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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC1前半 感想

 遅くなってしまいましたがいつもの形式でやらせていただきます。大体4分割くらいで納まると思いますが申し訳ない事に先行き全く不明です。とりあえず書きあがり次第順次あげていきますので宜しくお願いいたします。

 あと、今日は代休でお休みなので、別にお仕事さぼっているわけではございませんので念のため。せっかくの休みなのに、これから大阪まで出かけて通帳の記帳にいってきますので後半のアップには少々お時間をいただきます。まだ半分も書けてませんし…。

 では、スタート。

諸注意
「誠に申し訳ありません」しょっぱなから謝罪。
「諸注意」こっからして面白いのが素晴らしい。
「また、こっそり実況する、帰ってからブログに詳細なレポートをあげる、某巨大掲示板でネタバレをする、等の行為はできる限りおやめください」まぁ、ずいぶん時間経っちゃったし御勘弁ください。
「また、ラジオの悪口をブログに書く、アニメの悪口を密林のレビューに書く、私の悪口を巨大掲示板に書くなどおやめください!」「先生、それは諸注意ではなくただのお願いです」いきなり大サービス。

賊・さよなら絶望放送オープニングコント
「カエレちゃん、ロフトプラスワンでイベントって結構凄くない?」「まぁそうね。私のいた国ではげんこつ海峡で氷を砕きながら渡るくらいのステータスねぇ」「基準がよく分かんないんだけど」基準てか方向性が分からん。
「この会場からサブカル臭がぷんぷんします!」そりゃあ臭いの発生源だもの。
「たかがアニメイトTVのイベントをロフトプラスワンでやるなんて異物混入じゃないですか。まさしく三次元災害ですよ!」まだ被害は発生してないのでセーフ。
「また誰かが私の悪口を言っているのが聞こえる。講談社漫画賞取って久米田舞い上がってるなー、とか。声優アワードのサブキャラクター賞とって神谷調子に乗ってるなー、とか」「心の声が聞こえる〜」確かに先生勝手に聞くからなぁ。
「大体アニラジごときにロフトプラスワン使うなんてどんな文化人気取りですか。サブカル臭がぷんぷんしますよ」そんなにご大層な施設なの?
「こんなところに来る人はどうせアニメージュ読まずにオトナアニメ読んだり」私該当します。
「ダビンチ読まずにユリイカ読んだり」これは該当しません。
「少年マガジン読まないでガロを読んだりしているんでしょう!」これも該当しません。つか最近見かけないぞガロ。
「出演しているのはどうせ他人のブログを転載して謝らない評論家とか」そんな事件があったような…日常的すぎて覚えてませんが。
「ダイエット成功したらピザを見下す自称キングとか」ああ、痩せたら全てが解決する教徒になっちゃったあの人ですね。
「ごらんなさいこの背景を。絶望先生のイベントなのに久米田先生の絵でないとは」「誰だっけこの人」「よく古本屋で海外作家の棚に置かれている」ごめんなさい。わかりません。
「打ち合わせのとき、この顔の上にMAEDAXの写真貼っていいですかって聞いたらロフトプラスワンの人に苦い顔された」奈美も言ってるが、そらそうだ。
「絶望した!ロフトプラスワンに漂うサブカル臭に絶望した!」「この台本自体にサブカル臭が漂ってるけどね」声優さんに舞台演劇絶望先生をやって欲しくなりました。

「こんな平日にサブカル臭漂うロフトプラスワンにお集りの暇人の皆さん」あの時期ヒマじゃなかったので集まれませんでした。今なら…くそう。
「いいこさんですよ〜」相変わらずリアクションのしがいがある人だなあ。
「そこだと小林さんがよく見えるから良いでしょう」「私どきます」「私腹筋が強いんです」「どかんでええがな」想像で補うのが難しい画伯の動き。
「ロフトプラスワン初めて」普通に生きてると行く事がない場所、とは某氏の言ですが。
「お水と野菜生活がちゃんとあります」「必須アイテムですから」後者に要注目。
「ファッションの一部みたいになってる縄」「来ていただいた方に差し入れしていただいた」「みなさんでどーぞ」抜かりがないな。
「いらん!(投擲)」「死んだらどーするですよホントにね」「どういうつもりなんですかね。死ねって事ですかね」ここだけ聞くと差し入れ行為が嫌がらせにしかならないけど、実際はむしろGJ。
「あの長さからして他には使えない」他の用途を考えてみましたがどうしてもえろ方面に思考が流れてしまうので自粛します。
「気をつけてくださいね。イベント自体が終わってしまう」ネタの小道具で死者が出るって…。

「音が」「生で」「ディレクター佐藤が頑張って音を流しています」これは結構大変ですよね。お見事です。
「うまいことやっていきますからね」「みなさんが普段ネットで聞いているのと全く同じ感じで」言葉で言うと簡単だけど、実際やるのは至難。

「ディレクター抱いてって」「なかなかないよね」普通はディレクターの存在自体がこんなにクローズアップされない。
「小林さんからも一言エールを送ってください」「抱いてください」(めぇぇめぇぇ)「どうしようかこれ」「凄い破壊力だったね」ヘッドホンで聴いていたおかげで私も撃沈されました。
「なんか合い言葉があるって言われて」誰が決めたんだこれ。
「ごめん今気づいた何これ」確かティエリア先生と古泉のフィギュアだったかと。
「あー。わかった。スルー」おそらくそれが正解。

イベントの標語
「絶望王に!私はなる!」海賊と言えばビッケな私は三十路。

絶望した!○○に絶望した!
「神谷さんがムダに素敵に読み上げます」「はーいむだでーす」と来てフォローしない新谷さん。
「エンディングの小林ゆうさんの絵が第4話でしか使われていなくて絶望した!」DVDでは豊富に使用されてますけども、放送では違いましたね。コードにでも引っ掛かったんでしょうか。
「なに使われるかわからなくて描かせていただいたので」「それあまり笑顔で言う事じゃない気がするんだけど」画伯にかかれば何でも笑顔の素だ。
「スケッチブックを渡されたんでしょう」ここだけ聞くとまるでオンリーイベントだな。
「何のイベントだかさっぱり分からない」絶望先生とは一義的には全く関係ないフィギュアだからなぁ。
「誰が持ってるんだろう」持ってる人の健康状態が気になってしまいます。
「絵描ける人はみんな言うんだけど、小林さんの絵を見ていると自信をなくす」「一生懸命勉強して絵を描いてきたけどダメかも知んない」才能ってあるよね。確実に。

「キングレコードの特典に絶望した!」「第1期のDVD全巻購入特典、キングレコードはオリジナルTシャツなのに、何か月経っても画像がアップされません」「やっぱり絶望先生関係の仕事は適当にやってるんですかね」適当だからなのかネタの一環なのかが判然としません。
「キングレコードのネット通販で買った人」「いない」絶望的すぎます。
「買ってない」「買え!」買いました。
「出演者はもらえないの?」厳しい現実。
「カルタケースも?」「いただけるんであればカルタケースもいただきたいですが、Tシャツもいただきたいです」欲深いな。
「交渉中?」誰と。
「随時発送はしている」随時って便利な日本語だよね。私もよく使うけど。
「あいつか」「みやもとさーん」画伯…。
「彼は2週前のオンエアで声優デビュー」「ちょっとこれなのかも」「MAEDAXと一緒」三期ではぜひ久米田先生にもご参加いただきたいものです。
「そういう時期」そんな、みんなが一度は通る道みたいに…。
「宮本さんいつもお世話になっています」「そこからかい!」新谷さん大活躍。
「神谷さんと新谷さんのあとでいいので」いつでもどこでも謙虚な画伯。
「元気いっぱいです」「そらあファンになるよな」同意同意。

「絶望した!アニメイトTVの通信販売でさよなら絶望先生のグッズ(ストラップ、名刺ケース、湯のみ)がずっと売り切れで絶望した!」ここでディレクターが大仕事をやってますがブログだと一切伝わんないです。
「抱いてー」「モテモテだな」「今晩腰ガクガクになっちゃうよ」「神谷さん、まだ始まったばっかりですよ」後半なら良いのか。
「アニメイトTVってこっち側」こっち側ってーか主催者?
「さんざんキングレコードを罵ってしまった」ええ。後戻りできないほどに。
「これ売り切れのままなんですか」「誰を見ても目をそらす」「エラい人いたよね」「ホントに非協力的だよな。ありえねえだろそんなの」こんなところまで原作どおりですかそうですか。
「グッズを持っているという人、手を挙げてください」ノ
「おお、結構いる」イベントに来るぐらいのツワモノですから、需要が供給を大きく上回ったグッズすら入手していようというものです。
「首つりストラップ」「あれうまいことできてますよね」これだけ持ってません。
「名刺ケース」「使ってます?」「使えません」「そうだよねぇ」そこで納得が出てくるクオリティ。
「使ってる」私は勿体なくて使えません。
「これ僕実はアニメイト行って買った」「いただいてない」「いただいたことない」そういうもんなんでしょうかね。寂しい話ですが。
「カーディガンはもらいましたけど」ピンクの大きめの。
「買いに行ったの。アニメイトに。しかも秋葉原に」誰か目撃者はいないのか。
「仕事で秋葉原に行って」これ、結構日が特定できそうな情報。
「講談社のコーナーがあって、ここだここだって見たらおおふりー、みたいな」京都と鹿児島となんばしか見てませんが、概ね似たような扱いでした。
「さっそくです!」画伯が野菜生活をこぼした模様。儀式1。
「2周目で見つけたわけ」見つかるまで回る腹だったのかな。
「ホントこぼすんだよ」ネタやツクリじゃないからなぁ画伯は。
「普通に私物ですよ」切ない話だ。
「湯のみは欲しいんですけど」持ってるけど、あげたら喜んでくれるかな。
「なんでここで売らなかったのか」売れると思ってなかったからとか言わないだろうな。
「ただでさえ三期なんてあり得ないのに夢のまた夢ですよ!」「ないと思うけどね」「えー」「ない!」言い切られちゃった。
「頑張って働いて、お金を」「お金の問題なんだ」画伯って今でもお小遣い制っぽい気がする。偏見ですが。
「布巾が」「このページもう終わりだから汚れても大丈夫」どうやらこぼれた野菜生活が台本を浸食した模様。

普通って言うなー
タイトルコールで凄まじいディレイ。ツボに入る新谷さん。
観客「ふつう!ふつう!」新谷「ちょっとまって。うるさいよ」だいぶダメージが大きかった模様。
「なんで涙目になっちゃったの?」「なんか期せずして変なところからディレイがかかっちゃったからビックリしちゃって。なんかしかも『うなー』になってて面白かった」確かに面白かったけど新谷さんの反応のほうが面白かったです。
「しょうがないですよね、メガネさん」このいいかたにちょっと惚れ。

「ブラックとピンクの服や小物の組み合わせを見ると『あ、新谷色』と言ってしまいます」「まぁまぁ普通ですわ」ご本人公認。
「さっきから楽屋でもその話で持ち切りでした」楽しそう。
「ピンクと黒だと良子ちゃん」世間的な認知がどこまであげられるかなぁこれ。
「ピンクと紫だとソレだよね」ソレとは某まいすたーフィギュアと思われます。
「回してもらった。みんなの共同作業だ」概ね初対面なはずなのにこのコンビネーションはなんだ。

「絶望ネーム:あだ名が変態仮面」画伯が読むと色っぽくなるなぁ。
「大丈夫?手上げて」「後悔するよ」むしろ本望ではないかと。
「女性キャラを選択する時はおっぱいの大きさで決めます」むしろ『小ささで』とか言ってみないか。
「その辺で許してやれよ。みんなだってどうせそうだろ」神谷さんが爆弾を引き受けた。で
「あー」「なに『あー』。俺じゃねーよあいつだよ」「えー」となりました。頑張れ神谷さん。

「おっぱいって単語に反応してしまいます」あらぬところで目にすると引き寄せられる事はありますけどね。
「これはもう普通過ぎて語る事がない」「だってもうおっぱいって書いてあったらそこしか目に入んない」まずはおっぱい、の時もこんな事言ってた気が。小学生か。
「今女の子が言ったでしょ。それは、ね、ドキドキしちゃう」「何であたしが言ってもドキドキしないのにそうなんの?」「さて続きまして」このやりとり最高。

「絶望ネーム:おっぱいがしっぱいさん」画伯に何を読ませておるのか。観客も「もう一回、もう一回」じゃねーし。
「大丈夫?」「はい。もう全然」「全然もどうかと思うけど」画伯の過剰な復原力が発揮。
「車に乗っているとき、外の景色を見ながら脳内で屋根伝いに忍者を走らせています」これ普通ですか?
「これやるでしょ」と、神谷教授はおっしゃってますが。
「大体小学生くらいの時にスーパーマリオで情操教育されているとやるんだよ」えー。私もされてるはずだけどなぁ。やんないなあ。
「ほら、なんかシンとした。何で俺がゲームの話すると」
新谷「やんないですね」小林「あたしも持ってます。だから大丈夫です」「何で大丈夫か大丈夫じゃないかなの?」これがですね、どうやら
「おっぱいの話?」だった模様。
「みなさんが持っているものですから」「みんな持ってるから大丈夫です」ということで画伯はどうやらずーっと話を聞かずおっぱいで思考停止していた模様。
「絶望ネームおっぱい禁止」禁止令発布。

「絶望ネーム:毛根死滅丸」(会場どよめき・喝采)いい声でした。そらあ沸くわなぁ。
「3年前にもらった義理チョコがもったいなくて開けられません」そのまま棺に入れてもらいなさい。
「毛根死滅丸さんは内容はそんなに刺さらない事が多い」まぁこの方は名前込みでネタだということで。


 以下、後半に続きます。

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東京砂漠のオアシスと言われたアキバの名物が…

 秋葉原のホコテン一時中止へ

 産經新聞web版より以下引用

    秋葉原の無差別殺傷事件を受け、東京都千代田区は12日、中央通りの
   歩行者天国を一時中止する意向を東京都公安委員会に申し入れた。同委員
   会が13日にも正式決定する。
    事件を受け、区は地元商店街や町会と会議やヒアリングを実施。「遺族
   感情を配慮すれば、しばらくはやるべきではない」「路上パフォーマンス
   の問題もあり、歩行者天国のあり方を再検討するべき」といった意見が多
   数を占めたという。
    歩行者天国は毎週日曜に実施。次回は15日の予定だった。
    中止期間は未定だが、石川雅己・千代田区長は「安全で楽しい歩行者天
   国が再開できるめどがつけば再開したい。そう時間はかけたくない」と話
   した。

 以上引用終わり。


 ついにこの事態になってしまいましたか。私個人の意見ですが、あの事件をきっかけにホコ天をやめるのは、結果としてあの犯人に屈する事になるので続けていただきたいという想いでいっぱいです。そもそもあの事件がきっかけで安全性の観点から中止というのであれば日本でホコ天を実施できるところはなくなってしまいます。
 あと、この件に路上パフォーマンスが絡んでくるのはちょっと違うような気もします。路上パフォーマンスが問題ならばパフォーマンスを取り締まればいいだけの事で、路上パフォーマンスが問題だからホコ天やめてしまえというのは行き過ぎではないでしょうか。

 救いは「めどがつけば再開したい」という言葉ですが、さて、どうなりますやら。私個人としては早期再開を期待しますが、そうそう甘くもないでしょうし。さびしくなります。

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近代麻雀オリジナル7月号買いました

 表紙の若かりし頃の鷲巣さまが素敵すぎてもう。以前の朱雀が表紙の号と見比べると同じ雑誌とは思えません。
 で、その効果かどうか分かりませんが大変売れているらしく今号入手困難でした。近所にはなかったんで妻の勤務先の近くで買ってきてもらったんですが、それもその店の最後の1冊だったそうで。油断ならないな近オリ。

 で。問題の「ワシズ」ですが、いやぁ、いいですねぇ。設定や時代背景をいかした内容もさることながら「影に呑み込まれてるぜえ」のセリフが素敵でした。眼に宿った光の怪異っぷりに至上最狂というキャッチコピーもハマってます。

 また、「朱雀」は今回箱根で合宿、プールで麻雀という展開よりも「麻雀Tシャツ」とか「人はねそこにLANがあったら繋ぐものなのよ」とか「ぺたん」とか「ほっこりしていってね」とかのほうが気になってしまってすいません。

 あと、「東大は出たけれど」が毎号結構楽しみなんですが今回はいい感じの人情話で良い出来でした。

 もちろん脱衣麻雀漫画の「ハイパーリアルお雀娘倶楽部」も楽しみでしたとも。今回はクララがいい感じの悪役になっていた上に最後はお付きの人セバスチャンに全裸にされると言うおいしい展開でした。

 というわけで毎号買っている雑誌が現在「乱」と「近代麻雀オリジナル」という大変オヤジくさい状態です。まぁ33歳児ですし…。

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さよなら絶望放送第41回「妻、そこにある危機」更新 感想

 おそくなってすいません。いつも書いている気がしますが、今回特に破壊力抜群でした。
 では早速。

オープニングコント
「大草さん、やっとゲストに来てくれましたか。さびしかったよぉぉぉぉぉ」「はいはい、良かったですねぇ」一連の動きが総天然色動画で浮かんだ。
「お土産も持ってきましたよ」「お土産って生活が苦しいのに無理しなくても」なにげに大草さんは気を使われたほうがかえって気を使うキャラナンバーワン?
「お土産というのはこれですよ」「浄水器?」しまった。この展開は想定外だった。
「いつでもスタジオ内で綺麗な水が飲めますね」「そもそもスタジオ内に水道はありませんが」野菜生活をダースで持ってきたほうが正解でしたか(7掛けで仕入れて販売)。
「焦げ付かないフライパンと鍋です」「スタジオで料理もしないから」ラジオの料理番組って半世紀以上前の話です。
「じゃあこのありがたい壺とかパワーの出る石とか消防署のほうから来た消火器とか暖かい羽毛布団にかわいいイルカの絵もありますよ」「どれもこれもいりません!」なぜかいるような物を売らないんですよねああいうのって。
「そんな。お願いです!受け取ってもらえないと私今月のノルマが果たせないんです。お願いですから買ってください」「それはもはやお土産じゃないでしょう」大草さん売るとは言ってないけど、どう見ても押し売りにしか見えないよなぁ。
「大草さんってすっごくアニラジ向きじゃないと思う」むしろ通販番組向きと言いたいのだろうが、この番組にはすっごく向いてると思う。

「神谷浩史17歳と5978日です」ここ油断した。
「新谷良子17歳と3724日です」「井上喜久子17歳と9755日です」そんなに差があるのか。
「ちょっとちょっと大丈夫なの?」何を心配しているんですか。
「物凄い破壊力を秘めてますね」「これはみんなそりゃ17歳教に入りたがりますよ」確かに面白いです。自分は17歳と何日なのか計測したくなりますね。
「いいのかなこんなことして」「教祖さまがそんな事を言ってはいけない」まったくです。
「結構揺れ動いてるね」え?そうなの?
「17歳ですって、笑ってくれるところもあるよ確かにね」「17歳です、しーんとか」「あとつらいのが、失笑?」まぁ、TPOはありますよね。みんなが知ってれば大丈夫ですが、そうじゃないときついよね。少なくとも反応に困る人の気持ちは分かる。
「大丈夫かなぁ、このまんまでいて」ずっとこのまんまでいてください。
「若干、今は9千日台で止まってますが1万越えると」「どのくらいで来るの?」「あと1年ぐらいで」「意外とすぐだよおねーちゃん」思いのほか近かった。
「17歳と1万日ですって言う日が来るんですよ」「記念日記念日」「なんかやったほうがいいかな」「なにしたらいいの?」ここで聞いちゃうの?何がふさわしいのかな。おねーちゃん曼荼羅でも誰か描きませんかね?
「1万日目の生誕祭的な」「そしたらここでやりたい」衝撃の発言。
「来年の今頃?とっくに終わってんじゃないかなこの番組」さすがに来年の今頃は厳しいかも。
「だって、こんな変な事やらしてもらえる番組って」おねーちゃん、絶望放送の事ちゃんとわかってんのな。
「頑張って続けていかなきゃいけませんね」「なるべく問題を起こさないようにしていきたいと思います」そんな理由で続くのもこの番組らしくてよいです。まぁ続けば何でもいいんですが。

今週の標語
「私のパンは私のパンは絶望放送のお荷物だったんですね!」「私は大好きで〜す」焼きたてなアレですか。いろんな意味で旬になっちゃってませんかこのネタ。

望と奈美のおまえにタニンボー
ああ、これ元ネタが思い出せない。引っ掛かってるのに。
「細かく演技指導していただきました。ありがとうございました」あー。おねーちゃん由来なのはここでも明らかなんですが。
「何はともあれ滑り台ちゅるりんについて教えてください」謎のフレーズキタコレ。
「10年ぐらい前に神谷くんと2人でラジオ番組を担当させていただいて」「1ヶ月交代で」「自分でなんかあだ名みたいな物をつけなきゃいけないみたいなことをきっこさんが言いはじめて」ここまでは普通の流れ。
「あたしは『にゃっほー』みたいな挨拶を」で。
「シーソーですギッタンバッタン」と来るのがおねーちゃんクオリティ。
「なんで?」「なんとなく」それはそういうもんなんですって原作にもあったな。
「急にそういう事を言い始めたんで、遊具なんだなって思って滑り台ちゅるりん神谷浩史です」応用力と言うか機転と言うか。このころから神谷クオリティ炸裂していましたか。
「ちゅるりんっていいねーって」確かにおねーちゃん好きそうな語感。
「それ神谷さんのニックネームですか?」「なんだろうよく分からない」「自分が言い始めたんでしょう」場の勢いに説明は不能。てか不要。
「お会いするとちゅるりん久しぶり」「その現場見たい」見学ツアーでもやりませんかね?
「あんまり広がらなかった」「広めましょうよ」「いまさら?いいよやめようよ」「僕ももう立派な33歳児なのでいいですよそんな事広めなくても」今度イベントがあったらみんなで呼びましょう。
「まだまだ。若い若い。33歳でしょう。まだまだ。私の足下にも及ばない」なんか実感がけっこう入ってる気が。
「おねーちゃん17歳だから」「私の場合揺れ動く17歳」揺れ動く17歳って字面だと普通なのに。
「17歳の時とそうじゃないとき」「家に帰ると凄いから」「色っぽかった今ー」今回新谷さんの感想があれば私の感想いらない気がするなぁ。

「僕は中学生なんですが(中略)井上さんはまだ17歳なのにクラナドにもマクロスにもギアスにも出ていて売れっ子なんですね」これはネタじゃないっぽいけど、このラジオだから判断に迷います。
「愛称とかありますか?キッちゃんとかどうでしょうか」キッちゃんて昭和センスな気がするんですが1周して今風なんでしょうか。
「こんなお若い方にキッちゃんなんて」「年齢的には非常に近い」噛みあわない会話。
「すぐ忘れちゃう」年のせい禁止。
「おねーちゃんって呼ばれてるから」私もそう呼びはじめて10年になります。
「私はみんなのおねーちゃんになりたい」もうなってると思います。
「僕はきっこさんとお呼びしているんですけど、この番組をきっかけにおねーちゃんって」後藤さんの時も言ってましたね。今度こそ有言実行を!
「今の世の中、みんながきょうだいのように仲良くできたらいいな」「なんかいいね」「いい風が吹いてる」絶望を吹き飛ばす一陣の風。それがおねーちゃん。
「この番組っぽくない?」ほんとによく把握してるな。
「こうじゃなきゃいかんよねアニラジは」でもそんな感じでやってぐったりしてたよね。
「あたしが今日は絶望色に染まる」「いやいやいや、だめだめだめ」この番組内だけでならちょっといいかもと思ってしまいました。

「せんじょう洗うほう」細かいネタをきちんと拾うこのラジオ。
「17歳の新人さんがゲストとの事で声優とはどんなものかビシビシ教えてあげてください」「特に新谷さんアイドル声優の10歳先輩として」これ、分かってメールしてるだろう。
「1つある。このラジオに来ちゃダメだと思う」すっげぇ真理。
「そういう番組なんです」だよなぁ。
「黒い感じも身に付けたい」「なくていいおねーちゃんは」ホントに新谷さんがこっち側だな今回。
「なんて今言っちゃったけど、もうあるのよ、いろいろ」なんだろう。懐かしいなこのノリ。
「きっと人は生きていればね、いろいろあるでしょう」おねーちゃんが言うと黒いんだか白いんだか。
「今もう全然邪気のない顔で」「皆さんにお見せしたい」脳裏に浮かびました。ちゃんと笑顔で。

「若本規夫さんも17歳教に加入を希望したのにやんわり断ったそうですが」これができるのもおねーちゃんならでは。
「17歳教ってたくさん入ってくださって」「男性でも時々言われるの。入りたいって」「若本さんに言われようとも男性だから断った」男だと方向性が違う気は確かにします。
「17歳は甘酸っぱい感じでいきたいの。だから」若本さんだと尾てい骨に響いちゃいますからね。
「男性は甘酸っぱ成分はない」「なんかちょっと塩味が」「年齢とともにそうなりますわな」塩分と言うか渋みと言うか苦みと言うか。
「良子も断られたんだよ」「良子ちゃんはなぜ断ったかと言うと、若い」「もうそろそろいいんじゃないですか?」まぁ10代名乗るにはムリがあるでしょうけど、まだギャグにはなりにくい程度の年齢だからなぁ。
「良子ちゃんには、ジュニアでね」17歳教ジュニア。字面が凄く変。
「若い子で勘違いして入りたいって」まぁ、ギャグにならないよね。単なる詐称になりかねない。
「まだまだまだ」これいいなぁ。誰かまだまだまだで3分間とか作ってそう。
「ジュニアでね、ていうと『はい』って言ってくれてかわいんだよね」「おねーちゃんがいい。おねーちゃんがかわいい」今回私の感想いらない気がする。全部新谷さんが言ってくれてる。
「なんか分かった気がする。17歳教が」垣間見えた物が色々あります今回。
「あたしの中ではドモホルンリンクルが気になりだしたら入り時」それ基準?そんな基準?てか生々しいよおねーちゃん。
「お肌を甘やかす化粧品を使っちゃいけません」お肌を甘やかすっていうかむしろいじめるほうの化粧品を使ってる人はアウトって事ですね。わかります。
「良子ちゃんまだまだだよ」「ジュニアで頑張ります」何をどう頑張るか注目していきたいです。

きつちりしなさい!
「道でクレジットカードの申し込みを勧誘され、後日断られた」勧誘された事ないなぁ。
「これはあるでしょう」「主にメガネのおっさんたちが」猛抗議というか猛発言というか。音のイメージのせいでなんとなくケモノくさい。
「僕も断られた事あります」「オマエのようないい加減な商売をやってる人には作れないでございまーす」この表現が物凄く伊集院。
「審査が入るわけですよ」あれもなにをどうやっているのか謎が多いですね。
「ブースの外にいる有象無象のね。謎の仕事をしている人達には作ってあげませんよ」「収入も安定してないですしねってバレちゃうわけですよ」この辺と言い、漫画家さんの不動産賃貸関係と言い、自由業の苦労がよく分かるお話です。
「あたしカード一個しか持ってない」「あたしカード使わない」使わないほうがいいよ。
「カード持つと魔法のカードていう気がしちゃって」そうですね。
「ただなんじゃないかって」「ただじゃない」いいツッコミ炸裂。
「ただで買えちゃうじゃないその時」「お金出さないんだよ」現金を使わないでいいとなると気が大きくなりますね。
「だってあたし使っちゃってるもん。ガンガン」「ただだただだわっほ〜」新谷さんがユカイ。
「通帳見てやっばーい、みたいな」「ネットで物買う時とかね」「あれはもうだめなの〜〜」新谷さんが止まりません。
「あと代引きでクレジットカード使えるようにするのもダメだと思うの」え?使えるの今。
「アレ罠ですね」なんという孔明。

「俗・さよなら絶望先生のキャスト表に井上喜久子さんと大草麻菜実さんの名前がない」またか。
「テレビ版の第3話で17歳と9619日ですと言っていたのが、DVD版でも変わっていませんでした」黒板に謝罪が書いてありましたよね、これ。
「この番組にゲストで来て下さる方には何かしこういうエピソードがあることがおかしい」多すぎます。
「良子ちゃんに至っては1回2回じゃないもんね」リストアップしてみますかね今度。
「今度このホームページにボールペンで入れとくよ。かりかりかりかり」おねーちゃんテイスト炸裂。
「望のセリフの中でもDVDとテレビ版で変えなきゃいけないと」原作ではアニメになるから云々でしたね。もはや懐かしい。
「パソコンであるんですよね。ジェネレーター」
「DVDはどうしましょう」「大変ですね」「じゃあいいですか」「なんとなく有耶無耶になった」そんな流れだったのか!

「17歳なのにデビュー20周年を迎えた声優さん、きっちりしなさい」「おいおい」おいおい。

CM
「絶望もいいけど、カレーもね」カレーをどうする気だ。

すいません、私のような者が番組を持ってすいません
「すいません。滑舌が悪くてすいません。客商売をやっているのですが、かしこまりまくりましたとか」悩む→余計噛むの悪循環と見ましたがどうでしょう。
「凄いよく分かる」「あたしもよく噛む」「やまださんのおたくですかってのが言えない」意外。
「普段は噛んでもいいんですよ」普段はね。
「スイッチがあるね」「お仕事の時は噛まないようにって」こういう方はどんな業種にも結構いらっしゃいますね。
「仕事中でも噛むので」噛み谷さんだからしょうがないよね。
「近所のコンビニにトレーニング中のバイトの子が新しく入ったみたいで」「勢いで言いきっちゃう」私もコンビニバイトの経験ありますが、
「面白いんだけど笑ったら傷つくんだろうな」そりゃあ傷つくと思いますよ。ええ。
「かわいいなあ」初々しいですね。
「知らない人に向かって何かを話しかけるのは」慣れるまでが大変ですが、慣れるとあとは自然に出てきます。しばらくはバイト先じゃないコンビニでも「いらっしゃませ」と言ってしまうほどに。

「すいません。美少女ゲーム会社に就職が決まったとき喜んだ母に曖昧な答えしか返せなくてすいません」「おもしろ〜い」おもしろい、で、いいの、かな?おねーちゃんの反応聞いてしまうと自分の感想に自信が持てなくなります。
「逆の人を知ってます」「ボーイズっぽいゲームの会社に就職決まった方がお父さんに聞かれて『ゲーム作ってる』」ウソは言ってないから罪には問われないよね!

「すいません。ワインの味なんか分からないくせにテイスティングしてこれでいいですとか言ってすいません。変えてくれなんて言えません」そもそもテイスティングなどしたことがありません。
「どんな高いワインでも変えてくれるんですか?」まぁ、そうでないとテイスティングの意味がありませんから。
「テイスティングって絶対あるんじゃなかったですか」そんなレストランなど行ったことがありません。
「だってその料理食べてないのに何を想像して決めるわけ?」まぁ、メニュー見て判断しろってことなんでしょうけど、食べた事のないものをどうやって判断するんだよっていうご意見ももっともです。
「ワインとか普段飲まねーし。ビールだって味わかんねーのに」「発泡酒とビールの違いもわかんねーもん」それはさすがにいかがな物かと…。ドライとエビスの違いは濃いか薄いかだから比較的分かりやすいとは思うんですがどうでしょうか。
「ワインだって決して安い物ではありませんからね」さすがに発泡酒ほどじゃないけど安いのもあるよ。
「若干ふつーっていうなっぽかった」「まあまあまあ」妥協?

大草麻菜実17才です
「元ネタはドラマの奥様は18歳なので勘違いしないように」なぜつく必要がない嘘をつくのか。
「お、まで出かかった」「良子ちゃんはもう動きたくてしょうがない」漫画なら『うずうず』と書き文字が横に付きそうな状態。つくづく視覚的なラジオだよなぁ。
「久しぶりに母に電話すると『オレオレ詐欺には引っ掛からないわよ』と電話を切られた」ここのおねーちゃんの演技が細かくて良かったです。
「実家にかかってきたらしいんですよ」「いるんですよホントに」今年、被害額がうなぎ上りだそうで。皆様もご注意ください。
「その時は弟の名前を騙ったそうです」「知ってるんだって」どこから漏れてるんだろう。卒業アルバムとかが取引されるご時世ですが、他にも漏れるポイント多いですからねぇ。
「逆に何が引っ掛かったかと言うと、弟はオレオレオレオレって電話してくるんだけど、オレオレ詐欺は名前を名乗ってきたらしいんです」へぇ〜。面白いパターン。
「逆だったんだ」「シンプルに行っとけばよかったものを」よかったのか?
「弟さん声似てましたよね」貴重な個人情報が。
「1回会った事あるんだっけ」見てみたいなぁ。
「絶望先生のアフレコのあとで弟さんがいらしてて」「顔は似てるの?」「声のほうが似てる」「やたらだからいい声が2人揃っちゃった」ステレオ神谷。これは聞いてみたい。
「弟に車検の件で車を預けていた。弟車屋なんです」へぇー。テリー伊藤の実家みたいにそういう看板出したら仕事増えるかもね。近所なら私も頼む。
「音響監督の亀山さんが『じゃあここに呼べばいいじゃん』」「みんなで見たい見たーい」いいおもちゃだな。
「一瞬だからみんなに会ったんです」いいなぁ。
「ウチの息子もっといい声だわ、みたいな」「やかましい、次いけ!」褒められると途端にこの反応。なんというツンデレ。

「私の母は私のふりふりの服を自分の物にし、ミニスカートも奪って会社に行きます」奪うのはいかがなものかと。
「この前姉の制服を着て授業参観に来た時は身長を伸ばしたくなりました」ここでウケてるおねーちゃんがかわいい。
「おねーちゃんかわいい」新谷さんも同意見。ホントに今回かぶるなぁ。
「ちっちゃいころからそういう服がずっと着たくて」ウチの妻と逆だ。
「自分であんまり服買いに行かせてもらえなかったからその反動が今来てる感じ」適わなかった欲求は強い原動力となります。私の趣味もおおむねそうです。
「今、娘が着てるからやったーって」でもさすがに自重すべきところもあるよね。うん。
「着られちゃうって事はスリーサイズが維持できてるって事でしょう」これは確かに…いや、逆のケースもありますよね。具体的には言いませんが。
「制服を着て授業参観はね」アウト!
「服はいいのよ。着るのはね」「自分の趣味的な事が露見しましたか今?」「それは着たいね」おねーちゃん昔セーラー服着てたよね確か。
「さすがに姉の制服を着て授業参観に行ったらそりゃあ戒名を用意したくなります」ダイイングメッセージばりに原因を戒名に込めるんだ!

「デパートの下り専用エレベーターに乗ろうとしたら奥様が『10階、10階に行きたいのに行けないのよ』」落ち着いて掲示を読むんだおばちゃん。てかエスカレーターで行け。
「奇数階しか止まらないとか」「急行みたいのもありますよね」大学時代、私の在籍していた学科の研究室は12階建ての6階にありまして。上りも下りも各階停車にはイライラさせられましたのでこのシステムは大正解かと。
「笹塚と新宿の間で行ったり来たりしてるおばさんに会ってですね」「その間の駅に行きたいのに」「もう3回も行ったり来たりしちゃって」
その昔、千葉県から京王帝都電鉄(現京王電鉄)を使って通学していた人間として解説させていただきます。これは京王線と京王新線の差によるものです。
京王線は新宿の次が笹塚駅なのですが、京王新線は新宿から笹塚までに初台と幡ヶ谷という駅があります。この2つの駅に行きたい場合は京王新線が発車する都営新宿線のホームまで行く必要があるのです。
「急行と各停しか知らなかった」あれ?北鉄って急行ありましたっけ?それともJRのことかな?
「快速が急行より遅いって」急行は有料、快速は無料という国鉄・JRルールを把握するとこの辺はすんなり入っていけると思いますよ。
「ウチの近所は快速のほうが速いよ」この情報で路線が特定できそうですが自粛します。
「きっちりしてほしいよね」「コーナーが違うよ」いい流れだな。

エンディング
「CD、DVD発売情報」絶望大殺界から入るのが定着してきましたね。
「DJCD第3巻」買いました。内容が多すぎてまだ感想を書ききれてません。すいません。書ききれたら順次更新します。
「一生禁断」このフレーズを聞くと安心するようになってしまいました。どうしましょう。
「フロンティアワークスの営業O氏も心が晴れましたと言っていました」「折れましたじゃなくて?」心が折れましたって報告してくる営業さんもどうかとは思うけど。
「直訴」「やっぱりここで笑ってくれる」「嬉しいですね」仕込んだネタがちゃんと発動した喜び。
「久米田先生本編でチャック亀山ネタは勘弁してください」ああ、やっちゃったんだ。危険球の投げ合い状態。
「次の次の回のゲストに一旧さん役の杉田智和さんがいらっしゃいます」「杉田くん、この番組ぴったりじゃない?」おねーちゃんそれはどんな意味で?
「ほめことばですよね?」「大丈夫ですよね」言っちゃってから確認するからなぁ。
「番組が終わるかも知れません」ずっと言われ続けているこのセリフが今回非常にリアルだ。
「告知的な物ありますか」「ワイルドストロベリーって言う三人組のユニットをやってまして」おねーちゃんまだ快進撃してるんだね。嬉しくなってしまいました。
「アニソンっていい曲たくさんあるじゃない」ありますね。もっと知られて欲しい曲がたくさんあります。
「来週も節約してゲストに来ます」節約してってところが演じたキャラを大事にした発言。

お別れの一言
「借金の返済は最優先事項よ」宇宙人教師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ありがたやありがたや。
シーズン終了すれば借金がチャラになるプロ野球って優しいよね。

絶望放送文学集
「腐女子の国のアリス」オチまで含めて見事な出来でした。脱帽です。ここまで練らないとだめですよねやっぱり。己の甘さを痛感しました。はい。

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てけてけマイハート7巻買いました

 えー。昨日買ったんですが、あまりの惨事にレビューを書くどころではなく。今日もあんまり気が乗らないんですが、せっかくなので。

 本作は何を描いても「ジャンル:竹本泉」になってしまう自称少女漫画家竹本泉先生のほんわか新婚ラブコメディです。帯に書いてあるからそのまま書きうつしてしまいましたが、一般的なイメージとは乖離がある事を先にお断りさせていただきます。

 確かにコメディですがラブはやや薄めで。どのくらい薄いかと言うと美味しんぼで出てきた引き出し昆布でとった出汁クラスです。

 最初は新婚じゃなくて単に中学校時代の童顔の先輩(女・早坂のぞみ)と老成した後輩(男・吉田しげる)が成人してから再会し喫茶店でコーヒー飲むだけの漫画だったんですが、いつの間にか、ほんとうにいつの間にか結婚してしまい(おそらく竹本先生の連載物ではかなりの希有さ)、新婚コメディになってしまいました。で、その漫画の7巻です。

 この巻は概ね家を建てる話で終始しています。これまで積み重ねてきたキャラ設定を存分に生かしての好演出が多かったです。長く続いたシリーズの強みが出ておりました。そのため作中色々愉快ポイントはありましたが、今回一番ツボッたのは子煩悩だったのぞみの父があまりの娘のでれーん加減に「愛想を尽かされないよう気をつけなさい」と諭す場面でしょうか。童顔が売りで中学生と間違えられるネタが多用されていた主人公のぞみも7巻で32だという現実が重くのしかかる発言ににやにやさせられました。

 聞いてみるとうちの妻も実家の両親には似たような事を心配されているそうで。どこもわりかしそんなもんなのかも知れませんね。

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帰宅早々悲しいニュースが

 【秋葉原通り魔事件】犯行使用のナイフとは別の刃物も所持 過去30年で被害最悪か

 産經新聞web版より以下引用

    東京・秋葉原の電気街で8日午後、赤信号を無視して突っ込んできた
   トラックに横断者がはねられ、降りてきた運転手に通行人がサバイバル
   ナイフで次々と刺された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された加藤
   智大容疑者(25)が、犯行に使われたナイフのほかに、もう1本別の
   刃物を所持していたことが、警視庁捜査1課と万世橋署の調べで分かった。
    捜査1課は目撃者などから聴取。通り魔事件としては過去30年で最
   悪の被害とみられており、一連の犯行の詳細を調べている。
    これまでの調べでは、加藤容疑者は8日午後0時半ごろ、東京都千代
   田区外神田の交差点で、横断者3人程度をはねた後、10メートル走行
   して停車。車から降り、刃渡り約13センチのサバイバルナイフを振り
   回しながら交差点に戻り、歩行者天国で交通整理などにあたっていた男
   性警察官を刺した。警察官は制止しようとして刺されたとみられる。
    さらに近くの買い物客らを次々と刺しながら、歩行者天国を逃走した
   が、騒ぎを聞きつけた近くの交番の警察官ら3人が路地に追い込んで拳
   銃を構えるなどして刃物を捨てるように指示し、取り押さえたという。
    加藤容疑者はレンタカーを借り、住んでいた静岡県裾野市を8日朝に
   出発して秋葉原にやってきたと説明。「生活に疲れ、世の中がいやになっ
   た。人を殺すために秋葉原に来た。誰でもよかった」などと供述してい
   る。
    関係者によると、加藤容疑者は昨年11月に製造業派遣大手の日研総
   業に登録、静岡県内の自動車部品工場に派遣され働いていたという。
    事件では17人がけがを負って搬送され、うち北区浮間の武藤舞さん
   (21)ら男女7人が死亡した。

 以上引用終わり。

 亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被害に遭われた全ての方にお見舞い申し上げます。

 それにしてもなぜ「誰でもよかった」のに静岡からわざわざアキバに来たのか、犯人の意図が全く以て分かりません。何か動機となるきっかけがあったのかも知れませんが、それにしてもこれほどの大惨事を引き起こすとは…衝撃のあまり言葉になりません。
 アキバは古くから趣味の街として独自の地位を築いてきました。その昔は電気機械関係と交通博物館、現在は漫画・アニメ・おもちゃ全般等々。もちろん良い部分ばかりではありませんが、決して人の反感を買うような街ではないと思います。その街でこんな事が起こるとは。

 呆然とする他はありません。一日も早く元の平和なアキバに戻りますよう願います。

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メカビの休刊

 メカビ休刊だそうで。男子が好む物はメカと美少女だからメカビと言う大変分かりやすいコンセプトで、創刊号には麻生太郎にインタビューを敢行してローゼンメイデン読者疑惑に切り込むなどかなり斬新な雑誌だったんですが、何のかんのと試行錯誤を繰り返した結果、結局創刊号のインパクトを越えられなかったのが問題だったような気がします。残念ですが、別の形でこのコンセプトを受け継いだ雑誌が世に出る事を期待します。


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こういうことでしたか

 マンガ原稿1枚30万円は高い? 妥当? 人気漫画家が紛失した出版社提訴
 産經新聞web版より以下引用

    週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」の作者で
   漫画家の雷句(らいく)誠さん(33)が6日、編集者のずさんな取り
   扱いでカラー原稿を紛失されたとして、発行元の小学館に計330万円
   の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。
    雷句さんは「漫画原稿も美術品」として1枚30万円の価値を主張。
   原告代理人によると、漫画原稿を美術品として訴える訴訟は珍しいという。
    訴えによると、雷句さんは平成13年1月〜19年12月、同作品を
   連載。小学館が原稿を保管していたが、連載終了後に雷句さんに原稿を
   返還する際、カラー原稿5点の紛失が判明した。
    小学館側は当初、カラー原稿料1万7000円の3倍を賠償額として
   提示。しかし、雷句さんは同作品がアニメ化されて人気も高いうえ、原
   稿をチャリティーオークションに出品した際、平均1枚約25万円で落
   札されたことから、美術的価値が高いと主張。「魂をこめた作品を軽々
   しく、ずさんに扱われ、精神的な損害も大きい」としている。
    小学館広報室の話「訴状が届いていないのでコメントできないが、届
   き次第きちんと対応します」

 以上引用終わり。
 先日も取り上げたこの問題ですが、ついにこんな展開になってしまいました。


 そりゃあヤングサンデーも休刊になるわな!とか言っちゃダメですかそうですか。そもそもヤンサンと少サンじゃ編集部も違いますしね。

 カラー原稿料の3倍って言う小学館の算出基準もよく分かんないですね。原稿料はあくまでも掲載料ですから、原稿そのものの賠償額の参考にはならないと思うんですが。その辺りも含め「魂をこめた作品を軽々しく、ずさんに扱われ、精神的な損害も大きい」という雷句先生の言葉に全ては集約されているのではないでしょうか。

 漫画というものに敬意が払えないようだったら漫画出版なんかやめちゃったらどうですかね?仕事というのはプロと言われる人の責任感と技量で成り立つものであり、取り扱う人や物に対してもビジネスである以上は相応の対応をするもんだと思っていますが、小学館という会社はそうではないのでしょうか。

 また、もし「俺は本来こんな仕事をしている人間ではないんだが、上の命令だから仕方なくやっている」というスタンスでしたらそもそも職業人の姿勢として問われるべきですね。

 加えて、紛失だけで話が終わらず裁判沙汰にまで発展してしまった時点で小学館という会社の根っこの部分に深刻な問題が存在している事を示唆していると言わざるを得ません。

 その昔コロコロや少年サンデーを熱心に読みふけって寝食を忘れ、小学館漫画で育ったような人間なのでこの事態は個人的には大変残念です。

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DJCD第三巻今聞き終わりました

 大変面白かったです。参加できなかった事が悔しくなるくらいに、そしてその悔しさを乗り越えて大爆笑できるくらいに。
 しかし。
 もともとCDなのでいつもの30〜40分番組と比べてボリュームが物理的にいつもの倍あるんですが、2枚組なのでさらに倍。

 これ、いつもの形式で感想書いたら膨大な分量になります。今やってますが、おそらく書き上がるのが翌週以降になると思われますのでとりあえず箇条書きで。

・イベント内では一切出てこないんですが、それでもさのすけの存在感は抜群。
・神谷&新谷コンビの凄さを改めて実感。
・オーケンをも虜にする画伯の魔力を再確認。
・ディレクターSの実力に脱帽。
・ステッカーはこれまでで最高。

 とりあえずまだ買っておられない方には購入をお勧めします。これを聞かないのは大きな損失ですので、ぜひ。

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昼休み一時帰宅中

 DJCDの出だしの諸注意で「内容をブログに掲載するの禁止」と言われてしまいました。いつもの形式だとこれに違反してしまいますね。どうしたもんでしょうか。


 あと、随所のセリフで画伯に脳を撃破されているんですが、午後仕事になるか大変疑問です。

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