神の領域という趣旨の表紙なんでしょうけども、奈美が担当しているためか、奈美ばーちゃんを思い出してしまいます。
P50 加賀ちゃんが麗しすぎて生きているのがつらいです安西先生。
P51 奈美がうざすぎて絶望放送が楽しみです久米田先生。
P52 「犬と猫の見解の違いです」星新一先生の作品でそんなSFがありましたねぇ。猫は人間の事を自分の召使いだと思っている、という。
P53 「何か一人自分だけ愛されようとしている者がいますが」『愛されたかったんだ!』と言いながら泣き濡れて走り出す久米田先生を幻視しました。
P53 「国際間の援助とかもそうですよね。」朝貢という文化にどっぷりひたってしまった国は大変ですねぇ。人に何かしてもらって感謝も出来ない人間にだけはなりたくないものです。
P54 「シェリルさんのたいやき」今巻、アニメネタ多くないですかね。
P54 「いいの?」聞く前に食べているように見えてしまうのは私の心が汚れているからでしょうか、それとも発言者が奈美だからでしょうか。
P55 メンバー12人で3人欠員って25%減じゃないですか。そりゃ確かに『誰でもいい』になりますわな。
P55 ゲル元長官は実際にアイドルオタだから、こういう場にいることの違和感がゼロです。
P56 となりんって、ありそうな愛称ですね。
P57 「これは神に対する行為」それは神じゃなくて仏では?
P57〜58 何かと思ったら甘利神拳ネタでしたか。川の名前三宅川だし。
P58 「こ‥‥これはご神木ポジション」ポジティブですね〜。
P58 「おい 絶望ジュース買って来い」
P59 「タイトルに神とつく漫画はもれなくヒットするのです」トップがGS美神なのは友情の成せるワザですかね。
P60 「この人は神様かもしれない」「みなさんワンちゃんになりました」「普通に洗脳だろ。」最初に怖い目に遭わせておいて後で優しくするのはヤクザのよく使う手でもあります。
P60 「私にタダでお菓子をくれるなんて」「この人は」「ロリコンかもしれない」その論法だとクラスメイトの大半がロリと言う恐ろしい結論に。
P61 うちわや生写真、ペンライトあたりはまぁよくあるグッズですが、ちょうちんに十手にペナントって。しかもちょうちんやペナントは箱根のお土産にシール貼っただけだし。


第二百二十五話 清兵衛が瓢箪で瓢箪が清兵衛
表紙 絶望先生トランプ、アニメイトさんどうですか?
P63 「衣替えです」夏服でも冬服でもスカート丈は一緒なんですね。
P65 「カプグラ症状」「もしくはソジーの錯覚」まぁ、どっちにしても病気なのでカウンセリングじゃなくて投薬の方が解決の近道ではあると思います。
P66 「中身が入れ替わっている!」「それ居抜きっていうんですよ」いいコンビネーション。
P67 「中身のピーナッツがキャラメルに入れ替わってる」いつからでしたっけ。
P69 「黙れ偽キッチリ」混乱している時の方が強いんですね。
P70〜1 玉突き事故発生。というか、どっかで千里に戻るのかと思ったのに戻りませんでしたね。
P72 「じゃあ先生いったい誰ですか」「誰でしょう?」「私は誰でしょう」「誰でしょう?」ホントに今回は息ピッタリ。
P74 「こーゆうことですね」まといが先生ってーとさわちゃん先生が浮かびますが。
P75 なにこの萌え展開。


第二百二十六話 花ムコ村と貴族たち
表紙 顔がほとんど隠れているのに大草さんだとひと目で分かる良いお仕事。
P77 先生にブーケという名の白羽の矢が。あと、花嫁に憧れる千里は非常に良いですな。乙女千里は私の大好物です。
P78 「六月の花ムコは」「不幸になるという事ですか!!」私、奇しくも結婚したのは6月ですが、特に不幸とかそういうことは…いや、客観的に見てどうなのかは分かりませんが主観的には不幸ではないですよ、ええ。
P79 ジューンブライドを不平等条約って表現するのは斬新だが的確かも知れませんね。ただまぁ、トータルで見てどっちが得か損かは本来長い時間をかけて積み上がっていくものなので、早計に決めつけるのはいかがなものかと。
P79 「六月の花ムコがおかわいそう」ああ、ここを早くきっこおねーちゃんの声で聞きたいものです。
P80 大草さんの手料理がいただけるなら失踪も悪くないかも知れませんな。
P82 一目で『貴族!』と分かる良いお仕事。
P83 いつのまに大草さんまでアカバネ84に。…もしかしてこのグループ、メンバーほぼ二のへ組なのでは?
P83 「買わぬのか?」「嫁に怒られるので買えません」理解ある分、余計に頭が上がらなくなるのもそれはそれでなかなか大変ですぞ。
P85〜6 「先生独身貴族でらしたの?」「貴族だったら」「白いタイツをはかないと」藤吉さんイキイキしてんなぁ。あと、SZBHリスナーはどうしても王子神谷を連想しますよね、ここ。
P87 まといの花嫁衣装が素晴らしい。これはプロポーズしてしまわざるを得ないレベル。
P87 「マリアきてみたかっただけ」マ太郎のサイズだと特注だろうなぁ。
P88 加賀ちゃんまで巻き添えに。というか、加賀ちゃんの花嫁衣装はちゃんと全身絵で見せていただきたかった。
P89 奈美のヴェールが赤ん坊のかぶってるフードに見えて仕方ありません。


第二百二十七話 別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉
表紙 「必殺」って書いてありますけど、まさに仕事人な感じの絵ですね。
P91 もはやマ太郎が跳ぶ事を誰も注意しなくなった。慣れって怖いですね。
P92 輝いてるなぁあびる。今回久々にしっぽネタだし。
P93 「切られたしっぽの方が優秀だったなんて良くあること」合併球団の、必要とされなかった選手とよそを戦力外になった選手たちでできた新球団が4年で合併球団を追い落とすというお話が去年ありました。
P94…じゃなくて93 危なく見のがすところで下が、黒板に書かれている日直の名前がシュガー&マーガリン。お2人ともいつのまに二のへの生徒に。 
P94 「大丈夫 今回は完璧に」「ワシントン条約に抵触していませんから」そういう問題ではないのだが、このあびるのいい笑顔の前には何も言えない。
P96 「余計なことをするなぁ」「我々は今女子高生にLコレクトされる」「喜びを味わっているのだ」得難い経験ですからな。邪魔されたくないのは分かる。
P98 そして確保される望。
P100 「責任逃れダッシュ」いつもの逃走になんだか技名がついている。
P101〜2 党本部は壊してもいいけど、国会議事堂は貴重な建物だから勘弁して欲しい。
P104 「人類終了」割と滅ぶの簡単ですよね。
P105 「やっぱり」「クローンの方が優秀でした」「クローンの方が上手でした」「な‥‥何が」「何が上手だったというんですか」「教え方が」「ああよかった」この流れで動揺するためには、あびるとの間に比較の根拠となる既成事実が必要なんですが。最後の千里のツッコミにそういう意味を含ませるとさらに味わい深いネタに。


第二百二十八話 分母変
表紙 8分の1って書いてありますけど、半分は支えてないよね、これ。
P107 空白の短冊には本来なんて書いてあったのかが非常に気になるところです。
P108 「マンガ家同士の友人に会うのがだいたい一年に一回です」藤田先生登場。やっぱり結束が固いなぁ。
P108〜9 望、奈美、千里、あびる、まとい、芽留、加賀ちゃん、マ太郎の年1回が書かれてますが、やっぱりあびるの「ブラをつけ忘れる」が一番でした。
P110 ウェンディーズ帰って来て下さい。夫婦揃ってあの味が割と好みでしたんで。
P111 「分母が違うのに同等に語るなかれ」だってホラ、みんな上辺しか見ないから。
P112 割と臼井とカエレは絡む率が高いのは、やっぱりカエレ先生の影響なんでしょうか。
P114 「選手の総年俸が圧倒的に違うのに」「互角以上の成績を残さないと文句言われたり」これは毛のチームよりももっと西の某チームの方がふさわしいネタのような気が。
P115 「私に割く時間が短すぎません?」「もう少しかまってくれてもいいのでは。」「私に対してもコミュニケーション不足だと思う」お前らシレっとした顔して急に甘えるな。
P116 寿命を減らす会議とか。真っ黒すぎます。
P117 霧ちゃん、実は割と闇率高いよね。だが、そこがいい。
P119 改蔵の方が多いのは、ネタか売り上げか。


第二百二十九話 光あれ。するとワカメがあった
表紙 これ、交には見えてるよね。
P121 「暑い」暑くても毛布は手放さない。安心毛布だからね。
P122 「窓を開ければ涼しいなんて時代は過ぎたのよ」東京は大変だなぁ。
P123 室温が下がるほどに緑化しようとしたら、室内面積のほとんどが植物で埋め尽くされてしまうのでは?
P125 「ワカメを食べても」「生えません」というか、生えなくなってからでは遅いらしいですね。
P126 「さっきよりワカメが増えてる」「こ これは」「光合成」80年代ライトSFを彷彿とさせる展開に。
P127 「エコモリプロジェクト」ひきこもりはエコか否かで3日くらいは議論出来そうな気がします。
P128〜9 みんなで寄ってたかって…。
P129 髪がなくてもおっさん顔のバリエーションが豊富なのでちゃんと見分けがつきます。すげーな久米田先生。
P130 むしろ髪がある方が分かりづらくなった感があります。
P131 「めっしゅ」囲碁とかやりそうというよりも、前作の主人公を連想してしまいます。
P132 みんなもっと怖いものを普段見ている気がするんですが。
P133 「暑いといえば」「どーせこーゆう展開がお好きなんでしょっ」ええ、ええ。お好きですとも!あと、上はどうした。


第二百三十話 老人は網などなくしてしまった
表紙 だからマ太郎に逆立ちは…というか、これ、スカートすらないような。
P135 奈美がグラビアポーズなのはアイドルデビューしたからですかね。
P136 「網に引っかかってしまいました」( ゚∀゚)o彡゜エロ担当( ゚∀゚)o彡゜エロ担当
P138 飲みかけのジュース放置はダメ、ゼッタイ。特にパソコン使う家では。
P139 小学生にモテモテでちょっと嬉しそうな千里が、精一杯セクシーポーズとってる千里が、かわいくてしょうがない。
P140 「何気に投棄した趣味性の高い本が」「周囲の小学生達の性癖に影響を与え続けていたのです」あるあるあるある。
P141 芽留人気の元になった本が非常に気になります。違法性がないことを願うばかりですが。
P141 マ太郎人気の元凶は、商業誌じゃなくて同人誌ではないですか?もしくは画像じゃなくて動画ではないかと。
P143 奈美が積極性を発揮すると、大体こういう目に。
P143〜4 倫様は骨の髄までブラコンですね。
P146 死屍累々と笑顔のコントラストがむしろホラーですね。
P146 「思ってないわよ。古い洋館はラスト燃えないと物足りないだなんて。」「思ってるのね」こういう関係を友情と呼んでいいのか悪いのか。とりあえず、互いの裏も表も把握しすぎだコイツら。
P147 可符香の耳はセーフですね?というか、絶望放送へのネタ提供にしか見えなくてすいません。


集刊みんなの葬儀
・千里の片目つぶりを深読みしたくなります。


絶望学級通信
・姉さん、僕は頻尿です…さんが採用されてますね。しかも2枚。おめでとうございます。
・キャスバル、有職者だったのか…。
・女子高生→女子大生さんへの「おめでとうございます もう興味ありません」というコメントに野菜ジュース噴きそうになりました。私もいつか、こういう短くて面白い文章が書ける人間になりたいものです。

紙ブログ
・なぜだか小見出しが全部ラノベ縛り。
・「春画フォルダ」久米田先生まだ枯れてないよ!
・シャフトと講談社の正三角形な場所への引っ越しはちょっと面白そうですね。…というか、そんな風に場所を決めたら割り出されちゃうじゃないですか。
・「この文章を書きながらテレビを見ていたら『バブルへGO!』がやっていた。11月6日の深夜ですね。私も名古屋は金山のカプセルホテルでちょっとだけ見たので非常によく分かります。すいません。延長戦でご迷惑をおかけして本当にすいません。
・「くめだるま親方」そのあだ名を付けた方のセンスをむしろ疑わざるを得ない。あと、なめだるま親方ってその頃から第一線だったんですよね。色んな意味で偉大。
・椎名先生のエピソードが非常に生々しくてよかったです。というか、単なる事実ですね。
・吉本記者のやっていることが私のやっていることと非常に酷似している気がしてなりません。


AKaBaNe84物語
・わざわざ制服のデザインを新しくしてきましたね。さすが久米田先生。
・ちゃんとさのすけがいます。きっとここはいいレッスン場に違いない。
・要はこのグラサン望が描きたかったのか?と勘ぐってしまいました。
・続くかどうか、刮目して待ちたいと思います。


絶望名画座
・魔法の国が舞浜じゃなくて浦安なところが個人的なツボです。
・でももう1つの魔法の国は有明なのな。
・「オーバー・ザ・レンホー」これか。これが言いたかったのか!


裏表紙カバー下
・往年のサイレントショートムービーぽく始まって、ドリフっぽく落とす。
・というか、ここの漫画は加賀ちゃんにどんな新境地を切り開かせようとしているのか。もしくは属性を付与しようとしているのか。


裏表紙
・一見さん向けにもなるように、割と普通の格好の木野くん。でもネクタイは面白シール柄。

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さよなら絶望放送携帯版第164回配信「携帯版の原点に回帰してるんで!!」感想

・頭を抱えているシュガーちゃんこと佐藤ディレクター画像が秀逸です。
・「アゴ割れ蔵です」「やめてもうー。何それ」「膝笑い子です」「わかんないよ神谷さんのばか!」「行っちゃった」徐々に新谷さんのアドリブ力が向上している気がするんですが。
・「ヘーイ!だから何?のコーナー」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「じゃんけんぽん、あいこでしょ、あっちむいてホイス・グレイシー」「言い方でしょ?」基本一発ギャグですからねぇ、このネタ。
・「可愛ければ許されると思うなよ!許されると…ゆるさ…許す!」「これはダメだったね」ダメっていうか、小ネタすぎる。
・「どうにもできない。紹介するだけのコーナー」これはしょうがない。
・「おい、お前!肩に何か乗っかってるぞ!」「アア、コレ。コレハ、僕ヲ作ッタ、博士ダヨ」「どういうこと?」「乗っかられる方が言った」「わかんねーよ!」なぜだかチャージマン研を連想してしまいました。
・「空から巨大なおっぱいが降ってきたー!地球はもうおしまいだー!」「いいえ、地球再生の序章です」どう再生するのかには興味あります。
・「俺をふみ台にした!」「女王様からのご褒美です」オヤジ向けエロ系雑誌の4コマ漫画みたいなネタだ。
・「ご自由にお取りくださいって書いてあるから、全裸で取っただけですけど何か?」これは大宙さんに読んで欲しいネタ。
・パターンを変えて繰り返してみるプロ魂。
・「正解がないからどうしようもない」「携帯版の最初のコンセプトに立ち戻ってる」「携帯版でしかできない」そういう実験の積み重ねから名物コーナーが生まれたりもしますからね。
・「絶望オフエアバトル」「2人来て」「座る位置も決まってるんだね」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント。あっちむいてホイ」この時点で笑ってる人がいる。
・「あっちむいてホイ」「あっちむいてホイ」「俺の番か。必ず仕留めてやるぜ」「あっちむいてホヨヨ〜」「アラレちゃん?」「キーン」まさかの新谷さん加入。
・「あたし、参戦しちゃった。なんで?」多分、新機軸を試みたのではないかと。
・「思考回路は良子寸前さん、女性の方からです」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートBL。歯医者」び、びーえる?
・「今日で最後の治療になります。痛かったら左手を挙げて下さいね」「ハイ」「
まだ治療も始めていないのに?」「痛いんです。先生を思うと、胸が」「じゃあ、今からあなたの胸の治療を始めましょう」「ハイ!」「マヨネーズ×マーガリン!」コレは完全に私の負けだ。
・「ヒドい!やる気のなさたるや、最低でしたね」「やりきれよ、ちゃんと!」「ネタとしてもおかしいんですよ」「相手がマーガリンじゃなければ」「聞いてねえよそんなの!」アジアさんのプロ魂、再度炸裂。

拍手[3回]


さよなら絶望放送第165回「タタール人のデバッグ」更新 感想

オープニングコント
「なんか複雑だなぁ」「ネットゲームでRPG」「パーティに強化魔法や回復魔法を使っていたら、なぜかどんどん経験値が上がっちゃって」「強くなるのはいいんですけど、なんだか複雑な心境です」コンピューターRPGだとどうしても『敵を倒してレベルが上がる』文化が根付いてますからね。テーブルトークRPGだと逆に、必然性なく戦闘に持ち込んでミッション失敗し、経験値半減とかはしばしばある話ですが。
「デバッグ不足ですね」「プログラムの不具合をバグと言い、それを取り除くことをデバッグと言います」「しかも、デバッグが足りないのはゲームの世界だけではない」「現実の世界にもデバッグ不足が蔓延しているのです」むしろ現実世界の方がバグが多いように感じます。歳を重ねるごとにより強く。
「あの興行団体の元メンバーとか」以下、無責任にかってな解読を行います。
「あの作品のあの人とか」この部分がこれが限界でした。無理矢理すぎですね。
「現政権のあの大臣とか」誰だろう。候補が多すぎて絞りきれません。
「あのアイドルグループに至っては、むしろバグの方が多い始末!」アイドルグループなんてバグが多い方がいいじゃないですか。応援したくなって。
「今回音声データにバグがあるのか、ノイズがやたら入って」「羅列ネタがよく分かりません」「私達もデバッグされているのでは?」今更ムリだと思う。
「このラジオ自体がアニメ界のバグということですかぁ?!」バグも根付けば立派な構成要素です。ミトコンドリアとかが確かそんな感じ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:安西先生、おしっこがしたいです。漏らしたらそこで人生終了ですよさん」素敵すぎる絶望ネーム。
「今回尋常じゃないくらいでバッグが入りまして」「もはやここまでされると、とちっても分からないくらいの勢い」すいません。そういうのを察知する能力だけは持っててすいません。

「絶望ネーム:絶望執事さん」「先日上井草を訪れた際に、シャフトの皆さんに差し入れをさせていただきました」「受付で差し入れを手渡す際に『ここ、BONESじゃなくてシャフトですけど、勘違いしてませんよね。え?本当にシャフトへの差し入れなんですか?本当にありがとうございます』と言われたのがとても印象的でした。シャフトの皆さん、頑張って下さい」昔は上井草と言えばサンライズだったんですが、今はBONESなのかな。
「普通に絶望執事さんはシャフトに行ったんだ」「差し入れを持って」「時々そういう方がいらっしゃる」「ちょっと面白いね」機会があればやってみたいなぁ。
「物凄いフレンドリーな会社なんだね」私、東映動画の見学をしたことはありますが、規模が違うということもあるでしょうけどもうちょっと物々しかった気がします。
「『ここ、BONESじゃありませんよ、シャフトですよ』って」「そこで『あ、すいません。間違えました。BONESってどっちですか?』って聞く人がいるかって言うことね」「さすがにそんな方はいらっしゃらないと思いますけど」
「あの辺はね、色々アニメーション会社ありますからね」「石を投げればアニメーターに当たるぐらいの勢い」練馬区杉並区に広がるあのネットワークはなんなんでしょうね。不思議。
「シャフトの社員の方も心得てる」「面白い切り返しをしたなぁ」受付はその会社の顔ですんで、それなりの心得が必要なんでしょう。
「受付って言うものがあるんですね」「開けたら普通にみんなが作業してるみたいなイメージ」「開けたらすぐに龍輪さん」「入り口に龍輪さんいたらきっと邪魔だよ。でかいから」これ、四期があったら絶対ネタにされる。
「我々結果シャフトさんってお伺いしたこと1回もない」「せめてこの番組ヤッてる最中に1回くらい」がっかり観光死にるるぶ特別編ですね!楽しみです。
「そん時はちゃんと差し入れ持っていきましょうね」何が喜ばれるのかなぁ。とりあえず、DJCDを持っていったら全員『自腹で買いました』とかそういう展開を希望します。


今週の標語
「風浦さんがこのアニメに希望と電波を与えてくれた。木津さんが規則正しさと恐怖を。常月さんは過剰な愛と視線を。日塔さんは普通を。糸色くんがずっと支えてきたこの土台の上にこれだけのものが加わった。それが絶望だ」絶望四天王はたしかにこの4人でしょうね。みなさんそれぞれ異論はあるにせよ。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「喜んでいいのかなんなのか」喜んでいいんじゃないですかね?

「DJ8」「DJCD8巻買ってきました」「略したのね、今」略し方が『ディッパチ』とかじゃなかったので分かりやすかったです。
「きっこおねーちゃんが九九がちゃんと言えるようになることを願っています」いつかきっと、そんな日が来るといいですね。
「ぴろしとおねーちゃんの着うた配信希望です」できればフルでお願いします。
「ぴろし誕生秘話はいつ明かされるのでしょうか」弥勒菩薩の到来までには何とかお願いしたいですね。
「さくらんぼ狩りの歌?」「そんなのあったんですね」あったもなにも。脳裏に焼き付きましたよ私。歌えますよ。
「さくらんぼ狩りに行くのが楽しみだからテンションあがって歌ってた、みたいな話だ」「きっこおねーちゃんに許可取れば出来る」コラボ企画ですな。楽しみです。
「ぴろしも歌ったの?」「ぴろしが?」「合いの手を入れたんだ」「割と最近なのに憶えてない」「ビックリするぐらい憶えてないね」このお2人の忘却力の高さはさすがですな。憶えてると色々差し支えるんでしょうねぇ。
「ぴろしのコーナーでそんな話になったんだ」「もげーのコーナーでテンションあがって歌っちゃうおねーちゃんもげー」おおむねそんな感じです。
「そもそも、ぴろしに関しては僕分かりませんから」「メール送られてきても困るんですよ」別人設定なんですね。
「ぴろし誕生秘話もある、と」「神谷さんがあるって言ったんだ」「あるんなら教えてよ」「もう後日だよ。もう後日だよ」「もう二度とやらねぇって言うんだったら話すよ」「そういう後日か」「言っちゃえばいいんじゃない?」「言っとけばいいのか」なんという策士。
「まだ早い」もうちょっとだけ楽しませて下さい。
「大したことではない」でもきっとニヤリとできるんでしょうね。


「絶望ネーム:夢見るありんこちゃん」なんか懐かしいお名前を聞いた気がします。
「ジャケットの糸色王子のきらびやかさ、奈美ちゃんの腹チラ、大草さんのエロコスはさて置き」さて置くんですかそこを。私にとっては最重要事項なんですが。
「きばっちがかわいい」そこに異論はないです。
「番組マスコットも代替わりするってことでしょうか」何でそんなに嬉しそうなんですか新谷さん。
「糸色王子の写真は神谷さんが王子様のコスプレをした時の写真を見て描かれたのでしょうか」「山村さんの手に神谷さんのコスプレ写真が渡ったかと思うとにやけてしまいます」あるんなら私も欲しいです。その写真。
「なんで望が王冠を頭にいだいているのか分かんなかったんだけど」いだくじゃなくて『いただく』ですアジアさん。戴冠式の戴の字です。
「3人ともコスプレをしてるんじゃないですか?」「きっこさんのバドガール的な格好っていうのは知っています」「そうですね」「写メをもらいました」羨ましい…。
「奈美は何でこの格好なの?」「アカバネ84のコスだと」アレはなかなかグッと来ましたねぇ。あと『アカバネ』については迂闊にアルファベット表記すると元ネタと区別がつかないのでずっとカタカナで表記してます。
「糸色先生は」「王子神谷の時に着た時のコスプレ」「あぁ。着させられたね」「いいもんやるよって言われて騙された」騙されやすいんですね。
「いただいてませんよあんなもの」「僕、一度たりともあなたたちが持ってきた誕生日プレゼント持って帰ったものありますか?」わははははは。ここ、非常にツボです。
「そもそもさのすけがそう」「あたしそれ持って帰ってたらこの番組終わってたかも知れないんですよ」深い発言だ。
「伝統的にスタッフが用意したプレゼントは持って帰らない」どういう伝統ですか。
「僕のはなかった」「神谷さん写真も撮らせなかった?」「あるでしょ」画像、アップされてましたからね。
「全身はなかった」「代わりの写真?」「きゃー」「ぶっふぁ」えーと。画像は公式サイト参照で。心臓の弱い方にはお勧めしませんが私は全然平気でしたよ。ただ、衣装との兼ね合いよりも見開かれたTさんの目が怖かったですが。
「何だろう。ヘンタイ王子」「ヘンタイの王様だね」「すぐ『処刑じゃ』っていうタイプの王様」それはヘンタイじゃなくて暴君なのでは。
「一番釘付けなのがおへそです」「リアル」「腹出てるから、ヘソの位置が丸分かり」他人の腹見て我が腹凹ませ…。しかし作業には甘いものが不可欠だと言う…。
「アップしちゃったら?」「もしかしたらアップするかも」「隠しボタンとかで」アップされておりますね。隠されてないですが。しかし、何でアドレスがtwitterのそれなんですか?やっぱりアニメイトTVのアドレスだと怒られるからですか?
「すごいものを山村さん見て描いたんですね」プロって大変ですね。
「参考にしたモデルがおりまして。なんと、構成Tです」「構成Tが」「ジャケットの望の格好をしてぼんやり立っている」立ち方が確かにぼんやり。
「みんな見ない方がいいよ」もう遅い。
「アレ見て描いたんだ」「悪趣味なコントだよね」むしろ4コマ漫画的なものが浮かびました。
「おねーちゃんのこれも見たかっただろうね」「きっこさんのバドガール的なあれはすごいですからね」「超絶ナイスバディ」両方見られていたら1勝1敗だったのに。

「絶望的連動特典応募者全員プレゼントの件ですが発送梱包料1000円というのにはビックリしました」「CDを買って応募用紙を見て初めて1000円必要と知るのはあまりいい気分ではありません」まぁ、そういう反応はあって当然でしょうね。
「発送梱包料という名目であれ、1000円もの負担を応募者に要求する場合には『応募者全員プレゼント』ではなく『応募者全員サービス』というのではないでしょうか」今イチ違いが分かりづらいですが、なんかそういう掟がこの業界にはあるようですね。この手のものが出始めたころに『プレゼントとサービスってどう違うんだ?』と思って、ちょいとした伝手をたどって、とある方に教えていただいたことがあるんですが、要は商品代がかかるのがサービス、商品代がかからないのがプレゼント、だそうです。ただし、後者の場合送料はかかってもOKなのが抜け道っぽいと言うか何と言うか。だから、今回のケースは商品代ではなくあくまでも梱包発送料なので一応業界の仁義的にはセーフなようです。
「ネタでもなんでもない、普通のお叱りメールです」ですね。
「これでもそうだよね。僕もそう思ったもん」「高橋さんが何か言いたい事がある」「『まさにそのとおりだ』と言っている。バカ言ってんじゃねーよ。やったのはおめーだろ?」この発言だけだと、当事者意識を疑われかねない。
「一体どういうことなんですか?」「お金は元々少々もらう予定だったけれども、基本的にはこんなに高額にはならない予定だった」金額が確定したときに放送内で言えば良かったのでは?
「めちゃめちゃ苦しい顔で言っていますけど」「結果そうなっちゃったんですな?」お金がかかること自体は全く以てかまわないんですが、金額がはっきりしないうちからでも、エンディングの告知のコーナーで『別途送料をいただきますので申し訳ありませんがあらかじめご了承ください』と流しておけば良かったのではないかな、と思ってしまいます。
「プレゼントもサービスもお金とらなそうな単語」イメージではそうですね。
「昔の雑誌の全プレで切手とか買った」どの雑誌だろう。『りぼん』とか『花とゆめ』とかかな?いや、アニメ雑誌か…。
「今回の件に関してですが」「予想を超える応募があった、と」「そうすると100%赤になると言う」応募?8巻発売前に応募?
「以前にもありましたね。同じパターンです」「今回はですねぇ」「事前に告知がなかったということに関してこういうお叱りのメールをいただきまして」「これから真摯に受け止めまして」「二度とはないと思うんですけども」まぁ、絶望放送で『二度とない』はまたやりますの類義語ですからね。
「タケさんもですね。高橋さんもですね。当然我々も悪意を持ってやっているわけではないので」その辺はみんな分かってると思いたい。
「ちょっとはお金をもらうよサービスという名称でやる、と」「俺が今いいこと言おうとしているのに」「余計なことを言うなってディレクター佐藤怒られた」「頼むぜ、マジで」「悪意があってやっているわけではないので」「善意を持って生温かい目で見守っていただけると」そうですね。みんなで幸せになりましょう。

「お布施にじゃなくて香典にならないことを祈ります」そう考えると、お布施が出来るだけ幸せなんですよね…。


○○の××が大好きなの!
「珍しく5週連続」あれ?新記録?
「しぼうしゃじょくしゅつです」「最初、最初見のがしてたのに、アタイ」アタイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「神谷さん顔赤い」「久しぶりにそんな神谷さん見た」うp!うp!

「オフトークのところで」「ディレクター佐藤が」「ズルチョロコンビですね」「どういう意味だ、と。なんですかそれは、と聞いたら」「ズルい神谷さんと、チョロい新谷さん」「バカにするなー!」うまい事を言う。発想が昭和のそれだけど。
「良子ちゃんはチョロい瞬間あるよ」よく無事で。
「今週もズルチョロコンビで頑張れ、と」「やかましいわい!」新コンビ名。

「『雪が溶けたら何になると思いますか?』と質問する女の子とお知り合いになりたいです」「『水でしょ?』と僕が答えると『違いますよー。春になるんです』と微笑んでもらえたら春先の雪だるまのように、溶けます!」心がほっこりするなぁ。
「これはほっちゃんの声で聞きたいー」「フルバー!」新谷さんが本領を発揮しているなぁ。
「これはほっちゃんが言ったらあたしも溶ける。ていうか溶けた」「あのアニメは良かった」フルバと言うと岡崎さんのテーマソングが良かったなぁ。今思わず中断して聞き直すくらい良かったです。
「びっくりしましたもん。あの原作で読んだとき」「ばーい白泉社です」割と白泉社ともシンクロ率が高い絶望放送。
「チョロくないでしょ?これはチョロくないでしょ?」「ほっちゃんだよ」「由衣ちゃんだったら僕全肯定なので」「チョロチョロコンビ。ただし由衣ちゃんに限る」うまいことを。

「僕は、ご飯を食べていて、ほっぺたについたご飯粒を取ってくれる女性が大好きです。『おべんとついてるぞ〜』なーんて言われたらたまりません。更にそのご飯粒を取るだけではなく、『はんむ』と食べてくれたら、死にます!」2人っきりならいいかも。外ではちょっと。
「アタイ別に」今週は『アタイ』なのか新谷さん。
「今、ディレクター佐藤から、新谷良子もずるいんじゃないか疑惑が」まぁ、多少張り切ったよね。明らかに。

「こんな意見もあります」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「17歳」ネタなのか実年齢なのかが気になります。
「男性とクレープを食べていて生クリームが口の端についてしまったとき『ここ、クリームついてるぞ』と教えてくれたら、死にます!ちゃんと指摘してくれる男性って、男らしくって憧れます」「自分の手に取り、ぺろっとなめたら、ヒキます」「いやいや、それはないわー。アニメやギャルゲじゃないんだからー、と百年の恋も一気に醒める勢いです」まぁ、お外でそれはねぇ。この辺のさじ加減は重要。
「僕はどっちかっていうと良子寸前さんのほう」「はむ、でしょ」「何?はむって」「リアルで『はむ』って食べることないですからね」「ご飯だろ。ハムじゃねーぞ」時間が止まる瞬間。


良子・不良子・普通の子!
「男性に告白されて、断る時の良子ちゃん」「良い良子:『気持ちは嬉しいけど、どうしてもそういう風に見れないの。ごめん』とやんわり断る」よくある断りの言葉だとは思いますが、私のトラウマゲートはオープンしませんでした。
「不良子:『気持ちは嬉しいけど、あたしそういうの苦手なんだ。ごめんな』と、きっぱり断る」不良子は、この後も友人としては変わりなく接してもらえそうでいいですね。
「普通:『気持ちは嬉しいけど、どうしても、だめなの。だってあたし、みんなのアイドルだから』」コメント不要。
「あれ?フォローとかないの?なんもないの?」え?ふぉろーってなに?おいしいの?
「みんな渋い顔」「誰も何も発さない感じ」「ネタに対してリアクションするっていう以前に、ムカつくっていう感じ」むしろ断ってくれてありがとう、だね、これ。
「ネタとしてはバッチリでしたよ」ムカつくところまでもっていってこそ完成するネタだと思うので、新谷さんも悪くないと思いますよ。たぶん。

「鬼ごっこをしている時の良子ちゃん」「良い良子:『私走るの苦手だから、ここなら大丈夫かな?』と冷静に物陰に隠れる」良いって言うか知能派。
「不良子:『あたしは追いかけんの得意だからな。いくぜー!』と、次々にタッチして回る」なんという男勝り。これは間違いなくモテる。
「普通:鬼につかまる寸前『ばーりあ』とドヤ顔。マジムカつく」いるいるいるいる。というか、いたいたいたいた。
「完全にこれ良子ルールですよね。ローカルルールならぬ良子ルール」うまい事を言う。
「鬼も『え?お前何言ってんの?』」「急にテンション下がって『やめやめ!』ってなるパターン」「大体ここからケンカ」脳内が急に子供の頃の光景になりました。諸々含めて懐かしい。

「放課後、突然雨が降り出したとき、傘を忘れてしまった同級生を見た良子ちゃん」「良子:『良かったら一緒に入らない?』と自分の傘に入れてあげ、一緒に帰る」このあと、相手が同性か異性かでストーリーの展開が変わってきます。
「不良子:無言で自分の傘を差し出し、自分は雨の中を走って帰る」惚れても良いですか?
「普通の子:『傘忘れちゃったんだー。そういう時はね、これ、ゴミ袋!上のほうに穴開けて、頭入れたら、ほーらカッパみたい!よく似合ってるよ。じゃ!』自分は傘をさして帰る」これはヒドい。
「失笑ですね皆さん」「普通の子は痛々しすぎますね」「あたしこんなことしないよ」ご本人と同一視しませんってば。
「不良子はですね。これはイカしますね。全体的に良いヤツですね」一般的な『不良』の場合、誰かの置き傘を無断で使って帰るんじゃないかなぁ。
「『これ、ゴミ袋!』って言った瞬間の良子ちゃんのドヤ顔」今週の視覚的ラジオ。
「最後まで言ったら失笑に変わった」「これも普通の子の力ですかねぇ」不思議な存在感があります。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「まんがタイム2010年12月号の『うえぽん!』、149に俺を描いてくれたなつみん先生」「『やおよろっ!』に続いて連続で描いてくるなんて」「まさか俺っちに惚れてんのか?」ヘビーリスナーなのは間違いないかと。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!ガソリンスタンドの店員さんから『ゴミありませんか?』と聞かれても『大丈夫です』としか言えなくてすいません!」ここしばらくセルフしか行ってないから聞かれてないなぁ。
「非常に分かりますね」「あと、『灰皿大丈夫ですか?』と言われても『すいません』としか言えない」「ダブルミーニングだね」というか、駄洒落。
「雑巾渡してくれる所もあんのね」「『大丈夫です』っていう風にいっつも断っちゃう」車の外ならともかく、中ってそんなに拭くところないしね。
「うちのお母さんゴミ箱渡してたよ。『お願いします』って」私の愛車は軽なのでそもそもゴミ箱をおくようなスペースがないです。
「やっぱりなかなか言いにくいもんですか?」「スタジオついてから捨てればとかって思っちゃう」捨てるアテがある時はそんなもんです。
「ガソリンスタンド行きたーい」「行きなよ」「車ないんです」「車買いなよ」「免許ないんです」「免許とりなよ」「免許とりまーす。来年は」「来年かよ」来年から本気出す、をリアルで聞けるとは。

「すいません!映画のパンフレットを買っても、引っ越しの荷造りの時にしか使わなくて本当にすいません!」私はこうやって感想ブログを書くので、あの手のものは割と重宝しております。
「あたし、行ったら買うんですけど、確かに見ないですね」「ホントに鑑賞の記念だもんね」いい記念ですからね。
「日本だけなんでしょ?」「海外って売ってないんだって」そうなんですか。知らなかった。
「パンフレットってすっごいいい紙使ってるから重い」基本カラーですからね。
「サイズが違うのぉー」「そろえてくれれば本棚に綺麗に行けるのに」これは非常によく分かります。
「シアターコクーンで上演するお芝居に関しては共通なのね」「みんな同じ大きさで」「綺麗に並べられるからコクーンで見たヤツは買うのね」「難解なお芝居が多い」「パンフレット買わないと分かんなかったりする」これは『ありがち』の一言で済ませていいやら悪いやら。
「荷造りの時にしか確かに見ない」「スキマ埋め」「段ボールとかで詰めた時に」「なるほどねー」「じゃあ必要ですね」「そんなこともない」スキマ埋めに使えるものは他にもいくらでもありますからねぇ。

「絶望ネーム:オレガノさん」「久米田先生のサイン入りスティック、無事にいただきました」おお、レポートが。お疲れ様です。でも何でこのコーナー?
「50枚以上のハガキ代や受け取りに行く交通費、スティックを収納するケースを入れると1万円くらいかかりました」「でも今とても満足です」ファンの鑑だ。
「追伸、今日僕が高橋プロデューサーにお渡ししたつまらないものは、黒大王というかりんとうです」「1700円くらいする京都の老舗の高級なかりんとうなので良かったら番組の打ち合わせの時に皆さんで食べて下さい」調べてみたら晴富堂の黒大王は通販ではどこも引っ掛からないんですが(同じお店のおこしは買えます)、一体どうやって入手なさったんでしょうか。
現在取り扱ってないけど、画像はありましたのでとりあえずリンクを貼っておきます。
「そこにかりんとうあるけど、それそうなの?」「見ちゃダメ!」「別に高級品だからあたしが独り占めしたいってわけじゃないよ?」新谷さん、誰もそんなこと言ってませんって。
「メールがあってね」「絶望ネーム:フロンティアワークス高橋さん」「すいません。オレガノからもらったかりんとうを、フロンティアワークスの社員が食べてすいません」このコーナーで採用された理由、把握しました。
「そうか、絶望放送のスタッフあてだったんだ」「オレガノからのメールを見て気付きました。オレガノすまん」差し入れって難しいなぁ…。
「神谷さん、ここのスタジオにあったかりんとうはコンビニですってー」衝撃の展開。
「高橋さんが今慌てて買ってきた」「150円」「10分の1以下じゃねーか」随分ランクダウンしちゃいましたね。
「もしかして、誰も食べてないってこと?この番組のスタッフは」「高橋さんも食べてないっていう事?」せめて、高橋さんが食べていたらまた違ったのに…。
「フロンティアワークスの管理体制ずさんじゃねーのか」「出してご自由にどうぞのところに置いちゃった」差し入れする時はちゃんと宛先書いておかないとそういうことになっちゃうんですね…。公開録音の時はちゃんと紙袋に『神谷浩史様』『新谷良子様』『後藤沙緒里様』って書いておいてよかった。
「この番組のものだぞ」ですよねぇ。
「1700円、京都の老舗」「それ以前にオレガノの気持ちを踏みにじるような」「1万もかかったんだよ、オレガノさん」「ケースも買ったんだよ、オレガノさん」「まぁ、取りに来いって行ったの僕なんだけどさ」「ホント申し訳ないことしたね、オレガノにはね」「何て言ってあげていいか」「かけてあげる言葉が見つからない」なんと申しましょうか…。『高いネタ』ですませちゃうのも憚られる展開ですしねぇ。
「取りに来てくれたんだね」「ありがとね」「遠くなかった?」「ていうか重かったと思うんだよね」「2つあったんですもんね」「オフェンス用とディフェンス用じゃないかと言われていた」「久米田先生のサインとイラストがかいてあるとは言え」「買ってみたらケースに入らなかった」底の下にさらに二重底が。
「相当昔だから」「僕が見ても年代物だなって思ったもの」「泣きっ面に蜂とはまさにこのことだね」「1万円近くかかって、差し入れまで気つかっていただいたのに、誰にも届いてない」三重底だ。
「オレガノごめんね」「久米田先生のサインとイラストが入っていますので」「非常に価値のあるものだと、僕らも思いますので」「ケースは残念ながら入りませんでしたが」「クロスした形で壁にかけとくとか」「かっこいい!」「相当広い壁がないと飾れねーとは思うけど」火縄銃用の額縁に入れて飾る、という選択肢もなかなかおススメ。
「描いて下さった久米田先生にも面目が立つ」「フロンティア高橋以下、フロンティアワークスの社員にはめちゃくちゃ言い聞かせますんで」「いいかげんにしろよお前ら、と」このような悲劇が二度と起こらぬことを願います。にしても
「良子ちゃんがかりんとうを食べたかった、と」お送りしましょうか?今見たら平日の9時から18時までしか開いていないのでちょっとホネですが。
「お米で作ったかるーいおいしさ、焼きかりんとう」「それはそれでおいしそうですけどね」「ノンフライですから」それはありがたい。
「君のメールのおかげでこんなに盛り上がったよ」それは確かにおいしいかも知れませんが。
「高橋さんきっちりしなさい!」今日はなにげに高橋プロデューサーの回でしたねぇ。


エンディング
「さよなら絶望先生の最新刊、二三集が発売」「表紙は木津千里ちゃん」「ピンク色」この作品の場合は桃色という表現の方がふさわしいかも知れません。千里と言えば赤と黒だったイメージが、この表紙で一変しました。
「新番組を考えるUSTREAM番組『キカチュウ』は、絶望放送が終わった場合の構成Tと佐藤Dの保険ですか?」せっかくオレガノさんから情報をいただいたんですが、現在完全にスケジュールが破綻しておりまして、まだ聞けてません。アーカイブが1週間しかないのに!急がないと!
「さよなら絶望映像と題した撮りおろしのDVDがもらえますって書いてある」「なんで直さないの今週分?」コピペで台本を作ってるからではないでしょうか。
「お金をもらってのサービスになりますよ、と」「書いとくべきなんじゃ」「こういうまぎらわしいことやるから」「もらえますっていうのは完全に語弊がありますよ」というわけで、皆様騙されないようご注意ください。


お別れの一言
「限界ギリギリの神谷を支えているのは自分のために佐藤が編集してくれる、一瞬を見のがさず良子がフォローしてくれる、ミスしてもリスナーがスルーしてくれる、という信頼。ヤツは今、赤ん坊のように味方を信頼し切ることでなんとか支えられている」あれ?構成Tさんは?


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「こんな夢を見た。私は、真っ暗な廊下をどこまでもまっすぐ歩いていた」「『このまま、どこにもたどり着けなかったらどうしよう』不安になってきたとき、不意に道は行き止まりになった」「そこには、キラキラ輝くドアがあった。ドアには『このドアの向こうにはあなたの新しい未来が待っている』と書かれていた」「意気込んで私はドアを開いた。ドアの先にあったのは、私の部屋だった」「ホッとした」うまいなぁ、と感心すると共に、文字屋としてちょっと妬ましい気持ちになりました。

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