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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。


お試し投稿

明日10年ぶりくらいに即売会に行くので携帯からも投稿できるように設定してみました。
手持ちのデータから画像も貼ってみました。うまく出ているといいんですが。
そんなわけでお試しでした。




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ねぎま鍋

 すいません。美少女わんさかコメディーの方の話ではありません。何かの間違いでブログ検索あたりでひっかかって、期待して来られた方がいたら申し訳ありません。

 古典落語にねぎまの殿様という噺がありまして。私は小学6年の頃にこれを本で読みまして。以来一回食べてみたいと思いつづけ、一人暮らしをしてから何回か作ってみましたが(レシピはここで知りました)、結婚後こういう料理を好まない妻なので遠ざかっていました。

 今日床屋に行った帰りにマグロのアラを見つけたのでねぎま鍋のことを思い出し、ネギと豆腐とあわせて買ってきました。



 休みの日の昼食は比較的好き勝手が許されるので、ぶつ切りにしたマグロとネギと豆腐を沸騰したゆきひら鍋にぶち込んでみました。出来上がったものは土鍋(小)に移してレンゲとハシでいただきます。



 見た目はそれなりですが食べると酒が欲しくなる味でした。

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さよなら絶望先生第百二十二話「断崖の比較」

 絶望先生がセンターカラーだったもんで久々に買ってみました週刊少年マガジン。少年じゃないのに少年マガジン買ってすいません、ってのは絶望放送に投稿したネタですが、さすがに20以上年下と思われる少年と同じもの持ってレジに並んだ瞬間は絶望しました。

 さてそのセンターカラーですが、第1期同様2ページ目はアニメの情報でした。案の定とも言えますが。メカビのことが載ってたので「あれ?なんでだろう?」と首を傾げましたが、そういえばおんなじ講談社でしたね。すっかり忘れてました。

 
 あと、絶景先生に子安武人さん起用は嬉しい誤算です。倫と掛け合いするシーンは原作になかったんですが、せっかくなのでここは原作どおりから外れてもひとネタやって欲しいところ……GW厨ですいません。

 肝心の本編ですが、今回の話、うちの嫁は「普通」と評してましたが私は大いに楽しめました。

 ただ、私が前話を読み損ねたんでそれゆえに分かってないだけかも知れませんが、今回「2代目絶望先生」をやっていた青山くん?がまったくもって不明でした。

 今回は総じてキャラの表情が良かったです。「ホイッスルに比べてまだまだだな」の藤吉さんのきつい顔とか、「単位が日本物差し」を持っている可符香の冷たい表情が特にいいですね。こんな事ばっかり書いているから私は事あるごとにマゾだマゾだ言われてしまう訳ですが事実なので「そのとおりです」としか言いようがありません。

 また、「でも幸い我々には良い物差しがあるじゃないですか」のセリフのあとで奈美がいじられるのは予想できましたが、よもや本体丸ごと物差しにされるとは。とても初期設定ではヒロインだったキャラの扱いとは思えません。今更ですが。
 それにしても奈美より声がかわいいとか奈美より歌上手とかヒドい言われよう。中の人いじりも兼ねてるんだろうなぁとも思ったり。

 最後に、「芳賀書店」は18歳未満立ち入り禁止なので少年誌でネタに出すのはいかがなものかと…こんな指摘それこそ今更ですが。



今週のヒドい発言
あびる「人としては初代と比べてマシなんだけどね」

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孤独のグルメ復活!

 久住昌之原作、谷口ジロー作画のオヤジ食道楽マンガ「孤独のグルメ」が特別編という形で復活しました。これ、読み切りなのか連載開始なのか。原作者久住さんのブログでは「1回限り」ということでしたが、雑誌には新章始動って書いてあるんですよね。

 今はなき「パンジャ」という雑誌に連載していたのは10年以上前(94〜96年)、その後単行本化されたのも97年、文庫化したのもの2000年。私が持っているヤツは2002年というふるーいマンガなのですが、これがネット界隈で話題になり、息の長ーい売れ方をして今回の復活につながりました。

 これ、どんなマンガかと言いますと、酒が飲めない個人貿易商の井之頭五郎があちこちで食事をするというだけのマンガです。「だが、それがいい」わけです。特に私のような食べ歩き大好きオヤジには心に来るモノがあります。

 たった1冊、全184ページのマンガを何回も何回も読み返し、その挙げ句同じコンビの「散歩もの」というマンガや、この路線に微妙なクロスをしている「深夜食堂」というマンガも買ってしまいました。

 深夜食堂にゴローちゃん登場したら面白いなぁ。豚汁定食と酒しか品書きになくて、あとは注文すれば大体のものは作ってくれる食堂に行ったら何を頼むのかなぁ、とか考えて楽しんでました。

 そんな状態でしたもので、特別編が掲載された今週号のSPAを買いに走ったんですが、これがどこの本屋・コンビニにも売ってませんでした。買えたのは最寄りから2つ離れた駅のキオスクでした。SPAがそんなに売れていた記憶がないので、今週号は孤独のグルメ効果だったのか、それとも売れないから今年から扱う店が激減したのかその辺は分かりません。

 今回は入院した主人公が病院で「うん しみてるしみてる」と独り言を言ったり、モノローグで「食べ始めているのにさらに腹がへっていくようだ」とか呟いたりしてました。
 食べるということが特別な楽しみになる病院の中でいつもの調子を貫くゴローちゃんに改めて惚れ直した次第です。

 私のところも昨年の六月に妻が入院しまして、その際に病院食のご相伴にあずかる機会があったんですが、今の病院食は結構おいしくなってますね。「この野沢菜マジメな味」とか素敵なフレーズは出てきませんでしたが。


 1ページ目に夕食が出てきますが、ちゃんと見て分かる絵であるにも関わらずキャプションが付けてあって「カレイの煮付け」「一緒に煮たネギ」とか書いてある訳です。これが「ネギ」ではなく「一緒に煮たネギ」であるところが私にはツボなのです。

 「そんなもんわかんねー」という方は多分正常です。「分かってくれ」とも言いません。今回のブログは「孤独のグルメ」にちなんでオヤジの独り言ということでご容赦ください。

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こんな企画を待っていた

「かもすぞジャパン@メイリッシュ」

 以下、メイリッシュ公式サイトから引用

  あの人気漫画、「もやしもん」公認のイベントが決定しました!
  もやしもんにちなんだ発酵食品や、作中に登場するお酒、食品を提供いたし
  ます。
  もちろん、もやしもんといえば…!!の、あのお酒も提供予定!!
  メイリッシュWRも、もやしもんのキャラクターのコスプレや菌にかもされた
  メイド姿(笑)にて接客致します。 どのようなメイド姿になるかは、来てのお
  楽しみです!
  ぜひ、もやしもんの世界を満喫しにいらして下さい♪
  また、作品の複製原画(!)も店内に展示いたします★

 以上引用終わり。

>もやしもんにちなんだ発酵食品や、作中に登場するお酒、食品を提供いたします。
 ということなんですが、まさか発酵食品とは言え東京のど真ん中でシュールストレミングやキビヤックやホンオフェは難しかろうと思われますので無難なところで納豆、塩辛、チーズ、ヨーグルトくらいでしょうか。これだけでは呼び物にならないので何からのサプライズは仕掛けてくると思われますが。
 酒は銘酒「かもすぞ」が飲めるなら万難を排しても行くところですが、多分無理でしょうねぇ。龍神丸やロマネコンティもなさそうなんですが、となると「作中に登場するお酒」とは…。メイドさんの口噛み酒?もしくはプルケ?
 食べ物は「留学生のチャパイ君が大量に密輸してくれた日本初輸入の食物」とか「命いただく唐揚げ」とかだといいけど多分無理。できても「手でちぎって食べるパイナップル」くらいかなぁ。

 可能であれば行きます。せっかくなので廃止が決まった寝台急行銀河に乗っていけると一番いいんですが。

 

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絶望放送第19回更新  

 二週間のご無沙汰だったので聞く時なぜだか緊張してしまいました。今回は噂のゴトゥーザ様降臨ということで大変楽しみにしていましたが、期待以上に楽しめました。あと、やっぱり後藤さんは高い声より低い声の方がエロくていいですね。


オープニングコント
・「ツインテールの語源」そこまで細かくは知らなかった。海老の味がするのは基礎知識でいいんでしょうか。
・「テールの専門家」たぶん日本唯一の。
・「ポニーもツインもどっちもいいよね」同意。
・「先生にはどんなテールが似合うのかしら」「そっちのニーズにはお応えできませーん」あびるが絡むとこういう展開が自然なんだよなぁ。不思議と。
・「絶望ネーム:旬を過ぎた同人誌で本棚が破裂」よく分かる。
・「5人目のゲスト」命先生はこのままゲスト扱いで最後まで行くんですね。
・「一応あけましておめでとうございます」一応ありがとうございます。
・「手に細かい傷が」破傷風に気をつけましょう。
・「コブシ汚いんですけど」これが噂のゴトゥーザ様ですか。
・「乙女なのに」乙女なんですかそうですか。
・「バオバブの人は机の上にリップクリームを置く」「養成所の頃から皆置いてた」バオバブは山本正之さんのライブその他でバオバブの施設に行ったことがありますが置いてなかったなぁリップクリーム。今度リクエストショーかなにかで行った時に気をつけて見てみます。

GO TO 絶望の谷谷
・「桧山さん大好き男」ちょっと待て。
・「ビビってます」何が一体。「噂に聞いてて」どんな噂だ。
・「同人ラジオ」「趣味で作ってる番組」あんまり間違ってないけど。
・「じゃあ自信を持ってお邪魔したいと思います」じゃあって何だじゃあって。
・「同レベルでおばかさん」「松来さん残念な人」同じ“猫と食べ物のブログ”をよそで展開する人間としては深く知りたいのでゲストに呼んで欲しいものです。
・「ごめんぼーっとしてた」この2人強烈だからなぁ。気持ちは分かる。
・「ネタにしようと思ったらできないところまで行った」私もニコニコで聞きましたが面白かったので許してあげてください。
・「どこで喋ったのかなぁ」都合が悪くなると記憶を失うのはこの作品出演者の常ですかそうですか。
・「ネズミの国に行くよりもっとしょんぼりする事態」「仕事を取る」プロですわな。
・「たとえ絶望放送であろうが」………プロ、ですわなぁ。
・「甘い辛いするといっぱい食べれる」太るよ、太るよ、太るよ…。

絶望した!○○に絶望した!
・「不思議な踊り」「不思議な踊りって言うなぁ」「不思議な踊りは後藤邑子だ」
 ニコニコに期間限定で流したそうですが見逃してました。どっかにあがるかなぁ。
・「よだれ出ちゃったよ」「出さないでください」出演者が絶望的になってどうするのかと。
・「マンガ内の後藤さんは免許を取ってません」最近の声優さんは多才だなぁ。
・「最近そんな大御所いたやん」いましたな。読んでないけど。
・「今年の目標それで」どんな志だ。
・「具体的な治療法がドラゴンボールを読む」私も精神科通院歴がありますが、意外とそんな物です。あと、絶望先生は精神科には置かない方がいいと思います。

・「あなたと眼帯したい」吹きました。大いに。というか後藤邑子の声エロいなぁ。

○○の××が大好きなの!
フェチネタの方面で行くならネタあったから送れば良かった。
・「最近ゴスロリファッションを着てしまったゴトゥーザ様」「申し訳ありません」何で謝るのか。
・「結果マンガに行くのな」さすが腐女子声優。
・「タケさんの情報が小出しに」どっかにまとめサイトがある予感
・「しあわせそう」一枚一枚皮をむくように明らかになっていく新谷良子。
・「手応え」なんでこう間違った方向に絶妙な日本語の使い方をするのか。
・「30歳児」違和感ないな30歳児。
・「びんぼっちゃまみたいな」そこで出てくる単語がびんぼっちゃまなのか。これはほれてしまう。
・「スピン買い」スピンとはヒモしおりのことですな。七色ってのは見たことないですが。私も同様の理由で新潮文庫大好きです。

愛が重い
ここも後藤さんやっぱり声がエロい。
・「こんなことになるなら家から出られないようにしておけば良かった」その発想はなかった。
・「彼女の母親」ない話じゃないのが怖いなぁ。
・「読むのに一苦労」「最近は触れないように」「前のメールの内容を忘れる」「助けてください」すいません。ごめんなさい。人気コーナーなので頑張ってください。

エンディング
・「CD発売情報」枚数増えちゃったから紹介するのも大変だ。
・「絶望ステッカー」ついに確定したらしいです。
・「久米田先生ラムちゃん描けて良かったですね」あのラムちゃんは良かった。久米田タッチを残しつつ、るーみっく的でもありました。
・「スタジオにもう一人いるよ」誰?まとい?それともゴトゥーザ様の相棒的縫いぐるみとかペットとかですか?
・「笑いをこらえる力が弱い」強烈な腹筋を持ってそうなのに。
・「マネージャーが特にないって」ひでぇなぁ。
・「バイクの話」まったく分からないので突っ込めませんでした。すいません。
・「ごめんなさい。こんな時どういう顔したらいいか分からないの」「あざ笑えばいいと思いますよ」絵が浮かぶ。埋まっている先生と、それを見下ろすあびるとか。

存在感が臼井くん
・「キャバクラでヘルプについても話の輪に入れません」キャバクラ嬢も聞いている絶望放送。
・「絶望ネーム:普通に生きてたつもりなのに」もうこの名前だけで私の負け。
・「明後日のナージャ」「キタ」キタじゃないよ神谷さん。いや、同じこと思ったけど。
・「母子手帳がありません」…まぁ、なんだ、その。ガンガレ。


今週も大いに笑わせていただきました。

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二次創作をお目当てのお客樣方のために

 絶望先生の二次創作(SS)をお探しになって拙ブログにたどり着かれた方がおられるようなので、ご期待に背くのも申し訳ないので書きかけの駄文ではありますが掲載したいと思います。

 「Agape」


 心の中に強く刻まれた甘い匂い。ごくわずかな時間のことなのに、なぜか確かな記憶。
 初めてだった。
 あれが大人の香りなのか。
 異性を惑わせ陥れる魔の香り。あの人は知らないのだ。自分がどのような馨しさを備えているか。そしてそれがどれだけの女性を不治の病にかからせているのかを。

 あの時。確かにあの人は側にいた。無防備な姿で、甘い匂いを漂わせて。極わずかな時間の記憶だったが、いつでも、そしてどれほど経っても鮮明に思い出せた。まるで、脳裏に焼き付けられてしまったかのように。

 そして、その記憶が夜ごとに彼女を苦しめる。

 それまでの千里であれば、布団に入ればすぐ就寝し、起きる時には目覚ましが鳴りだす前に目が覚めてきっちり7時間半の睡眠時間を守ってきた。その千里が輾転反側を繰り返すようになったのは、あの日からだった。

 こういうのを恋というのだろうか。

 小学生の時、手作りチョコをあげた男の子が緊急入院した時からそういうことに縁がなくなった千里にはよく分からなかった。単なる性欲の発露ではないのか。発情期を迎えた動物のように身体が心を突き動かし、惑わしているだけではないのか。

 だとすれば。

 とても自分から動くことなどできなかった。
 身体から始まるつきあいなどきっちりしていないことこの上ないではないか。
 別に「最初は交換日記から」などと古風なことを言うつもりはないが、せめて心と身体のバランスがとれてからでなくては、正面からの告白などできはしない。「身体だけでもいいからあなたのものにして下さい」などとは、とても…。


 毎夜同じことを考え、そしてまた同じ結論に至る。 
 最後には満たされぬ身体を抱えて、火照りを鎮める”作業”に入るのが日課のようになっていた。

 パジャマのズボンはきっちり30cmだけ下げる。下げすぎると足が自由に動いてしまい、大きな音を立ててしまいそうだから。
「………っ、くふっ」
極力、声は立てない。立てそうになったら、枕に顔を埋めて耐える。音も声も出していいのは30デシベルまで。
 毎日決まった様式で、務めて機械的に事を行おうとしていた。あくまできっちりすることで精神の平衡を保とうとしていた。

 そうしなければ、自分が自分でなくなってしまうから。

 他の女子がうらやましかった。
 人目をはばかることなく愛を告げ、己が魅力をあらわにして愛する者の愛を得ようとする姿が。自分にはできない。自分には示すべき魅力がない。未熟な肉体とその割に歳不相応な肌年齢では、ありのままの自分をどのようにしてさらけ出してもあの子達には到底叶わない。

 思えば思うほど、千里の指は激しく自らの秘めた部分を責め立てた。湧き出てきた自らの潤みを指で掬い集め、そのまま一番感じる部分におしつける。2つの指で挟み込み、わずかに上下させると火照りが増していった。
 毎日しているためか、快楽のスイッチは以前よりやや大きさを増したように思える。その分だけ、得られる快感も増しているようだ。
 鎮まれ、私の身体。早く鎮まれ…。

 最後は、ついぞ自分には向けられたことのない、あの男のあたたかな笑顔を思い浮かべながら、極みに達した。 


 コンナワタシデハアノヒトニアイサレルハズガナイ。




 というわけで千里のお話です。

 タイトルはメロキュア(岡崎律子&日向めぐみ)の同名曲(アルバム「メロディック・ハード・キュア」所収)からいただきました。無償の愛という意味だそうです。一度このテーマで書いてみたかったのですが、千里と先生の話を書く場合にはこのテーマしかないと思い、チャレンジしてみました。
 この先は書け次第掲載していきますが、私大変遅筆ですので書き上がりの遅さに関してはご容赦ください。

 ではでは。

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俗・絶望先生第1話

 面白くないことはなかったんですが、最初の8分間がなぁ。初見の人、あれで切らなきゃいいけどと思いながら見てました。

・「皆さんにはこの絶倫紅茶キノコZを」
いきなり何を、と思いました。

・「女性とレンコンが苦手」
新東宝グラマー喜劇路線ですか。

・「ハマショーの集会」「ハマショーって何の略なんですか?ハマダショウコ?それともハマダショウゴ?」
正式名がそんなものだとは…。

・「中日の22番(カットインにいた)」
現役なら藤井淳志だが。→ごめんなさい。見直したら66番でした。落合監督?

・「絶望した!不条理な世の中に絶望した!」
走りながら、第2期の一回目。この辺で気がついて1巻引っ張りだしてきました。

・「倫マーク(先生の股間に)」
腐女子の皆さん大喜び?

・「どうせ改造するならバッタ男とかカブトムシ男とかクリーンなイメージに」「分かった、お前は怪奇オケラ男にしてやろう」
オケラ男だとクレージーキャッツシリーズっぽいなぁ。

・「今日から先生のことを左翼ゲリラって呼んでもいいですか」
このシリーズ私の初笑いシーン、ここでした。

・「確かに左翼ゲリラって感じ」
どんな感じだ。

・「神聖鼻血ブー帝国の娘さんと」
確かに聞いたこともないような国の娘とって書いてあるけど。原作に。


 にしても前振り長過ぎ!ここまでで8分!動画にしてもそんなに面白くなかったし、やはり電波系の文章は文章で楽しむのが一番ではないかと。


オープニング
・読者イラストを使うな!と思わず突っ込む私がいました。あと、やっぱり出るのかMAEDAX G。曲はノリはいいけど、歌詞のインパクトは1期の方が好き。

本編
・「私はかわいそうな不登校児である」
やっぱり二期のスタートはこの話でしたね。まぁ導入にはしやすい話です。

・「誰も私をかわいそうがらないからだ」
今やみんなが忘れてしまった初期設定。

・「私は不登校なのよ」「登校してきてるじゃない」
登校したら負けだと思っている。

・「先生は先週から不登校で」
インパクトあるなぁ。教師の不登校。

・「私を差し置いて心配されている!」
差し置いてって。

・「それでも食べたよ。食べなきゃ飢えて死ぬからだ」
この辺から原作片手に見始めました。こうした方が面白い。

・「もう死んじゃおっかなぁ」「いやぁ」「だめぇ」「やった」
やったじゃねぇ。

・「先生いらしてたんですか」「見てのとおり自殺未遂よ」「いつものことだからあまり気にしないで」
いつでも冷静な智恵先生。

・「目が合った」
原作ではスルーして読んでたけど、なにげにヒドいセリフ。

・「ビックリしたでしょう、このクラス、厄介な人ばっかりで」
本日のお前が言うな大賞受賞。

・「決していい意味では使われない普通」
まぁ、そうだよね。

・「なみちゃんとは?」「ふつう」
これはきつい。

・「先生は高校どころか」
なんか鼻づまり気味に喋ってませんかここ。鼻血だしたあとだからだとしたら細かい演技プランだ。

・「ちなみに藤吉さんのお兄さんなんか萌々木アニメーション学院不登校よ」
今回2度目の爆笑シーン。よっぽど痛々しいとか言うな。

・「31…いや32人の絶望的な生徒さんがいるのです!!」
出席簿もきっちり原作どおり。婚姻届も。

・「そーいえばやばそうな人がいっぱい」
ここ、加賀ちゃんと三珠ちゃんとことのんと藤吉さんが追加。

・「登校しないより下校しない方がよっぽど厄介です」
本人目の前に厄介とか口にする。

・「先生が言うなら、いいよ」
エロスなMADの素材にされそう。

・「先生すでに帰りたくなってきましたー」
失格社会人。

・「歌詞付きトロイメライ」
こえぇぇぇぇ。

・「え」「きちんとしたわらし」
声で聞くと余計吹ける。

・「これが私の不登校体験でした」
こういうつなげ方でしたか。そのあともまわりのリアクションの酷さもいい。

エンディング
・どういう絵柄だ。
・臼井くんの奇襲攻撃は成功。
・スペシャルサンクスに「エリクサー」って人が増えてる。
・エンドカード寺田克也かよ!

絶望文学集
井上さんお疲れさまです。

エンドカード
神宮寺シリーズの絵みたいでいいなぁこれ。

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知らなかったんですが

 あの「魁!!男塾」が映画化してたそうで。

 不覚にも今まで全く情報を持ってなかったんですが、今日買ってきた↓の本で知りました。



 
 メカビって、vol.1しか買わなかったんですが、今号は表紙につられて久々に買っちゃいました。あんまり久しぶりだからいつ以来かと調べたら新婚旅行で台湾行く際に関空かどっかで買って以来でした。
 メカビは全体的な雰囲気が大変濃密で読むのに気力のいる記事が多く、斜め読みできなくて1つ1つちゃんと向き合わないと行けないから、最近ちょっと敬遠してましたが、それだけに作り手の熱意は大いに感じられます。

 メカビ最新号、まだアマゾンにもなかったんで、せめて応援の意を込めて公式ブログをリンクしときます。

 メカビ編集部ブログ

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