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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送DJCD第4巻後半 感想

 思いのほか時間がかかってしまいました。すいません。

オープニング「空中スコップ」

「千里ちゃん、やっとゲストにきたんだね。いらっしゃい」「ああ、もうイライラする」「おや、いきなりイライラモードですね。どうしたんですか」本編の時間確保を意識して展開が早いな、とか邪推するのは良くないですよね。ええ。
「第一期第一話から登場している私がなぜ一年近くゲストに呼ばれなかったんですか。第二期から登場の大草さんや木野くん、あまつさえ一旧さんまでゲストに来ているのに」さすが千里。よく把握している。
「あなたはみなみさんちでくつろいでいたり、図書館に勤めたりして忙しかったじゃないですかぁ」今一番忙しい声優さんの1人ですからなあ。
「まぁまぁ落ち着いて。ぽむ」「あぁー。触りましたね。また触りましたね」「不可抗力です」当たるのが不可抗力って言うほど大きかったかなあ。
「そうはいきません。今度こそきっちり責任取ってもらいますから」胸を触った責任って実際問題どうやって取るんでしょうね。民事賠償?
「ラジオだから絵が見えないでしょう。証拠不十分でなかったことに」「ラジオで絵が見えなければそれでいいのか!」「うなっ!」「アニメでは自粛していた猟奇的表現を」やっぱり自粛だったんだ。
「先生の○○が□□して××が△△に」流血沙汰のはずが卑猥に聞こえる私の脳。
「これはもう放送コードを越えているわ」「大丈夫、ラジオだから絵が見えないでしょう」音声のみのメディアで良かったね、ってのはCDドラマでもあったネタ。

「忙しくないのに呼んでくんなかっただけだもん」いきなりおむずかり。
「どの雑誌見てもどのページ見ても麻里奈さん載ってらっしゃるじゃないですか」「気持ち悪いですよね。写真集ですよね」自分で言っちゃうあたりが大好きです。
「まりなんは、ツンデレです。絶対」同意も否定もできるほど詳しくないので何とも言えません。
「来たくて来たくてしょうがなかったはず」「そんなことないもん」ここの言い方が既にツンデレっぽい。
「一時間早く来ようとしたんだもん」「駅で遭遇」「結構慌てて出たの」「やべ間に合わないと思って」「じゃ、今日一緒だねって言ったら、えって」「きょとんとされて」「びっくりしたんで」「まりなん12時からだっけ」麻里奈さんドジッ子への進化を遂げてますね。
「うっかり1時間早く現場に着こうとしていた」「来たくて来たくてしょうがなかった」「最近そうなの」ホントにそうらしい。詳細はご本人のブログ参照。
「そんなにもこんな放送出たかったんですか」「今俺こんな放送っつっちゃった」まぁ事実だから。
「ずーーーーーーっと待ってたんですよあたし」「某執事アニメとかぶってたから出られなかったんです」今明かされる真実。でもまつらいさんも出てるよね、アレ。

今週の標語
「私のドリルがあなたを貫きます」「トレパネーションは危険な行為なのでやめてください」千里にはどうしても死の香りがつきまとうのか。

みたにけのみなきけ
みたにけって。映画監督もやっちゃうあの脚本家の顔が浮かんでしまう。
「かってに改蔵時代からのファンなので羽美ちゃんの遺伝子が一番濃い千里ちゃんが大好きです」あのキャスバルのイラストには響くものがあったなあ。
「千里ちゃんはヤンデレじゃないよ、神経質なだけだよ」神経質にも程があろうよ。
「全然ある」「妹系です」「みんなが大好き妹系です」正義の粘着質っていうところが長女気質を思わせるけどね。
「おにいちゃーん、だもんね」「言った事あったっけ」ない。そっち系に脱皮するのも面白いとは思うけど。
「お姉ちゃんですからね」「…ジュース」「なんだい?」ここ、ちょっとリアル千里っぽかった。
「ほかには?」「みんなが大好き黒髪ロングヘアーです」涙ぐましい努力で維持されております。
「ほかには?」「……」「声がかわいい」同意。あの声に叱られたい人は結構いると思うよ。
「千里は確かにね、危ない匂いがすんだよね」むしろ危ない匂いしかしない。
「神谷さん前、千里ないって言ってたー」「ないんだけど、ないんだけれど、僕千里嫌いになれないんだよねー」これはよく分かります。千里は先生のためならきっちり道も曲げてしまうところが萌えポイントです。この辺の掘り下げは二次創作にてやりたいところなんですが。
「女としては無いけど、キャラとしては好きとかそう言うことですか」さすがオタの思考回路を持つ女。
「嫌いになれないのは、そのあとが恐いから?」何でそんなリアルな心配をしないといけないのか。
「変に魅力的に感じる瞬間がある」下見の話とかがそうじゃないかなあ。
「僕あびるは無いわけ」「なんで?」スルーされちゃいましたけど、あびるの萌え方向性はたぶんアジアさんには刺さらないんでしょうね。
「みんながツンデレなんだよ」「無いよって言っておきながら、アリなんです」「千里は無いって言っておきながら」ツンデレというよりも、一面黒の中のわずかな白にまぶしさを覚えていると言うか。
「僕はツンデレじゃないけど」ツンデレっていうよりも照れ屋さん。
「声がかわいい」「千里の声は最高です」「まぁ霧には負けるけど」同意。
「霧と比べられたらなあ」「あすかたんと比べられたら困るなあ」世界を敵に回せる最終兵器だもんなぁ。

「木津千里の声はイメージにぴったりでした」これも同意。
「ちょっと神経質そうな仕切り屋の顔も、猟奇寸前のテンパってる顔も、稀に見せる夢見る乙女の顔もいかにも千里らしくて素敵でした」あれ?声は?
「薔薇の棺もすごく切なくて、でも聞いているとぞっとする感じがして」あれは斬新でしたね。アジアさんの『ヒロインが歌いだしであなたがもし死んだらってありかよ』という発言に全てが集約されてます。
「いろんな曲に参加してますが、お気に入りとかありますか?」「何曲くらい歌った?」「結構な確率で参加してるんだよね」ほぼ全部の主題歌に参加しているイメージが。
「オマモリ」「幻のエンディングね」最終回に間に合いました!っていうアレですね。
「10曲近く歌ってますよ」なんだかんだでたくさん曲出てますもんね。
「千里らしさで言ったら薔薇の棺は」あれは夏向きですよね。背筋的な意味で。
「曲としてはほれっ・ぽいがいい」「ほれっ・ぽいは最高だね」同意同意同意。
「あれはあすかの声を堪能する曲です」「最初の出だし聞きました?」アレは素晴らしすぎます。
「だって、途中で開いてくださいこの胸をってあすかたんが言うんですよ。開くぜ!ってなるね」「なるよね」大変男前な主張をなさる麻里奈さん。
「フルバージョンで聞きたいもん」「霧バージョン聞きたいもん」3人各々ソロバージョンとかも聞いてみたい。
「あれはねぇ、霧があんな風に歌うって知ってたら『あたし歌わなくていいです』って断ってた」それはさすがにいかがなものかと。
「あれはいいねぇ。ほれっ・ぽいいいねぇ」神谷さんしみじみしすぎ。
「でもアレも好きですよ。絶望放送の曲」という振りを華麗にスルーする2人。

「千里のセリフで声優なのかアイドルなのかきっちりしなさいというのがありましたが、新谷さんが『これ麻里奈がいうのか。けっけっけっけっけ』と言っていましたが」言ってましたねぇ。第何回の放送でしたっけ。
「おいおい魔改造、ばらすなよ」「りょうこたんどういうことだ」「そんなことゆってないよ?」「りょうこたん?りょうこたん?」仲良いなお前ら。
「ゆってないでしょ、神谷さん」ちょっとだけだけど、ここ怖かった。
「ただ単に、あ、これ麻里奈だよね。ねー」「どういうことだ」
「私声優ですよ。アイドルじゃないですよ。全然アイドルじゃないですよ」まぁ実際アイドル的な扱いは受けてますよね。
「他意はなく言いましたよこのセリフ」「私だって他意はないよ」「私が他意を入れるとしたら『ああ、すいません』」ちょっと加賀ちゃんっぽい。
「じゃあ神谷さん」「俺は悪魔声優だからな」表情まで見えるくらいにイキイキしてるなアジアさん。
「初めて聞いたそんな肩書き」「アイドル声優がいるんだったら悪魔声優とかいるよ」「完璧声優とかいるよ」「残虐声優とかいるよ」付いて来れない2人。
「7人の悪魔声優」「金髪の悪魔が弊社にいるけれど」頑張って広げたのにキン肉マンネタを拾ってもらえなかったアジアさんがちょっと可哀想。
「けっけっけっけっけ」邪悪な新谷さん。
「お互い感想はないですか?」「1回みんなに言ってもらった後だからさぁ、複雑な感じ」「特にカエレね」「本当に杉田君を訴えてやろうかと」たぶん喜ぶだけです。

幕間
「ああ、イライラする。何で真っ黒な画面にコメントなんか付けているの」最近付けなくなっちゃったなあ。まぁ、こんなブログやってるのがいけないんでしょうが。
「ちょっと、そのサーセンて言葉はないでしょう。コメントするならするでちゃんとすいませんって書きなさい。イライラする!」千里は略字とかもダメっぽいな。

きつちりしなさい!
「井上麻里奈ともあろう方がひとまちがいをにんげんちがいと読んだという噂は本当でしょうか」「だって人間違いなんて言葉ないもーん」なくはないかと。私も使った覚えがあります。
「ホントにあのとき思ったけどね、まりなんが当たり前のように言うからあたしそれで納得しちゃった」「すごい説得力はあった」意味的にはどっちでも通用しそうというのもあると思います。
「なんかちげーなって思ったけど千里だからいっか」なにげに酷いことを。
「絶望先生的にありそうな言葉」「ないけどね」「久米田先生作ったかなって」ゲッペルドンガー的な何かですか。

「友人がかなりマジメな表情で『あなたにその服は似合いませんね』っていうのと、『その服にあなたは似合いませんね』ってどっちが失礼かな」どっちも失礼だ。
「どっちにしろ似合わないって言われてるんでしょう」要はそう言うこと。
「麻里奈にその服は似合わないよね」「しょっく」「その服に麻里奈は似合わないよね」「しょっく」しょっく、がかわいい。
「おんなじ?」「これ言われてることは変わらない」ここで結論は出てると思うんですが…。
「麻里奈はなに着ても似合うから」「それは分かります」「よっぽどすげー服を想像した」「アメリカの国旗みてーな」「着てみたい」ああ、レイヤー気質。
「木野くんだ」未来人服。
「マイケルジャクソンのフゥー、みたいな」「着てみたい」「着れそう」「まりなんはいけるよ」「どんなだ。どんな人間だよ」もと月面兎兵器。
「良子ちゃんにさ、その服似合わなくね?」「むかつく」たとえなのにホントにむかついてそう。
「その服、良子ちゃんには似合わないよね?」「どっちもイラッと来る」「どっちにしろダメだよね」「どっちも失礼ですよ」そらそうでしょう。結局褒めてないんだもの。
「斎藤千和がいなかったことになっちゃう」それは困ります。

「麻里奈さんと言えば、久米田先生が某執事アニメに送り込んだスパイとして知られていますが、具体的にはどのような活動をされていたのでしょうか」いい質問だ。これは知りたい。
「久米田先生も巻末の日記みたいなアレで書かれていて」紙ブログって言っちゃえばいいのになぜぼやかす。
「コードネームきっちりって言うんですけど。どうやら。言われたことないんですけど。ご本人には」久米田先生のセンスにはいつもいつも敬服しております。
「ネタが多いアニメなので」「こっちのアニメ、絶望先生のネタ出てますよ」「情報員よくやった、みたいなメールが」活動してんじゃん。
「あいつスパイだ!みたいな」これは言われても仕方ない。
「あたしが勝手にこういうネタありますよていう風に送ってるだけなので」「久米田先生が送り込んでいるわけでもないので」「そういうプレイね」「諜報員プレイ」やってみたい…。面白そう。
「顔の丸い」「好きなものカロリー」「も、両方出てる」スパイ扱いすら受けられないのってどうなんだろう。
「もう一人いそう。顔の丸い人は」誰だ。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「防水携帯なのに水につけるのが怖くてできません。すいません」というかわざわざつけなくていいです。
「携帯電話は第二の脳」私の場合、これがないとブログのリアルタイム更新できません。
「あたしこないだ料金を払い忘れてて」どうしたきっちりさん。
「ないと困りますよ」「仕事1つ出来なくなっちゃいそう」飛び込み依頼の電話とかもあるんでしょうねぇ。
「10年前は持ってなかったんだよ」「この10年であの携帯電話ってやつが1人1台以上持つ生活に」お。ちょっと文化論的な展開に。
「あいつらなんかエイリアンかなんかなんじゃね」しかし次の瞬間エイリアンに。
「携帯が虎視眈々と地球を狙っている」そして超展開へ。
「ディレクターが欲しがっている変型する携帯」「あいつら喋んないんですよー」「構成Tに当たり前だろって」仲良いなお前ら。
「携帯星からやって来た我々は携帯人だ」「安直な名前過ぎます」同意。
「微妙とさのすけとキャラがかぶっちゃった。ごめんなさのすけ」「さのすけ意外と渋いね」意外と。
「さのすけDJCDでも喋っとかないとギャラ出ないぞ」というか、1回でも発生したことがあるのかと。
「あたし2人分もらえるの?」「それはあの偉い人達の」「偉い人達の」「偉い人達の」「大事なことなので3回言いました」2回を越えましたか。
あと、この会話の隙間で井上さんが延々かわいいかわいい言い続けてます。

「すいません、間違った見方でファッションショーを見てすいません。でも、モデルさんのおっぱいが透けてるのって見ちゃいますよね、神谷さん」おっぱいと言えばアジアさん。
「喧嘩屋に聞いたらそう言うことを」「聞いたらいかんぞ。いかんざき」時を止めないでください。
「流行語」いつ流行ったっけ?
「退いてるんじゃないの」「そのお人形遊びをしている神谷さんがかわいすぎてきゅんきゅんしてた」ずーっとかわいいかわいい言ってましたよね麻里奈さん。まぁ、33歳児ですから。
「神谷さん神谷さん。お人形遊び」動画希望。
「おっぱいみるでしょう」「見るな。見る見る」井上さん親和性高すぎます。
「なんか壮絶らしいね、ファッションショーの裏方って」「ほとんど全裸みたいな状態で着替えるんだって」ドリフの全員集合でもそんな感じだったらしいですね。
「完全にお仕事なの」「そういうやらしい下心を持ってファッションショーを見てはいけないんですよ」「わかった?さのすけ?」「こういう目で見る」「変わってない」心願でこの光景が見えるようになると何見様くらいでしょうかね。

「おっぱいつながりです」おっぱい好きだからな、みんな。
「すいません。あすみさんの胸を1回500円で揉んだ上、支払いを踏み倒してすいません」「すいませんあたしです」せくはらだ。
「500円て安いじゃん」格安。
「500円なんて言われたこと無いよ」これ、てっきり「あたしは揉まれても500円払うなんて言ってもらったことない」という趣旨の発言かと思ったら
「おはようあすみん、ぱふ」だそうで。新谷さんもせくはらだ。
「もうね、ぷにっぷに」「ほわっほわ」「ぷりっ」「ぼよん」揉んだことがある人ならではの綿密かつ正確な描写。
「俺5万払うつってんじゃん」「あすみの審査があるんで」これで審査通っちゃっても問題だけど。
「じゃあ、はい。いいよ」「会うたんびに5万くれんでしょう」新谷さんの問題発言。
「その代わりお前すげー乳揉み続けられんぞ」「そのままずっと揉み続けられるんでしょう」
「さよなら絶望放送」「手が。神谷さん手が」「サイテー。神谷さんサイテー」「スタッフからもサイテーって来た」どんな手つきだったのか非常に気になる。
「今横だったからね」椅子の後ろに座ってがばっと行く感じ?
「上の空やん。仕事する気ないやん」いや、むしろ揉みながら仕事できてこそのプロ。
「サーセン、サーセン、みたいな」「最悪の行為だ」「最低の現場だ」それは認める。
「今麻里奈はやってたからね」「やってたよ」「やられた」油断も隙もねーな。
「それは最低じゃねーのかよ」「今ラジオの本番中で、今お金が発生している最中なのに麻里奈は良子ちゃんのおっぱい揉んでた訳でしょう。にも関わらずお金もらってる訳でしょう。おかしくね?」33歳児の主張、開始。
「最低って言いましたけど、麻里奈は良子ちゃんのおっぱい揉んでたでしょう。おかしくね?」「そんなおっぱい触ってお金もらえる商売だったらやりたいですよ」確かにそれは夢の商売だ。
「それはたぶん同性だからできる」真っ当なご発言。
「逆に考えて。女子から触られながらラジオやれって言われたら困るでしょう」「夢がひろがりんぐ」こっちでもいいよね。ちゃんと喋れない揉み方されるかもしれないけど。
「杉田さんとか横に座らせて」「こう、揉みながら別に」「それはやだ」今想像しただろアジアさん。
「じゃあさのすけ」「さのすけかー」「柔らかいし」何で乗り気なんだよ。
「お、お前、やめろよ。そんな触り方。ダメだ。力が抜けるー」アジアさんのアジアさんたる所以を耳にしたぜ!
「最低だ」「最低すぎる」同意。
「どこらへんから道を間違えたんでしょう」最初からです。
「あすみさんの胸は誰でも触れる訳じゃないですから」「気をつけてください」許可無い場合普通に犯罪です。
「すいません。こんなCDでホントすいません」いえいえ、買った甲斐があったというものです。

エンディング
「最後に妙な盛り上がりを」「珍しい方向に行きましたね」まぁ、おっぱいネタにノリノリで食いついてくる女性声優さんも珍しいから。
「そんな顔すんな〜」「本編に来たかったです」ぜひ来て欲しいなぁ。もっとおとなしい内容になっちゃうんだろうけど。
「本編の方もあとちょっとだけ続くみたいなので」「良子ちゃん遠い目をしないで」その視線の先には何が見えるんだろう。
「もうちょっとだけもうちょっとだけって言われながら続いてるんです」「じゃあ続きますよ」「続きません」アジアさんの力強い断言。

お別れの一言
「誰に取られるくらいなら、あなたを埋めていいですか」天城越えか。千里って演歌が似合うかもしれないね。

音ブログ・絶望反省会
「35回から40回までの放送を振り返り、反省してみたいと思います」少ないのは短いスパンで出ているからですね。
「第35回歌は土曜に青ざめる」「完成した主題歌を本編で流さず、作曲家のLaw techさんはブログで絶望」その後、曲は流したので勘弁してあげてください。
「さのすけにかこつけて神谷さんいじめの番組に」いじめというかいじりというか。
「絶望放送の主題歌の話はここでしてるんだ」「35回で主題歌を」「どうして」「いまだにいろんなことは闇の中」ケネディ暗殺級の闇。
「実際犯人は挙がってる」「色々あって犯人は挙げられないんですよ」「神谷さんまで闇の中に入ってしまったんですね」分け入っても分け入っても深い闇。
「さのすけ、大活躍です」「これからもがんばれよなさのすけ」「おう!わかったぜ!」公式にさのすけグッズが出るところまでいけばいいなぁ。

「第36回抜きは無慈悲な夜の女王」「絶望先生の打ち上げに神谷さんが遅れたのは丸2つのアニメの打ち上げに行ったから、と言う噂を否定する時間さえもらえなかった」アジアさんいじめに定評があるこの番組。
「変態仮面の彼女さん、別れて正解です」あの人、やってる内容が内容だからなあ。
「失業パーティに行った、という話」すっかり失業パーティで定着してしまいました。
「ドラマCDの仕事に行っていて」聞いた瞬間BLCDが浮かんでしまいました。
「終わってすぐに絶望先生の打ち上げに行ったら、終わりですからシメのコメントお願いします」いつでもどこでもこんな扱いではないと信じたい。
「その後、丸2つのアニメの打ち上げにいきましたけどね。三次会でした」絶望先生の方は何次会まであったんでしょうか。

「第37回私服の似合うエレクトラ」「馴染みすぎて、ゲストの印象がありませんという感想メールが届いたことは寺島さんにはナイショです」多分これ本人聞いてる。
「残念なことに非常に馴染んでいましたね」「希望だったにも関わらず、馴染みすぎてしまうという」ぜひまた寺島さん呼んでください。

「第38回キノの旅」「ディレクター、味噌汁に胡瓜はゲロマズ」だから。普通の胡瓜じゃダメなんですってば。
「神谷さん、石川県にパソコンは無いという新谷さんと寺島さんへの故郷への暴言」こないだ森元首相が初めて持って帰ったんじゃなかったっけ?
「追いつめられた副監督の龍輪さんから謝罪メールが届く」3人のリスナーのうちの1人から残りの2人への謝罪ですね。
「胡瓜が違ったと」「細い胡瓜もごろっと切っちゃえば変わんない」それはない。加賀野菜なめちゃいかん。
「龍輪さん、現場でずいぶん渋い顔をなさっていた印象がありますが大丈夫ですか」たくさんお仕事抱えて大変なんじゃないでしょうか。

「第39回Let's リリキュラジオ」新谷さんはプリキュアって言っちゃってますが。
「原作では2ページ、アニメでは3分ちょっとしかないリリキュアを43分のアニラジにする、と言う」まぁ、一言で言っちゃえば暴挙。
「アレだけは消してしまいたいのに消せない」リスナープレゼントとかやりませんか?
「よく出来ていたからね」「設定とか脳内キャストとか」大変良く出来ていました。全く知らない人に聞かせたら9割方だませたと思います。
「一話とかのストーリー概要みたいなの、」「構成Tが構成しまして」「すごい時間かかりました、と嬉しそうに語ってました」1回あたりのギャラを時給換算すると一番安くなる回なんでしょうねぇ。まぁ、作詞で入ったちゃりんちゃりんでチャラかな。
「そんなところに時間かけちゃって」それでこそ僕らの構成T。
「何らかの形で生かしましょうかね」「生かしますん」毎回揚げ足取られてるから慎重になってますね。

「第40回脇見したもう事なかれ」「2本録りの前半で番外編を録ったため2人のテンションがおかしなことに」あのときは聞く方にもリハビリが必要でした。
「あだ名が変態仮面から本気で絶望しましたと言うメールが来ましたが、知ったことじゃありません」別れてもすぐに彼女ができるようなやつは放っておきましょう。
「つい先日更新されたやつでは元彼女と名前変わってましたね」「絶望から希望へ、華麗なる転身なんじゃないですか」2人を繋ぐのがこのラジオだとすると…やっぱり絶望的だ。
「あたしが見た感じでは、まだラブラブに見える」「気のせいですよ」言い切っちゃった。
「こんな放送が一年近く続くなんて誰も予想してなかった」「やっててあたし達が信用してない」一番ひどい仕打ちを受けているのがお二人ですからな。
「安心してください。もうちょっとです」「もうちょっとでこの苦行も終わりです」ちょっとっていう言葉は曲者だ。気をつけろ!
「トンネルを抜けると、また、トンネルだったなんて」逝国ですか。
「泣いてるのか笑っているのか」「みんなが泣いています」「僕らにとって、そして、みなさんにとっても続く方が絶望的だもの」「絶望した」これからもみんなで絶望していきましょう。

存在感が臼井君
ついにコーナーの趣旨説明もなしになりました。
「カラオケ屋で1人でオタ芸をします」いい運動にはなると思う。
「レストランで彼氏と別の席に案内されました」「そんな訳ねーだろ」あるんだよ、これが…。
「母が電話で『うちの子って観葉植物みたいなの』って言ってました」食虫植物じゃないだけマシだと思う。
「二人三脚で補欠でした」奇数のクラスだったら必ず発生する事態ではある。
「おれに温かく接してくれるのは、お前だけだな、便座」これは不意打ちでした。
「親に、飼い犬の名前で呼ばれました」「おかあさん、それ、妹の名前だよ」どちらも、祖父母ならともかく実の親からこの仕打ちか…。
「あたしの席に座ってる人誰?」誰だろう…。ドッペルゲンガー?

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さよなら絶望放送携帯版第48回配信「さよなら絶望放送」感想

 これ、何曜日に持って来たらいいか悩みます。水曜日に2回更新すれば良いような気もするんですが、そう毎日毎日ネタがある訳でもないので、適当にネタのない日に振ってみます。

 アジアさんから刺された釘により、本放送と違って引用せずの感想を羅列します。5分くらいの番組なのであっさりいけました。

・新谷さんのフラグを考えるコーナー
 私、このコーナー聞くの今回初めてなんですが、既にフラグでもなんでもない状況に。とりあえず久米田先生は新谷さんに単行本を返してあげてください。あと、新谷さんも「もういらない」とか言わないでください。

・ふつおた
 発表前から先を読み切ったメールが出せる人は凄いなぁ。
 あと、終わりが見えなくなっちゃったそうなのでキャスト、スタッフ、リスナーの知力体力財力が続く限りやっていって欲しいと無責任に思います。

 

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近代麻雀オリジナル9月号買いました

 表紙は今月も鷲巣様です。そして「CLAMP×ワシズ夢のコラボ!」とか書いてあります。誰の夢だよ。

 というわけで。まずはこちらから取り上げましょう。CLAMPの近オリ初登場作品が「鷲巣様とゆかいな仲間たち」になってしまったわけですが、仕事とか超越したイキイキさ加減を感じました。つかたった4ページにどれだけ詰め込んでるんだよっていうくらい色々入ってました。よく読んでおいでですねアカギ。あと、次回作はぜひ「プリティー雀師鷲巣頭巾ちゃん」でお願いします。

 また、今号はムダヅモ無き改革単行本発売記念(9/5が待ち遠しいです)ということで大和田先生も描いてます。こういう学生時代の麻雀話、まだまだネタがありそうなんですが、これで4ページ連載しませんかね?投稿募集してそれを漫画化するんでもいいと思いますがどうでしょう。とりあえず来月も載るそうなのでそれも楽しみです。

 続いては「朱雀」ですが今回はsummer SP Versionということで朱雀ちゃんのみの掲載でした。要は夏コミの原稿があるからページ減だよっていう大人語だと思いますが。
 それでもメインテーマが紐パンなので不満はありません。「テンパイ…なんだけどノーパンだったりして…」に全て持っていかれました。

 あと今号で特筆すべきは新連載「恋する麻雀」でしょうか。現役プロ雀士が描くということでさして期待はしていなかったですが、「これホントに本人が描いてるのか?」と言いたくなるくらいちゃんと漫画になっている上にご本人が愉快な感じなので今後も楽しみにします。


 今月はこんなところで。

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さよなら絶望放送DJCD第4巻前半 感想

 すいません。2回に分けさせていただきます。内容が盛りだくさんすぎて1回ではとてもとても…。
 という訳で以下斎藤千和さんパートの感想です。

オープニング メールシュトレエムに呑まれて

「おお、音無さん、ようこそいらっしゃいました」「今日は宜しくね、メルちゃん」「……」「うわー。どうしたらいいんだー。これではラジオになりませーん」「私達、一番ラジオ向きじゃない人をCDのゲストに呼んでしまったみたいです」「……」さすがにこの出だしは読めた。
「じゃあ音無さん、私にメールを下さい。先生がそのメールを読みますから」惨劇の始まり。
「ぴろりぱらぴりぽら、めるめる、めるめるめる」ここは斎藤さんの声で新録っぽいですね。
「いきなりそんな暴言を」まぁ芽留だから。
「あのアメリカネズミに中の人などいません!」どういう脈絡でいきなりその話題に。
「ちがいます。猫鍋とはそういう調理的な意味ではないんです!」これはネズミ→猫ですね。分かります。
「いくらこのラジオでもそこまでは放送することができません!」マジメな話、セーフとアウトの境界線が分かりにくいラジオですよね。これ。
「絶望した!鮫島事件の真相に絶望した!」そら絶望するわなあ。
「つーか喋らないキャラをゲストに呼んでドラマ書くんじゃねーよ。相変わらず無能なポンコツ構成作家だなこのハゲ!」りある芽留だなぁ…。

「みなさんさようなら、本当に帰りたいです」しょっぱなから豪速球いただきました。
「斎藤さんぶっちゃけこの番組に来る前から行くのめんどくさいです行きたくありませんって」「違います。行きたくないですって言いました」豪速球2つめ。
「呼んでくれなかったでしょう。1回しか。本編に」中村さんみたいに番組レギュラーとして毎週来てもらったらまた違ったんでしょうけどね。
「それは俺じゃなくて新房に言えよ」「むしろ原作者に言えよ」今から芽留を喋るキャラにするのも…ねぇ。
「原作者の人知らない」「会ったよ。隣に座ってたよ」「何となくで生きてる」そのようですね。
「すごい背の高い感じで、めがねはかけて、ないけど、茶髪の人ね」「全然違えよ」一体誰に会ったんだ斎藤さん。
「あなたの主観の問題になってる」黒を白と言いくるめるタイプの声優さんですね。
「ここで止めた方がいいかも知れませんね」「帰るよ。いつでも帰るよ」「だめだよ、あと30分だけ我慢してください」この2人が血のつながらない兄妹と言われる所以の一端を垣間見た気がします。

今週の標語
「恥ずかしい絶望禁止ー!」河井英里さん追悼…。

糸色望の世界一受けたくない授業!
略してたにらじだっしゅ!

ああ、こっちではアジアさんが教師役だ。
「ゲスト決定と聞いて嬉しくてちょっと吐いちゃいました」松来さんの眷属?
「千和先生は喋っているのでしょうか」「喋ったよ」「前は千和じゃなかったんだけど」「スケジュール合わなかったから」「大人の事情を話さんでよろしい」今回はスケジュールが合ったようで何よりでした。
「良子ちゃんいなかったよね」「いなかったの?」「いなかったよ〜」「なんとなくで生きてるよね斎藤さんね」「ちゃんと仕事はしてるからいいんだよね」「結果論で物事を話すな」アジアさんの教育的指導入りました。
「ベッケンバウワーってつったもん」なぜにべっけん?
「言ってなくね?」「バーンってなったところで」「いないから知らないよ」避難完了済みの新谷さん。
「聞いたこと無い言語しゃべるところでお前ベッケンバウアーって」「意味のわからない言語を喋るところがあるんだけど、原作にもあるんだよね」既に懐かしくすらあるこのエピソード。
「途中げろげろ言ってたんだけど、飽きてきちゃって」あきちゃったのかー。じゃあしょうがないなー。
「なんとなくベッケンバウアーが浮かんだんだよね」「それなに?」「友達」「サッカー得意な人」「友達なのに漠然とした印象しか持ってないの?」「白黒写真でしか見たことが無い」自己矛盾の域すら超越してる。
「友達なのにその程度の印象しかないって僕らとかよっぽどヤバい」「ベッケンバウワーって有名だよね」「問題がすり替わってます」「友達じゃねーよ」コメントの難しい人だなあ。
「斎藤さんがぼんやり生きてるってことだけは分かりました」まぁ、このシメで正解だと思います。

「千和さんと言えば納豆を腐らせたり、とてつもない大きさの冷蔵庫を買ってしまうほど家事が絶望的な人というイメージがありますが」皆さん素敵なエピソードをお持ちですなあ。
「味噌汁なら新谷さんが教えてくれますよ」加賀野菜の味噌汁ですな。
「ヤカンしかなかったんだけど、フライパンと、あとコッペパン」「コッペパンじゃなくてミルクパン」「片方は食えるけど片方は食えねぇな!」なぞなぞか。
「なにつくってんの?」「ハンバーグ」「合挽を自分で挽いて」「合挽は挽かないな」「挽いてじゃなくて混ぜて、だね」合挽をさらに挽くな。
「今ブームなの」「じゃあもうこれは違うんだね。家事が絶望的な人なんて失礼な話じゃないですか」「ありがとうございます」この言葉の意味が分からない。
「家事が絶望的な人は違うんだよね。なんでありがとうございますって言っちゃったの?」「いつ?」「巻き戻してみる?」この番組の得意パターン。
で。
「家事が絶望的な人」「ありがとうございます!」
と、証明されちゃいました。
「今ちょうどお昼だからさ、ぼーっとしちゃうんだよね」じゃあしょうがないかー。
「味噌汁なら良子ちゃんがすっごい得意なんだよね」「何味噌何味噌?」「何味噌って何?コウジ?」久米田康治…ごめんなさいごめんなさい。
「何の味噌汁だっけ」「胡瓜」「入れるヨ。入れる入れる」「逆に入れないの?」「おっきめの胡瓜なの。しかも」「ズッキーニ?」「的なもの」ずーっといわれてますね、この話。要は『加賀太きゅうり』と呼ばれるものです。詳細はリンク先をご参照ください。
「それ茄子じゃないかな」「違うんだって。新谷地方でのみ伝わる」想像しちゃいました新谷地方。どうしてくれる。
「能登麻美もやるはずだって」「新谷地方出身」このままいくと私の中で北陸の地図が書き変わってしまいます。
「何で得意か分かんないけど」「あたしは全然やんないの」「あたしもそんなにやれないけどやれるキャラっぽいこと言ってれば」段々斎藤さんの生き様が分かってきました。
「あたしもブームが来れば」来れば。来るといいですね。
「ファミリー用の冷蔵庫買っちゃう」「水とヴィダーインしか入ってない」「やばい、あたしもお酒一杯」さらっと、とんでもない自白が。

「千和さんは髪を染めたり歯を矯正したりしてどこか大人の女性の香りが漂い始めましたが、今、神谷さんの目から見て千和さんはどうですか?」歯の矯正と大人の女性がイコールにならないんですが、今流行ってるんでしょうか?
「何でそんな渋い顔しちゃった?」「いやぁ、かわいらしいんじゃないですか?」「何であたしの目を見ない?」兄妹兄妹。
「毎週毎週、某番組で会う時に『斎藤さん今日もかわいいですよ。素敵ですよ』って」「ていうふうに目を合わせない」だめだよお兄ちゃんをそんなに追いつめちゃ。
「もてたいもてたい言ってる割に人の目を見て喋れないってのは致命的だよ」さっきからトドメ級のツッコミがざくざく刺さってます。
「そうですけど…人の目を見て話せたらモテる訳?」「モテないけど」「なんだよ!」「でもファーストステップでしょう」まぁ、そうかも知れない。でもアジアさんはそのくらいでいいような気もするんだ。
「だいたい、ひととおりみんなに言うでしょう」「下手な鉄砲数撃ちゃ当たるっていうでしょう。いっぱい撃っとけ」「いっぱい撃ってるけど、下手な鉄砲が下手すぎる」「目に見えすぎ」「みんなに言ってるって分かんないようにみんなに言う」勉強になります。私は今さら勉強しても遅いですが。

「血のつながっていない妹として、最近アジアで人気急上昇の神谷さんに対して思うことはありますか」「ねーな!」絶望声優の皆さんは本当に役と個性の相性がばっちりですね。

幕間
「ぴろりぱらぴりぽら、めるめる、めるめるめる」「このCDを動画サイトにアップしたりMP3配布すんなよボケぇー」この番組のリスナーだったらCD買わせましょう。

訴えるよ!
「宮田をゲストに呼ばなかったぱにらじのプロデューサー、訴えるよ!」あれ?この番組とプロデューサーも一緒?
「何故新谷さんが呼ばれなかったのか」「来たよね?」「行ってないです」「行ってないよー!」私にも斎藤さんのような生き方をしたいと思っていた時期がありました。
「あるのもあんまり知らなかった」新谷さんの反撃?
「だって宮田だよー。あたしだよー。呼ばないよー」「今ぱにらじ的なことやれば良いんじゃね?時間あげるよ」超展開すぎ。
「スタッフー、あの頃を思い出してースタッフー」やっぱり一緒か。
「第二外国語、もしくはせっちゅ語」「手話と手芸がすげー得意な修行僧」「ちゅわとちゅげーがちゅげーとくいなちゅぎょうちょう」「というわけでぱにらじだっしゅでした」ぱにらじ聞いときゃ良かったなーと思いました。ハイ。

「私が稼いだお金でチェロを買ったママを訴えたいです」チェロって高いよな?
「斎藤さんはママにギャラをよく使われたそうですが最近は何に使われましたか」「額のしわをとるヒアルロン酸を入れました」すげ使い方。
「タカコはヒアルロン酸入れちゃった」「ご機嫌でしたよ」いくら位するんだろう。
「そういうことを公共のところで言っちゃダメだよ」と、言われて↓
「ヒアルロン酸って、法律?」こういう発想するんだ。すげー。
「タカコだって年頃なんだから」「オトメゴコロ的に」いくつなんだ一体。
「なんで?よくなったからいいんじゃん」そうだね〜。
「タカコもチェロリストを目指すためにチェロ買った」「一個弾けるようになった」「きらきら星」「もう飽きちゃってると思うよ」えーと。似たもの親子?
「チェロリストになるって言ってたじゃん」
「ヒアルロン酸入れてたよ」「それチェロリストになるための一歩じゃないの?」それは遠大な計画すぎ。
「ありがとう千和ちゃん、4ヶ月後もよろしく。あと、パパが惚れ直すって言ってたよ仲がおよろしいようで何よりです。
「母の日のプレゼントでやったんだけど」「半永久的に4ヶ月おきにヒアルロン酸地獄に」ヒアルロン酸地獄ってシュールだな。
「3、4ヶ月ごとにママがやってくるの。東京に」「母の日が半永久的に続くの」絶望的状況。
「すげー便利だな」「それはちょっとタカコに一杯食わされたな」「母の日のプレゼントだなって言われたら」「今お前かわいそうな子だった」ここも兄妹ノリ。

「あんなに、あんなにかわいい千和さんに対して『お前と一緒に風呂に入っても全然ピンと来ない』という神谷さん、訴えるよ!マジで」「ホントに?」兄妹だから。
「俺がぴーんと来たらどうする訳?」「アクション付きはちょっと」見てぇ。
「ぴーんと来たらどうなっちゃう訳?」「ぴーんときたってしょうがない訳じゃないですか」「そうだよー。ぴーんと来たらぴーんと来たで訴えるよ!」進むも地獄退くも地獄。
「ピンと来ない方がいいんじゃねーの?」「とっちゃえばいいんじゃねーの?」取るとひげが生えなくなるらしいので楽かも知れませんが、声質も変わっちゃうので声優さんにはお勧めしません。
「オイそこのピンク」この場合のピンクは服の色?それともピンと来る部分の色?
「にゃんこ先生とかうちのティッシュとかと一緒だよ」「去勢したからモテている訳ではない」「それは明らかに見せてる状態だよね」「どういう状態で披露するのか分からない」「どっちにしろド変態じゃねーかよ」女性はともかく、男にとっては見たいものじゃないような‥。
「アフロにする」「物凄い長い時間美容院にいなければいけない」「自宅でやれば?」「あっというまに10時間でしょう」「6〜7時間」「そんなかかるんだ」知らないでいっちゃうあたりが素敵ですね。
「アフロにしたい人集めて全員でモンハンとかやれば」これは動画で浮かんだ。
「まずアフロにしたい人4人集めんのが大変」そもそも募集方法が分からない。
「現時点で既にロンゲでモンハンをやっていてさらにアフロにしたいって言う。そもそも俺したくねーし」「気づいちゃった」「あれ、もう入り口がまずおかしい」「アフロの話も飽きてるからそろそろ気づかないかなーって」このノリが、兄、妹、妹のクラスメートな感じで愉快でした。

ポジティブですね〜
「時々彼女から知らない男の名前で呼ばれます。どうポジティブに解釈すれば」どうしようこれ。初手から難題が。
「浩史じゃなくてハリソン・フォードって呼ばれたら」その間違い方はねーよ。
「タクヤって呼ばれたらキムタク」「そんなに俺はキムタクかぁ」それはポジティブというより別世界の住人。日ハムー広島ー巨人のキムタクだったらともかく。
「それです神谷さん。あたし今千和信者になってるからそれで」「それおかしいだろ」冷静な神谷さん。
「例えばだよ。仮に今良子ちゃんとお付き合いしているとして」「あ」「(ばんばんばんばんばん)なんで仮があたしじゃねーんだよ!仮がよー」妹的嫉妬がかわいいですね。
「良子ちゃんが今完全に毒されちゃってるから」千和毒?
「普段は良子ちゃんって呼んでるにも関わらず、千和さ、あ、良子ちゃんさーっていったらどうする?」「あたし今千和信者だから全然いい」毒、進行中。
「めぐみちゃんだったら」「超大人っぽかったもんねー」「ああなりたいもんねー」「ねー」「おめーらどんだけポジティブなんだよ!普段だったら絶対怒るくせによー」兄、妹、妹のクラスメートの構図再び。
「怒るだろ絶対」「あたし達そんなタイプじゃないもんねー」「怒るって絶対に」「それはもうラジオだからでしょう」「神谷今なんつったー神谷ーって」こう、襟首掴みながらね。
※この後、しばらく音声多重進行になりましたが、右と左に分かれていなかったこともあってうまく聞き取れませんでした。とりあえずアジアさんの話を聞かない2人がかわいかったです。…頑張れアジアさん。

「授業中、電源を切るのを忘れていた携帯が鳴り響きました。着信メロディーは猫耳モード。千和さんのかわらしい声が教室中に響き渡り、その後の休憩時間から今まで普通に接してくれていた人達が僕を避けているようになりました」これは致命傷。
「ちょっとした千和が」「あたしのせいってことー?」「千和に問題があったかもしれない」「こういう場合はどうしたらいいんですかね」「あたしが消えるか?」お、ちょっと兄の影響を受けた感じの発言。
「大丈夫だよたにいし。あたしがいるよ!」いいなぁ。
「どっち?消えるって言った直後いるよってどういうこと?」「どうでもいいやって思っちゃった」またも豪速球いただきました。
「むしろみんなをさけるってのはどう?」この手の逆療法で好転したためしがないです。
「葉月がいるじゃん」「お兄様のそばに一生いるじゃん」「言っとくけど、あたしは葉月じゃねーよ」斎藤さん、最後に刺す釘が太いですね。
「ずっと一緒にいようね。おにいさま」「すげー、似てたなお前」そりゃあもう、世界一葉月の物真似がうまい人ですから。

「絶望ネーム:ジョジョのなんと奇遇な冒険」「もうやめろこれ」無理。
「ぱにってぽにるアニメの第二期が制作されません。どうポジティブに解釈したらいいか教えてください。絶望先生の三期はあきらめたのでもういいです」あきらめたらそこで終了です。
「ぱにぽに御殿を」「氷川先生全然御殿建たなかった」実際問題どのくらい売れたんですかね、アレ。
「アニメ化した作家の家ってだいたいワンナップするじゃん。グレードがさ。一個グレードアップすんじゃん」ワンナップっていう言い方がゲオタのアジアさんっぽい。
「へっきーはしたのかな」そのくらいの収入はあったとして、家以外のものにつぎ込みそうな気もするんですが。
「最近はメール来ないですけどXbox360でお勧めのゲーム無いですか、みたいな」ゲームつながりなんですね。
「絶望放送のゲストおめでとうございます。スタッフさんに宜しくお伝えくださいって」いい人だ。
「くればいいのにね。でも来ても」「見学?」「終わったあとちょっとご飯でも、みたいな」「この後あるから無理だ」「あたしもこのあといきたいとこあるし。セールとかいきたいし」「じゃあ眺めて帰れみたいな」いい扱いされてるなあヘッキー。
「先生元気ですかー」「第二期、別にやってもやらなくてもいいけど、なるべくできるといいですね」正直な斎藤さん。

エンディング
「斎藤さん以上なんですが」「やっとかえれるー!」本当に正直な斎藤さん。
「今日セール始まったばっかりだから」「かわいいお洋服いっぱいかっといで」ここからは最後まで兄妹モードでした。
「ピンと来る?」「来ます」「良し」「今、対台本だった」「ラジオであんなに台本見ない」アジアさん照れ屋だからさ。
「ぜひ本線の方にも」「急に事務的で怖い」「大人って怖いね」「怖い怖い」「うっせー」こういう妹が欲しかったなぁ‥(遠い目)。

お別れの一言
「絶望モードですよ、おにいさま」絶望モード。絶望以外のモード無い気もしますが。

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さよなら絶望放送第49回「水曜日、先生は寝坊した」

オープニングコント
「すんすん、すんすん。ふぇ〜〜〜」「日塔さん、何を泣いているんだい?」「このラジオが続くことになって悲しくて泣いていたの」「その話は聞いたよ。ホントに災難だったね」御愁傷様です。
「妙にアクセス数が良くて変にDJCDが売れたからキングレコードの宮本さんとフロンティアワークスの高橋さんが勘違いしちゃったらしいの」オリコンチャートデイリー12位じゃ勘違いもするってば。
「ディレクターも構成作家も終わらす気まんまんだったのに、なんてひどい仕打ちなの」「これもアクセスしすぎのリスナーのせい」3人で頑張ってます。
「お願いだからDJCD買わないで!」ごめん。無理。
「火曜日から水曜日に配信日が変更になったの?」「リスナーが何度もサーバー落とすからほかの番組に迷惑だって追い出されたの」まぁ、この辺はネタだとは思うんですが、万一事実だったらすごい話ですよね。曜日変更の理由が「見せしめ」って。
「すぐに水曜日の他番組にも迷惑をかけ」「やがてアニメイトTV自体からも追い出され」「音泉にもQRにも引き取ってもらえず、流浪の野良ラジオになる末路は明白だね」その場合どうやって聞くんでしょうか。ダイヤルQ2?
「久藤君、なんか先生みたいなセリフ」1回本編でも久藤君にこんな感じでやってほしいな。
「先生は?」「さっき走って逃げていったよ。2代目パーソナリティって書いたたすきを渡されたけど」「そこでたすきを渡すなよ」最近原作準拠多いですね。

「水島大宙Fです」F。さっそくのF。
「しばらくゲストにこないうちに番組もそろそろ一周年、延長も決定したそうで、おめでとうございます」「…ありがとうございます」早速微妙な空気に。
「Fっていうのが付いててよく分からない」絶望放送は携帯版まで聞いてるらしい大宙さんですが、さすがにFネタは間に合ってない模様。
「番組も順調だってことですよね」「はい?」「この人微妙になってる。どうしよう。神谷さん、神谷さん助けて」Fさんはよそでもこんな感じなんですか?
「なんだよ大宙、2代目パーソナリティ就任したのにさ、いきなり挫けないでくれよ」「あ。大宙F」Fは大事だよね。個性だよね。
「2回目のゲストですよ。4回目か。3回目だ」2回目だけど3回目。
「じゃ、これやってくださいの体しかなくて、何のいきさつなのかとか全く分かんないで参加してるので、2代目って言われても、ああ台本どおり」
「2代目はコミックスのネタでしょう」「そりゃ知ってますよ」「読んでないのかな」「読んでますよ」「うそだあ」
「僕はたびたびゲストのように来るだけになるんですけど」「ずるい!あたしも!」蜘蛛の糸状態。
「僕1人で2代目?」「良子ちゃんも別の2代目を連れてくればいいんじゃない?」すげー発想。連れてくればって。
「さのすけ任した!」「お、おれか?」いつもの無茶振り。
「おれはもともとパーソナリティをやっていたからな」またやってください。
「じゃ、居残り!あたし卒業!」迂闊に卒業すると…ああ、これは絶望先生じゃなくて改蔵のネタだ。
「何となく察するんだけど、そう言うことで良いんだ」「うん。そういうことでいいみたいだよ」「この番組そういうことが多いんですよ」「あたしネットで知ったことがある」ま、総理ですら「ニュースで知った」とかあったくらいですから。

今週の標語
「皆が愛してくれた絶望放送は死ななかった!なぜだ!」「坊やだからさ」良いなこの組み合わせ。つか神谷さんギレンも出来るんですね。

新谷良子と水島大宙のたにちゅう!
不穏な冠が。
「以前水島さんがゲストに来た時の放送を聞いて」「ちがうちがうそれ2週目だよ」しょっぱなからこんなですよ。
「それ違うって言ったじゃん!教えたじゃん!も〜う、だいちゅ〜う。ばかぁ」ここの新谷さんはかわいい。

「ホントに番組終了だと思って授業さぼってF5を連打してました。単位返せ」「連打しないで」新谷さんの正論。
「いきさつが分からない」2回目の3回目でも扱いはこんなんです。ええ。
「先週までこの放送は火曜日更新だったんですよ」「一応火曜日での更新は終わりということで、最終回ですよ〜。もう皆さんにはお会いできませんよ〜。この日はねっていう放送やったんです」「番組の最後で水曜日更新になりますってお話ししたんです」「ドラマでやったんで分かりましたけど」よくよく考えてみたらここは放送前の打ち合わせでやるべき部分なんですよね。でも絶望放送だから違和感ないなあ。
「何となく続いていて、どうしたら良いのか分からない」「かなりフワッフワした放送になってる」いえいえ、いつもどおりですとも。
「リスナーの心情は何となく分かってきた気がします」「この番組的に察するものがある」さすがリスナー代表。
「違和感があるなーって思ったら、この番組のタイトル」「たかひろって言われて誰だ?」「まだかよ」まだ、じゃなくて、もう『たかひろ』の地点には引き返せないんだと思う。

「現在、本放送まだ更新されていません。重大発表って何って思っていたら携帯版に『次週より水曜日更新』と言うフライング告知が。タケさんにはがっかりだよ!」本スレにもこの情報出ちゃったおかげでドキドキ感があっという間にしぼみました。
「7月29日の10時43分に投稿がありました」「本放送は13時40分あたりだった」「3時間前にネタバレしていたみたいですね」最初は仕込みかと思ったんですが違いましたか。
「あれあれタケさん」「あれあれタケさん」「タケさんかやっぱり」タケさん偉い人っぽいのに。
「きっと、本放送の方はなんかこう最終回でなんとかって言う空気をね」「引っ張っていたはず」「にも関わらずなんと携帯のほうで3時間前にネタバレ」まぁ絶望放送らしいちゃらしいと思いますが。
「そこでこの方からメールをいただいてます」「絶望ネーム:高橋P」「まんまじゃないですか」この辺の人間関係はDJCDの奥付参照。
「これは新手の本編潰しですよ」「2ヶ月くらい前から準備していたことが水泡と化しました」「社内で足の引っ張り合いをしてどうするタケよ!」「タケよ!」「タケよ!」追いつめられるエグゼクティブプロデューサー。
「日頃の恨みをこんな形で仕返しするタケに絶望した!」ホントに絶望的。
「今日の食事代は携帯持ちということで宜しく」「私信だ」私信と言うか業務連絡と言うか。
「今日タケさん大変反省されているみたいで、椅子に座ろうとしません」へぇ〜、と思ったら。
「と思うでしょ?今座ってた」「ごめん、座ってたのナイショだって」すかさず暴露。ざっつ絶望放送。
「とらやの最中じゃごまかされねーからな」「おいしかったけど」ちゃんとしたワビの品があるだけいいのではないかと思う私。

「大宙宛のメールですって」「ぎりぎりだったんですけど」ぎりぎりというか神谷さん『間に合わないけど』って言ってたよ。
「告知が最終回にしか出来なかったので」なのにゲスト回を1つ後にずらすとかしない絶望放送に対して絶望する資格が大宙さんにはあると思います。
「かなり時間のない中、みなさん大宙宛のメールをたくさん送ってくださいまして」みんなすごいな。私は端っから放棄してしまいました。『つーわけでメールが来なかったんだ。ごめんな大宙』という展開になることを見越して。

「水島さんこんにちは。ネタは思いつきませんが、何もメールが無いと悲しいだろうと思いメールしました」優しいね。

「アジアさん舞浜さんゲストの大宙さんこんにちは」浦安さんじゃなくて舞浜さんなんだ。時の流れを感じるなあ。
「セーラー服とブレザーとどっちが好きですか。ちなみに僕はポロシャツ派です」なんだそれ。ポロシャツ着た女子が好きってことですか?
「相当急いでみんなメール送ってきてくれた」「みんな気を使ってくれてですね。ほとんど先着順で持ってきてくれた」なんだろう、この生放送感。
「どうよ大宙」「僕はブレザーかな!セーラー服も捨てがたいけどやっぱりブレザーにときめいているかな!」ちゃんと拾うんだこの話題。
「良子ちゃんちなみに高校生のとき」「高校生の時はブレザー」「中学校の時はセーラー」ここは目をつぶって聞きましょう。まぶたの裏に何かが見えてきたあなたは何かが絶望的です。
「今日はポロシャツ着てますよ〜」しかも白。めっちゃ夏場のゴルファーっぽい。

「絶望ネーム:しょこたん」「絶望ネームね!」なんか後日、本人のブログに云々と言う話を耳にしたんですが、該当部分が発見できませんでした。
「48回聞いた後すぐメールしたんですが、間に合いましたか?」「日曜午後五時を毎週楽しみにしているので、これからも頑張ってください」ごめん。日曜午後五時って言われて笑点しか浮かばなかったよ。
「しょこたんはどこの子かしら」なんだその迷子探しみたいなコメント。
「まずこのしょこたんは女性なのかって言うところから始めた方が」メールフォームに性別欄あるじゃん。しかも必須扱いだし。
「あと、日曜午後五時を毎週楽しみにしているそうですよ」関東関西で番組微妙に違うので確認しちゃいました。コードギアスですね。
「よくこの番組を言ってくれてるんじゃないんですか?」「それに出ただけで俺をスーパースター的な扱いをしているこの番組」どっちかってと地方から東京出て活躍する甥っ子を見るような目線だと思う。
「スーパースターだもんね今ね」「よく来てくれたね」「よく時間出来ましたね」「いや全然」「目がマジなのが怖い」この辺はやっぱり大宙さん。
「雰囲気変わった」「人気番組出ると雰囲気変わるんだね」「何が変わったのかさっぱり分からない」まぁ、こういうのはおおむね自覚症状がないのが一般的です。
「髪の色、焼けた?」スイミングスクール通いの小学生みたい。
「色を塗ったんですよ」「塗ったの?」くれよんでぐりぐりする大宙さんを連想してちょっとなごみました。
「抜いたんじゃなくてカラーリングって言いたいんですかね?」「ブリーチじゃなくてカラーリング」「またおしゃれ単語使っちゃって」新谷さんの上から目線がたまりません。
「白髪染め的なこと」「地は真っ白」なにでそんなに苦労してるんだ大宙さん。
「最近俺、いいリアクションしなくなってきた」自覚あるんだ。
「最近週1で会わなくなったからじゃないの?」「ぶっちゃけそれはある。距離を感じるもん」「いじられ方が分からなくなってる」「リハビリしていきましょうよ」リハビリした先にあるものはなんだろう。というかリハビリの成果が見える来週が楽しみです。

一旧さん【特番】
「旧作がたくさん遊べるヴァーチャルコンソールばかりプレーしています」いいなぁ。諸事情あってWiiを買えないのでいるのですが、思い切って買っちゃおうかなあ。
「昔自分のお金で手に入れられなかったものが簡単に手に入る」「買っちゃうね」幼少期満たされなかった記憶はいくつになっても飢餓感として残るのです。
「オリュンポスの戦い入ってるかなあ」「何でそうマニアックなところにいくの?」オリーブの実が通貨単位なあのゲームですね。そういやオリーブの存在を知ったのってあのゲームじゃなかったかな。
「ヒロインの名前を自分で決められて、その当時好きだった子の名前入れてプレーしたのにクリアできなかった」またその名前でやるんですかね。ダメですよ、ひろしとか入れちゃ。
「名前入れられるものだったじゃない。友達にソフト借りたりとかするさ、こいつ、おま、アレオイみたいになったりすんだよね」あんまりなかったなあ。死ぬのやだったし。それより好きな芸能人の名前使用権をかけて争ってた友人はいましたが。
「それがいやで、僧侶と魔法使い女の子だったのにお母さんと担任の先生っていう」早速リハビリの成果が。
「一生懸命やりましたそれで」「今思えば辛かったなあれ」「それは辛いねぇ」なんの修行だよそれ。

「旧道楽なのでルーンよりもムーンです。分かっていただけますよね新谷さん」「あたしこれ分かんなかったらマズい」出世作ですからね。
「あたしがルーンって言ったらまずいと思うから、分かります」「若干切れ気味」なんで切れてるのかよく分からない…古い物扱いされてるから?
「ルーンよりムーンです、って見た時セーラームーン思い浮かべちゃって」「主役失格って思っちゃって」まーまー。オタクの基礎知識ですからして。
「何その顔そのリアクション」「ねぇ」「荷が重いわって」「立派になっちゃって」なにげにアジアさんがおばちゃんモード。
「このコーナーで取り上げるには若干微妙なネタ」「これしか分かんなかった」昔ネタ全般的に弱いよね新谷さん。

「いまだにミニ四駆を持っている」このコーナーが定番になりそうなパターン。
「いつのミニ四駆かだよね」「10年前に流行った一番全盛期のミニ四駆なのか、それともその前のミニ四駆なのか」「僕らが子供の頃に流行った、それこそHONDAのシティとかのミニ四駆」あったなー。古い方なら若干分かります。
「それってカスタム出来るやつ?」カスタムは新も旧もできましたよね、確か。
「10年くらい前に流行った、アニメーション絡みのミニ四駆はいっぱいそういうのつけて」「電池とかパワーのあるやつに」金持ってるやつ勝ちに
「それよりも前のやつは無理矢理ですよ。でかいタイヤをグラスホッパーとかに付けたくて」「早かったんだけどすぐに壊れました」そういう無茶が楽しいおもちゃではありました。
「良子ちゃんどうしたのかな」「携帯が今鳴ってたの」「おいこらー」新谷さん、お仕事中。
「電源切ろうと思ったら、誤動作防止とか出て切れなかった」「今のうちに切ったらばれないんじゃないかなって思ったらばれちゃった」「ばれるよ。思いっきり不審だもん動きが」意識してもしなくても視覚的ラジオであることは避けられないらしい。
「何の単語調べてるんだろうと思った」「そう言っとけば良かった」「グラスホッパー調べてんのかと思った」携帯でどこまで見られるんだろう。最近のはすごいということは先日知りましたが。
「ノイズ入ってなかったですか?」「何業務連絡してんだよ」この辺が絶望放送の真骨頂。
「喋っててください」「一気に喋ることなくなった」携帯>>>>>番組。
「気づかないと思ったんだもん」何故そう思う。

「自分は5年間、同じ大学入試対策問題集を使っています」来年ダメだったら買い替えるか就職するかをお勧めします。

CM
「10月17日発売のオリジナルアニメDVD。このOADが売れないとこの絶望放送も本格的に終了予定ですので」3期のためには何枚買ったら良いですか?
「売れて欲しいのか売れて欲しくないのか、リアクションに困ります」売れたら3期を信じましょう。

がっかり観光『死にるるぶ』
「大潟富士の再審を希望します」「あの山の中身、発泡スチロールなんです」人工にもほどがあるだろ。
「発泡スチロールで出来てるの?」「人工で作った山なの?」「高さ3.776メートル」この辺は復習のお時間。
「どうしても作りたかったんですかね」「しかも土を盛ったんじゃなくて」そのほうが安かったからかな?
「穴開かないのかな」「ズボって?」「中空洞じゃないんじゃないかな」「空洞じゃなくせるのか。すげー」「緩衝材とかで入ってるやつを重ねて作った訳ではないでしょう」「そうかそうか、そりゃそうだよね」何か今日の新谷さんはいつもに増して変。
「詰まってるんだよね」「浮くよね」「水がわーっと入ってきたら山が浮くんじゃないかって話?しらねぇよそんなの」「乗ってこう乗ってこう」「顔が恐いよ神谷さん」またおこられるーまたおこられるー、なのかな。
「再審査しまーす」「3人」「全くもってダメでした」でも再審査申請有効なのは貴重な情報でした。

「もはや全国区で有名だと思いますが」「石川県羽咋市の駅前ロータリーにはジョジョの擬音っぽい像が存在します」羽咋擬音石像。
「ジョジョを知らない父は『何これ』と」「新谷さんに里帰りを兼ねてぜひ現地レポをして欲しいです」旅費は経費で出るんでしょうか。
「石で作ってあるんだよね」「ジャーン」「ドドドドドドド」「ズズズズズズズ」「ゴゴゴゴゴゴゴ」音で聞いてもなかなか事実として認識しがたいものがある。
「2005年に憩いの場として制作されたそうです」憩うの?憩えるの?
「羽咋市は石川県でもっとも影の薄い市」確かに私も知らなかったので弁護できません。
「テレビの深夜番組でやってるのを見たんですよ。見た直後に寺島君が携帯で撮った画像を」いくら地元とは言えわざわざ見に行くあたりに好事家の血を感じますな。
「ジョジョにじゃーんってある?」「ジョジョで一番すごい擬音は『トージョー』っていうのがあります」ああ。3期だっけ。
「そう言うのがイメージだからジャーンは無い気がする」初期にはあったと思いますよ。確か。
「ジョジョじゃないとは思うけど」「もしジョジョになぞらえて作っていたとしたらヤベーよ」「ノリノリにも程がある」ジョジョになぞらえてなくてもヤバいと思いますが。
「地元とかではないよね」「そうだったら書いてある」松本先生の地元でもないのに999の銅像があちこちにある敦賀みたいな街もあるし。

「強力なのを持ってきました」強力でしたねー。
「福島県飯野町」今は福島市飯野町らしいですね。
「UFOふれあい館は別名UFOの里と呼ばれています」
「1年ほど前、某巨大掲示板で『妹がさらわれた、助けてくれ』というスレッドが立っていました」えーと。UFO以外のものをまず疑え。
「看板はグレイがお出迎え」リトルグレイなのかラージノーズグレイなのか。
「何が一番がっかりするかと言うと、山を通る際にUFO道、これはゆうほどうと読むそうです」「もうやばいなこれ」オヤジセンス炸裂のネーミング。
「等身大宇宙人フィギュアって誰が等身大って決めたの?」たぶん商工会議所あたりが適当に。
「このグレイ気持ち悪い」宇宙人だからね。
「このね、トイレがすごいんだよ」「宇宙人にも分かりやすいUFO型トイレ」「宇宙人が来たらUFOだと思うでしょ」地球人でも何割かはそう思うのではないかと。
「トイレどこかな、ピポ」「わかりやすーいぴぽ」ぴぽ。
「中に入ったら地球人用のトイレなんだよね」宇宙人用のトイレってどんなんだろう…。
「バス停の名前がUFOの里」田舎だと他に何も無かったりするからなあ。もしのこの施設がなくなっても、バス停だけそのまんまの名前で残りそう。
「名前がついてるよ、なにこれ」「デカミタ、デカタンチーミー」誰が付けたんだヨ。
「名物のUFOこけし」「もう有名ですよ」ごく一部で。
「UFOを呼ぶ休憩所」「どうすんのここ休憩できないよUFO呼んでたら」「でもそこ昼間しか開いてない」「UFOって夜見かけるんだけどね」昼はここで休憩して、夜になったらUFO呼んでください。
「でかなんとかって日本語じゃね?」と、突っ込んだのにさらっと流される大宙さんは今日も正常運転。

粛・さよなら絶望先生OAD【特番】
今回特番多いな。
「絶望先生OADが売れなくて講談社さんとキングレコードさんに迷惑をかけるといけないのでどうやったら売れるのかコーナーを設けてはどうでしょうか」まぁねぇ。売れたら3期の希望もありますし。
「価格設定3470円は高いのか否か」高くないと思いますよ。
「小林ゆうさんが原画を担当したパートが見たい」画伯のあの絵を動かすんですか…。作画崩壊ならぬ動画崩壊に。
「ひろしおにいさんのさのすけと遊ぼう!映像特典希望」それはあたかも、もやしもんにおける菌劇場のように。
「グレンガランのヨーコのフィギュアが付くなら買います」それで売れるんなら付けちゃえ!
「おまけのおまけとして絶望放送のDJCDを付けてはいかがでしょうか。10枚くらい」ああ。これはお得だ。
「キングレコードの宮本氏、副監督の龍輪さんもこのラジオを聞いているはずなの」「ご意見がありましたらどんどんお寄せください」もういっそ、そのままメール転送しちゃえ。

エンディング
「DVD情報」「俗・絶望少女撰集」やっと(仮)がとれました。
「なんと奇遇な!方は」「大人買いをと、さのすけが言っています」「お、オレか。なんと奇遇な!」みょーん。

「ここにDJCD第4巻の色校があるんです」「今日発売なのに我々のところには色校しか来てない」なにがそんなにギリギリだったんですかね。
「メルメルのお父さんがいる」いましたね。影のプロデューサーっぽい立ち位置で。
「なんだこれ」「どれだい」なんかまんが日本昔話みたいな。
「あの画伯がついに」「不安定になるやつ?」心身共に不安定になりますな。
「だれ?」「似てるよ」これそのまんまな人が町なかを歩いてたら逃げるか通報するかしてしまいそう。
「ちょっと答え書いて」「分かるよ」しかし、新谷さんには分からなかった模様。
「発売日なので買っていただいてると思うんですけど」発売日当日には届きませんでしたが、ちゃんと買いました。
「実際本人を見てないので似てるか似てないか分からないと思うんですけど」「こういう人がこの番組の構成をやってます」「メェェェェェ」これが構成Tですかそうですか。うっかり通報しないように気をつけます。
「メール、クレーム、非難、中傷、罵倒」直訴はどこへ行った。
「久米田先生、十四集の巻末のアレ、パテシエラジオをやれっていう振りですか」期待してますよ。あの2人をこのコンビでやるということは、貴重なツンデレ少年声のアジアさんが…。
「言えって言われてんでしょうアレ」「まどちゅう」武力介入される側の番組ですね。
「ホントにね。この番組にはお世話になっていると言うかね」「こちらの絶望さんのね、番組にはね」「他人行儀な。ファミリーじゃないですか」絶望ファミリー。足抜け厳禁。
「リスナーの方からいろんなお便りをいただいているんですけど」「いつか色々喋ろうと思っているんですけど」「来週聞こうじゃないですか」武力介入される大宙さんのお話が聞ける来週が大変楽しみです。
「久藤准役の水島Fでした」「Fってなんですか?」綺麗にスルー。
「どうせ2本録りでしょうこれ」言わずもがな…もしかしてそれも今回事前説明無し?
「次回のゲストには、一見さまその他役の大宙Fさん」「俺でしょうそれ」の、はずですが。もしかしたら大宙さんのセカンドオピニオンが来るかも知れませんが。

お別れの一言
「さんざん絶望した後、ボロぞうきんのように捨てられてやる!」なんだろう。元ネタがどうこうよりも心に刺さっちゃった。

久藤君のちょっといい話

「その日は卒業式で、先輩達のために精一杯の歌と言葉を贈りました」「おじさんとっても困ってるんだ。君が手伝ってくれたらとっても助かるんだけど」「困ったおじさんのために、六年生の住所を渡してあげました」「次の年の卒業アルバムから電話番号が消えました」あったなあそんな事件が。一時期立て続けに。

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新少年快報(台湾版週刊少年マガジン)34号 感想

 先日の旅行で台湾版少年マガジンこと新少年快報を入手してきました。同じ内容のマガジンが手元にあれば比較して色々書けるんですが、残念ながら所有しておりませんのでさよなら絶望先生に関しての扱いを中心に見て行きたいと思います。

 本編が頑張って翻訳されているのはもちろんのこと、本編の後に「糸色望之絶望講座」という見開き2ページの特集があります。
絶望講座
 ここではまず絶望先生今週の使える一言(絶句教學〜毎週一句超有用)という名前で日本語と繁体字文章の対比をやってます。この号では「世の中そんなのばかりです!」が例題でした。ちゃんとローマ字で発音も書いてあります。
世の中そんなのばかりです
 そして。この特集で一番スペースを割いているのは羅列ネタの解説です。結構本格的にやってます。

 今回一番ツボだったのは「動画と独裁国家(原文「動畫與獨裁國家」)で、フィリピンマルコス政権下でテレビアニメ「ボルテスV」が視聴率90%を超える大人気番組だったのですが、最終回が独裁政権を倒す話だったので放送中止しちゃったというネタを解説してます。この話、よく調べたなあ…。日本人でもそんなに知ってる人多くないと思うんですが。

 そう言えば、これ読んで思い出しましたが、息子が日本のアニメにハマって大学受験に失敗したのを逆恨みして日本アニメ禁止令出しちゃった大統領もどっかの国にいるそうですね。

 また、「ACTION!絶望偵探團(原文ママ)」というコーナーでは毎週毎週所謂義務の中からある特定のキャラを選んでどこにいるかをクイズにしています。ちなみにこのクイズ、34号の出題はきよ彦(台湾名:清彦)でした。
絶望探偵団
 なんというか全体的によく分かっている人が編集部にいて、しかも愛情を注いで作っているのがひしひしと伝わってくる2ページでした。次号予告でも大きく取り上げられてますし、なんかむしろ日本より扱い良くないですか?
次回予告
 一大イベントに久米田先生が招かれる(しかも大河原大先生と同格で)のも当然なのかも知れません。

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さよなら絶望放送携帯版聞きました

 40〜47回まとめ聞きは強烈でした。これだけ面白くて月額315円ならかなり有効な投資だと思います。
 ただし。
 文字起こしに関してはアジアさんからキツい釘が。
 これについては携帯版をお聞きになっておられる方は既にお分かりでしょうし、お聞きになっておられない方も「あの」本編で使えないネタを駆使した番組内容とお考えいただければお分かりいただけるのではないでしょうか。

 というわけで引用無しで感想だけというパターンでやっていきたいと思います。ええ、やらないという選択肢はありませんので。

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訃報

 奇才、赤塚不二夫先生に心より哀悼の意を表します。

 私は天才バカボンとおそ松君のリメイクで育った後追い世代ですが、それはとりもなおさず赤塚先生のセンスが時代を超えて通用するものであることの証明だったと思います。

 これでいいのだ!とはいいたくないなあ…。どうか、あちらのトキワ荘でもご活躍を。

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携帯の機種変更してきました

 7年以上使い続けたN504iSからN705iに。一足飛びに進化しました。

 さすがに物理的な寿命が近づいてきたことと、今回台湾で使ってみてN705iが思いのほか良かったので思い切って購入してみました。
 今は色々手続きが面倒くさくなっておりまして予想以上に時間がかかってしまいましたが、これで晴れて私も絶望放送携帯版を聞ける身分となりました。そのためにパケホーダイにも入って抜かりありません。
 携帯版は今までやってきたような感想ブログ形式が許されるのかどうか分かりませんが、現時点でではやってみたいなあと思っております。

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備忘録

 今月買う予定の本

・20日 「シグルイ 11巻」(南條範夫作/山口貴由画 秋田書店刊)
・22日 「鋼の錬金術師 20巻」(荒川弘著 スクウェア・エニックス刊)
・27日 「よつばと! 8巻」(あずまきよひこ著 アスキー・メディアワークス刊)

 今月は数こそ少ないですが、どれも「待ちに待った!」という感じなので下旬が待ち遠しいです。

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