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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。


自分が歳食ったことを実感した事実

 今年の9月13日でスーパーマリオブラザーズ発売25周年なんですね。知らなかったというか、知らずにいたかったというか。

 任天堂にも公式キャンペーンページ作ってますし、記念パックも出すそうですし、CMもグッと来る作りでした。

 私はマリオとはスーパーファミコン時代までのおつきあいで、その後はほとんど触れてませんが、それでもやはりスーパーマリオは私の心のソフトです。飽きるまでやり込んだ、そして飽きてもなおやり込んだゲームの1つです。きっと今コントローラーを握っても、間違いなく指が操作を覚えていて、8−4までクリアできる自信があります。ただし初代に限る、もう1つ言えばあのコントローラーに限る、ですが。


 最後になりましたが、スーパーマリオ発売25周年おめでとうございます。これからも大人子供を問わず世界中のゲーマーの心をグイグイ鷲掴んでください。

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近代麻雀 10月15日号 感想

 むこうぶち
・巻頭カラーに配慮したのか、今回は女性キャラが表紙でした。
・駅がどう見ても京急県立大学駅(当時だと京急安浦)。しかも建て替え前。
・窯主の爺さん、いい表情してるなぁ。陶幻先生という名の模様。どうしても美味しんぼのあの人を連想してしまうわけですが。
・この作品、大金をやりとりする割には人の死なない印象がありますが、借金返し損ねたおっちゃんやトラックの荷台で打ってた人たちに続いての犠牲者が…。釣り人に偽装とはいかにもやりそうな手口ですな。
・「それにアンタ美人だしな」正直だな陶幻先生。
・紀子はこれまで出てきたキャラとはまた違う方向性で心理戦に長けているようなので、傀とのぶつかり合いが楽しみです。
・私、関西に引っ越してからも雀荘に通った時期がありますが、そんなに『関西風スピード麻雀』というものに巡りあわなかったんですよねぇ。むこうぶちの舞台であるバブル期の話なのか、それとも私がたまたま出会わなかっただけなのか…。


 満潮!ツモクラテス
・やはり新知恵はクセモノの模様。
・遅刻に厳しいのは、やっぱり時間にルーズな某氏の影響ですか?罰金制度の良否はともかく、時間に厳しいのはプロなら当然ではないかと。
・「そもそもおまえらの5分に2千円の価値ないだろ!」思っているだけで口にしないだけまだマシなのかなぁ。
・こういうヤツに限って麻雀はうまいんだよなぁ。読みも鋭いし、ツキもある。
・新知恵は新知恵で彼なりの目的があるんだろうなぁ。ちょっと『暗い情熱』っぽくて気になります。


 ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・まだ東2局でしたな。アシモとトリスタンの鍔迫り合いがアツすぎてうっかり忘れてました。
・ちゃんと軍服とバイクにウクライナ軍の軍旗があしらわれている。さすが大和田先生、芸コマ。
・「アシモレッドフラッグ!!!」一体こいつにはいくつの秘密機能が内蔵されているのか。あと、内蔵ミニアシモがその昔ファミコンの拡張機器に存在したロボットに似ていて大いに笑いました。
・配牌で国士十三面聴牌が2人か。さすがムダヅモ。
・まさかの亀ちゃん登場。これがまた似てるなぁ。しかもセリフの内容が泣かせる。
・「対アーリア人迎撃システムは伊達じゃない!」今回のガンダムネタ。でもこれ初代じゃなくて逆襲のシャアのセリフだったような…。


 麻雀小僧
・構成員であるメンバーの理想と店の理想が違う。組織としては明らかに間違った構図ですが、雀荘はこれでずーっとやって来てるんですよねぇ。不思議。
・ただまぁ、マネージャーのやり口があからさま過ぎるので、流石にバレバレで。
・まー坊、逆襲の中のみ。にしても「売られた喧嘩は買うって事だよ」かぁ。表向きだけとは言え身内にこんなことを言われた日には…。
・まー坊の牙はマネージャーをとらえるのか否か。

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さよなら絶望放送携帯版第155回配信「プライベートなので♪」感想

・「コミケ打ち上げ感想という紙が来ております」打ち上げあったんですね。いいなぁ。
・「不安ブックの打ち上げに参加させていただきました」「初めの乾杯以降、タケさんと高橋さんは初めの乾杯以降、別のテーブルで飲みだして」何やってんですか2人して。
・「まりなんからいただいたと言う塗り絵を凄く楽しみそうにしているタケさん」カオス過ぎて意味が不明。
・「聞く所によると、不安ブックに対する打ち上げというものをタケさんと高橋さん」「フロンティアワークスが持ちますんでぜひ一緒に打ち上げを」うらやましい。
・「我々が伺い知ることができないところで行われていたらしい」「構成Tもディレクター佐藤も知らない行ってない」まぁ、みんなフロンティアワークスの人間じゃないですしねぇ。
・「あなた方が呼び出したにも関わらず」「なんで2人でずっとしゃべってんだ」えーと。人見知り?
・「別のテーブルでって書いてあるよ」「入りきれなかったから」「あなた方が」「仕切る立場では?」まぁ、30人近い人間を、しかも初対面でとなると仕切る難易度はかなり高かったでしょうけど。
・「絶望ネーム:大草生身さん」「リスナーはみんなで不安ブックに」「タケさんをこき使う高橋さん」「打ち上げが終わる頃にはできあがっていました」「あなた方、単に飲みに行っただけだね」おっしゃるとおりです。
・「密告ネーム:おすねかじりむしさん」「携帯電話の番号を『いつでもかけてきてね』と高橋P」「覚えてない、知らないです」ナイス密告。
・「タケさんはプリキュアの紙袋を持参」所属会社的に、それを正しいと言っていいのか悪いのか。
・「さすが絶望リスナー、平日夜にも関わらず、驚異の私服率」「スーツの高橋&タケの方が浮く」ああ、13日にやったんですね。私はその頃野球場に居ました。あの日はどうにも私以外にもコミケ帰りが居たようでちょっとビックリしました。
・「急遽募った二次会参加者に高橋&タケも挙手」普通の打ち上げとまったく変わらない。さすがの絶望放送クオリティで企業主催臭がゼロ。
・「会場から出る際に手間取っていたら、絶望ファンだと言う店員さんに賄賂」「不安ブックと粗品を提供し、時間を延長」抜け目ないな。さすがプロデューサー。
・「店員さんが絶望リスナーだった?」「絶望先生のファンだった」「リスナーじゃないかもしれない」「不安ブックいらなくない?」「時間延長を可能にした」「もらった手前いりませんなんて言えませんもんね」それは…言わぬが花かと。
・「神谷さん新谷さんのスケジュール押さえ、今後もよろしくお願いします」これに関しては優秀ですよね。誕生日イベントやTAFも乗り越えるくらいですから。
・「店員さんに渡した不安ブックに高橋さんがサイン入れてる」まぁ、プロデューサーですから…でももらった側としてはどうなんだろう。
・「フロンティアワークスさんがお金を出して、皆さんに振る舞おうじゃないか、という企画だったわけですな」「そういうことやるらしいね、同人誌の世界では割と」そのようですね。私はこの世界を離れて久しいので最近の動向は詳しくないんですが。
・「なにやっとんだお前ら」今回の件に関してはこの一言が全てな気がします。

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さよなら絶望放送第156回「慈善中間 または七大元素」更新 感想

オープニングコント
「なんだか、電動自転車の販売台数がオートバイの販売台数と並んだみたいですね」売れてますね電動自転車。むしろ業界の中の人的には『バイク売れねぇ』なのかも知れませんが。
「間を取って電動自転車が欲しいってことですよ、きっと」「ついつい間を取ってしまうのが日本人のサガ」『極端にどっちかに振れる』ことの恐怖が染み付いちゃってますから。
「国分寺と立川の間をとって国立駅とか」あ、これ知らなかった。鉄オタなのに。
「左右どちらでもなく、間を取って名付けた中央公論社」上記と同じ理由で『中道』好きですからね、日本人。
「お寿司屋さんで」「値段は高い順に松竹梅かぁ。じゃあ、竹1人前ください」「とか!」るあるあるある。
「もしくはステーキ屋さんで」「焼き方はレア、ミディアム、ウェルダンかぁ。じゃあ、ミディアムで」「とか!」ミディアムが一番無難ですよ。ええ。
「いちいちあたしを例に出さないでいただきたい!」「だってあなた」「普通のポジションに居るじゃないですか」「普通のポジションって言うなあ!」原作でも定規扱いされちゃった以上、しょうがないですよね、ええ。
「そもそも、あなたがこのラジオのメインパーソナリティに選ばれたのは風浦さんか木津さんか散々悩んだ挙句、間を取ってあなたが抜擢された」「3年以上前の話を今するのはやめていただきたい!」今言われても、新谷さんの失われた3年間は帰ってこない…。


オープニングトーク
「真ん中を取ってって言うのって結構ありがちだと思う」『無難』は僕らの合い言葉。
「松竹梅だと意外と竹が一番出たりするんでしょ」そのようですね。
「自分が、と思うとそっちに行っちゃいますね」同じく。
「どう違うんだろうね」「上と下だったら、何となく違いは分かりますよ」「真ん中ってなんだろうって思わない?」上ほどよくはないが、下ほど悪くない。そうとしか言えない存在ですね。
「お寿司だったら内容が違うっていうんだったら分かる」ウニや大トロがあったり無かったりで判別できますからね。
「うなぎでさぁ、松竹梅ってのが一番困るんだよねぇ」「どう違うの?」
「場所ってことですかね?」「取れてる産地?」国産か外国産かってレベルならともかく、浜松とか宮崎とか鹿児島とか、そんなに明確にランク分けして仕入れてるところは聞いたことが無いですねぇ。
「うなぎの」「やっぱ産地か脂のノリ」「所によっては大きさだったりとか、1匹まるっと使ってますよ、とか1匹半ですよとか」「そういう明確な基準があるところもあるんけど」「よく分かんないところが多い気がする」「見た目じゃ分かんないですよね」これまで食べてきた感想で言いますと、食べると『思ったより多い』が松で『見た目より物足りない』が梅。
「ご飯の量です、とか言いはじめてるところもあるでしょう」「なに?ご飯の量って」それはヒドい。素直に『ご飯大盛り』って書いて欲しい。
「上を頼まずに、下ですって言うか、一番下のでいいですって言いづらいよね」「ちょっと頼みづらいよね」「だったら、中間でちょっと贅沢気分とかなのかな」「真ん中を選んでしまう心理って言うのはそこにもあるのかも知れない」だと思います。
「足もと見られたくない」「あたしやっちゃうかも」「お店側としてはどれを選んでいただいても良いんだろうけど」「高級なものを食べに来ているのに一番安いのって」「足もと見られてる的な」そんなに無茶苦茶価格差が開いているケースも少ないですしね。だったら、とはなりやすいとは思います。


今週の標語
「愛よ!勇気よ!絶望よ!愛と勇気と絶望の名のもとに!普通プリンセス、ホーリーダウン!」愛と勇気にくっついた絶望が異物混入感満点。


新谷良子の雨空ひかげぼっこ
「絶望ネーム:蒲田っていいところですねさん」個人的には蒲田は餃子の街というイメージが。もう10年前のイメージなので今はどうか分かりませんが。
「先日、新谷さんの母校日本工学院の体験入学に行ってまいりました」体験入学って憧れます。今からじゃなぁ…。
「新谷さんの同期の方とお話をさせてもらう機会をいただき『当時の新谷さんはどうでしたか?』とうかがったところ、笑われました」「なんでよー!?」これは私も理由を知りたいですね。
「卒業して随分経つんじゃないですか?」「もう、9年とか」「10年近く経つわけじゃないですか」アジアさん、そこは二ケタに乗せたくなかった新谷さんの心理に配慮を。
「講師のアシスタント、役職みたいのがあって」「あたしが通ってた頃にも居ました。先輩が」なるほどなるほど。ウチの大学にも助手のさらに補助をする『副手』っていう仕事がありましたが、そんな感じですかね。
「なんで、良子ちゃんの同期っていうのが分かったんだろうね」「何期の卒業生ってさらしてるのかな」自己紹介で話してる可能性はあると思います。
「あたしが何期の卒業ですって言った覚えは無いから」かも知れませんが、計算すれば分かっちゃう話ではあります。
「知ってる人は知ってると思いますけど」「在籍中にラジオやってたんで」栴檀は双葉から芳しいというお話。
「そんな笑われることしてないと思う」…栴檀は双葉から芳しいからなぁ。
「詳しくは当然当時のことは良子ちゃんの手前言えないじゃないですか」「そしたら、笑って誤摩化すっていうニュアンスの方が強い」「誤摩化されることはしてないと思う」
「地味、でしたよ」「地味ではなかった。まっピンクのジャージ着てたんで」そのころからピンクでしたか。もしかして、笑った原因ってそれじゃないですか?
「地味でもなんでもない」おっしゃるとおりです。
「日本工学院さんって僕もそれぞれ1回ずつ行ったことあるんですよ」「蒲田と八王子」「立派な施設ですよね」「完全にひみつ基地だよね」多分、コンセプトはそっち系なんだと思います。あと、佐藤D、GJ。
「いけない研究とかしてそう」「蒲田ってさ、商店街抜けた先にある感じじゃない」「工学院通りって言うんですよ」調べてみたら正確には『蒲田工学院通り商店街』ってなってました。いいなぁ。私の通っていた大学の某学部も商店街を抜けた先でしたが、冠のかけらもありません。
「八王子のところなんて、校舎がガーッて開いて、中からロボット出てきそう」という内容の映像を既に放送・映画科とかマンガ・アニメーション科とかの学生さんが作ってたりするんでしょうね。きっと。
「余計なこと聞かないで」おっしゃるとおりです。

「ふと思いました。奈美が二五集の表紙になるかまだ分かりませんが、もし載ることがあれば奈美だけ和紙ではなく、普通の紙でできた一般的なカバーになるような気がします」そしたらその横に台湾版並べても違和感無くなるなぁ。
「なんで?」普通だから…。
「これ、こんなところで言っちゃうと聞いたスタッフ関係者が『お』つってやっちゃうじゃないですか」言い出す第一候補はMAEDAX。
「もしそうなったとしたら、それはそれで凄い」「ずーっとやって来たわけじゃないですか。和紙の装丁で」「それをわざわざその他のコミックスに合わせた紙に変えてたとしたら、それはそれで凄いことだよ」「まさに世界一の普通だよ」普通 オブ ザ 普通。
「本棚に並んでてそこだけ普通のだったら『これ絶望先生じゃないじゃん』ってなりません?」特に、二六集で元に戻した場合は違和感満載かと。
「普通感」この番組は色んな新語が誕生するなぁ。
「シャレでやるのか」今から前振りしているのは、準備期間が必要だからですかね。
「内容知ってないと、本当に『なんでこれだけ?』って」二五集だけ買うっていう人も少ないと思うのですが。
「これを探しますって。この質感を」私が買う本屋さんでは、新刊の間は大体平積みになっているので、あんまり質感とかで探したことはないですねぇ。
「そこまでネタとして昇華してるっていうのがすごい」「もしそれが受け入れられたら」「お、ちょっと乗り気になってきた」「いずれなる時が来たら、そうなったらっていう事を考えていくと、乗り気になってきたよ」新谷さんが乗り気になるとやらない気がする。
「そうなったらホント凄いよね」この手のネタは発信元や企画の発端を知らない人には不評だったりとかすることもしばしばありますが、奈美の場合は原作読者であれば納得されそう。一番凄いのは、多分そういう『キャラの立ち方』だと思います。
「どうしよう、この和紙がなくなっただけ、とかいうオチだったら」「アニメ始まったばっかりくらいの頃に、久米田先生が『あの紙なくなるんだよね』って言ってたのに、ここまで続いてるっていう事は」「アニメ化して人気が出て、だから続いてる」「いずれ無くなる可能性がなきにしもあらず」和紙はなぁ…。工業生産ベースに乗っているものはまだ良いんですけどねぇ。
「紙って」「全ての物質が有限ですからそのうちなくなるんでしょうけど、なくなるっていう事あんの?」「あるんだ」「作らなくなるっていう事?」でしょうね。コウゾとかミツマタとか、和紙の原材料になる樹自体が絶滅の危機というお話は聞いたことが無いので、要はそういうことかと。
「その時に『よし、奈美だ』ってなったら、何かヤダ」「そこから切り替えちゃえ」なんか、そうなると二五集の表紙にはならず、保険で取っておかれそうな気がします。
「これがネタ潰しにならないことを祈りやす」まぁ、それはそれで紙ブログでグチっていただくのがよろしいかと。

「よく分からないですけどタイトルがついてます。『構成Tの新谷さん観察日記』」「なんだこれ、箱番か」もともと絶望放送ってミニ番組だけのラジオなのに。
「暑い日の収録の差し入れに、ハーゲンダッツのアイスを差し入れた時のこと、アイスを入れていた可愛い保冷バッグが空になったので差し上げると、新谷さんは『これ便利。舞浜に行く時に保冷剤一杯入れておこう』と元気なお言葉」ああ、そんないい方法があるんだ。私の場合、使うとしたら真夏のデーゲーム観戦ですけど。
「佐藤Dが『ペットボトルじゃなくて保冷剤を入れるんだ』と驚いていました。夏」ペットボトル入れると重いから、持参せず買えるものは現地で買った方が体力温存できます。
「これ使った」「もう使ったの?」
「クーラーボックスみたいなヤツが可愛かったんで、もらったんですよ」「舞浜行く時に保冷剤入れてった」「その保冷剤は主に、あたしの首筋を冷やすために存在しました」
「保冷剤を、タオルに巻いて、首にタオルかけてたんですよ」
「熱中症とか非常にね、怖いですから」「そういう対策をするべきだと思うし、良いと思うんですけど」「良子ちゃんはさ、女の子ですよね」「可愛い日傘とかじゃもはやあれなの?今の日差しは防げないの?」「日傘を、あたし黒使ってるんですよ。紫外線通さないようにと思って。そうすると傘の下の空間が、熱気で、空気があっついんです」分かります。すっごく。というか、先日奈良の橿原球場というところでそんな状況を味わってきました。
「歩いてればね、その空気が循環するけど」「並んでたりすると、あれだもんね、ずっと同じところに止まってると」「面白いくらい汗かくんです」なんだろう。自分の身体が汗を生産する機械になった気分ですね、アレは。
「首筋とか脇の下を冷やすといいよって」「さすがに保冷剤を脇の下に」「外っていうか、ウチでもして欲しくない」でも身体を冷やすには効果的なんですよ。
「でっかめの保冷パックを」「アイスノンを抱いて寝る」私は保冷剤まみれになってようやく寝付けました。
「分かんない」「僕、暑いの平気だから」うらやましい。
「ホントに眠れなくって。暑くって」「今年の夏は尋常じゃないくらい暑かったみたいじゃないですか」「歴史的に見ても記録に残る暑さ」「割と僕平気」「夏男だね」「残念ながら今年の夏は何にも無かったねぇ」暑いのに、寒い、と。
「あたしは楽しかったですよ、舞浜」新谷さんはいつもどおりで何よりです。あと、新谷さんの舞浜を『野球場』に置き換えると、割と自分の身に当てはまることが多すぎてちょっとへこみました。
「100回に1回くらいでも良いので誘ってくれえませんか?」それでも年3回は誘っていただけるわけですな。
「絶対行かないでしょう」なんで全否定。
「サンシャイン水族館も、8月31日で閉館なんですよ」「1年間」「9月に入って、残暑厳しきおり、空いてる水族館に行って夏気分をちょっとだけ味わうって言うのが好きだったんですけど、できないんですよ」品川にも水族館ありませんでしたっけ?…ああ、空いてないのか。
「じゃ、行っとく?」「『行っとく』で、親指で、なんだろう」「ディズニー的なところに誘われてる気がしない」「その辺の飲み屋に『行っとく?』みたい」わはははははは。たぶん、新谷さんにとっては同じなんでしょうね。
「よろしくお願いします」絶望放送in舞浜か。胸が熱くなりますな。


普通って言うなあ!
「小さい頃、つららを食べていました。普通って言うなあ!」食べるよね。うん。
「唐突すぎて訳が分からんねぇ」経験者か否かでこの辺の反応分かれる気がします。もちろん私は経験者です。
「前振りとかあるべきなんじゃない?」「ビックリした、今」「全然普通じゃねぇ」夏にこの話題は普通じゃないかもしれないですが、私はちょっと脳内トリップできて一瞬涼しくなりました。
「食べましたよ、じゃないでしょう」「あたしは食べなかったけど、まぁ、あそびますよね」「なんだ、東北出身者ばっかりが」「東北じゃねー!おれら北陸だあ」SZBH北陸同盟結成。
「日本海側の寒いところから来た連中が」「なんだ、つららって食うもんか?」(メェェ)「佐藤D即答」むしろ聞きたい。食べないの?と。
「つららおいしくないでしょう」「道路際はおいしくない」「田舎の方のつららはうまい」空気がきれいですからね。
「雪そのものが」「もともとチリとかゴミ類を含んだ水分」「濾過されてるイメージ?「再結晶化したものだったらいける」理屈としてはおかしいかも知れませんが、心情的にはよく分かります。
「すげぇ満面の笑み」むしろこういうものを採取して画像集としてDJCDのおまけにして欲しいと思います。
「食べるのは普通じゃないかな」まぁ、クラスの中でも少数派だったことは否定しませんが。

「絶望ネーム:はんつけさん」「東北版普通って言うな」「東北じゃない」はんつけさんは東北です。
「冬は、朝、屋根から滑り落ちる雪の轟音が目覚ましです、普通って言うな!」これは流石に未経験です。
「はんつけさんはどこかは分かりませんけど」前回青森であることが判明しておりますね。
「目覚ましにはならないよね。だって、落ちないもん」「青森だと、それでも落ちちゃうくらい積もるのかも」かも知れませんね。私はその昔仙台に住んでいたんですが、同じ東北でさえ『やっぱり青森は違うなぁ』みたいなニュースをいくつも見ましたから。
「雪重い」「雪かきとかするとスコップ持ち上がんない」あるある。下手すると手首やら肘やら腰やら痛めます。
「とっても軽いって思うじゃない」「でもそんな事ないですからね」「ホントに大変みたいだから」住んでいた場所で、雪に対するイメージが違います。白魔の称号は伊達じゃない。
「結構怖いですよね」「屋根から、学校帰りとかね、割と良く」「お昼過ぎとか落ちてくる時間帯」「屋根から雪が物凄い勢いで落ちてくる」「体育館脇」「雪も多いし、屋根もでかいので」「埋もれちゃうんですよね、下手したら」「若干溶けちゃって塊」「ホント危ない」「みなさん気をつけて下さいね、今の時期じゃないですけど」大雪降った年の冬は学校の先生が笛持って歩いてて、昼休みとか放課後巡回してた覚えがあります。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「雪や氷で滑りそうな時は、かかとからではなく、足の裏全体で接地するように歩きます。普通って言うな」とある北国では、これができるかできないかで、観光客と地元民の区別がつくそうです。
「罠があって、雪が積もってないタイルとか滑るんですよね」「雪がくっついた靴とかで歩くと」そう。だからどんな時でも油断は禁物。
「全く今の時期想像できないけど」冬だともっと激しくあるあるだったでしょうけどね。
「当然ねぇ、摩擦係数がとっても滑りやすく」「摩擦を増やすために接地面積を増やすために接地面を増やす」「そういう原理なんだ」「どういう原理だと思っていたの?」「体重移動、とか」「摩擦係数の数値とか考えたこと無かった」考えながら歩いている人は少ないとは思いますけども。
「絶望放送スタッフはさ英語もダメだし、科学的な、物理的なこともダメ」「あんま難しいこと聞かないで」そんな事を知らなくても面白いラジオは作れる、というお話。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「ちょっとの降雪で麻痺する大都会のニュースを聞いて優越感を覚えます。普通って言うなぁ」鉄オタ的には言い訳の材料をたくさん持ってるんですが、昔に比べて最近特に弱くなっていることにはむしろ怒りを覚えていたりします。
「今佐藤Dがこのコーナーうるせぇ」「ノリノリ」「『ずっと思ってた!』って」前、お菓子の話かなんかもぐいぐい食いついて同じようなこと言われてましたよね。分かりやすいなぁ。
「だらしないな、とは思った」「一晩で1メートル以上積もらなかったら電車が止まらない地域に住んでいた」「何言ってんの?」一晩で1メートルってことは単純計算で1時間10センチ以上ってことですよね。雨に直したら時間100ミリの大豪雨。
「都内何センチくらいで止まっちゃうんだろう」「3センチ?」「2、3センチ」実際そんなもんでしょうね。ダイヤが過密すぎるので、徐行運転するとすぐに麻痺します。
「道路に水道ついてないですもんね。東京」「凍らないように」「畑にあるようなスプリンクラー」「融雪パイプ」夏でも札幌などの北国に行くと『ここにはヒートパイプが埋まっています』という看板を見かけたりして、冬の恐ろしさを感じることができます。
「今年の頭くらいに雪が降って積もったじゃないです、東京」「昼間、溶けちゃうと氷になっちゃうから」「そうすると」「車の上に積もったヤツって、ワイパーでどけるかな、と思うけど、どかないんだもんね」「お湯とかだってかけますもんね」お湯だと怖いので水をかけるようにしております。だもんで私の車には冬場それ用のペットボトルが常備されています。
「車で出かけようと思って」「見たら積もってて」「ワイパーでどかせっかなと思ったけど無理」無理矢理するとワイパーが壊れます。
「お湯湧かしてじゃーじゃーかけて」お湯かけるとフロントガラスが割れそうで、怖くてできません。
「夜中の間に積もっちゃうから」「どうしようもできない」「ウチ野ざらしなんで」「ホントにちょっとだよ」「2、3センチ、上に1センチ積もるともう動かない」「雪怖いですよね」経験者はこれを聞いて若干涼しくなったかも知れませんが、そうでない人にはあまり効果がなかったかも知れません。
「さっき一晩で1メートルって言ってたじゃない。車埋まるね」「確実に埋まります」「でっかい豆腐みたいになりますよね」秀逸な表現すぎます。
「大変だなぁ、東北の人たちって」東北だけじゃないですけどね。


CM
「♪ナーミングリーンを使うと~眼を塞ぎたくな~る~」あの状況で鏡を見せられて『やめてー』って言ってる絵が浮かびました。
「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」踊っているさのすけが脳裏を占拠中。
「♪ナーミングリーンを使うと~耳塞ぎたくな~る~」「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」そういえば、この取り合わせだとグリーンとイエローか。じゃあアジアさんレッドで。


良子・不良子・普通の子スペシャル
「不良子が意外に萌えるという大人気」異論はありません。
「今回は放送枠を拡大」素晴らしい英断です。

「くしゃみをする時の良子ちゃん」「良い良子:『くちゅ、くちゅ』と、控え目で可愛い」したあとでふるふる震えてそう。
「不良子:『ぶわくしょん、バカヤロコノヤロダンカン』と豪快でカッコいい」豪快というよりオヤジくさ(ry
「普通の子:『は、は、は、ハニーハント』と、めんどくせぇ」これツボりました。
「主に構成Tが大爆笑」「ウケてますよウケてますよ」私も大いにワラわせていただきました。
「確かにめんどくさいわ」「あたし言わないよ、こんなこと」そらまぁ、そうでしょうけど。
「言いそうっていうイメージって怖いね」怖い怖い。

「友人に『PCがうまく起動しないんだけど』と相談された良子ちゃん」「良い良子:『あたし、詳しくないから神谷さんか佐藤Dに聞いてあげる』と素直に答える」知らないことは知ってる人に聞くのが一番です。
「不良子:『パソコンの頭を斜め45度びしっとやんだよ、手刀で』と昔ながらの対処法を教える」これマジでやめましょう。危険です。
「普通の子:『あぁ〜Zで起動させないから、静電気が入ったんだね』と中途半端な知ったかぶり」これで偶然でも異常が解消されたらこの知識が修正されないまま一生残っちゃうんですよね。怖いなぁ。
「良子ちゃん、言いそうだもん」「『静電気じゃない?静電気じゃない?』」「言いそう」「『お風呂場で起動させなきゃダメだよ、1回』」水気のあるところにPC持ち込みとか…。昔の脆弱なパソコンを知っている人間からすると『パソコン雑誌のネタ企画か』とか思ってしまいますな。
「過去にそういうことありましたからね」「人間は成長する生き物ですからね」「ちゃんと信用して下さいね」そうします。でも成長の方向性については怖くて聞けません。

「電車内で隣の人の音漏れが気になる様子の良子ちゃん」「良い良子:『音、漏れてますよ』ときっぱり言う」案外、これが一番難しい。
「不良子:『おい、シャカシャカうっせーんだけど。まわりの人に迷惑だろう』と直球で注意」普通の冴えないおっさんが言うとトラブルの元ですが、不良子が言うとピシッと決まる気がします。
「普通の子:漏れてくる曲に合わせ『うんたん、うんたん、うんたん』とリズムをとり、それとなく気付かせるように頑張る」ダメだ。動画で浮かぶ。けいおん!を見ていないのに…。なぜ見てないのに動画で浮かぶかを知りたい方は『運炭列車』で動画検索してみて下さい。ヒットしたヤツに『迷列車』ってついてたら正解です。
「タケさんめっちゃ笑っとる」たぶん動画で浮かんでるんだろうなぁ。
「これはー、うざいねー」「これとなりで『うんたん、うんたん、うんたん』ってやってる人が居たら、そっちのほうがうっせーみたいに」わははははは。全くです。
「音漏れはね、気になる時は気になりますよね」「皆さんも気をつけて下さいね」「こんな子が現れるかもしれません」気をつける方向性が違う気が。

「突如女子プロレスラーになった良子ちゃん」「良い良子:ピンク色のコスチュームに身をまとい、スーパーベビーフェイスとして活躍。『みんなの声援のおかげで、やっとチャンピオンベルトを巻くことができます』と団体のエースに」レッスルエンジェルスというゲームを思い出しました。リメイクしないかなぁー。
「不良子:生まれ持ったヒールとしての才能が開花。『勝つとか負けるとかじゃねーんだ。ヤツに恐怖を味わわせてやるかどうかが問題なんだ』と、対戦相手と観客を恐怖の谷へとたたき落とす」たぶん喜んでるファンも多いかと。
「普通の子:メインイベンターにはならないものの、目立たないバイプレイヤーとしての地位を確立。『自分は、自分の仕事をするだけっすから』シブい試合運びがファンの心をつかみ、地方巡業の目立たない一戦だったチワ・斎藤やターザン後藤との死闘が構成へと語り継がれる伝説の試合に」それ、見たいな。凄く見たい。
「新しい方向性ですね」「さらにこっからストーリーを付け加える」野球でやってみても面白いかも。
「物凄い、女子プロレスラーになるっていうシチュエーションも気に入ってる」「良子ちゃん、なんだろうこれ、みたいな顔してる」分からない人にはさっぱり、でしょうねぇ。私も大した知識はありませんが。
「チワ斎藤、ターザン後藤、ここにアマゾネス小林を足して欲しいですね」混ぜるな危険。
「アマゾネス小林とタッグを組んでもらいたいですね」そんなことをすると新谷さんのゲージがゼロに。
「良子ちゃんのリングネームは一体なんなんですかね」「なんですかねー」「パッと出てこないですかね」「作家、作家出てこない?」「ノーマル良子。普通ですね」「聞かなきゃ良かったですね」ヒドい言われようですね。でもフォローはできない。

「失礼な男性から体重を聞かれた時の良子さん」「良い良子:ご想像にお任せします』とさらりと流す」これが一番かと。
「不良子:『おっぱいを除けば30キロくらいかな、とか言って欲しいのか?バーカ』と啖呵を切る」もっと言って下さい。
「普通の子:『10バンビ!』」この不意打ちは効いた。
「何でここで終わるの!」「バカウケ」「なんか、文章無いの?」非常に効果的なオチでしたねぇ。


エンディング
「シャフト、オフィシャルアートワークの発売がさらに延期されましたね」シャフトだからしょうがない。
「業務連絡」「9月22日発売のDJCD携帯版と」「10月発売予定のDJCD8巻の両方を買って下さった方にDVDさよなら絶望映像(仮)をプレゼントします」というわけでもちろん当然いつもどおり両方買いますよ。
「全プレですか?」「全く反省していないようです」「居ない?本当だ」「タケ!」「おいタケ!」「首輪をつけときます、と」フリーダムな上下関係。
「これはなにをやるんじゃい!」「そのDVDでやって欲しいネタを募集」ネタ、というか、あの林檎もぎれビームSZBHバージョンが見たいです。
「もともと我々映像向けのことをやってるわけじゃないですか「一体何をするんですか?」「無理ですからね、カメラに向かってアピールとか」いや、まぁ、なんか楽しめればいいです。
「何でこういうことするって決めたのよ」「CDが売れないんですよ」「映像コンテンツもおまけで付けますよ、ということをしないと」「3周年、3周年です、みたいな」「取ってつけるな!」「最初にそれを言ったらどうかね」この台無し感が絶望放送だからしょうがない。
「あんまり映像向けのことをやるつもりは無いですし」「過度な期待はしないで下さい」みなみけですか。


お別れの一言
「ナミキュア!クローズン・マイ・ハート!大地に咲く普通の花!キュアナーミン!」普通が一番いいんだよ。花の場合、あんまり普通だと見分けられなくて困るけど。



自分も罵って下さい!
「自分も罵って下さい!」「まだ居るんだ」居着いちゃいましたね。
「いつまで居るの?」「最近ですね、女性ゲストの方がなかなかいらっしゃらないっていうことなんですね。僕のみに番組が大人気にも関わらず、なかなかできない」むしろ、そのコーナーのハードルが高くて女性ゲストが呼べないという疑惑が。
「僕の罵りって言うのが、大好評」「一部の方らしいんですけど」ドMは絶望放送の一大派閥。
「ぴろしの特集」「好きに進めていいよ」そのうちこのコーナーを乗っ取りそう。

「もう20年近く、毎週月曜日に欠かさず某少年漫画誌を買い続けている私を罵って下さい」継続は力なり。でも絶望放送はマガジン連載だよ!
「まぁ、しょうがないよ。君の人生には、努力も友情も勝利も、無縁だからね」大人になればなるほど縁遠くなるよね、その3つ。

「心が少年のままで大人の階段を上れない僕を罵って下さい」「へぇ~、だから37歳過ぎても、ママにお小遣いもらってるんだ。へぇ~」母親というのは小遣いをあげたがる存在だから仕方ない。
「これはいけないと思いますよ。僕はまだ17歳なので」うまい逃げだ。

「明日から頑張る、が口癖の私を、ぴろしさん、馴れ馴れしく罵って下さい」「今日頑張れないヤツが明日頑張れるはずないじゃーん」しかも昨日頑張らなかったヤツが今日頑張ると言っても信用されない、という罠。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第104回配信「この夏は二朗食べてません」感想

・今回初めて聞いた人はビックリするタイトルでしょうねぇ。ずっと聞いている我々は逆の意味で『え?』だったりそうじゃなかったり。
・「残暑でへたっていませんか?」「9月もまだ暑い日が続いているんでしょうか」「いやだぁ~。死んでしまう~とけてしまうぅ~」「あたし、生きていけてるかな」これを書いている頃はだいぶ涼しくなりましたが、収録していたであろう時期は危機的状況でしたねぇ。
・「普及活動はされてないけど、今日はメンズバレンタインデーなんだって」「男性が女性に下着を贈るらしいよ」「そりゃあ普及しないよね、だそうです」告白のスタイルとしてはかなり高難易度だと思います。ゲームなら『ムリゲー』扱い確実。
・「知っていましたか?」知りませんでした。
・「男性から女性に下着を贈るんですよ!いかがですか!」まだやったことはありません。あまりやりたいとも思いません。
・「9月14日」「なんか急だなって思ってしまいましたが」「下着をプレゼントして『好きだぜ』って言うんですか?」「そういうことですよね」「この下着をつけてくれ、好きだ」「なんだこれ!変態じゃないか!いやだ!そんなのイヤだ!」その選択肢はバッドエンドじゃなくてデッドエンドフラグだと思います。
・「男性諸君やっちゃダメだ」「お付き合いしている方だったらいいかも分かんないけど、わかんない」「女性に寄る」「急にはダメだね」「引くと思います」「えへっ」『えへっ』で全部飛んじゃいました。
・「セプテンバーバレンタイン、なる日でもあるんですか」「女性から男性にお別れを告げるっていう、どんな日ですか?」そもそも『ダメな日』ってのはあるんでしょうか。
・「まだまだ知らない日っていうのがありますね」「日本的に言うとコスモスの日だそうです」「コスモスの日で、女性に下着を贈って、その女性にフラれて、みたいな流れが見えますね」ちなみに翌日の15日はひじきの日と大阪寿司の日ですので、フられた憂さはひじきと大阪寿司で晴らして下さい。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「好き勝手送って下さって」「ありがとうございます」「非常に楽しませていただいております」「意外とあたしそういうことするんだよねって」「あなどれないです。皆さんホントに凄いです」「全部紹介しちゃいたいくらいなんですけど」「しちゃえばいいんじゃないの?」ワイド版とか前後編とかいっそDJCDとか…。
・「先日道路で溶けてしまった後藤さんを見ました」「というか、後藤さんだと最初は気付かなかったんですが、『二朗最高…』と弱々しく呟いていたのでようやく後藤さんだと分かりました」「後藤さんを保存する時はちゃんと冷蔵庫に入れないとダメですね」『要冷蔵』ってステッカー貼ってありそう。
・「人違い、だと言っておこう」「微妙です」「私かも分からないけど」否定し切らないあたりが素敵です。
・「この夏は二朗行ってないです」「暑いかんね」39度とかいう状況でラーメン、しかも二朗。行く人は行くんでしょうけども…。
・「同じ事務所の三宅健太さん」「あの方もジロリアンだということが判明しまして」声優界、結構居そうですね。ジロリアン&ジロリアーナ。
・「『夏場はやっぱり危険だよダメだよ暑いよ』」「夏場のラーメンはキツいねっていう事で」「ちょっと自粛しております」「溶けちゃうからね」暑さで溶けるキャラはもう公式認定で良い模様。
・「ホントにあたしは暑さに弱い」「この夏の電気代ヤバい」「みなさんそんなもんですか?」我が家はエアコンが無いので月3000円台でございます。
・「今年はビックリしちゃった」「もう少し自制する心を身につけます」我が家のようにエアコン無しで乗り切るのは素人にはお勧めできません。というか、体調管理も仕事のうちと割り切って買ってしまった方が良かったと思います。ので、さおりんもその電気代は必要経費と割り切ってしまった方が良いと思います。
・「試食コーナーでさおりんを見ました」「遠巻きに眺めるものの、なかなか試食品を手に取れないさおりん」「人が増えてくると、混雑にまぎれて手に取るとダッシュでその場を離れていきました」速そう。そういうとき。
・「さおりんは恥ずかしがりなんですか?」「人違いです」「私はこういうとき『ください』って言います。『食べたい』って言います」それに逆らえる人は、多分居ない。
・「小さい頃」「ウィンナーとか、何であんなにおいしそうに見えるんですか。試食コーナー」アレは匂いの果たす役割が大きいのではないかと思ってます。
・「そういうとき子供にお優しいじゃないですか」「『おじょうちゃんウィンナーあげるよ』」子供がおいしそうに食べるからあげたくなる、というのと、食べた子供の親に買わせる、というのと理由は2通りあると思います。
・「未だにそんな事をやってしまいがちです」雀百まで踊り忘れず。
・「でも最近はね。ついつい漬物とかに行きますね」「歳を感じてしまいました後藤でした」試食やってるような漬物はおいしいですからね。


 最後に。
 後藤沙緒里さんがブログを開設しておられるGREEにおいていろはにほへとコミュニティーができました。こちらには私も参加させていただいております。内容は番組の感想、質問、これから望むこと、雑談、そしてリスナーの自己紹介となっております。
 管理者は常連投稿者のニューバレーグッドチャイルドさんです。興味がおありの方は是非一度のぞいてみて下さい(こちらからどうぞ)。

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色んなものに感動した動画

 まだまだ日本も捨てたもんじゃないな、と思いました。
 そもそも何でこんなことをしようとしたのか、とかそういう疑問を吹っ飛ばしてくれる素晴らしい出来でした。というか、やってみたくてしかたありません。うちのMacはエクセル入れてませんが。

 という能書きはさておいて、どうか一度ご覧ください。

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DJCD懺・さよなら絶望放送番外地 感想

 ぼちぼち一般販売も解禁されたようなので、感想をアップさせていただきます。

オープニング
「あのー、これから、あの、CDの収録ですよね」ああ、全編ぴろしなんだ。「元々緊張してたんですけど」言うと余計緊張するよ。
「ゲストも来てるんで、そろそろ始めますね」「せーの、はいよっ」師匠に忠実なぴろし。
「懺・さよなら絶望放送番外地キタコレ!」表記はktkrのほうがいいのかな。
「パーソナリティのぴろし17歳です。やったー!」「CDデビューおめでとうありがとう」自己完結過ぎて感想を挟む余地がないと言う…。
「なんと小生がメインパーソナリティを務めさせていただくことになりました」「時代はですね、神谷浩史でもなくさのすけでもなく、ぴろしですやったー!」恐ろしい時代がやってきました。tough boy的に言うと『ふざけた時代へようこそ』でしょうか。
「僕一人だけでは心もとないので、ある素敵な女性がゲストに来て下さることに」もしくは、ゲストという名の生け贄に。
「早速ご紹介しましょう。僕の天使、この方です」「今回は本当にさよならしたいです」ダメですよ、そんな千和長みたいなことを。
「ミルフィーユ桜葉もげ」10年前のデビューキャラにちゃんと敬意を表して真っ先に名を挙げるあたりは、ぴろしやるなぁ。
「梨穂子もげ」「日塔奈美ももげ」梨穂子に比べて奈美の扱いが…。
「今日はこの密室で、僕と2人っきりの30分間」30分番組を30分で収録するのか。
「今日ですね、これCDなんですよ」「僕と良子の声がどこでもきける」「ホントに良ぃCDだなぁ」「このCDを違法にネットに上げるとか、マジ許さないから!」文字起こしはご勘弁を願いたい。
「呼び捨てにしたって指摘されたんですけど、距離が縮まったってことですかね」

CDの標語
「日塔ラブ!俺は普通が好きだ愛してる!」「新宿の情報屋」ああ、なんだろう、この違和感とある種のピッタリ感の混在。
「帰りたい…」新谷さんのアウェー感がハンパない。このあとの長い道のり、保つんでしょうか。

絶望の谷谷・番外地
「メアリーが通常色で、赤いって書いてあるってことは」「赤は隊長機っていう感じがして」まぁ、普通はシャアザク、もうちょっと古いとヤマトのコスモゼロ、軍オタだとマンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵の赤い飛行機。
「赤って特殊な色」「赤っていう色は特別な思いがありまして」「すいせい?」「良子さんくわしいですね!」嬉しそうだなぴろし。

「新谷さん、同じ金沢出身の能登さんが某ラジオで『私の学校はブルマを穿いて掃除していた』とおっしゃっていたのですが、本当でしょうか。新谷さんもブルマを穿いて掃除していたんですか?」これはぜひ僕らの仲間こと寺島拓篤さんにも証言をいただきたいところ。
「どんなブルマ穿いていたんですか?」「ブルマってそんな種類あるんですか?」これ、解説したものかどうか…。結構ありますね、とだけ書いておきましょうか。
「ブルマってとっても動きやすい感じがして」「僕はブルマの方が動きやすくてとっても良いと」「穿いたことあるんですか?」「次行っても良いですか?」「…穿いたのか?」一瞬想像しかけましたが、ぴろしの公式イメージ画像が無いので、必然的にブルマを穿いたアジアさんが脳裏に。

「以前、携帯のストラップの話を聞いて思い出したのですが携帯電話についているストラップの数はその人の悩みの数だそうです」なんか、そういう話を聞くと付けなきゃって思ってしまいます。
「新谷さん、良子さんぐらい」「新谷さんでいいですよ」「距離が遠くなった感じがして」「新谷さんって二度と言わないんで」「新谷さんでお願いします」「僕の天使なので、少し神々しい感じがして」「じゃ、やっぱ距離作りましょうよ」「そんな良子さんとお近づきになりたい、お近づきになるチャンスなので」「新谷さんと決して言わないので」「許していただけますか」イヤなせめぎ合いが発生。
「どうでもいいんで」「僕にとっては凄く重要なことなんで!」「ぴろしさんメールを」なんかただならぬ攻防がどんどん繰り広げられていくので、聞いてて新種のスポーツの試合みたいになってきているように感じました。
「良子さんはそんなに悩みを抱えてらっしゃるんですか?」「色んな人に好意を寄せられると思うんで、取捨選択が大変だと思うんですよ。悩みも多くなりますよね」「ぴろしさんに関しては取捨選択は難しくないかな」「やっぱりね」「ぴろしさんブルマ穿いてたんですか?」「次行きまーす」「なんか、手段見つけた」制御するにはまず弱点把握から。

「先日、テレビにて、日本雨男雨女協会なるものが存在することを知りました」「雨を降らせようという活動を展開し」「雨男雨女の力で砂漠化を阻止できると考えているようです」「会員は多分15名」「新谷さんも参加してみてはいかがでしょうか」新谷さんの場合、期待されると降らない気がします。
「この前ですね、小生wowowでですね、マイケル・ジャクソンの映画を見まして」「あの人はホントに凄い人で」「凄く愛について語ってました」「とっても共感したんですよ」「新谷さんも良いと思います!」「何がですか?」「砂漠に行って雨を降らせる力を良子さん凄く持ってると思うんで」その場合、砂漠でイベントをやって、ファンが並んでいる必要があるような気がしてならないんですが。
「自分から、僕から始めようってマイケルは言ってたんですよ」「ぴろしさんはやらないんですか?」「僕は…すごく、ボルビックを飲みます!」「どういうことですか?」「ワンリッターフォー、テンリッターです」「僕は1リットル飲むと、テンリットルそういう地域に水が行くみたいなんですよ」8月31日でこのキャンペーンは終了したそうです。台無しだ!
「地球、地球が」(メェェメェェ)「3次元ポケットに行け、ですか?」「今僕は地球について語ろうとしていたのに」(メェェメェェ)「リスナーさんのことも大切にしなきゃいけない」「一理ある」シュガーちゃん、今回倍くらい仕事させられてるなぁ。

「絶望ネーム:3次元ポケットさん」「女性の方からいただきました」「バイトなのに、朝起きたら家を出ないと間に合わない時間になっていて」「遅刻は良くないと思います」「最後まで読んでもらっていいですか」「5分で支度して電車に乗り」「速いっすね」「最後まで読んでもらっていいですか」「どうにか間に合うと安心した瞬間」「1回最後まで読みましょう」手強いなぁ。
「ブラをつけ忘れていたことに気がつきました」「あとでバイト先に親に届けてもらいましたが、ブラに無頓着な新谷さんも気をつけて下さいね」『僕は頓着します!』の名言が非常に鮮明に響き渡る私の脳内。
「3次元ポケットさんはどこに住んでるんですか?」「あとをつけようとか、絶対考えてないです」「あとでこっそり教えて下さい」困ったことに犯罪の香りしかしない発言。


普通って言うなぁ!
「ほんもの、ほんものですね。生で聞くと迫力が違う」「とりあえず進めて下さい」今回、つくづく『進行役』というものの重要性が理解できる構成になってますね。
「今言質とりました」狡猾なのか天然なのか掴めないなぴろし。

「今回はリアル奈美ちゃん、普通の女の子ちゃんの特集です」「絶望ネーム:かってにピザ娘さん、女性の方から」「女の人から来たんですね」「さっき言いましたよね」「ああ、そうか、特集でしたよね」今回進行は遅いのに会話のテンポが速くて突っ込むのが大変。
「僕ね、緊張してて」「リハーサルもしてないし」リハやったらお2人とも心が折れるんじゃないでしょうか。

「オムライスを食べる時は、ついついケチャップでハートマークを書いてしまいます。普通って言うなぁ!」最近は口の細い仕様が増えてますので書きやすくなりましたよね。ちなみに私の場合はもっとくだらないことを書いて怒られるパターンが多いです。
「次行きまーす」「広げないんですか?」変幻自在すぎます。

「友達のコーヒーに入れる砂糖とミルクの数を把握しているだけで『私って良い女』と思ってしまいます。普通って言うなぁ!」良い記憶力と良い気配りは確かに良い女に求められる資質と思います。

「ちょっとぴろしさん言ってみたら」「ちょっと次いってみますか?」「ちょっとこれ読んでみて下さい」「絶望ネーム:私の恋はデッドエンドさん」「徒歩圏内なら」「読んでからそのリアクションもらえますかね」「徒歩圏内ならノーブラで出かけてしまいます。普通って言うなぁ!」「僕はどうしていいか分からない」うちの妻は逆に寝る時でもブラつけて寝るんですが。世の中人それぞれ、ということなんでしょうか。
「私の恋はデッドエンドさんどこに住んでるんですか?」「また」天丼天丼。
「構成Tは知ってるんですよね」「知らない」「これメールをいただいているので」昔の深夜ラジオだと住所上等だったのでそれを使った企画とかもありましたね。今はメールだという以上に、法律の壁がありますけど。
「次本番ですよね」「これ収録されてるの?」というか、何故リハだと思ったのかが知りたいです。
「下着をつけて居ようが居まいが」「どっちにしても住所が知りたいです」頓着するぴろし。
「普通って言うなぁ!」「録り損ねちゃった」「佐藤さん終わって下さい」三者三様。


自己完結型ポジティブさん ポジティブですね!?
「これぴろしさんのことですよね」「僕、こう見えても凄いネガティブなんで」「ウソだぁ」ネガティブなのは思考以外の何かなのかも知れない。

「いつ女の子から海水浴に誘われても良いように、腹筋だけは鍛えています」腹筋はアレコレ用途がある筋肉なので、鍛えておいて損は無いかと。
「この件に関しましては、僕は腹筋はしてませんけど、Wii fitとブルワーカーをしています」「とっても簡単で、1日5分を1ヶ月に1回やるって言う」それは単なる月5分だ。
「ぴろしさんは、いつ女の子から海に誘われても大丈夫ってことですか?」「ああ、そうですね」「そういった意味では僕は大丈夫だと思います」見える。海でWii fitをやろうとするぴろしの姿が。
「暴漢に、良子さんが襲われたとしても、僕が守ります」新谷さんは携帯ストラップという立派な武器があるので、不意打ちでもない限りは比較的安全かもしれません。
「睨み1つでやっつけることもできなくはないので」「どっちですか」不可能ではないと可能であるとはイコールじゃないからなぁ。
「良子さんに近寄るなぁ〜〜ゼッタイ許さないからなぁ〜」うむ。これは怖い。でも面白い。
「ゲーセンに行った時にですね、僕囲まれて、お金だせって言われたんですけど」「飛んでみろって言われたんですけど」「飛ばないって言って」「撃退しました」撃退なのか撤退なのか。どっちにしてもぴろしの戦略的勝利か。

「いざという時のために、ブラのホックを片手で外すイメージトレーニングは欠かせません」イメージトレーニングも有効ですが、実物を用意して実際に外す練習する方がずっと確実です。用意するのが凄くハードル高いですけど。
「これは、ぴろしさんはしてるんですか?」「いや!」「確かに、どうやって外すんですかね」「ビリッと来ないんですかね」「それは静電気っていう事ですかね」「僕くらいになると、片手で外すとか、余裕」「ビリッと来ますよね」「こないですね」「結構簡単ですよ。カチャッて」「バチ、ですか」「バキッ」ぴろしの中ではブラジャーはどんな構造になっているのか。
「僕ぐらいになると左手でも外せます」「中指です」「右手だと人差し指です」「これ、エロゲーの話だった」ナイスオチ!

「妄想の中の僕は2割増で現実の僕よりカッコいいです。2割増っていうのがリアルな感じで良いんですよ」2割増って言われるとタクシーの深夜早朝割り増しを連想してしまいます。というか、今の自分を2割増にした姿があんまり想像できません。
「このままですけど」「普通にぴろしですよ」「ぴろしさんがゲーセンで絡まれました」「睨みでも逃げません。さぁ、どうする?」「その時は拳です」「カッコいい名前とかつけないですから」「普通に本名でぴろしって入れます」「何の話ですか?」「カチッて言う時です」最初何だか分かんなかったです。
「ぴろしって言う名前でやらないと、感情移入ができないんですよ」「いくら妄想の世界とは言え、妄想ネームをつけてしまうと、どうしても他人になってしまうじゃないですか」「ぴろしさんの方が高度ですね」「普通のことじゃないんですか?」「本名入れますよね、エロゲーやる時は」両派に分かれますね。私は…昔のこと過ぎて忘れました。

「全体的にカットでお願いします」むしろ、ノーカットな気がします。


エンディング
「読まなきゃいけないんですか?」「残念ながらこのCDはそろそろおしまいですって書いてあるんですけど、終わりません」「ぴろし、終わろう」「ここがゴールですか?」馴染んでるなぁ。
「ブルマの件を」「ここでゲストに来て下さった良子さんに感想を」「あたしに聞いてくれるんじゃないんですか?」「また来たいと思います」「その時はブルマの話を」条件付きですか。
「ブルマは手に入れるのが困難」「別に犯罪じゃないんですよ」「ぴろしが穿くのが?」「入手する」「穿いてたのか」「僕が穿いたら価値が下がってしまいますから、そういう行為には及びません。及ばないことを誓います!」所有することは否定しないのか。

「お疲れ様でした、帰ります」「メールアドレスの交換とか」「イヤです!」清々しい新谷さん。


このCDのお別れの一言
「俺が普通ちゃんを愛するように、普通ちゃんも俺を愛するべきだよね」「甘楽さん」ああ、そうか。今回はデュラララ!縛りでしたか。


も、もげー!ナーミンもげー!
「ではここで、特別番組!」「もげー!ナーミンもげー!」最後の最後で一番エナジードレインなコーナーがやって参りました。みなさん、ゲージの確認はよろしいでしょうか?
「こちらは、みんな大好きナーミンのもげもげエピソードを紹介する番組です」「ゲストを紹介しまーす」「みんなー、元気してたー?ナーミンこと日塔奈美17歳です」「おいおい!」さぁ、無法地帯の開幕です。
「ちょっぴり緊張気味です」「ぴろしさん、優しくしてくれないと、ナーミン、泣いちゃうぞ」「その声だけで僕はもう、3回はトイレに行けますよ」賢者モードは無しですかそうですか。
「うれしいにゃーん」「なーみんもげー!」会話が成立していることが既に新鮮に感じる状態です。
「僕はずっと前からナーミンさんのファンで、ときめきナーミンナイトもカセットテープも毎週保存してあります」発想が30代だぞぴろし。
「ナーミンちょっとめがうるうる」「僕は万死に値します」そこは否定しないが。
「ぴろしさーん、なんて言ってるかよくわからないよー」むしろ分からない方が良いかなぁ。
「質問いいですかにゃー」「質問どころか婚約届けにも僕はサインをする所存」どういう思考回路してんだ。
「ぴろしさんすごーい、ナーミン尊敬の眼差し送っちゃうー」「うけとっちゃうー」すげぇ高度なキャッチボールやってるなぁ。
「あまりに嬉しくて僕は今日寝られそうにありません」「夢のナーミンはいや?」「ちゃんとおうちに帰って、1日おきに寝ます」金星時間で生活するのは1週間が限度。
「もげーむっていうのはですね」「さっき聞いたから分かってる」「ナーミンの事バカだと思ってる?」この直後、あまりのことに素に戻ってる新谷さん。

「もげー。事務所からあまり人前でもやしが好きだという事を言うなと言われているナーミンもげー」もやしいいじゃんもやし。
「もやしが成長すると、枝豆になるんですよね」逆です。枝豆を発芽させて成長させるともやしになります。…あれ?もやしって発芽した大豆だからそのまま土に埋めたら育って枝豆になるのかな?
「枝豆お好きですか?ナーミンと枝豆どっちが好き?」どんな二者択一ですか。
「ナーミンです!」「ナーミンと比べるっていう事自体が失礼」まぁ、どんな女性も枝豆やもやしと天秤にかけられたら愉快には思わないでしょうなぁ。
(メェェェ)「なんですかディレクター」「『ナーミンがもやしが好きかどうか聞け?』ですか?」「今ディレクターが聞けって言うんですけど、ナーミンはもやしが好きなんですか?」「好きです!」「今の好きですって言うのを切り取って…」「もやしが好きです!」「好きですって言うところを」「ぴろしさん、そんなこと言ったらナーミン泣いちゃうぞ」「ティッシュあげます」「くれないの?」「自分で使ってばっかりだよぴろしさん」「ティッシュは正しい使い方をします」烏龍茶噴いた。今回は会話というより曲芸に近い。
「ナーミンこれ知らない」「ぴろしさん?」「次ですか?」もう、疑問の解決とか話の展開とか、どうでもよくなってる自分が居ます。

「もげー!コンビニでお酒を買った時に年齢確認をされて、ありがとうございますと喜ぶナーミンもげー!」何やってんですか新谷さん。まぁ、お気持ちは分からんではないですが。
「これ、ちょっとよく分からないんですけど、ナーミンはご両親にお酒を買ってきてくださいって頼まれたんですか?」「ナーミンはたしなまれないんですよね?」「飲みますよー。大好きです」「未成年じゃないんですか?」「17歳です!」「そうですよね」「ナーミンクラスになると、ニッポンの法律さえも凌駕するわけですね」さぁ、カオスという言葉ですら表現しきれない境地がやってきました。
「我々が住んでいる我が日本国は、二十歳未満は飲酒喫煙は禁じられています」「なので、飲んではいけません」「ナーミンが飲んでいるのはアルコールが入っていないシャンメリー的なものですよね」「もう立ち位置がナーミンわからない」リスナーはもっと分からない。
「ぴろしさんから求められているものと、佐藤さんから求められているものがわからない」そして、今までで一番ヒドい展開に。
「泣いちゃうぞー」「ティッシュあげます」ここなんかはもうコンビ芸になってますよね。
「ぴろしさん、ヤダおもしろーい」「僕よく面白いって言われるんですけど」色んな意味で面白いとは思いますが、極度の疲労を招くので乱用は控えましょう。マジで。

「絶望ネーム:1年前と20日前でも愛してるさん」「ありがとう、キラッ」「1年前と20日前でも愛してるを僕は憎んでいます」盤石だなぴろし。
「専門学校に通うまでお化粧をしたことが無かったナーミンもげー!」「ナーミンはお化粧をしなくても十分可愛い」「ヤダぴろしさんうまいんだから」ここまではまだ良かったんですけども。
「ナーミンは専門学校に通っているんですか?」「ナーミンは通っているよ?」「立ち位置は?どこ?」「私のプレイスは?どこ?」プロが演技できないくらいに途方に暮れるとか…。
「かよってますん」「どっちだよー」「やだぴろしさんわかるでしょー」「ぴろしさん私のファンなんだもん。知ってるでしょう」逃げ道を発見した模様。
「ナーミンはお化粧していても、していなくても、どっちでもいいです」「どうでもいい」「ちーがーうーよー」「やーだー、やーめーろーよー」私、そろそろエネルギーゲージが無くなりそうです。

「もげー!休みの日には何をする、と聞かれ『昼からお酒を飲んでいる』と答えるナーミンもげー!」…すっかり『我が道を行く』人になっちゃってるな新谷さん。
「なんですか?」「ナーミンは、お休みの日は」「お休みの日はナーミンにもあるよ」「ぴろしさんのお休みの日は何をしているんですか?」「パソコンでナーミンナイトを聞いています」「ナーミンの公式ホームページを見て、ナーミンのブログとかを3分に1回くらい見てます」3分に1回って、それ、ある種のサイバーテロだよね。サーバーの負荷的に。
「おでかけはしないんですか?」「必要とあらば、僕はどこでも行きます」「たとえば?」「ぴろしさん凄い音がした」会話が中断するくらいの音がしましたね。何だったんでしょうか。
「ナーミンがお酒の日に?休みを飲んでいる?」日本語でおk。
「え?今ディレクター佐藤が」「お酒を持ってプレゼントをしてあげればいいんじゃないかって」「佐藤さんありがとう。キラキラッ」「佐藤、憎い…あいつが憎い」「ぴろしさん、ぴろしさん大丈夫?」もうとっくに大丈夫じゃないと思います。
「僕は今怒りで我を忘れていました」「僕がお酒を買うんですか?」「僕お酒飲まないんですよね」「ぴろしさんお酒飲まないの?」「なーんだつまんない」「僕はつまる男です」「佐藤さんありがとう」「佐藤が憎い、佐藤が憎い、佐藤が憎いよぉ」こうやって開拓されたぴろしのフレーズやネタが今後に行きていくんでしょうねぇ。
「ナーミン、今日はホントにありがとうございました」「またいつでも呼んでくださいねー」「明日来てください明日来てください!」「バイバイにゃーん」お2人の健闘をたたえます。心底お疲れ様でした。

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近代麻雀オリジナル10月号 感想

 ライオン
・「鳴けば痩せる」に呪縛されてしまう堂嶋。おっさんに罵られるとか…。
・迷う堂嶋。そしてその迷いを払うのは一人の男。
・即決で足の指切る。しかも自分で。そらあ負けられんわな。
・石原、ついに名前が出る。しかもあだ名がつく。
・「堂嶋は弱点を鳴く」これは私も心得ているつもりですが、なかなか実践できません。弱点の見切りが間違ってるというのもあるんでしょうけども…。
・6000オール来ました。さぁ、逆襲が始まる。


 ワシズ
・麻雀漫画で見る戦後史みたいになって来ている気がします。歴史オタである私にはストライクばっちこいなんですが、いいのかこれ。
・小柴、大活躍。
・D51は貨物用ですが、客車牽引にも使われてます。なのでこれはセーフ。
・そしてついに隼と組まされる小柴。
・この通しサイン、ここだけ見たら完全にテレパシー。
・阿吽の呼吸にも程がある。やっぱりテレパシー。
・そして小柴、ついに鷲巣様の元に。
・津川社長、直々に登場。このおっさんもなかなか良い味を出してますね。世が世なら、というか別の漫画なら良い役まわりかも、と思えるくらいに。
・隼、まさかの計算ミスから鷲巣様、パートナーに小柴を選択。これは落ち込むよなぁ。

鬼ヅモ無双
・我等がマーくんこと政宗公登場。
・右目のお話をイカサマと絡めてくるとは。お見事です。
・そしてこのマーくんの成長した姿が期待どおりで何より。
・「桜花爛漫」ってちょっとサクラ大戦っぽい。
・「ウチの殿はのせやすくて楽だのう…」実物もこのくらい操りやすかったら小十郎ももうちょっと長生きしたかも知れない。

EZAKI
・考える時間があるとかえってダメ、というのは皮肉なもんですね。人間考えすぎるとよくないというのはしばしばあることとは言え。
・1牌の後先が致命傷もしばしばあることですが、よりによってこの状況で。
・ついに窮地に。
・ラムネ女、気になるなぁ。今後も出てきそうですね。
・窮地だからってモルヒネは…。「私の人生です」「私の勝手にします」の前に1コマ置いているのが、むしろモルヒネのヤバさを物語ってます。
・実際、撃たれた右手で打てるくらい効くそうですけど、モルヒネ。
・復活の江崎。シメは字一色。まさにGood Job
・ラムネ女、露出狂呼ばわりとかヒドすぎる。気持ちは分かるけど。

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good!アフタヌーン#12 感想

 純潔のマリア
・新キャラの魔女登場。これまた趣味なカッコウしてますなぁ。ハイレグだし、むしろこっちのほうがサキュバスっぽい。
・イングランドからわざわざ軍にくっついて遠征とは。魔女も大変。
・ビブがもやしもんのアヤさんっぽくて良いですな。
・「みえないみえないみえなーい」どんどんおおざっぱになってる。というか、見えない事を逃げ口上にしてないかエゼキエル。
・そういえば魔法はダメで火縄銃はセーフっていうのも確かによく分からん基準。
・「バカで夢見がちな処女なのは認めるわ!」アルテミスはいつも揺るぎないな。
・確かに処女でマリアだと連想するのは受胎告知ですな。
・エゼキエル、衝撃の告白。いいのか?天界的にはそれいいのか?
・というか処女談義だけで1話やるのか。画期的すぎる。
・「処女礼賛なんて童貞の妄想かロリコンの夢物語」とか言っておきながらプリアポスに「童貞ー!?かわいいのにー」「素敵ー」となるビブさんに死角は無いな。挙句に「この子貸してっ ベッドも貸してっ」だし。
・「何も付いてねぇじゃねェか」でも楽しむ事はできるよ。
・「イングランド人は」「一人残らず出ていけー」百年戦争の結末の原因がこれだったら苦笑いしか無いな。


 幸運猫
・店長に負けました。割とネコミミ属性はそれほど無いほうなので女性キャラは案外と刺さらなかったんですが、店長が非常によい丸さで。
・私も店長に膝に乗って欲しい。オスとかは別に気にしないので。
・血涙を流す老人達に同意。


 蹴球少女
・気丈だな部長。いいよね、気丈少女。
・用具の片付けを手伝う猫もいい。凄くいい。
・みゆき…。もしかしてダメ三角関係へ?
・部長という名の助け船が。そして救助船沈没。
・「あれは敵だ!」間違ってない。
・素敵な見開きありがとうございます。ていうか網目。
・その座り方では女子更衣室に居ても何の問題も無いな。というか、仕草が身に付きすぎだユキ。
・部長、いつのまに下脱いだんですか。いつもながら油断も好きも無いなこの人。
・ちくび券、有効期限が長過ぎる。しかもKODANSHAって入ってるし。ぜひ久米田先生にも支給して下さい。
・で、誰を指名するんだろう。

 路地恋花
・意外な職種が来ました。
・四ツ葉タクシーは実在します。証明書ももらえます。私はまだ乗った事も実物見た事もありませんが。
・この女性は「気まぐれな女」で括りきれない何かがあると思います。
・腐れ縁の幼なじみとの、残り4時間。長くて短い時間。
・女の子の髪にガムつけるのだけはやっちゃいかん。男として人として。
・「武装に加担する」っていい表現だ。
・慎吾の身に絡みつくような過去の記憶が刺さりますねぇ。
・「また来ます」「来るんや…」たぶん、平気で来る。
・素敵なオチですな。たぶん旦那はそのことを一生言われる。

 こはるの日々
・あら、夏休み終わっちゃった。
・この距離で、眼と眼で会話できたら、もう晃も言い訳きかないよなぁ。
・書店で参考書探しとか、完全にできあがっちゃってる。
・そしてお手製の解説書とか。もう爆発しろコイツら。
・「先輩の…!!」ためらい無くやるからなぁ、こはる。
・何メートル落ちたんだか…。そら晃も怒るわな。
・2週間は結構長い。
・「心配なんだよ …あいつのことが」ツンデレがデレる時は死ぬ気でデレる、の法則。
・「それで済ませんなよ!!」「いくら好きでもやっていいことと悪いことがあるんだよ!!」このセリフって色んな作品で使われて来たと思いますけど、ここでの使われ方は結構斬新な部類。
・「すげー心配した…」目はそらす。晃、それでいい。これを直視してさらっと言えるようならお前じゃない。


ハルシオンランチ
・また減ページですか。いや、載っているだけいいんですけど、このままこのページ数がデフォになるとちょっと困るかなぁ、と。
・「幼体女性型の人外存在に対する日本人の適応力は異常」教えたの誰だ。間違ってないけど。
・遠慮を覚えるのは三日後。意外と早い。
・エンタニル、後ろからでもエロい身体をしているのが分かるなぁ。
・毒きのこは興味本位でも食べちゃダメ。ゼッタイ。
・働きに出るエンタニル。そして転落へ…。どうしてこう、沙村先生はダメ男を描くのがうまいんだか。
・まさかのメタ子登場。ちゃんとつながってるのが見事。
・「アーミッシュ気どってんなら口ヒゲくらい剃んなよ」何気にいいツッコミ。
・「そのへんは今も大して変わってないんだけどね」自覚あふれる発言。
・エプロンに書いてある言葉が危険すぎてどうしたもんだか。
・金融屋、完全にとばっちり。

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