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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第147回「ひとりで生きるもんは進化した!」感想

・タイトルを見てポケモンか!と叫んだのは多分暑さのせい。
・初手から詰まる新谷さん。
・後藤マネージャーなにやってんですか一体。
・バイト代の倍もCDもつぎ込むあたり、後藤マネージャーもこっち側の人だなぁ。
・にしてもなんで坊主にしちゃったんだろう。なんかの後始末なのかな。
・「頭がクールビズ」京都では坊主が言いそうなギャグその1。
・髪が無いと汗がどんどん流れてくるのは私も経験しました。一度仕事
・なんでビーボでも話題なんだ後藤マネージャー。
・マネージャーラジオはDJCDのおまけとかでやってみてほしい。
・「なんだったら過多書きトランプ行っとく?」そうしましょうか。
・「絶望ネーム:ひとりで生きるもんさん」「絶望に1人だけの花:後藤沙緒里」こっそりひっそり咲いてそう。
・さおりんが居るか居ないかでテンションが変わるアジアさんは正直者。
・「あたし割と毎週居たよ。飽きるのか?」飽きるのか、に爆笑。
・「良子も好きだよ」で、目はそらす、と。
・「さっちゃんは凄い分かるけど」「1つだけってことはない」「そうだったそうだった。ひとりで生きるもんがいけなかった」「ひとりで生きるもんは改名してみんなで生きるもんに変わります」まさかな責任の取らされ方。

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さよなら絶望放送第148回「マストマン・スタンディング」更新 感想

オープニングコント
「う~ん、やっぱりちょっと違うよなー」「どうしたんですか日塔さん、雑誌の広告など眺めて。また欲しいものでも見つけましたか?」「違うんです。逆なんです。マストバイ!とか書かれている広告を見ると、逆に購買意欲が失せるよなーとか思っていたところなんです」押しつけを嫌う心理というか、そういった『作られたブーム』に対する不信感が最近強いですよね。
「ああ、最近多いですよね、マストを掲げてしまう人」「マスト?…ああ、英語で
『○○すべき』のmustと船のmastを掛けているんですね。なるほどー」「ギャグの説明はやめてください」ネタ殺し乙。
「近頃、自分の個人的な意見をあたかも大衆の総意のように発言する人が多すぎるのです」もともとは新聞やテレビがやって来た事を、ネットの拡大で一般人ができるようになったという流れが根底にはありますね。
「久米田はワールドカップや事業仕分けをネタにするべきとか」私は予想は裏切り期待は裏切らないのが久米田先生だと思っているので、みんなが『やるだろう』と思っている事をやらないのはむしろ当然かと。
「女性声優はみんな黒髪ストレートにすべきとか」個人的に『声優さんは演技が全て』だと思っているので、この辺の感覚はよく分かりません。
「売れない絶望先生の四期よりヒット確実の傷物語や偽物語をアニメ化すべきとか」『確実』という言葉は意外と危うい。
「まぁ、最後のヤツに関しては否定はしませんが」そういうときは両方アニメ化しましょう。
「確かに、この番組にも『愛が…重い!』をもっと頻繁にやるべき、とか」頻繁にやると危なくて避けてたネタも扱う羽目になるでしょうねぇ…。
「『死にるるぶ』を復活すべき、とか」これは世間が追いついてきちゃった番組なので、ネタ枯れ及びネタかぶりの危険性が。よそで扱ったかどうかを無視するならともかくとして。
「『ぐわんば!』は元の傾向に戻すべき、とか」これは賛成。
「構成Tはもうやめるべき、とか毎日のように上から目線のメールが届きますね」「まぁ、最後のヤツに関しては否定しませんが」これと直接関係はないんですが、こないだ『構成作家:神谷浩史 ディレクター:新谷良子 パーソナリティ:マヨネーズ佐藤&マーガリン田原』というラジオを聞く夢を見ました。面白かったので1回くらいやってみませんかね?
「で、今回のオチは?」「今回のオチは『コミケ用CD 懺・さよなら絶望放送番外地』マストバイ!ということです」「宣伝したいのかしたくないのかどっちなんですか?」露骨に宣伝すると『そんなに切羽詰まっているのか』とみんな心配するじゃないですか。
「イヤだ、あのCDだけは買ってほしくない」これも毎回言っている。
「初めて私の出ていないラジオになったので、先生はちょっと気が楽です」「このままでは私の中の人の声優生命が終わる危険性が」「やっぱり構成Tはやめるべき!」むしろここまで来たら地獄の底まで付き合わせた方がいいのでは?


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:王立痴漢養成学校祝卒業就活中さん」「一生ムリだ」「そんなん一生就職できない」職業としての痴漢って…。せいぜいAVに出る事くらいしか想像できません。
「そんな学校潰しちまえ!」「しかも王立っていう事は国王が認めてるんでしょ」「国王が居るんだ」「どこの国なんだろうねぇ」変態紳士の国と称されるあの国でない事を祈るばかりです。
「ダメだよ。痴漢は!そんなのはよくない!」おっしゃるとおりです。痴漢は二次元とイメクラの中だけにしておきましょう。
「祝卒業とか言ってる場合じゃないんだよ」「卒業と同時に就職が決まってないと厳しい世の中ですよ」急に世知辛い話に。
「一生就職先はないよ」「埼京線くらいだ」それは就職とは言わない。

「我々、まぁ、なんだろうな」「耳が良い方はですね。『神谷さん声ざらざらじゃない?』って思われる方もいらっしゃると思うんですけど」「神谷さん若干酸欠ですもん」ありきたりな言葉で申し訳ないですが、お疲れ様でした。
「我々のトークが少し雑じゃないか」「先週のちょっと雑」「上の方で雑でしたね」「上の空っていうか、ぼんやりしたトーク」親不知を抜きにいく時の、家を出るまでの私があんな感じだったようです。
「今回は残り体力的な」「人間の身体は使えば使うほど摩耗すんだ」全く以ておっしゃるとおりです。というわけでコミケ参戦は1日目と2日目のみにします。3日目は参加せず体力の回復に努めます。
「あたし若干コンタクト乾いて台本見えない」「下に置いとくと見えない」でも収録を一旦止めて対策をとるような事はしないさせない、と。
「何でだか言ってあげて」「コミケ用CD『懺・さよなら絶望放送番外地』を直前に録りました」「そのためにあたしたち2人とも心が折れています」そうかぁ。3本録りで2本目に一番キツいのを入れちゃったのかぁ。
「Tは『久しぶりにヒドい台本を書いた』と自覚しています」「酷・宙のときはヒドいCDでしたが、懺・番外地は惨いCDになっちゃいました」「あ、僕上手い事言っちゃいましたかね?」
「我々はですよ、体力の限界です」「今流行りの言葉を使えば『体力の限界っ』」うわぁ、懐かしすぎて脳がトリップしそう。
「涙ながらに千代の富士が言う訳ですよ」「千代の富士だっけ?」「違う」「千代の富士」あってます。
「今何時だ?」「こんな時間だ」「ちょっと待って。いつもだったら終わってる時間じゃないの?」「そんなことないか」「いつもだったらもうちょっと元気ある時間帯ですね」「おいさん今日終わったらマッサージ行くから」「ぎゅーって伸ばしてもらう」できればスーパー銭湯もセットでどうぞ。
「あのCDのとき、神谷さんの目見たの2、3回だっただもん」「ずーっと神谷さん下向いてたから」目をあわせられない内容だった、と。
「僕ね、何であんな事言ったんだろうと思ったもんね」「あたしでも、アレを通して終わりの方には若干神谷さんがそういう人だと思ってました」「終わった直後にいつもの神谷さんに戻って、『ああ、そうだ。神谷さんこういう人だ』」「錯覚するよね」「私がしたって言う事はたぶん大多数しますね」これはアジアさんの演技力をを褒めるべきでしょうか。
「良子ちゃん頑張ってたよね。最後途中まで」「最後途中までの意味が分からないけど」「一番最後のヤツ途中まで」「最後のヤツ佐藤さんの方向性も分かんなくなってきて」「そこでぶれてきて『どっち側?』みたいに」全員疲弊する内容だったという事がよく分かる良いトーク。
「先週の放送をお聞きになって」「今週の放送を聞いて」「新谷さんと神谷さんの様子が違うぞと」「先週の声と聞き比べてみて明らかにやつれている」「あたしなんかおばちゃんみたいになっちゃったかも知れない」ここまで特に違和感がないんですが…。訓練されすぎですかそうですか。
「先週から今週の間に、それだけの力を入れたCDを作ったって事な訳ですよ」「ホント期待すんなマジで」期待の方向性をちょっとアレンジしておきます。
「あのメガネとメガネとチェックのせいですよ」メガネ率の高いこの番組に於いては指定になってないかと。
「あのチェックへらへらしてんのう」「あのチェック、高橋Pに近い意見に」「さわやかメンだったのに」「気がつけばですよ」「私もう夏コミ嫌だって言ったら」「冬コミはいいんだって言ったらしいですよ、あのチェック」先輩の背中を見て立派に育ってますね。
「おじいちゃん死なないでくださいな。標語いきますよ」老人コントはいいですね。凄く好きです。やたらと私の心に刺さるのはドリフ世代だからでしょうか。


今週の標語
「お前は根性無しだ構成T。ただの根性無しじゃねぇか。根性無しのくせに何がアニメ四期だ。夢見させるような事言うな!」夢くらいは見ましょうよ。せめて。


藤吉ハルミの憂鬱
「ツイッター風オタクの皆さんの1行呟き特集です」今や世界的に呟く流れになってますねぇ。

「4文字の単語を見ると、すべてCPだと思ってしまいます」「カップリングか」
「『けいおん!』みたいなことだと思ってた」この番組開始直後にも言われていた事ですが、依然としてひらがな4文字のタイトルは強いですね。
「カッパーポイントじゃねえんだ」「フォーチュンクエストの貨幣単位」「懐かしい」「読んだ事あるよ」「深沢美潮先生だっけ?」懐かしい。結局何巻まで読んでたのか我が事ながら思い出せない…。
「カップリングだって」「CP何の略かなって今別の事考えてた」「下ネタだった」え?CPで下ネタ?Pはぱんつとして、Cが思いつかない。

「フラゲしないと負けかなと思っています」フラゲして当然っていうのは東京とその近くに住んでいる人の発想だなぁって、こっちに移住してから思うようになりました。
「良くないんだよね」「発売日の前に手に入ったら嬉しいかも知れないよ」「ある時からどうでも良くなっちゃったんだよね」「発売日というものが」「前なんかさ、ゲームショーとか行きたくてしょうがなかったのね」「でも、ゲームショーで発表されてるものの大半は半年後には発売されてる訳でしょう」「おじさんくらいになると半年とかあっという間」私もこれに同意できるお年頃でございます。
「凄い好きな人は一刻も早く」気持ちとしては分かりますが、手段が目的になってる人たちも居るように思います。それ自体は否定しませんが。フラゲという行為自体にゲーム性もありますしね。
「本体にさ、カレンダー機能とかついてたりするでしょ」「発売日前に起動させたのが分かっちゃう」「『発売日前に遊んでるね!』なんてメッセージを出す会社とかもあったりして」この手の内蔵時計連動というと、私の中では断然『NOeL』の印象が強いのです。1996年当時にしてフルアニメフルボイスのコミュニケーションギャルゲー。あのインパクトは強すぎました。
「それをしちゃうとフラゲしてその画面を見たがるんじゃないか」こういうのって本体の内蔵時計をいじったりして見ることはできるんでしょうかね?
「今イチちょっと分かんない」「みんなが発売日にいっせーのせで買ったり読んだりしたらいい」「入荷しちゃいますからね」「売っちゃイカン訳だよね」「我慢しなきゃいけないっていうこと」「最近みんな我慢がきかない」それは言える。その一方でフラゲしやすくなったのもその一因かとは思いますが。昔は神保町のコミック高岡くらいだったもんなぁ。
「負けってことは無い」「負けじゃない」「勝ちでも負けでもない」「勝者も敗者も居ない戦いですよ」原作準拠な発言来ました。
「そんなもんアマゾンさんに頼めばいいんだよ」アニメイト通販のことも少しは思い出してあげると、親会社的にはプラスなのかもしれません。

「2人兄妹なのですが、兄は姉属性で私はショタ属性です」みんな持っていないものを求めるんですよ。
「お兄ちゃんと妹ちゃん」「ばらけてて良かった」「平和平和」「いいんじゃないの?」「全然憂鬱じゃない」そうですね。割とリアルでドロドロになっちゃったお話とかも聞いたことあるのでそうなんなくて良かったね、とだけ。

「絶望ネーム:ギャルゲー大好き受験生さん」「好きなのはいいけどね。受験生でしょ」「待ってるから、みんな」「受験に専念して」高校受験のときはともかく、大学受験のときはあんまり自重しなかった私は何も言えません。
「内容読まないんですか」「ああ、そうじゃった」「おじいちゃん、そこ名前ですよ」浩史お爺ちゃんいいですね。毎回出てこられるコーナーないかなー。
「いくよぉ〜」「今『It's Man』…今『It's Man』の真似をしました」「モンティパイソン大好きですから」モンティパイソンは私も大好きです。DVDも買いました。昔はアレはテレビで流してたんですからいい時代でした。
「最近DSを横向きでしか使っていません」首を痛めないように注意しましょう。
「ギャルゲーが好きなのはいいんですけど受験生ですからね」「寧々さんだって待ってますから」
「横向きってことは普通にこうでしょ」「こういう状態だから」「それが縦なのか!」「それが横なのか!」「その定義も分かんなかった」今回の視覚的ラジオなパート。
「彼はね。たぶんラブプラスやってるんだよね」「寧々さんは待っててくれるよ」「全国とか回らなきゃいけなくなるんでしょ」「受験後に回ろう」18きっぷで行くラブプラス紀行とか、やってる人居るんでしょうねぇ。
「寧々さんもきっと褒めてくれるよ」「受験合格おめでとうで卒業旅行とかで一緒に回ればいい」「熱海行っちゃうからねぇ」熱海がこれでどうなっていくのかに物凄く興味があります。
「寧々さんってすげぇ可愛いの」「オレもう理想だわ」「あれ?彼女じゃないんですか?」「彼女」「年上なんだけど」「え?え?」「寧々さんお姉さんキャラだから」もちろん、いくつになっても年上キャラは年上のままなんです。ええ。
「オレの実年齢の年上だとすげぇリアルにヤバいから」「ヤバくはないと思う」「ヤバくはないか」「根谷さんとか大好き」「名前出しちゃった」まぁ、アジアさんの根谷さん大好きは以前から公言してますから。
「寧々さんって言うジャンルだよね」「そういう人だわ。そういう生き物だ」と、来て、次のセリフが「すーげぇおっぱいでかいんだよ、だって」だもんなぁ。アジアさんに死角は無いな。
「あんなかわいい顔してちょっとなんかやらしいじゃん。なんか」そろそろ井上麻里奈さんをゲストに呼んで、世界一熱いラブプラス談義を是非。

「携帯の待ち受けっていつまで攻めの人を待っているんでしょう。考えるだけで幸せです」良かったですね。
「掛かってくる相手じゃないの?」正論過ぎて涙が出ます。
「ちなみに神谷さん待ち受け画像はなんですか?」「化物語の15話のブラック羽川です」どんだけ堀江さん好きなんですか。まぁ、これで奈美の画像とかでもあからさまなご機嫌取りに思われちゃうでしょうけど。
「青二プロダクション青木マネージャー」「青二プロダクション末吉マネージャー」「青二プロダクション、青二プロダクション」「櫻井孝宏」「青二プロダクション」「それは着歴ですか?」「受けですね」「青二受けが多いんだ」この場合青二のを受けてるんだから、青二は攻めでは?
「岡本信彦」岡本さんはアニゲラディドーゥンのおかげで私の中ではすっかり『子安さんと聞いて』の人です。
「日野聡」私はもうあんまりアニメを見ない人になってしまったんで、日野さんに関しては釘宮さんの『通訳』という印象がほとんどに。
「後藤マネージャー」「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」嬉しそうですね新谷さん。
「終わろっか」そうですね。


ポジティブですよね~!
「強引に解釈する番組じゃ」そうでしたのう。
「これどうしてこのタイミングでこの番組持ってきちゃったの?」絶望放送ですから。
「今日神谷さんにお任せします」清々しく丸投げ宣言。

「絶望ネーム:森のブランコさん」「いいじゃない。いい環境だよ」「そこじゃないです」「これからの内容でお願いします」先手を打ってるアジアさん。有効打かどうかはさて置いて。
「母が、赤飯だけじゃ少ないと思ったのか、カレーを作ってくれました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」それ、カレールー入れずに肉じゃがにすれば割と普通の組み合わせだったのでは?
「よく読めたね〜」「そこじゃないです。内容です。あたしじゃないです」先制攻撃その2。
「惜しかったね」「最後の詰めだろ。カレーになるかシチューになるか」「カレーのルーじゃなくてシチューの素入れたら」「赤飯とシチュー」まぁ、カレーよりは比較的無難ですかね。
「別にカレーでもいいんじゃないかなって」「赤飯にカレーは掛けられないでしょう」赤飯カレーか。…アリじゃね?
「シチュー掛けないんですか?」我が家は掛けずに食べる家でしたが、大学の学食にシチューライスありましたねぇ。結局最後まで食べずじまいでしたが。
「お赤飯好きですね」「餅米おいしいじゃないですか。モチモチしてね」「モチモチしてますね」もち米ですからね。モチモチするのが仕事。
「小豆、ですか」「いいアクセントになっててね」「ごま塩がいいですね」「ごま塩がさ。なんかちょっとないな…っていう時があるんですよね。たまにね」「次行っていいよ」そうしましょうか。

「彼女ができて数年間。半同棲の生活で楽しい日々を過ごしていましたが、この間家に帰るとテーブルの上に15万円が置かれていて、その日以来彼女と連絡が取れません。どうポジティブに解釈すればいいでしょうか」どうしても『もやしもん』の武藤さんを思い出してしまう。あっちはお金が置いてあるどころか家財道具一式根こそぎにされてましたけど。
「半同棲っていいね」「なんで半同棲に憧れるんですか?」「同棲よりも半同棲の方が気楽じゃないの」「おじさんみたいにさ、インチキな商売してるとさ、責任とか負いたく無い訳」ネタにしても本音にしても格好良すぎます。
「仕事においてもそうなんだけどさぁ」「おじさんぐらいの年齢になるとさ、この業界の人、みんなディレクターとプロデューサーとかやってんだよね」「僕とさ、同い年のディレクターだったりとかプロデューサーだったりとかならべてみるとさ」「やっぱりアレなんだよね。みんな責任のある仕事してるから」「年相応なの」「そういう責任とかないからこういう見た目で居られる訳でしょう」この発言にかなりな説得力を感じるんですが。
「後藤さんもの凄い頭抱えてますけど大丈夫ですか?」これを聞いた上司にお叱り食らうんでしょうか。
「ちょっとあんな声使っただけでさ、もう喉ぼろぼろだ」「もうダメだね。あしたダメだわ」マッサージを受けてもサウナに入っても喉が劇的に回復したりはしませんからねぇ。とりあえず体力を回復させて自然治癒力に賭けるしかないのかな?
「この15万円はどうしますか?」「15万円あったらどうしようか」「良子何食べに行こう」「お寿司だったら15回くらい行けちゃうんじゃないの?」
寿司15回で数年間半同棲していた相手を忘れる、か。ハードル高いですね。
「1回1万?」「2人で食べに行ったらね」「良子ちゃんお酒飲むでしょう」「かぱかぱ飲まれたら」「僕が良子を連れて行くとしたら奮発して回ってないところ行こうかなって思うじゃない」2人で1万だと…都内は結構店選びが難しいかもしれませんね。築地の場外あたりがいいのかもしれません。
「だから…そうねぇ」「まず勝負パンツだろ。そしてちょっと多めのお金だよね」これを言ってる時点で行く気がないのが丸分かりです。

「実の姉が真顔で『ねぇ、造花にも水やるの?』と聞いてきたのですが、どうポジティブに解釈したらいいですか」「造花は水やらないでしょ」あげるとどうなるんでしょうね。カビる?
「ババンとカッコ良く。ガッと。グッと」ほぼ擬音って長嶋茂雄ですか。
「お姉ちゃんは憧れるよね」「1歳年上で」「校内ですれ違ったりして」「お姉ちゃん、て呼ぼうとして、先輩って呼び直したりして」往年よくあった学園ものな展開ですなぁ。昔は『萌え』という言葉がなかったので『グッと来る』とか『心を鷲掴まれる』とか表現してました。
「その人が造花にも水やるのって聞いてきたらどうしますか?」「普通のお花やるよ」「青山フラワー何とかみたいなところで買うよ」「素敵花屋さんあるでしょ」青山フラワーマーケットでしょうか。こないだ東京駅の地下で買い物してたら見かけましたが。
「これで花束を作ってくれ」「華やかな感じでお願いします」「じゃあ、白多めで」夏の白い花と言うと百合でしょうか。実の姉に花束送るのは母親に送るのよりもさらにハードル高い気がするんですが。

「『しゃべり方がテルミンみたいだね』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいですか?」「教えてテルミンなんつってね」「文化放送よく聞いたもんだよ」「吉田照美さん」そっちじゃないです。


愛が…重い!
「最初頑張れたのにー」「CM中に充電したんだけどさ、『愛が…』で使い切っちゃったねぇ」

「絶望ネーム:静寂ハンターさん」「そんなハンターなんかには狩られんぞ」「じわじわ来ますねぇ」タイミングも良かったですし。
「僕の前の彼女はよく本を読んでいて、いつも小説を持ち歩いていました」「ある日、どんな小説を読んでいるのか聞いてみると『こんなのだよー』と本を見せてくれました。その時本の間に髪の毛が1本挟まっていたので私はその場でとって捨てました」「『あ。なんで捨てちゃうの!それ静寂ハンターくんのなのに。じゃ、もう1本ちょうだいね』と」「彼女は僕の髪の毛をしおりがわりにしていたようです」せめて10本くらい束ねないとしおりとしては用をなさないと思うんですがどうでしょう。
「構成Tが読んだら泣いちゃうよ。こんなメール」夜な夜な泣きながらメールを読んでいるところを想像してしまいました。
「無いんだから」「無い訳じゃないけどしおりとしては使いモノにならないだろう」「髪の毛あるだけいいじゃないか」おっしゃるとおりです。
「待って待って」「構成Tが読んでる本に神谷さんの毛が挟まってたらどうしますか?」「燃やすよそんな本」本は無罪!本は無罪だから!
「じゃあほっちゃんが読んでる本」「ほっちゃんって堀江由衣ちゃん?」「ほっちゃんが読んでる本に神谷さんの髪が1本しおりがわりに挟まってたらどうしますか?」「元気になっちゃったこの人。みるみる元気になっちゃった」分かりやすい人だな。
「神谷由衣になるの?」「は?」この発想は無かった。
「神谷のかみと髪の毛のかみをかけてますか今?」好フォロー。
「僕と由衣ちゃんっていいよね」「悪くないっていうか」「前向きに話していきたいその話は」「できれば由衣ちゃんとサシでお話できたらいいなと思ってます」「それはあたしに言わないでください。あたしはほっちゃんのマネージャーじゃないから」
「あたしはほっちゃんと2人でどっか行きますけどね」「連絡ちょうだいよ」「いやですよ、邪魔しないでください」「邪魔はしないよ。チラ見する」わははははは。舞浜で背景にとけ込もうと努力するアジアさんを幻視しました。
「偶然を装って会うから」「それはいいじゃない」「あれ?どしたの?」「あれ?神谷さんどうしたんですか?つって」「通りがかったんだけど、つって」昔の学園ものみたいですな。

「絶望ネーム:蒸しパンがベチョさん」堀江さんを連想させる絶望ネームが。
「144回では採用していただきありがとうございました」「さて先日の事。仕事から帰ってベッドにつき、目をとじ、睡眠に入って数分後、携帯電話に着信が」「おもむろに取ると女の人の声で『来ちゃった』と」「急いで玄関を開けるものの姿は無く、もしかしたら、とベランダを見ると彼女が彼氏と一緒に」「その後彼氏に色々殴られました。神谷さんも気をつけてください」何に気をつければ回避できるんでしょうか、これ。
「これ144回って何でしたっけ?」「クローゼットの中に3年前に別れた彼女が居た」「そんなバカな事がある訳ないじゃない」「それがホントに人間なのかなんなのか」「幽霊なんじゃないの?」「フィギュアだったりして」「入り口は分かりました」ここまでは当方も把握しました。
「なんかさ、説明が不足していてよく分からない」「クローゼットの中に居たのは」「実際彼女だったって言う事?」「どういったいきさつで入ってたの?」「え?は?」「3年間の間に」「こがしパンがベチョさんは」「元カレってことか」「こがしパンがベチョ目線で話すと」「蒸しパンで」すいません。何回も聞きましたが事態が把握できませんでした。
「帰ってきて、帰ってきた場所がクローゼットだったと」「なんで殴っちゃった」「その説明は?まだ来てない」「この人のメール…」すいません。理解力が低くてすいません。
「つまり、蒸しパンがベチョ、が前に送って来た内容はホントなんだね」「うそです!」「うそ。うそうそうそ」「フィクションであり、なんとかかんとかつってるから」「ウソだから」「架空のものだ」そういえばそういう前提でした。
「いざとなったらもう、これ全部構成Tが作りましたって言えばいい」というわけで苦情は全てそちらへ…。
「蒸しパン食べに行こう」「よし」「え?」番組終了後、2人で食べに行くのが初めてだというのに、蒸しパンですか。


エンディング
「じょしらく第1巻、重版おめでとうございます。絶望先生のことは忘れません」意外と遅かった気がするのは特別版と併売だったからですかね?

「本日ですね」「7月21日にですね。DJCD『さよなら絶望放送〜惨開〜』が発売になっているはずです」「我々の手元には届いておりやせん」もう毎度の事なのでみんな気にも止めなくなってる。
「なんでですかね?」「わからにゃーす」「何が面白かったんだよ?」「神谷さんの表情と相まって面白かった」「ホントに分からなそうだったから」さすが猫神様の異名を持つ男。
「お手元に届いているのであれば」「ジャケットを見たりしてね」「楽しんでいただければ」「ほぼまるっと入れました」かなり詳細に写真が載ってますので、これ見ながら思い出しつつ感想書いてます。
「僕が途中でラジオ的に言葉で説明しなきゃいけないのに、すっかり義務を忘れ」「あたしも義務を忘れしゃべらなくなったCD」「神谷さんに怒られた記念すべきCD」「人前で良子ちゃんを怒鳴るという」「究極に追いつめられてますからね」
『新谷良子喋れ!』は名言だと思いました。
「そろそろ我々的にはゲストが欲しい」「アレなんじゃないんですか?」「もう、絶望放送とか絶望先生とか忘れちゃってるんじゃないですか?」「みんな結構新番が忙しいらしいんだ」秋の新番はそろそろ収録してる頃ですもんね。
「ゲスト呼ぶのめんどいのかな?あのメガネ」「もしくはあのチェック」通常放送は、研修を兼ねて2人体制になってるんでしょうか?
「ゲストさんいらっしゃると嬉しいですけどね」「こんなダメダメなときだってね、ゲストさんいればね」「全然違いますからね」負担が単純計算で約17%減しますな。
「さっちゃんとか来てくれるといいのにね」今でもブログに絶望先生ネタ載せてくださったり、いろはにほへとで絶望放送ネタが扱われたりと、熱心な活動を続けていただいてますね。
「由衣ちゃん来てくれたら頑張れたなぁ」「すいませんね、このスタジオ内に誰もほっちゃん的なクラスの人が居なくて」居たら居たで進まないし。
「夏コミで販売されますが、くれぐれもみなさん買わないでください」「アレが売れてしまうと僕も良子も困るんだわ」すいません。もう行く気満々でカタログ買っちゃいました。
「アレは僕じゃないから」「良子は良子かもせんけれども」「良子ちゃんヤバイよね」「あたしは…若干ねぇ」ああ、否定しなかった。
「だって大変だったもん」「こわいもん聞きたさで聞きたい方は」「シェアすればいい」シェアする友人が居ないのでちゃんと1人1枚で買います。



お別れの一言
「3年の糸色だ!絶望に定評のある糸色を神に!」先生がマンマークすると漏れなくまといもついてきますね。


ぐわんば!
「何でこのコーナー今日持ってきちゃった」この間の悪さがたまらないのですよ。

「じょしらく、ってことは、だんしたいへん、だんですね」ゴロは悪いが多分正解です。
「噛んじゃった」「何でそこで噛んじゃったんですか」「神谷さん頑張れたと思ったのに」世界の噛み谷ですから。
「じょしらく、ってことは、だんしたいへん、なんですね」「もうやり直しても面白くない」一発ギャグの悲しき定め。
「これがアレだよ。ベストパーソナリティ賞の力だよ」「あの賞返上したい」残念ながらレジー賞同様返上は認められていない模様。

「日塔奈美をひらがなにして並べ替えると名取羽美になります…と、思いましたが違いました」でも『ひ』と『り』の違いだけ。かなり惜しい。
「なるんじゃない?なるんじゃない?…なった」いやいやいやいやいや。

拍手[5回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第96回配信前編「思いのほかハマった?!」後編「メガネっ娘に憧れが」感想

前編
・まさか2週連続でやるとは思いもよりませんでした。
・「私大丈夫か?」大丈夫大丈夫。
・「7月の20日に更新されたんですね」「そろそろ夏休みな季節なんじゃないかな」最近は週休2日制の影響から、夏休みも短縮傾向だそうですが。
・「梅雨、明けてくれてるかな」京都は例年どおり祇園祭が終わると梅雨が明けました。
・お1人目。同い年で親近感沸く後藤さんが。
・ギャラクシーエンジェル以来のファンの方ですか。「同い年の方に言われると不思議」
・「演じやすい役」「思いのほかハマっちゃったね、って言うのが『とらドラ!』のインコちゃん」加賀ちゃんは魂の双子じゃないかと思ってますが、それはそれでやりにくい部分もあったんでしょうね。
・インコちゃんの為の予習ってどんな事やってたのかが非常に興味あります。
・「逆にどんな役をやってほしいですか?」「どんな役でも」個人的に『うぃうぃdays』の妙子、『フダンシズム』の宮野数&アマネを後藤さんの声でイメージして読んでます。
・「性別も超えて、生物も超えて」小動物系は聞いてみたいところです。

後編
・「つながっちゃった〜」前振り無しはドキドキしますな。
・お2人目。「ご職業は」「大学生です」「女子大生でいらっしゃいます」後藤さん、女子大生っていうものに憧れがあるんだろうなぁ…。
・「髪の毛が凄い綺麗で、めちゃくちゃ羨ましいです」すっげぇよく分かる。
・「子供の頃からメガネをかけてたんですけど」「4月から大学生になったのでイメージアップ的な意味でコンタクトにしたんですけど」「周りの人からメガネの方がよかったって言われて」私も言われたなぁ。『メガネが無いと間抜けに見える』とか『あるべきものが無いと落ち着かない』とか。
・「イベントとかでさ、会いましたよね?」ああ、常連さんなんだ。
・「いいよ、可愛かったよ」しかも顔覚えてもらえてるほどですか。羨ましい限りだ。
・「会える機会にメガネを持ってきてくれたら私がジャッジをする」その場に居合わせたい。1メートル離れたところで見守りたい。
・「私が目がいい子なばっかりにメガネっ子さんに憧れちゃってしょうがない」「伊達メガネ派」メガネしゃおりも素晴らしいのです。ブログを追いかけているとたまーに拝見できます。
・「こんな感じでいかがでしょうか」なんかバッチこい相談室みたいになっている。直で相談に乗ってもらえるのが非常に羨ましい。
・「スタッフさんいかがだったでしょうか」「今回は落ち着いてたし良かったんではないでしょうか」レベルアップしていたと思います。
・お話する機会は貴重ですね。
・「顔が見えない分落ち着けるんじゃないかな」それはあると思います。
・「直接会ったりしちゃうとびくびくしちゃって」「またこんな機会あったらいいですね」今度こそ、応募できるといいなぁ…。
・「告知」「美声時計第2弾」「そろそろ配信されているんじゃないかと」「『24時間、私と一緒に居てね!』と言わされております。台本どおりです」自白しちゃう後藤さんが大好きすぎてどうしたもんでしょうか。

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完全に出遅れてしまいましたが

 別冊少年マガジンが「作品PRムービー作ってくださいコンテスト」なるものをやってますね。

 要は公式MAD募集っていう解釈でいいんでしょうか。音声素材まで講談社が用意という本気っぷりを見せてますし、賞金も出ます。
 「じょしらく」も対象作品に入っておりますし、何より審査員に新房監督と久米田先生の名前が。私は動画制作技術も何もないのでただただ結果どういうものになるのかを待つだけですが、またこの辺も絶望放送のネタにできたらいいかな、とかは考えてます。

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リモーネ先生は偉大

 動画紹介が連続してますが、要は購入予定の本をまだ買えていないんです。すいません。

 そういうやっつけっぽくご紹介するのは非常に申し訳ないほどにクオリティの高い動画です。声がよく似ているところに目がいきがちですが、全般的に丁寧な作りになっています。







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近代麻雀8月15日号感想

大和田秀樹菅政権を斬る!!
・描いてあることが全部単なる事実。漫画を越える人物って、いるからなぁ…。
・「乾杯は完敗に繋がって縁起が悪いので完勝と言いましょう。ではカンパーイ!」ってのもあったなぁ。まぁ、笑いのタネにはなる人です。野党議員ならば。

満潮ツモクラテス
・雨鳥茶菜って。イタリア料理お好きですな片山先生。
・積倉容赦ねぇ。にしてもリーチ一発ドラ9って。
・まぁ、一方的に負けるのは確かに惨めなものですが。特にプロにとっては。
・運の研究するんであれば確かに麻雀というゲームは題材としてふさわしい。ダイヤモンドゲームやオセロなんかはミスはあっても運はないし。
・積倉と雨鳥の関係は師匠とミーコのそれになっていくんでしょうか。
・数学と哲学のせめぎ合い。そして師匠は哲学を選ぶ。
・確かにウーソーでツモるくらいだったら最初っからチーソー落としたりはしませんわな。
・「テーマは点の多寡ではなく心の強さ」かっこいい。純粋にそう思う。
・誰かが怯えることで回らないはずのものが回ったりするよね。確かに心の強さが試される。
・そしてハイテイツモ。ただしウーソー。でも一役つくから2600オールから4000オールへ。
・安目見逃しか。師匠はどこまで突っ走るのか。

麻雀最強戦オールスター
・濃い漫画だなぁ。
・同卓者がまた濃いこと。確かに「一触即発の緊張感!!」だろうなぁ。
・「死ねば助かるのに……!」ここでアカギの発言持ってくるとか。
・この手で一発ツモとか。さすがサイバラ母さん。持ってんなぁ。
・そして片チンの追い打ち。
・鉄骨渡りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・ツカない時にも最低限。その積み重ねが勝機を呼ぶ。アツいね。
・「信じるべきはオレの力…」これと『キレイ事抜かすなー!自分自身ほど信じられんもんがこの世にあるかー!』が私の座右の銘です。矛盾してますけどどっちも好きな言葉です。
・戦友なんだサイバラ母さん。
・絵柄が。ががが。この不意打ちには完敗。
・オーラスアガったモン勝ち。アツくならざるを得ない。
・「大切なのは"闘う形"」心にズンと響きますねぇ。
・ちりばめられた小ネタを逐一拾いませんでしたが、城埜先生の福本作品が随所にほとばしってましたね。

ムダヅモ無き改革勃発“神々の黄昏”大戦
・先代の猊下が。これまたよく似てますな。この方も伝説の多い方で『空飛ぶ教皇』いう素敵なニックネームをお持ちです。
・枢機卿カッコいいよ枢機卿。そういやガチガチの超保守派だったラッツィンガー枢機卿がロボット開発を認める声明を出した件は当時衝撃的なニュースとして世界を駆け巡ってましたな。それがここにつながるのか。大和田先生、アンタという人は…。
・光学イカサマにアシモビジョンって名前つけるか。でも『内蔵』であって「内臓」じゃねーですぜ。いや、もしかして人間扱いだから敢えて「内臓」なのか?
・七大兵器って。これで次巻の巻末付録はキマリでしょうか。
・いや、「握り込み!!!」って。そんな堂々と。
・「この余裕は何…?」純ちゃんのドヤ顔素敵。
・「機械の後ろ側」か。いいセリフだ。この辺はたぶん日本とドイツは分かり合える。
・このオペレーターは色々狙ったんだろうなぁ。
・「先制点が入ってる」ワールドカップか。
・ゆかりたん国会議員復帰オメ。
・おっさんたちがリアルでいいなぁ。特に2コマ目の人が凄くいい。
・総統閣下から、月の子への試練。

むこうぶち
・安永さん久々のご登場。
・このお医者さん、心臓外科の人で、死神麻雀の時に出てきてませんでしたっけ?
・「酒と揚げ物控えたか?」どっちも最近口にしてないな。揚げ物は職場の配達弁当で出てくると衣剥がして食べてます。
・「為すべき事を為し終えて」「休暇の要るお年頃」いくつくらいなんでしょうか。指折り数えると私もそんな時期まであんまり間が無い気がしてきました。
・「身体の調子が悪いのに麻雀は絶好調かよ!」あるなぁ。分かるなぁ。
・「右手が動くうちに」
・「暴れだしそうな本能に手綱を付けるまでに」「何年もかかったのによ」私個人ですと、今現在が手綱を付け終えた時期です。ちょっと前までは始発の新幹線に乗って京都から日帰りで仙台まで野球観戦とか行ってたんですけどねぇ。
・「勝負人は最後の勝負に勝てば勝ち終わり」項羽と劉邦みたい。
・南引いてからの小四喜までの流れ、痺れました。かっこいいとかなんとか、そういう言葉では表現できない何かを感じました。
・「侠・安永萬が人生でやり残している事といったら…」「何だ多河」「そりゃあ…傀サンに勝つ事でしょう?違うんですか?」いい師弟。
・というわけでついに安永と傀のガチのぶつかり合いが開始。
・萬子で張ってる傀に2枚続けて萬子通し。アツいね。
・対戦中に倒れたりしないといいなぁ…。

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さよなら絶望放送携帯版第146回配信「誰かに呼ばれてないといけないですか」感想

・「たれこみったー」「アニメディア7月号の付録で、声優さんたちの直筆プロフィールが」「新谷さんは舞浜のことをたくさん書いていらっしゃいましたね」無いとむしろ不評なくらい定番ですし。
・「神谷さんはニックネームのところに『猫神様』と書いていらっしゃいましたが、誰に呼ばれているんですか?」「誰かに呼ばれなきゃダメなの?」「新しい」アジアさんはいつも何かの先駆者。
・「自称って言うか」「シャフトのエンドカード描き師」「氷川へきる」「その人の作品にぱにぽにっていうのがあるんですけど」「それに猫神様っていうのをやらせていただいて、忘れてないぞ!という」「猫が好きだし」なにげにいいエピソードじゃないですか。
・「ヘッキー仕事してね」やはりさのすけに仕事しろダンスを踊ってもらうしか。
・「あと、ツイッター呟きすぎだよあの人」人によっては止まらなくなるみたいですね。分からんでもないです。
・「絶望ネーム:チャックが全力全開さん」「絶望した!イヤミなキャラを演じる時、『普段どおりでいいから』と音響監督に言われた声優Kに絶望した!」「俺亀山さんにこんなこと言われたことあったっけ?」「絶望ネームがチャックが全力全開だからって亀山さんの話じゃねーんだ」思わぬトラップだ。
・「亀山さんまずチャックじゃないし」そうですとも、ええ。
・「言われた?」「なんかおかしな話だよね。これもね」「ぶっちゃけFateっていう作品をやってるときですよ」「音響監督の辻谷さんに」「『神谷くん、もっとイヤなヤツで。普段どおりでいいから』」声優さんって大変なお仕事だよね。
・「辻谷さんは役者さんですから」私の中ではアニメ版無責任艦長タイラーのタイラー役が一番印象に残っている方です。
・「過多書きトランプ」「声優グッドデザイン賞受賞:井上麻里奈」「麻里奈は確かにそうだわ」「何でですかね?」「何が違うの?あたしと」「同じ人間の女子として」「どこがどう違っちゃったらこうなっちゃったかな」知らない方がいいとおも(ry
・「麻里奈のデザインっていうか、フォルム」「ホント美しい」「凄く凄い」「さわりたくなる」「さわって確かめたくなる」許可をもらってからにしましょうね。
・「アイツおしゃれさんじゃん」「自分のフォルムが一番引き立つ」「素敵な服を着てくるんだ」「アイツはホント、なんだろうな」「しばらく眺めていたくなる」「私結構眺めました」「後ろから見てるとさらに引き立つ」こういう話題でドン引きしないで乗っかってくる新谷さんは素晴らしい。
・「絶望ネーム:帰国痴女さん」「サイテーだな」むしろサイコーです。
・「20年前と変わらぬ年齢です:井上喜久子」そしてこの後何十年も変わりません。ハイ。
・「先週はマネージャー後藤に被害が及ぶという事態が起こったんですけど、今回はこの人にします」どこまで広がるんだろう、被害の輪。
・「い・け・な・い、エフェクトマジック:マヨネーズ佐藤」なんでセクシー系が多いんだろうシュガーちゃん。いや、何となく分かるけど。

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さよなら絶望放送第147回「買いかぶり姫」更新 感想

オープニングコント
「買いかぶらないでください!」「別に、誰もあなたのことを買いかぶってはいませんが」「違います。今のは今回のオープニングドラマのテーマですよ。て、え、ま」原作では珍しい奈美進行パターン。
「で、どうやって転がすんです?」「こうです」「人は思い込みから買いかぶられやすいものなのです」「名門野球部からの転校生だから、野球がうまいと買いかぶられたり」みんな『キャプテン』ネタ好きだなぁ。
「父親がアニメ映画の名監督だから、息子も名監督だろうと買いかぶられたり」今は館長でしたっけ?
「『漫画家です』と名乗ったら、『セーラームーン描いてください』と買いかぶられたり」懐かしいな。あれ、描いてあげたんですよね、確か。いい人だよな久米田先生。
「『声優です』と名乗ったら、『ドラえもんの声やってください』と言われること、ありますよね」それは声優じゃなくてモノマネタレントに対して言いなさい。
「どうですか、このテーマ」「普通」「普通って言うなあ!」「買いかぶりではテーマとしては直球過ぎます」これはおっしゃるとおり。
「先生なら一ひねりしてこう転がしますね」「買いかぶりより恐ろしいのはかぶり買いではないでしょうか」豚肉いためと豚汁で豚肉がかぶっちゃったりするヤツですね。…私もこのネタ使いすぎですね、すいません。
「遊○王カードをお小遣い以上にかぶり買いするとか」買うだけまだマシで、罪悪感無く万引きする子供も居るからなぁ。万引きで潰れる店もあるんですよね…。
「投資家が一斉に同じ株をかぶり買いして、株価が急上昇するとか」株の場合はかぶり買いよりかぶり売りの方が何十倍も恐ろしい。
「総選挙と称して何十枚も同じCDを買わせるかぶり買い商法とか」総選挙なら一旦解散しなきゃって思った私はひねくれ者。
「という感じです。どうですか?このテーマ」「普通」「ガーン!普通のヤツに普通って言われた!」「普通のヤツに普通って言うなあぁ!」「もう本当に生きていけない!」素晴らしきめんどくささ。


オープニングトーク
「オープニングドラマは絶望ネーム:ナタデピーニャさんのものでした」ここ伏線。
「我々声優に取って湿度は重要」「そういう意味ではいい気候」「夜寝る時寝苦しくてエアコンつけちゃうじゃん」実家に居たときから現在に至るまで寝室にエアコンが無い生活をしておりますので、この辺が今イチピンと来ません。やっぱり都内って暑いんでしょうね。
「いつぐらいがいいんだろうね、我々仕事すんの」「春は花粉」「秋も秋花粉」「夏は今みたいな状態でしょう」「冬は乾燥してる」なんだかニートが働かない言い訳みたいになってきました。
「新谷さん、慶應大学のトークショーお疲れ様でした」「開場前に雨が降ってきた時はビックリしました」渇水期には四国の早明浦ダムに送り込みたくなるほど優秀なレジェンド・雨・うーめんっぷり。
「大阪から行っていたのですが、傘を持っていっておいて良かったです」「やっぱり新谷さんのファンはみんな傘持ってるんですね。みんな準備万端でしたよ」まぁ、毎回必要になればいやでも常備するかと。
「綺麗でしたよ、タイミング」「ちょうどあたしが会場入りして、入場整列するぐらいで、皆さんが並ぶくらいで降ってきて」「イベント中に『雨降ってんですけど』みたいなこと言われて」「『イベント終わったら止んでるよ絶対』って言ったら、ホントに止んでて」「タクシー呼んでもらってあたしが出ようとしたらまた降ってきた」私も野球観戦で、試合中降ってて帰り晴れてたこと何度もありました。勝った後で虹が見られたりして悪い事ばかりじゃないんですけどね。
「でもね、思うんです。梅雨だ、って」梅雨だから、降るのはしょうがない。でもそこまで神がかって降ったり止んだりはしないと思います。
「レジェンド・雨・うーめん」この変換もすっかり一発で出るようになってしまいました。
「あたしレインブーツ履くと晴れるんですけど」「常にレインブーツがいいんじゃない?」「その日のイベントの衣装がサンダルで」「あたしレインブーツ履いてないとダメ?」「そういうことだね」レインブーツだけで傘が無かったりすると雨降ったりするんですぜ、きっと。
「きばっちと目が合っちゃった」「あたしのちょうど後ろに居る」毎回場所違うんですか。
「良子ちゃん常にレインブーツだ」「ヤですけど」「レインブーツと普通のサンダル両方持って歩けばいいんじゃない?」「やだ」「だってレインブーツって普通のブーツみたいな長さあるから結構大変なんです」普通の靴だって毎日持ち運ぶのは結構骨ですしね。
「今レインブーツにも色々あるから、折り返すと普通のショートブーツみたいになって、折りかえした部分が可愛い柄になっているものの」「そのレインブーツだと威力が発揮できるか分からない」「普通の長靴でお願いします」やっぱり色はアポロチョコ(通称:新谷色)ですかね。


今週の標語
「俺はGUNG-HO-GUNSのゼロ。サノスケ・ザ・ビーストだ!」何と言う単なる本人。


小石川FM
「不安ブックの表紙のデザイン、香典袋みたいなのはどうですか?」いいとは思うんですが、すごく賛成なんですが、ますますコミケで周囲から浮くでしょうねぇ…。周りカラフルなのに、そこだけモノトーン。

「絶望ネーム:恋するありんこさんからいただいてまーす」「どんなありんこだ」アジアさんに一体何が。初投稿ならともかく、今まで何通も読まれているのに。
「コミケのSZBHブースのことが心配でずっと考えていたのですが、ブースの隅の方にケニアの魔除け人形きばっちの祭壇を作ってみてはどうでしょう」「コミケ期間中のスタッフ様の安全祈願及びSZBHブース黒字祈願になりますし」祈願に際して生け贄は必要ないですか?
「祭壇に賽銭箱を置けば、もしかしたら賽銭を入れる人も出てくるかも知れません」ああ、いれR…いや、怖くて入れられない。
「賽銭箱は置きませんが、おみくじは置くみたいです」「きばっちおみくじ?」「きばっちおみくじかどうかわかんないけど、高橋Pがそんなのを作りたがってる」その場合大凶と凶があたりなんですかね、番組的に。
「きばっち祭壇作んの?」「嫁Tの領分でしょう」衣装に続いて今度は祭壇作りですか。ノリノリでやってくれそう。
「黒字祈願になりますかね」「どう?きばっち」「やったるでぇ〜」「きばっち関西弁だったんだ」「そんなキャラだったんだ」「商売繁盛やでぇ〜」偽ビリケンさんみたいになってる。
「招き猫的な」「まねきばっち」福を招くといいんですが。
「つぎいくぴょーん」「なんだぴょんって」「神谷さんどうしたの?」「雨だから」雨って怖いですね。

「絶望ネーム:さとちさん」「以前放送で取り上げていただいた同人誌『クモハ通信』を製作しておりますサークル・さうんどすとっくのさとちと申します」おお、さとちさんだ。そういやさとちさんも夏コミに出すんですよね。行かなきゃ。行けるのは早くても昼過ぎからだけど。
「この度はコミケ出店おめでとうございます」「突然で誠に失礼と存じますが、絶望放送不安ブックのデザイン・レイアウト等のDTP作業を当方でさせていただけないでしょうか」「当方、広告・書籍等のデザインをなりわいとしており、少しでもご協力させていただきたいと思い、メールさせていただきました」所謂『単なるプロ』ですね。絶望ネーム氷川へきる先生とかと一緒で。
「4コマの」「クモハ通信」「我々が発言したコメントを元に」「奈美と糸色望の絵に」「ネタのほとんどは俺らじゃないか、みたいなことだよね」「100%ネタ提供ってことだよね」作り込み方がハンパないです。通販でも買えますので、興味のある方はとらのあなあたりでどうぞ。
「実際に高橋Pから発注したそうです」すげぇ。
「居ないんだ。今日高橋P居ない」この番組はホントにスタッフが居ないことが多い。よそもこんなもんなんでしょうか。
「レイアウトも絶望リスナーの手によるものとなります」こういうパターンは非常に貴重。
「クモハ通信を作ってるんじゃないの?さとちさんは」「今回作んないんですかね?」「出店するよね?」の、はずですが。
「専門にやってらっしゃるんだね」「どうりでね、丁寧に作って」それこそ『きっちり』した作りです。はい。

「本日付けまでで届いた不安ブックのネタ」「手元に届いておりまして」「やっぱりはんつけさんすごいね」「お弁当を作ってきてくださいまして」「うろぺんとさのすけですか?」「こういうのもレシピとか書いたらいいんじゃないですか?」SZBH弁当か。ブースで実物展示をするのは危険な季節ですが、本に載せる分には大丈夫ですね。また、レシピは非常に興味があります。
「うろぺんとさのすけをどうやって切り離したかが凄い気になる」「これを見ればおんなじお弁当作れますよ」「つくりたーい」新谷さん、またそんな、迂闊な発言を…。
「あと、基本的にさのすけ多いね」そりゃもう、この番組を代表する存在ですから。
「基本的にカラーで載るの?」「カラーのものはカラーで」「だから妙に金かかってるっていうこと?」「フルカラー?」「これが、まんまこの大きさで載る訳ではないかもしれない」でも豪華ですね。ホントに採算取れるのかが心配です。
「これも凄いですよ」「めっちゃ細かいの」「うろぺんとさのすけのコラボレーション」
「絶望ネーム:白線の外側さん」いい絶望ネームだなぁ。
「内容はともかく」「隅っこアロマテラピーちゃんは可愛いですね」「何の告白だ」「急に告白をしてるんですけどね」人気者だなぁ。
「これ神谷さん?」「ずぎゃおおぉ!ってやつ」アレか。何と奇遇な!なポーズでもさせてるのか。
「これ可愛いですよ」「絶望ネーム:ファーゴさん」「アニメになったらこんな風な感じかな」「絶望放送が?」ラジオ番組のアニメ化か。まぁ、ディアガールストーリーズみたいに幅広く展開すれば可能性もアリかも知れませんが。
「さのすけ大活躍じゃん、これ」そりゃもう、象徴的存在ですんで。
「ファーゴさんもう1個ある」「基本的にファーゴさんは絵がうまいね」これは不安ブックで拝見するのが楽しみですな。

「それ載せてほしいね」「これ載せてほしい」「似てるけど大丈夫?」「顔出しみたいになっちゃうけど」「薄型高性能構成作家」「田原さんのイラスト」「130回あたりの更新写真を元に武将っぽく」「武将っつーかさ、こrw修行僧」ダメだ。想像して噴く。聞き直すたびに噴く。
「KKCKT」既にそのネタ懐かしくなってる(注:ご指摘いただいて誤字修正しました)。
「田原さんよりも尾石さんに似てる」思わぬところで尾石さんの情報が流出。

「ハガキでね、SZBHらくって来てる」「ふきだしに好きな文字を入れろっていう」
「こういうネタがじゃんじゃん来ている、と」ああ、こういう切り口もあったんだ。
「結構来ているということなので」「ここから選定されて」「まだ時間は」「7月20日まで受け付けています」勝手に8月頭まで待ってもらえると思ってタカ括ってました。SZBH in 台湾は諦めてなんかネタ作らないと…。
「この番組あんまり文字ネタばっかりで」「絵とか写真とかなかなか取り上げない」「言うても取り上げてる方ですけど」視覚的ラジオ、は過多書きじゃありません。
「身近にある変なものの写真でもいいんで」猫写真とかでもいいですかね?
「だいぶハードルを下げてますんで」甘えてなんか送ってみましょうか…ネタ練ってる時間無いけど。

「コミケでの不安ブック発売に一抹の不安があります」「かつて『かってに改蔵』はファンブックを出した直後に打ち切りが決まりましたが、絶望放送も不安ブックを出した直後に打ち切りになるのですか?」ああ、そういう不安をかき立てるから『不安ブック』なのか。納得した。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「ドン・キホーテの『4円までどうぞ』がどうしても使えなくてすいません」関西には『ジャパン』というディスカウントストアがありまして、随分前から似たような事をやっているんですが、もっと広まるといいですね、あのシステム。
「使える人居るんですか?」「使える?」「ちなみに何円使ったの?」「2人とも4円使ったの?」「タケよ…」え?ダメなの?うちの近所のジャパンだと、手持ちが無い人はむしろ使わない方が珍しいんですが。
「大型ディスカウントショップ」実家に近いところにあるパルコにも入ってて笑いました。パステルとドンキが隣り合ってるパルコってカオスだなぁ。しかも本屋も素敵すぎるな品揃えだったし。
「会計のところに『4円までどうぞ』って書いてある箱が置いてある」「非常にいいサービス」私もそう思います。
「消費税が導入されてからというものさー」「何年前でしたっけ?」22年前です。国鉄分割→消費税導入→阪神大震災という順序を正しく書かせる歴史の試験問題がもうそろそろ出てくるんでしょうか。
「昔3%だった」「消費税が無かったときだってあった」その頃は物品税、遡ればトランプ類税とか通行税もあったんで、良し悪しかと。通行税のおかげで列車のグリーン料金は10%高かったし。
「タケさん」「それってさ、そのサービス始まったときから使い始めました?」私の場合はレジで並んでる時にみなさん当たり前のように使っているのを見て、ですね。
「どうせ買ったのTENGAとかでしょ」「普通のTENGA買った」TENGAと言えば、うちの近所の普通のドラッグストアでコンドームと一緒の売り場にTENGA売ってて笑ってしまいました。あと、SOFT ON DEMANDって書いてあるローションも売ってました。3種。
「普通の生活用品買った」食料品とかも扱ってますしね。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「すいません、ブラジルに留学していたのにサッカーがうまくなくてすいません」「つながりましたね」「これ、オープニングの」「オープニングドラマ作ったのもナタデピーニャ」「自分の経験を生かして書いてきたってことか。なるほどね」ああ、所謂『単なる事実』だったんですね。
「ホントに期待されるんだ」「いや、でも言われるでしょう」「でも留学で言われるんですね」「帰国子女様ならまだしも」え?子女様と留学帰りって別物なんですか?
「静岡の人はみんなサッカー上手い訳でしょう」「みんなサッカーボールと一緒に寝てるでしょ」「通学するときはみんなリフティングしながら来る訳じゃん」「静岡はさ」「そういう土地じゃない」キャプテン翼由来の知識しか持ってないと信じてしまいそうです。
「ましてやブラジルなんて言ったら大変だよ」「味噌汁の中にサッカーボールが入ってるくらいの勢いだよ」日系人はそんな感じかも。…ごめんうそ。
「サッカーボールを半分に割ったヤツにご飯盛って食べてる」ダメになったサッカーボールを再利用するのはホント。流石にご飯茶碗にはしてないみたいですが。
「それくらいサッカーが身近」「面積計るのもさ、サッカーグラウンド何個分みたいな感じでしょ」これも確かホント。
「大体サッカーボール1個分の重さが基準じゃん」「体重は、つって、林檎3つ分くらいかな、みたいなアイドルちゃんと一緒で」じゃあ身長は林檎5つ分ですかね。
「1週間でも留学してたら」短期留学にも程があります。
「頭の上にサッカーボル乗っけて歩く」サッカーの域を超え始めている気がします。若干。
「絶対手は使わない」今のサッカーってむしろ『手を使う』んじゃなかったでしたっけ?マリーシア的な意味で。
「落ちてるものを足を使って拾う」「それはできそう」できるけど『お行儀悪い』
って叱られてほしい。個人的に。

「すいません、彼氏もいないし料理も作らないのに『作ってあげたい彼ごはん』を買ってしまってすいません。しかも最新シリーズまで購入してしまってすいません!」買うだけならいいんじゃないでしょうか。ウチのおふくろも京料理の本を見て嬉しそうにしてましたし。千葉で京料理の材料なんて入手困難だから作れないのに。
「買うの?」「良子ちゃんこういうの買うの?」「う…ん」自供が得られました。
「『作ってあげたい彼ごはん』は持ってないけど、こういうの買いますよね」
「僕も何を血迷ったのか」「一人暮らしを始めたばっかりの時に『1人でも自炊する本』とか買ってた」一人暮らしを始めるって言うのはテンションがあがるものなんです。そりゃもう、当時を振り返りたくないくらいに。
「こういうの買って、見てて」「切り方の名前とか分かんない」「ダシの取り方とか」「そういうところとか書いておいてほしいのに、それが出来て当たり前,みたいな本が多くて」そういう方には今日の料理ビギナーズとかがいいかも知れません。
「でも最初のほうに書いてない?ダシ1ダシ2、とか書いてあってさ、それの作り方とか書いてあって」「ここでダシ1を入れる…ダシ1って何だよ!」和食の場合、特にダシはパターンがいくつかに決まってますからね。ダシの作り置き便利ですよ。それ以上に便利なのはダシの素ですが。
「短冊切り、とか」
「1回はやるんですけどね」「貧乏暮らしが長かったからさ」「テレビでさ。どっちの料理ショーとかだいっきらいでさ」「芸能人がうまいもの食ってるだけの、この番組を見なきゃいけないんだ!」「憎い!とか思ってた」取り上げてる店にいつか食いに行ってやるぞ、と情念を燃やすこともできますが、大抵はムリなとこばっかりでしたからねぇ。
「20代の一人暮らしは荒れるよな」でも鍛えられるよね、イロイロ。

「すいません、リモコンの『強』と『弱』を見て『あ、後藤さん』と連想してしまってすいません」ウチはエアコンがないので扇風機を見てみました。微風、涼風、強風とか書いてありました。台無しだよ!
「押した分だけそっちの声優さんに好意を抱いているみたいで、設定温度が変えられません。仕方がないので普通にしています。…ちぇっ」まさに第三選択肢。
「これ、最後がなければ可愛い、みたいな話だったのに」そうかな?
「大体弱です」「エアコンの風って当たりすぎると良くないって言うじゃん」「だから大体弱に設定するんだけど」言い訳にしか聞こえないのは私の邪心が原因ですとも、ええ。
「前に後藤って謂う定冠詞がついてしまうと、強って凄く強く感じる」「吹き飛ばされそうな」「扇風機か!」「目が開かない」「すぐコンタクト乾く」「それは言いすぎです」後藤式エアコンだったら買ってしまいそうです。


CM
「せーの、あいよっ」「マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」「クリーニング神谷でございます」待ってました!
「洗ったぜ…」「洗いつきたよ…」「真っ白にな」「♪クリーニングなら〜神谷クリーニング〜」「このメロディ覚えちゃった」「みんな揃ってきちゃった」パターンを確立しちゃえば後は転がるの早いですよ。


良子・不良子・普通の子
「なんでこんなずっとやるの?」みんな大好きだから。

「道端で、カッコいい男性とぶつかってしまったときの良子ちゃん」「良い良子:『すいません、お怪我はありませんか?』と、まず相手を気遣い好感度アップ」そろそろ『逐一好感度をアップさせる』が逆効果に働き始める頃でしょうか。
「不良子:『いってぇなー。あたしじゃなくてお年寄りや子供だったらどうするつもりだ』と、毒づきながらも相手の不注意を戒める」そして、不良子の、ぞんざいだけど割とまともなキャラがウケていく…。
「普通の子:『ふぁ!?』と驚いた後、『入れ替わってないですか?良かった…』と相手をポカーンとさせる」で、オチ要員。
「僕も好きですね」私もお気に入りです。

「仕事で疲れてマッサージ屋さんに行った良子ちゃん」「良い良子:『うわぁ〜、凄く効いた。よーし、あしたから頑張るぞー』と、身体も気力も全回復」1回のマッサージで全回復する身体が羨ましい。
「不良子:揉まれている間『がぁぁ。ぐごぉぉ』と寝てしまい、なんとなく損をした気分」寝顔が見たい。
「普通の子:『マッサージの強さをどうしますか?』とたずねられ『痛がりだから弱いにしようかな?でもちょっともったいないし。じゃ、普通で』と、どこまで行っても普通」これはむしろあるあるネタに感じる。
「なんかやっぱりあたしが笑われてる気がするのー!」被害妄想ですってば。
「非常にうまいですよ」「手本みたいな内容」「意外とこれ事実なんじゃないかって」「事実じゃないよ」「弱めにしようと思って普通にしたらめっちゃ痛かった」「だからあたしが笑われてる気がしたんだ」被害妄想じゃなかった。
「たまたま事実だった」今後増えそう。たまたま事実だったネタ。
「そんなグレーゾーンのヤツネタにしないでよ」グレーゾーンで生きる番組ですんで。」

「ライブ中、お得意のセリフで客席を沸かせようとする良子ちゃん」「良い良子:『私の大好きなピンク色に染まれ〜』と叫び、客席はホットに盛り上がる」照明さんが気を効かせて客席にピンク色の照明を当ててくれたりするんでしょうか。
「悪い良子:『お前ら!あたしの大好きな真っ黒に染まれ!Painted black!』と、ハードロック風に叫び、客席はさらにヒートアップ」なんでだか『Sir! Yes!Sir!』って返したくなったんですが。私がハードロックとかデスメタルとかそっちの作法が分かってないからなんでしょうけど。
「普通の子:『大好きなピンクと黒をどっちかなんて選べないよ。そうだ。ピンクと黒のまだらに染まれ〜』と叫び、客席はどっちつかずの微妙な反応」まだらはちょっと。シャーロキアンなら別の意味で反応したかも知れませんけど。
「不良子がどんな歌歌うのか非常に興味あります」「あんな発声だったら1曲で終わり」絶望放送でまた曲作るときはさのすけと共にテーマソングが欲しいキャラです。


エンディング
「荒川アニメ2期制作おめでとうございます。絶望先生のことは忘れません」まぁ、やるとは思ってました。絶望の4期はあっても来年あたりでしょうか…。

「今回はここまでにしましょうか」「この後大変だからさ、ちょっと省エネしたかったんだよね」「なんで大変かはこの次の放送で分かるかも知れない」コミケ発売CDの収録一択でしょうね。
「今週の放送聞いた後に連続で来週の放送聞くとどんだけ体力が奪われてるか」「どんだけ何かに力を使ったか」「良子ちゃんもそうでしょ?良子ちゃんも『アレ』をやんなきゃいけないから」「『アレ』をやんなきゃいけない上に、『アレ』に対さなきゃいけない」どっからどう聞いてもぴろし17歳対ナーミンとしか聞こえません。


お別れの一言
「絶望の鐘は鳴った!2のへ組小隊退却せよ!」「王立士官学校」退却は進撃より遥かに至難。あと、『ウチの艦隊は逃げる真似ばかりうまくなって』なんて言葉を思い出しました。


自分も罵ってください!
「僕もですか?」ぴろしの番組への浸食力が強すぎます。

「何でアンタ居るの?」「この後大事なお仕事があるんですよ」なぜだろう。この声で言われると真っ当な仕事に思えない。

「進まない」だから拾わない。

「片付けられない女の私を、新谷さん、Sな声優さん風に罵ってください」ブーメランの予感が…。
「溜めて一気に掃除した方が効率的なんて、アンタゴミを溜めた言い訳すら下手ね」「溜めて一気に掃除した方が効率的なんて、アンタゴミを溜めた言い訳すら下手ね」定期的にちゃんと片付けてる人なら通じるけど…、あと、限度を超えて汚れてなければ。

「絶望ネーム:若者のおっぱい離れ」素敵な絶望ネームですね。
「僕は今確かに童貞だけど、いつか僕の本当の良さが分かる黒髪ストレートの可愛い女の子が現れるから別にいいんだ、と思っている僕を、ぴろしさん、上から目線で罵ってください」Mキャラに罵られたい人こそ真のMかも知れない。
「それさぁ、経験値ゼロでレベル1の君が、いきなりラスボスに勝つようなもんだよ。へへへへへへへへ」「それさぁ、経験値ゼロでレベル1の君が、いきなりラスボスに勝つようなもんだよ」「グフフフフフフフフ」笑い声が表現至難。ネタへのツッコミができなくなるくらいに。

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