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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第46回「カモメに飛ぶ事を教えたエコ」更新 感想

  すいません。遅刻というのもおこがましいくらい遅れてしまいました。ぼちぼち時間的に厳しくなってきておりまして、今後もこんな風になる可能性が高くいと思われます。

オープニングコント
「暑い。もうすっかり夏ですねぇ」全くです。おかげで京都から逃げ出しました。
「違いますよ先生、これは地球温暖化です」違わないだろ。
「そう言う側面はあるでしょうが」「時代はエコですよ」人の話を聞かない傾向は奈美の病んだ部分の発露かも知れませんが、回りのレベルが高すぎて目立たないなぁ。
「新聞にも書いてありましたしテレビでもそう言ってました」「またそうやって大メディアの情報を鵜呑みにして」それが普通じゃなくなる日が来るのかなあ。
「小さい事からこつこつと」西川きよし師匠バリに。
「ほう、するとあなたはエコひいきをするのですね」今回こう来たか。
「エコロジーと言えどもエコはエコです」この辺は言ったもん勝ち。
「本当に必要ですか。プレミアムのついたブランドもののエコバック」自称セレブ達が阿鼻叫喚の巷を演出したアレですな。この辺の事象は、なんだかんだで今もバブル期と精神構造がなんにも変わっていないことを見事に証明していましたね。
「ひいきの引き倒しになりかねません」引き倒した事件が既に何件か。
「先生うまい事言っちゃいましたかね」「いえ、別に」この辺は既に様式美。
「で、日塔さん、あなたはどんなエコひいきをしているのですか?」「私はマイ箸を使っています」きっと名前入りなんだろうなあ。手書きの。
「エコがマイ箸って普通ですね」「普通って言うなあ」いいオチだ。

「うまい事考えますなあ」確かにうまい。つか、かなわない。
「なんかエコしてる?」「マイ箸は持ってます」持ってないなあ。せめて職場に持っていくかな。どうせ弁当の業者が発注した個数分割り箸持ってきちゃうから節約にはならないけど。
「てか普通?」「普通って言うなあああ」最近キャラとシンクロしてる率が高い新谷さん。
「普通じゃないエコってなんですか?」「息しないとか」すげぇ。エコとか言うレベルを遥かに超越している。
「普通じゃない!」でも実用的じゃない。
「CO2を出さない」「それをやってください」「この放送中?」「死ぬかもー」かもじゃねえ。確実に死ぬ。
「タンブラー」「買っても買っても忘れるね」かさばるし。
「飲み口に直接口をつける水筒」「買ったくせに持ち歩かず」これもかさばるし。
「ペットボトル買って移しても全く意味がない」分かっちゃいるけどやめられない。
「家から作ってけば」私は地球ではなく財布に優しくするべくこれやってます。
「タンブラーいくつ目ですか?」「3つめ」「カワイイの出るから買っちゃう」「月頭に新しいの出るから」もはやエコでもなんでもなくなってます。
「これは夏仕様のもの」後で確認してみます。

今週の標語
「このラジオは絶望先生の非日常を淡々と語るものです。過度な期待はしないでください」おむかいのみなみさんち流。

谷口×谷口
「は〜ビックリした」何に?というか、今週全般になにか底流があるようですね。もしかしたらオープニングからこのコーナーまでの何かを告知されたのかも知れませんが。
「絶望放送は」さっき言ったよそれ。
「46回目にして出トチる」「ビックリした」こっちもビックリ。
「妙な動きするのやめてもらっていいですか」「な〜にかな〜」「目の前でちらちら左右に動かれると」左右に動くは分かるんだけど、ちらちらとはどんな動き?
「先週あんまり活躍しなかったからね〜」先週何か足らないと思ったらそれか。
「9月にカプセルフィギュアで絶望ストラップ」「ラインナップは望、可符香、霧、千里、怖い顔した千里の全5種類」妥当な人選。
「新谷さん、第2弾に期待しましょう」しましょう。
「目的のものが出るまでに全種類揃っちゃう」そうですね。てか要は目的のものがなかなか出てこないだけなんですが。
「霧が入ってるってのはありがたい。霧僕大好きなんで」同じく。霧は良い。
「怖い顔した千里だけでいい気がする」何故そう思う。知らないでやった人があの顔がデフォだと勘違いしちゃうだろ。…いや、アリか?
「その分」「ラインナップは望、可符香、霧、怖い顔した千里」「さのすけじゃないか」「奈美!」さのすけだったら3つは欲しいな。奈美だったら(ry
「でるとこじゃない!」「絶望先生に関係ない」「……失礼な」「間は何ですか」思いつかなかったから?
「それか、まといがいいな」まぁ、まといは欲しいけど、その場合先生のオプションパーツにして欲しい。
「第2弾が出るとしたら」としたら。
「外されそう」外さないと思うけど。
「だってタイトルタイトル」「関係ないぜ」「むしろ絶望少女達のほうがメインじゃね?」タイトル=主人公という点ではドラえもんとかコナンとかと一緒ですからね。でも神谷さん的には関係ないというのは以前からの持論でしたな。
「さのすけいなくても始まる」「俺がいないとこの放送は出来ないぞ」もはやこれが事実になりつつある。
「いつもムンクみたいな喋り方」「みよーん」「なーがーいー」「見てくれ、良子見てくれ」「ボーリングのピンみたいになってる」DJCD第4巻か、ムリなら5巻はぜひ収録動画をおまけにつけてください。

「神谷さんの『つって』が感染ってしまいました」被害者多数と見た。
「神谷さんのも感染るんだけど、松来未佑のも感染る」接点多いようなのでムリもない。感染源が複数だと病は深くなりそうですね。
「僕だけじゃないでしょ」私は他のアニラジ聞かないんで分からないんですがいるんでしょうか。
「御社のOさんが言う」「金髪の悪魔?」OでDな人ですかね。
「伝染しやすいのかねぇ」神谷さんからは影響力の強いオーラが出ているような気がします。
「もともとは岩井俊二監督の花とアリスって言う映画に出てくる落研の子が」「その中で彼が言ってた」「もとはそこなんです」へぇ〜。私あんまり映画とか見ないもんで全く知りませんでした。
「これは感染る」確かに。
「便利だからねぇ」「テンポがいいんですよね」『つって』がどっかの有名な人にパクられて流行語大賞とかにならない事を願うばかりです。
「あたしすぐ感染るんですよね。他人の口癖」染まりやすいんですね。
「構成Tも良子ちゃんの口癖が感染ったらしいよ」「言わせて見」「なーに?」で。何かと思えば
「あじぇまぇーす」ですよ。よりによって。なにげに構成Tの声、初登場?
「あたしそんな事いわなーい」いや、言ってるから。かなり言ってるから。
「誰に言っちゃったんですか」「お店の店員さん」キャバクラのねーちゃん相手とかでなくて良かった。
「日常生活においてだ。現場とかじゃねーんだ」現場で言った場合流行っちゃうからやめましょう。
「店員さんとかに言った事ない」営業用ボイスですからな。
「あじゃまぇーすなんて言わないもん」「じゃに聞こえるか」むしろ新谷さん公認の表記を決めてください。
「分かんないけど、怖い」「気持ち悪い」いつもながら散々な言われよう。

「男性ゲストにぜひ水島さん、上田さん、杉田さんといらっしゃっているので、中村さんを呼んでください」初期にそんな話で盛り上がったようなあるのですが。いつごろだったかな。
「子安さんをゲストに呼ぶまで番組終わらないでください。呼んだら終わっていいです」来世まで呼ぶなという事ですか。
「呼ぼうぜ。今」「乗るの?ヴァルキリー」「中村さんじゃなくて子安さん」子安さん相手だと何に乗るんだろう。
「電話しようぜ」「メールしようぜ」乗り気だな。てか今度ホントに収録中に出演交渉してほしい。
「今回で最終回です。いい響き♪」うきうきしてる神谷さんはかわいいですが、この番組は終わらないでください。

大草麻菜実、17歳です(おいおい)
「おかあさん、お願いだから『そんなの関係ねぇ!』って言わないで」うちはこういうことを言うおふくろでなかったので良かったです。
「波紋みたいな広がり方するんでしょうね」「波紋ね。JOJOしか浮かばなかった」多分神谷さんの脳内ではあの『なんと奇遇な!』な感じのポーズが浮かんでいたに違いない。
「後半年ぐらいすると『グー』って言い始める」あー。心底うんざりするなそれ。
「小学生に流行っているときって親は必死になってやめさせようとする」「一周回ってオッケーになるのかね」年とると新しいものを受け入れるまでに時間がかかるんです。
「風化して元ネタが何だか分かんなくなっちゃうのかな」慣れというのもあるとは思います。
「隣の奥さんが、PTAで」「インストラクターの先生がね」同じ意見でも言う人によって説得力が変わったりします…というのは収録後の原作ネタですね。シンクロ率高っ。
「そうだねお母さん」いい子供の図。
「どうします?自分の親がそう言ったら」うちはもしそうなったら…成年後見人制度について真剣に考えてしまいそうです。
「そうだねって言う」「うちの母に関しては寛容なので」神谷さんのご人徳が透けて見える上に、父親との関係まで透けて見えたり。邪推ですが。
「あたしだったらどうするかな」「あ、そうね、で終わるも」「つめてぇぇぇ」見事なアイストーンでした。
「冷たいぞ良子」「うるさいよさのすけ」いいコンビ。つか絵面だけなら教育テレビっぽくもある。
「おかあさんが『グー』って言い始めたらまたメールください」それまで番組続けて欲しいのですが大丈夫でしょうか。

「大学に入ってから兄と2人暮らしの家に帰るのが遅くなった私」状況にヨコシマなものを感じた人は私と一緒に反省しましょう。
「私なんか襲う人いないよ」「馬鹿ねぇ。世の中にはマニアって者がいるのよ」お母さんなりのユーモア。…本心かもしれないけど。
「お母さん正しいよ」「娘の事超心配」さっきから神谷さんの家族愛がダダ漏れてきている。
「言わなくていい事じゃない?」「心配してるんだって」心配の仕方は人それぞれ。
「僕お父さんだったらもう絶対車で送るもん」目に浮かぶようだ。『大丈夫だって』と娘が言っても聞きわけのない父親・浩史の図が。
「ダーっつって」「法定速度ギリギリで」「だーっつってぶーんつって」つって連発。確かにテンポが良い。
「おかあさんのクチからマニアって出る事自体若いお母さん」そうかな?うちのおふくろもうぼちぼち還暦だけど昔から使ってるよ。

「スリッパで新幹線に乗って姫路から名古屋まで行ってきた」豪の者がおる。
「姫路から名古屋までってどのくらいですか」のぞみだと1時間半弱かな。
「うちからスリッパって言うのは考えにくい」サンダルならともかく。
「ダイレクトに地面のでこぼこが分かるやつ」
「トイレのスリッパで出てきちゃう」家の中でスリッパ履く習慣がある人ならではの失敗ではないでしょうか。
「スタジオのスリッパって良くやる」「そのまんま出てきちゃう」それでどこまで行ってしまったかが問題だ。傘と違って家まで持って帰ったりはないでしょうけど。
「僕もたまにやります」たまに。どのくらいの頻度がたまになんだろう。
「養成所に入る前のオーディションで」「市民センター的な会議室でやったのね。上履きを持って来て下さいって」別の人のエピソードで似たような話を聞いた事あるんですが、総合するとどうやら青二は毎回上履きを持ってこさせるようですね。
「初めて吉祥寺の街に来たからしばらく散策しよう」「3時間くらい散策したの」「僕が履いているのは上履きだ」吉祥寺だったらそう言うタイプのおしゃれで通るかもしれない。通らない可能性高いけど。
「直で帰ってたら忘れてた」家に帰って母親と弟に突っ込まれる訳ですね。
「履き替えて帰ってきた」「あれで落ちてたら今実際ここにはいなかったですけど」試験委員の慧眼に感謝します。
「それがあったからインパクトがプラスされているかもしれない」「関係ないと思うよ」「あれー」せっかく頑張って考えたコメントだったのにーって感じの『あれー』だ。
「履き替えなくてもいいようなところだったの」これも以前聞いた別の人の話と一致するのですが、なんのために上履きが要ったんでしょうか。そういう契約なのかな。
「下駄箱があったりしたら」下駄箱なかったとしたらその間靴はどこに保管だったんでしょうか。
「当時僕は18歳ですから」もしかして高校在学中かな?
「大草麻菜実17歳です」「…あ、おいおい。でした。」「さみしいよー」今回の神谷さんは明らかに妙。

CM
「講談社コミックスさよなら絶望先生14集」「アニメも終わってしばらく経ち、平積みにしてもらえないかも知れないので、皆さん根気よく探してください」買いに行ったらちゃんとワゴンでセールされてましたよ。いや、投げ売りのほうじゃなくて一押しとして。

普通って言うなあ!
「花より男子Fを見るたびに、フロンティア?って思ってしまいます」「Fって言うとフロンティアかなって」F=フロンティアはある種の定説なのかな。私はFと言えば藤子F先生が真っ先に浮かぶ程度なので何とも言えませんが。
「いやぁー。あたし知ってるし好きだから」確かに好きそう。
「過去に出ていたモンスターの番組もそうなので」「過去に出ていたFが付く番組」なんでしたっけ。デジモンだったかな。
「ルーチェモンが進化するとルーチェモンF」ここまでは特段問題ないんですが
「鈴村と話していて」「フルチンのFじゃね」「ルーチェモン、フルチンなの?マジで?」アジアさんは素で中学生の脳なんですね。…今更ですが。
「鈴村健一Fとか神谷浩史Fとかつけて」「エンディングテロップでFとかついていたらそう言う状態でアフレコしてたんだな」………えーと。あーゆーばか?
「最低」異論無し。
「するの?」「しねえよ!」見事な間でした。
「神谷さん、そんな事言ったら、これ龍輪さん聞いてるよ」数少ない3人のリスナーの中の一人が黙ってないだろうなあ。嬉々として動き出しそう。
「エンディングテロップに勝手に絶望先生、糸色望役、神谷浩史Fとか書くなよ」「あいつアフレコ現場でFだったのかって」「やめて。マジやめて」神谷さん、これ完全に誘い受け状態だと思う。というわけでOADに期待だね!
「またおこられる〜おこられる〜」だれが?神谷さんが?新谷さんが?あ。もしかしてOADの話、まだナイショだから匂わす話したら怒られるとか?

「番組が終わりそうなんで投稿してみました。普通って言うなあ」「採用されたって事は…」続くって事だね!この番組的には!

○○の××が大好きなの
「似てたね」「ホントに?」似てました。
「森崎くんパンチング!届くわけない!」「俺なら届くぞ!」「ふわー」「端から端まで」「対角線って事?」怪物くんでそんなネタなかったかな。てかさのすけ便利すぎ。
「飛龍の拳3オープニングは音色が最高」よく言われますねアレ。
「ファミコン末期の音楽は作り込みが素晴らしい」同意だけど、素晴らしかったのは末期に限らないと思う。
「ファミコンは3音プラスノイズって言う」「凄く少ない音で構成しなきゃいけなかったので妙に耳に残るものが多かった」スーパーマリオとかスペランカーとか、BGM口ずさむだけで通じるもんなあ。
「偉大だと思うけどね。ファミコンの音楽って」ええ。偉大ですとも。だから風呂で口ずさんでしまう30代を責めてはいけません。
「飛龍の拳3」「今やると凄い難しい」かも知れませんが、飛龍の拳3をプレイできる環境が…。
「対峙すると星みたいなマークが出る」あったあった。
「今やると全然当たらない」今もプレイ出来るの?ああ、神谷さん当然のように今でも稼働するファミコンお持ちですか。
「動体視力の低下って事?」「おっさんだから」三十路にはキツいゲームかな。最近格ゲーやんなくなっちゃったからどのくらい衰えたかの自己基準すらないけど。
「アクションゲームとか軒並み出来なくなってるね」それはないなあ。今やってるゲームにパワプロがあるし。
「マッピングできねーとか」今ドラクエ2やれって言われたらロンダルキアにたどり着けない可能性はかなり高と思われます。
「もうやばいね」昔はできたことができなくなるのは、昔出来なかった事を出来るようになった代償。
「ディスクシステムのFM音源が非常に好き」FM音源かぁ〜。もうその名前自体に脳汁が出てしまいそうです(PCM音源とかも同様)。音楽やらないのに。
「ラジオが聞ける!」「何のラジオ?」「東京FMとか?」頑張ったのは認める。でもせめて全国のFMが聞けるの!とか言って欲しかった。もしくは石川県のローカルFM局の名前出したらもうちょっとネタが広がったかも。

「私は薬やハーブ等の匂いが大好きで」これはいいんじゃないでしょうか。
「メダカの餌、ミジンコを大量に吸い込んで」「でもそのミジンコは凄くいいにおいでした」「いい出汁取れそうでした」まぁ、海老の遠縁だしね。
「生八つ橋」おお、地元の名物。
「売ってんの。東京でも」「買っちゃうね」今後神谷さんの出るイベントに参加した際の手みやげが決まりました。味はブルーベリーとマンゴーの詰め合わせがインパクト大でいいかも。
「匂いフェチって分かる?」「グルーガンの匂いって好き」グルーガンを知らなかったので調べました。要はプラスチック製のハンダですね。
「こないだ衣装で、スワロフスキーのストーンを付けて」「私服のイベントだったから自分でつけてて好きになっちゃった」この辺のDIYっぷりは真田さんの影響だったりするんでしょうか。
「浜崎あゆみさんのライブ行ったんですよ」「帰りの電車でこの匂い好きかもと思って」「グルーガンの乾いた後の匂いをふはふはやってた」「結構いい感じでした」電車の中で?ふはふは?
「かいでる描写がちょっとかわいかった」同意。
「ところで良子。おれにもつけてみないか?すわ、ろふすきー」「どこらへんがいいスか」ついにさのすけも魔改造されるのか。いや、そもそもさのすけ自体が魔改造の成果とも言えるけど。
「良子に匂いをかいでもらいたい」「それはヤダー」正直者ですね新谷さん。
「背中の悪って描いてあるところに」「それピンクキラキラにすればいいんだ」新谷色。画像うP!うP!
「と・け・ろ!と・け・ろ!」ここ羽美チック。
「うきゅ」「新しい技だ」解説してよ。

新番組 イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「ゲームの中のアイドルに着せる衣装が一億円以上も売れているのか」アイマスすげー。
「そんなに?」「アイドルが着る服ってきらびやかなものだから」「でもゲーム」『でもゲーム』は正論だが、むしろ今は『ゲームだからこそ』になってる気がするなあ。ニコニコでプレイ動画やらMADやらを流している人達には素材購入と一緒だろうし。
「アイドルって、アイドルっていう名前の通り偶像だから」そのとおり。
「このワンピース13万」「ある〜」「この靴12万」「ある〜〜」しかし紅白の小林幸子だけは値段に納得する。
「宇宙服?」「アイドルに宇宙服」あったなそんなの。鯉のぼりとかもあった。

「もったいないをしっかり実践して食べ物をリサイクルするなんていい女将じゃないか」されたほうはたまったもんじゃないです。そこいらの喫茶店でパセリ使い回すのとは訳が違う。
「だって食べ残しとはちょっと違うっていってた」「食べ、のこしじゃないですもんね」手を付けてないから食べ残しじゃないって言う理論は主張してましたねそう言えば。
「凄く控えめにおっしゃってた」「あの方凄い控えめですから」控えめっていうか事前の打ち合わせが出来てないっていうか。
「非常に奥ゆかしい感じがしますよね」日本語って便利。

「へぇ〜女優さんって靴を入れる部屋を持ってるんだ〜。わぁ〜この部屋私の部屋より広いや」その昔イメルダ夫人って人がいたなあ。靴8000足の所有者。
「夏暖かく冬涼しい部屋なので」「うちも」うちもです。大概そうでしょう。
「うちもそうなんです」「しらねぇよ。行った事ねーし」『行ったことがない事になってるだろ』まで心の声が聞こえるとちょっと行き過ぎです。聞こえてしまった方は気をつけましょう。
「何をどうしたら変わるの?」えあこんというアイテムを購入するといいようですが、使うほどにゴールドが減っていくので気をつけましょう。
「難しい!コメント!」投げないでください。

「あしがいたくてあるけない。もうこんなじんせいイヤだ!」「5歳にして人生に絶望かよ!」幼児は聞いた風な口をきくものです。
「幼稚園で色々教えてもらってるんだよ」絶望幼稚園。
「それをストレートに表現できるのは幼稚園児ならでは」ですな。
「足が痛くて歩けない程度でうだうだ言ってんじゃねーよ」正論。叱れ、保護者。

エンディング
「CD&DVD発売情報」「DJCD情報」途中から不思議なテンションに。背後で何かやってるらしい。
「あとでな」ということばのとおり後で詳述されましたが。
「あの画伯がついに登場」私の中で画伯と言ったらあの方しかいません。間違ってないはずですが、久米田画伯だったらそっちでも嬉しい。
「フロンティアワークスの営業O氏からも『深夜の歌舞伎町に行くためDJCDを聞きながら駅の階段を下りていたら』」毎回そんな場所絡みですなこの人。
「蒲田行進曲のように」例え方が30代後半から40代付近のソレ。ちなみに同様の事象を『池田屋事件のように』とか言い出す人は歴史ヲタの可能性大と見てよろしいかと。
「お大事に」お大事に。
「山村さん、DJCD4巻のジャケットも期待しています」そらもう期待せざるを得ない。

「あきちゃったの?」
「何が行われていたかと言うとですねー。僕が一生懸命DVD&CDの発売情報を読んでいるうちに、なんか目の前にあった輪ゴムでびよんびよん遊んでて、それを飛ばすと言う」新谷さん、お仕事中。
「オイ良子、おれをねらったのか?」「ばれたか」愛憎相見える殺人の‥というか射的で置いてあったら的にしたくなるなさのすけ。
「くるくるくるくる回してたんですよ」「だから何で回してたの?」さっきも言ったけど、新谷さん仕事中。
「先週のあくびと言い、ひどくね?」あくびは神谷さんだけどね。酷いとすら思わないのが絶望リスナーの正しい姿ではないかと。
「だって、もうちょっと」もうちょっとで2.5期だよ!
「やる気まんまんです!」「やる気まんまんって言ったのは僕のマイクチェック」「あたしはやるきなし!って言ったけどね」新谷さん何かあったのかなー。それともいつものことなのかなー。
「プラス、楽しみを追加してただけ」仕事中に楽しむな。国会で鶴折ってた元議員か。
「これどっから出てきたの?」「神谷さんのだと思う」よりによって人の持ち物で。
「こっから入ってこないでくださいねって言うところのギリギリのところにあった」「こっから入ってこないで下さいねって言う線ストローで示してるんだけど、そんな線あったんだ。すげーショック」そらショックですわな。
「例えるならば!分かりやすく言うならばね」「荷物置いてもいいですよ、見たいなテリトリーで」小学生か。
「向こうにおいてあるおにぎりは良子の」「こっちからこっちの野菜生活あたしの」あーもう完全に小学生モードだ。実はいつもこんな感じなんでしょうか。
「若干飽き気味」飽き気味なのはDJCD4巻録ったあとの収録だからと勘ぐっておきます。
「今日の神谷さんも面白かったじゃないですか」なんかショッキングな情報でも来たんでしょうか。
「今回酷いですよ僕」「オープニング明け、出トチるわ」「あとちょっとだから頑張るよ」8月からどうなるのか不安で…ああ、しかも更新時台湾にいるわorz

お別れの一言
「絶望可憐!だから勝てない!」そういや見てないなー。見られないからなー。見てたらDVD買うかも知れないのになー。

久藤くんのちょっといい話
「今年のエイプリルフールの事。私も嘘をついてみよう」ちょっと古くなっちゃったのが残念。
「聞いた人が嬉しくなる嘘をつこう」で、よもや
「とうさん、かあさん、息子は毎日楽しく元気で生活しています」と来るとは思いませんでした。まさにウソも方便。
「両親はとても喜んでくれた」あくまでも『ちょっと』いい話なので間違ってないと思います。

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見下げ果てた

 小学館騒動に関連して嫌なウェブ魚拓(リンク先参照)を見つけてしまいました。こんなものアップできるのは小学館の関係者しかいないでしょう。一体どこまで卑劣なんですか。

 しかもアップされたブログはとっとと削除になったそうで。削除主体が誰かは知りませんが、こんな事やってるところがあると勘ぐりたくなりますよねぇ。それが社会の常識だと思うんですがねぇ。

 ああ、気分が悪い。

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お知らせ

 日程が確定しましたのでお知らせさせていただきます。

 7月26日出発で台湾へ行ってきます。27、28と滞在して29日に帰国します。
 残念ながら久米田先生のサイン会とはタイミングが合いませんでしたが、事前に告知のポスター等あれば画像を確保してきたいと思います。猫喫茶とかメイドカフェとか古本屋街とかその他諸々のオタ向けの場所にも立ち寄る予定ですので、その辺でも面白いものが入手できればと思います。

 そんなわけでして、26〜29までは留守にしますので、更新が止まります。あらかじめご了承ください。

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迂闊にも見落としていましたが

 来月号の近代麻雀オリジナルにはCLAMPが登場するそうで。予告ページのワシズ様のイラストが素敵すぎてうっかりスルーしてしまいました。

 引用しますと
   CLAMP×ワシズ夢のコラボ
   あのCLAMPが『近オリ』に初登場!![ワシズ]をテーマにCLAMPが
   描く“特別ショート読み切り”。[ワシズ]の歴史に新たな1ページが加わ
   る…!?

 とのことです。素敵すぎます。あの狂気をCLAMPをどう描くのか大変楽しみです。にしても竹書房の編集さんはどういう伝手で引っ張ってくるのか不思議でたまりません。この充実っぷりはそこいらの一般漫画月刊誌の比ではありません。買い続ける選択が正解だった事にニヤリとしています。

 あと、[ムダヅモ無き改革]単行本化というのも見落としてました。うっかりしすぎです。

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アオバ自転車店04巻買いました

 今巻はカラーイラスト付きとなかなか豪華でした。
 これだけ長く続いているシリーズなので(前身の「並木橋通りアオバ自転車店」の1巻初版は平成11年11月15日です)そろそろ別メディアにも進出しないものかと期待していますが、アニメ化については作者の宮尾先生ご自身が「アニメで自転車動かそうと思ったらどれだけ大変か」というのを以前に語っておられましたし、声だけにしてしまうと肝心の自転車の描写が切ない事になってしまうでしょうし、TVドラマなんて事は昨今もってのほかです。

 まぁ、そんな起きない奇跡を心のどこかで待ちながら04巻読みました。相変わらずこれを読むと自転車に乗りたくなってしまいますね。雨の日が困るとか惰弱な事を言っていないで通勤用の自転車を買ってしまいましょうか。とりあえず、出来ない理由を打ち負かしてくれる魅力的な自転車屋さんを探すところから始めてみます。
 さて。今回は小学校を舞台にした話が多かったですね。しかも、今はなかなか読めなくなってしまった古き良きテイストの。あとは何と言っても3話を費やして語られた名車ランドウォーカー。第6〜8話にかけて描かれていたのは、自転車の3人乗り問題と絡め、倒れない自転車を求めて安全と真摯に向き合った稼農公也という一人の技術者の姿を追った力作でした。読み応えがありました。作中でも「セリフ多すぎ」とツッコミが入るほどに。自転車について長く描き続けてきた本作だからこそ描いて欲しかった話であり、読めて良かったと思える話でした。

 アワーズとヤングキングと、2つの雑誌に描き続ける事は何かと大変だと思いますが、これからも自転車漫画の砦を守り続けて欲しいと思います。元自転車小僧としてそう願わずにはおれません。

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近代麻雀オリジナル8月号買いました

 今月号も表紙のワシズ様がいかれてて素敵でした。本編の中でも「私だよ 私が貴様を救ってやろう!!!」の表情が絶品でしたとも。ええ。麻雀漫画なのにはいの動きよりもキャラの動きに目が奪われっぱなしなのはどうしたもんでしょう。

 あと、今回読み切りで載っていた牌王も良い出来でした。男相手に脱衣麻雀やって「まだ「息子」が皮を着ている」とか言って…いや、この先は書きませんが。気になる方は読んでみてください。

 そしてなにげに楽しみなハイパーリアルお雀娘倶楽部ですが、今月は結構怒濤の展開で、しかも脱ぎ増量だったのが嬉しかったですね。あと、今更ですが「麻雀黙示録ハイジ」っていうチーム名は全方位でヤバかった気がします。それと、脱衣に関して言えば、頭身の小さなハイジ似の娘は下着止まりでしたが、これは例の法律への配慮でしょうか。

 最後に朱雀のお話を。
 今月も徐々にいい感じでこわれていく玄永さんがステキです。出番は少なかったですが。それにしても麻雀を打ちたくてどうしようもなくなって夜中目が覚めてしまう朱雀はかわいかったです。あとはすざくちゃんの「ミッキーでぇす☆」が衝撃的でしたね。
 そういや朱雀とフダンシズム購入特典の同人誌まだ届いてないんですが。確か6月から発送という話だったはずですが、ぼちぼち届いて欲しいものです。

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2.5期の正体判明

 このためにわざわざマガジン買いましたとも。まぁ、ネットの掲示板等で一応事前に知ってはいましたが。10月17日発売予定の「さよなら絶望先生第15集」にDVD付き限定版発売が決定したとの事です。さらには2009年2月17日発売予定の第16集にも付くとの事で。しかも値段が3470円(これでさよならと読ませるのは明らかにこじつけ罪ですが)と手頃で何よりです。実質3000円のDVDってことですからね。キャストも制作スタッフもそのままのようですし、安心&大変楽しみです。
 
 ちなみにタイトルは「獄・さよなら絶望先生(仮)」だそうですが。(仮)に制作者側のためらいが見えますね。

 しかしせっかくのめでたい発表なのに「第14集のカバーデザインがまだ出来てない」の部分が気になってしまって仕方ないのですが。発売来週だよ?

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さよなら絶望放送第45回「ドゥエル長寿の首」更新 感想

オープニングコント
「アニメ第二期も終わって早三ヶ月以上」もうそんなになりますか。時の経つのは早いものですなあ。
「そろそろこのラジオも終了フラグが立っていると言う噂がネット上で流れている」「ほう!喜ばしい事じゃないですか!」初志貫徹っていうかこの件に関しては軸がぶれてない先生。
「先生はこのラジオを長寿番組にしたくないんですか?」ワンクール突破ごとにバツゲームが来るんじゃねぇ。
「敢えて言いましょう!そんなに長寿を求めて何になるのかと!」伝説に。
「久しぶりの死にたがり発言」ずいぶんスパンの長い死にたがりだな。
「どうせこんなラジオを聞いているリスナーの将来なんて、真っ暗闇ですよ!」否定はしないが。
「400年もニートやる気ですか!」なんかこれ元ネタがあったような。東方の輝夜?
「500年経ってもるろ剣萌えですか!」また新谷さんいじりですか。
「600年間童貞ですかー!」それは魔法使いを越えてノーライフキングとかになってしまいそうだ。
「酷い決めつけですね」偏見に基づいて正鵠を射る事がしばしばあるものです。
「何事も引っ張りすぎは良くないのです。もうちょっとだけ続くんじゃ、と言ってから何年も連載が続いたり」あれとちょっとした後日談だけで終わっていれば完全無欠の名作だったのになあ。
「ユニットの入れ替えすぎでメンバーの名前を誰も覚えられなかったり」こないだ外国人メンバーの入っちゃったあれですか。
「しまいには宇宙が一巡して単行本100巻のストーリーがなかった事に」えーと。もしかして○ぺ?違うかな?
「このラジオはまだ続くんですか?」「残念ながらもうちょっとだけ続きます」残念ながら。
「もう中の人達は限界ですよ!」限界はとっくに越しているという見解もあります。
「お黙りなさい!スタッフもリスナーも、みんな同じ気持ちでーす!」死なばもろとも。一蓮托生。

「よく分かっていらっしゃる」みんな訓練されてますから。
「ナゾレンだ!」レジー賞まで取ったのにまだこういう扱い。
「オープニングドラマで主に活躍されていた訳ですね」え?オープニングは今回が初めてじゃなかったっけかな?
「もうちょっとだけ続きますとの事です。大人語でどういう意味だろう」大人語って便利だね。
「誰も信用できねんだよ」なんだその非行少年みたいな発想。
「誰が舵取りしてんの?」そっからして疑問なの?こっちが聞きてーよ。
「金出してるところでしょう」「そこも『いやあ』って言ってる」変に介入してこないところは好感持てますけどね。
「構成Tよりカンペが入りまして」「明日、7月9日発売のマガジンで絶望先生関係の重大発表がある」「更新日の関係でその事に触れられるのは再来週になります」来週じゃダメなのか。
「8日更新分なので」「今まではそんな事言いながらも、僕は重大発表の内容を知っていてヒント的な事をちょろちょろっと」「今回残念な事に何も知りません」これ書いている時点で知ってしまっているのでかえってコメントしにくいです、ここ。
「南国アイスホッケー部連載再開、とか」つーことは絶望先生終了ってことになっちゃうんですが。「マガジンで?」今下ネタ枠ってないような気がするのでちょうどいいかも。
「新装刊、とか」「巻末の写真も新しいものに」「撮りおろし」「やったー!」ここのやったーが一旧さんばり。
「新装刊なので、描き下ろしの表紙と撮りおろしの写真」「先生のヌードが」「やだ。知り合った後には見れない絶対」ぴゅあっ子ですね新谷さん。
「あんなに時事ネタ満載の」それは絶望先生も一緒ですけどね。
「たぶんね。この番組的にはそれを望みます」番組の総意になっちゃった。反対はしませんけど。

今週の標語
「ひろしー。ど根性でーい」神谷さんが今でも大好きなアニメで、大槻ケンヂさんが止まってらっしゃる段階のアニメ。

谷口×谷口
嫌な名前だ…。
「DVD第四集今見終わりました」「新谷さん、良かったですね。黒い12人の絶望少女のオープニングに奈美の名前がきちんと入っていて」「3回見直してやっと気がつきました」「あんなに小さいなんて」私の場合、小さい事が功を奏して画面に異物感があったおかげですぐに気がつきました。
「オープニングに名前入ってた」「3回見直して気がついた上にあんなに小さいって」
「嬉々として語られた」「誰に?」「監督に」「本屋バーって入っていったら」「すっごいニコニコしながら振り向いて」「見た?見た?奈美見た?」コドモか。チッサイ子か。
「すっごいちっちゃい奈美見た?」ここだけ聴くとハンドメイドメイみたい。
「愛されてるね」やや歪んではいるけど。
「夏場なのに毎回長袖の監督」「必ずジャンパー着てる」なんで?
「季節感のない」「汗かいてた」「服脱げよ」全くだ。
「きっと龍輪さんが入れてくれたんじゃねーの?」実際問題として、あの中に付け加えようとしたらあの大きさにするしかなかったんでしょうねえ。
「この番組をきいてくれている数少ない3人のリスナーのうちの1人」「あれ?スタッフが聴いてる」「やめて。聴かないで」45回目で何言ってるんだか。

「先日台湾旅行に行き、台北のオタクビルまで行き」この人、物凄く行動が自分と一緒。
「現地のアニメ本を買ったら表紙にでかでかと神谷浩史の字が」「(咳き込む新谷さん)」そんなに衝撃的だった?台湾ってアキバウォーカー売ってたりするよ?
「巻頭カラートップで6ページ特集」「もう神谷さんは日本を捨てる気満々なんですね」海外進出=日本捨てではないと思いますが。
「いってらっしゃい」「いってきます!」行くのは良いけど程々に。
「オタクビルなんてあるのかな」これはおそらく萬年商業大樓ですね。オタクビルなのは上のほうだけで、下は普通のファッションビルでしたけど。
「アニメイトがあるの。向こうも」あります。西門街という若者向けの場所に。すぐ近くに同人誌屋もあります。
「フロンティアって言う雑誌」今度行くので探してきます。
「海外の雑誌で表紙に名前が載るって言うのは」「すごいですよね」「全然実感ねーもん」まーねー。そうでしょうねえ。てかこういうのってどうやったら湧くんだろう。
「さすが」「敢えて言わないですけど」「言ってもいいですけど」「さすがアジア1」この番組では初出なのに、あちこちにてもはや定番となってしまった“アジアの神谷”ネタ。おかげで某所ではアジアさん呼ばわりされてますし。
「ずっと文字で見た時にアジアーだと思ってた」「空手バカー代みたいなことか」むしろアジアッー!かも知れん。
「アジアーだと思ってた」「頭悪っ」「直結しなかったんです色々。凄すぎて。ワールドワイドすぎて」まぁそれだけ身近な存在なんでしょうねぇ。
「他のラジオでも触れられましたから免疫がついたのでどうでも良いです」回り回って免疫ついちゃってからなのが破壊力を減じてしまったようです。

「某執事カフェのドラマCDに新谷さんがご令嬢役でご出演なさってましたね」「乙女ロードクッキーとコラボした」「乙女ロードクッキーって凄い局地的な話だね」へぇ〜。冗談抜きで乙女ロードは海外からの観光客も訪れる場所になってしまったので、新谷さんの海外進出もあり得ると思いますよ。
「どこで買えるのか分からない」まぁ乙女ロードでしょうけども、案外東京駅とかでも売ってるかもしれない。
「漫画雑誌とドラマCDとクッキーがコラボ」斬新。
「まぁ良い声ばっかりでしたけど」「できあがったCDを聴いたときはにゃふーってなったけど」にゃふー。BB。
「演じてるときは当たり前だけどそんな事考えない」考えてたらお仕事になりませんわな。
「客観的に良い声独り占めしたい」腐発想。
「仕事としてやっちゃうと自分のところメインで聴いちゃうじゃないですか」「スタジオで聞いてるの自分の声と製品になるとちょっと違ったりとか」この辺はプロの発想。私がテープドラマとかやってた頃は一番面白いところをワクワクして聞いてました。
「だってさ…そういうもんだよね」「何だその挟まった感じの言い方」謎のテンション変動。なにか発動させたかったネタがあったのに不発に終わった模様と推察します。
「相手役が堀江由衣ちゃん」「堀江由衣ちゃんに告白してOKもらってる」神谷さん堀江さんお好きですね。
「そんときは仕事で必死だから思わねーじゃん」お仕事とはそう言うもんですよね。ええ。
「もうちょっと時間が経ったらにやってするかも知れないけど」「今見たらあまりにもつたなくて消したくなっちゃうんじゃないかな」この辺は絵描き文字書きとも共通するところですね。
「2話目は清水愛ちゃんがゲストキャラでそれはにやにやしながら聴きました」「聴き慣れてるから、聴きながら自分変換できちゃう」「すげー特殊能力だ」腐女子にありがちな特殊能力。
「収録のときはイヤホンで聴けないから、良い声がちょっと遠いんです」「何言ってんだあたし」自覚はあるんだ新谷さん。
「相手役を憎んだりとかいうのはあまりにも無意味な行為だと知ってください」「むしろ耳元で聴けるほうがじゅうぶん幸せだと思う」「自分が言われているっていう感覚ないですから」こういう切り口は初めて聞いた気がするなあ。結構新鮮でした。
「因果な商売ですよ」声優さんと俳優さんの決定的な違いを見た気がします。
「逆ハーレム状態ってないんで。作品的に。あんまりなかったんで嬉しかったですけど」あんまりないという部分に思わず目頭を熱くしました。

「大阪の大槻ケンヂさんのライブに行ってきました」「絶望少女たちのパートを口ずさんでいた男性にBLですか?ガチホモですか?と問いかけていました」すげーよくわかってるMC。
「ガチホモ!」「そっちでも構いませんよ」どんな会話だ。
「お誘いを受けていたんですけど」「誰もいなかったの」がっかり感ただようかと思いきや↓。
「只野菜摘さんと一緒に行ったんです」「終わった後ベッキー宮本さんと合流しました」なにげにすっげぇレアな組み合わせ。
「すっごいおもしろかった」「すっごい熱かった」いいですねぇ。やっぱりライブは良いですよねぇ。そういや最近ライブそのものに行ってないなあ。
「あれ俺言っちゃった」相変わらずさらっとお言いになる。
「20周年て言うと、凄い昔の曲とか、普段やらない曲とかやると喜ぶのかなと思ってたの」普通の発想ですね。
「今回空想ルンバと軸ぶれってバンドでフルでやるのが初めてなんです」「空想ルンバって言った時にお客さんがわーってなった」「凄い売れてるのも知ってるし、ただビックリしたんです」雰囲気が伝わってきます。
「あたしすごい大声で歌ってました」「ほんものだほんもの」せっかくだからこの時だけでもステージにあげてもらえば良かったのに。
「この番組の数少ないリスナーの何人かも行ってくれたかな」どうなんでしょうね。結構この番組のリスナー層ってカオスだからなあ。
「NARASAKIさんも凄かった」「でもトークになるとちょっとおとなしい」「すっごい動いてるから、菜摘さんが『お酒飲んでるんじゃない?』」あのDJCD第3巻のおかげでNARASAKIさん=酒のイメージが。しまさこにゃんか。
「NARASAKIさんと言えば、ちょっと前にメールアドレス知らないって」「ライブに誘いたいから神谷さんのメールアドレス教えてくださいって」「ひと月前だよね。それの返事が今朝来ました」ちょっと待て。
「サーバーに残っていて今ごろ気がつきましたって」ありがち。
「僕の返事に対する返事が今朝」番組的には非常にいいタイミング。

CM
「テイスティングで違うといえなかったワイン。4万5千円」「試着したから悪い気がしたスパンコールのジーンズ。2万8千円」「買いますと言ってしまった綺麗なイルカの絵画。53万円」「断れない人生priceless」せめて53万は断れ。
「絶望したらSZBH」うまいなあ日暮里。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!全国畳産業振興会」「畳ビズのうた」ああ。話には聞いていましたが。
「止めて。今すぐ見て」というわけでこれまで敢えて避けてきたんですが見てきます。…見てきました。なんだこりゃ。誰か止めるやつはいなかったのか。メイドさんよりもむしろ間奏でエア楽器やってる小ボンズがいい味出してました。
あと、長いよ。4番まであんじゃん。
一応リンク貼っておきます。全国畳産業振興会
「止めてみて。待ってるから」ホントに止まりました。絶望放送が。webラジオだからできる技だよなあ。
「見てる間にラーメン作って食べられたでしょう」吹くからやめましょう。モニターを大切に。
「長いよ」問題点はそこじゃない。
「ラーメン食べれないんじゃないかな。見てるだけでお腹いっぱいだもん」確かに。
「ずーっと右の子が気になっちゃってさ」「ともすれば真逆の動き」「どっちが正しいか分かんない」なんだろうね。無加工なのにMADみたいな動画って。
「全国畳産業振興会なんて全部漢字じゃないですか」「すごいきっちりがっちりしてそうなところで」
「うちの孫がだね」「社長、そしたら私が」「専務うちの息子が」「みたいな臭いがする」この小芝居シリーズ好きだなあ。
「すげえ失礼な事言ってるけど今」いや、許されるだろうこの場合。
「最初子のメール見た時絵だと思ったの」「踊ってるような絵を」「イメージキャラクターとして推していきます、みたいな」「さっき見せてもらったら実写だった」予想とのギャップがまた衝撃を深めてくれている。
「間奏の小坊主さんたちはなにやってるんだろう。エアギターじゃないよね」いや、エア和楽器だとおもうよ。あの手つき。
「畳を叩く?」にしては動きが珍妙すぎ。
「裸エプロンは聞いた事あるけど畳エプロンは聞いた事ない」うん。世界初。初ならいいってもんじゃないけど。
「エプロンに向かない素材だからね」「エプロンて汚れていいもんじゃない」「畳洗えないじゃん」「無理だよね」正論すぎて二の句が継げない。
「左の子の絶対領域をもうちょっと出すべき」「ちょっと隠れすぎ」「なに言ってんだお前」谷谷コンビの本領発揮。

「絶望した!絶望カルタの朗読が結局神谷さん一人に決まって絶望した!あれだけみんなでやろうよって言っていたのに。やっぱりはぶはぶされたんですか!」ねえ。ひどいねぇ。
「俗・絶望少女撰集の収録が終わった後に一人で」さみしい。クリスマスに一人でケーキワンホール食べる級のさみしさ。
「もしキングレコードがオフィシャルで出さないんだったら絶望放送で勝手に読むぞって」行動力あるよね神谷さん。
「台本に差し込まれていたんだよあれ」「絶望カルタカードに似てる。ていうかそのものだ」「これが何人に入っているのかな」まぁ、そう思うわなあ。
「このあと絶望カルタカードの朗読やりますのでって」「該当以外の方はおつかれさまみたいな事だと思ったら俺以外はノー該当だった」見事なオチ。
「しかもその日あたしは行ってない」「前半後半に分かれていて、前半のときの終わった時に録ったから」収録までカオスだったとは。
「頑張って52音全部録りましたので」おつかれさまでした。
「みなさん一人で遊んでください」「『悪魔に魂を売ってアニメ化した。あっ』つって」やっている己の姿を想像した。33歳児にはいささかキツい罰ゲーム。
「あたしまだ袋から開けてないんですよ。ばらばらになっちゃいそうで」しまえなくなったら連絡ください。しまいに行きますから。
「もし、2人で遊びたいんだったら2組買えばいいんじゃないかな」
「神谷さんのCDいらなくなっちゃうじゃん」「あれ一人で遊ぶ用だから」「2人で遊びたいんだったら2セット」販促するジャパネット神谷。
「だって読んでる人は取れない」「2人で遊ぶ場合も神谷さんのCD必要ですよ」「良子ちゃんポジティブー」「ポジティブっていうか頭良いって言って欲しかった」いつも、褒めて欲しい方向には褒めてもらえない良子。かわいそうだがそこがいい。

「絶望した!構成Tの仕事履歴に絶望放送が載っていない事に絶望した!ぱにらじは載っていたのに!」ここの神谷さんの読み方がステキ。つかTよ、お前もか。
「言ってご覧よ」「聞こえないよ」そしてここの新谷さんも絶妙。
「そもそも3年ぐらい更新をしていないと言う言い訳を今考えました。さすが構成作家」まぁそのくらいでないと構成作家なんてなれないですよねー(棒)。

エンディング
「CD&DVD発売情報」「7月23日にスペシャル発売と告知しましたが、間違いでした!がっかり」そういうことでしたか。
「DJCD第4巻」「緊急参戦決定の井上麻里奈さん」緊急すぎました。
「あの画伯がついに登場します」ついに。魔除けにもなるからお得感倍増ですね。
「発売されるたびにオリコンチャートの順位が上がっている」
「フロンティアワークス営業O氏」レギュラー化してるな。「先日のゲストの杉田さんとはゲームネタではないのですが通じるものがある」違法風俗のところ?
「神谷さんあくびしないで」言われた後の神谷さん笑いすぎ。
「久米田先生、200万部雑誌で『アジア1の声優』ネタはマジ勘弁してください。200万人に誤解されます」せっかく仕込んだネタなのになー、これ。
「今週も楽しくやって参りましたけど」「うそだあー」「悪かったよ」「しょうがないじゃん。僕日常的にあくびが出ちゃう人なんですよ」呼吸器に何かあるのかな。私もそんな感じなので同病相哀れませていただきます。
「またいいタイミングダナと思って」周到な仕込みよりもハプニングを重視するあたりは声優というよりも芸人に近い気がします。
「そういうとこいじるからこっちが生きなかった」それもまたネタになるし。
「久米田先生どういうことですか!またこれ」 どうもこうも。そういう方ですし。
「おーい、200万人に勘違いされんじゃねぇかよ。勘弁してくれよ!」 「勘違いじゃ無くせばいいんです!」 なんでそんな可符香みたいな。
「んー、厄介だなー」厄介なのは演じるキャラクターだけで十分です、ですか?
「非常に厄介ですので、やめてください!先生ホントにマジでね!」 多分無理。

「このラジオでも、7月の最後の更新で重大発表があります」「あれですか。うすうす気がついている方が多いみたいですけどね」「1年近く本当に良く頑張ったね良子ちゃん」「これ以上詳しくは言えませんけどね。空気を読んだメールをお待ちしてます」たぶん1周年記念番組ですね。

お別れの一言
「うらうらうらうらうらーべっかんこー」くだらない理由で出回らなくなってしまった名作…ああ、もう。

第二期絶望レジー賞、受賞者からの手紙
「特別常連賞受賞者」「絶望ネーム:変態仮面の元彼女@がっかりしました 」「絶望した!久しぶりに電話が来たと思ったら相変わらず絶望放送ネタだった事に絶望した!」そら絶望に値するよ。

「努力賞」「絶望ネーム:万太郎」「レジー賞に俺キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」 己の立ち位置を良く理解したメール。

「日陰者受賞者」「絶望ネーム:ナゾレン」「僕の名前を聞いて誰、と思われた方も多いと思いますが、メールを読まれた回数は毛根死滅丸さんと同じ」「でも、自分でも印象に残っていません」これは予想外に闇が深い。

「存在感が薄い賞 男性部門」「絶望ネーム:人間立体交差点」「これより一切のメール投稿を断つ所存で」えー(不服げ)。

「万世橋渡れ賞」「絶望ネーム:息子と一緒に聞いています56歳」「レジー賞受賞の事を話そうと自室に妻を呼ぶと、机に並んでいたパソコンゲームを見つけられ、新聞紙で頭を叩かれました」なんだか微笑ましい。「追伸:新谷さまがご出演なさるひだまりスケッチのほうも拝見させていただきたいと思っております。頑張ってください」人柄がにじみ出る文面ですね。こういう歳の取り方をしたいものです。

「次点」「絶望ネーム:あだ名が変態仮面 」「絶望した!念願のレジー賞かと思いきや、元彼女が受賞した事に絶望した」「この番組を通じてお二人の交流がまだあるみたいなので」交流って言うのかなあ。

「次点」「絶望ネーム:いいがかり姐さん」「あとちょっとって、大人語でレジー賞はくれないってことだよ」大人語じゃなくてもそう言う意味だと思うが。

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ヤングサンデーその後

 ゆうきまさみ先生がご自身のサイトで思いの丈を述べておられますね。当然のことながらお怒りですね。1年前に言ってくれれば、っていうのはまさに至言ですね。結局漫画家は蚊帳の外かよ!というやるせない思いが伝わってきました。
 
 またこれがヤフーニュースに載って世界中に発信されちゃうのが怖いと言うか何と言うか。

 話は変わりますが、ゆうきまさみ先生と言えばやはり私にとっては究極超人あ〜るの人で。あ〜るを読んで人生を狂わされた私は、その後パトレイバー、じゃじゃ馬とガッツリ追い続け。なぜかその後はその熱も止んでしまい、追う事もぱたっとやめてしまいましたが、やはりそのお名前を見れば身体が自然に反応してしまうと言うか。
 今回の文章を見て、変わらないご健在ぶりを見て嬉しかった反面、もうちょっといいニュースであればなお良かったなと思ってしまいました。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記その15

○月○日

先生は綺麗だ。女の私が見てもうらやましくなるほどに。長めのまつげも艶やかな唇も、見ているとドキッとさせられる事が何度もあった。今日、たまたまラッキーな事に、宿直室で昼寝をしている先生を見た。
やっぱり綺麗だ。 
寝ているときは、いつもの皮肉な表情や警戒的な態度もどこへやら。無邪気で無防備な寝姿は、いつまでも見ていたくなる。
もっと近くで見ようと、そばに座って顔を覗き込む。微かに動く唇に、引き込まれ、引き寄せられ、吸い込まれそうになる。
「今、何をしようとしたんですか?」
先生が目を覚ました。
「先生が私にしてくれない事です」
「いけませんねえ。寝込みを襲うような事をしては」
「だって」
「だって?」
「先生の寝顔が、あんまりにも綺麗だったから、思わず」
「じゃあ今度、私が日塔さんに思わず同じ事をしてしまっても、怒られるいわれはないですね」
「先生は、私にそういうことをしたいですか?」
「もちろんですとも。私がどれほど超人的な努力でそれを我慢しているか」
「…したらいいじゃないですか」
「そんな訳にいきますか。歯止めが利かなくなったら大変じゃないですか」
「歯止め」
「そうですよ、今だって結構危ういバランスで成り立ってるんですからね。だから、今はこれで我慢してください」
そう言って先生はおでこにごほうびをくれた。
その夜。先生の夢を見た。先生に抱かれる夢だった。具体的な事はよく憶えてないけど、先生の匂いに包まれて、とても幸せな気持ちになったことは目が覚めた後もしっかりと記憶に残っていた。

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