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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ただいま関西空港

無事すべての手続きを終え、リラックスキャビンというところでマッサージ椅子にほぐされております。
朝飯よりマッサージを選択するこの三十路の身体orz
時間に余裕があればJALの売店で売っていたカレーも食べてみようと思いますが。

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さよなら絶望放送携帯版第148回配信「ちょっとバンドやってるから」感想

・更新時間から色々お察しいただけると幸いです。
・「いぇーい」いぇーい。
・たれこみったー、慶應大学のイベントネタ続きますね。
・七夕の短冊に「自分の仕事の安定」と書く新谷さん。みんなの健康を願うアジアさん。良い対比。
・「まるであたしが私利私欲に走ったなんかちょっとイヤな女みたいじゃないですか」そんなことないですよー(棒)。
・「今日僕はストップウォッチを忘れてしまって良子ちゃんのストップウォッチをチラ見している訳だ」♪忘れちゃいけない〜ストップウォッチ〜 歌詞に忠実な番組だなぁ。
・「助け合っていこうよ」「どーこーがー」「なんすか今の」「もうみせてあーげない」「それ困るー」仲が良すぎるだろこいつら。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「先日佐藤Dのライブに行ってきましたiPadを華麗に操る佐藤さんはカッコ良かったですよ」へぇ〜。色々やってるんですねぇ。にしてもそういう情報はどこに転がってるんでしょうか。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のコントライブ?」「絶対組まないってそんな力強く言われても」実際にやっちゃってるものね。番組で。
・「ちょっとバンドをやってる」シュガーちゃん多才だなぁ。
・「iPadをさわって音を出していた」「下に置いてたんだ」「平行なところにおいておかないと操れないんだ」そういやそういう特性の機械でしたね。
・「ちょっとバンドやってんですってあの人」「俺もそう言おうかな」あんまり言うと、ライブやらされますよ。
・「これじゃない?」「それだ」「後藤さんこれ。後藤さんも言っていったらいいよ」「後藤くんリアルにベース持ってる」「ベース持っててもモテねぇんだな」持ってるだけでは…。魔法の護符ではないので。
・「過多書きトランプ」「水玉?いいえ、返り血です:後藤邑子」赤い水玉ですか。格闘漫画の世界だなぁ。
・「たまってくんだもん邑子姉のが」作りやすいですからね。
・「テキサスの暴れ馬:後藤邑子」「ビール瓶は空けずに斬る:後藤邑子」「なんでも面白い」「自分より強いヤツに会いに行く:後藤邑子」「何でもかんでも面白い」全部似合うから困る。
・「右のほほを打たれたら左の拳を突き出しなさい:後藤邑子」ロケットパンチを想像しました。
・「もっとかわいらしいのも混ぜて」ちょっと前に『夢見る漢女(おとめ):後藤邑子』ってのを送りました。
・「まったくこんなひとじゃないんだから」「ちょっとだけこういう人だけど」「片鱗も見た事無いでしょ」惨開のエンディングで、片鱗を拝見しました。
・「ライトスタッフ:構成T」「確かにライトスタッフだわ。神々しいものね」Lightのほうで。日比谷でも輝いていたなぁ。

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さよなら絶望放送第149回「エンゲルとグレーテル」更新 感想

 ホテル日航関空より投稿。去年より作業時間30分短縮したよ!

オープニングコント
「本番中なのにつまみぐいですか?」「先生、驚かさないでください」むしろ驚いたのはこっちです。どんな出だしですか一体。
「そんなに食べてばかりいると、去年の夏休みのようにまた体重が」「体重の話はしないでください」シュレディンガーの体重計が大活躍しそうですな。
「体重より最近はむしろお小遣いに響いて」「あたしのエンゲル係数ずいぶん上がっている気がします」むしろ過食症の疑いまである。
「女性の場合、エンジェル係数が下がることのほうがもっと問題です」「エンジェル係数って家計における子供に掛かる費用の事でしたっけ?」本来は。
「いいえ、人間の天使の割合を表す数値です」「先生が考えました。今」「今かよ!」愉快な人の愉快な言動はインスピレーションを刺激するのです。
「人間誰しも、子供の頃はエンジェル係数が高いんですが、月日を経るに従い、エンジェル係数はどんどん低くなっていきます」子供の頃から小悪魔係数の高い人も居ますよね。
「女性にはエンジェル係数が高くあり続ける人たちもまた存在します」「エンジェル係数が高ければブラを逆さまに着けても、むしろドジッ娘アピール」あったなぁ、AYA STYLE.
「エンジェル係数が高ければラーメン二郎を完食しても、むしろギャップ萌え」そらもうしゃおりんですから。でも加賀ちゃんはラーメン好きキャラになったりしないんだろうなぁ。
「天使のたまごであれば、カバンと部屋がカオス状態でも『だがそこがいい!』」アジアさん力入ってるなぁ。このネタは過多書きにもなりましたね。
「天使ちゃんの中の人、マジ天使」不意打ちのぴろし17歳はきくなぁ。
「誰だよお前」知らない方がいい。
「時に日塔さん、あなたは少年漫画と深夜アニメの女性キャラなのに、最近エンジェル係数が下がっているんじゃないですか?」「原作ではとうとう頭からワカメを頭からかぶらされ、すっかりヨゴレ扱いに」昔からですよ、それ。
「冷蔵庫の中にはツマミしか無く」冷蔵庫の中にはお酒も入っていますよ。
「休日は起きてすぐに酒をかっくらい」飲酒習慣は改めた方が…。
「ヒマさえあれば夢の国に1人で通うさびしい20代後半独身女性になりかねませんよ」そして来年からは最後の肩書きがもっとダメージのでかいものに書きかわるという。
「どういう意味ですかそれは!」「台本ですよ、台本」そして恨みは構成作家へと…。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:オレガノさんのものでした」めきめきと腕を上げてらっしゃる。恐れ入りました。
「オレガノめ…」ここのうめきはかなりレベル高い。
「こんな台本書いてきちゃって」「オレガノ」「こういうことはもう、どんどんやりなさい」まったくです。またお願いします。

「絶望ネーム:ウチの兎が下痢気味さん」「病院に連れて行ってあげて」そうしてあげてください。
「講談社の購買部で発売された絶望先生のTシャツを買ってみました」そういうものの存在そのものを全く以て知りませんでした。
「購入画面の小さな写真を見たとき、中心のデザインはペイズリーか、と思っていたら届いてビックリ」「絶望先生のキャラたちが円を描くように集まっている模様でした」「シルエットなので分かりづらいキャラも居ますが、誰が誰なのか探すのも面白いかも知れません」二度も三度も楽しめていいですね。
「講談社の購買部って何?」「ネット通販なんだ」「受注生産なの?」普通、こういうのは知らない人の為に、あえて知らない振りをするものですが、この番組だと本当に知らないようにしか聞こえなくて困る。
「構成Tが現物を購入したので持っていきます、ということです」世界一自腹を切る構成作家乙。
「3枚。3色ありますね」「ピンクとブルーと、ネズミ色ですか」久々に聞きましたその呼び方。脳にじんわり来るなぁ。
「凄い、何これ」「ペイズリー柄って言うの?こういうの」「いや、いわ、ない」
「花柄にも見えますね」
「お花の部分が」「キャラなんですね」「芽留は分かりやすい」「芽留の隣は久藤くん?」見本の画面を見ながら想像するだけでもかなり面白いです。
「これ、あれ」「このちっちゃい子」「あれ?名前が急に出てこない」「でしょ」「矢島さんね」「交くん」中の人で呼ばない。というか、絶望先生に出てくる幼児は交しか居ない気が。
「頭の中を弥彦が支配してて」これは言いたい事は若干分かります。実写化もされるそうですし。
「シルエットが、こう重なったりしてて」「幾何学模様みたいになってる」「探すの面白い」「先生これでしょ」「ロープですね」「首を伸ばしている」「首と言うか身長を伸ばしている先生」1人だけ間違えようの無い人が。さすが主人公って言っていいのかこれは。
「今の時期だとちょうどね。花火にも見えなくもない」大輪の花と言えなくもない。


今週の標語
「良子、あなたはもう舞浜の夏を100回以上行き来しているのよ」リアルでそれくらいはしてるかも。


一矢、報いてやりましたよ!
「みなさんのドヤ顔を想像しながらお聞きください」わはははははは。公開録音とかで顔見知りの方もおられるだろうから、そういう方は楽しみ倍以上ですね。

「絶望ネーム:地獄の沙汰も金朋次第さん」この方のお名前を耳にするたびに、困惑する閻魔大王の顔が脳裏に浮かんじゃって困ります。
「先日友人に『彼女と熱海旅行に行ったんだ』とのろけると『どうせ二次元の彼女だろ』と言うので、こう言ってやりましたよ!」「『俺の彼女は二次元じゃなくて3Dなんだよ!』てね」これは確かに上手い事言った。
「3Dっていうか」「そんなことになっていくんだ、これからは」「二次元には変わりないっちゃ変わりない」「3Dでしょ」「夢の無い話すると3Dポリゴンだろ」3Dポリゴンと言われると真っ先に浮かぶのがバーチャファイターな私は何年前から時が止まっているのでしょうか。
「そういうの出るけど」「そういうの出たらホントヤベえよ」リアルになればなるほど存在感が増しますからねぇ。
「何がですか?」「より、解像度とか上がるでしょ」「iPhone版の解像度でも僕十分ですけど」『ラブプラスi』のことですね。
「時間教えてくれたりするのね」「目覚ましみたいな事ですか?」「時計っていう事?」「後で見せてあげんね」見たときの新谷さんの反応を見てみたいなぁ。
「寝っころがりながらタッチして」「それが3Dになってご覧よ」「大変だぜこれマジで」「ホント中入りたいって思うんじゃないかな」
「そうすると持ち方が変わるのか」「もちろんあっちのほうで出るとは言ってないけど」「上の方もタッチできるのかな」「下画面タッチだから」「上が3D仕様になるでしょ」「3Dにはタッチはできないって言う事か」「痛し痒しだな」「どうすればいいんだろ、それ」コナミに直訴するの一択で。
「何勝手に話してんだ俺」非常に中2でよろしいかと。

「ファーストフードで昼食をとっていたとき、僕を指差して笑っている中高生女子がいたので『ふざけんな何がおかしいんだ!』って言ってやりましたよ。ツイッターでね」考えてみると、技術は物凄く進化してますけど、基本は『王様の耳はロバの耳』から変わってないんですよね。
「現代人やのう」「残念ながらおじいちゃんはツイッターには興味がないのでわからんのじゃよ」「おばあちゃんも分からない」おっさんなのでこの老人調トーク大好きです。
「ツイッターって言う響きが今だなぁって思います」よく分からないけど凄そうっていうイメージを醸し出すのに成功してますよね。
「わしらの子供の頃にはこんなもの無かったからのう」「言うか我慢するかどっちか」笑った向こうもツイッターに流してそうでなんかイヤな気持ちに。
「ツイッターとかで涼しいところでファーストフードを食べて、とかなかったの」「さすがにあったけど」「行かなかった」私はアジアさんと同い年ですが、私の小さい頃はファーストフードは『ごちそう』だったのをよく覚えています。今より価格帯は上でしたしね。

「ディオレウス21 35歳男性さん」「歳が歳なだけに」「がっかりすんな、この書き出しな」私はもう慣れました。
「歳が歳なだけに白髪がだいぶ増えてきました。先週ヘアカラーを買ってきたところ、妹から『うわー、白髪染めとか引くなぁ』と言ってきたのでこう言ってやりましたよ。『毛があるだけマシだろ』ってね」まったくです。
「そこで、割って入ってきた母親に『いとこは毛がなくても結婚できたけどね!』と言われてしまいましたよ!」何この家族漫才。
「一矢報いられてますけどね」「これ面白いですね」「いい、おかあさん」レベル高いよね。
「ディオレウス21さんと同い年なので」「もはや笑えもしない」居たたまれない気持ちに。
「世間的にはそうですよ」「35歳男子」「結婚しててもおかしくないですし」
「子供がそろそろ小学校に入るんだ、とかね」「ともすればそろそろ卒業だ」「早ければそうじゃないですか」23の時の子供が12歳ですから来年の3月で卒業とか十分アリですね。
「僕も、割と毛はある方ですよ。頭にね」「髪の毛に毛がある方」動揺が垣間見られる表現。
「シャンプーとかして」「こうやってかき上げたときに『俺ここまで額あったかな』」「こんな広かったかな?」私は額が元々広かったのであんまり気にしてませんが、多分広がってるんだろうなぁ。
「こっからくんの?」「ねぇ、T」「光りだすとヤバい」「今来てる?」「オマエが言うな!」「めっちゃ嬉しそうに」Tさんからすると『早くこっちにおいで』なのかなぁ。
「電灯当たって光る」「両方見ているあたしから言うとTの方がだいぶ」「アレは病だからほっておいてあげて」そうしましょう。
「後れ毛」「1本だけ毛が生えていて」「もしかしてここまであったのかな」「最前線はここだったんじゃないかな」「ちょっと負け気味ですか?」「こうたーい、こうたーい」「コイツだけが飛び出てるんじゃなくて」「みんなが下がってるんじゃないか」あとは敗北しか残されていないと言う地獄への一本ロード。
「殿方のそのラインをまじまじと見たのが初めて」そりゃそうでしょうね。
「女性も」「あたしもここ結構薄い」「ここで結ぶやり方しかやらなくて」「結構ここが今」「今っていうか昔から」「結んでいると毛根は死ぬよ、と」「お前に言われたくないよ!」「結んでたことあんの?」「うっそ、そんな時代もあったの?」「なにそれ、全然想像つかない」「あたし結ぶのやめよう」うちの嫁にも忠告しておかないと…。
「35歳男子ともなると、そういうところに気使う訳ですよ」すいません、無頓着ですいません。

「絶望ネーム:オタボクサー(来世ではチャンピオンかな)さん」おかえり、僕らのオタボクサーさん。
「元妻が子供に会える時間を1ヶ月に30分からどうしても増やしてくれないのでファミレスで土下座をしてやりましたよ!」「まぁ結局更なる怒りを買っただけなんですけどね」「だからダメなんじゃないか」謝ったりお願いしたりって、難しいですね。


良子・不良子・普通の子
「いつまでやるの?これ」いつまでも。

「彼氏に、『誕生日何が欲しい?』とたずねられた時の良子ちゃん」「良い良子:『あなたがくれるなら何でもいいけど、ぬいぐるみかな』と、女の子らしい答え」「悪い良子:『モノより金でくれよ。その金で2人で飲みに行こうぜ』と、さっぱりした答え」この2つ、表現を変えれば入れ替えも可能ですね。良い方は『物より思い出、とプレゼントの代わりに食事に連れて行ってもらう』で、悪い方は『別に、何でもいいよ。…お前がくれるんだったら、な』と。
「普通の子:『う〜んと。え〜っと』と、散々悩んだ挙句『ピノ!』となんだか残念な答え」「バカウケ」私も噴きました。
「ピノなんで?」おかしな表現ですが、分からないけど分かる。
「ピノいいですね」「非常に安上がりですけど、何か勘違いしてるんじゃないか」そこが普通の子の魅力ですね。
「ピノ買ってあげたとしても、ハートのピノが入ってないって言って文句言いそう」大爆笑。ヤバイ。とまらん。

「女性の友人の結婚披露宴でスピーチを頼まれた時の良子ちゃん」「良い良子:『幸せそうで妬けちゃう。あ〜、あたしもそんないい人に巡りあいたい』と笑いを取る」これ、親方が言うと別の意味で笑えないんだろうなぁ…。いかん、コーナーが違う。
「悪い良子:『一生添い遂げなかったらご祝儀返してもらうからな』と言って拍手をもらう」成田離婚って、祝ってくれた人たちにも失礼ですよね。
「普通の子:ギャグのつもりで『ブーケカモン!Hey!ブーケパス!』と、叫び、すべる」グローブや捕虫網を用意した親方が…なんでさっきから親方しか浮かばないのか。
「僕は非常にこれ好きなんですけど」私もです。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「テレビ番組に出演した際、これが無きゃ生きていけないものは?とたずねられた良子ちゃん」「良い良子:『支えてくれるファンの方々と大事なお仕事、家族です』と、模範的な解答」今時はこういう人がテレビに出るのは珍しくなってしまいました。
「悪い良子:『やっぱ酒かな。特に芋焼酎』と、豪快に答える」これは新谷さんじゃなくて後藤(強)さんですな。
「普通の子:『これが無きゃ生きていけないものは…』と、自分の胸をさし『やっぱ心臓でしょ』と、滑った事に気付き『あれ?ちがう?じゃ、真面目に答えますね』と、まわりをさし『空気!』と、ダダ滑り」小学生か。

「僕ね、不良子がね、やっぱ憎めない感じがしますね」「普通の子は悪意がないのにたまに憎めてしまう」わかる。すっごくわかる。


CM
「絶望ネーム:部屋がシンナーくさいさん」「ダメだよ」「プラモか?プラモ作ってるのか?」「ちゃんと窓空けなきゃダメだぜ」
「少年画報社発行ヤングコミックコミックス『月刊哀川編集長』第2巻151ページ1コマめに俺を描いてくれた大見武士先生」画像検索推奨。
「相変わらず大人なコミックスの漫画家さんに大人気だな」「夜のお供に絶望放送ってか!」確かに夜聞く事は多いですが。


すいません!私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、神谷さんが『もう何年もノレンの奥に行っていない』と言ったのを聞いて『ああ、男として枯れちゃったんだなぁ』と思ってすいません。ラジオで『おっぱいおっぱい』って連呼してんのも結構無理してんだろうなって考えて、本当にすいません」アジアさんの演技力なら確かに可能でしょうけど。
「そんな事ねぇよ。俺はまだまだ現役バリバリだぜ!」「俺、これアピールしてなんになんだろう」若さの証明にはなるかと。
「さっき35歳の方のメール読んでちょっとおかしくなってんのかな」影響は少なからずあるかと。
「白髪とかも全く生えてませんからね。生えてない事ないけれども」「ノレンの奥もバンバン行きます」「あたしに対する斜め45度加減がすごい無理してるのが伝わる」必殺『目を見ないで叫ぶ攻撃』ですね。分かります。
「家に帰ってパソコンでカタカナで『モロ』って検索します」もしかしたら『諸積兼司』っていう元プロ野球選手&現プロ野球コーチが引っ掛かるかも知れませんが怒らないであげてください。
「なんならクレジットカードも用意します」個人情報の流出には注意しましょう。
「きょろっきょろしてますけど」35歳児という呼称に恥じない動き。
「なんなら配りますよ。買ってきて。『これ見終わったからあげるよ』って」「ちょっとタケさんが期待した顔しましたよ」タケさんはいつもどおりで安心させられます。
「交換する」「普通に貸してよ」ここだけ若干素に戻っているアジアさん。
「データに焼いてとかダメだよそんなの」「そんな事を言うな!」「こっち側がそういうこと言うな!」まったくです。

「すいません!オトナアニメ別冊シャフト超全集の亀山さんのインタビューに『裸の役は全て大宙に振った』と書いてあったのを読んだ瞬間、アフレコ現場でチャック全開の音響監督が全裸の男性声優に指示を出している光景を想像してしまってすいません」「そんなんだから四期が無いんだよと思ってしまって本当にすいません」多分そんな光景が実在したら三期も無かったと思います。
「どうしたいのかな」「なんなんですかね」たぶん謝るのにかこつけて言いたいだけです。
「すばらしい、逞しい想像力ですよ」それは同意ですが。
「音響監督さんがチャック空いている事はあるかもしれない」「全裸の男性声優がいないでしょ。スタジオに」居たら即座にぽりすなう。
「僕も短パンですけれども」「それくらいな感じで来る人居ますけれども」「全裸の人居ないでしょ」「見た事無い」「見た事あったら大問題です」「通報」「その人の抜きだったとしてもおかしいよね」MAEDAXは全裸でなく下着での撮影はあったそうですが。
「よっぽどなんかノイズ立てる服着てきちゃったら全裸になるしかない」「下着すらシャカシャカ」有り得ない話にどんどんリアリティを与えていくのが凄い。
「ツナギだったら」阿部さんが浮かぶのでやめてください。
「パンツ1枚でアフレコしてる人も居ない」MAEDAXはブラも着けてましたしね。
「裸足でアフレコしてる人はたまに見ますけど」裸足は普通にセーフでしょう。

「夏から始まったあるアニメの主人公が大宙さんだったので、久々にイケメンな大宙さんが見られると第1話を視聴したところ、初登場シーンが全裸でした」揺るぎねぇな。
「そのとき、裸の役を大宙さんに振るのは業界公認なんだ、と思ってすいません。さらに、亀山さんの業界における影響力って偉大なって思ってしまってすいません」あんまり間違ってないと思います。
「4月番組で大宙とレギュラー一緒だったんだけど、それも最初全然服着てたのにね、最終的に服脱ぐタイプの役になっちゃってさ」なんだろうこの安心感。
「声がそういう」「裸声なのかな」「全裸声なのかな」「脱がせたくなっちゃうのかなあいつの声」でもまだ久藤くんは脱いでないので、是非四期で温泉の話を。


こもり上手と呼ばないで
「今回は季節感溢れるこもり上手さんの特集」変化の少ない環境で季節を感じるって感受性豊かでいい話なはずなんですけども。も。

「絶望ネーム:きれいな顔してるだろ。引きこもってるんだぜ、俺さん」なつかしいな。
「スカパーでタッチを見た。ああ、もう夏休みかぁ」「分かるけどね」甲子園編を見るまでは何で夏の昼間に再放送しているのかが分からなかった私。
「そしてこの絶望ネーム」「うまいですね」「合わせ技で一本」

「絶望ネーム:どせいさん」「夏らしく下駄を買った。涼しげな音がした。下の階から苦情が来た」せめてベランダで歩けば…。
「だからどせいさんなんだね」「どせいって怒る声」「リングの方の土星じゃないですよ」どっちかというとゲーム機のほうを連想してしまいます。

「絶望ネーム:ボロクソバーゲンさんのこもりポエム」「久しぶりに窓を開けた。夏の風が心地いい」「風が僕に語りかけてくる」風が語ると言うとどうしても埼玉銘菓十万石饅頭を連想してしまいます。
「『どうして』『どうして』」「『君は』『君は』」「『家に』『家に』」「『居るのか』『居るのか』」2人で言うところがちょっと呪いっぽくて怖かったです。


エンディング
「公開録音のCD」「ここに現物があるんです」「ステッカーヤバいです」打倒TAFって思いっきり書いてありましたからねぇ。
「俺、こっちに、惨開に出てたんだからこっち行けなかったんだから」「打倒じゃねーだろ」「何腕をさ。振り上げてんだよ」「どっちかっていうとすいませんですよ」むしろ土下座が基本ですか。

「コミックマーケット78のSZBHブース商品情報」「絶望放送不安ブック」「DJCD懺・さよなら絶望放送番外地」「絶望納涼セット」「絶望おみくじ」不安ブックはぎりぎり2ネタ送れました。載ってるといいなぁ。

「アニメイトTVで『生徒会役員共』のラジオが水曜更新で始まりましたが。講談社的にもキングレコード的にもフロンティアワークス的にも絶望放送はいらないってことですか?BY久米田原理主義南国派さん」

「そしてここで重大発表」「次の次の回、151回にきよひこ…久藤准役の水島だいちゅ…たかひろさんがいらっしゃいます」今週のはネタの前振りでしたか。

「ここでメールを1通紹介します」「不安ブックで視覚的コーナー、死にるるぶで今まで登録された場所を紹介するのはどうでしょうか」「いい穴埋めになると思います」「実はもう行ってるらしいです」思い立ったらもう行動してるパターンでしょうか?

「ここにですね、資料があるんですよ」「さのすけはどこにいても絵になるな」コミケ78の企業ブースパンフレットでも異彩を放っておりました。
「家族旅行だ。ちょっとした」統一性の無い家族の図がそこには広がっていたんですね。わかりますとも。
「基本的には俺が引率で」「きばっちも行ったよな」「誰に運んでもらったの?」「俺が歩いていったんだよ」「怖いよ」うん。かなり怖い。
「これお土産ですか?」「あげる神谷さん」「僕はいいよ」「あたしもいらない」「いらないよー」「きーもーいー」キモいとか言うな。
「間々観音のアレだね。おっぱい絵馬だね」「俺の胸んところに着けるのやめてくれよ」「大きさ的にはちょうどいいかも知れないけど」トップの画像はこれか!
「ほんとにさのすけはどこに居ても絵になるんだね」スター性は高いよね。
「写真、ホントにヒドい」「呪われろ」「これを悪のりでやってるスタッフは呪われちゃえ」あんまり迂闊な事を言うと、何かあった時に後味悪いのでやめたほうがいいですよ。
「色々権利的なところは大丈夫なのかなって言う人たちから投稿が」エンドカード職人さんから来たのかな?
「あんまりおおっぴらにはしない感じ」コミケですし。

「次回は150回を記念して、久しぶりに番外編をやります」「1年4ヶ月ぶりです」もうそんなになるんですね。
「いつものようにネタは当日まで内緒ですが、ヒントを1つ」「構成作家が代わります」「なるほどね。それは楽しみだ」誰?誰?


お別れの一言
「我々はアレである。名前はまだ言えない。アハッ」「舞浜ネズミ」まだ、じゃないと思う。永遠に言えないと思う。


街頭宣伝
「神谷浩史、神谷浩史でございます」「このたび、日本おっぱい党から立候補した神谷浩史でございます」何かと思えば…。
「父の背中を見て育ち、母の乳房に抱かれて育った神谷浩史でございます」「人が生まれて初めて出会うもの、それはおっぱいです」「そして、私が死ぬ前に最後に触れるのもおっぱいであってほしい」ここまではまだいい。
「地球は1つ、おっぱいは2つ」これはおかしい。というか、ここからずっとおかしい。
「天使は銃の代わりにおっぱいを」「日本のチチョリーナ、神谷浩史」性別が違います。
「久米田康治推薦、神谷浩史」推薦文を読んでみたいです先生。
「日本を背負い投げ、神谷浩史」おっぱい関係ない。
「神谷浩史はおっぱい仕分けを即時に中止し、巨乳税増税に断固反対します!」「大きいおっぱいには夢があります」「小さいおっぱいにも夢があります」「私の夢には、続きがあります」「日本おっぱい党の神谷浩史に皆様の清き一票を」入れる。入れざるを得ない。
「この街頭宣伝は」「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤさん」「オレガノさん」「しおとさとうさん」「おっぱい党支持者ナンバーゼロゼロさん」脱帽最敬礼。というか、今週はなにげにオレガノさんの週でしたね。お見事でした。

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台湾旅行記2010(オタ目線ver) 出発前日編

 もしかして我々夫婦は「台湾に行かないと死んじゃう病」なのではないかとたまに思う事がある。そのくらいに執着するようになってしまったので、今年も当然のように台湾旅行を計画した。

 今年は色々あったので早めに行きたい、ということで夫婦間の合意が成立。7月中に訪台することにした。ここで持ち上がった問題が1つ。7月は8月下旬以降と比べて旅行代金がお高いのである。
 我々とていくら台湾が好きでも安いに越した事は無い。予算と空席状況とがせめぎあった結果、毎回使ってきたキャセイパシフィック航空を諦め、最近何かと話題な日本航空で行く事になった。
 いつもより1時間早い便になったので、今回は1も2もなくホテル日航関空での前泊が決定する。朝8時半前に関空のカウンターに到着しようと思ったら朝6時には家を出ていないと危険である。

 という経緯と、さらに若干の軋轢を経て、7月28日がやってきた。
 仕事は紆余曲折ありつつも無事に片付いて、2時間休みをもらって3時過ぎに職場から引き上げ、官舎へ戻る。

 シャワーを浴び、服を着替えて戸締まりをし、荷物を確認した上で出発。確認したはずなのに夏用帽子を忘れているあたりはダメ。台北の暑さが身に染みて分かっているはずなのに何をやっているのか一体。

 しかもこのあと、ぽろぽろと忘れ物が発覚する。台湾鉄道の時刻表、台北市内のバス案内の2つは特に重要だったのにスコーンと抜けていた。ダメすぎる。
 しかし、出たときは満面の笑みを浮かべていた。何しろ約1年ぶりに台湾に行けるのである。浮かれるな、という方がムリだ。

 スーツケースを事前に空港に送っていたので、マリーンズスポーツバッグを肩にかけた格好で駅へ向かう。これだと完全に観戦モードにしか見えない。しかし、バッグに詰まっていたのはユニフォームではなくパスポートとガイドブックである。
 さて。地元の駅から京都へ。京都駅は妻との合流地点。待ち合わせ場所は京都タワー温泉の休憩所。要は、各々入浴して、先に上がった方がもう片方を待つことにしたのである。
 この時、男湯に運動部員らしき男性総勢18人の一団が私より一歩先に中へ入って行ったので、思わず入り口の人に「入れますか?」と聞いてしまった。一応30人収容できるので大丈夫との回答を得て中へ。確かに大丈夫だったが、ちょっとビックリした。
 無事にお湯を堪能してマッサージ椅子に揉みほぐされ、休憩所に移動するとほどなく妻があがってきた。

 さて、あとは夕飯の算段だが、せっかくなので関空で食べてみようかという事になり、とっととはるかに乗る。この時ちょっとしくじったのは、はるかには90分ほど乗っているので、車中では小腹が空いてしょうがなかったということ。この辺の計算の甘さは疲労から来るのか加齢によるものなのか。

 遅れも無く、はるかは定刻に関空到着。腹が減っているので、ホテルにチェックイン後とっとと関空のレストラン街へ向かった。ここは日本の西の玄関口だけあって、なかなかに面白そうな店が揃っている。
 まだ時間には少しばかり余裕があったので、すぐには決めずにゆっくり回ってみた。和も洋も結構な充実っぷりで、むしろ選択肢が多すぎて悩むと言う意外な展開。ホテルにチェックインした時にホテルのレストランの割引券ももらったので、そっちも捨てがたかったりと決め手の無いまま時間が過ぎていく。
 3階のレストラン街で「ベーカリーレストラン BAQET」というのを見つけて、メインの洋食料理がうまそうな事とパンが食べ放題な事に惹かれて中へ入った。

 うろついた甲斐があってこの店が非常にうまかった。食べ放題なパンも買って帰りたいくらいほどであったし、洋食も遅い時間にはありがたいことにくどくなく、ボリュームと味がしっかりしている割にはすいすい食べられた。
 ホテルの部屋に戻ってから、ここ以外のどこに店があるのか調べてみたところ、京都に2軒あるが我が家からは行きにくい場所だった。むしろ梅田のヨドバシカメラやなんばCITYのほうが断然楽だったので、今度はそっちに行ってみるかという話をしたりした。
 さて。あとは風呂に入って寝るばかりなのだが。
 私は絶望放送の感想を書くという一大作業が残っているため、ローソンで買い込んだ夜食をお供に延々作業に入った。

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業務連絡

 明日から3泊4日の日程で台湾旅行に行って参ります。本日は関空のホテルに前泊して午前出発に備えます。そのためにわざわざ2時間休みも取ってしまいました。


 関空のホテルはネットつなぎ放題の部屋にしてます。ええ。去年に続いてホテルの部屋で更新作業の予定です。


 今回はアニメイトに行くかどうかも不明ですが、ネタがあれば随時上げていきたいと思います。

 ではでは、行ってきます。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第97回配信「そんなはしたない声は出しません!!」感想

・携帯用のイヤホン接続コードがどっかに行ってしまい、今回文字起こしに大変苦労しました。また買わなきゃ…。
・「はしたない」にドキドキする35歳児の私。
・「学生の皆さんは夏休みまっさいちゅう、なんですよね」おかげで道が空いていて通勤が楽です。
・「浴衣を買う予定はあるの?水着は?と台本に書いてあります。何を聞いているんだコイツは」まったくですとも。ええ。で…ご予定は?
・「浴衣は…そうですね。浴衣売り場行くとついつい欲しくなっちゃうんですよね」私は男ですが、これは分かります。私も作務衣とか甚平とか欲しくなります。そう言えば自分から進んで服買うのは和服オンリーだな。
・衝動買いした浴衣を着なかったのは、色々事情があるんでしょうか。
・「勝手に着て、ブログかなんかにアップ」まだアップはされてませんでしたが、これでチェックする楽しみが増えました。
・「水着は…どうですかね〜」「どんな水着を着てほしいか募集しましょう」「募集で来たらどうしようかな。やめときましょう」どんなのが似合うんでしょうね。親方のように笑いを取る方向には行かないと思いますが。
・「学生の頃はスク水を着てたですよ」当たり前の事なのにちょっとギョッとしちゃった私は反省室に行ってきます。
・「実家帰った時に母親の水着写真を見ちゃったんです」「記念、思い出、メモリーとしてそういうの必要だなって思ったんです」まぁ、将来子供に見せる、とかいう用途ならいいんじゃないでしょうか。
・「機会があれば着ようと思いまーす」キタエリさんとお出かけした時にでも。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「ネタに走ってる感じなんですけど」「皆さん真面目にお願いします」このコーナー大好きなんですが、ネタの方向性をどっちに転がしていいのか分からなくなってきたので、最近メールを送れてません。
・「道路でひからびてしまった後藤さんを見ました」「どうやら隣の田圃に移動しようとして力尽きてしまった模様」「真夏のコンクリートには気をつけてくださいね」近所に田んぼは無いんですが、川があるのでたまに似たような光景を見ます。
・「人違いです」「人違いって言うか、生物違い」ええ、ええ。安心しました。
・「よく、ひからびてしまいそう、みたいな印象を持たれるんですけど」「夏は苦手です」「でも、ひからびはしません」そりゃそうですとも、ええ。でも万一があるので気をつけてください。
・ひからびたら、水をかけても流石に回復しないと思う。
・「後藤を見かけた方は助けてください」そうします。特に夏の京都は危険ですし。
・「ペンネーム:さとみんさん」「電車の中で本を読む後藤さんを見ました」「時々『うぷ』『もふ』とか笑いそうになるのをこらえた結果、変な声になっていました」「そんなに面白い本を読んでいたんですか?内容が気になります」読んでいたのが『じょしらく』だったらいいな。
・「人違い、です」「そんな、そんなはしたない声は出しません。あたし。多分」「でもわかんないなぁ」否定してからの、この自省が好きです。
・「電車の中とかって」「空想?妄想?」「あと、人間観察とかし始めちゃって」「後は思い出し笑いとかし始めちゃって」「今のがそうか」「じゃあ、さとみんさんが目撃したのは、やっぱ私だぁ」結果大正解。
・「そんな私を見た場合、見て見ぬ振りをしてもらいたいな、と思いました」了解。
・「美声時計2」「私だけを、オンの設定にして欲しいぞ」「言わされております」「私なんかその2でいいんです」やっぱりリアル加賀愛だ。

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DJCDさよなら絶望放送特別版〜惨開〜DISC2感想

DISC2の感想です。大変お待たせいたしました。

第三幕~オープニング
「今回も本当に帰りたかったけど、この時間まで我慢しました。偉い、私!」「前回までのあらすじ役、じゃねーよ」「2のへ組出席番号17番、音無芽留役斎藤千和です」千和長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「書いてある事とは言え、ふんだんに自分で装飾をして色々毒を吐いていきましたねいきなり」「台本どおりじゃなかった?」「台本どおりは台本どおりだったんですけどプラスαがありましたね、あなた」「何がありました?」「何だったら一言一句バラしていくぞ」興味はありますが、番組進まなくなっちゃいますし。
「我慢してたんですよ」「結構待たせた」「ちゃんと待ってました」「良かった。居てくれて」それだけで十分です。
「ホントにすいませんでした!じゃあ!」「甘いものいっぱいあったからさ。ちゃんと待ってられました」「帰りたいけど、頑張ります」お願いします。

「さてですね。こんなビデオがですね。実は、届いているんですよ」「皆さんと一緒に映像を見たいと思います」「せーのハイよ」スクリーンに画伯登場。
「ふぅ!」「みなさま、どうも。お久しぶりでございます。徹子の部屋へようこそ」画伯です。
「みんな、盛り上がってるぅ!」(歓声)
「私はね。いけないカエレ先生、こと、そして今日も、残念ながら会場に行けないカエレ先生こと、小林ゆうと申します」誰うま。てか、この時も『ああ、新作コント発表会か』くらいにしか思っていませんでしたよ、ええ。
「今日の調子はどう?」「みんなー!会いたいわ。先生、凄く会いたい!」「あなた、その想いをぶつけましょうか」「もしかしてあなた、徹子さん?」「あたし今日は場所間違えないようにしたんですの」「大槻ケンヂさんにご指摘いただいたから」「勉強してらっしゃるのね」こういうところにネタの連続性があるからコント度が上がっている気がします。
「もしかしてあなた、えなりさん?」「えなりじゃありません」「幸楽一丁」…誰かホントに台本書いてるんですかね。アドリブでここまでやったんだとしたらお笑いに進んでも十分やっていけそうですね。
「想いをぶつけなさい!」「今日こそ、その、スクリーンをぶち破りたいわー!」この時はまだ私、ちょっとした違和感を感じた程度でした。あと、『カメラにぶち当たってケガしなきゃいいんだけど…』という思いがよぎりました。
「みんな、みんな。応援して頂戴!応援して頂戴!」「駆けつけたいのよー!」「行きまーす!」「いぇ~い」(大歓声)「みんなー、みんなー!出れちまったよー!」(大歓声)「ありがとーう」こっちこそありがとう!いやはや、このとしになってもまだまだビックリする事って残ってるんですねぇ。
「小林ゆうさんでーす」「ようこそお越し下さいました」決まり文句なのに、これほど実態に即しているのもなかなか無い事です。
「凄く興奮してます!」「わかりますよ。非常に分かりますよ」我々も非常に興奮していました。
「今回わざわざ駆けつけてくださったという事で」「あれ、いつも絶望放送を録っているスタジオでしたね」「色んなところにぶつかったり、ケガをしながら」「マイクのスタンドさんにもお世話になりまして」生で見たのは初めてですが、音や映像で伝わってきたものを、軽々と打ち破っていただきました。
「皆さん応援していただき、皆さんの力で出る事ができました」出てきていただけるんでしたらなんぼでも応援させていただきますとも。


第三幕~訴えるよ!
「訴えるよ!」本物だ。
「絶望ネーム:12歳の腐女子さん」「バレンタインデーにチョコレート上げたのに、ホワイトデーにお返ししない人、訴えたいんです。何の為のホワイトデーなんですかぁ?」ちゃんと12歳っぽく読んでいる小林さんが最高でした。
「あのね、最近ね、こういうメール読んでなかった」「だからね、会場も全然ついて来れてねーもんな」反応に困っていたのは事実です。
「たまにはこういう普通のも読むんだぜ」「フェイントだ」「フェイントじゃないよ」フェイントで合ってる気すらしてしまいます。
「とってもなんかかわいらしいじゃないですか」「今まで毒気のあるラジオやってきましたけど」毒気。的確ですね毒気。
「斎藤さんどうですか?」「腐女子って何歳から腐女子って言っていいの?」「自覚ができたらじゃないですか?」「そうなんだ。へぇ」「そこじゃねーよ納得するとこ」まぁ…別に免許制度とかないですしね。そのうちできるかも知れませんけど。
「すごく勉強になったね」「小林さんもそこじゃ…」「メールの内容について話を聞いているんだよ?」「うん。なにがいけない、のかな?」「おまえはそう言うタイプの人間だよな」「おいらがいけないと思います。おいらが代表して謝ります」小林さんいい人伝説に新たな1ページが。
「小林さんバレンタインにチョコレートとか配ったりしますか?」「私はもっぱらいただいていて、ありがとうございます」「配る側じゃなくて、ファンの方から」まぁ、そうでしょうねぇ。私が女性でも贈りたくなります。
「お世話になった方にも配らせていただくんですけど」どんなチョコを配るのか想像ができない。
「斎藤さん落ち着いてくださいね」このとき千和長はカメラに向かって手を振っていらっしゃいました。
「なかなかこういう事になんないよね」「…ないよねー」「お母さん元気ですか?」「千和ちゃん、お母さん見てるの?」「千和さんのおかあさまー」一瞬、『え?会場に来てるの?』って思ってしまった私。
「良子ちゃん、力を合わせて頑張ろうな」後々、このありきたりな一言が非常に染みてきます。

「絶望ネーム:まりおさん」「知り合いのお店に、飲みに行くたびに『誰かナース紹介してよ』と言うマスター、訴えるよ!」「あんたさぁ!ふざけんじゃないよ!あたし怒るよ!」「あのね、男連中はね、どいつもこいつもね、ナースさんに夢見すぎっすよ!」「プライベートで看病してもらえるなんて、あっ、よっ、大間違いだっつーの」再現度が低くてすいません。これが限界です。
「まりおさん、勝手に色々してしまいました。ごめんなさい」「書いてあるんですよー、みなさん誤解の内容に言っときますけど、書いてあるんですよー。小林さんの創作じゃないですからねー」いや、もうまりおさんも大満足なんじゃないでしょうか。
「内容忘れちゃった」内容飛ぶよね。うん。
「男の人だったら思うでしょ」ナースにはトラウマがあるので、これには同意できないなぁ。
「自分の彼女がナースというお仕事に就いているんだったら」「1回くらい仕事場からナース服を持ってきてくれないものか、と」(大ブーイング)「待ってくれ。みんなのこと味方だったと思ってたんだけど」「大半が逆でしたよ」ブーイングこそしませんでしたが、私も上述のとおりナースにはトラウマがあるのでフォローにも回れませんで、ずっと黙っておりました。
「男性の諸君、考えてご覧よ」「小林ゆうさんみたいな方とお付き合いしていて」「こんなにスタイルのいい美人の方と」「看護師さんをしていたとしたら、着てもらいたいと思うだろ?」「ホント?」小林さんみたいな方とお付き合いしていたらナース服以外に着ていただきたいものがたくさんありすぎて…。
「ドキドキした!今ビックリした!」「真となりに居るのに、モニターで確認しちゃった」「なんでよ神谷さん、もったいない」「近すぎるね」このとき、確か小林さんが上着をお脱ぎになってTシャツ姿になったと記憶しております。
「女性としてはどうですか?」「斎藤さんどうですか?」「私ね、朝起きて、ティッシュが、うちの愛犬なんですけど」「ティッシュがもしおじさんになってたらどうしようって思うときあってね」
「2人でいるとさぁ、1人と1匹なんですけど、まぁいいや」「2人で要ると、なんか愚痴ったりとかさ、だらしない私も見せてるけど」「でもティッシュくんが好みのおじさんの仮の姿だったらと考えたら、ホントに家に居る間もちゃんとしておこうと思う、そんな日々」フランス軍兵士の捕虜が収容所でそんな事やってた逸話がありましたねぇ。14歳の少女と同居しているという仮定で生活して、規律を保つと言う一歩間違えると変態紳士な逸話が。
「怠惰な自分をね」「ティッシュくんがあした朝起きたら凄いカッコいいおじさんになってたら」「でもそのおじさんさ、根っこは犬だから、犬用のトイレでおしっこすんだぜ」アジアさんの反撃開始。
「『千和さんすいません、ちょっと私、おしっこをさせていただきます』」「したあとで、『ご褒美をくださいませんか』」「可愛いかもしれない」「ティッシュくん、このくらいのサイズのトイレを使ってるけど、ワイドサイズにした方がいいかな」「お前、前向きだな」「ワイドサイズ買う事考えます」しかし屈しないどころかプラスに受け止める千和長。


第三幕~普通って言うなぁ!
「絶望ネーム:毎日猫禁断症状(レベル6)さん」その節はごあいさつさせていただきましたが、ちゃんとお話しできなくてすいませんでした。
「コートの2番目のボタンだけ取れてしまいます。普通って言うなぁ!」そして静まり返る場内。
「そういうものなんですか?」私も官服のボタンだったら1番目も2番目もよく取れて困ったりしますが。
「あたし4番目しか取れた事ない」…今、4番目だけが取れる理由を考えました。ここには書けません。
「なに?2番目が取れるって何?」「あたしを一番傷つけない方法で言って」「ピンってなるもの?分かんないなぁ~」ねぇ。分かんないですよねぇ(棒)。
「毎日猫禁断症状さんは」「今日来てんのかな?」「かわいいよ」「ああ、見えない」「2番目のボタンだけ取れちゃう」「やっぱそう言う理由で?」「普通じゃないよねそれ」「私全部取れる」この一言が全部持っていっちゃったなぁ…。
「斎藤さんには絶対分かんないでしょ」多分こういう方向性で掛け合いにするはずだったんでしょうねぇ。
「事務所の方に『小林さん取れてます』ってあります」「中途半端に取れるんだったら全部取れた方がいいよね」そうですね。でも後でボタンを着けなおすのが大変ですけど、それも細かい事です。

「絶望ネーム:構成Tさn」「新谷さんの服にピンク色が無いと『具合でも悪いのか?』と心配してしまいます。普通って言うなぁ」「分かります、これ」「たまに黒一色の服着てくる事あるでしょ」「調子悪いのかぁって思う事があります」健康のバロメーターですかそうですか。
「全身真っ黒だったりすると、アレ?と思ったりしませんか?」「良子さん今日は絶好調!」この日はブックレットでもお分かりのとおり、見事なアポロチョコモードでございました。
「今日は黒にピンクのアポロチョコと言ういつもの」「外せないと思って」まぁ、全身緑の衣装とかで来たらそれはそれで。
「すっごい見すぎじゃないですか?」「小林さんをですか?」「こういう見方をしています」「マイクの位置を外さないようにして見ると、近すぎちゃってドキドキする」往年の名言『1メートル離れたところで見ていたい』が思い出されました。
「構成Tは良子ちゃんのことをよく分かっているというメールでしたね」(Tさんにスポットライトが当たる)「完全にお葬式ですね、これね。喪主ですね」このときに『うわっ。まぶしっ』ネタをやらなかったのは思いやりなのかテンパっていたからか。

「絶望ネーム:知覚過敏さん」「超見て言っとこう」「すったもんだという言葉にドキドキしてしまいます。普通って言うなぁ!」(拍手)
「そこにいらっしゃるんだ」「わたしね、知覚過敏っていう言葉が結構好きだよ」「すごい、いいとこ入ってく年齢じゃない?」
「この会場に知覚過敏さんがいるかどうか分かりませんけど」「この会場にいらっしゃる方ですったもんだにドキドキしてしまうような方っていらっしゃいますか?」「結構いらっしゃいます。それでもマイノリティーですけど」わたしもそういう言葉でドキドキするにはいささか歳を取っておりますもので。
「吸った揉んだって言うアクセントになるのかな?知覚過敏くん」今回の公録でのレジー賞選ぶとしたら知覚過敏さんですねぇ。
「そっか」「今気付いちゃった」気付かなくても良かったのに…。
(「がんばれー」「神谷さん頑張れー」)「そういうゲストだった2人とも」組ますな危険。いや、組んでいただいたおかげで大爆笑でしたけど。


第三幕~ポジティブですよね~!
「苦手番組ですが、今回力強い助っ人が2人いまーす」確かに力強い存在感でした。

「絶望ネーム:こどく店長さん」「もう落ちちゃったかな?」「じゃ、テイク2行くよ」
「先日、店長に就任しました。と、同時に、バイトの子が全員やめました」「どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」
「やめられた後には出会いがございます」名言「この中のみんなが入ってくれるかもしれない」「手近でいいね」「今募集すればいいんじゃないの?」「せっかく人一杯いるし」
「やめてしまったという事は事実として受け取って」「そこからポジティブに考えていくと」
「だって自分が好みの子が入ってくるかもよ?」「さらにポジティブに考えていくと、その中に自分の永遠の伴侶になるかも人がまざっているかもしれない」「しかも自分は店長だ」「おお、権力権力」そういう人結構居るみたいですね。うちの職場でも後輩の女子職員と結婚した先輩が。
「いいね、店長ってやりたい放題なんだね」思い返すと『千和長』はやりたい放題なポジションでしたね。
「さすが小林さんですよ」「入って来ないかもしれない」д゚)゚д゚)゚д゚)
「入って来なくても、1人で全員分できる力を身につける。これからの店長さんへの目標だと思います」「1人だって全部やっちゃうよ」たしかにそれは素晴らしいですが…自分が休む=店が休みになっちゃいますね。

「初対面の男性に『君の髪型、コタツみたいやなぁ』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「おミカンが似合うねっていうことだね」この千和長のお言葉にはマジメに感心しました。この発想は私は何年かけても出てこない。
「さっきゆうちゃんと話してたの」「素敵なたとえだよねって」「こたつって割と離れられないし」「いいイメージあるじゃない」我が家でもこたつは冬場の最重要設備の1つです。
「コイツ好きなんじゃない?」「つきあっちゃえよー」「その人同士でどうぞ」「この会場にいるかどうか分かりませんけども」2人ともいたらそれだけで一本の小説が書けそうですな。
「コタツマニアかも知れないですし」コタツマニアって言われると猫が真っ先に浮かんでしまいます。
「四角っぽいもので考えても、段ボールみたいだねって言われる可能性だってあったわけで」「その中でコタツをチョイスしたって言う事はいいイメージだね」そうですね。

「今ちょっと謎の後ろ頭が見えてますけど、たぶんあいつみたいな頭」「あえて触れなかったんだけど、彼、ずっとかぶってるね」シュレディンガーのリスナーさんがおられまして。イベント中ずっと段ボールの中におられました。
「ずっと動かない」「なんかいるんだよ、最前列に」「何の迷いも無く照明が当たったって言う事は、照明さんからもすっごい見えてんでしょうね」確かにアレは目立つ。

「先日酔っぱらって飲み屋の消火器相手に一生懸命人生相談をしていたのですが、どうポジティブに解釈したらよいでしょうか」反射的に『消火器は秘密を漏らしたりしないから良かったのでは?』と思ってしまいました。やっぱり根っこのところが人間不信なのか私。
「酔っぱらえる人って羨ましい」「わたしあんまり飲めないから」「しかも消火器相手っていいじゃない?」サイズ的に手頃ですし。
「うちにも消火器ありまして」「おばあちゃんが元気だった時はこういう事ありました」「消火器相手ではないんですけれども」
「相談できない人だって結構居ると思うよ」「良子ちゃん、しゃべって」「どうしていいのやら」
「2人から見たら、このメールは何か不味いところあったの?」「酔っぱらっている時は分かんないけども、いざ素面になった時に」「『すごい落ち込むわー』」「何で落ち込むの?」「千和ちゃんだったら落ち込まない?」「落ち込まないよ。だって法律で禁止されてないでしょ」法に触れる酔っぱらい多いですからねぇ。
「法に触れてなかったら大体のことは大丈夫でしょう」「しかも誰も傷つけてないし」「これをさ、全然知らない人とかそんな気持ちじゃない人じゃなくてちゃんと消火器を選んでるところがこの人は偉い」「素晴らしいと思うよ」素晴らしいのはあなたです千和長。マジで。
「斎藤さん呼んどいて良かったわー」私も心底そう思いました。

「学校の文集で、私の印象が『黒板を消す人』でした。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「これはさっき千和さんが凄く素敵な事を言ってくださってました」「すっごいカッコいいんだと思う。消してる姿が」(拍手)これは自然と拍手したなぁ。
「その人が消してるとみんなが見てしまう」「『なんて素晴らしい黒板の消し方なんだ』」「例えばどんな感じかな?」「シュバ!みたいな」「ささささ、みたいな」「キレがある」「キレがある黒板の消し方」「そしたら黒板消す人って思うよねー」そうですね。呪っとくと書いてマジ納得しました。
「今思いっきりやりたかったんですけど、首が」お身体はいたわってくださいね小林さん。

「この間ヤマダ電機で幼稚園児くらいの男の子が『食器洗い器買ってよ、食器洗い器買ってよ』と泣いていました。彼に何があったのでしょうか。ポジティブに解釈してください」
「全然分かんない」「これはお二方的にどうかな?」「斎藤さんと小林さん」
「食器洗い器は買ってもらった時に親も使えるでしょう」「おっきい基地とかだったら家庭の役には立たないけど、食器洗い器を買ったら家庭の役に立つ」「何とかレンジャー、じゃばじゃばじゃばじゃば」「レンジャーは残すんだ」「千和さん、これですよね!」「本当にそれが言いたかったの?」「全然別にどっちでもいいわ」
「幼稚園児くらいの男の子だから、何とかレンジャーのおもちゃ買って、みたいなわがまま言うよりは、食洗器買ってくれっていうほうが全然親孝行にもなるし、まさかそんな志の高い幼稚園児がいるなんてことは目から鱗だよって」「なんて志が高いんだ」まぁ、幼稚園児に買い与えるにはちと高いという事だけがネックですが、あとは問題ないかと。
「新谷良子しゃべれ!」「いやー、はっはっは(棒)」ここが伝説のシーンです。
「みなさーん、ポジティブになれましたかー」「しゃべったしゃべった」しかも綺麗にオチてるし。


第三幕~ぐわんばっ!
「ぐわんば!」さぁ、皆さん覚悟と心眼の用意を。

「おっぱいの語源は、おーぅ、うまい、なんです」(BGMスタート)「なになになに?」「わぁー」「すごーい」「1階にもいる」これが伝説のサンバダンサーズ登場シーンでございます。聞き返すと伝説だらけだな、この公録。

「小林さん、サンバダンサーの人たちと一緒にいなくなっちゃったけど」というわけで小林ゆうさんも一緒に踊っておられました上に、一緒に下がってしまいました。

「チンチン電車から電車を抜くと…線路が残りまーす」架線もね。
(BGMスタート)(手拍子)2回目だから客席も比較的余裕がございました。
「すごいね、楽しかったねー、すごいねー」「超お尻近かった。見た?」見ましたが、さすがにまじまじとは見られませんでした。
「小林さんおかえり」「ただ今戻りました。目が回っております」「なんなんだ。どこにいたのあの人たち。どこにいたの?」この時こそシュガーちゃんドヤ顔してたんでしょうけど、完全に見逃しました。
「後で個人的に挨拶をさせてください」集合写真が載ってましたね。


第三幕~エンディング
「ゲストのお二方、いかがでしたか?」「何の為に後ろの幕開いたの?」「あたしもそう、それ凄い気になったの」「急に寒くなりましたね」「そうですね、向こうに閉じこもってた冷たい空気が流れ込んできて」「その感想今要る?」「今振ったの千和ちゃんだよ」それが千和長クオリティ。
「最後にテンションが上がりましたね」「いいもん見たよね」「サンバダンサーのみなさん、客席にも練り歩いてくださいました」「いいもん見たでしょ」「2階ちょっと残念でしたけど」「1階席の方、いい思いしたな」ありがとうございました。


第三幕~バースデー
「ゲストの皆さんステージのどうぞ」「みんなが、こんな萌えな私も見たいって言うから、頑張った」「後藤さん、持ち方が」「凄く安定するよ」「そういう問題じゃないの!」「頭を鷲掴みの後は肩に担ぐって言う」「ありがとう、もっと言っていいんだよ」どう見ても狩りの獲物でしたが、それでも萌えましたとも。ゴトゥーザ様に乾杯!

「動揺してる」「これで後藤強弱って言われてたんですけど、だいぶさおりんに近づいたと思います」少なくとも遠ざかってはいないかと。
「さすが絶望先生のラジオだな」「もう公式なんですよね」そう言えば同人ラジオとか言ってた時期もありましたね。
「ホントにこの仲間で良かったなって」「またこの場所で、同じ仲間でみなさんとお会いしたいと思いました」「絶望先生よろしくお願いします」最後はイベント定番で締めるあたりがさすがだと思いました。

「じゃ、後藤さん」(ブーイング)「かんぺかんぺ」「さおりん、どう?」「すごい楽しかったです」「そうですね、じゃあ私は邑子さんに近づけるように頑張りたいと思いました」(ブーイング)「大ブーイング」「ブーイング多すぎだろう」「こうですよね」「かわいい」「それはそれで俺は悪い気はしねぇよ」「同じ事した!」「こうですよね」「腰が伸びていい感じだぜ」「さおりんだと悪い気はしねえから不思議だよな」「かわいい」何をやっても可愛くなる人がこの世の中には存在するという真理。それを教えられました。

「真田さん」「未祐ちゃんと丸々コンビとして」「大々的に『まるです』って公表していけるのが嬉しいかなと思ったりもしました」名コンビ誕生の瞬間です。

「松来さん、色々失礼な発言とか」「もし言い訳するんであれば言い訳を」「誤解を解く時間を差し上げます」(痴女!)「ただ、言い訳するような事も無く、大体事実だったんで、まぁいいかなって」親方は素敵な女性ですねぇ。心底そう思った瞬間でした。
「痴女痴女」「未祐ちゃん認めちゃダメ」「自分で言っちゃダメ」それはそうなんですが…。
「私たち1回目だったんで」「コーラス隊とかサンバダンサーとかあって」「私たちの事みんな忘れてたらどうしようって」いやいや、忘れようがありませんってば。
「みんな私たちの事覚えてますかー」(拍手)「2階の皆さんから見てもあたしたちまるいですか?」(「まるーい」)「1階の皆さんからみてもあたしたちまるいですか?」(「まるーい」)「それだけで幸せです。ありがとうございました」親方の芸人根性を見せていただきました。大変勉強になりました。

「斎藤さん」「あんなにたくさんの綺麗なお尻を見れたなんて、なんて幸せだったなみたいな感じですね」「来た瞬間から帰りたかったなっていうのあったんですけども」「待っていた事により、あのお尻を見れたので」「うそだよ」「パンフレット買ってくださったかたは見てるかも知れないんですけど、ここで見る私を私だと思わないでください」まぁ、ネタと現実の区別をつける訓練は受けておりますので。
「リスナーさんって架空の人たちかなって思っていたので」「みんな実在するんだねー」してます。一応。
「あと、なんか絶望放送のリスナーはホントに頭いいなって思ってたんですけど」「こどく店長とこども店長ってかかってたんだってさっき気がついた」(エエェェ(´Д`)ェェェエエ)エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「また行った時に、ヤダなっていう感じを出すかもしれませんけど、案外楽しくやってます」こういう、『デレた』時の千和長は至高ですよ至高。

「小林さん」「みなさまのおかげで、スクリーンから飛び出させていただくことができまして」「何回カメラにぶつかっては突き指をしたり、カメラさんに迷惑をかけたり」「今日はダメですよ、今日はしていいですよ」「今回、この絶望先生さんの」「なんていうのかな」「お胸を借りて」「お懐を借りて」「何が言いたいかっていうと、後ろで聞いていたらドキドキしたんです」「あいたいよー、みんな合いたいよーって言ったら『わー』って言ってくださった」全力で叫んで良かったなぁ…。
「もう1個嬉しかったのが、千和さんとサンバを踊れた事」「なかなか見れねんだ」「なんか習っとけば良かった」サンバを習うと言えば、祝辞エンドダンスネタがうらGおでありましたね、そう言えば。そこから繋がってのシュガーちゃんの作戦だとしたらもう褒める言葉も見つかりません。

「良子ちゃん」「しゃべったほうがいいんじゃないかな?」「もうお腹いっぱいでしょう」「我々もう言う事ないんですよね」「何を求められているのか分からない」多くを求めてはいませんでした。一言いただけるだけで良かったんです。
「ここでなんかちょっとリスナーの方に対する感謝の言葉とか言っちゃうと」「今言っちゃうと」「気持ちがこみ上げてきて」「泣いちゃうかも知れないから」「ラジオ本編をお聞きください」このとき『ツンがデレる時は命がけ』という名言を思い出しました。

「開催日の今日から3日後、3月31日は良子ちゃんのお誕生日という事で」(拍手喝采)「良子ちゃんが、昔から大ファンのあの方からハッピーバースディビデオメッセージが届いています」「アメリカから」「絶対ウソだよ」「アメ横とかだよ」関西だったらアメ村ですな。
「もしかしたらつい最近も会いに行ったりもしませんでしたか?」私このとき、アメリカネズミのほうかと思ってしまいました。
「ジョニー・デップさんです」「絶対ウソだよ」言い切る新谷さんに死角は無いな。
「ジョニーデップさんからのバースデーメッセージ」そして、映像へ。
「いくらあたしでもだまされないかんね」だますとかなんとか言う次元じゃなかった…。
(拍手)「はろう、えぶりばでぃ」「まいねーむ いず じょにーでっぷ」「じすいず ばーすでーめっせーじ」「はっぴーばーすでー りょうこ しんたに」「それ以上しゃべらないでー!」「もうやめてー!」新谷さんの悲痛な叫びが場内に響き渡りました。でも最後は笑ってたけど。
「ばかー!ばかー!」(拍手喝采)「あー、ごめんごめん、なんか、うっかりしてたみたいで、ジョニー・デップさんじゃなくてジョニー・デップリさん」「ジョニーデップリさんとしては本物だから」すげぇ詭弁。
「良子ちゃん、どうだった?」聞くところがドSだよなぁ。
「なにが?」「怒ってる時の目だ」目力(めぢから)というものを理解できる眼差しでした。
「ありがとうございます」「ホントに」「皆さんにメッセージを」「まともな事になら無いとは思ってましたけど」「愛情は感じました」「お忙しい中ホントにすいません、MAEDAXさん」ホントに色々やらされてるよね、あの人。
「いい大人に、1年なりたいと思います」「改めて誕生日おめでとうございまーす」おめでとうございました。これからも変わらず素敵な新谷さんでいてください。


終幕
「今日の為に作られたこの映像でおわかれしましょう」「懺・さよなら絶望放送オープニング主題歌、林檎もぎれビーム絶望放送バージョン」これ、これホントに販売してください。お願いします。

「癒しの風:野中藍」今気付いた。居ない人優先だったんだ、この順番。
「パーフェクト声優:井上麻里奈」「オアシスボイス:谷井あすか」この辺は過多じゃなくていいと思う。
「カバンの中身はワンダーランド:堀江由衣」これも残念ながら過多じゃない気が…。
「何だろう、この親近感:寺島拓篤」この人に至っては、もうこれで売り出せるよね。うん。
「1人国会劇場:上田燿司」またあの名演をお聞きしたい。
「二代目古谷徹:杉田智和」ご本人が一番喜びそうな過多書き。
「俺の翼は2つある:中村悠一」それは番組が違う。
「前巻までのヒロイン:斎藤千和」ここからおられる方々だったので、一歩前に出て頭を下げておられましたね。もう、この時はどこ見ていいんだか、正直困りました。
「ふっくら仕上げの優しい甘さ:松来未祐」『優しい』がポイント。
「永遠の25歳くらい:真田アサミ」本人苦笑いしていた記憶が。
「内閣sorry大臣:後藤沙緒里」内外一体の過多書きキタコレ。
「あいつらにだ!」ここもさけんでいいやら、画面に見入りたいやらで…発売してくださいよぉ。
「神は死んだ!:小林ゆう」何度も死んでそう。
「熊をも倒す:後藤邑子」「財布はもらう派:後藤邑子」「超酒豪シンデレラ:後藤邑子」ここはもう笑った記憶しない。
「お前ら!」「おい、シャフト!」シャフトのせいじゃないです。
「声のエレクトリカルパレード:新谷良子」いつか舞浜でお仕事する日まで頑張ってください。
「アジアは通過点:神谷浩史」そして世界へ!
「アニメはラジオの宣伝です:さよなら絶望放送」ここでなぜか涙が止まらなくなったのを良く覚えています。感動したんでしょうね。何に?と聞かれると返答しづらいんですが。

「最後のちょっとおかしくね?」おかしいのは最後だけじゃなかったはずです。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算12枚目のCDになってしまいました」一時期DJCDが発売ラッシュ状態だったんですけど、それをすぎたら発売ペースが止まっちゃったんで差し引きするとそんなもんですかね。
「第100回から110回までの放送を振り返り、反省してみたいと思います」
「ほとんど1年前の放送の何を思い出せって言うんでしょうかねぇ」「記憶力の低いTのうろ覚え書き風です」音ブログの感想を書くたびに、『ああ、感想ブログやっててよかったな』って思います。手元の下書きで大体内容が掴めますんで。

「第100回πの悲劇」「2009年8月12日更新」「記念すべき100回の特別ゲストは木村カエレ役の小林ゆうさん」「ペットボトルで溺れる、豚にミンチと名付けるなど相変わらずのゆうブースター全開状態」公録の状況を聞いて直後に言われると納得以外の何者でもないですね。
「カエレが乗り移ったかのようにゆうさんは英語を乱発」「DJHiroCが完敗するという前代未聞の事態に」400戦無敗は後藤邑子さんだけじゃなく小林ゆうさんの過多書きでもいいように思えてきました。
「ブースの外から見ていると、檻の中の猛獣と猛獣使いのようでした」猛獣使いじゃなくて、古代ローマの剣闘士がライオンと対峙させられているほうを連想しました。
「そこの席で斜に構えて英語乱発していたのを思い出した」「もう、勝ち負けじゃないでしょ、もはや」『神は死んだ!』は過多じゃないなぁ。

「第101回リタ・ヘイワースの陪審」「2009年8月19日更新」「この時期はアニメに合わせてさのすけ絵描き歌をやっていたのですが、ゆうさんのシャウトと佐藤Dのエフェクトがあまりにマッチしすぎて、絵描き歌なのに、なんだか悪魔を召還する黒魔術の儀式ような放送でした」しかし私の脳裏にはねるねるねるねしか浮かばない。
「だって凄かったもん」「スタジオで横で聞いてて」「呪いだったもんね」「話かけらんなかったもん」「ちょっとヤベェと思った」「マジで危険な状態に」「僕と良子ちゃんが密室に閉じ込められた、みたいな感じだったもんね」もはやカオスの域を超えている。
「この時は、ちょっとねぇ」「思わず見つめ合っちゃったもん」無理も無い。
「この時はまだアニメやってたんだね」そりゃまぁ、このCD発売から約1年前ですし。


「第102回セミングウェイごっこ」「2009年8月26日更新」「キングレコードさんから初めて正式に神谷さんが歌うアニメ三期エンディング主題歌『暗闇心中相思相愛』を宣伝してください、と依頼が来て舞い上がった佐藤Dが全編に渡って流したところ『聞き飽きちゃって買う気になりませんでした』というメールが多数届く」「失敗失敗」失敗を重ねて今がある。そういう番組ですね。
「ははは。むかつく。ははははは」「ヒドい、ヒドい」ここの『失敗失敗』は結構クセになります。
「今だから言うっていうんじゃないんですけど」「『暗闇心中相思相愛』って僕が個人で出させていただいた『ハレノヒ』っていうアルバムと同じ日に発売だったんですよ」キングとは別の会社(ランティス)から出てるからこの辺はしょうがないですかね。
「まだエンディングで流れてないっていう最悪の状況だった」「本来だったらエンディングで流れた上に、今度出るんだ、になる」「流れてないもの買わないでしょう」買いましたとも。絶望先生だしアジアさんだし。
「個人名義のアルバム出ちゃってるんだから買わないでしょう」「キングの橋本さんには、『そんな状況だった割には思ったよりは売れました』」「デイリー13とか16とか割といい感じ」十分ではないでしょうか。むしろ好条件だったらどこまで伸びたんでしょうね。
「カップリングも例の小林ゆうさんの例の曲」買って悔いの無い内容でした。

「第103回カブリンの市民」「2009年9月2日更新」「この回から番組もついに3年目に突入」「携帯版の絶望伝言板での吉原年齢は二十歳(Fカップ)さんの人気が沸騰」今はどこでどうしておられるのやら。携帯版、今やすっかりたれこみったーと過多書きがメインですし。
「青二プロの正式なアドレスから後藤マネージャーさんがメールを送ると言う、会社員としてそれはどうなんだろうという事態に」アウト!
「ちなみに吉原年齢は二十歳さんがFカップと判明した時にプロデューサー高橋は『Fカップかぁ。Fカップかぁ…』とうわごとのように呟いていました」わははははは。正直ですな。
「高橋さんが?タケさんじゃなくて?」「タケさんここぞとばかりに指差すのやめてください」「なんだなんだこの下克上タイミング」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「みんなどうせ思ってたでしょ?」「言っちゃったのが高橋さんだけで」「なんならちょっと会ってみたいと思ったでしょう」私もちょっとお会いしてみたかったので関東に出た際に色々画策したのですが、ちょうどその頃移籍なさったとかでお店がどこかも分かりませんでした。
「みんな個人アドレスから出しちゃえばいいんじゃないですか?」個人アドレスなら。
「後藤はうっかりしすぎですけれどもねぇ」「名物マネージャーになっちゃいましたねぇ」結果、とある番組でパーソナリティを務めるまでになってしまいましたね。

「第104回名乗りの海」「2009年9月9日更新」「番組2周年を記念した初のリスナープレゼントがなんと前田さんのパンツというリスナーをなめているとしか思えないひどい企画」この番組らしくて良かったと思います。
「ちなみに言い出しっぺは前田さん本人で、前田さんは構成Tに『応募が一通も無くて絶望した!』というネタがやりたいんですよ、と言ったのですが、50名以上の応募があり、前田さんマジ絶望」「スルー!」この企画のおかげで知覚過敏さんという新たなスターの誕生が。

「第105回春期限定いちじタルト事件」「2009年9月16日更新」「アニメ3期のDVDが売れない売れないとあまりにぼやかれるため、この回からDVDの過多書きCMを始めましたが、ぶっちゃけ自分だけ過多書きがついたのが悔しいからの逆恨みの為です」そんな理由があったとは。
「過多書きトランプDVDを収録した日、帰宅して『俺、危険な恋のカリスマになった』と告げたところ妻に『空気読めよ』と吐き捨てられました」帰宅して真のオチがついた、と。
「これです。この妻です」「この番組を影で仕切っているのが妻だという事が裏付けられるような一言ですね」「だって、そりゃそうですよ」「俺、危険な恋のカリスマになったって」「しかもあの中途半端なオチね」「最後に一言つったら『絶望した!』つって。何を言ってんだかと」「からの、と思ったけど、もういいや」だいぶ収録時間も長くかかったようですし…アレで良かったのでは?

「第106回未確認尾行女体」「2009年9月24日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲストということで、今回はワンロールのケーキの洗礼」「打ち合わせが長かったからテンションが落ちた、と本末転倒のK」『ゲストを迎えて嬉しいという気持ちが薄れた』とかおっしゃってましたな。
「奈美の作画がぞんざいになる事を恐れてあっさり相方を裏切るS」2回目の公開録音で、シャフトの皆さんと会った会わないネタを引っ張っていた件ですね。『総作画監督の山村さんの、生まれて初めて声優さんにちゃんと挨拶したのに覚えてないなんて、哀しみのあまり奈美の作画がぞんざいになりそうです、というコメントが素敵すぎて。
「愛が重いのコーナーのネタが重すぎて真田さんがドン引きしているのが印象的でした」「僕たち麻痺してますかね」麻痺はしてると思います。
「ワンロールのケーキは覚えてんの」「2行目からが全く分からない」忘れましょう。

「第107回地下道のザジ」「2009年9月30日更新」「引き続き真田アサミさんがゲストという事で、なぜか『まりほり』と『けいおん!』についてのトーク」「人気番組にあやからないとラジオの人気が維持できない事が発覚」そもそもDJCDの1巻からして、フリートークのネタは他番組の事ばかりだったと言う。
「まといのエンドカードの登場の数が奈美より多い事に真田さんが『ひゃっほい!』と素で嬉しそうな発言をしたり、新谷さんの恋が始まる妄想トークに素でひいた発言をしたりと、新谷さんと真田さんがリアル絶望少女たちの関係のようでした」なんだかんだアニメが続いている理由を垣間見た気がしました。
「エンドカードは覚えてる」「奈美がすくねぇ、みたいな話はした」それだけでもだいぶマシなのでは。

「第108回爆発したスキップ」「2009年10月7日更新」「アニメ最終回でモロチンと言ってしまい、原作者にも『新谷さんのおかげで奈美がウザキャラになった』と発言されて落ち込む新谷さんに気を使い『菩薩様みたいな顔だね』『ウザキャラ最高』『女性として清々しい』と褒め方の方向性が明らかに間違っているパーソナリティKのトークを聞いてああ、この人ホントにモテないんだろうなと思いました」「うっせぇよ!」否定しましょうよ。
「菩薩様みたいな顔だね、なんて言われたの?あたし」「もうなんか悟り切った感じだね、っていう意味で使ったんだと思う」「言った覚え全然ねぇけど」言ってます。

「第109回永遠に終わり」「2009年10月14日更新」「一矢報いてやりましたよ!のコーナーで悪ノリをしておっぱいを連呼するパーソナリティKに、さらに悪ノリしておっぱいマーチを作曲してしまうディレクター佐藤」「パーソナリティはついに、谷谷コンビではなくモロチンおっぱいコンビになりさがり、もはや番組は末期症状」いや、まだまださらに底があると思ってます。
「こんな最近?」「もっと前だと思ってた」おっぱいおっぱい言っていたのはもうちょっと前からだったでしょうけど、マーチはこの時ですね。
「おっぱいはもうしょうがない。自分で言い始めた事だから」「マーチにしたのは佐藤Dのせいだし、モロチンって書いてあったのは原作」「あまりにも我々は被害者」被害は収束するどころか、広がりを見せてますよね。

「第110回天使よ不況を見よ」「2009年10月21日更新」「この音ブログの台本作成のため、昔の台本を見直していたところ」「この回は絶望歌謡大全集2と、アニメ懺さよなら絶望先生DVD第一集が発売され、その感想特集」「さらに秋葉原と池袋を走った神谷さんの絶望選挙カーの話題」「さらにさらに大槻ケンヂと絶望少女たちのライブ絶望葬会とそのトークパート神谷浩史と絶望少年たちの告知と、このころは話題が一杯あったなーと考えたら何だか泣けてきました、夏」泣いていいと思います。
「絶望放送はまだもうちょっとだけ続くみたいです」「続くことが決定したとき、プロデューサー高橋が構成Tに言った最初の言葉は『次のイベント考えます!だったそうです』」次も日比谷ですかね。土曜日希望。

拍手[4回]


DJCDさよなら絶望放送特別版〜惨開〜DISC1 感想

DISC1
前説
「も、もげー!良子ちゃんもげー」ああ、あの日の感動が蘇る。
「ちわちわもげー!みゆみゆもげー!ゴットゥーザ様もげー!アサ姉もげー!」まだこの時小林ゆうさんは出演が知らされていなかったので入っておりません。
「しゃおりん特にもげー!」笑っちゃった1人が私です、ハイ。
「絶望少女たちファン代表の、ぴろし、17歳です。ヤッター!」みんなぴろし大好きなので当然大盛り上がりです、ええ。
「公演前の諸注意でーす」「上演中は公演の妨げになるけいたいやPHS、DSやPSP、ゲームボーイやゲームボーイアドバンスやバーチャルボーイ等音の出るものは禁止です」バーチャルボーイに反応する絶望放送ゲーム軍一同とおっさん同盟。
「携帯ゲーム機は外でできるのがすごく利点なんですけど」バーチャルボーイは携帯できないと思います。
「公演中は我慢してください」「僕も我慢しまーす」今例示されたものを全部持ってきてそうで思わず笑った。
「撮影、録音は禁止です。ニコニコしてるところや海外サイトにアップなんかしたら、ホントに、許せないって気持ちが強くなってきて、どうなるかわからないから」「全力で行きますよ!」一度でいいからぴろし17歳の本気を見てみたい。
「絶望放送リスナーらしく、空気を読んで盛り上がってください」「ノシ」ノシ


序幕
「更新マダー更新マダー更新マダー更新キター!」確かここで幕が上がりました。

「前巻までのあらすじ」で、これが始まると千和長にだけスポットが当たっていたと記憶してます。感動した。
「千のナイフを求めてオーストラリアに渡った望」千のナイフって、元ネタは坂本教授のアルバムで良かったですかね?
「人民服を着たロシア人トリオ」で。以下、YMO繋がりネタがぽろぽろと。
「『サ、サディスティック・ミカって女王様の源氏名みたいですよね』と苦しい生返事」一番才能のほとばしりを感じたのがこのセリフでした。

「絶望した!三度目の公開録音に絶望した!」ここで、アジアさんにスポットライトが移ったように記憶しています。
「約1年後、また日比谷に戻ってきてしまうなんて」以後、しゃべる人にそれぞれスポットが移っていきます。
「三度目の正直という言葉はありますが、これはまさしく三度目の不祥事ではないでしょうか」「ああ、ありますよね、そういうこと」「いたんですか?」「ええ、ずっと」この時ホントにアサ姉がアジアさんの後ろから出てきたので大喜びしました。
「仏の顔も三度まで、と言いますが二度までは許されても三度目は許されない事が往々にしてあるのです」万引きも2度までは保護観察でおうちに帰れますけど、三度目は…。
「柳の下に泥鰌は3匹居ない!」2匹目までにジャンルとして確立できれば別ですけどね。
「1人でのお留守番は2度までが限界だったマコーレ君とか」ホームアローンのネタを聞くと、南国アイスホッケー部の新装版から消えていったホーモアローンの回を思い出します。
「3年目の浮気は謝ったって許してくれないとか」この元ネタが分かる人はかなりの確率で30代以上。
「早期打ち切りで3巻までしか単行本が出せないとか!」育ってダーリンは打ち切りじゃなくて久米田先生の作風変更によるものだからセーフ。
「ああ、漫画家も2本まではヒットを飛ばせても3本ヒットを飛ばせる人まれだよね」南国、改蔵、絶望先生と3本飛ばした久米田先生はマジ偉大。
「言うな!サンデーとマガジンの次にジヤンプは有り得ないとか言うな!」でも有り得ないよね、実際。
「まぁ、そんなこと言ったらアニメ懺・さよなら絶望先生自体もキングレコード的に三度目の不祥事だったんじゃないですか?」「え?」「化物語の10分の1しか売れてないって何度もネタにしていましたが、もう、化物語の10分の1以下も売れてない状態ですよね。これは明らかに不祥事」「言うな!それ以上言うな!」黒字なら御の字ですよ。
「それより、今回の公開録音自体が不祥事ですよ」「どうしてTAFと同じ日に開催するんですか!」盛り上がるポイントですここ。
「今日、OOのイベントあったのに!」爆笑したなぁ、ここ。
「はぁ…私、なんでこんなところに居るんでしょう」ねぇ。
「そんなこと言うなら、私の中の人なんて、この公録のせいでバースデーイベントがだーいぶ前倒しになったんですよ!」これ、誰もフォローしなかったのが改めて聞くとじわじわ来ますね。
「そして、最も致命的なのは今日リキッドルームで筋肉少女帯のライブがある事ですよね」「身内でお客を取り合ってどうするのって感じ」よくもまぁこれだけ重なったな、という感じですな。
「あぁ。すいません!公開録音なんて開催してすいません。空気読んでないですよね、ご迷惑ですよね、恥知らずですよね」ここで歓声が上がらなかったのは、みんなしゃおりんの一挙手一投足に注目していた為です。あれだけ保護欲をかき立てられる人がこの世に居るんですねぇ。
「アニメ終わったのにイベントなんて開催して本当にすいません」「と言うことで終わりです。閉幕!」ホントにここで幕が下りました。この後わき上がる怒濤のアンコールは本当に仕込みも何も無しです。最初に声をあげた人すげぇ。


第一幕~オープニング
「日比谷公会堂にお集りの皆さーん」幕が上がって一安心しました。この時、舞台には長机が2つ置かれ、そこにアジアさんとまつらいさん、新谷さんとアサ姉が座っていて、間には巨大な電球が鎮座ましましていました。
「みなさーん。にょんたかー!」「にょんたかー!」この息の合い方、ホントにオレらは一体何者なのか。
「まつらいさん本当にありがとうございます」「まつきです」お約束ありがとうございます。生で見られて嬉しかったなぁ。
「オープニングミニドラマにもありましたけど、三回目の公開録音です」「三度目の正直」「去年うっかり外のほうでやりまして」「ちょうど去年のいまごろ?」だいたいそんなもんです。
「25日だった?」「24日だった」25日と間違えて来られなかった人のメールが来てましたね。そう言えば。
「ホントに詳しいですね皆さん」直前まで谷怨のCD聞いてた人も多かったのではないでしょうか。
「そん時は隣の日比谷野外音楽堂の方でやらせていただきまして」「寒々強いステージで上からイカ釣り漁船のランプで照らしてる。簡素な」「野外音楽堂でやったイベントの中で一番地味なイベントだったんじゃないかみたいなイベント」さすがに一番っていう事は無いと思いますが。
「今回真ん中に」「これちょっと邪魔じゃないですか?」「良子ちゃんが見えない」「見えないの」「これまだ本気出してないんです。コイツ」「今ちょっとあったかいもん」「上から吊ってたヤツの10倍の明るさだそうです」こんなもん、どこでどうやって調達してくるんですか一体。
「熱い暑い」「熱い!」電球は光源であり熱源であります。
「今回の公録はなんと3本分」「通常回をですね、単純に3回やるような公録になると思います」ああ、だから『さんかい』なのか。今気がついた。
「三幕構成の一幕目のゲストはこのお2人です」「丸々コンビですね」「まるいでーす」「言ったの良子ちゃんだからね」「あとでおぼえとけよ♪」仲良いなお前ら。


第一幕~藤吉晴美の憂鬱
「幼馴染みに女の子に紹介され、メールを頑張って続け、会う事になりました」『メールを頑張って』とさらっと書かれてますけど結構大変だったのではないでしょうか。
「映画館に行って、居酒屋に行くと『iPod touchを見せてくれ』と言われました」「私は新谷さんのファンです」「おお、マジっすか」「当然のようにアルバムをiPod touchに入れています」「ありがとう」「見られました」「『誰?』」「『好きな声優さん!』」「次の日からメールが来なくなりました」新谷さんのファンの方々はどうしてこうオチをつける技能に長けていらっしゃるのか。
「神谷さん、俺の何が間違っていたのか教えてください。絶望少女たちの誰だったら良かったの?」「ええ?そこ?」ええ、この番組的にはそこかと。
「誰だったらいいんだろうね?」「誰だったらいいんだろうね」「藍ちゃん!」これは客席からの合いの手でした。この場に居ない人を選ぶあたり、お見事な人選。
「弊社野中藍はかわいいもんな」「…じゃあそれで」新谷さんの良さは上級者向けだから!…あんまり慰めになってないな、これ。
「意外な根性だよね」「ここまでは凄い頑張ったのに」のに。惜しい。
「携帯電話ってすごい便利じゃないですか」「自分の写真とかもさ、添付して送れるでしょう」「会わずとも相手がどんな姿かたちしてるか分かるわけじゃないですか」職場の先輩に紹介されて元カノと初めて会うときはすでにそんな時代でしたが、相互に画像は送ったりしなかったなぁ。一体何を警戒していたのか我々。
「多少修正とかもしてるかも知れないけど」「光加減とかね」「違うな」「みたいな。これか、みたいなことをするでしょう」ここでアジアさんが携帯で自画像を撮る動作をしています。写真で言うと左ページの右上のヤツが該当します。
「最高のものを相手に送って、会うってことになるでしょうけども」「そういうのって女性としてどうなの?」「近くでそうやって会う人っていないんですよ」あんまり身近では聞かないですよね、この手の話。
「真田さんどうですか?」「ええ?あたし?」「ちょっとぼんやりしてないでー。本番中ですけどもー。お着物綺麗ですね」大変良くお似合いでした。
(拍手)「ありがとうございます」「これでいつでも先生の側に居られます」「ありがとうございます」「ううん。だいじょうぶだよ。変わらなくて大丈夫」ここの『変わらなくても』っていうのは文字だけだと分かりにくいので解説しますが、地のトークの声から糸色望の声に変えなくてもということです。
「じー」これが凄く良かったです。
「電球がね」「直視できないんだよね」「こうやって見て、お客さん見ると残像が残って何だか分からない」「神谷さんとコミュニケーションが取れない」何で置いてあったのか、今もって謎です。
「凄い映像が出てますけど」すいません。どんな映像だったのか思い出せません。
「つまんないクイズ番組みたいだね。絵面的にね」「わかったー、みたいので真ん中が光る」混乱も味のうち。
「もういいですか?」「もういいです」そうしましょうか。

「神谷さんのファンなので、今年も1月28日はお祝いしようと、今年はケーキを買いにいく事にしました」こういう陰膳的行為って熱心なファンとしてはある種の定番なんでしょうか?
「近くのケーキ屋さんに行って、バースデーケーキを1つ注文すると、店員さんに『プレートがつきますが、お名前は?』と聞かれ」「恥ずかしかったけど『神谷さん、で』とお願いしました」「『はいっ!』と店員さんが妙に大きな声で返事をなさって」「出てきたプレートには『お誕生日おめでとうございます。神谷浩史さん』」(拍手)(歓声)こういう話を聞くたびに思います。『アジアナンバーワン声優』ってのはあんまり過多じゃないって。
「営業スマイル以上の笑顔を見て、なんだか私、まだまだ大丈夫な気がしました」世の中、上には上が居ますね。
「違ったらどうするつもりだったんでしょうね」「可能性としては全然あるでしょう」「同じ日でね」そんなに珍しいお名前ではないですからね。絶望先生に出てくる声優さんで間違いなくその人だ、というのは麦人さんくらいでしょうか。
「みんな、ありがとな」「こういうとこズルいよね」こういう軽妙なやりとりがコンビの長さは飾りじゃないなって感じさせてくれます。


第一幕~絶望した!○○に絶望した!
「さぁ、アサ姉が来ているという事でですね。あたしとアサ姉はケーキでも食べたいと思います」「またワンホールとかじゃないですよね」真田さんが心に傷を。
「ケーキをご用意させていただくという事が通例」番組も長くやっていると色んなお約束事ができてくるものですが、やっぱり絶望放送だけあって一風変わったものが多いですよね。
「神谷さん、こっちのテーブルは?」「ちょちょちょちょちょちょちょちょ」猛抗議。
「良子ちゃんは進行してね」「神谷さん、こっちにもゲストが」「右手見て」「お箸持つ方、お箸持つ方」必死のアピールも見ないフリのアジアさん。

「絶望した!松来さんのオフィシャル携帯サイトの名前が『松来部屋』である事に絶望した!」「そんなに親方って呼ばれたいんですか!」呼吸困難発生。以下、松来さんの事は『親方』表記で統一します。
「どうしようあたし親方になっちゃった」お似合いですよ親方。
「それはどういった由来でお付けになったんですか?」「作ってくれた会社の方が『候補です』って言って、いっぱい名前のリストを渡されて」「松来部屋、ラブラブ何とか、みゆみゆ」「最後にもう1回松来部屋」「松来部屋2回あった」「大事な事だから2回書いたんだなって」基本、親方は『期待には応える』『面白うそうだと思ったら身を削ってでも乗っかる』という姿勢でお仕事なさってますよね。芸人根性としては立派ですが、妙齢の女性の行為としてはいかがなものでしょうか。この辺のジレンマがアウフヘーベンする日が来る事を願って止みません。
「『あたし親方って呼ばれたいんで、松来部屋でお願いしますデブー』みたいな事ではないんだ」ホントに呼ばれたいと思っていたんだったら、そんな小細工をしないでもいつだって十分可能だったと思います。
「松来さんが『これがいいデブ』って選んだ」「あたし最後にデブって付けたかな?」「付けてないデブ」「お?」そんなあなただから好きになりました親方。

「絶望した!恐いもの見たさで松来さんの水着姿の映像を見てしまい、絶望した!」「意外と普通で、特に何も感じませんでした!」これ、某所で私も見ました。感想は…ノーコメントで。
「また松来さんの話題なんですけれども」「水着の映像が存在するんですか?この世に」「さっきの流れからだとまわしの映像は存在しそう」親方の現役時代の取組を記した貴重なフィルムが発見されたんでしょうか。
「エロかったですね、私の水着姿は」いやいや、面白かったですよ、ええ。
「事情がありまして」「有無を言わさず、『来週水着』って言われて」「そんなシンとする悲しい話じゃないですよ」私の場合はこのとき真剣に聞いていただけなんですが…。哀れんでいるようにでも見えちゃったんでしょうか。
「これ水着代って1万円渡されて」「1万円の水着って探して」「どれくらい前の話?」「ン年前」「1ケタ?」「もう2ケタかな?」「2ケタ年前」まだ若干制作費に余裕があった頃ですね。今だったら衣装自前かもしれないですね。
「そのころまだ恥じらいがあったから」「今は?」「もうケーキも気になるし、水着のフォローもしたいし、もう!」アサ姉、順調にケーキを殲滅中。
「ちゃんとフォローしといた方がいいですよ。松来さんこの番組的に残念ながら痴女というイメージしかないですから」先程『親方』という新イメージが。
「恥じらいがあったから」「お洋服みたいな水着をね」「ぎりぎりキャミソールみたい」「で、恥じらいはあるくせに、胸は大きく見せたい一心ですっごい大きいパット入れたんですよ」複雑なオトメゴコロ。
「でも、逆にパットって中が詰まってないと水が入るみたいで」「プールから出るたびにジャバー、ジャバー」「こんなことなら普通に水着着ときゃ良かったと思って」なんで意図してもしなくても面白い方に面白い方に話が転がるんでしょうね。やっぱり何か持ってるんでしょうか。
「神谷さん、神谷さんこっち見て」「もう俺松来さんの顔が見れないよ」これはやむを得ないかと。
「なんけケーキおいしそうですね。真田さん」「ハイ、おいしいです。非常に。ありがとうございます」この時のアサ姉のいい笑顔と言ったら。

「絶望した!ダイエットの為に自転車通勤を始めたらジーンズのお尻が裂けた松来さんに絶望した!そんな事だから痴女って呼ばれるんですよ!」(大歓声)「待って!違う。ダメ!嫁入り前。嫁入り前!」必死すぎます親方。
「これは見せたかった?」「違う」「これは破れたんですよ」「何で破れちゃったのかな?」「圧が掛かったみたいで」私も大概太ってますが、破れた事は無いですねぇ。
「なだからな坂道で」「なだらかな坂道で頑張って漕がなきゃいけないデブー」「『坂道嫌いデブー』って言いながら」「お前ホント…僕は嫌いじゃないです」ここの掛け合い、見事な攻防でした。

「絶望した!松来さんが出演した某ラジオで、ラジオの感想を聞かれた時の感想が『おしっこ漏れそう』だったことに絶望した!」体質と言うか何と言うか…どうしようもない事ってありますんで。
「松来さん、始まって間がないですけど、まだ大丈夫ですか?」「ギリギリまでトイレにこもっててマネージャーさんが探しにきたくらいですから」定番ネタを一通り全部やり切った感がありますね。うまくまとめあげた手腕、お見事です。

「真田さん食べ切った」「ふぅぅぅぅ〜〜。うぅぅぅぅぅ〜」親方の声にならない悲痛な叫びが心に刺さりました。


第一幕~愛が…重い?
「区間と名前と年齢が書かれた定期を拾って直接届けてあげました。あなたはとっても感謝してくれましたが、その定期、あなたが本当に落としたと思いますか?」そもそもが、定期券って拾ったら『駅に』届けるものですよね。落とし主は敢えて深く考えないようにしたんでしょうけど。
「親切な人だね」「次行くぞ〜」そうしましょうか。

「会社の同僚の話です」「彼は同じ会社の女性とおつきあいをしています」「彼女は彼の食べ物や趣味をとてもよく分かっていて」この辺で客席が沸いているのは親方がケーキを狙って移動している為です。
「彼は『こんな僕を理解してくれるなんて嬉しいなぁ』と思っていました」「ある日、彼女を家に初めて招待したとき、彼女は恥じらいながらこう言いました。『なんか緊張しちゃう。玄関から入るの初めてなんだもん』と」正直な人だなぁ。
「これ、アレですかね。どんな会社なのかな?」「どんな会社がいいかな」「配管工事とか」「電気屋さんとか」配管工事や電気工事の会社でも入るのは玄関からだと思いますが。
「サンタクロース」この客席からの一言、見事なタイミングでした。
「そうだサンタクロースだ!」「いいね、サンタクロース」「なんか希望出てきた」なんかラノベっぽく感じる、というかこれ聞いて思い出しましたが、自分が昔そんな設定のラノベを考えてた事がありました。
「ちゃんとした答えが出ないと怖くて帰れないもんな!」ええ、全くですとも。

「絶望ネーム:太陽は僕の敵さん」ここの歓声と言うかどよめきと言うかの声には私のも入ってます。
「好きな人がよく行くハンバーグ屋さんをブログの写真から特定しました」さらっと「チェーン店だったので片っ端から足を運び、ブログの前後の文章と店の内装で判断」「見事3店舗目でビンゴ!」「ブログの写真から座っている席を特定し、彼と同じ席で同じメニューを食べました」「1週間に3回もハンバーグを食べる事になり金欠になりましたが、この感動、プライスレス」良かったですね。…他にどう言えと。
「松来さん的にはね、やっぱりね、おいしそうなハンバーグだと思ったら調べたりするでしょ?」「そうデブー」(拍手)ぜひ今後本編のゲストで来た際にもその語尾をお願いします。
「ホントに、小池徹平さんがテレビでよく行くって言ったレストランに」「どうしようあたし、行っちゃいけない道に今行き始めたかな?」「イヤいいんじゃないかな。痴女、デブキャラに続き新しい第3の目が開けるかもしれない」多彩な個性の親方。
「レストランに通い詰めた」「1回興味があって行くんだったら…」「1回目行っておいしくて、2回目行くくらい」近場だったら、気に入って自分が常連になるのもアリではないかと。
「徹平に会えなかったの、なんでかなー。テレビで言ったんだから居てくれたっていいじゃない」テレビで言ったからこそしばらくは行かないのでは?
「締めますか」投げっぱなしには定評のあるこのコーナー。


第一幕~ぐわんばっ!
「公開録音ということで、生エフェクトが掛かります」ある意味公録の真骨頂がこのコーナーでした。

「アサ姉からお願いします」「サーティーワンのアイスクリームは、31種類以上あるんです!」「えぇ〜〜〜!!」(効果音)ここは確か音だけじゃなくて舞台の大型スクリーンにアイスクリームがたくさん降ってくる動画が現れていたような…。
「アホだ」「凄い」「楽しい〜」「僕ら知らないんです。どんな演出あるのか」そういう意味では舞台上と客席の一体感が物凄く強かった気がします。
「松来さん知らないの?」(えぇ〜〜〜〜〜)「みんなビックリしてる」まさにここは真のぐわんばっ!でした。

「冷たいものを食べた時に頭が痛くなる事を、アイスクリーム頭痛っていうんです!」ここもスクリーンに何か映っていた記憶が。ブックレットには『アイスクリーム頭痛』っていう文字が映ってましたけど、それだけじゃなかったような…。
「今佐藤さんドヤ顔でやってた」(シュガーちゃんコール)むしろして当然。
「舞台下手(しもて)には佐藤ディレクターが」「完全にカメラで抜かれてますけど」「ちなみに構成Tは反対側に居ます」久米田先生の巨大な遺影を背にして構成作業にいそしむ姿は、それこそ「完全に弔問の人を迎え入れる喪主みたいになってますね」という言葉そのものでした。
「バカなコーナーですね」だから楽しいんだと思います。


第一幕~エンディング
「お2人いかがでしたでしょうか」「何もフォローできないまま終わる感じが」「痴女じゃないですからね〜」(えぇ〜〜〜〜〜)痴女じゃなくて親方です。
「この先お嫁に行くときに、相手の家族があたしをwikipediaとかで調べて痴女って書いてあったら嫁にいけないんで」有名税としては高すぎますね。
「痴女に代わるいい言葉を」そりゃもう親方一択ではないでしょうか。
「I'm SEXY!って書いた」「cuteだっけ?」「I am SEXY」「I am SEXYって書いたTシャツを着ていた事があるわけじゃないですか」「セクシーキャラで売って行く」「どうしましょうね、この空気ね。ごめんなさいね。ごめんなさいね」「でも残念ながらレニー・ハートさんには爆笑された」全ての行動にナチュラルにオチがつくのが親方のアビリティ。
「どうしよう、松来さんが居たたまれなくなってきた」…次に行くのが一番ではないでしょうか。
「真田さんはどうですか?」「ケーキごちそうさまでした」「見事に完食してくれて」これがまたいい笑顔で食べてましたねぇ。
「久しぶりにたくさんの人の前で。緊張しましたね」「で、噛みましたね」「ラジオは唯一噛んでもいいメディアだから」「『オマエが言うな』みたいな顔すんなよ、お前ら」ポカーンとはしてたかも。


第二幕~オープニング
「第二幕のゲストは」「小節あびる役の後藤邑子です」「みなさん、どうもすいません」「加賀愛役の後藤沙緒里です。すいませーん」というわけで第二幕はアジアさん、さおりん、新谷さん、後藤邑子さんという並びでございました。
「後藤さんありがとうございます」(ブーイング)「ホント厳しいツッコミありがとうな」「でも、ちょっと感謝してるよ。さおりんって呼んでもいいってことだもんな」このときホントに嬉しそうだった。
「さおりんはさのすけを抱いてきてくれたんだね」「はい。いっぱいさのがいる」
「会場にさのすけの偽者が一杯居て」自作あり、コスプレあり、本当に豊富でした。
「イベントがあると前説はさのすけに担当させているんですけど、今回お役御免という事で」「別のキャラクターに担当させる事になってしまったので。さのすけごめんな」「俺は今いい気分なんだから話かけんじゃねーよ!」このとき、ホントにさのすけがしゃべっているように見えました。
「羨ましいです良子ちゃん。僕。あの位置が」「良し!」「良しとか言っちゃった」「僕の話を聞いていますか?」「はい、羨ましいんですよね」「なんかねコミュニケーションとりづらいんですよね」「真ん中のイカ釣り漁船のランプですか」それでも『良し!』はさすがにおかしいと思う。
「さのすけと言えばこの番組始まってのグッズな訳じゃないですか」「グッズじゃねーのかな」「いたずらに作ったキャラクターですけど」「皆さんに受け入れられて感謝してるんですけど」「オリジナルグッズを作らせていただきまして」「みなさんお買い求めいただけましたでしょうか」
「ちなみに今ポロシャツと携帯ストラップ、マグカップ、そして折り畳み傘、バンダナが売り切れたそうです」私も傘買えなかった組です。欲しかったなぁ。
「傘売り切れた原因はなんか思い当たります」「その話は後にしようか良子ちゃん」そりゃもうレジェンド・雨・うーめんですので。
「気付いた方いらっしゃいますかね?」「スタッフって書いてあるキャップだったりとか」「スタッフって書いたのは僕です」「番組のスタッフが『スタッフって書いてくれませんか』」「まさかそれがそんな商品展開するとは思いませんでした」それ、先に言っておけばもっと売れたと思うんですが。
「金くれんのかな?」「やっぱ金って重要じゃないですか後藤さん」「なんでそこだけ私に振るんですか」「いやらしいフリを」「はい、とても大事だと思います」逃げたりウソついたりしないゴトゥーザ様はいい人です。
「二幕のゲスト後藤(強)&後藤(弱)コンビでお届けさせていただきます」一度は見てみたかった夢の組み合わせがかないました。
「ちょっと待って。どっちが強?」(ブーイング)「ちょっと。何だお前ら」さすがにこれだけはフォローできない。


第二幕~○○の××が大好きなの!
「絶望ネーム:チオビターさん」「男性が割り箸を歯でくわえながら割る姿を見ると、頭をかち割りたくなります」かち…割る?
「失敗してうまく割れないとなお良し」歯で割る時、失敗すると歯や歯茎にダメージが…。
「スーツだとさらにグレードアップです」そんなに希有なシチュエーションではないので
「これ実演してもらったら分かるかも知れない」「神谷さんあったよ」「構成Tが割り箸を」構成作家ってみなさん働き者ですよね。
「割り箸を歯でくわえながら割る」「たまにやりますよ」あんまりお上品な行為ではないですが、だが、そこがいい、なんでしょうね。
「富士そばに入りますよね」「設定は大事」「食券買いますよね」「出てきた食券を『すいませーん』『そばでお願いします』」「ここいるかな」シチュエーションに流されずツッコミを入れるゴトゥーザ様は素敵です。
「もらって、席について、そこでぱっと、こう取って」(大歓声)(食べる仕草)「『ごっそさん。おいしかった』」(大歓声)「みたいな事かな」カッコ良かったですよ、ここ。音だけ聞いていると、ソバまで用意されていたかのように聞こえるほどに見事な演技ですが、現場で見ていても無いはずのソバが一瞬見えました。
「会場の反応が凄かったね」「あんだけやってくれてるのに『会場の方が凄い』って言わないで」この冷静さとツッコミはやっぱりあびるを意識してのものなんでしょうか。
「さらに言うんだったらあたしよりさおりんのほうがぽかんとしてた」「そんな事ないですよ!」そんなに必死にならなくても。みんなちゃんと見てましたし。
「いい位置で見させてもらえて」「後藤さん的には良かった?」(ブーイング)「さ、さおりん的にはよかった?」「すごい、良かった」良かったですねアジアさん。
「神谷さん、言わせといて照れないでください」「そもそもしかも、『さおりん』って言う時はキャラを作らないと言えない」これも絶望放送48のお約束の1つ。
「メールの内容に戻りますけど」「頭をかち割りたくなりますって言うのがよく分かんない」「自分の?相手の?」「自分が『うわあぁぁ』カーン!」「好きのレベルが高すぎて読めないよね」どっちの可能性も否定できない。
「1人でもだえるか、相手に行くか」「え?もしそうだとしたら殿方やらないほうがいいんじゃないの」「やったら危険っていう事だよね」「食べようとした瞬間にドン!っていかれたら終わり」いや、でもよく考えたら『したくなる』というだけで『やる』とおっしゃってる訳では…。
「ちなみに、チオビターさん居るんですかね?」「居たら皆気を付けてね」「どっちにしても危ないので」君子危うきに近寄らず、という言葉もありますし、帰りの新幹線の車内で駅弁食べる時はちゃんと手で割りました。

「クラスの女子が机でウトウト居眠りしてしまい『ハッ、うわっ』って起きるヤツが大好きです」何回チャレンジしても納得できる表記にならない。
「何で今低いトーンで言ったの?」「寝起きでしょ」リアルでよろしいかと。
「男子の夢としては可愛い方がいいでしょ」「じゃ、行きなよ。やりなよ。男子の夢かなえてやりなよ」(良子コール)「やめてぇ〜」「バカ!」ここの『バカ!』がかわいかったです。
「何の授業?」「あたしは、じゃあ、美術」д゚)゚д゚)゚д゚)
「苦手だから寝ちゃう」音楽はまだ鑑賞の時間があるから分かるけど…美術?
「…ハッ」「絶賛とブーイングが同時に起こってるんだけど」私は拍手しましたよ、ええ。
(「普通!」)「普通って言うなあ!」「普通」「お前も言うな」ゴトゥーザ様と新谷さんの掛け合いはいつ聞いても素晴らしい。
(「さおりーん」)「僕は、凄く見たいんですよ」「でも、やってくださいってお願いできないんですよ」「後藤さんやってください」「やってくださーい」集中砲火でオロオロするさおりんは至高。
「神谷さん、後藤さんは隣にいますよ。見てあげてください」「画面を見ないでください」「なんでモニターを見ようとする」遠目にも分かるほどに『直視できない』感が満ち満ちていました。
「なにあれ」「ウチら結構雑にやらされた」新谷さんとゴトゥーザ様がお局状態。
「さっちゃんは何の授業が苦手だった?」「やっちゃう」「こう…、ってなって、ハッ」「違いますか?」違いません。萌えました。
「今、凄い、とっても可愛かったと思います」ぴろし17歳降臨。
「今、良かった」「良かったっすね」天使が降臨する現場を私は見ました。
「神谷さん」(浩史コール)「何かムカつく」「何かもう寝顔から入ってる」「あれ絶対寝てないよね」「ふっ」「こっちじゃなくて向こうのカメラだったんだね」「俺こっちにアピールしちゃった今」この辺に動揺が見て取れます。
「ここそんなに盛り上がるコーナーじゃないと思ってたから」本放送ではせっかく細かい演技をしていただいても見えないですからね。公開録音ならではの盛り上がり方でした。

「絶望ネーム、あ」「あ」「絶望ネーム:知覚過敏(リアルバイ)さん」ここの「あ」が色々込められていて好きです。そして客席大歓声。
「私は大柄な男性の脇腹の多少余っているぜい肉が大好きです」「細マッチョとかそういう最近の流行りなど言語道断です」「ふやっとした気持ちよい触り心地かと思えば、その下には大きな体躯を支えるたくましい筋肉が」「同様に男性の内太腿も好みです」解説不能という事で1つご勘弁を。
「最前列で頭を抱えているヤツがいるんだよ」「すごーい」ここのさおりんの『すごーい』がなにげにクセになります。
「後藤さんお2人にご説明しますけれども」「知覚過敏さん変わった性癖をお持ちの方で」「ヒント:リアルバイ、なんですけど」「もう1つヒントを出すと、最前列で頭を抱えていたメガネの男性がいたということ」
「周りよけがち」「友達とかじゃないんだ」「両端よけてー」私はちょっと離れた所におりましたが、隣だったらどうしたかなぁ…。
「知覚過敏さん、しゃべんなくていいよ。完全に今分かっちゃったからね」遠目にもよく分かりました。
「でもね、ありがとうね」アジアさんの心遣い。


第二幕~俗・絶望の日比谷
「加藤英美里さんと後藤さんが戦国武者の甲冑を着けていた映像を友人と見ていると」『NaturalVoice〜81ルーム』という番組でのお話ですね。公式にアップされているので、ニコニコ動画のアカウントさえあれば視聴可能です。
「友人が『この人、あんま胸ないな』と言っていました」「そうなんださおりん」「あれこれ邑子姉じゃないの?」「その可能性無いでしょ」言い切ったゴトゥーザ様はいつもながら男前。
「ふえ〜ん」「ちょっと、やめてくれよそういうこと言うの」かばうアジアさんも男前です。
「敢えてこのコーナー後藤さんで統一させていただくので」「後藤さん甲冑着けたんだ」「はい」早速台無しになる配慮。
「もしかしてこれ、弊社のマネージャーの後藤かな」「でもあいつ、最近ちょっと胸あんだよな」しかも、胸筋を鍛えておかないである一定の年齢を超えると、男なのに垂れてくると言う二重苦が。

「後藤さんがパーソナリティを務めておられていた某ラジオでなぜか新谷さんが現れた時に後藤さんは『アイツモテ女?』『モテる女はピンク色を好む。そう言えばあいつ全身ピンクだ』『モテ女だ帰れ』」ピンクだけじゃなくて黒もある場合はどう判定したらいいんでしょうか。
「後藤さんもモテないはずが無いと思うんですが、何故あんなに焦っておられたのでしょうか」そらもうモテモテでありましょうとも。ええ。ええ。
「さおりん焦る事ないよ」さおりんは本人が焦らず周りが心配するパターンだと思う。
「さっちゃん帰れ、なんて言わないもん」「いやでも、それはそれでちょっと萌えるものがあるよね」同意。
「でもさっちゃんあたしには言わないよね」「知らないところで言ってる?」「言ってない言ってない」性格反転きのこでも食べない限りそんな事態は発生しないと思います。
「あ、でもアレですね。後藤さん今日ピンク入ってますね」「モテ女」「モテ女フー」「おい、バカにしてんのか?」「お怒りじゃあ」名コンビだなぁ。
「言い訳させてほしいんだけど」「これ邑子姉なの?」「そうだよ」「もう分かってんだろみんな」いえいえ(棒)。
「このコーナー弊社後藤って言う第三の選択肢もあるんです」「青二の暴言かも知れないっすよね」でも弊社後藤さんはラジオのパーソナリティやらないと思う、って現場では思ったんですけどね。まさか後に実現するとは。
「そのときモテる女とは、みたいな項目を渡されて」「自分に当てはまらない要件ばっかり出てきた時に」「もしかしたらちょっとお怒りになり「ちょっと激昂したときに偶然この女が現れ」「ついテンションあがったノリで」「発言をするかも知れない」凄く分かりやすい過程ですね。
「あたしでも、あいさつに、と思ったんですよ」「お世話になってる大先輩ですし」「ご挨拶にお伺いしようとかと思ったら」「タイミング悪くピンクだった」…いつでもピンクなのに『タイミング悪く』って。
「だめだぞ弊社後藤」「そこにいるけどね」「若干出てきてる」(後藤さんコール)弊社後藤さん大人気。
「後藤さんがあんなに拍手を受けてると若干ジェラシーを」プロの声優さんがジェラシーを覚えるほどに人気のあるマネージャーって。

「某ラジオ番組でファンの方と電話した後藤さんが『ありがとうございます、ありがとうございます』と何度も言い、泣きそうになっていました」「どこまで可愛いんだ後藤さん!」「さっちゃん可愛い」「ありがとうございます」(大ブーイング)「ちょっとデカ!ブーイングデカ!」「ちょっと少しは迷えよ」すいません。迷う要素が欠片もありませんでした。すいません。
「片やの後藤さん」「敢えてどっちとは言いませんけど」「皆さん目をつぶってお楽しみくださいね」いや、目つぶっても声で分かるし。
「よく、あるんですけど」「どうしよう。さっちゃん助けて」さおりんに助けを求めるゴトゥーザ様ってなにげに貴重な構図。
「とあるイベントで感動して真っ先に泣いたのは邑子姉」「うるせー、今泣かねぇよ」「褒められてもけなされても反応が悪い」そんなあなたが大好きです。
「さおりんはよく泣く?」「泣きたくないんですけど、涙もろくてすいません」「ここか!」「今覚えたから、行く行く」どこで使う気なんですか一体。


第二幕~すいません、私のようなものが番組をもってすいません!
「すいません、高校のとき、不純異性交遊についてどう思うか、という質問に対し、『うらやましい』と答えてすいません」え?それが最適解じゃないの?
「不純異性交遊っていう響きが懐かしい」完全に死語ですよねぇ。
「どう答えるのがいいのかな」「結構好きです」「ちなみに、どう思われますか?」「うらやましい」「真剣ならば、いいんじゃないかと」さおりんのまっすぐな答え。
「分かんない」「神谷さん、神谷さん」「おれ、頑張るよ」なにをだ。
「なんて言ったら正解なの?」「ダメだと思います、みたいな事を書けばいいの?」「これ一番正解な気がする」「じわじわ面白い」「これ、来ますよね」トップバッターとして、非常にいい仕事でした。

「絶望ネーム:絶対威厳チチドレンさん」「すいません!妻と子のある身なのにドリームクラブを買ってしまってすいません」「嫁の前で堂々とパイタッチしてしまってすいません!」「後藤邑子さんの酔っぱらった声がたまらんと思ってしまってすいません!」「息子よ、こんなダメな父親で、本当にすいません!」我が家の場合、嫁が率先してパイタッチしそうなので買っていません。
「この方は絶望ネームどおりなんですね」「ありがたいお話ですよ」「ドリームクラブ的に言わせてもらうと上客」上客いうな。ある方面では太客ともいうそうですね。
「後藤さんがいうとちょっと生々しい感じが」「ちょっとぉ、さおりん的な扱いを望む」さおりんは多分上客とか言わない。
「堂々とパイタッチですか、してるみたいですよ」「そういうシステムがあるんだったら触らない手は無い」触られる立場の方がそうおっしゃるんですから…。
「これに手を出したらダメかな、と思ってたんですよ」「そんなジャンルですかドリームクラブ」アジアさん的にはラブプラスはアリでドリームクラブはダメ、と。線引きはどこなんだろう。
「ぶっちゃけ氷川へきるは買ってるんじゃないか」飛び火した。
「後藤さんの酔っぱらった声っていうのは聞いてみたい」「だって酔わないもんね」「リアル後藤さんの酔っぱらった声って想像つかない」「ある意味想像はつきますよ」聞きたい人はドリクラを買え、と。なんという見事な販促行為。
「自分が酔っぱらった事ないから」「身近な酔っぱらいを参考にするしかない」「大概参考にするの伊藤静」「それは参考になるのですか?」一番聞きたい事を聞いてくださってありがとうございます。
「ヒドくダメな酔い方をしますよ」「それがたまらん、と」「伊藤静に、この場をお借りして。ありがとう静」いつもどこでも男前なゴトゥーザ様ですが、この時はひときわ輝いていました。ホストクラブのほうでゲームが出ても多分出演可能。

「すいません、フェアリーテールの忘年会でスタッフが自分のキャラクターを全身でコスプレをしてくれたにも関わらず酔っぱらってトイレに籠城してすいません!」「と、便器に向かって謝る後藤さんを容易に想像してすいません」これ、いろはにほへとでも出ていたお話でしたよね。便器への謝罪はさて置いて。
「これで大手を振って聞けるぞ」よかったですね。
「この時はダメだったんです。調子悪かったんです」「この時はきもち悪くなっちゃったんですね」「普段は気持ちいい酔い方をするんですけど」「人にご迷惑をかけない為にトイレに籠らせていただいた」「これはもう「便座に向かって謝ったのも事実なの?」「想像できてすいませんって言う事は、まぁこれはこっからは想像だもんね」「容易に想像できるもんね」できますねぇ。
「嬉しそうに言わないの邑子姉」「イメージイメージ」「ニコニコしてんねぇ」いい笑顔でした。
「後藤さんは割とその飲み会の席に」(ブーイング)「良子ちゃんカンペ、カンペ。そうそれそれ」「さおりんは飲み会の席に結構最後の方まで居る事が多いよね」「いつまでもさおりんはイイ感じにお酒を飲んでいてニコニコしてるって言うのが僕のイメージかな」「終わっちゃった会話」「何で伝えるだけで終わっちゃったんですか」アジアさんを持ってしてもいじり方が難しいんだなぁって思いました。


第二幕~ぐわんばっ!
「何が起こるんだ」この時は、誰も想像し得なかったと思います。あんな事になるなんて…。

「象さんの歯は4本しか無いんです」ここで後ろの幕が開きました。そしてコーラス隊が登場。
「♪4本4本4本4本よーんほんよーんほん」舞台後方とスクリーンにコーラス隊が登場。
「何?」「誰?」そう言えば、どこのコーラス隊の方々だったんでしょうか。
「見栄はってたよね、このスクリーン」見栄と言うか、無駄エフェクトに相当する部分だったのではないでしょうか。

「カタツムリには歯が1万2千本もあるんです!」2度目ですが、余計に笑ってしまった記憶があります。
「♪1万1万1万1万2千2千」(大喝采)ちゃんと二部合唱やっていたことに、CDで聞き直してようやく気がつきました。
「コーラス隊の方々、ありがとうございました」あんなに呆然としたアジアさんを見るのは初めてでした。
「なんだろう、やっぱり公録も3回目ともなると、無駄に金かけるんだな」「ビックリした」完全に不意打ちでしたね。それこそシュガーちゃんドヤ顔だったんだろうなぁ。
「楽しそうだった。羨ましいな」「4本っていう言葉と1万2千っていう言葉でどのくらい練習したんでしょうね」「ああ聞くと物凄い事のように聞こえる」実際、カタツムリのあの小さな口の中に1万2千本もあるというのは結構インパクトのある事なのかもしれませんが、今回はコーラス隊に全部持って行かれちゃいました。
「象の歯は4本しか無いという事と、カタツムリには1万2千本もあるという事」「だから?」いやまあ、そういうコーナーですんで。


第二幕~エンディング
「非常に楽しかったです、けど」「この2人で出されると、なんか絶望のメンバーの中でも両極の扱いをされる事が多いじゃないですか」「そうですね」「今まさにステージ上でそんな扱いを受けたなって」すいません。でもおかげさまで夢が叶いました。
「今回強弱コンビ」「カンペ出して」「さおりんはどうだった?」「すごい緊張してたんですけど」「さなの」「さなじゃない。さのの、この柔らかい感じで気持ちがほぐれて楽しめました」抱きかかえ方に愛情が溢れておりました。
「さのすけの持ち方って会場にいる皆さんの持ち方が正しいと思うんですよ」「ところがですね」「カンペカンペ」「さおりんは、さのすけの顔を自分の方に向けてくれてるんですよ」「だって顔が見えないじゃないですか」さも当然のようにおっしゃってました。
「なんか、凄く嬉しいな」まぁ、さのすけも言わばご自身の分身ですからね。
「これさ、邑子姉次来るときぬいぐるみ持ってくればいいんじゃない?」「いや、どうしたのかなって思っちゃうよ」「何かシメてきたのかなって」わはははは。狩りか。
「みんな、そういう体のあたしも見たい?」(見たーい)「今までで一番見たい声だぞ」「頑張る」次って言うのが、本編ゲストだと思ってました。ええ、ええ。

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コミケカタログ買ってきました

 我等がさよなら絶望放送ブースは934とフロンティアワークスからもスターチャイルドからも遠く離れて孤立感満載でイイ感じですね。

 で、ですね。京都の繁華街、新京極のメロンブックスで買ったんですが、企業ブースパンフレットというのもいただきまして。
 そちらにはカラーイラストで↓な風に掲載されておりました。



 「おうっ俺だ!さのすけだ!」当然こいつの登場ですよね。ええ。それにしてmの、まるCのところがが久米田康治&講談社じゃなくて「K・K/S」って書いてあるのが気になるところです。何の略なんでしょうか。『神谷浩史・構成T/新谷良子』でない事だけは確かですが。K・Kは久米田康治?そうするとSが謎ですが。
 やっぱり『構成T・構成T妻/シュガーちゃん』なのかなぁ…。

 あと、隣が麻生閣下の写真なのがシュールさを増してますな。いいのかこれ。


 ともあれ、夏コミが楽しみです。体力的な問題から1日目と2日目だけの参加になります。私のど真ん中は3日目の「創作」とか「歴史」とか「鉄道・旅行・メカミリ」とか何ですけど、こればっかりは仕方ありません。その上、あんまりあちこち回る根性もないのでたぶん絶望放送ブース近辺をウロウロするだけになると思います。

 …と、思ったらプロ野球サークルさんも結構あるんですね。「ダメ外国人列伝」と「鴎、かく戦えり」には興味が。いかん、ブログの主旨からどんどん離れていく…。


 それと、名刺は作った方が良いんでしょうか?すいません。10年ぶりだからよく分かりません。

 こんな感じの出戻りオタですが、当日はなにとぞよろしくお引き回しの程を。台湾土産、持っていければ持っていきますので。

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絶対可憐チルドレン22巻特別版 感想

・表紙を見て思わず一言。『こいつら手足伸びたなぁ』
・さぷりめんとが愉快愉快と言い続けていたらさぷりめんとだけで小冊子になってしまいました。書き下ろしが凄く良かったです。具体的に言うと皆本が不憫なのが良かったです。
・ファスナーに挟むところまで出していたら法的にアウト。
・「もう笛とかなめた?」なんで久米田先生と言い椎名先生と言い笛なめネタがお好きなんでしょうか。
・今時の不良はホントにこんな感じか、むしろこんな感じ以下だからなぁ…。
・「やっぱりそーだったんだよ!!!」「あの頃のあたしたちに…!!」「小学生にいやらしい!」「ちげーよ、そうじゃねーよ!!」図式が何にも変わってないのがホッとする。
・中学生になるとそろそろ冗談が冗談ですまなくなるお年頃ですからなぁ。皆本がちゃんと叱れるうちは大丈夫でしょうけども。
・「俺らがなめられっぱなしにすると思ってんのか!?」肥大した虚栄心と臆病な自尊心と。他人が自分の事を理解していて、他人が自分の為に何かしてくれて当然と思っている連中。
・200回記念の表紙が、みんな相変わらずで素晴らしかったです。
・兄者呼ばわりに噴いた。
・フェザーの「ミナモトが好き」はどこまで本心なのかなぁ。
・ヤな連絡網。途中で止めるのはマナー違反です。
・警官の制服だといつも以上に胸が目立ちますな管理官。
・「なんでもないから」「私のはファンタジーだから」立派に成長しているなパティ。
・「先生、相談者は中学生です」でも今時の連中はこれくらい言いそうだから困る。
・「先生、洗脳は反則です」困った大人たちだ。
・マニーキャットも椎名ワールドでの活躍が長いですね。ちょっと嬉しい。
・ティムとパレットとパティ、三人まとめて「残念なこと」呼ばわり。的確。
・自分にプラスチック爆弾が埋め込まれている事をさらっと言える幼子は怖いね。
・「創作ダンスって、」「バカみたい。」学校で与えられる数々の試練の中の1つだよね。
・下着カタログを見ている現場に踏み込まれて赤面している葵は萌え対象です。4コマ目の「薫のせいや!!」もいいですね。にしても「うかつなの着けてると、任務のとき困る」って。セクハラへの対処がちょっと生々しくなってきましたね。
・真木さん、アンタは泣いていい。でも帰ってこい。
・どや顔いいねどや顔。
・「そっち系」言うな。
・とらmateの紙袋をもったパティの笑顔が清々しすぎる。
・「生きるって何?」その疑問は、自分で答えを見つけないとね。
・ナオミも管理官も質問の解答者には不適格。
・大砲の原理で爆発物の処理する場面は軍オタ的に燃える展開。
・「こらーっ」「相変わらずエロがからむとスゴいな、あんた」薫には横島の遺伝子が入ってるから。
・「絶対領域だけは作って」「でないと死ぬ」薫、たぶんホントに死ぬぞ。
・スカート無しで上がシャツだけと言うサービスシーン、ありがとうございました!
・よく乗っ取られるよね皆本。お姫様属性だからしょうがないけど。
・薫、育ってるなぁ…。
・「うっかりしてた!!」じゃねーよ薫。本編とのギャップが素敵。
・過酷な主導権争い。丈夫だよね皆本。
・「ハレハレピーンチ」暢気すぎる。
・「服!!」「服を早く!!」乙女な薫は可愛いよね。うん。
・「あんたね、私に何したよ?」紫穂はもっと怒っていいよね。
・いつもながら秀逸なおまけ。自由と平和は諸刃の剣。治に居て乱を忘れず、がいいんでしょうけどね。なかなかそうもうまくいかない。

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