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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

寝る前に

 オタ回帰が行き過ぎました。2月5日に書いたあと、『化物語』は全話視聴した上に、『偽物語』にも手を伸ばしてしまいました。ついにリアルタイムのアニメに追いついちゃいました。こうなったらあとはテレビで追いかける所存です。ここに感想を書いたりはしないと思いますが…。
 また、曲も大いに気に入ったのでCDも発注済です。すっかりトリコです。オープニングの各曲がmeg rockさんだったのも大いに後押しをしてくれました。私、この方のお書きになる詞、大好きです。

 一方、『狼と香辛料』は原作小説を9巻まで購入し、6巻まで読破しました。ドラマCDも1本発注済です。

 どっちも面白いです。実に。双方の方向性が全く違うのもまた良かったんだと思います。食傷気味になる事もなく、一気に流し込むことができました。そのおかげでしょうか。久々に脳内がドーパミンだかなんだか出てきてじんわりしました。

 あまりの面白さに、変なところのスイッチが入ってしまいまして。すっかり創作熱が再燃してしまい、なんだか色々書きたくなってしまいました。もちろん、しばらく書いてこなかったのであちこち錆が浮いており、再起動がかかるまでには時間がかかるでしょうし、一番良かった頃のレベルまでは戻らないかも知れませんが、それでもこの火が自然消火するか、強制消火されるかするまではしばらくあがいてみるつもりです。

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近代麻雀2012年オリジナル3月号 感想

牌王伝説ライオン
・人間、何やってもダメなときはある。でも、よりによってこのタイミングで。オリ打ちを狙われた事は私にもありますが、アレに引っかかったときはそれはそれはへこむものです。
・潜水時間3分は長い。しかもサメ入りの水槽だとすれば余計長い。
・1分、2分と経つ時間。「落ち着け…」「まだ大丈夫」まぁ、でも流石にそこが限界。「ヤベエ」「死ぬ」堂嶋だって人間だもの。
・そこにサメが。弱り目に祟り目。「堂嶋終わったーっ」「痛えじゃねーかこのヤローッ」終わるような堂嶋じゃなかった。でも噛み付くかサメに。
・「生還」「…とんでもない奴だ」何度もそう思わされます。
・「サメに襲われた時は鼻にパンチするか」「目かエラに手をつっこむのが効果的だ」「襲われる前に言え!!」言われたからって出来るわけでもないような。
・犠牲になった堂嶋よりも、犠牲にならなかった3人の方が空気が重い。
・そして、やすやすとカモがかかった。「堂嶋流負け日脱出法」「自分より下を作れ そして」「普通には打つな」私のような人間だと、普通に打たなければ、それはそれで裏目に出るだけだったりしますなぁ。


aki
・「12000!」時代を感じさせる格好だなぁ。
・「1日3000円」「ノルマ達成!!」日銭というか、生きるための銭確保。
・お着替えシーンはありがたいですが、客が着替えているところでカーテンを開ける店員はいかがなものか。
・「これであなたも「アムラー」よ♪」そうかそうか。あれからもう15年か。
・そしてまた同じ雀荘へ。しっかしこれ、当時雀荘に居たらさぞや浮いたでしょうなぁ。
・振り込んで点棒投げる奴は麻雀をやらない方がいい。自分も他人も不幸にするタイプだ。
・「そんな麻雀楽しいか?」「……今は」「楽しいとか」「楽しくないとか」「関係ない…」「生きるためだから…」そういう意味では全てが鉄火場なんだよなぁ。
・ああ、こないだの老人は小島プロでしたか。こうやって人は繋がっていくんですな。


ワシズ−閻魔の闘牌−
・今度は潜水艦ですか。しかし、かえすがえすも原先生は島がお好きで。
・今回は偽札ネタ。混乱期ですから実際にも色々あったようですね。物凄くインフレするからあんまり儲からなかった、みたいなお話もあったそうで。
・今回の対戦相手はうさんくささ満点。とってつけたような特徴だらけ。
・日本の警察じゃなくてMPが出てくるあたりが時代を感じさせてくれます。
・「待てっ」「賭博罪は現行犯でしか逮捕できないハズだ!!!」冷静だなハヤブサ。でも果たしてこの相手にそんな言葉が通用するのか。
・つかまされた偽札。今でも治安の悪い国に行くとこれに類似した案件があるそうで。怖いっすなぁ。
・A号日銀券の噂は当時実際に流れていたもののようですが、こういうところのセンスが将来的にMMR的何かに繋がっているような気がします。
・今回の仕掛人は小柴でしたか。あきらめが悪いなコイツも。
・「覚悟を決めた方がよさそうだぞ」「ヒヨッ子諸君!!」おお、鷲巣様が髪を縛った。これもなんかの伏線なんでしょうねぇ。憶えておきましょう。
・「監獄六区だ!!!」いつもながら原先生は『それが言いたいだけだろ!』ってつっこませるのがお上手ですな。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第176回「防寒対策」感想

・えーと。今回はなぜかアップされた当時はタイトルが175回と同じでしたが、修正されましたのでこちらも修正させていただきました。
・「2012年もひと月終わっちゃいましたね」光陰矢の如し。
・「そして、世間的には節分も終わって、旧正月も明けた訳ですね」「素晴らしいです。こっからが新しい1年なんですよ」新年あけましておめでとうございます。
・「ひとづまがぁ!」「なんだよ~いじわるぅ。つめたいなんか」さびしそうなさおりんが愛おしい。
・「今年もひとりでやった事でしょう!」「恵方巻もひとりで食べた事でしょう」ひとりを強調しなくても良いんですよさおりん。
・「事務所の近くにある由緒正しきお寿司屋さんで」「そこで良い値段の恵方巻をひとりでくわえて食べてたんですけど」レベルの高いお店のお寿司はちょっと違う。
・「改めまして、この1年もよろしくお願い致します」こちらこそよろしくお願い致します。
・「みなさんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「すっかり冬ですね。この時期になると毎年ミニスカートの女子高生を見ながら、寒くないのかな、と思います」「さっちゃんは高校生のときは、冬でもミニスカートでしたか?」「これ結構危ない感じですよね」「スカートばっかり見やがって、て」「危険ですよ。あんまりマジマジと見ちゃいけないのですよ」そうですね。通報されると一苦労ですから。
・「自分もそうだったな」「高校生の時、生足でミニスカートだったなぁって」さおりんもでしたか。あんまりそういうことはなさらないかと思ってました。
・「当時は、ミニスカートの下にジャージを穿く輩が居たんですよ」京都や大阪ではまだごくたまに見かけます。
・「『ジャージじゃないけど、膝掛けを巻いて』」「あれ意味わかんない」「ミニスカートの、多分中から膝掛けをクルクルに巻いて」「スカートの下から毛布みたいなのが出てるんですよ」だったら最初っからミニスカなんか穿くなと言いたくなりますな、アレは。
・「なんか珍獣を見たような気持ちになります」「あれもいただけないです」「男子はやっぱり好きじゃないと思うから」「男子受けを狙うんなら女子は」アレに萌えるという意見は寡聞にして聞いた事が無いです。
・「私、ちゃんとした事言ってるよね」「間違ってないよね」間違ってません。
・「私、ホッカイロとか張りまくってます」「それも言わなかった方が良いのかな」どうかなー。
・「足の底ね」「ついてると、ほかほかしてあったかいんですよ」「眠くなっちゃうんですけど」「そういうのつけたりして、寒さ対策も出来たらいいんじゃないかなって。そういうアドバイスでした」すいません。話の流れ的にスカートの中にホッカイロ仕込んでるのかと思ってしまいました。本当にごめんなさい。
・「毎日乾燥した日が続いていますね。ボクは静電気をためやすい体質なのか、毎日髪が逆立っていたり色んなところで電気をパチパチさせています」「静電気防止ブレスレットを着けているのですが、着け方が悪いのかあまり効果が無く」お気の毒に…。
・「さおりんは静電気な体質ですか?何か防止策があったら教えてください」「あたしはそんなに静電気な体質ではないです」とのことです。
・「さっき、来る前にディレクターさんが、お洋服とかの異素材同士がいけない」「『ナイロンとポリエステルとか』」「『同じ素材のものを着ろ』っていうことを言ってたんですよ」でも羊毛100%とかでもパチパチしませんか?
・「あたし全然気にしてないんですけど」さおりんにはあの苦しみを味わって欲しくないのでホッとしました。
・「なんでこうなってしまうんですかね」「科学的な根拠を教えて欲しい」帯電しやすい体質、というだけじゃ説明になりませんしねぇ。
・「サイン色紙に描いて欲しいイラストのリクエスト等」ああ、いかんいかん。まだリクエスト送ってません。ぼちぼち送らないと。
・「告知」「『新・百歌声爛2』というのがですね。2月8日に発売されます」アニソンを声優さんが歌うというあの企画に、いよいよさおりんが参戦ですか。楽しみですね。まだ曲目等は不明ですが、さおりんがどんな歌を歌うのか、なかなか楽しみです。
・「1月から、喜多村英梨ちゃんとのラジオが始まっております」「『デジたるマジかるマネーじめんと!ver.2.0』」「文化放送超!A&G+」あ。聞けない。Macだから聞けないorz

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さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典用完全新作話オリジナルブルーレイ 感想

 初めに。
 ボックス全巻購入者のみが見られるという非常に狭い視聴者層を対象にしたとは思えない、それこそこれまでの絶望先生アニメシリーズと比較してもトップクラスの完成度でした。

 多忙を極めていたであろうスケジュールの中、これでもかこれでもかと愛情を注ぎ込んでくださった新房監督及びシャフトの皆さん、熱演に次ぐ熱演でキャラの魅力をさらに引き出してくださった声優陣の皆さん、そして何よりこれを制作するという英断を下してくださったスターチャイルド(この件に関しては『お茶屋さん』とは呼べません)さん、その他このブルーレイディスクに関わった全ての方々に厚く御礼申し上げます。

 ではでは、以下感想を。

前巻までのあらすじ
・今回メルメルの当番なのである意味本人の朗読。
・ああ、3の時のアホになるのですか。


オープニング
・テロップの字体をいじってくるとは想定外。毎回毎回よく思いつくなぁ。
・できればフルで聴きたかった気もする。というか、それはシャフトがやりたかったのではないかと推察するので、グッと我慢したことをむしろ褒めたい。


殺人現場に絶望が落ちていた
・まさかのオリジナル!シャフトの本気、堪能させていただきます。
・バス停が前田邸前、というところに着目する余裕も与えないふんだんなサービスシーン。やっぱりあびるはいいですねぇ。
・棚にさのすけ!さのすけ!
・「あらやだ、死んでる」さすがだな可符香。普通なかなか『あらやだ』は出てこない。
・「コレは酷い」酷いのはどこからどこまでなのか。
・「あなたは名探偵、糸色望!」真打ち早速登場。
・「被害者は私の古くからの友人なのです」ヤな交友関係。
・「夫を殺した犯人を」カエレ、妻役なのか。かなり意外。
・「こういうのは向いていないので」探偵なのにか。
・「絶望探偵」「ダメじゃん」ダメですな。
・「犯人を訴えてやります」「わざわざ訴えなくても刑事訴訟になりますよ」「いいえ、訴えたいんです」民事なら訴訟主体になれます。
・「犯人が見つからなければ、あなたを訴えます」カエレ、いつもどおりなのに何でか新鮮。
・「犯人がこの中にいます」「なんて事を言うんですか?何を証拠にそんな!」「先生、それ犯人が言うセリフですよ」言ってる事真っ当なはずなのに誰からも賛同を得られない不思議。
・「娘の芽留さん」どういう遺伝子のいたずらなのか、この親子。
・「滞在中の旅芸人の、あびるさんとマリアさん」マリアはともかくあびるの芸が想像つかない。しゃべる役割かな?……無口キャラなのに?
・「居たんですか?」「ええ、ずっと」「じーっ」ブレないなぁ、
・「現在カエレ夫人と離婚裁判中」カエレだと離婚成立直後にまたなんか訴訟起こされてエンドレスになりそうな予感。
・「容疑者全員からも嫌われているようです」可哀想に。
・「すいません、私が悪いんです」加賀ちゃん( ゚∀゚)o彡゜加賀ちゃん( ゚∀゚)o彡゜
・加賀ちゃんとさのすけの貴重なツーショットが。これはいろはにほへとに送ろうかなぁ。
・「鯖です」「昨日、賞味期限が切れた鯖を夕食に出してしまったのです」「きっとあれに当たったに違いありません」加賀ちゃんがさらっと黒い事をおっしゃった!
・「私がそんな簡単に事件を解決出来るわけないんです」言っちゃったよ先生。
・「ここに、被害者が何か書き残した後があります」ダイイングメッセージ長い。つか、イメージ映像が最悪です。なんでサンバ風なんですか。
・「ここで息絶えてますね」ガッカリだ。ガッカリだよ!
・「ヒントじゃなくて答えを書きなさいよ。」「答えを書くと犯人が消すからじゃないの?」「ヒントでも消すと思うよ」マリアの正論。
・「少年探偵団もいません」助手はいるじゃないですか。というか、まといをリーダーに、2のへ(現3のへ)で少年探偵団もどきは出来る気がする。その時はぜひ二十面相ポジションの役に杉田さんをお願いします。
・「夫が死んだせいで離婚裁判が出来なくなったのよ!」「財産はどうでもいいの!私は訴えたいの!」実にピッタリな配役でした。ハイ。というか、結婚した理由が謎。
・マ太郎の綱渡りは、別の意味で危険でした。「モチロン!はいてないヨ!」じゃねーっての。
・「この中でアリバイがある人いますか?」全員挙手。学校だったら良い光景なのにね。
・「そのときあなたは」「モチロン!はいてなかったネ」はいてないはいてないって連呼してるなぁ。
・「ぐるぐる回ってるよ」どこまで繰り返すのかって思ったらちゃんと止まりました。こういう止め役はあびるかと思ってましたが、藤吉さんでしたね。
・「絶望した!完璧なアリバイに絶望した!」これは割と真っ当な絶望。
・まといが司会進行役なのはいつもと一緒。
・「うろ覚えなんですが、こんな感じの人が」これはヒドい。
・カエレが似顔絵を描くところは、オチが読めてしまいました。読めても衝撃が一切衰えないのはさすがです。
・小間使いなのか霧ちゃん。外に出られない小間使いって。
・この屋敷、さのすけ何人居るんだ。愛されすぎだろアイツ。
・「逆密室殺人!」斬新。
・「その全てが当てはまる人物がこの中にいます」ああ、いるね…。
・「ち、違います」「どうして私がそんな事を!」というか、殺された時まだ中に入ってなかったはずだが。
・「思い出しました。私が見たのはこの人です!」思い出されちゃった。
・「動機もありましたね」12人の絶望少女の時とは別ベクトルでみんなから追いつめられてる絶望探偵。
・「何を証拠にそんな!」「先生、ムリです。諦めましょう」助手までも。ずっと一緒にいたのに…。
・可符香の洗脳能力がフルに発揮されている。さすが優秀。あと、どんだけ動いてるんですか。こんなことやってたら時間もかかりますわなぁ。
・「さぁ、真実を打ち明けて魂を解き放ちましょう」これは完オチする。
・「私がやりました」「テレクラに10万もつぎ込んで誰にも会えなかった自分に、自分で嫌気がさしてついカッとなってやりました」生々しい理由だなぁ。キャラが揺るがない前前田さん。
・「自殺未遂ですか!」そういえば死んでないな、これ。
・「絶望した!私が罪を認めたのに真犯人が別にいた事に絶望した!」自白だけでは立件が難しいのでいいんではないでしょうか。というか、犯罪そのものが成立してませんけど。


ニャン京の基督
・「♪ほんのー少しだけ」「♪違ったらー」「♪世界ーは」「♪平和ー」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!みんなの希望キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!やってくれると信じてましたぜ!
・私もニャンは頼みたい。
・「何故ミュージカルなのかはおいておいて」原作読んだ時に『もしかしてアニメ化を意識したのかな?』と思っていたのですが、こうやってアニメ化されると、実に向いている話だなと再確認しました。
・「お」「い」「と」「い」「て」野中さんだなぁ。
・「何かを推理する大会ですね」「もちろん」動くと生々しいなぁ。
・麦人さん!麦人さん!「2億で買おう」ありがとうございます。
・千里のエプロンドレス、黒か赤だと思ったら、まさかの水色。可愛いじゃねぇか。
・「世界はー 恐怖ー。」まりなんの本領が遺憾なく発揮されてます。脳内再生した時よりもだいぶ威力がありました。
・なんまげこぇぇ。かなりの迫力。やっぱり声は上田さんなのか。
・「私のはメットじゃないから」飛び火した。
・「少しの違いじゃないでしょう!」「いぢってとれたらどーするんですか」いぢる趣味がおありですか先生。
・「ヤッホーがレンホーだったら」実名出しましたね。さすがです。
・奈美福笑い、アニメで見ると奈美が2人に踏まれてる感が強く出ますね。
・「いっそこれくらいくずして欲しい」口の歪みにあわせて発声を工夫した新谷さんの職人魂。お見事!


エンディング
・絶望レストランでした。
・なんまげはやっぱり上田さんか!というか、まさかこのためだけに呼んで来た?同じ事は藤吉さんの同人仲間が矢島さんだったという点にも言える事ですが。
・「オ買イ上ゲイタダキ、マコトニアリガトウゴザイマス」「オ買イ上ゲイタダキ、マコトニアリガトウゴザイマス」大事な事なので2度書いたんですね。しかも2回めは大きめに。


エンドカード
・だんしらくのネタ、ありがとうございますヤス先生。もしかして絶望放送リスナーだったんですか。じょしらくのアニメ化も楽しみですね。

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到着しました

 さよなら絶望先生ブルーレイ全巻購入特典ブルーレイ(ややこしい)。



 まさかのオリジナル話、絶望探偵再びの『殺人現場に絶望が落ちていた』と期待されていたミュージカル『ニャン京の基督』の2本収録でした。




 中にはブルーレイディスクの他にご送付状という名の詫び状も入ってました。



 私としては遅れに対するお詫びの言葉よりも、末尾の「今後とも、作品のご支援のほどよろしくお願い申し上げます」というのが気になりました。支援できるものならしたいところです。というか是非支援したいので、これが単なるビジネスレターではないと嬉しいんですけどね。


 あと、1つ疑問が。



 なんで今日を指定した?

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本日お仕事なので出勤前に

 オタ活動回帰計画の進捗状況をメモ代わりに書いておきます。

・『機動戦士ガンダム0080』全話視聴済
・『狼と香辛料』及び『狼と香辛料2』全話視聴済。原作小説を1〜4巻まで購入(未読)。
・『化物語』第十話まで視聴済
・『らきすた』第9話まで視聴済

 ニコニコチャンネルってのは怖いもんですな。「燎原の火」という言葉がありますが、どうにもこうにも、私の中で燻っていた部分があったのでしょう。きっかけを得たら、後はあっという間でした。ただ、『化物語』に関してはキャラクターコメンタリー版も見てみたいのでおそらくDVDで借り直す事になると思います。ええ、もうどっぷりです。
 今後の予定としてはとりあえず途中まで見ているものを全て見、そこから先をどうするか迷ってます。『まどマギ』かなぁ。『けいおん!』かなぁ。『WORKING!』かなぁ。『0083』は取り敢えず確定ですが。

 あんまり熱を入れすぎて日常生活に支障を来さないようにする分別はあるつもりですが、なんかどんどん自信無くなってきました。

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これはちょっと…

 うっかり忘れかけてましたが、本日ふとした事から思い出しじょしらく&さよなら絶望先生コラボカレンダー応募用に別冊少年マガジンを買ってきまして。

 さっそく応募用紙を切り離したんですが。





 そうすると、↓のような事になってしまいました。




 絶望した!表紙に配慮の無い応募要領に絶望した!

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台湾がまたやってくれました

 台湾の首都台北市の、その玄関口である台北駅には地下街が広がっていますが、その台北地下街に、どこのギャルゲーに出しても恥ずかしくないような萌え系キャラがマスコットとして就任し、その上その声は花澤香菜さんがあててらっしゃるそうで。

 


 年齢設定が12歳とか、趣味がてるてる坊主集めとか、そもそも自己紹介がほぼ日本語だとか色々着目点は多いのですが、とにかく今言える事は、また1つ、台湾に行った時の目当てが増えてしまいました、という事でしょうか。今年の夏も、アツくなりそうですよ、ええ。

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近代麻雀2012年3月1日号 感想

バード
・帰ってきましたバードが。縦ロールのお嬢様キャラとかが近代麻雀に出てきても最近違和感ない事にビックリです。
・「20万ユーロだ」ユーロ安くなっちゃったとは言え相変わらず大金を扱ってますなバード。
・「捜したわよ…2年ぶりかしら」「待っていたよ…沙羅!!」「ようこそモナコへ」自分で姿を消しておいて『待っていたよ』と言えるようでなければ一流とは言えないか。
・日本競技麻雀連合元代表と名乗る鯨丘のおっさん、個性的な髪型してるなぁ。
・天羽院姉妹は遺伝子が髪の毛に発現しているようで、どっちも縦ロール。あとは巨乳。
・雀界の天使ねぇ。「ほぼ負け無し」ってのは麻雀という競技では流石にありえないことですから、イカサマを疑われても仕方ないかと。
・女性はおっさんの秘書かと思ったら経産省のキャリアっすか。ちょっとツッコみたいところがありますが、不粋なのでスルーしましょうか。
・「日本人はカルト宗教とギャンブルが大好きと聞いてますからね」残念ながら否定は出来ないなぁ。まぁ、ギャンブルってよりも『一か八か』とか『乾坤一擲』が好きなんだと思う。
・「天才であると同時に重度の麻雀オタクだった」という研究者はどこまでも業が深そう。
・「調査不足だな…「バード」は金では動かない」「ボクが出る次元の相手とは思えない」蛇が基準だと次元というより『変態』とか『奇人』とかいう単語が浮かんでしまいます。
・「たかが採譜や録画でイカサマを防げると思っているならお笑いです」きっつい言葉ですが、そのとおりでしょうなぁ。それで諦めていては商売上がったりな人もいるでしょうし。
・で。テストをすることに。2人麻雀でバードが監視されながら単純な超能力マジックを仕掛ける、と。
・あっさり完成しているのはまぁ、初回の掴みなので。トリックは原理よりも技術だもんなぁ。
・「テストは合格です」「ボクが確かめたかったのは競技麻雀に対する鯨丘さんの「想い」さ!!」相変わらずツンデレだのうバード。
・ドーム球場で上から降って来る演出は新庄を思い出さざるを得ない。野球オタ的に。


雀荘うえだ繁盛記
・打ち初めで大勝ちすると確かに1年の運を使い切ったように思えてちょっと不安になりますね。
・むこうぶちのDVDは近所に置いているレンタル屋が無いのですが、コレはやっぱり買って見るべきですかねぇ…と思ったらニコニコチャンネルでも見られますね。有料ですけど。今アニメチャンネルを順番に回っているので、終わったら手を出してみましょうか。
・すいません。J1グランプリ知りませんでした。DVD売れるくらい声優さんたちの麻雀勝負って人気あるんですね。


アカギ
・奇跡の北。まさに「ありえぬ事が起きたっ!」ですなぁ。
・欲が阿呆のごとくない、外れたら博感と共に死ぬ、アカギのアカギたる部分。
・さぁ、アガって3200という場面で、まさかのスルー。「奴の手にはまだ北が2枚もあるんだぜ…!」ですかそうですか。
・「あるじゃないか!」「手変わりが!」まばゆい程の上昇志向。狂気はまだ終わらないという事か。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・三倍満を「トリプルクラウン」と呼ぶのは実戦でやって許されるギリギリのラインな気がする。ただし身内とのセット麻雀に限る。
・「あの者は牌を消します!!!」まぁ、この作品だとこのくらいあってもおかしくないし。
・見えなければ盲牌で。その根性だけは認めようか。
・フィラデルフィアエクスペリメント、検索かけたらウィキペディアのフィラデルフィア計画のページにさっそくこのネタが載ってて笑いました。
・一応都市伝説ってことになってますので、鵜呑みにして良いことはあんまりないかと。
・調子に乗るタイゾーが痛い。
・堂々とイカサマの種を明かした揚げ句、爆発しても身内からしか使用中止の意見が出ないあたりがムダヅモワールド。
・「問題ねェっつってんだろうがよ!!!」「何しろこっちは…」「とっくに科学に魂を売り渡した身なのでね」忘れかけてたけど、こいつもクレイジーだった。
・「20年前のあの日から」20年前ってーと1992年か。なんだろう。ヤクルトと西武の日本シリーズくらいしか思い出せないのでググってみましたが、特にコレというのは出てきませんでした。よくよく考えたら作品世界では2009年なので1989年をググってみましたところこの画に合致しそうなモノとして伊東市沖の海底噴火
が出てきました。これかな?とりあえず天安門事件とかでは無さそうですね。


むこうぶち
・及川翁と傀との、見せる麻雀ですが、どんどん及川翁が威厳を失い愉快になっていくのはどうしたもんでしょう。鷲巣様とはまた違う魅力をふんだんに持ち合わせておりますな。「愉快!まさに愉快!」の表情なんぞは特に良かった。
・麻雀自体は傀が最後の最後に本領発揮した後も傀にそれほど注目が集まりませんでしたね。他の3人に己の恐ろしさを悟らせぬように罠を仕掛けていったおかげでしょうか。
・3人空テンリーチに追い込んで自分が一発でツモアガリってのも本当は恐ろしいことなのに、結局ライバル企業のことばっかり見てるもんなぁ。
・「先手を取られたら堅く…だよ!」とか言いつつ追っかけリーチで振り込んだり、その振り込みを嗤った人間が「その点堅実派のワシは…」とか言った直後に振り込んで「リーチしろよイジワル〜」とダダこねたり。こういうのを『滑稽』と言うのでしょうな。
・挙句つかみ合いの大げんかだし。「ええい!勝負の余韻を堪能しとるのに」と言いたくもなろう。
・「傀よ…ギャラでヘボと打たされるのは」「二度と御免か?」「いいえ」「麻雀は麻雀です」「来て・見て・勝つ …それだけです」カエサルか。まぁ、カエサルかも。
・及川翁をぬらりひょん呼ばわりの西岡。最後まで勘違いでしたな。
・「大物ってのは正体不明だからこそ大物なんだよ西岡」よく分からないモノをこそ、人は怖れますからね。

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らきすたおもしれぇ

 どうして私は借りてきたDVDを一部後回しにしてまでニコニコアニメチャンネルでらきすたを見ているのだろうか…。

 とりあえず無料の1話と、有料の2話以降を9話まで行きました。どうしてこうなった。人気が出たことには大いに納得しましたし、私自身何度も大笑いしました。

 経緯としては

レンタル屋で『らきすた』貸し出し中→借りるのを断念→狼と香辛料の借りて来た2枚を見る→面白かったので続きを見たいと思っていたらニコニコアニメチャンネルで見られる事を知り、続きをそこで見始める→1期を見終えて、ふと、『らきすた』も見られる事に気付く→らきすたおもしれぇ

 という感じです。レンタルだと返す手間がある上4本1000円ですが、こちらだと手間が無い上にそれより安いのでこっちで残りも全部見てしまおうと思います。というか、既に狼と香辛料はその方法で2期の全話パックまで購入してしまいました。もちろんこっちも面白かったです。面白い作品に出会うというのはやはり嬉しいものですね。久々にアニメの楽しさを堪能した、と言いますか。このままガツガツと時間の許す限り手を広げていけるといいなぁ、と思ってます。

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