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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第154回「掟の門前」更新 感想

 大変お待たせ致しました。ようやく書き上がりました。正直なところ、お待たせしたほどの内容ではありませんが、お読みいただけましたら幸いです。


オープニングコント
「うああ、いらいらするー」「どうしたんですか日塔さん。いらいらするのは木津さんのポジションですよ」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「最近ウチにピンポンダッシュのいたずらが何度もあって」「アレってホントにイライラしますよね」いたずらはちゃんと『怒られて終わり』にならないとつけあがるだけなので、それこそ『きっちり』叱ってあげましょう。今時の子供は『証拠あんのかよ』とか開き直るそうなので、その辺も抜かり無く。
「ピンポンダッシュも厄介ですが、さらに厄介なのは門前ダッシュではないでしょうか」「ああ、門前払いとピンポンダッシュを掛けたわけですね」随分豪快な掛け方ですね。
「だから、ギャグの説明はやめて下さい」「門の前で自ら逃げ出してしまう事、それが門前ダッシュなのです」やめて下さいと言っておきながら自ら解説する先生。
「それって典型的なチキンなんじゃ」『チキンなんかじゃありません!人より少し生存本能に優れているだけです!』という可符香の声が聞こえてきました。
「制作会社が気に入らないというだけでアニメを1話から見ないとか」今いっぱいあるからなぁ…。作品が増えればアンチも増えるし、会社も同様かと。
「女性が相方というだけでラジオを聞かない腐女子ファンとか」絶望放送をアジアさんのファンが聞かないのはもったいないと思う一方で『開かないほうがいい扉もある』とも思うので、それはそれで。
「劇場映画の舞台挨拶だけ見て、映画を見ずに帰ってしまう自称ファンとか」趣旨はちょっと違いますが、某球場で声優さんの始球式だけ見て帰っちゃった連中を思い出しました。
「今回のオチは?」「オチの門前でダッシュで逃げた!」職場放棄は銃殺ですよ。
「じゃあ、今回は私が何とか落とさないと」「そうですね。ピンポンダッシュも門前ダッシュもイライラします。ダッシュで戻って来てほしいのは、ぱにぽにだっしゅのアニメ2期くらいですね」「普通のオチって言うなあ!」奈美は追いつめられて輝く子である事を再確認。


オープニングトーク
「何と今週からこの番組4年めに突入いたしました」「わぁ~」「スタッフが微妙な拍手」「パーソナリティ2人拍手無~し」お約束お約束。
「2007年8月28日に開始した絶望放送」「誕生日は初音ミクと3日違い」「どうでもいいですけどね」えーと。我等がゴトゥーザ様こと後藤邑子さんも8月28日生まれなんですが。ミク優先ですかそうですか。
「太っ腹なプロデューサー高橋からお2人に高級ワインの差し入れ」「全編お酒を飲みながら進行致しましょう」さすが、何でもありの絶望放送。というか、誕生日の件と言い、今回こそ後藤邑子さんがゲスト向きだった気がする。
「神谷さんが遠くなった」新谷さんはいつも実況を忘れない。
「私、神谷浩史でございますから。構成田原曰く『神谷バーみたいな雰囲気で』って何度も」「浅草に神谷バーっていうのがあるんです」ありますねぇ。お酒に弱いので行ったことはありませんが。
「いいかげんにしろっつんだ」飲む前から若干キレ気味なアジアさん。
「D.Kamiyaって書いてある」「神谷伝兵衛さんの名前が入っている」「僕が昔住んでいた牛久に牛久シャトーっていうのがありまして」シャトーカミヤのワインでしょうか。ずいぶん念のいったちなみかたですね。
「絶望的な出来事が」「コルクが、中に入った」「そんなに強く押し込んでないんだよ」「出ないんじゃない?」「出ない!ほとんど出ない!」「なに?ちょっと!」「よく冷えてますよ」「絶望的すぎる」「コルクを抜いてね、記念だ、なんつって。何月何日、なんて書いたりして」「記念に持ち帰ったりするわけですよ、コルクは」「中入って取れねぇもん」「ビー玉のビンみたいになっちゃった」4年め突入記念にここだけでも動画で欲しかった。
「粉々にならなくてよかったですね」「綺麗に浮かんでますもん」「お土産屋さんに浮かんでるヤツ、アレ的なことですよ」お土産屋さんは割と立ち寄る方ですが、今イチピンと来ませんでした。
「これ、グラスちゃんと拭いたの?」「それでもこのグラス、構成Tの私物らしいですよ」私物率の高いラジオですね。
「構成Tのおうちの、構成Tバー」バーテンダーTですか。
「成人されている方で、夜に聞いている方とかは一緒に」「みんな何気に持ってるんですよ」「エビスビール持ってる」私も龍神丸を用意しました。
「さよなら絶望放送3周年、そして4年め突入を記念して」「「かんぱーい」」かんぱーい。
「いい香り」「うぃー」「おいしーい」「意外といいんじゃないの?」「よかったよかった」「おいさんね、すぐ酔っぱらっちゃうからね」「はやいっすよ」日本酒お猪口1杯で眠くなっちゃって絶望放送を聞く前に寝ちゃった私にはかなうまい。
「そんな感じでね。始めますか」そうしましょうか。


今週の標語
「僕たちは、俺たちは、2人で1人の絶望パーソナリティだ!さぁ、お前の絶望を数えろ!」両手でも足りません。足使っていいですか?


普通っていうなあ!
「さよならぜつぼうほうそうはみにばんぐみだけのらじおです」「早いよ」酔っぱらった口調を表現するのに苦慮した挙句全部ひらがなにしてみました。

「あんまり酔っぱらった神谷さんを回数見た事ないけど」「そんなことならないでしょ、いつも」
「顔すぐ赤くなっちゃうんだよね」わかります。私もそうですんで。
「今回色んなもの用意してもらって」「生ハム」「あたしが生ハムメロン食べたいって言ったらフルーツの盛り合わせもある」生ハムメロンってパーティー食のイメージがあるんですが、そんなに一般的なんでしょうか。
「皆さんも用意して下さいね、自分で」「止めて買いに行ったら良いんじゃないかな」我が家は台湾ソーセージが常備してありますのでそれをツマミにしました。
「いただいていいかな」「おいしい」「チーズとかもあるし」「これなに?」「スモークチーズ」「チーズか。ウィンナーかと思った」日本で広く普通に売られているチーズをイメージするとツッコミどころですが、ウィンナーに見えるチーズもありますからねぇ。
「まほろばの里チーズ」「ブラックペッパー」「モッツァレラチーズ」「もっちゃれら」もっちゃれらいいねもっちゃれら。
「ナッツの盛り合わせみたいなのも」どんだけ充実しているんですかツマミ。
「お水もありますからね」チェイサーは大事です。
「別のものもあるんですよ」「日本酒」「田原さんが好きだから」「構成Tのおススメらしいですよ」「でんしん」残念ながら知らないお酒です。お酒は銘柄多いですからねぇ。
「ピンクのね、スパークリングワインもある」「イエローグレンって書いてあるけど」飲みきれるの?
「あとは、ラム」「ラムだっちゃ」「違います。合ってますけど違います」亜細亜さんはいつだって正しく間違ってる。
「カンパリのリキュール、と、レモン」「レムン」「ポッカレムン」「良い発音ありがとうございます」このまま番組終わるまで延々やってそうな勢い。
「割とあたし普通に飲んじゃいそうで怖い」酔った新谷さんは楽しそう。

「絶望ネーム:マギの力さんからいただきました」「違うよ。力のマギさんだよ」
初手から全速で飛ばすアジアさん。
「マキシワンピの裾をつまんで階段を上り下りしていると、お姫様みたいって思います。普通って言うなぁ!」画像検索してようやく理解しました。なるほどなるほど。
「シンデレラ気分ですよ」「靴脱げたらどうしよう」ヒールの高い靴はただでさえ脱げやすいですからね。
「最近マキシワンピとかマキシスカート流行ってるじゃないですか」「知ってます?」マキシと言われても私の場合『真喜志康永』か『牧志公設市場』しか浮かばないので…。
「ワンピ長いよね。随分連載やってるもんね」もうじき60巻でしたっけ?
「つままないと階段の上り下りが難しいからそうするんです」「そういう時にこう思うんです」「これが女子の気持ちです」「知って下さい」「今分かった。長いワンピースね」「そこ?」30代も真ん中になると新しいものを吸収するペースが落ちるんです。
「ナッツがおいしい」「スモークチーズ凄いおいしいよね」どっちもクセになりますね。

「中学の頃までニューカマーのことをニューハーフの妹的な何かだと思っていました。普通っていうなあ!」「俺未だにたまにそう思う」今でも?
「ニューカマーって結局なんなんですか?」新人さんとかそういう解釈が無難ですね。隠語的に使われる事が多そうですけど。
「comeにerがついてんじゃないの?」「なるほど!確かにぽいぽい」
「俺がカマーだ!つってね」酔うと駄洒落を口走りたくなるのは自然の摂理です。
「神谷さんも思ってた、と」「今もたまに思うよ」「違和感がある」
「おいさんもう、中学何十年生?」「中2が14歳」中1や中3でなく真ん中の中2を敢えて持ってくるのはやっぱりセーラームーンの影響でしょうか。
「中学校22、3年生」字面がドリフのコントみたいですが、アジアさんはあれだけ学生服が似合うから無問題。
「俺がカマーだ!」「おじいちゃんになってる。おじいちゃんになってるよ」「意外とアレ、リアルだったんだね」「さんまん?」「違います。3150回」リアルだったことを喜んでいいいやら悪いやら。

「田舎のバス停でバスを待っていると、『ネコバスが来るかも』って思います。普通って言うなぁ!」「メ~イちゃ~~ん」「メ~イちゃ~~ん」この連呼のおかげで何度聞き直しても内容が飛んでしまいます。
「バス停で雨の日に傘持って立ってたりすると、隣見ちゃう」「メ~イちゃ~~ん」「違うよ、それおばあちゃん」もうトトロが見れない。
「頑張れ神谷さん」頑張れ頑張れ。
「猫好きだしね」「うちのにゃんこ先生乗れないだろうな」「もしにゃんこ先生が『背中乗れよ』って言ったらどうしますか?」そんなラジオドラマを聞いたことがあります。
「ムリじゃねーの?」「すげーさ、今の時期毛抜けるからさ、大変なんだよね」「ブラッシングもするんだけど」「神谷さんブラッシングもするんだ」「爪も切るよ」「寝ぼけてる時が狙いめだからね、猫は」「いやがるんだよねー」「獣医さんにお金を払って爪を切ってもらってる人もいる」「ウチのにゃんこ先生はそういうことはない」「寝ぼけてる時だったらなにされても割と平気」うちの妻の実家の猫は人間不信になった挙句、寝てエサを食べたら忘れるそうです。
「メ~イちゃぁ~~ん」全てが解決する魔法の言葉になりつつある。



絶望した!○○に絶望した!
「ごめん、笑っちゃった」まぁ、無理も無い。
「絶望ネーム:はんつけさん」「絶望した!『青森に生えてる木、全部林檎なんでしょ』ていう友人に絶望した!たしかにうちの庭に生えてる木、全部林檎ですけどね」一瞬絶望ネームがまるたまさんかと思ってしまいました。はんつけさんも青森なんですね。
「青森つったら林檎だよね」「愛媛つったらみんな生えてるのミカンでしょ」10年以上前に四国旅行して、愛媛のとある街の高台から下を見下ろしたら一面ミカンの樹だったのを思い出しました。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「絶望した!『愛媛在住です』と言うと、『蛇口ひねったらポンジュース出るんでしょ?』と言われることに絶望した!」
「おかげさまでポンジュース工場の人が本当にその蛇口を作りましたが、何か?」あれ、空港にあるんですよね。いつも愛媛に行く時は広島経由で船なのですが、それのためだけに飛行機で移動しようか悩むくらいには興味があります。
「やっぱあるんじゃん」「あるってことになりますよね」ええ、嘘から出た真とはまさにこのこと。
「それ、生ハムメロンだね」「生ハムメロンはさ、おいしいの?」「メロンはメロンで、生ハムは生ハムで食べたいってみんな言うよね」私の場合味自体は嫌いじゃないんですが、うまく食べられないことが多いので苦手です。具体的に言うと、ハムが落ちそうになるか、ハムだけ先に食べちゃってメロンがたくさん残るかしてしまいます。
「あたし塩キャラメルとか苦手なんですけど」「塩キャラメルはいいじゃないのさ」「じゃあ生ハムメロンもいいじゃないのさ」こういう何気ない会話に3年の重みとコンビとしての息の合い方を感じます。
「無言でメロン食べてる」「みずみずしい」「禍々しい?」禍々しいメロンってどんなんですか。宅急便で家に届くとドラクエの呪いの音楽が鳴ったりするんですか。

「ピザのパイナップルとか大好きなんですよ」「酢豚のパイナップルとか大好き」
「じゃ、ちょっと食べてみようかな」「だめ?」「だめだ」「ううん」「どっちかっと言うと無い」「僕の中では普通です、これ」それ、1個前のコーナです。
「取り立てて長靴いっぱい食べたいとは思わない。ジブリ」「つながった」「メ~イちゃ~ん」アジアさんが便利なオチを手に入れた!

「絶望した!『秋田出身です』と言うと『冬はかまくらに住むんだろ?』と言われることに絶望した!」「いいなぁ、ロマンチックで」「秋田だけじゃないもんね。かまくらに住んでるの」「北海道とかも」「東北の人はみんなかまくらに住むでしょ」仙台はそんなに雪降らないので4年住んでて1回しかかまくらには住めませんでした。
「うちの地方昔はすっごい雪降ってたからすべり台とかは作ってたんですけど」雪のすべり台と聞くと『すべり台ちゅるりん』という単語が頭から離れなくなります。
「かまくらを作ってそこを掘るの?」積み上げ式のほうが多いと思いますよ。
「わかんねぇもの」「山作って掘るくらいの発想しかない」
「佐藤Dなんかはね、東北新潟だから」新潟は北陸です。そりゃまぁ確かに電気は東北電力ですけど。
「掘りすぎると隣のうちと繋がっちゃったりして」電柱にぶち当たることもあるから気をつけよう!
「入ったことあるんですか?」「住んでたから」「新潟もか!」新潟は確かに豪雪地帯ですけど。
「ごめんね良子ちゃんね、手酌で」「全然全然」なんというハイペース。

「海外から来てるんですよ」「誰が来てんの?」「ネタが」「かまくらのネタ?」フィンランドとかは作ってても不思議は無いですけど。

「絶望ネーム:シースルー水着さん、女性の方からいただきました」「それはエッチだね」「それはダメだよね。そんな格好は水着とは認められないよね」「裸よりエッチだって、それはきっと」「シースルー水着でしょ」「でもさぁ、水着なんかあんま見たことないなー」「水着の女の子見たいよ」ああ、もう何年も見てないことを思い出しました。というか、こんだけエロ方面で盛り上がっておいて最後は切なく落とす技法にちょっと感銘を受けました。
「絶望でし、た!」過去形?
「『カナダ出身です』と言うと『カナダってメープルシロップ主食でしょ?』と聞いてくる日本人に絶望した!メイプルシロップが主食じゃなくメイプルシロップを主食にかけて食べるんです。魚のムニエル、オートミール、パスタ、コーヒー、割と何でもあう!」やっぱり主食じゃないですか。
「ネタが頭に入ってこない」「絶望でした、が」同意。
「カナダの国旗になってるでしょう」「楓ですっけ」植物がメインの国旗は珍しいですよね。鳥だとドミニカがありますけど。
「樹のところ傷つけてね、樹液」「高いのはホント高いんだよね」「でも好き」「何にかけるのが一番好きですか?」「パンケーキ」これはよく分かります。オーソドックスはレベルが高いからオーソドックスなのだと思い知りました。
「コーヒーですって。意外じゃないですか」「スターバックスなんか行くと普通に置いてあったりするっしょ」「ハチミツとか入れたりするっしょ」現地の人が普通にやっていたのを見たことがあるので個人的には意外ではないです。
「それ考えたらいけんじゃねーかなって思う」「日本人で言う醤油みたいな扱いなんですかね」「何にでもかける的な」でも空港でメイプルシロップのニオイはしなかったなぁ。あれからもう18年経ってますから今はするのかもしれませんけど。
「メイプルタウン、ってなんだっけ」「メイプルタウン物語」「うさぎみてぇなやつ」それであってます。
「シルなんとかバニアファミリー」まんまですがな。

「絶望した!『アメリカ出身です』と言うと『よく無事だったね。事件に巻き込まれないで来た?』と言われる事に絶望した!」アメリカも広いので『場所による』らしいですが。
「みんなハリウッド映画の見すぎだ!」「図書室爆破事件、ロッカー爆破事件、親友誘拐事件、ぼうしょうしゃつっこみ」「本当に良く無事だったと今更ながらに思うよ!」最後、アジアさんが無事じゃなかった。
「メ~イちゃ~ん」これ、来週以降もたまーに不意打ちとかでやって欲しいなぁ。


第3回副委員長会議レポート【特番】

「3周年記念特別番組」「第3回副委員長会議レポート」「えぇ〜」「これが特別番組ですか?」「地味じゃね?」記念番組的なネタを敢えて外すこの姿勢。
「あたし達知らないんですよその内容」「Tが話せば良いじゃん」「あたしたちその間に飲んでるからさ」本音がダダ漏れてます新谷さん。
「週末にみんなで飲んだだけなんですって。単純に」「Tがここで熱弁していきゃ良いじゃん」「佐藤さん」「酔っぱらってないのにひどい言い方だよね」「佐藤さんお茶飲んでるのに」「耳障りだから構成Tの声は聞きたくない」ホントに仲悪いんですね。ええ。ええ。
「さよなら絶望先生の原作、アニメ、ラジオの副委員長達が集まって悪巧みをしたのでレポートします」「参加者」「原作チーフアシスタントの前田さん」「ラジオの構成作家T」「絶望何とかブリッジの」「違うよ」「荒川何とかブリッジのチーフ演出宮本さん」「それでも何とかは廻っているの副監督の龍輪さん」すいません。『それでも何とか回っている(スケジュール的な意味で)』って空耳してすいません。
「総作画監督の山村さん」「原画の岩崎さん」「僕たち他のアニメに迷惑かけてませんか?」「アレとアレの作画が荒れたら絶望放送のせいですか?」そして非難のメールが殺到するんですね。分かります。
「宮本さん居たの?」なんでそんな『居て悪い』みたいに…。

「荒川アンダー ザ ブリッジ」「割といい状態でアフレコさせていただいていて」「絶望先生では有り得なかった1週前渡しの台本という」「荒川そうだ。スタジオに置いてありますもんね」「絶望先生どうした」台本自体を早く渡しても、ギリギリまで修正かけるから結果使えなくなるという罠が。
「頑張って荒川作ってるんで」「頑張ってあっちの方、オーディオコメンタリーなんかやったりしてるから」それが羨ましい。絶望先生でもやって欲しいですねぇ。
「良子ちゃんまだやってないの?」「そのうちきっとやるよ」「色んな人の視点で」「神谷さん毎回出てらっしゃるんですか?」「毎回じゃないよ」「あんまり聞けない話とかを聞き出したりするのは楽しいね」酔っていてもこういうお話の時は割とマジモードになるアジアさんは素敵。
「それでも何とかは廻っているもね、絶賛アフレコしてるみたいなんだよ」順調なのは良い事です。業界全体的に。
「こないだ荒川の打ち入りがあったじゃないですか」「あの時に私ベッキー宮本しを久しぶりに見たんですけど」「エラい変わってませんでした?イメージ」「ゲーヒーリーソーのガメネオフ」何があったんだろう。
「なんか若返ってて」「これで、あたしより年下って言われても納得できるって思いました」あらら。そんなに若かったんですか。知りませんでした。
「妙にイケメンな感じで」「やたらイケメンさを押し出している感じの見た目で」「そんな宮本さんがね、三期のDVDの、前田さんのブラジャーアンドパンツしおりは、最初もっと赤裸々な写真だったらしいんです」「MAEDAXが『いや、ちょっとこれはあまりにお見苦しいので』って細かい修正をお願いしたらベッキー宮本氏が『グラビアアイドル並みの修正掛けさせやがって!』って吐き捨てたらしいですよ」修正する理由が違いすぎます。
「撮影の時にシャフトの宮本さんとキングの宮本さんからアツい演技指導を受け」「前田さんは『男3人で、しかも僕はこんな姿でなにやってるんだろう』」「思うよね」「ドッペルさんどころじゃないですよ」ノイローゼにかかってもおかしくない。
「僕もたまに思うもん。ここでしゃべってて。俺何やってるんだろうって」「それ主にいつですか?」「言わせる気かい?」「はい、今日せっかくなので言ってくれるかなって」新谷良子のSはサドのSですか。
「前回の放送聞いたらわかんだろ」「あたしあのモードの神谷さんと滅多に目が合わないけど、前回は目が合ったんです」「一瞬顔が素に戻ったので」「やっぱりあたし見てちゃいけなかったのかなって反省しました」「私割とあのモードの神谷さん見てることが多いので」多いって言うか、あのモードのアジアさんを間近で見ている率は新谷さんがぶっちぎりトップではないかと。
「身から出た鯖だよ」「サビです」「鯖が出るんですか?」「そういう漫画があったんだよね」「なんですか?」「そういうタイトルの漫画があったの」割と古い漫画なので、今だとむしろ『ちりとてちん』のエピソード名のほうが知名度高いかも知れません。
「つっこんじゃまずかったですか?」「バリバリつっこんで」「サビです!」「サバです」「よくわかんないよぉ。よくわかんないよぉ」不思議と和むなぁ、このやりとり。

「シャフトの宮本さんのお話」「以前はひだまり派と絶望派で骨肉の争いを繰り広げていたシャフトは」「現在、荒川派とそれ街派で派閥が対立しており、宮本さんがずっと龍輪さんと山村さんにいじめられている」そんな事している暇があったら仕事して下さい。
「宮本さんは荒川派」「龍輪さんと山村さんがそれ街派」「数の暴力だ」「ヒドいですね」売れ行きに差が出ると別の意味で数の暴力が適用されたりするんでしょうか。
「応援して、荒川」「その代わり俺それ街応援しねーよ」ヒドすぎます。
「出演してらっしゃいますか?」「う~ん」「出演しているとしたらそれは僕のコピーロボット」「もしかしたら俺がそうかも知れない」「今?」「変ですもんね」「鼻が赤いどころか顔が赤い」わははははははは。

「宮本さんなんですけど、ずっとシャフトに居る、と」「PSPでゲームをしているかソファーで寝ているので、山村さんに帰ればいいのに、と蹴り起こされている」山村さん、割と傍若無人ですね。
「おうち、あるんですか?」「今はある」今は。重い一言ですな。
「シャフトに住んでらっしゃった方ですよね」「今でも住んではいる」「郵便物シャフトに届けさせてる」もう住民票も移しちゃえ!
「おうちはあるんですね」「倉庫だよね」「おうちに帰ってないんであれば」物が倍置けて便利、とか思っちゃった私はもうダメです。
「それくらい頑張って作ってる」「ありがたいことですよ」「ゲームをしてるかソファで寝てるって書いてある」「仕事はいつ」「仕事しないと進まないし。我々のアフレコも」進めて下さい。ぜひ。
「アフレコ現場にはよく来られる」「割とお菓子を食べてる宮本さん見ること多い」おやつが目的ですかそうですか。
「現場に届いてる差し入れ」「なんかしら用意して下さる」「スクウェアエニックスさんが」「何かしら差し入れを持って来て下さる」「宮本さんがね、ホントにね、鷹のような眼で狙ってる」スクエニだけにリザ・ホークアイを連想しました。
「この飲み会の時に宮本さんはチャーハンを5杯食べた」チャーハンは飲み物じゃありません。
「そんなチャーハン食べてたの?」「わんこチャーハンだよ」「普通の居酒屋さんで見るようなチャーハン」「1人分以上ありますよね」「チャーハン宮本ですねってドヤ顔で言わないで」ダメな話にダメなオチの付け方をするんじゃありません。
「大丈夫ですか、イヤホン落ちましたけど、神谷さん」動揺している模様。
「宮本さんハンパなく食うんだよね」「全然太んないんだけど」「ホントよくお食べになりますからね」「飲み会行くと大体、言い方悪いけど残飯処理係」「新房監督が『宮本さんに食べさせればいいよ』つってどんどん前に置くからね」昔は私もそんな立ち位置だったんですが、多少飲めるようになると食べる量がグンと減りました。 
「荒川でいただく差し入れも、ある程度みんなが食べて、行き渡っても余るくらいいっぱい持って来て下さる」「みんながアフレコ終わって帰ったくらいに、箱ごと持って食べてる宮本さん見た事ある」「エクレアかなんかをずっと箱持って食べてて」これは親方と対戦させてみたいなぁ…。
「でも太んない」検査をお勧めします。

「シャフトからアフレコスタジオとか、シャフトから打ち合わせ場所に送迎の車が出るんですが、それは送り迎えではなく、監督や演出家が逃げ出さないように見張るため陰で護送車と呼ばれている」これは某有名ロボットアニメの教訓からかなぁ…。あと、職業柄護送車ってところに反応しちゃうんですが、腰に縄付けとかないと、逃げるのは割と簡単ですのでご注意を。
「僕もそう思ってました」「そう思った理由は次です」「化物語の演出の尾石さんは、シャフトの冨樫と呼ばれている。ていうか龍輪さんが呼んだ」遠慮のない間柄だなぁ。というかほうじ茶噴きました。
「確実に逃げないように護送されてんだろ」「尾石さんがそうだったらそうですね」「絶対護送車だろ、と思ったもん」BGMはドナドナがいいですかね。

「アニメ絶望先生のキャラクターデザインの守岡さんも毎週欠かさず絶望放送を聞いているのだが、あまり話題にあがらないので、『たまには守岡の名前も出してあげたら彼も喜びますよ』と、後輩の山村さんのヒドい上から目線発言」まぁ、山村さんは番組内で絶望ネーム:山村カエレさんとしても有名ですし、その上、DJCDのジャケットイラストやら不安ブックやらの表紙ですっかりお馴染みですからねぇ。
「この番組的には山村さんの話題は割とあがる」「守岡さんは守岡さんでキービジュアルと言うか、雑誌とかに載るイラストとかで」「さのすけを描いてくれたりしてた」「放送でも言ってた」ポスターでしたっけ?あの時は割と衝撃を受けたもんですが、今ではあちこちで見かけるようになりましたねぇ。
「山村さん的なネタっぽく扱わないせいなんですかね」「回数も山村さんのほうが単純に多いか」「気使ってんでしょうね我々も」「メインキャラクターデザイナーでしょ」まぁ、偉い人ですよね。
「にも関わらず山村さんは上から目線で」良い後輩じゃないですか。

「前田さん、宮本さん、龍輪さん、山村さんから3周年の記念メッセージをいただいているそうです」「ここで絶望的なお知らせでーす」「3周年の記念メッセージをいただいておりますが、なんと、構成田原が忘れた、と」「え?」まさに『え?』ですな。私も口走ってしまいました。
「何だったらこのバーセットいらないよ」声色で顔色の変化まで伺い知れる良いお仕事。
「そっちのほうが重要なんじゃないの?」もちろんですね。
「これだって、見えないよ。写真には残るけど」あと、宴の記録は文字起こしさせていただいておりますので残ると思いますが。
「別紙とかでまぎれてない?」「神谷さんまぎれてない?」「このタイミングで入れるはずだった」「ドジッ子属性って言うのは可愛い子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは社会じゃ無能な人間って言うんだよ」「ぴろしナイス!」「ぴろし良い仕事した」「ぴろしナイス!」初めてぴろしが称えられる事態に。
「どうすんだよ。どこで発表すんだよ」「来週忘れずに発表するそうです」来週が楽しみですね。

「いつになったら久米田先生、新房監督、神谷さんの委員長会議があるのでしょうか」それ、オトナアニメの対談にアジアさん混ぜたら完成する気がします。


エンディング
「何故携帯版をCDにする、タケよ!」それで番組が継続するなら喜んで購入しますが、お2人はとんだ大火傷ですよね、ええ。
「ばか!」このばか、は良かったですね。
「異議、苦言、糾弾、お叱りなどを募集しています」「この呼び込みは絶望ネーム:ヒゲを頭に移植したいさんのものでした」「Tじゃないの?」私も最初ダブルアカウントかと思いました。
「10月3日の新谷さんのバスツアーダビデで参加します」「あれ?10月?」新谷さんはかわいいのでドジでもセーフです。
「ダビデで来るなってことだよ、本人は来てね」「みんなダビデで参加だ」「だめぇー」ボディースーツでもアウト。

「番組3周年を記念して呼び込みです」「今年のお正月に募集した久米田プロいらないもの企画第2弾を行います」「残暑見舞いのハガキにとっておきのネタを書いて9月15日までに投稿して下さい」「封筒などでの無条件で没」ネタも時間もありませんので断念します。
「10月にまたハガキだけで構成した回を行い、特に面白かった方にお送りします」「詳しくはホームページの方で」皆さん頑張って下さい。私はここで倒れておりますので。
「久米田プロそんなにいらないものまだあったんですか?」「引っ越しするから出るって言うのは分かるんですけど、引っ越ししたあと出るっていうのが分かんない」もしかして、3周年に合わせて無理矢理いらなくしたとかじゃないんでしょうか。
「引き取りにまた構成T行く、と」「また情報小出しにしますか」お願いします。
「何があるか分からないけども、残暑見舞いのハガキをお待ちしてますよ」いつもながら、情報を与えずに集客するのが凄い番組だなぁ。
「久米田先生からいただいたものには全てにイラストサイン」「だいじょうぶ?久米田先生」倒れない程度に頑張っていただきたいものです。
「むしろこっちのほうが4年目突入の企画にふさわしかった」おっしゃるとおりです。
「来週コメントとか読まねぇからな、もう」「持って来ても今更」「ビックリだね」「そこまでなんで自分でネタ潰しをしているのか」「最近流行りなんですじゃねーよ!」ホントに流行っているのかどうか確認できませんが、ハヤリスタリの問題じゃないと思います。


お別れの一言
「いかなる事態でも心揺れるチキンの中のチキンの生き方、それがハードネガティブだ」『絶えず揺れていれば止まっているのと同じだ』byロードスの魔女。


ぐわんば!
「ぐわんば!」また新たなエフェクトかけていじってきましたねぇ。さすがだぜシュガーちゃん。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「サザエさんの特技はゴリラのモノマネなんです!」「見た事あります?」「子供の頃見た気がするなぁ」わたしゃ記憶に無いですなぁ。
「顔真似みたいなこと?」確かに子供受けはしそうなネタですが。

「絶望ネーム:オレガノさん」「ど根性ガエルのゴリライモの本名は…五利良イモ太郎なんです!」そっちの本名の方がツッコミどころだよね、これ。
「イモ、カタカナなんだね」ムリに感じにすると暴走族みたいになっちゃいますし。
「ゴリライモっていい名前だよね」「素晴らしいネーミングセンスだと思う」異議無し。

「俺に読ませろ、と」「さのすけ読みたいって」画期的。
「ゴリラのパンチは…」「1トンの威力があるらしいですよ」「すげーなオイ」「1トンだぞ良子」「1トンてどれくらい?」大相撲の横綱5人分くらいの重さでしょうか。
「俺のパンチが大体3トンだから、その1/3かな」「俺の3トンは」「今はネタを立たせるために自分を嘘でも少なく見せるほうが」「ホントは5トンくらいあるんだけど」「どっちも引くけどね」一回食らってみたいなぁ、さのすけパンチ。

「ゴリラは全員、B型なんです」「あたしもだ」私もです。

「特に、ゴリラネタはもうお腹いっぱいなんだよ!」すいません。もう送りません。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第102回配信「やっちまえ?!」感想

・久々に荒くれたタイトル。
・「夏休み終わっちゃうんですか?」そのようですね。わずかな距離とは言え通勤に車を
使っているので、9月1日からはちょっとだけ早く出るように心がけます。
・「宿題とか」「夏休みの宿題とか、どうしてあんなにあったんですかね」「あたしは…ためてた方ですかね」意外ですな。
・「図工だとか、そういうのは楽しかったので一生懸命やっていた」好き嫌いのはっきりしたお子さんだったんですね。
・「いやいや、学生の皆さん、頑張って下さいよ」そういう時代が過ぎた者の余裕、というよりも、なんだか遠い目をして昔を懐かしんでいるように感じました。
・「ふところ拡大計画2010」「ごほうびは23ポイントでいただける予定」「優しいメールをお願い致しますよ」「もうふところがせまい発言ですね」冒頭から台無し発言サイコー。
・「カレーライスを食べる時、ライスを食べ終えるとルーだけが残ってしまいます」「ラーメンを食べる時もスープが残ってしまい」「バランスよく完食したいのですが、コツなどはありますか?」食べる時にルーとライスの割合を今までよりちょっとルー多めにしてみるといかがでしょうか?
・「水分をとらないで下さい」「カレーは飲み物だって言うじゃないですか」違います!
・「ラーメンのスープは飲み物ですよね」「あたしね、特にラーメンの話なんですけど」「とあるラーメン屋さんのラーメンを食べる時は水分をとらないように」「量が多いので」ジロリアン(この場合はジロリアーナ?)さおりん。
・「最後にスープをいただく」「口直しに、最後の最後に水を飲んで、『ごち、ありがとう』」男前過ぎます。
・「お店のカレーってルーが多めのことが」足らなくなった時に、おうちと違ってフォローできませんからね。
・「1ポイントたまりました」おめでとうございます。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「寝てる時に耳元を飛ぶ蚊を始め、虫の諸君が許せません」「せめて別のところを飛んで」「私なりの解決方法はこちらです」「やっちまえ!」グレープフルーツジュースが鼻に。
・「だってだって、蚊はイヤだよ!」最近の虫除け器は結構高性能なのか、自然豊かな環境の我が家ですが、今年はあんまり悩まされませんでした。
・「最初にやっちまえっていったんですけど」「にんげんちっさいよぉ。しかたないよぉ」仕方ないですとも。ええ。
・「蚊帳とか出せばいいのかな」蚊帳は吊るのが結構めんどうですから、ちょいと高性能な虫除け器を購入される事をお勧めします。
・「殺さないように」「やっちまわないように。どっちも同じだ」「殺さずに。頑張ります」頑張って下さい。
・「今日獲得できたのは、1?」「12ポイント」「年末までにたまるかな〜」私の持ってるお悩みは重いのが多すぎて迂闊に送れません。なんとかいいのが思いつくように頑張ります。

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魅惑の「ゲームグラフィックTV」の世界

 今回ご紹介するのはニコニコ動画において一部の大人達のハートを鷲掴みにしている「ゲームグラフィックTV」です。

 作成者洗車の入さんが、様々なテーマに合わせてゲームを紹介し、語る動画です。ナレーションしている、その独特の語り口調がクセになります。好みが分かれるところはあるかもしれませんが、私は大好きです。ナレーションについては、一回本家カーグラフィックTVのモノマネをして古谷徹さんに似せようとしたら美輪明宏風になってしまったという愉快な出来事もありました。


 ただ、紹介されるゲームは古いものが多いのであらかじめご了承ください。というか、完全な三十路ホイホイです。
 扱われるテーマはファミコン、スーパーファミコン、セガSGー1000、PCエンジンなどのメジャーなモノからピピンアットマーク、3DO、ZXスペクトラムと言ったマイナーどころのハードまで。また、横井軍平氏や宮本茂氏などの人物についてや、ハードの限界を超えてしまった無茶移植列伝、さらにはゲーム漫画特集、消えて行ったメーカーの話など、話題は尽きるところを知りません。個々のテーマについて、思い出と愛情と敬意を込めて語る動画、それがこのゲームグラフィックTVです。
 

 洗車の入さんとはニコニコ動画にある生放送でやりとりさせていただいた事があるんですが、このシリーズの根底にあるのはゲームが好き!ゲームありがとう!という思いだと感じました。小さい頃に感じたワクワク感を土台にして、思い出と愛情が込められているなぁ、と。

 ニコニコ動画のアカウントをお持ちの方で、ゲームが好きだ!という方には今更こうやって広報する必要がないほど知れ渡っている事とは思いますが、そうでない方、もしくはニコニコ動画のアカウントは無いけどゲームが好きで興味が出てきた、という方のために今回取り上げさせていただきました。


↓は第一回のゲームグラフィックTVです。ご参考までに。

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コミック乱 十月号感想

浮世艶草子
・八代藩の凸凹コンビ再び。不作に備えて仕入れ先を複数持とうとするところとか、なかなかしっかり者。
・昆布の穴は美味しんぼで知りました。
・海女さん肌白いなぁ。
・生雲丹うまそうだよ生雲丹。
・「指があまりにキレイで箸も持ってないゆえ」正直者なので本音から先に言います。
・タコと海女。日本古来の触手ネタでございます。ちゃんと『触手』で変換が出るのに笑っていいやら悪いやら。
・村枝の剣技が冴える。絵面間抜けだけど。
・吸盤痕はリアルに描写するとエロいのかなぁ。
・「なんとかしてやりましょうよ」袖すり合うも他生の縁。
・タコの苦手ってウツボなんですね。知りませんでした。
・ウツボがわりって…どんだけデカいんだよ!!
・しかも大マジメにやってるのが面白すぎます。
・石焼アワビ旨そう。やはり一度東北旅行を…。
・そして「こっちの鮑っコ」展開。お約束は大事です。ええ。
・「手が四本にマラが二本に二つの口で吸えばタコと同じ」なんでかキン肉マンお馴染みの『ゆで理論』を思い出してしまいました。ベアークローが2本で200万パワーなアレです。
・ドジョウ扱いの松崎カワイソス。


剣客商売
・おはるの心配をよそに鮒飯をうまうまと食らう小兵衛先生。というか、確かにうまそうだ鮒飯。
・「ほら!このとおりだ!」
・又六登場。みんな手土産が食い物なのは時代性なのか小兵衛先生の個性をみんなが理解しているからか。
・鰻坊主の次は川獺浪人ですか。つくづく動物に縁がある長屋ですね。
・困った時に相談する相手があるというのは羨ましい事です。
・不良旗本の子弟が悪巧み。特権意識だけあって他に何も持たぬ人間は手に負えない。
・秀さん美人。ただ、江戸時代なのに眉毛いじってる感じなのはちょっと違和感ありましたけど。
・まず土足をとがめる。しかも座ったままで。この時点でただ者では無いと気付くべきでしたな。
・室内では大太刀よりも今回のような小型武器の方が有効ですね。しかしそれとて抜群のコントロールがあっての事。
・秀さん慕われてるなぁ。取り囲む男達の目が物語ってますね。
・「あの女捨ててはおけぬ…」密謀の理由がそれ。
・「わしはまだ酒はいけない」食い道楽でも自制心はある小兵衛先生。
・鰻売りを休むと、又六さん日銭が入ってこないけれども、楽しみが奪われちゃう人もいるんだろうなぁ、とか思っちゃう私。
・メモが全部仮名書きなのがリアルでいい。
・襲撃時に火をつけるのは、以前小兵衛先生宅襲撃事件でもありましたね。どっかの兵法とかに書いてあるのでしょうか。
・「通りがかりの者じゃが御助成致す」カッコいい。やはり小兵衛先生は素晴らしい。
・半焼で済んでよかったですね。
・松平陸奥守ってーと伊達家ですよね。
・川獺浪人と秀さんにそんな縁があったとは。


仲蔵狂乱
・八百蔵と仲直りしたはいいけど、これでは…。にしてもタチの悪い誘いだなぁ。
・面と向かって怒鳴られるより、無言で意思表示の方が怖い。
・慕っていた人間の死がショックなのは私もよく分かりますが…生きていてもしょうがないと思うにはまだ八百蔵は若すぎる。
・「顔は土気色でも」「アソコは変わらねえし」普通はたたなくなるもんですが。
・どんな大役も励みにはならないという。
・そして、師匠が迎えに…。齢三十の生涯。
・そして今度は仲蔵にコンボヒット。
・「やっちまった」で、ちゃんと謝りに行っただけマシなのかも。
・親方の叱り方、勉強になりました。
・しかも修行講に誘ってくれるとか。捨てる神あれば拾う神あり、ですな。
・「泣くほどの事じゃないだろう」そんなことはない。


風雲児たち 幕末編
・「腐女子の方が妄想を抱くならこの期間がおススメ」こないだからこの手の発言が増えましたね。何かあったんでしょうか。
・そうせい公、ホントに寅次郎お好きですな。「もっとしたい」で思わず笑っちゃいました。まぁ、師匠ですしね。
・場慣れするほど取り調べられ続けるのは風雲児たちにはよくあることとは言え、この人はある意味別格か。
・五手掛総動員とはこれまた豪華な。そら寅次郎もニコニコしますな。
・「こやつ説教しおるぞ」下調べしときなさい。
・「何であんなのを萩からわざわざ呼びつけたのだ」メインの容疑だけだったらそうですわな。まぁ、大老があんな状態で誰も止められないからでしょうけども、これがまさかのマグレ当たりに。
・「さんざん聞き飽きた尊皇論」公認されている、誰もが正しいと認める論理を滔々と述べるのはさぞや気分がいいんでしょうなぁ。この事だけは取り調べる側にわずかながら同情します。
・「雲浜はお前しかおらぬと断言したぞ」話が曲がっているとは言え、これは寅次郎じゃなくても怒りますわな。
・しっかし、寅次郎は直前まで褒めてた相手を「前からダメだと思っていた」発言が多いような気が。
・「寅を小物と侮られるおつもりかーっ」小物のままにしておけば、幕末もまた違った展開と結末になったんでしょうねぇ。
・で、しゃべっちゃうんですか伏見要駕策。死にたがっていると思われても仕方ないよなぁ。
・事件になるかどうかだけが興味の対象なのは正しい役人のあり方。
・「そうだ…っ」「この話はできないっ……!」私はここで異変に気付きました。この後急にタッチが変わります。
・「凹凸の無い顔でカイジってんじゃなーい!!」爆笑。見開きの使い方もうまかったですし、さすがギャグ漫画。
・うまいこと切り抜けましたな寅次郎。
・揚り屋牢を「なつかしいなあ〜」という寅次郎。そらずっこけますわな。
・待遇がいい寅次郎。「えら〜い大罪人」といい、「粗相の無いようにごあいさつ」といい、ホントに牢屋かと言いたくなる違和感。
・熱心に支える高杉晋作。ありがたい弟子だなぁ。「顔がヒロイです」「いや長い」「ほっとけ」で笑っちゃいましたけど。
・そして、惨劇は起こる。今まで無菌状態で過ごしてきただけに、強烈なアレルギー反応が…。

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ようやく追いついてきました

 だいぶ遅くなってしまいましたが、さよなら絶望先生第二二集の感想を8月21日分にアップしました。また、同様にさよなら絶望放送不安ブックの感想を8月23日分にアップしております。

 もしよろしければごらんください。


 また、需要があるかどうか全く分からないコミケ参戦記はもうちょっと遅くなると思います。ご承知おきください。にしてもこの2週間でどれだけの文章打ったやら…。

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クモハ通信12感想

・コミケで最新刊を買う、という行為が10年ぶりでした。その節はあたふたしてすいませんでした。さよなら絶望先生台湾版1集をお渡しさせていただいたのですが、なにをどうしたらいいのかもよく分からず、売り子の方に「すいません、これ、お渡しいただいてよろしいでしょうか?」とだけ言ってそのまま本を渡して去っていってしまいました。こうやって抜き出して書くと完全に危険人物ですな。何をしてるんでしょうか私。
・ちなみに、そのときいただいたのが↓でございます。



・この巻初っぱなのネタが氷川先生の「絶望放送のDJCD4巻、在庫がありになっているのに発送時期が3週間後」事件でしたが、氷川先生もキャラ変わんないですよね。そしてどんどん絶望放送と縁が深まって行く…。
・新谷さんのネズミ焼け(自称魔法焼け)もあったなぁ。奈美の頭にあの耳がついているのは不安ブックのデザインをやっていればこその情報の速さ。
・クリーニングの文字を見るとニヤッとするようになってしまいました。たぶんSZBH納涼セットに入っていたタオルのせいです。
・弊社後藤さんもこの頃の登場でしたねぇ。絶望放送のおかげですっかり出会い系とか大人なサービスのお店の話題の人というイメージですが。
・ぐわんば!ネタの挟み込み方がうまいなぁ。
・アサ姉と新谷さんの掛け合いが愉快です。まといと奈美で描かれるとより愉快です。個人的に紙袋の件が好きというのもありますが。
・久米田先生の台湾サイン会も去年の話なんですよね。
・さとちさん、中国語表記お疲れ様です。台湾は簡体字ではなく繁体字なのでそこだけがちょっと残念でした。
・「スーツアクターさんの」「動きのキレっぷりです」原作だとまといはこういう表情する事ないでしょうし、ある意味この本でしかみられないまといがおがめて大満足です。
・「スティッチ」の字が薄消しになっているのにニヤニヤしました。耳ネタ多かったんですね、この時期。
・さうんどすとっく版死にるるぶ、楽しみにしております。冬コミに行ければ会場で買わせていただきたいと思います。

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クモハ通信11感想

・この本はコミケ78にて最新の12とともに購入させていただきましたので、手に取るとコミケの思い出が蘇ってきます。せっかくの機会だからセットで買えばよかったかな、とか今更ながら後悔しております。
・Fネタ、ついに来ました。そう、きっかけは大宙さんと何にも関係なかったんですよね。むしろ鈴村健一さんだったという。
・火曜日最終回、タケさん台無し事件も懐かしい。
・実写版、画像のチョイスがさすがのクオリティ。
・無職なうのTシャツに噴いてしまいました。
・そしてFをつけて大宙さんがゲスト登場。
・偽最終回がらみで告知できず、大宙さん宛のメールがかなりアレな事になったというところの久藤くんの表情がいいですね。
・石川県の擬音オブジェ、画像見ながらだと面白さ倍増しますね。
・一見様がうますぎて笑ってしまいます。
・「Fって」「Zってことか!?」大宙さんキャラ変わんないなぁ。
・チャック亀山はこの番組から勝手に流出して一人歩きを始めてしまいましたね。
・堀江さんの「そのパンはいつのパンかな?」で、パンの賞味期限にモザイクがかかっているところとか、こういう芸の細かさには本当に脱帽です。

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さよなら絶望放送携帯版第152回配信「本当ですか兄さん…本当だ!!」感想

・今回のタイトル、とりあえず杉田さんの言葉を拾ってくればこっちが笑うと思ってるんでしょうけども、大正解です。
・「たれこみったーです」「惨開のDJCDを買いました。それはさておき、自分はブログをしておりますが。読者になっていただいた方の中にあの日コーラス隊だった方が」すごいつながりだ。こういう時ってブロガー冥利に尽きる気がする。
・「あのコーラス隊の中で笑いをこらえるのが大変だったみたいです」でしょうねぇ。♪4本4本〜とか♪1万2千〜とか、平常心で歌おうと思ったらそれなりに精神力を要求されるフレーズだと思いますよ。しかも客席は笑ってるわけですし、つられなかったのはお見事です。
・「サンバダンサーの方に至ってはサプライズ」「我々にとってもサプライズ」でしょうね。あの驚きようとシュガーちゃんのドヤ顔は明らかに抜き打ち。
・「笑っていただけてたんだなって思うと、若干安心かな」「こらえるのが大変だったっていうのが、ありがたくも申し訳なく」いいんじゃないでしょうか。
・「あのネタがハッキリ言って面白いのか分かんなくなってる」「言うたらリスナーもちょっと馬鹿じゃん」否定できない。
・「我々がちょっとおかしくなってんのはもう、分かってますよ」3年もやってると分かんなくなりますよね、色々。
・「神谷さん新谷さん、ちょっとそれは面白くないですよ、とか、そういう判断がリスナーも出来なくなってるんじゃないかっていう不安がある」…私、絶望放送関連に関してはかなり基準が甘くなっている自覚があります。でも、本当に面白いと思ってるから笑っているだけなので、まぁいいかと思っています。
・「基準とするラインが見えにくくなってる」「そういうことです」「リスナーのことを馬鹿だと言っているわけじゃないんですよ」まぁ、カドが立たないようにするのは大事です。

・「過多書きトランプ」「目標も目的もなくただ単に集めてますけど」いや、元々ラジオのコーナーってそんなもんですから。
・「うふふ」「あたしこれ好きなんですけど」「俺の隣はいつでも空いてるぜ!:神谷浩史」「可愛い顔文字ついてるよ、これ」(^O^)/こんな感じですかね。
・「これ縦にするとどうなるのかな」「縦にすると分かんなくなっちゃう」「めっちゃちっちゃく」「縦書きの幅で」基本縦書きですからね、絶望先生のキャストテロップ。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「喉元過ぎれば食事忘れる:松来未祐」「ちょっとしたボケ老人みたい」親方は頭では覚えてるんです。ただ、健康すぎる胃袋がそれを許さないだけなんです。
・「エンドカード界の写楽:氷川へきる」エンドカード界って広いんだか狭いんだかよく分かりませんが、氷川先生が第一人者なんだということがよく伝わる過多書きだと思います。
・「絶望ネーム:乱レウチさん」「番組の明日を照らす:構成T」「どこで照らしちゃうんだ?」いやだなぁ、その明晰な頭脳で照らすに決まってるじゃないですか。頭脳から発せられるアイディアが輝きとなって、可視光線の域にまで高められるのです。…可符香の真似って難しいなぁ。
・「水がしたたるいい女:新谷良子」実際にしたたるのは入場待機列だったりしますが。
・「天気予報を吹っ飛ばせ:新谷良子」石原良純泣かせ。
・「雨のち雨:新谷良子」そのうち海外協力事業団からオファーが来たらどうしましょうか。砂漠の緑地化とか。
・「いい女って言われてるんだからいいんですよ」いいことです。
・「疲れた顔とぱんつはファンには見せない:新谷良子」「見せてないですかあたし」「スタッフの中で目撃したことある人いますか?」さぁ、アジアさんが食いついたぞ。
・「僕も見た事無いんですよ」「ちょっとあー、なんてペン落としちゃったり視界の端に入ったりしても絶対見えない」何やってるんですか一体。
・「見せてたまるか」ぜひその新谷良子フィールド略してSRフィールドを守り続けていただきたいものです。
・「本編を録ってる時に」「しゃがんで電話してても見えないんですよ」「スタジオのところで本編を録っているところで」「電話してたの。良子ちゃんが」「そんなね、きわどいスカートを穿いてしゃがんでしまったら見えるんじゃないかって」「ごらんよ杉田君」「杉田君がたまたま居たの」ホントに仲良いですよね。にしてもそんな会話をしてたんですか。
・「あんな格好でも良子ちゃんは決してぱんつが見えないんだよ」「本当ですか兄さん…本当だ!」「素晴らしい」杉田さんも大絶賛。

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さよなら絶望放送第153回「野蛮の証明」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、あ~あ」「先生、なんで落ち込んでいるんですか?そろそろ夏休みが終わるのが悲しいんですか?」「それもありますが」「じゃあ、こないだの番外編に抗議が何百通も届いたのが悲しいんですか?」「それもありますが」その2つは並列なんですね。
「スペイン本土で闘牛が禁止されたのです」「今回ずいぶん話が飛ぶなぁ」今回から聞き始めた人はびっくりしたでしょうねぇ。気にしないで下さいね、こういう番組なんです。
「コミ○はオタクが殺到して野蛮だから禁止!」アレが野蛮なら大阪のバーゲンは軒並み禁止でんがな。…と、10年ぶりに参加してみての感想。
「ワー○カップはフーリガンが暴れて野蛮だから禁止!」巨額のお金が動くモノは禁止にならないんですよ、これが…。
「○リンピックは色んなところから色んな人が来て野蛮になりそうだから禁止!」上に同じ。
「声優のライブはオタ芸が野蛮だから禁止!」私はオタ芸なるものが現れてからは声優のライブに行ったことはないんですが、プロ野球の応援といくつか似通った部分があるように思うので、色々考えるところがあります。
「過去の恋愛話を聞いただけで野蛮になるから女性声優のファンになること全面禁止!」と、言う口実を与えることになるので、皆さん冷静に行動をお願いします。
「絶望した!禁止だらけの世の中に絶望した!」禁止の理由は色々ありますが、『野蛮だから』という理由そのものが野蛮極まりないですな。

「番外編は沸点の低いリスナーが野蛮になるので今後禁止!というのはいいんじゃないですか?」「残念ながら、さらに野蛮になった構成作家が番外編禁止を禁止と言い出し、さらに続くようです」「それは野蛮じゃなくて無謀でしょう」じゃあ間を取って蛮勇ということで。


オープニングトーク
「こんなメールが届いてます」「第3150回聞きました。コンセプトとネタは面白かったのに、無駄に繰り返すエフェクトでとても聞きづらかったです」「リスナーを不快にさせてどうするんですか?」「構成T死ね!あ、死んだのか」「冷静に考えてみれば今回は佐藤D、きっちりしなさい」ちょっとやりすぎた感はありましたね。最初の部分だけでも良かったようには感じました。
「珍しくオープニングドラマがどうやら構成Tによるものだということ」オープニングが構成作家によるものなのが『珍しい』ってのも絶望放送らしいなぁ。
「最後が言いたかったんだ」「番外編やるよ、と」「俺はこんなもんじゃへこまねーぞ」打たれ強さはプロの証明。
「初代Tより」代々Tなんですね。まぁ、名字由来なので当然と言えば当然ですが。
「300通を越える激励のメールをいただき誠にありがとうございました、と」すいません。どっちも送ってません。
「ナーミンナイト以上のインパクトがあったようで」比較すんのが難しいなぁ、その2つ。
「新しい番外編のアイディアも浮かんだのでなるべく早くやりたいと思います」それこそ次あたりとか?
「I'be back」「何か今足りなくない?」アイビーだとアメリカ東海岸の名門大学グループですがな。
「あたしのそんなに英語できないですけど」「足らなくないですか?」「エルがたりねーっすね」「何のための」「ワタシ、モドル、みたいな」…もしくはwillを抜いたことで『ワタシに希望はない!』って言いたかったのかな?
「番外編はやり続けまっせ、と」「ただですね、しょうがないね」「しょうがないです」「60年だっけ」「続いたらああなっちゃうんだよ」アレはアレで楽しかったので一向にかまいませんが。確かに聞きづらくはありましたが。

「ああならないためにも、どっかでね」「ね、高橋さん」新谷さんはこの3年で念を押すことを覚えましたよね。
「なぜか高橋プロデューサー表情が明るい」「さっきからすっごいニコニコしてる」「良い事あったと思うんだよ」「詳しくは本編で」ホクホクなんでしょうか。ならば行った甲斐があるというものです。


今週の標語
「誰かがほんの少し優しければ、パーソナリティたちはスタジオに通い、友達を作って幸せに暮らしただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、さのすけ。だから、このラジオは、ここでおしまいなんだ」これ、最終回向きだったのに使っちゃうんだ。相変わらずこの先どうするかがノープランで素敵です。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「膝を擦りむいて泣いている男の子に対する良子ちゃん」いいシチュエーションだなぁ。
「良い良子:『よしよし、もう泣かないでね』と、いつも持っているハンカチで傷口をそっと拭う」少年の初恋パターンその1。
「不良子:『男だろ、このくらいで泣くな』と勇気づける」少年の初恋パターンその2。私はこっちがいいなぁ。
「普通の子:『よーし、お姉さんが魔法で治してあげる。いたいのいたいのとんでけー』と、振り上げた手を近くの樹にぶつけ、『うぅ〜。痛いよ〜』とうずくまり、男の子に心配される」実話ですか?
「びみょう~」「普通」「やっぱりあたしがへこむじゃん」「あたしが滑ったみたいな気がするんだよね」「痛々しいって言う目で良子ちゃんを見ていたね。みんなね」「あたしじゃないよ!」ええ、それは重々分かってますが聞きたくなるなぁ。『実話ですか?』って。
「まぁ、これ内容があまりにもリアルすぎる」「ちょっと!リアルすぎるってどういうことですか?」だって、あまりにもはっきりと脳裏に浮かぶじゃないですか。

「30歳近くになって、ワタシも喜久子お姉ちゃんのようになりたい、と考えた良子ちゃん」「良い良子:『やっぱプロポーションの維持が大事だよね』とダイエットに励む」これは実際に日々行われていると風の噂で聞きました。酒が飲みたいから、その分努力をする、と。
「不良子:しばらく努力するものの『やっぱ自分らしいのが一番か』と酒を飲んで舞浜に行く」もし新谷さんがエッセイ集出す場合は『酒と舞浜の日々』というタイトルでお願いします。是非お願いします。
「普通の子:『やっぱキャッチフレーズが重要だよね。でも17歳は恐れ多いから…そうだ!』と、ライブのとき『新谷良子、27歳です』と何だか微妙なサバを読み、客席は『お、い。おーい』と微妙な反応」アジアさんが読みながらちょっと笑ってるところでつられて笑ってしまいます。何度聞いても。
「これ好き」「これ、何か好き」「客に気使わせちゃう、みたいな」ついに新谷さんにも通じるネタが。コレでこのコーナーも安泰。
「たぶん、ザワッとなる」その場に居たい。

「ラジオの本番中、意地悪な神谷さんに『究極の選択、大好きな彼、と、舞浜、どっち取る?』と言われた時の良子ちゃん」
「良い良子:『彼のためなら舞浜断ちします!』とけなげに舞浜を選ぶ」でもそれは親方から甘いモノを奪うような結果になるのではないかと危惧します。
「不良子:フッと冷笑し『男はいくらでも居るけど、舞浜は1つしかねぇ』と潔く舞浜を選ぶ」なんというか、不良子からは邑子姉の風を感じるんですよね。
「普通の子:しばらく硬直した後、『うううう、うわぁ〜、あうあわあぁぁ〜』と床をのたうち回って号泣神谷が『ごめん、マジごめん。追いつめてごめん』と、コンビ解消の危機」実際、のたうつまでは行かなくても似たような反応したらどうしようとかちょっと心配してみたり。
「一部バカウケ」「大丈夫ですか?」「どうしましたか?」「あたしじゃないのにあたしがつらいんですよね、このコーナー」すいません、そういうコーナーなんです。こらえてつかぁさい。
「こんなもん突きつけられた日には困っちゃうよね」「あうあうあうあー」アジアさんのあうあうあうあー、いいなぁ。
「意外と想像に難くない」ですな。不思議と明確に浮かびます。


神谷浩史のZetsu!BouYoung
「今回はコミックマーケット78のSZBHブースについての感想特集です」噛んだところは拾わないよ!

「3日間ありましたんで時系列順に」メール送る余裕なんかなかったなぁ…詳細は後日アップ予定の参加レポートにて。

「夏コミszbhブース列なう。列が長過ぎて高橋さんとタケさんが運営スタッフに怒られてるなう」あの状況でよく携帯がつながったなぁ。確かに長かったですね。ちなみに私が到着した時は『列を作るの禁止』になってました。あのときエノデンが好きさんにお会いできなかったらどうなっていたことか…。あの節は本当にお世話になりました。
「高橋さん笑い飛ばしてるんですけど」「タケさん割と笑えないテンションになってる」トラウマになっちゃったのかなぁ。

「絶望ネーム:レベル5の73さん」レベルの高い絶望ネームですね。カップ的な意味で。
「タケさんは最後尾で低姿勢で謝っており、こんなんで本当に社長になれるんだろうかと心配になりました」そういう人の方が出世するんですよ。

「絶望ネーム:高橋P」「絶望した!初日の混雑を見たコミケ準備会スタッフから『これはミニブースの規模じゃないですね』と言われたことに絶望した!『次回は普通のブースをお勧めします』と言われました初参加でミニブースからも追い出されそうになることに絶望です」追い出された先が今より大きいんだからいいんじゃないでしょうか。でも経費はかかるなぁ。
「非常に御好評いただいた」「200人くらいの列が出来た」そりゃあ、『これ以上列作るな』になりますわなぁ。
「列とか作っちゃいけないんでしょう」「邪魔になるからね」「整理しなきゃいけない訳でしょう」「高橋Pがニヤニヤしてるなあと思ったら、嬉しい悲鳴だったわけですよ」私ももっとガラガラで、ノンビリ売り子さんとお話ししたりできると思ってたんですけどね。とんでもないことでした。持っていったパイナップルケーキと塩飴を差し入れするのが精一杯でした。

「絶望ネーム:勇気を出して初めての毒殺さん&毎日舞浜通過さん」お2人のうち、最初の方のインパクトが強すぎます。
「構成Tに質問です。なぜコミケ会場に行かれる前に幕張メッセに行かれたんですか。そんなにボリショイサーカスが見たかったんですか?」「これサーカス見に行ったの?」あれ?そんなのやってたんだ。私コミケのあと幕張メッセの横を通りましたけど全然気付きませんでした。
「サーカスやってましたネじゃねーだろ」「そんな中、時間があったらちょっと入って手伝えたら手伝います、みたいな」「ボリショイサーカスのが大切だったの?」「行っちゃったの?」「間違えたの?」「バカだ」「コミケが幕張でヤッてると思ってうっかりしてた」「佐藤さんは教えてあげなかったんですか?」「バカじゃないの?」「なんと、絶望放送スタッフ、2人とも幕張メッセでやってると思っていた、と」いつの話ですか一体。
「頑張って幕張に向かってた、と」「あげく武蔵野線でぐるっと回ってしまってて」「気がついたら新松戸に居た」「そこから幕張メッセに行った」何やってんですか。しかも新松戸からだと微妙に行きづらいでしょう。
「どこでどうやって気付いたの?」「ツイッターで教えてもらった」「そりゃ最初みんなネタだと思うよ」携帯で某巨大掲示板を見てこの事実を知り、大笑いしました。
「あの路線凄い変な路線なんだよね」「グルーッと回って、千葉の方回って」「小金井とかあっちの方行くんだよね」「不思議な感じですよね」「Cの形してて」「凄い大回りであらゆるところを通過して行くんだけど」もともとは貨物線だったんです。だから東京の外周をぐるっと回る感じになってるんです。
「途中でコミケの人たちっぽいのが降りる駅はあった」多分新木場ですね。新木場→豊洲→国際展示場正門のコンボは便利ですな。素直に新木場からりんかい線に乗ればいいんでしょうけど、あの状況下、ちょっとでも歩く距離を縮めたいと思ったもんで。
「皆さん実家に帰られたりとかして」千葉県には足を伸ばしましたが実家には寄らなかった親不孝者です。

「誰もいない」「そりゃいないよ」「電車に乗る人もそんなに居ないでしょうから」「そんな中、そんなばかなことやっとったわけですね」愉快な大人達。
「なんで幕張メッセだと思い込んでたの?」「2人とも、勝手に?」カタログ買いなさい。
「都内じゃないけどね、幕張メッセ」でも一時期、行われるイベントにみんな『東京』ってついてて千葉県民を絶望させてくれたものです。
「僕もたまにどっちか分かんなくなることあるけど」「足は運ばないよ」「幕張メッセで昔やってたんだ」「20年前にやってたんだ」ええ。やってましたが、攻撃本能だけは旺盛な連中に追い出されました。

「2日めに移ります「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「ツンデレな神谷さんから『コミケ大丈夫?売れてる?』というメールが来たので『唯一の原作ネタである、アカバネ84のTシャツだけ売れ残ってます』と返信したところ『並んでる奴らは何のファンなんだよ』とプチキレたメールをいただきました」揃いも揃って絶望放送のファンです。空気の読み方がハンパないだけです。
「一応気になるわけですよ」「メールをしたわけですよ」「したらアカバネ84のTシャツが売れ残っている、と」「僕の、これ原文ママなんですけど『みんな、なんのファンなんだよ!』」だって、一番絶望放送グッズっぽくなかったですからねぇ。
「売り子の中年2人が非常に大変そうにしている、と」「タケさんと高橋さん」2日めはシュガーちゃんこと佐藤Dも頑張ってましたよ。Tさんは私が行った時はなんか暢気そうにしてましたけど。
「来年はないから大丈夫だ、とお伝えください」でも冬はあるんだよね。
「アカバネ84のTシャツはどうだったんですか?これ、結果」「その日頑張って売り切った」おめでとうございます。買わなくてすいません。

「絶望ネーム:高橋Pさん」「コミケSZBHブースで販売した3種類のTシャツのうち、おっぱい党Tシャツが一番先に無くなりました。イイ国ジャナイカコノ国ハー」これは欲しかったのに買えなかったんですよねぇ。残念。買えたらアキバを練り歩いてやろうかと思っていたのに。
「もう1個なんだっけ?」「もげーTシャツ」「もげーTシャツとおっぱいTシャツは売れた」「おっぱい、もげーの順で売れた」私がもうちょっとで売り場にたどり着く、というところで完売になりましたもげーTシャツ。
「まずですね、そのへんのやりとりを田原さんとしてるんですよ」「おっぱい党Tシャツが売り切れました、と。これ、僕が書いたメールです」「『おっぱい党売り切れ?日本はもうダメだ』」むしろこれから始まる。
「僕はそのメールをいただいた時にもうダメだと思った」次の選で勝ったら確かに絶望してもいい。

「さらに2日目です」「不安ブックとDJCD買いにコミケのSZBHブースに行ったら、氷川へきる先生が遊びに来ていました」そのようですね。この日は早々に行って早々に撤退したので見逃しました。
「氷川先生は私が買い物を済ませて離れる時も」「他の買い物を終わらせ、企業ブースから移動する時もずーっとSZBHブースに居ました」「氷川先生、ホント仕事してください」氷川先生は息抜きの合間に仕事するタイプなんですか?
「あと、ブースの後ろに不安ブックの破損分に『不良子』と付箋をしているのを見てちょっと笑いました」これは見てみたかった!惜しいことをした。
「氷川先生そんなに居たんだ」「3時間以上居たの?」
「あたしね、その日お仕事だったんですけど、仕事終わって携帯の電源入れたら氷川先生からメールが来てて」「『来ないんですか?氷川へきる』」「『何言ってんですか、仕事です』」こういう人だからああいう漫画が描けるんだろうなぁ。納得。
「僕もね、似たようなメール来ました」「『手伝わなくていいんですか』っていうメールが来て」「そのあと構成Tからかな。へっきーが満面の笑みを浮かべている写真が貼付されているメールが来て」「最後尾っていうプラカードを持っている」自分の作品じゃないのになぁ…。いい人すぎます。
「僕はですね。ヘッキーに『すたじおなう。仕事して!本業本業』」「あたし全然普通の返信してます。エンドカードありがとうございました的な」「田原さんと佐藤さんとご飯食べてます。コミケ楽しかった!って返ってきました」漫画も面白いけど、より本人の方が面白いという。
「船乗って帰ったんですか?」船、空いてますからね。実はお勧めルートです。
「コミケなう。込んでますよ。手伝った方がいいと思います」「面白すぎる」「こっちは綺麗なコンパニオンさんが一杯で幸せだぁって書いてありますね」「じゃあいいんじゃないですか」どこで飲んでたんですか一体。

「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「コミケ最終日、16時に終了のアナウンスが流れた直後。プロデューサー高橋さんが僕に最初に言った言葉が『で、冬コミは何をしましょうか』」「げんしけんの笹原君の気持ちがよく分かり、何も聞かなかったことにして家に帰りました」多分それが正解。


CM
「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」何のCMですか。というか、どこへゴーするつもりですか。さらに言うと、妙に耳に残りますね、このフレーズ。

「玄関開けたら2秒で豪雨!玄関開けたら2秒で豪雨!」と思ったら、何度も聞き返して『ああ、これ豪雨って言ってるんだ』と気付く始末。もうダメだ。


愛が…重い!
「今回は男性からの愛が重い特集です」男性から特集は割と久しぶりですね。

「彼女も、女友達もいなかった頃、突然友人が連絡してきました。『いつのまに彼女作ったんだよ。教えてくれよ。水臭いな』と。あまりに突然でまったく心当たりがないので『人違いだろ』と言ったのですが、友人は信用してくれません」「よくよく聞くと、友人の職場にその女性が現れ、『今後も、彼のことをよろしくお願いします』と挨拶して立ち去ったそうです」「あれから、10年ほどしていますが、未だに誰だったのか分かりません」むしろ、10年経っちゃったらもう確かめようが無いと思います。
「残暑厳しきおりですから、まだまだこの手のネタいけんじゃないか」「陰ながら応援してる人が居るってことだよ」陰は陰でも草葉の陰だったりするわけですね。あまり分かりたくないのですが…。

「僕は現在大学生なのですが、後輩に『結婚を前提にお付き合いしてください』と告白され、思わず断ってしまいました」「そのあと、取っていないはずの授業で彼女を見かけるようになり」「教えてもいないバイト先に出没するようになり」「先日、とうとう住所を突き止められてしまいました」「それとは関係ないとは思いますが、昨日、外に干したパンツが1つだけ無くなっています。きっと、風に飛ばされたんでしょう」」関係ないといいですね、それ。
「風にさ、洗濯物が特に、女の子に聞くのもアレだけど、下着なんかが飛ばされちゃったこととかあんの?」「あたし、浴室乾燥なんで、干してるのが外じゃないんです」賢明賢明。…アジアさん、結構勇気出して聞いたんでしょうに。
「実家で布団が飛んだことはありましたけどね」「まさに布団が吹っ飛んだだね」「布団だけにね、つって」…暑さのせいですね。きっと。

「仕事を終えて帰宅したとき、彼女と『今帰ってきたよ』『おかえり』などとメールのやりとりをしながら、独り言で『今日暑いな』と呟くと携帯が鳴り『じゃあ、クーラーつけたら』とメールが。返信せず、誰もいない部屋に向かって『そうだね、クーラーつけるよ』とだけ答えました」そうした理由が『その方が手っ取り早いから』だったら順応性高いなー。
「独り言言う?」「言います」「多いです」「例えば?」「何かやる時に『やるかぁ』」「独り言って自覚がないから」「気がついたら出てますからね」だから『例えば』って言われても浮かばないんですよねぇ。私も多かったはずなんですけど。
「扉開ける時に『扉開けてー』」「それはないけど」「『あれどこだっけなー』」「あれ?言わない」コンビ芸みたいにも見えますね、それ。
「何系ですか?」「猫」「それ独りじゃないもん」「会話ですもん」会話だよね。
「自分の独り言に急に返信が来たら、なんだろう、引っ越すな」それがいいと思います。


エンディング
「さよなら放送…わほう」携帯版CDの告知になると毎回トチるのは、心底告知したくないんだろうなって思います。
「特別通販決定」「期間限定通販のため、手に入れる最後のチャンスです」そう言われると持ってるのにもう1冊欲しくなってしまうオタク心。

「新谷さん、アニサマガールズナイト出演決定おめでとうございます」おめでとうございます。新谷さんも着実に進化しているなぁ。

「ついに、4年目に突入です」おめでとうございます。
「え?」「今日何日?25日か」「もう夏も終わりだね」「夏って一瞬だよね」一瞬にしては随分長く、そして暑かったかも知れませんが、そうですね。
「お祭りとか海とかさ、花火大会とかあんじゃん」「ああいうの、水着とか着て楽しんでる奴らって、ホントはいないでしょ」「見た事無い」「テレビだけでしょ、漫画だけでしょ」「そうだよね」「よかった」だったら良かったんですけどね、と、年に一度の地元の花火大会に悩まされることの多い地方民がぽつり一言。
「と、壮大な現実逃避をしている中」「4年目」「そこで絶望放送始まりますよ、みたいな映像撮ったじゃない」「4年前」「丸3年前ってことだよね」時が経つのは早いなぁ。
「次の回、ささやかなお祝いをします」楽しみですね。お祝いがお呪いじゃないことを願うばかりですが。
「4年目も、頑張るぞ」「がんばるぞー」がんばれ~。


お別れの一言
「絶望ネーム:7&野中藍さん」素敵な絶望ネームですね。
「絶望放送、終わっちゃったのかなぁ」「バカヤロウ!まだ始まっちゃいねぇよ!」そう、本当の恐ろしさはこれからだ。ロンダルキア的な意味で。


自分も罵ってください!
「自分も…罵ってください!」ぴろしに言われると『じゃあ遠慮なく』って言いたくなる私。別に嫌いではないのになぁ。
「また出た…」「出ちゃったぁ」「怖いよ!」怖いの方向性とは千里とはまた違う何か。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」「邪気眼というのはですね、第3の目と言われていて、僕もですね、つい最近まで開いていた」え?閉じてるの?というかいつ閉じたの?
「普通とは違う、俺、かっこいい、ってその発想自体が普通だよねぇ!」私の場合、むしろ普通になれと言われ続けた青春時代なので、普通とは違うことをかっこいいと思ったことはなかったなぁ。
「普通とは違うっていうか、邪気眼があること自体が僕にとっては普通なんで」その発想はなかった。というか、その発想はやめなさい。

「就職の面接に履歴書忘れるドジな僕を、ぴろしさん、上から目線で罵ってください」「やって」「『やって』っていう言い方が今良かったですよね」まさかぴろしの意見に全面同意することがあるとは思わなかった。
「あのさぁ、ドジッこ属性って言うのは、かわいい子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは、会社じゃ無能な人間って言うんだよ。ぷっ」最後の吹き出すところが何度書き直しても表記できない。
「言ってやりましたよ」「ぴろしさん、会社じゃなくて社会なんだよね、これ」台無しだ。
「ぴろしさんは有能なんですか」「僕は…邪気眼の力が使えるんで」それは有能というよりYou NO!だと思う。

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