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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

そして続報

 BSデジタル11公式サイトから以下引用

『ANIME+』 「俗・さよなら絶望先生」(最終回)放送に関するお詫びと再放送について

   最終回分を4月12日(土)22:30~23:00に再放送いたします。

   4月4日深夜(24:30~25:00)の『ANIME+』「俗・さよなら
   絶望先生」の最終回放送において、本来の画面ではない縦長のお見苦し
   い画像が流れてしまったことを、お詫び申し上げます。BS11では、この
   最終回分を4月12日(土)22:30~23:00に再放送いたします。
   番組を楽しみにされていた皆様、大変申し訳ございませんでした。

 以上引用終わり。
 ということで、縦長問題は再放映と言う形で解決とになりました。こういう形で最終回が延びるアニメも珍しいでしょうね。久米田先生が羅列ネタでどう料理なさるのか大変楽しみです。

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速報

 BS11で放送された俗・さよなら絶望先生の最終回で放送事故が発生したらしいですね。本来アスペクト比が16:9で放映すべきところ、4:3で流してしまったため、画面がやたら縦長になってしまったとか。

「せっかくだから俺は綺麗に録れるBSで録画するぜ」とか意気込んでた方々に最後の大絶望を送り届ける荒業が。もちろん意図的なものではなく最後には直っていたそうですが、最後の最後までこのアニメは油断が出来ないですなぁ。
 さらに言うと、この件再来週あたり原作でネタになってそうですね。

 で、何で私はこんな時間に起きていて更新をしているんでしょうかorz

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一応解説を

 下記の画像は京都四条河原町のゲーセンで捕獲したソーエとアルテルナータです。2体ともあっさり取れたので調子にのって他のもチャレンジしたらトリコイデスもセレビシエもつるっつる滑って捕獲できず、結局この2体止まりでした。

 この辺の菌ぐるみは一時期はプライズ販売店で見かけるのみだったことを考えると、チャレンジできただけでもラッキーでした。次行ったときもまだ残ってるといいんですが。

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フダンシズム1巻 感想

 この作品は眉目秀麗文武両道の少年宮野数(あまた)が道を踏み外していくお話です。「おまかせ☆てんてる」という架空の作品に萌え、浸る姉を持ったがために、そして恋した相手が腐女子だったがために…。

 最初は朱雀の付け合わせ程度で考えていたんですが、これがなかなかどうして。最近オタ回帰路線の私には良い気付け薬でした。

 どんな話かというあたりを、以下ネタバレでお送りします。

 発熱してイベントに行けなくなった姉の代わりとして売り子を手伝う時に女装されられたのが全ての始まり。このとき数は「アマネ」と名乗り、恋する相手小西望とイベント会場で出会ったことから抜け出せなくなり、彼女と接点を持つためにやおい本を読み、主題歌を覚え、あげくに小西望と女装した状態で腐女子交流してお泊まりまでしてしまいます。が、アマネとして女装したままなのでの蛇の生殺し状態。

 お泊まりして一緒の布団で寝ることになって「非常に不味い」事態に陥り、何とかしようとしたところ「余計大変なことに」なっていくあたりは笑いなくして読めません。

 あとは、姉と保健医に丸め込まれてうまい事利用されていく数くんがなんとも不憫で。「落とすなんてことはこの僕がさせはしない」と決意したところメイドのコスプレまでさせられて「お嬢様方」とか言わされて。あげくにファミレスで製本の手伝いですよ。それもこれも小西望のため。しかし親しくなっていくのはあくまで女装したアマネであって、数ではない。

 この他にも小西望にアピールするために数の状態で通学中の電車内でクリアファイルを手にしてみたり、剣道の素振りしながらてんみこてんみこ(本作の中で主に取り上げられているカップリングが「てんてる×みこと」略して「てんみこ」です)と繰り返し唱えてみたり。これを不憫と言わず何と言いましょう。

 「てんみこ」は本作全般を通じてのキーワードでもありまして、あちこちに出てくるのですが、ハイライト的なものとしては腐女子3人が「これからも『てんみこ』で」と手を握り合うシーンがあり、ここは三銃士を彷彿とさせます。

 幕間の4コマと姐さん講座も愉快でした。姐さん講座は腐女子の生態と「おまかせ☆てんてる」の紹介をしております。「腐反応」「腐具合」とかいう単語が素敵で。変身シーンにハァハァする姉が素敵で。コピー誌の素晴らしさを力説する姉がほんとうに素敵で。平野先生とはまた違った方向性ですが、もりしげ先生も同人活動がお好きなんだなぁと感嘆する次第でした。

 広くお勧めするにはちょっとためらわれるものもありますが、腐ネタOKという方、むしろ「こんな青春を送りたかった」という深度の進んだ方はぜひご一読ください。

 読後、引き返せなくなってもその辺は自己責任でお願いします。

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33歳児になりました


 これからしばらくは神谷浩史さんと同じ歳です。

 日本人で33歳は190万人いるそうで、190万分の1です。
調べてみたら1975年は漫画家の豊作年だったようで氷川へきる、コゲどんぼ、尾田栄一郎、峰倉かずや、島袋光年、瀬尾公治、上条明峰(すべて敬称略)と、これで雑誌作ったらすげぇだろうなというメンバーが揃っております。
 声優さんでいうと、上述の神谷さんの他は金朋大先生と大原さやかさん、桑島法子さん、池澤春菜さんくらいしか知っている人がいないのですが(藤枝成子さんも75年生まれなんですが、まだ現役なんでしょうか)、他にもたくさん名前が並んでいました。

 自分の誕生日ネタをどういじっていいのか分からなかったのでとりあえずトリビアに逃げてみました。

 1つ年をとったからと言って特に代わり映えのしないブログであるとは思いますが、今後ともよしなにお引き回しのほどをお願いいたします。

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さよなら絶望放送第31回 四谷対談 感想

公務員にとって年度末年度始は鬼門でございます。
というわけでかなり更新が遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。早速参ります。

オープニングドラマ
「み〜なさ〜ん。おはこんばんちわなら〜」「何だか久しぶりの気がするのは気のせいかにゃ?」ああ、意外と行けるわ。耐性ついてる。
「久米田先生、よろしくお願いします」「………」物凄くリアル。
「携帯がないなと思ったら冷蔵庫の中にありました」電話を冷蔵庫に隠すのは漫画家の常套手段。
「恋空を忍空と読んでしまいました」私はこの辺で出典に気がつきました。
「動物の森ではおしゃれメガネと呼ばれています」自画像だとかけてないのに、動物の森ではかけてるんだ。
「天井のシミがどんどん米倉涼子に似ているんですがどうしましょう」壁紙を張り替えませんか。
「20年近く入っている銀歯が人体に有害とさらっと言われました」20年も保つものなんでしょうか。
「緊急連絡網だけが女の子と話す機会でした」ここはダウトで。
「3万売れたら3期って大人語でやらないってことだよ」これはネット界隈でも引用されることが多かったのでご存知の方も多いかと。
「来世ではもう1つのところでも連載できますように」どんな漫画になるのか想像できない。
「千のゴミになって」杉田さんの声が聞こえてきます。もうダメです。

「久米田康治役の神谷浩史です」そのうちエンディングテロップでもこれで出てきそうだな。3期があればですが。
「全て久米田康治先生の巻末コメントを」「ある意味原作どおりです」どこで気がついたかによってその人の深度がわかりそう。
「やらされてたじゃない」あれは大変そうだった。
「あれちゃんとオファー出したんだけど」「久米田先生だけは出てくれなくて」先生忙しそうだからなぁ。出たあとの自虐ネタも読んでみたかったんですが。
「そのあとから香盤表に」「当たり前に」当たり前に。

「普通の人の発声と我々と違うじゃない」素人が声をあてたときの違和感はこの辺に由来するようです。
「棒読みでお願いしますって言われて」「急にやってって言われると」「今まで望やってたのに」急に言われても出来ませーん、というヤツですな。人間そんな急には切り替えられないでしょうね。
「音響監督の亀山さんは容赦がないので」なさそう。
「一人で会話したりとか」上田陽司さんは凄かった。
「こちらから提案しないと抜き録りしてくれない」もしかして低予算だから?
「僕らは常に距離感っていうものを意識しながら喋ってるから」声優を目指す人には参考になるお話でした。
「絶望放送なのに結構マジメなことを」勉強になりました。ハイ。
「エイプリルフールなんですよね」ここでぷっちりと落ちるテンション。
「あ、なんかおれ空回り」どんなところにも落とし穴がある絶望放送。

今週の標語
「アリアリアリアリアリ、アリーヴェデルチ。さようならです」荒木絵の先生が脳裏に降臨。

神谷浩史の深夜の谷力
伊集院ワールドキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ずーっと神谷さんが一人で喋ってて新谷さんが笑い声だけ……元ネタの解説が必要かなぁ。
「スノーマンの翻訳」「危ない刑事リターンズのノベライズ」大物なんだ。
「チャック亀山とか呼んだら失礼ですよ」新谷さん、チャックのところで笑いをこらえてたね。
「チャック亀山とか呼んだことねぇから」「誰発信なの?」間違いなくこの番組発信。

「確かに亀山さんは得体の知れない人で」結構情報量増えているのに、伝わってくる情報が全てプロファイリングの参考にならない。
「それはもともとなんなの?っていう」あー。会話相手が困っちゃうパターンの人なんですな。
「もともと凄い人だってのは分かってるんだよ」この辺は雑誌の記事とか読んでても伝わってきます。
「チャック亀山」連呼すると定着しちゃうよ。
「仕事来なくなったらどうするんですか」新谷さんの本音が。

「メガネショップの広告のようなステッカーですが、この額のアルファベットはスタッフさんのイニシャルでしょうか」買ったくせになくしてしまったので確認が出来ません。
「スタッフのイニシャル?」「額のアルファベット?」確かにあったとは思います。
「不思議なのなかった?Zとか」「Gか」「弊社のマネージャーの後藤?」どこまで巻き込んでるんだこの企画。現場にいるとスタッフ扱いですか。
「今日現場きてないけどね、たまにいるよね」放任されてる神谷さん。
「うちのもいるの?」「全然気づかなかった」まぁ、じっくり見るようなものでもないでしょうし。
「見たい。ここにない」「ステッカー3000円で売ってるから」「おまけはその辺にあったよ」横流しされないようにちゃんと管理されているようですステッカー。

「みんな眼鏡かけてるから」「うちのマネージャーもかけてる」「弊社後藤も」そりゃあ沙緒里さんが歓喜するわけです。

「3000円でステッカーを買ってくださって」「CDは聞かなくていいです」CDからじゃなくてiTuneで聞いてますからセーフですね。

「絶望ネーム:そうだ、来世に行こう」これは見事。
「音ブログが一番面白かったです」一番とは言わないけど、私もアレがかなりの上位でした。
「すたちゃのホームページに3巻はおろか4巻も発売予定が」
「3巻録んの?」「DJCDあと2本録んの?あの苦行をあと2回繰り返せと」「やだー」なんという即答。
「すたちゃのホームページ?」ネット界隈で出回った情報のソースは確かにすたちゃでしたね。私もあれ?と思ったものです。
「キングレコードさん」「星マークの。ぴょぴょって」ぴょぴょ。新たな新谷語が。
「すっかり同人ラジオだと思って我々活動してたつもりなんですけど」CD手売りしてたりとかね。
「アニメイトTVのホームページより先だった」「なーにそーれー」「フラーイングだそうです」「あ〜」あ〜、の中に色んな物が込められてますね。
「すたちゃさんどういうこと?」大月プロデューサーにはよくあること。
「別の番組のほうでこの番組の主題歌も作るって言う話が」こともあろうに別の番組で。
「その話を知ってる?」「知らない」この辺、ネタじゃないのが凄い。
「絶望先生のベストが出るんでしょ?」予約はしました。
「あれでキャラソン録りますよとは言われてるけど」ベストアルバムに新曲が入るってのは買う側からしたらありがたいけど、普通はあんまりしませんわな。

「主題歌録るとは聞いてない」「主題歌ってどこに入れるの?」「つーかこの番組聞いてるのかな」「だってあるじゃん曲。ほあほあほあほあ、みたいのから始まるじゃん」
アレ以外で始まると違和感しかない。
「どうせ今日32回も録りますから」そうだね。
「遅咲きもいいとこだよね。なんで今頃主題歌を録るとか言い始めたわけ?」売れたからでしょうねぇ。やっぱり。
「金の匂いが」「マニーか」効果音に吹く。
「オリコンで21位?」これは結構衝撃だった。野中さんのCDに買ったりとか。
「こういうCDってだいたいみんなアマゾンとかで買うんじゃないの?」すいません。私もアマゾンです。
「やめてあんな一般誌に」「載っけたくないよね」自分のアルバムより売れたりとかすると嫌だよね。
「事務所も知らなかったし」本人が知らないのは聞いたことあるけど事務所ごと知らないのは寡聞にして前代未聞。
「歌いますん」便利だな。つかことえりが「すん」で憶えちゃったよ


訴えるよ!
「やんしゅ」神谷さん地丹も行けるな。
「神谷さんのせいでアニメのキャラが死ぬと『この声優さんも失業しちゃったな〜』って思うようになってしまいました」ある意味タイムリーなネタ。ティエリア先生しなかったみたいですが、でも交代するらしいですし。
「回想で出続ける」回想シーンの新録ってあるのかな。
「仕事っていうか会社的には」まぁ、経済の流れからするとね。
「神谷さんの役死ぬんですかね、死なないんですかね」こんなこと聞くな。
「物語の中で役割を果たして死んでいくんだったらしょうがない」「それは困るんです!出ないとギャラが発生しないじゃないですか」これは役者さんに言っちゃダメ。
「僕らが力が及ぶところじゃないし、及んじゃっても困る」正論。
「生活はちょっと苦しくなるかな〜」新谷さんガンガレ。

「オタクの人です」言い当てたな。
「先日アニメイトに行った帰りの電車で手を滑らし、買ったばかりのカードゲームをぶちまけてしまいました」待ちきれずカードゲームの封切っちゃったのか。
「この人オタクなんです、だから気にしないでください」だからって何だだからって。
「オタクの人じゃんこれ」「あってた」「この人神谷さんにもフォローされちゃった」期せずして絶妙な流れになってしまった。
「読み間違えとか目をつぶってください」噛み谷さんだからね。
「ちょっと言葉が多すぎた」ちょっとじゃなくてだいぶだと思う。

「じゃあちゅぎいきまーす」ちゅぎ。
「絶望ネーム:いいがかり姉さん」「来た」来ました。
「時間切れ?」言うまでもないけど、あえて言います。わざとだな。

CM
「好きな人が出来ません」無理して作るものではないよ、とマジレス。
「ベルク滑舌」元ネタはベルク・カッツェでいいですか?

こもり上手と呼ばないで
「初めてスターバックスに行った。注文の仕方が分からなかった。逃げ帰った」動画で浮かんでしまう。
「トールとグランデってどっちが大きいの?」あれ、メニューで左から順番になってない?
「商品の写真のところに書いてあった」「僕も帰ろうかと思った」心の挫け方が久米田先生と似ている気がする。
「クレームブリュレラテ」打てるけど、言えない。
「にやってされるから。で、逃げ帰って」なにげにヒドい事言ってるな。
「同じのしか頼まない。いいんです、それで」食べたいもの飲みたいものを頼めばいいんです。

「布団を干した。布団がどこかへ行ってしまう気がしてすぐに取り込んだ」あー。わかっちゃう。
「行かないよ。大丈夫だよ」ここの神谷さんかわいい。
「ちょっと寂しくなっちゃったんだ」「いつもより距離感が」なんでかみんな理解できちゃうこの心理。
「わ、待って布団」ミニドラマになってる。
「まさしく布団が吹っ飛んだ」( ゚д゚)
「みんな言わなかったのになーみたいな顔すんな!」( ゚д゚)
「言っちゃったよ神谷さん」言っちゃったね。

「ネット対戦をした。やはり左手は右手に勝てない」いっぺんに2つ使えるとは器用ですな。
「やはりってのがいいんだよね」やはり。わかっちゃいたけど、みたいな。
「ネットゲームは確かにむつかしいよ」やったことないけど、大変みたい。

「ハードディスクレコーダーがいっぱいになった。こいつ、俺より働き者だな」原作の勤労感謝ネタでもありましたな。
「300時間は何日ですか?」12日と12時間
「30分アニメで600本」見るほうが大変。
「1本のアニメで6年分」「サザエさん6年」「ちがう?50本だから12年だ」喋りながら暗算するのって大変だ。
「12年続くアニメーションって思いつかなかったから」私もサザエさんくらいしか思いつかない。あとはドラえもん?
「2、3年前の話だと思うんだよね」週に、いや1日に何本録ってるんだ。

「新しい石けんに貼り付く小さい石けんを見たら自分のようで泣けてきた」深いなここ。
「これ切ないね」「…がんばろうぜ」がんばろう。

「今度こそ 外に出ようと決めたけど いざ靴履くと 勇気が出ない」じゃあ靴を履かなければいいんですね!分かります。

「小森霧蔵さんの日記」僕らの霧蔵さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「40歳独身、無職、一人っ子、リストラされて7ヶ月」じわじわ個人情報が増えている。
「やさしいな、みんな。誰一人会ったことないのに」なんというビジネスレター。というか、ここは「就職活動中なのに人事部の人と会ったことがない」が突っ込みどころ?
「漢字むつかしすぎて意味分からん」あほっぽくてかわいい。
「ちょっと進歩したね霧蔵」なにげに連ドラっぽくなってきている。
「これからもこの番組は小森霧蔵さんを応援しています」拙ブログも及ばずながら応援させていただきます。

「小森霧蔵さんに憧れて、引きこもりを目指しました」いや、目指すもんじゃねぇから。
「ありがとう、小森霧蔵さん。さようなら、小森霧蔵さん」なんで良い話になってんだ。


エンディング
「CD発売情報」今回俗・劇伴選集とヴォーカルベストアルバムが加わりました。告知においてさて何が収録されるのでしょうと言う場合、普通は聞く人の興味を引くためにわざと隠してるんですが、この場合は話している人間がほんとうに知らないという絶望的状況。
「DVD発売情報」なんでもかんでも絶望って付ければいいってもんじゃないとか思ったりする。
「DJCD発売情報」イベントの収録CD告知がありました。
「ボーナストラックとしてディレクターSと構成作家Tの絶望裏話」「うそです!ホントにうそです!」「どこがうそだろう」勝手に期待しておきます。
「こんな名前なんだ」ここで知るな。

「ひゃっほい」ひゃっほい。
「ゲストに臼井影郎役の上田陽司さん」個人的には物凄く嬉しい人。この人には聞きたいことがたくさんあるので早速メールを。

「更新日的には昨日になるんですが、良子ちゃん誕生日だったそうじゃないですか」おめでとうございます。3/31生まれなんですよね。絶望先生的に言うと、毒蝮三太夫と真鍋かをりが同じ日です。というか新谷さんもデータベースに名前載ってるんですね。さすが有名人。
「絶望的誕生日プレゼント」恒例。
「かわいいまくらとかわいいペンダントです」枕ってところでピンと来たよ。
「超かわいくないなにこれー」「うれしくなくない?」否定形の連呼。
「さの、すけって書いてあるよ」「佐之助、抱き枕です」「だめ、これ後ろに悪の一文字がないから佐之助じゃない」ああ、突っ込みどころがそこなのな。さすが腐女子。
「集A社さまに怒られないようにデチューンしました」でちゅーん。
「かわいいペンダント」「なんだろにゃ」「くっ」ここの流れ最高。
「構成Tの妻からです」アフリカの香りがするアレですな。

「エナジー」連呼禁止。

「ちゃんと、つけてくんないと、やだぞ」「なんで今イッシーみたいになってんスか」状況にあわせた応用力の賜物。
「佐之助に着けないで」まとめて処分、みたいな
「またこれもシャーマン系ですか」シャーマン・オバンドー。いや、ごめんなさい。

「まだあったよあのスタジオ行ったら」こうして増えていくんだな。スタジオ名物って。
「亀山さんが置いてったよね」シャフトに持っていくって言ったじゃん。
「神谷さん、この人とラジオやって」一人ラジオか。
「嬉しくない。全然佐之助じゃないもーん」佐之助だけはギャグに出来ないんだな。腐女子だなぁ。
「よろしくたのむぜー」なにをだ。
「忘れてた」すっかり忘却のかなたに。

お別れの一言
リクエストが緑日だったところで全てが飛んでしまいました。頑張ってるなぁ。

久藤くんのちょっといい話
「試験官に『あなたの好きな教師漫画って』」どんな大学だ。
「そんな漫画でしたっけ」じゃあ聞くなよ。
「試験官の方は60すぎくらいに見えました」年齢層広いにも程があるだろう。

「受験が終わった」「そうだ、録りだめしたアニメを見よう」「さ、また受験生だ」重いなこの展開。

「こんな番組聞いてちゃダメだよ2人とも」まぁ、そうだわな。

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俗・さよなら絶望先生サウンドトラック感想

 諸事情により今日も泊まりなので早めに更新しておきます。

 普通はサウンドトラックの感想で更新一回分の文章書けたりしないんですが、このCDは歌も計8曲(うち新録4曲)入ってますからばっちりいけました。
 ただ、空想ルンバ他テレビのOPED曲については以前書いておりますので省略します。

 まずジャケットですが、一見普通なのによく見ると躁湯呑みとか蓄音機と棒犬の組み合わせがどう見てもビクターのそれとか壁の色紙に「感動が盗マレテイル」とか床のレコードが「Tok@chi」「初♪ミク」「ef」とか小ネタ仕込みすぎです。ここまでやられるとどこかにまといがいるような気がして思わず隅々までチェックしてしまいました。

 さて。
 続きましてBGM部分についてお話ししますと、まず何より「俗・メインテーマ」のピアノの旋律の美しさに聴き惚れます。ギャグをやるからこそ、こういう部分はきちんとしたものがなければと感じる一曲でした。
 あと、第11話でオープニングに使われた「絶望家の一族」もちゃんと入っていたのが個人的には大変嬉しかったです。あんまりにも元ネタのアレと似ていたから収録出来るかどうか危ぶんでいたもので。
 それと影絵アニメのところで使われた「舞踏会 絶望篇」は他にも流れた場面があったはずなのに聞いても聞いても脳内にはカルピス飲んでる先生の影絵しか浮かばなかったり。
 このほか効果音も入ってるんですが、どちらも学園アニメよりロボットアニメのそれにしか聞こえません。
 あと、曲のタイトルに突っ込むのもどうかとは思うんですが「屯田兵のマーチ」って。「終焉へのボレロ」とか「摩天楼25時」とかと同じ番組のBGMと思えない。

 さて、歌のほうへ参ります。
 2話Cパート「新しくない人よ、目覚めよ」で使われた軍歌っぽい歌の正体は「完璧艦隊の歌」でした。この歌、作詞は只野菜摘さんでした。この人ホントに凄いなぁ。芸風広すぎるあまり感嘆することしかできません。A.A.Oと書いて「えいえいおー」と読ませるあたりは完全に脱帽です。
 歌詞の内容自体は前後のつながりがあまりない、それっぽいフレーズの羅列に近いんですが(「自画自参謀 大辛抱」とか)、このわけのわからなさがあの場面にはばっちりマッチしていました。
 「絶望先生えかきうた」は、いつかこれを聞きながら先生の絵が描ける日まで頑張ります。あと、これを聞いて画伯がどんな絵を仕立てるのかに興味があるのでもし関係者の方ここを読まれていたらぜひどこかでやってみてください。参加型イベントの場合可能な限り駆けつけます。

 「絶望音頭」はCDでも「○が出た」になっていることに絶望した!色々うるさいんだろうなぁ。「病気で悩んでいる人がいるのにそれをちゃかすなんて!」とか言う人が。そんなやつはこの歌聞かないから。というかそんな事言い出したらなんにも出来ないから。準児童ポルノがどうとか言う訳の分からないタワゴトといい、私が末席を汚す省庁が推進しているあの法案といい、ぼちぼちあのへんを何とかしないと。
 一応公務員なので迂闊に政治的な動きとか取れないのですが、微力は尽くします。 

 「トロイメライ」は聞いてるとクセになります。
「♪たてあなの深さはムスコさんの背丈
  よこあなの深さはオマゴさんの背の丈」
のところとか特に。季刊エスの座談会で久米田先生もおっしゃってましたが、この歌、並の歌い手さんだと歌えないでしょうねぇ。まさに野中藍にぴったりの一曲。野中さん自分のアルバムに隠しトラックで入れないかなぁ。

 最後に。封入されていたエンドカードは物議をかもした「神谷総受け」のアレでした。よく見たら本の表紙にはガンダムっぽい何かが描かれてました。
 芸細かすぎ。

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俗・さよなら絶望先生 第13回 感想

楽しい13週間でした。シャフトの皆さん、参加された声優の皆さん、その他この作品に携わった全ての方々、ありがとうございました。

アバン
「鬼はー外、福はー内」可符香の嬉しそうな表情もどうかと思うが無表情で黙々と追いつめるのも怖いな。先生カワイソス。
「追い出された鬼はどこへ行くんでしょうね」いい声。言ってる内容はアレだが。
「鬼が島?」「実際ないでしょう、そんな場所」いや、それ言ったら鬼も実際いねーし。
「こら、はげ」臼井君代わってくれ。
「年俸の高いスポーツ選手を追い出したり」ノリさん久しぶり。
「ちゃんと行き先を作ってあげないと」「彼らのセカンドキャリアも考えてあげないと」そういうことは本人が考えるべき、とマジレス。
「ふーん!」「はーっ」おまえら先生好きだな。でもパチンコ玉はやめなさい。
「なんか興ざめ」「帰ろっか」後ろのカオスを放置プレイ。


OP
フルカラーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もともと解体新書って原典からしてフルカラーじゃなかったはずなので、もしかしてフルカラーの解体新書は世界初?。
踊るシーンの色彩は素晴らしかった。文句なし。ふすまの錦絵風色使いも見事。

鎌倉妙本寺解雇
「うなぁぁぁぁぁ」「木津さんの叫び声!」この回なにげに千里のお当番回。
「保健所に捕まった鬼はどうなるの?」「知らないほうが良いです」なんだかヒーロー物っぽいなぁここの流れ。

「何か隠してますね」「何もないから」叔父甥揃って隠し事下手だな。
「しー」「おに?」動じないね小森ちゃん。
「ダメじゃないですか、野良鬼拾ってきちゃ」センセ、下、下。
「先生のところで飼えないかな」「うちマンションだからプロ野球選手飼うの禁止」
マンションだからなのか。マンションでなきゃ飼う気か。
「うちでも飼えませんから!」規約的な、というより年俸的な意味で。

「国を追い出された野良首相」「党を追い出された野良議員」「会社を追い出された野良社長」「野良ドライバー」「野良教団」「うちでも飼えません。公安来ちゃうでしょ」これ、危ないから最終回に持ってきたのかと邪推したくなるなぁ。どれも危険球。

「絶望した!私のような小心者にしわ寄せが来る鬼は外社会に絶望した!」鬼が追い出される事じゃなくてしわ寄せが来ることに絶望してるあたりが先生だよなぁ。
「マリア、この国という受け入れ先あったから生きてこれたよ」描画、力入ってる。みんなマリア好きだな。

「怪しげな連中と同居しているのがまずかったみたいです」直後に出てきたヤツが密告したに違いない。
「野・良・教・師?」いいなぁ野中藍。
「思えばこんな楽な仕事、そうそう空きができるわけがありません」先生見てても到底楽に見えないんだが。

「貼り紙:裸禁止」寒いからな。

「なぜあなた達いるんですか?」「なんとなく」なんのかんのと仲のいい師弟です。
「先生ー」切ないな。
「大丈夫かなぁ、先生」霧ちゃんはお留守番だったですか。
「ごめんなさい、先生」ここで謝ってるの、泣いてるの千里だけなんだよなぁ。やっぱりヒロインは千里と主張しておきます。
「しっぽ」さすがあびる。いい反応。

「南極物語かよ!」普通の突っ込みありがとう。
「行き先があって良かった」追い出したおかげで赤字らしい。
「イツノ話ダ」もう10年?15年?

大導寺信輔の音声
久藤くんのお当番回。錦絵風の背景が良いね。
「たった1軒の専門書店」そういや蔦屋ってこの頃からあるんだよなぁ。
「BL同人誌」SE自重。
「見かねた家臣がコミケに向かい」シグルイとは方向性違うけど江戸時代の武士は大変。
「綺麗に修正してお出しした」百石取りの江戸家老とかが大真面目な顔で差配している光景が脳裏に浮かんでしまいました。
「同人誌は目黒に限る」今は店売り限定の同人とかあるからこのネタも成り立ちにくくなってしまいました。

「あのくらい流暢に喋れると良いですよねぇ」久藤君は多才。
「めるめるを泣かしたなぁ!」クソヒゲハット参上。声が麦人さんて。この回のためだけに呼ぶとは。あと先生吹っ飛びすぎ。
「めるめるの父親だが」あまりの迫力に思わずセッシュウ・ミフネ提督を思い出した。
「もっとも、めるめるの声を変だと言ったクラスメイトは土の下だがな」この声は正解。
「先生ムダにいい声してますよ」ムダに。絶望放送からのスピンオフが原作経由でアニメに。
「洋画の吹き替えのようにいい声だったらどんなに良いか」身近にいたら怖いけどな。
「それだ」それだじゃねぇ。

「めるめるの声の吹き替えオーディションです」先生までめるめるって。
「美声の持ち主に集結してもらったそうです」並んでいる面々、リン・レンくらいしか把握できませんでした。

「めるめるが欲しがるものは何でも買い与えてきたのだ。声とて例外ではない」なんというダメな愛情のそそぎ方。
「私はめるめるのためならこのくらい平気でやる男だ」平気でな。
「ぶんばぶんば」めるめる、心底困ってるの図。
「千のゴミになって〜」ここは杉田さんですな。
「オラ音無芽留」ここは小林ゆうさん。
「初めまして。音無芽留です」本物がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「ども、芽留です」前田君上達してるな。
「みなさん、どれもいい声ですねぇ」ここ、本気なのか社交辞令なのか判断に迷う。
「みなさんもあててみてはどうですか」「それは面白そう」ホントに面白いけどめるめるにはいい迷惑だな。
「恋の1つもしてみたいメル」これは普通に嫌がらせだから。
「普通に良いじゃないですか」普通にな。

「声が聞こえちゃった人は負けです」「ダメ絶対音感」全国に敗北者多数と見た。当然私も。
「当番制で声をあてる」アニメで実際やってることを原作がネタにして、それがこうしてアニメに帰ってきたという見事なキャッチボール。
「湿ったシャツを着てもらうだけだから」濡れ透けフェチか貴様。いや、制服の上から着せるということはおしゃれ上級者の一味か。
「おっぱい」スッゲェ違和感。
「声のイメージが違う」違うとか言うレベルじゃねぇ。
「可符香ちゃん、声あてないの?」「私普通のセリフしか言えないよ」普通のセリフって。
「好きだ」可符香の持ってる台本が世カ中。
「あっしゃあ世の中で一番アニメ化が怖い」久藤君というか大宙さんうまいなぁ。
「掛け軸:外道焼身霊波光線」ダイヤモンドアイ。伊集院光深夜の馬鹿力というラジオ番組で先日ちょうどこの話が出たところなのでちょっとびっくり。
「額:見敵必殺」道場か。
「ここらであっしは二期が怖い」原作どおり二期のままで来ましたね。
「三期が怖い」「ドラマが怖い」「小学館漫画賞が怖い」「四期が怖い」単行本追加部分。ここでもやっぱり久米田康治役は神谷さん。


あにいもうと、という前提で
このタイトル、イメクラっぽいと感じてしまう汚れた私。
「テニプリの映画いつ見に行く?」「行くの前提なんだ」「行かないんだ」「行かないわよ行かないわよ行かないわよ」大事なことは3回言う。
「140kg→77kg」龍輪副監督の絶望式ダイエット。
「最近世の中前提とした話ばかりですよ」原作読んでる前提の一見さまお断りアニメとかな!

「背後の貼り紙:
 提供が少ないので同じCMが何回も流れます
 かいぞうを1ぱーとやりたかった
 一般的に脚本家の印税は原作
 いです、意味が分かりません
 三本立ては一、三倍くらいの労力がかかりますが三倍を思わせるキツさです
 エンディングとオープニングが本編を圧迫します
 現在はひだまりを圧迫しています
 千里の話数はもう一度しなかっ」
 読み取れたのはここまででした。改蔵はさすがに。出版社が同じならあったかも。印税の部分はほんとうにヤバいことが書いてあったらしくキャラの頭で隠れてます。
 シャフトの皆さんほんとうにおつかれさまでした。

「一次リーグ突破を前提に話さないでください」夢くらい見させてやってください。
「原作を読んでいるのを前提にした映画とか」固定ファンだけ来れば良い、になっちゃってるとありがちですな。
「払ってくれるのを前提にしたN○Kの体質」お役所よりお役所仕事。
「絶望した!前提社会に絶望した!」「見に行きましょう、いかに社会にヒドい前提がまかり通っているか」見通しが甘いことはままあります。

「大学卒業できることを前提にした企業の内定」「まだ卒業できるかどうか分からないのに」私も大学院を修了できること前提に内定をいただきまして、結局論文が通らず大学院は中退しましたが、なぜか就職には支障がありませんでした。
「看板:クレーム産業」不動産業って少なからずそういうところがありますな。
「大学に合格するのを前提にした部屋探し」「でも、そうしないといい部屋無くなっちゃうし」これは普通の言うとおりだけど、キャンセルするときの気まずさはひとしおでしょうなぁ。
「入学してもらうことを前提にして入学金をせしめる」これ裁判になりましたねぇ。まぁ、大学はお役所よりヒドいところですから…。
「80まで生きているのを前提にしたローンを組まされたり」生きている、だからまだマシかも。働いている、だとちょっと。

「ちょうど良かったわ絶望先生」おしゃれ先生ことミラノさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「これ、好きだろうと思って取っておいたから」誰の声だろう。
「僕たち結婚を前提としたおつきあいだよ」「その結婚、彼女にとっては離婚して慰謝料前提とした結婚ですから」本人の前で言うな。
「ハリウッド女優とか山○もえとかみんなそう」言い切っちゃった。ハリウッド女優は先日遺産相続で裁判になってた人のことでしょうか。芸能関係疎いのでよく分かりませんが。

「地球が滅亡するのを前提にした生活をしていました」小心者なので万一滅亡しなかったことを考えて思い切ったことが出来ませんでした。そのおかげで今も無事です。

「あれは、みっともない上に腹の立つ前提ですよ」「仲直りするのを前提としたカップルの喧嘩です」うちは2人揃って不安定なのでそんな恐ろしいことをしたことありません。
「お別れだからな」ここ、さすがにききとりづらかった。やりすぎ。
「盛り上がるためにわざと喧嘩してる感じの」「うぁあ、いそう」他人を巻き込まなければ許容。

「この先の説明は、先生には荷が重過ぎます。代わってこの僕が説明します」僕らのヒーロー万世橋君降臨。

「アニメ化を前提にした漫画」アニメ放映と同時に連載スタートなんてのもあって、どっちが原作なのか、なんていうのもありましたな。ナデシコのことですが。
「不具合が出るのを前提としたOSソフト」これはMacも同じ。どうしてもOSに初期不良はつきもののようです。何年経っても不良が続くのは論外ですが。
「欲しくもないのに転売を前提に買いあさる輩」転売厨には天誅を。
「オタクにも品格があろうによ」よく言った。

「何しにきたの」声誰?
「先生、あれはいいんですよ。客が分かっているのを大前提のツンデレカフェですよ」大前提だからいろんな飛び道具が繰り出されたりするわけですね。
「何であなたが働いているんですか?」視聴者サービスのためです。
「そういうのを殿方が喜ばれるんですよ」まぁ、嬉しいよね。うん。
「後ろのポスター:GS美神と絶チル」アニメ化祝いですな。
「年齢からしてその振る舞いはいかがなものかと」「永遠の17歳が前提の振る舞いですよ」間接的にきっこ姉さんのことも言ってるよね、これ。

「ようやく見つけたぞ」リー仲直!これ、声誰だろう。
「絶望拳の後継者は2人もいらぬ。お前を殺す」殺されるくらいなら死んでやる、とか言いそう。
「仲間になること前提で出てくる敵ですよ」「早っ」「少年漫画にありがちな展開」ありがちだけどさすがに早すぎ。
「バッティングセンター行こうぜ」「おう」仲良いなお前ら。
「まぁ、これはこれで」「これはこれでとか言うな」背後の漫画がまた濃いなぁ。後櫓とか。
「また出番あるよな」ごめん、今日が最終回だから。
「みんなで「絶望した!」」おつかれさまでした!面白かったです。また三期でお会いしましょう。

ED
オマモリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
動画、この1回のためだけに作ったのか。さすがシャフト。
ホラーっぽいというか完全にホラーだ。もしくは荒木テイスト。画風はデチューン前にも見える。甚六先生とことのんは変わらないかも。
「初音ミク:藤田咲」本物呼んできたのか。このためだけにソフト買うよりは安かったりするんだろうなぁ。
あと、いつもながら臼井君が素敵すぎる。
加賀ちゃんは遠慮して髪だけのご出演。

絶望文学集 アニメニモマケズ
これが13巻使用予定のブツですな。野中さんおつかれさまです。「カハビミョウ」で吹きました。

エンドカード
久米田先生の本気を受け取りました。お美事でした。来世でまたお会いしましょう。

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ようやく季刊エスの話を

 すいません。遅くなりました。というか8ページの特集の話をどこまで引っ張れば気が済むんでしょう私は。


 そもそも何でこの本を購入したのかというところからお話ししますと、久米田康治・新房昭之・龍輪直征・宮本幸裕という豪華メンバーによる座談会が8ページに渡って掲載されていたためです。

 さて、お目当ての座談会ですが、飲みながらだったためでしょうか、皆さんかなりぶっちゃけてます。まぁ、ほんとうにヤバいところはカットされているのかも知れませんが。

 副監督の龍輪さんが作業が辛すぎて60kg痩せた(名付けて絶望式ダイエット)とかチーフ演出の宮本さんがホームレスになったとかしょっぱなから絶望的な出だしで始まりましたが、そのあとも暴露トーク満載で。

 その中でも「基本的に一発キャラが延命しているだけだから細かい設定とかない」という久米田先生の先制パンチが効いてました。そのあとも甚六先生の設定について宮本さんに「僕は傭兵の方向で押していこうかな、と」と言われると「じゃあ傭兵で良いです」と返したりとか、かなり投げやりですし。
 
 というか久米田先生「金の匂いがすると嫌な感じがしますよね」と言ってるのに、その後で「ダメですよ、お金を出す層に向けないと」とか相変わらずいうことに一貫性がなくて素敵です。
 あと、数あるぶっちゃけ話の中でも「15、6年漫画家をやってきて、初動的に一番売れたのが『育ってダーリン!!』という事実がある。結局どんな面白いギャグもパンツには勝てない」というご発言は重みがありました。その経験が反映されているのがパンツ係ですかそうですか。でも、漫画としてラブコメとしてちゃんと面白かったですよダーリン。

 そのほかにも「MAEDAX勝手に独立してる」とか「声優>ネットの住人>師匠」とか弟子いじりも万全でした。ファンサービス精神旺盛ですよね。


 あと、龍輪副監督がおっしゃってた「3話Aパート、声優さんが腐女子の生態みたいで嫌だと言っていた」の声優さんは一体誰かが大変気になるところです。リアル腐女子の方なのか、それとも男性声優なのか。新谷さんとかはおもしろがっちゃいそうだから、ここはやはり女性に夢を持っていて壊されたくない男性声優と予想しておきます。予想したところで別に正解発表とかはないでしょうけれども一応。


 以上のような濃い内容だったため、本来お楽しみであるはずのアニメの原画・絵コンテ等が個人的印象としてかなり薄くなってますが、大変楽しめましたので差し引きでプラスでした。

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