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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶対可憐チルドレン23巻 感想

・これがなかなか書き上がらなかったため後ろがどんどん詰まってしまいました。もしかして絶チルとしては過去最長でしょうか。
・というわけで感想ですが、なんつー表紙ですか。最近管理官がおいしいところ持っていきますねぇ。あと、帯に隠れる葵に合掌。わざとですか?椎名先生。
・カバー折り返し4コマ、薫が相変わらずで何よりです。
・皆本、遠い目で下着を眺めるでござる、か。絵面は最悪だが、気持ちは分かる。
・勝負下着の定義か。要は『見られてもいい下着、見せたら相手を落とせる下着』ってことなんでしょうけども、それを巡って談義するあたりが中学生っぽくていいと思います。カマトトとか言わずに。
・アフリカへ。…また管理官か!表紙はこれか!
・東洋人と見ると中国人だと思うのはアフリカではよくあることらしいですね。ええ。
・日本刀に手裏剣って。あと、「おい!!死ぬな!!」はさすがに無茶だ皆本。動揺してるのかな。
・デコのバーコードを苦労して読み取ったら「黒い幽霊」のサイトに接続しました。なにやってんですか椎名先生。
・「不二子がいるから大丈夫(はーと)」って某アポロチョコ声優ですか管理官。
・「ツンデレラ」に「ガラスのクシ」ですか。櫛で良かったですね。串だとちょっと焼き鳥屋っぽくて…。
・家族が居るとうっかり死ねない。特にそれがエスパーだった場合は。
・「この理論、正しいよね!?」「だいたい合ってる!!」理論武装しようとするのはDR免状持ちのサガか。
・兵部との取引を「なれあい」と見るか否かは皆本と賢木のように見解が分かれるところでしょうね。どっちが正しいとか安易に判断できません。
・桃太郎便利だな。
・なれ合っていないことがよく分かる、兵部の対応。そんな事をしている間に管理官は…。
・電解質不足で超能力使えなくなる、というのは非常に納得のいくリアル。
・「何に困っているかは秘密!!」表情で分かります。言いませんけど。
・「苦しいのは同じなんだわ!!」いい笑顔だなぁ。
・真木さんいい人だ。だから苦労するんだろうけど。でも大西洋を西に進んだらアフリカじゃなくてアメリカにたどり着いちゃう気がするんですが。
・「病的な嗜好の範囲外」的確な日本語を使っているのは兵部が戦前の教育を受けた人間だからだろうか、とか思ってしまいます。
・ぷるぷるする管理官を見つめる眼がヤバい。というか、後で動画編集してそう。
・自然保護パトロール官が職務に入り込みすぎている件。「妻」って。
・「我が生涯に一片の悔いなし!!」こんな交通事故みたいなの、むしろ悔い残りまくりじゃないのかと思ってしまいますが、やっぱり大自然にその身を捧げた人はむしろ本望なんでしょうねぇ。
・バッファロー乱入でようやくお花摘みへ。頑張れ管理官。あと、皆本が混乱のあまり「管理管」って呼んじゃってる件。
・あの遠距離で空蝉使う必要あったのか、とか言ってはいけません。兵部が言う通り「歪んだユーモア」なのだから。
・「上から目線でテキトーなフォローありがとよ」悪気がないからこそムカつく言葉ってあるよね。
・ビールがちゃんとエビスビールだ。よくある『エビチュ』とかじゃなくて。なにがあったんだろう。
・どこ行ってもオカンな皆本。
・新章突入。フィギュアになるのはイヤなのかフェザー。
・お着替え乱入。ありがとう椎名先生。ありがとう縞パン。
・「ウ…ウチかて育ってます!!」「し、身長とか!!」嘘がつけない葵が大好きです。
・ゴールが違う、はちょっと泣いた。言ってやるな。というか、予知禁止。
・そして、皆本の一言で明暗分かれたりする分かりやすい3人。
・まさかの糸色チル登場。ホントに仲良いですねお二方。
・小さいころからストーリーテラーなのは母&姉のDNAか。
・絶チル痛車ってまだ見た事無いんですが、実在していてもなんら不思議は無いこの存在感。
・Mr.9で察しがついた人何人いるかなー?
・「姐さん、その責め方は風情がない。」「もっと学園百合モノ風に…」ここで80年代学園ものを想起できないのは世代の壁か。
・ついに引っ越しか皆本。寧ろ遅過ぎるくらいなんでしょうけども。おかげさまで妄想のネタには事欠きませんでしたが。
・1巻のネタがここで。この頃の薫はニアリーイコール横島でしたねぇ。
・このレイアウトはHOゲージでしょうか。往年の交通博物館にあったものとよく似ております。
・「……鉄道はイイよね。」パティさんの守備範囲の広さは世界中に響き渡るで!
・20系客車で寝泊まりとか、羨ましいにもほどがある。
・「普通の人々」久々の登場。…忘れてなんかいませんでしたよ?ええ。
・ポイントを上げては落とすバレットは男の中の男。男という生き物には、女の高評価よりも大切なものがあるのだ!
・パニクる薫は可愛いよね。うん。あと、男性はともかく女性の場合、痕跡が残るのであったかどうかは確実に分かるらしいです。
・そのスリッパはツッコミ専用と見た。
・モガちゃんもすっかり椎名ワールドに定着してますねぇ。あれからもう19年ですか。歳を取るわけだ。あと、メイドロボの原点は椎名先生だと私は今でもそう思っています。
・パティさん…。この子は業が深すぎます。誰の手にも負えないキャラになってきつつある。
・そして忘れられた九具津。ある意味忘れられないトラウマがあるはずなんですけど、みんな忘れたかったのかな…。
・澪の扱いにもすっかり慣れたな、薫。
・パティさん嬉しそう。
・「僕はどこに行っても少数派なのさ」「公務員でなくなった僕は副業も可能になった。」「認めてくれるファンも大勢できたからね。」ここだけちょっと他人事じゃなくて笑うに笑えない。私も別の道があったのかな…、と思わずにはいられない。
・「正直、カッとなってやった。今は反省している」テンプレ乙。
・注意すべきは服装と言動。まぁ、それができたら苦労はしない、なんですけどね、ええ。
・「いや、別にそんなイイコト言ってねーだろ!!」賢木には一生分かるまいよ。この発言の持つ重みは。
・「負けて悔しがらない奴に対戦格闘やる資格はねーよ」そんなことはない。楽しみ方は人それぞれ。
・気圧が下がってテンションが上がるじーさん。にしてもなんつー歌詞だ。
・過去と未来にとらわれて今を生きることをやめた奴にしては兵部は現在を十分エンジョイしている気がするんですが。
・引っ越し完了。しかし、タダで済むわけは無いと思ってましたとも、ええ。
・……乳首券って。これも久米田先生由来のネタじゃないですか!
・直接見えなくても、いや、直接見えないからこそえろすの翼はどこまでも広がっていくのだよ。というわけで、187ページのラスト3コマは至上のごちそう。
・「米寿を控えた姉の乳首」とか言うな兵部。このシスコンめ!シスコンめ!大事なことなので2回書きました。何だったらもう1回書いてもいいくらいです。
・そしてやっぱり脱ぐのは男ばかり。そうさ。そうだと思ってたさ。あと、抜け目のない葵萌え。
・管理官もブラコンだよなぁ。1回はやってそう。

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今更だけど買っちゃったので放課後プレイ2の感想

・こっちは「今更」というほどには古くないんですけどね。この本、京都のメロンブックスで特典イラストカード付きのものが売ってたんですが、ある日それが「最後の1冊」になってまして。気付いた時には無印ともども衝動買いしてしまいました。
・2巻じゃなくて2、というのがポイントです。要は無印とは舞台は同じですが主役の2人が交代しているんですね。帯に堂々と「よーく調べてからお願いします」とか「いやいや今回はただの自己嫌悪(せつなさみだれうち、とルビ)ですから」とか書いてあって、衝動買いの後押しをしてくれました。
・今回は漫研のそばかすメガネ女子とつり目男子のお話です。間合いは無印に比べて離れましたが、むしろその距離感が!距離感が!と連呼したくなるわけで。こういう距離感は何度か味わいましたので、むしろこっちのほうがのたうつ内容でしたねぇ。まぁ、私は女子へのバツゲームでエロ方面でのお題を出したりはできませんでしたが。
・女子は引っ込み思案というよりもむしろ若干自虐という感じで。もっと言うと不器用なんだなー、と。4コマ漫画なのにコマ数をしっかり使ってその辺の機微を丁寧に描いているところには拍手を送りたいと思います。特に告白シーンとその前後。
・あと、この人、無防備なんですよねー、あちこち。困ったもんです。ええ。
・ゲームの話で盛り上がるポイントもマニアックすぎて、でもまぁ読者層からするとむしろツボなんでしょうね。コンピュータゲームのみならず、カードゲーム(マジック・ザ・ギャザリング)まで扱ってましたけど、これも電プレ読者的には基礎知識なんですかね?
・色々ありつつもようやく見せたラストの笑顔、とっても魅力的でした。こういうのがあるからこの人の漫画はやめられない。くそう。

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今更だけど買っちゃったので放課後プレイの感想

・タイトルのとおりです。事情の詳細は2の感想にて。
・さよなら絶望先生のアニメ2期エンドカードが私と黒咲練導先生との出会いだったわけですが、実はそのちょっと前から「放課後プレイはヤバイ、ハマる」という噂は耳にしておりました。これ以上ハマる作品を増やすわけにもいかないと本能的に逃げ回っておりましたがついつい先日諸事情により購入してしまいました。
・攻撃力は高いけど打たれ弱い女の子と、打たれ強くて時にとんでもないクリティカルヒットを飛ばす少年のラブラブゲームライフ4コマ漫画です。そしてこの漫画の重要な要素として足フェチがあります。イヤ、ホントに。女の子の攻撃が足技ばっかりなところとかにしっかり反映されてます。
・基本、ゲーム雑誌の付録4コマですので2人ともこれでもか!というくらいのゲオタであり(しかも路線が微妙に違ったりするのも個人的にツボ)、ゲームという共通項を橋渡しにしてじゃれ合うという「仲良いなお前ら!」な展開ですが、不意打ちに大上段からラブコメをしたりするので油断なりません。頭なでられるのがツボって脳みそ溶けそうになった挙句に、帰り際「…またなでてね」だったりとかね、もう。
・打たれ弱い女の子が萌えツボな私ですが、強気なキャラがふとしたきっかけで反転するとギャップ萌えもついてさらにお得感が。ネコミミつけてきたらドン引きされちゃって拗ねた挙句に泣き出すところなんかはもうたまりません。
・最後のお泊まり回はなんというか、もう「リア充死ね!」感満載というか。既婚者が言うなと言われそうですが、私ゃこんな恵まれた学生生活は送っておりませんので。くそぉ、いいなぁ、としか思えません。ずっと制服だった彼女がリラックスしたTシャツ姿でくつろぐところなんか特に。
・一晩ずっと膝枕、というオチに「まぁ、ゲーム誌連載の漫画だし、これが限界かな」と思っていたらとんでもないどんでん返しが。そりゃご友人から「けしからん」呼ばわりされますがな黒咲先生。
・というわけで、のたうちたい方におススメです。この漫画。足フェチの方にもおススメしときます。私はあんまり素養がないのでホントに足フェチの人に刺さるのかどうか自信はありませんが、制服ハイヒールとかのシーンもあるので幅広く楽しめるのではないでしょうか。

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近代麻雀11月15日号 感想

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・巻頭カラーでヒトラーと純ちゃんの見開き。今更過ぎるツッコミですが、何の漫画だ、これ。カッコいいけど。
・大三元対九蓮宝燈。これにはツッコミませんよ、ええ。
・涙の数だけ強くなる、の元ネタを思い出そうとしてハタと気がつきました。アニメじゃなくて流行歌の歌詞ですね。
・トリスタン、壮絶な自爆。総統閣下、涙のグングニル炸裂。
・地球は美しいけど、そこに住む地球人は…というのは様々な作品で言われてきたことですが、よもやナチスに言われるとは思わなかった。
・凄絶な相討ち。トリスタン、アシモ、ロスト。
・「うらやましい」「その魂は永遠に第四帝国の一部になるの」なんというヒトラーユーゲントの鑑。
・そして一騎打ちへ。

満潮!ツモクラテス
・配牌とツモ取って最高得点を考えるやり方はデジタルじゃできない勉強法。昔やったことありますが、結構良い勉強になりますよね。
・こういうときはどうしても順子手で考えがちですが、意外と七対子って選択さえ間違えなければ可能性高いんですよね。まぁ、その選択を間違えないっていうのが至難ですけどね。あと、30回やると国士がアガれるという確率には納得。
・アガれると信じて打つのは案外難しいですね。途中で投げたくなる展開はしばしばあります。
・信じて打つ雨鳥と信じない新知恵。もちろん、これはどっちがいいとは言い切れません。
・確率が高くても起きないことがあり、確率が低くても起きることがある。確率優先で打っていると、その低い確率を拾えないので「奇跡を起こす」ことができないというのは分かります。しかし、奇跡『だけ』をアテにして打つというのが間違っているのもまた確か。


麻雀小僧
・嶺上赤々ドラ一丁か。オーラスの親にこんなアガリ方されたら「二度と来るな」くらい言いたくなる気持ちは分かります。
・「給料三十五万」もらってんなオイ。
・田中は良いヤツだけど、ちょっと面倒。あと、抜けてる。
・見せ金五十万。どうせ給料日にはもらえるはずのお金を敢えてちょろまかして確保して作ったお金。そうした理由が「いくら腹にのんでるかわからない…」「それが勝負師の最後の武器だからね」だという。ちょっと格好良すぎだとは思うが、筋は通っている。


むこうぶち
・「独身でチマチマこの歳まで暮らすと」「女は貯めるもんやで?」深いなこのセリフ。
・傀が奇怪なテンポで打っているときは大概なんかある。
・傀から取ろうと仕掛けても、脇から出る罠。
・少女時代の紀子が当時の、居る居る、な感じで懐かしい。あと、おっちゃんも大阪の居る居るな感じがよく出てます。
・麻雀は好きだけど麻雀打つ男は嫌いという女性も居る居るですな。
・「御無礼」来ちゃいました。傀に対してクセを読み切ったと言っては沈んでいく対戦相手を何人見てきたか…。
・しかし、熱くはならない紀子。でもやっぱり沈む。
・自分とこの会社の封筒使ってるのは笑っていいやら悪いやら。
・さて、見抜いたはいいけど、どう打っていくのか。江崎を始め、こっから墜ちていったキャラは数知れず。

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さよなら絶望放送携帯版第159回配信「君は運命の人なのか」感想

・「田中充(たかし)です」「山田里美です」前者に関してはマリーンズにまんまそういう名前の選手が居たので、あえて分かりにくい字で表記させていただきました。今頃どうしてるかなぁ、充。
・「軍手のイボは何がやりたいんだのコーナーです」ついにコーナー化しましたか。
・「とりあえず人が必要なので、佐藤Dと構成T中に入ってきて」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートコント」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「「トイレ」」「お腹痛い。あ、ラッキー公衆。トイレだ」「ドンドンドン」「入ってまーす」「じゃあ隣。ドンドンドン」「入ってまーす」「くぅー、最後の1部屋。ドンドンドン」「住んでまーす」「ワンルームかい!」どんどんレベル上がってませんか、お2人とも。
・「軍手のイボはこの番組を使って何をやりたいのかさっぱり分からない」とりあえず面白いと思ったものを送ってるんじゃないかなぁ。コーナーとか関係無しに。
・「イボは携帯版聞いてないらしいんだわ」「こっちに使われてるって知らない」誰か、誰か教えてあげて。
・「軍手のイボによるマヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント2作目ですけど」「今後続いていくかどうか分かりません」個人的には続編希望です。
・「一体どういう理由で送ってきてんのか分かんない」「ショートコントとか募集したことサラサラない」募集しただんしらくは結局やりませんでしたね。
・「後藤沙緒里のいろはにほへとを聞いていると絶望放送の話題がアリ、後藤さんの前には不安ブックの実物があったらしく」アレはどういう経緯であの場所にあったのか、気になって仕方がありません。
・「死にるるぶ旅行のページを見ながら『さのかわいい』を連呼していました」いつもより似てましたよ、新谷さん。
・「さのすこの存在は知らなかったようで『この隣の赤いのは何だろう』」「さのすこを知らないんだ」「居ても説明しなかったりとかしてたんですかね」説明すると長くなりますからね。でも、ぜひ次回ゲストに来られた際はさのすこだけでも説明してあげて下さい。なんか喜々として声あててくれそうですし。
・「さのスライムとさのすことアレは仲良く川の字になって寝てますね」仲良いな。
・「沙緒里ちゃんはね、可愛いんですよ」「ホントね、ここまでね。さのすけのことを可愛いって言ってくれて、ぴろしにも理解があるのは、この世の中に沙緒里ちゃんぐらいなもんなんですよ」それは否定しませんが。
・「もはや僕は付き合うべきだと思うんですよ」「だってさのすけもぴろしも関係ないでしょ」「関係なくもないでしょう」無かったら立つ瀬が無いですよね、ええ。
・「もはや」「ある意味僕は沙緒里ちゃんと付き合うべきだと思う」「さっちゃんにも選ぶ権利あるし」「さっちゃんが、さのすけがいいって言うかもしんない」多分言うと思います。
・「もはや僕としてみたら運命の人ぐらいな勢い」「そこまで理解がある女性が出てくるかっていったら分かりませんよ」多分ムリだと思います。さおりんは世界に2人と居ない女性ですよね、ええ。
・「さっちゃんと付き合うことになりました、初デーとどこに行きますか?」「…どこ行こうかなぁ」マジだ!コイツマジだ!
・「基本沙緒里ちゃんの行きたいところに行きますけどね」「車持ってますんで、助手席に乗せてどっか行きたいですね」「さのすけは?」「さのすけはさっちゃんの膝の上です」楽しそうだけど、それだとアジアさん単なる運転手ポジションじゃないですか。それでも若干幸せそうに見えますけど。
・「ぴろしは?」「あいつはネットだよ。うちで」「そりゃそうですね」納得の回答。
・「さおりちゃん、か…」「何で今悶えてるんですか?」「沙緒里ちゃんのことを考えていました」「付き合ってくれねーかなあ」とりあえず、バスキンロビンスに連れて行ってあげるところから始めてみてはいかがでしょうか。いいお兄さんポジション以上になるのは至難だとは思いますけども…。私はお2人のファンなのでお2人が幸せならそれでいいんですが。でも可能なら物わかりの悪い身内ポジションやってみたいなぁ、とか妄想したりします。
・「帰ってきた絶望伝言板」「私はangelaさんの大ファンです」「angelaさんが絶望リスナーだと聞いたので、きよ彦ナイトできよ彦Tシャツを3着買ったうちの2着はangelaさんにプレゼント致しました」
・「不安ブックを」「angelaさんの事務所のスタッフにお渡ししたところ、不安ブックのことをご存知で」事務所総出で聞いてらっしゃるんでしたっけ、絶望放送。素敵すぎる。
・「angelaさんにお会いなされた際はよろしくお伝えください」お会いした際に『不安ブックにサインして下さい』とか言われないことを願います。

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さよなら絶望放送第160回「シボリトリストラム・シャンディ」更新 感想

オープニングコント
「先生、今週末はおヒマですか?」「はぁ、特にこれと言った用事はありませんが」「じゃあ、私の握手会に来て下さい」「週末に、私が所属するAKaBane84の握手会があるんです」営業乙。
「握手会と言うと、散々並んだ挙句、手がちょっと触れたと思ったらすぐに、係員の人に突き飛ばされるようにどんどん進んでゆく、あの握手会ですか?」なんでそんなに生々しいんですか。先生、ご経験がおありで?
「握手会が搾取会にならないといいですけどね」極限まで搾取されし、選ばれた者たちだけが参加できるのが握手会じゃなかったでしたっけ?
「古くは政治家のパーティー」こういう場所で人脈が生まれたりすることもあるので、うまくいくと意外にもお得感があったりするそうです。
「歌手のディナーショー」最近は歌手だけじゃなくて声優さんもディナーショーやったりしますねぇ。
「アイドルと芋掘りするバスツアーの参加料金が6万円以上するとか」物の値段を決めるのは需要と供給ですから、それでちゃんとペイするなら正しい値段の付け方なんでしょうかねぇ。
「5人分のCDを全て買ったら、クリスマスパーティに招待、されるわけではなく、その抽選券が貰えるとか」…黒い感想しか浮かばないじゃないですか。
「絶望した!世に蔓延する搾取会に絶望した!」搾取される側が喜んでるのもありますよ。プロ野球某チームのファンクラブのゴールド会員とか。
「先生、肝心な羅列ネタを1つ忘れていますよ」私、こういうときの『先生』という奈美の声がかわいくて大好きです。
「DJCDを2枚連動購入するとDVDを特典としてプレゼント、というのも立派な搾取会ですよね」こういうことにも世の中上には上がいるので、この程度だと可愛いもんじゃないかというのが正直な感想です。
「あんなスタッフが悪のりしているDVD、特典になるわけ有りません」「みなさん、搾取されないで下さいね!」私はむしろお布施させろ、なのでバッチこいですけど。というか、そもそも特典有ろうが無かろうが買ってますし。


オープニングトーク
「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」名前を読む時新谷さんがちょっと詰まったのは以前の件があったからでしょうか。

「いつものことですけど」「ラジオの本番前って言うのは不安になるわけですよ」こんだけ面白くてこんだけベテランのアジアさんでもそうなんですよねぇ。
「『オレ大丈夫かなー、ちゃんと面白いことしゃべれるかなー』」「今回もそういう病に取り付かれて」「『オレ自信ないなー。できるかなー』って言ってたら」「佐藤Dが『よろしかったら本番行きますけど』」「よろしくないんだけどなー」「しばらくしたら佐藤Dが『よろしかったら本番行きますけど』」「よろしくないけど、いくか」「あの人達はそんなところに気を使う人たちじゃなかった」「正解!じゃないよ」「ちょっとは気を使いなさいよ!」こういうこと書くと台無しかも知れませんけど、シュガーちゃん的な気の使い方だと思いますよ。そういう不安って、何をどうやっても解決するものじゃないので。
「オモシロオーラ全開で」「たのしみー」「頑張って神谷さん」すかさず突き飛ばす新谷さん。
「お互い頑張ろうよ」「二人三脚で頑張ってやってきたじゃんよー」すがるアジアさん。
「あたしは神谷さんについてきました」さらに突き放す新谷さん。
「あたし、日本人女性ですので」「奥ゆかしさ的にはね」「何歩か下がります」そしてアジアさんだけが最前線へ。こういう攻防久しぶりだなぁ。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」「来たな!」来ましたね。
「季刊エス10月号買って読みました」「久米田先生の画業二十周年特集」「かってに改蔵1話のネーム、手描きのラフ、キャラクターの線画、背景の線画などが載っていて」そんな事をやっていたのか!最近とみにアンテナの感度が悪い私。
「やっぱりエスの久米田先生の記事はいつもいいです!」同意。
「良子ちゃん読んだのかな?」「さっきインタビューのとこだけちらっと」「いつもどおりの久米田先生のしゃべり口でしゃべられていましたけど」「こんなに普段ガッツリ久米田先生とお話しするわけでもないので」個人的なイメージだと、久米田先生会話短そうっていう感じがしています。
「懐かしかったです。改蔵の話とか」1話だと初出は12年前ですよ。そりゃ懐かしいわけだ。
「今続々とね、愛蔵版というか、そういうの出てるんで」「単行本1巻表紙の、これ、誰だろうと思ったら多分改蔵だよな」「改蔵でしょ」「えらい、線だけで見ると違うなって」「なるほどねー」「色とか線とか、すごいなーと思って」この辺は実物を見ていないので何とも言えませんが、
「プロの人の下書きだったりとか制作過程を見ることあまりないので」「まぁ、割とこの番組は割と制作過程をお見せすることありますけどねー」

「なるほどって思ったことが1個」「色んなところで言ってんのかな」「かってに改蔵最終話にまつわる話を言ってて」「なるほどなって思って」「まーね、ダメだよね。色々ダメだよね」「まぁ、その辺に関しては読んでもらってね」「そらダメだよ」「何がダメかは読んでのお楽しみ」これは買うしか無い。現在捜索中。


今週の標語
「いーそのー、絶望しようぜー」ダメだ。声がさのすけだから、ヤツが黄色い姿のままあのアニメに出演している姿が動画で浮かんでしまった。


普通っていうなあ!
「今回は若干普通ではない普通特集です」若干、というのが油断ならない。

「手にバーコード読み取りの光が当たると、『体内スキャンされる!』って思います。普通っていうなあ!」夢があっていいとは思うんですが、元レジバイトなので『アレはそういう機械じゃないから』とだけ言っておきます。
「こういうことでーす」「えっ?これ普通じゃないの?」…新谷さんに生まれたときからバーコードでもついてるんでしたらともかく。
「あたし、バイトしてた時に、初めてアレを操作したんです」「読めないでしょ」「読めない。で、ホッとするの。あたし大丈夫って」普通じゃないのは新谷さんでしたか。
「ピッてやって100円とかだったらやじゃないですか」レジ係のいい暇つぶしにはなりそう。部位によって値段違ったりとかね。
「何そのバーコードバトラー的な発想」「やってみたくなかったですか?」なんか、新谷さんがイメージしてるバーコードスキャンって、ギリシア神話とかに出てきそうな(もしくは藤子F先生が描いてそうな)人の値打ちを判断する道具、なんですね。
「スーパーの野菜のおっきいところ」「机の上を通すヤツみたいな」「アレがもっと怖い。手に持つヤツより」「コピー機みたいのあるじゃないですか」「でっかいバーコードスキャン」「あれ、めちゃめちゃ怖い」恐怖まで感じましたか。
「バーコードバトラーって言うゲームが一時期流行ったでしょ」「数値化されたりするわけ」「良子ちゃんとかは10月6日にCDが出るわけじゃない」「CDのを読んで『すげー戦闘能力低いな、コイツ』とかだとイヤじゃない?」昨今の風潮的に、低い数値が出たところから抗議が来て揉めたりしちゃったのかなぁ、とか想像してしまいます。
「最近のヤツはほとんどアイテムカード」「たとえばCDとかだと読めないというか、キャラクター化はしない」「自分イコールじゃないんだけど、自分名義のCDとかこの番組のCDとか」「絶望先生の単行本で1巻から20数巻までで何巻が一番強いか」「やれそうですけどねー」持ってたら絶対やるんだけどなぁ、これ。
「キャラクター化してくれればいいんですけどねー」「アイテムカードみたいのになっちゃうみたいです」それは残念。

「電車の荷台で寝てみたくなります。普通っていうなあ!」鉄オタ的に言うところのD寝台上段ですな。昔は割とやってる人がいたみたいですけど。上り下りが大変そう。あと、鉄オタ的にもう1つ言うと荷台じゃなくて網棚。
「これも普通ですよね」「そうかな?」「あれ?うそだぁ」「特にアミアミになってるヤツ」「あれめっちゃ寝たい」
「網のところを支えている金属の柱みたいなところのスパン結構短いから」「たぶんね、イイ感じのところで寝らんない」「頭と腰のところはいいんだけど、足が痛ぇ、とか」「足と頭オッケーなんだけど腰ンところに金属の棒当たって」昔の網棚は柱が無いヤツもあったりして、その辺の問題があんまり発生しなかったんですけどね。もしかして今の網棚に柱が多い理由って寝る人対策だったりするんでしょうか。
「だってそんなリアルに考えた事ないもん」「リアルだったらそうかもね!」「新幹線とか上ちょっと狭いもんね」列車でも、物によっては飛行機の収納棚みたいになってるものもありますね。アレはアレで押し入れ気分で楽しいのかな?アレの場合フタ閉めちゃうと中から開かなかったりするのかな。
「子供の頃は思ったかもなぁ」「今、ムリだよね」「今の方が冷静に考える力がついてますからね」それか?原因それなのか?

「仔猫を口に入れたくなります。普通っていうなあ!」ないない。
「これ分かんない」私もです。
「口に入れたくはならんけれども、ウチにいるネコは、たまに噛みたくなる」え?「にゃーさんを背中からだっこして、びろーんって伸びてるところの後ろ頭のところを」「ハーッてやって『にゃーさん頭熱くなったでしょう』」「にゃーさん我関せず」「ただ、抱かれていて、時が過ぎるのを待っている」「噛まれても何にもリアクションしない」「できたネコなので」大変な人格猫ですな。てか、ホントに何やってんですかアジアさん。
「口の中、毛、毛、毛になりません?」口をゆすいでもゆすいでもとりきれないのではないかと。
「お風呂上がりに裸でにゃーん!とか抱きしめたりすると毛だらけになっちゃう」さらっと何をおっしゃる!
「大体ベッドで寝てやがるから『にゃーさん、そろそろ寝るからどいてー』って言ってもどいてくんないと、にゃーさんのお腹を枕にして寝て、しばらくすると『重いにゃ!』って言ってどくから」楽しそうですね。なんというリア充。
「口に入れたら」「大変なことになります」想像するのに留めておくのがいいんではないでしょうか。
「仔猫はホントに可愛いんでね」世界平和は仔猫から、と言いたくなるくらいに可愛いですね。

「たまに、テレビのどの部分を見ればいいか分からなくなります普通っていうなあ!」「じーっとテレビを見ていると、人の顔を見ればいいのか背景を見ればいいのか、さらにはどこを見ていたのか分からなくなります」某ラジオ番組の『空脳』っぽい内容ですね。絶望先生みたいに、メインのストーリーの横に小ネタがふんだんに、な作品だと確かにどこ見ていいのか困りますね。
「アバターを3Dで見た方はよく分かると思いますけど」「字幕と映像とキャラクター達と混在してて」「たまに字幕真ん中に来ましたもんね」「字幕が段々何だか分かんなくなる」「字幕も浮いてましたからね」「なんか変なところにある」「そういうことなんですよ」世の中進化して不便になることもありますね。まぁ、制作者側から言えば『DVDも買ってね!』なのかも知れませんけど。
「7人の侍を改めてうちで見てて」「なんかね」「何言ってるかわかんないの」「見てみたら何言ってるか分からないのね」「だから字幕を出しながら見てたの」「より分かんなくなっちゃって」「気持ちはすごい伝わってくるんだけど」「特に三船敏郎さんは何言ってるかわかんない」「本当に魅力的なの」「残念ながら録音状態が良くないって言うのがネックになってて」「だからと言って字幕を出すとより分からなくなる」解読・解釈は私の自己流ですので、違うかも知れません。ご了承ください。これ、ぶれぶれさせないといけないのかなぁ、てな内容ですけど。


ラジオ深谷便
「冷静に考えると、今までのCDには必ずゲストさんが居たので、お2人が前面に押し出されたCDはこれが初めてのような気がしますが、それがこれでいいんでしょうか」一応、酷・宙と懺・さよなら絶望放送番外地もそうですけども、あの2つはある意味同人ですし、公式だと確かにこれが初ですね。
「今回はですね」「つい先日発売されましたさよなら絶望放送の携帯版の感想でございます」「最初にそれを言うのを忘れてました」絶望放送にはよくあること。
「今までのDJCDってみんなゲストさんお呼びしてますから」「公開録音のものになりますと非常に多くの方に来ていただいてますから」最大が野音の6人(映像出演のMAEDAXを含めると7人)でしたっけ?
「そういえば二人だけだね」「初めてにも関わらずこんな内容だったんだ」ええ、非常に絶望放送らしくていいと思います。

「01k買いました」「まさかここまでぶれぶれしているとは予想外です」「頭の中で必死に時代背景を思い出すラジオCDは他にありません」そのまんまにも程があるだろうっていう内容でしたねぇ。まぁ、ほとぼりが冷めるのを待っていたのかも知れませんけど。
「すでに3年くらい前の話ですか?」「3年以上前」「そりゃあ覚えてない」「前回の放送だって覚えてない」「もはや別人ですよ」「知らない人がしゃべってるぐらいの勢いですよ」「だって名乗ってないし」アレがそういう言い訳のための伏線だったとは思いませんでした。単に尺が短いから名乗ってなかったのかな、くらいに思ってました。

「DJCD携帯版の感想です」「今ではすっかり丸くなってしまったお2人ですが」「番組開始直後のお2人はイケイケ押せ押せな感じがありましたね」「『番組打ち切りなんてさせてたまるかー』発言がありましたね」「神谷さんそんなこと言ったんですか?」「言っていた」「そうなんだ」言ってましたねぇ。どうせ半年で終わるだろうと思っての発言だったのかも知れませんけど、それが今や…。
「別人だって言ってんだろ。3年も経ったら」「3年も前の発言を引き合いに出されても知らんがな」「ホント他人だからね」「みんな覚えてるんですかね、3年前に言ったこと」私がブログで旅行記や観戦記を書いている理由の1つに、書いておかないと忘れるから、っていうのがありますね。色々思い出すのに便利です。
「人間っていうのは成長する生き物ですから」「反省なんかをしたりして、学ぶわけですよ」「だからこその最近のね、品行方正の絶望放送になってるわけですよ」
「アニメが終わってしまった昨今」「どこに向かっていいか分からない」不思議と絶望放送ってあんまり『マンネリ感』がないんですよね。もちろん、飽きさせないために色々手を尽くした結果だとは思いますけども。
「二度とぶれぶれさせんぞ、くらいな勢いで」「ついさっき、ぶれぶれさせてって言ってましたよね」「そらまた反省ですよ」「ついさっきと今とで全く違う」「1回CM挟んだだけでも違う」「成長早いよー、人間」早すぎます。
「男子三日会わずば刮目してみよ」「刮目して聴け、ですよ」「刮耳して聴け、ですよ」目は見開けますけど、耳は広がらないしなぁ。とりあえずヘッドフォンで聞いてますが。
「がんばってくださーい」「共に頑張ろうぜ」「そこを忘れてもらっちゃ困るぜ」「今行けると思ったのにー」逃走失敗。

「まさかこの配分で携帯版のDJCDをずっと出される予定でしょうか」「世の中そんなに甘くないと思うのですが、次回を期待したいようなしたくないような」「高くてもかまわないのに。タケさん信じてたのに。ケチ臭いことしないでくださいよ、次期社長」なんだかんだで本編も総集編形式ですし、フロンティアワークスで内規でもあるんでしょうか。
「基本13トラックで構成されておりまして」「1番目がオープニング」「新たに録りおろしてます」「16本あるうちの12本」「4本は何かしらの理由で収録されてませんよ」「大して面白くなかったんでしょうね」私はこの頃聞いていなかったので推測する事しかできませんが、よっぽどヤバくて入れられなかったのかな、とか思ってしまいました。
「ケチ臭いことをすんなって」「MP3ぐらいな感じで今までの全部入れたらいいじゃないって考えてるわけですよ」まぁ、今はそういう手法がありますからねぇ。
「そんな」(ぶれぶれぶれぶれ)「あんな、何の編集も」(ぶれぶれぶれぶれ)「ほらー!早速ぶれたよ」「ただ単に」何言ってるのかこっちに関しては全く不明でした。
「神谷さん、人は変わりすぎ」「反省しました」「二度と」(ぶれぶれぶれぶれ)「こらあー!」暴走特急アジア号。

「こちらと、次に出ますDJCD8巻のほう、ご購入されますと、DVDがもらえますぜー、みたいなキャンペーンをやっております」「全プレなんですね」「あの悪夢が我々に蘇るんじゃないかくらいの勢いで製作されてるんですけど」発送は年内にしていただけるとありがたいなぁ、くらいの覚悟はとっくにできてますよ、ええ。
「先日収録されまして」「どうでしたか?」「なんかもう忘れちゃった」「あれってさ、DVDでやる内容だったのかな」「イヤ全然」「だから覚えてないんだ」「なんであれDVDにしちゃったんだろう」「良かれと思ってやってることが全部悪い方向に出てる」「そうですねー」互いに全否定しあうパーソナリティ2人。
「非常に豪華仕様です」「すごかった。カメラいっぱいあったし」「何カメあったというとですね、固定カメラが3台、そしてハンディカムが1台あって計4台あった」「びっくりでしょ」「スタッフさんめっちゃ多かった」金かけてるなぁ。
「まっとうですね」「ただ残念なことにですよ、我々はそういう作りに慣れてないわけだ」「いきなりカメラ4台持ち込まれても」「とりあえずカメラあったらピースピース、みたいな昭和の子供ですから」格好のネタ提供としか思えなくなりました。
「あたし、常にウィンクしときました」常に、だと片目つぶっているようにしか見えないのでは?
「我々がどのようにして番組を作っているのか、みたいなことはある意味お分かりになる」「イメージの補完にはなる」今後、放送を聞いたときの印象が変わったりするのかなぁ。
「そんな事されても困んだよな」なんという誰得。
「映像見て、『うわ、こんな奴らがしゃべってたのか』みたいな」「それちょっとイヤですからね」「お互いショックですよ」「向こうにとってもショックだし」
「あんまりお勧めはしませんけども」「DJCDを2枚買いますと」「応募する権利が得られますんで」「ともどもよろしくお願い致します」これはもう、届いてからのお楽しみ、ですな。


さのすけを探せ!
「だいぶ涼しくなってきたからよ」「ヘソ出して寝んなよ!」「オレか?オレは大丈夫だよ、ヘソねーから!なーんつって」さのすけの小ネタが最近ツボることが多くなってきました。
「まんがタイムきららMAX2010年11月号、『R18!』の4ページ目に俺を描いてくれたぷらぱ先生ありがとちゃーん」「電車の中吊り広告に描かれたオレのクッション、谷怨のグッズなんだけど」「まさか公開録音にも来てたのか?」業界に広まりすぎだ、このラジオ。というかさのすけ。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:オレガノさん」「ウルトラ良子として宇宙怪獣と戦うことになった良子ちゃん」これはほぼ必然的に絶望ファイトを連想してしまいました。
「良い良子:ピンチになって見守る人々をハラハラさせた後、『えーい、スペシウム光線』と、必殺技で華麗に大逆転」顔だけ奈美のウルトラマンで想像したため、上田さんのナレーションまでしっかり脳内再生余裕でした。
「不良子:散々怪獣をいたぶった後、『食らえー、八つ裂き光輪』と容赦なくトドメをさす」何度聞いてもヒーローの必殺技とは思えない物騒なネーミング。
「普通の子:特にこれと言った必殺技は無いので『ほあー、ほあー、ほあー』とパンチとキックを闇雲に繰り出し、5時間20分後に勝利。街ぼろぼろ」どっちが怪獣だか分からない。というか、どっちも駆除対象か。
「バカウケ」「これいいですね」非常に良かったです」
「ウルトラ良子は3分以上戦えるんですね」「5時間20分って相当なもんですからね」こないだ見に行ったプロ野球の試合が延長11回までやって4時間27分でした。更にアレから1時間か…。
「5時間20分ひたすら運動し続けるってかなり地獄ですからね」途中休憩挟まないと、まず倒れますね。
「戦う場所を考えて欲しかった」せまい日本、5時間戦って平気な場所ってかなり限定されますね。

「街で仲が良さそうな、若くて初々しいカップルを見かけたときの良子ちゃん」「良い良子:微笑ましい気持ちになり、『頑張れ、女の子』と心の中で声援を送る」人の幸せを見て自分も幸せになれるのは心が豊かな証拠です。
「不良子:『ま、楽しいのは最初だけなんだから、せいぜいいちゃつきな』と大人の対応」若干遠い目してそう。
「普通:『なぁ、次どこ行こうか?』『えーとね、あ。あのバッグかわいい。買って』『ったく。しょうがねーな』『わーい、だいすきー』と、両方のセリフを勝手に妄想アフレコする」「バカウケです」「良子ちゃんの演技が素晴らしいということでですね」手馴れてらっしゃいましたね。さすがプロ。
「演技とは思えないという声も聞こえてきましたよ、今」「若干ホントにやる」……ちょっと待って。
「楽しいじゃん、だって」「やってみたらいいと思うよ」やりません。やりませんってば。
「絶望放送を聞いてらっしゃる数少ないカップルの皆さんは、後ろに気配を感じたら、もしかしたら良子ちゃんがそんなアフレコを繰り広げてる可能性がありますよー。気をつけて下さい」気をつけたいと思いますが、35と30の夫婦でもアフレコやっていただけるんでしょうか。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「体育祭で応援団をすることになった良子ちゃん」「良い良子:『ちょっと恥ずかしいけど、クラスのみんなのため』と、チアリーダーの格好で応援」真っピンクのジャージよりそちらのほうが嬉しいですよね、ええ。
「不良子:学ランに鉢巻き姿で『あたしが応援する以上、負けたら許さねーからな!』と檄を飛ばす」不良子は女子にモテるタイプ。
「普通の子:当日台風が来て体育祭が中止」リアルで噴きました。見事な三段オチ。
「え?セリフないんだ」新パターン登場。
「ジワーッと来ましたね」「若干これもホントだったりする」「ややバカウケ」着眼点も良かったですが、それ以上にオチのつけ方が非常にうまかったですね。


絶望した!○○に絶望した!
「今回もご当地絶望特集です」「もうそろそろ全国を塗りつぶすんじゃないか」全国制覇には島根、福井、佐賀あたりが1つの壁ですかね。

「絶望した!『大阪出身です』と言うと『夏になるとみんな道頓堀に飛び込むんでしょ』と言われることに絶望した!大阪の子供は水泳を覚えるなんてことありませんから!」一応、禁止されてます。あと、水泳と言えば大阪は浜寺水練場です。
「道頓堀に飛び込むっていうイメージはありますけどね」「何かっちゃ行く」「テストで100点取った、わーい!みたいなイメージ」「めっちゃ飯うまかった、やっほー」「100円拾ったわい、やったー、みたいなイメージですけどね、大阪の人は」2番目は聞いたことがありますな。飛び込むのが流行った時期に、ですけど。
「泳がないとしょうがないですからね、そうなったあと」「夏になるとっていうか、1年中」「冬場は流石にためらいますかね」「うっわ雪降ってきた」「雪とか見たことあれへんがな」「雪とかありえへんとちゃうん」「ダブルかトリプルかぐらいで大変なことになってます」大阪の人は割と寒いの嫌いな人多いので、あんまり浮かれないんじゃないかなあ。

「絶望した!『群馬出身です』と言うと『群馬って回覧板持っていくときも車なんでしょ』と言われたことに絶望した!」それはどっちかと言うと北海道なイメージが。
「群馬と言えばサファリパークじゃね?と佐藤Dが」「そりゃ車に乗るよね」「群馬がサファリパークみたいな言い方やめてもらっていいですか?」微妙な違いで大違い。あと、字面的に馬しかいない、みたいなネタがラーメンズのコントでありましたね。
「イコールサファリパークみたいな感じ」「基本車じゃ無いと。猛獣が放し飼いに」「群馬仕様のやつはみんな金網がついてるから」「火鉢のヤツをつつくヤツみたいなヤツで生肉を」「生肉をあげられる」「投げて、食ってる間に回覧板を『速く速く速く』」なんでだろう。みんな喜々としてやってそう。
「受け取り手は家の前で、カチャンと開くところがあって」「手だけ出して」「危ないもん」「そりゃ危ないですよね」野生の王国にも程がある。

「絶望した!『栃木出身です』と言うと『おや~まゆうえんち~』と歌いだす大学の友達に絶望した!」「もう5年前に閉園したんだよ!なんか期待させて、ごめんねごめんね~」ネタのかぶせ方がお上手。
「重ねて来ましたね」「ずるい」
「小山ゆうえんち、子供の頃行ったことありますね」「高いところに橋渡ってるレールの上をこう、走った記憶が」あれは小さい頃憧れたなぁ。
「アレが小山ゆうえんち」「取り立てて小山ゆうえんちにしかないものっていうのがない」行ったことは無いのですが、後楽園ゆうえんちにおけるドンチャックみたいなポジションのウサギのキャラがいましたよね、確か。
「小山ゆうえんちとむさしの村のCMはすごいやってた」思わずネットに動画転がってないか探しちゃいましたよ。今見てみると割とあっさりしたCMですね。あの民謡調の音楽は忘れがたいものがありますが。
「桜金造さんの」「その前からだもんね」「桜金造さんがやってたのは割と新しいでしょ」私はその前のほうが記憶にありますね。
「地方にある、割と民放でCMを打ってたところって結構あるでしょ」ご存じない方にはこの辺の動画が参考になるかと。


個人的には仙台の八木山ベニーランドのCMも好きです。

さすがに関東じゃ流れてませんでしたけど。
「関東近郊だとその辺が有名ですけどね」『ホントにホントにホントにホントにライオンだ~』の富士サファリパークも忘れるな!


「絶望ネーム:軍手のイボさん」「絶望した!『福岡出身です』と言うと『携帯ストラップ、明太子なんでしょ』と言われることに絶望した!」「悪いかよ!」いつも思う。この人は一味違う。
「大体そうですよ。明太子でしょ」「ヒモのところはラーメン」「バリカタで」やらかいと切れちゃいそうですしね。
「広島の人って牡蠣がストラップじゃん」もちろん広島駅でも売ってますよ。
「杉田君つけてたもん。牡蠣ストラップ」「杉田さんって広島の人なんですか?」埼玉県出身のはずですが。
「それをなぜかマクロスのラジオの時に中島愛ちゃんにプレゼントしてた」そこだけ聞くと嫌がらせみたいですね。
「しばらくつけてましたけどね」気にいったんですね中島さん。
「しいたけのストラップってあるんですって。本物の」調べてみたら、実在はするけど食べられないみたいですね。残念。
「軍手のイボさんもホント」「福岡の人がニセモノの明太子なんて」「お腹空いたら食べられんだくらいの勢いで」「マイ明太子」「昨日食べたから半分に」この辺、ぜひ田村ゆかりさんにも感想を聞いてみたい。
「うらやましいですけどね、僕好きなので」「あたしも好きー。辛くなければ」「それ普通のたらこですけど」まぁ、あんまり辛くない、レベルなら明太子にもありますけど。


エンディング
「最近、神谷さんのトークで予防線レパートリーに『これ、前にも話したかも知れませんが』が増えましたね」歳取ると、どうしても、ね。

「こんなことはオープニングで話せ、みたいなトークになっちゃいましたけどね」絶望放送っぽいとか思っちゃいます。
「まぁ、そりゃしょうがないよね」「どこでしゃべったとか覚えてないし」「もう、2回3回話しちゃうよね」「あたしも覚えてないから同じリアクションしちゃうと思います」毎回違うリアクション取るよりは揺るがなくていいと思います。
「自覚が出てきた証拠」自覚があるのはいいのか悪いのか。
「さよなら絶望放送は刮耳して聴け」耳は広げられないのでヘッドホンの音量上げて聞きます。


お別れの一言
「さぁーて、来週の絶望放送は?」「ぴろしです!最近出番がすごい増えてまーす。あー、人気出すぎて笑う。あ~困っちゃうな~ワラ では来週は『タケまた失敗する』マジかよ『浩史おっぱい党に出馬』へー?マジで?『良子USJに行く』の3本です。来週もまた聞いて下さいね~、じゃんけんぽん!グフフフフフ」このコーナー用のネタとしては大ネタですね。タケさんはカツオポジションなのかな?


第八回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「第8期特別常連賞」「氷川先生はシャフトのエンドカードを書いている人ネタでデビュー以来驚異の採用数」「それはともかく。いい加減、絶望ネームを改名しろ」ここで誰だか分かる。
「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」おめでとうございます。

「第8期努力賞」「緑日、ナゾレンに続く永遠の二番打者」ある意味久米田先生の系譜を継いでいるとも言えますね。
「自称、細かいローキックのようなネタ職人」「絶望ネーム:オレガノさん」おめでとうございます。

「良子不良子普通の子賞」「一度レジー賞を受賞すると全員採用数が激減する中、逆に採用数が上昇した奇跡の存在」「絶望レジー賞史上初のダブルクラウン」「絶望ネーム:軍手のイボさん」おめでとうございます。でもぐわんば賞じゃなかったんですね。

「審査員特別賞」「採用数こそ少ないものの、いつも身体を張ったネタ提供ありがとうございます」「コミケでは『ここが最後尾です』というプラカードを持っていただき、ありがとうございます」「不安ブックではエンドカードを描いていただき、ありがとうございます」「ホントに、本当に仕事して下さい」「絶望ネーム:氷川へきる(本人)さん」おめでとうございます。ついに絶望レジー賞も『単なるプロ』から受賞者が。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第108回配信「実は行った事ないよ!!」感想

・久々に当日内更新!
・「お、ストップウォッチつけてなかった」「時間を見ていないとしゃべれないですからね」どこでも割とあることなのか、さおりんに絶望放送遺伝子が入り込んでしまったのか。
・「文化祭、もえますねー」萌えなのか燃えなのか。
・「クラスで見せ物」どんなクラスですか。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「最近進んで変なの選んでませんか?(笑)」「変なのが多いんです」まぁ、多少はひねらないと…というのが全ての始まりだったんじゃないでしょうか。
・「みなさんついてきてくださいませ」全力でついていきますとも。
・「エスカレーターを逆走する後藤さんを見ました」「後藤さん、あなたって人は!」「エスカレーターを逆走していいのは小学生までですよ」小学生でもダメです。
・「人違いです!」キツめの言い方がたまりませんでした。
・「小学生でもやっちゃいけねぇえんですよ」『ねぇえ』のところが素敵。
・「人がいない時ならやってもいいんじゃないの?」「ダメ?」「ちょっと、やってみたくなったじゃないか」ダメです。その昔、夜行快速で東京駅に午前5時頃に到着したら、京葉線方面に繋がる動く歩道で逆走した人を見ましたが、平たいところでもかなり危険でしたよ。
・「後藤さんっぽい人を見ました」「よく似た人だったんですが」「肉食いてぇ、とか酒のツマミはするめだな、とか」後藤沙緒里版孤独のグルメですか。…いかん、物凄く見たくなってしまった。
・「別人だろうと思っておきました」「人違い、です」「違うよ?」「あたしは、独り言は言わない」「独り言は言わない、けど、肉は好きだ。するめも好きだ」正直なさおりん。自白と言うか自爆と言うか。
・「限りなく後藤沙緒里に近かった何かだったんじゃないか」そんな不思議な存在があったらいいなぁ。
・「言ってないことを信じてる」「私は私を信じている」You believe yourself.
・「アイスクリームを食べる後藤さんを見ました」「なんとまさかの三段重ね」「さすが後藤さん」「人違いだ」「私はアイスクリーム屋に入ったことが無い」「あたしちょいちょい言ってなかったでしたっけ」すいません、初耳です。逆に『アイスはコーンにして』とかあったので、てっきり常連かと。
・「行ったことがないから、憧れます」何でそんなに敷居高いんですか。
・「トリプル」「絶対食べられないですよね、無謀ですよね」絶対溶けますからね。ええ。
・「アイスは大好きっ子なのでいつか行きたい」「変な意地が出てきてしまって」「このままいくつまでああいう店に行かなくて済むか」いや、別に無理矢理行くような場所でもないので…あ。次回のロケはアイスクリーム屋ですか?

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林檎もぎれビームのカラオケがすごかった

 ↓なんですが、1番はテレビ放映のものがそのまんま使われてますが、それ以降はかなり頑張った作りになってます。




 まぁ、ぶっちゃけると日比谷公会堂でアレを見ちゃった身としては物足りなくもありますが、カラオケPVとしては十分以上の出来だと思いますんで、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

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近代麻雀オリジナル11月号 感想

・今月号も表紙が素晴らしすぎる。ただし、鷲巣様は真っ向勝負とかとまた別次元の存在だよなぁ。

ワシズ
・隼、間一髪。てか、この勢いだと押そうとした方が落ちかねない。
・社員バッヂがあるのか共生。
・「ちゅぱっちゅぱっ」とある時代劇漫画のおかげで、この擬音だけで笑ってしまいました。
もうダメだ。
・小柴の回想シーン、世相を反映してますねぇ。資本論読んで打倒資本家、とか。
・「格差社会」このころは確かに今どころじゃない格差社会でしたね、ええ。
・隼が何かに気付く。
・ちゃんと直前にも死体は確認しとくべきだろう隼。
・「ワシを失望させるな……」直後の隼の表情が実にいい味出してます。
・小柴優秀だな。手の回し方が周到。にしても、ためらいなく燃やしたか…。


ライオン
・アガリトップなのに続行?餓えたライオンは貪欲ということか。
・麻雀は2回分の負けを1回で取り返せたりするから、確かに勝てる時に勝っておくのは有効か。でもなぁ…迂闊に真似すると大火傷確定でしょうね。
・そしてどんどんえげつなくなる打ち筋。こうなると誰にも止められない。それを止めたのは、黒田の箱割れだったという。
・そしてラス半へ。押す堂嶋に揺るがない黒田もさすが。
・ドラカンリーチに真っ向から突っ込む堂嶋は止まらない。役がつかないのにオープンリーチにする上、黒田もそれを受けてオープン合戦とか、もうツッコむことすらできない。
・「私はすでに少なくとも4人を麻雀で殺している」…ギャンブルって割と人死ぬよね。下手すると格闘漫画よりも死亡率高いギャンブル漫画もあるし。
・そして「私は麻雀で二人殺されてもいる」ですか。お金だけを賭けるのってまだ穏当だよね。そんな事を思いました。


EZAKI
・出だしの部分がバブル期じゃなくて今の出来事にも読めて、余計生々しかったり。
・横浜赤麻雀ですか。なんだかどんどんレーシングラグーンに近づいていく。
・高級中華の店で麻雀か。いいなぁ。腹へったらうまいもの出してもらえそう。あと、お茶をうまそうに飲む江崎がなんとなく可愛く見えてしまった私はもうダメなんでしょうか。
・変則ルールのツボをしっかり把握して打つ、というお話は本家むこうぶちにもありましたが、得意なシチュエーションでこそ、江崎というキャラの備える洞察力とセンスがキラリと光りますね。
・東方商会という名前に私が連想するのは、あのゲームではなく神保町にある本屋です。
・上野と書いてノガミの秀キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ワイド版で特集されていたのはこの伏線か?この対決は刮目モノ。

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