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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶対可憐チルドレン21巻 感想

・いつもながら表紙折り返しの4コマが秀逸。
・どうしても、どうしてもさぷりめんとが大好き。
・無自覚なまま、若干ヤンデレ化していく薫。そしてそれが皆本の胃を苛んでいく…。
・一方で壊れていくナオミちゃん。まぁ、気持ちはわからないでもないけど。
・「夏の思い出…」「欲しくねーか?」大人の男の発言。
・目線の入ったポスター。なんか田舎にありがちな無断使用なのか、それとも逆に今時はタイアップなのか。
・そしてそれを見なかったことにする紫穂。
・「こんなものより男湯を出さんかい!!」かっこいいなパティ。
・抜け駆けをしようとする葵と紫穂。そして当然どちらも…。
・ご時世柄、脱ぐのが男の役目に。
・指揮官なき集団は実力を発揮できない、というお話。
・「何コマ使う気だ!?」あれ?俺今賢木とシンクロしたよ?
・まさかの巨大谷崎。
・提灯の寄贈元の名前に思わず涙。美神事務所じゃないあたりに椎名先生のこだわりを感じました。
・ナオミちゃんにその格好させるのは明らかにワザとだろうなぁ。
・「いっそもう、これを制服に」漫画が違います。
・「命令には従えーっ!!」「あと上官には「どの」をつけろー!!」「サーイエッサー!!」いいコンビだなお前ら。
・「いつまでくっついてんねん〜〜っ!!」「悪意とか嫉妬とかなんかいろいろそーゆーので錬成してやろうかー!!」だから漫画が違うってばさ。ノリノリだなぁ椎名先生。
・「午後の子作り」って何だよお前ら。制度化してんのか。
・そして4人まとめて転校してくる新展開。「ヤベえ…!このクラスヤベえ…!!」という薫のモノローグが全てを物語っている気がする。
・マッスルが駐日大使か。世も末か新世紀なのに。
・パティとオタトークする紫穂を見られる日が来ようとは。
・突っ込む葵に、椎名先生と葵の関西人魂を見た。
・パティがジャンプを読んでいるのはいいのか。小学館的に。
・「ちくび!!」この巻で一番の表情しやがって…。

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さよなら絶望放送携帯版第133回配信「今更っていうなあ!!」感想

・磔状になっているさのすけがすげぇ気になります。
・「絶望した!○○放送のせいで萌えキャラからヨゴレキャラになった、とファンクラブイベントで愚痴るパーソナリティSに絶望した!」「言うなって言ったじゃん。送るなって言ったじゃん」やめろと言われてやめると思わないほうが…。
・「絶望放送以外にも何とか放送ってやってんですか?」「そう来たか」「やってんじゃないですか?」「まさかね、違うよね」違う違う。
・「絶望した!今頃になって24にハマりだしたパーソナリティSに絶望した!」「これあたしーこれあたしー」嬉しそうですね新谷さん。この話したくてしょうがないんだろうなぁ。
・「7。7。シーズン7」「7だけ見た」「だけ?」珍しい視聴パターンですね。
・「7から見ても面白いの?」「うん」「ハマってた友達に聞いてからもう1回見て」「すっごいハマって毎週号泣」なるほど。ご友人経由ですか。
・「全然見る余裕が、あるんだけど、買って満足みたいになっちゃって、ダメになっちゃってるのね」あるあるあるある。
・「かわいそうな兄弟とか出て来るの」「まったく罪無いのに、超頑張ってて、超泣けんの」分かりやすい説明乙。
・「主要キャラどこどこ死んじゃったから」「シーズン6までで」「生き残ってるのって」「アーロンさんが死んでないのと」「大統領守ってるハゲのSPの」「女性の人。ああ、クロエ」「2人しか」「クロエってこないだ戻って来た人?」「戻って来たの?ちょっと言わないで!」シーズン6まで見たアジアさんと、シーズン7しか見てない新谷さん。出会ってはいけない2人が(ry
・「今お仕事で力也さんにお会いするじゃないですか。あたし隣に座ってるでしょう」「やっべぇ隣にジャックが居る、ふぅー!」ふぅー!で台無しに。
・「相当流行ったのってだいぶ前でしょう」「そのころ相当言われてるし」「いきなり『ジャックフゥー!』って言ったら」「見てますよって普通に言えばいいじゃん」「俺も目配せするから」「援護射撃するから」「でも7の話したらネタバレになるから嫌でしょう」計画頓挫。
・「神谷さん7見たら」「頑張れば1日で見られるから」「シーズン1から見ることをお勧めしますよ」どっちが早いのかなぁ。
・「今更携帯の着メロがぴっぴっぴっぴってヤツです」好きになるとトコトンですね新谷さんは。
・「絶望伝言板行きますか」「絶望ネーム:内定取ったのに留年さん」「私は3月でついに大学を卒業することになりました」おめでとうございます。
・「絶望放送の2年半の歴史は、私の2年間の留年の歴史でもあります」「留年中に一人きりでも学校に行けたのは水曜日に絶望放送の更新があったから」「皆さんのおかげで卒業することができました。本当にありがとうございました」「大学卒業とともに、この不名誉な絶望ネームからも卒業させていただきます」「次回からは絶望ネーム:4月からは自宅警備員としてメールさせていただきます」これ、伝言板じゃなくて『久藤君のちょっといい話』でも十分行けたような気が。どっちがいいのかは分かりませんが。

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さよなら絶望放送第134回「ミセス・キャラバン」更新 感想

オープニングコント
「うあぁ、もう、むかつくー!」「最近、なんで私にラーメンキャラとかおデブキャラとかついちゃったんだろう」「これもすべてこのラジオと構成作家のせいですよね!」「それは原作のせいなのでは?」まぁ、少なくともその2つだけは原作由来ですな。
「さすがにそれはやつあたりかと」「はぁ?今何か言いました?」「いえべつに」「このラジオが続くことになって私気が立ってるんですからね!」諦めが悪いのも今時の『普通』でしょうか。
「普通キャラとかウザキャラとか、こんなキャラいらないよ!」「私たち二次元の住人のみならず、現実でもキャラは何よりも大切です」「世の中には必死でキャラを守り通そうとする人が居るのです」関西では一般人ですらキャラを立たせようとしております。
「セクシーキャラでなくなったから、格闘技好きのキャラを守ろうとするグラビアアイドルとか」まぁ、それが仕事にならなくなっても維持するなら立派だと思いますけど。
「若いキャラでなくなったから、ママドルキャラを守ろうとする元アイドルとか」もうこの言葉が出始めてずいぶんになるはずですが、まだ耳慣れません。というか、受け入れられません。『ママドル』って。
「元から特にキャラがないので、突然オタクキャラを守ろうとする芸人とか」こういう人たちは何で芸人やってるのかよく分からないんですが。
「主演アニメがバンバン決まって売れてないキャラが無くなったから、もてないキャラを守ろうとする声優さんもいますよね」「まぁ、それは守りたい訳ではなく本当にもてないんですけどね」持ちネタは大事にしたほうがいいですが、ファンとしては人生も大事にして欲しいものです。
「とにかく、キャラを守ろうとする風潮、これぞまさに守護キャラです!」敢えて漢字で表記しときます。
「先生、うまいこといっちゃって、ませんよね」「こんな調子で後何回この番組続ける事ができるんでしょうね」何回でも。


オープニングトーク
「今回のオープニングドラマは絶望ネーム:緑日さんのものでした」お、久々に聞いた気が。
「4月に入りましてリニューアル」「ちょっと変わった体でやらせていただいた」また来週には元に戻っているんだろうなぁ。
「良子ちゃんもこれからもよろしくねー」「よろしくおねがいしまーす」まーす。


今週の標語
「絶望ネーム:オレガノさん」「こい!さのすけの槍!」なんだろう。なぜだろう。ピロシ17歳の肩にさのすけが載っているシーンが浮かんでしまいました。

「ずーっとくねくねしてた」「今ね、あんまり面白い事が思いつかなかったから動きでごまかした」ええ、ラジオの基本ですね、わかりますとも。


こもり上手と呼ばないで
「母に『あんたの自転車この前捨てといたから』と言われました」「うわ、せつねぇ!そんなことってあるんだマジで!」「……」「こういうテンションじゃできないんだね」「そのテンションでこのコーナーからは間違えたかも」どんだけ長く続いても常時試行錯誤。そこが魅力のこのラジオ。

「母に『あんたの自転車この前捨てといたから』と言われました」「あぁ〜」「いつもに戻った」「瞬間戻った」「落ち着くね、佐藤さん」ホッとしますね。
「お母さんも玄関とかに置いてあって」「若干錆び始めたりして」「タイヤも空気抜けちゃったり」「メンテナンスしないとね」「油差したりね」「お母さんが、乗ってみようかなぁ、と思って乗ってみたらタイヤぺちゃんこだし、ブレーキがギィィって」「自分が試して、ダメだなって思ったから」「他意は無いと思いますよ」まぁ、乗って使えなきゃ捨てますわな。でも捨てる前に持ち主にひと声かけてほしいところですが。
「こうだよね?」「これだ」「忘れないようにしとこう。今のヤツ」メモしときましょうか?

「口の中に口内炎ができた。痛い。なかなか治らない」「この同居人に名前を付けた。ピロシ」爆笑。
「愛着がわいた。完治した。少しさみしくなった」消耗品とかなくなる前提のものに名前を付けると結果こうなることって良くありますよね。
「口内炎が治ったんだからラッキーじゃんよ!」「忘れてる」「間を取り過ぎたかな」油断ならねぇな。いつもながら。
「口内炎1個できただけでもすごいしゃべりづらい」「声優さんは声だけだからケガとかしても大丈夫でしょう、という風に思ってらっしゃる方が中にはいらっしゃるかもしれない」「ちょっとしたことでしゃべりづらかったりとか」「普段と違うコンディションって言うだけでしゃべりづらい」「1個口内炎ができただけも凄いしゃべりづらい」「噛んじゃいますもんね」私もよく噛むのでこの辺はよく分かります。ケナログは常備薬派です。
「神谷さんが噛むのは口内炎?」「えーとね。良子ちゃんはホントにね、僕の心をえぐる質問をさらっとするんだね」刺さるというよりえぐるだなぁ。
「聞けって。佐藤さんが」「ピンクの服着てるけれども、ブラックだね」新谷良子(黒)。
「そんなに黒い良子ちゃん見たの久しぶりだけど?」「今日新谷不良子じゃねーの?」むしろ新谷くりょうこ。
「リニューアルしてそんなになっちゃった?」「ハートマークいっぱい」「どくろとかついてないのにね」「なんで今日そんなに黒いこと言った?」どくろはきっと目に見えないところに。
「じゃあ口内炎です」「僕が噛んだら」またそんなこと言うとアンサイクロペディアに書かれちゃいますよ…。
「リニューアルしたらあたし達仲悪くなっちゃった」「やりなれない事はやめましょうって言う風に佐藤Dも言っているので」「あたしもなれない事やめなくちゃ」新谷さんの暴走は主に『面白いことを言おう』としての結果なことが多いので個人的にはブレーキは甘くして欲しいものです。

「絶望放送:隅っこアロマテラピーさん」「絶望放送で何度も採用されて嬉しかった」「私も就活に前向きになろう。そう思った。最初の一歩でいい、外に出てみよう、と」「階段を下り、玄関に向かった」「靴がひとつもない」「わたしの靴が玄関の一番高い棚に入れられていた」「お母さん、几帳面だなぁ」「部屋に戻った」靴が高いところに置かれたことで外に出るまでのハードルまで高くなっちゃったんですな。分かります。
「戻るのかよ!」「凄い中途半端」「自分で言って微妙なライン過ぎて、自分でおかしくなっちゃった」そんなアジアさんは聞いてるだけで面白いのでアリだと思います。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「新年を迎える瞬間、ジャンプした」「運動不足のせいか、激しく転倒」「クローゼットの鏡と、足の骨にひびが入った」「次の日、救急病院から帰って気がついた」「神谷さん、わたし、外に出れたよ!」若干いい話?差し引きだとマイナス多めっぽいですが。とにもかくにもお大事に。
「出られて良かった!」まぁ確かに、そこだけは良かった。

「リニューアル難しいな」「動きに頼るんだったら終わりだな」使えるものは何でも使っていきましょう。
「伝わらない」シュガーちゃんが結構頑張ってましたけどね。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!プッチンプリンをプッチンしないで食べてすいません!」だって、プッチンすると洗い物増えるし。
「プッチンプリン好き?」「う…う〜ん」「何で目つぶっちゃったかな?」「思い出してんの」新谷さんの魂にはプッチンプリンは刻み込まれていない模様。
「初めてパステルのなめらかプリンを食べたときはすげー感動した」ああ、したした。というかこれ聞いて無性に食べたくなったのでパステルに行っちゃいましたよ。
「なんてうまい食い物があるんだろうと思った二十歳の夏」私は24とかそのくらいでした。上野のパステルで。
「あたしだってこっち来て初めて知ったもん」「金沢に無いから」これ聞いて調べて初めて知りました。というか、岩手や大分にはあるのに北陸3県華麗にスルーされてるんですね。
「しかも仕事して結構経ってから知った」まぁ、パステルは有名は有名ですが、どっちかと言うと知る人ぞ知る、のほうに分類されると思うので。
「新宿のルミネの中にパステルあるじゃない」「あそこで食事をとるのが僕の中で凄い贅沢だったの」「当時、ホントに仕事ないし」「会社、青二プロダクションのほうにね、通うのもしんどくなって来て」アジアナンバーワン声優の下積み時代。そこで挫けなくてホント良かったですね。
「今と違って青山の細っこいペンシルビル」ホントに会社が大きくなったのってここ最近なんですね青二。
「マネージャーに顔覚えてもらう、みたいのをやってたさなか」「1月に1回とか2回パステルで食事をとるのが最大の豪華なイベント」「未だに凄い好き」嗚呼、せっかくプリン食べて来たのに『食事』と言われてあそこのスパゲティも食べたくなってしまった。
「プッチンプリンから離れてしまいましたが」「安定してうまいよね」「むっしょーにあれが食べたくなる」でも今近所のスーパー行くとイチゴ味とか売ってて腰が砕けます。
「あれってさぁ、すんげぇでかいのもあるじゃん」「400g」「あれプッチンするとさ、おかしくなるのな、形が」「やる気無い人みたいに」「へたった猫のぬいぐるみっていうか筆入れがあるんだけど」「プッチンした瞬間にやる気がなくなって」「俺ホントはこういうヤツなんです」「容器の中入ってるときはちゃんとしてましたけどホントはこうなんです」グリコさん、アニメ化するときはデカプリンはぜひCV神谷浩史で。
「アレよりデカいのあるでしょう」「バケツに入ってるヤツ?」「自作するキットの」「アレちょっと固めなんでしょうね、プッチンプリンとかよりも」「あれこそバケツひっくり返しちゃったら」「ディレクター佐藤やった事ある」シュガーちゃんは大概のDIYものに手を出している気がする。
「立ちます?」「プッチンプリンよりも若干固い」「中まで固まるのにね」豆腐も同じですが、液体から固体にする場合、完成したものが大きければ大きいほど固くする必要がありますね。心棒でも入れれば別かも知れませんが。
「固まる粉みてぇなヤツ」「固まる粉?」凝固剤って言うんですよアジアさん。
「プッチンプリンは子どものころから定番ですよね」私やアジアさんが産まれる前からありますからね。

「すいません、絶望ネームしほりさんと同じくあたしもレンタルショップの店員だったのですが、『お年寄りが20代のものを借りていくのは分かるんだけど、なんで若い人ほど熟女を借りていくんだろう』と思ってしまってすいません」「常連さんの好みのジャンルとメーカーまで覚えてしまってすいません」「すべて心のうちにしまっておくのでご安心ください」しまったはずのものがだだ漏れてますぜ。
「それでホントにお願いします」「なんだろうな。公然と借りてもいいものじゃないですか」「ねぇ、タケよ」「高橋さんもそうでしょう」外の人たちを巻き添えるアジアさん。
「ただ、ビデオレンタル屋さんでのれんの向こう側とか」「倉庫かな?と思ったらピンクの世界が広がっていたりとか」この番組のおかげでピンクの世界という言葉が新谷さんっぽいものとして聞こえるようになりました。
「入り口が分かんないように作ってある」「ここ倉庫だよね、て思ってたところから普通にお客さんが出て来て」「ちらっと覗いたらもうピンクワールド」「もう一面肌色の世界が広がってる」「ピンクじゃないじゃん」今日の新谷さんは一味違うなぁ。
「淫猥なピンク色」「そうか…これは凄い」「入った事ない」入らなくていいです。…無邪気に感想語ってもらいたい気もするけど。
「入り口は見た事あるの」「入り口も分かんないところあるでしょう」「ホントにバックヤードかなって」「子どもは入っちゃまずいからね」「僕はもう成人男子ですから入っていい訳ですけど、入るの気が引けますね」「もう何年も、そういうところ暖簾を『やってる?』って」あの場所でその聞き方は淫猥な比喩にしか聞こえない。
「行ってみたい」「行ってみたらいいんじゃないですか?」「ここのお店はこういう風な店構えなんだな」「レンタルなんてもう何年も行ってねーもんな」「あたしも持ってない」「だったら買っちゃうから」「そういうところに普通にDVDとかCDとか借りにいかなくなっちゃったら」「もし行ったら教えてください」「自分でこうやって写メ撮って良子ちゃんに送ろうかな」「ここで見せてもらうだけでいいから」途端に腰が引ける新谷さん。

「すいません!大人のサロンからすっきりした顔で出て来た男性を『こんな天気のいいランチ時から石鹸の香りさせて…』とじろじろ見ていたらバッチリ目が合ってしまい、この人が神谷さんのマネージャー後藤さん?とか思ってすいません!」「おい、昼からかよ!」「そっち?」「そこ突っ込みなの?」「顔バレしたしね、この前のイベントでね」実は絶望ヒゲーズの1人でしたね。
「行きにくくなっちゃうんじゃないですか?」「まぁ、彼は多分行ってないと思うんですけどね」ここまで積み上げて来たネタが崩壊しました。
「後藤マネージャーの名誉のために言っておきますけど、彼は過去に出会い系サイトを若干やったことがあるというだけで、そういうところに足しげく通う人間じゃないです」「いつからこういうキャラになっちゃったの」「何でこういうキャラになっちゃった」まぁ、ご本人も乗っかっちゃったし。絶望ネームが『ここ5年は素人童貞』とか。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校」「こんな国王死ね!」マニアックな国王だことで。
「友人に『氷川へきるって何描いてる人?』とたずねられた時、とっさにパニポニが思いつかず『シャフトのアニメのエンドカード描いてる人』と答えてしまってすいません」それはそれで間違ってないな。悲しいことに。
「ヘッキーこの放送聞いてると思うので」「ヘッキー仕事しろ」「海外のドラマばっかり見てるんじゃねぇ!」「あ、それ見ていいよ」この発言は自分が24にハマってるからか、それとも海外ドラマの吹き替えやってるからか。
「真面目に描かないとこういうことになるんだよ」「荒川・ザ・アンダーブリッジの第1話のエンドカードありがとうございました」こうして段々エンドカード描く仕事のほうが有名に…。


一矢、報いてやりましたよ!
「親不知を抜いた事を、親に知らせてやりましたよ!」「みなさーん、こういうのでいいんですよー」分かりやすい例示ありがとうございます。
「あたしこれ好き」「なんかじわじわ来る」爆笑よりもじわじわ系が向いてるんですね。

「手ぬぐいで、足をふいてやりましたよ!」「なんかじんわりほっこりな感じ」「こういうのでいいんです」手袋を足につけてやりました、でもいいんですかね。

「絶望ネーム:ナゾレンさん」「高校時代の友人と飲み会に行ったときのこと」「いいよな、パンチラ」「パンモロのほうがいいだろ」「と論争を始めました」パンモロってリアルだとどういうシチュエーションで存在するんだろう。
「まったく。食事の席でなんて話をしてるんだぱんつぱんつと口うるさい2人に僕は言ってやりましたよ」「見えそうで見えないのが一番だ!ってね」この辺は好みの問題だからなぁ。
「割とね、良子ちゃんとかそうだよね」「見えそうで絶対見えない」「チャンスかな?と思うとそうでもない」「そんな時あったんだ」大昔に絶望放送でも話題になりましたが、すたちゃの窓の時がそうでしたね。
「穿いてる穿いてない」「穿いてる前提で話すからそういう事になるんだよね」「穿いてない可能性が」「見えちゃったら、『あ、穿いてんだ』」どんだけポジティブなんだろうって思っちゃいますけどね、その発想。
「穿いてても、穿いてて見えるパンチラって言うのが」「良子ちゃん絶対見えないんだよね、これビックリすんだよね」「以前もあったけど、ホントは穿いてないっていう…」ここまで堂々としたセクハラも久しぶり?
「以上、一矢報いてやりましたよ!でした」このトーンの新谷さんは貴重。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!冬は家の玄関が毎回凍ってドライヤーを使わないと外に出られないことに絶望した!」「長野は寒いだけじゃ言い表せないんです!」お湯はまた凍るからダメなんだよね。
「北海道とかは雪がめちゃくちゃ降るから」「ヒサシみたいのがついてて」「普通の開閉式の扉だけじゃなくて」「引き戸みたいのを開けて外に出る、みたいになってる家もある」新潟だと二階にも玄関つけたりとかするそうですね。
「長野はそんなに雪は降らない?」「雪も降る」「雪も降るけど、それ以上に寒い」「雪も降るけれども、それ以上に寒い」「山に囲まれてて」「盆地みたいになってるのかな?」みたいもなにも、長野は思いっきり盆地ですがな。
「山の逆っかわで雪が全部落ちちゃって」「曇りと冷たい空気だけが」「くるんだ。地獄だね」京都も盆地なので、遠く及ばないながらもよく分かります。

「絶望ネーム:とある岐阜県の山奥さん」「絶望した!自分が産まれ育った街の森林面積が95%だということに絶望した!」「どおりでめぼしい産業が林業しか無い訳ですよ!」これは岐阜でもかなり北のほうでしょうか。旧飛騨国あたりの。
「ていうことは、この台本で言う、こっちが森林」「全然伝わんねーけど」すいません。伝わるようになっちゃいました。我ながら訓練されすぎている…。
「応募券くらいの三角がおうちで、残りが森林」「ちょっとだけ折りたたんでドッグイヤー」「後は森林って言うこと?」「そしたら林業だよね」まぁ、そんな状況で森林以外が主要産業になるのもそれはそれでっていう気もします。

「絶望した!鹿児島県出身です、というと『一人称おいどんでしょ』と言われることに絶望した!」「眉毛繋がって無いね、とか言うな!全部西郷さんのイメージだろうが!」「これね、女性の方から来てんのがね」「でも鹿児島県の人っておいどんって言うでしょう」そう言えばMAEDAXは鹿児島県旧姶良郡(現霧島市)出身なのにあんまりそういうイメージがないですね。
「『おいどんは…お腹がすいたでごわす』って言うでしょう」今度ゲストに来たら言ってもらいましょう。ぜひ。
「大体犬連れてるでしょう」「基本だもんね」「ひどい。このコーナーヒドい」ヒドいほうが面白いのは絶望放送の基本ですな。
「眉毛だってつながってるんでしょう」そういやMAEDAX、そこは当てはまるような。
「あと大体下駄だよね」「寒い寒い」「南国だから」「だからこその下駄」「あったかい」「だからこその下駄」「大体みんな犬つれて」「鹿児島県の方は大体みんなそう」「ひどいなぁ」「これはヒドい放送だ」まぁ、毎年行ってお世話になっている身としてフォローしときますと、おいどんっていう人はまだ出会ったことはありません。下駄履いた人も湯治場以外ではありませんね。犬は結構見ますが。ただ、スーパーに行くとやたら豚肉売り場の面積が広くてビックリしました。その点だけは他県と違いました。あと、県下1大きな百貨店が『山形屋』です。鹿児島なのに。

「福島県出身です、というと『九州だっけ?』と言われることに絶望した!」「ちなみに『いえ、東北です』と言うと微妙な反応しか返ってきません!」東北にも九州にも縁遠い生活をしているとやむを得ないのかなぁ、こういうのは。
「東北なんだ」うっかり企画ものでお世話になったりすることもありますから、ちゃんと覚えておいたほうがいいと思います。
「九州ではないみたいですね。それは福岡の間違いだと思います」あと、原発つながりで福井と混同する方もおられるようで。
「今、良子ちゃんが、なんだろうなぁ。微妙な日本地図を描いてますなぁ」「ここが石川」「東京この辺でしょ」「その地図だと随分北のほうに」これ、見てみたいなぁ。
「仮にそこを東京としましょう」「北海道」「ここ青森」「したら福島県はどこでしょうか?」「スタッフの方分かりますか?」「見て見て地図」「ひどいでしょう」「明太子だよね」「茄子」せめてキュウリにしてください。
「あたしのイメージ、このへん」「東京のちょい北?」随分近いな。
「東京、埼玉…の」「東京、千葉、埼玉」「ここ」「その下は?」「東京」「東京、直下じゃねー」「あっては」「いば」「関東分かんない。一都六県もアヤシい」私も中学生の頃に群馬と栃木の場所間違えたから偉そうなことは言えませんが。
「構成T」「新潟の下」「新潟の下で長野の横」それは群馬です。
「茨城の北です」「でかっ」でかいですよ福島は。
「東京、埼玉、茨城、栃木」「反対」「関東分かんないんだよー」くわしいのは舞浜周辺限定ですかそうですか。
「茨城と栃木に隣接してるところですよね」「福島県って非常に万能な感じがして」「どこにあっても『うん、そこだよね』」私はヤッターマン(昭和版)のおかげで福島の位置はバッチリでした。…平成生まれどころか昭和60年代以降生まれの方には分かりにくいので解説しますが、ヤッターマンの笹川ひろし監督(正確には初代ヤッターマンではチーフディレクター)が会津若松出身で、何度も何度もネタとして登場させていたのです。
「その場所東北なんだね」「関東より上だと東北になるんだ」アジアさんの中ではその間に何が挟まってたんでしょう。
「全国3位の広さ」ちなみに上から北海道、岩手、福島の順です。
「福島県は万能な県じゃありませんからね」「僕割と万能な県だと思ってた」そんな、ネギやもやしみたいに…。
「四国?」たしか福島1県で四国全部の1/2くらいあるんじゃなかったでしたっけ?
「九州には確かにありそう」「だから、それは福岡だっつってんだろ!」ですね。

「絶望した!香川県出身と言うと『蛇口からうどんのダシ出るんでしょう』と言われることに絶望した!」「そんな蛇口ありません!」これ聞いて、香川県の人が場所限定でやりそうな気がしてます。
「無いの?出ないの?」ポットで供給している店なら知ってますが…。
「うどん大使でしょ。うどん大使がいるんでしょう」『讃岐うどん大使』という店ならあるようですが。
「だってさぁ、3食うどんでしょう」「なんだろ。このスタジオのこのスタッフは本気で馬鹿なのかな」「揺るぎない感じで『うん』て言った」「表情ひとつ変えず『うん』って言った」365日3食すべて、というのではなく、たまたまその日が3食うどんだったという人なら割と居そうですけど。
「器にうどん入れて持ち歩いて」「マイ麺」「マイうどん」「凄い腰の強いうどんだから朝茹でて昼食っても平気」「超幸せ、そんなうどんライフ」「蛇口であったかいのと冷たいのが」「赤いのと青いの」随分細かい設定ですな。砂丘の『次のオアシスまでカバン持て』を彷彿とさせますね。
「お水が出るこういうヤツに、ダシが入ってんだ」この説明だと何度聞いても冷水器から出てくるイメージになってしまいます。
「中村くんが香川出身なんですよ」「中村君にたまにこういう話すると昔は『ふざけんな』ってキレられたんですけど、最近は全乗っかりなのでつまんないんですよね」大人になっちゃったな。

「ご当地絶望お待ちしております」私は京都で書いたほうがいいのか千葉で書いたほうがいいのか迷います。ちなみに千葉のほうがヒドいネタは多いです。


ぐわんば!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ひらがなのなかでは、ぬ、が一番エロそうです!」どっちかってーとぐわんば!よりもザ・マジックミラーマンショーみたいですな。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「やーいやーい!お前のかーちゃん、結構俺の好みのタイプー!」むしろでべそ呼ばわりよりもダメージでかい気がするな。
「新体制になって、新たな方向性を模索しています」こっちの方向性では無駄よりダメに比重が置かれている気がします。
「この前の公録で究極系をやってしまったので」「出し切った感がありますからね」アレ以上を求めるリスナーは流石に居ないと思いますが。

「みなさん、このコーナー宛にメールを送らないようにくれぐれもお願いします」
お願いされました。



エンディング
「さて神谷さん」「先週もお知らせしましたけれども私神谷浩史からの個人的なお知らせです」「神谷浩史のオールナイトニッポンR」「1回限りでございます」好評ならレギュラー化もあるのかな?
「ひとりしゃべりは本当にこわいよー」大丈夫大丈夫。いざとなれば引き連れた構成作家群をいじるという技があります。

「久米田先生、かってに改蔵新装版では第1話カラーだといいですね」ああ、気がつけば発売か…。
「少年サンデーコミックスかってに改蔵新装版1、2巻は今回の更新日の翌々日、4月16日発売です」「ぜひお買い求めください」「小学館の人聞いてる?かってに宣伝してるよ!」『かって』はひらがなにしてみました。


お別れの一言
「そのラジオ、宣戦布告と判断する!当方に後退の用意あり!絶!望!完!了!」どのラジオが敵なんだろう。…具体的に追及しようとしてやめました。


存在感が臼井君
「友達が、僕の貸した傘で女の子とアイアイ傘してました」あとでジュースの1本もおごらせましょう。

「準備運動って、誰とペアを組めばいいんですか?」先生と。若しくは壁と。

「先生、僕、中島じゃありません。ハイ、中野でもありません」これで『中』がつかない名字だったらダメージでかいなぁ。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「自動トイレの前に立ったら、自動で蓋が閉まりました」科学の進歩は必ずしも人を幸せにしない、というお話?

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後藤沙緒里のいろはにほへと第82回「私は人間です!!」感想

・手に持ってらっしゃるのはサイン色紙でしょうか。白い部分が反射しちゃって良く見えないのが残念です。
・「言い忘れてたんだけど、エクステつけたんだよ!」エクステは私の場合絶チルで覚えた単語です。
・「割と地毛と馴染みすぎちゃって、全然、全然気づいてくれないんです」画像で見ても『ああ、髪伸ばしたんですね』くらいにしか思えませんでした。すいません。
・「胸の下くらいまで毛をつけさせていただいて」「こんくらい伸ばせたらいいなぁって」長い髪もお似合いですね。
・「目撃!となりの沙緒里ちゃん」「みなさんあたしの事を分かり過ぎじゃないですかね」まぁ、それだけわかりやす…(げふんげふん)、いやいや愛が深いという事で。
・「当たりすぎてもこわいので現実離れしたネタでもいいので」
・「昨日夜に天井からさおりんたちの足音がして、うるさくて眠れませんでした」「最近は他の家にも出没しているみたいですね」「今度専門の業者さんに頼んで駆除してもらおうと思います」駆除するくらいなら私にください。
・「人違いです!」「つか人間です。これ確実にネズミさんですよね」「私を駆除しますか?」「結構ヒドくないですか?」「速攻で逃げますけど」「私は人間です!」たまーに、小動物な感じがしますけど。
・「こんな感じの目撃情報でもいいんですけどね、いんですけどね、ええ」いいんですか?
・「朝起きたら目の前に後藤さんがいました」「後藤さんは『朝見る後藤は神様の使い』と呟いて消えてきました」「人違いです!」朝見る何々は神様の使い、というのはクモですな。どこの言い伝えだったかは調べてもよく分かりませんでしたが。
・「朝の後藤は見ないほうがいいです」「朝強いんだけど、弱いんです」「低血圧なので」「朝はパッと起きるんですけど、現場に行った途端に『ね、ねむいでしゅ』」や、やべぇ。可愛すぎる。誰か一緒の現場の声優さんが隠し撮りしてアップしてくれないかなぁ。
・「面白いのを送ってください」頑張ります。

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逆襲!パッパラ隊6巻 感想

・表紙の人力戦車が非常にイイ感じです。
・基本的に頭のネジを外して楽しむタイプの漫画なので、心が若干ささくれた時に読むとほっこりできます。逆に極限までささくれるとこれを読んでも逆にイライラするので、心のささくれメーターとして使ったりしてます。
・基本的にこの漫画はいじられキャラのランジェの暴走がうまく決まると拍手喝采という路線だと思うんですが、今回はMISSON38の呪われネタが個人的には白眉でした。次点が武器見本市ネタ。
・ロボットもちゃんとパンツはいてる、というネタを引っ張り続ける松沢先生はブレのない人です。
・今巻でもしっとマスクは健在。当然当然!
・武器見本市の回で言うと帝国軍3大臣がことごとくダメ人間というネタも大好きです。
・乱戦の場面でこっそりガンダム描いてあったり、作中出てくるギャルゲーのタイトルが「やらキス」だったり、いつもながら松沢先生らしい小ネタ満載がでした。

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やまとものがたり 感想

・国産み神話の新たな姿がここにあります。もっと長く続けて欲しい漫画でありましたが、こうやって1冊にまとまっただけでも良しとせねばなりませんか…。
・「プロローグ」と「やまとものがたりの世界」という大量の加筆がなされています。これは連載では描ききれなかった部分を埋めるもので、そのおかげで大ボリュームになっております。
・この漫画の扱い方が何度読んでも計りかねております。萌え漫画としても十分いけるんですが、個人的には我が国の神話から歴史へとつなぐ時代を見事に描いた名作だと思っております。今につながる日本の根っこの部分をリアルに感じる事ができるのがいいですね。我が国が何を大事にしてきたのか、どうやって国としてまとまっていったのかということもよく分かります。
・その一方でミニスカ仕様の巫女服、ミソギシーンの全裸等々、そっちの魅力も豊富です。それだけを目当てにして読んでも十分満足できるレベルかと(ちょっとだけどショタもあるよ!)。
・本作の主人公『みを』は日神に仕える巫女です。彼女が仕えた日神の祀りは今も続いております。様々な宗教が入って来てもなお2000年以上絶える事が無かったのは、光を求め太陽を畏まる心が時代を越えてもなお日本人の心に根付き受け継がれているからだと思います。
・「民がひとつになりて」「ヤマトの国が八千代まで栄えあらんと願う!」という言葉が、こんな時代だからこそ立ち返るべき原点に思えてなりません。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その22

○月○日

 「なみ平ってそんなにラーメン好きだったっけ?」「え?あ、うん。そうだよ。気がつかなかった?」
 久しぶりに会った友人とご飯を食べることになって。ラーメン屋を選んだときに、そんなことを聞かれ、私は少しだけ嘘をついた。

 確かに元々好きではあったのだけれども。私が今みたいにラーメン好きになったのは、ついこの間のこと。こんなになっちゃったのは、ある人に出会ってから。

 「糸色先生、ラーメンお好きでしょう」
 その会話を耳にした時は。へぇ~、先生ってラーメン好きなんだ。と。そう思っただけだった。

 先生のことが好きになって、付きあい始めてから、一緒にご飯を食べにいくことになって。「日塔さん、何が食べたいですか?」と聞かれて、思わず「ラーメン!」と答えて。そのとき、先生が嬉しそうな顔をしたから。「じゃあ、私の行きつけの店があるんです。そこにしましょう」って、弾んだ声で答えてくれたから。そしてその日、2人で食べたラーメンがとってもとってもおいしかったから。食べてる時の先生の笑顔が、初めて見る顔だったから。

 そうして私の好きな食べ物は、ラーメンになった。

(第八集第七十二話「数とともに去りぬ」P22より。あと、数々のラーメン好きネタから着想)

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バラエティも〜にん3巻 感想

・ご本人も書いてらっしゃいますが、最終巻っぽくない最終巻です。いつものように話が始まり、いつものように終わっていく。そんな最終回でした。
・このお話は竹本作品のある種の象徴みたいなところがあったので(『不思議な居心地の良さ』とか『その魅力が色んな人を引きつける』とか)、長く続いて欲しかったんですけどね。残念です。ご本人は「放っておくと永久に続けちゃいそうでこわかったけど」って書いてらっしゃいますけど。
・ケーキからバニーガールはこれを読む直前に絶対可憐チルドレンを読み返していて、ちょうどその辺にぶちあたったところだったので『うわっ』と思いました。こういうシンクロをするから漫画は不思議。
・電波が休んでるっていうのは羨ましい。ウチの居間でも80年代の電波が休んでたりしないかなぁ。そしたら単なるモニター代わりになってるうちのテレビにもテレビ番組を映すという本来の役割を与えられるのに。
・我が家の居間も横になってると寝違えが治るくらいに緊張が弛緩する場所にしたいものです。
・本は危険。というか、我が家の居間が常時こんな感じだったりする。
・結局真犯人は誰だったんでしょうか。

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さよなら絶望放送携帯版第132回配信「過多書き+新コーナーもあるよ!!」感想

・「いきなり噛んじった」「まいっか、それが絶望放送」噛むのもネタのうち。
・「過多書きトランプキャストバージョン」「まだやるんですね」このコーナーも完全に期間限定じゃなくなりましたね。
・「ネズミバカ一代:新谷良子」うまいの来ました。
・「何が過多なんだろうなと思って」「だってホントだし」「キャッチコピーだったらいいですね」ご本人から事実認定来ました。
・「勘違いされそうだけどね」別のネズミだと電気ネズミがおりますな。
・「危険な声のカリスマ:神谷浩史」「ちょっとTとかぶってるじゃないですか」1字違いですね。
・「KKKKTとかつってて、カリスマはCですよって言われて」あったなぁ、そんな事も。
・「何がついても面白いっていう人がいるじゃないですか」すいません。私もついつい送っちゃいました。
・「リアルバーサーカー:後藤邑子」「路上で右に出る者無し:後藤邑子」実物を拝見しましたが、やっぱりそういうオーラ出てましたねぇ。
・「酔いどれ特攻天女:後藤邑子」漫画のタイトルみたいですな。誰か描かないかな。
・「キングオブフリーダム:杉田」クイーンオブ、のほうは小林ゆうさんでしょうか。
・「フードファイター:松来未祐」対戦相手は神田さんあたりですかね。
・「腐りかけが一番うまい:松来未祐」じゃあもうちょっとで食べご(ry
・「松来未祐も何がついても面白い」公開録音のおかげで余計面白くなっちゃってます私。
・「高カロリーメイト:松来未祐」お好きですもんね、カロリー。
・「かわいいのこっちだと思う」「絶望ネーム:全裸スライディング」「かわいいね全裸スライディング」「違うよ!」違う違う。というかあちこち擦りむいちゃうし。
・「大変良く食べました:松来未祐」「花丸とかもらうの?」あー。私に技術が有ればこのハンコ作ってお送りするんですけどねぇ。出入りの業者に頼んでみようかなぁ。
・「新コーナー」「構成Tッター」ネタ広がるかなぁ、これ。
・「絶望ネーム:某構成作家」「2010年は京アニのラジオを担当できるといいな」今後始まりそうな京アニのアニラジってなんだろう…。公式サイト見に行ったんですが、新規で立ち上げるのが見当たらなかったので。
「じょしらくが5月にコミックスになるらしい。絶望先生よりじょしらくが人気になって」「じょしらくが京アニでアニメ化されてアニラジを僕が担当するときの事を考えた」「題名は『じょしらじ』で行こうと思う」「10人構成作家がいたら居たら10人考える」「凡なタイトル」こういうのは普通でいいんです。
・「絶望ネーム:某構成作家」「懺期で黒板に『シャフトのラジオは俺に任せろ!』って書かれてからシャフトのラジオを一本も担当していないことに気がついた、なう」そう言や、こういう担当者ってどんな感じで決まるんですかね。

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さよなら絶望放送第133回「ワールズ・エンドレス 世界の負け」更新 感想

オープニングコント
「久しぶりに日塔さんのただならぬ悲鳴」毎回毎回ちょっとずつ演技をひねる新谷さんは素晴らしい。
「せ、先生」「どうしたのですか?眼に涙など浮かべて」「だって、だって、3月が終わって4月になってるんですよ」「4月になったのに、なんでラジオがあっさり続いてるんですか?」続いてるんじゃなくて終われないんだと思います。
「アニメ三期が終わったらラジオも終わるって言われてたのに」そんな噂もありましたね。
「OADが完結したらラジオも終わるって言われてたのに」そんな噂もありました。
「公開録音が終了したらラジオも終わるって言われてたのに」これが一番怖かった。
「4月になったらラジオも終わるって言われてたのに」これ、1個上のとほぼ同タイミングじゃないですか。
「またあたしの中の人を騙したのね構成Tのハゲ!」騙されるの何度目ですかね。
「総作画監督の山村氏と、アシスタントの前田氏から『アニメ終わっちゃってさみしいのでラジオ続けてください』と言われたり」ヘビーリスナーの鑑。
「私の中の人のマネージャーがキング宮本氏に『4月からの絶望放送のスケジュールどうしましょう』とたずねたところ」「『ああ、もうちょっと押さえさせてください』とお願いされたり」「なんなんですかあのぱんつは!あの人ラジオのプロデューサーじゃないでしょう」そもそも何で後藤(弊)さんはぱんつ宮本さんに聞きに行ったんでしょうね。
「私の中の人のマネージャーがプロデューサー高橋に『4月からの絶望放送のスケジュールどうしましょう』とたずねたところ『半永久的に押さえさせてください』」爆笑。ここは何度聞いても笑ってしまう。
「さすがにそれは丁重にお断りしたそうです」どのくらい先までなら押さえられるのかに興味があります。
「あんなに終了フラグ立てまくったのに」「ひょっとしたら原作が終わるまで終わらないかも」すいません。空耳したおかげで『原作が終わっても終われないかも』って聞こえてしまいました。願望駄々漏れで本当にすいません。
「絶望した!終わらないラジオに絶望した!」もう1回書きましょう。終わらないんじゃなくて終われないんだと思います。
「もうちょっとだけ続きます」「そのセリフ何回目だよ!」最初にこの発言があった時(第45回)の前よりもそこから後のほうが長くなってしまいましたね。元ネタどおり。

オープニングトーク
「あのさぁ、凄いこと言ってたね、奈美」「ひょっとしたら原作が終わるまで終われないかも」「言ってないそんなこと」巻き戻しましょうか?
「当然さ、オープニングのドラマだからネタだよ」「完全にデマであるし、こんなこと有り得る訳がないんだけど」「こういうことを字面にすんなよ」『縁起が悪い』ってのはこういう時に使う言葉ですね。
「言霊ってありますしね、じゃねーよ」つくづく言霊が大活躍するラジオだなぁ。
「プロデューサー高橋は半永久的に押さえろ、と」「ホントに言ったの?」(にゃぁぁぁ)「言いました、と」スタッフの鑑だ。
「どうやら言った、と。佐藤Dが聞いていた、と」壁に耳あり。
「この不況のさなかだよ、仕事があるっていうのはいいことだよ」「だけどなんだろうな、この胸にわだかまった」「わだかまったまま」「もうちょっとだけ続きます」ラジオは続くよどこまでも。野を越え山越え野音も日比谷公会堂も越えて。次はドームでしょうか。


今週の標語
「なんだアーチャー」「ボクの絶望見てブルッてんの?」レベルの高い絶望は確かにブルる。


残・絶望の日比谷
「公開録音散開の感想特集です」「ライブっぽさを伝えるために当日の時系列順に」こうなることを予想せず、うっかり総評的な感想を送ってしまった私マジ涙目。
「今回は特別番組の体でお送りしたいと思います」「舞台裏を良く知る男、この2人に来ていただきました」「召還」「マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」伝説の漫才コンビ降臨。
「何と初めてしゃべると言う」「すごーい」でも実は既にこの2人のトークがあるんですよね。
「ではまず開場前から」鉄博なんか行っている場合じゃなかった…。
「グッズ販売には眼もくれず、じっと佇む全身タイツのさのすけさんが印象的でした」居た居た。日比谷公会堂がどこだか分からない人にも非常に分かりやすい目印になっていた気がします。
「ファンからの差し入れの弁当を食べる時には、傘に隠れて食べるプロ意識にただただ脱帽です」声掛けたかったけど、到着時既に列が凄いことになっていたので…惜しいことをしました。
「これは…どういったことなのでしょうか」どうもこうも。…つくづく便利だなこの言葉。
「当日めちゃくちゃ寒かったですね」仕事柄寒いのには慣れてたんですが、それでもカイロが無かったらどうなっていたことか…。
「本当に外じゃなくて良かった」ええ。さすがにあの気温で野音だったら救急隊が必要だったと思います。
「今回は屋根のあるところで本当に良かった」「去年も危なかったじゃないですか」「28日は若干雨降ったでしょう」しかも物販開始時間直前に。
「グッズで折り畳み傘が一番最初くらいに売り切れた理由って絶対そのせいだと思うの」普通は『かさばらないから』なんですけどね。ちなみに『一番』ではありませんでした。3番目くらいかな?
「前日か前々日くらいに天気予報調べたら、あれ?なんか雨マークついてねぇか?って気づいて」「良子ちゃんにメールしました」「来たー」「完全に本気でれじぇんど・雨・うーめんじゃねーか」すぐ止んでくれて本当に助かりました。
「だいぶんなんか早い段階で物販の列に並んでくださったかたが居たみたいで」「8時半に並んでた」「9時くらいに入った時にはもう列ができてましたね」私はその時間にはまだ水天宮前駅のホームのベンチでブログの更新を…というかぶっちゃけ3月24日更新分の絶望放送第131回と、携帯版第130回の感想を書いてました。
「聞いた話なんですけど、さのすけさんがいつの間にか居なくなった後に、カイロがぽつねんと」

「絶望ネーム:恋するありんこ」お花の件ではお世話になりました。
「物販待機列に居ます」「寒いですが、高橋Pにカイロをいただきましたのでほかほかです。注文書配ってらした高橋Pがあまりに腰が低かったので涙しました」私は午後から並んだ組だったのでいただけませんでしたが、このエピソードを知って心が温かくなりました。
「ホッカイロをみなさんに配ったらしいですね」捨てずに取ってある人も居るんだろうなぁ。
「こういういい話の時に限って高橋Pが居ない」「唯一くらいだよ、褒められてるの」「来た。来た来た来た来た。来たけどもういっか」つくづく話題の旬を逃すね、高橋P。
「当日来た方にカイロを配ったりとかしたんですか?」「高橋さんじゃない」「別な高橋」「もう一方高橋さんっていう方がいらっしゃる」「高橋Pは配ってない」「恋するありんこさん、残念ながら高橋Pじゃなかったそうです」すげぇオチ。
「高橋さんなにやってたんすか?」「裏方で」「ガチャガチャんところに居たりして」「ムービックの人間がカイロを配ってらした」「ムービックさん素晴らしいですね」さすがイベント慣れしてますなぁ。
「何で高橋さんだと思ったんですかね」「名札をつけていた」納得。
「物販でガチャガチャで売ってたんでしたっけ」「缶バッチ」随分早い段階で売り切れましたね、これも。
「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原というですね」「名札にも等しい」「神谷さんの名札もあるよ」「これ俺じゃねーよ駅名だよ」「王子神谷」この日、余裕があったら王子神谷駅にも行きたかった。というか、物販があんなに物凄い行列になってなかったら行く予定でした。
「あたしの名札も駅名だよ」「舞浜娘」わははははは。ちなみに田原駅は兵庫県のローカル私鉄にありますが、佐藤駅だけが存在しません。残念。
「それぞれゲストに来ていらっしゃった方のキャラとか」「この番組発信の名言だったり妄言だったり虚言だったりとかが書かれている21種類の缶バッチ」これ、アニメイトで売ったら売れると思うけどなぁ。少なくとも私は買うよ。
「結構列が長かったみたい」「朝7時から並んでいた人が居た」「最長3時間くらい並んでた」私も2時間くらいは並んでいたと思います。一切悔いはありませんが。
「何を売ってたか、っていうのはイベント前にリストも出していたのでそちらをご覧ください」大本が消えちゃいましたんで興味がおありの方はこちらをご覧ください。宣伝臭くて申し訳ありません。
「あんなにグッズあったんだ」「結構売れたんですか?やらしい話」「物による」正直だなぁ。まぁ、ポロシャツのSサイズは売れ残るだろうなぁと思ってましたが案の定でしたね。


オープニング
「ここからオープニングに入ります」開場してからオープニングまでも色々面白かったんですけどね。実は。
「パーソナリティお2人とゲストの皆さんがずらっと並んで始まったオープニングはとても迫力があって素晴らしかったです」あの、緞帳が上がった瞬間のワクワク感は生涯の宝とします。
「前巻までのあらすじを生で聞けたのは最高でした」うん。アレは確かに最高だった。
「あんな感じの構成になるとは僕らも思ってませんで」「あれはどなたがお書きになったんでしたっけ」「ぼこぼこさん」「3度目の不祥事」お見事でした。もう、どう褒めて良いやら分かりません。脱帽最敬礼。
「皆さんのキャラの画像も出てね」「しゃべってる人のキャラが後ろに出たりとかしてて」ええ。おかげで視線をどこに向けていいのか困りました。あの時は眼が4つ欲しかった。
「並んでる時の皆さんが幕のぎりっぎりまで迫ってて面白かった」この辺はスタッフさんしか分からない面白さですね。
「日比谷公会堂、緞帳っていうんですけど、幕が舞台のぎりぎりまで迫ってしまう」「緞帳が閉まってしまうと割と狭くしか使えない」「緞帳のギリギリにずらっと並んで」古い会場ですからね。椅子が狭かったのも困りました。デブなので。
「結局リハーサル1回しかやってない」それであのクオリティとは…。プロの凄さを垣間見ました。
「なかなかみんなの前で絶望先生のセリフを読むって言うシチュエーションがかつてなかったので」「僕もこれ台本に手を加えてるんですけど、7人とかで書けるの嬉しかったですね」本編で7キャラ以下の回ってあったかも。
「最大で3キャラですもんね」キャラ数の数で言うと、忘れてならないのが上田さんのゲスト回。

「本来前巻までのあらすじって言うのはテロップでフォローされるから意外と自由にやってたんですけど、今回はテロップも無い訳じゃないですか」「何言ってるか全然分かんないところとかあって」「僕ら的には面白かったんだけど」「あたしら台本あるから」「伝わってねーんじゃねーかと思って」「黒魔術のあたりだ」「一応ここで完全版ということで読ませていただきます」ということで、以下は感想を交えず文字起こしに徹します。
「千のナイフを求めてオーストラリアに渡った望。人民服を着たロシア人トリオの『浮気な僕らにいけないルージュを引いてみないでスカヤ?』の誘いに『サディスティック・ミカって女王様の源氏名みたいですよね』と苦しい生返事。そこに現れたシーシェパードから『日本人なら黒魔術の代わりに黄色魔術を使ってみろ』と突撃され、ハッピーエンドを目指して脱兎の如く逃げ出すものの、道を阻むカンガルーの大群。天を仰いでこう叫ぶしかない望だった」これもぼこぼこさんが書いたのかなぁ…。だとしたら凄すぎます。
「というのが正しい前巻までのあらすじ」つっこみどころしかないよね。
「斎藤さん、まぁ、当然のことながら色んな飛び道具持ってらっしゃる」「リハーサルよりも本番は何言ってるか分からず」「全然違ってたんで驚きました」千和長の凄さはうらGおで知っていたはずなのに…まだまだ底知れなかったですよ。ええ。
「実際はこういうことをしゃべってました」ご配慮ありがとうございました。

「オープニングミニドラマの立ち位置絶妙でしたね」「『居たんですか?』『ええ、ずっと』が生で聞けて幸せでした」最初全体を見渡した時に『あれ?真田さんがいない』という第一印象からの『後ろに居た!』の気づきまでの流れは私の心に刻まれております。
「これはどなたのアイディアだったんですか?」「これは僕が」「さすが構成T、分かってらっしゃる」さすがスタッフに一番近いファン。
「当日も真田さん格好がお着物着てらして」「張り切ってました」「まといだから着物着てって大丈夫かな。あたし大丈夫かな」「『是非』って」あれも感動したなぁ。まといが真田さんで本当に良かった。
「着物の真田さんが真後ろに立っていて」「僕も割とそんな背高いほうじゃないけど、真田さんもちっちゃいのでちゃんと隠れていて」「リアルな感じで面白かったですけどね」後ろからスッと出て来て、『ええ、ずっと』。あれは感動した。

「始まって5分でアンコール、終了後2時間にも及ぶ長いアンコールお疲れ様でした」「『これにて閉幕!』ということで、オープニングドラマが終わった瞬間に幕が下りていって、本当に終わり、という体を取らせていただきまして」初っぱなから大爆笑させていただきました。隣に座った方、うるさくしてすいません。
「アレが本編なんです」毎回思うんですが、こういうイタズラは誰が思いつくんですか?
「本当にアンコールの声が出るか出ないかってのは賭けでしたね」「出ると思ってなかった」「リスナーの方々が本当に空気を読んで」「自然発生で起こったアンコールなので」ええまぁ、訓練されたリスナーの集合体でしたので。
「本編に見えたところが実はアンコールなので」「アンコールだから好きにやらせてもらうよっていうことで、割と自由にやらせていただいた」そんな意味があったんですね、アレ。
「リスナーの皆さんの空気を読んだアンコール」「この場を借りてお礼申し上げます」最初に発声した人は表彰もんだと思います。


第1幕
「第1幕に入らせていただきやす」私、ペース配分を考えず第1幕で笑いすぎたため、3幕で息切れするという醜態を演じてしまいました。
「構成T、喪主お勤めお疲れ様です。ライトアップされた構成Tは眩しかったですよ」「頭が?」すげぇ嬉しそうだな新谷さん。
「そういうアクションしちゃったんだもん。Tが」してましたしてました。アレ見てサムアップしたくなりました。
「お客様から見て右側に構成T」「そこんところに久米田先生の遺影がある」「あれ、久米田先生知らなかったよ」「前田さんが『お貸しします』」なんだこの連携力。
「最初はロビーに置いて皆さんに拝んでもらおうかと思ってた」「安全性もあるので舞台上にずっと置いておこうかな、と」うわー、拝みたかったなぁ。でもたぶんお供え物で埋まっちゃっただろうから、やらなくて正解かも。
「久米田先生ビックリしてましたよ」また紙ブログのネタになるのかな、これ。
「持ち込めるのが決まったのが当日」この流動性が絶望放送っぽさ。
「照明さんにも何にもお話ししてなくて」「照明さんずっと渋い顔してて」「これ、タッチ当てたほうがいいですよね」分かってるな照明さん。
「完全にお葬式の体ですよね」「構成Tが受付っぽい」「一瞬映像で抜かれた時に」「音響さん爆笑してましたよ」だって面白すぎましたもん。
「舞台スタッフさんノリノリで」だからこそあんだけクオリティの高い公録になったんでしょうね。
「センターに机が2つ、ハの字型に置いてありまして」「どセンターにイカ釣り漁船の電球」「今回なぜかセンターに、上向きにおいてありまして」ありましたねぇ。どっちかってーとアレがメイン、みたいな場所に。
「あれも理由があるんです」「前回と同じイカ釣り漁船でっていうオファーを出しておりましたところ」「すいませんできません」「イカ釣りのランプが演者さんの皆さんの近くまで降りていってしまうので、髪が燃えます」イカってそんなアブねぇもん使って釣ってたのか。
「危険なんで、安全なものをお持ちしますんで」「今回は前回の10倍のものを用意させていただきました」「水に濡れても平気なんです」「だから?」屋内なのに水濡れの心配があるイベントってどんなんですか?
「20%位の力しか出してない」「100%だと3000ワット」「1個でおうちの電気が飛ぶ」我が家にはエアコンがないのですが、調べてみると、大体エアコンで1000ワットくらいのようですね。その三倍とか。
「それを挟む形で我々とゲストが居て」「ホントにねー、地味でしたね」最初の絵面はね。あとでもう…。
「そういう中で後ろにホリゾントっていうか銀幕があって」「我々出演者の前にカメラがあって」「他にもカメラってどこにあったんですか?」「2台あった」「2カメだったんですね」「うまいことピンで久米田先生の遺影だけを抜く」「みんな楽しんでた」「その辺は凝ってた」ラジオの公録とは思えないほどに視覚効果が抜群でした。
「我々の細かい表情なんかも後ろのスクリーンに」映ってましたね。結構前のほうに座らせていただいていたのですが、それでもあれはありがたかったです。
「着物の真田さんはとても綺麗でしたし、自分を偽らず自分を最大限にまでさらした松来さんも素敵でした」第1幕はこれで全部集約できる気がします。
「第一部のゲストが」「丸々コンビでお届けしたんですが」非常に丸さが際立っておりました。あの場において丸さはステータスでした。
「真田さんお着物で」「似合ってた」「あれ自分で着付けるんですよアサ姉」いつも思うんですが、キャスティングの勝利ですよね。
「一応キャラということでメガネをかけて登場した松来さん」あんまりにも似合っていたので違和感ありませんでした。
「見事なまでにヨゴレを買ってくれまして」「愉快でしたね」「ホント僕は申し訳ないと思いながらしゃべっていた」妙齢の女性になんてことを、と思えば思うほど面白くなっていったのはナイショです。
「ケーキを出すという演出があったじゃないですか」「終わって引っ込んだ時に『まだありますか?』」自分を偽らない松来さん。
「未祐ちゃんだけ食べれないっていう」「僕らが『おつかれさま!』」「まだありますか?ケーキ」ケーキ>>>>>>いろんなもの。
「打ち上げ会場であいつもらってましたね」「無いと、あいつかわいそうなくらいかわいそうな顔するんですよ」「だからどんどん丸くなっていくデブー」もうずっとそのままで居てほしいデブー。
「本気で奪いに来てましたもん。本番中」「あの行動はある程度想像はできていたんですけど、立ち上がって向こうに行くとはね」あの時は見事なまでの『志村後ろー』になってましたね。
「内容的に松来さん集中攻撃のネタばっかりだったので」どこまでネタの宝庫なのか松来さん。
「真田さん来ると、必ずケーキを食べていただくというこの番組の通例」今回のケーキがどこのお店のどんなものだったのかが凄く気になりました。あと、物理的に可能であれば真田さんと松来さんには近江屋のアップルパイを差し入れしたかったなぁ(荷物が多すぎて、アジアさん、新谷さん、後藤沙緒里さんまででギブアップしました)。

「座席の位置的にぐわんば!での佐藤ディレクターのドヤ顔をモロに見てしまいました」「確かにあの瞬間僕ドヤ顔してました」いや、だってねぇ。爆笑しながら『どういう演出だよ!』と思いましたもん。
「ぶっつけ本番だったんですよ」「新しいのを導入したんで」「お披露目でうまくいく無かって」「おーっ一発でうまくいった」「僕新谷さんガン見して『どう?どう?今のうまく聞こえた?』」かわいいぞシュガーちゃん。
「佐藤Dラジオディレクターとしては自分でもおっしゃってますけど、生放送は苦手だ、と」「やりたくない、と」「公開録音生に等しいじゃないですか」「音楽なんかも生でつけますよ、と。自分でハードルをつけたがる」だからこそクオリティが高くなっているのだと思います。
「今回もぐわんば、で生エコーだの生エフェクトだの」「成功したからドヤ顔」「今も若干ドヤ顔」さもありなん。
「返す返すも一発目うまくいったなぁ」「ぐわんば相当盛り上がりました」「何であの瞬間佐藤さん見ちゃったんだろう」「気持ちいいドヤ顔してて」「思い出しても凄い面白いもん」私の中にも笑った記憶しか無いです。


第2幕
「2幕のお話になりますが」さぁ、素敵タイムの始まりです。
「ずっとさのすけを抱きしめていたさおりんがかわいくてニヤニヤしっぱなしでした。イベントパンフにもありましたが、新谷さんはこういうものを絶望放送で失った気がします」『りょーこがいるからだいじょうぶ!』から『モロチン』の人へ。人に歴史あり。でも初期から割と飛ばしてましたよね。『fugu-suki@szbh』とか。
「それだ!」でも、さおりんの位置にたどり着くのは常人では至難ではないかと思うんですよ私は。
「なるほど。言われてみればなるほど」「いるよ。だからいるよ」さっそく取り入れる新谷さんの学習能力は半端ない。
「でも抱き方違いますよね」「後藤さんは自分の胸のほうにさのすけの顔が来るように抱いてるんですよね」でしたね。かわいかったなぁ。
「今回オープニングの前説がピロシだったので、さのすけ完全にお役御免だったじゃないですか」「『後藤さん、申し訳ないけれどもさのすけ抱いて出てくれない?』っていうことを提案したら『元々そのつもりでした』」「渡すまじ、みたいな」ああもう。可能なら世界遺産に登録したいですよ。もしくは人間国宝。
「なんて良い子なんだろう」「ホントに好きなんですね」「さのすけ、お前羨ましいなホントにな」「今嫁に抱いてもらってるけどもよう。まぁ愛人っていうことで勘弁してくれよな」「最低だなお前」同意だこの野郎。

「2幕のゲストが後藤さん後藤さんで」一度見てみたかったんですあの組み合わせ。ありがとうございました。
「後藤強弱コンビによる第2幕で、邑子さんの『ぬいぐるみを抱いてくれば近づける』との言葉に、自分は叫びたかった言葉がありました。『サンドバッグのほうがいいですよー!』と」サンドバッグ抱いても、さおりんには遠ざかると思うんですが。…ああ、地球は丸いから本当に対極だと遠ざかったほうがむしろ近づく、みたいなのですね。分かりました。
「後藤邑子さんもさっちゃんのその部分に近づきたい、と言いはじめて」「ぬいぐるみ何か抱けばいいじゃない」「どんなぬいぐるみを?」「最後に楽屋にあったうろぺんを渡して、うろぺんをアイアンクローでガッって」「頭を鷲掴みにして入って来て」「どう!みたいな」「これであたしもイケてるでしょう!」「何か間違ってる。何か間違ってるお前」もうね。最高ですよ。そりゃあ誕生日プレゼントにドンペリ差し入れる人も現れる訳ですよ。
「あの2人の対比っていうのはね」「まさに強弱っていう感じだったんですけど」
「お2人とも好きですよ」私もです。ええ。大好きですとも。
「最初に3幕構成にしようって考えた時点で」「皆さんが一番見たいのはこれかな?って」さすが予想は裏切り期待は裏切らない構成作家。
「強制的に僕はですね。後藤沙緒里さんのことは『さおりん』と呼ばされたりとかいつものやりとりがあったんですけどね」『カンペカンペ!』の叫びが秀逸でしたねぇ。コント的に。

「絶望した!第2部のぐわんばのコーラス隊に絶望した!」「クラシックの殿堂でなんてことさせるんですか!」ああ、そういやそういう場所でしたな。あと、リスナーもそのほとんどがぐわんばの本来のお約束である大袈裟な反応をすることができず、ただ笑うか呆然とするか、でしたね。
「どんだけ本編で面白いこと言ってもみんなぐわんばで持っていかれてる」「このメール読んだ直後の佐藤さんまたドヤ顔してたー」「むかつくー」そらもう、してやったりでしょうよ。
「このアイディアは?」「これは僕ですね」「コーラス隊面白いんじゃないかな」
「何を歌ってもらおうかな」「普段絶望放送とかを全く知らない団体の方にお願いして出ていただくので、あまり複雑なこともお願いできないので」「凄く簡単なコーラスとかでもいいのかな」「困った時にはもとに戻ろうと思ってBGMを聞きかえしたら」「絶望先生のBGMは本当にピアノの伴奏が一杯ある」「あの曲を聞いた時に『これはバッチリだ!』」そしてあのカオスへと。ちなみに使われた曲は『絶望のメヌエット(俗・さよなら絶望先生オリジナルサウンドトラック所収)』でした。もうね、原曲聞いてもコーラスが蘇りますよ。ええ。
「ずっと頭の中で♪4本4本4本ってなってるの」これを聞いて私の中でもリフレインが始まりました。どうしてくれますか新谷さん。
「生コーラスですよね」「しかもあれ上手(かみて)と下手(しもて)に居る方でハモリだとか全然違ったじゃないですか」「会場に出てる音がステレオになってるのが」「画面も面白かったですね」「何百人くらいのコーラス隊が」「かつてこんなにくだらないことをやったことがあっただろうかっていう」画期的っていうくくりだけでは物足りない何かに。


第3幕
「第3幕」真のカオスの始まりへ。
「斎藤千和と小林ゆうさんは混ぜるな危険ですね」もうね、この字面だけ見て理解できる方もおられるのではないでしょうか。そらあもう
「神谷さん新谷さん頑張ってオーラが会場全体から漂ってました」「神谷さんがダンサーのほうをガン見していたのは誰にも言いません」私も言いません。
「小林ゆうさんシークレットゲストということで扱わせていただいて」
「なんて言うんですか、あの映像」「ビデオレター」「小林ゆう劇場ですね」「ゆうの部屋」「徹子の部屋的な」「今回立ち位置間違ってませんでしたね」「オーケンさんに『徹子の部屋やりたいんだったら立ち位置逆だろう』って突っ込まれてた」伝説になってしまったアレの続きが日比谷公会堂で公開されました。
「マイクスタンドを振り回し」「ぶっちゃけこのスタジオの隣のスタジオで撮ってたんですよね」「あそこは尋常でなく狭いんです」「見てる人は分かってるから。スタジオの尋常じゃない狭さを」「ヒヤヒヤもんなんですよ」「ホントに数センチのところをマイクスタンドをぶん回される」ああ、我々よりもスタッフさん達のほうがより楽しめた、と。楽しむっていう表現は間違ってるかもしれませんけど、効果は倍増だったみたいですね。
「大丈夫だったんですか?」「知らないって言うことは大丈夫なんでしょうね」伝説が残っていない=無事の証拠。
「『今すぐ画面をぶち破ってそっちに行きたいんだ、今から行くからな!』つってホントに小林さんが真ん中から出てくるって言う」「あの瞬間から小林ゆうとすべて、になりましたね」「アレのアイディアは高橋さん」アレをやったおかげで絶望葬会が公開録音の前振りになりました。
「さすが敏腕」「ホントにあの男敏腕なんですよ」「TAFがあったにも関わらず、半年以上前から僕と新谷良子のスケジュールを押さえ」「何たる敏腕ぶり。もしくは嫌がらせ」わははははは。おかげで楽しませていただきました。
「神谷さんなんてアレだったんですから」「アレとアレもあったんです」「そうなんですよ。どうするんですかそこ」「TAFはあちこち回って小銭を稼ぐっていうことをしなきゃいけなかったのに」「きっと小銭以上のものが返ってくんじゃないですか」(にゃあ〜)「何だよ今の」高橋Pどんなことを言ったんでしょうか。
「小林ゆうとその他大勢になりがちな中」「斎藤千和が本当にねぇ」「千和ちゃん素晴らしかった」「フリーダムぶりは半端なかった」私のような凡人には、もう何をどう褒めて良いやら分かりません。『恐れ入りました』って褒め言葉でしょうか?
「やっぱりあの人の存在感半端ないっすね」「龍虎相撃つってこういうことなんだってずっと思ってました」「僕心の中では台本組んでる時は核弾頭コンビって呼んで書いてました」文字通りトドメを刺されました。
「全く頑張らない良子ちゃん」「あの悲痛な叫び、僕結構くらいました」「一言もしゃべらずに背もたれに」「椅子の背もたれに完全に引いちゃってマイクから離れるっていう」「千和ちゃんとゆうちゃんのコンビ芸を見たくって」「アイコンタクトの妨げになるかなって」配慮はいいと思うんですが、出演者としてはいかがなものかと。
「新谷良子しゃべれ!」「絶叫してましたよね」至言でした。
「さのすけに謝らせるんじゃない」夫婦のコンビネーションが生じてますな。

「第3幕のぐわんばはサンバダンサーが来てくださった」「何人くらいですか?」「10人くらい居ました?」「ステージ上に何人か出て」「1階席の通路にね」「何人か」
「ホントにド派手な感じでですね」「踊ると言う、意味の分からない演出で」「ガン見って書いてありますけど、見てないです」「僕ね、やっぱり恥ずかしい訳ですよ」「ガン見は流石にできないですけど」「1階席にも居る!と思って1階席はガン見しました」正直なアジアさんにはきっといいことがあるでしょう。
「サンバダンサーさんはあんなに素敵な身体をもってらっしゃって」「あんなに近くでおっぱいとお尻を振る舞ってくれる」振る舞うっていう表現は的確にも程がある。
「うわー、すごーいと思って」「実際出てくると恥ずかしくて」さもありなん。私も結構良いポジションだったんですが、ガン見できませんでした。
「しかも2回目の時は物凄い前に来てアピールしてくれて」「アレは誰の策略なんだ」「あれは、ダンサーさんからです」烏龍茶噴きました。
「なんでダンサーさんまでノリノリなんだ」ひょっとしてリスナー?
「ここの席に唯一男性の方が座りますんで」「こちらの方に存分に」存分にっていう表現もいいなぁ。今回はあちこち表現の勉強になります。
「もしね、アレも来年もやるんだとしたら」「1階席のあの通路のところは値段若干高くします」「プラス1000円にします」逆に言うと1000円出せば場所が確実に指定できるんですね。ありがとうございます。

「小林ゆうさんのサンバが頭から離れません」「寝たいのに寝れません。寝たところで夢に出てきそうです」もういっそ出て来てもらったらいいと思います。寝ても疲れが取れなさそうですけど。
「サンバダンサーさんと一緒に出て来て踊って消えていって、サンバダンサーさんと一緒に戻ってくるという」「コラボってましたね」「全く予定外でしたね」「急に立って、踊りにまじって消えていって『おいっ!』と思った」私はポカーンとしてました。
「立って踊る、までは何となく想像はしてたんですけど」「まさかそのまま出ちゃうとは」「千和ちゃんも隣で立って踊ってた」「こんな千和ちゃん初めて見た」まさかうらGおのサンバエンダンス!があんな形で実現しようとは。
「あとから聞いたら『ゆうちゃんが踊ったら踊るよ』って言った手前、踊っちゃったんで」義理堅い千和長。
「呼んでも出てこないと言う」「なんじゃこりゃ」「ちゃんとそういう事やる時はパーソナリティに言っといて」でもきっとそういうのは『無い物ねだり』だと思うんですよ…。
「その後出てくる時ぐるんぐるん回ってた」「他のサンバダンサーさんより動きが派手」「衣装着てないんですけどね」もし画伯があの衣装を身に着けていた日にはサンバダンサーさん達からオファーが来てしまう。
「あの人に眼が行ってしまう」「スタイル負けてないですからね」普通の服を着ていてもスタイルの良さがハッキリ分かる人って初めて見ました。
「サンバダンサーの皆さんありがとうございました」「素敵なものを見ました」色々素敵でしたね。
「終わった後の写真大会が凄かった」「サンバダンサーさんを囲んでの記念撮影がありまして」ますます何のイベントだか分からない絵面に。
「全然知らない、どなたでしょうかっていうスタッフさんがめちゃくちゃ撮ってましたね」「ノリのいいスタッフさん達が」「アレスタッフじゃないの?どこのマネージャー?違う?」「バラシっていって撤収が始まってるんですけど、部下の人たちにみんな任せて」「みんなチーフだ!」「何してるんですか!延長料金取られるでしょう!」ある意味修羅場。


「家に帰ってテレビを見たらパイレーツオブカリビアンが放送されていたので、映画に見入ってる家族の前で爆笑してしまいました」そんなことになっていたのか!偶然とは言え凄いオチが。
「良かったね」「おめでとうございまーす」「良子ちゃんが誕生日ということで」「海外の大スターがビデオメッセージをくださいまして」「皆さんに見せてあげたい」拝見しました。最初誰だか分からずポカーンでしたが、声を聞いて全てを理解してからはずっと大爆笑でした。
「あんなにキョドってる不審者見た事無いですね」「海外の有名な俳優さん」「らしいんですけど。名前は敢えて伏せますけれども」ということで私も伏せておきます。
「読むセリフとか一応あったので」「やりなれてない方なので」「俳優なのに」しかも声優でもありますね、あの方。
「カンニングペーパーを先に用意してたんです」「それをどのタイミングで要求したかっていうと、最初の1つ目のセリフだったんです」「挨拶をした次に『プリーズ』」「面食らいまして、こちらも」わははははは。
「外国のことだったのでテロップでフォローさせていただいたんですけど」「あのテロップ秀逸でしたね」「戸棚通子先生の超訳によるテロップが」なんだかんだ言いつつ、原作のネタがこれでもかというくらいに盛り込まれてますよね、このラジオ。

「まさか林檎もぎれビームの絶望放送バージョンが流れるとは思いませんでした。感動しすぎて涙が出るかと思いました」私、あん時は泣いてたかもなぁ。自分のことだというのに、最早その辺定かでないです。
「シャフトさん、力を入れるところが完全に間違ってますよ」「シャフトさんと言うか、イヌカレーさんがですね」「我々キャストの過多書きバージョンを作ってくださいまして」「イベントの2日くらい前までかけてやってくれたみたいですね」間違ってるとかいうレベルじゃない。というか、感謝しても感謝しきれない。
「フォントが面白いですねって言ったら『全部手書きです』全部起こして書いてくれたみたいで」「だから新谷さんの」「耳ついてたね」あの時は感動のあまりそんな細かい所まで見ている余裕無かったです。そんなことになっていたのか…。
「エンディングの最後の映像も変わっていて」「絶望放送バージョン」すげぇ。もうすげぇという言葉しか出てきませんでした。
「最後の最後に『アニメはラジオの宣伝です』っていう」「我々が考えもつかない凄い過多書きが」「ホント過多書きですよ」「あのセンスには脱帽しますね」過多書き、という趣旨にはピッタリでした。

「来てくださったリスナーの皆様には心からの感謝を」いえいえ、こちらこそ素晴らしい時間をありがとうございました。
「我々エンディングでゲストの方々には一言メッセージいただいたんですけど」「あの場で長くしゃべってしまうとこみ上げてくるものがあって泣いてしまうかも知れないと思ったので敢えて口にしなかったんですけど」そんな風情でしたね。ああ、あの神谷さん新谷さんが心震わせてるって気がついたとき、それこそ私も泣きそうになりました。
「僕も良子ちゃんも感動しましたし、ホントに空気を読んだリスナーの皆さんの楽しみ方を見ていたらこの番組やってても良かったのかなっていう気持ちにちょっとだけなりました」「ちょっとだけね」ちょっとでも十分です。
「続けましょうじゃねーよ!調子に乗んな!」まぁそうおっしゃらずに。

「公開録音惨開はDJCDになる予定です」ぜひDVDもつけてください!


エンディング
「CDやDVD各種発売中でーす」「もちろん原作コミックスも好評発売中」「以上」またこういう時代がやって来てしまいました。端境期だなぁ。

「さてここで朗報です」「絶望放送惨開で販売した商品を入手できるチャンス」「SZBHスタッフ風キャップ、SZBHスタッフ風ウィンドブレーカー、ポロシャツ(メンズS)はアニメイトオンラインショップで購入可能です」えーと。ポロシャツは何を考えてMを作らずLとSにしたのか問いつめたい。
「トレーディングCDはSZBH特別通販中です」6枚買って5巻だけ無かったので早速6枚発注しました。これでまた5巻だけ入ってなかったらもう笑うしか無いですな。
「神谷さん、すんごいラジオのパーソナリティをするらしいじゃないですか」「オールナイトニッポンって」アジアさんがどんどん大物になっていく…。そのうちアジアは通過点!も過多じゃなくなったりして。
「神谷浩史のオールナイトニッポンR」「4月16日金曜日27時から29時まで、2時間の放送」「皆さんからのメールを渇望しております」さぁ、どんなメールを送ったものか。
「kamiya@allnightnippon.com」「そのメアドが凄い」うん。期間限定とは言え、そのメアドはなかなか手に入れられるものじゃないですな。
「佐藤さんが『fugu-suki@szbhとは随分違いますね』って」「ほらテンション下がっちゃったじゃねーかよ!」「もう一本録るんだぞ、今日!」後先考えないシュガーちゃん。
「トレーディングCDが売れ残ったら構成Tとディレクター佐藤で責任買い取りになるって本当ですか?byオレガノ」今見たら『売れた数:517件』ってなっているので買い取りになったとしても安くすむんではないでしょうか。

「次の次の回のゲストに、加賀愛役の後藤沙緒里さんがいらっしゃいまーす」「ひゃっほう!」ひゃっほう!が私と新谷さんでハモりました。


お別れの一言
「夜の街咲く恋の花 サッと散らせてみせますニャ 絶望慕情ですニャ」私そもそもぱにぽにはリアルタイムじゃないんですが、それですらこのネタには懐かしさを感じてしまいました。何しろ絶望放送第1回放送のネタですからなぁ。

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